環境活動レポート - エコアクション21

エコアクション21
環境活動レポート
作成日(2013/07/05)
期間(2012年06月~’13年05月)
株式会社 庄司製作所
P.2
目次
Ⅰ.環境方針
基本理念、行動指針
・・・・・・・・・・・・・・・・・ P.2
Ⅱ.事業の概要
・・・・・・・・・・・・・・・・・ P.3~4
1.事業所及び代表者
2.所在地
3.環境関係の責任者及び連絡先
4.事業の内容
5.事業の規模
6. 組織図及び実施体制
Ⅲ.環境関連法規の取りまとめ表
・・・・・・・・・・・・・・・・・ P.5, 6
Ⅳ.環境活動計画と主要項目
・・・・・・・・・・・・・・・・・ P.7
Ⅴ.環境目標と実績
・・・・・・・・・・・・・・・・・ P.8, 9
Ⅵ.環境目標・活動計画/評価表(前期)
・・・・・・・・・・・・・・・・・ P.10
Ⅶ.環境目標・活動計画/評価表(後期)
・・・・・・・・・・・・・・・・・ P.11
Ⅷ.次年度環境活動計画
・・・・・・・・・・・・・・・・・ P.12
Ⅸ.代表者による全体評価と見直し
・・・・・・・・・・・・・・・・・ P.13
Ⅹ.活動履歴
・・・・・・・・・・・・・・・・・ P.14~
P.3
Ⅰ.〔環境方針〕
1.基本理念
株式会社 庄司製作所は、金属部品加工を行う事業所として、常に地球環境保全を
意識し、生産活動による地域社会への影響を最小限に止める為、環境経営システムの
運用を積極的に推進する。
2.行動指針
① 地球環境保護のため、省資源・省エネルギー・リサイクル活動を通じて、
資源の節約とCO2排出の低減に努める。
② 備品・消耗品等の購入の際は、グリーン購入を推進する。
③ 環境関連法規を遵守する。
④ 全社員に対し、環境保全に関する教育を定期的に行い、意識の高揚を図る。
⑤ 環境活動レポートを社内外に公表し、社会とのコミュニケーションに努める。
⑥ 環境に優しい材料の調達及び供給に留意する。
2011年6月28日
株式会社 庄司製作所
社長 庄司 貴美枝 P.4
Ⅱ.〔事業の概要〕
1.事業所及び代表者
株式会社 庄司製作所
社長 庄司 貴美枝
2.所在地
静岡県沼津市青野379-2
℡ 055-966-7804 FAX 055-966-5491
3.環境関係の責任者及び連絡先
統轄責任者: 社長 庄司 貴美枝
環境管理責任者: 鈴木 康生(連絡窓口)
℡ 055-966-7804 FAX 055-966-5491
4.事業の内容
機械切削加工全般
・立、横型マシニングセンタ
・NC旋盤
・ロータリー研磨
・平面研削
・フライス盤
5.事業の規模
活動規模
主要製品生産量
売上高
従業員
床面積
単位
t
百万円
人
㎡
2010年
213.1
103.8
17
1065
6.対象範囲
㈱庄司製作所 全組織、全活動
2011年
137.5
82.99
16
1065
2012年
41.89
59.07
16
800
P.5
6. 組織図及び実施体制
環境経営システムの総責任者
・環境方針を定める
・環境管理責任者を任命
・資源(人材、もの、資金)の用意
・全体の取り組み状況の評価と見直し
システムの適合性、運用状況の
監査
・組織に対する指揮・管理
・各部門の進捗状況を把握し、
社長
(統轄責任者)
経営者に代わり、システム運用の
総責任者としての役割・権限を
他の責任にかかわらず持つ
・システムの実績を経営者に報告
・外部の苦情・要望等の窓口
技術部長
(内部監査員)
製造部長
(環境管理責任者)
環境管理責任者の補佐
・全体計画の立案
・文書の作成管理
(環境事務局)
部門のシステム運用責任者
・部門の計画立案
・従業員教育の実施
・実施状況の記録確認
量産部品 製造部長
(製造部門責任者)
営業部長
(営業部門責任者)
従業員
(エコドライブ・水使用量削減)
事務部門
(グリーン購入・省エネ)
(リサイクル・廃棄物削減)
単品部品 技術部長
(製造部門責任者)
配送担当
従業員
※()内はエコアクション21担当
作成日:2013年7月5日
Ⅲ.環境関連法規の取りまとめ表 (2012年度)
