生涯学習社会を展望した教育の構想(理念) 学校の教育力の活性化 <幼(保)・小・中・高> 町内の小中学校は、「勢いのある学校づくり」を共通の経営スローガンとし、その方向へ 教育を活性化する実践を、次の二つの基本的視点で推進する。 (1)校風づくりの推進 「心の育成」と「学社融合(開かれた学校) 地域に第4領域の推進を図る重点方策 ☆共通校風 [挨拶・声かけ運動] 子どもの自分探しの (2)教育課程の充実 「開かれた学校」と「相談活動・集団 活動」 「問題解決的に学力の向上」 「健康安全指導」の具体化を共通 の重点方策として推進 旅を援助すること 地域・家庭の教育力の活性化 <家族・町民各層・組織体・教育関係施設> 家庭と地域の教育を一体的におさえ、その活性化は「学社融合・地域に第4領域を」「一 人一学習への挑戦・一日10分心地よい汗を流そう」をスローガンに次の二つの基本的視 点で推進する。 (1)無意図的教育の充実 「挨拶・声かけ運動」と「真摯な生き方を示 す・子どもの前で学校の悪口を言わない」 を重点方策として形成する教育力の充実 (2)意図的教育の充実 「学習やスポーツの機会・ボランティ ア等の社会参加活動」と「サークル 活動」への参加を重点方策に (構造図の一部のみ抜粋して掲載)
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