MHAM中国グロースフォーカスファンド - みずほ証券

投資信託説明書(交付目論見書)
2013年5月17日
MHAM中国グロースフォーカスファンド
追加型投信/海外/株式
■ 本書は、金融商品取引法(昭和23年法律第25号)第13条の規定に基づく目論見書です。
■ この投資信託説明書(交付目論見書)により行う「MHAM中国グロースフォーカスファンド」の募集については、委託会社
は、金融商品取引法第5条の規定により、有価証券届出書を2012年10月26日に関東財務局長に提出しており、2012年11
月11日にその届出の効力が生じております。
■ 当ファンドに関する投資信託説明書(請求目論見書)を含む詳細な情報は、下記の委託会社のホームページにおいて閲覧
することができます。また、本書には約款の主な内容が含まれておりますが、約款の全文は投資信託説明書(請求目論見
書)に掲載されております。投資信託説明書(請求目論見書)は、販売会社にご請求いただければ当該販売会社を通じて
交付いたします(交付方法は、販売会社によって異なる場合があります。)。なお、販売会社に投資信託説明書(請求目論
見書)をご請求された場合は、その旨をご自身で記録しておくようにしてください。
■ 当ファンドの販売会社、基準価額等については、下記の照会先までお問い合わせください。
■ 当ファンドは、ファンドの内容に関して重大な変更を行う場合には、投資信託及び投資法人に関する法律に基づき事前に投
資者(受益者)の意向を確認します。当ファンドの信託財産は、信託法に基づき受託会社において分別管理されています。
委託会社[ファンドの運用の指図を行う者]
受託会社[ファンドの財産の保管及び管理を行う者]
みずほ投信投資顧問株式会社
みずほ信託銀行株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第398号
設 立 年 月 日 1964年5月26日
資
本
金 20億4,560万円 (2013年 2月末現在 )
運用する投資信託財産
2兆1,059億円 (2013年 2月末現在 )
の合計純資産総額
ファンドに関する照会先
みずほ投信投資顧問株式会社
〔電話番号〕0120-324-431
※ 受付時間:営業日の午前9時~午後5時
〔ホームページアドレス〕http://www.mizuho-am.co.jp/
商品分類及び属性区分
単位型・
追加型
追加型投信
商品分類
投資対象
地
域
海外
投資対象資産
(収益の源泉)
株式
投資対象資産
その他資産
(投資信託証券)※1
決算頻度
年2回
属性区分
投資対象
地
域
アジア
投資形態
為替ヘッジ※2
ファミリー
ファンド
なし
※1 投資信託証券への投資を通じて実質的な投資対象とする資産は、「株式・一般」です。
※2 属性区分に記載している「為替ヘッジ」は、対円での為替変動リスクに対するヘッジの有無を記載しております。
◆ 商品分類及び属性区分の定義については、一般社団法人投資信託協会のホームページ(http://www.toushin.or.jp/)をご覧ください。
ご購入に際しては、本書の内容を十分にお読みください。
中華人民共和国(香港を含みます。以下「中国」といいます。)の株式に投資を行い、
信託財産の中長期的な成長を目指します。
Ⅰ. 中国の株式および中国株の株価指数を対象とした上場投資信託証券(以下「中国
株ETF」といいます。)を主要投資対象とします。
◆ 中国の株式への投資は、QFII制度を活用した人民元建て株式(以下「中国A株」といいま
す。)への投資のほか、B株、H株、レッドチップなどに投資を行います。
※ 中国以外の取引所に上場している中国の企業の株式や預託証書(DR)に投資する場合があります。
<中国の株式について>
市場
上海証券取引所
A株
取引通貨
人民元
深セン証券取引所
B株
H株
レッドチップ
上場企業等の概要
中国国内(香港などを除きます。)の投資家のみが投資可能な中国企業