P.6
作成
承認
確認
統轄責任者
環境管理責任者
環境事務局
庄司
鈴木
増田
評価日:2013年7月5日
環境関連法
廃棄物処理法
該当する要求事項
)
産業廃棄物排出時
○
・切削油
・切削液
・その他油脂類 掲示板確認
産業廃棄物処理・・事業者の責任で自ら処理 (製造部門)
契約書・許可書
産業廃棄物保管・・飛散、流出、地下浸透防止
マニフェスト確認
保管場所表示(60cm以上)
産業廃棄物委託基準・・運搬、処分許可業者
との委託契約
契約書に許可証の写しを添付
保存年限5年(終了日より)
産業廃棄物管理表・・管理票(マニフェスト)の交付
B2票を10日以内に受領
D票90日、E票180日以内に回収
管理票の写しを5年間保存
廃棄物処理及び清掃に関する法律12条の3 前年度
第7項に基づき、前年度の産業廃棄物管理票 4月1日~3月31日
について、交付状況を静岡県知事に報告する 提出期限
(提出先:東部健康福祉センター 廃棄物課) 6月30日
一般廃棄物に関しては、沼津市一般廃棄物
処理基本計画に従う
国等による環境物品 第5条 事業者の責務
等 の調達の推進等
・事業者及び国民は、物品を購入し、
に関する法律
若しくは借り受け、又は役務の提供を
(グリーン購入法)
受ける場合には、できる限り環境物品
等を選択するよう努めるものとする
第6条 特定施設の設置の届出
騒音・振動規制法 ・指定地域内において、工場・事業場に
特定施設を設置しようとする者は、
工事開始の30日前までに県知事に
届出なければならない
静岡県生活環境の保全に関する条例に従う
・対象設備については、別添記録の
設備一覧表に記載。
静岡県生活環境の保全に関する条例に従う
一般廃棄物排出時
分別処理
事務用品等購入時
(事務部門)
設備導入時
(製造部門)
3ヶ月に1回の点検
毎月の自主点検
年1度の漏出想定
訓練実施
指定製品廃棄時
(事務部門)
自動車リサイクル法
自動車廃棄時
(事務部門)
自動車の回収処理
第1条 目的
一般的な自主努力
循環型社会形成
推進基本法
グリーンマーク品
購入実施
○
生産活動時
第9条の3
少量危険物として火災予防条例の規制に従う
(第4類)
指定家電の回収処理(テレビ・冷蔵庫 他)
家電・PCリサイクル法 PCの回収処理(パソコン本体・モニタ)
消防法
○
問題なし
浄化槽法
地球温暖化対策
推進法
遵法評価
第3条 事業者の責務
・再生利用と減量化推進
・国及び地方公共団体の施策に協力
・自らの責任において適正に処理
(
産
業
廃
棄
物
に
関
す
る
処
理
環
境
関
連
法
規
等
の
遵
守
状
況
規制の適用
○
3ヶ月に1回の点検
及び清掃実施済
○
問題なし
○
問題なし
○
問題なし
○
家庭生活等すべて
温室効果ガス抑制措置
自治体施策へ協力
3Rへの努力 ・廃棄物を出さない
・再利用促進
・再資源化
廃棄物で有用な物
の循環的利用促進
○
問題なし
○
問題なし
作成日:2013年7月5日
Ⅲ.環境関連法規の取りまとめ表 (2012年度)
P.7
作成
承認
確認
統轄責任者
環境管理責任者
環境事務局
庄司
鈴木
増田
評価日:2013年7月5日
環境関連法
道路運送車両法
道路交通法
そ
の
他
規
制
RoHS・ELV指令
該当する要求事項
点検整備・積載制限等
第1条 目的
道路における危険防止
EU圏への輸出に関わる顧客への対応
(部品・梱包等に使用される環境汚染物質の
規制 Pb、Hg、Cd、六価Cr 等)
規制の適用
定期点検
最大積載量遵守
遵法評価
○
問題なし
○
道交法遵守
資材等に含まれる
規制物質の把握
○
問題なし
違
上記、環境関連法規に対する違反はありません。
反
・
環境関連機関・その他、個人・団体からの違反等の指摘・訴訟等は過去3年間ありません。
訴
訟
等
の 特
有 記 なし
無 事
項
P.8
Ⅳ.〔環境活動計画と主要項目〕
1. 二酸化炭素排出量の削減(自動車燃料・電力)
①全車両のエコ・ドライブの推進 A.不必要なアイドリングの禁止
B.不要な荷物を降ろす
