1. - 農林水産省

平成 23 年1月 24 日印刷発行(毎週月曜日発行)
No.3137 (Vol.
Ⅲ No.24
4)
第 3 種郵便物認可
家 畜 衛 生 週 報
平成 23LX
年1月
日 No. 3137
(1)
No.
3137 農林水産省消費・安全局 畜水産安全管理課、動物衛生課 2011.
1.
24
・組換え DNA技術応用飼料及び飼料添加物の安全性確認申請案件についての
御意見・情報の募集(パブリックコメント)について ……… 25
・飼料の有害物質の指導基準の一部改正について …………………………………………………… 27
・動物用医薬品再審査結果の訂正について …………………………………………………………… 30
・飼料安全法に基づく収去飼料等の試験結果の公表について 第Ⅰ四半期(1∼3月)
…… 30
・各班だより(生産安全班より)
………………………………………………………………………… 31
・人事異動(平成 23年1月 16日付)
……………………………………………………………………… 32
・獣医師の皆様へ(獣医師法第 22条の規定に基づく届出について)
……………………………… 32
☆組換え DNA 技術応用飼料及び飼料添加物の
安全性確認申請案件についての御意見・情報
年1月 17 日(月曜日)から2月 15 日(火曜日)
までの間、パブリックコメントを実施します。
の募集(パブリックコメント)について
(平成 23 年1月 17 日付プレスリリース)
1.意見公募の背景
(1)組換え DNA 技術応用農作物及び添加物の
農林水産省は、5件の組換え DNA 技術応用飼料
安全性評価
及び飼料添加物について、飼料の安全性を確保す
一般的に遺伝子組換え作物と呼ばれる、組換え
るため、「飼料の安全性の確保及び品質の改善に
DNA 技術を応用することにより作られた農作
関する法律」(昭和 28 年法律第 35 号。以下「飼
物は、食品としての安全性、飼料としての安全
料安全法」という。)に基づき、農業資材審議会
性、栽培等を行う場合の環境への影響に関し、
の意見を聴きました。その結果、農業資材審議会
それぞれ法律に基づき科学的に評価を行ってお
から、農林水産大臣が安全性の確認を行うことは
ります。
適当と判断されました。これを受け、当該飼料及
また、組換え DNA 技術を応用することにより
び飼料添加物の安全性の確認を行うことについて
作られた微生物を利用して製造された添加物に
国民の皆様からの御意見を募集するため、平成 23
ついても、同様に食品としての安全性、飼料と
− 25 −
(2)
No. 3137 2011. 1. 24
Animal Hygiene Weekly(家畜衛生週報)
第 3 種郵便物認可
(郵便の場合は当日までに必着のこと)
しての安全性、国内で当該微生物を用いて添加
(2)提出方法
物を製造する場合の環境への影響に関し、それ
ぞれ法律に基づき科学的に評価を行っておりま
次の(ア)から(ウ)までのいずれかの方
す。
法でお願いします。
(ア)インターネットによる提出の場合
(2)組換え DNA 技術応用飼料及び飼料添加物
電子政府の総合窓口(e-Gov)にて掲載して
の安全性評価
組換え DNA 技術応用飼料及び飼料添加物につ
おります、「意見公募要領」より送信可能で
いては、飼料安全法の規定に基づき、家畜が組
す。
換え DNA 技術応用飼料等を摂取する際の安全
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?
