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第3学年
学
期
月
1
4
【主題名】
資料名,指導項目
【今、やるべきことは】
テレビゲームおあず
け
1-(1)
学
期
ねらい
主題構成の理由
度を過ごさないようによく
考えて行動し、節度ある生
活をしようとする心情を養
う。
自分のせいで涙ぐんでいる
妹に対するぼくの気持ちを
考えさえることで、ねらい
にせまることができる。
【だれかのために】
ロボくんと小鳥
4-(2)
展開の概要 (①・②・・)
主 な 発 問 (○)
出典
働くことの大切さに気づ
き、進んで働こうとする心
情を養う。
きみがいちばん
ひかるとき
(光村図書)
①好きなことをしているときの気持ちを話し合う。
②「テレビゲームおあずけ」を読んで、話し合う。
○壁に画用紙を貼りながら、
「ぼく」はどんなことを考えていた
のでしょう。
① ③自分の生活を振り返って、やらなければならないことを後回
しにしたりやるのを忘れてしまったりしたことを考える。
5
決まりや約束の意義を理解
し、進んで守ろうとする心
情を養う。
【正しいことを】
よわむし太郎
1-(3)
正しいと思ったことは勇気
をもって行おうとする心情
を養う。
学級活動
76-79
きみがいちばん
ひかるとき
(光村図書)
①学校やクラスの決まりについて発表する。
②「決まりのない国」を読んで、話し合う。
○「決まりがないとこまるな。
」と言ったけんたは、そのときど
んなことを考えていたでしょう。
③今までに、決まりや約束を守ってよかったと思うことをワー
クシートに書く。
社会
わたしたちの道
徳
①勇気ある行為について発表する。
②「よわむし太郎」を読んで、話し合う。
○涙をこぼしながら、殿様の前に立っている太郎はどんな気持
ちだったでしょう。
③今までの自分の生活を振り返って、勇気ある行為について考
える。
国語
学級活動
20-23
きみがいちばん
ひかるとき
(光村図書)
①うそをついてしまったり、ごまかしたりした経験とそのとき
の気持ちを発表する。
②「0点」を読んで、話し合う。
○涙がどんどん出てきたとき、
「わたし」はどんな気持ちだった
でしょう。
③正直に行動してよかった経験について話し合う。
学級活動
24-27
きみがいちばん
ひかるとき
(光村図書)
①「危ない。」と思った経験を発表する。
②「大切なものはなんですか」を読んで、話し合う。
○アゲハチョウが考えている「もっと大切なもの」とは、何で
しょう。
③「心のノート」P.58-59を活用して、生きていることの
すばらしさを感じた経験を発表する。
理科
健康安全・体育的
行事
58-59
きみがいちばん
ひかるとき
(光村図書)
①「げた」について説明する。
②「かっこ からんこ からりんこん」を読んで、話し合
○げたの化けもんは、女の子にどんなことを言いたかったので
しょう。
③生活を振り返って、欲しい物がすぐに手に入ることについて
話し合う。
朝の会・帰りの会
12-15
きみがいちばん
ひかるとき
(光村図書)
①ふろしきを見て、体験を話し合う。
②「ふろしき」を読んで、話し合う。
○一枚のふろしきがいろいろな使い方ができることを知って、
ゆう子さんはどんなことを考えたでしょう。
③「心のノート」P.92-95をヒントに、昔から日本で使わ
れている物について考え、話し合う。
総合(国際理解)
92-95
決まりを守るのが苦手な健
太が、決まりのない国に連
れて行ってもらった。けん
たの気持ちを考えさせるこ
とで、ねらいにせまること
ができる。
正直に明るい心で元気よく
生活しようとする心情を養
う。
お父さんとお母さんから話
を聞いている女の子の気持
ちから正直さの大切さに気
づかせることで、ねらいに
せまることができる。
【大切な命】
大切なものは何です
か
3-(1)
命はかけがえのないもので
