交付目論見書 - NNインベストメント・パートナーズ株式会社

NN
International Equity Open
投資信託説明書
(交付目論見書)
使用開始日:平成27年8月19日
(愛称)
コルベッティー・ファンド
NN海外株式オープン(追加型投信/海外/株式)
●
●
本書は金融商品取引法第13条の規定に基づく目論見書です。
当ファンドは、課税上は株式投資信託として取り扱われます。
ファンドに関する投資信託説明書
(請求目論見書)
を含む詳細な情報は委託会社のホームページで閲覧、ダウンロードすることができます。
また、本書には投資信託約款の主な内容が含まれていますが、投資信託約款の全文は請求目論見書に掲載されています。
委託会社[ファンドの運用の指図を行う者]
ホームページ
金融商品取引業者 関東財務局長
(金商)
第300号
電話番号
受託会社[ファンドの財産の保管および管理を行う者]
三井住友信託銀行株式会社
http://www.nnip.co.jp/
03-5210-0653(9:00〜17:00 土、日、祝日、年末年始を除く)
商品分類
商品分類
属性区分
単位型・ 投資対象 投資対象資産
追加型
地域 (収益の源泉)
追加型
海外
株式
投資対象資産
決算頻度
その他資産
(注1)
(投資信託証券
(株式)
)
年1回
投資対象
地域
投資形態 為替ヘッジ(注3)
ファミリー
グローバル
(注2)
(日本を含まない)
ファンド
なし
(注1)
その他資産
(投資信託証券
(株式)
)
とは、投資信託約款において投資信託証券
(当ファンドの場合はNN海外株式マザーファンド)
を通じ
て主として株式に投資する旨の記載があるものをいいます。
(注2)
投資対象地域のグローバル
(日本を含まない)
とは、投資信託約款において、実質組入れ資産による投資収益が世界
(日本を含まない)
の資産を源泉とする旨の記載があるものをいいます。
(注3)
属性区分に記載している
「為替ヘッジ」
は、対円での為替リスクに対するヘッジの有無を記載しております。
※商品分類、
属性区分の定義についてくわしくは、
一般社団法人投資信託協会のホームページ
(http://www.toushin.or.jp/)
をご参照ください。
委託会社の情報
委
託
会
社
名
NNインベストメント・パートナーズ株式会社
設
立
年
月
日
1999年9月8日
金
4億8千万円(平成27年6月末現在)
資
本
運用する投資信託財産の
合 計 純 資 産 総 額
3,745億円(平成27年6月末現在)
■
「NN海外株式オープン」
の受益権の募集については、金融商品取引法
(昭和23年法第25号)
第5条の規定により有価証券届
出書を平成27年8月18日に関東財務局長に提出し、平成27年8月19日にその効力が発生しております。
■ 当ファンドは、
商品内容に関して重大な変更を行う場合に、投資信託及び投資法人に関する法律に基づき、事前に受益者の
意向を確認する手続きを行います。
■ 当ファンドの信託財産は、
受託会社により保管されますが、信託法によって受託会社の固有財産との分別管理等が義務付け
られています。
■ 請求目論見書は、
投資者の請求により販売会社から交付されます。
(請求を行った場合には、その旨をご自身で記録しておく
ようにしてください。)
■ ご購入に際しては、
本書の内容を十分にお読みください。
2
ファンドの目的・特色
NN International Equity Open
ファンド の 目 的
主に海外の株式
(日本の株式を含みません。)
に実質的に投資し、
長期的に良好な収益の獲得を目指して運用を行います。
ファンド の 特 色
特色
1
主としてNN海外株式マザーファンド受益証券への投資を通じて、長期的に良好な
収益の獲得を目指して、ポートフォリオを構成します。
※なお、世界各国の株式ならびに日本を含めたOECD各国の国債等、政府関係機関等が
発行する債券および社債などの債券に直接、
または委託会社の設定するマザーファンド
の受益証券を通じて間接的に投資する場合もあります。
特色
2
ポートフォリオの構成にあたっては、国際分散投資に留意し、
リスクの低減に努めます。
特色
3
株式への実質的な投資割合は高位に維持します。
特色
4
外貨建資産への実質的な投資割合は高位に維持します。
3
ファンドの目的・特色
ファンド の 特 色
特色
5
株式の投資プロセスは
(1)
トップダウンアプローチによる各地域への配分決定
(2)
地域レベルでのスクリーニングと投資適格個別銘柄の絞り込み
(3)
個別銘柄の選定
(4)
リスクコントロール
のステップで行います。
特色
6
株式の投資においては、ボトムアップアプローチにより個別銘柄に積極的に投資す
ることを原則とします。
特色
7
海外株式にかかる為替リスクについては原則としてヘッジしません。
特色
8
国および通貨ごとの比率は投資政策委員会およびファンドマネージャーの判断によ
り変更することがあります。
特色
9
MSCIコクサイをベンチマークとします。
特色
10
マザーファンドの運用にあたっては、オランダ
(ハーグ)
のNNインベストメント・パー
トナーズB.V.
