かながわ 経済新聞 kanagawa Financial press 6社が拠点新設へ 新工場には独立した医 設する計画。 動車用プラスチック部品 唯一の大企業である、自 マーク電子など新工場 県は、企業誘致方策 「インベスト神奈川セカ として工場新設など計6 を加速させる。2015 け、同分野の開発、製造 ( Y R P )」内 に 研 究 所 「横須賀リサーチパーク 億6900万円を投じて メーカーのニフコは、 社の事業計画を認定した。 年9月の操業開始を予 を新設する。 ン ド ス テ ッ プ ・プ ラ ス 」 療機器の製造ラインを設 認定されたのはマ 定。投資額は1億410 手掛ける永井機械は、茅 このほか、真空装置を ー ク 電 子( 相 模 原 市 緑 年9月をめ 0万円となる見込み。 ケ崎市萩園の自社敷地内 HKTは 区 )、 H K T( 東 京 都 八 どに、相模原市緑区西橋 の本社工場の立て替えに 王 子 市 )、 永 井 機 械 製 作 所( 茅 ケ 崎 市 )、 ニ フ コ 本5丁目に本社 ・工場を 新工場に集約。自動車部 所に分散している拠点を 都内3カ 所、県内1カ るほか、4社に対しては に対して税制面で支援す 川」に基づき、認定企業 県は「インベスト神 奈 を交付する。 門店「小田原かまぼこ本 陣 」の ほ か 、 干 物 専 門 店、JAかながわ西湘農 産物直売所など、 〝地産 店舗が出店 をテーマに地元・ ″ 小田原市が再整備して 地下のショッピングセン いたJR線・小田原駅前 小田原蒲鉾組合の専 地消 小田原から 同地下街は、2007 している。 年に老朽化のため閉鎖さ れたが、地域活性化のた め小田原市が事業主体 となり、整備された。観 光客を商店街へ回遊する 「街歩きの出発点」とし て位置づける。 相模原市中央区下九沢 1111-1 開発 ・ 提案 ・ 設計 ・ 生産 設置 ・ メンテナンスまで 一貫してお任せ下さい 〒252-0131 神奈川県相模原市緑区西橋本 1-16-18 TEL : 042-810-0130 FAX : 042-810-0140 URL : http://www.memotechnos.co.jp/ ●県が県民参加型CF創設へ︵1面︶ ●外国人材﹁過半数﹂必要︵2面︶ ●広告特集︵谷津建設︶︵3面︶ ●生ハムしか売らない﹁ジャストミート﹂︵4面︶ 開発資金、県民が支援 CF活用で製品化後押し 新設する。 CFは、インターネッ 。 を出す「投資型」 「融資型」 港区) 品を生産する。投資額は 踏み切る。 メナチュラルズ(東京都 ( 横 浜 市 戸 塚 区 )、 コ ス 県は、クラウドファンディング トなどを通じて、不特定 マーク電子は、相模原 中 央 区 )、 東 京 計 装( 同 ︵ C F ︶を 活 用 し 、 モ ノ づ く り 企 業 市緑区橋本台1丁目の現 なお、同商議所の会員 「産業集積促進奨励金」 や商品・サービスを提供 店舗が入居 小田原地下街 リニューアル また、認定企業のうち 億6600万円。 多数から少額ずつ事業に の 製 品 開 発 を 県 民 が 支 援 す る﹁ 神 奈 自社敷地内に新工場を建 今 回 の「 夢 フ ァ ン ド 」 本社・工場の近隣にある での利益還元は、物品・ み。資金提供者が製品の 必要な資金を集める仕組 「 寄 付 型 」、 現 金 ・配 当 46 する「購入型」がある。 川 も の づ く り﹃ わ く わ く ﹄夢 フ ァ ン 購入者になるなど、販路 ド ﹂を 創 設 す る 。 ア イ デ ア 、 技 術 力 の確保やマーケティング はあるものの、資金が不足していた 興センターなど関係機関 とともに、神奈川産業振 と連携し、CF対象者に という。 県は今後、CFの運営 対する経営・技術面での サービスを想定している 者を選考する。また、ホ 支援も実施していく。 ツールとしても活用でき 具体的には、出資者 ームページなどを利用 り、ユーザーに受け入れられるか判 に対する対価の形態に し、県内企業へ周知する るのが特徴。 より、金銭的対価のない 断 が つ か な い 中 小 ・ベ ン チ ャ ー 企 業 などが対象。普及つつあるCF手法 により、製品化を後押ししていく。 しておらず、建て替えか 原(ハルネおだわら) 」が タ ー「 H a R u N e 小 田 移転先の旧大和県税事 グランドオープンした。 移転が迫られていた。 務所は今年3月まで大和 ている商工会館は、19 増え続けており、今年 は景気回復などを背景に 月で2659社。以前か 店舗が入った。 の ほ か 、 海 老 名 、 座 間 、 メーンの商業施設には 綾瀬の4市の自動車税な 行ってきた。 どの県税に関する業務を 県税事務所の再編に伴 い、これらの業務が厚木 県税事務所に統合される り入れの土地に建てられ 75年に市からの無償借 ことになり閉鎖された。 現場は大和警察署など た。 に隣接した道路沿いにあ り、現在の商工会館とも という。 00会員」に迫っている ら目標としている「30 し、老朽化が進んでいる 年経過 ほか、新耐震基準を満た それから約 24 ●植物工場でハーブ生産︵5面︶ ●紙原料100%のスピーカー開発︵6面︶ ●コバヤシ精密が新分野進出へ︵7面︶ ●﹁儲かる製造業﹂実現のJMC︵8面︶ 現在、同商議所が入っ ったという。 24 小田原かまぼこ本陣の店舗 大和商議所が移転へ 旧県税事務所を取得 大 和 商 工 会 議 所︵ 宮 東 悠 会 頭 ︶が 来 秋 に も 移 転 す る こ と が 分 か っ た 。 同 商議所がこのほど開いた臨時議員総会で、今年3月末で閉鎖した旧大和県 税事務所︵中央5丁目︶の建物を一括取得し、移転することを議決。正式決 取得金額は約4億730 17 13 © かながわ経済新聞社 2014 (広告協力)株式会社横浜エージェンシー&コミュニケーションズ Vol. 012号 定 し た 。 移 転 後 は 1 階 に パ ソコン 教 室 を 設 け る ほ か 、テ ナ ン ト な ど も 誘 致 。 貸し会議室や駐車場の運営などで収益増を図る。 4億7千万円投じて 0万円。 商議所が移転する旧大和県税事務所 MEMO テクノス 株式会社 15 12 月 2014 年 旧 大 和 県 税 事 務 所 は , 階 建 て 地 下 1 階 の ビ ル 。 近いことから移転が決ま 約1700平方㍍の土地 12 「神奈川夢ファンド」 設立 に、鉄筋コンクリート3 40 (発行)かながわ経済新聞社 〒 252-0239 相模原市中央区中央 3-12-3 相模原商工会館 本館 1F 1
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