大学用語集あかどが割引になる。貼り出される。⇨ 9 ページ学会【がっかい】研究室【けんきゅうしつ】研究成果の発表や研究者同士の交流のために，学内の先生の私室。学問分野ごとの研究チー学問の分野ごとに組織される団体。その団体ムを指すこともある。が主催する集会を指す場合もある。健康診断【けんこうしんだん】科目等履修生【かもくとうりしゅうせい】毎年，大学で行われる検診のこと。学生は全インターンシップ【いんたーんしっぷ】ガイダンス【がいだんす】その大学には属さずに，特定の授業だけを履学生のうちに企業の中で働くという体験がではじめてのことに対して，説明や案内をする修する人のこと。試験を受けて合格すれば，きる制度。基本的に給料は支払われない。単機会。「履修ガイダンス」など。単位も得られる。ただし，所属大学の単位に講義【こうぎ】はならない。⇨単位互換制度大学の授業形式の 1 つ。比較的大人数で，位として認めている大学もある。学位【がくい】員受診する必要がある。先生の話を聞く授業。⇨ 11，12 ページ SPI 【えすぴーあい】一定の教育課程を修了するか，それと同等のキャリア教育【きゃりあきょういく】就職試験で企業が実施する筆記試験の一種。業績が認められた人に授与される称号。大学将来の進路を自分で選択・決定する能力や，講師【こうし】基礎的な学力テストと適性検査から成る。を卒業すると「学士」の学位が得られる。ほ社会人として自立するために必要な能力を養大学の先生の肩書きの 1 つ。大学に所属し，かにも，「修士」，「博士」などの学位がある。うための教育。校務も行う専任講師と，授業のみを行う非常学祭【がくさい】 ⇨大学祭キャンパス【きゃんぱす】演習【えんしゅう】 ⇨ゼミ勤講師がある。エントリーシート【えんとりーしーと】企業が用意する専用の求人応募書類。学歴・大学の建物や敷地，または大学そのもの。学士【がくし】 ⇨学位授業の数え方の単位。90 分の授業１つを表休学【きゅうがく】資格欄のほかに，独自の質問項目が設けられコマ【こま】ている。主に志望動機や自己 PR について聞学生証【がくせいしょう】病気や留学などのために，大学に在学したまかれ，採用の第一次選考の対象になることが学生ひとりひとりに配られる身分証明書。図まで，許可を得て一定期間大学を休むこと。多い。書館の入館証も兼ねる場合が多い。す。コンパ【こんぱ】親睦会のこと。クラスやゼミ，クラブ・サー休講【きゅうこう】 OPAC 【お（ー）ぱっく】学生食堂【がくせいしょくどう】授業が休みになること。あらかじめ予定されインターネットを通じて，図書館の蔵書検索大学内にある学生向けの食堂。値段が安い上ている場合と，先生の都合で急に決まる場合ができるシステム。Online Public Access にメニューが豊富で，バランスのよい食事をがある。休講情報は，掲示板やインターネッ Catalog の略。大学によって，独自の名称とることができる。略して「学食」。トで各自チェックが必要。がつけられていることがある。⇨ 65 ページクルのコンパが代表的。ほかにも，「新歓コンパ」（新入生歓迎コンパ）や「追いコン」（追い出しコンパ：卒業・引退する人の送別会）など，さまざまなものがある。さ学籍（学生）番号【がくせき（がくせい）ばんごう】教授【きょうじゅ】オフィスアワー【おふぃすあわー】学生証に記されている番号。大学内での自分大学の先生の肩書きの 1 つ。研究・教育職学生の質問や相談に応じるために，先生が研の ID 番号であり，試験やレポート提出の際の最高位。ほかに，准教授，講師などがある。サークル【さーくる】 ⇨クラブ・サークル究室にいる時間のこと。この時間は，アポイに記入を求められることが多い。クラブ・サークル【くらぶ・さーくる】再履修【さいりしゅう】学費【がくひ】自由参加の課外活動。大学公認のものから，単位が取れなかった授業を，もう一度履修す大学で勉強をするのにかかる費用のこと。入他大学と合同のものまで，規模はさまざま。ること。ントメントなしに気軽に研究室を訪問することができる。オリエンテーション【おりえんてーしょん】学金や授業料のほか，教科書代など。掲示板【けいじばん】 GPA 【じーぴーえー】学割【がくわり】大学内に設置されている，連絡用のボード。成績評価方法の 1 つ。［（点数換算した評価学生割引の略。学割証があれば，鉄道運賃な急な休講情報や，レポート課題などもここに ×各単位数）の合計］÷総登録単位数で計算新入生に対して，大学の仕組みやルールを説明すること。⇨ 8 ページ 124 第Ⅲ部大学生の基礎知識大学用語集 125