「ささえあい」第41号 - 志布志市社会福祉協議会

志布志市の福祉・ボランティア情報紙
ささえあい
平成24 年11月26日発行
写真 国民宿舎ボルベリアダグリから見える志布志湾
第 41号
・平成24年度 志布志市福祉作文・絵画コンクール入賞者発表、作品紹介(P. 3〜6)
・平成 24 年度 赤い羽根共同募金運動 街頭募金を行いました!(P. 2)
(P. 2)
・平成 24 年度 志布志市金婚式を開催しました。
この広報紙は、赤い羽根共同募金の配分金の一部により発行されています。
11
お神酒をいただきます
城南保育園の園児による太鼓演奏
マジシャンW ind !
久しぶりの再会
50
(2)
2012.11 ■
志布志市金婚式
148
月1日(木)、志布志市金婚式が国民宿舎ボルベリアダグリにて
開催されました。
まるで天候さえも、お祝いしているような素晴らしい秋晴れに恵ま
れ、式出席者 組 名の方々は、 年の歴史を振り返りながら、まだ
まだ共に歩んでいく。これからの夫婦生活の活力を蓄えれらたことで
しょう。まことにおめでとうございました。
75
赤い羽根共同募金
○街頭募金実施場所
(志布志町)
・ニシムタ志布志店
・エプロンロード
・サンキュー西志布志店
・ホームマン北山大原店
・サンポートしぶしアピア
(有明町)
・Aコープあおぞら店
・ミネサキ有明店
・四季彩館ほりぐち志布志店
皆様からご協力いただきました募金は
志布志市内において、ボランティア団体
の活動事業費、地区社会福祉協議会の福
祉活動費、高齢者や障がい者の在宅福祉
の向上の為に幅広く活用されます。
11
街頭募金を行いました!
ニシムタ 志布志店にて
ミネサキ 有明店にて
136、
963円
(志布志町) (有明町)
55、
407円
370円
合計 192、
■街頭募金額
12
月から 月まで全国展開している
赤 い 羽 根 共 同 募 金 運 動 に 伴 い、 月
日( 月 ) に 志 布 志 市 内 の 各 店 舗 に ご 協
力 を い た だ き、 毎 年 恒 例 の 街 頭 募 金 を
実施いたし ま し た 。
当 日 は、 民 生 委 員 や ボ ラ ン テ ィ ア 団
体 の 方、 保 育 園 ・ 幼 稚 園 の 園 児 達 の 協
力を得ながら一緒に街頭募金の呼びか
け を 行 い、 多 く の 方 か ら の 善 意 を 頂 く
ことができ ま し た 。
ご 協 力 い た だ き ま し た 各 店 舗、 多 数
の参加者の皆様に厚くお礼を申し上げ
ます。
○ご協力い た だ い た 幼 稚 園 ・ 保 育 園
12
・おおぞら保育園 ・双葉保育園
・あゆみ保育園 ・安楽保育園
・志布志保育園 ・志布志幼稚園
・たちばな保育園 ・有明保育園
10
第7回
志布志市福祉作文・絵画コンクール入賞者発表
(敬称略)
◦豊かな心を育み、福祉育成を目的とした「福祉作文・絵画コンクール」を小・中学生を対象に実施しました。
また、11 月 23 日(金)に行われました「第7回志布志市社会福祉大会」にて表彰されました。
小学生低学年の部(1 ~ 3 年)
福祉作文
福祉絵画
区分
学校名
学年
氏 名
作 品 名
区分
学校名
学年
氏 名
最優秀賞
(1 名)
通山小学校
3
稲森 利樹
じいちゃん、ばあちゃんのしごと
最優秀賞
(1 名)
伊﨑田小学校
3
菅田 芽生
がんばるばあちゃん
松山小学校
3
福元 魁政
おじいちゃんのお手つだい
有明小学校
2
脇田 将聖
じいちゃんげんきでね
蓬原小学校
3
普現 隆仁
もう一ど教えてね
志布志小学校
2
大野 聡汰
ひいばあちゃん、ごはんだよ
森山小学校
2
川原 恋華
わたしのひいじいちゃん
山重小学校
3
岡崎たくみ
おじいちゃんとゲートボール
佳作
秦野小学校
(3名)
1
上村 綾
わたしのおとうと
佳作
志布志小学校
(3名)
1
川畑 咲希
やさしいおばあちゃん
野神小学校
2
新原美沙里
わたしのおばあちゃん
潤ヶ野小学校
1
内園 宗汰
おじいちゃんとかぶと虫とり
優秀賞
(2 名)
小学生高学年の部(4 ~ 6 年)
福祉作文
区分
学校名
学年
氏 名
最優秀賞
(1 名)
有明小学校
4
山床 侑加
元気でいてね、おばあちゃん
田之浦小学校
5
撿崎 鼓末
心の天気 晴れときどきくもり
有明小学校
5
笠原真友理
優しさを学んだ福祉体験学習
志布志小学校
4
山元 理慧
私の心と福祉
佳作
松山小学校
(3名)
5
奥野 知輝
笑顔にしたくて
安楽小学校
6
岡元 陸
ばあちゃんの入院
優秀賞
(2 名)
作 品 名
福祉絵画
区分
学校名
学年
氏 名
最優秀賞
(1 名)
有明小学校
4
脇田総一郎
おじいちゃん長生きしてね
潤ヶ野小学校
6
池田 丈二
じいちゃん手伝うよ
有明小学校
6
愛甲 奈生
がんばり屋のおばあちゃん
通山小学校
4
永野あかり
ばあちゃんとバラ園
佳作
森山小学校
(3名)
4
片野瑠憂花
ひいばあちゃんと草とり
伊﨑田小学校