株。QFII(適格国外機関投資家)制度の認定を受けた国外の機関投資家
も投資可能。
上海証券取引所
米ドル
中国国外の投資家も投資可能な中国企業株。
深セン証券取引所 香港ドル
香港証券取引所
香港ドル 中国本土に登記された中国企業株。中国国外の投資家も投資可能。
資本的背景は中国本土であるが、香港(ならびにその他の地域)に登記さ
香港証券取引所
香港ドル
れた企業の株式。中国国外の投資家も投資可能。
※ 中国国外の投資家による中国A株への投資は、QFII(適格国外機関投資家)制度に基づいて、中国証券監督管理委
員会に認定され、かつ国家外貨管理局から認可されたQFIIのみが、その投資枠の範囲内において投資可能となってい
ます。当ファンドが投資対象とする「中国A株マザーファンド」は、委託会社であるみずほ投信投資顧問株式会社がQFII
として認可された投資枠の範囲内で、中国A株に投資を行います。
※ QFII制度による中国A株への投資には、投資額(上限および下限)や資金の送回金に制限があります。ファンド設定
時など、ファンドの資金状況等によっては中国A株への投資を行わない場合があります。
◆ 中国A株への投資は「中国A株マザーファンド」、中国A株以外の中国株への投資は「中国
株(除くA株)マザーファンド」を通じたファミリーファンド方式により行います。なお、中国株
ETFへ直接投資する場合や株価指数先物取引等を利用する場合があります。
<ファミリーファンド方式について>
ファミリーファンド方式とは、投資者の皆さまからお預かりした資金をまとめてベビーファンドとし、その資金をマザーファンドに投
資することにより、その実質的な運用をマザーファンドにて行う仕組みです。
ベビーファンド
マザーファンド
投資
お申込金
損益
MHAM中国
グロースフォーカス
ファンド
投資者
収益分配金
一部解約金等
投資
損益
中国A株
マザーファンド
中国株(除くA株)
マザーファンド
投資対象
投資
中国A株等
損益
投資
損益
B株、H株・
レッドチップ等
投資
損益
中国株ETF、株価
指数先物取引等
◆ 株式、中国株ETFおよび株価指数先物取引の組入比率の合計は、高位を保つことを基本
とします。
◆ 外貨建資産については、原則として為替ヘッジは行いません。
1
Ⅱ. 各マザーファンドにおける中国株式への投資にあたっては、短期・中長期で有効な
投資テーマを選定し、選定したテーマに沿った銘柄に投資を行います。
◆ 中国の構造改革の進展や将来的な経済発展に寄与する投資テーマにフォーカスし、企業
のファンダメンタルズ、成長性、株価バリュエーション等を総合的に勘案して銘柄を選別し、
投資を行います。
◆ 中国A株マザーファンドの運用にあたっては、中国の運用会社ハーベスト・ファンド・マネジ
メント社からの投資テーマや銘柄選択等に関する投資助言を活用します。
・ ハーベスト・ファンド・マネジメント社はハーベスト・グループの中核運用会社です。ハーベスト・グループの
運用資産は中国国内で最大級を誇ります。
◆ ベビーファンドの各マザーファンド受益証券、中国株ETFおよび株価指数先物取引への投
資割合は、中国A株市場の制度、市場動向やファンドの資金状況等を勘案し、決定します。
<各マザーファンドの運用プロセス>
中国A株
中国株(B株・H株・レッドチップ等)
Step1 テーマ分析、テーマ評価
Step1 テーマ分析、テーマ評価
Step2 投資対象母集団の抽出
短期・中長期で有効な投資テーマの選定を行います。
各投資テーマの市場への影響度等を分析します。
投資対象母集団
投資対象母集団
Step2 投資対象母集団の抽出
選定した投資テーマに沿った銘柄に絞り込みます。
Step3 ポートフォリオの構築
Step3 ポートフォリオの構築
ポートフォリオ
ポートフォリオ
中国A株マザーファンド
中国株(除くA株)マザーファンド
企業のファンダメンタルズ、割安度、企業統治状況などを分析・
評価し、組入銘柄を決定し、ポートフォリオを構築します。
※上記のプロセスは、今後変更される場合があります。
