日本ルーラルナーシング学会 第7回学術集会プログラム 第 1 日目:9 月 15 日(土) 9:30 10:10 受付 開会 理事長挨拶 成田 伸 学長挨拶 阿保 順子 大会長挨拶 第7回学術集会大会長 安田 貴恵子 10:30∼11:30 基調講演 「山間地域における認知症ケアと看とり ―グループホームかあちゃん家の取り組み― 」 講師 戸谷 美知子 長野市鬼無里グループホームかあちゃん家 管理者 座長 安田 貴恵子(長野県看護大学) 11:40∼12:20 総会 12:20∼13:00 昼食・休憩 13:00∼14:30 シンポジウム テーマ「里山の“暮らしといのち”を支える看護活動」 シンポジスト 牧野 鈴美 長野県立阿南病院 副病院長兼看護部長 伊藤 みほ子 下伊那赤十字訪問看護ステーション 管理者 小林 理恵子 伊那市国保美和診療所 看護師長 座長 宮島 里美 長野県飯田保健福祉事務所 田村 須賀子 富山大学大学院医学薬学研究部 14:45∼16:00 一般演題(示説) 第Ⅰ群 へき地で暮らす人々の健康を守るための活動 第Ⅱ群 へき地における看護活動の質向上のための活動 第Ⅲ群 へき地における地域組織活動の発展のための活動 第Ⅳ群 へき地における地域ケアシステムとネットワークづくりのための活動 16:10∼17:30 交流集会 交流集会 1 「山間地域における生活習慣病予防・介護予防」 ファシリテーター: 山 洋子(山梨大学医学工学総合研究部) 話題提供: 大木 綾(山梨県市川三郷町役場) 交流集会 2 「へき地の保健医療を担う看護職の確保と支援」 ファシリテーター: 春山 早苗(自治医科大学看護学部) 話題提供: 塚本 友栄(自治医科大学看護学部) 田中 健司(地方独立行政法人長野県立病院機構経営企画課) 交流集会 3 「里山における遠隔医療/ケアの活用」 ファシリテーター・話題提供: 滝沢 正臣(信州大学病院医療情報部) 北山 秋雄(長野県看護大学) 17:50∼19:30 懇親会 第 2 日 目 : 9 月 16 日 ( 日 ) エ ク ス カ ー シ ョ ン 【南信州の自然と暮らし、歴史の探訪】 9:00 長野県看護大学 管理棟玄関前集合 〇名勝「光前寺」本堂参拝、庭園散策 〇ふるさとの家セミナーハウス「もりの塾」 ミーティング:住民の支え合いと地域福祉活動 講師 片桐 美登 氏(駒ヶ根市社会福祉協議会事務局次長 ) 〇地域食材たっぷりのからだにやさしい昼食 「ナチュラルバイキングレストラン菜々ちゃん」 (駒ヶ根シルクミュージアム内) 13:15 頃 解散予定 (駒ヶ根駅、駒ヶ根高速バス停留所、宿泊施設等) ※ご希望があれば駒ヶ根高原までご案内します。 参加者、一般演題者、座長の方々へのご案内 受付のご案内 1日目 9 月 15 日(土)9:30∼ 教育・研究棟 1 階エントランスホール 2日目 9 月 16 日(日)9:00 エクスカーションに参加される方は、長野県 看護大学管理棟玄関前にお集まりください。 ・荷物預かり(クローク)は受付でご案内いたします(1日目のみ) 。 ※クロークは、17:50 に終了させていただきます。 ・学術集会参加費は以下のとおりです。 学 会 員 (8/10 までの申込者は 3,500 円) 4,500 円 非 学 会 員 (8/10 までの申込者は 4,500 円) 5,500 円 学 生 (院生は除く) 1,000 円 ・懇親会 長野県看護大学カフェテリア(事前申し込み必要)5,000 円 ※ 商工会議所のご協力をいただき、手打ちそば、駒ヶ根名物ソースかつ丼、地ビール、 駒ヶ根スイーツ、地元ホテルのシェフによるオードブル等、地元の食材を取り揃えて、 多くの皆様のご参加をお待ちしております。準備の都合上、参加ご希望の方は必ず事前 のお申し込みをお願いします。当日のお申し込みは、お断りする場合がございます。 ・受付にて名札を必ずお付けくださるようお願いいたします。また、お帰りの際には、 名札ケースの回収にご協力ください。 施設内の利用について ・学術集会会場は、禁煙となっております。ご協力をお願いたします。 ・休憩室は、教育・研究棟1階の学生ホールをご利用ください。 ・講演会場等への飲食物の持ち込みおよび飲食はご遠慮ください。 ・障がい等により特別な移動が必要な方は、受付までご連絡ください。 ・発表会場内では、携帯電話の電源をお切りください。 ・発表会場内において、発表者の許可なく写真撮影や録音することはお控えください。 ・学会開催期間中、教育研究棟 2 階エレベーターホールにて企業展示ならびに書籍・ 物産品等を販売しております。 ・落し物、忘れ物は受付でお預かりします。 昼食のお弁当とお茶について ・700 円(8/10 までの申込必要)カフェテリアにて 11:30∼12:30 に配付します。 シンポジスト・交流集会ファシリテーターの方へ ・シンポジスト・交流集会ファシリテーターの方は、受付の「シンポジスト・交流集会 ファシリテーター受付」にて受付をお願いたします。 示説座長の方へ 1) 各座長はご担当いただく演題群の開始 30 分前までに、座長受付で手続きを済ませてく ださい。 2) ご担当いただく演題群の開始 5 分前までに示説会場にお集まりください。担当時間が きましたら、開始してください。演題の発表時間は 7 分、討論時間は 5 分です。 示説発表をされる方へ 1) 11:40 までに受付けをし、12:00 までに、ポスターを所定の位置に貼ってください。 撤去は 17:30∼17:50 までにお願いたします。 2) 事務局では以下のものを用意いたします。 ①掲示板:1 題ごとにヨコ 85cm×170cm のパネル ②演題番号:掲示板左上部に演題番号を表示します。 ③押しピン 15cm 155cm 15cm 70cm 演題 番号 演題名、氏名、所属 提示内容 (本文 図表など) タイムスケジュール 15 日(土) 会場 時間 講演会場 示説会場 交流集会会場 大講義室(3F) 小講義室3 演習室1∼3 中講義室1∼3 (1F) 9:30 10:10 受付/ 企業展示 休憩・昼食 1階ホール/2階エ 学生ホール/ レベーターホール カフェテリア 受付開始 【開会】 10: 10-1 0: 30 理事長挨拶 学長挨拶 大会長挨拶 ※自販機 あります。 10:30 【 基 調 講 演 】 10: 30-1 1: 30 11:30 11:40 【 学 会 総 会 】 11: 40-1 2: 20 休 憩 11:30-11:40 企業展示 11:30∼ 17:50 ポスター展示 12:00∼17:00 カフェテリア にて予約のお 弁当配布 11:30∼ 12:40 12:20 昼食・休憩 12:20-13:00 13:00 【 シ ン ポ ジ ウ ム 】 13: 00-1 4: 30 14:30 14:45 休 憩 14:30-14:45 【示説発表】 1 4: 45 -16: 00 第Ⅰ群∼第Ⅳ群 (発表7分討論5分) 16:00 休 憩 16:00-16:10 16:10 【交流集会】 1 6: 10 ∼ 17 : 30 交流集会1:中講義室1 「山間地域における生活習 慣病予防・介護予防」 交流集会2:中講義室2 「へき地の保健医療を担う 看護職の確保と支援」 交流集会3:中講義室4 「里山における遠隔医療/ ケアの活用」 17:30 17:50 ※クローク終 【懇親会】 了 17:50 17:50∼ 19:30 目 次 10:30∼11:30 基調講演 (大講義室) 「山間地域における認知症ケアと看とり ― グループホームかあちゃん家の取り組み 講師 シンポジウム 戸谷 ― 」 美知子(長野市鬼無里グループホームかあちゃん家 管理者) 座長 安田 貴恵子(長野県看護大学) 13:00∼14:30 (大講義室) 「里山の “暮らしといのち” を支える看護活動」 シンポジスト 牧野 鈴美 (長野県立阿南病院 副病院長兼看護部長) 伊藤 みほ子(下伊那赤十字訪問看護ステーション管理者) 小林 理恵子(伊那市国保美和診療所看護師長) 座長 宮島 里美 (長野県飯田保健福祉事務所) 田村 須賀子(富山大学大学院医学薬学研究部) 一般演題(示説) 第Ⅰ群 14:45∼16:00 へき地で暮らす人々の健康を守るための活動 (小講義室3) 座長:永井 優子(自治医科大学看護学部) Ⅰ-1 