4 道徳教育年間指導計画 第1学年 学 期 月 一 学 4 【主題名】 資料名,指導項目 【わたしの学校】 たのしい がっこう 4-(4) 愛校心 期 【元気な声で】 あいさつ 2-(1) 礼儀 ねらい 出典 先生や上級生,友達に親しみ, 1年生のどう 学校生活を楽しもうとする気持 とく ちを育てる。 (文渓堂) 関連活動 心のノート関 連頁 ① 「たのしい がっこう」の絵を見ながら,話し合う。 ② よし子さんは,どんな気持ちで,勉強をしたり給食を食べ たりしているか話し合う。 ○よし子さんは,どんな気持ちで「さようなら」を言ったで しょうか。 ③学校で,楽しいと思ったことはどんなときか話し合う。 学級活動 みんななかよ く (東京書籍) ① あいさつをしたときの体験について話し合う。 ② 「あいさつ」の絵を見て話し合う。 ○あいさつをするときに大切なことはなんですか。 ③あいさつの場面を設定して,実際に動作化する。 学級活動 みんななかよ く (東京書籍) ① 朝,家を出るときの様子を発表する。 ② 「べんきょうが はじまりますよ」のさし絵を見て話し合 う。 ○先生が「勉強が始まりますよ」と言っています。先生の声 を聞いて,みんなはどんなことを考えているでしょう。 ③時刻を守ってよかったことと悪かったことを考える。 学級活動 登下校 きみがいちば んひかるとき (光村図書) ① 道路を歩くときの決まりについて想起する。 ② 「あぶないよ」を見て,話し合う。 ○危ない子に,何て言ってあげたいですか。 ③道路を歩きとき以外に,どんな決まりを知っているか発表 する。 学級活動 P74,75 1年生のどう とく (文渓堂) ① 上手に片づけをして,家の人に褒められた経験を発表し合 う。 ② 「バムの おかたづけ」を読んで話し合う。 ○部屋が片づいて,バムはどんな気持ちがしたか発表する。 ③バムに言葉をかけてあげよう。 学級活動 掃除 きみがいちば んひかるとき (光村図書) ① 身近な動物の赤ちゃんを見て,感じたことを自由に発表す る。 ② 「ハムスターの赤ちゃん」を見て,話し合う。 ○ハムスターの赤ちゃんは,小さい体にどんな力がつまって いるのでしょう。 ③赤ちゃんにかける言葉を発表し,まとめとする。 生活科 P57 みんななかよ く (東京書籍) ① 親切にしてもらって,うれしかった経験を発表する。 ② 「はしのうえの おおかみ」を読んで,話し合う。 ○くまのうしろ姿を見送りながら,おおかみは,どんな気持 ちだったのでしょうか。 ③親切に関する経験を振り返る。 学級活動 1年生のどう とく (文渓堂) ① これまでにしたことのある手伝いを発表し合う。 ② 「おてつだい」の絵を見ながら話し合う。 ○言葉をかけてもらったとき,男の子はどんな気持ちだった でしょう。 ③手伝いについて,自分の経験を振り返る。 生活科 家庭との連携 1年生のどう とく (文渓堂) ① 自分でしなければならない勉強や仕事なのに,途中で嫌に なったり,やめてしまったりした経験を発表し合う。 ② 「がんばれ ホイッ」を読んで,話し合う。 ○次の日,1番に宿題を出すときのかつやの気持ちはどんな だったでしょう。 ③自分でしなければならない勉強や仕事を,最後までがんば ってよかったことについて発表し合う。 学級活動 学習の楽しさや、学級の友達 との関わりについて考えさせる ことでねらいに迫ることができ る。 日常生活におけるあいさつの 大切さを知り,気持ちのよいあ いさつを心がけようとする態度 を養う。 展開の概要 (①・②・・) 主 な 発 問 (○) あいさつをするとき大切なこ とを考えることにより、ねらい に迫ることができる。 5 【時間のきまり】 べんきょうが はじま りますよ 1-(1) 節度ある生活態度 決められた時刻を守ることの 大切さを知り,時刻を守ろうと する態度を養う。 【規則を守って】 あぶないよ 4-(1) 規則尊重,公徳心 健康や安全に気をつけ,規則 正しい生活をしようとする態度 を育てる。 【整理整頓】 バムの おかたづけ 1-(1) 基本的な生活習慣 物を大切にし,身の回りを整 え,わがままをしないで規則正 しい生活をしようとする態度を 養う。 先生の声を聞いて、みんなが 考えていることを知ることでね らいに迫ることができる。 