出品要綱 - ACN2015 12th Asian Congress of Nutrition

2014.01
ACN2015
12th Asian Congress of Nutrition (ACN2015)
第12回アジア栄養学会議
展示会案内書
会期
2015年5月14日(木)∼18日(月)
会場
パシフィコ横浜 PACIFICO YOKOHAMA
〒220-0012 横浜市西区みなとみらい1丁目1番1号
TEL: 045-221-2121
メインテーマ ∼みんなの健康長寿のための栄養と食糧∼
Nutrition and Food for Longevity: For the Well-Being of All
主催
公益社団法人日本栄養・食糧学会 (JSNFS) 共同主催(予定) 日本学術会議 (SCJ)
厚生労働省
農林水産省
文部科学省
内閣府食品安全委員会
神奈川県
横浜市
後援
日本アミノ酸学会
日本栄養改善学会
日本栄養士会
日本機能性食品医用学会
日本外科代謝栄養学会
日本食品衛生学会
日本食品科学工学会
日本糖尿病学会
日本糖尿病協会
日本動脈硬化学会
日本内分泌学会
日本農芸化学会
日本ビタミン学会
日本肥満学会
日本病態栄養学会
日本フードファクター学会
日本ポリフェノール学会
日本油化学会
日本臨床栄養学会
日本臨床栄養協会
神奈川県栄養士会
組織委員会
組織委員長 Chair
宮澤 陽夫 (東北大学大学院)
副委員長 Vice Chair
石田 均 (杏林大学)
清水 誠 (東京大学大学院)
事務局長 Secretary General 加藤 久典 (東京大学)
組織委員 Member
池田 郁男 (東北大学大学院)
上原 万里子(東京農業大学)
梅垣 敬三 (国立健康・栄養研究所)
門脇 基二 (新潟大学大学院)
岸本 良美 (お茶の水女子大学) 熊谷 日登美(日本大学) ※近藤 和雄 (お茶の水女子大学大学院)
下村 吉治 (名古屋大学大学院)
鈴木 和春 (東京農業大学)
高野 靖
(本部事務局)
武見 ゆかり(女子栄養大学)
田中 清
(京都女子大学)
仲川 清隆 (東北大学大学院)
伏木 亨
(京都大学大学院)
本間 清一 (お茶の水女子大学名誉教授)
三浦 豊
(東京農工大学大学院)
矢ヶ崎 一三(東京農工大学名誉教授)
柳田 晃良 (西九州大学)
※展示委員長
http://www.acn2015.org/
展示会運営管理 株式会社エー・イー企画
ごあいさつ
ACN2015
アジア栄養学会議ACNは、
アジア栄養学会連合(Federation of Asian Nutrition Societies, FANS)に
より4年に一度開催される国際会議です。第1回のACNは1971年にインドのハイデラバード市で開催
され、現在FANSの加盟国は18か国になっています。FANSの目的は、栄養科学と食糧科学の専門家が
集うACNの開催を通して、
アジア地域の社会の発展、人々の生活の質の向上、栄養と食品に関する諸
課題の解決、
そして健康福祉に貢献することです。我が国では、1987年に大阪市で開催された第5回
アジア栄養学会議についで、今回は2回目の28年ぶりの開催になります。
日本栄養・食糧学会は、敗戦後の我が国の栄養不足に専門家が対処するため、1947年に設立されま
した。65年の歴史をもち、約4500名の会員から成っています。栄養科学と食糧科学を連携させた新
しい学問領域を、医学とも深い関係を持ちつつ、開拓・発展させてきました。
これにより本会は、我が
国の健康長寿の推進とこれを支えた食品産業の発展に学術面から大きく貢献してきたといえるでしょう。
現在では、栄養過多、生活習慣病、老化性障害への対応など、社会環境の変化を反映して研究対象も
変移し、多様化、深化してきております。今後、一層の研究の進展が期待されますし、栄養不足から栄
養過多に至る諸課題についての本会会員のこれまでの研究成果は、
とくにアジア地域のこれからの
健康福祉の増進に大きく貢献することでしょう。
この観点からの国際連携は、公益社団法人としての