あることを知り、生命を大
切にしようとする心情を養
う。
モンシロチョウのお母さん
やアゲハチョウの気持ちを
考え、生きていることの大
切さに気づかせることで、
ねらいにせまることができ
る。
6
【物を大切に】
かっこ からんこか
らりんこん
1-(1)
自分を見詰め、節度ある生
活をしようとする態度を育
てる。
女の子の行為はものを大切
にしていないことに気づか
せることで、ねらいにせま
ることができる。
【日本のよさを見直
そう】
ふろしき
4-(6)
我が国の文化や伝統に関心
をもち、国を大切にし、愛
する心情を養う。
わが国の家庭では伝統的に
どこでも使われてきたと思
われるふろしきの良さを知
り、日本人が大切にしてき
た文化に気づかせること
で、ねらいにせまることが
学級活動
12-15
① 学校や家でどんな仕事をしているか発表する。
② 「ロボくんと小鳥」を読んで、話し合う。
○ロボくんは、どうして仕事を続けているのでしょう。
③ 自分の生活を振り返り、仕事をして喜ばれた経験を発表す
る。
涙を流しながら殿様の前に
立っている太郎の気持ちの
強さに触れ、本当の勇気に
ついて考えさせることで、
ねらいにせまることができ
る。
【自分に正直に】
0点
1-(4)
心のノート関連頁
きみがいちばん
ひかるとき
(光村図書)
仕事にやりがいを感じてい
るロボ君の気持ちを考えさ
せることで、ねらいにせま
ることができる。
【決まりは何のた
め?】
決まりのない国
4-(1)
関連活動
Ⅴ-23
特別活動での校外学
習
72-75
できる。
【感謝する心】
見えないおまわりさ
ん
2-(4)
みんなのために尽くしてい
る人に対して、心から尊敬
し感謝する心情を養う。
きみがいちばん
ひかるとき
(光村図書)
①安全のために地域の人がしてくれていることを発表する。
社会
②「見えないおまわりさん」を読んで、話し合う。
総合(地域)
○「わたし」のおまわりさんに対する気持ちは、新聞を読んで、 48-49
どのように変わったでしょう。
③自分たちが多くの人に支えられていることについて話し合
う。
みんなのどうと
く
(学研)
①生き物をかわいがったことや自然を大切にした経験を話し合
う。
②「ひきがえるとろば」を読んで、話し合う。
○ひきがえるを草むらにはなしてやったとき、アドルフは、心
の中でどんなことを思ったでしょう。
③「ひきがえるとろば」を読んで、強く心に残ったことをワー
クシートに書く。
理科
60-63
ふるさとの志
①土佐文旦について知る。
②「ふるさとの味 土佐文旦」を読んで、話し合う。
○じっと文旦を見つめているとき、正憲さんはどんなことを考
えていたでしょう。
③自分が今までに目標を立てて、努力を続けてきたことを振り
返って話し合う。
学級活動
16-19
きみがいちばん
ひかるとき
(光村図書)
①題名の「命の祭り」とはどんなお祭りと思うか話し合う。
②「命の祭り-ヌチヌグスージ-」を読んで、話し合う。
○ご先祖様に「命をありがとう」と言ったとき、コウちゃんは
どんな気持ちだったと思いますか。
③本時を学習して、命について考えたり新しく発見したりした
ことをワークシートにまとめる。
総合(健康)
56-59
3年生のどうと
く
(文溪堂)
①一枚の絵を見て、どのような場面か考える。
集団宿泊的行事
②「おじいさんの顔」を読んで、話し合う。
40-43
○ため息をついて立っているおじいさんを見ているときの、
「ぼ
く」の心の中はどうでしょう。
③相手の気持ちを考えて親切にした経験を振り返り、話し合う。
3年生のどうと
く
(文溪堂)
①自分がいてほしい友達はどんな友達か、発表する。
②「友だち屋」を読んで、話し合う。
○オオカミに、「それが、本当の友だちか。」と言われて、キツ
ネはどんなことを考えたでしょう。
③今までの生活を振り返って、友達と分かり合えた経験を話し
合う。
学級活動
