平成27年度学校改善策一覧表

◎平成27年度学校改善策一覧表
備考欄の◎は重点施策、
○は昨年度からの継続した改善策
A:学力向上
改
1
2
善
策
一般常識やマナーを含めた社会人基礎力としての基礎学力の向上に向けて、学習環境を整えるとともに
「学び直し」の視点から学校としてできることを職員が共通認識して、指導体制の確立を目指す。
新教育課程の完成年度を迎え、問題点を洗い出し、見直しをしていく。あわせて、すべての科目について
引き続きシラバスの点検と改善をすすめる。
備考
◎
◎
B:生徒指導
1
学校生活における基本的生活習慣を身につけさせる指導の充実を図る。また、三雲養護学校石部分教室と
の共生を図る。
2 いじめ対策に対する対処の仕方・体制については十分かどうか検証しながら充実させる。
◎
◎
3 問題行動の未然防止のため、他人の人権を尊重し自分の権利について理解してもらえるようコミニュケー ○
ションにかかわる学習を行う。
C:進路指導
1 福祉健康コースの卒業後の進路について具体的な指針を示す。
○
2 就職指導の在り方を見直し、計画的に徹底した指導ができるようなシステム作りをする。
◎
3 介護希望の生徒に対して、早い段階での意識付けを図り進路決定の方向性を示す。
◎
D:人権教育・教育相談・健康管理
1 学年団と連携して、生徒の心身の健康状態を日常的に把握し、健康管理に努める。
◎
2 「気になる生徒調べ」をもとにして、定期的に教育相談委員会を開く。
○
3
特別支援教育の充実のために、校内委員会の円滑な活用をはかり、卒業まで見据えた支援のあり方を検討
する。
4 人権LHR,人権行事を通して、人権意識の啓発に努める。
◎
◎
5 ボランティア活動や地域活動を計画推進し、活動を通してキャリア形成に必要な能力を身につけさせる。 ◎
6 人権委員会、保健委員会、環境美化委員会活動を活性化させる。
E:学校行事
1 学校行事の充実に向け、時期と内容について検討する。
2
学校行事における交流を進め、三雲養護学校石部分教室との連絡を密に取り、施設・設備の効率的な共用
に努める。
○
◎
F:部活動・生徒会活動
1 部活動の活性化と新入生の加入率の向上に取り組む。
○
2 生徒会行事を見直し、生徒会活動の充実に取り組む。また、三雲養護学校石部分教室との交流を発展させ ○
る。
3 部活動数の適正化を検討する。
○
G:図書館活動
1 利用マナーを厳しく指導するとともに、新着図書等の情報発信に努め、図書館の利用促進を図る。
○
2 図書館の利用を教科やホームルームで促進する。
◎
H:総合的な学習の時間
1
キャリア教育の観点から、社会人基礎力としての基礎学力養成や言語活動の充実を図るため、教科、学
年、分掌が連携して計画的、効果的な運用につとめる。
◎
I:安全対策
1 防災委員会を開催し、関係機関と連携を行い避難訓練や事前学習、防災学習を充実したものにする。
J:情報発信
1 学校ホームページの改善・充実に取り組む。
○
K:その他
1 規定集・申し合わせ事項の整理を行う。
2 公開授業を充実させ、指導方法の向上を図る。
◎