性については農業資材審議会、人が組換え DNA
CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id
技術応用飼料等を給与された家畜からできた畜
=550001295&Mode=0
(イ)郵便による提出の場合
産物を摂取する際の安全性については食品安全
委員会にそれぞれ意見を聴き、その結果を受け
宛先:〒 100 − 8950
て農林水産大臣による安全性の確認が行われた
東京都千代田区霞ヶ関1−2−1
もののみが飼料として使用できることとされて
農林水産省 消費・安全局 畜水産安全管理課
います。
飼料安全基準班 吉田 宛
(ウ)ファクシミリによる提出の場合
(3)農業資材審議会の答申
宛先の番号:03 − 3502 − 8275
今般、下記の5件の組換え DNA 技術応用飼料
(3)提出に当たっての留意事項
及び飼料添加物の申請があり、農業資材審議会
の意見を聴いた結果、「適当である」との答申が
● 提出の意見・情報は、日本語に限ります。
また、個人は住所・氏名・性別・年令・職
されました。
業を、法人は法人名・所在地を記載して下
「除草剤グリホサート耐性ピマワタ
● さい。なお、提出いただいた個人情報につ
MON88913 系統」
「チョウ目害虫抵抗性ピマワタ 15985 系統」
いては、お問い合わせの回答や確認のご連
「チョウ目害虫抵抗性ワタ COT102 系統」
絡に利用しますが、個人や法人を特定でき
「チョウ目害虫抵抗性ワタ COT67B 系統」
る情報を除き、公表する場合もありますの
● ● ● でご了承願います。
「E.coli 組換え体利用による飼料添加物塩酸 L-
● リジン」
● 郵送の場合には、封筒表面に「組換え DNA
これらの資料については、ホームページ上(電
技術応用飼料及び飼料添加物の安全性確認
子政府の総合窓口(e-Gov))にて掲載しており
申請案件についての御意見・情報の募集」
ます。
と朱書きいただきますよう、また、ファク
こちらからご覧下さい。
シミリでお送りいただく場合は、表題を同
じくしていただきますようお願いします。
http://search.e-gov.go.jp/servlet/
Public?OBJCD=100550
● なお、電話での意見・情報はお受けしませ
また、これらの資料は、農林水産省 消費・安全
んのでご了承願います。また、いただいた
局 畜水産安全管理課においても配付しておりま
ご意見に対する個別の回答はいたしかねま
す。
すので、その旨ご了承願います。
3.今後の対応
2.意見・情報の募集
これらの組換え DNA 技術応用飼料及び飼料添
農林水産省では、ご提出いただいた意見・情報
加物を農林水産大臣が安全性の確認を行うに先
を考慮した上で、本件の承認を判断することと
立ち、国民の皆様からご意見を募集します。
しております。
(1)期限
平成 23 年2月 15 日(火曜日)
− 26 −
第 3 種郵便物認可
家 畜 衛 生 週 報
平成 23 年1月 24 日 No. 3137
(3)
☆飼料の有害物質の指導基準の一部改正について
「飼料の有害物質の指導基準の制定について(昭和 63 年 10 月 14 日付け 63 畜B第 2050 号農林水産省畜産
局長通知)を別紙の通り改訂します。
つきましては、本改正内容について、貴管下関係者に対し周知していただきますよう宜しくお願いします。
(別紙 略)
(参 考)
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No. 3137 2011. 1. 24
Animal Hygiene Weekly(家畜衛生週報)
第 3 種郵便物認可
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第 3 種郵便物認可
家 畜 衛 生 週 報
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平成 23 年1月 24 日 No. 3137
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注:1.基準の対象となる配合飼料には,混合飼料を含み,養殖水産動物用飼料は含まない。
2.
「乾牧草等」は,乾牧草,ヘイキューブ,稲わら,綿実及びビートパルプを指す。
3.