本会の重要な活動のひとつです。2015年に開催される第12回アジア栄養学会議(ACN2015)は、
ま
さにこれまでの我が国の栄養科学・食糧科学研究の成果を集大成する事業です。そこには、
日本学
術会議とともに、産業界・経済界との強い連携が必須であります。確固とした協力体制のもとで、
アジ
アや世界中から集まる専門家とともに、本会そして関連学会の中堅・若手研究者にもベテランに負け
ずにこの国際会議で大いに活躍してもらいましょう。
本会議において展示会は非常に重要であると考えております。各企業・関係団体の皆様におかれまし
ては、
自社製品やサービスを宣伝いただける絶好の機会になるものと思います。是非この機会にご
出展いただけますようご案内申し上げます。展示会のほかにも、共催セミナーや各種アイテムスポン
サーなども用意いたしております。
また、本会議をさらに総合的にご支援いただける場合には、
プラ
チナ、
ゴールド、
シルバー、
ブロンズ、
コングレスパートナーの5つのパッケージスポンサーを設定して
おりますが、
この場合も展示スペースをご用意させていただきます。
これらについても、
あわせてご検
討くださいますようお願い申し上げます。
我が国を含めたアジア地域の人々の一層の健康増進と社会の発展を期待して、
この第12回アジア栄
養学会議開催の意義と重要性をご理解いただき、本会議の成功のために、
ご協力とご支援を賜りま
すよう心よりお願い申し上げます。
第12回アジア栄養学会議
組織委員会委員長 宮澤 陽夫
出品要綱
展示会期
2015年5月15日(金)9:00∼17:30
2015年5月16日(土)9:00∼17:30
2015年5月17日(日)9:00∼14:00
※ プログラム変更等により、予告なく変更することがあります。予めご了承ください。
展示会場
パシフィコ横浜 展示ホール 〒220-0012 横浜市西区みなとみらい1丁目1番1号
TEL:045-221-2121
小間規格/出品料金
スペース小間(展示スペースのみ)
※壁やカーペットの装飾はございません。
Aタイプ
¥400,000
(税込)
3m
サイズ 3m×3m
※基本ブース装飾については
別途ご相談ください(有料)。
3m
パラペット40W 蛍光灯
2,100 mm
¥200,000
バックパネル
(加工紙表装)
ソ
デ
パ
ネ
ル
出品台
(税込)
m
0m
90
布 張
750 mm
Bタイプ
ソ
デ
パ
ネ
ル
木製ブース
210 mm
社名板
◎小間サイズ:W1,800×D900×H2,100mm
◎セット内容:バックパネル(蛍光灯40w・社名板)
イス1脚、出品台(1,800×D900×H750mm、
台上:白布 腰布:青布)
◎バック・ソデパネルはベニヤパネルを使用し、
加工紙表装をします。
◎木製パネルのため釘や画鋲の利用可
※基礎小間には展示台が含まれていますが、床面
に直接機器類等を設置したい場合には、
申込書
に出品台不要とご記入ください。
1,800 mm
書籍タイプ
白布にて台上を覆い、腰はブルーの
¥50,000
布で覆います。
(税込)
※出版社・書店など
電力(100Vおよび200V)
ご使用の場合、電源仮設工事費および消費電力料金は出品者の負担になります。
100W以上500Wまで 501W以上1KWまで
電力料金
¥16,200 (税込)
¥21,600 (税込)
※ただし、1kw以上ご使用の場合は、1kw増すごとに¥10,800(税込)を加算いたします。
※200V(単相・三相)をご使用の場合は、別途仮設となり割高になりますのでご了承ください。
料金は会期後にご請求いたします。
出品要綱
出品要綱
出品申込方法
1)申込方法:
規定の申込み書に必要事項をご記入の上、お申込ください。
2)申込締切日: 2015年1月30日(金)
小間数に制限がありますので、お早目にお申込みください。
3) 申込先:
株式会社エー・イー企画 ACN2015展示会係
〒101-0051 東京都千代田一ツ橋2-4-4 岩波書店一ツ橋別館4F
