プレゼンテーションソフト PowerPointの使い方 システム電子情報学科 知能ロボット研究室 池田 貴幸 PowerPointに関する書籍 • どんなものでも良いです。必ず購入してください。 • プロジェクト実験、卒業研究で必ず使います。 • 就職後も、使用すると思います。 PowerPointの準備 • OfficeはPC演習室、全室で導入済み • OfficeはメーカPCにはバンドルされていること が多い。自宅のパソコンにインストールされて いるかも • PowerPoint 2003アカデミック版の購入 – 生協、1万円前後 • PowerPoint 2007ベータ版 – ダウンロード – 書籍「無料で試せる!! Excel & Word & PowerPoint & Outlook 2007新機能ガイド」 、付属CD-ROM • OpenOffice – 互換ソフト(フリーソフト) – ダウンロード http://ja.openoffice.org/ PowerPointとは • プレゼンテーションソフト – 最も使用されているプレゼンソフト – できること • プレゼン表示、スライドショー(自動) • プレゼンのリハーサル、練習 • プレゼン資料・配布資料・企画書の作成 プレゼンテーションとは 簡単に言えば、自分の考えを口頭や機器を用いて説明して、 相手方の納得や理解を得る行為のこと。 就職活動、研究・開発、商品・企画の売込みなどでよく求められる。 社会人として身に付けておくべき最低限の技術の一つ 良いプレゼンテーションとは プレゼンテーションの目的は・・・ 「自分の考えを説明する」 「相手方の納得や理解を得る」 より良くするため に 意識すべきこと • • • • 最低限満たさなけれ ばならないこと わかりやすい内容であるか? 短い時間で多くの情報を伝達できているか? 決められた時間を有効に利用できているか? 内容にオリジナリティーがあるか? プレゼンテーションの心構え 発表者は、「聞き手の大切な時間を預かるということ」を自覚する。 たとえば、聞く手の人数が10人・発表時間が20分の場合は、200分の時間を無駄。 その他、発表を聞くためにだけの人、は交通費がさらに無駄。 • 時間厳守 – 開始時刻、終了時刻を守る • 準備万端 – – – – 内容を充実させる わかりやすく オリジナリティを出す 機器の準備 • 発表姿勢 – – – – 元気良く、大きな声で 時間を有効に パソコン等のトラブルを想定しておく 質疑応答(Q&A)の準備 プレゼン以外のPowerPointの使用方法 • 自分の意見・考えをまとめるツール – 普段からプレゼンをすることを前提として、まとめておく。 • メモ代わり – 普段の情報収集、インターネットの情報のまとめる。 • 自己PRのカンニングペーパー – 面接の丸暗記メモやカンペ – リハーサル – 就職の面接で「プレゼン」は最近、多くなっています。 • 告知票や連絡票 • 配布資料 PowerPointの使い方 メモ • 新規作成 – 表紙の作成 – 挿入→新しいスライド • 箇条書き – レベル上げ、レベル下げ • 文字 – 種類、大きさ、色の変更 – 中央揃え、右揃え、左揃え • デザインテンプレートの変更 – スライドデザインを選ぶ • 図形やイラストの変更 – 画像ファイルの挿入 – オートシェイプの挿入とプロパティの変更 – クリップアートの挿入 • 表の挿入 • その他のOffice製品との連携 – Excelとの連携 • アニメーション – 文字、図に動きをつける。 • プレゼン資料の構成を変更する – – – – 表示モードを切り替える。一覧表示 順番を入れ替える。 スライドマスター フッタ&ヘッタ • プレゼンテーションを実行する – スライドショーの実行 – 配布資料の印刷 – ノートの記入(カンペ)
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