平成27年第2回市議会定例会 補正予算関係議案資料

平成27年第2回市議会定例会
補正予算関係議案資料
(内訳)
一般会計補正予算(第2号)
一般会計補正予算(第3号)
下水道事業特別会計補正予算(第1号)
介護保険事業特別会計補正予算(第1号)
新座駅北口土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)
平成27年第2回新座市議会定例会提出
平成27年度新座市一般会計補正予算(第2号)
予 算 現 額
45,388,990千円
補正予算額
161,002千円
補正後予算額
45,549,992千円
今回の補正予算は、 市内中学校の屋内運動場及び武道場における非構造部材の耐震
化の実施に必要な経費を計上するものである。
歳入については、内示等のあった国庫支出金を計上するほか、市債を増額し、不足
する財源は、財政調整基金から繰り入れる。
1
歳入
(単位
千円)
国庫支出金
区
分
【新規】
防災機能強化事業
費補助金
補正前
0
補正額
43,014
補正後
43,014
補正前
1,431,358
補正額
9,588
補正後
1,440,946
補正前
54,500
補正額
108,400
補正後
162,900
説
明
市内中学校の屋内運動場及び武道場にお
ける非構造部材の耐震化工事について、防
災機能強化事業費補助金の内示があったこ
とに伴い、新たに予算措置する。
補助率 1/3
繰入金
区
分
財政調整基金繰入
金
説
明
繰入後基金残高 501,036 千円
市債
区
中学校債
分
- 1 -
説
明
市内中学校の屋内運動場及び武道場にお
ける非構造部材の耐震化工事の財源として
市債を活用するため、中学校債を増額す
る。
1 第二中学校屋内運動場耐震補強事業債
起債額 26,000 千円
2 第四中学校屋内運動場耐震補強事業債
起債額 24,100 千円
3 新座中学校武道場耐震補強事業債
起債額 14,200 千円
4 第三中学校武道場耐震補強事業債
起債額 11,000 千円
5 第四中学校武道場耐震補強事業債
起債額 8,800 千円
6 第五中学校武道場耐震補強事業債
起債額 13,000 千円
7 第六中学校武道場耐震補強事業債
起債額 11,300 千円
2
歳出
(単位
千円)
教育総務部
区
分
中学校施設整備
【新規】
中学校武道場整備
補正前
26,630
補正額
72,037
補正後
98,667
0
88,965
88,965
- 2 -
説
明
市内中学校における屋内運動場の非構造
部材(照明器具、サッシ、バスケットゴー
ル等)の耐震化工事を実施するため、屋内
運動場改修工事費及び工事監理委託料を新
たに予算措置する。
工事実施校 第二中、第四中
市内中学校における武道場の非構造部材
(天井等)の耐震化工事を実施するため、
武道場改修工事費等を新たに予算措置す
る。
工事実施校 新座中、第三中、第四中、
第五中、第六中
平成27年第2回新座市議会定例会提出
平成27年度新座市一般会計補正予算(第3号)
予 算 現 額
45,549,992千円
補正予算額
542,590千円
補正後予算額
46,092,582千円
今回の補正予算は、 歳出については、相続発生に伴い、総合運動公園及び第四 小学
校用地の購入に必要な経費を計上するほか、 東日本大震災の影響により市内に避難し
ている避難者に対する支援金の配布や旧大正保育園及び旧第七保育園の解体に向けた
設計、道路改修、道路拡幅用地の取得などに必要な経費を計上するものである。
また、大江戸新座祭りの開催に伴う補助金や小学生を対象としたザリガニ釣り大会
の実施に必要な経費を計上する。
歳入については、内示等のあった国県支出金を計上するほか、市債等を増額し、不
足する財源は、財政調整基金から繰り入れる。
1
主な歳入
(単位
千円)
国庫支出金
区
分
【新規】
低所得者保険料軽
減負担金
補正前
0
補正額
9,663
補正後
9,663
社会資本整備総合
交付金(総務管理
費補助金)
12,224
△6,368
5,856
社会保障・税番号
制度システム整備
費補助金(徴税費
補助金)
8,666
17,000
25,666
社会資本整備総合
交付金(防災・安
全交付金)(安全
対策費補助金)
22,500
△10,200
12,300
- 3 -
説
明
低所得の高齢者(第 1 号被保険者)に対
する介護保険料の軽減実施に対する国庫負
担分である低所得者保険料軽減負担金を新