帰りの会
44-47
きみがいちばん
ひかるとき
(光村図書)
①親切とはどんなことだと思うかを話し合う。
②「すきやもん」を読んで、話し合う。
○「親切じゃない、普通にしているだけだよ。
」と言う兄ちゃん
を、ぼくは、どう思っているのでしょう。
③今までに親切にしてよかったことをワークシートに書いて、
自分の生活を振り返る。
学級活動
40-41
43
先輩たちの学校への思いを きみがいちばん
大事にして、協力し合って、 ひかるとき
楽しい学校生活を作ろうと
(光村図書)
する度を育てる。
①学校はどんなところか考える。
②「学校ぶどう」を読んで、話し合う。
○幸男たちは、どんな気持ちでぶどう棚を見つめていたのでし
ょう。
③自分の学校生活を振り返り、学校をよりよくするために自分
にできることを発表する。
儀式的行事
84-85
87
見えないところで支えてく
れている警察官への感謝の
気持ちが芽生えた私の心情
に共感させることで、ねら
いにせまることができる。
【動植物にやさしく】
ひきがえるとろば
3-(2)
生命ある物すべてを慈し
み、身近な動植物にやさし
く接しようとする心情を育
てる。
アドルフの気持ち、生命を
大切に感じ、自然にどう関
わっていくかを考えさせる
ことで、ねらいにせまるこ
とができる。
7
【努力】
ふるさとの味
土佐文旦
1-(2)
【命を大切に】
命の祭り
-ヌチヌグスージ-
3-(1)
2
9
学
【できなかった親
切】
おじいさんの顔
2-(2)
期
自分でやろうと決めたこと
は粘り強く最後までやり遂
げようとする心情を養う。
様々な苦労や困難を乗り越
えようとする正憲さんの気
持ちを考えさせることで、
ねらいにせまることができ
る。
生命の尊さを知り、自他の
生命を大切にしようとする
心情を養う。
自分の命がご先祖様からつ
ながっていることに気づ
き、応援されているように
感じたときのコウちゃんの
気持ちを考えさせること
で、ねらいにせまることが
できる。
困っている人には、相手の
ことを考えて、進んで新設
にしようとする心情を育て
る。
席を譲ろうかどうしようか
迷っているぼくの気持ちを
考えさせることで、ねらい
にせまることができる。
【本当の友達】
友だち屋
2-(3)
友達と互いに理解し、信頼
し合おうとする態度を養
う。
「本当の友だち」といわれ
たときのキツネの嬉しい気
持ちに共感させることで、
ねらいにせまることができ
る。
【進んで親切に】
すきやもん
2-(2)
相手の立場に立って、気持
ちよく進んで親切にする態
度を育てる。
島のお年寄りに人気のお兄
ちゃん。お兄ちゃんの行動
を通して親切にすることの
大切さに気づかせること
で、ねらいにせまることが
できる。
10
【楽しい学校に】
学校のぶどう
4-(4)
栽培委員の陽二の行動を通
して、自分たちの学級や学
校のよさを考え、自分たち
にできることは何かを話し
Ⅴ-24
合わせることで、ねらいに
せまることができる。
【隠さず正直に】
まどガラスと魚
1-(4)
正直で明るい生活のよさに
気づき、そのように生活し
ようとする心情を育てる。
3年生のどうと
く
(文溪堂)
①うそをつかれた経験を思い出す。
②「まどガラスと魚」を読んで、話し合う。
○魚を取られた家を一軒一軒探して回る山田さんのお姉さんを
見て、進一郎はどんな気持ちだったでしょう。
③これまでに正直にできたことや、できなかったことを振り返
り、話し合う。
帰りの会
24-27
きみがいちばん
ひかるとき
(光村図書)
①日常生活の中で、どんなあいさつの言葉を交わしているか話
し合う。
②「電話のおじぎ」を読んで、話し合う。
○おばあちゃんは、どんな気持ちで電話をしながらおじぎをし
ているのでしょう。
③心を込めた言葉遣いをしたことやされた経験を振り返る。
学級活動
社会
総合での校外学習
36
きみがいちばん
ひかるとき
(光村図書)