(NN Investment Partners B.V.)
による投資助言を受けます。
※資金動向や市況動向によっては、上記のような運用を行わない場合があります。
4
NN International Equity Open
ファンド の 仕 組 み
●当ファンドは、
ファミリーファンド方式で運用を行います。
ファミリーファンド方式とは、投資家からの資金をまとめてベビーファンドとし、その資金をマザーファンドの
受益証券に投資することにより実質的な運用を行う仕組みです。
〈ベビーファンド〉
申込金
投資
NN海外株式
投資家
(受益者)
〈マザーファンド〉
分配金
償還金等
投資
NN海外株式
オープン
海外の
株式等
マザーファンド
損益
損益
※
「自動けいぞく投資コース」
の場合、収益分配金は自動的に再投資されます。
分 配 方 針
決算日
(毎年の5月17日です。ただし、決算日が休業日の場合には翌営業日となります。)
に、
原則として以下の方針に基づき収益の分配を行います。
分配対象収益の範囲
分配対象額の範囲は、経費控除後の利子・配当収入
(繰越分を含みます。)
および
売買益
(評価益を含みます。)
等の全額とします。
分配対象収益に
ついての分 配 方 針
収益分配金額は、委託会社が基準価額水準等を勘案して決定します。ただし、分配
留 保 益 の 運 用
方 針 に つ い て
収益分配にあてず信託財産内に留保した利益については、運用の基本方針に基づ
対象収益が少額の場合は、分配を行わないこともあります。
き運用を行います。
※分配金額は運用実績に応じて変動します。将来の分配金の支払いおよびその金額について保証するもので
はありません。受益者のファンドの購入価額によっては、分配金額の一部または全部が、実質的には元本の一
部払戻しに相当する場合があります。
主 な 投 資 制 限
1 株式への実質投資割合には制限を設けません。
2 外貨建資産への実質投資割合には制限を設けません。
3 同一銘柄の株式への実質投資割合は、信託財産の純資産総額の10%以下とします。
4 マザーファンドを除く投資信託証券への実質的な投資は、信託財産の純資産総額の5%
以下とします。
5
投資リスク
基 準 価 額 の 変 動 要 因
当ファンドは、株式など値動きのある証券に投資しますので、基準価額は変動します。
したがって投資元本が保証されているものではなく、
これを割込むこともあります。当ファ
ンドの投資信託財産に生じた利益および損失は、すべて受益者に帰属します。なお、投資信
託は預貯金とは異なります。
主 な 変 動 要 因
価 格 変 動リスク
信 用 リ ス ク
株式等は企業の業績、経済・政治動向、需給関係、その他の要因によりその価格
が変動します。
株式等の発行体企業の財務状況の悪化・倒産等により、当該企業の株式の価格
が大きく値下がりし、
または全く価値のないものになる可能性があります。
当ファンドは、主として外貨建資産に実質的に投資を行いますので、為替変動リス
為 替 変 動リスク
クがあります。当ファンドは為替ヘッジを行いませんので、為替変動の影響を直
接的に受け、投資している通貨に対し円高になることがファンドの基準価額の下
落要因となります。
※基準価額の変動要因は上記に限定されるものではありません。
そ の 他 の 留 意 点
当ファンドのお取引に関しては、金融商品取引法第37条の6の規定
(いわゆるクーリング・
オフ)
の適用はありません。
リスク の 管 理 体 制
委託会社において、投資リスク管理に関する独立した会議
(考査会議)
を設けており、当該
会議でパフォーマンスの分析および投資リスクの管理を行っております。パフォーマンスの
分析では、投資行動および資金運用がポートフォリオのパフォーマンス実績に与えた影響
を定期的に分析し、評価しております。また、当該会議とは別にコンプライアンス・リスク管
理部およびCIO
(チーフ・インベストメント・オフィサー)
