環境活動レポート - エコアクション21

2014年度
環境活動レポート
対象期間:2014年4月~2015年3月
株式会社 小林太郎鉄工所
環境管理委員会
2015年4月10日 発行
1.組織の概要
(1)事業者名及び代表者名
株式会社小林太郎鉄工所
代表取締役社長
統括責任者
(2)所在地
本社(登記上):
津幡工場 :
小林 輝與彦
石川県]金沢市北町乙46-8
石川県河北郡津幡町字太田ア3番2
(3)環境保全関係の責任者及び担当者連絡先
環境管理責任者
大多 宏和
連絡先
TEL 076-289-5550
(5)事業の規模
従業員数 (H27.4現在)
工場延べ床面積
31人(内パート6人)
2310㎡
1
TEL 076-231-1053
TEL 076-289-5550
2.対象範囲(認証・登録範囲)、レポートの対象期間及び発効日
(1)対象範囲
本社 津幡工場 (前記事業内容の通り)
(2)レポート対象期間
平成26年度(平成26年4月~平成27年3月)
(3)レポート発行日
平成27年4月10日
3.実施体制 (環境管理委員会)
実施体制(環境管理委員会)
統括責任者
代表取締役 小林輝與彦
環境管理責任者
営業担当 大多宏和
(製品含有化学物質責任者)
環境管理委員会
(班長会メンバー)
統括責任者 管理責任者
営業部 製造部 総務
営業部
グリーン調達実施
管理者
車両管理責任者
製造部
品質管理責任者
電気管理責任者
総務
廃棄物管理責任者
環境活動記録管理者
平成26年4月30日書換
_
(1)統括責任者
1)環境管理責任者の任命
2)環境方針の制定
3)環境経営システムの実施及び管理に必要な資源の準備
4)環境経営システムの定期的見直しの実施
5)社内情報の外部公開可否決定
6)特別管理産業廃棄物管理責任者
(2)環境管理責任者
1)環境経営システムの確立、実施及び維持するための処置
2)統括責任者に対し、環境経営システムの実施報告
3)EA21事務局の責任者として事務局運営
4)環境経営システムの教育・訓練の計画・実施
5)製品含有化学物質責任者とし、含有化学物質の管理と
顧客の要求事項に対し回答を行う
(3)環境管理委員会
1)営業部
1、グリーン調達実施管理者はエコ活動を積極的に実施し維持管理を行う
2、車両管理責任者は車両の維持管理を行う
2)製造部
1、品質管理責任者は品質向上と維持管理を行う
2、電気管理責任者は工場内の省電力の向上と維持管理を行う
また、水使用量管理も行う
3)総務
1、廃棄物管理責任者は、廃棄物の分別、排出を管理する
2、環境活動記録管理者は、必要項目について記録にする
平成26年4月30日改定
平成17年5月24日作成
統括責任者 小林輝與彦
2
4.環境方針
基 本 方 針 私たちは、限りある資源と地球環境を大切にし、付加価値のある
豊かな社会の実現を目指します。
環 境 方 針 1.企業活動が環境に与える影響を把握し、環境保全活動の継続的な
質の向上に努めます。
2.環境関連の法律・規制などを守り、さらに自主的な行動を持って
一層の環境保全に努めます。
3.省資源・省エネルギー、リサイクル、廃棄物の削減に積極的に
取り組みます。
4.環境保全に関する諸活動への参加を通して、社会に貢献します。
5.社内広報活動などにより、環境保全に対する社員一人ひとりの
意識向上を図ります。
平成17年5月24日改定
平成15年3月 4日制定
代表取締役 小林輝與彦
(統括責任者)
3
5.環境目標
環境方針の項目
2013年度
2014年度
2015年度
2016年度
二酸化炭素排出量
㎏-CO2
の削減
268,000
265,000
262,000
259,000
排出量(t)
一般廃棄物排出量
の削減
t
0.079
0.078
0.077
0.076
最終処分量(t)
一般廃棄物最終処
分量の削減
t
1.970
1.950
1.931
1.912
排出量(t)
産業廃棄物排出量
の削減
t
50.441
49.937
49.438
48.944
最終処分量(t)
産業廃棄物最終処
分量の削減
t
0.792
0.784
0.776
0.768
水使用量(㎥)
水使用量の削減
㎥
561
555
549
544
化学物質使用の適正管理
適正管理
t
化学物質使用の適正管理
グリーン購入の推進
グリーン購入品目の
拡大
品目数
グリーン購入品目の拡大
資源使用量の削減
不良件数の削減
件数
製品不適合数の削減
二酸化炭素排出量(㎏-CO2)