たに予算措置する。
負担割合 国 1/2、県 1/4、市 1/4
新庁舎建設実施設計等委託に係る社会資
本整備総合交付金について、内示額が予算
額よりも減額となったことに伴い、減額す
る。
補助率 1/3
平成 27 年 10 月からのマイナンバー制度
の施行に伴い必要となる団体内統合宛名シ
ステムの整備に係る経費について、社会保
障・税番号制度システム整備費補助金が交
付されることから、新たに予算措置する。
補助率 10/10(上限額 17,000 千円)
防災行政無線整備、防災備蓄資機材倉庫
整備及び防災備蓄資機材整備に係る社会資
本整備総合交付金(防災・安全交付金)に
ついて、内示額が予算額よりも減額となっ
生活困窮者自立支
援事業費補助金
12,752
378
13,130
社会資本整備総合
交付金(土木管理
費補助金)
21,250
△8,906
12,344
社会資本整備総合
交付金(防災・安
全交付金)(道路
橋梁費補助金)
56,650
△24,255
32,395
社会資本整備総合
交付金(都市計画
費補助金)
11,000
△8,305
2,695
【新規】
大規模改造事業費
補助金
0
9,188
9,188
【新規】
学校・家庭・地域
連携協力推進事業
費補助金
0
115
115
コミュニティ・ス
クール推進事業委
託金
160
△160
0
補正額
4,831
補正後
4,831
たことに伴い、減額する。
補助率 1/2
中国残留邦人等支援及び生活保護に係る
住宅支援の基準及び冬季加算の見直しに伴
うシステム改修に対して、国庫補助金が交
付されるため、生活困窮者自立支援事業費
補助金を増額する。
補助率
中国残留邦人等支援分 10/10
生活保護分 1/2
戸建て住宅等への耐震診断・耐震改修助
成事業に係る社会資本整備総合交付金につ
いて、内示額が予算額よりも減額となった
ことに伴い、減額する。
補助率 1/2
市道維持補修事業に係る社会資本整備総
合交付金(防災・安全交付金)について、
内示額が予算額よりも減額となったことに
伴い、減額する。
補助率 5.5/10
都市計画道路ひばりが丘駅北口線整備事
業費負担事業に係る社会資本整備総合交付
金について、内示額が予算額よりも減額と
なったことに伴い、減額する。
補助率 5.5/10
第三中学校校舎バリアフリー整備事業に
対する大規模改造事業費補助金について、
内示があったため、新たに予算措置する。
補助率 1/3
コミュニティ・スクール事業に対する学
校・家庭・地域連携協力推進事業費補助金
について、内示があったため、新たに予算
措置する。
補助率 1/3
コミュニティ・スクール事業に対する委
託金として計上していたコミュニティ・ス
クール推進事業委託金について、今年度か
ら補助金として交付されることとなったた
め、全額減額する。
県支出金
区
分
【新規】
低所得者保険料軽
減負担金
補正前
0
- 4 -
説
明
低所得の高齢者(第 1 号被保険者)に対
する介護保険料の軽減実施に対する県負担
分である低所得者保険料軽減負担金を新た
に予算措置する。
負担割合 国 1/2、県 1/4、市 1/4
財産収入
区
分
建物貸付料
補正前
8,706
補正額
8,778
補正後
17,484
説
明
市役所本 庁舎等に設置する自動 販売機
(23 台)について、公募により設置者を決
定し、建物の賃貸借契約を締結したことに
伴い、建物貸付料を増額する。
補正前
1,440,946
補正額
67,963
補正後
1,508,909
説
明
繰入後基金残高 433,073 千円
25,698
3,568
29,266
繰入後基金残高 920,576 千円
補正前
77,000
補正額
2,800
補正後
79,800
防災行政無線デジタ
ル化事業債
10,500
△700
9,800
防災行政無線受信所
整備事業債
8,500
10,400
18,900
【新規】
市道舗装改修事業債
0
57,300
57,300
繰入金
区
分
財政調整基金繰入
金
庁舎建設改修基金
繰入金
市債
区
分
新庁舎建設事業債
- 5 -
説
明
新庁舎建設事業の財源である社会資本整
備総合交付金の内示に伴い、新庁舎建設事
業債を増額する。
①補助事業分
(補助事業費 17,568 千円-国庫補助金
5,856 千円)×充当率 90%≒10,500
千円
②単独事業分
単独事業費 92,494 千円×充当率 75%≒
69,300 千円
