国語 - 東京都立向丘高等学校

向丘高校 平成26年度 国語総合(現代文) 年間授業計画
教科 国語
科目 国語総合(現代文)
対象1 学年 1組~8組
教科担当者 1組 藤山 印 2組 藤山 印 3組 藤山 印 4組 福屋 印 5組 藤山 印 6組 藤山 印 7組 福屋 印 8組 福屋
印
使用教科書:高等学校国語総合 第一学習社
使用教材:カラー版 新国語便覧 第一学習社、豊かな語彙力をはぐくむ 新しい常用漢字 数研出版
指導内容
【年間授業計画】
科目「国語総合(現代文)」の具体的な指導目標
【年間授業計画】
評論
「水の東西」
○文脈をとらえ、語句や表現に注意しながら、筆者の考えなどを読み取ったり、指定された字 漢字小テスト
数で要約したりすることができる。
定期考査
○文章中のキーワード、キーセンテンスを筆者の主張との関係で指摘することができる。
○文章中の指示語の内容や接続詞の働きを理解して読むことができる。
○筆者の主張を抜き出して各段落を要約したり、指定された条件に従って全体を要約したりす
ることができる。
○常用漢字の大体を読み、学年別漢字配当表の漢字1006字を含む1600字程度を書くことがで
き、文や文章の中で使うことができる。
6
小説
5 「羅生門」
月
○登場人物の行動や心情の変化、ものの見方、感じ方・考え方をとらえることができる。情景 漢字小テスト
描写から心情を読み取ることができる。
定期考査
○登場人物の言動や心情とその変化を読み取り、説明できる。
○比喩表現などから状況や心情をとらえて説明できる。
○情景や心情の変化をたどり、作品全体の筋をとらえて説明できる。
10
6 随想
月 「『映像体験』の現
在」
○文の成分や文章の構成、語句の意味、用法及び表記の仕方などについて基本的な事柄を知
漢字小テスト
り、活用することができる。
定期考査
○文章の段落構成(序論・本論・結論、起承転結など)を理解する。説明的文章に使用される
語句のうち、基本的なものの意味を理解する。
7
○情景や心情の変化をたどり、作品全体の筋をとらえて説明できる。
漢字小テスト
○用いられている文体の効果や、語句の工夫、対比・比喩(ゆ)などの表現技法を説明できる。 定期考査
4
○文脈をとらえ、語句や表現に注意しながら、筆者の考えなどを読み取ったり、指定された字 漢字小テスト
数で要約したりすることができる。
定期考査
○文章中のキーワード、キーセンテンスを筆者の主張との関係で指摘することができる。
○文章中の指示語の内容や接続詞の働きを理解して読むことができる。
○論拠に基づき、反論を想定しながら自分の考えを話すことができる。
○常用漢字の大体を読み、学年別漢字配当表の漢字1006字を含む1600字程度を書くことがで
き、文や文章の中で使うことができる。
7
4
月
7
月 詩
「I was born」
「甃のうへ」
評論
9 「『見る』」
月
評価の観点・方法 予定時数
評論
指導内容
「『見る』」
【年間授業計画】
1
0 小説
月 「城の崎にて」
○文脈をとらえ、語句や表現に注意しながら、筆者の考えなどを読み取ったり、指定された字 漢字小テスト
7
科目「国語総合(現代文)」の具体的な指導目標
数で要約したりすることができる。
定期考査
評価の観点・方法 予定時数
【年間授業計画】
○文章中のキーワード、キーセンテンスを筆者の主張との関係で指摘することができる。
○文章中の指示語の内容や接続詞の働きを理解して読むことができる。
○論拠に基づき、反論を想定しながら自分の考えを話すことができる。
○常用漢字の大体を読み、学年別漢字配当表の漢字1006字を含む1600字程度を書くことがで
き、文や文章の中で使うことができる。
○登場人物の行動や心情の変化、ものの見方、感じ方・考え方をとらえることができる。情景 漢字小テスト
描写から心情を読み取ることができる。
定期考査
○登場人物の言動や心情とその変化を読み取り、説明できる。
○比喩(ゆ)表現などから状況や心情をとらえて説明できる。
10
評論
1 「グローバリズムの
1 『遠近感』」
月
○文脈をとらえ、語句や表現に注意しながら、筆者の考えなどを読み取ったり、指定された字 漢字小テスト
数で要約したりすることができる。
定期考査
○文章中のキーワード、キーセンテンスを筆者の主張との関係で指摘することができる。
○文章中の指示語の内容や接続詞の働きを理解して読むことができる。
○論拠に基づき、反論を想定しながら自分の考えを話すことができる。
○常用漢字の大体を読み、学年別漢字配当表の漢字1006字を含む1600字程度を書くことがで
き、文や文章の中で使うことができる。
9
1 短歌と俳句
「その子二十」
2
「こころの帆」
月
○情景や心情の変化をたどり、作品全体の筋をとらえて説明できる。
○用いられている文体の効果や、語句の工夫、対比・比喩などの表現技法を説明できる。
漢字小テスト
定期考査
5
○登場人物の行動や心情の変化、ものの見方、感じ方・考え方をとらえることができる。情景 漢字小テスト
描写から心情を読み取ることができる。
定期考査
○登場人物の言動や心情とその変化を読み取り、説明できる。
○比喩(ゆ)表現などから状況や心情をとらえて説明できる。
○情景や心情の変化をたどり、作品全体の筋をとらえて説明できる。
12
1
小説
月 「富嶽百景」
2
月
3
月
70
向丘高校 平成26年度 年間授業計画
教科
国語 科目
国語総合(古典)
対象 1学年 1組~8組
教科担当者 1組 高橋 印 2組 高橋 印 3組 福屋 印 4組 藤山 印 5組 石黒 印 6組 福屋 印 7組 藤山 印