5
中山 研世
ぼくのおじいちゃん
優秀賞
(2 名)
作 品 名
中学生の部
福祉作文
区分
学校名
学年
氏 名
最優秀賞
(1 名)
松山中学校
2
上ノ園麻衣
私のばあちゃん
出水中学校
2
迫田 和恵
思いやりの技術
田之浦中学校
2
片川 智己
尊敬する人に
有明中学校
3
松元 充恵
生きるということを学ぶ
佳作
志布志中学校
(3名)
3
尖 満里奈
ありがとう。おばちゃん。
伊﨑田中学校
2
吉元真里奈
祖父へ…
優秀賞
(2 名)
優秀賞
(2 名)
作 品 名
作 品 名
福祉絵画
区分
学校名
学年
氏 名
最優秀賞
(1 名)
松山中学校
1
奥野 佑香
私の希望(夢)
志布志中学校
2
金子 円香
二人は仲良し
宇都中学校
2
西髙 沙希
大好きなばあちゃん
有明中学校
1
京之嶺加奈
おばあさんと農作業
佳作
伊﨑田中学校
(3名)
2
西 紫央里
つながる生命
田之浦中学校
3
千崎 彩佳
みんなで「笑顔」
優秀賞
(2 名)
作 品 名
福祉作文 学 校 賞 福祉絵画
(3)
区 分
学校名
区 分
学校名
小学校
松山小学校
小学校
有明小学校
中学校
松山中学校
中学校
松山中学校
■ 2012.11
第7回志布志市
一 り ん 車 に の せ て あ げ た ら、
ばあちゃんが、
「らくちん、らくちん。」
と言いました。
ひ と だ ん ら く す る と、 じ い
ちゃんとばあちゃんは休けい
を し ま す。 そ し て ぼ く の た め
に、 牛 小 屋 で カ ブ ト ム シ を さ
が し て く れ ま す。 カ ブ ト ム シ
が い そ う な 所 を さ が し て、 ス
コップでのこくずをほりおこ
し て く れ ま す。 一 つ の 部 屋 か
ら六ぴきぐらい出てきました。
牛小屋にはたくさんの人が
や っ て 来 ま す。 牛 が び ょ う 気
をした時にやって来るじゅう
いさん、のうきょうのおじちゃ
ん、しりょうをはこぶおじちゃ
ん、 牛 の つ め を 切 る お じ ち ゃ
ん、 の こ く ず を は こ ぶ 人、 い
ろ い ろ な 人 が や っ て 来 ま す。
牛 を 大 き く 育 て る た め に、 大
切な人たちだそうです。
手 つ だ い を し て、 じ い ち ゃ
ん と ば あ ち ゃ ん の し ご と は、
とてもたいへんなしごとだと
い う こ と が わ か り ま し た。 牛
がびょう気をした時や牛の
し ゅ っ さ ん が あ る 時 は、 ず っ
と し ん ぱ い し な が ら、 夜 中 で
もおきて牛小屋を見て歩きま
す。 母 牛 が 自 分 の 力 で う め な
い と き に は、 子 牛 を う む 手 助
けもします。
たまにはぼくたち家族で手
つ だ い に 行 っ て、 じ い ち ゃ ん
とばあちゃんにらくをさせて
あ げ た い で す。 い つ ま で も 元
気でいてほしいです。
最優秀賞
小学生高学年の部
「元気でいてね、
おばあちゃん」
山床 侑加さん
「あれが、おばあちゃん」さい
玉に住むおばあちゃんの家に
行 っ た と き、 思 わ ず つ ぶ や い
て し ま い ま し た。 そ れ は、 二
年前とはとてもちがっていた
か ら で す。 お 母 さ ん か ら、 足
と こ し が 悪 く な っ て、 歩 く こ
とがむずかしくなっているこ
と は 聞 い て い た け ど、 や っ ぱ
り お ど ろ い て し ま い ま し た。
「おばあちゃん。だいじょうぶ
かなあ。」
次の日、みんなでディズニー
ラ ン ド に 行 き ま し た。 し ば ら
くするとおばあちゃんは歩け
な く な り、 車 い す を 借 り る こ
と に し ま し た。 つ え を つ い て
(4)
2012.11 ■
福祉作文コンクール 最優秀賞作品紹介
ぼくのじいちゃんとばあ
ち ゃ ん は、 す え よ し 町 に 住 ん
で い ま す。 そ こ で、 た く さ ん
の 牛 を か っ て い ま す。 母 牛 か
ら 子 牛 を う ま せ て、 あ る て い
ど大きくなったらセリ市にか
け る せ い さ ん 牛 と、 太 ら せ て
お 肉 に す る 牛、 ひ い く 牛 を 育
て て い ま す。 毎 日、 朝 早 く か
ら夜おそくまではたらいてい
ます。
ぼくも休みの時は、じいちゃ
んとばあちゃんの手つだいを
志布志市立
有明小学校 4年
最優秀賞
小学生低学年の部
し ま す。 牛 に 草 を や っ た り、
しりょうをえさばこに入れた
り、 水 を の ま せ た り し ま す。
その中で一番たいへんなのは、
牛 の た い ひ は こ び で す。 一 り
ん 車 に た い ひ を の せ て、 な ん
どもなんどもたいひ小屋には
こ び ま す。 ば あ ち ゃ ん は、 あ
せをふきながら、
「よっこいしょ。」