①+②=79,800 千円
防災行政無線受信所改修事業の財源であ
る社会資本整備総合交付金の内示に伴い、
防災行政無線デジタル化事業債を減額す
る。
(補助事業 費 21,980 千円-国庫 補助金
10,990 千円)×充当率 90%≒9,800 千円
社会資本整備総合交付金の内示額が要望
額に対して少なかったため、防災行政無線
受信所増設事業を単独事業として実施する
ことに伴い、防災行政無線受信所整備事業
債を増額する。
単独事業費 18,900 千円×充当率 100%
=18,900 千円
市道舗装改修事業の財源として市債を活
用するため、市道舗装改修事業債を新たに
予算措置する。
①補助事業分
(補助事業費 43,900 千円-国庫補助金
24,145 千円)×充当率 90%≒17,700 千
円
②単独事業分
単独事業費 44,100 千円×充当率 90%≒
【新規】
街路事業費負担事業
債
0
42,400
42,400
【新規】
市道第 41‐02 号線
用地取得事業債
0
11,000
11,000
【新規】
市道第 64‐54 号線
用地取得事業債
0
15,300
15,300
第三中学校校舎バリ
アフリー整備事業債
61,500
△6,900
54,600
0
347,700
347,700
【 新規】
第四小学校用地取得
事業債
- 6 -
39,600 千円
①+②=57,300 千円
西東京都市計画道路ひばりが丘駅北口線
整備事業費負担事業の財源として市債を活
用するため、街路事業費負担事業債を新た
に予算措置する。
①補助事業分
(補助事業費 4,900 千円-国庫補助金
2,695 千円)×充当率 90%≒1,900 千円
②単独事業分
単独事業費 45,100 千円×充当率 90%≒
40,500 千円
①+②=42,400 千円
市道第 41‐02 号線用地取得事業の財源
として市債を活用するため、市道第 41‐02
号線用地取得事業債を新たに予算措置す
る。
事 業 費 12,284 千 円 × 充 当 率 90 % ≒
11,000 千円
市道第 64‐54 号線用地取得事業の財源
として市債を活用するため、市道第 64‐54
号線用地取得事業債を新たに予算措置す
る。
事 業 費 17,000 千 円 × 充 当 率 90 % =
15,300 千円
第三中学校校舎バリアフリー整備事業の
財源として国庫補助金の内示を受けたこと
に伴い、第三中学校校舎バリアフリー整備
事業債を減額する。
①補助事業分
(補助事業費 27,294 千円-国庫補助金
9,188 千円)×充当率 75%≒13,500 千円
②単独事業分
単独事業費 54,804 千円×充当率 75%≒
41,100 千円
①+②=54,600 千円
相続発生に伴い、現在借地となっている
第四小学校用地の一部を取得する第四小学
校用地取得事業の財源として市債を活用す
るため、第四小学校用地取得事業債を新た
に予算措置する。
用地購入費 386,409 千円×充当率 90%
≒347,700 千円
2
主な歳出
(単位
千円)
総務部
区
分
公有財産処理
補正前
4,248
補正額
7,533
補正後
11,781
説
明
旧新座小学校の解体工事に伴い、建物の
一部に亀裂が生じる等の影響があった近隣
家屋等の復旧に係る費用を当該建物所有者
に対して補償するため、家屋等補償金を新
たに予算措置する。
補正前
97,599
補正額
22,963
補正後
120,562
説
明
平成 27 年 10 月からのマイナンバー制度
の施行に伴い、団体内統合宛名システムの
整備を行うため、住民情報システムマイナ
ンバー制度対応委託料を 増額するととも
に、備品購入費を新たに予算措置する。
なお、この事業に対しては、国庫補助金
が措置される。
補正前
0
補正額
300
補正後
300
【新規】
にいざっ子ザリガニ
釣り大会
0
125
(仮称)野火止一丁
目集会所整備
55,639
1,711
ユヴァスキュラ市ビ
ータニエミ中学校訪
日団来訪
3,079
△3,079
【新規】
総合運動公園用地取
得
0
29,700
企画財政部
区
分
市民税等賦課事務
経済観光部
区
分
【新規】
大江戸新座祭り
説
明
平成 27 年 7 月 18 日に開催予定の大江戸
新座祭りの企画及び運営を行う大江戸新座
祭り実行委員会に対して、補助を行うた
め、大江戸新座祭り実行委員会補助金を新
たに予算措置する。
125