廃棄物
一般廃棄物
廃棄物
産業廃棄物
取組みの項目
単位
※ 2012年度より購入電力は北陸電力の原子力発電の停止によりの二酸化炭素排出量係数を「0.55」から「0.65」に変更した
※ 金属くずは最終処分量としていたが回収業者に売却しているので排出量とした
※ 二酸化炭素排出量、産業廃棄物排出量、水使用料は、毎年1%の削減値とする
○基準値年度
2012年(24年)度
基準値
備考
二酸化炭素排出量(㎏-CO2)
270,520
基準となる数値が、二酸化炭素排出計数の「0.65」を「0.55」のままで計算されていたので
修正数値は「238685」から「270520」にした (温室効果ガス排出量)
排出量(t)
0.08
(段ボール・びん・ガラス等)
最終処分量(t)
1.99
(可燃ごみ・不燃ごみ)
排出量(t)
50.95
(金属くずを表示)
最終処分量(t)
0.80
(木くず)
廃棄物
一般廃棄物
廃棄物
産業廃棄物
水使用量(㎥)
567
化学物質使用の適正管理
適正管理
グリーン購入の推進
品目の拡大
資源使用料の削減
不良件数の削減
基準値年度に備考を追加、内容を標記した (平成27年4月10日)
平成27年4月10日改定
平成25年4月30日改定
平成17年5月24日作成
4
6.環境活動計画
活動計画
活動内容
実施責任者
記録
車両管理責任者
総務
環境活動記録管理
電気管理責任者
総務
環境活動記録管理
廃棄物管理責任者
総務
環境活動記録管理
電気管理責任者
総務
環境活動記録管理
環境管理責任者
適正管理
グリーン調達実施管理者
グリーン購入の推進
品質管理責任者
品質不良関係デ-タ
環境管理責任者
総務
環境活動記録管理
・輸送の効率化:客先、外注先順路と、積載車の選定で白板
に指示を継続し行う。
二酸化炭素排出量の削減
(昨年度目標より1%削減)
・アイドリングストップを全社員に意識付けする。
・作業改善により無駄な時間を排除し、電力の削減を図る。
・蛍光灯など、こまめにスイッチを切替、電力の削減を図る。
・空調の温度の設定:暖房18~20℃、冷房28℃にする。
・軍手等は破損の少ない物を洗濯リサイクルし新規購入を減らす。
・ウェスは、リサイクル雑巾を利用し、廃棄物の削減を図る。
産業廃棄物排出量の削減
(昨年度目標より1%削減)
・鋼板材料の抜きカスを減らす。
・通箱は段ボール・樹脂製品を使用し廃棄物の削減を図る。
・痛んだ段ボールなど、エアーマット・ミラーマット・新聞紙などは通箱の
緩衝剤などにリサイクル利用し廃棄物の削減を行う。
水使用量の削減
(昨年度目標より1%削減)
・工業用水は循環槽により工場設備の冷却を行う。
・手洗い場などの蛇口はレバー式で漏水を防ぐ。
・その他の蛇口も漏水をこまめに確認をする。
・洗浄液の適正管理を行う。
化学物質使用量の適正管理 ・潤滑油の適正管理を行う。
・N-ヘキサンの適正管理を行う
グリーン購入の推進
・グリーン購入品目の拡大
資源使用量の削減
・製品不適合数の削減
・敷地内の緑地化を図る。
・敷地内に、野菜等を植え昼食時に収穫した野菜を、社員の
副菜にあて健康管理に配慮する。
その他の取組
・除草剤など使用せず草むしりを行い土壌汚染水汚染を防ぐ。
・県道215号の清掃活動を行う。
・EA21の社内教育を行い環境活動計画を周知徹底する。
・3S活動(整理、整頓、清掃)を実施する。
平成27年4月10日改定
平成22年5月31日改定
平成17年5月24日作成
5
7.環境目標の実績
○基準値年度
2012年(24年)度
基準値
二酸化炭素排出量(㎏-CO2)
270,520
0.08
(段ボール・びん・ガラス等)
最終処分量(t)
1.99
(可燃ごみ・不燃ごみ)
排出量(t)
50.95
(金属くずを表示)
最終処分量(t)
0.80
(木くず)
廃棄物
産業廃棄物
基準となる数値が、二酸化炭素排出計数「0.65」を「0.55」のままで計算されてい
たので修正数値は「238685」から「270520」にした (温室効果ガス排出量)
排出量(t)
廃棄物
一般廃棄物
備考
水使用量(㎥)
567
化学物質使用の適正管理
適正管理
グリーン購入の推進
品目の拡大
資源使用料の削減
不良件数の削減
基準値年度に備考を追加、内容を標記した
(3)過去3ヵ年の実績
年間実績
二酸化炭素排出量(㎏-CO2)
廃棄物
一般廃棄物
廃棄物
産業廃棄物
排出量(t)
最終処分量(t)
排出量(t)
最終処分量(t)
水使用量(㎥)
化学物質使用の適正管理