使用教科書:高等学校国語総合 第一学習社
使用教材: 完全マスター古典文法 第一学習社 完全マスター古典文法準拠ノート 第一学習社
指導内容
【年間授業計画】
科目「 国語総合(古典)」の具体的な指導目標
【年間授業計画】
説話
宇治拾遺物語
「児のそら寝」
古語辞典や漢和辞典を活用し、基本的な古語や漢語の意味を理解する。
教科書に取り上げられている、基本的な古語の意味を理解する。
言葉の歴史的な成り立ちと変遷、語彙の歴史的な経緯について主要な事柄を知る。
歴史的仮名遣いを理解して古文を正しく読んだり、表記したりすることができる。
ノート
定期考査
6
品詞分類表を理解する。
文語文法と口語文法の違いを理解する。
用言の活用どを理解する。
小テスト
定期考査
6
古語辞典や漢和辞典を活用し、基本的な古語や漢語の意味を理解する。
教科書に取り上げられている、基本的な古語の意味を理解する。
言葉の歴史的な成り立ちと変遷、語彙の歴史的な経緯について主要な事柄を知る。
歴史的仮名遣いを理解して古文を正しく読んだり、表記したりすることができる
ノート
定期考査
7
小テスト
定期考査
5
4
月 文語文法:品詞分類
表・動詞の活用
説話
宇治拾遺物語
「絵仏師良秀」
5
月
文語文法:動詞の活用 用言(動詞)の活用を理解する。
本文中の動詞について、基本形と文中の活用形が指摘できる。
評価の観点・方法
予定時数
随筆
5 徒然草
月 「丹波に出雲」
古語辞典や漢和辞典を活用し、基本的な古語や漢語の意味を理解する。
教科書に取り上げられている、基本的な古語の意味を理解する。
言葉の歴史的な成り立ちと変遷、語彙の歴史的な経緯について主要な事柄を知る。
歴史的仮名遣いを理解して古文を正しく読んだり、表記したりすることができる。
ノート
定期考査
5
漢文
6 「狐借虎威]
月
訓点・再読文字・置き字・句法について理解する。・中国の文字や書物の影響のうち基本的な ノート
もの(故事成語など)を知る。
定期考査
訓読のきまりを理解し、読解を正確に行うことができる。
訓点、置き字、句法について理解し、訓読したり、書き下し文に直したりすることができる。
6
指導内容
【年間授業計画】
科目「 国語総合(古典)」の具体的な指導目標
【年間授業計画】
評価の観点・方法
○文語文法:用言の活 用言(形容詞・形容動詞)の活用を理解する。本文中の用言について、基本形と文中の活用形 小テスト
7 用(形容詞・形容動
が指摘できる
定期考査
月 詞)
物語
伊勢物語
「芥川」
9
月
5
ノート
定期考査
6
文語文法:助動詞の活 助動詞(ず・き・けり・つ・ぬ・たり・り)の活用を理解する。本文中の助動詞について、基 小テスト
用
本形と文中の活用形が指摘できる
定期考査
5
物語
伊勢物語
「東下り」
1
0
月 紀行
土佐日記
「門出」
漢文
「先従隗始」
古語辞典や漢和辞典を活用し、基本的な古語や漢語の意味を理解する。
教科書に取り上げられている、基本的な古語の意味を理解する。
言葉の歴史的な成り立ちと変遷、語彙の歴史的な経緯について主要な事柄を知る。
歴史的仮名遣いを理解して古文を正しく読んだり、表記したりすることができる。
予定時数
古語辞典や漢和辞典を活用し、古語や漢語の意味を理解する。
教科書に取り上げられている、古語の意味を理解する。
言葉の歴史的な成り立ちと変遷、語彙の歴史的な経緯について主要な事柄を知る。
ノート
定期考査
7
古語辞典や漢和辞典を活用し、古語や漢語の意味を理解する。
教科書に取り上げられている、古語の意味を理解する。
言葉の歴史的な成り立ちと変遷、語彙の歴史的な経緯について主要な事柄を知る
ノート
定期考査
6
描かれた人物、場面、時代や場所、状況、出来事、情景を読み取ることができる。また、漢文 ノート
独特の表現に込められた作者の心情を理解する。
定期考査
5
1
1
月 文語文法:助動詞の活 助動詞(ず・き・けり・つ・ぬ・たり・り)の活用を理解する。本文中の助動詞について、基 小テスト
用
本形と文中の活用形が指摘できる。
定期考査
和歌
1 万葉集
2 古今和歌集
月 新古今和歌集
和歌の違いについて説明し、代表的な作品をあげることができる。
ノート
定期考査
5
6
指導内容
【年間授業計画】
軍記物語
平家物語
1
「木曽の最後」
月
科目「 国語総合(古典)」の具体的な指導目標
【年間授業計画】
予定時数
ノート
定期考査
15
文語文法:助動詞の活 助動詞(けむ・らむ・らし・めり・なり・たし・まほし・ごとし)の活用を理解する。本文中 小テスト
の助動詞について、基本形と文中の活用形が指摘できる。
定期考査
2 用
月
5
3
月
敬語の学習
古語辞典や漢和辞典を活用し、古語や漢語の意味を理解する。
教科書に取り上げられている、古語の意味を理解する。
言葉の歴史的な成り立ちと変遷、語彙の歴史的な経緯について主要な事柄を知る。
評価の観点・方法
敬語(尊敬語・謙譲語・丁寧語)の種類を理解し、敬意の主体や対象を正しく理解する。
小テスト
定期考査
5
105
向丘高校 平成27年度 ( 現代文B ) 年間授業計画
教科 国語
科目 現代文B
対象
教科担当者 齋藤隆行 1・3・5・7組
2学年 1~7 組
印
石黒永子
2・4・6組
印
組
印
組
印
使用教科書:現代文B(第一学習社)
使用教材:新しい常用漢字(数研出版)、国語頻出問題1200
指導内容
【年間授業計画】
科目「
現代文B
【年間授業計画】
」の具体的な指導目標
○評論の基本的な読み方を習得する。
○筆者の柔軟な思考方法に触れ、考える楽しみを味わう。
4 評論一