■ 主な投資制限
株
式
株式への実質投資割合には制限を設けません。
同一銘柄の株式
同一銘柄の株式への実質投資割合は、取得時において信託財産の純資産総額の10%以下とし
ます。
投資信託証券
投資信託証券(マザーファンド受益証券および直接投資にかかる上場投資信託証券を除きま
す。)への実質投資割合は、信託財産の純資産総額の5%以下とします。
外 貨 建 資 産
外貨建資産への実質投資割合には制限を設けません。
デリバティブ取引
デリバティブ取引を利用することができます。
■ 分配方針
毎決算時(原則として毎年2月18日および8月18日。ただし、休業日の場合は翌営業日)に、原則として次の通り収
益分配を行います。
1.分配対象額の範囲は、経費控除後の繰越分を含めた配当等収益および売買益(評価益を含みます。)等の全
額とします。
2.分配金額は、委託会社が基準価額の水準や市況動向等を勘案して決定します。ただし、分配対象額が少額の
場合には、分配を行わないことがあります。
3.収益分配に充てなかった利益については、運用の基本方針に基づいて運用を行います。
※ 将来の収益分配金の支払いおよびその金額について保証するものではありません。
市況動向やファンドの資金事情、中国の法令や制度の適用状況等によっては、前述のような運用ができない場合があります。
2
当ファンドは、株式などの値動きのある証券等(外貨建資産には為替変動リスクもあり
ます。)に投資しますので、ファンドの基準価額は変動します。したがって、投資者の皆
さまの投資元金は保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失を被り、
投資元金を割り込むことがあります。ファンドの運用による損益はすべて投資者の皆
さまに帰属します。また、投資信託は預貯金とは異なります。
株価変動リスク
当ファンドが投資する企業の株価が下落した場合には、当ファンドの基準価額が下落する
要因となります。また、当ファンドが投資する企業が業績悪化や倒産等に陥った場合には、
当ファンドの基準価額に大きな影響を及ぼすことがあります。また、中国の株式市場は、先
進諸国の株式市場と比べ、価格の変動が大きくなることが考えられます。
当ファンドでは選定した投資テーマに沿った銘柄に投資を行うため、業種配分比率等が株式
市場全体と異なることが想定され、当ファンドの基準価額の動きは投資対象国(中国)の株式
市場全体の動きと大きく異なることがあります。なお、当ファンドでは、株式、中国株ETFおよ
び株価指数先物取引への投資割合を原則として高位に維持するため、株式市場の動向によ
り基準価額は大きく変動します。
為替変動リスク
当ファンドでは、原則として為替ヘッジを行わないため、投資対象通貨と円との外国為替相
場が円高となった場合には、当ファンドの基準価額が下落する要因となります。
カントリーリスク
当ファンドの投資先となっている国(主として中国)の政治・経済・社会・国際関係等が不安
定な状態、あるいは混乱した状態等に陥った場合には、当ファンドの基準価額が下落する
要因となる可能性があります。なお、中国においては、政治、経済、社会情勢等の変化が
金融市場に及ぼす影響は、先進諸国の市場と比較して、一般的に大きいものになることが
予想されます。さらに、中国当局による海外からの投資規制や資本規制など様々な規制の
導入や政策の変更等により、金融市場が著しい悪影響を被る場合やファンドの運用上制約
を受ける場合があり、当ファンドの基準価額が下落する要因となる可能性があります。
流動性リスク
規模が小さい市場での売買や、取引量の少ない有価証券の売買にあたっては、有価証券
を希望する時期に、希望する価格で売却(または購入)することができない可能性があり、当
ファンドの基準価額が下落する要因となる可能性があります。
※ 基準価額の変動要因は上記に限定されるものではなく、上記以外に「信用リスク」、「ファミリーファンド方式
で運用する影響」などがあります。