①普段家でやっている仕事について発表する。
②「小さなお父さん」を読んで、話し合う。
○つとむさんは、山田先生に「小さなお父さん」と言われて、
どんな気持ちになったでしょう。
③自分の生活を振り返り、家での仕事で喜ばれた経験を発表す
る。
家庭との連携
80-83
きみがいちばん
ひかるとき
(光村図書)
①自分で考えないで、人のまねをして失敗したことについて話
し合う。
②「ろばを売りに行く親子」を読んで、話し合う。
○粉ひき男は、どうしてろばをなくしたのでしょう。
③自分の生活を振り返り、自分の考えをしっかりもってやり通
したことを発表する。
学級活動
国語
12-15
3年生のどうと
く
(文溪堂)
①自分に自信のあることがらについて発表する。
②「リフティング百回」を読んで、話し合う。
○練習が終わって家に帰り、お母さんの言葉を聞いたとき、駿
はどんなことを思ったでしょう。
③他人とは違う自分のよいところについて発表し合う。
朝の会・帰りの会
家庭との連携
28-31
きみがいちばん
ひかるとき
(光村図書)
①柿には、渋柿と甘柿があることを知る。
②「鳥にのこしたかきの実」を読んで、話し合う。
○正夫は、鳥たちのために残した柿の実を見て、どんなことを
考えたでしょう。
③自然と触れ合って、動物や植物を大切にしたいと思ったこと
を話し合う。
理科
60-63
きみがいちばん
ひかるとき
(光村図書)
①「心をかえる一言」とは、どんな言葉のことなのか興味をも
つ。
②「心をかえる一言」を読んで、話し合う。
○「ぼく」は、二日前の出来事を思い出したとき、どんなこと
を考えたのでしょう。
③自分の生活を振り返り、どんな言葉をかけられたとき気持ち
がいいなと思ったかを話し合う。
国語
社会
総合での校外学習
36-39
きみがいちばん
ひかるとき
(光村図書)
①「心のノート」の個性伸長のページを活用して、自分と向き
合う。
②「三年元気組」を読んで、話し合う。
○福田先生に「それぞれいいところをもっているよね。」と言わ
れたとき、
「ぼく」やみんなは、どんな気持ちになったでしょ
う。
③自分を見つめ、いいところやそれを伸ばすためにどんなこと
をしているかワークシートに書く。
学級活動
28-31
葛藤する場面、正直に言う
までの進一郎の気持ちの変
化に共感させることで、ね
らいにせまることができ
る。
【心のこもったれい
ぎ】
電話のおじぎ
2-(1)
【家族のために】
小さなお父さん
4-(3)
だれに対しても心を込めて
接し、互いに気持ちよく生
活しようとする態度を育て
る。
祖母の姿と母親の話により
礼儀の大切さに気づかせる
ことで、ねらいにせまるこ
とができる。
家族の一員としての役割
を、自覚をもって果たそう
とする態度を育てる。
妹のために不安な気持ちを
抑え家族に一員としてしっ
かり頑張る主人公の気持ち
に共感させることで、ねら
いにせまることができる。
11
【自分で考えて】
ろばを売りに行く親
子
1-(1)
【自分のよい所を見
つけ、伸ばす】
リフティング百回
1-(5)
【自然と共に生きる】
鳥にのこしたかきの
実
3-(2)
【心をつなぐ言葉】
心をかえる一言
2-(1)
常に自分を振り返り、よく
考えて行動しようとする態
度を育てる。
粉引き男の行動の是非を話
し合いながら、よく考える
ことの大切さに気づかせる
ことで、ねらいにせまるこ
とができる。
自分の特徴に気づき、よい
所を伸ばしていこうとする
心情を育てる。
自分の長所を思い出し、そ
れを心の支えとして頑張ろ
うとしている駿の思いに共
感させることで、ねらいに
せまることができる。
自然の仕組みや不思議さに
感動し、優しい心で生き物
を大切にしようとする態度
を育てる。
鳥のために柿を残すという
行為を通して動植物を大切
にするとともに自然を調和
して生きていることに気づ
かせることで、ねらいにせ
まることができる。