グリーン購入の推進
資源使用料の削減
実績値
目標
実績値
目標
実績値
目標
実績値
目標
実績値
目標
実績値
目標
実績値
目標
実績値
目標
実績値
目標
実績値
目標
単位
㎏-CO2
t
t
t
t
㎥
t
2012年度
2013年度
2014年度
270,520
270,520
0.080
0.080
1.990
1.990
50.950
50.950
0.800
0.800
567
567
0.248
291,447
268,000
0.352
0.079
2.051
1.970
92.965
50.441
0.000
0.792
630
561
2.220
271,215
265,000
0.322
0.078
2.114
1.950
78.158
49.937
0.860
0.784
686
556
2.726
適正管理
適正管理
適正管理
グリーン購入品目の拡大
品目数
件数
8
7
8
不良件数の削減
不良件数の削減
不良件数の削減
※ 2012年度より購入電力は北陸電力の原子力発電の停止によりの二酸化炭素排出量係数を
「0.55」から「0.65」に変更した
※ 金属くずは、最終処分量として、処理していたが回収業者に資源として売却しているので
排出量とした
※ 二酸化炭素排出量、産業廃棄物排出量、水使用料は毎年1%の削減値とする
平成27年4月10日改定
平成25年4月30日改定
平成17年5月24日作成
6
8.環境活動計画の実施状況とその評価結果
2014年度
4~12月
の状況
2015年度の目標
○
2014年度に準じる
・アイドリングストップを全社員に意識付けする。
○
〃
・作業改善により無駄な時間を排除し、電力の削減を図る。
○
〃
・蛍光灯など、こまめにスイッチを切替、電力の削減を図る。
○
〃
・空調の温度の設定:暖房18~20℃、冷房28℃にする。
○
〃
・軍手等は破損の少ない物を洗濯リサイクルし新規購入を減らす。
○
〃
・ウェスは、リサイクル雑巾を利用し、廃棄物の削減を図る。
○
〃
・鋼板材料の抜きカスを減らす。
○
〃
・通箱は段ボール・樹脂製品を使用し廃棄物の削減を図る。
○
〃
○
〃
・工業用水は循環槽により工場設備の冷却を行う。
○
〃
・手洗い場などの蛇口はレバー式で漏水を防ぐ。
○
〃
・その他の蛇口も漏水をこまめに確認をする。
○
〃
・洗浄液の適正管理を行う。
○
〃
・潤滑油の適正管理を行う。
○
〃
・N-ヘキサンの適正管理を行う
○
〃
グリーン購入の推進
・グリーン購入品目の拡大
○
〃
資源使用料の削減
・製品不適合数の削減
○
〃
・敷地内の緑地化を図る。
○
〃
○
〃
・除草剤など使用せず草むしりを行い土壌汚染水汚染を防ぐ。
○
〃
・県道215号の清掃活動を行う。
○
〃
・EA21の社内教育を行い環境活動計画を周知徹底する。
○
〃
・3S活動(整理、整頓、清掃)を実施する。
○
〃
活動計画
活動内容
・輸送の効率化:客先、外注先順路と、積載車の選定で白板
に指示を継続し行う。
二酸化炭素排出量の削減
産業廃棄物排出量の削減
・痛んだ段ボールなど、エアーマット・ミラーマット・新聞紙などは通箱の
緩衝剤などにリサイクル利用し廃棄物の削減を行う。
水使用量の削減
化学物質使用料の適正管理
・敷地内に、野菜等を植え昼食時に収穫した野菜を、社員の
副菜にあて健康管理に配慮する。
その他の取組
7
9.環境関連法規への違反、訴訟等の有無
関連法規・条例
廃棄物処理法
法規内容・手続き
○産業廃棄物が飛散、流出、地下浸透しないように
悪臭が発生しないように処置する
○許可を受けた業者に委託する
○委託時に管理票を交付する
○A票、B2票、D票、E票を照合し5年間保存する
1.騒音規制法による届出 ①特定施設設置届出
②特定施設使用届出
③特定施設の種類ごとの数変更届出
騒音規制法
④騒音の防止の方法変更届出
⑤氏名(名称・住所・所在地)変更届出
⑥特定施設使用全廃届出
⑦継承届出
1.振動規制法による届出
①特定施設設置届出
②特定施設使用届出
③特定施設の種類ごとの数変更届出
振動規制法
④騒音の防止の方法変更届出
⑤氏名(名称・住所・所在地)変更届出
⑥特定施設使用全廃届出
⑦継承届出
(特定施設の設置等の届出)
第3条 特定施設を設置しようとする者は、次の各号に
掲げる事項を町長に届け出なければならない
(1) 氏名又は名称及び住所並びに法人にあっては
その代表者の氏名
津幡町公害防止条例