と か け 声 を か け な が ら、 た い
ひ を は こ ん で い ま す。 ぼ く も
やってみたくなりました。
「ばあちゃん、ぼくにもやらせ
て。」
と言うと、ばあちゃんは、
「こげん、おもてぇのは、もっ
ができんが。」
とわらいながら持たせてくれ
ま し た。 ば あ ち ゃ ん が 言 っ た
と お り、 ぼ く が 持 つ と び く と
も し な く て、 持 ち 上 げ る こ と
が で き ま せ ん で し た。 だ か ら
そ の か わ り に、 き れ い に な っ
た 牛 小 屋 に、 の こ く ず を 入 れ
る 手 つ だ い を し ま し た。 牛 が
すべらないようにするためと
気 持 ち よ く ね る た め に、 の こ
く ず を 入 れ ま す。 ぼ く が の こ
く ず を ス コ ッ プ で す く っ て、
稲森 利樹さん
「じい
ちゃん、
ばあちゃんのしごと」
志布志市立
通山小学校 3年
大ぜいの人におされるように
歩いて行くおばあちゃんを見
て「だいじょうぶかな。
」とい
う 不 安 な 気 持 ち と「 前 は 元 気
に歩いていたのに。
」という悲
しい気持ちでいっぱいになり
ま し た。 で も、 お ば あ ち ゃ ん
が車いすに乗って帰ってきた
と き に、 に こ に こ し て い た の
で、何だか安心しました。
車いすで園内をい動するの
は思っていたより大変でした。
車いすは階段やせまい道は通
れ な い の で、 遠 回 り し な け れ
ば い け ま せ ん で し た。 車 い す
をおすのにもなれていないの
で、 押 す 時 に 周 り の 人 に ぶ
つ け そ う に な っ た り、 た く さ
んものがあるような所ではう
まくよけられずにぶつけてし
ま っ た り、 小 さ な 段 差 で つ ま
づ い た り、 何 度 も 車 い す に ふ
まれたりしました。
車いすにすわっていたおば
あ ち ゃ ん も 大 変 だ っ た の に、
おばあちゃんはずっとにこに
こ し て い た の で、 大 変 だ っ た
わたしまで明るい気持ちにな
りました。
こ れ ま で は、 車 い す の 人 に
ぜんぜん気がつかなかったの
に、 今 回 は た く さ ん 車 い す の
人 が い る よ う に 思 え ま し た。
アトラクションに行くために、
車いすの人たちのための通路、
最優秀賞
エ レ ベ ー タ ー、 車 い す 用 の 席
中学生の部
が じ ゅ ん び さ れ て い て、 お ば
あちゃんとわたしは顔を見合
わ せ て に こ に こ し ま し た。 そ
し て、 車 い す の 人 た ち も 他 の
人と同じように楽しむことが
できるようになっているディ
ズニーランドは「えらいなあ。
」
とお礼を言いたい気持ちにな
りました。
で も、 ア ト ラ ク シ ョ ン 乗 り
場 ま で 遠 か っ た り、 車 い す 用
の 席 が 後 ろ だ っ た り、 す べ て
の ア ト ラ ク シ ョ ン を 楽 し む こ 「私のばあちゃん」
とができなかったりと残念な
こ と も あ り ま し た。 だ か ら、
こ れ か ら は も っ と も っ と、 ど
ん な 人 で も、 み ん な が、 み ん
なで同じように楽しめる公園
作 り、 町 づ く り、 社 会 づ く り
をしていけたらいいなと思い
ました。
おばあちゃんの家は遠いの
で、 な か な か 会 う こ と は で き
ま せ ん。 久 し ぶ り に 会 っ て、
お じ い ち ゃ ん、 お ば あ ち ゃ ん
にいつまでも元気で長生きし
て ほ し い と 思 い ま し た。 そ し
て、 わ た し は、 困 っ て い る 人
を見かけたらいつでも助けら
れる人をめざしてがんばりた
いと思いました。
と言って連れていってもらっ
た こ と が あ り ま し た。 今 思 え
ば、 私 は ワ ガ マ マ だ っ た な、
と 思 い ま す。 で も、 私 は ワ ガ
ママだったのにばあちゃんは、
怒らず私が泣きやむまでいろ
いろなことをしてくれました。
私 に と っ て ば あ ち ゃ ん は、
第二のお母さんでもあります。
第 一 は、 私 の お 母 さ ん で す。
で す が、 第 二 の お 母 さ ん は 私
の ば あ ち ゃ ん で す。 ば あ ち ゃ
ん は、 と て も 厳 し い 人 で す。
厳しいし、礼儀正しい人です。
小 さ い 頃 か ら、 礼 儀 作 法 は、
厳 し い 人 で し た。 人 に 会 っ た
ら、 し っ か り あ い さ つ を す る
こ と。 そ れ か ら、 悪 い こ と を
し た ら、 ち ゃ ん と あ や ま る こ
と。 な ど い ろ い ろ な こ と を 教
え て も ら い ま し た。 私 は 小 さ