決まりを守っている子と決ま りを守っていない子を比較し、 なぜ決まりを守らないといけな いのかを考えさせることでねら いに迫ることができる。 かたづけをする前と後のバム の表情や気持ちを比較すること でねらいに迫ることができる。 6 【大きくなってね】 ハムスターの赤ちゃん 3-(1) 生命尊重 身近な生き物の誕生や成長の 様子を見詰め,生き物を大切に しようとする心情を養う。 【親切な心で】 はしのうえの おおか み 2-(2) 思いやり,親切 身近な人たちに温かい心で接 し,親切にしようとする心情を 育てる。 【わたしにできるこ と】 おてつだい 4-(3) 家族愛 進んで家の手伝いをして,家 族の役に立とうとする心情を養 う。 【あきらめないで】 がんばれ ホイッ 1-(2) 勤勉・努力 自分がやらなければならない 勉強や仕事は,しっかり行おう とする態度を養う。 ハムスターの赤ちゃんへ言っ てあげたいことを児童に発表さ せることで、ねらいに迫ること ができる。 役割演技で、くまにしてもら った行動の心地よさを感じるオ オカミの気持ちに共感すること でねらいに迫ることができる。 中心発問で家族に喜んでもら える心地よさや、家族の役に立 つ喜びに共感させることでねら いに迫ることができる。 最後まで宿題を行おうとする かつや、あきらめてしまいそう になるかつやのニ役に分かれる 役割演技を取り入れることでね らいに迫ることができる。 Ⅴ-14 7 二 9 学 期 【この町,大好き】 たからの もり 4-(5) 郷土への愛着 自分たちの町の自然や施設に 気づき,積極的に親しもうとす る態度を養う。 【頑張る心】 うかんだ うかんだ 1-(2) 勤勉・努力 自分の目標に向かって,一生 懸命努力しようとする意欲を育 てる。 【感謝する心】 ピーマン いただきま す! 2-(4) 感謝 日々の生活が様々な人に支え られていることに気付き、世話 になっている人に感謝しようと する心情を育てる。 【勇気を出して】 いけないよ 1-(3) 善悪の判断,勇気 正しいと思ったことは,恐れ ないで,勇気を持って行おうと する態度を養う。 【動植物に優しい心 で】 うちの きんぎょ 3-(2) 自然愛,動植物愛護 身近な自然に親しみ,動植物 に優しい心で接しようとする態 度を養う。 【正直なこころ】 きんの おの ぎんの おの 1-(4) 正直,明朗 うそをついたりごまかしたり しないで,明るく伸び伸びとし た生活をしようとする心情を養 う。 【友達を思う心】 二わの ことり 2-(3) 信頼友情 ものを最後まで大切に使おう とする心情を育てる。 【みんなのために】 ぼくに まかせてね 4-(2) 勤労 働くことのよさを感じて,み んなのために働こうとする心情 を育てる。 【すがすがしい心】 みずたまり 3-(3) 敬虔 美しいものや清らかなものに 感動する心情を育てる。 【友達と助け合って】 しっぱいしたって 2-(3) 友情,助け合い 友達と仲良くし,助け合おう とする心情を養う。 10 11 きみがいちば んひかるとき (光村図書) ① 町にある場所や施設を発表する。 ② 「たからの もり」を読んで,話し合う。 ○ひろきくんたちは,どうしてこの森を「たからのもり」と 呼ぶことに決めたのでしょう。 ③自分の生活を振り返って考える。 生活科 P88,89 学級活動 みんななかよ く (東京書籍) ① 学習や運動,遊びなどで,もっと上手になりたいと思って いることを発表する。 ② 「うかんだ うかんだ」を読んで,話し合う。 ○「ぼく」は,どんな気持ちで毎日の練習に取り組んだでし ょうか。 ③「がんばりシール」を行い,目標を立てて努力している例 や,そのときの気持ちについて発表する。 学級活動 夏休み ふるさとの志 (高知県教育 委員会) ① 自分たちがいつもお世話になっている人について話し合 う。 ② 資料「ピーマン いただきます!」を読んで話し合う。 ○いつもより大きな声で「いただきます!」と言った ゆきこさんは、おじいさんにどんなことをつたえたかったの でしょうか。 ③いつも世話になっている人たちに「ありがとうカード」を 書く。 生活科 みんななかよ く (東京書籍) ① 友達が悪いことをしているのを見たとき,どうするか話し 合う。 ② 「いけないよ」を読んで,話し合う。 ○トンタは,腕を組んで,なにを考えたのでしょう。 ③今までの自分を振り返る。 P22,23 1年生のどう とく (文渓堂) ① 生き物の世話をした経験と,そのときの気持ちを話し合 う。 ② 「うちの きんぎょ」を読んで,話し合う。 ○「ぼく」は,文字を書いて伝えられない金魚のことをどう 思ったでしょう。 ③身近な動植物が言葉を話せたら,自分にどんなことを言う と思うか話し合う。 生活科 きみがいちば んひかるとき (光村図書) ① うそをついたときの気持ちを思い出す。 ② 「きんのおの ぎんのおの」を読んで,話し合う。 ○神様は,どうしてきこりを褒めたのでしょう。 ③自分の生活を振り返り,正直にしてよかった経験を話し合 う。 国語 みんななかよ く (東京書籍) ① 友達と仲良くできたこと,できなかったことを発表する。 ② 「二わの ことり」を読んで,話し合う。 ○やまがらの家へ行きながら,みそさざいはどんなことを考 えていたでしょうか。 ③自分たちの友達関係について考え,話し合う。 生活科 1年生のどう とく (文渓堂) ① 自分の家でどんな仕事をしているか,話し合う。 ② 「ぼくに まかせてね」を読んで,話し合う。 ○「ぼく」はどんな気持ちになって, 「げんかんのそうじは, ぼくにまかせてね」と言ったでしょう。 ③仕事をしていて,家族やみんなに喜ばれた経験を話し合 う。 学級活動 みんななかよ く (東京書籍) ① みすたまりを見た体験について発表し合う。 ② 「みずたまり」を読んで,話し合う。 ○おひさまの光とともに,ゆっくりと空にのぼっていくと き,みずたまりはどんな気持ちだったでしょう。 ③まっ青な空を見たときなど,すがすがしい気持ちになった 体験を発表し合う。 学級活動 きみがいちば んひかるとき (光村図書) ① 友達がいてよかったと思ったときのことについて話し合 う。 ② 「しっぱいしたって」を読んで,話し合う。 ○昨日のことを思い出しただいすけくんは,どんなことを考 えたのでしょう。 ③友達に言われてうれしかった言葉を考える。 学級活動 P44-47 自分たちの町の「たから」を 発表し合わせることで、地域へ の思いを共有し、ねらいに迫る ことができる。 苦しかったけれど、何度もや っていたらできた経験を生かし て次の目標に向かって練習する 僕の気持ちを考えることでねら いに迫ることができる。 汗びっしょりのおじいさんの 絵を提示し、その絵に語りかけ させることでねらいに迫ること ができる。 。 役割演技をさせ、腕を組んで 考えるトンタの思いを発表させ ることでねらいに迫ることがで きる。 気持ちを伝えることができな い金魚の立場に立って考えさせ ることでねらいに迫ることがで きる。 中心発問や動作化などで、正 直に行動したきこりの気持ちに 共感させることで、ねらいに迫 ることができる。 ペープサートを使ってやまが らのことを思いやるみそさざい の気持ちを考えることでねらい に迫ることができる。 終末で家の人からの児童への 応援メッセージを用意し、児童 を励ますことでねらいに迫るこ とができる。 おひさまの光とともに,ゆっ くりと空にのぼっていくみずた まりの気持ちを考えることでね らいに迫ることができる。 役割演技を通して、友達との 関わり方について改めて考えさ せることで、ねらいに迫ること ができる。 Ⅴ-15 P60,61 【大切な命】 ちいさな ふとん 3-(1) 生命尊重 【ぼくの町】 にちようびの さんぽ みち 4-(5) 郷土愛 【小さな親切】 ぼくに できること 2-(2) 親切 12 【礼儀の心】 こころを こめて 2-(1) 礼儀 自分の成長に気づき,命の不 思議さを感じ取ろうとする態度 を育てる。 きみがいちば んひかるとき (光村図書) ① 赤ちゃんの写真を見て,話し合う。 ② 「ちいさな ふとん」を読んで,話し合う。 ○よしこさんは,弟の横に並んで寝てみたとき,どんなこと を感じたでしょう。 ③生活を振り返り,自分の成長について話し合う。 生活科 P56,57 自 分 の 住 ん で いる 町 に親 し みんななかよ み,愛着を持つ気持ちを育てる。 