月 美しいを探す旅に出
よう
評論一
手の変幻
5
月 小説一
○短編小説の緊密な構成を理解し、鑑賞のしかたを学ぶ。
山月記
○小説を自分に引きつけて読み、人間に対する深い感受性を養う。
評価の観点・方法 予定時数
4
関心・意欲・態度
知識理解
読む能力
話す・聞く能力
書く能力
授業へのの取り組
み
ノート
語句プリント
定期考査
6
4
6
6
月
評論二
○評論の基本的な構成を学ぶ。
日本語史の「当たり ○日本人の美意識や言語感覚について理解を深める。
前」
詩
○現代詩に親しむ。
7 わたしが一番きれい ○現代詩の鑑賞の方法を学ぶ。
月 だったとき 他
○現代詩の技法について学ぶ
評論三
○論理的な文章の展開を正確に把握する。
○抽象的な言葉の意味を押さえ、その内容や背景を理解する力を養う。
9 日本人の顔
月
1
0
月
評論四
○具体例と筆者の意見の対応を理解し、論の展開を把握する。
働かないアリに意義
がある
○小説を主体的に読解・鑑賞する姿勢を身につける。
○小説の提起する問題を、自己の問題に引きつけて考えることによって、人生に対する理解を
3
4
5
8
指導内容
【年間授業計画】
1
0 小説二
月 こころ
○具体例と筆者の意見の対応を理解し、論の展開を把握する。
科目「
現代文B
」の具体的な指導目標
【年間授業計画】
評価の観点・方法 予定時数
○小説を主体的に読解・鑑賞する姿勢を身につける。
○小説の提起する問題を、自己の問題に引きつけて考えることによって、人生に対する理解を
深める。
12
1
1
月
評論五
動的平衡
○二項対立を相対化し、止揚するという論の展開を正確に捉える。
○短歌・俳句の形式や表現方法、鑑賞方法を学ぶ。
言語活動
1 創作の楽しみ・短歌 ○自ら短歌・俳句を創作する契機とし、言葉に対する感受性を磨く。
2 と俳句
月
小説三
1 骰子の七の目
月
○登場人物の心情を的確に理解する。
○小説の主題を把握し、価値の多様性について考えを深める。
6
評論六
○社会的関係についての筆者の主張を把握し、それらに対する自分の意見を明確にする。
2 「グローバル化」の ○教材の読解を通して、自他の関係についての新しい視点を身につける。
月 中の異文化理解
12
連帯という言葉の意
3 味
月
70
向丘高校 平成27年度 ( 古典A ) 年間授業計画
教科 国語
科目 古典A
教科担当者 齋藤隆行 2・6組
対象
印
2学年 2・6 組
組
印
組
印
組
印
組
印
組
使用教科書:標準古典A(第一学習社)
使用教材:体系古典文法(数研出版)、新名説漢文(尚文出版)
指導内容
【年間授業計画】
科目「
古典A
【年間授業計画】
」の具体的な指導目標
説話 十訓抄
4 文字一つ返し
月
・
5 物語一 大和物語
月 姨捨
○話の展開や登場人物の心理を的確に把握する。
○和歌説話を読んで、当意即妙の歌才が評価されてきた言語文化の伝統に理解を深める。
5 随筆 方丈記
月 ゆく川の流れ
漢詩の鑑賞
○作者のものの見方、考え方の特色を把握する。
○時代を超えて現代でも共通する話題であることを理解する。
6
月 故事・寓話
推敲
随筆 枕草紙
7 春はあけぼの
月 中納言参り給ひて
諸家の思想
9 孟子、老子、荘子、
月 韓非子
○平安前期の初期かな散文の魅力について考える。
○登場人物の言動や心の動きがどのように描写されているかを理解する。
○詩形、押韻、構成などの決まりを理解する。
○漢詩を読み味わうことにより漢文の読解を高め、鑑賞力、ひいては豊かな人間性を養う。
○それぞれの詩の表現を通して、そこに込められた作者の心情をとらえる。
評価の観点・方法 予定時数
4
関心・意欲・態度
知識理解
読む能力
話す・聞く能力
書く能力
授業へのの取り組
み
ノート
語句プリント
定期考査
6
4
6
○日常的に使われる故事成語や格言の由来を知るとともに、中国人の知恵やものの見方・考え
方に触れれ、漢文に対する関心を抱かせる。
3
○作者の判断・評価の基準を理解する。
○作者の機知のおもしろさを理解する。
4
○中国の思想の系統について、その概略を学習する。
○論旨を明らかにし、比喩の巧みさ、説得の巧みさを読み取る。
5
指導内容
【年間授業計画】
1
0
月
科目「
古典A
【年間授業計画】
」の具体的な指導目標
日記 更級日記
○女流日記文学を読み味わい、その特色を理解し、日記文学の多様性にふれる。
門出、源氏の五十余 ○作者の心情がどのように表現されているかを理解し、読み取る。
巻
物語三 源氏物語
若紫
○長編物語のおもしろさを読み味わう。
○登場人物の行動や心情を展開に即してとらえ、物語を深く読み味わう。
評価の観点・方法 予定時数
8
12
1
1
月
1
2
月
不思議な世界
1 枕中記
月
○唐代伝奇小説を読んで、話の不思議さ・おもしろさを理解する。
物語二 大鏡
2 道長の豪胆
月
○『大鏡』独特の戯曲的設定を認識し、その効果について考える。
○『大鏡』では敬語表現や会話独特の文末表現に注意して読み味わう。
6
12
3
月
70
向丘高校 平成27年度 古典B(漢文) 年間授業計画
教科 国語
科目 古典B(漢文)
教科担当者 1組 久野
印
3組 久野
対象 2 学年 1・3~5・7組
印
4組 久野
印
5組 石黒
印
7組 石黒
使用教科書:精選古典B(漢文編) 明治書院
使用教材: 新明説漢文 尚文出版 ・新基本練習ノート 尚文出版 ・体系古典文法 数研出版
指導内容
【年間授業計画】
「古典B(漢文)」の具体的な指導目標
【年間授業計画】
評価の観点・方法 予定時数
文語文法