「肉骨粉」には,家禽処理副産物を含む。
4.基準の対象となる稲わら又は稲発酵粗飼料は,飼料及び飼料添加物の成分規格等に関する省令(昭
和 51 年農林省令第 35 号)の別表第1の1の(1)のセに定める牧草の基準値の対象に含まない。
− 29 −
(6)
No. 3137 2011. 1. 24
Animal Hygiene Weekly(家畜衛生週報)
第 3 種郵便物認可
☆動物用医薬品再審査結果の訂正について
No.3130 号の、371 頁に掲載された、動物用医薬品再審査結果について、掲載情報に不備がありましたので、
訂正してお知らせいたします。読者の皆様に御迷惑をおかけいたしましたことを編集担当より深くお詫び申
し上げます。
訂正前
アドバンテージ プラス犬用
バイエル薬品株式会社
H15.6.9
H21.9.9
21 動薬 2095 号
H22.11.10
アドバンテージ プラス猫用
バイエル薬品株式会社
H15.6.9
H21.9.9
21 動薬 2096 号
H22.11.10
承認日
期間終了
再審査結果
通知:番号
再審査結果
通知日
訂正後
品 名
申請会社名
アドバンテージ プラス犬用
バイエル薬品株式会社
H15.6.9
H21.9.9
21 動薬 2095 号
H22.11.10
アドバンテージ プラス猫用
バイエル薬品株式会社
H15.6.9
H21.9.9
21 動薬 2096 号
H22.11.10
☆飼料安全法に基づく収去飼料等の試験結果の
● 飼料等の試験結果
公表について 第Ⅰ四半期(1∼3月)
飼料等の区分
試験点数
うち違反が認
められた点数
飼料安全法に基づき、独立行政法人農林水産消費安
配混合飼料
65
0
全技術センターが立入検査を行い、収去した飼料等
単体飼料
13
0
の試験結果について、お知らせいたします。
乾牧草
4
0
飼料添加物
1
0
立入検査実施状況の概要
● 1.実施期間 平成 22 年1月
● 該当なし
立入検査件数
2.実施期間 平成 22 年2月
立入検査
箇 所 数
うち違反が認
められた箇所数
配合飼料工場
26
0
単体飼料工場
15
0
飼料添加物工場
1
0
港湾サイロ
2
0
倉庫
4
0
その他
1
0
立入検査場所
違反の概要
● 立入検査件数
立入検査
箇 所 数
うち違反が認
められた箇所数
配合飼料工場
13
0
単体飼料工場
9
0
飼料添加物工場
2
0
港湾サイロ
1
0
倉庫
7
0
その他
3
0
立入検査場所
− 30 −
家 畜 衛 生 週 報
第 3 種郵便物認可
● 平成 23 年1月 24 日 No. 3137
(7)
飼料等の試験結果
各班だより(生産安全班より)
飼料等の区分
試験点数
うち違反が認
められた点数
配混合飼料
43
0
単体飼料
10
0
乾牧草
7
0
飼料添加物
3
0
当班は生産段階における畜産物の安全確保に関す
る業務を行っています。
業務に関連した範囲は広く、
農場の飼養管理、安全な生産資材の安定供給、適切
な獣医療の提供等があり、国内のみならず海外の状
● 違反の概要
況にも常に目配りすることが求められます。
該当なし
これまで、安全な畜産物の安定供給を図るため、
3.実施期間 平成 22 年3月
● 我が国での飼料の給与実態等を踏まえた稲を中心と
した飼料作物中の残留農薬のリスク管理に取り組ん
立入検査件数
できました。飼料用米は稲発酵粗飼料と同様に栽培
立入検査
箇 所 数
うち違反が認
められた箇所数
配合飼料工場
13
0
単体飼料工場
5
0
飼料添加物工場
0
0
れています。一方、籾は玄米と比較すると農薬の残
港湾サイロ
4
0
留濃度が高いことが知られており、飼料用米の安全
倉庫
5
0
その他
3
0
立入検査場所
面積が年々増加する傾向にあり、籾米やソフトグレ
インサイレージを飼料として利用する取組が推進さ
の確保に万全を期するために農薬残留の低減を図る
ことを目的としたリスク管理措置を平成 21 年4月
● 飼料等の試験結果
飼料等の区分
に導入しました。その後、出穂以降に使用される農
試験点数
うち違反が認
められた点数
配混合飼料
27
0
単体飼料
9
0
乾牧草
5
0
飼料添加物
1
0
薬の一部については、評価に必要な科学的な試験成
績が得られたことから、昨年9月に残留基準値を設
定する等のリスク管理措置の見直しを行いました。
この業務は生産振興部局とも連携して今後も着実に
