1.食品産業の現状 - 特定非営利活動法人

農山漁村の6次産業化の推進について
平成23年1月
1 農山漁村の6次産業化の考え方
○ 雇用と所得を確保し、若者や子供も集落に定住できる社会を構築するため、農林漁業生産と加工・販売
の一体化や、地域資源を活用した新たな産業の創出を促進するなど、農山漁村の6次産業化を推進。
現
農山漁村に由来する様々な地域資源
状
○ 農林水産物
① 国内食品マーケットの縮小
(兆円)
85
マーケットの拡大を図りつつ、
農山漁村の6次産業化
○ 生産・加工・流通(販売)の一体化
による付加価値の拡大
1割減
80
75
80.4
兆円
70
79.5
兆円
65
73.6
兆円
60
H7
※
H12
H17
飲食料の最終消費額
② 農業産出額の低下
3割減
14 (兆円)
12
○ バイオマス
10
11.5
兆円
8
6
10.4
兆円
4
9.1
兆円
8.3
兆円
2
○ 経験・知恵
0
H2
H7
H12
H18
○ 自然エネルギー
③ 農業所得の低下
7
6
5
4
3
2
1
0
・食品廃棄物
・林地残材
(兆円)
半減
6.1
兆円
H2
5.0
兆円
H7
○ 伝統文化
4.0
兆円
H12
④ 農山漁村地域における
○企業の撤退
○公共事業の減少
○ 風景
3.4
兆円
H17
地
域
資
源
の
有
効
活
等 用
農山漁村の地域資源を活用し
新たな事業に取り組もうとする
産業
食品産業、観光産業、IT産業、
化粧品・医薬製造業、エネルギー産業
等
農林漁業者による加工・販売分野の
取組(多角化、複合化等)
等
○ 2次・3次産業による農林漁業へ
の参入
○ 農林漁業と2次・3次産業との連
携・融合による地域ビジネスの展
開や新たな産業の創出
バイオマス等地域資源を活用した
新事業の創出
農商工連携の推進
再生可能エネルギー利用の推進
等
農
山
漁
村
地
域
の
再
生
・
活
性
化
雇
用
の
確
保
と
所
得
の
向
上
に
よ
る
新たな付加価値を創出
1
2 地域資源を活用した農林漁業者等による新事業の創出等及び
地域の農林水産物の利用促進に関する法律(六次産業化法)の概要
1 前文
農山漁村は、長年にわたって我が国の豊かな風土と勤勉な国民性をはぐくみ、就業の機会を提供し、多様な文化を創造してき
た。また、農林漁業の持続的かつ健全な発展は、その有する農林水産物等の安定的な供給の機能及び国土の保全等の多面に
わたる機能が発揮されることにより、農山漁村の活力の維持向上に寄与するとともに、国民経済の健全な発展と国民生活の安
定向上に貢献するものである。
しかるに、我が国の農林漁業及び農山漁村は内外の様々な問題に直面しており、農林水産物価格の低迷等による所得の減
少、高齢化や過疎化の進展等により、農山漁村の活力は著しく低下している。
我々は、一次産業としての農林漁業と、二次産業としての製造業、三次産業としての小売業等の事業との総合的かつ一体的
な推進を図り、地域資源を活用した新たな付加価値を生み出す六次産業化の取組と、地域の農林水産物の利用を促進すること
による国産の農林水産物の消費を拡大する地産地消等の取組が相まって、農林漁業者の所得の確保を通じて農林漁業の持続
的かつ健全な発展を可能とするとともに、農山漁村の活力の再生、消費者の利益の増進、食料自給率の向上等に重要な役割
を担うものと確信する。
同時に、これらの取組は、農山漁村に豊富に存在する土地、水その他の資源の有効な活用、地域における食品循環資源の再
生利用、農林水産物の生産地と消費地との距離の縮減等を通じ、環境への負荷の低減に寄与することが大いに期待されるもの
である。
ここに、このような視点に立ち、地域資源を活用した農林漁業者等による新事業の創出等に関する施策を講じて農山漁村にお
ける六次産業化を推進するとともに、国産の農林水産物の消費を拡大する地産地消等の促進に関する施策を総合的に推進す
るため、この法律を制定する。
2 目的
地域資源を活用した農林漁業者等による新事業の創出等(いわゆる「6次産業化」)に関する施策及び地域の農林水産物の