◆ 当ファンドのお取引に関しては、金融商品取引法第37条の6の規定(いわゆるクーリング・オフ)の
適用はありません。
◆ 収益分配金に関する留意点として、以下の事項にご留意ください。
・ 投資信託の分配金は、預貯金の利息とは異なり、投資信託の純資産から支払われますので、分配金が支払わ
れると、その金額相当分、基準価額は下がります。
・ 分配金は、計算期間中に発生した収益(経費控除後の配当等収益および評価益を含む売買益)を超えて支払
われる場合があります。その場合、当期決算日の基準価額は前期決算日と比べて下落することになります。ま
た、分配金の水準は、必ずしも計算期間におけるファンドの収益率を示すものではありません。
・ 投資者のファンドの購入価額によっては、分配金の一部または全部が、実質的には元本の一部払戻しに相当
する場合があります。ファンド購入後の運用状況により、分配金額より基準価額の値上がりが小さかった場合も
同様です。
3
<中国A株投資にかかるリスクについて>
・ 回金遅延リスク
中国A株への投資は、中国当局による為替取引の規制(QFII制度上の資金回金(中国からの送金)について
の制約など)を受けます。中国当局の裁量で中国の外貨収支残高状況などを理由として、日本国内への送金
を規制することがあり、信託財産における円と人民元の為替取引が行えない場合など、予定していた信託財
産の回金が行えない可能性があります。そのため、換金のお申込みの受付けを中止すること(日本国内への
送金が可能となるまで、一定期間にわたって換金のお申込みの受付けを中止することもあります。)、および
すでに受け付けたお申込みの受付けを取り消すことがあります。また、有価証券の売却や売却代金の回金
の遅延等に伴い、換金代金の支払いが遅延することがあります。
・ 税制に関するリスク
将来的に、中国国内におけるキャピタルゲイン(株式の値上がり益)に対する所得税等の税金が課されること
となった場合には、当ファンドが実質的にこれを負担する可能性があります。その場合、当ファンドにおける信
託財産留保額が引き上げられる可能性があります。また、当該税金に関しては、中国当局が遡及して徴税ま
たは遡及的な効果を伴った課税を実施する可能性があります。そのため、「中国A株マザーファンド」において、
徴税・課税されるまでの期間、有価証券(中国A株に限ります。)の売却により得られたキャピタルゲインの
10%(税率が変更された場合は変更後の税率とします。)を、原則として将来に遡及徴税・課税された際の税
金相当額として、費用計上を行います(計上方法や時期等によっては10%前後の費用として計上する場合が
あります)。なお、遡及徴税・課税されなかった場合(税率・計上方法等の変更により費用としての計上が一部
不要となった場合を含みます。)には、費用として計上された当該税金相当額は、原則としてファンドに戻す
(振り替える)ことを基本としますが、当該税金相当額は、振り替え時点での当該マザーファンドの信託財産に
帰属するものとし、信託財産に振り替えた時点より過去に保有していた投資者(受益者)への払い戻しはいた
しませんのでご留意ください(信託財産に振り替えた時点で当該マザーファンドに投資を行っているベビーファ
ンドの投資者(受益者)に、実質的に戻されます。)。また、この対応は、税金相当額を当該マザーファンドに
戻したことに伴い、当ファンドの財務諸表について過年度決算の修正が必要とされた場合も同様(信託財産
に振り替えた時点より過去に保有していた投資者(受益者)への払い戻しは行わないもの)とします。
QFIIに対する中国国内の課税の取扱いについては、今後変更される可能性があります。
<中国A株投資にかかる留意点>
・ 中国の関係法令は近年制定されたものが多く、その解釈は必ずしも安定していません。
・ 「中国A株マザーファンド」において人民元建て株式の保有が不可能となった場合(委託会社がQFIIとしての
認可を取り消された場合を含みます。)には、当ファンドは信託期間中であっても原則として速やかに信託を