用言の活用を理解し、活用表が書ける。
動詞・形容詞・形容動
詞
文章
音読を徹底し漢文に親しむ。
内容の正確に読み取り古典に対する教養を身につける。
4 「漱石枕流」
漢文の訓読法の理解し、正確に書き下し文が作成できる。
月
文章
音読を徹底し内容を正確に読み取る。
「蒙求」より
漢文の訓読法を理解し、正確に書き下す。
震畏四知
儒家の思想について理解する。
小テスト
定期考査
漢文ノート
定期考査
1
漢文ノート
定期考査
1
文語文法
助動詞
文章
5 「蒙求」より
月 震畏四知
思想
「論語」九章
助動詞の活用を理解し、活用表が書けるとともに、接続・意味について理解することができ
る。
音読を徹底し内容を正確に読み取る。
漢文の訓読法を理解し、正確に書き下す。
格言「震畏四知」を理解する。疑問形・反語形・使役形・受身形・詠嘆形を理解する。
小テスト
定期考査
漢文ノート
定期考査
1
音読を徹底し内容を正確に読み取る。
漢文の訓読法を理解し、正確に書き下す。
儒家の思想について理解する。
漢文ノート
定期考査
3
文語文法
用言の音便
助動詞き~ごとし
歴史
6 「十八史略」より
月 赤壁之戦
詩
「李太白集」より
望廬山瀑布
4
4
用言の活用を理解するとともに音便形について理解することができる。
小テスト
補助動詞の概念を理解することができる。助動詞の活用を理解し活用表を作ることができると 定期考査
ともに接続や意味を理解することができる。
1
音読を徹底し内容を正確に読み取る。
漢文の訓読法を理解し、正確に書き下す。
三国志にまつわる歴史的事実を理解する。
二重否定形・使役形を理解する。
音読を徹底し内容を正確に読み取る。
漢文の訓読法を理解し、正確に書き下す。
漢詩の種別について理解するとともに、押韻や構成を把握する。李白の詩の特色を把握する。
漢文ノート
定期考査
5
漢文ノート
定期考査
2
指導内容
【年間授業計画】
文語文法
助動詞
7 き~ごとし
月 詩
「唐詩三百首」より
登岳陽楼
評価の観点・方法 予定時数
助動詞の活用を理解し活用表を作ることができるとともに接続や意味を理解することができ
る。
小テスト
定期考査
1
音読を徹底し内容を正確に読み取る。
漢文ノート
漢文の訓読法を理解し、正確に書き下す。
定期考査
漢詩の種別について理解するとともに、押韻や構成を把握する。杜甫の詩の特色を把握する。
2
文語文法
敬語
尊敬語・謙譲語・丁寧語の違いを理解し、敬意の向きを把握することができる。
二方面敬語・絶対敬語・最高敬語を理解することができる。
1
詩
「白氏文集」より
香炉峰下新卜山居草堂
初成偶題東壁
音読を徹底し内容を正確に読み取る。
漢文ノート
漢文の訓読法を理解し、正確に書き下す。
定期考査
漢詩の種別について理解するとともに、押韻や構成を把握する。白居易の詩の特色を把握し、
日本文学との関連を理解する。累加形。
3
音読を徹底し内容を正確に読み取る。
漢文の訓読法を理解し、正確に書き下す。
諸子百家についてその特色を把握するとともに儒家の思想について詳しく理解する。
限定形・疑問形・仮定形・比較形
音読を徹底し内容を正確に読み取る。
漢文の訓読法を理解し、正確に書き下す。
道家の思想について詳しく理解する。
漢文ノート
定期考査
3
漢文ノート
定期考査
3
尊敬語・謙譲語・丁寧語を暗記し、文章中に指摘することができる。二方面敬語・絶対敬語・
最高敬語を理解し、文章中で敬意の向きを把握することができる。
詠嘆形・疑問形
音読を徹底し内容を正確に読み取る。
漢文の訓読法を理解し、正確に書き下す。
道家の思想について詳しく理解する。
使役形・比較形・疑問形
小テスト
定期考査
1
漢文ノート
定期考査
3
音読を徹底し内容を正確に読み取る。
漢文の訓読法を理解し、正確に書き下す。
法家の思想について詳しく理解するとともに秦の成立との関わりを把握する。
疑問形・反語形・詠嘆形
漢文ノート
定期考査
3
歴史
「史記」より
項羽本紀 鴻門之会
音読を徹底し内容を正確に読み取る。
漢文の訓読法を理解し、正確に書き下す。
史記について文学史的な理解をするとともに日本文学への影響を把握する。
漢文ノート
定期考査
6
文語文法
副詞の呼応
副詞の呼応について理解するとともに、呼応のパターンを暗記し、実際の読解に際し、解釈に 小テスト
応用することができる。
定期考査
9
月 思想
「孟子」より
五十歩百歩
思想
「荘子」より
夢為胡蝶
文語文法
敬語
思想
「荘子」より
曳尾於塗中
10
月 思想
「韓非子」
慈恵亡国
1
1
「古典B(漢文)」の具体的な指導目標
【年間授業計画】
小テスト
定期考査
1
指導内容
【年間授業計画】
1
1 歴史
月 「史記」より
項羽本紀
鴻門之会
「古典B(漢文)」の具体的な指導目標
【年間授業計画】
評価の観点・方法 予定時数
音読を徹底し内容を正確に読み取る。
漢文ノート
漢文の訓読法を理解し、正確に書き下す。
定期考査
重要な句形・句法に関しては白文から理解することができる。使役形・仮定形・反語形・受身
形・疑問形・抑揚形・詠嘆形
4
文語文法
副詞の呼応
副詞の呼応について理解するとともに、呼応のパターンを暗記し、実際の読解に際し、解釈に 小テスト
応用することができる。
定期考査
1
漢文ノート
定期考査
3
文語文法
助詞
音読を徹底し内容を正確に読み取る。
漢文の訓読法を理解し、正確に書き下す。重要な句形・句法については白文から理解すること
ができる。
疑問形・反語形
重要な格助詞・接続助詞・副助詞・係助詞・終助詞を理解することができる。また、入試問題
にどういうパターンで出題されるかを演習する。