が投資信託約款や投資ガイドライン
等の遵守状況をモニターしており、違反等についてはコンプライアンス委員会に報告され
ます。
6
NN International Equity Open
<参考情報>
ファンドの年間騰落率と分配金再投資基準価額の推移
(円)
20,000
16,000
(%)
(2010年7月末∼2015年6月末)
100.0
分配金再投資基準価額
(左軸)
80.0
ファンドの年間騰落率
(右軸)
ファンドと他の代表的な資産クラスとの騰落率の比較
グラフは、当ファンドと代表的な資産クラスを定量的に比較できる
ように作成したものです。
(%)
100.0
80.0
12,000
60.0
60.0
8,000
40.0
40.0
4,000
20.0
20.0
0
0
64.1
65.0
65.7
47.4
15.9
14.2
19.7
10.6
0
-20.0
-20.0
-40.0
-40.0
-60.0
2010年7月 2011年7月 2012年7月 2013年7月 2014年7月 2015年6月
-60.0
(注1)
分配金再投資基準価額とは、税引き前の分配金を再投資したと
仮定して算出した基準価額をいいます。分配金再投資基準価
額は実際の基準価額とは異なります。
(注2)
年間騰落率は、2010年7月から2015年6月の各月末における
直近1年間の騰落率を表示したものです。
(2010年7月末∼2015年6月末)
(最大値)
(平均値)
4.5 2.4
0.4
-14.6
-17.0
-13.6
(最小値)
-22.8
平均値
当ファンド 日本株
43.7
34.9
最大値
8.9
8.6
-12.7
-10.1
最小値
先進国株 新興国株 日本国債 先進国債 新興国債
当ファンド 日本株 先進国株 新興国株 日本国債 先進国債 新興国債
平均値 15.9 14.2 19.7 10.6
2.4
最小値 -14.6 -17.0 -13.6 -22.8
0.4 -12.7 -10.1
最大値 64.1 65.0 65.7 47.4
8.9
8.6
4.5 34.9 43.7
(注1)
全ての資産クラスが当ファンドの投資対象とは限りません。
(注2)
上記のグラフは、当ファンドおよび代表的な資産クラスの指数
について過去5年間のそれぞれ各月末における直近1年間の
騰落率の平均値、最大値、最小値を表記したものです。
(注3)
上記のグラフのうち、当ファンドについては税引き前の分配金
を再投資したものとみなして計算した年間騰落率を記載してお
り、実際の基準価額に基づいて計算した年間騰落率とは異な
ります。
(注4)
海外の指数は、為替ヘッジなしによる投資を想定して、円換算
しています。
各資産クラスの指数
日本株……TOPIX配当込み指数
先進国株…MSCI Kokusai (World ex Japan) Index
新興国株…MSCI EM (Emerging Markets) Index
日本国債…NOMURA-BPI国債
先進国債…シティ世界国債インデックス
(除く日本、ヘッジなし円ベース)
新興国債…THE GBI EM Global Diversified Composite unhedged JPY index
(注1)
騰落率は、データソースが提供する各指数をもとに、株式会社野村総合研究所が計算しております。株式会社野村総合研究所および
各指数のデータソースは、その内容について、信憑性、正確性、完全性、最新性、網羅性、適時性を含む一切の保証を行いません。また、
株式会社野村総合研究所および各指数のデータソースは、当該騰落率に関連して資産運用または投資判断をした結果生じた損害
等、当該騰落率の利用に起因する損害および一切の問題について、何らの責任も負いません。
(注2)
THE GBI EM Global Diversified Composite unhedged JPY indexに関する著作権、知的財産権その他一切の権利は、J.P.
