土地情報登録制度についてのダウンロード(PDF:87KB)

・土地情報登録制度
千葉市では、公共事業用地及び公共事業用地取得に伴う代替地を必要としています。
市内に土地を持っている方で、「土地を売りたい」と思っている方々からの情報を登録
していただきく制度です。
登録できる土地の要件
①
②
千葉市内の土地で、自己所有地であること。
公共事業用地については、概ね、1,000㎡以上の更地(土地に構築物、工作物等
が何も無い状態)であること。
代替地については、概ね100㎡以上の更地であること。
③ 所有権及び土地の境界が明確であり、所有権以外の権利が設定されていない土地で
あること。ただし、利用されるまでに、抵当権等の権利が抹消される見込みがある場合は、
この限りではありません。
④
都市計画決定された土地及び生産緑地の指定を受けた農地ではないこと。
特典
登録された土地を、「公共事業用地」あるいは「代替地」として提供していただいたときは、
一定要件のもとに譲渡所得の特別控除や軽減税率の適用を受けることができます。
その他
・
申請に基づき登録された土地については、必ずしも利用されるとは限りません。
また、登録中に税法上の優遇措置はありません。
・ 登録された土地について「公共事業用地」としての利用が確定した場合、あるいは「代
替地」としての利用要望があった場合は、「申請者」あるいは「申請に来た人(代理人)」
に連絡いたします。
・
土地所有者は、登録された土地の利用が確定するまでに、当該土地を処分又は権利設定
等される場合は、速やかに土地情報登録取下申請書を提出してください。
・ 登録する土地について、宅建業者等との媒介契約がある場合でも登録は可能ですが、
これらの契約については当事者間で解決してください。 市は、申請に基づき登録された
土地についての斡旋手数料はお支払いできません。
・ 個人の情報は保護します。