終了させます。
・ 当ファンドが投資対象とする「中国A株マザーファンド」において、委託会社が中国A株の売買を行う際の発注
先は、上海証券取引所上場株式についてはGuotai Junan Securities Co.,Ltd、また深セン証券取引所上場株
式についてはCITIC Securities Co.,Ltdの各市場それぞれ1社になります。株式売買に伴う費用は、取引所手
数料、その他の諸費用に、上記証券会社の証券取次手数料を加えたものになります。
※ 上記は中国A株が持つ様々なリスク等のうち、主なリスク等について説明したものであり、すべてのリスク等を網羅
したものではありません。
リスク管理部門は、運用リスクを含めたリスクのチェック・管理を行うとともに運用実績の分析・評価を
実施し、コンプライアンス部門は、法令・諸規則、約款の投資制限等の遵守状況を把握・管理し、それ
ぞれ必要に応じて提言等を行います。一方、トレーディング部門は売買執行および発注に伴う諸規則
の遵守状況のチェックを行います。これらのリスク管理の結果はリスク管理に関する委員会等を通じ
て経営に報告されます。
※ 上記のリスク管理体制および組織名称等については、変更になることがあります。
4
(2013年2月28日現在)
基準価額・純資産の推移
分配の推移
(1万口当たり)
基準価額
(円)
15,000
14,000
(1万口当たり、税引前)
11,825円
純資産総額
34.33億円
(期間:2012年11月30日 ~ 2013年2月28日)
基準価額(左目盛)
基準価額(分配金再投資ベース)(左目盛)
(億円)
80
1,000円
設定来累計
1,000円
設定来:2012年11月30日以降
70
13,000
60
12,000
50
11,000
40
10,000
30
9,000
20
8,000
10
純資産総額(右目盛)
7,000
2012年11月
2013年2月
2012年12月
0
2013年2月
2013年1月
※基準価額および基準価額(分配金再投資ベース)は、信託報酬控除後の値です。(以下同じ。)
※基準価額(分配金再投資ベース)は、分配金(税引前)を再投資したものとして計算しています。(以下同じ。)
主要な資産の状況
※各比率は実質的な組入比率です。組入比率は純資産総額に対する比率を表示(小数点第二位四捨五入)しています。
<資産の組入比率>
<組入上位10業種>
資産の種類
国内/外国
株式
外国
現金・預金・その他の資産
合
計
比率(%)
84.9
15.1
100.0
<マザーファンド別組入比率>
ファンド
中国A株マザーファンド
中国株(除くA株)マザーファンド
比率(%)
79.1
10.8
<組入上位10銘柄> 組入銘柄数76銘柄
順位
銘柄名
1 袁隆平農業高科技
2 大秦鉄路
3 中信證券
4 内蒙古伊利実業集団
5 中連重科
6 安徽海螺水泥
7 広東海大集団
8 保利房地産集団
9 万科企業
10 江蘇恒立高壓油
国/地域
中国
中国
中国
中国
中国
中国
中国
中国
中国
中国
通貨
中国元
中国元
中国元
中国元
中国元
中国元
中国元
中国元
中国元
中国元
順位
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
業種
素材
食品・飲料・タバコ
資本財
不動産
運輸
テクノロジー・ハードウェアおよび機器
医薬品・バイオテクノロジー・ライフサイエンス
各種金融
公益事業
消費者サービス
業種
食品・飲料・タバコ
運輸
各種金融
食品・飲料・タバコ
資本財
素材
食品・飲料・タバコ
不動産
不動産
資本財
比率(%)
3.8
3.8
3.7
3.7
3.7
3.6
3.2
3.1
3.1
2.9
比率(%)
20.1
11.2
9.4
9.1
6.3
5.1
5.0
3.8
2.8
2.4
<通貨別組入比率>
順位
1
2
3
4
通貨
中国元
日本円
香港ドル
米ドル
比率(%)
75.7
13.5
9.7
1.2