C.急発進・急加速の禁止
D.効率的な集配ルートとタイミングを常に検討する
E.早めにシフトアップ
F.タイヤの空気圧をチェック
G.少量品 遠方配送の宅配便活用を検討する
②エアコンの設定温度を夏27℃冬20℃に設定
③未使用設備の電源を切る
A.製造設備全般
B.使わない部屋の照明
C.事務機器(パソコン・プリンタ・コピー機等)
2. 廃棄物排出量の削減
・コピー用紙の両面使用
・封筒などの再利用
・シュレッダー処理の削減
・切削液、切削油の削減
3. リサイクルの推進
・分別による古紙、ダンボール、雑誌等のリサイクル化
.ペットボトル、瓶、缶等飲料容器のリサイクル
4. グリーン購入
・事務用品グリーン購入の推進
5. 工場敷地内の緑化推進
・工場敷地内の緑化に努める
6. 5Sステップアップ活動
・不要設備の廃棄及び売却
・設備の再配置
P.9
Ⅴ.環境目標と実績
2012 年度
※目標値は基準年に対する削減量
2012年度
2012年6月~2013年5月
目標値 08年6月~09年5月
項目
単位
(削減率)
基準値(前年度)
実績値
基準年
目標値(本年度)
削減率(%) 達成率(%)
結果
108938.84
電力使用量の削減
kw/h -1%/年
132480.00
80902.00 -25.74 133.31
107849.45
二
2013.46
酸
-1%/年
2448.56
2292.58
13.86
86.95
化 自動車燃料 ガソリンの削減 ℓ
1993.33
炭
2104.58
素 自動車燃料 軽油の削減
ℓ
-1%/年
2559.37
1512.40 -28.14 137.76
2083.53
排
2008年度
出 灯油使用量 (※1)
量
の
削 LPガス使用量 (※1)
減
二酸化炭素排出量合計
水使用量(地下水)※2
省 一般廃棄物の削減(※3)
資
源 リサイクルの推進(※3)
グリーン購入
産
廃
切削液・切削油の削減
ℓ
1105
1105.00
800
-27.60
138.13
㎥
12.80
12.80
16.3
27.34
78.53
48925.00
-8.90
108.67
5020.00
19.96
82.53
198.00
-6.29
104.58
Kg-CO2
-1%/年
㎥
65311.94
5089.20
kg
-2%/年
264.90
kg
前年度以上
118.50
品目数 前年度以上
㎥
-1%/年
3
3.60
53706.28
53169.21
4184.87
4143.02
211.29
207.07
142.45
143.50
8
8
2.960
2.931
2.40
-18.93
122.11
2013年度
2014年度
2015年度
目標値
125987.16
124727.29
123480.02
2328.56
2305.27
2282.22
2433.94
2409.60
2385.50
62111.01
61489.90
60875.00
239.45
234.66
229.97
前年度以上
前年度以上
前年度以上
前年度以上
前年度以上
前年度以上
3.424
3.389
3.355
※1 灯油については、主に従業員の暖房用に使用している為、二酸化炭素排出量には組み入れるが、個別評価はしない。
LPガスについても、少量のため二酸化炭素排出量には組み入れるが、個別評価はしない。
※2 地下水は、自噴水の一部を使用しているだけなので、年間使用量の把握のみとし、評価はしない。(2011年度より)
※3 一般廃棄物・リサイクル品については、計量を開始した’09年度11月から’10年度10月までの処理量を基準値とする。
※4 本年度目標値と前年度基準値については、基準年に対する売上高比率を適用する。
電力排出係数(kg-CO2/kwh) 基準年売上高
69.70 売上比 0.84747489
本年度売上高
0.464
59.069 単位(百万円)
P.10
項目別削減率
項目
-35.00
-30.00
-28.14
-25.74
-25.00
-18.93
-20.00
(%)
