IBM Systems Director IBM Systems Director 6.1 リモートアクセス ご説明資料 2009/6/8 © 2009 IBM Corporation IBM Systems Director リモート・アクセスとは IBM Systems Director Web コンソールから管理対象システムを遠隔操作する機能 同じ操作で様々 なシステムが操 作できる! ・Web コンソール ・ファイル転送 IBM Systems Director サーバー ・ファイル転送 IBM Systems Director Web コンソール ・リモートアクセス IBM IBM Systems Systems Director Director Web Web コンソールから様々 コンソールから様々 な管理対象システムへリモートアクセスができます な管理対象システムへリモートアクセスができます ■Windows ■Windows (リモートデスクトップ接続) (リモートデスクトップ接続) ■Linux ■Linux // AIX AIX (VNC・SSH) (VNC・SSH) ■IBM i (Telnet) ■IBM i (Telnet) ■BladeCenter ■BladeCenter 管理モジュール(Web・コマンドライン) 管理モジュール(Web・コマンドライン) ■リモート管理アダプターII ■リモート管理アダプターII (Web・コマンドライン) (Web・コマンドライン) ■ベースボード管理コントローラー ■ベースボード管理コントローラー (コマンドライン) (コマンドライン) ・ファイル転送 セキュアなファイル転送ができます セキュアなファイル転送ができます ■コンソール ■コンソール -- IBM IBM Systems Systems Director Director サーバー間 サーバー間 ■コンソール IBM Systems Director 共通エージェント間 ■コンソール - IBM Systems Director 共通エージェント間 管理対象システム 操作および設定方法はこちらのインフォメーションセンターでご覧ください(システムおよびリソースにリモートでアクセス) http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/systems/topic/director.remote_6.1/fqm0_t_ra_controlling_resources_remotely.html 2 リモートアクセス 2009/6/8 © 2009 IBM Corporation IBM Systems Director リモート・アクセスとは IBM Systems Director Web コンソールから管理対象システムを遠隔操作する機能 IBM Systems Director Web コンソールから、リモート制御ツールやコマンドライン・ ツールを介して、ファイル転送やシステムの遠隔操作ができます – リモート制御ツールを用いたアクセス • BladeCenter 管理モジュールやリモート管理アダプターの管理用 Web ブラウザを呼び出し • Microsoft Windows リモート・デスクトップ接続を用いて Windows システムにアクセス • Virtual Network Computing (VNC) を用いて Linux / AIX システムにアクセス – コマンドライン・ツールを用いたアクセス • ハードウエア・コマンド(MPCLI)を用いて、BladeCenter 管理モジュールやリモート管理アダプ ターなどのシステム管理プロセッサーにアクセス • Telnet や SSH を用いてシステムにアクセス (IBM i, Linux, AIX) – ファイル転送 • ある場所から別の場所へ、ファイルを送信 • ファイル、ディレクトリー、またはドライブを同期化 • ファイル転送プロトコル(FTP)に代わる安全な転送方法 3 リモートアクセス 2009/6/8 © 2009 IBM Corporation IBM Systems Director リモート制御ツールを用いたアクセス グラフィカルインターフェースでシステムを遠隔操作 Windows システムへのアクセス – Microsoft Windows リモートデスクトップ 接続*を使用します AIX および Linux システムへのアクセス – Virtual Network Computing (VNC)*を 使用します BladeCenter 管理モジュールやリモート管 理アダプターへのアクセス 現地に出向くこと なく、手元で確 認 ! – 管理専用 Web ブラウザーを呼び出しま す *管理対象システム側に導入されており、遠隔操作が有効に設定されている必要があります。VNC が導入 されていない場合は、VNC のダウンロードサイトへ誘導する目的で Web ブラウザが起動します。 4 リモートアクセス 2009/6/8 © 2009 IBM Corporation IBM Systems Director リモート・コマンドラインを用いたアクセス より手軽にコマンド・インターフェースでシステムを操作 ハードウエア・コマンドライン(MPCLI)でのアク セスでは、システム管理プロセッサーのヘルス や設定情報の変更と閲覧が可能 – BladeCenter 管理モジュール、リモート管理 アダプターII / リモート管理アダプターII SlimLine、ベースボード管理コントローラー (BMC) Telnet や SSH を使ったコマンドラインでのリ モートアクセス – UNIX または Linux が稼動するシステムに 接続する場合は SSH を使用 コマンドでシンプ ルに操作… – IBM i が稼動するシステムに接続する場合 は、Telnet を使用 5 リモートアクセス 2009/6/8 © 2009 IBM Corporation IBM Systems Director ファイル転送 必要なファイルを安全に遠隔地へ 以下のシステム間で、ファイルおよびディレクトリーを転送可能 – コンソール・システム と IBM Systems Director サーバー – コンソール・システム と 管理対象システム(IBM Systems Director 共通エージェント) 6 リモートアクセス 2009/6/8 © 2009 IBM Corporation IBM Systems Director 商標および注意事項 © International Business Machines Corporation 2009 All Rights Reserved IBM Corporation 次のものは、International Business Machines Corporationの米国およびその他の国における商標。 IBM Power Systems IBM Systems Director AIX System x IBM i BladeCenter 7 Adobe, Adobeロゴ, PostScript, PostScriptロゴは、Adobe Systems Incorporatedの米国およびその他の国における登録商標または商標。 Cell Broadband Engine, Cell/B.Eは、米国およびその他の国におけるSony Computer Entertainment, Inc.の商標であり、同社の許諾を受けて使用 している。 JavaおよびすべてのJava関連の商標およびロゴは Sun Microsystems, Inc.の米国およびその他の国における商標。 Microsoft, Windows, Windows NT および Windowsロゴは Microsoft Corporationの米国およびその他の国における商標。 Intel, Intelロゴ, Intel Inside, Intel Insideロゴ, Intel Centrino, Intel Centrinoロゴ, Celeron, Intel Xeon, Intel SpeedStep, Itanium, Pentium は Intel Corporationまたは子会社の米国およびその他の国における商標または登録商標。 UNIXはThe Open Groupの米国およびその他の国における登録商標。 Linuxは、Linus Torvaldsの米国およびその他の国における商標。 ITILは英国Office of Government Commerceの登録商標および共同体登録商標であって、米国特許商標庁にて登録されている。 IT Infrastructure Libraryは英国Office of Government Commerceの一部であるthe Central Computer and Telecommunications Agencyの登録 商標。 その他の会社名、製品名およびサービス名等はそれぞれ各社の商標。 この資料に記載した内容は、予告なしに変更することがあります。 この資料は全ての環境で同一の結果を保証するものではありません。この資料の情報に基づいて導入・設定・運用した結果について、IBM はいかな る保証も責任も負いかねますので予めご了承ください。 リモートアクセス 2009/6/8 © 2009 IBM Corporation IBM Systems Director 変更履歴 8 Ver.1.0 2009/3/30 作成 Ver.1.1 2009/6/9 P.2 と P.6 を一部修正 リモートアクセス 2009/6/8 © 2009 IBM Corporation
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