年間収益率の推移(暦年ベース)
30%
20%
14.8
11.1
10%
0%
※年間収益率は、基準価額(分配金再投資ベース)を
もとに計算したものです。
※当ファンドにはベンチマークはありません。
※2012年は設定日(11月30日)から年末までの収益率、
2013年は1月から2月末までの収益率を表示しています。
-10%
-20%
-30%
2004年
2005年
2006年
2007年
2008年
2009年
2010年
2011年
2012年
2013年
※当該実績は過去のものであり、将来の運用成果等を示唆、保証するものではありません。
※運用実績については、別途開示している場合があります。この場合、委託会社のホームページにおいて閲覧することができます。
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販売会社が別に定める単位
購
入
単
位
購
入
価
額
購入申込日の翌営業日の基準価額
購
入
代
金
販売会社が指定する期日までにお支払いいただきます。
※詳細は委託会社または販売会社までお問い合わせください。
1万口単位または1口単位
換
金
単
位
※換金単位は、販売会社およびお申込コースにより異なる場合があります。また、販売会社によっては換
金単位を別に設定する場合があります。
換
金
価
額
換金請求受付日の翌営業日の基準価額から信託財産留保額を控除した価額
換
金
代
金
換金請求受付日から起算して、原則として5営業日目からお支払いします。
申 込 締 切 時 間
原則として営業日の午後3時までに販売会社の事務手続きが完了したものを当日分のお申込みと
します。
購入・換金申込不可日
継続申込期間において申込日が上海証券取引所、深セン証券取引所、香港証券取引所、上海
の銀行、香港の銀行のいずれかの休業日にあたる場合
購 入 の 申 込 期 間
当初申込期間:2012年11月12日から2012年11月29日まで
継続申込期間:2012年11月30日から2013年11月18日まで
※継続申込期間は上記期間満了前に有価証券届出書を提出することによって更新されます。
換
金
制
限
信託財産の資金管理を円滑に行うために大口の換金請求には制限を設ける場合があります。
購入・換金申込受付
の中止及び取消し
中国のQFII制度の投資枠の上限を超える場合には、購入のお申込みの受付けを中止すること
があります。また、同制度における中国国外への送金規制等により、一部解約に伴う支払資金
の不足が予想される場合の換金のお申込み、信託財産の効率的な運用または投資者に対する
公平性を期する運用が妨げられると委託会社が合理的に判断する場合、取引所等における取
引の停止、外国為替取引の停止、決済機能の停止、投資対象国における非常事態(金融危機、
重大な政策変更や資産凍結等を含む規制の導入、クーデター等)による市場の閉鎖等、その他
やむを得ない事情がある場合の購入・換金のお申込みについては、お申込みの受付けを中止
すること、およびすでに受け付けたお申込みの受付けを取り消すことがあります。
信
間
2022年8月18日まで(2012年11月30日設定)
還
委託会社は次のいずれかの場合、事前に投資者(受益者)の意向を確認し、受託会社と合意の
うえ、信託契約を解約し、信託を終了(繰上償還)させることがあります。
・この信託契約を解約することが投資者のため有利であると認めるとき。
・やむを得ない事情が発生したとき。
・信託契約の一部解約により、受益権の口数が30億口を下回ることとなるとき。
なお、委託会社は、「中国A株マザーファンド」において、人民元建て株式の保有が不可能となっ
た場合には、受託会社と合意のうえ(事前の投資者(受益者)の意向確認は行いません。)、原
則として速やかに信託契約を解約し、信託を終了(繰上償還)させます。
日
毎年2月18日および8月18日(休業日の場合は翌営業日)
繰
託
期
上
決
償
算
毎決算日に収益分配方針に基づいて収益分配を行います。