Morgan Securities LLCに帰属します。
(注3)
TOPIXに関する著作権、知的財産権その他一切の権利は株式会社東京証券取引所に帰属します。
(注4)
MSCI Indexに関する著作権、知的財産権その他一切の権利は、MSCI Inc.に帰属します。
(注5)
シティ世界国債インデックスに関する著作権、商標権、知的財産権その他一切の権利は、Citigroup Index LLCに帰属します。
(注6)
NOMURA-BPIに関する著作権、商標権、知的財産権その他一切の権利は、野村證券株式会社に帰属します。
7
運用実績
データは2015年6月30日現在 ※過去の実績を示したものであり、将来の成果を示唆・保証するものではありません。
※ファンドの運用状況は別途、委託会社のホームページで開示している場合があります。
〈分配の推移〉
〈基準価額・純資産の推移〉
決算期
第 6 期(2006/5/17)
第 7 期(2007/5/17)
第 8 期(2008/5/19)
第 9 期(2009/5/18)
第10 期(2010/5/17)
第11 期(2011/5/17)
第12 期(2012/5/17)
第13 期(2013/5/17)
第14 期(2014/5/19)
第15 期(2015/5/18)
設定来累計
基準価額
(円)
分配金
180円
220円
0円
0円
0円
0円
0円
0円
250円
250円
900円
16,000
純資産総額(百万円)
4,000
分配金再投資基準価額
3,500
基準価額
純資産総額
14,000
3,000
12,000
2,500
2,000
10,000
1,500
8,000
1,000
6,000
500
4,000
0
2000.5.18 2003.6.30 2006.6.30 2009.6.30 2012.6.29 2015.6.30
※分配金は1万口当たり、税引き前です。
※直近の10計算期間について記載しています。 ※分配金再投資基準価額とは、税引き前の分配金を再投資したと仮定して算出した基準価額をいいます。
予告なしに変更されます。
また、下記は参考情報であり、特定の有価証券に
〈主要な資産の状況〉※下記データは過去のものであり、
ついての投資の勧誘あるいは投資の助言を意図するものではありません。
投資状況
(NN海外株式オープン)
NN海外株式マザーファンドの組入上位10銘柄
資産の種類
投資比率(%)
NN海外株式マザーファンド
受益証券
100.20
現金・預金・その他の資産
(負債控除後)
△0.20
合 計
100.00
投資状況
(NN海外株式マザーファンド)
資産の種類
株式
アメリカ
イギリス
スイス
ドイツ
その他の国・地域
現金・預金・その他の資産
(負債控除後)
合 計
投資比率(%)
62.98
8.36
6.60
4.42
15.36
2.28
100.00
順位
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
種類
株式
株式
株式
株式
株式
株式
株式
株式
株式
株式
国・地域名
アメリカ
アメリカ
アメリカ
アメリカ
スイス
アメリカ
アメリカ
アメリカ
アメリカ
アメリカ
銘柄名
投資比率(%)
WELLS FARGO & COMPANY 2.73
PFIZER INC
2.55
CVS HEALTH CORP
2.44
CITIGROUP INC
2.42
NOVARTIS AG-REG SHS
1.95
THE WALT DISNEY CO.
1.93
JPMORGAN CHASE & CO 1.90
CISCO SYSTEMS INC
1.85
MERCK & CO. INC.
1.82
MICROSOFT CORP
1.79
※投資比率はNN海外株式マザーファンドの純資産総額に対する各銘柄の投資割
合です。
順位
1
2
3
4
5
業種
投資比率(%)
医薬品・バイオテクノロジー 13.38
銀行
13.12
※組入上位5業種です。
ソフトウェア・サービス
9.86
※投資比率はNN海外株式マ
エネルギー
7.07
ザーファンドの純資産総額
資本財
6.68
に対する比率です。
〈年間収益率の推移〉
(%)
60
40
20
19.7%
0
36.2%
48.8%
18.5%
4.9%
-20
-40
-60
28.0%
-5.3%
-10.6%
2010年
2011年
2.6%
-53.7%
2006年
2007年
2008年
2009年
2012年
2013年
2014年
2015年
※2015年は6月末までの収益率です。
※税引き前の分配金を再投資したと仮定して収益率を算出しています。従って、実際のファンドにおいては、課税条件等によって受益者ごとに収
益率は異なります。
また、換金時の費用・税金等は考慮しておりません。
8
手続・手数料等
NN International Equity Open
お 申 込 み メモ
購入単位
購入価額
購入代金
換金単位
換金価額
換金代金
申込受付中止日
申込締切時間