小テスト
定期考査
1
1
2 歴史
月 「史記」より
項羽本紀 四面楚歌
1 歴史
月 「史記」より
項羽本紀 四面楚歌
音読を徹底し内容を正確に読み取る。
漢文ノート
漢文の訓読法を理解し、正確に書き下す。重要な句形・句法については白文から理解すること 定期考査
ができる。
疑問形・反語形・使役形・限定形・仮定形
文語文法
実際の入試問題を解きながら、今までの文法知識を総合して、紛らわしい語の識別ができる。 小テスト
まぎらわしい語の識別
定期考査
2
月 詩
「白氏文集」より
長恨歌
音読を徹底し内容を正確に読み取る。
漢文ノート
漢文の訓読法を理解し、正確に書き下す。七言古詩を換韻によって理解する。源氏物語との関 定期考査
連を理解する。反語形・使役形
文語文法
実際の入試問題を解きながら、今までの文法知識を総合して、紛らわしい語の識別ができる。 小テスト
まぎらわしい語の識別
定期考査
3
月 詩
「白氏文集」より
長恨歌
音読を徹底し内容を正確に読み取る。
漢文ノート
漢文の訓読法を理解し、正確に書き下す。七言古詩を換韻によって理解する。源氏物語との関 定期考査
連を理解する。反語形・使役形
2
1
4
1
4
70
向丘高校 平成27年度 古典B(古文) 年間授業計画
教科 国語
科目 古典B(古文)
教科担当者 1組 久野
印
3組 久野
対象 2 学年 1・3~5・7組
印
4組 久野
印
5組 久野
印
7組 久野
使用教科書:精選古典B(古文編) 明治書院
使用教材: ビジュアルカラ-国語便覧 大修館書店 ・古文単語330 いいずな書店 ・体系古典文法 数研出版
指導内容
【年間授業計画】
科目「古典B(古文)」の具体的な指導目標
【年間授業計画】
評価の観点・方法 予定時数
文語文法
歴史的仮名遣い、品詞分類表を理解している。
用言の活用を理解し、活用表が書ける。
小テスト
定期考査
1
音読を徹底し内容を正確に読み取る。
文法的な知識をもとにある程度解釈できる。
和歌の修辞について理解し、歌意を読み取ることができる。
小テスト
定期考査
4
文語文法
助動詞の活用を理解し、活用表が書けるとともに、接続・意味について理解することができ
る。敬語の種類と誰への敬意かを正確に理解することができる。
小テスト
定期考査
1
随筆
枕草子(木の花は)
音読を徹底し内容を正確に読み取る。
文法的な知識をもとにある程度解釈できる。
古語の意味を理解し、その知識をもとにある程度文意がとれる。
小テスト
定期考査
4
随筆
音読を徹底し内容を正確に読み取る。
枕草子(中納言参りた 文法的な知識をもとにある程度解釈できる。
まひて)
古語の意味を理解し、その知識をもとにある程度文意がとれる。
二方面敬語などの特殊な敬語法の用法に習熟し、主語を判別し、適切に意味をとることができ
る。
文語文法
対句的表現を理解し解釈に役立てる。比喩表現を正確に理解し、内容を理解する。係り結びに
係助詞と結び
ついて、活用形や意味を把握することができる。
対句と比喩表現
随筆
音読を徹底し内容を正確に読み取る。
枕草子(中納言参りた 文法的な知識をもとにある程度解釈できる。
まひて)
古語の意味を理解し、その知識をもとにある程度文意がとれる。
二方面敬語などの特殊な敬語法の用法に習熟し、主語を判別し、適切に意味をとることができ
6
る。
月
随筆
音読を徹底し内容を正確に読み取る。
枕草子(雪の高う降り 文法的な知識をもとにある程度解釈できる。
たるを)
漢文が日本文学に与えた影響を理解することができる。
小テスト
定期考査
3
小テスト
定期考査
1
小テスト
定期考査
1
小テスト
定期考査
3
4
月 説話
十訓抄(大江山)
5
月
6
月
指導内容
【年間授業計画】
科目「古典B(古文)」の具体的な指導目標
【年間授業計画】
評価の観点・方法 予定時数
随筆
方丈記(ゆく河の流
れ)
文語文法
助動詞
音読を徹底し内容を正確に読み取る。
文法的な知識をもとに本文が解釈できる。
小テスト
定期考査
3
助動詞の活用を理解し活用表を作ることができるとともに接続や意味を理解することができ
る。
小テスト
定期考査
1
音読を徹底し内容を正確に読み取る。
文法的な知識をもとに本文が解釈できる。
小テスト
定期考査
3
助動詞の活用を理解し活用表を作ることができるとともに接続や意味を理解することができ
る。
小テスト
定期考査
1
小テスト
定期考査
4
小テスト
定期考査
3
二方面敬語・絶対敬語・最高敬語について理解するとともに、文章中で敬語の向きを把握し、 小テスト
実際の読解に際し、解釈に応用することができる。
定期考査
1
音読を徹底し内容を正確に読み取る。
文法的な知識をもとに本文が解釈できる。
敬語法を理解し、主語を補って解釈することができる。
宮中社会の中での人間関係や、登場人物の行動や心情を正確に読み取ることができる。
最高敬語や補助動詞の敬語、基本的な敬語を覚えて、解釈することができる。
小テスト
定期考査
7
助動詞の意味と活用形を把握し、口語訳することができる。
小テスト
定期考査
1
小テスト
定期考査
7
7
月 随筆
方丈記(ゆく河の流
れ)
文語文法
助動詞 なり
歌物語
音読を徹底し内容を正確に読み取る。
伊勢物語(小野の雪) 文法的な知識をもとにある程度解釈できる。
古語の意味を理解し、その知識をもとにある程度文意がとれる。
9
和歌の修辞について理解し、歌意を読み取ることができる。
月
自動詞と他動詞などの動詞の用法について理解し、主語を判別し、適切に意味をとることがで
きる。
入試頻出語を覚えて解釈に役立てる。
