『総合化学研究先端講義』について

【インターンシップに関する学生への注意事項】
総合化学院修士課程共通科目群『総合化学研究先端講義』について
1)内容は企業等で実施するインターンシップです。
2)インターンシップの受け入れ先企業は,総合化学院として紹介,および企業と学生との
マッチングは行いません。
3)指導教員,および大学や関係部局で紹介している企業からインターンシップの受け入れ
先企業を選定してください。先方との打ち合わせは個々に行ってください。
また,インターンシップ参加者は,必ず学生教育研究災害傷害保険付帯賠償責任保険に
加入してください。海外でのインターンシップ予定者は海外インターンシップ保険の加入
も必要です。
4)当該講義の開講は③セメスターになっております。一方,インターンシップ受入は例年,
8月~9月です。そこで,インターンシップに参加後,インターンシップに参加した証明
を次の教員に提出してください。
・下川部 雅英 特任教授(工学研究院)
提出に必要な書類は次のとおりです。
・インターンシップ先が作成する『修了証明書』
・A4で1枚に,インターンシップ実施報告書(体裁は自由)
・インターンシップ最終日に実施が想定される発表会にて使用したスライドのコピー
上記の書類を基に科目内容の修得の判断を行います。成績評価は「合格」
「不合格」のいず
れかとし,当該科目は GPA に参入しません。
なお,注意事項として,インターンシップは講義ではなく演習と同等に考えられますので,
1単位は30時間以上となります。言い換えると,月曜日から金曜日の5日間が最短の期間
となります。そのため,5日間未満のインターンシップは単位として認められませんので注
意願います。
※平成 27 年度「国際連携総合化学プログラム」に採択された学生について
1)海外派遣学生については、本科目の履修登録が必須です。
プログラム報告会において学習成果の発表を英語で行い、レポートと発表用スライドの
コピーを提出することによって単位を認定いたします。
2)国内派遣学生については、本科目の履修登録は任意です。
単位認定方法は、海外派遣学生に準ずる取扱いとします。
プログラム報告会は 3 月に予定されており、単位認定は報告会終了後になります。