い 頃、 ど う し て そ ん な に 怖 い
の、とばあちゃんに疑問を持っ
た り も し て い ま し た。 で も、
今 で は 怖 い で は な く、 本 当 は
とても温かい人なのだと思え
ま す。 ば あ ち ゃ ん は、 私 に あ
たり前のことを私が覚えるよ
う に と、 厳 し く し て く れ て い
る の だ と 思 い ま す。 私 が、 小
学生の時に作文や絵が入賞し
た り す る と、 と て も 喜 ん で く
れて、いつも、
「がんばったね。これからもが
上ノ園 麻衣さん
私 の ば あ ち ゃ ん は、 七 九 歳
で す。 私 は、 小 さ い 頃 か ら ば
あちゃんの家に住んでいます。
私 の お 母 さ ん は、 看 護 師 を し
て い ま す。 私 の 小 さ い 時 は 夜
勤 も あ り、 私 は お 母 さ ん が 夜
勤 の た び に ば あ ち ゃ ん に、 あ
ず け ら れ て い ま し た。 小 さ い
頃 は、 お 母 さ ん と 離 れ る の が
イヤで泣いたりしてお母さん
を 困 ら せ て ば か り で し た。 泣
き や ま な い 私 に、 ば あ ち ゃ ん
が、
「お母さんの病院に行ってみ
る?」
と言ったことを覚えています。
私は、すぐ
「うん。行きたい。」
んばるんだよ。」
と 言 っ て く れ ま し た。 私 は、
そ れ が と て も う れ し く て、 が
ん ば ろ う、 と 思 え ま し た。 礼
儀 作 法 以 外 に も、 ば あ ち ゃ ん
は私に料理も教えてくれまし
た。 私 は、 三 才 で 包 丁 を 使 い
ま し た。 私 は、 そ の 頃 か ら 料
理をすることが大好きで料理
の手伝いをしたことを覚えて
い ま す。 ば あ ち ゃ ん の 料 理 で
一 番 好 き な も の は、 魚 の 煮 つ
け で す。 甘 辛 い タ レ に 魚 を つ
けて煮つけて煮込んだもので
す。 私 も、 料 理 は し ま す が、
ばあちゃんのようにレパート
リ ー は 多 く あ り ま せ ん。 い ろ
いろと料理を教えてもらいた
い で す。 し か し 最 近 は、 料 理
を し な く な り ま し た。 で も、
今からは私がばあちゃんを支
え て あ げ る 番 で す。 め ん ど く
さ が ら ず、 自 分 か ら 料 理 を し
ていけるようにしたいです。
こ れ か ら も 厳 し く、 優 し い
ば あ ち ゃ ん で い て ほ し い し、
長 生 き し て も ら い た い で す。
で き る こ と は、 自 分 で す る よ
う に 心 が け て、 ば あ ち ゃ ん を
支えられるように頑張りたい
と思います。
※作品はすべて原文のまま
掲載しております。
■ 2012.11
(5)
志布志市立
松山中学校 2年
第7回
最優秀賞
志布志市福祉絵画コンクール 最優秀作品紹介
小学生低学年の部
最優秀賞
「おじいちゃん長生きしてね」
「がんばるばあちゃん」
志布志市立
伊㟢田小学校 3年
最優秀賞
菅田 芽生
小学生高学年の部
さん
志布志市立
有明小学校 4年
脇田総一郎
さん
中学生の部
「私の希望(夢)」
志布志市立
松山中学校 1年
奥野 佑香
2012.11 ■
さん
(6)
ボランティアセンター便り
25
10
10
14
10
29
■ 2012.11
(7)
松山町
熱心に話を聴かれていました。
10
11
有明町
~川北サロンと意見交換会の様子~
25
14
香月小学校
福祉体験学習
月3日(水)、大隅中央公民
館 に て『 ふ れ あ い・ い き い き サ
ロン支援講座』にサロン代表者
月 日 ㈭、 香 月 小 4 年 生 を 対
6 名、 ボ ラ ン テ ィ ア 3 名 の 合 計 象 に ボ ラ ン テ ィ ア セ ン タ ー 運 営 委
9名の方々が参加されました。
員(賀寿園)、社会福祉協議会の方々
曽 於 市 財 部 町、 肝 属 郡 肝 付 町 の指導のもと、香月小体育館にて、
の 活 動 に つ い て の 話 を 聴 く こ と 車 イ ス 体 験 と 高 齢 者 疑 似 体 験、 ア
ができ、「他の地域のボランティ イ マ ス ク 体 験 が 行 わ れ、 市 民 編 集
ア 活 動 を 知 り、 勉 強 に な っ た 」 員の坂元聡子さんが取材しました。
「今日勉強したことを自分たちの
車 イ ス を 介 助 す る 児 童 は、「 段
サロンでもやってみたい」など、 差 で 車 イ ス を 持 ち 上 げ る の が 難 し
参 加 さ れ た 方 か ら 感 想 が あ り ま か っ た。」「 車 イ ス を 方 向 転 換 さ せ
し た。 ま た 研 修 の 機 会 が あ れ ば るのは、力がいるし、大変だった。」
ぜ ひ 参 加 を し た い な ど、 意 欲 の
