平成20年度 修士論文要旨集目次

目 次
平成20年度 7月修了
矢崎 彩
AYA YAZAKI
文脈から見た「は」と「が」
-日本語母語話者への調査を通して-
1
入江郁美
IKUMI IRIE
組織化とエンパワーメント
-メキシコ・チアパス州のコーヒー生産者組織を事例として-
2
アネークポンパン ANEKPONGPAN
ワッチャリン
WATCHARIN
名詞化接尾辞「-さ」「-み」をめぐって
3
アウン ジョー
トゥー
AUNG GYAW
THU
Agricultural Liberalization of ASEAN Plu s Three Countries in East Asia
4
イブラギモフ
ファルハト
IBRAGIMOV
FARKHAT
The Challenges of Intellectual Property Protection in Post-Soviet
Kyrgyzatan:The Case Study of "Shoro"Trademark Protection
5
タマラ
イマナリエバ
TAMARA
IMANARIEVA
The Challenges of Execution of Laws in the Kyrgyz Republic:
The Case Study of the Legal Framework Related to Working Children
6
ジー タオ
JI TAO
The UN 's Role in Post-Conflict Societies after September 11:
The Role of UNAMA in the Bonn Process in Post-Taliban Afghanistan
7
シュエ ルイニン
XUE RUINING
チェン ゴンミン
CHEN GONGMING
The Impact of Japanese Auto FDI on Local Region:
Company Case Study on Chongqing, China
チュウ
ファンファン
QIU FANGFANG
Pharmaceutical Patent Protection in China after Joining WTO:
A Case Study on Traditional Chinese Medicine(TCM)
The Local Government's Role in Developing Farmers' Professional
Cooperatives in Underdeveloped Region,China:
The Case Study of Lishi County ,Shanxi Province
Research on Tertiary Vocational Education Development in Shandong
Province:
A Case Study of Shandong Foreign Trade Vocational College
8
9
10
ツイ ウェイ
CUI WEI
11
テイン ミン トン
THEIN MIN HTUN
The Role of Health-related INGOs in Kachin State
12
マー ユンフェイ
MA YUNFEI
The Role of Newspaper in Sino-Japanese Relations:
A Comparison Between People's Daily and Asahi Shimbun
13
ライ ミン
LAI MING
Securing Japan's Energy across the South China Sea
14
ラフマノブァ
ディナラ
RAHMANOVA DINARA Asian Country:
The Impact of UNDP Public Administration Reform Programme in a Central
15
The Case Study of the Kyrgyz UNDP Programme on Political and
平成20年度 11月修了
寺尾 梓
AZUSA TERAO
フランス 人初級後半日本語学習者 の終助詞「よ」「ね」の習得
-会話スクリプトのデータから -
16
平成20年度 3月修了
安孫子 菜緒
NAO ABIKO
文化多様性 とカトリック 教会の役割
-メキシコにおける 先住民文化 との関係をめぐって -
17
阿部 静絵
SHIZUE ABE
「差別」研究と民俗学
18
飯島 裕希
YUKI IIJIMA
ソロモン 諸島における 参加型開発 と住民組織
-草の根・人間の安全保障無償資金協力 にみるリーダーシップに 注目
して-
19
石川 千恵子
CHIEKO ISHIKAWA
日本浄土教と民間信仰
20
猪野 沙弥香
SAYAKA INO
ミイラポートレートと死者の共生
21
狩野 春江
HARUE KARINO
「民の唄」を伝承するとはどのようなことか
-東京音頭による-試論-
22
児玉 琢也
TAKUYA KODAMA
戦国諏訪氏による地域支配
23
後藤 知美
TOMOMI GOTO
ライフヒストリーにみるおかみ意識の形成
24
後藤 陵子
RYOKO GOTO
中国の環境保全政策と少数民族の在来文化
-内モンゴル自治区モンゴル族・漢族雑居地域を事例に
25
齊藤 和美
KAZUMI SAITO
擬制的難民のエスノスケープ
―北部タイにおける 首長族カヤンを 事例に―
26
櫻井 慎也
