l 土 鴎 策応書 祈2 号 平鹿 7 年 2 月 1 8 発 行( 毎 月 l 凹 1 日 先 行〉昭 和4 0 年6 R 3 El - 欝 3 援 銘 使物 認 可 I S S N (〉 3 69 512 3 農 業 土 木学 会 誌 Il tJR Ⅳ瓜 I I T ⅡE 几 m 耶SE S O 亡柑T T ■ 0 1 I R R 柑▲Tl O 札 敷2 D R ▲Ⅰ冗▲¢王 ▲甘p R E 仇▲汁J汀IO 方 E ∬¢l 甘ⅢRII 柑 小 特集 ・ 小特 集 ・ . 嘗 海 外 プ ロ ジ ェ ク ト 川) 構造設計 の 最新技術 点黄 土 木学 会 j LニⅥ 「 「 T ボ 小 甘J 芝-≠ † ぷ 、 ー ■ ¢ . . ゝ 、 r  ̄ 「 . 丁 ■ 如 i , l 、 ト ヽ . + 土】 二 三き ー ̄ 1 叫 一  ̄ `- 一 ・ 、 ー】・ 一 - 一 ノ / 二 払♭二 一 1 k ′ 、 - - _ _ - 一 - , . . - - 一 ノ ′ + j . - ピュ コ ン 土 質 工 学 会 新 基 準 準 拠 品( J S F タ 制御 型 ー T 4 ほ一柑9 2) ・ 、 自動 化 三 軸 試験 機 ハ イ マ ル チ 脚 定 ひ ず み 速 度 圧 密試 験 機 立 鼓さ菅 暮 事l M I S 232 一卜5 型 - 同 時に 圧 密 か ら 勢 断ま で シ リーズ で 無 人化 自動 処 理 で きる 土 質 工 学会 新 基 準 準 拠 品( J S F 、 、 試験 時 間 が短 縮 でき 。 省 ス ペ ース 省 力 経 済 性に 優 れ 高 能率 な 、 丁41 2- 1 9 9 2) 早く情 報 がえ ら れ る 。 荷重 計 測/ 変位 計 測/ 間 隙水 圧 計 測/ 背 圧 供 給 装 置 圧 縮装 置/ 圧 密容 器/ デ タ集録 処 理装置の 構成 、 、 ・ デザイン ー ・ 。 。 電 気式 コ サ イス ミッ ク コ ー ン 買 入 ー 試験 ン 電子 式 ソイ ルハ ン マ ー 反 力の い らな い 電 子 式 締 固め 施 工 管 理 装 置 ・ 6 成 分 ア ン プ 内蔵 型 静 的 コ ン ( C P T ) 国 際 標 準 試 験方 法 準 拠 品 H o g e n t o gl e 「 & C 0 l n c ロ ー . , ー ラ車 輌 搭 載 型 運 転 者 即 時 適否 判 定 可 能 、 . M I S - 2 44 - 8 -7 型 MIS - 243 - 0 -7 型 M A R U I 好 営 業所 〒1 05 大阪営業所 〒536 捌 港 区 芝公 & 馴 - †2 - - 大阪市城棄区 中央1 11 1 C O T E L (83) . L T D 馴 , - 7 欄 F A X( 株式会 社 . -2 72 7 捌 7 -1 02 7 T ∈L(06) 934 10 21 ㈹ F A X (06) 934 マ ル イ 吉認諾認 諾諾 ;諾芸 完慧 認 諾芸 冨芸芸豊8 子 貿 易 部 〒536 - 大 阪市 城棄 区 中 宍ト 1 1 1 T -78 01 ㈹ F A X(06) ∈L( 06) g 34  ̄1027 93 4 第 63 巻 ( 6 小 特 集 巻6 号 63 巻 7 号 : 支 部 活動 お よ び 中央 研 修 会 63 巻 8 号 : 地 理 情報 シ ス 63 巻9 号 ー マ 要 旨 締切 マ テ 63 原稿締切 (芸領空即 大会関 連特集 : テ ム の 圃場 の 大 区画 化 : 上記の テ の 小 特集 テ 9 号) ∼ ダ ム の 堆砂問題 , 情報 ネ トワ ッ ー 平成 7 年 2 月1 5 日 クの利用 投稿 の 際 に は に沿 っ た 報文 の 投稿 を お待 ち して おり ま す。 マ ー , 利用 を熟 読の 上 お よ び 「 農業 土 木 学 会 誌 原 稿 執 筆 の 手 引 き+ 会 誌 投 稿 要 項+ 主 な 会告 と 学会行 事 ( 詳 細 は イ ン フ ォ メ ー シ ン コ ョ ナ ー ー , 62 4 年 7 月15 日 巻4 号巻 末の 「 農業土 木学 ご投稿く だ さ , 平成 い 。 ) ○ 地 域環境工 学 シ リ ズ 1 豊か で 美 し い 地域環境 を つ く る 一 地 域 環境 工 学概 論一 刊 行 ○ 農 業 土 木 工 事 図 譜 第 5 集 ( ポ ン プ 場 編) 刊 行 ○ 論 文 集 著 者 閲 読者 の 皆 様 へ の お 願 い ー ・ 1 日 締 切) ○ 平 成 7 年 度 農 業 土 木学 会 学術 基 金 助 成 者 募 集 ( 3 月 3 の 自動引落 し 6 年 度 ( 第 2 7 回) ○ 会費 ○ 論 文 集 投 稿 時 の 学 生 に 対 す る優 遇 策 の 廃 止 ○ 論文集 に お ける SI 単位 の 使用 に つ い て ○ 平 成 7 年 慶 大 会 講演 会 の 講 演 申 込 み ( 3 月 3 1 日 締切) ○ 平成 中 央 研 修 会 の 開催 (3 月 1 ○ 海 外 事 情 講 演 会 の 開 催 ( 3 月 1 7 日) ○ 第 2 回 ア ラ ル 海 沿 岸 諸 問題 に つ い て の シ ン ポ ジウ ム ー ○ 英文誌 N o . 29 (1 9 9 5 年 2 日) 2 ∼ 開催 ( 3 月 日) 22 月 号) 発 行 ○ 表 紙 写 真 コ ン テ ス ト ( 2 月 1 5 日 締 切) ○ 日 本 農 業 工 学 会第 1 1 回 シ ン ポ ジ ウ ム 「 高 付 加 価 値 化 と 農 業工 学+ ( 5 月 1 2 日) シ ョ ン に 関 す る シ ン ポ ジ ウ ム ( 第 8 回) ○ キ ャ ビテ 講 演 論文 募 集 要 項 ( 6 月 3 0 日 締切) ー ○ 第 7 回 西 欧 農 村 整 備現 地 研 修 会 (9 月 ○ 農 業 機械 学会 1995 国際 シ ンポジウム 9 - 23 日) 開催 延 期 次 号第 6 3 巷 第 3 号 予 定 ・ ・ 絵 ★重な環境の 保全 小 特 集 十王な環境の 保全 口 ① 生 態 系 保 全 の 留 意 事 項 と 実 施 事例 : 森 瀧 亮 介 ら ③ . . , ゴ 礁 の 保 全 : 大 見 謝辰 男 小 特 集 . 座 コ ・ ・ ミュ ニ ⑤ , ニ ー ュ . 美 唄 湿 原 の 保 全 と 周 辺 農用 地 の 管 理 , ④ . : 粕渕辰昭 沖縄県展用地 か ら の 土 砂流 出とサ ン 北 緯遭 に お け る 泥 炭 地 湿 原 の 保 全 対 策 ∴梅 田 安 治 ら 一 , ② . 集 落地 域 整 備 法 へ の ア プ ロ タ ウ ン 開発 と の 調 整 : 牛 野 正 農 業 土 木 と 軟 弱 地 盤対 策 ( そ の 7 ) 一河 北 渇 粘 土 地 の 軟弱 地 盤対 策 一加 藤 農村休暇法 : 青木 勉 テ ィサ ロ ン こ も ん . 農村 土 地利 用 計 画 の 現 状 と 課 題 : 塩 沢 賢 圃 場 整備 事 業 の 実 施 と 小 講 座 ② 農村 土 地 利 用 ① 講 , 食 虫 植 物 が 生 育 す る 湿 原 の 環境 と 保 全 : 笹 田 勝 覚 ら ○ ( 題 未 定) 私の ビジョ ン : 四 方田 ○ ( 題 未 定) : 南 穆 曹久 就 ー チ : 藤本敏介 , ③ . 農業土木学会誌第毎2号 目 次 ●口 絵 海外プロジェクト ●小特集・海外プロジェクト(ⅠⅠ) 1.ミャンマー国における潅漑プロジェクトの系譜 植田昌明 2.中央アジア,イリ川とウルムチ川の水利開発の現状と課題 荻野芳彦・筒井 噂 3.中央アジア,アラール海流域における農業開発と潅漑水利 筒井 噂・荻野芳彦・大槻 恭一・大上博基 4.インドネシア国村づくり協力プロジェクトとその支援活動 金谷尚知・松原英治・松申達夫・土性清稔 ●小特集・構造設計の最新技術 1.合成構造の解析に関する最近の話題 奥村幹也 2.人工神経回路網による構造パラメータの逆解析 小山修平・桑原孝雄・村瀬治比古 3.遠心模型による大口径埋設管の地震時挙動 平野 勇・東世司美・青山竜二・藤井斉昭 4.景観を考慮した右横水路における強度および緑化工法 豊里和徳・千賀裕太郎・青山成康・大里耕司 ●幸艮 文 1.循環潅漑地区における水管理と流出負荷量の特性 工藤 明・川越信清・篠遺三郎 ●講 座 農業土木と軟弱地盤対策(その6)一霞ヶ浦粘土地の軟弱地盤対策一 佐藤典夫 ●小講座 道路整備五箇年計画 広瀬 伸 ●コミュニティサロン こもん 水資源開発と環境問題に思う 矢野友久 私のビジョン メソスケールにおける土地自然システムの解明 石田智之 オフィスウォッチ 世界銀行 荘林幹太郎 スチューデントボイス 高知大学での私について 伴井嘉平 ニュース 国際会議・国際交流 第1回東アジアポリマーインコンクリート シンポジウムに参加して 浦上長樹 支部講演会報告 北海道支部(第43回) ●インフォメーションコーナー 付録 会員割引サービス 表紙写真:細寒天 撮影:稲垣正雄(東海農政局木曽川水系土地改良調査管理事務所) 常㌶…… 社団法人農業土木学会 10URNÅL OF THfJAPANf5f50CIFrY OF IRRIGAT[ON,DRAINÅGEÅND R【CLAMÅTJON【NGIN【ERING FeatureSection:Deve10PmentProjectsinForeIgnCountries・ AGenealoglCalRecordofIrrigationProjectsintheUnionofMyanmer. 〟αざαα如UEDA……I DevelopmentofIrrigationSchemesandCurrentIssuesintheBasinsofIlyRiver andUrumqiRiver.nshihikoOGLtVO,Hikaru乃uTSUZ……7 DevelopmentofAgriculturalLandandWaterResourcesintheAralSeaBasinof theCentralAsia. 仇如γ祝乃u田町,yO5揖扇如OG脚0,めofc如0打田U鱒,ガ加点fOu卦…‥Ⅰ3 IntegratedAgriculturalandRuraIDevelopmentProjectinIndonesiaandits SupportProgram. ガf5わ桝 0桝ANAyA,且材h 旭suβARA,rαf5祝0脇田UMXAg加わ5鋸po5ガ0……Ⅰ9 FeatureSection:NewTechnoIog[eSOfStructuralDesign CurrentTopicsofStressAnalysISOfCompositeStructures.Mikb,aOKUMt7RA……25 IdentificationofMaterialParameterswiththeaidofArtificialNeuralNetworks. 5ゐ〝如才goyA肱4,rαゐαOgUMARA,ガαγ〟最如〟。紬ざ£…‥・29 DynamicPropertiesofLargeDiameterUndergroundPipeonCentrifugeModel. Jαα祝月蝕AⅣ0,yO沌桝ガrGA5鱒,尺四所AoyA肱4,Ⅳαγよαゐf加‥・・‥37 AStudyontheStrengthandGreenlngOfMasonryChannelsconsideringLand− SCape.∬αZα邦♂γダTb和餌m,‡匂Jαγ♂鮎ⅣGA,ざゐな町αざ〝Aom膿1,勒オ蝕Ⅳ……43 REPORT CharacteristicsofWaterManagementandOutflowLoadfromaPaddyFieldina ReturnIrrigationArea. A如γαgUDO〃0〝加点AI槻GO5Ⅲ,5αわびγ05A5ANA且E……49 Serie$ MeasuresofSoft・GroundandIrrigation,DrainageandReclamationEnglneering (6)−ConstructionMethodforSoftGroundinKasumigauraArea一 36,42,70,72,95,98 助γわ£4m……55 ○平成7年反技術車試験(国家試験)について/36,○第10回RRIAP(国際地域研究所) 公開シンポジウム/42,○新刊図書/70,○シンポジウム’95「明日をめざす科学技術」/72, ○農業工学課題別研究会の開催について/95,○第27回ダム技術講演討論会開催案内/98 表紙デザイン協力:(株)アイデス・プランニング 畑地かんがい用フ ァ ムポンド ー プレキ ・ 1 2 3 4 . 低 省 . エ . 高 . N K 型 ファ ● ● ス コ 力 ト 化 質 ム ポ ンドの 特 徴 ● ● ● ー 農業用 と して最適 ‥ … … … ‥ … … … … … … ‥ … … 期 の 大 幅 な 短 縮 品 構 造 の 農 業用 貯水 槽 ス ト型 P C ャ … ・ … ・ … ・ … … ・ … に お け る鉄筋工 現場 に お け る施工 が簡 強度 … 型 枠工 が 不 用 現場 、 水 密性 、 優れ て に 単 い る。 農 用 地 建 設協業 組 合 本 笹 事 長 理 井 男 一 社 ● 東京都港区 新橋4 丁目24 番8 号 第二東洋 海事 ピル T E L O3 3437 6841 F A X O3 3437 27 柑 - 札幌事務所 ● 仙 台事 斉所 ● N D ピル 札幌市北 区北7 条西6 丁 目2 5 仙台 市 青葉区本 町2 柑 23 パ ルティア ピル - 一 - 京都事務所 ● 京都市下京区七条新町西入ル夷之町686 3 - 岡山事務所 ● 岡山市天神町10 16 - 城下ピル 熊本事務所 ● 熊本市大江 ト13 10 ドル ム 大江 北陸出張所 ● 富山県小矢 部市城山 町2 40 - - コタ ニ ヒル - - - T E L Ol 卜756 5691 F A X 81 卜756 5696 - - T E L O22 265 5712 F A X O22 223 8737 - - - - T E L D7 5 3 52 4750 F A X O75 352 4770 - - - - T E L O86 223 2171 F A X O86 223 8649 - - - - T E L O96 371 2215 F A X O96 371 3021 - - T E L O766 67 4251 - - - - 海外 プ ロ ジ イ ン ドネ シ ア 国村 づ くり 協 力 プ ェ ロ クト ジ ェ クト ( 本 文 P P 1 g . ∼ 24) 写 真 提 供 : イ ン ドネ シ ア 国 南東 ス ラ ウ ェ シ 州 農 業 農 村 総 合 開 発 プロ ジ ェ フ ト ・ 頂 農 業用 機械 の 操作 ・ 施 工 機 械 の操 作 整備 技術 の 研修 ll ・ 整 備 技 術の 研 修 L ′ 耶 ∵ 農村 女性 活動 の 強化 ( グル ープ 討議) 取水 塵 と 木橋 の 建 設 ( 請負 工 事) ム 農民グ ル ー プ に よ る 用 水 路 建 設 ( 直営 工 事) 中堅 技術 研修 ( エ ステ ー ト 作物 栽唐) 中央 ア ジ ア ア ラ ・ 写 真提 供 : ル ー 海流 域 に お け る 農集 開 発 と 潅漑 水利 ( 本 文P P 13 荻 野 芳 彦 ( 大 阪 府立 大 学農 学 部) ∼ . , 1 8) 犬 上 博 基 ( 重 盗 大 学農 学部) 十 卑 : 一 汁 駄 亨 句 臥 町 滞 刑 ■ ′ & ト 甘 ′ れ パ 舶 柑 1 川 折 灘 ア ム ダ リ ア 川 ポ ル ダ ー計画 ( 生態 系保全 と 内水漁 業の 回 復 を め ざす) 才 一 ■L ∴ よ .. 立 志 梅 小を つ づ け る ア ラ ー ル 海 ( 現 在 は淡青) . ⊥. 地 肌【■ 岨■l 押 仰 Ⅶ 甘 モM t H 肝I 仙 脚 糊 ■l t Ⅶ H 肝 R , l Ⅶ E X 【旺 e Ⅶ ユ▲れt l 耶収 赤 線は流 入量 青線 はア ラ ー ル 海水 面 蹟 オ レ ン ジ 線は 塩分濃 度 , , オ ピJil 大 分水 計画 ( 壮大な 画 餅) L 卓知 -- __ ノ し ■ U灯 7 ′ 二 葉 単発 機で 上 空視 察 ( ヌ ク ス 空港) ア ム ダ リ ア 河 口 大湿 地 帯 ( 次 第に 乾燥 ガ 進 む) 和 T qT 叩 ア 評 「 l l l 也二㌣ : ; 、 魯■ ■■ ・二i _ L . . _ _ _ ■ ≠ ● - † 鞄 甥 こ . 議 ・ 支 線水 温( ヌ ク ス ・ コ ル ホ ーズ) ( 比斬 的よ く 整備 さ れ て い る) 幹線 水運( ワ ジル オノ しダ) ( 崩 壊 す る 土水路 と 浸 透 田 ス50 % ガ 問題) 琴謡 ・ 恥, ■ 丘 ̄:' . ふ ぺ 7一 ・ ・ ・芸 _ ぷ 一汁 ニ ■ ・ ・ 世 諸 富:二 絹 ・ : 、 山 . ⊥ 血 ⊃ ナ = 正宗ご 取 巧 亡 . 咋 「 ▲ _ 曽 叫 ゝ ∼ 、 . 1 - i ご -J ▲ ■■ 一 軒■ 塩榎イヒの た め放棄 さ れ た 耕作 地( ワ ジ ルオ ルダ) 用 水操 作の 農 夫( バ ク/ てワ テ ィ ソ フ ホ ー ズ) 米 の 集荷( パ ワ パ ワ テ ィ ソ フ ホ ーズ) 稲 穂( 中粒 種) ( ヌ ワ ス) .ぜ 才 j岸宍i 竜賢茅 璽言 説 実 現 しま も 無 人無 動力ゲ トの 適 応 ー 諾 諾竺ト ① ② 頭首工 用ゲ ⑳ 取水門用 ゲ ト ー ト ー ④ 1裏 芸 誌 芸ゲ_ ト - 下量を 諾諾茫雫 ⑤歪 歪㌶ ゲ 小 ④2 - の ⑳- け ェ ツクゲ ート 謡蒜志 保持 ) ⑦琵 雫芸 芸品_ 定型) ⑳ - 2 型 ⑳ 定比率分 水工 の ゲ ー ト ⑳墓 空 説 筑 ⑬墓 莞 雷 雲 穿竺 ㌣ ⑳召 巨 悪 豊 富 ゲ十 堰 ⑫宗 梁宗歪 夢二㌣ 工の 用 の 1 9 7 4 年 発 売 以 来 ご 愛 顧 頂 い た 『ウ オ ッ チ アク アテ ッ ク シリ ●無 人 無 動 力 ロ ー ラ ー ゲ ー ド金 太 郎 』 ン 』の マ ズとして 生 ま れ 変 わりました ー 水 をも っ て 水 を制 す る 技 術 が 様 、 々 なゲ ー トに 導 入 さ れ 、 。 ●フロ ▲ ー トが 小 さくなっ た『 ニ 筑後 川 中流農業 水利事業 く筑後川 中流農 業水利事 業 ー ュ ウオ ッ チ 大石北幹 マ ン』 線用 水 路 水 位 調 整ゲート 大石南 幹線用 水路逆 流防 止 水 位 調 整 ゲート 某訝 豊 国 工 業 株 式 会 社 椚 コ† 本 社 工 場/ 東広 島市 西 条 町 御 薗宇6 4 0 0- 3 ℡ ( 0 8 2 4) 2 3- Z O 71 開 発 部 内 線2 5 8 〒7 2 4 東京 営業 所/ 東 京 都 千 代 田 区 内 神 田2 丁 目1 番1 4 号( イトーピ ア 内 神 田 ピル 8 F ) ℡( 0 3) 3 2 54- 5 8 9 5 〒1 0 1 ・ 第6 3 巷 農 業土 木 学 会 誌 ミ ャ ンマ 報文 植田 。 昌明 , べ た また 農 業 の 優 先 順 位 と 潅漑 の 開 発 方 式 と 関係 を 示 し た プ ロ ジ ェ ク ト設 定 時 に 必 要 と な る 情 報 の 総 合化 に つ い て は お よ び南ナ ウイ ン 潅 イラワ ジ川 漑 計 画 等 の 開 発 調査 の 特 徴 で 示 し た I T C の 水 理 実 験 の 現 状 に つ い て は そ の 活動 を 単 な る 水 理 試 験 と し て と ら えて は な ら な い こ と 技 術 移 転 を 目 で 見 え る 形 で 育 て る ためには 技術 の 系 譜化 と 比 較 対 比 が い る こ と こ れ に は 世 界 各 地 で 活動 し て い る コ ン サ ル タ ン ツ の 活 動 に 注 意す べ き こ とを 洪水吐と堰 の 技術事例 で示 した 。 , の 。 , , 。 , 。 。 , , , 。 ( 農 土 誌 6 3- 2 盈 ミ 化 ー 潅 漑排 水 水 理模 型 実験 ンマ ャ , , pp , 1 . 6 ∼ 技術協九 , ) 1 9 95 , 開発 網 査 講 座 内容 紹介 ・ イ ン ド ネシ ア 同 村 づ く り 協 力 プ ロ ジ ェ ク ト と その 支援活動 国 に お け る 潅 漑 プ ロ ジ ェ ク トの 系 謙 ー プ ロ ジ ェ ク ト か ら 見 た ミ 国 の 潅漑 の 特 徴 を 系 譜 的 に 示 ミ国の 潅漑の 特徴 を した 治水と利 水の バ ラ ン ス を図 る た め に 進 め る 中 小 潅 漑 方 式 と 農業 と の 関係 に 焦 点 を あ て て述 第2 号 尚知 松原 ・ 英治 達夫 桧申 ・ 土性 ・ 清稔 わ が 国の 政府 開発援助 ( O D A) は 国際的 な視 野に と 「 人 道 的 配 慮+ を 軸 っ た 「 相 互 依 存 関係 の 認 識+ に 途 上 国 の 「 自 助 努 力+ を 側 面 よ り支 援 す る と い う立 , 立 , 場 か ら 行 わ れ て い る こ の こ と を 基調 に 国際 協 力 事 業 団 は 「 農 民 参 加+ の 農 業 農 村 開発 に 係 わ る 協 力 と し て 平 成 3 年 度に イ ン ドネ シ ア 国南東 ス ラ ウ ェ シ 州農 業 農村 総 合 開発 プ ロ ジ ェ ク ト を 実 施 さ せ る に 至 っ た こ れ は 地 域 農 民 が 直 接 プ ロ ジ ェ ク ト に参 加 す る こ と を 軸 と して お り 海外村づ くり協力事業と 呼ば れ る最初 の も の で ある ま た こ の プ ロ ジ ェ ク トが 持 つ もうひ と つ の大 き な特 徴 は 農 用 地 整 備 公 団 が プ ロ ジ ェ ク ト に 技 術 的側 面 か ら 支援 活動 を行 っ て い る こ と で あ る 本 報 で は 4 年目を迎 えた プ ロ ジ ェ ク トの成果を踏ま えて今 後の課題 に つ い て 考察 し た い ( 農 土 誌 6 3 - 2 p p 19 2 4 1 9 9 5) 。 , ・ , ・ 。 , 。 , 。 系譜 , 金谷 。 - . , 盈 政府 間発 擾 乱 民参 加 中央ア ジア , 現 状 と課 題 芳彦 , ドネシア 国 農用地造成 . 奥村 筒井 ・ ン 農民組織 , 村づ くり協九 PC M 手法 , . 農 . 合 成 構 造 の 解 析 に 関 す る 最 近 の 籠厘 イ リ川 とウル ム チ川 の水利開発の 荻野 イ 嘩 幹也 合成 構 造 あ る い は 複 合 構 造 と よ ば れ る構 造形 式 こ れ っ て きた らの 構 造物に 関する研究 の 多く は 部 材 の 勧性 や 変形 性 近年 , 土 木 の 分 野 で も用 い ら れ る よ う に な 本報 は乾燥地 域の 潅漑シ ス テ ム 管理 と環境改善 に関す る 研 究 ( 代 表 筒 井 曙 近 畿 大 学教 授) の 一環 と し て 行 わ れ た 中間 報 告 で あ る 中国新彊 ウイ グ ル 自治区の ウ ル ム チ が 夕市 の 北 市 を 流 れ る ウ ル ム チ 川 と カ ザ フ 共和 国 ア ル マ 部 を 流 れ る イ リ 川 の 潅 漑 水 利 開 発 と 潅 叔用 水管 理 の 実 態 . を調査 し 比 較検討 を行 っ た イ リ 川 流域 の 農業 は ウ ル 解析 対 象 と す る 構 造 の 幾 何 学 的 非 線 形 性 や 材料 非 線 形性 を ど の よ う に 取 込 む か と い う 点 か ら 明 確 な 手 法 は確立 され て い な い 最近 の 合成構造の 解析 に関す る 研究成果 を紹介する ス ラ ブ 鋼 コ ン ク リ トサ ン ドイ 。 一 , 。 チ川 流 域 の 農業 に対 して ム 2 5 倍の 用水を平均 して使 . , そ の 結 果 イ リ 川 流 域 は 塩類 化 湛 水化 の 問題 が ほ ぼ 全 域 に 生 じ て い る が ウ ル ム チ 川 で は ほ と ん どない ウル ム チ 川流域で は 農地の 均平化 用排水路の 用 して い る ・ 。 , , 。 , 整備すな わち農地の 基盤整備が 進め られ て い る 基盤整備 に重要なポ イ ン トが ある と 考えて い る ( 農 土 誌 6 3- 2 盈 _ _ 潅敵 乾燥 地 国際協九 pp , 中央 , 7 . ア 農地 の 。 ジア 能 を 調 べ る た め の 実 験 が ほ と ん ど で あり か らは , 。 ー 。 , 盈 _ _ 芳彦 荻野 大槻 ・ 恭 一 ・ 小山 大上 博基 中央 ア ジ ア , アラ ル ー 海流域で は 19 6 0 年代か ル 海 に 流入 す る 流 量 アラ , ー は ほ ぼ 全 量が 取水 され 潅漑 に利 用 さ れ て い る その結 果 ア ラ ル 海の 水 面積 は 50 % 以 下 に 減少 し 湿地 等 の 乾 燥 に よ る 生 態 系 の 破 壊 農 薬 肥料 に よ る 水 質 汚 濁 塩分濃度 の 上 昇 に よ る飲料水等衛生環境 の 悪化 農 。 ー , , , ・ , , , 地 の 塩 類 化 湛 水 化 に よ る 砂 漠 化 経 済 の 崩壊 社 会 的 緊張 の 高 ま り等 の 地 球 的規模 で の 環境 破壊が 進 ん で い る 。 潅 漑 シ ス テ ム の 改 善 を 通 じて 環 境 改 善 の 方 法 を検 討 ・ , る チ構造 非線形解析 盈 _ 潅 舶 帆 国際協力 乾燥地 , , pp 中央ア ジア 13 , ∼ 18 農業開発 ) , , ンド サ 銅製地中達 ・ 桑原 孝雄 環境 村瀬治比古 ・ ー , 。 非 線 形 な 入 出 力 関係 の パ ラ メ タ等を逆解析で 求め る こと は 必 ず し も容 易 で な い そ の点 階層型人工神 だ ー , 。 , , 経 回 路 網 を 用 い た 構 造 同定 は 予 め 観 測 値 や 計 算 値 等 の 入 出力 デ タ に 基 づ く 【学 習] と い う プ ロ セ ス を 必 要 と , ー す るが アリ ゴ リ ズ ム 的に は容易で 汎用性 に富 む手法で 本報 で は 簡単 な 2 次 元斜面 モ デ ル を例 に 階 , ある 層 型 人 工 神 経 回 路 網 を構 造 同定 に 応 用 す る た め 。 ワ ー , ク 構造お よ び学習の原 理等 に ニ ュ ー ラ ル 遵 伝搬 法 , タの 逆解析 ー 般に ダ 農業 水利構 造物 や 斜面 の 構 造 同定 タ 推 定 の た め の 逆 解析) は 有 ( 材料特性等 の パ ラ メ 限要 素 法 等 の 数 値 モ デ ル と 適 当 な 同定 ア ル ゴ リ ズ ム と の 組 合 わ せ で 直接 な ら び に 間接 的 に 解 く こ と が で き る た 盈 1995 , , ) 1995 , 合成桁 , ート充 填 鋼 管 在 ネ ッ pp , ー トワ ク , , の て 繹介す る い つ ( 農土 誌 6 3- 2 . 28 - ン クリ コ , 25 . 等の 。 ( 農土誌 63-2 _ , 修平 ム 一 ら急速 に潅漑農業が 発展 し ッ 混合構嵐 pp , 人 工 神 経 回 路網 に よ る 構 造 パ ラ メ 一 い イ , 63-2 哉壁 , して 合成構造 水化 ・ , 。 湛 本報 は 乾 燥 地 域 の 潅 漑 シ ス テ ム 管 理 と 環境 改 善 に 関す る研究 ( 代表筒井 曙 近 畿 大 学 教 授) の 中 間報 告 の 部 。 , , ー で ある ー , , 曙 ン コ ー 中央 ア ジア ア ラ ル 海 流 域 に お け る 農 業 開 発 と 潅 漑 水利 筒井 , ッ チ 構造 クリ ト充 填 鋼 管 柱 鋼 製 地 中 連 続 壁 外 ケ ブ ル 式 合 成構 造 橋 梁 を と り 上 げ 主 な 解析 結果 の 一例 を概 観 し 今 後 の 合 成 構 造 お よ び 混 合 構 造 形 式 の 設 計 に 反 映 さ れ る べ き解 析 技 術 の 方 向を 探 る 19 9 5 ) 塩類化 , 解析 技 術 の 点 , , ( 農土 誌 , 。 , 。 11 - , . 29 36 ” 構造 同 定 , , ネ ト ッ 。 ) 19 9 5 逆解析 , 誤差 速心横型 によ る大 口径埋設管の地# 時挙動 平野 勇 東 ・ 世司美 青山 ・ 竜二 循 珊 潅漑 地 区 に お け る 水 管 理 と 流 出 i 荷 t の 特 性 藤井 ・ 工藤 斉昭 地 盤 の 液 状 化 に よ り 地 中埋 設 管 や ン ホ ル等 の 浮 き上 が り 等 の 裏 書 が 各 地 で 発 生 し て い る 地 盤 の 液 状 化 現 象 その も の に つ い て は 多く の 研 究 が すす ん で い る が 液 状 化 時 の 地 盤 と 地 中 埋 設 管 と の 相 互 挙 動 は あま り 明 ら か に され て い な い / そ こで 力 学 的 な相 似 別 に 高 い 信 頼 性 が あ る 遠 心 模 型 実験装置 を用い て 地震時の 飽和砂地盤 の 液状化 に伴う 地中埋 設管 の 挙動の 解析 を目指 して遠心模型実験を行 っ た の で そ の 成 果 を 報告 す る ( 農 土 誌 6 3- 2 p p 3 7 42 1 9 9 5) マ , 一 。 圧 , , 間隙 水 , 。 , 埋設管 , , , - 応 答加速 度 。 。 . , † , 。 , , , , 飽 和砂 三郎 , , 液状化 篠連 ・ , 。 , 信清 , , 速心 模型 川越 ・ 本報 文 は 閉鎖 型 水 系 の 低 平 地 水 田 地帯 で あ る た め 循 環 潅 漑を 余 儀 なく さ れ 反 復 利用 率 が 極 め て 高 い ( 7 5 9 0 % ) 地 区 に お け る 水 管 理 の 実 態 と㌧農業 用 排 水 の 水 質 変化 流 出負 荷 量 の 特 性 に つ い て 検 討 し た そ の 結 果 水 利 用 形 態 と して は 降 雨 に対 す る 依 存 度 が 大 きく 地 区外 吐 出 し量 が 小 さ い 貯 留一 循 環再 利 用 型 で あ っ た しか し 水質面で み ると 循環潅漑地区で ある に もか か わ らず水質濃度 は それほ ど高くは な っ て い なか っ た 一雨 降雨 の C O D T- N 流 出 負 荷 量 は 降 雨 量 と の 関 係 が 強 く 小 降 雨 で は 地 区内 貯 留 の 方 が 大 き い 潅 漑 期 全 体 の 収支 は流入濃度 が低い に もか か わ らず 流入負荷量 の 報 が 流 出負 荷 量 よ り 大 き い こ と が 確 認 さ れ た こ の結果 は 周 辺 の 水 環 境 に と っ て も 有益 で あ る ー 。 風 明 。 。 ( 農土誌 盈 _ _ 手放 を考 点 し た石 積 水 路 に お け る 強 度 お よ び緑 化 工 法 豊里 和徳 千賀裕太郎 ・ 青山 ・ 威康 大里 ・ 6 3- 2 pp , 低 平 地 水 田地 帯 用 排 水管 理 水 質制 御 循環 藩 札 土 . . 49 54 - 水 紫変 , ) 1 99 5 , 化 汚濁 負荷 , , ( 講 座) よ 業 土 木 と 軟 弱 地 盤 対 策 ( そ の 6) 一 霞 ヶ 浦粘 土 地 の 軟 弱 地 盤 対 策 一 耕司 ■国民 の 価 値 観 の 多様 化 と も 呼 応 し て 農村 地域 計 画 を 行 う 際 に 環 境 や 地 域 文 化 に マ ッ チ し た 構 造 物設 計 が 求 め られ て きて い る そ こ で 伝 統 的 な 景 観構 成 要素 で あ る , 佐藤 典夫 , 霞 ヶ 浦 開 発事 業 に お け る 軟 弱 地 盤 対 策 は 主 に 湖 岸 堤 つ い て実施 され そ の延 長は 2 3 k m 。 , 右 横 水 路 を研 究 対 称 と して 取 り 上 げ 右横 の 持 つ 問題 点 を解 決 す る こ と に よ り 石 積 を 今 後 の 地 域 計 画 に 対 し有 効 に活用で きる もの にす る こと を試み た こ れま で右横 は 空 積 の 安 定 性 と 練 積 の 生 態 学 的 な 点 に 問題 を抱 えて い や 流 入 河 川 の 出 仁= こ , に もお よぶ 膨 大 なもの で あ っ た 対 策工 法 は 鉛直 ド や 深 層 混合 お よ びサ ン ドコ ン パ ク シ ョ ン 生石 灰 等 の 各 工 法 が あり そ れ ぞ れ 目 的 に 応 じ 施 工 さ れ た 今 回 は こ れ ら 諸 工 法 の う ち 主 に 実 施 した 鉛 直 ド レ , レ 。 た そこで 空横 に つ い て を行 い 許容可能 な高 さ 。 , ては つ い の 水セ た 工 法に 盈 右横 構造解析 , 線化 , 環境 . , , 43 48 ∼ , 。 て い , ー , , あ り ま た 軟 弱 層 厚 が 深 い 場 合 は 打 設 深 度 に も 限界 が ある こと が知 ら れ た , pp つ 。 。 , , ー メ ン ( 廃 土 誌 6 3- 2 , 施工 の 実態 や問題点をと りあげた もの ン の 効果に つ い て は である その 結果 鉛直 ドレ 長 期 的 な圧 密 促 進 を必 要 と す る 場 合 に は そ の 期 間 に 限 度 が ン 右 横 職 人 の 野 村 氏 が い う植 生 可能 な モ ル タ ル ト比 お よ び配合 比 を植 生 実験 に よ り解 明 し , 。 , , 。 , ン ー , 雑割石の規格 ご と の 構造解析 勾配を求め た さ ら に練積 に , , 1 99 5 ) , 。 (農土誌 地域計画 盈 萩 ヶ 軋 63-2 軟弱地盤 , pp 地盤改良 . , , 55 61 - 鉛直ド レ 1 9 9 5) 、 , ン ー , 庄密 複写をさ れ る方 に 本 誌 ( 書) に掲載 さ れ た著作物を複写した い 方は 受 けて 下 さ い 著作 権 者 か ら 複 写 権 の 委 託 を 受 けて い る 次 の 団体 か ら 許 諾 を , 。 学協 会 著作 権 協 議 会 〒1 0 7 東 京都 港 区赤 坂 9- 6- 4 1 ただ し , C o ri g py ℡ : 10 n W in g Th C a r an c e (5 0 8) 7 5 0- 8 4 0 0 ab o u e ord er e C le ht N oti c I t o oc op o py ri g b t C w e nt er oc o y py a n bi c h b Pb 8 1- 3- 34 7 5- 4 6 21 : n c 222 R , , い つ ては , D ri v os e w o od D e 0 3- 3 4 7 5- 4 6 2 1 ℡ 下記 へ F A X O 3- 3 4 0 3- 1 7 3 8 。 a n v e rs , O 19 2 3 U S A M A , (5 0 8) 7 5 0- 4 7 4 4 g Ⅵr O rk b tb e fro A FA X t hi s m u bli c ati o n p d el e g a t e d f o ee n c ade m M i n a t o- k as ak a o n e n a s 4 ト6 A k o m e : y o 11 n Cil of 9- Cb l I , F A X t p b ot p h ot o r g a ni z ati o n C 社 団 法 人 日 本 工 学会 内 ア メ リ カ合衆 国に お ける複写に u : , T ic S o ky r c op o ci eti e s o , y O u y ri g bt f o r lO7 J ap , 8 1- 3- 34 0 3- 1 7 38 a n O r y O ur O r g a ni z ati o n c le a r a n c e b y tb e c op m nst y i g ht r o bt o w 血 卵 n er of 叫S Si o n r t bi s p fr o m tb u b li c a ti o n . e fo ト 小特集 海 外 プ ロ ジ ェ ク ト( ⅠⅠ ) 1 - ・ ミャ ンマ A G 即 e a 国 に おけ る 潅 漑 プ ロ ジ ー J o g f ¢a J 月e c o √d J J r ′7 g a 〟0 n o 植 (M . わが国の ミ ー 連邦 国 (以 下 「 ー 件 が 継 続 実施 さ れ て 2 , と南 ナ ウ イ ( 無 償) い 件あ 南ナ ウイ ン カ川 マ 潅漑 計 画 これらの プロ ジ しか し ある オカ ンダム , 潅漑 計 画 で あ る す る もの で ェ 決 して , ミ にも関わら ず ミ , て は い ち ダム 等の 基幹施設 あっ た。 次 い ンフ ラの で , で はない もの , で あ 他 に も 潅漑に 関連す る を含 めて 農家の 経済 レ 。 の もの で すな わ た。 っ 長大 な導水路を含 む 開発 と 整 備 を 意 図 し た も 末端潅漑施設 を建設 し 術 を導入 した 農業を展示す は 国の 面積 この こ の 維持 , る こ と も含ま れ て い た 一 連 の 技術 の 移転 , ル の 向上 を 図 る も の で ベ , 近 代 的 な 農 耕技 , て い る 潅漑 技術 セ ンタ ①潅漑施設に係 わ る設計基準 の 作成 , 収 集 と 分析 ( 卦各種 試 験 , ④技術者 , へ の ー , 川 。 は 海抜 5 0 大き い れ で 2 は 日 本の 1 8 倍 で あ . , 地形 の 影 響 に 加 え て , 29 0 k m , の 。 ) 付 n 増 水期 に , 降水 量 は 雨 期 と 水 量 の 季節 的 な 変 化 は , , 三角形 に た と えれ ば高 さ 下 流域 で は 240 k m 。 の デ ル タ を 大き な 分流 が 9 本 あ , そ れ ぞ れ に 連 な る 網 目 状 の 水路 を発 達 さ せ て , この 面積 は 3 1 0 0 0 k , 水面 より低 い 血 あっ こ の よう に べ で あ る。 , 2 m , トル 地 帯 と な る 2 土地が5 200 k 満の 土 地 が 同 じく 5 2 0 0 k 2 g ある a で 弧 状 に 張り 出す底 辺 形成 して い る り (p ま た 。 a 。 研修 m 2 水面上 3 0 , c m 未 に も な る海抜 ゼ ロ メ ー 。 自然状態 に近 い 河川 と地形 , い 増水期 に は河 , 地質 は る潅漑 の 特徴 を もた ら す。 治 水 と 利 水 の バ ラ ン ス を 図 る ため に 進 め る . 潅漑方式とよ業 イ ラ ワ ジ川 は上 記の 通り 等の こ と と さ れ て い る。 都 市 遺跡 , 自然環 , ラ ワ ジ川 で パ ガン う緩流 で あ る い イ ラ ワ ジ川 の 低平部は と して の ス ケ , て m にも 水位が 上 昇 する 。 m 術 者 の 養成 を 図 る を通 じ て 最 近 I T C と , 変化 筆 者 が JI C A い 河川 勾配 は 活動 を通 じて ミ 国に お ける潅漑技術 の 向上 お よ び技 本 報文 は ト か ら 見 た ミ 国 の 潅漑 乾期 で 極 端 な 差 が あ る の (I T C ) , 。 万 k . 1几6 000 ②情 報 の 研修 ある 67 8 国 にお の 以下に述 進め られ a n 爪 e r ミ国の 水文と 地形 る。 た。 い ま 肘y 境 の 形成 を大きく支配 する の は イ , 潅漑計画お よ び ミ 各 々 が独立 管 理 ま で も 含 め た 技 術 開発 に よ り この る。 で プロ ジ ェ ク の特徴 . . ミ 国の 総合 的な国土 開発と して バ ラ ン ス を配慮 した の で を 問題 イ ラ ワ ジ川 流 域 を主 と , まず , 1 あ 開 発 調 査 の 実 施案 国の 全 体域 の も の 段階と , で ー 近で の 国家 の 基 幹 的 な イ ⅠⅠ 年 。 ク トは そ の 展 開に お , , デタ ー い セ ン イ ラ ワ ジ 川 農業 総合 開 発計 画 た。 っ , 潅 漑技術 る。 と 19 9 4 潅 漑 事 業 ( 有 償) ン と して援助 が停止 さ れ る まで は 4 ミ 国+ ク トは ェ る。 1 9 8 8 年 の 現 政 権 に よ る軍事 ク 件は oJ ) 亡以 り ま と め た もの ン マ ャ U Jl ね n 明† 昌 U 加 納8 ¢ね 叫e √ た 思 考 の 構 築 に 必 要 と 思 わ れ る 事 項 を 主 体 と して 取 に お け る 潅漑分野 の プ ロ ジ う) タ 々J は じ め に Ⅰ 現在 田 α 古口0 P ク ト の 系譜 ェ を訪 , 土 砂 の 輸送等 にお い て , デ ル タ に限 ー っ ル が て 大き い 河川流 量 お よ び水位 の , あ ま り に も 自然 営 力 。 水 の 動 き を概 観 す る 。 雨期 に は , , 技術 移 転 を 上 記 の ① か ら ④ を 通 じ て 体 験 す る 中 デ ル タ に 降 る 雨 に 加 え て 小 河川 群 が 運 ん で く る 大 量 , 当国で 今後の プ ロ ジ の † ( 株) ェ ク トと係 わり合 い を持 っ 流水 が加 わ る ジオジ ャパ ン ■土 鞋 6 3 _ ( 2) 盈 _ . 。 また ミャ ン 査 , マ 満 潮 時 に は 海水 が イ ラ ワ ジ , ー 系譜化 , , 潅 漑排 水 技 術 協 九 水理 模 型 実 験 , 開発 調 1 31 農 業 土 木 学 会 誌 第6 3 巻 第 2 号 2 川 の 分流 の 一 つ で ンゴ ン 川の あるヤ ま ずは河川 の 流 れ を逆流 させ る 。 河 口 を塞 い で 水田 で は つ い っ にくくな た り 冠 水被 害 が 発 生 す る 。 乾 期 に は 川や池 た水 に より内永氾濫 を起 し 窪地以外 に は ま , , たく水 が なく な る。 っ , 営 が成り立 た な い , 産意識 は低い 田植 が し は け 口 を失 っ で 河 , 粘土 には 農民 の 商 業 的 な 農 業 に 対 す る 生 。 国 の 産 業 政 策 や 開発 思 想 の 根 底 この 。 仏 教思 想 に 基 づ くも の が多く , 改変 は好 ま れ な い 。 