ICタグを使った忘れ物チェック - Welcome to Huang

RFIDを使った忘れ物チェック
03k0115 佐藤真奈美
イントロダクション
 小学生の忘れ物の実態
忘れ物をする回数
21.1, 21%
29.8, 30%
5.8, 6%
13.8, 14%
29.5, 29%
ほぼ毎日
週に3~4回
週に1~2回
月に1~2回
ほとんどない
忘れ物
学校などに着いてからない事に気づく
忘れたくて忘れるのではない
忘れ物をしたら授業に支障がでる
忘れ物をしないためには、注意深く準備をす
る以外事しかない
通学前に忘れ物に気づかせる
マイアプローチ
持ち物にタグを付ける。
それを読み取れるRFIDリーダーを部屋の出
入り口に設置する。
そばを通るとリーダーがその品物を認識して
パーソナルサーバーに情報を送信する。
サーバーは得られた情報を「持ち物リスト」と
照らし合わせ、その品物が今どの位置にある
べきグループに属するかを調べる。
マイアプローチ
出かけようとしたとき身につけている品物の
中に、含まれているべき何かが欠けていれば、
RFIDリーダー側はアラームを鳴らし、何が足
りないかをユーザーに知らせる。
欠けているものを持って、再びリーダーのそ
ばを通ればOK。
忘れてる!
マイアプローチ(学校)
学校側でサーバーを立てる。
必要な持ち物の情報は毎週もしくは毎日行い、
突然の変更があった場合は随時行う。
もし、今まで学校で使ったことがなく、今後も
必要になるものがあれば、タグを配布し、家
にも購入できる時間内に情報を配信し、購
入・タグの取り付けを要求する。
ネクストステップ
システムのデザインアイディアを考える。
学校側から自宅への通信方法を考慮する。
リファレンス
Wikipedia RFID
http://ja.wikipedia.org/wiki/RFID
Child Research Net
http://www.crn.or.jp/index.html