平成 27 年度事業計画について 1 総会の開催 (1)日 時 平成 27 年6月6日(土)13 時 00 分~16 時 00 分 (2)場 所 東京ビッグサイト 6階会議室 (3)次 第 ①講 演 ・厚生労働省雇用均等・児童家庭局保育課(予定) ②審議事項 ・平成 26 年度事業報告及び決算報告について ・その他 ③情報交換会 日比谷マツモトロー(東京ビッグサイト1階) 2 理事会の開催 ① 第1回理事会 平成27年5月25日(月) 全国保育士養成協議会会議室 ② 平成 27 年度総会 6月6日(土) 東京ビッグサイト ③ 第2回理事会 12月14日(月) 全国保育士養成協議会会議室 ④ 第3回理事会 平成28年3月22日(火) 全国保育士養成協議会会議室 ※常任理事会の開催予定は調整中 3 保育士養成制度及び教育内容の調査、研究に関する事業 (1)専門委員会 課題研究のテーマ: 『学生の自己成長感を保障する保育実習指導のあり方 -保育実習指導Ⅰ・Ⅱ・Ⅲを中心に-』 (2)編集委員会 「保育士養成研究」第 33 号の編集活動を行う。 (3)ブロック研究 ・ 各ブロックにおいて2校以上の会員校の教職員による共同研究活動を行う。 ・ ブロック研究助成金は、1ブロック 30 万円を限度とすること。 4 セミナー及び研究大会 (1)平成 27 年度全国保育士養成セミナー ①主 催 一般社団法人全国保育士養成協議会 ②後 援(予定) 厚生労働省、北海道、札幌市、社会福祉法人全国社会福祉協議会 社会福祉法人 日本保育協会 ③運営 組 織 委 員 長 :山崎 美貴子 全国保育士養成協議会 会長 大 会 長:越塚 宗孝 札幌国際大学学長 実 行 委 員 長:武井 昭也 常任理事(北海道ブロック) ④担 当 北海道ブロック ⑤担当校 札幌国際大学・札幌国際大学短期大学部・札幌大谷大学短期大学部 ⑥期 日 平成 27 年9月 21 日(月) 、22 日(火) ⑦会 場 ロイトン札幌 〒060-0001 北海道札幌市中央区北 1 条西 11 丁目 ⑧主 題 新制度と保育の「新」と「真」 - 保育の原点から考える 変わりゆくこと、変わらないこと - ⑨プ ロ グ ラ ム 【9月 21 日(月) 】 ア 講 演 演〔行政説明〕厚生労働省雇用均等・児童家庭局 保育課(予定) 題 保育行政の動向と課題(仮題) こいずみ ひであき イ 基調講演 小泉 英明氏(株式会社日立製作所 フェロー、公益社団法人日本工学 アカデミー副会長) 演 題 保育への新たなアプローチ: 「進化保育学」 ウ 専門委員会報告 学生の自己成長感を保障する保育実習指導のあり方 -保育実習指導Ⅰ、Ⅱ、Ⅲを中心に- 【9月 22 日(火) 】 エ シンポジウム(9:30~12:30) テ ー マ:「保育の原点から考える 変わりゆくこと、変わらないこと」 おおまめうだ ひろとも シンポジスト:大豆生田 啓友 氏(玉川大学教授) やとう せいじろう いとう かつみ シンポジスト:矢藤 誠慈郎 氏(岡崎女子大学教授) シンポジスト:伊藤 克実 氏(札幌学院大学教授) そうま やすあき コーディネーター:相馬 靖明 氏(和泉短期大学准教授) オ 分科会(14:00~17:30) A 養成校の課題と展望(4分科会) B 保育士養成課題(2分科会) C 学生の自己成長感を育てる保育実習・学生支援(3分科会) D 保育の今日的課題(2分科会) カ 情報交換会(18:00~20:00 ) 会 場 ロイトン札幌 3階ロイトンホール (2)第 54 回研究大会 ①日 時 平成 27 年9月 23 日(水) ②会 場 ロイトン札幌 ③担 当 北海道ブロック ④担 当 校 札幌国際大学・札幌国際大学短期大学部・札幌大谷大学短期大学部 ⑤発表形式 ポスター発表 第一部 9:00~10:20 第二部 10:30~11:50 5 広報、出版に関する事業 (1) 「保育士養成研究」第 33 号の刊行 ①掲載論稿は、研究論文、研究ノート、実践報告、調査報告等とする。 ②投稿原稿の審査、編集、刊行は、 「保育士養成研究」編集委員会が行う。 (2) 「専門委員会課題研究報告書」の発行 専門委員会の行う調査・研究の結果を報告書として発行する。 (3) 「保育士養成セミナー報告書」の発行 平成 27 年度全国保育士養成セミナー報告書 (4) 「会報 保育士養成」の発行 本年度3回の発行を予定する。 6 保育士養成の振興に関する諸活動 (1)表彰 ①会長表彰(会員校を平成 27 年度に卒業する学生を対象とする。 ) ②会員校教職員表彰(会員校の教職員を対象とする。 ) ③功労者表彰(協議会の役職員等を対象とする。 ) (2)ブロック会議 各ブロックにおいて、ブロック会議の開催を予定する。 7 保育士試験の実施に関する事務 平成 27 年の保育士試験は、次により実施する。 (1)保育士試験事務について(全部受託) 「保育士試験事務規程」に則り、次の試験事務を行うものとする。 ①試験実施日時、場所その他必要な事項の広報等 ②試験に対する受験者等からの問い合わせ対応等 ③受験資格の確認 ④受験申請書の受付、確認、受験票の送付等 ⑤試験問題の作成・保管・管理 ⑥試験の実施 ⑦答案の採点 ⑧合否の決定 ⑨合否の通知 ⑩受験の停止及び合格の無効の決定 ⑪その他試験実施に関する必要な事務 (2)保育士試験委員会の開催について 必要に応じて次に掲げる会議を開催するものとする。 ①筆記試験関係 ア 筆記試験問題作成会議 イ 筆記試験問題選定会議 ウ 筆記試験問題決定会議 エ 筆記試験結果判定会議 ②実技試験関係 ア 実技試験課題作成会議 イ 実技試験課題選定会議 ウ 実技試験課題決定会議 エ 実技試験結果判定会議 (3)平成 28 年保育士試験事務に向けての準備 8 現代保育研究所事業 (1)保育士養成教育及び保育にかかわる課題等について研究 (2)保育士養成校教員及び保育士等を対象とした保育士養成及び保育制度に関する研修会 ①第1回研修会 平成27年6月28日(日) 開催地:東京家政大学 120周年記念館2階 ②第2回研修会 平成27年11月28日(土) 開催地:ホテル新大阪コンファレンスセンター(旧チサンホテル新大阪) ③第3回研修会 平成28年2月21日(日) 開催地:全国保育士養成協議会会議室(予定) (3)児童福祉施設における福祉サービスの第三者評価調査者の養成研修 (4)第三者評価の研究のため、児童福祉施設の評価事業 (5)その他の事業 9 その他の事業 (1)専門学校幼免対策特別委員会の活動 (2) 本会の目的を達成するため必要な事業の実施及び会議への参加
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