改正フロン法の対策はお済ですか?

ショーケース・プレハブ等の冷凍設備、及び空調設備をご利用の事業者の皆様
改正フロン法の対策はお済ですか?
2015
年
4 月1日
施行
業務用機器を使用する事業者の皆様に、新たな義務が課せられることになりました。
1
報告の義務
1000CO2-t 以上のフロンが漏えいすると、国に報告する義務が発生します。
企業単位での集計となるため、多店舗お持ちの方はすべての店舗合計となります。
2
種 類
報告すべき基準量
R-22
1000CO2-t ÷ 1810(GWP) ≒ 0.552t = 552kg
R-410A
1000CO2-t ÷ 2090(GWP) ≒ 0.478t = 478kg
R-404A
1000CO2-t ÷ 3922(GWP) ≒ 0.255t = 255kg
管理の義務
管理記録簿や証明書の保管等、書類の保管が必要となります。
【新】設備機器リスト(冷凍冷蔵機器、空調機器、厨房機器等)
【新】点検整備記録簿(簡易点検、定期点検)
【新】充填証明書
【新】回収証明書
【旧】再生破壊証明書(従来通りのマニフェスト)
3
点検の義務
有資格者による定期点検、お客様による簡易点検を行い、記録簿に残すことが必要になります。
製品区分
区 分
点検の頻度
冷凍冷蔵機器
圧縮機の原動機の定格出力が
7.5kW 以上
一年に一回以上の定期点検
圧縮機の原動機の定格出力が
50kW 以上
一年に一回以上の定期点検
圧縮機の原動機の定格出力が
7.5 ∼ 50kW 以下
三年に一回以上の定期点検
※フロンを利用しているもの
製氷機、冷水器なども含む
四半期に一回以上の簡易点検
業務用エアコン
上記を含むすべての機器
煩わしい管理を代行致します!
ナンバの保守契約 にお任せください!
詳しい対策は裏面をご覧ください。
ナンバ冷機サービス
フロン排出抑制法に最適!
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冷凍設備保守契約
のご案内
ナンバ冷機サービスの冷凍設備保守契約にご加入頂ければ、
改正フロン法対策はもちろん、突然の故障や修理費発生を抑え、
機器の延 命 に も な り 、 い つ で も 安 心 し て ご 使 用 い ただけます。
改正フロン法対策
簡易点検・定期点検
機器リスト・点検記録簿
定期点検
緊急修理
A
C
プラン
フロン法対策
プラン
冷凍設備が最良のコンディションと最高の効率で
運転されるように「保守点検表」に基づき定期点
検、清掃、及び給油などのサービスを行います。
迅速かつ最優先の緊急サービスを 24 時間体制
で行います。勿論工料、出張費等の費用は頂き
ません。
※印の消耗品に加えて、圧縮機の修理及び交換
の対応として無償です。
については、無料です。
当社開発の簡易警報システムを設置して頂き、
当社にて一括加入している賠償保険にてお支払
い致します。
保証の規定
※「部品保証」において対象となる商品
保証の対象は、損害額の原価です。
1 回の事故につき 200 万円まで保証致します。
1 回の事故につき 3 万円の免責となります。
膨張弁 V ベルト マグネットスイッチ モーターベアリング
高低圧スイッチ ドライコアー タイマー グランドパッキン
高低圧ゲージ 電磁弁 温度計 ボールタップ 油圧スイッチ
部品保証の対象外となる商品
サーモスタット 庫内ファンモーター 蛍光灯ソケット
冷凍機油 パックレスバルブ 除霜ヒーター 蛍光灯安定器 冷媒 サイトグラス メカニカルシール パイロットランプ
注意 事項
C
プラン
煩わしい管理業務を代行して行います。
機器保証
A
B
信頼性
め、
定期点検、
機器リスト作成、
点検記録簿の更新等、
下記※印の消耗品の修理及び交換は「部品保証」
A
B
プラン
安全性
四半期に一回以上お客様自身にて行う簡易点検を始
部品保証※
商品保証
経済性
蛍光灯及びランプ類 扉回りの金具及びパッキン類 ショーケースのガラス類 天災、火災等の不可抗力による修理は別途になります。
冷却水系統の薬品洗浄は別途になります。
「部品保証」に記されない冷媒サイクル内重機器の修理交換は別途になります。
A 契約の契約期間は施工後10年
(1年更新 )であり、
それ以降は別途協議となります。
冷却保証の対象は冷媒サイクル内の機器自体でありショーケース本体、
冷凍庫本体、各扉本体といったような、定期保全出来無いものは含みません。
発生する修理費は全て有償となります。
【本社】新潟県長岡市三島新保 633-1
TEL:0258-42-2211 FAX:0258-42-2089 MAIL:inf@nanba1. jp
【新潟営業所】新潟県新潟市中央区鳥屋野 462-2
【上越営業所】上越市春日新田 2 丁目 7 番 28 号 2F