ン ス 活動範囲が構 築さ れ て い る す る 輪廻 の 思 想 で 人 々 の よう に見受 けら れ る。 潅 漑 施 設 の 近代 化 を提 案 す る 分 を 含 む 土 は 乾 燥 に よ り 大 きく ひ び 割 れ る 。 また 感 潮 地帯 の た め 土 壌 塩 分 の 抽 出 も み ら れ る 。 この た に際 して は , 治水上 が与 える恵 み の 実感 が で き る農業 め 潅 漑排 水 事 業 は イ ラ ワ ジ川 の 洪水調節 , 安全 確 保 が で き て の く い る こ と を前提 にす るの で は な 人 為 を越 え た 洪水 , な けれ ば な ら な い 開発 段 階 と し て の へ の こ の よう な現況 は 助 ける小規模 なス ケ 。 ル をた ー プ , ジェ ク え ず単 位 と し な け れ ば 基 幹 と な る 治 水 施設 の 建 設 が ま ず あ り で はな い 利水 は 。 治水の バ ラ ン ス を図る も の で な け れ ば な ら な い 資源が 豊富 で あ つ て も イ ラ ワ ジ川 に 首工 を作る に は い た , い て っ 大 河 の 直接 利 用 の 中 に は , な い ポ ン ある しか し 。 , 。 プ に よりイ ラ ワ ジ く 。 ま た 積す るが され て て も , 揚 水 後 の 土 砂 が 水路 の 局所 に 集 中 し て 堆 , その , 撤去や 処理 に対 する技術課題 が解消 この ため 取水問題 は い ない 新 た に地 区内水路の 流 。 水阻 害 時的に解決 し 一 ゲ , 理 の 困 難 さ の 増 大 等 の 問 題 を起 こ し て 下 流域 形 成 を待 で はデ ル タ の 題 の 解 消 を伴う プ る め られ て い 維持 管 理 費 が 高 く つ , ロ ジ ェ い ト操 作 管 ー る 一 。 方 ク トの 必 要性 を 示 して 潅漑 . ミ 1 業 の 使 先 帳位 と 中 小潅 漑 の 開発 方 式 国の 農業を 言 で 言え ば原 始農業で ある , 水 潅漑 に よ る 水 の 供 給 と 管 理 , 人 によ る総合調整と 作業の 補完が バ ラ , 中で 調和 が と れ て い る。 雨 の 降りか た に 支 配 さ れ 安 定 性 が 特 に 欠 けて い 化 労働効率 密 贋の の 低さは , 農道の , D r a血a は な また 132 , e g ②盛土 工 , ンプ ス した , そ れ を維持 水はう まく送配 さ れ 産物 もうま く回収 され なけれ ば農業経 るプ , 次の , ジ ロ ク トの ェ ④堰 , ⑧貯 流 域 工 , ン , , ⑪堰 と 水 路 工 つ い て , ③ と ⑤ で あ る去 ま 簡単 に説明す る。 と Chau d n か らなる g 人 工 的 に新 しく作 る排 水路を , 。 ⑤タ , ルチポ ンプ ⑲水 路 工 種が ある 12 ③排 水 路 工 , ⑦マ , チ 水路 工 c a n ⑫ , 。 い 排水路工 は D r ai n a g e う Ch 。 は 中小 規 模 の 自 然 排 水 路 の 改 修 工 で あ る 濫域 を有 す る こ と が多く , る。 なお ミ , c a u n , d a n g と 水系 に 氾 。 日本流 に 言 え ば 良 に よ る 内水氾 濫を伴 う排 水路 の 改修 の 排 水不 , こ とで あ 国 で は 降 雨 に よ る 内水 流 出 と 地 区 内の 用 排 水 施 設 の 未整 備 の た め に 発 生 す る 湛 水 域 の 発 性 状態 を W , ク 潅漑と は ある at e r l o g 由n g と 呼 ん で い る。 中小 流 域 を 対 象 に し た ア , 小 規模 の 溜池 を作り 。 つ ぎ にタ ン ス ダ ム 開発 ー 補給潅漑 と洪水調節 , を行 う も の で あ る 。 さて こ の よう に ミ , 国に お い て るプ ロ ジ ュ ク トの 設定方 向は , 管 理 を効 果 的 に 進 め な が ら フ ラ の 整 備を 同 時 に 進 め る も の と タ ンク , 具体的 にと られ て 農業の 優 先順 位と , 例は 潅漑 で 表わ さ れ る 。 い える 加 えて 。 , こ の イ ン 代表 こ れらの , 理 解 の た め に は次 の 諸 点 を 考慮 す る 必 要 が あ る 。 上 記 の よ う に 農 業 に よ り 国 力 を 最大 限 に 活 用 す る 要で あ る。 管理 す けれ ば ン 洪水 の 氾 濫 , い う ち ミ 国に特有 な も の は には るアクセ ス が な , 天 自然 , 現存す る ミ 国農 。 低 さ か ら も分 潅漑水路 を い き なり整備 して も 。 プロ ー 農作 業 の 機 械 る。 か る。 い 。 牛 に よ る耕作 と 運 間 。 ク トの 工 種 は 人 の 意識の 改善 一 の 人 中 小 潅 漑 の 開発 方式 の 特 徴 が 分 か , ェ ⑥ポ , この い 。 搬 ⑨ア い 3 国プロ ジ ①洪 水対 策 で , た潅漑利用 は排水 問 っ ミ ず排 水 路 工 に 河 川 の 浮遊 土 砂 を 直 接 に 揚 水 す る た , ポ ン プ の 耐久性が 短か く め 水 か なり速効性の あ る開発方式 で , 種 を調 べ る と 直接 に ダ ム や 頭 川 の 水 を 直接 に 揚 水 す る よ う な 事 業 も 進 る。 確かに これは 。 い 国 の 開発 案 件 に あ げ ら れ て ク 潅漑 , 月と して 一 る。 農民主 体の 社会形成 を 。 傘 下 に 潅 漑排 水 が 成 立 す る の この ミ 工 ロ 自然生 態系の , 業 の 延 長 で な けれ ば な ら な 順応 を念頭 に入 れ て 進め 。 ト の 性 格 に も 関係 し て く る ならない , 急激 な自然 の , 生 態 系 の 循環 の な か で バ ラ , まず 農業省の 基本政策を理 解す る こ と が必 , これは 当園が農 業国であ る こ と か ら 家 の 政 策 に 相 当 す る 位軍 づ け に あ る ク ト は 農 業省 の 基 本政 策 の 一 。 , 潅漑 プロ ジ ェ 部 に含 ま れ る も の であ る。 J 国 o u r . J SID R E F ob . 1 gg 5 報文 ミャ ン ・ 農業省の 基 本政 策に は 多くの もの が ある が う ち の 重 点課題 は次 の と おり で あ る 加 の た め 耕地 を 拡 げ る る , 向上 さ せ る ま た 基本政 策 を実施 , も言う きもの べ ④農 業 生 産技 術 を , で , さら に 重 点課題 と政 策原理 は , 支 えら れ る る 確保 の は 次の 分野 , い こ と 環境整備 によ り これらの 局の 代表と して 参画 は ③州 の 農 業 局 , ④ , ⑤ ミ 国農 業 サ , 畜 病 治療 サ ビス ー ⑨共 同 作業 局 局 ビス ー ⑦土 地 登 録 局 , ⑲ 保健 局 , ⑥州の 家畜お よ び 家 , ⑧ 農 業 機械 局 , ⑪ 警察局 , 次 イ ラ ワ ジ川 農 業総 合 開 発 計画 1 次の 通りで ある 建設 の 要求 され るキ ①地 域 住 人 の 。 作用家畜の 増 産 みが , ⑥ 潅 漑事 業 ⑦種 , , コ ケ ニ ミ に際 し て は 明ら か なよ う に 水を配 ると , 決 して 第 , 位で 一 ー ズは 南 ナ ウイ ン 潅漑計画 1 オ カ ン ダム 潅 漑計 画 1 981 開発 調 潅 漑農 農業パ 水力発 980 3 シ ン ョ の 改善 い う は な い プロ ジ , ハ ビス ー ー ェ ハ ウ C 技 術 協力 調査団派遣 1 985 IT プ 一 般 に 開発 調 査 は 1 98 6 1 潅漑技術 セ 調査 I T C 施設 完成 1 98 8 施設 の建設 IT C プロ ジ 開始 策定 1 9 89 派遣 専 門家 の 引 き 揚げ 1 巡 回指導調 査 団 の 治安回 復 の 見極 め に よ る ー , ITC 派遣再開 9 89 I T C 協力 期 間 の 延長 1 1 9 95 年 3 月 ま で プ ロ ジ ェ ク ト活 動 の 実 質 的 再開の ため 9 91 。 9 / 価 卜 し ⑤ 恥 〔 L 「 ● 剖 蔚 ⑬ . . ■ ⑪ し かし 成果 は 総 合 化 し た も の が 求 め ら れ る か ら , 系 お い て こ れまで 。 まず ミ , 実 施 さ れ た 開発 調 査 の 系 譜 を 表 1 解 い て , る と 思 わ れ る も の を図 1 - ⑲ ⑨ ⑫ ① ヤン ゴ ン( ラン グーン) ② ペ グー(I T C ) ③ パガン ④ ピイ( ブロ ム) ⑤ イラワジ川 ⑥ 北ナ ウインダム に示す。 さて のよ 実施 さ れ た 開発 調 査 の 特 徴 を 要 約 す る と 次 , う にな る l 土妊 。 63 ( 2) ■ - ー 本文 手助 けに な の ■ - 調査 地 区 の 河 川 や 計 画 の 位 置 等 に つ , の 理 ■ - 国に に示す。 ま た - ⑭ 国全体 に関す 。 必要 に な る ■ し 計画 を含 め る こ と は き わめ て 稀 で あ る つ , , , 国 動乱 一 ロ , 機 材 供与開 始 潅漑 技 術 デ タ 分 析 建設 材料 試験 水理模 塑実験 研 修分 野 , るマ ク 譜化 した知見 が重要か , 基本設計 ー 4 1 98 8 クト ェ 。 業務 の 範囲 に タ ン 3 ー , ト方 式 技 術 協力 ク ェ IT C 調査団 夜道 , ド な 意味 で の 潅 漑 一 ジ 事前 調 査 3 ・ . ロ 排水施設 , , 実 施 さ れ た 開 発 調 査 の 特徴 と 概 要 ⅠⅠⅠ 査 業開 発 計画 イ ロ ッ ト計画 電 開 発 計画 送配水路建設 の 整備 7 。 ク トの 徴 開発 調 査 支流 中小 河 川 に ダ ム 逮 設 11 ④ 遣 お よ び橋 , ー 特 の ー ②耕 , 肥 料の 供給 と予防の ノ ウ ⑧家畜の 種 と家畜病気の 治療の サ これらから フ レ 生 活力の 強化 ③営 農 機 械 の 供 給 , ⑤村 落住 民 間 の ー 件 開発 調 査 マ ス タ プラ ン作成 3 。 開 発 方式 に 取 込 ク トの系譜 ェ 案 9 78 , ⑫電信 電 話 , ジ ロ 月 ミ 畜産 局 年 内 で の 開発計画に ミ国 , ②農業局 , ④ 標準的な 質 , 。 機 関が 州 ま た の ①潅 漑 局 して くる。 , ③安定化の 確保 , ⑤清 潔 で 美 し , 件 。 ぎの 指 導 方針 で つ (丑決 め た 期 間 内 に 全 て の 任 務 を 終 ら せ 。 ② 支出 の 減少 , ②食用油の 十 分 , ③ 輸 出用 の 豆 類 と 工 業 用 作物 の 生 産 , ミ国 に お ける潅漑 プ - 案 3 ある 政 策原理 は次 の と お り で あ る 。 ① 十分 な 量 の 作 物 を 生 産 す る な量 の 生 産 。 実行する や り方の 基本 と ク トの 系 譜 ェ 表 1 ( 丑農 産物 の 増 。 ⑤ 良 い 品質 の 種 を 作 り 使 う こ と , この , ② 十 分 な 潅漑 水 を供 給 す , 機械 化 を 強 化 す る ③営農の 国に お ける潅漑 プ ロ ジ ー マ 開発 調 査 の 対 象 や 業 務 範 囲 は , 次に ⑦ 南ナウイン ダム ⑧ ミマ カ川 ⑨ バ セイン川 ⑲ シツタウン 川 ⑪ ベ ンガル 湾 ⑫ イラワジ ザ ルタ ⑬ イラワジ農 業総合 開発、 悪賢器 潅 附 画地 区 ⑭ 図 1 - 調査地 区の 位置概要図 1 33 農 業 土 木 学 会 誌 第6 3 巻 第 2 号 4 述 る三 個 の 個別 プ ロ ジ べ と して 進 め ら れて しか し た様 に 縫 合的 な見地 か ら べ 述 る。 い ク ト に関する ミ ク ロ ェ 系譜 化 が 存 在 し て 者 と の 共 同作 業 に よ つ つ 一 , は じめ に , すな わ ち 体系 の 次 に調査 は る。 い 成果は , 途上 国の 技術 , 作 る過程が ある て 調査方 法 。 や計画策走 な どの 技術移転 も こ の 調査 を通 じて 行 て い る。 も したが て い る また 。 い る と ある つ るケ べ ある で , ス に つ い て の比 ー ジ ク ト で あ っ た。 , 活用 さ れ , マ , ス タ プ ラ ン 作成の た め の 協力 プ ー 今後 に予定さ れ て 方 一 。 較案 の 検討が 水 力 発 電 を 含 む潅 漑 案 そ の 他 関 係 者 の 業 務 の 参考 と し て 有 効 に 採用さ れ た 計画 は 後に南ナウイ 潅漑計画と して 展 開 さ れ ン (W Y et ) の r e a , ①潅漑単 。 調査地域 は ヤ ンゴ ン , 三管 区に ま たが つ ミ , , て い る 対象地域 の 特性 は 当地 域 は ペ ー およびイ ラ ワジの 両 ダ ム を 設 けて , う に 要約 で き る 国 で も有数の 農業地帯で 特 に コ 産に 関 して は ミ 国の 全生 産量 の 62 % ン ゴ ン 調査 地域 は ヤ , 口 は 3 3 . , こ の 百万 人 調査 で は に つ い て は の三 あっ た , ン事業の この 。 時 . . 善を 図 る た め 9 . で ある 。 人 。 潅漑 早期実施が 望ま し い , ミ マ カ , 。 , m 。 農村地 域 で と す る。 集落内道路 飲 料 水供 給 , 一 , メ タ ンガ 体 化 し た 農村 開 発 を 発電計画 を潅漑用 ダ ム に付 帯 して 建設す る あ る。 時の 現状 , この 調査 は , 開発の 基 本方 針 をミ 固 の 。 当 農業開発の 特 質お よ び投 入費用の 効率 を 考 慮 して 行 わ れ , 今 後 の 当 園 の 潅 漑 分野 に お け る 開 発 の 基本計画が 作 られ た 2) . こ の 南ナ ウ イ ン潅漑計画 計 画は 潅漑総面積 対 象 と した 134 。 , その れ , , で ある . なお 。 は 4 1 5 は , 域を 分水 ダ ム 。 すなわ ち , 潅漑用水 の 供給 を主 と して 運営 さ , ある で 皿 施設 容量 は 。 ダム 堤防 の 長 さ は , 形式は 。 設計洪水の 確率 は る。 , 5 ,1 2 0 年 で ある , 2 100 k W m 。 境高 T y p e F dl e d で あ Z o n ed 1 000 , , - , 。 3) . オ カ ン ダム 潅漑 計 画 流域 面 積 4 0 万 k m 2 と う大河イ い ラ ワ ジ川 , およ びそ の 支 流 に よ つ て 運 ばれ る大量の 砂泥 によ り形成 さ れ た下 流 の 広大 で 肥沃 な沖積平野 は 水田 を主体 , と す る ミ 国 農 業 の 中核 的役 割 を 果 た し て しなが ら 設 , イ ラ ワ ジ川 , に利 用 さ れ て い るとは シ ャ ル を活用する に は え , 流域 は 埠防 , 将 来の ある , べ この い い , 難 い しか 潅漑排 水 施 土 地 は十 分 , 持つ ポテ 流 域の 。 る。 い , 道路 等 の 基 幹 施 設 の 未 整 備 に よ り 計 画 を進 め る 30 0 0 0 h a に及 ぶ 地 潅漑 に利用す る こ と 落差 を 利用 す る 想を策定 し 。 約 , 主 ダ ム の 直下 に設 けられ る水力発電 に 発 電計 画 で 3 主 ダムサ 。 と なり 2 7 カ年中 雨期 中 に満水と な る て い 他の 乾 , ク発 電と 流域面積 の 確保 で あ る。 ー 干拓事 活改 , 3 m . , ピ バ セイ ン の 生 3 5 億 お け る 水 を貯 水 し 百万 ha 事 業 の 終 了段 階 に対 応 し ン イ ラ ワジ , る。 。 ス に よ る家庭燃料供給施設 を で a い 河川沿岸 に展開す る雨期浸水を 防ぐた め浸水域 水位低 下 を 2 O 図る 百万 h 1 2 ぎの 開 発 方 向 が 示 さ れ た つ 北 ナ ウイ , 南ナウイ , 業 を進 め る で を占め て 北 西 に 展 開す る 約 2 うち耕地 面積 は約 その メ の生 年にお 有 効性 は の 。 一 ② , 豊水年 , 余 剰水 を 可 能 な 限 り 貯 水 し イ トの 貯水容量 は 三 分の 。 次の よ , グ 案 一 。 期 にお ける水需要 に こ た える計画 と した た。 次の , ②主 ダ ム お よ び 総 合 的な 開発 計 画 の 目 的 よ , る 本格 調 い 案 一 次 ぎの 比 較案 が 検 討 さ れ た , 。 こ の 開発計画 を要約す る 検 討 が な さ れ た 。 ( 丑主 ダ ム 単 る。 潅漑 。 ト計画お よ び水力発電 ッ 広 域 的 な 地 区 の 開 発 を総 合 的 に 進 め る た め べ 水 , 。 り 2 を有す る。 主要 な 開発 計 画 で 構 成 さ れ た の 調査 は ェ 2 m 農地 を開 発 し の a , 農業パ イ ロ , 下 記 に述 , 主 ダ ム で の 集水 域 , 農 耕 技 術 の 導 入 を可 能 と す る も の この . 約 25 300 h 水資源開発の 見地 より 。 査 の 準備 等 い 東で 川 に と り 潅 漑 排 水 の 施 設 を 完 備 し新 分水 ダ ム 複合案 ロ の し ム の ー , ン イ ラ ワ ジ川 よ 業 捲 合 開 発 計 画1) 1 て 源を南 ナ ウイ 開発計画の 三 以 下 に各 々 の 特徴の 概要 を述 で 事業の 目的 は そ の 成果 が 実施 さ れ な く て , ロ 分水 ダ ム で の 集水域 2 4 1 k , 農業開発計画 借款 を要請す る際 の 基礎資料と して 活用さ れ て 等 で ある ブ , っ 日 本 等 の 先 進 国 や 国際 金 融 機 関 に , 2 640 k m そ の 国 政 府 が 開発 政 策 を 進 め る 重 要 な 指 針 と な , っ て っ 集水 域 は 計画 ン 各 種 基 幹 施 設 の 現状 を 踏 ま き姿 を 想 定 し 地 域 全 体 の 開 発構 , 基本的指針 に沿 つ て それぞれの , こ と に した。 潅 漑 お よ び 排 水 の 開発 の 基 本 方 向 は うに検討 さ れ た 表 2 - , の よ 。 J o ur . J SID R E F ob . 1 995 報文 マ 国 にお ける 潅漑プ ロ ジ ー - a A 河川 B 沼 C ダム D 井戸 溜池 , b ′ C 5 流 域 を広 く 見 た 上 で そ の 構 , 成 か ら 水 の た どり つ き を モ デ ル 化 す る 水 取 源 ク トの 系譜 ェ 農 業■水 利 の 開 発 で は 潅漑方式の 検討表 表 2 水 ミャ ン ・ こ の よう な手法 は a 自然取 出 ある b 頭 首工 の 策定 に も役 立 つ c ポ ンプ と の 関係 を理 解 い 。 分布 は 分布) 当時の ミ , で ⅠⅤ ある 事例 と して 図 た だき た い なお 。 2 - 3 と表 2 - , 図中 の ダム , 国政 府 の ダ ム 開 発 計 画 ( タ の クの ン 。 の 水 理実 験の 現 状 汀C . 他 の 国 に お け る 開発 調 査 , この 。 こ と が大切で P RO M E IT C 段 は じめ に述 べ たよ , 係 した技術 の 移転 を進 め る。 技術 移転 で は え で 形と して 伝 え 尽 : は で 多くの 成果が あが , い 理 念を 目 に見える もの と したう , 残す必要が あ る こ こ で は 。 水 理 実験 は そ 。 水理実験の 分野 , どの よう に上 記の こ と が進 ん で , て つ , 具 体 的 な 手段 で あ る の う に プロ ジ ェ ク トと 関 るか を紹介す い る。 ン ザダ ヘ 現在 ミ , 国政 府 の 直 営 で 進 め ら れ て 園 4 は基 本設 計 に 示 さ れ た も の を簡 略化 し 洪 - 送配水 の 方 向 → 図 2 水吐の 平面図と 断面図 に つ オ カ ン ダ ム 潅漑計画図 - か なよ う に は な ヘ ンサダ ォ 氾濫 E ♂m L W L 高さ関係 Jl > 〟 l 潅漑 水 源 の 獲 得 に お い 河川 に の 3 は 10 m J , z く〟z て は つ い て は か な る取水法に よ つ て も , , と 低く , , い (2 ) しか い 設計洪水量の 。 , B 検証す い , 全国的 に見 て も 1 い て 。 . 2 も主 要 な地位 。 , 幹 排水施設整備 と の 関 整備 す る 。 