協働事業のあらまし 特定非営利活動法人 シニアボランティア経験を活かす会 小・中学校の「総合的な学習の時間」 授 業 協 力 ~国際理解を深め、豊かな人間づくりをめざす教育の推進~ 特定非営利活動法人 シニアボランティア経験を活かす会 「総合的な学習の時間」とは ? 内 容: 国際社会・環境・情報・健康など 対 象: 小学3年 ~ 高校3年 時 数: 週3時間以上 特 色: 横断学習(教科・領域によらない) シニアボランティア経験を活かす会 ・現職時の知識・技能を活かす ・シニア世代で、海外ボランティア経験者 ・社会還元をめざす → 生きがい 活動例: 「国際理解」啓蒙・啓発 ・市民講座 ・大学 ~ 小学校 出前講座 「総合的な学習の時間の問題点」 ~ 小・中学校の現状 ~ ・国際理解・環境・情報・健康・福祉など ※ ※ ※ ※ 教科書・指導書・マニアルがない 教材・資料の収集が困難 学習経験や体験が少ない 指導方法・内容が分からない 杉並第六小学校の事例 17年度: 食育と国際理解~モンゴル~ 18年度: 企画の段階から参加 3年生 国語「三年とうげ」(韓国の物語) 1 韓国の概要 2 韓国の子ども 3 子どもの遊び ※ 学芸会「三年とうげ」 → 学習を生かす 杉並第六小学校 韓国のはなし(三年とうげ) 桃井第三小学校の事例 学習内容: 環境 教 材: Kids ISO 14000 指導計画: 環境(学校提示) 1 調査事前指導: 担任 2 事前メーター調べ: 児童 3 省エネの大切さ: 夏休み前 ※ ゴミの削減・・・・・・・・・・・・・1時間 ※ 水の大切さ・・・・・・・・・・・・1時間 4 メーター調べ 夏休み中 5 ※ まとめ・・・・・・・・・・・・・・・・ 1時間 桃井第三小学校 環境のはなし(ゴミと水) 阿佐ヶ谷中学校の事例 要 請: キャリア教育 ~経験談~ 内 容: 1 2 3 4 5 なぜ現職時の職業を選んだか なぜ海外でボランティアをしたのか ボランティアとしてどんな活動をしたのか ボランティアにどういう意義を感じたか 子供たちへのメッセージ 方 法: パネルトーク (4名) 4カ国、職種4分野 留意点: 1 全体構成をしっかりと 2 分かり易いことばを使う 3 話は短めに 阿佐ヶ谷中学校 パネルトーク(キャリヤ教育) ま と め ~指導・助言をもとに~ ・ ・ ・ ・ 年間計画の位置づけ 授業のねらいを明確に 授業者と担任の打合せをより充分 指導室への連絡・報告をより密に 以上を今後の活動に活かす 中間評価会議発表 お わ り 特定非営利活動法人 シニアボランティア経験を活かす 会
© Copyright 2024 ExpyDoc