開発協力大綱の決定とODAの新たな展開

北海道大学公共政策大学院
公共政策学研究センター主催
公開セミナー
【日時】 2015年6月18日(木) 14:45~16:30 (開場 14:30)
【会場】 北海道大学 文系共同講義棟 5番教室
【講師】 外務省国際協力局 豊田欣吾 審議官
今年は2000年9月の国連ミレニアム・サミットから15年目にあたり、国際社会において
は、国連「ミレニアム開発目標(MDGs)」に続く新たな国際協力の基本方針が模索され
ています。我が国においては、ODA供与開始から昨年で60周年を迎えたこともあり、今
年2月、これまで対外支援の指針とされてきた「政府開発援助(ODA)大綱」が約12年ぶ
りに見直され、「開発協力大綱」が閣議決定されました。このように開発協力に関する
国際社会の議論と我が国の政策方針が大きな転換点を迎えていることを踏まえ、開発協
力政策の主管部門である外務省国際協力局から豊田欣吾審議官にお越しいただき、「開
発協力大綱」と日本のODA政策についてお話しいただきます。 【お問い合わせ先】 北海道大学公共政策大学院
〒060-0809 北海道札幌市北区北9条西7丁目
TEL
: 011-706-4715 (柿澤未知研究室)
E-mail
: [email protected] URL
: http://www.hops.hokudai.ac.jp 文系共同講義棟
5番教室
※ 入場無料。御参加を希望される方は上記アドレスに御連絡下さい。
(事前連絡・登録なしでも御参加いただけます)
※ 駐車場がございませんので、公共交通機関を御利用ください。
写真出典:外務省ホームページ http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/mail/bn_286.html ,http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/mail/bn_276.html