等 の 方法 が有 , う よう な粗放的 な開発段階 , 立ち止ま つ うな 水理 実験 る 必 要 が あ る こ と を提 言 し な け れ ば な ら な 図 5 は取 水 工 - の 問題 で あ る 開発 段 階 と 技 術 の 適 用 すな わち 開発 に よ こ の , 河川 は しか し 。 つ て に つ い て の 課 題 が見 ら れ る , こ れ ま で は河道内の 流 堰 を設 ける こ と は て流 の よう な 状態 下 り , 技術 の 制御 。 。 路が しか し , 局所 的 に 護岸 に よ , で こ 堰 を設 け る時 に起 きる 課題 が あ 成立 条件が 日本と は異な 技術 を 理 解 す る に も の こ こ にも , 路 を規制す る人 口 化が 加わ る こ と に な る。 っ つ , 水脈の 。 所で C の , 象と して て い い い み を対 背景が 理 解 し にく い 時に は で 支 流 中小 河川 に ダ ム を建 設 し 力 な 手段 と 考 え ら れ た る。 日本 の 立 地 。 こ のよ 流域 。 を潅漑用溜池と して l 土低 6 3 い にあ る国 で の み 適用 さ れ る も の で あ る。 セ イ ン , 安定 的に取水す る こ と は 支線水路 によ り配 水する 連で沼 上記 A 将 来 の 開発計 画 に お 以上 の 結果 , する保 証は な い 左右 に 動 く 護 岸 の な い 自 然 河 川 で あ つ た を 占 め る 可 能性 は 少 な 線 バ , 。 潅 漑 に 占め る 井 戸 の 割 合 は % しか し 。 ミ マ カ , 洪 水期 と 乾期 に大 き , 以 上 の 水 位差 が あり 困難 と さ れ た 流 入 部 の ガ イ ドウ , 静 水池 を 拡 幅 し て , こ こ に落下 水脈が , き 飛散の 規制 を進め る と 河川 を水源と する も , イ ラ ワ ジ , ル はさて お , 図か らも明ら 。 設計方法 は 日本 の 設計基準 に 図 4 の 洪 水吐 で は 。 理 解 し難 般的 な方法 と考え ら れ る 構造図 に示す よう に し 1 流域構造 図 - の が最 も い 示す て 条件 と 治 水 技 術 で は 設 計 の 通 り に 水 が 流 れ る か を 国 3 一 W`L ( 〟 ) ー これらの , い 一 ミマ カ川 イラワジ川 H W L (J l) ェ ダ ム と堰 の 建設が あ る。 ク ト に YI N ダム(タン ク) の 位 置 十 る プロ ジ い , 河川 を人 口 っ この 化 す る 砂 防 と 河道 技術過程 が何 をも た らすか に つ 高 度 な 知見 が 必 要 で あ る て い る。 い て 専門的か 。 1 35 農 業 土 木 学 会 誌 第6 3 巻 第 2 号 と の あ る 当事 者 で な れ を解 決 す る に は 世界各国の 十 十 ガイド 堰 静 水池 い と分 か ら な い こ と が 多 い , 技術 の 動向を調 べ ンサル タ ンツ の コ 録 に 残 す こ と が 必要 で あ る 。 にあ る 入され こ の よう な こ と は こ の よう に 。 ガイド 堰 静 水 タ 池 , 記 コ , 様々 な構造物 の 設計手法 が導 , 国際 化 す る 中 で , 水理 実験 はそれ ら に対 応 , し た 指 導 を し な けれ ばな ら な い 。 /■ て サ ル タ ン ツ の 協力 が な くて は で きな い 実態 と現状 ン . 洪水 吐断面 図 a こ 。 長期 に わ たり現地 を訪れ た り フが ッ 少な い 現状 で は 長 , しか し 施設と ス , 世代 に わ た る技術 の い 継 承 を 世 界 的 な 立 場 か ら 支 え る よ う に 計 画 し な けれ ば 対処 が 難 し い . 洪 水吐平 面図 b 図 4 Ⅴ 洪 水 吐 断面 図 - ミ 。 お わ り に . 国自体が 進め て 開発方式の い る 中小 規 模 の ス ケ 簡単 な 紹 介 を 農業 , の ル による ー 優 先 と 中小 潅 漑 の 開 発 方 式 と の 関 係 で 紹 介 し た 。 次 に 開発 調 査 の 特 徴 と ITC 氾濫 域 水 理実験 の 現状 か ら の 海外 農 業 開 発 計 画 , を策定 す る に 際 して 注意 す べ き事項 と して ま と め た み お筋 r こ こ に示 した 導流壁 偏 向 ( Bi a s) け 多7 中洲 。 堰 , プロ ジ を修 正 し 柏原学 , 次の 川幅 が変 わ る所で つ て ぎの よう は つ 堰の 配置図 の 仰木文男 , 周 5 か らも 一 い 課題 梶 原 親倍 。 高橋 三 夫 , 。 い ある で 考 新野有次 , 鬼丸 竜治 , 厚 く 御 礼 申 し上 げ る し だ 解決 し なけれ ば な ら な に な る。 独善 的な判断 の , J IC A 派 遣 専 門家 と の 討 議 か ら 参 概要 過大 評価 や 過 小評 価 を 避 貴 重 な 示 唆 を 多数頂 戴 し た 水理 実験 に よ 情報 に対す る , 誤り を なくす論証と して 重 要な事例 で ある J - , ク トの 展 望 に 際 して ェ 滞在期 間中 図 5 比較 対 比 と 系 譜 化 は 文 こ こに 。 , , 。 献 の 明らか なよ 国 際協 力 事 業 団 : ビ ル 連 邦 社 会 主 義 共和 国 イ ラ ワ ジ 川流 域 農 業総 合 開発 計 画 事前 調 査 報 告 書 p p マ 1) , うに 堰の 上 流 は流 れ の , 左右両 方 にあ る 形 と取入 れ ロ の 。 , に つ くり る。 ル ガ で ある イ ドウ 河 道 の 安 定 化 を待 この よ 護 岸もせ ず に しか し 。 ォ っ ー て う な 技術 対 応 の 仕 方 は 等 を経て 東南 ア ジ ア にも 伝 わ っ ル を石 垣 で仮 本で は , こ の よう な判断 は よ う な動 向 は 136 , 一 。 , 書 ( 1 9 8 0) 国 際協 力 事業 団 : ビ ル マ 社 会 主義 共和 国 オ カ ン ダ ム , 3) か ん が い 計 画 実 施 調 査 報 告書 設的 ネパ イ ン ド , , て い るが しか し , , で ー 世界 的 , pp 〔1 9 9 4 城田 昌明 略 1936 年 台湾に生まれる 53 . 9 . - . 54 12 1 9 60 年 九州大学大学院終了 19 93 年 農林省退取 ( 1 9 8 1) 受 箱〕 現在 の 日 19 94 ( 鳥 取 大 学 卒) 元農工研水工 部長 . , . 歴 そ の 適用 , , (1 9 7 8) 設計する必要 があ 般に は で きな 実際 に設計 と施工 30 - 国際 協 力 事 業 団 : ビ ル マ 社 会 主 義 共和 国 南 ナ ウ イ ン 地 区末端 か ん が い 排水 施設 事業 基本 設計 調査 報告 2) 排 こ の よう な , な技術の 系譜 を実態と して 理 解 したう え 限界 を 認 知 し て お く 必 要 が あ る , 1 が 堰の , 位 置 か ら 流 水 と 嘩砂 を安 定 化 し 堰の上流の , 筋 ( 河 道 内 の 流 路) こ れ を河川 の 砂 も行お う とす る も の 場合 は み お , 農博 , 技術士 年 ( 株) ジ オ ジ ャ パ ン顧問 現在に至る い 責任を取 こ の 。 つ た こ J our . J SID R E Fo b . 1 9g5 小特集 海 外 プ ロ ジ ェ ク ト( ⅠⅠ) 2 - ・ 中央 ア ジ ア D イ リ 川 と ウ ル ム チ川 の 水利 開発 の 現 状 と 課 題 , J o p m e JI I o ′J r r fg a 打O JI S c ′帽 m e y e ′J/ y 月ル e r a 〃d 0 U 郎 荻 野 芳 彦† ( γ0 占わ/ 如欠0 . の ため に 整備 水 管理 , の っ 潅漑 シ つ い イ リ 川 の 水 利 開発 比 較検討を行 て ・ の ム チ) ス テ ム 管理 と 環境改善 実態 水利 シ , れ その , こ こで 夕) 一 に 出席 し 中国新彊 ウ イ グ ル 自治 に マ 夕) に お 一 , 端を知 る こ とが る 。 で きたの 水源開発 は ほ ぼ完了 し る 潅 漑 農地 も す で に 限度 ア ラ ー ル い っ , クラ ス で 報告 した アル , 海流 域 の ア ム ダ リ ア , , チ , い こ と か ら 中央 ア ジ ア にお い て も 一 , 効 率 的使 用 が 現 代 の 課 題 あ る1 ) で で は中央 ア ジ ア にあ , ー 川 両川 タ リム , この 。 開発 され た 水や 土 地の っ 山 山脈 で 二 潅 漑 農業 発 展 過 程 と , 潅 漑 水利 にお 織 の 地域 性 を 紹 介 し , 水管理 環境 改 善 に 資 し た なお る 生 態系 の 破 壊 , 河川 開 発 の 時代 の 次 に く る の は , ・ 大 阪府 立 大 学 農 学 部 よ土誌 組 い 海湖の 汚 濁 6 3 ( 2) †† , , 塩類化 ・ 飲料水 や 近畿大学 農学 部 , 湛水化 ヒ トの く 。 源 年 間 降雨 量 は 。 150 m 全て 。 の か ら 400 m で あり ル 海 パ ル , シ ハ 湖 ( の 水源 は天 カ ラ コ ル ム 耕 地 は 完全 潅 漑 で あ る 。 の 北西 山山脈 ヒ ンズ ・ わゆる天 い , 程 m m 自然 湖 沼 に は , 部 分) ・ の よう な塩 足 寄 山脈 , ク シ ー もの も多 い ア ル タイ , 山脈 等 の 高 山 の ュ 氷河 の 融解水お よ び 降雨 で ある 。 融解水 と 降 析 は複雑 で あ る 通常は流 量 実績 を用 て い した が 。 中央 ア ジ ア 地 域 う な海湖 に流入 て , で は ア ラ に消え る尻無 し川 で あ る て ー ル い る。 海や パ ル 今 日問題と な っ て ル り タ ク ラ ハ たロ プノ シ ー ハ シ 湖のよ 。 これらの河川 は い るア ラ ー ル 海の 。 縮小 の み な ら 湖も 水面積の 増 減の 激 し い 湖 ン 激 しい 蒸 て 下 流 に 行 く ほ ど流 量 は 小 さ く っ 最後 は 砂漠 の 中 に消 えて しまう ずパ 流 出解 , す る 河 川 の 他は 中 小河 川 は砂漠 の 中 発 と地 下 浸透 によ , っ 水利計画 の 基礎資料と して 異なり て 砂 漠 を貫 で 有名 で あ く タ ミ ル 川 の 出 口 にあ マ カ ル 湖の 消滅も 有名で ある 。 っ 長期間 の 地球 的規 模 の 気 候 変 動 に よ る 自然 現象 と 人 為 的 所 作 等 に よ る生 産力 の 低下 と 環境問題 † ける水 管理 , 。 付言す れ ば , ・ る い い 2) っ 分さ ・ 実現 し て 雨の 流 出成分 の 割合 は河川 によ 痩せ 。 て 天 間題 解 決 の 糸 口 と 考 え て 河川 水 。 穫雪 い れ る 東 ト ル キ ス タ ン と 西 ト ル キ ス タ ン を比 較 し て い い 開 発 水 量 に対 す シ ル ダリ ア 開 発さ れ た 水 。 湖 が あ っ て 潅漑用水 と して は利用 で きな 。 マ 既 に土 地 や 水 の 地 , ー , エ ある 的使 用 を 環 境 問 題 の 中 で 水 . で 地 表水 は 河 川 と自然湖 沼 で あ るが ア ラ 山脈 , さ加 古 ) 水田 は成立 し な い 川 な ど 中 央 ア ジ ア の 諸 河 川 も 同様 に 土 地 域 資 源 の 開発 の 時 代 は 終 り と 考えて 加 納 e βa 度で 雨水 の 利用 は微 々 た る もの ウル も水 も余す と こ ろ なく 開 発さ れ た 状況 に あ る 本報 告 郎 J A 8 ね 乾 燥 地 潅漑 農 業 の た め の 主 要 水 源 は 地 表 水 と 地 下 関 に ぱ い ま で 開発さ れ て は既 に過剰 開発 の 状 況 に あり 川 い 現地 調査す る機会 に恵ま 紹介す るイ リ川 ( カ ザ フ 共和国 , ∂U u TS U/ 効率 水で ある 。 と ウ ル ム チ 川 ( 中国 新彊 ウイ グル 自治区 ム チ)・ は ⅠⅠ 潅漑農業 の 事例調査を行 い た も の で ある と カ ザ フ 共和 国 ( ア ル す る 国 際会 議+ ね ことがこ の テ ムの ス 開 催 さ れ た 「 中 央 ア ジ ア 地 域 の 水 資 源 と 環境 て J8 e 〃什a 嘩 †† ( 〃′ね r u 中央 ア ジア の ウル ム チ , 著者 ら は 1 9 9 3 年 1 0 月 区( ウ ル C 井 や土 地 の 水使用 ・ 利用状況に ・ lノ√r e 〃f ′肋 e 健康 被 害 に か か わ る 環 境 問 題 本報 告 は 乾燥 地 城 , ) C ′ 0 筒 G J〟 ○ は じ め に Ⅰ 川 0 a Jl d q ′月ルe 化 m = 漑水利開 発 の 結果と して 現 れ る水収支現 象 で あ る 潅 。 河川 等か ら の 浸透水は 地下 水と し て 砂漠の 中 に保 存 され て い るの で _ 要 撃虹_ 潅漑 類化 , , , 砂漠 の 地 下水埋 蔵量 は豊富 で あ 国 際協 力 湛水 化 , 乾燥地 , 中央 ア ジ ア , 13 7 塩 農 業 土 木 学 会 誌 第6 3 巻 第 2 号 8 ると 考えら れ て る。 い 地 下 水の 利用も 近年は深井戸 の 掘 整 に よ り急 速 に 増 加 し て い の 技 術に カ が ある レ ズ ( 横 井 戸) ー は 大 規模 な カ レ ズ が 開発 され て ー 盆地や低地の 凹 地形の と く 砂漠 の 中 にお , る。 て も い チ ン く ク 土 壌) ャ よう に 見える が 。 壌 の 塩類集積 ( 、 シス の ム 川 流域 コ ル ラ 県の 周辺 に は こ 塩 害 農 地 が 広 く分 布 し て ⅠⅠⅠ のよ l ケ ず 骨 水利 開 発 は 当 然 河 川 水 の 開 発 が 中心 で あ る , 最 。 般 的 な 河 川 開発 は , 山 間 地 か ら 平野 部 に は 扇頂部に ダム を築造 し , 下 流 の 河川 流量 を調 節 す る も 一 ことで く ある 般的 で あ る 一 て ダム サ イ ト に恵 まれ て い る こ と 住居移転等の 水没補償や て 造物等が 少 な い て っ 水しない - 一 ーダム ウラボ ㌘ ヤ ン チダム 勺 柴鳥保湖 胡 ⊂て さ ` 同 1 ユ ウ ル ム チ 川水利開発概念図 一 自然 的条 件 と し , 社 会 的条 件 と し アク グリ ン地 方 遺跡 等 の 歴 史 的貴 重 構 , した が †クバ ナ ク テイ 湖 度 の 大洪 水 で 満 水 す る が 通 年 は 満 一 この ことから 。 ㌫意志患曾 る い 。 な どが そ の 理 由で あろ う。 , 何 年か に , 三塚 一 _ ボコ ダ山 ダ ム は 自 然 流 量 に 対 し て 貯 水量 が 大 き 。 経年貯留 ダ ム が , ′ ミ ◎ る。 い ウル ム チ 嗅 ケ ノ う な理 由 によ る 水 利 開 発 . 和\ 高 い 塩 分濃度 の た め植物も育た ず , 卑 ざ ノ 土 地 利用 は困難で ある 。 新憂 ウイ グ ル 自治区 の タ リ 良 乾 0 骨 見オア 一 ヲ 昌吉 ソ 地 下 水 も塩 類濃度が 高 , ン ガ ル 盆 地( 砂漠) ジュ 。 湿地を形成す る所 があ る 水辺 が 広 が り 。 に ァ ン 時に地下 水位 が高 ころは が 激 しく 塩湖が 見ら れ る , る 竜 も 古く か ら , トル フ 。 い こ の よ う な 所 は 湛 水化 と と も に 土 ロ また ダム 下 流 の 河川 流 況 は ほ , ぼ完全 に調整 され て 河川 の 大小 は 問 わず人 工 の 水路 と同 じ流水管理 が な さ れ て る い 。 図 2 - 1 ウ ル ム チ川 . ウ ル ム チ川 で は 上 流 に ウ ラ ボ 工 烏拉古 水庫 , 3 m 墳高26 , 潅 漑 面 積 3 万 h a) , 流量 全量 を受 けて い る m 有効貯 水量 , が 建設 さ れ て 同時 に 。 は廃 止 さ れ 新 し い 「 平 和 渠+ 漑期流 量 (4 月 10 3 /も m ー ュ ガ ル は30 3 /i) 下流の ジ m m 3 , , 3 m ね 勺 に流量 ン ガル 調整 さ れ て い , , 1 2 . 万 ha , m , い る 。 有効貯 最 大 放 流量 再 び 全 河 川 流 量 を 受 けて , 盆 地 の 開 墾 地 の 潅 漑用 水 に 利 用 さ , 3 が 完嘩 し ) 2 . また ライ ンで 65 年竣 工 , 絵貯水量 年間自流量 14 4 体制 に な て い る。 億 m 3 280 億 3 天 い る 。 ガイ ダ ム が 建設 され て ) m ャ を全 量 飲 み 込 む こ と が 計画 で は 年間 1 0 8 億 m 流 量 ( 自然流 量の 7 5 % ) と して 約 5 4 万 b a っ 積 当 り の 潅漑 用 水 量 2 0 0 0 , い , 都市用水 イ リ川 イ リ 川 で は ほ ぼ 中央部 に カ プ チ (19 工 , 上 水道 に利用 され る予定で ある 。 を ウ ル ム チ 市 ま で 導 水 す る 計 画 も進 め ら れ て 潅 れ て い る 。 1 9 9 3 年 に は ウ ル ム チ 川 の 支流 に ホ ン ヤ 1 38 m 山 山系 に あ る 柴 宿 保 湖 か ら パ イ プ メ ンジ ン , ・ 自然 以前 は そ の たが チ ダ ム ( 有効貯水 量 4 5 千万 業用 水 非 潅漑期流 量 は , 猛 進 水庫 . 堤 高 1 0 , の ン 千万 に付け替え られ た 。 ノ 潅 漑 面積 . 河川 , 盆地 に落ちて お り が建設 さ れ て ュ 3 6 4 下 流 の ウル ム チ 川 , 砂漠の 中 に消えて シガ ル 水 量 5 千万 m ン ュ ( 19 5 6 年竣工 ダム 20 8 月) 洪水 時 は 9 0 , 最下 流 は ジ ままジ - ダ ム ( 19 6 1 年 竣 ー イ リ 川 水 利 開発 概 念 図 m 3 で きる を 開発 (単 位 面 ) を 開発 目 標 と し て 皿 る。 1 9 8 5 年現在で 約 3 7 万 b a 開発 さ れ て カ プチ ャ ガ イ ダム か ら下 流 の パ ル リ 川 は 完 全 に 流量 調 整 さ れ て お り ハ 一 , 方で る。 パル ハ , J o u r J SI D R ∈ F o b . い シ湖ま で の イ . 1 99 5 報文 中央 ア ジ ア ・ 湖 の 水 面低 下 ( 水 面 横 の 縮 小) シ の とな ⅠⅤ 1 っ きて て る い も 次 第 に現 実 の も テム 水 利組織 ・ イ リ川 の 利水管理 は カ ザ フ 共和国 の 水資 源省 ( S t at e W て い る っ 集 整理 ・ at er c o m i m ) s si 。 保 管管理 , タ ー 河川 流量 デ , タの 収 ー な ら び に 河川 構造物 で あ る ダ , ム お よ び 取 水堰 等 の 担当部局 が行 のイ リ川 o n 流 域 の 水文 デ 建設 改修 お よ び維持 ・ 操作管 ・ 理 も国の 直轄管理 で ある 。 洪水 や渇水 の よう な緊急 時の 水利調整 も国の 所管で うが あろ カ プチ ャ ガ イ , ダム の よ う な大調整池が 完成する と そう 必要 な 下 い 今後 の 開発 計画 や 。 うこ とは シ湖 の 水位 低 ハ 水 質 汚 濁 等 の 環境 問 題 も 国 の 所 管 事 務 で る , イ リ川 は ア ル マ 夕 州 に属 して 一 取水後の 幹線管 理 は ア 配 水 管理 に 当 方には 程度の 分 っ , ル マ ー ズ があ て っ それぞれ の ソ フホ 連解体 後 の 体 制 の 変化 い これらの 。 負担で あ っ た が 額国の 経済 状況 な ど か ら , 部 を負 担 す る こ と に な 一 る て た っ , ー ズ ウ ル ム チ 川 は新 麗 ウ イ グ ル 自 治 区水 利 庁 の 直 轄 管 が直接 の 管理事務所と な 理 で 「 ウ ル ム チ 川 工 程 所+ て い る っ 行 。 上 述の ダム や平和渠 の 維持 て い る。 っ 費 用 負担 に つ い グ ル 自 治 区 の 近代 化 の な か で 維持 管 理 に つ い て 担 させ て い 2 首工 か ら の の 操作管理 を 同様 に 新 彊 ウ イ , 平和渠 か ら取水後の , 農 家 か ら 水利 費 を 徴 収 し 一 部 を負 幹線水路の 管轄 で あ る の 。 ィ ソ フ ホ に , 8 カ 所の る管 理小屋 に常駐す る ょ土蛙 , , 頭首工 臨時に は上 下 流 63 ( 2 ) ズの例 専 任 の 「 水 管 貞+ で は 地区内の 基幹用 水施設 の 維持 る 。 