新入生へのオリエンテーション

新入生へのオリエンテーション
文学部 岡原正幸
慶應義塾の一員として
慶應義塾の一員になられたこと心から喜び、皆
さんをお迎えします。
慶應義塾の一員として、皆さまとともに、新たな
知や新たな実を作りあげたいと思います。
独立と協生、気概や挑戦、孤立を畏れず共に
あることを楽しんで欲しいと思います。
学習という生活を生きる
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それぞれのゴール 「何のために」
それぞれのペース 「メリハリ」
そのつどの変更
学習を日常にする、15分を一単位に
大/中/小の目標設定をクロスさせる
大/中/小の目標
• 大目標(卒業/卒論のテーマ)
• 中目標(科目の合格)
• 小目標(科目内容の勉強)
– レポートと試験
– スクーリング
大
中
小
学的な文章=論述
• レポートという論述
• 卒業論文という論述
• ある主張を論理的に展開する
– 引用、参考文献
– 論理的な道筋
• 自他の区分、積み重ね
テキストの位置づけ
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「教科書」ではない。
基礎知識の習得(その分野の約束事)
約束事(概念、理論)を使う、否定する
テキストは素材、他文献あっての存在意義
文献について
• 検索方法(A芋づる式、D地引き網式)
• 検索場所(図書館、ネット、人)
• 文献を読む(要約、抜き書き)
• 文献リスト作成(著者、書名、発行年)
そのほか
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外国語
実験
調査
データ処理
学び
日常化
問題意識
脱日常
おわりです。
ご清聴ありがとうございました。
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