審查結果

義守大学應日系
2015 年第六屆日語俳句大賽
審査結果
入賞者一覧
廖運藩先生選
第六回日語俳句大會
第一席
山眠る今日も返事を待ちながら
第二席
落葉やトランク曳いて帰る道
第三席
ぶらんこに一つ一つの笑い顔
入選
振 袖 に 砂 塵 絡 ま り 冬 の 蝶
止まらない彼女の涙春の星
いろいろな落葉を踏んで遊びけり
冬 の 蝶 動 か ぬ 羽 の 枯 葉 色
山眠るそろそろ起きて笑ってよ
廖運藩先生選
第六回日語俳句大會
第一席
祖母の手にわが手重ねる春の月
第二席
花火の音髪飾りかがやいた
第三席
片思い舞い落ちる夢桐一葉
入選
雪止んで北国からの手紙来た
眼を開けてぐっすり眠る熱帯魚
大人への助走始める四月馬鹿
案山子さん小鳥が止まる肩の上
水 面 に 漣 立 て る 赤 と ん ぼ
黃
葉先生選
第六回日語俳句大會
第一席
山眠るそろそろ起きて笑ってよ
題詠
特選曁入選句
文化
古若璇
義守
楊一宸
南台
陳詠謙
育達
義守
義守
義守
銘傳
李柏翰
杜依璇
常瑋珊
郭育如
楊 晴
雑詠
特選曁入選句
文化
林姁縈
真理
曾沁荷
大同
林欣樺
南台
義守
義守
義守
銘傳
呉冠霖
郭育如
蔡依伶
黃兆羚
林貫樺
題詠
銘傳
特選曁入選句
楊
晴
第二席
春燈や家路を急ぐターミナル
第三席
春 の 星 神 が 忘 れ た 真 珠 か な
入選
ぶらんこに一つ一つの笑い顔
山 眠 る 夢 を 忘 れ た 君 の 顔
友 達 と 一 緒 に 仰 ぐ 春 の 星
いろいろな落葉を踏んで遊びけり
ブランコが揺れているのに誰もいず
黃
葉先生選
第六回日語俳句大會
第一席
祖母の手にわが手重ねる春の月
第二席
一人きり冬じゃなくても寒いです
第三席
家 を 出 る 春 一 番 の 通 学 路
入選
夢 の 中 桜 雨 舞 う あ の 坂 道
深 夜 に は 道 に 猫 の 目 春 の 星
石榴の実青春の日のルビーかな
眼を開けてぐっすり眠る熱帯魚
遠 回 り 蒲 公 英 咲 い た 線 路 脇
李錦上先生選
第六回日語俳句大會
第一席
立 春 や 老 友 二 人 蕎 麦 啜 る
第二席
ぶらんこに一つ一つの笑い顔
第三席
四 阿 に 少 女 が ひ と り 春 燈
入選
振 袖 に 砂 塵 絡 ま り 冬 の 蝶
春 燈 下 仄 暗 き 道 に 影 二 つ
春 の 星 神 が 忘 れ た 真 珠 か な
山眠る孤独の白を抱きしめる
落葉やトランク曳いて帰る道
義守
王芝頴
南台
饒珍菱
南台
南台
義守
義守
銘傳
陳詠謙
楊晨毓
陳奐如
常瑋珊
游育慈
雑詠
特選曁入選句
文化
林姁縈
大同
蔡晴萱
義守
王芝頴
真理
南台
南台
義守
義守
陳 羲
林舒婷
饒珍菱
郭育如
王芝頴
題詠
特選曁入選句
文化
辛佩憶
南台
陳詠謙
義守
郭芳慈
育達
文化
南台
義守
義守
李柏翰
陳韻如
饒珍菱
蔡雨生
楊一宸
李錦上先生選
第六回日語俳句大會
雑詠
特選曁入選句
第一席
祖母の手にわが手重ねる春の月
文化
第二席
風 鈴 や 緑 の 風 の 子 守 唄
義守
第三席
眼を開けてぐっすり眠る熱帯魚
義守
入選
東風吹かば万事整う門出かな
義守
風揺れてタンポポ一人旅に出る
南台
台 南 の 霧 が も た ら す 夢 幻 劇
南台
山 寺 の 道 に 綻 ぶ 初 桜
育達
※此次李錦上先生選之雜詠入選獎項改為四名。
林姁縈
陳家榛
郭育如
陳以軒
李韻如
許清勝
宋詠昕
台湾学生俳句育成會選 第六回日語俳句大會 題詠 台湾学生俳句育成會獎
(審査委員:磯田一雄先生、鳥羽田重直先生、増田信雄先生)
第一席
山眠る孤独の白を抱きしめる
第二席
春の星ダイヤモンドを描いてる
第三席
いろいろな落葉を踏んで遊びけり
入選
ぶらんこや心の中のリズム聞く
あの人と春の星見て手をつなぐ
舞いながら花を探して冬の蝶
立 春 の 錦 帯 橋 の 上 り 下 り
山眠るそろそろ起きて笑ってよ
義守
蔡雨生
大仁
陳宛妤
義守
常瑋珊
大仁
大仁
南台
義守
銘傳
黃姸熏
吳欣樺
呉冠霖
徐如君
楊 晴
台湾学生俳句育成會選 第六回日語俳句大會 雑詠 台湾学生俳句育成會獎
(審査委員:磯田一雄先生、鳥羽田重直先生、増田信雄先生)
第一席
眼を開けてぐっすり眠る熱帯魚
第二席
四月馬鹿嘘と真が茶化し合う
第三席
清 明 節 雨 降 る 中 で 草 を 抜 く
義守
郭育如
義守
梁峻源
高雄
林美君
入選
七輪の秋刀魚扇ぐやふたりきり
蜩 や 青 春 時 代 の 別 れ 歌
たんぽぽは誰かの夢で芽が萌える
様 々 の 思 い を 残 す 花 筏
水 面 に 漣 立 て る 赤 と ん ぼ
育達
文化
南台
銘傳
銘傳
梁紘誠
蕭怡平
饒珍菱
林貫樺
林貫樺