収
益
分
配
※「分配金受取コース」と「分配金再投資コース」の2つの購入方法があります。
ただし、販売会社によっては、どちらか一方のコースのみの取扱いとなる場合があります。詳細は委託
会社または販売会社までお問い合わせください。
信 託 金 の 限 度 額
500億円を上限とします。
公
告
原則として、電子公告の方法により行い、次のアドレスに掲載します。
http://www.mizuho-am.co.jp/
書
ファンドの決算時および償還時に「運用報告書」を作成し、販売会社を通じて交付いたします。
係
課税上は株式投資信託として取り扱われます。
配当控除および益金不算入制度の適用はありません。
運
課
用
税
報
告
関
6
ファンドの費用
投資者が直接的に負担する費用
購
入
時
手
数
料
購入申込日の翌営業日の基準価額に対して、販売会社が別に定める手数料率を乗じて
得た額とします。
※2013年5月17日現在の手数料率の上限は3.15%(税抜3%)です。
信 託 財 産 留 保 額
換金請求受付日の翌営業日の基準価額に対して、0.3%の率を乗じて得た額をご負担い
ただきます。
なお、信託財産留保額は、投資対象である中国A株において、今後、キャピタルゲイン課
税が導入された場合、その水準等を勘案し、委託会社が受託会社と合意のうえ定める率
を乗じて得た額に引き上げられる場合があります。
投資者が信託財産で間接的に負担する費用
日々の信託財産の純資産総額に対し年1.974%(税抜 1.88%)の率を乗じて得た額とします。
※運用管理費用は毎計算期末または信託終了のときに信託財産中から支払われます。
運 用
( 信
管
託
理
報
費 用
酬 )
【運用管理費用(信託報酬)の配分】
委託会社
販売会社
受託会社
1.071%
0.840%
0.063%
(税抜 1.02%)
(税抜 0.80%)
(税抜 0.06%)
※委託会社の報酬には、中国A株マザーファンドにかかるハーベスト・ファンド・マネジメ
ント社への投資顧問報酬が含まれます。
以下のような費用等が投資者の保有期間中、そのつど(監査費用は日々)かかります。
信託財産に関する租税(中国A株マザーファンドにおいて費用として計上する税金相当
額を含む)/監査費用/信託事務の処理に要する諸費用/外国における資産の保管等
に要する費用/資金の借入れを行った際の当該借入金の利息/組入有価証券の売買時
の売買委託手数料および先物・オプション取引等に要する費用 等
そ の 他 の 費 用 ・
手
数
料
※中国当局に対する中国A株マザーファンドにかかる監査報告に要する諸費用等
については、投資者の負担とし信託財産中から支弁することができるものとしま
す。
※その他の費用・手数料については、定期的に見直されるものや売買条件等により異な
るため、あらかじめ当該費用等(上限額等を含む)を表示することができません。
※上場投資信託は市場の需給により価格形成されるため、上場投資信託の費用は表示
しておりません。
上記手数料等の合計額については、購入金額や保有期間等に応じて異なりますので、あらかじめ表示することができません。
税 金
・税金は表に記載の時期に適用されます。
・以下の表は、個人投資者の源泉徴収時の税率であり、課税方法等により異なる場合があります。
時 期
項 目
税 金
時
所得税及び地方税
配当所得として課税
普通分配金に対して10.147%
換金(解約)時及び償還時
所得税及び地方税
譲渡所得として課税
換金(解約)時及び償還時の差益(譲渡益)に対して10.147%
分
配
※上記は2013年2月末現在のものです。2014年1月1日以降は20.315%となる予定です。なお、税法が改正された場合等に
は、税率等が変更される場合があります。
※法人の場合は上記とは異なります。
※税金の取扱いの詳細については、税務専門家等にご確認されることをお勧めします。
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