高 齢 者 疑 似 体 験 で は、「 足、 首、
ある声を沢山いただきました。
体が重くて、痛くて歩きにくい。」
アイマスク体験では、「目が見え
ないと歩くのが恐い。」と、短時間
でも十分に高齢者や視覚障害者の
大変さがわかったようです。
こ の 体 験 を 通 し て、 困 っ て い る
人に優しい声かけや手を差し伸べ
られる人に育って欲しいと思いま
した。
(坂元 聡子)
10
サロン市外研修
13
月 日(月)、有明町サロン
志布志町
ボランティア代表者 名の方が、
姶 良 市 で 開 催 さ れ て い る「 川 北
月 日(水)、志布志町サロ
ン ボ ラ ン テ ィ ア 名 が 姶 良 市 の サ ロ ン 」 を 訪 ね、 川 北 サ ロ ン 参
東 コ ス モ ス サ ロ ン 名( 平 成 7 加 者 の 方 々 と 意 見 交 換 を 兼 ね た
年 か ら 里 家 給 食 を 平 成 年 ま で 交流会に参加されました。
実 施 後、 平 成 年 に サ ロ ン と し 姶 良 市 職 員 の 方 に よ る「 姶 良
て開設)と、交流会をしました。 市の現状について」のお話と、川
始 め に 歌 で 気 持 ち を 和 ら げ、 北サロンの代表者の方による「サ
風 船 バ レ ー で 体 を 動 か し 緊 張 も ロンの経緯と開催内容について」
ほ ぐ れ た 頃、 両 サ ロ ン の 活 動 を のお話を聞くことができました。
活 発 に 意 見 交 換 し ま し た。 最 後
他サロンの開催内容を聞いて
に 大 き な 声 で、 歌 合 戦 し て 盛 り 感 嘆 さ れ、 ま た 自 分 た ち と 同 じ
上 が り、 楽 し い 時 間 を 作 っ て 下 よ う な 悩 み や 困 り ご と を 知 り 共
さ い ま し た。 い き い き と 活 動 さ 感されていました。
れている東コスモスサロンの皆
サ ロ ン の 形・ 取 り 組 み は 違 っ
様に、たくさんのパワーをもらっ て も、 サ ロ ン 参 加 者 に 対 す る 思
た 研 修 で し た。 美 味 し い 加 治 木 い や 考 え は、 皆 様 同 じ で、 サ ロ
まんじゅうごちそうさまでした。 ン に 対 す る 新 た な 意 欲 を 持 た れ
(見野 初美) たようです。
風船バレーで大盛り上がり!!
輪多市とは
「多くのボランティアの輪を志布志市に広めましょう」の意味です。
多 市 の ボランティア
輪
◦この紙面に関するお問い合わせはこちらまで!!
・志布志市社会福祉協議会 志布志本所 ☎ 099-472-1800
有 明支所 ☎ 099-474-0310
松 山支所 ☎ 099-487-2001
28
40
10
14
野神校区
防災学習会
21
声かけ・見守り活動・
みんなでささえあい!
を目指して
一人暮らしのつどいの開催
(8)
2012.11 ■
~帖五区地区社会福祉協議会~
80
がんちゃん一座による
「岸壁の母」
月 日( 土 ) 有 明 町 山
重地区社会福祉協議会主催
の「 ふ れ あ い の 集 い・ ひ と
り金婚式」が山重校区青少
年館にて開催されました。
ひとり金婚式対象参加者
名とふれあいの集いに参
加 さ れ た 皆 様 は、 昔 懐 か し
の歌や三味線演奏にあわせ
た踊りを楽しまれました。
月 日( 日 )、「 一 人 暮 ら し の
つどいと敬老会」を志布志町帖五
区農産加工研修センターにて開催
しました。
当 日 は、 天 気 も 良 く、 名 あ ま
り の 高 齢 者 に 参 加 い た だ き、 地 区
住 民 の 手 作 り イ ベ ン ト に 笑 い、 語
り合いながら楽しいひと時を過ご
しました。
こ の つ ど い は、 地 域 が 共 に 助 け
合える輪を大切にしていこうと毎
年 開 催 し て お り、 来 年 度 以 降 も 開
催する予定です。
28
10
年に一度の開催をするこの集い
に は 今 回、 名 程 の 方 が 参 加 を さ
れました。
ま ず、 ひ と り 金 婚 式 で は 3 名 の 方
に、ますますのご健勝を願って、祝
詞と記念品の贈呈が行われました。
次 に、 志 布 志 警 察 署 芝 用 駐 在 所
の 川 野 巌 氏 に よ る「 高 齢 者 が 安 心
し て 暮 ら し て い く た め に 」 と、 振
り込め詐欺や交通事故の事例を交
えながら講話をされました。
ま た、 野 神 小 学 校 の 児 童 か ら お
じ い ち ゃ ん、 お ば あ ち ゃ ん へ の 感
謝 の 作 文 発 表 が あ り、 参 加 者 の み
な さ ん で 昔 懐 か し の 歌 を 合 唱 し、
みなさんとても楽しまれていまし
た。
来年もまた参加したいとの声を
い た だ き つ つ、 楽 し い 一 日 を 過 ご
されたようです。
10
地区婦人部の
おどりも
楽しみました !!