大江戸新座祭りの開催に合わせ、会場周
辺の野火止用水において、市制施行 45 周年
事業として、市内小学生を対象としたザリ
ガニ釣り大会を開催するため、消耗品費及
び傷害等保険料を新たに予算措置する。
57,350
本年度予定している(仮称)野火止一丁
目集会所整備事業について、本年 2 月 1 日
から公共工事設計労務単価が改定されたこ
と等に伴い、建設工事費及び工事監理委託
料を増額する。
0
本年秋に予定していたユヴァスキュラ市
ビータニエミ中学校訪日団の来訪につい
て、相手方の都合により中止が決定したた
め、関連経費を全額減額する。
29,700
現在、借地している総合運動公園用地に
ついて、相続の発生に伴い購入するため、
総合運動公園用地購入費を新たに予算措置
する。
取得面積 1,100 ㎡
- 7 -
福祉部
区
分
一般事務(社会福祉
総務費)
補正前
858
補正額
100
補正後
958
説
明
戦後 70 周年新座市戦没者追悼式を開催す
る新座市遺族会に対する補助を増額するた
め、新座市遺族会補助金を増額する。
平成 27 年 7 月から実施される中国残留邦
人等住宅支援給付基準の見直し及び平成 27
年 10 月から実施される中国残留邦人等冬季
加算の見直しに伴い、中国残留邦人等支援
システムの改修を行うため、中国残留邦人
等支援システム変更委託料を新たに予算措
置する。
なお、この事業に対しては、国庫補助金
が措置される。
平成 27 年 7 月から実施される生活保護住
宅扶助基準の見直し及び平成 27 年 10 月か
ら実施される生活保護冬季加算の見直しに
伴い、生活保護システムの改修を行うた
め、生活保護システム変更委託料を新たに
予算措置する。
なお、この事業に対しては、国庫補助金
が措置される。
東日本大震災の影響により市内に避難し
ている避難者に対し、生活支援のための支
援金を配布するため、東日本大震災避難者
支援金を新たに予算措置する。
1 支援金 10,000 円(1 人当たり)
2 対象者数 98 人
3 配布回数 2 回(8 月、12 月)
新座保育園の整備により廃止した大正保
育園及び第七保育園の園舎の解体を平成 28
年度に実施することに伴う設計を行うた
め、大正保育園解体工事設計委託料及び第
七保育園解体工事設計委託料を新たに予算
措置する。
中国残留邦人等支援
19,864
216
20,080
一般事務(生活保護
総務費)
28,440
324
28,764
【新規】
東日本大震災避難者
生活支援
0
1,960
1,960
市立保育園施設整備
363
5,181
5,544
補正前
1,189,509
補正額
22,531
補正後
1,212,040
説
明
低所得の高齢者(第 1 号被保険者)に対
する介護保険料の軽減実施等による介護保
険事業特別会計の補正に伴い、繰出金を増
額する。
補正前
764,171
補正額
10,358
補正後
774,529
9,000
20,284
29,284
説
明
新座駅北口土地区画整理事業特別会計予
算の補正に伴い、繰出金を増額する。
道路改良 10 か年基本計画パートⅢに基づ
き、以下の市道の危険箇所等の改善を図る
健康増進部
区
分
介護保険事業特別会
計繰出金
都市整備部
区
分
土地区画整理事業特
別会計繰出金
道路拡幅用地取得
- 8 -
【新規】
生活道路拡幅用地取
得
道路改良
ことを目的として、拡幅用地を取得するた
め、事業用地購入費及び物件移転補償金を
増額する。
1 市道第 41-02 号線(水道道路)
取得面積 約 7 ㎡
※ 当初予算で約 35 ㎡の取得分について
予算措置しているため、合計約 42 ㎡の
取得となる。
2 市道第 64-54 号線(第二保育園入口)
取得面積 約 78 ㎡
新座市生活道路拡幅整備要綱に基づき、
建築行為等に伴い道路後退の協力が得られ
た土地を取得するため、事業用地購入費を
新たに予算措置する。
市道第 53-14 号線(畑中一丁目地内)
取得面積 約 12 ㎡
歩行者の安全確保を目的として、用地買
収ができた箇所について歩道整備を行うた
め、道路改良工事費を増額する。
市道第 41-02 号線(水道道路)
延長 140m
0
786
786
52,000
10,700
62,700
補正前
150,168
補正額
386,906
補正後
537,074
説
明
現在借地している第四小学校用地につい
て、相続の発生に伴い購入するため、不動
