Microsoft PowerPoint

Microsoft PowerPoint
IT講習会2013
12/9 (Mon)
テックサポーター
佐藤 諒
講習の流れ
 PowerPointとは?
 スライドの作成
 SmartArtで情報を見やすくする
 視覚効果について
 スライドショーの実行
 便利なテクニック
演習を取り
入れながら
プレゼンテーションの基本を知ろう
PowerPointとは?
PowerPointとは?
 プレゼンの際にプロジェクターで映す資料を
作れる
 文字や写真・イラスト・図形・表・グラフな
どを使用できる
 紙芝居のように次々と切り替えられる
※Word・Excelが入っていても、PowerPoint
がないPCもある!
プレゼンテーションの基本
 スライドは箇条書きが基本

体言止め
 タイトルスライドの後に目次スライドを
 スライド1枚に1つの内容
 文字の量が多すぎないように
わかりやすい発表のためには、とにかく
「やりすぎないこと」
起動方法
スタート
すべてのプログラム
MicrosoftOffice
PowerPoint
画面構成
タブ
リボン
アウトライン
ペイン
スライド
ペイン
ノート
ペイン
スライドづくりの基本
スライドの作成
スライド作成の流れ
デザインの
検討
スライドの
追加
スライドの
編集
(視覚効果
の追加)
①デザインの検討
 PowerPointには「テーマ」というデザインの
テンプレートが用意されている
デザインタブ
テーマの
をクリック
デザインを選択
②スライドの追加
ホームタブ
新しいスライド
追加したいものを
選択
③スライドの編集
 MicrosoftOfficeのソフトは操作がほぼ共通
 箇条書きで階層を分ける(レベルの上げ下げ)
 第1レベル

レベルを下げる
(Tab)
第2レベル

第3レベル
 第4レベル
 第5レベル
レベルを上げる
(Shift+Tab)
アニメーションや画面切り替え時の効果
視覚効果について
視覚効果について
 アニメーションをつけるなら控えめに!
 聞き手の意識がそちらに集中してしまう

本来の目的が失われる
 例えば……
視覚効果について
 アニメーションをつけるなら控えめに!
 聞き手の意識がそちらに集中してしまう

本来の目的が失われる
アニメーションの設定
アニメーションタブ
設定したいものを選択する
アニメーションの追加
アニメーションを選ぶ
アニメーションの編集
 タイミングや実行順序はアニメーションウィ
ンドウで編集
画面切り替え時の効果
 画面切り替え時の効果をつける

スライドが変わったことを示せる
画面切り替えタブ
画面切り替えの
をクリック
追加したいものを選択
情報をスライドにまとめよう
SmartArtで情報を見やすくする
SmartArtとは?
 説明するための図を簡単に作成できる
 例えばこんな情報
・8:00集合 @仙台駅
・バスで試合会場へ
・10:30試合開始
・終わり次第解散
8:00集合 @仙台駅
バスで試合会場へ
10:30試合開始
終わり次第解散
さまざまなSmartArt
SmartArtの使い方
挿入
SmartArt
使うものを選択
作ったスライドを確認しよう
スライドショーの実行
スライドショーの実行
 全画面表示で、クリックしてスライドを順番
に進めていく
スライドショータブ
「最初から」 または
「現在のスライドから」をクリック
スライドショー実行中の操作
進む
• クリック
戻る
• ↑キー、←キー
終了
• ↓キー、→キー 、 Enter
• BackSpace
• Esc
ペン機能を活用しよう
 表示中のスライドに、ペンで書き込みできる!
右クリック
ポインターオプション
ペン、蛍光ペンのどちらかを
選択
プレゼンを効果的に行うために
便利なテクニック
①配布資料の作り方
 スライドを並べて印刷する
ファイルボタン
印刷
設定で「6スライド」に
印刷ボタン
②写真・クリップアートの入れ方
 パソコンに取り込んだ写真を載せたい場合
挿入タブ
図
写真を選択
 イラストを探して入れたい場合

クリップアートの活用
挿入タブ
クリップアート
クリップアート作業
画像を
ウィンドウが表示される
検索・選択
③Excelと連携してグラフを作る
 グラフも簡単に作ることができる
挿入タブ
グラフ
グラフの種類を選びOK
Excelが起動するので、
数値などを変更する
おさらい
 スライドの情報量も、アニメーションもやり
すぎないことが大事!

シンプルが一番伝わる
 Wordと同じ感覚で編集
 SmartArtで情報を視覚的に
 スライドショー実行中のテクニック

キーボードで操作しよう