利用の促進に関する施策を総合的に推進することにより、農林漁業等の振興等を図るとともに、食料自給率の向上等に寄与す
ることを目的とする。
2
3 地域資源を活用した農林漁業者等による新事業の創出等(第2章) [6次産業化関係]
国の支援措置等
(1)総合化事業計画(農林水産大臣が認定)
農林漁業者等が、農林水産物及び副産物(バイオマス等)の生産及びその加工又は販売を一体的に行う事業活動に関する計画
農林漁業者等の取組に協力する民間事業者(促進事業者)も支援対象
支援措置(各種法律の特例)
農林漁業者向けの無利子融資資金の貸付対象者を拡大(促進事業者)、
償還期限・据置期間の延長(償還期限:10年→12年、据置期間:3年→5年)(農業改良資金融通法等)
産地リレーによる野菜の契約取引の交付金対象産地を拡大(野菜生産出荷安定法)
直売施設等を建築する際の農地転用等の手続を簡素化(農地法、酪肉振興法、都市計画法)
食品の加工・販売に関する資金を債務保証の対象に追加(食品流通構造改善促進法)
(2)研究開発・成果利用事業計画(農林水産大臣及び事業所管大臣が認定)
民間事業者等が、上記の事業活動に資する研究開発及びその成果の利用を行う事業活動に関する計画
支援措置(各種法律の特例)
新品種の品種登録に要する出願料等を1/4に減免(種苗法)
食品の加工・販売に関する研究開発・成果利用に必要な資金を債務保証の対象に追加 (食品流通構造改善促進法)
研究開発・成果利用に必要な施設を建築する際の農地転用の手続を簡素化(農地法)
3
4 地域の農林水産物の利用の促進(第3章) [地産地消関係]
(1)基本理念
①生産者と消費者との結びつきの強化、②地域の農林漁業及び関連事業の振興による地域の活性化、③消費者の豊か
な食生活の実現、④食育との一体的な推進、⑤都市と農山漁村の共生・対流との一体的な推進、⑥食料自給率の向上へ
の寄与、⑦環境への負荷の低減への寄与、⑧社会的気運の醸成及び地域における主体的な取組を促進すること。
(2)国による基本方針の策定、都道府県及び市町村による地域の農林水産物の利用についての促進計画の策定
5 施行日
[6次産業化関係]
[地産地消関係]
公布の日(12月3日)から6か月以内
公布の日(12月3日)
4
平成23年度 未来を切り拓く6次産業創出総合対策
1次×2次×3次産業の促進
基幹対策
農林漁業者の所得向上
農山漁村の活性化
新たな市場・付加価値の創造
市場拡大対策
国内市場活性化、海外市場開拓の促進
〔農林漁業者自らの加工・販売分野への進出〕
● 6次産業化プランナーによる専門的アドバイス
● 新商品の開発や販路開拓
・ 高齢者向け加工食品の供給円滑化
・ 農林水産物・食品の輸出拡大と食品産業の東アジ
ア等への海外展開
関連対策
● 加工・販売施設や農業用機械の整備
品目・産地・担い手対策における取組推進
・ 加工・業務用の新品種・新作物の導入など、農林
漁業者の6次産業化に向けた品目・産地・担い手対
策としての取組を推進
〔農山漁村に由来する資源の活用〕
● 素材・エネルギー・医薬品分野等での新産業の創出
6次産業化向け制度融資
・ 6次産業化に資する農業改良資金や短期運転
資金の融通
農山漁村集落の再生
● 地域におけるバイオマスの利活用の推進
● バイオ燃料製造技術の実証
・ 農山漁村の豊かな地域資源を活かした集落ぐる
みの交流の取組を支援
研究開発の推進
・ 農林水産物を活用した新素材・医薬品の開発
・ 加工・業務用需要に対応した新品種等の開発
(2)農林漁業者の加工・販売への取組の課題と対応方向(基幹対策①)
農林漁業者が加工・販売
分野に主体的に進出
新たな付加価値を創出し、
農林漁業者の所得向上
農林漁業者等の「課題」
企画・合意形成
・資源の可能性に
気づかない
・参考となる先進
事例が知りたい
計画作成・申請
・農作業等が忙しい
・支援措置を知らない
・計画書の書き方が
わからない
本格的な事業化
新商品の開発
販路の開拓
・商品開発の知識が
ない
・経費が負担できない
・販路開拓の方法
がわからない
・バイヤーを知らない
やる気はあるが、ノウハウがない。支援措置・機関はあるらしいが、誰に相談すればいい?