産鑑定委託料及び第四小学校用地購入費を
新たに予算措置する。
取得面積 3,545.03 ㎡
補正前
286
補正額
61
補正後
347
説
明
コミュニティ・スクール事業を実施して
いる野火止小学校及び陣屋小学校の運営協
議会の活動推進を図ることを目的として、
全国コミュニティ・スクール連絡協議会及
び全国コミュニティ・スクール研究大会に
参加して情報収集等を行うため、特別職旅
費及び全国コミュニティ・スクール連絡協
議会負担金を新たに予算措置する。
教育総務部
区
分
小学校用地取得
学校教育部
区
分
コミュニティ・スク
ール推進
- 9 -
平成27年度新座市下水道事業特別会計補正予算(第1号)
予 算 現 額
3,578,108千円
補正予算額
0千円
補正後予算額
3,578,108千円
今回の補正予算は、歳入について、国庫支出金を減額し、市債を増額するものであ
る。
歳入
(単位
千円)
国庫支出金
区
分
公共下水道建設事
業費補助金
補正前
238,600
補正額
△131,400
補正後
107,200
説
明
公共下水道事業に係る社会資本整備総合交
付金について、内示額が予算額よりも減額と
なったことに伴い、公共下水道建設事業費補
助金を減額する。
補正前
459,000
補正額
131,400
補正後
590,400
説
明
公共下水道事業に係る社会資本整備総合交
付金の内示額が予算額よりも減額となったこ
とに伴い、事業の財源として公共下水道事業
債を増額する。
市債
区
分
公共下水道事業債
- 10 -
平成27年度新座市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)
予 算 現 額
8,268,684千円
補正予算額
3,204千円
補正後予算額
8,271,888千円
今回の補正予算は、 歳入については、低所得者の保険料負担の軽減を図るため、保
険料を減額するとともに、保険料軽減に伴う繰入金等を計上する。
また、歳出については、新たに臨時職員を 雇用するために必要な経費を計上するも
のである。
1
歳入
(単位
千円)
保険料
区
分
現年度分特別徴収
保険料
現年度分普通徴収
保険料
補正前
1,815,049
補正額
△13,629
239,215
△5,698
補正前
88,515
補正額
3,204
0
19,327
補正後
1,801,420
説
明
低所得者の保険料軽減に伴い、現年度分
特別徴収保険料を減額する。
233,517
低所得者の保険料軽減に伴い、現年度分
普通徴収保険料を減額する。
繰入金
区
分
介護認定事務費繰
入金
【新規】
低所得者保険料軽
減繰入金
2
補正後
91,719
説
明
認定調査費の増額に伴い、介護認定事務
費繰入金を増額する。
19,327
低所得者の保険料軽減に伴い、低所得者
保険料軽減繰入金を新たに予算措置する。
負担割合 国 1/2、県 1/4、市 1/4
歳出
(単位
千円)
総務費
区
認定調査
分
補正前
63,827
補正額
3,204
補正後
67,031
- 11 -
説
明
職員の病休・育休取得等に伴い、事務員
2 人を雇用するため、賃金及び臨時職員健
康診断委託料を増額する。
平成27年度新座駅北口土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)
予 算 現 額
594,095千円
補正予算額
0千円
補正後予算額
594,095千円
今回の補正予算は、歳入について、国庫支出金を減額し、繰入金及び市債を増額する
ものである。
歳入
(単位
千円)
国庫支出金
区
分
社会資本整備総合
交付金
補正前
170,500
補正額
△103,158
補正後
67,342
説
明
社会資本整備総合交付金について、内示額
が予算額よりも減額となったことに伴い、減
額する。
補正前
247,034
補正額
10,358
補正後
257,392
説
明
社会資本整備総合交付金について、内示額
が予算額よりも減額となったことに伴い、一
般会計繰入金を増額する。
補正前
125,500
補正額
92,800
補正後
218,300
説
明
社会資本整備総合交付金の内示額が予算額
よりも減額となったことに伴い、事業の財源
として区画整理事業債を増額する。
繰入金
区
分
一般会計繰入金
市債
区
分
区画整理事業債
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