TEL. 03-3230-2744 FAX. 03-3230-2479
[email protected]
4)支払方法:
出品要綱
出品の取り消し
口座振込となります。
請求書がお手元に届いた時点でお振込みください。
出品申込書の提出後は展示会事務局が不可抗力と認めた事故以外は取り消しできま
せん。
キャンセルを受理した場合、申込締切日前のキャンセルについては請求額の50%、
申込締切日以降のキャンセルについては請求額を全額お支払いただきます。
出品要綱
展示出品台
ブースには出品台が含まれていますが、床面に直接機器等を設置したい場合は、
申込み書に出品台不要の旨を申込書に明記してください。
出品要綱
出品物の言語
海外からの参加者にも見ていただくために、基本的には英語での表記をお願いします。
ただし、
必ずしも英語である必要はありません。
日本語と英語の併記なども想定されます。
出品要綱
出品物の管理
各出品物の管理は出品者が責任をもつものとし、展示期間中の出品物の盗難・紛
失・火災・損傷など、不可抗力による出品物の損害に対して、補償などの責任は
一切負いませんのでご了承ください。
出品物の搬入・搬出
搬入 2015年5月14日(木) 15 : 00∼17 : 00
搬出 2015年5月17日(日) 14 : 00∼
*詳細につきましては、申込み締切後に『出展要項』をお送りいたしますので
そちらをご確認ください。
申込み、お問い合せ先
株式会社 エー・イー企画 担当:西尾、長瀬
〒101-0051 東京都千代田区一ツ橋2-4-4岩波書店一ツ橋別館4階
TEL. 03-3230-2744 FAX. 03-3230-2479
[email protected]
プログラム
(予定)
出品要綱
※予告なく変更する場合がございます。予めご了承ください。
5月14日(木)
午前
5月15日
(金)
5月16日
(土)
5月17日(日)
軽食
軽食
軽食
プレナリー講演/特別講演
教育講演
プレナリー講演/特別講演
教育講演
プレナリー講演/特別講演
教育講演
シンポジウム
ワークショップ
口頭発表
シンポジウム
ワークショップ
口頭発表
シンポジウム
ワークショップ
口頭発表
日本栄養・食糧学会総会
ポスター発表&コーヒーブレイク
ランチョンセミナー
開会式
シンポジウム
ワークショップ
口頭発表
午後
特別講演
ポスター発表&コーヒーブレイク
企
業
展
示
ランチョンセミナー
シンポジウム
ワークショップ
口頭発表
ポスター発表&コーヒーブレイク
ポスター発表&コーヒーブレイク
シンポジウム
ワークショップ
口頭発表
シンポジウム
ワークショップ
口頭発表
FANS総会
夕方
ウェルカムパーティ
関連学術集会
イブニングセミナー
ポスター発表&コーヒーブレイク
企
業
展
示
5月18日(月)
企
業
展
示
ランチョンセミナー
市
民
公
開
講
座
教育ツアー
シンポジウム
ワークショップ
口頭発表
閉会式
コングレスディナー
主なセッシ
ョン
出品要綱
Basic Nutrition (基礎栄養学)
●栄養生化学 ●栄養生理学 ●食品化学 ●食品分析学 ●食品加工/保蔵学 ●食品機能学 Applied Nutrition(実践栄養学)
●臨床栄養学 ●栄養疫学 ●栄養教育/食育 ●公衆栄養学・栄養政策
●給食管理/食事サービス●フードシステム学・食料経済
予定参加国
出品要綱
バングラデシュ、中国、インド、インドネシア、
イラン、
日本、韓国、
レバノン、マレーシア、パキスタン、
フィリピン、
シンガポール、
スリランカ、台湾、
タイ、ベトナム、香港、モンゴル、オーストラリア、
ラオス、ニュージーランド、
ベルギー、
イギリス、デンマーク、
ドイツ、
フィンランド、
フランス、イタリア、
ノルウェー、オランダ、ロシア、
スペイン、
スウェーデン、
スイス、モロッコ、
アメリカ合衆国、
カナダ、
メキシコ、
アルゼンチン、
ブラジル
参加予定者数 海外参加者1,000人 国内参加者3,000人 合計4,000人
使用言語:英語