水 路の 流 量 観測 とり 水管理 制度 は ス ル の ー に電 間で ゲ 人ずつ , , ( 。 この レベ ル の 年か ら 中国全体 で 導入 さ れ た も 19 9 0 生産 組織と潅漑 管理 . ベ 水 管 理 は 農家 の 組 織 す る 生 産 団 体 ル の 用 を基盤と して 運 営さ れ て フ ホ ズが ー 計画 ・ る。 い カザ フ で はソ 共和国 新選ウ イ グ ル 自治区で は も と の 人民公 , 社 を 母 体 と す る 日 本 の 村 や 区 に 相 当す る 鎮 あ る 郷 がそれにあたる 年ク ナ 19 6 6 フ が エ ー 開墾 が 計画 さ れ た 第 1 。 書記をして 年 カ プチ 1970 ズ の例 ー い たときに ガイ ダムか ら ャ 送 水 が 始 ま る と 同 時 に 施 設 が 完 了 し生 産 が 始 ま 人 口 5 た。 ある ホ 千人 (戸 数 ソ フ ホ 。 ズ 議長 で ー テ ク そ の ほ か民 政 フホ ク ニ ブリ ガ 長) の い る ー ア グ 代表者 を置 ソ フ ホ ー プ 単位 で 生 産組 織 を つ く り グル 一 ト横 に設置 ブリガ ト操作に よ り ー ブリ ガ 械担 当 1 は ソ フ ホ ドは あ る) , , 本ソ い フ ホ ー ズで は5 ー , 種の グ て い っ グル プの ー る。 ドの 役 員構 成 は ブ リ ガ 名 ー 農業 生 産部 門 に 導入 さ れ た の ドが作 られ て ー て い プ間 で 競争 ト 年で ー 水 , い ズ の 農業生 産 と呼 ばれ る ド シ ス テ ム+ は1988 ー ー ソ フ 長) ノ ミ ロ a 。 ドシス テ ム ー , 代表者 は の っ 8 400 b 生 活等の 担当代表者 を置 い て ソ , ズ 行 政 を 担 当 して ー 耕作 面 積 , ズ( 国 営 農 場) ー 農業生 産担 当 ( , 利担当 (ギ ドロ る。 1 1 6 0) る。 ( ブ リ ガ ス ゲ は い 。 イ リ 川 水 系/ 〈ク バ ク テ ィ ソ フ ホ . 定 ー て ポ ン プ の 運 転 時 間 の 記録 を し て 生 産性 の 向上 と効 率化 を計 る こ と に な 一 払 う) 1 500 元 操作管理 を行 わせ ・ 。 圃場 レ で 。 ある ) Ⅴ 1 あ て い る 郷 に 1 ル 話 連 絡 に よ り増 ー っ 夕 一 水位が 低下 して 用 。 行 を各 水利 費 を農民 か ら徴 収す る , . 幹線水路 と揚 で 農民か ら選 出 し (鎮 か ら給料 を年間 て っ 人口 4 8 頭 ア ル マ 操 作 管 理 は 潅 漑期 に 入 る と 水量が不足す る場合 は 量 要求 し ー 州政府 ( , を操作 す る 州の 役 人 が 毎 日 1 人 各 ゲ い 水管理 所 ニ の ム ラで a 水後の 管 理 を 「 鋲 の 水 管 理 所+ 体勢は 「 プ リ ガ 管理 は 水位 を維持す るた め されて ンプの (1 ) る。 (1 ) イ リ 川 水 系 バ ク バ ク テ 州) て は ・ 幹 線 潅 漑施 設 管理 . 水ポ い ク を行 ッ 千h 8 . る。 の 。 耕地約3 こ こ で は ウ ル ム チ 川 か ら取 民営 , ソ フホ ェ ウ ル ム チ川 水系米兵県舌牧鎖 の例 . ソ , ト 操 作 に は 受益 者 を代 ー が巡 回 して チ る) い 万 人 ( 農 民 4 5 万 人) 地 ズ に は 1 0 カ所 ー 民営 移管 等 の 近代 化 の 波 に 乗 っ , がその ン 上 の 河 川 管 理 に 係 わ る 費用 。 年 以前 は全 は 19 9 1 る。 イ リ川 か ら , イ リ川 から の 元 , 水工 を幹線水路 に設置 して 管理 は州 の 管轄 で あ る 負担 て い その ゲ 。 ズ 側 か ら水利管理 者 ( ギ ド ロ テ ク い 夕 州 の 3 0 人の 職員が 一 ソ フホ ー 長 と呼 ばれ て の で 。 イ リ川 下 流 の ア ク ダリ て い る。 の ソ フ ホ 5 入りは2 カ所 化 パ ル い て い る っ ク (2) 河Jtl の 利 水 管理 . 融通 しあ 表 して 。 水利 シ ス . 9 イ リ 川 と ウ ル ム チ 川 の 水 利 開発 の 現 状 と 課 題 , 会計 担 当 1 名の ズ 内 に住 む農 民 ・ 3 ー ド長 1 名 名で ある 。 機 , 構 成員 労働 者 ( 男 女 同 条 一 1 39 10 農 業 土 木 学 会 誌 第6 3 巻 第 2 号 件) 契 約 によ で 成されて る い て 登 っ 録された ソ フホ 。 い 勤務時間 , 勤務 内容 等 に ・ 完 全 な 共 同 作 業 で 営 農 作 業 に従 事 し て て 生 産 手 段 で あ る 土 地 (地 代 7 0 000 (1 0 0 円は約 2 (種 農薬 , ル , 肥 料 等) , な どは 全 て ソ フ ホ 接 運営 し 年で 19 9 3 メ コ , ト ウモ , は 水利 一に つ よう に , 取 水量 コ ペ 40 億 1 9 . て い る。 っ カ/ m 3 ( 3) と にな た っ 農地 を買 い 取 独立 して 農業経営が この ソ フホ ー で っ き る こ と にな っ て い る。 同様 ア ジア の デル タ地 る) コ メ を 2 の 域 年取 た後 っ い 年間 川 とが で きず 6 , テ シ ー ー ョ 。 で収益 を最大に を い か に決 め る か ティ ソ フホ 接する ー ソフ ホ ペ 140 の ー 策 ない ズから ー しか し ない い 。 , 国 テ ー シ ー の , m m m 9 7 97 1 5 1 60 0 , , , 3 . . , シ ン で ョ ョ 中央 , ア ル 。 後 1 す ン トロ - 2 年 。 , (1) る。 い , る。 しか し 耕地の 分配方法 区 画 割 り や 用 水系 , ー ル の バ ク バク 潅漑技術 農 家 は 完全 , い 。 全 耕 地 は鎮 政 府 に よ り管 理 さ れ て 農民 に 均等 に 配 分 さ れ る 。 古 牧鎮 の 場 合 は ( 男 女 年 齢 を 問 わ ず) 人 当た り ( ム ; 15 ー 苗 1-h a) = 人 の 家族 で は 6 × 苗が 1 農家当 たり の 耕作面 実際の 耕地 の 割当は うこ とになる ブ ッ ク ごと に そ れ ぞ れ作 目指定 され て お ロ コ 。 苗 , 野菜に 2 苗と 15 0 m の 2 , = 250 m ) = 丈 = 150 であ り , 2 苗 ピ ー 区画 に メの コ , ガ ュ トに2 苗 ー 3 33 m . 丈 っ ) て , , り当 て ら れ る 農地 は長辺 。 = 約 でも ま長 辺 2 5 0 . 苗の 幅は約2 1 , を半分 に して 長辺 0 5 里 m した が 1 地代は 。 6 0 平 方丈 ー 大 区画 圃場 , 500 = ある で 苗 (ム は 小麦 , たと えば 。 うよ う に分散 し て 耕作 する 区割 り は 単 位 1 (1 里 m い シ 元 パ1 a / 年 ( 1 元 は 約 2 0 円) 中国 665 シに 2 苗 耕地は , 野菜 は小区画圃場 で 。 前述 の 農家 で は小麦 の 区画 に ロ コ 親子 6 。 地利用型 の 作物 で は大区 シ の よう な土 個 人 の 全く自 由な栽培管理が 可 能と な る ト ウモ . 配分され る い ロ 苗 1 5 で 9 = . 一 割合 の 1 5 律 に 一 積と と して 割 当て る 。 。 計画用水量 と作付 面 水 路施 設 体 と して 独 立 し て 根 を残 こ の こ ろ に その コ べ 画 圃場 で 集 団 的 に 作 付 さ れ る , およ び参考と して そ の 隣 農地 整備 億 6 32 6 1 24 1 82 0 ウ ル ム チ川 水 系 米 泉 県 舌牧 耕 の 例 . や トウ モ 。 当面 の 解 答 で あ る ズ ( B 地 区) a 人民公準は解体 され て 農家 はそ れ ぞ れ 個人 の 経営 イ する た め の 畑作 と水田 の 割合 ズ ( A 地 区) 積 を表 2 に示 す。 - , h , , う 訳に は い か な ンを繰返 潅漑 用 水 の 制 約 条件 と 土 壌 塩 分 の 条 件下 2 80 0 6 99 7 , い た。 っ ,取る り 年目 に水 田 に戻す ー a 8 地区 に独立 した営農管理 が 可 能と コ 12 0 , ロ h 積 2 80 0 3 52 6 , 細部 は後続 の 論文で 述 の 2 な ると 土壌 表面は塩 分濃度 が上 昇 し畑作を続 ける こ 間 の 休 閑後 再 び 元 の 面 付 3 500 750 合計作付面積 合計使用水量 平均使用水量 て シル ダリア川の , テ ー ア ル フ ァ ル フ ァ を刈 作 m ブ ル を支払 , 大麦 を刈り取 っ た 後 , m るから 畑地 と し て 大麦 と , ⑦ メ 休閑 コ い ー て い 基 準化 さ れ た作 付体 系 で あ で フ ァ ル フ ァ を混播 し し2 作付 ロ メ , - ム ダリア (ア 〃 統等 は そ の ま ま引き継が れ て イ リ川 デ ル タ地 域 の 作付 け は 計画的 な ロ 下流 デ ル タ で も 計 画用水 量 大麦 そ の 他 。 表 1 に 示 すよ う に 施 設整 備 ・ ⑤ ⑥ ァ ル7 ア 年間 ズ で は ま だ民営化 した 人 は 潅 漑 計画 ン によ は レス トロ イカ政 ペ 全 体 と し て も ほ と ん ど 実施 さ れ て ( 4) ④ アルフ 計 画用 水 量 と作 付 面 積 ( イ リ 川) 目 コ 前述 の , た人 は ソ フ ホ っ 作 ) ズ の 農地 は個人 所有する こ と が で きる こ 。 ③ A 地区 ブリ , ズ全体 で ー . 農地の 民営化 に つ い て で ソフ ホ ( イ リ 川) ン ョ 3 に な ると の こ と であ る。 ー シ ー 大麦+ア ルフ ァ ルフ ァ ケ - ブル と ー 州 に 対 して , 年 か ら借 上 が 19 9 5 分 の 配 だ 場合 は い ソ フホ , メ コ 表2 ドが 直 ー 万ル に対 して 7 6 千万 ル 3 イ カ 血 イ リ川 か ら の取 水 に つ 3 作目 農業資財 収益す る こ と が で きる , い て イ カ 血 m 30 ① ② 年次 テ ー シ が 支払 わ れ る 。 生 ロ コ 年 か ら 有料 と な り 1991 , 25 万 ∼ - る。 い ・ ペ 収益 る。 い 以 上 に稼 マ ドで 自由 に処分 し ( 2) コ 40 つ 作付 ロ 表 1 ブ ル ル a) ー ズ の 共同財 産 で ブリ ガ 産 性 を 向上 さ せ ノ ル ガ ル 農業機械 , 水 ( 水代 , ー 人当 た り賃金 一 現物で 小麦 ー ブ ル) ー 費 用負 担 し て , 名で構 50 ∼ ズ か ら 課せ ら れ た 生 産 の ノ ー ル マ を達成す る た め に 名 40 , て っ 250 . 7 を m 1 単位 そ れぞ れ の 農家が 割 , で m 短辺 は数 細 長 い 区画 が 割当 て ら れ る こ と に な る 。 m 幅の 野 菜の 区画 は小 区画で 不整形 で 端数の 調整 に利用 さ れ る。 1 人 当り の 配 分農地 は村 によ では 一 人 当り 8 苗で あ る。 公 に は認 め ら れ な い て 異 なり っ ま た が , , , 沙渠子村 利用権 の 交換 や売 買は 農民 間で は 農地 の 流 動化 J our . J SID R E F ob . 19g 5 報文 - 計画 用水量 目 コ 小 m m シ コ 合 計 作 付 面積 合計使用 水量 平均使用 水量 m 低所得層の 農家 は 生活 の 維持 も 困 , 壇 頬化 . 11 い る と言っ て よ , い 。 湛 水化 問題 ・ , 080 27 9 70 0 塩 類 化 と湛水 化 は セ , 3 m ⅤⅠ , 4 h a 百万 る反面 い 難 な 方 向 に 分 解 し始 め て a 80 2 30 0 1 70 0 , 麦 促 して 作 付 面 積 h 1 650 675 710 メ トウ モ ロ イ リ 川 と ウ ル ム チ 川 の 水利 開発 の 現 状 と 課 題 , 計 画用 水量 と 作 付 面 積 ( ウ ル ム チ 川) 表 3 作 中央 ア ジ ア ・ . m 題 が 生 じる と こ ろ に は ト の 概念で ある 。 ッ 塩分の 問 自然 の 流 出 で あれ , 人工の , 潅漑で あれ 水に よ る塩 分 の 運 搬作用 す な わち 溶解 用 水使 用 量 と 水 利 費 ( ウ ル 表 4 - 目 種 移動と 蒸発の 作用 が原 因と な チ 川) ム 単 価 3 ( 角/ m ) 年間利用量 ( 万 m 3) 掛 り 面 積 . ( h a) 1 36 1 200 (1 0 3 4) 1 2 30 2 80 2 000 2 8 50 4 71 地 表水 . , 面 積 割 ( 円 / 反) , い 今 日 問題 と な 。 て い る っ と 考えて よ , て い る塩類化 によ る農地の っ 放 棄 は 潅 漑技 術 の 欠 陥 と い えよ う ・ 作付 。 ウ ル ム チ 川 と イ リ 川 流 域 を 比 較 する と 農地 整 , , 地下水 3 2 . , (5 4 0 表 5 , m ある 農家 の 収 入 - の 例(ウル 年平均収入 30 0 元/ 人 古 牧鎮 備 ) m ム チ 川) , 下 三 江村 。 グ , , 整備 水準 技術水準 が高く : 2 5 後 者 に は作 付 ロ テ ョ ンやリ ト ロ シ ー コ ン い ー チ ン ル の ため ー 潅漑技術の 改 。 機 械 作 業等 の 営 農体 系 , そ して 経済 , 効果 を 包 括 的 に 検 討 さ れ た も の で な け れ ば な ら ず も 一 般的 に多く み られ る ( 2) 改修 潅漑計画 きて , おり い 水利施設建設費 (水路 負担 は鎮 と農民 が の 。 最近農民 に対す る負担が 重く な っ る こ と が こ の 数 字 か ら も 理 解 で きる 。 次に示す よう に農家収入 に大き な差が で 所得 の 低 , い 村 の 低所得層 は土 地 を捨て に 流 れ 流 民化 す る , リ川 の よう な ロ よう なブ ロ ッ ー テ シ ー ン ョ , 。 倍以 上 高 り , 表 3 っ は H ik a nd 18 t s ui e n vir o n m e n a m . ( 1 9 9 5) T su W ; -A t o rl d r al S I r rig ati o n B e a a si n 〔1 9 9 4 i n IV 9 . . I r ri g a ti o n e n t r al C . 21 荻野 略 芳彦 . A si a 受 稿〕 歴 1 941 年 京都市に 生まれる 1 965 年 京都大学農学部農業工学科卒業後 京都大学助手 る , 岐 阜 大学 講 師 大 阪 府 立 大 学 助 教 授 な ど を経 1 993 年 て 大阪府立大学教授 。 現在に 至る 2 一 - 5 に示す が 1 93 2年 高知県に 生まれ 古 195 4年 京都大学卒業同年農林省入省 196 3年 国連農業食横磯構 ( 人当り の 農地 配 分面積が 異 な 198 8年 近畿大学教授 て 大 きな差 が生 じて い る。 , , る F A O) 現 在 に至 る 下 三江村 の 農家 は養魚専門 で う な 方 法 で 収益 を上 げ て 農 村 に お ける 民 主 化 63 ( 2 ) 2) - ー , 帯井 と に よ る と思 われ る。 l 土妊 13 ル 海流域 アラ 農 土 誌 6 3 (2) p p , 一 沙渠子 村の 農家は そ の ほ と ん どが水 田 で あ る こ この よ , 都市 て 用 水単価 も地 下 水が 農家 の 収入 を表 そ れ ぞれ 村や鎮 に よ 牧鎮 と沙菓子村で 筒井 嘩 きて て 民営 化 の い る農家 もあ っ て 。 献 に お ける 農 業 開発 と 潅漑 水利 て 。 よ家の 年収入 ( 3) 文 こ こ で は 一 , い 用 荻 野 芳 彦 ら ; 中央 ア ジ ア 上 に述 べ た 表 4 に使 用水 量お よ び 水利 費 を示 す い 1) 作付 け計画 はイ 。 で は なく ク ご と に 作 付 け指 定 を 行 っ て 地 下 水の 利用 が 特徴 的 で 引 , づ とく そ の 傾 向が 理 解 で きる 。 計 画用 水 量 と 作 付 け 面 積 を 示 す に 50 % 各 農 民 の 割 当 て は 耕 作 面積 割 り で な く 。 戸 口 割で ある に 施設整備 ポ ン プ 建 設 等) , 負担す る つ ・ 今 後 こ の 方 向 で 調 査研 究 が 進 め ら れ ね ば な ら な い 。 域 用 水使用 量 も , 塩 類化の 問題 は前者 , ー 休 閑 を い れ る な ど常 に 塩 類 良は基盤整備 池 80 苗 ウ ル ム チ 川 流 域 はイ リ川 流 開 きが あ り の . , ・ 仕組み を導入 し な けれ ば な ら な の , , 圃場 管 理 技 術 に 大 き な 差 が , 言で 言えば 1 に は無く 1 00 00 0 元/ 戸 1 0 カ 所) ( 養 魚 農家 一 平均で 年最大 60 0 元/ 人 2 50 0 5 0 00 元/ 人 8 苗 / 人 3 5 苗 の 水 田) 沙 薬 子村 用排 水路 整備 水準 に比 べ て ” ( 稲作 農 家 ・ , 波 は農村 の 活性化 を 1 41 土 地 改良事 業計画 設 計基準 等日 韓 土 地 改 良 事 業 計 画 設 計 基 準 ( ☆ は 設計 編) 価 ( 消 費税 含 む) 定 送 利 改 走 年月 料 ム 4 700 円 学 錦 担 〃 海 面 干 拓 1 4 00 円 ク 41 3 ☆ 〃 頭 工 3 20∩ 円 ク 53 10 ☆ 〃 水利ア ス フ ァ ル ( 前 編) 900 円 ク 42 2 ☆ 〃 水利ア ス フ ァ ル ト工 ( 後 編) 1 0 00 円 ク 45 6 ク 42 11 ☆ 〃 ☆ ダ ( 平 成 6 年1 0 月 現 在) 首 水温 , , ト工 , 950 円 水質 ・ ) , 昭 和5 6 . 4 農 地 地 す べ り 防止 対 策 河 口 改 良 3 900 円 ク 平成 1 10 750 円 ク 昭 和4 2 11 3 4 00 円 ク 61 5 2 600 円 ク 63 3 , ☆ 〃 水 路工 ( そ の 1 ) 絵論 ☆ 〃 水路工 ( その 2) パ ☆ 〃 水路 ト ン ネル 2 900 円 ク 平成 4 4 農 地 開 発 ( 開畑) 2 1 00 円 ク 昭 和5 2 1 ほ 場 整 備 ( 水 田) 1 , 600 円 ク 52 1 ほ 場 整 備 ( 畑) 1 , 300 円 ク 53 9 排 水 2 1 00 円 〃 53 9 暗き ょ排 水 L 200 円 ク 54 7 農 地 保 全 l 100 円 ∵ L 000 円 ク 54 7 ク 55 8 7 , イ プライ ン , , . , 水 質 障害 対 策 l 900 円 ク 平成 1 畑 地か ん が い 2 100 円 〃 昭 和5 7 8 ポ ン プ 場 4 2 00 円 ク 57 12 土 層 改 良 2 1 00 円 ク 設計 農道 3 0 00 円 ケ 農 業 用 水 ( 水 田) 2 3 00 円 〃 2 1 00 円 〃 防 風 施 設 2 6 00 円 〃 畑 地帯 集 水利 用 L 5 00 円 ク 平成 2 ほ 場 整 備 ( 大 区画 水 田) l 400 円 〃 2 農 村環 境 整 備 2 300 円 〃 2 農 地 開 発 ( 改 良 山成 畑 工) 3 000 円 ダム 編 2 400 円 計画 土 地改良事業計画指針 ク 土地改良施設管理基準 農道 ・ ・ , , , , , , イクロ かんがい マ , 個人 . 1 2 . 括送本か . 1 2 3 4 一 つ ご送金下 さい Ⅰ 括送金で Ⅳ . . 5 ク . . . . . . . ( お 雇 い) て で 代金を添えて お 申込み 下 さい , 手数料 5 % を差引 い て 管 内 の 出先 機 関か ら 代 金 が 別 途 送 金 さ れ る 場 合 は , 各 機 関名 と 一 図書 を1 0 冊 以 上 お 申 込 み の 場 合 は 。 送金 の 際 同 , , 。 役所等で 公用と して購 入 さ れ る場合 定 価 販 売 で 割 引 は 適 用 さ れ ませ ん , . . . . 。 葉書 , F AX 帝求 書 , 本庁等で で結構 ですの で 必 ず書 面 で お 申 込 み 下 さ い , 見 積 書 等 の 必 要 な 枚 数 を お 書 き添 え 下 さ い 括申込み さ れ 一 , 図書 の 内訳をお 知 らせ 下 さ い Ⅲ い 4 . 会社等で 購入 され る場合 現 金 書 留 か 郵便 振 替 (0 0 1 6 0- 8- 4 7 9 9 3) 一 . , 62 て 、 図書 お 申込 み に つ Ⅰ 5 , , 1 4 平成 6 , , 59 平成 L 電話 に よ るお 申込み は , 。 