物語
音読を徹底し内容を正確に読み取る。
源氏物語(光源氏誕
敬語などの文法的な知識をもとにある程度解釈できる。
生)
宮中社会の内での人間関係や、登場人物の行動や心情を正確に読み取ることができる。
文語文法
助動詞
1 物語
0 源氏物語(光源氏誕
月 生)
文語文法
助動詞 む
1
音読を徹底し内容を正確に読み取る。
1 物語
源氏物語(小柴垣のも 文法的な知識をもとにある程度解釈できる。
月
と)
接続助詞・格助詞・助動詞、係り結びなどの文法事項に注意して読む取らせる。
入試頻出語を覚えて解釈に役立てる。
指導内容
【年間授業計画】
科目「古典B(古文)」の具体的な指導目標
【年間授業計画】
文語文法
助詞
重要な格助詞・接続助詞・副助詞・係助詞・終助詞を理解することができる。また、入試問題 小テスト
にどういうパターンで出題されるかを演習する。
定期考査
物語
音読を徹底し内容を正確に読み取る。
源氏物語(小柴垣のも
文法的な知識をもとにある程度解釈できる。
1
と)
接続助詞・格助詞・助動詞、係り結びなどの文法事項に注意して読む取らせる。
2
入試頻出語を覚えて解釈に役立てる。
月
評価の観点・方法 予定時数
1
小テスト
定期考査
2
日記
更級日記(門出)
音読を徹底し内容を正確に読み取る。
文法的な知識をもとにある程度解釈できる。
助動詞などの文法事項に注意して読む取らせる。
小テスト
定期考査
3
文語文法
敬語の識別
文章中で敬意の向きを把握することができる。
小テスト
定期考査
1
音読を徹底し内容を正確に読み取る。
文法的な知識をもとにある程度解釈できる。
頻出する敬語に注意して、主語を特定し、登場人物の心情・現状を読み取ることができる。
小テスト
定期考査
7
文章中で敬意の向きを把握することができる。
小テスト
定期考査
1
小テスト
定期考査
7
1
月 歴史物語
大鏡(南院の競射)
文語文法
敬語の識別
音読を徹底し内容を正確に読み取る。
2 物語
堤中納言物語(虫めづ 文法的な知識をもとに本文が解釈できる。
月
る姫君)
敬語法を理解し、主語を補って解釈することができる。
登場人物の人間関係を把握をしつつ、堤中納言物語の世界観を味わう。
基本的な敬語を覚えて、解釈することができる。
70
向丘高校 平成27年度 年間授業計画
教科
国語
科目
現代文
教科担当者 1・2・3・4・5・6・7組
対象 3 学年 1組~7組
木嶋千絵
印
使用教科書: 現代文B下巻 大修館書店
使用教材:大学入試国語頻出問題1200改訂増補版 いいずな書房
指導内容
【年間授業計画】
評論(一)
「贈り物」としての
4 ノブレス・オブリー
月 ジュ
評論(五)
こころは見える?
5
月
小説二
6 舞姫
月
7
月
評論(二)
生物多様性の恩恵
9
月
科目「 現代文 」の具体的な指導目標
【年間授業計画】
文章の論理展開を正確にとらえさせる。
文章を読んで批評することを通して、人間、社会、自然などについて自分の考えを深めたり発
展させたりする。
目的や課題に応じて,収集した様々な情報を分析、整理して資料を作成し、自分の考えを効果的
に表現する。
「ノブレス・オブリージュ」という言葉の本来の意味と、筆者の考えを的確に把握し、自分自
身の問題としてとらえ直し、自己を見直す。
解説文における例示の効果に留意しながら、論理的な文章を叙述に即して読む。
文章を読んで、構成、展開、要旨などを的確にとらえ、その論理性を評価する。
文章を読んで批評することを通して、人間、社会、自然などについて自分の考えを深めたり発
展させたりする。
目的や課題に応じて,収集した様々な情報を分析、整理して資料を作成し、自分の考えを効果的
に表現する。
発想の転換から導かれる論理展開を正確に理解する。
文章を読んで、書き手の意図や、人物、情景、心情の描写などを的確にとらえ、表現を味わう
作者である川端康成について学習し、文学史的知識を高めさせる。
作品が描かれた時代をふまえて物語の世界を理解し、主人公の心理や成長する姿について、自
分のことと引き合わせて考える。
評価の観点・方法
関心・意欲・態度
読む能力
知識・理解
授業への取り組
み、ノート、定期
考査
関心・意欲・態度
読む能力
知識・理解
書く能力
授業への取り組
み、ノート、定期
考査
関心・意欲・態度
読む能力
知識・理解
書く能力
授業への取り組
み、ノート、定期
科学的な研究成果をもとに説明した文章を正確に理解する。
関心・意欲・態度
文章を読んで、構成、展開、要旨などを的確にとらえ、その論理性を評価する。
読む能力
生物や自然から受けている恩恵と人間の技術とのかかわりを理解し、現代社会における問題に 知識・理解
ついて自分自身の考えをもつ。
話す・聞く能力
授業への取り組
み、ノート、定期
考査
予定時数
6
8
10
8
6
指導内容
【年間授業計画】
科目「 現代文 」の具体的な指導目標
【年間授業計画】
評論(五)
文章の論理展開を正確にとらえさせる。
姿-日本のレトリッ 具体例を用いて立論する文章の読み方を身につけ、筆者の主張を読み取らせる。
1 ク
解説文における例示の効果に留意しながら、論理的な文章を叙述に即して読む。
0
発想の転換から導かれる論理展開を正確に理解する。
月
筆者の結論を受け、自分自身の生活をより大きな視野から省みる。
評価の観点・方法
関心・意欲・態度
読む能力
知識・理解
授業への取り組
み、ノート、定期
考査
評論(六)
日本文化における時間に関しての、筆者の考えを的確に理解し、ものの見方考え方を深める。 関心・意欲・態度