第3回 野神校区
ふれあいのつどい・
ひとり金婚式
参加者のみなさん!
心肺蘇生法
菅野地区社協会長からねぎらいのお言葉
まだまだ元気やっど~!!
月 日(日)有明町野神地区公
民 館 主 催 の「 野 神 校 区 防 災 学 習 会 」
月 日(日)、野神校区青少年館
が野神青少年館で開催されました。 にて、「第3回野神校区ふれあいのつ
非 常 食 炊 出 し 訓 練 や、 心 肺 蘇 生 どい・ひとり金婚式」が行われました。
法 講 習、 消 火 訓 練、 志 布 志 消 防 署
員 に よ る、 防 火 に つ い て の 講 話 が
ありました。
10
第1回やましげ校区ふれあいの集い・ひとり金婚式
27
ボランティアセンター便り
月 6 日( 火 )、 志 布 志 市 に
『大津波警報が発令された』と
いう想定により、志布志市社会
福祉協議会では、甚大な被害に
よって避難所生活を余儀なくさ
れた方の生活復興支援のための
災害ボランティアセンターを設
置し、模擬訓練を行いました。
訓練では、地域ボランティア
名が、ボランティア受付、ニー
ズ(困りごと)受付、マッチン
グ(調整)一連の流れを体験し
ました。
11
37
災害ボランティア
センターの流れ
困って
います。
参加ボランティアの感想
災害時救援
ボランティア活動
マニュアル作成
社会福祉法人
■ 2012.11
(9)
志布志市社会福祉協議会で
は、志布志市内外で発生した大
規模災害時に行政等の被災者支
援のために行われる様々な対策
とあわせて、被災者のニーズに
迅速かつ柔軟に対応することを
目的とした『災害時の救援ボラ
ンティア活動マニュアル』を作
成いたしました。
被災者のニーズとボラン
ティア活動者の熱意を効果的
に 結 び、 被 災 者 救 援 と 被 災 地
の一日も早い復興をつなげる
た め に、 災 害 ボ ラ ン テ ィ ア セ
ンター運営に携わる方々や関
係 機 関・ 団 体 の そ れ ぞ れ の 取
り組みと相互の連携体制づく
り が 必 要 で す。 大 き な 災 害 が
発 生 し た と き、 本 マ ニ ュ ア ル
を市社会福祉協議会をはじめ
と す る 関 係 者 に お い て、 救 援
活動を行うための活動指針と
し て 有 効 活 用 し、 迅 速 か つ 効
果的な救援活動が行われるこ
とを期待いたします。
志布志市社会福祉協議会
待機
待機
ニーズ(困りごと)受付
マッチング(調整)中
○ 避難 者 の 立 場 に な っ て の 支
援 が 大 切 だ と 思 い ま し た。
マ ッ チ ン グ( 調 整 ) が 大 変
な の で、 ボ ラ ン テ ィ ア は、
受付で出来るだけ詳しく書
く べ き だ と 思 い ま し た。 災
害時には大変貴重なシステ
ムだと思いました。
○ 市内は、高齢者世帯が多いで
す。高齢者世帯の対応につい
てもう少し考えてもいいので
はないでしょうか。動ける方
ばかりではありません。
救援ボランティア
活動マニュアル
赤色矢印:ボランティアさんの流れ
青色矢印:ボランティア依頼者の流れ
緑色矢印:ボランティアセンターの流れ
ボランティア
したい!
