3.PATTERN REPRESENTATION, FEATURE SELECTION AND

3.PATTERN
REPRESENTATION, FEATURE
SELECTION AND EXTRACTION
3.パターン表現、特徴選択・抽出
1、パターン、特徴選択の仕方
ある特定の状況下において使用する適切なパターン、特徴選択の理
論上のガイドラインは存在しない
2、ユーザの役割
適切な特徴選択、パターン選択をすること
色?
形?
etc…
3、特徴選択によるクラスタリング結果の違い

特徴選択によって良いクラスタリングに
なったり悪いクラスタリングになる
色
形
4、クラスタリングの例
X-Y座標で見る
2つにクラスタリング
極座標で見る
1つにクラスタリング
同じ集合でも特徴の選択によってクラスタリング
される数が違う!!
5、特徴選択の条件


パターンは多次元のベクトルとして
表される
しかし、量的であるか質的でなければ
ならない
(例:色、重さなど)
6、特徴の細分化
(1)量的な特徴
(a) 連続値(例:質量)
(b) 離散値 (例:コンピュータの数)
(c) 区間値 (例:出来事の持続時間)
(2) 質的な特徴
(a) 名目 (例:色)
(b) 順序数
例: 温度(熱いか冷たいか)
音の強度(静かかうるさいか)
軍事のランク
7,特徴の構造化
シンボリック
オブジェクト
乗り物
バス
車
トラック
オートバイ
シンボリック
オブジェクト
トヨタ
フォード
ベンツ