新たな投資にはリスクも・・・どうすれば「売れる商品」が作れる?「ブランド化」ができる?
・零細な経営であるため、
地域資源を活用した
商品のための設備投
資には踏み切れない
農林漁家の悩みに
親身に対応するサポート体制
が不可欠!!
①総合的なサポートを行う人材・体制の確保(サポート人材の確保・活動等)
支援の方向
②積極的なチャレンジを促すきっかけ、環境づくり(交流会、技術研修等)
③農林漁業者等の取組に係る直接支援(新商品開発や販路開拓、施設整備等への支援)
6
6次産業総合推進事業
<未来を切り拓く6次産業創出総合対策のうち農林漁業者の加工・販売への取組促進>
取
組
主
体
農林漁業者(農業法人、個別農家など)
+その他の事業者(加工業者、観光事業者、福祉サービスなど)
プロジェクトの調査、検討
新商品開発・販路開拓
加工・販売施設や農業用機械の整備(大企業を除く)
※6次産業化推進整備事業(ハード)
環き
境っ
づか
くけ
り、
6次産業化プランナー(仮称)が個々の農家を
サポート(手とり足とりアドバイス、情報提供)
地
域
段
階
支
援
全
国
段
階
支
援
注:
など
き
っ
か
け
、
環
境
づ
く
り
支
6次産業化プランナー(各都道府県に4,5人程度)
が、案件の発掘から農林漁業者等への専門的なアド
バイス、申請書類の作成等を行う。
援
新たな分野へ取組む際のアドバイス
体
構想、計画づくり、事業化の総合サポート
制
連 携
専門的アドバイスを行う機関等との連携・紹介
人材や技術研修、交流会の開催情報の提供
多
様
な
主
体
(
☆
)
技術研修、
交流会の開催
など
など
バックアップ
◎ 県段階への設置を検討
☆ 地域のNPO、事業者団体、大学等
都道府県・市町村とも連携
広域商談会・フェアの開催
6次産業化の推進に係る調査、
先進事例の普及
多様な地域のサポート人材の確保・データベース構築
など
総合的なサポートを行う人材・体制の確保(地域サポート人材の確保・活動等)
積極的な新たな取組みを促すきっかけ、環境づくり(交流会、技術研修等)
農林漁業者等のチャレンジに係る直接支援(新商品開発や販路開拓等への支援)
など
7
6次産業化推進整備事業
<未来を切り拓く6次産業創出総合対策のうち (基幹)農林漁業者の加工・販売への取組促進>
農
業
主
導
タ
イ
プ
6次産業化法人が、加工・流通・販売等に取り組む場合に必要となる施設等の整備を支援します。
また、これと併せて6次産業化法人と連携する法人が農畜産物の生産に必要となる機械等の導入を行う場合には、これについても支援します。
地
産
地
消
タ
イ
プ
地産地消の活動に必要な直売施設、処理加工施設、地域食材供給施設、集出荷貯蔵施設、交流施設の整備に対して支援します。
(交流施設の整備は、直売施設と一体的に整備する場合に限ります。)
地域の農林水産物を活用した料理等を
提供する地域食材供給施設
地域の農林水産物の安定的・
効率的供給体制の構築により、
地産地消の取組を支援
農
商
工
等
連
携
タ
イ
プ
取組例(連携法人とともに事業を実施するケース)
所
雇得
用の
の向
創上
出及
をび
実
現
新たに“加工”に挑戦
野菜の生産・販売を行う
6次産業化法人
連
携
生産規模を拡大
野菜の生産を行う連携法人
※6次産業化法人が行う施設等の整備と同一の事業計画による。
地域の農林水産物を活用した加
工品を製造する処理加工施設
消費者ニーズに対応した地域の農林水産物
や加工品を販売する直売施設
農林漁業者食品産業事業者が安定的取引関係を確立し、新商品を事業化する取組について、食品の加工・販売施設や農林漁業用機械施設
の整備等を支援します。
○ 事業実施主体:農林漁業者等の組織する団体
○ 対 象 施 設 :農林漁業機械施設、集出荷施設、乾燥調製施設 等
支援
農林漁業者
ビジネスチャンス
安定的取引関係の確立
高付加価値な
新商品の事業化
支援
食品産業事業者
○ 事業実施主体:食品産業事業者
○ 対 象 施 設 :食品の加工・販売のための施設、機械
8
(2)6次産業化
加工
地場産野菜や果実を
利用した加工品の製造
加工・
直売
地元の魚を利用した加工品の
製造・販売
<取組主体>
<取組主体>
中野市豊田農産物加工施設利用組合
(長野県中野市)