☆ボラ ン テ ィ ア の 皆 様 の ご
協 力、 あ り が と う ご ざ い
ました。
災害時 の
避難所
ボランティア待機所
~地域ボランティアが集結~
災害ボランティアセンター模擬訓練
受付
ニーズ受付
マッチング・送出し
ボランティア受付
受付
参加ボランティアのみなさん
ボランティア受付
輪多市とは
「多くのボランティアの輪を志布志市に広めましょう」の意味です。
多 市 の ボランティア
輪
平成
のマイクロバスの中でもハーモニ
カに合わせて唄を歌うなど楽しく、
『有意義な一日を過ごさせていた
だきましてありがとうございまし
た。』などと口を揃えて笑顔で来年
の再会を誓い帰路につきました。
年度 障がい者戸外ふれあいの一日
10
25
家族介護者のつどい
今年度第1回目の家族介護者のつどいが 月 日㈮に串良町「さ
くら温泉」で開催され、当日は、7名の参加がありました。はじめ
に口腔ケアについて歯科衛生士 津町千代子氏に分かり易く実技を
交えて指導して頂きました。口腔ケアの基本として口腔内の歯ブラ
シでの清掃や誤嚥の防ぎ方を教わり、介助する時の方法が理解でき
たと、とても喜んでおられました。みんなで昼食を楽しみ、入浴後、
さっぱりして気持ちがリフレッシュできたと話されました。又、買
い物などをされ、午後からは、肝属地区清掃センターを見学しました。
2市4町のごみが集まってくるとのことでした。
12
皆さん、広く綺麗な設備を見て、とても感動しておられました。
20
(10)
2012.11 ■
24
暖かな陽気に恵まれた 月 日
(木)に一人で外出が難しい重度
の視覚・下肢に障がいのある方々
と、そのつき添い方やボランティ
ア・関係者 名で霧島神話の里公
園に行ってきました。
神 話 の 里 で は、 駐 車 場 か ら 風 の
みえる丘までロードトレイン(ポッ
ポ 号 ) が 運 行 し て お り、 こ の 列 車
は車椅子の方も利用できて皆さん
戸外の空気を身体いっぱいに受け、
霧 島 の 山 々 は も ち ろ ん の こ と、 桜
島・ 錦 江 湾 ま で 見 え る 眺 め は 最 高
です。「と~っても気持ちがいいで
すよ!」と満喫されていました。
昼食は、天空レストランで郷土
自慢の料理をみんな揃って食べな
がら、いろいろな会話で盛り上が
りました。『みんなで食べるとやっ
ぱり、美味しいね』と皆さんが口
にされていました。
昼 食 後 は、 店 内 を ゆ っ く り 散 策
されショッピングを楽しみました。
最 後 は、 韓 国 岳 を 後 に 記 念 の
写真を撮りま
した。皆さん
の笑顔いっぱ
いのポーズか
ら、このふれ
あい一日が
良き思い出に
なったのでは
ないかと思い
ます。
ま た、 往 復
ロードトレインにて
みんなで記念撮影 !!
10
年度
あんしん・安全ネットワークセミナー
一人暮らし高齢者等の電気無料点検を実施!
このコーナーは人のつながりを
分かち合うものです。
「届かないところもみていただいてありがとう
ございます。」と喜ばれました (^o^)
平成
23
9 月 日( 土 )、 松 山 町 の 一 人 暮 ら し 高
齢者等 名を対象に電気無料点検が行われ
ました。
曽於地区電気工事業協同組合青年部主催
による電気無料点検は、志布志町、松山町、
有明町、大隅町、末吉町の5町の業者によ
り、毎年地区内を輪番で実施しております。
火災の原因となる漏電の点検やご自身で
は届かないところにある切れた蛍光灯の交
換 等 を 行 い、 無 料 点 検 を 受 け た 方 か ら は、
「無料で点検をしていただいて、大変ありが
た く 助 か っ て い ま す。」 と の 声 も あ り、 多
くの方の喜ばれた様子が印象的でした。
モトム。
アナタのつながり。
ミンナの輪。
紹介された押切東サロンの様子
志布志市 地区社会福祉協議会
長、民生委員、近隣福祉ネットワー
ク協力員合計 名でセミナーに出
席いたしました。
有明町押切東サロンの八久保千
鶴 子 氏 が 発 表 さ れ ま し た。 定 年 後
残された人生を我が街の為に校区
ボランティア活動に参加されたり、
長年変わることなく押切東サロン
参加者と近くの病院『びろうの樹』
入所者の方々とのふれあい交流も
さ れ、 年 月 を 重 ね て 活 動 さ れ て い
ることを穏やかに語られる姿が印
象 的 で し た。 研 修 に 出 会 す る 度 に
新鮮な気持ちになったのは私だけ
ではないと感じました。
(見野 初美)
■ 2012.11
(11)
21
~見守りからはじまる生活支援のネットワークづくり~
押切東サロン代表 八久保千鶴子氏
4929
ともだち!
