2015年7月更新 補助・融資制度 リフォーム 補助率 1/3 平成27年6月30日 (評価基準型・事前採択タイプ) 平成27年7月下旬頃に受付開始予定(評価基準型・通年申請タイプ) 長期優良住宅化リフォーム推進事業 事前採択タイプ・通年申請タイプ 通年申請タイプは7月下旬頃に受付開始予定です 下記①または②以外の施工業者 ①平 成25年度補正予算、平成26年度当初予算による 事業で交付決定を受けた者 ②平 成26年度補正予算、平成27年度予算による事業 で採択を受けた者 ゼロエネ 制度の 詳細 このような方が利用できます(通年申請タイプ) 低炭素 事前選択タイプの募集は6月30日までです 長期優良 下記①または②に該当する者のいずれか ① 工事発注者:補助金の交付を受けて、長期優良住宅化リフォー ム推進事業を行う住宅のリフォーム工事発注者 ② 施工業者:補助金の交付を受けて長期優良住宅化リフォーム 推進事業を行う施工業者 25 省エネ基準 このような方が利用できます (事前採択タイプ) H 補助対象額は「建設工事等に関わる補助額」+「附帯事務費」 ①評価基準型⑴」補助上限額100万円/戸 …劣化対策、耐震性の A 基準以上を満たす、補助申請額100万 円/戸以下のリフォーム。 ②評価基準型⑵」補助上限額200万円/戸 …全ての評価項目において S 基準を満たす、補助申請額200万 円/戸以下のリフォーム 耐震 長期優良住宅化リフォームに要する費用に対して、補助率3分 の1(上限100万円/戸(一部200万円)の額が補助されます。 バリアフリー これだけ お得です !! ●住戸の規模 ・戸建住宅:55㎡以上 ・共同住宅等:40㎡以上 ・戸建住宅・共同住宅等共通:少なくとも1の階の 床面積が40㎡以上 ●リフォーム後の住宅性能のうち、以下の性能を満た すこと。 ・評価基準型⑴:劣化対策、耐震性のA基準以上を 満たす ・評価基準型⑵:すべての性能項目についてS基準 を満たす ◇基準 S 基準:新築の長期優良住宅と概ね同程度の水準 A 基準:S 基準には満たないが一定の性能向上が 見込まれる水準 ◇性能項目 ①構造躯体等の劣化対策 ②耐震性 ③省エネルギー対策 ④維持管理・更新の容易性 ⑤高齢者等対策(共同住宅等のみ) ⑥可変性(共同住宅等のみ) ⑦住戸面積の確保 ⑧居住環境への配慮 ⑨維持保全計画の策定 ●工事前に一定要件を満たすインスペクションを実施 すること。 ●リフォーム履歴及び維持保全計画を作成すること。 省エネ・断熱 既存住宅ストックの長寿命化を図る先進的な取り組みに 対して補助金が出ます。一定要件を満たすリフォーム事業 を公募し、事業の実施に要する費用の一部を補助する制度 です。申請は施工業者、発注者のいずれかが行えます。 平成27年度の事業では、評価基準型・事前採択タイプ、 評価基準型・通年申請タイプ、提案型の3タイプです(提 案型は公募が終了しています) 。 事前採択タイプは、従来通りの提案・採択後に交付申請 を行うもの。通年申請タイプは新たに新設されたもので、 この事業を実施したことがない施工業者を対象に1住戸に 限り提案・採択の手続きを経ずに交付申請を受け付けます。 このような住宅が利用できます リフォーム 概 要 住宅取得 一定の性能向上リフォームを行う事業に補助 長期優良住宅化リフォーム推進事業事務局 http://www.kenken.go.jp/chouki_r/ 43
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