SHINYA SAKURAI
Indigenous Nationalism:
Case Study of Mohawk Nation in Canada
27
里見 文
AYA SATOMI
「丁寧な」と「cortés」の概念の異同
―日本語母語話者 とメキシコ 人スペイン 語母語話者 の場合―
28
関本 すや子
SUYAKO SEKIMOTO
Reconstruction of Quality in Regional Speciality Food Production:
A Case Study of Tinawon Rice from Ifugao Province,Philippines
29
田中 孝始
TAKASHI TANAKA
多文化共生社会における母語・母文化教育に関する一考察
30
田村 理貴
MASAKI TAMURA
明治日本における『十五少年』の少年冒険小説への影響
31
多村 悠
YU TAMURA
チャべス政権の社会政策と参加型民主主義
32
樽田 俊祐
SHUNSUKE TARUTA
昭和40年代以降の関東地方における金魚養殖の推移についての一考察
―茨城県霞 ヶ浦周辺の事例研究 から―
33
仲田 圭吾
KEIGO NAKADA
冷戦構造崩壊後のスロバキア対外政策の変容
―NATO・EU加盟問題 と対ロシア政策を軸に―
34
中西 琴子
KOTOKO NAKANAISHI ―中国語母語話者の場合―
中村 政美
YUKIMI NAKAMURA
浜岡 鷹行
TAKAYUKI HAMAOKA ―日米貿易自由化問題 を中心に―
藤元 周平
SHUUHEI FUJIMOTO
民俗芸能を共有する存在としての観客
―黒川能の観客を通して―
38
本田 景子
KEIKO HONDA
村上春樹の作品の「自我」・「自己」について
―「第三の新人」の小説との比較を通して―
39
松澤 千穂
CHIHO MATSUZAWA
「受け皿」としての青年会活動
―石垣島のシマ社会と島外出身者 ―
40
矢野 輝明
TERUAKI YANO
近松浄瑠璃における「道行」の変遷
―心中道行 を中心に―
41
山口 敬司
TAKASHI YAMAGUCHI ―イスラーム 世界が凋落した原因は一体何だったのか ―
横山 実有寿
MIYUZU YOKOYAMA
祭りに生きる
―長野県諏訪地方御柱 の氏子組織 をめぐって ―
43
安 祥希
AHN SANGHEE
日本語母語話者と韓国人学習者の無助詞使用の比較研究
44
李 栄魯
LEE YOUNGNO
現代日本語のアスペクトを表す形式「~ている」と「~てある」について
―「~てある」の二義性の観点から―
45
母語話者の日本語教授経験が非母語話者の会話処理に及ぼす影響
Investigation into Pet Overpopulation and an NPO in the U.S.:
The Pasadena Humane Society & SPCA
岸=アイゼンハワー時代の米国対日経済政策
「マナール派」としてのシャキーブ・アルスラーン
35
36
37
42
林 世涓
IM SEYEON
韓国語を母語とする日本語学習者に対する「とりたて表現」の指導
―「意外」を表す「まで」・「さえ」を中心に―
46
ウォン ポイ
ファン
WONG POI FUN
The Regionalisation of Low Cost Airlines in Southeast Asia
47
柯 一薫
KE YIHSUN
日台現代茶文化比較研究
48
金 洪蘭
JIN HONGLAN
身体語彙慣用句の日・中・韓対照研究
―「目」「顔」「手」「足」を中心に―
49
石 祺
SHI QI
The Feminist Perspective on Working:
The Analysis of Ms. Magazine from 1980 to 1989
50
陳 達謙
CHEN DACHIEN
複合動詞「-かかる」「-かける」をめぐって
―語彙的・空間読みの場合―
51
ツォイ マリーナ
TSAY MARINA
Identity,Language and Culture of Koreans in Uzbekistan:
Continuity and the Change
52
杜 長俊
DU CHANGJIUN
力関係の差がある話者による共同発話の研究
53
ファン フム
シュン トリン
Phan Pham
Xuan Trinh
The Impact of Vietnam's Economic Transition on Gender Role and Family
Structure among Female Street Vendors in Danang City
54
孟 煕
MENG XI
日本語の受動詞について
―受身動詞との比較を中心に―
55
李 嘉琪
LI CHIACHI
台湾天和門における伝法師の儀礼研究
56
赤坂 佐知子
SACHIKO AKASAKA
日本語作文推敲の効果
57
伊藤 秀明
HIDEAKI ITOH
相対自動詞・他動詞の習得状況の分析
―自他選択 の判断要因 から―
58
窪田 牧美
MAKIMI KUBOTA
先住民と持続可能な開発
―ペルー・フェアトレード団体ミンカの取り組みの事例から―
59
沼口 美雪
MIYUKI NUMAGUCHI
日本語の願望疑問文使用に関わる要因に対する一考察
―「たい(ですか)?」の使用場面 を中心に―
60
文 慧珍
MOON HEYJIN
メタ言語表現に着目した作文の文章構造
―韓国人日本語学習者 と日本語母語話者 との比較―
61