進めることとしております。
● 違反の概要
また、今年は前述の業務に加えて、当班の基幹業
該当なし
務である食中毒の原因となる有害微生物に関連した
畜産物の安全確保に積極的に取り組むこととしてお
ります。この分野は生産現場での成果が出にくい、
成果が見えにくい等の理由もあってか、関係者の関
心が向きづらい傾向にあるように思われます。しか
しながら、
昨年の米国でのサルモネラ・エンテリティ
− 31 −
(8)
No. 3137 2011. 1. 24
Animal Hygiene Weekly(家畜衛生週報)
第 3 種郵便物認可
ディス汚染卵の大規模回収騒動でも明らかなよう
☆獣医師の皆様へ(獣医師法第 22 条の規定
に基づく届出について)
に、一旦事が起きれば、影響の及ぶ範囲・期間は計
り知れないものがあります。現在、
カンピロバクター
本年は獣医師法第 22 条の規定に基づく、2年
等に関する具体的なリスク管理措置を検討・検証す
に一度の獣医師の届出を行う年になっており
ます。獣医師免許をお持ちの方は、業務の種
るための取組を昨年末から進めておりますので、米
類及び内容にかかわらず、平成 22 年 12 月 31
国の事例を対岸の火事とせず、関係者の積極的な関
日現在の状況(住所、氏名及び勤務先等)を、
必ず平成 23 年1月1日∼1月 31 日の受付期
与を期待します。卯の年なので一っ飛びと思わず、
間中に、お住まいの都道府県の畜産主務課等
着実に歩を進めることとしております。
へ郵送等により届け出てください。
なお、詳細については、農林水産省ホームペー
ジ(http://www.maff.go.jp/j/syouan/tikusui/
zyui/index.html)→獣医師法 22 条に基づく届
☆人事異動
出(獣医師の住所等の届出)をご覧ください。
《動物衛生課》
*免許証に記載して、る氏名(俗字から常用漢字等
への変更を含む)
、本籍地の都道府県名に変更が生
じた場合(婚姻等)、免許証を紛失(き損)した場
合及び死亡した(失踪宣告を受けた)場合は、事実
が発生した日から 30 日以内に農林水産大臣に届け
出ることが義務付けられております。忘れずに手続
きを行ってください。
(1月 16 日付)
渡辺 有美 動物衛生課併任免除
動物検疫所羽田空港支所検疫課
(動物検疫所羽田空港支所検疫課兼動物
衛生課)
今年の冬は、昨年末からの寒波の影響
実施にもかかわらず止まりません。20 日現在、慶
もあり日本海側を中心に大雪が降り、各
尚北道、京畿道、江原道、忠清北道、忠清南道、仁
地で被害が出ています。畜舎や倉庫の屋根等に雪が
川広域市及び大邱広域市に拡がり、豚 39 件、牛 90
堆積すると倒壊による事故も発生します。雪下ろし、
件の計 129 件となっています。また、1月 13 日には、
融雪作業による管理をお願いします。
全国(済州島を含む)のすべての牛及び豚(肥育豚
通 信
最近、都道府県とのやりとりの中で、コミュニケー
を含む)を対象としたワクチン接種を決定し、接種
ションの大切さを実感します。コミュニケーション
スケジュールに基づき対応しています。引き続き詳
は、双方向の情報交換を意味しますが、一方的なも
細な情報は随時提供していきます。国内でも緊張感
のになっていることが多々あります。言葉でも文書
を持って、危機管理体制の継続をお願いします。
韓国での口蹄疫の発生が早期に終息することを望
でも、お互いが情報のキャッチボールをしないとい
けません。キャッチボールは剛速球や変化球を投げ
みます。
込みすぎると、相手がボールを受け取れないかもし
れません。また、話の内容がそれるとコミュニケー
ションも中断します。中断させないためには、わか
毎週月曜日発行
家
畜
衛
生
週
報
りやすい言葉で相手の疑問を解消することです。コ
ミュニケーションを円滑にし、お互いの話がつなが
れば、相互の信頼関係が構築されます。もう一度、
相互理解という基本に戻り、コミュニケーション能
力を向上させていきましょう。
編集・発行:農林水産省消費・安全局
畜水産安全管理課、動物衛生課
03
(3502)
8111 内線 4581
〒 100 − 8950 東京都千代田区霞が関 1 − 2 − 1
韓国における口蹄疫の発生は、懸命の防疫措置の
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