脳卒中を起因とする要介護認定者の発症から要介護認定までの療養生活の実態 佐野 香利(山梨県峡南地区介護保険担当者会議) Ⅰ-2 山間過疎地域における睡眠と健康指標との関連 ― 睡眠の質と循環器疾患の有無との検討から ― 須永 恭子(富山大学大学院医学薬学研究部) Ⅰ-3 離島で生きる一人暮らし男性高齢者の思い ― 元遠洋漁業漁師のエスノグラフィー ― 藤川 君江(桐生大学) Ⅰ-4 小離島における島民の主観的幸福感に関する要因 大西 美智江(香川大学医学部看護学科) Ⅰ-5 生活習慣病予防教室修了者における運動継続状況と食生活で学んで続けていること 渡辺 なお子(元長野県看護大学大学院) 第Ⅱ群 へき地における看護活動の質向上のための活動(演習室1) 座長:鈴木 Ⅱ-1 へき地における市町村保健師活動の優先性の判断 春山 久美子(自治医科大学看護学部) 早苗(自治医科大学看護学部) Ⅱ-2 離島保健師が離島内に居住することと地域看護活動との関連 青木 さぎ里(自治医科大学看護学部) Ⅱ-3 看護職が捉える離島での看護活動の良さと質向上のために求める支援 ―離島に勤務する看護職の自由記述の分析結果から― 山崎 不二子(福岡女学院看護大学) Ⅱ-4 クリティカルケア専門看護実習より見出された山間へき地における専門看師の役割 と課題 小幡 祐司(自治医科大学大学院) Ⅱ-5 精神科疾患を持つ患者のよりよい治療導入のための精神科病院における初診窓口 (地域連携室)の役割についての検討 三浦 典子(長野県立こころの医療センター駒ヶ根) Ⅱ-6 地域支援病院における新生児蘇生法の知識・技術向上に向けての継続的取り組み 能登 桃子(自治医科大学大学院) 第Ⅲ群 へき地における地域組織活動の発展のための活動(演習室2) 座長:上條 育代(地方独立行政法人長野県立病院機構) Ⅲ-1 行政や他機関との協働に必要な条件 ― A 町(しま)健康づくり推進員活動 1 年目の評価・考察より ― 中尾 八重子(長崎県立大学シーボルト校) Ⅲ-2 委員組織活動の主体化に必要な手順と条件 ― A 町(しま)の健康づくり推進員活動1年目の評価・考察より ― 吉原 麻由美(長崎県立大学シーボルト校) Ⅲ-3 小規模町村における地域組織活動への保健師の支援内容 伊丹 幸子(前山梨大学大学院医学工学総合教育部修士課程) Ⅲ-4 住民主導で実施する介護予防事業の評価 ― 集落サロン8年間の取り組みの分析 ― 常田 徳子(長野県飯山市地域包括支援センター) Ⅲ-5 沖縄県小離島における当事者性を活かした高齢者ケア ― たまり場 の誕生の経緯と活動の特徴から ― 山口 初代(沖縄県立看護大学) Ⅲ-6 沖縄県小離島の在宅終末期ケアにおける島出身のケア提供者と要介護高齢者の 強 み 大湾 明美(沖縄県立看護大学) 第Ⅳ群 へき地における地域ケアシステムとネットワークづくりのための活動 (演習室3) 座長:平澤 則子(新潟県立看護大学) Ⅳ-1 豪雪過疎地域における介護予防のための高齢者同士の見守り活動の強みと弱み 藤川 あや(新潟県立看護大学) Ⅳ-2 豪雪過疎地域において地域リーダーの高齢者見守り活動が介護予防に果たす役割 平澤 則子(新潟県立看護大学) Ⅳ-3 里山のソーシャル・キャピタル ― 里山の暮らしの問い直しと健康に資する要素の発見 ― 吉村 隆(長野県看護大学大学院) Ⅳ-4 積雪寒冷地における遠隔看護(E-KANGO) シミュレーションと評価 第1報 外来患者による評価 菊地ひろみ(札幌市立大学看護学部) Ⅳ-5 積雪寒冷地における遠隔看護(E-KANGO) シミュレーションと評価 第2報 病院看護師による評価 スーディ神崎和代(札幌市立大学看護学部) Ⅳ-6 民生委員が捉える家で死ねるまちとしてのあり様 田中 聖美(北海道済生会小樽病院地域看護課) 交流集会 16:10∼17:30 交流集会1 (中講義室1) 山間地域における生活習慣病予防・介護予防 交流集会2 (中講義室2) へき地の保健医療を担う看護職の確保と支援 交流集会3 (中講義室4) 里山における遠隔医療/ケアの活用
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