-15.00
-8.90
-10.00
-6.29
-5.00
0.00
5.00
10.00
15.00
20.00
13.86
承認
P.11
作成
環境管理責任者
環境事務局
鈴木
増田
作成日:2012年012月21日
Ⅵ.環境目標・活動計画/評価表 (2012年度 前期)
環境項目
エ
コ
・
ド
ラ
イ
ブ
実施責任者
A.不必要なアイドリングの禁止
B.不要な荷物を降ろす
C.急発進・急加速の禁止
D.効率的な集配ルートとタイミングを常に検討する
E.早めにシフトアップ
F.タイヤの空気圧をチェック
G.少量品 遠方配送の宅配便活用を検討する
二
酸
化
炭
素
の エアコンの設定温度を夏27℃冬20℃に設定
削
未 A.製造設備全般
減
使 B.使わない部屋の照明
源
用 C.事務機器(パソコン・プリンタ・コピー機等)
を
設
切
備
る
の
電
廃 コピー用紙の両面使用
削 棄 封筒などの再利用
減 物 シュレッダー処理の削減
の 切削液、切削油の削減
リ 分別による古紙、ダンボール、雑誌等のリサイクル化
の サ ペットボトル、瓶、缶等飲料容器のリサイクル
推イ
進ク
ル
グ 事務用品グリーン購入の推進
購リ
入ー
ン
教 緊急事態の想定訓練
育 定期研修
訓 管理者研修
練
M
担当者
6月
S・I
A
I
I
社長・S
10月
期間(2012年06月 ~ 2012年11月)
中間評価
11月
S
進捗
○
●
A
7月
実施スケジュール
8月
9月
●
●
●
●
●
○
I
全従業員
○
I
○
全従業員
○
A
○
●
M
●
○
生垣の保全
敷
緑 水生植物の保全
地
化
内
社長
社長
○
不用設備の廃棄及び売却
推 5
設備の再配置
進 S
備
考
特に問題なし
※評価の進捗欄は
○ △ × で評価する。
S
全員
○
コメント
承認
P.12
作成
環境管理責任者
環境事務局
鈴木
増田
作成日:2012年7月5日
Ⅶ.環境目標・活動計画/評価表 (2012年度 後期)
環境項目
エ
コ
・
ド
ラ
イ
ブ
A.不必要なアイドリングの禁止
B.不要な荷物を降ろす
C.急発進・急加速の禁止
D.効率的な集配ルートとタイミングを常に検討する
E.早めにシフトアップ
F.タイヤの空気圧をチェック
G.少量品 遠方配送の宅配便活用を検討する
二
酸
化
炭
素
の エアコンの設定温度を夏27℃冬20℃に設定
削
A.製造設備全般
減 電 未 B.使わない部屋の照明
使
源
用 C.事務機器(パソコン・プリンタ・コピー機等)
を
設
切
備
る
の
コピー用紙の両面使用
の廃
封筒などの再利用
削棄
シュレッダー処理の削減
減物
切削液、切削油の削減
ル リ 分別による古紙、ダンボール、雑誌等のリサイクル化
の サ ペットボトル、瓶、缶等飲料容器のリサイクル
推イ
進ク
ング
購リ
入ー
実施責任者
M
担当者
12月
4月
期間(2012年12月 ~ 2013年5月)
期末評価
5月
S
進捗
○
●
A
1月
実施スケジュール
2月
3月
●
●
●
●
・ガソリンの削減(削減率 +13.86%, 達成率 86.95%)
・軽油の削減(削減率 -28.14%, 達成率 137.76%)
●
○ 問題なく推移している。
I
今年度も、省エネ活動をこまめに実行することができ、
電力消費を低減できた。
S・I
全従業員
○ 図面出力をできる限りA4にする事により、用紙・トナー・電力のコストを
更に削減できた。
・電力の削減(削減率-25.74%, 達成率 133.31%) A
I
○
敷 生垣の保全
緑 水生植物の保全
地
化
内
I
全従業員
○
I
A
○
社長・S
M
社長
社長
●
●
緊急事態想定訓練については問題なく実施できた。
○ 定期研修・管理者研修とも特に問題なし。
生垣・水性植物の保全については、枯れ枝の剪定や水槽の清掃など
○ の手入れを実施。
生垣については、夏場の風通しを考慮して隙間を増やした。
設備を撤去したスペースを利用し、加工材料の一時保管テーブルを
S
全員
(ガソリンの削減目標未達に対する是正処置)