。 。 間違 い や す い の で , 受 付 けて お り ま せ ん 。 銀行振込 され る場合 こ ち ら か ら お 送 り し た 請 求書 番 号 等 < 申込 先 > 社団法人 〒 105 ℡ , 送金 の内訳が わ か る よ うあ らた めて ご通知下 さ い 。 農 業 土 木 学 会 事 務 局 東 京 都 港 区新 棟 5 丁 目3 4 - 4 東 京 03 (34 3 6) 34 18 ( 代) m 農業 土 木会 館 内 x o 3 ( 34 35) 糾 94 振替 -- 00 16 0 8 4 79 93 , そ の 配布 5 4 9 4 5 6 6 6 小特集 海 外 プ ロ ジ ェ ク ト (ⅠⅠ) 3 ・ - 中央ア ジ ア D e ア ラ , Jop 作 1 0 J A g r ′c u 〟u 柑 J L a 〃d 爪 e Jl A 筒 嘩† 井 (川畑ru T 粕 0 0 a 古〟1 0 彦 †† 芳 わ/ 仙 5 8 . 本報告と 後続の 中央 ア ジ ア 連 の 研究 は 一 ア ラ 東お よ び西 トル キ ス タ , 特に , キル ギ ス タ ジク , る約 4 0 0 万 k ラ m 乾燥地 域 の て , て い る F AO , , 漠 バ ミ , カ ラクム , い る 。 , 年には 2000 . 倍の 高率で ある (3 1 % ) 億 8 %) . 大 ) 上 ア ラ ル u 亡 2) ル海 ー 海は ル ー 本の 河 川 か , て は水面積約 6 8 つ . 入 して 高原を水源 と し い て西流 し ル ー い , 億人 に達す る と 予 先 進 国 (0 , . 地域別 にみ ると 。 中近 東 億 4 ラテ ン ア メリ カ 6 (2 7 % . 億 (2 . ) 6 %) , に比 ア フ リカ 7 ア ジ ア 3 1 , 3 %) で こ れ ら の 国お よ び地域で は人 口増加 に べ ある 億 1) る ( 図 1) あっ た で m m で 67 , この ア ラ 。 つ な 海に 水源を 天 山山脈 バ ・ 。 ー 海 の 水位 は 安定 して ル ア ム ダリ ア と シ ル ダ リ ア 両 た。 ル ー (四 世界 ム ダ リ ア 川 と シ ル ダリ ア 川 が流 ご ろ ま で はア ラ 川 の 自然 河川 流 量 な ら び に 降雨 と 地 下 水 流 入 量 は 海 面 か ら の 蒸発 に よ 持 して わた た。 い て っ だが 第 2 次 世界大戦後 , 流 水 は 潅漑 用 水 と し て 取 水 さ れ の 定 の 水 面積 を維 一 潅 漑 面積 の 増 加 は キス タ ベ . 倍 1 96 0 年から . トル ク メ , ニ 3) 。 年間 にお 30 と タ ジキ ス タ ン で 1 5 倍 ン 河川 , 取 水 量 は 年 々 増加 , 傾 向 を た どり 海 面 水 位 は 急 速 に 低 下 し た ウズ 年間に 30 , 流域 の 土 地 およ び水資源開発が 進み タ ン で 1 7 。 2 万k 一 年 19 5 0 い 最大 水深 , す なわ ち , 高原 とす る ア そ の 西側 に ア 世 界の 人 口 は 1 粥 9 , 61 。 第 4 番 目 の 内海 ( 流 入 河 川 は 持 つ が 外海 と ミ 砂漠 を貫 ) O る地 域 で あ る い が る 河 川 は 持 た な い) シル ダリア の 2 , ー で 共和 国 か ら な 。 基 †††† 博 ( 〃什O k/ 〃0 TS U KJ アラ . は 2 , そ の う ち 開発途上 国 の 人 口 は 4 8 億 人 で 人口 増加 率は 年 1 9 % (1 ある で 統計 に よ る と の 億人 は 51 . ††† 一 る流 出量 と 収 支 バ ラ ン ス が と れ て 測 されて て 3 の 5 ン ウ ズ ベ キ , 。 さて 年で 0 ⅠⅠ 狭義 に は西 ト ル , ア ム ダリ ア 本 の 川 が 東 側 の 天 山 山脈 キ ジル ク ム砂 恭 納 肋e 古O IJ′C 即 由 8 国 と 九 州 を 合 わ せ た 面 積) の カ ザ フ トル ク メ , 海が位置し ル ー 2 A , 。 を言うが ン 旧 US S R を指 し ン 槻 海 流 域 の 農 業 とノ潅 漑 水 利 開 発 ル ー 乾燥地域 , 中 央 ア ジ ア と は 中 国 西 域 地 方 か ら カ ス ピ海 東 岸 の キ ス タ 大 肋 始 r 月e e 〃 打 aJ 究者 の 注 目 を 集 め て 調 査研 究報 告 で あ る て の い ・ a 〃d = わe C ( K y of c 仙 ) 創〃○ は じ め に Ⅰ につ ( ) J 5 e a ′a 野 荻 s u T S リノ 海 流 域 に お け る 農業 開 発 と潅 漑 水利 ル ー , ス タ ン で 2 4 . い て , カザ フス 倍に達 し 対す る農業 生 産 の 伸 び は どう で あろう か ? 国 や 地域 別 に み ると 著 し い 差 が あ り は 人 口 圧 力が 農業不適地 の 農地 開発 漠化 化 ・ , , , 固に よ 土 壌侵食 て 砂 そ し て こ こ で 主 と し て 取 り 上 げら れ る 塩 類 湛水化 を引き起 こ し 垂を か け る と 同 時 に ・ ア ラ ー 述す る よう な深刻 な状況 にあ っ †† 近 畿大学農 学部 学乾燥地研究セ ン タ , 63 ( 2 ) リ L 海 土 地お よ び 水の 地 域資源 の 過 , な か で も中央 ア ジ ア † カ ス 食糧 供給 の 不 安 定 化 に 拍 , 剰 開発 が 地 球 的 規 模 の 環境 破 壊 を も た ら し て l 土耗 っ , ー 海流域 は今 日 , 後 て 世界の 技術者 , 研 ††† / る。 い ル 大 阪府立 大学 農学 乳 †††† 愛媛大学農学部 ・_, 鳥取大 国境 . し 義博 壊 貿 1 一 _ 盈 _ ・▲ 1 ・ / アラ 潅 漑排 水 発 環境 , , , ー ル 海 関係 位 置 図 乾燥地 , 中央 ア ジ ア , 農業開 国際 協 力 , 1 43 14 農 業 土 木 学 会 誌 第6 3 巻 第 2 号 智幸 19 7 6 年 19 6 0 同 2 アラ 一 19 87 年潅漑面積 表 1 - 作 目 ア ム ダリ ア 川 24 4 19 15 11 2 4 10 10 74 15 21 綿 メ コ 小麦 メ イズ ポテ ト セリ ア ル 野菜 メ ロ ン 飼料 ブ ドウ 果樹 . . . . . . . . 5 8 17 15 16 9 24 42 3 4 8 2 3 8 . . . . . . 7 9 た 。 年 総潅漑面積 は 76 0 万 h に お い て ダ リ ア 流域 4 3 0 万 h a に及 ん で 年間 3 m 見 るよ う に で い る 民の上 . ル たが っ ロ 水準 に ま の - 4 ある 海 ル ー 万 k m 2 ) 塩 分濃 度 に ま で縮 小 し 、 年代 小海 現在で は 2 (2 8 m ロ とな い . て っ た。 放棄 さ れ た 。 湿地 帯 を改善する ポ ル ダ っ 途 を た どり 一 ( ウズ ベ ー - 。 , 近年 っ い た ツ ) ≠ に分離 した ・ 河川 , 計画 が成功 し 。 。 年間 の 水上 。 ム 河 口 周辺 , 健康被害 や農地 内水面 経済回復の 兆 しも ・ 食道 ガ 低下 に よ の 荒廃 に ある フス 甲状腺 , 赤痢 な ど の 発症率 は増加の , 死亡 率 は 旧 U S S R , カ ラ カ ル バ ク 自治共和国 て い る。 で 旧 口S S R 雁患率を高 めて 腸チ て っ 乳 幼 児雁患 率 っ ンの 国の で は 倍 4 , 乳幼 児 死 亡 率 ア メ リ カの 10 は 倍 。 動物 こ して い る さ ら に 複 雑 で 多様 な 環 境 問 , 地下 水位 の 低下 に より 。 海周 辺 の 大 小 の 湖 沼 や 湿 地 は 乾 燥 ル ー と ア ム 昇した 的な例 を 周辺 の 農地 や住 生態系 へ の影書 . て い る ) て っ る 。 砂塩嵐 は呼吸器疾患 の 原 い 共 和 国 の 自 治 州) ク の レ ベ ル で 3 質の , 内 で 最 も 高く な っ 2 海 の 乾燥露 出 した ル ー ア ラ ル ス ク に典型 ヒ トの ウイ ル ス 性肝炎 個 の 内海 2 海上 しか し , 144 , 飲料水の 現在残 の 50 % た か つ て の 漁港 はそ の 漁 業 お よ び 水産 加 工 業 が 復 活 し る ( 図 2) k ア ラ , さ ら に 咽頭 , 題 を 引 き起 。 造 船 産業 の 基 盤 も 失 わ れ た 、 クヤ ア ラル ス クと い m . 全て を失 っ 見 えて 千 . . 漁獲 高 は ゼ 水準 の は 1 O g /g か ら 3 O g / g に 上 交 通 手段 は 奪 わ れ の 疾患 ラ は 1 95 0 . 4 万 t の , 河 川 流 入 量 の 減少 は ダ リ ア 河 口 の 南 の 大 海 (3 1 万 k ー 。 。 水 面積 の , 降り注ぎ に 1 0 0 /1 0 0 0 シ ル ダリ ア 河 口 の 北 の イナ で 産 業 へ の 影響 . ア ラ . 億 。 そ の 主 な 環境 問題 を 示せ ば 次 の 通 り で あ る (3 70 で る い 海 お よ び そ の 周 辺 に 深刻 な 環 境 問題 を 引 き 起 こ して い る の で 1 ア ム 年代 年代 に は 1980 , 地 表水 , . , 1960 る。 そ れ が砂塩 嵐と な 深刻 な影響 を与えて . 万 h a の 潅 漑農 地 開発 の 代償 と し て ア こ の 760 ー 河川流 入量は そ し て 現 代 で は ほ と ん どゼ , 落ち込ん ラ あ で m 。 地下水 , . シル ダ リ ア 流 域 3 3 0 万 h a , - 3 億 550 に る ( 表 1) い a い 海 底 に は 塩 類 が 集積 し 9 2 9 7 3 . 因と なり 1987 る地 域住 い 塩 類 化 の た め に 高 い 塩 濃度 の 飲 料 水 を 摂 取 し健 康 の 上 の 問題 を生 じて . . . 海 デ ル タ で 直接 被 害 を 受 け て ル ー . . . 健 康 へ の 影響 . 民 だ け で 約 3 0 0 万人 を 数 え る が . . 4 7 4 95 9 20 2 ア ラ . . 9 6 5 4 7 4 5 . 海の 縮小 ル 計 38 5 1 42 9 25 3 23 1 . 8 6 . 合 14 0 8 23 9 9 5 11 5 2 8 3 0 . ー ( 単 位 万 h a) シ ル ダリ ア 川 2000年 ? 1 9 91 年 年 ー て い る も の も塩 河川 に 沿 。 類濃度 が上 昇 し死 て ま た デ ル タ地 ガ イ森林 も枯死 した 植物種 ・ っ の こ れに 。 ア , 消滅 し ・ の 湖と な 域 に広が 伴っ て , っ て 湿地 の 絶 滅 な ど 生 態系 も 破 壊 さ れ て い る 4) 。 ⅠⅠⅠ 1 潅 漑よ業の 発 展 と課厘 . アラ . ー ル 危横 農業 生 産 部 門 で も さ ま ざま の 問 題 が 生 じ て い る 。 潅漑 事 業 や そ れ に 続 く 潅 漑 管 理 の 適 正 化 を 欠 い た ため に われ , , 中央 ア ジ ア 全体 で約 100 万 b a の 中程度 お よ び高度 の 塩 類化土壌 と な J o ur . J SID R E F o 農地 が 失 っ た農地 b 19 95 . 報文 率 はそ れ ぞ れ ウズ ジク 35 % れて キ60 % ベ アラ , カ ザ フ 70 % , 100 て い る。 万 ha 以 上 ア 下流 で 98 万 b a の ラ で 洪水氾濫 原野 ( き ア ム ダリ シ ル ダ リ ア 下 流 で 2 0 万 血a) , 乾燥 の た め に 既 存 の 植 物 群 落 が 乾燥 消 滅 し た 13 牧 草 地 や 放 牧 地 の 生 産量 も 3 0 , 1 5 t 乃1 a に ” 落ち込 ん だ シル ダ リ ア 下流 で は ク土 壌化 に よ て っ , や 低草 地 が 乾燥 し . は なお 増加の 傾向に ある。 剰 な 開発 に よ っ て える る い " と , ア ラ い て 今 なお , な 環境 の 質 の 低 下 壊 の 沼沢地 お よ び 管理 に ア ラ , 昇 の上 層不安定 な傾向 を強 め ル ー と わ れ る の は 上 の よう い 生 態系 や 個 々 の 環境 要素 の 破 , 海 の 急速 な乾燥 に よ る収縮 2 これ 。 塩分濃度 , 水生 態系の で 崩壊 環 , 5) ある この t t ア ラ ー ル ク ラ イ シス 世 界銀 行 の , ミ シ ッ ョ に 対 して ” ン が提出 し た レポ , い 6) る の で簡単 に紹介 しよう ず れ も 実行 す る い 。 ことは 困難 で あ る まず 。 , 淀 , つ い ア ラ 細 部検討 を行う 。 行う 約 ( 第 2 段 階) 実施段 階とす る 3 5 変更 案 ( 北 極 海 海 を 回復 す る た め の 流 域 に注ぐオ ビ川か ら の ま た は カ ス ピ 海 か ら の 揚 水 に よ る 大 分 水 案 等) ある 。 また , ア ラ ー ル 海 を 回 復 す る た め 関係 共 和国が そ れ ぞ れ の 取水量 を大量 非現実的で ある (1 9 6 0 年) l 土拉 63 ( 2) の 。 は不 可 能 で す な わち , に ア ラ 放棄す る案も ー ル B C 3 項 目 に 絞 り込 ん で , る い , 。 海環境支援計画 ( A S E A P) を そ れ は主 と して プ ロ グラ ム B ル ー 海の プロ グ ラ ム A , , C 全体 年 を 目標 に本事業を完成す る 。 実行団体 . 上 の 計 画 の 実 行 団体 と し て て B , 。 10 - して た。 水利協 定 を締 結 し , 共 和 国 河 川 水 利 調 整 委 貞 会 (IC C 5 , ・ シ ル ダ リ ア 河 川 委貞会 (B V O W S) とア ) を設立 s プ ロ グ ラ ム A と C の 実行 に あ た る こ と に し , また プロ グ ラ ム A , ラ の 土 木事 業部 門 と プ ロ グ を 実 行 す る た め に 新 し い 組織 と し て なら な ル , 年間 で 7 環 境 委 員 会 ( A S E C) ー 地域 , 。 国ア 。 る。 目 標 安 定 水位 の 検 討 と プ ロ グ ラ ム C の 手 法 検 討 を 共和 国が 個 別 に 取 組 む 課 題 を 明確 に し な け れ ば い 効率的利 用 の い 包括 的 水利 計 画 プロ グ ラ ム A の アラ 。 ラ ム B こ れ まで の ア ラ 水資源 て ル ー 城全体 と して 共同 して 取組む 課題と そ れ ぞ れ の ② 水利 協 定 は 調印 さ れ た , 段階 を実行課程と して 3 ム ダリア 域 全体 に か か わ る多く の 提案 は これまで の流 ① の ト は包 問題 解 決 の 方 向 性 を 括 的 で 具体 的 な 対 策 を 提 案 し 示 して ー 自然環境 と ヒ ( プ ロ グ ラ ム B) 。 シ ル ダリ ア両 川 の 約 3 年 間 で 作成す る 年9 1992 , の ( プ ロ グ ラ ム C) 。 ( 第 3 段 暗) 世界 銀 行 の 取 組 み . 次の の 。 ン ー 水 論 の 可 能性 は残 さ れ て , う に 問題 を A こ の よ ( 第 1 段 階) ' ' 原 生 生 物 系 を 含 む 塩一 , , なら な い 地域の 環境 は過 境 調 節 機 能全 体 の 喪 失 を も 意 味 す る も の 月 . う な経 済的損失 ル 能 共 同 管 理 組織 の 強 化 の 具 体 化 を 促 進 し な けれ ば 5 5 万 そ れ ら によ る社会的緊張の 高ま りで ある , は a 。 ルク ライ シス ー 河 川沿 ア ム ダリ ア ア ラ 一 ま だ将来 沖積の ー この ゾ 共和 国の 独 立 後 5 の こ の よ 。 こ と は可 が ある 。 い , 化 した でア 海 の 収 縮 で 深 刻 な 環境 悪 化 が 認 め ら が . 水 面 積 を持 続 す る ) ン ー ンチ ャ 53 2 万 h い ・ こ ( ル ー ロ , 検討 さ れ ね ば な ら な れば な ら な い 課題で ある に 及ぶ 地 域 で 万 h a が 砂 漠化 し 3 1 , ha が ソ ロ ンチ ャ ク また 。 海 の 水位 年まで にソ . ル 定の トの 生 活条件の 改善が最 も優先 して 取組ま な け ④ 19 7 8 , a レ ある 一 あ る。 ( プロ グラム A) れる ゾ 4 0 t/b a か ら ∼ ル ア ラ その 。 とに よ ベ , ー ③ で 。 11 4 万 b a の 草地 が砂漠化 した い 万h 73 。 放 牧 農 業生 産 高 が 減 少 し た 低 て っ 農業 排 水 の , こ 河 川流 量 を増強 し て の レ ベ ル は別 に 川 の デ ル タ 地帯 で は 河 川 流 量 の 激 減 に よ る 砂 漠化 が 大 き な 問 題 と な しか し 。 再 利 用 や 潅 漑 効 率 を 可 能 な 限 り高 め る と 推 定さ っ ア ム ダリ ア と シ ル ダ リ ア 両 結果 ある と言 わ ざるを得な い タ , る。 い 15 ル 海 流 域 に お け る 農 業 開発 と 潅硬水利 ー トル クメ ン 80 % , キル ギ ス 40 % , 中央 ア ジ ア ・ ー こ の 目 ル 海 調 整 委 貞 会 (I C C A S) 的に沿 っ とア ラ い が 設立 され て て ロN E f , , 5 ー ロN D P あ る は他の い , 推進 の 活動チ ムが 海 ル る。 国際機関や 援 助国が こ の プ ロ グ ラ ム に参加 し ー 共和 事業 組 織 さ れ 資 金援 助 が 本 格 化 し , 環 境 保 護 関係 者 が こ の 事 業 を 注 意深 く監 視 す る こ と が事業推進 に と っ て は不可 欠で ある 。 海 を以 前 状態 に戻す こ と は もは や不可能で 1 45 農 業 土 木 学 会 誌 第6 3 巻 第 2 号 16 ⅠⅤ 1 年の デ 3 3 億 が取水 さ れて ) m 要 量 を 合 計 す る と 97 3 2 億 億 535 5 . 需要量 3 m 潅漑用 水 で ダリア流量 の 51 % して は それ ぞ れ 1 9 % , 占め て い る は た , 用水 需 要 量 の 占め る , , を消費 シル ダリア流量 の 34 % , ア ム , 12 % で ある ー ル 。 使用量 べ て い る にす ぎな 占め て は 少 なく い そ , 飲料水 。 海 全 体 の 総 用 水需 要 量 の を 6 % 残 り は 家畜 お よ び 水 産 関係 で そ の 量 は _ で あ る ( 表 2 表 3) 。 微 々 た るもの 。 . 棉 栽培 に 対 す る 強 , ならな い て おり 長年 中央 ア ジア の と して 語ら れ ' ' " 補作 農 業 と 綿 織 物 工 業 は , 中央ア ジ ア 共和 国にと は 経 済 の ま さ に 中心 で あ っ た 。 。 成功 絹 て っ 中央 ア ジ ア で は綿栽 表 。 1 9 8 7 年 部 門別 用 水 需 要 量 2 一 部 門 ア ム ダリ ア 川 シ ル ダ リ ア川 農 業 業 水 畜 産 44 8 0 29 8 29 8 2 4 25 5 34 5 8 793 8 50 4 33 2 80 2 63 0 8 3 2 4 33 8 工 飲 家 水 料 . . . 表 3 - アム ダ リア川 T N ロy 年m y u Chi m k a cbk P 1 46 ur a m g a n a r 総貯水 量 n 9 0 8 0 5 0 2 6 3 ) 計 . ラ ル 新 た な経 済発 展 , ると い えよ い 。 農 地 の 改廃 . 生 産性 の 低 塩類化土 壌地 帯 は い 低 い 生 産性 に も , か か わ ら ず大 量 の 潅 漑 用 水 を 必 要 と し て 件不 利地 域 の っ ー い て 70 億 5 ヲ 占 3 m 問題 か ら み て も は 可能 で あ る 地域 い 悪 この よ 試算 あり 3 m つ を廃止 す この 環境 お よ び経 済 なが る 。 の う な 農地 で は 15 % の こ れ , 農地 は極 め を廃 止 す る 条件 て こ と に よ 廃止 に際 して は の 新 し い 仕事 を作 る , 場 合は 住 民 に対 す る , 雇用 機会 , こ の よ う な措 。 , い 。 