販売会社が定める単位とします。
購入申込受付日の翌営業日の基準価額とします。
販売会社が定める期日までにお支払いください。
販売会社が定める単位とします。
換金申込受付日の翌営業日の基準価額とします。
原則として換金申込受付日から起算して5営業日目からお申込みの販売会社にてお支払いします。
ニューヨークの銀行の休業日には購入・換金のお申込みを受付けないものとします。
午後3時までに販売会社が受付けた分を当日のお申込みとします。
平成27年8月19日から平成28年8月17日まで
購入の申込期間
(終了前に有価証券届出書を提出することにより更新されます。)
換金制限
信託財産の資金管理を円滑に行うために大口の換金申込みに制限を設ける場合があります。
購入・換金申込受付
取引所における取引の停止、外国為替取引の停止、その他やむを得ない事情があるときは、ご換金
の中止および取消し 申込みの受付を中止することがあります。
信託期間
無期限
(平成12年5月18日設定)
次のいずれかの場合には、委託会社は、事前に受益者の意向を確認し、受託会社と合意のうえ、信託
契約を解約し、信託を終了させること
(繰上償還)
ができます。
繰上償還
●信託契約を解約することが受益者のために有利であると認めるとき
●やむを得ない事情が発生したとき
決算日
5月17日
(休業日の場合は翌営業日)
原則として毎決算時に収益分配方針に基づいて収益の分配を行います。
分配対象額が少額の場合
収益分配
には分配を行わない場合があります。販売会社との契約によっては分配金が自動的に再投資されます。
信託金の限度額
2,000億円
公告
日本経済新聞に掲載します。
ファンドの毎決算時および償還時に交付運用報告書および運用報告書(全体版)
を作成し、交付運用
運用報告書
報告書を知れている受益者に対して交付します。
課税上は株式投資信託として取扱われます。
課税関係
公募株式投資信託は税法上、少額投資非課税制度の適用対象です。
ファンド の 費 用
投資者が直接的に負担する費用
販売会社が別に定めるものとし、購入申込受付日の翌営業日の基準価額に上限3.24%
(税抜き
3.0%)
を乗じて得た金額とします。
購入時手数料
購入時手数料は、
ファンドあるいは投資環境に関する情報提供等、
ならびにファンドの購入に関する
事務手続きの対価として販売会社が得る手数料です。
信託財産留保額
ありません。
投資者が信託財産で間接的に負担する費用
毎日、信託財産の純資産総額に対して年率1.674%
(税抜き1.55%)
※‌運用管理費用は毎計算期間の最初の6ヶ月終了日および毎計算期末または信託終了のときにファンドから支払われます。
※‌委託会社が受ける運用管理費用にはNN海外株式マザーファンドについて投資助言を行う投資顧問会社への報酬
(年率
0.15%)
が含まれています。
運用管理費用
(信託報酬)
その他の費用・
手数料
委託会社
年率0.756%
(税抜き 0.70%)
ファンドの運用を行います。
各種書類の送付、口座内でのファ
販売会社
年率0.81%
(税抜き
0.75%)
ンドの管理、
購入後の情報提供等
配 分
を行います。
信託財産の管理や委託会社から
受託会社
年率0.108%
(税抜き 0.10%)
の運用指図を実行します。
ファンドに関する組入有価証券の売買時の売買委託手数料、監査費用、信託事務の処理に要する費
用等は受益者の負担とし信託財産から支払われます。これらの費用については運用状況等により変
動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。
※ファンドの費用の合計額については、
ご投資家の皆様がファンドを保有する期間等に応じて異なりますので、表示することができません。
税 金
税金は、表に記載の時期に適用されます。
以下の表は、個人投資者の源泉徴収時の税率であり、課税方法等により異なる場合があります。
時 期
項 目
税 金
所得税、復興特別所得税 配当所得として課税 普通分配金に対して20.315%
分配時
および地方税
換金
(解約)
時および償還時の差益
(譲渡益)
に対して
所得税、復興特別所得税
換金(解約)時および償還時 および地方税
譲渡所得として課税 20.315%
●
●
※税法が改正された場合等には、税率等が変更される場合があります。
※少額投資非課税制度
「愛称:NISA
(ニーサ)
」
をご利用の場合
NISAをご利用の場合、毎年、一定額の範囲で新たに購入した公募株式投資信託などから生じる配当所得および譲渡所得が一定期間非課税
となります。ご利用になれるのは、販売会社で非課税口座を開設するなど、一定の条件に該当する方が対象となります。詳しくは、販売会社に
お問い合わせください。
※法人の場合は上記と異なります。
※税金の取り扱いの詳細については、税務専門家等にご確認されることをお勧めします。
企0005-05-23交(H27.08)PN
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