北海道慢性期医療協会 講演会が開催されました。 2015年4月25日(土) 札幌市社会福祉総合センター大研修室にて 北海道慢性期医療協会講演会が235名の参加者が参集し、 「医療と介護の連携を考える」をテーマに開 催されました。 基調講演には北海道保健福祉部地域医療推進局地域医療課長の大竹雄二氏をお迎えし、 「隙間のない医療 と介護の連携」をご講演いただきました。 その後、5人のシンポジストによる講演をいただき、中川会長を司会とした、大竹氏、シンポジスト5 人を交えたシンポジウムが行われました。 「地域包括ケアシステムの構築」や「病床の機能分化と連携」など医療や介護を取り巻く環境の変化の 中で、どのように共存してくかが話されました。 医療と介護の良質な連携をそれぞれの地域で実践していくことを確認し、盛会に終了しました。 <プログラム>(敬称省略) 14:10~15:00 15:00~15:15 15:15~15:30 基調講演 大竹 雄二 北海道保健福祉部 地域医療推進局 地域医療課長 「隙間のない医療と介護の連携」 講演 橋本 茂樹(医療法人 渓仁会 札幌西円山病院 診療部主任部長) 「訪問リハビリの立場から」 講演 塚本 晃平(医療法人 渓仁会 定山渓病院 地域連携室 主任) 「慢性期医療機関が実施する退院支援」 らいむ 15:30~15:45 15:45~16:00 16:00~16:15 16:15~16:30 16:30~17:00 17:00 森 明恵(医療法人社団 愛心館 来夢ライン 訪問看護ステーション/ 「訪問看護ステーションの立場から」 療養通所介護事業所 所長) 講演 田原 伸一(医療法人豊生会本部 地域包括ケア推進部長) 「在宅医療連携拠点事業の立場から」 講演 成田 孝友(居宅支援事業所 友愛野幌 管理者) 「介護支援専門員の立場から」 休 憩 シンポジウム 「医療と介護の連携を考える」 司会 中川 翼 シンポジスト 大竹雄二、橋本茂樹、塚本晃平、森明恵、田原伸一、成田孝友 閉 会 講演
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