住 民や 企 置 を講 じな 農 地 の 廃 止 は ほ と ん ど不 可 能 で あ り , り 用 水 を 生 み 出す こ と が で き る 。 社 会経 済 問題 を事 前 に 解 決 して お か ね ば な ら な すな わち 条 るこ とによ さ ら に 多く の 農 地 を 廃 止 す る こ と , 。 で 億 200 ∼ ( 5 0 万 h a) 節水に の この る。 こ , れ に は新 た な 用 地 の 開発 が 必 要 に な る だ ろ う 。 . 4 . ( 単位 億 シ ル ダリ ア川 C b a ry a k C b a ki r 意味か らも ア . . T ok t og ul C b a rd a ra E a y rak k u A n di g a n 使用 , 。 お よ び こ の 分野 で , この 。 戦略 を成 功 に 導 く こ と に 強 く 関 連 し て い . . 転換 の 業の 移転 の 促進等で あ る . 主 要 ダ ム ( 1 9 8 7 年) 72 3 10 5 0 u n 11 r e k E a tt a k u rg a n S o u t b- S u r h a 合 . . . m しか し 次産 業で ある 棉 1 , 海の 保全 と環境危機を救う こ と は 年か ら ( 単位 億 綿生 産 にお ける水使用の 改善 , 雇用機会 の 拡大 で あ る の の ア に お い て は 1960 を考 え て こと 作農業か ら綿織物産業 150 中央 ア ジ た 1 種 の 作 物が 仝 用水需 要量 の 5 0 % 以 上 を っ へ 由に上 げられ て い た , , 。 た とえ ば 培 の 拡 大 の 必 要性 が 新 規 の 潅 漑 開発 の 最 も 大 き な 理 その 結果 うな 大規模 な綿作 農 地 域 を潅 漑 農 業 か ら 除 外 す る べ き で あ ろ う 。 っ そ の 9 0 % が 中央ア ジ ア で 生 産さ れ て きた , , 物語 旧 ソ 連 は世界 で 第 2 の 綿生 産 量 を誇 。 当たり 上 の よう な経 補 作 か ら の 離 脱 の た め に は 新 た な 経 済 活動 の 展 開 3 信 頼 関係 に 注 意 し な け れ ば い で に kg と 疑 問 が 生 じ る の は 当然 で が 緊急の 課邁 であ る。 海 流 域 の 開発 を さ ら に 詳 細 に 展 望 す る と ル ー 綿の 国 に目が 向けら れ る の は当然 で あ ろう。 う - 一 方で 。 , 一 量 を節 減 す る こ と は 簡 単 な こ と で は な い 綿作 に お け る 節水 . ア ラ き 取 水量 ) 綿 作 が 主 要作 物 で あ り , 12 % を 使用量 は ア ラ 2 3 あろう 年ま 19 8 5 て して な お こ の よ っ 業が必 要 な の だ ろうか ム ダリ ア しか し ド ル に 低 落 した 。 . 済損 失 を も , 年か ら 1960 ドル か ら 1 3 8 . (ア m そ の 内 。 業用水 は 農業用 水に 比 工 れぞ れ 6 % の ある 3 m 2 27 単位 用水 量 の 最 も 大 き な 水 田 用 水 需 要 量 る。 い 億 . で 億 る 。 用 水需 い で シ ル ダリ ア 437 7 , の 1 30 % 82 % が 3 m . 配水ロ ・ ア ム ダ リ ア 7 00 ( m , シ ル ダリ ア 5 7 0 減 少 傾 向 に あ る) は 際価 格 は タ に よ る と水系全 体 で送 ー を含めて 1 270 億 ス ( 現在 で 水利 用 の 実状 . 1 987 年の 間で ほと ん ど2 倍の 生 産量に達 した 19 8 0 潅漑 シス テ ム の 改善 . m m 195 0 57 0 40 3 17 9 19 9 24 3 こ の ) 3 総貯 水量 稲 作 よ 業の 縮 小 . 農業 の 流域で は 最も 普及 して . い m によ で ある っ て 30 また b a が水 る方法 で あ に水 を 使 用 す る。 m 万 42 8 稲作 で ある 縮 小も考 えられ ね ば な ら な い , 少なくと も 。 億 次の m 3 っ 用水 量 は の て も , 2 500 , 。 。 稲作 中央 ア ジ ア で 稲作 農業 は大量 m m 10 万 h a は か ら 5 500 , 転作 し それ , 用水 が生 み 出 され る。 こ と も考 えて お か ね ば な ら な J ou r . J S ‖) R E い F ob . 。 これ 1 99 5 報文 - 小 最 750 綿 2 メ 90 720 4 - . セ リ アル ポ テ ト 野菜 74 0 2 27 0 9 20 72 0 89 0 730 740 960 1 0 80 メ ロ ン ブドウ 果樹 , , , m 最 海 流 域 に お け る 農 業 開発 と 潅 漑 水 利 ) m 万ha で 大 潅漑 施設 は の 万k 16 5 . , ら の ほ と ん ど全 て の 農 地 で は U 水を必 要 と して る。 い . 5 50 88 0 68 0 1 12 0 62 0 96 0 5 輪作 体 系 . 7 帥 X 60 7 U 作物 を栽 輪 作 体系 壌 使用量を 減ら す こ と に有効で ある 。 る い い て っ る の で ある 野菜 , , 用水消費 い る こ と にも 注意する必要 が ある。 輪 作 体系 の 確 立 漑 農地 の 改 良 , て っ 潅 , 潅漑 技 術 の 向 上 , 8 この 地 , 度に留ま て い る。 っ 水路 か ら 100 200 ” 億 3 m の用 3 理論的には っ 用 され れ ば ある 。 , , さ ら に 。 , 近い 将来 潅漑 シ ス テ ム 万ha にお , 1 土抵 m い て 旧 潅漑 シ ス テ ム の , m m , つ 。 向上 し , 用水 量 は こ の 400 排水 量の う ち この 。 億 110 , , 混入 m 3 い 。 ア ラ , の 把握 排水 , る。 い 塩類 , の流入 排 水 再利 用 可 能 な 農 地 , い る。 今後 の 研 究 課題 一 レ ベ ル か ら大 域 湖沼に 流入 は 総塩類量 , ー ル 海 の 回復 計 画 に は 現 , 幅 に 流 入 量 を増 大 さ せ る た 水利用と 社会経済戦略を変更せ ざる の 今 後 わ が 国が この 経 済 的 関係 を 促 進 す る た め に 研 究 連絡 と 協 議 の 上 地 域 に対 し て 技 術 的 5 , で 回復計画の , 共和 国 と の 綿 密 な 樹 立 を 支援 す る こ と が 最 も 重 要 な こ と で あ る 。 5 共 和 国が 必 要 な 調 査 我々 , は 次 の 諸 点 で そ れ を 支援 す る こ とが で きよう 。 リモ ① ー トセ ン シ ングデ 地 の 縮小 の た め 地 , 改善が 図ら れ に減じられた。 有害毒物の この地 を得な る い は砂漠 に消 える と 見込 ま れ て あと がき . ・ , ー タ を利用 して 潅漑農 生 産性 の 著 しく 低下 し た 農 地域 を特 定す る こ と 。 パ イ 稲 作 地域 に お け る 水 使 用 の 節 減 の た め の ② ウ ズベ キス タ ン で は 48 % か ら64 % に から 1 370 63 ( 2 ) , 自動 潅 漑技 術 が 適 圃 。 排 水 を 再 利 用 す る に は 流 出量 研究 を実行 し 。 再整備 は節水だ けで はな く , 億 3 m 存在等 が大きく関係 して 全 体 の 効 率 改 善 に有 効 で タ によれば ー 潅漑効率 は 湛水 年 間さ , 生 産 性 の 改 善 に も 大 い に役 立 , 年の デ 農 , 潅漑 効率 が 改善 で き る 80 % 以 上 に , て い る。 圃場 条 件 の 改 善 1 870 m 潅 漑用 。 め こ れ には 。 海流 域 全体 で 排水量 は 年 ル ー は川 に還 元 し 在 の 水収 支 , 一 潅漑シ ス テ ム の 1986 て っ 不 必要 な流 出 , 用 水 が 節 減 で き る ( 表 4) の m こ と も分か て ある 塩 類 化 を 抑 制 す る) 必 要 水 量 を 減 じ て , ら に 数十 億 400 能 で 水 が 節約 で きる ( た と えば て っ m ラ と推定 さ れ て 以上の ことから 程 浸 透 を抑制 す る だ けで 少 なく と も の 地の 改 良に よ 化 る こと は可 67 % ” に よ 適正 な 技術 の 適用 程度 に 引き上 げ 75 % 55 , る 用排水路の 整備 に関す , 点と用水取水 口 の 位置関係 Ⅴ 域 の 現在 の 潅 漑効率 は低 く い 7) 3 m 3 14 0 潅漑効率の 向上 . 億 これらの の , 設計と 経済的な 施 ・ 施工技術 が必要 で あ る ・ 年代 で は ア 億 250 し , ある こ と 排 水 の 再 利用 . 19 8 0 品種改 良が優先課題 で あ る。 6 る 。 適切 な計画 い 設計 ・ 化 の 程度 う な 潅漑 農地 の 拡 大 に 代 わ こ れま で の よ 暗渠排水が 有効で ・ 工 技術 を開発する こ と が望 ま れ て 間4 6 0 ブ ド ウ の 作 付 け面 積 が 増 加 し て , 暗渠排水の 施 工 ・ 排 水改 良 ル の が実証さ れ て 農薬の , わ い 湛水 化 を 防止 す る 積 極 的 方 法 と し て は ・ ベ る計画 ル フ ァ で は綿 より多くの ァ っ ト や 他 の 安 い 舗 装材 料 の 開発 ー 場整備 によ る 圃場の 均平化 。 用 水量 の 増大 を見 込ま な け れ ば な ら な , ま た 。 用 端 か ら 作 目 転 換 す る場 合 , , ビニ ル シ 。 排水 改 良 . 圃場 レ 化学肥料 の 多用 を止め る た め , しか し た とえ ば ア ル フ があ 大量 , る 大量 の 沃性 を維持す る こ と の肥 ロ が望 ま れ る 。 ( 作 付 け の 多 様化 , は土 い が 潅漑水路か ら の ス によ シ ル ダ リ ア 流 域か ら失わ れ た と れて , 稲作 に使わ れ 水 は塩類を流 す こ と に利用 され て 年代 の 終 わり 1980 , て ア ム ダリ ア m 1 14 0 培 す る 期 間 に 土 壌 に 集 積 した 塩 類 を 流 す た め の用 3 億 . メ 以外 の , 年 以 前 に 完成 さ れ た も の 1950 の こ ろには 350 塩 類化 コ 7 潅漑用水 路 は 土 水路 で 取水 工 も の m 1 不 完全 で あり潅漑効率 は低 く 850 2 970 只1 0 . , 1 3 50 750 1 3 30 飼料 小 1 06 0 3 34 0 960 490 950 ・ 最 ル ー ダ リ ア 川 シ ル 大 , 一 アラ , (単位 ダ リ ア 川 ア ム 目 最 コ 中央 ア ジ ア 作 目 別 純 用 水量 表 4 作 ・ ロ ッ ト 農 場 の 開設 と 試 験 研 究 。 ③ 排水改良 ④ 綿 作 な ら び に飼 料 作 物 栽 培 に お け る 節 水 潅 漑 管理 の研 ・ 暗 渠排 水 の ガ イ ド ラ イ 究 開 発 と 展 示 農場 の 開設 ン の 作成 。 147 。 18 農 業 土 木 学 会 誌 第6 3 巻 第 2 号 用 水 送 水損 失 の 節 減 の た め の よ り 安 価 な 水 路 ⑤ 舗 装 材 の 開 発研 究 ⑥ イ ロ パ ト農 場 に お け る 潅 漑 事 業 の 評価 。 ッ ( 財) 環 境 事 業 団 な ら び に 住 友 財 団 ( 代 表 筒 井 曙) , 受 けて ア ラ る。 い 海流 城 に つ ル ー 本報告 は そ e n t r al G e o g r a p bi c R , い 4) b の 部で あ 一 5) R 本 調査研 究 は平 成 5 年 度か ら着 手 さ れ た ば か り あ るが そ れ ま で に数年間 の 準備期 間があ , こ れ ま で に 多く の 関係者の 協力を 上 に述 べ た 補助金 によ っ た。 て おり い 日 本 G IF 研究財 団 ( 日本 地 球環境 基 盤 が で き た。 o r d tb ; R o b e rt R u r c hi11 a n Gla nt z T rag ed y t o pl a n m . d A m C , R . A u r al a e】 且 L Gl a 血 s E c r al m e n ) t al 写 , D e a r s w i tb e v el o p Y 皿e nt C O n Cl u d ed in N Z - Ig o r 1 0 0k i n g n viro n m R a れd , e e t al S e fo p ro v e m e n t of B a si n f o r 仇 e m e a g a r d f o r S o c i al a n d R e 由d n ( F u n d a s t o w n (1 9 9 3) e - O tb e r uk u - . 筒 井 嘩 荻 野 芳 彦 : 中央 ア ジ ア イ リ 川 と ウ ル ム チ 川 の 水利 開発の 現状 と 課題 農 土 誌 6 3 (2) p p 7) ・ , . , と 国 連 大学 ( デ ソ ウ 財 団 山 元 順 雄氏 高 野 義 大 氏) ・ サ 学 長) の ア ラ 問題 セ ル ー 究所 ニ 年 京 都 大 学 卒 業 同年 農林 省 入省 年 国 連 農 業 食 稚襟帯 ( F 1 年 近 畿 大 学 教授 て い る。 い ま た 農 業 土 木 学会 ゾ ン博 士 ( ・ ド ド ミ トリ ・ (ウズ 共 和 国) ロ エ カ ・ マ ロ ) ー レ オ , 共 和 国) カ ザ フ お よ び世界銀行等 の 政 府機関 芳彦 関 や 個 人 に 協 力を 年 京都 市 に 生 ま れ る 196 5 年 京 都 大 学 農 学部 農業 工 学 科 卒 業 後 京都 大 学助 手 岐阜 大学 背 師 大 阪 衝立 大 学 助 教授 な どを経 て , 199 3 年 大胡 恭 , 大 阪 府 立 大 学 教授 現在 に至 る 一 195 7 19 感謝の 意を表 し た だ い て い る。 い 1 941 研究 , 調査研究 に協力 を い た だ で 荻野 , カ ラカ ル バ 氏 ( フ A O) 現在に 至る 砂漠研 究所 ( ト ル ク , 98 8 海外 で はイ 。 そ の ほ か お名 前 は 上 げ ま せ ん が 多く の 機 い て い る。 た て い る 技 師長 ( フ ル ー い 地球環境研 ・ シ ア 科学 ア カ デ ミ ク 共 和 国) ベ チ ム , , 受稀〕 . 鹿 頼 195 4 所 お よ び 関係 者 に は 現 地 い 呵 21 . 1 96 3 自 治 共和 国) ク 筒井 9 . 農 用 地 整 備 公 団 か ら は多 く の 情 報 や 研 究 協 力 S A N II R I メ ン 〔1 9 9 4 高 知 県に 生 ま れ る ル ー ( 1 9 9 5) 年 , 究 委貞 会 か ら も 支 援 を い た だ ー 11 1 9 32 , 塚 谷 恒 雄 教 授) ” ( 地球 プ ー 7 農業土 木総合研 をい ただ ゴ の グル ー な ら び に京 大 カ ザ フ 研 究会 環 境 改 善 研 究 委 貞 会) ( 石 田紀郎助教授 ミナ . ト . I o n Al v 血 Z i n th m e (1 9 9 4) . 5 a nd , a si n E 由 S cb a n S o vi e t lフn i o n (i n p 血 t) g r a m of C o n c r e t e A c ti o n ol o gi c al Si t u a ti o n i 皿 t b e A - , , s t ei n G l o b al e r 3 bi n , by . ro ic . - g r ap b y ( 1 9 9 2) B m c o n o m o vi e t S C b ap 4 t- r al A si a e n e a , of , a rt o S p E C 血 T at e a n Z ab e ad? Vi r gi n e o viet e wis 山 地e M icb , Tb ; L . S o n Al vi n , (1 9 9 3) g e Ju n e S Z ol u bi n s t ei 皿 P b y si c al G e o g r a p h y e A r al S e a P r o bl e m e e r sp e cti v e . a nd an Tb P Cb . H n e a r e st , 本研 究 は 具 体 化 す る こ と て っ ただ い 6) R o n n a ck Ig る。 で Z . a by a el ; a n n o tt A si o b e rt Ch 調 査研 究 に 従 事 し て て Sin M icb S 補助 金を の 中 間的取 りま と め の et e r C E dit e d 地球 環境基 金 ( 代 表農 業土 木 学 ・ p 。 [ 謝 辞] 著 者 ら は 文 部 省 科 学 研 究 費 ( 代 表 筒 井 曙) 会) 3) 年 飢 年 198 6 年 京都肝に 生 ま れ る 宮崎大学農学部よ業工学科卒業 京都 大 学 大 学 院 よ 学研 究 科博 士 後期 課 程 単位修得退学 。 引 1) E ik d an H ik fo 2 a 1 48 T m E - ar u d g m e n トA I r d g a ti o n T s u t sui ; A a nd e nt Of th M e A 文 献 o rld I r rig a ti o r al e a S a nd R c ad e m S tu d y G I F 八丁N ロ e m W ; of A rid L r n s ut sui n vi r o n u r n al Jo 2) a 用 S , e B a si n Pla u r al ic R n n in g g o n E r al e a 王‡a si n of 也 n viro n e - g a ti o I , i皿 C e s e a r cb min a r e e ti n S IV n r ri t e n r al (1 9 9 3) , P r og r a A r al 皿 e n t al ( 1 9 9 3) 犬上 a , ㌍ M - 年 199 1 年 196 3 e 1 99 3 SI S a n 香川 大 学 農 学部 農 業 工 学 科助 手 香川 大 学 農 学 部農 業工 学 科助教授 鳥取 大 学 乾 燥 地 研 究セ ン タ 助教 授 ー 仲基 198 9 . C ri 年 現在に 至る n A si 同 198 8 年 愛媛殊に生まれる 年 京 都 大 学 大 学 院 農 学研 究 科 博 士 後期 課 程 退 学 石 川 県よ 業 短 期 大 学助 手 年 愛媛 大 学 農 学 部 助 手 現 在 に至 る - . J o ur . J S I D R E、 F o b . 1 9 争5 小特集 海 外 プ ロ ジ ェ ク ト(ⅠⅠ) 4 - ・ イ ン ドネ シ ア 国村 づ く り 協 力 プ ロ ジ ェ ク ト とそ の 支 援 活 動 J n ねg 始 d A g 〟r f c u J 山 柑 J a Jl d 月U 用 J βe 作 J o J ) m e 〃I P r q/ 即 I 肋 摺 仙d 金 谷 ( 〃/ 古αf o J n O Ⅰ 知 尚 K 州 A 原 ( 印/ ) 桝 野 に立 慮+ っ 朗 RA 途上 国 の , ( O D A) 分析 した上 で したきめ の 細 か い , い と 「 人 道 的配 を側 面よ り支援 発 展段 階 を 十分 相手国 とそ , 援助 を行 っ 国際 的な 視 , 仙 0 近年 に 調 の 国 民 の 需 要 に対 応 い く て ことが ある の で 加え , 府職 員 と 農 民 指 導 者 に 整 備) の 同時 平 行 て 察した こ れ らの が 直接プ ロ ジ と して おり ク ト (以下 ェ ェ っ 実際 本プ ロ ジ づ の ・ 農村 本 プロ ジ ェ , 平成 3 本プ ロ ジ ェ ・ 農村 ク ト) を つ もう ひ と つ の 大き な 特徴 †† 国際 協 力 事 業 団 い るこ と で あ て プロ ジ る ) イ ス ク トの 活動を支援す るも ェ 今後 , 成果 ク トの 課題 に つ の い て 考 ェ シ コ ラ トの 概 要 島の 東 北 東 ワ ャ , t に 位置し ク ン ダリ , 県か らな る ム ナの 4 図l は に る 南東 ス ラ ウ い 示す通 り で あ る , , 約 気候 は 。 