備 製品の表面処理などを委託する業者間の運搬頻度を更に減らすため、納期に影響しない範囲で最大限まとめてから処理を依頼する。
考
※評価の進捗欄は
○ △ × で評価する。
リサイクル品の分別については、今年度も十分な活動ができた
ものと思われる。
伝票類など、在庫がなくなり次第リサイクル品を導入していく。
不用設備の廃棄及び売却
推 5
設備の再配置
進 S
生産量が前年より少なかったこともあるが、きめ細かい活動成果が
現われたものと思われる。
切削液の削減(削減率 -18.93%, 達成率 122.11%)
事務用品グリーン購入の推進
教 緊急事態の想定訓練
定期研修
練 育 管理者研修
訓
コメント
ガソリンの消費量が多かったのは、営業担当が製品配送を一部
担ったことによるものと思われるが、配送用トラックの稼働率が
その分低下したことにより、総合的には燃料使用量を削減できた。
※ガソリン削減に対する是正処置を備考欄に記載。
○ 設置した。これにより、顧客ごとの納期管理などがしやすくなった。
P.13
Ⅷ.〔次年度環境活動計画〕
1. 二酸化炭素排出量の削減(自動車燃料・電力)
①全車両のエコ・ドライブの推進 A.不必要なアイドリングの禁止
B.不要な荷物を降ろす
C.急発進・急加速の禁止
D.効率的な集配ルートとタイミングを常に検討する
E.早めにシフトアップ
F.タイヤの空気圧をチェック
G.少量品 遠方配送の宅配便活用を検討する
②エアコンの設定温度を夏27℃冬20℃に設定
③未使用設備の電源を切る
A.製造設備全般
B.使わない部屋の照明
C.事務機器(パソコン・プリンタ・コピー機等)
本年度から継続
2. 廃棄物排出量の削減
・コピー用紙の両面使用
・封筒などの再利用
・シュレッダー処理の削減
・切削液、切削油の削減
3. リサイクルの推進
・分別による古紙、ダンボール、雑誌等のリサイクル化
.ペットボトル、瓶、缶等飲料容器のリサイクル
4. グリーン購入
・事務用品グリーン購入の推進
5. 工場敷地内の緑化推進
・工場敷地内の緑化に努める
6. 5Sステップアップ活動
・設備の再配置
P.14
Ⅷ.代表者による全体評価と見直し (’12年06~’13年05月)
作成日:2013年7月5日
評価者:社長
項目
収集した資料
内容
①エコアクション21の構築内容
②環境に対する外部からの苦情及び要望の有無
③システム運用状況
④目標達成状況と活動計画実施状況
①環境経営システムが有効に機能しているか
②環境への取り組みは適切に実施しているか
評価内容
EA21の活動も3年が経過し、4年目になったところですが、活動開始から今日まで
主だったところや、目立つところの整理・整頓や改善及び節約を進めてきました。
まだ不十分なところもありますが、今後においては普段手の届かないところや目立たない
環境管理責任者 ところまで進めていきたいと思います。
の改善への意見
東日本大震災の影響が長引き、景気の回復が著しく遅れており、仕事量の
確保が大変な中だからこそ、エコを考えることは大切なことと思います。
社内の不必要な物の整理等、大分進んだと思われます。また、周囲の美化にもよく取り組
んでおります。
社長の評価結果
①環境方針
必要
不要
変更の必要性の
②環境目標
判断
必要
不要
必要
不要
③その他計画
社長所見
今年度計画を次年度も継続
景気の回復の先が読めない中、あまりお金をかけないで出来ることから進めていきましょう。
環境管理責任者
への支持事項
P.15
Ⅸ.環境活動履歴
項目
日付
'12.06.11 従業員研修
内容
更新審査結果報告
'12.06.04 5S活動
~07.11
・材料保管場所の設置
・共用設備の再配置
'12.0724 管理者研修
2012年度活動計画の説明
'12.10.15 定期研修
期間 2012年5月~2013年4月
担当者
S
全員
S
S
5S活動の今後の進め方
'12.12.18 管理者研修
2012年度活動計画の進捗状況
S
'13.04.19 緊急事態想定訓練実施
・オイルマットの布設訓練
・土嚢の設置訓練
S