通信教育学部コンピュータ演習 PowerPoint によるスライドの作成遠藤美純 PowerPoint の基礎 PowerPoint の起動  「スタート」メニューから – 「プログラムとファイルの検索」 – 「PowePoint」を検索 – 「Microsoft PowerPoint 2010」スライドの作成背景の選択  リボン→「デザイン」文字の入力とインデント文字入力の際項目ごとに適宜インデント (字下げ) をする。  字下げはTABキー  字上げはShift＋TABキー  新しいスライドスライドの削除と順序の変更スライドショーの実行 F5 キーでスライドショー  Shift＋F5キーでスライドショーの再開  – カーソルキーやスペースキーでスライドを順次表示できる。中断はESCキー  再開は画面左下のスライドショーボタン  PowerPoint の応用画像などを埋め込む  画像 – リボンから「挿入」→「図」 – あらかじめマイドキュメントに画像を保存しておくこと – あるいはブラウザで「画像のコピー」のあと、貼り付け（Ctrl+V）も可  図形 – リボンから「挿入」→「図形」 PowerPoint以外のスライド作成ソフト OpenOffice Impress フリーソフトウェアであり、無料で利用可能  PowerPoint のファイルの読み書きも可能  Google Document  ブラウザ上でスライドの作成、プレゼンテーションが出来るサイト – ワープロ、表計算も可能  機能は少ないが、インターネット接続さえあればどんなPCでも利用可能スライド作成上の注意前提スライドは脇役鉄則１文字は少なく鉄則２凝るなスライド作成上の注意  主役や話の内容が目立つように – PowerPoint初心者の本末転倒なプレゼンテーションは少なくないアニメーションは原則使わない  とにかくスライドは簡潔に  一流のプレゼンテーションも参考に（TED）  実習自己紹介など自由にスライドを作成  PowerPoint実習などと名前を付けて保存  メールに添付して提出 