お互いに気持ちよく過ごす
ためには礼儀が必要なこと
を知り、礼儀正しくしよう
とする態度を育てる。
言葉遣いや態度によって自
分も相手も気持ちが大きく
ちがってくることに気づか
せることで、ねらいにせま
ることができる。
12
【よいところ発見】
三年元気組
1-(5)
自分の特徴に気づき、よい
ところを伸ばしていこうと
する態度を育てる。
自分の好きなこと、得意な
ことを言い合う姿を通し、
誰もが必ずいいところをも
っていることに気づかせる
Ⅴ-25
ことで、ねらいにせまるこ
とができる。
【本当の勇気】
たった一言
1-(3)
正しいと思ったことはあい
まいにしてごまかさず、勇
気をもって実行しようとす
る態度を育てる。
きみがいちばん
ひかるとき
(光村図書)
①勇気のある人とはどんな人なのかを話し合う。
②「たった一言」を読んで、話し合う。
○「ぼく」は、みんなの笑顔を見てどんな気持ちになったので
しょう。
③勇気を出してやったことを発表する。
学級活動
20-23
きみがいちばん
ひかるとき
(光村図書)
①親切にしたりされたりした経験を話し合う。
②「さんぞくと女の子」を読んで、話し合う。
○山賊のかしらが水を飲み干した後、優しい笑顔になったのは
どうしてでしょう。
③女の子が山賊に対してとった行動について、思ったことを手
紙に書く。
学級活動
40-43
きみがいちばん
ひかるとき
(光村図書)
①多くの人が使う場所で、ごみだらけの様子の写真を提示し、
感想を発表する。
②「あめ玉」を読んで、話し合う。
○床に散らばったあめ玉を、女の子はどんな気持ちで拾ってい
るのでしょう。
③自分たちが、みんなの使う物や場所を利用するとき、どうす
ればよいのかを考え、話し合う。
社会
総合(地域)
72-73
①家族が病気になった経験を話し合う。
②「おじいちゃんのごくらくごくらく」を読んで、話し合う。
○「ぼく」は、「ごくらく ごくらく。」と言うとき、どんなこ
とを考えているのでしょう。
③家族の温かさを感じるのはどんなときなのかを思い出し、家
の人に手紙を書く。
勤労生産・奉仕的
行事
家庭との連携
82-83
いつも一人ぼっちでいるよ
しふみと自分の経験を重ね
て心の痛みに共感させるこ
とで、ねらいにせまること
ができる。
【伝わる温かい心】
さんぞくと女の子
2-(2)
思いやることの意味を理解
し、常に温かい心で人に接
しようとする態度を育て
る。
どんな状況にあっても相手
を思う女の子、その気持ち
を感じ取った山賊の気持ち
を考えさせることで、ねら
いにせまることができる。
3
1
【決まりを守ろう】
あめ玉
4-(1)
学
期
約束や社会の決まりを守
り、公徳を大切にしようと
する態度を育てる。
妹がこぼしたあめ玉を拾っ
ている女の子、その場面を
見ていた私の気持ちを考え
させることで、ねらいにせ
まることができる。
【大切な家族】
おじいちゃんのごく
らくごくらく
4-(3)
【働く喜び】
アクリルたわしで、
キュッキュッ
4-(2)
2
【大切な命】
生きているしるし
3-(1)
父母・祖父母に対する敬愛
の心を深め、家族で協力し、 きみがいちばん
温かい家庭を築いていこう ひかるとき
とする心情を養う。
(光村図書)
祖父と交流しているぼくの
気持ちに共感させること
で、ねらいにせまることが
できる。
力を合わせて仕事をするこ
との大切さを理解し、進ん
で働こうとする態度を育て
る。
きみがいちばん
ひかるとき
(光村図書)
①学級の中で、みんなで力を合わせて行う仕事について話し合 学級活動
う。
76-79
②「アクリルたわしで、キュッキュッ」を読んで、話し合う。
○「流しがきれいだと気持ちいいね。」という二年生の子たちの
話を聞いたとき、
「わたし」はどんな気持ちになったでしょう。
③係の仕事をして、やってよかったと思ったことを話し合う。
きみがいちばん
ひかるとき
(光村図書)