<取組概要>
漁村女性グループめばる
◆ 中山間地域の専業農家の女性が中心となって「中野
市豊田農産物加工施設利用組合」を設立し、地場産
農産物を利用した加工品を製造。
◆ 伝統的な味噌の仕込みの復活、特産のりんごを活
用したアップルパイや地元産野菜を使ったおやきの
製造など、こだわりのある商品を開発。
(大分県佐伯市)
<取組概要>
◆ 漁師の妻を中心としたグループが、地元で水
揚げされるエソ、アジ、シイラなどを原料として、
郷土料理の「ごまだし」(焼いた魚、ゴマ、しょう
ゆを合わせたペースト状の調味料)、干物等を
製造、販売。
◆ 佐伯市内、大分市内などの朝市、イベント等に
おいて、製造した加工品を販売。
◆ 現在は法人化を視野に入れた女性農業グループと
して、成長。
「紅玉」と「サンふじ」を
用いたアップルパイ
【売上額】
約2,200万円(H20年度)
【売上額】
900万円(H20年)
15
9
直売
直売による都市近郊農業の活性化
<取組主体>
農産物直売所「かしわで」
(千葉県柏市)
<取組概要>
◆ 農家15名が設立した有限会社「アグリプラス」(その
後、株式会社化)が母体となり、直売所「かしわで」を
開設。
◆ 地場で収穫された新鮮な農産物を求め、県内はもと
より、東京都等の遠方からも多くの消費者(年間約
50万人)が来店。
◆ 大都市周辺での大型の直売所の開設により、地域
の高齢・小規模農家に所得機会を創出。
【売上額】
約9.3億円(H20年)
加工・直売・
レストラン
豚肉加工を中心とした
農業公園・レストラン経営
<取組主体>
農事組合法人 伊賀の里モクモク手作りファーム
(三重県伊賀市)
<取組概要>
◆ 養豚農家19名が農事組合法人を設立し、ウイン
ナー・ハム等の手作り加工品を製造。
◆ ソーセージの手作り体験教室をはじめ、直売施設や
レストランを含む交流型の農業公園を開設。特に
バーベキューハウスでは、自ら生産した伊賀豚や地
ビールを提供。
◆年間来客数は約50万人で、都市住民との交流の場
として発展。
【売上額】約17億円
(H21年度)
10
加工・
契約取引
外食産業と連携した商品の開発・販売
<取組主体>
こ ざ がわ
農事組合法人 古座川ゆず平井の里
(和歌山県東牟婁郡)
<取組概要>
契約取引
農協が生産者から全量買い取りした上で
実需者と契約取引を展開
<取組主体>
全農いばらき県西VFS(茨城県結城郡八千代町)
<取組概要>
◆ 「古座川ゆず平井の里」は、企画した「ゆずドリンク」
をモスバーガーに売り込んだところ、品質向上・衛生
管理の指導を受けた上で、モスバーガーでの「ゆず
ドリンク」販売を実現。
◆ 通年供給が困難、少量製品というデメリットを抱える
が、これらを逆手に取り「季節限定」、「地域限定」、
「地産地消」という付加価値をPRして販売。
◆ 実需者のニーズに合わせて産地を育成すること
を特徴とした、青果物直販事業(VF事業)をH8年
度から展開。
◆ 市場委託販売から農協が生産者から全量買い
取りした上で、実需者と契約取引を実践。生産
者側が価格交渉権を確保。
◆ 取引先は、100社以上、レタス、はくさい、キャベ
ツなど約60品目を扱う。
◆ 新商品の開発・販路開拓を続けることで安定した売
上を確保しており、ゆず加工品は20種類以上。
産地
契約取引
産地情報
【売上額(加工品)】9,400万円
(H20年度)
要望
提案
全農いばらき
県西VFS
契約取引
実需者
商品提案
産地情報
【契約販売額】約126億円(H20年度)
ゆずドリンク
17
11
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※上記以外にも各地方農政事務所(農政推進課)においても相談を受け付けておりますので、併せて御活用ください。
■農山漁村の6次産業化に関する本省のお問い合わせ先は、
●総合食料局 食品産業企画課(TEL 03-6744-7143)
※農山漁村の6次産業化に関する情報は、【 http://www.maff.go.jp/j/sou shoku/sanki/6jika.html】 に掲載して おります。
〔 担 当都道府県〕
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