平成27年度 福島県立喜多方高等学校運営方針 本校は創立97周年を迎え、地域に根付き、地 福島県立喜多方高等学 校 校訓:金剛不壊・文武両道 《 学校評価について 》 ○ ここに掲げた各部の重点目標は、本年度の取り組み を示したものです。 ○ 生徒及び保護者・学校評議員の皆様の意見をもとに、 年度末において総合的な学校自己評価を行います。 ○ 積極的な広報活動や皆様方からの意見の聴取に努め、 教育活動の工夫・改善に活かします。 域に支えられる伝統校として現在に至っています。 文武両道、健全な人間性育成の校風を大切にしな が ら 、「 生 徒 の 力 を 育 て 伸 ば す 学 校 」、「 信 頼 さ れ る 学 校 」、「 開 か れ た 学 校 」 の 三 点 を 柱 と し 、 生 徒 のための「学びの場」が一層活性化し発展するよ う努めます。 1 2 3 校長 佐藤 平 成 27年 度 校章について 三つの桜花は「桜壇」を象徴し、それ ぞ れ 「 真 ・ 善 ・ 美 の 追 求 」、「 知 ・ 徳 ・ 体 の 達 成 」、「 智 ・ 情 ・ 意 の 完 成 」 を 意 味しています。 重点目標 各 務 代表 教頭 長島雄一 好ましい学習環境の創造と目的意識を持った意欲ある 生徒の育成のため、教職員の授業力と資質の向上をめざ した校内研修体制の充実を図ります。 肇 不祥事の根絶 積極的な「学び」の精神を養い、自己実現を図る生徒を育てる。 自らの手で活気溢れる学習環境作りを図る意欲的な生徒を育てる。 開かれた学校作りに努め、地域社会・保護者との連携を推進する 教 学校評価委員会 部 の 私たち教職員は、生徒や保護者、県民の期待と信頼に応 え、教育公務員としての高い倫理観と自律心を堅持し、そ の職責を全うし、不祥事を根絶します。 目 標 部 保 ◎学習意欲の喚起と学力の定着を図る学習指導の 工夫改善 ・授業時数の確保 ・効果的な年間指導計画及びシラバスの作成・活用 ・自立的学習習慣定着指導の推進 ・授業研究の充実と生徒の実態に応じた効果的な授 業の工夫 進 路 指 導 部 ◎進路目標の実現に向けた進路指導の充実 ・ 生徒の学力向上を図る計画的な進路指導の展開 ・ 進路目標の早期決定と職業観の育成 ・ 生徒、保護者への適切な進路情報の提供 健 部 ◎心身共に健全な生徒の育成 ・ 保健・衛生意識高揚のための広報活動の推進 ・ 各種検診と事後指導の充実 ◎学習環境の整備 ・清掃活動の徹底 ・校舎内外の安全管理体制の充実 図書情報部 生 徒 指 導 部 ◎基本的生活習慣の確立および規範意識の高揚 ・ 挨拶励行の推進 ・ 高校生らしい頭髪や服装の着こなし指導の推進 ・ 品格ある生徒の育成 ◎安全・安心な学校づくり ・問題行動の未然防止 ・各種講話の充実 ・教育相談の充実 ◎生徒会活動の充実 ・ 生徒会活動への積極的な参加 ・ 文武両道の推進 ・募金活動やボランティア活動への積極的な参加 総 務 部 ◎ PTA、地域社会との相互理解による連携体制の確 ・学校行事などを通した積極的交流の推進 ・広報活動の充実による開かれた学校作りの推進 ・ 創立100周年準備実行委員会による推進 ◎図書への関心・意欲の喚起・積極的広報 活動の実施 ◎図書の充実 ・ 購入図書の精選 ◎ICT(情報通信技術)活用の推進 ・ 情報処理技術の活用環境整備 ・ ネットワークの活用推進 ・ ホームページの充実
© Copyright 2024 ExpyDoc