(2) 特定施設を設置する工場事業場の名称及び所在地
(3) 特定施設の種類
(4) 特定施設の構造
(5) 特定施設の使用の方法
(6) ばい煙等の処理又は防止の方法
第八条 (抜粋)
事業者は次の各号に掲げる労働者に対してそれぞれ当該
各号に掲げる期間以内ごとに一回、定期的に、じん肺
じん肺法
健康診断を行わなければならない
常時粉じん作業に従事する労働者(次号に掲げる者を
除く。) 三年
該当事項
届出日/実施日
担当者
産業廃棄物排出時にマニフェスト発行
マニフェストの管理
木くず・廃油
環境管理責任者
NCTパンチプレス3台、トルクプレス5台
シャーリング2台、コンプレッサー6台
(津幡工場)
2006/5/31
届出日
環境管理責任者
NCTパンチプレス3台、トルクプレス5台
シャーリング2台、コンプレッサー6台
(津幡工場)
2006/5/31
届出日
環境管理責任者
(津幡工場)
○騒音規制_第2種区域
(昼間)55dB、(朝・夕)50dB
(夜間)45dB
(津幡工場)
レーザー加工機のクーラー等24台
○振動規制_第1種区域
(昼間)60dB(夜間)55dB
(津幡工場)
レーザー加工機のクーラー等24台
(作業従事者)
じん肺健康診断(3年に一回)
(津幡工場)
作業環境測定結果報告書(年一回)
(大和環境分析センター りん酸法実施)
騒音規制法
(津幡工場)
2006/5/31
届出日
環境管理責任者
振動規制法
(津幡工場)
2006/5/31
届出日
2014/7/2
1名受診
環境管理責任者
2014/7/10
実施
環境管理責任者
環境関連法規への違反、訴訟等に付いて、年間を通して違反はありませんでした。
平成27年4月10日改定
平成25年4月30日改定
平成17年5月24日作成
8
10.環境に係るその他の活動記録
1、活動記録
日程
内容及び対象者
2014年4月 ・環境管理委員会 工場巡視
5月 ・環境管理委員会 工場巡視
6月 ・環境管理委員会 工場巡視
7月 ・環境管理委員会 工場巡視
大和環境による粉じん(重量法・相対濃度法)を溶接組立で実施
公道清掃及び、工場内敷地清掃と雑草の除去
EA21勉強会・環境上の緊急事態の訓練
8月 ・環境管理委員会 工場巡視
9月 ・環境管理委員会 工場巡視
10月 ・環境管理委員会 工場巡視
11月 ・環境管理委員会 工場巡視
12月 ・環境管理委員会 工場巡視
2015年1月 ・環境管理委員会 工場巡視
2月 ・環境管理委員会 工場巡視
3月 ・環境管理委員会 工場巡視
2、記録写真
・公道清掃及び、工場内敷地清掃と雑草の除去
・EA21勉強会 ・環境上の緊急事態の訓練
平成27年4月10日作成
9
11.代表者による全体の評価と見直し
エコアクション21 平成26年度(平成26年4月~平成27年3月)の代表者による全体の評価と見直し
見直しに必要なコメント
○環境目標の達成状況
二酸化炭素排出量の基準値年度の平成24年度(2012年度)排出計数「0.55」から「0.65」に変更した
が誤って「0.55」のままの数値が基準値と成り、排出計数を「0.65」の基準値として修正し標記した
上記の基準値より平成26年度(2014年度)は生産が多少好調であり上回るものと思われたが
僅差で達成出来なかった
○環境活動の実施・運用結果
取組に問題はなかった
今後も取り組みを継続し社員のさらなる意識向上に努める
○環境関連法規等の遵守状況
産業廃棄物の木くずと廃油は北商事にて処理しマニフェストを発行した
○外部からの環境関連の苦情や要望
外部からの環境関連の苦情や要望はない
○その他
委員会の工場内巡視を月一回実施、
エコアクション21の勉強会、環境上の緊急事態の訓練、県道清掃、構内雑草の苅込を年一回実施
環境への取り組みの事故チェックリストの見直し実施
環境への負荷の自己チェックシート ④化学物質使用量の備考に内容を標記した、尚前年度以前も修正
した 同じくチェックシート⑥物質使用量の循環資源に新聞紙を入力していたが製品等への緩衝材
として削除した、尚前年度以前も修正した 代表者による変更の必要性の判断
項目
環境方針の変更
変更の必要性 コメント
□有 ■無
環境目標の変更
■有 □無
環境活動計画の変更
□有 ■無
環境経営システムの変更
□有 ■無
H24年購入電力二酸化炭素排出量計数を「0.55」から
「0.65」に変更したが、実際には「0.55」のデータとなり
誤りがあり、修正した。
実施日 平成27年4月10日
統括責任者 小林輝與彦
10