８月号の主な内容定価６１７円（税込み）【７～９月号女性組織学習月間】《特集》みんなで考えよう！日本の食日本の食料自給率は、主要先進国で最低の水準です。また、世界的に見ても異常気象や人口増加で、食料問題はますます深刻化しています。夏休みに、日本の食と農を取り巻く状況を、フレミズ世代の子どもたちと学べるように、写真などでわかりやすく紹介します。楽しい！盆踊り『家の光』創刊９０周年記念家の光選定歌「きずなの力音頭」の踊り方を５月号で紹介しました。盆踊りといえば夏祭りの代表格ですが、その踊りがもたらすさまざまな効果と、各地の「盆踊り」を楽しく紹介。「きずなの力音頭」もみなさんで踊ってくださいね。涼しい夏にぴったり！ハッカ油を使おう作りおきできる！毎日のサラダ夏は冷たいもののほうが食欲もわきます。冷蔵庫にすぐ食べられる「冷たいサラダ」があれば、夏の農作業から帰ってきてからの調理も簡単。野菜がたっぷり収穫できるこの時期こそ、作りおきできるサラダを試してみましょう。見た目も涼しく、食欲のわく盛り付け方も紹介します。ハッカ油は、昔から夏の暑い時季にいろいろな場面で使用されてきました。芳香剤、消臭剤、制汗スプレーなどの商品がすぐ手に入るようになりましたが、最近ではその利用価値が忘れ去られています。そこで天然素材で作られたハッカ油を混ぜた入浴剤やシャンプー、リンス、制汗スプレーなどを紹介。ハッカ油で夏を涼しく過ごしましょう。定価６０６円（税込み）《特集》食と農の拠点直売所の新たな可能性地産地消の拠点として、ＪＡの販売事業の大きな柱になっている農産物直売所。近年では、直売所がたんなる「農産物を販売する場所」ではなくなっています。新たな商品開発など、農業者の所得アップやネットワークづくりの拠点としての新たな可能性を探ります。農畜産物は輸出はほんとうに増えるのか政府の農業成長戦略の一つに位置づけられている農畜産物の輸出。その食品の輸出のうち、半数は加工品で生鮮品はごくわずかです。輸出は今後、新しい販路として期待できるのか、実例をもとにその現実性と課題を整理します。 ※企画・タイトルは変更することがあります。定価５６５円（税込み）《別冊付録》「夏休みにわくわく探検！みんなの暮らしと農業・ＪＡ」子どもたちが「食と農」、「協同」のたいせつさを理解し、ＪＡの仕事（役割）が、身近なものとして体感できる内容です。夏休みの自由研究や、あぐりスクールなどの農業体験のテキストにも最適です。夏野菜でパエリア夏野菜を使って、フライパンで簡単に作れるので料理教室にもぴったりです。「ちゃぐりん感想文」募集中！７～９月号で募集中。ぜひ、ご応募ください。お申し込みはお近くの JA（農協）へ