スライド 1

化学変化とエネルギー
よりエネルギーが安定になる方向に反応が進行する
結合の強さ:より強い結合を作るように変化
化学変化:活性化エネルギー・反応熱
結合が切れた状態(不安定)
:活性化状態
活性化エネルギー
より安定な結合へ
化学変化:活性化エネルギー・反応熱
触媒
化学変化:活性化エネルギー・反応熱
活性化エネルギー
反応熱
反応熱をエネルギーとして利用:石油などの化石燃料
エネルギーについて
エネルギー消費と経済発展
実 質 GD P
1次 エネル ギー 消 費
最 終 エネル ギー 消 費
エネルギー消費とGDPには相関性がある
一次エネルギー: 基本的に自然界に存在するままの形で
エネルギー源として利用されているもの
世界の一次エネルギー消費割合(2008年)
水力
原子力
石炭
28%
石油
36%
天 然 ガス
24%
今、用いられているエネルギーの
ほとんどは
石油・石炭・天然ガスを
「燃やす」ことで得られる
エネルギーである。
二次エネルギー: 一次エネルギーを変換や加工して
得られるエネルギー
電気・ガソリン・都市ガスなど
電気:代表的な二次エネルギー:
世界の発電に使われた
燃料の割合
日本の発電に使われた
燃料の割合
(2007年)