①胎児の心音、新生児の産声を聞いたり、へその緒を見たりす
る。
②「生きているしるし」を読んで、話し合う。
○お父さんに「赤ちゃんが泣くのは、生きているしるし。
」と言
われた後、ちえ子は赤ちゃんを見て、どんな気持ちになった
でしょう。
③自分を育ててくれた家族の人たちの願いや思いを話し合う。
理科
80
きみがいちばん
ひかるとき
(光村図書)
①「心のノート」P.64-65の写真を見せて、どう感じたか
を発表し合う。
②「花さき山」を読んで、話し合う。
○花さき山が見つからなかったとき、あやはどんなことを考え
たでしょう。
③人の心の美しさや優しさに感動した経験について話し合う。
国語
66-67
流し整頓係の仕事を楽しく
やっていた私とゆう子。し
かし、水が冷たくなり休み
がちになる。その結果から、
仕事を続けることの大切
さ、みんなに喜んでもらえ
る嬉しさに共感させること
で、ねらいにせまることが
できる。
自分の成長を振り返ること
から生命の尊さを感じ取
り、生命あるものを大切に
しようとする心情を養う。
妹の誕生をきっかけに自分
も多くの人々に支えられ生
きていることに気づいたち
え子。ちえ子の心の変容に
気づかせることで、ねらい
にせまることができる。
【美しい心】
花さき山
3-(3)
人の心の美しさを感じ取
り、清らかな心をもって生
きようとする心情を養う。
あやの気持ちを考え、形に
は現われなくても、心の中
に優しい心の花が咲いてい
ることに気づかせること
で、ねらいにせまることが
できる。
Ⅴ-26
【消えない友情】
えんぴつびな
2-(3)
友達どうし、互いに相手の
気持ちを理解して、真心を
もって接し、仲良くしよう
とする心情を養う。
きみがいちばん
ひかるとき
(光村図書)
①「友達」とはどんな人か、日頃考えたり感じたりしているこ
とを話し合う。
②「えんぴつびな」を読んで、話し合う。
○「わたし」は、シンペイちゃんの作ったおひなさまをどんな
気持ちで受け取ったのでしょう。
③今までの自分を振り返り、「友達がいてよかったな。」と思っ
たことを発表する。
きみがいちばん
ひかるとき
(光村図書)
①「心のノート」の P.92-95の写真や日本地図を見ながら、 学級活動
日本を自由に旅することができたら、どんなところを見
92-95
たいか話し合う。
②「見たことがありますか」を読んで、話し合う。
○作者は、さまざまな日本について、どんな気持ちで「見たこ
とがありますか。
」と聞いているのでしょう。
③わたしたちの住んでいる日本の国のよいところをワークシー
トに書く。
きみがいちばん
ひかるとき
(光村図書)
①おじいさんやおばあさんなどから、昔の人の暮らしについて
聞いたことについて話し合う。
②「この一年間の思い出」を読んで、話し合う。
○ぜんそくがよくなった勇は、今どんな気持ちなのでしょう。
③昔の人々が毎日の生活を支えてくれていると感じることを発
表する。
シンペイの鉛筆びなを作っ
てあげた気持ち、私が鉛筆
びなをもらったときの気持
ちを考えさせることで、ね
らいにせまることができ
る。
【わたしたちの国、
日本】
見たことがあります
か
4-(6)
3
【感謝の気持ちを忘
れずに】
この一年間の思い出
2-(4)
我が国の文化や伝統に関心
をもち、自然や人々の願い
を大切にしようとする心情
を養う。
自分たちが今まで意識して
いなかった日本の良さに、
作者は温かい目を向け、そ
の良さを大切にしたい気持
ちにあふれていることに気
づかせることで、ねらいに
せまることができる。
みんなのために働く人々の
苦労を知り、それらの人々
に対して感謝し、尊敬する
心情を養う。
近所や地区の協力や助け合
いによって、美しい自然が
守られていることに気づか
せることで、ねらいにせま
ることができる。
Ⅴ-27
学級活動
44-47
勤労生産・奉仕的
行事
総合(地域)
、社会
88-91