24
月 4 日( 木 )、 鹿 屋 市 文 化 会 館
ホールにて「あんしん・安全ネット
ワークセミナー」が開催されました。
こ の セ ミ ナ ー で は“ 誰 も が あ ん
しんで安全な生活をおくれる地域
社 会 ” を つ く る と い う 視 点 か ら、
県内の先駆的な活動を例に地域住
民の幅広い生活課題に対応する新
たな小地域ネットワーク活動の展
開方策等を協議することを目的に
開催されました。
今 回、 パ ネ ル デ ィ ス カ ッ シ ョ ン
の高齢者サロン関係者等代表として
有明町押切東サロンの八久保千鶴子
氏が発表され、セミナーに参加を頂
いた志布志町のサロンコーディネー
ターの見野初美さんより感想をいた
だきましたのでご紹介いたします。
10
寄附者名 物故者名
通 山 下戸哲博 故一蔵
芝 用 貴島朱美 故 春田キヨ
小 松 吉川アケミ 故サチ
通 山 中島義文 故慶一郎
荷 返 児玉公治 故ハルミ
室太郎 室水鉄男 故ヒロヱ
松山地区
駅通り 谷口重美 故一 本 町 井土年子 故 濱田榮三郎
桃 木 溝口悦子 故ノリ
次 の 事 業 所・ 団 体・ 個 人 の
方々より市社会福祉協議会に
ご寄附を頂きました。
地域福祉向上のために有意義
に活用させていただきます。
月
日受付分)
志布志市
健康ふれあいプラザ
入浴施設改修に伴う
入浴中止のお知らせ
以前よりお知らせして
おりました「健康ふれあ
いプラザ入浴設備改修工
事」につきまして、左記
のとおり期間が決定しま
した。つきましては、当
該期間の入浴施設の利用
ができなくなりますので
お知らせいたします。
ご迷惑をおかけします
が、 ご 理 解 を い た だ き、
ご協力をお願い申し上げ
ます。
月
日㈭
《改修工事期間》
年
平成
年1 月8 日㈫
平成
※お詫びと訂正
吉連
声掛けが
何より嬉しい
お年寄り
志布志町 福山
年とると
病院通いも
レクリェーション
志布志町 幸おばあちゃん
五雄
芋が出来
お米も出来て
母安堵
志布志町 鞍掛
笑二
ご近所に
頼りに頼られ
生きる老い
志布志町 橋口
純香
増税が
福祉の急所
突いてくる
有明町 土橋
飲める人
飲めない人も
高笑い
月一集う
兄弟姉妹
野口 嵐
有明町
TEL:099-472-1800 FAX:099-472-1593
ホ ー ム ペ ー ジ:http://shibushi-syakyo.jp/
メールアドレス:[email protected]
(12)
2012.11 ■
皆様の善意に
感謝いたします
次の方々より香典返しのお礼
にかえて市社会福祉協議会にご
寄附を頂きました。
ここに謹んでお悔やみ申し上げ
故人のご冥福をお祈り申し上げま
す。頂きましたご寄附は、志布志
市の地域福祉向上のために有意義
に活用させていただきます。
(平成 年 月 日から
平成 年 月 日まで)
自治会名
(敬称略)
ありがとうございます。
(敬称略)
天神 有馬 四郎
・米寿を記念して
100、000円
志布志地区
・ 子供向け本 多数 小牧 恵子
日~
東日本大震災義援金
月
合計金額:13,815円
(
志布志地区受付
・蓬の郷
(平成 年3月 日~
平成 年 月 日受付分)
これまでの合計金額:
1111万2,870円
第 号「香典返し寄附
金」について、松山地区
受付の「大隅町 安田マ
サ子 故和田サチ」 と掲
載 を し て お り ま し た が、
正しくは『和田チサ』で
す。
訂正をしてお詫び申し
上げます。
志布志市志布志町志布志 3222-1
発 行 /社会福祉法人 志布志市社会福祉協議会
(志布志市健康ふれあいプラザ)
10:00〜15:00
※日程は都合により変更になる場合があります。右記までお気軽にお問い合わせ下さい。
14
21
●
28
7
●
6
13
20
27
31
志布志地区
一丁田 杉原恵子 故 小川健一
上大黒二丁目 藤田良博
故セルエ
香 月 又木 恵 故チエ
天 堤 溝口六郎 故ミエ
外之牧 竹井直弥 故キヨ子
上小西 川井田サチ子 故守
夏 井 山王京子 故 松下トシ子
昭和台 西川スミ子 故 長野照隆
西弓場ヶ尾 国重祐一
故テル子
中大黒二丁目 隈元シゲ子
故勝義
志布志屋敷 大迫美和香 故英實
中学校通り 木場和憲
故キミ
上志布志屋敷 永野テチ子
故喜利
北大原 﨑濱雪男 故直
西弓場ヶ尾 谷口タミ子 故米蔵
平 和 川畑まち子 故盛秋 紺 屋 谷 真広 故節子
安 良 鎌田純一 故一二
牧 野 池之上郁雄 故ツユ子
早 馬 福﨑鶴雄 故スミエ
横尾上 古城ヲシカ 故ケサヨ
町 原 木村貴子 故 平田フキ子
有明地区
奄美地方台風災害義援金
松山地区受付
・ 松山地区民生委員児童委員協議会
第41号 2012.11
相談時間
5
12
19
26
4
11
18
25
3
10
17
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2
9
●
16
●
23
●
30
●
相談内容等の秘密は厳守します。ぜひ、
お越し下さい。なお、相談料は頂きません。
〜金銭、年金、家族、住宅、ご近所トラブルなど〜
●:志布志地区 472-1800
(健康ふれあいプラザ内)
●:松山地区 487-2001
(老人福祉センター内)
●:有明地区 474-0310
(市民センター内)
1
8
●
15
22
●
29
12 月 ・ 1月の日程
心配ごとがありましたら…
土
金
木
月
水
1
8
15
22
29
11
1
7
14
21
28
~10
火
月
6
13
20
●
27
24
1
10
9
24
伊﨑田中央 木屋智子
故松元從
中肆部合 田尾昭三 故サチ
志 陽 大宜見朝義 故ツル
志 陽 大宜見トミ 故朝信
曽於市 廣地智穂子 故昭一
社協シンボルマーク
15
15
日
金
4 ●
5
2 3 ●
12
9 10 11 ●
18 ●
19
16 17 ●
23 24
26
30 31 25 ●
11
1114
土
木
月
水
12
火
月
日
16
24
25
40
9
23
24