く 自分の町のよさについても考 (東京書籍) ① 自分の町の好きなところ,いいなと思うところを発表す る。 ② 「にちようびの さんぽみち」を読んで,話し合う。 ○新しい発見をして,けんたはどんな気持ちになったでしょ う。 ③自分の町について考える。 生活科 P81,82 1年生のどう とく (文渓堂) ① 困っているときに,助けてもらってうれしかったことにつ いて発表し合う。 ② 「ぼくに できること」を読んで,話し合う。 ○おばあさんに感謝された「ぼく」は,どんな気持ちだった でしょう。 ③親切にしてよかったなと思ったことはないか発表する。 学級活動 生活科 気持ちのよいあいさつや言葉 きみがいちば づかい,動作の大切さを理解し, んひかるとき 礼儀正しく相手に接しようとす (東京書籍) る態度を養う。 ① 礼儀正しくする場面について話し合う。 ② 「こころを こめて」を読んで,話し合う。 ○マイヤー先生は,みんなの拍手を聞いて,どんな気持ちだ ったでしょう。 ③心のこもった拍手を行い,しっかりとできたときの気持ち を確かめ合う。 学級活動 P32,33 みんななかよ く (東京書籍) ① 友達に親切にしてもらった経験について話し合う。 ② 「よかったね さっちゃん」を読んで,話し合う。 ○女の子としりとりを始めたのは,どんな気持ちからでしょ う。 ③思いやり,親切について考え,自分の生活を振り返りなが ら話し合う。 生活科 P36,37 きみがいちば んひかるとき (光村図書) ① 「ありがとう」を読んで,話し合う。 ② 保健の先生は,どんな気持ちでえりかさんやしょうたさん のお世話をしていると思うか考える。 ○保健の先生や給食調理員の方,交通指導員の方や用務主事 の方たちは,みんなのことをどのように思っているのでし ょう。 ③「ありがとう」を伝えたい人を考える。 生活科 P48,49 1年生のどう とく (文渓堂) ① 「夜回り」について知る。 ② 「ひのようじん」を読んで,話し合う。 ○途中で出会った人に声をかけられたとき, 「ぼく」はどん な気持ちだったでしょう。 ③自分の町の行事について話し合う。 生活科 学級活動 1年生のどう とく (文渓堂) ① うそをついてしまった経験と,そのときの気持ちについて 話し合う。 ② 「きんいろの クレヨン」を読んで,話し合う。 ○とみこが, 「いいわ,わざとおったのではないのですもの。」 と言ってくれたとき,のぼるくんはどう思ったでしょう。 ③正直に話してよかったと思った経験を発表する。 学級活動 きみがいちば んひかるとき (光村図書) ① 友達っていいなと思ったことを発表する。 ② 「あめふり」を読んで,動作化をして話し合う。 ○ふみおくんは,どうして「はっ」としたのでしょう。 ③自分を振り返り,友達と仲良く助け合ったことについて話 し合う。 学級活動 P44,45 私たちのどう とく ① もったいないばあさんについて知っている事を発表する。 ② 「もったいないばあさん」を読んで、話し合う。 ○どうしてもったいないのでしょう。 ③身のまわりのもったいないを見つけ、発表する。 生活科 後段で児童がどんな赤ちゃん だったかの保護者の手紙を読ま せることで、ねらいに迫ること ができる。 えることでねらいに迫ることが できる。 幼い人や高齢者など身近にい る人に温かい心で接し,親切に しようとする態度を育てる。 中心発問で、おばあさんの気 持ちを考えて、自ら進んで親切 にするぼくの気持ちに共感させ ることでねらいに迫ることがで きる。 みんなの拍手を聞いたマイヤ ー先生の気持ちを考えることで ねらいに迫ることができる。 三 1 学 【温かい心で】 よかったね,さっちゃ ん 2-(2) 思いやり,親切 友達や幼い人などに温かい心 を持ち,親切にしようとする心 情を育てる。 【いつもありがとう】 ありがとう 2-(4) 感謝 学校や地域でお世話になって いる身近な人たちに気づき,感 謝する心情を養う。 【町を守る】 ひのようじん 4-(5) 郷土愛 自分の住む地域の行事に触れ て,自分の住む地域に愛着をも とうとする心情を育てる。 【正直に謝る】 きんいろの クレヨン 1-(4) 正直誠実,明朗 うそをついたりごまかしをし たりしないで,素直に生活しよ うとする心情を育てる。 