日本文化の三つの時 文化や歴史に対する認識についての評論文を読み、自分の考えを深めたり、発展させたりす
読む能力
間
る。
知識・理解
抽象的な語句や表現などに注意させて、意味段落のまとまりや本文全体の構成の大意を把握さ 書く能力
1
せる。
授業への取り組
1
文章を読んで批評することを通して、人間、社会、自然などについて自分の考えを深めたり発 み、ノート、定期
月 小説(三)
明治文語文の文体に慣れさせ、言語感覚を磨かせる。
関心・意欲・態度
舞姫
明治の日本の中での主人公の生き方を考え、「公」と「私」の問題を考えさせる。
読む能力
作者である森鴎外について学習し、文学史的知識を高めさせる。
知識・理解
書く能力
話す・聞く能力
1
2
月
授業への取り組
み、ノート、定期
1
考査
月
2 大学入試演習
月
3
月
文章の論理展開を正確にとらえさせる。
文章を読んで批評することを通して、人間、社会、自然などについて自分の考えを深めたり発
展させたりする。
予定時数
8
4
4
8
8
70
向丘高校 平成27年度 ( 古典B(必修選択) ) 年間授業計画
教科
国語
教科担当者
科目 古典B
高橋 幸平
対象 3学年 1組 ~ 7 組選択者
印
福屋 紗央里
印
使用教科書: 精選古典B 古文編(明治書院)
使用教材: 古文単語330(いいずな書店) 改訂版 古典マーク解答24(尚文出版)
指導内容
【年間授業計画】
科目「 古典B 」の具体的な指導目標
【年間授業計画】
源氏物語購読
「葵」
音読を徹底し内容を正確に読み取る。
文法的な知識をもとにある程度解釈できる。
和歌の修辞について理解し、歌意を読み取ることができる。
敬語法を理解し、敬語から主語を判断することができる。
4
月
評価の観点・方法 予定時数
定期考査
8
5
月
古典講読
6 「虫愛づる姫君」
月
8
音読を徹底し内容を正確に読み取る。
文法的な知識をもとにある程度解釈できる。
和歌の修辞について理解し、歌意を読み取ることができる。
敬語法を理解し、敬語から主語を判断することができる。
定期考査
12
音読を徹底し内容を正確に読み取る。
定期考査
文法的な知識をもとに解釈できる。
物語の構造を理解し、ストーリーの流れを把握するとともに、主人公の行動や心情の移り変わ
りをとらえることができる。
二方面敬語や最高敬語,絶対敬語などの特殊な敬語法にも習熟し、主語を判断できるとともに敬
意の向きを指摘することができる。
助動詞だけでなく助詞についても理解を深め、「に」「る」「なむ」など紛らわしい言葉の識
別がある程度できる。
8
7
月
古文講読
9 『大鏡』
月 道真の左遷
三船の才
肝試し
1
0
月
8
指導内容
【年間授業計画】
古文
無名抄
1 源氏物語玉小櫛
1
月
科目「 古典B 」の具体的な指導目標
【年間授業計画】
評価の観点・方法 予定時数
音読を徹底し内容を正確に読み取る。
定期考査
文法的な知識をもとに解釈できる。
古語で書かれた評論文を読み、筋道をたてて内容が把握できる。
平安時代~江戸時代の歴史・文化を理解し、時代に即した人々の考え方を理解できる。
助動詞だけでなく助詞についても理解を深め、「に」「る」「なむ」など紛らわしい言葉の識
別ができる。
10
10
1
2
月
1
月
2
月
3
月
古文
センター演習
大学入試演習
総合演習
定期考査
6
向丘高校 平成27年度 年間授業計画
教科
国語
教科担当者
科目
木嶋千絵
国語総合
対象 3 学年 1組~7組の選択者
印
使用教科書: 精選国語総合 東京書籍
使用教材:改訂版 古典マーク回答24 尚文出版、修訂版 新明説漢文ノート 尚文出版、錬成古典 改訂版 尚文出版
指導内容
【年間授業計画】
科目「 現代文 」の具体的な指導目標
【年間授業計画】
評価の観点・方法
論理的な文章の読解の知識を身に付ける。文章の形態や表現の特色を意識しながら読むことが 関心・意欲・態度
できる。
読む能力
評論(1)今ここにある ・文章中のキーワードを指摘することができる。
知識・理解
4
無数の未知
月
問題演習
授業への取り組
み、ノート、定期
考査
評論(2)聴くというこ 論理的な文章を速度を上げて読解する力を身に付ける。文脈をとらえ、筆者の考えなどを読み 関心・意欲・態度
と
取ったり要約したりすることができる。
読む能力
問題演習
文章中のキーワードを指摘することができる。
知識・理解
5
文章中の指示語や接続詞を意識して読むことができる。
書く能力
月
筆者の主張と具体例とを区別し、主張を中心に要約することができる。
授業への取り組
み、ノート、定期
考査
論理的な文章を速度を上げて読解する力を身に付ける。文脈をとらえ、筆者の考えなどを読み 関心・意欲・態度
5 随想 珊瑚
取ったり要約したりすることができる。
読む能力
月 問題演習
・文章中のキーワードを指摘することができる。
知識・理解
・文章中の指示語や接続詞を意識して読むことができる。
論理的な文章を速度を上げて読解する力を身に付ける。文脈をとらえ、筆者の考えなどを読み 書く能力
6 随想 珊瑚
取ったり要約したりすることができる。
月 問題演習
授業への取り組
・文章中のキーワードを指摘することができる。
み、ノート、定期
・文章中の指示語や接続詞を意識して読むことができる。
論理的な文章を速度を上げて読解する力を身に付ける。文脈をとらえ、筆者の考えなどを読み
考査
6 評論(3)ものと記号
取ったり要約したりすることができる。
月 問題演習
・文章中のキーワードを指摘することができる。
・文章中の指示語や接続詞を意識して読むことができる。