【友達の気持ちになっ て】 あめふり 2-(1) 友情,助け合い 相手の気持ちを考え,友達と 仲良く助け合っていこうとする 心情を養う。 【物を大切に】 もったいないばあさん 1-(1) 基本的な生活習慣 物や金銭の価値を考え,持ち 物を大事に使おうとする態度を 養う。 期 2 女の子としりとりを始めるた かしの気持ちを考えることでね らいに迫ることができる。 終末で、実際に養護教諭の話 を聞くことで、ねらいに迫るこ とができる。 感謝されてうれしく思うと同 時に、町の人たちとの触れ合い を感じ取っていることに気付か せることでねらいに迫ることが できる。 折れたクレヨンをそっと箱に 戻した「のぼる」の行動に十分 共感させたうえで、素直に謝っ た時の気持ちを考えることでね らいに迫ることができる。 3 人の関係をとらえ、ひろみ を気づかうのり子の優しさに気 付かせてから中心発問を考えさ せることで、ねらいに迫ること ができる。 大切に使い続けた物には、持 ち主にとって価値があることに 気付かせることでねらいに迫る ことができる。 Ⅴ-16 3 【生まれるってすごい な】 あかちゃんが うまれ るよ 3-(1) 生命尊重 人が生まれることのすばらし さを感じ,命を大切にしようと する態度を養う。 【正しい行いを】 それって,おかしいよ 1-(3) 善悪の判断,勇気 よいことと悪いことの区別を し,よいと思うことを進んで行 おうとする態度を育てる。 【ぼく,やるもん】 おふろばそうじ 1-(2) 勤勉・努力 自分がやらなければならない 勉強や仕事は,しっかり行おう とする心情を養う。 【自然と楽しんで】 まど 3-(2) 自然愛,動植物愛護 身近に自然を感じ,優しい心 で自然に親しもうとする心情を 養う。 【楽しい学級】 もうすぐ 二ねんせい 2-(4) 愛校心 友達といっしょに自分たちの 学 級 を 大 切 に す る心 情 を育 て る。 1年生のどう とく (文渓堂) ① 誕生にかかわる体験について話し合う。 ② 「あかちゃんが うまれるよ」を読んで,話し合う。 ○じいんとなった「わたし」は,どんなことを思っているで しょう。 ③生まれることの不思議さや,出産の喜びについて感じた体 験を振り返り,発表する。 生活科 家庭との連携 みんななかよ く (東京書籍) ① よいことと悪いことの区別について考える。 ② 「それって,おかしいよ」を読んで,話し合う。 ○今にも怒りだしそうなまさくんの顔を見ている「ぼく」は, どんなことを考えているでしょうか。 ③よいことと悪いことをしっかり区別して,よいことを進ん で行っているか振り返る。 学級活動 きみがいちば んひかるとき (光村図書) ① 家での手伝いの経験を発表する。 ② 「おふろばそうじ」を読んで,話し合う。 ○大きな声で, 「ぼく,やるもん」と言ったあきらは,どん なことを思っていたでしょう。 ③毎日続けてやっていることを発表する。 学級活動 生活科 きみがいちば んひかるとき (光村図書) ① 自然の中でどんな体験をしてきたか話し合う。 ② 「まど」を読んで,話し合う。 ○きつねの子は,赤いボールを見つけて,どんな気持ちにな ったでしょう。 ③春を見つけた経験を話し合う。 生活科 P66,67 みんななかよ く (東京書籍) ① 学校生活での楽しい経験を話し合う。 ② 「もうすぐ 二ねんせい」を読んで,話し合う。 ○みんなは,どんな気持ちからいっしょに練習してみようと したのでしょうか。 ③「いいとこ さがし」の感想を発表する。 学級活動 入学式 終末で「心のノート」の生命 に関連したページを開かせて、 ねらいに迫ることができる。 役割演技を取り入れ、まさく んの顔を見ている「ぼく」の気 持ちを考えさせることでねらい に迫ることができる。 中心発問は、ワークシートに 気持ちを書かせてから役割演技 をさせることで、ねらいに迫る ことができる。 中心発問で、雪が溶けるわず かな変化から春の訪れを感じ喜 ぶきつねの気持ちに共感させる ことで、ねらいに迫ることがで きおる。 みんなの気持ちが一つにな る、心地よさに共感させること でねらいに迫ることができる。 Ⅴ-17
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