論理的な文章を速度を上げて読解する力を身に付ける。文脈をとらえ、筆者の考えなどを読み
7 評論(4)ものと記号
取ったり要約したりすることができる。
月 問題演習
・文章中のキーワードを指摘することができる。
・文章中の指示語や接続詞を意識して読むことができる。
予定時数
6
6
2
4
4
6
9
月
指導内容
【年間授業計画】
科目「 現代文 」の具体的な指導目標
【年間授業計画】
小説(3)鏡
問題演習
入試問題の演習をし、実践力を身に付ける。文章のそれぞれの形態における表現技法や語句の
使い方の工夫などに注意し、その効果を考えながら読むことができる。
・比喩(ゆ)法を理解し、文章中の比喩(ゆ)とその効果について説明できる。
・文章中のキーワードを指摘し、文章の大筋やテーマを考えながら読み、それを説明できる。
・小説の表現や韻文のリズムを、音読・暗唱・朗読などを通して味わうことができる。
評価の観点・方法
関心・意欲・態度
読む能力
知識・理解
話す・聞く能力
授業への取り組
み、ノート、定期
考査
予定時数
6
1
0
月
指導内容
【年間授業計画】
科目「 現代文 」の具体的な指導目標
【年間授業計画】
小説(3)鏡
問題演習
入試問題の演習をし、実践力を身に付ける。文章のそれぞれの形態における表現技法や語句の
使い方の工夫などに注意し、その効果を考えながら読むことができる。
・比喩(ゆ)法を理解し、文章中の比喩(ゆ)とその効果について説明できる。
・文章中のキーワードを指摘し、文章の大筋やテーマを考えながら読み、それを説明できる。
・小説の表現や韻文のリズムを、音読・暗唱・朗読などを通して味わうことができる。
詩歌 夏の姿
白牡丹
1 問題演習
0
月
情景や心情の変化をたどり、的確に作品全体の筋をとらえて説明できる。
書き手の主張や意図を読み取り、説明できる。
詩歌 夏の姿
白牡丹
問題演習
情景や心情の変化をたどり、的確に作品全体の筋をとらえて説明できる。
書き手の主張や意図を読み取り、説明できる。
評価の観点・方法
関心・意欲・態度
読む能力
知識・理解
授業への取り組
み、ノート、定期
考査
関心・意欲・態度
読む能力
知識・理解
書く能力
授業への取り組
み、ノート、定期
関心・意欲・態度
読む能力
知識・理解
書く能力
話す・聞く能力
1
1
月 評論(4)手を見つめる 現代社会・日本文化について書かれた文章を読み、視野を広げる。様々な文章の構成や展開を
問題演習
確かめ、内容や表現の仕方について、その効果や的確性を根拠を明確にして指摘したり、書き
手の主張や目的や手法をとらえたりすることができる。
各段落の働きを理解し、段落相互の関係を的確に読み取ったり、「序論・本論・結論」などの
文章の組み立てや、「頭括型・尾括型・双括型」などの文章の型を指摘したりすることができ
1
る。
2
月
授業への取り組
評論(4)テルミヌスの 入試問題の演習をし、実践力を身に付ける。文脈をとらえ、語句や表現に注意しながら、筆者
み、ノート、定期
変身
の考えなどを的確に読み取り、指定された条件に従って要約したり、詳しく説明・解説したり
考査
問題演習
することができる。
1
文章中のキーワード、キーセンテンスを筆者の主張との関係で説明できる。
指示語や接続詞に着目して論の展開をとらえることができる。
月
筆者の主張を抜き出して整理し、分かりやすく並べ直したり、指定された条件に従って要約し
たりすることができる。
文章中の難解な部分や含蓄のある部分について、詳しく説明・解説することができる。
2
月
予定時数
8
2
6
4
8
8
3
月
70
向丘高校 平成27年度 (国語表現) 年間授業計画
教科
国語
科目 国語表現
対象 3学年 1組 ~ 7 組選択者
教科担当者
高橋 幸平
印
使用教科書:国語表現(大修館)
使用教材:国語表現基礎練習ノート(大修館)
指導内容
【年間授業計画】
身近なテーマで書く
4 ―意見・主張
月
科目「 国語表現 」の具体的な指導目標
【年間授業計画】
・言葉・表現を広げている。
・表現についての関心を広げている。
・自己の意見を書いている。
・正しい仮名遣いを理解している。
身近なテーマで書く
5 ―意見・主張
月
6
月
作文から小論文へ
―意見・主張
評価の観点・方法 予定時数
課題提出
定期考査
課題提出
定期考査
・要約・要旨をまとめることができる。
・段落の働きを把握し、文章を要約できる。
・志望理由書を書くくことができる。
作文から小論文へ
7 ―意見・主張
月
8
8
12
課題提出
定期考査
課題提出
定期考査
6
表現の輪をひろげる
9 ―意見・主張
月
・報告文・意見文・小論文を作成できる。
・主題を明確にして論理的な文章が書ける。
・テーマ型、課題文型、データ型それぞれで書くことができる。
課題提出
定期考査
6
自分のことを伝える
1 ―面接・言葉遣い
0
月
・的確な表現のための形式や方法を理解している。
・言葉遣い・敬語について理解している。
課題提出
定期考査
8
指導内容
【年間授業計画】
・的確な表現のための形式や方法を理解している。
・言葉遣い・敬語について理解している。
科目「 国語表現 」の具体的な指導目標
【年間授業計画】
評価の観点・方法 予定時数
自分のことを伝える
―面接・言葉遣い
課題提出
定期考査
10
自分のことを伝える
1 ―面接・言葉遣い
2
月
課題提出
定期考査
6
課題提出
定期考査
6
1
1
月
1
月
表現のマナー
―日本語の理解
―表現の研究
日本語についての理解を深める。
表現の楽しさを味わう。
正式な書き方で手紙文を書く。実用文を学ぶ。
2
月
3
月
70