12 月 か 乾期 8 月 か ら11 月ま で が 水 田面積 は約 と して 耕作さ れ て い , ある が るの は約 1 1 3 0 0 h で a , あ て お っ 分布 して 3 0 0 0 0 ha 設 を有する も の は耕作水 田 の わずか で 程 度 の 山岳 皿 75ヲ ` 以 上 の 土 地 は低標高地 に クト ェ 南部 が 比 較 的な だ ら か な傾 斜地 にな ク ン ダ リ県の 水田 , 潅 漑施 , 27 % で る。 い ある 。 プロ ジ ェ ク トの概要 . 本プ ジ ロ 国家 開発 5 ク トで は ェ カ , 年計 画 (R イ ン ドネ シ ア 国 の 第 5 次 E P E LIT A 標と さ れ ラウ 南東ス , G E R S A M A T A) 総合農業 ・ 凰 開発の 遅れ , お よ び貧 困の 軽減が 上 位目 ェ シ 州が自 ら策定 し た開発政 に お い て 農村開発の モ デル の 課題 と して い 確立 を プ ロ ジ る 州の ク ト ェ 政 府 開 発援 助 イ ン ド ネ シ ア 国 村 づ く り 協 力 農 民 参加 農用 地造 成 農 民 組 織 P C M 手法 , ■ 要 課題 の 主 V) あ る 均 衡 の と れ た 地 域 開発 ( と く に た 東 部 外 領 の 農村 開発) 策 ( , 本プ ロ ジ 。 , , 2 ク ト 現場 の ェ 関連技術情報の , 地 形 は ク ン ダ リ 県北 部 が 1 8 0 0 。 り プロ ジ , ク トが 実施さ れ て ェ , l 土聡 6 3 ( 2 バ 年目 を迎 え た本 プ ロ ジ ェ ら 7 月 ま で が雨期 で 。 農用 地 整 備 公 団 が 国 際 協 力 事 業 団 か ら の 委 託 を , 位置 を軸 ク トと呼 ば 4 , ブ トン , 本 プ ロ ジ ェ ク トは地 域農民 ク トを 技術的側面 か ら 支援 す る た 農用 地 整 備 公 団 て ) o s 〃0 地 域の 概要 . 地 に , っ プロ ジ ェ ク 州はジ 農民 業務 を通 じ の くり協力 プ ロ ジ ェ ク ト が持 ェ D 視 聴 覚教 材 の 作 成 に よ る 技 術 提 供 等 を , 本プロ ジ 段階まで シ州農業 ェ 受 けて 国 内 で の 支 援活動 を実施 し て † の 1 カ ・ ク ト に 参 加 す る 「 農 民参 加 型+ 海外村 , た。 れ る 最初 の も の で あ る , 生 活基 盤 国 際協 力 事 業 団 は 「 農 民 参 加 , ドネ シ ア 国 南東 ス ラ ウ ン 実施する こ と と な め , 管理 ・ 農 村 開発 に 係 わ る 協 力 と し て 総 合 開発 プ ロ ジ , 施設 , 維持管理 の 計画か ら実 施 , 情勢の 中 農業 の 年度にイ は ド面 ( 生 産 ・ ・ に ジ ェ ク トが検討 さ れ て きた。 ・ い o f o 古仙 。 ⅠⅠ 地方政 連 の 技術 移転 を行 う 新 し い タ イ プ の 農 業 ロ ( K fy およ び 中間評 価 を踏ま えて る。 2) 協力する と と も に して 総合 開 発 プ 型+ を ハ , い ク ト方式技術協力 ー ( 営農 と ソ フ ト面 組織 の 育 成 等) 一 ェ 派遣さ れ た専 門家 が農村 に密着 し て , ) 清 稔† 性 。 本報 で は 重要で あ 政 府間協議 が行 われ て これま で の プロ ジ , 土 本国内に お 行う こ と によ . る と の 認識に たち 夫† 巧 U 〟A 尺八 こ れ は日 収集 と提供 援助の 実施 に当た る。 途上 国 の そ れ ぞ れ の , は 「 自助 努 力+ する と い う立 場で 行 わ れ て て は 達 専 門 家 に 対 す る技 術 的 ア ド 1) た 「 相 互 依 存 関 係 の 認 識+ を軸 に 申 ( ね一弘 ) 丁古U 〝 P ro g 柑 m o pp 治 †† 松 英 仙 u る。 わ が 国の 政府開発援助 査 松 d 触 S 即 は じ め に . っ † 由 o 〃郎 , , , , 1 49 農 業 土 木 学 会 誌 第6 3 巻 第 2 号 20 の ブ ル ド ∠ ン ク ダ ジ ラロバオ ① ラ ブル ⑨ バ ランガ ④ キア ユ ⑤ ラエ 了 ① ④ ① 目標 と して い 本 プロ ジ ェ ② は ク トで は ク , ダリ県の 5 郡8 村を ン 対象 と して 以 下 の よ う に そ れ ぞ れ の 条件 に 適合 し た 農業 開発 計 画 の 農業 ・ 策定か ら 適 正 農 業機械 の 導 入 お よ び 栽培 ・ , 訓 練 に至 る総合的 な農業 農村 基 盤 整備 の 農村 開発 事 業 を 実 施 し て ・ る 。 協 力期 間は 1 9 9 1 年 3 月 か ら 19 9 6 年 2 月 ま い 年間で ある で の 5 . 1 彼 らの ム リ ・ ー ・ 施設 整 備 維持管理 ム リ ー 農 民組 織 強化 , プロ ジ る。 また , れて い る 。 ト を 中心 に ェ こ れ ま で に延 べ 12 名 農業 . 本プ ロ ジ い 政府 の 自助 努 力 に よ 年間 3 横材 供 与 っ 実施 る。 対 象 者 は 中 堅 的立 場 に あ る ・ 農民 グル , 栽培 分 野 プ 等 で あり ー 基盤整備分野 , 部を負担す るが こ , 農 , 経費 と して 。 自助 努 力 を 目 標 に , ・ 農村開発 計画分 野 : 。 本分野 名で 4 機械 施工 管理 手法 , チ 操作 ー . ・ る。 い お よ び 施工 機 械 , 営農計画 ・ い 民グル ス テ ー ー : 栽培 分 野 び営農技術の 向上 手 ∼ レベ ルの カ ウンタパ 地方 名が 日 本 で 研修す る 4 い 平成 , 。 る。 年度 は 6 プの リ 本分野 で は ダ 工 事 用 機械 訓練 お よ び 普 及 関係 の , 営農用機械 資機材 , , 車両 これ ・ , 器具 C . 農民組織分野 事 務用 まで に 9 6 , t 農 , い る。 栽培 お よ , 政 府 関係 者 と 農 に 水稲 , 畑作物 お よ び ー ス と して , る。 : 本分野の 研修 は , エ さらに , 水 田 の 水管 つ い て の 研 農民 の 生 活 向上 に 向 けた 共 同 事 業 等 を 実施 す る う え で 重 要 と を 目標 に , , , い な農 民 組 織 を 強 化 し る。 また 研修 は ー ト作物栽培 を主要 コ 修 が実施 され て 4 ジメ ン ー 水利 用 技 術 の 向上 が 目 標 と , こ こ での ー , て政 つ い 農業用機械 の ・ 畜 産 を 含 め た 多 角 的 集 約営 農技 術 ー これ 研修 は ネ 整備技術の 研 修 も実施さ れ て されて , PC M , b これ , 土 壌分析 , の 業 基 盤 整 備 事 業 に お け る 農 用地 造 成 計 画 手 法 土 , マ 理 方 法 お よ び 農 業 機械 の 利 用 方 法 に , クトで ェ き るよう に強化 を 図 る トが で きる こ とが 目標と さ れ て , 名の 専 門家 が 派遣 さ 機 器 の 機材 供 与 が 行 わ れ て お り 15 0 一 村の ア ユ ア の 3 で 中核農民 , キ , 開 発 の 手 法 お よ び 計 画 の 実 施 方 法等 に ク ト指 導 の 専 門分 野 が 加 わ る 予 定 で あ 名の 研修が 予定さ れ て 研修 - 畜産 開発 ま で に 1 1 名が 受入 れ ら れ て お り ・ ン ドネ シ ア と して , 業務調整 で , 年 虔 は 農村 施設 開発 6 研修長の 受入れ (3) 7 営農指導 , 短期 専門 家の 派遣 が年 間 3 水 文解 析 に 平 成 ( 2) 派遣 が の ダ と 業 務調 整 以 外 の 専 門家 の 交 代 が す で に 行 , , 次め 通 , ダ兼地 域開発 ー 施工 管理 , ま で の 専 門分 野 の 農 業経 済 法 こ れま で に8 。 パ ラ ン ガ て い る。 a 長 期専 門家 主 な専 門分 野 は チ わ れ た。 経 費を負担す 府 関係 者 が 円 滑 な プ ロ ジ ェ ク ト の 地 基 盤 整備 操作 い わ が 国が , 。 書 門家 の 派遣 (1) きる , 主 な 指 導 内容 は 次 の 通 り で あ る 日 本 側 の 主 な技 術 協 力 計 画 と 実 施 状 況 は り で ある は , 農村基盤整備 ・ 民 組 織 強 化 分 野 等 に係 わ る 研 修 で あ る っ 技 術協 力計 画 と実 施 状 況 . ともねら , て い る。 レ ベ ル にま で 農民 ク イ ン ドネ シ ア 政 府 の 負 担 が 年 々 上 昇 す る 仕 組 み に な 。 プロ ジ ェ ク トの 実施状況 ⅠⅠⅠ っ 実施 す る 内容 は 営 農 ・ , こ とが で 技術移転が イ , 農業 中堅 技 術 者 養 成 対策 事 業 政府 関係 職 員 , 営農技術の 演示 て ッ 脱穀機等 。 最 小必 要 限 の ラ ノ メ ト , 村が完 了に至 る。 , 稼動中で あ る , ト ラ , トラクタ そ の 実施内容 は 基盤 整備 と農業用施設 に , 計画 の う ち プロ ジ ェ ク ト位置図 周 1 一 ル ー カ ル コ ス トの 負 担 大きく 分類 する ∠ \ ベ ョ ク ホ ッ プロ ジ ェ ク ト基盤整備 るもの で ¢ ア  ̄式 ヾ  ̄ ー バ , シ ー 事業 を実 施 す る た め に 竹 切 ラノメト ⑧ オ ネウイ ラ ロ ① ノ ア , ( 4) し上 虻 ア ⑥ サブラ コ ⑦ ヽ ⑥ 7 トラクタ がす で に供与 され ⑦ ② プ ー ザ 各 1 台 ー い て て , る。 , また 自助 努力 の 誘 発 を 図 る こ , 既存 す る 農民 組 織 を対 象 に 行 わ れ , 既 存 の 女性 グ ル ー プ を対象 に し 農 村 女 性 の 事業 参 加 お よ び 活動 の 強 化 を 図 J o u r . J SI D R E F e b . 1 99 5 報文 イ ン ド ネ シ ア 国村 づ く り 協 力 プ ・ 一 研 修 (丑 水 稲 栽 ②畑作物 ( 卦農 業 機 ( 彰農 村 婦 ( ∋農 業 ( 参農 地 造 (卦 農 業 機 ④水 稲 栽 (彰畑 作 物 平成 4 年 度 ・ コ 培 栽培 械操作 管理 人組織強化 農村開発計画 整備 ・ 同 上 15 コ 平成 6 年度 同上 コ , るた め の 研修 も実施 さ れて , , , , , ー こ れま で の 年 度別研 修 表 1 に示す通 り で ある プロ ジ . プロ ジ ェ 参加 者 数 は ー プ , 本 , さ ら に 農 業技 術 の 未 熟 な 農家を対象 と し て プ ロ ジ ェ ク ト に対する 参加意 識 の 強化 を 図 る こ と を 目 標 に し た 研 修 が 行 わ れ い て る ま た 農民 。 参加意欲 を高め るた め に の 進 農業 地 域 の 視察研修が 行 地域の 実証普及 活動 われ て い る 本プロ ジ 州 農業 事 務 所 や 農 業 普 及 貞 と と も に 栽培 , 大 豆 の 改善技術 に よ る栽培 証展示する 2 , 地 域 開 発 計 画分 野 郡 畑 作 物 栽培 を 実 実施 され て る。 い , ル 農民グ ル プ 農村 婦 人 グ ル ー プ 研修参加者数 延 べ 1 4 23 名 30 グ ル プ ー , ー ・ プ ー , ー 同上 数 見 込 み 農村基盤整備分野 ・ 土 地基 盤整 備 ( 農用 地 造 成 共 同 井 戸 施 設 等) 加が で もとに 建設 に 地 域 の き るよ う に 建設 会社 の 請 負 工 事 の 2 タ イ プ に分 けら れ て , 主体 の 工 事 に 区分 さ れ て , 実施さ れ て 畑) は ベ ョ 後 ル ブル ド , けん , の重 等 ー ザ 引作業機の ま た , , 機械 を 使 , , つ い 農 じて 農用 地 造成 に 使用 す る 機械 民 プ 等 関係 が重 ね られ て い 開発 計 画 策 走 に 必 要 で あ る 現 地 測 量 は 施 され れた。 l 土胚 , 縮 尺 1/ 5 農業 , 000 の 土 , 8 村 で 実 地利 用現況 図が 完 成 さ 農村基 盤整備計画 は 表 2 に示す通り - ・ 63 ( 2 ) 作 , , 維持 行う と と も に る。 て た , て は , 村か 8 中 堅技 術 者 養 成 , 点検 っ 行われ 。 機械 施工 によ る 技術移転 に , 意向 を反映する よう話 し合 い っ て て もこ の 1 型で工 い , 者の 備 を行 砕土 に よ つ 開 , トラクタシ ー て 基 盤整 っ 耕起 排 水 路工 に クホ ッ 域開発計画策定の 段 階か ら で きる 限 り地 域 農民 ー る。 い 農用地造成 ( 開 田 バ 対 策事業 で の 研修 ( 以下 グル る。 い 直営工 事 1 型( 機械施 工 を伴う 工 事 で 農民 を ら 選 出 さ れ た 若手 農 民 に 対 し ジェ , 直営工 事 は供与機材 を使 っ て 行う工 事 と 人力 ま 本プ 研修施設 , 専 門家 の 指導の , 地 , 道路 , プ によ る直営工 事 と ー ク ト は 農民 参加 を 軸 と し て お り た ク トで 農民 が積極的 に 参 の び農業農村基盤整備計画 を策定する予定 に ある。 ロ ェ 用排水施設 , 工事 の 実施が , 若手農民や 農民 グル , 事 が行 わ れ る , 本プロ ジ 等) お よ び 農 業 用 施 設 ( 種 子 貯 蔵 施 設 営 農計 画 お よ , 農 村∃婦 人 グ ・ 農業 る。 地域 開発計画分野 で は 村 を対象 と して 土 地 利用 計画 8 ー 直 接 雇 用 す る タ イ プ) , 水 稲 催 芽 直播 , ー ー 。 ( 2) ① 。 ク トで は 専 門分 野別 に よ る 実 施 状 況 . (1) 5 こ と に よ る技術普及が , ェ ー ある また 仝 農 民 参 加 の 農業 祭 や 政 府 関係 職 員 と 農 民 の 先 ⑨ ー ー ー は 。 ク ト 支援 強 化 分 野 : 本分 野 で は や 農民 若 者 グ ル ー , ク ト の 中 心 的 立 場 に あ る 政 府 関 係 職員 ェ 民 プ 民 グ ル 民 グ ル ープ プ 民 グル , 一 d プ ー , で ス と ー ル , る。 い コ グ , を計 画 ス ー 数 , 農 農 農 農 , ー 1 5 者 研 修 参加 者 延 べ 1 22 5 名 3 0 グ ル プ , を実 施 ス 加 地 方職 員 地 方職 貞 中核 農 民 地 方職 員 中核 農 民 地方職員 中核 農 民 地方職員 中核 農 民 地方職員 中核 農 民 地 方磯 貝 中核 農 民 地 方職 員 中核 農 民 ル 農民グ ープ リ ダ ル 農民 グ プリ ダ 農民 農民 農民 地方職員 農民 地方職員 中核 農民 中 核 農民 地方職員 農民 グ ル プリ ダ 農民 同上 14 , ー 平成 5 年度 参 研修参加者数 延 べ 99 名 ー 培 栽培 エ ト作 物 栽培 ⑥ ス テ ( う多 角 的 集 約 営 農 ( 畜 産) ⑧水 管 理 ⑨農 民 組 織 強 化 ⑲農村婦人組織強化 ⑪農村生活向上 ⑫農 民 若 年 層 研 修 ⑬ 農業 技 術 未 熟 農 家 研 修 ⑭ 農業 祭 ⑯ 州 外先 進 地 視 察 研 修 ー 者 象 政 府 関係 者 中核 農 民 農民グ ル プ ・ 成 械操作 21 ク トと そ の 支援活動 ェ 対 ス ー ジ 中堅技術者養成対策事業 表 1 度 年 平成 3 年度 ロ 中 堅 技 術研 修) を 通 , , 作業機の操 管 理 等 の 基 本 的 な技 術 指 導 を , プロ ジ ェ ク ト地 域の 現場 にお い 機 械施 工 に よ る 農 用 地 の 開発 手 法 等 を 指 導 し なが ら , 工事 が実施 さ れ て い る。 農用 地 造成 に お ける 標準作業工 程 は 表 3 に - 1 51 農 業 土 木 学 会 誌 第6 3 巻 第 2 号 22 表 2 農業 - 郡名 項 工種 30 20 20 10 2 10 1 10 2 4 000 1 3 00 4 00 0 , 2 600 3 000 , , 1 5 1 5 護望 (2 ) 伐 根 チェ 人力 示す通 り で あ る い る 。 , ー バ ッ クホ こ こ では 1 7 00 ま た 本プ , ロ 1 1 1 1 1 1 5 2 5 5 2 5 17 0 2 2 60 1 60 11 5 500 5 0 0 2 5 00 1 5 00 3 8 00 4 0 00 4 0 00 2 0 00 24 80 0 5 50 0 2 6 30 0 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 5 2 5 5 2 5 5 2 5 5 1 5 5 ー 基 盤切盛 , 1 5 , ジ ェ ー ブル ド , 地 で は , 雑草 を鎌 こ の , 牛 に鋤を縦 上 が らせ で る。 刈取 っ ( 9) 耕 起 8 い 農民 に と た。 ー ー こ こで は れて い る 出来 型 管 理 や , っ た。 これら , て っ た。 方法 は , した の ち ディ ス ク でク ロ ス ロ ハ ー とロ ー 計画 され て タリ テイ ラ 3) 掛 けの 砕 土 を行 う も の で あ っ た 直 営 工 事 2 型( 人 力 主 体 の 農 民 グ ル る 工 事) 農民 グ ル ー プが , 共 同 井戸 施設 の 建 設 を 行 う も の ク ト地 域 内で は ェ , 農民 , で ある , 呼ば この , こ い れら の 歴史的 に守 を活 か し つ つ , る 。 本プロ ジェ ク ト られ て きた 作業形態 適正 な技術移転が 模索さ れ , 小 て ンク リ い トの 配 ー 技 術 移 転 か実 施 さ 乾 季 の 飲 料 水確 保 が 困 , , い く こ とが る。 取水堰 橋梁 お よ び水管橋等 の , 研修施設 の 建設 は , 的 な 技 術 や 特殊 技 術 が 必 要 で あ る た め ( 3) 機械 株作 つ い 遠隔 地 の て は 維持管理分野 ・ , 検 が行 わ れて い ・ る。 キア また 続的 に行 わ れ る よう に エ る。 が製作さ れ , 村 ま で 移動 して 修理 点 供 与機 械 の 維 持 管 理 が 持 , 8 , ア い 供与機械 の 維持管 移動 修 理 車 ( 工 作 車) パ ラ ンガ 経験 , 地元 の , 建設業者と の 請負契約 に より実施 され て 村 か ら推 薦 され た 各 1 名 農 民 が 中 堅 技 術研 修 で 機 械 整備 貞 と し て 育成 さ れ の 。 ス ワ ダヤ と 共 同作 業 に よ り 土 盛 り し た だ けの 簡 単 な 堰 や土 水路等 が作 ら れ て で は て 付帯工 お よ び れ る 労働 奉仕 の 共 同作 業 が 行 わ れ て お り の っ ー 重要な施設と な っ て お り , 工 事 や 種 子 貯蔵 施設 理に 。 プによ 請負工 事 に よ 建設さ れ た取水堰 か ら の 用水路 本プ ロ ジ ー い 請負 工 事型 ③ っ ー い コ 農 民 に よ る 建 設 の 自助 努 力 を促 し て り 反転 耕 起 ー ディ スク ハ ロ ー , 放棄さ れ た農用地 ボ トムプ ラウ によ 13 40 本 施 工 に 用 い た 井戸 枠 の 型 枠 を各 村 に 供 与 し こ , て は い 難で ある こ と か ら 火入 れ を 機 械 造 成 に よ り 実 証 的 に展 示 す る 試 み を 行 こ の 2 5 5 8 40 。 共 同井 戸 に つ れ ら の 作 業 は 大 変 な 重 労働 で あ り途 中 で 放 棄 さ れ る こ と も多か , 吐朋李土 ブル ド ザ プラウイン グハ ロ ブル ド ザ る。 い こ れ ま で現 た後 , , 規 模 の 水利 構 造 物 等 の 建 設 が 技 術 指 導 さ れ て 表土 扱 , 横 に引か せ て 根 を表面に 浮き , 枯死 させ て , て っ い , , , 票モ ( 贋翠 ( 7) ザ ー ア ラ ン ア ラ ン と呼 ばれ る , , 。 6 ブル ド ザ ブル ド ザ , 6 200 1 5 ク トに お ける農用 地 造成の チ ガ ヤ に似た 雑草が広 が 152 20 , , 合計 25 合等 の 施工 管 理 分 野 に つ 実施場所の 多くに は ② 30 2 00 0 , 。 し ラノメト チノメ ト オネウイ ラ + 20 , 嘉喜 ( 着り霊 ( )着筆 技術指 導が重点 的に行 わ れ て 整地均平の サブラコア 農 用 地 造 成(標 準 作 業 工 程) (4 ) (3 ) 排 根 ン ソウ ー , 現在変更作業中で ある , - ( 1) ラ ン ドノ ラエ ア , 表 3 作業 区分 使用 機械 l レイ ニ ア キアエア 25 10 1 3 50 0 , 上 記の 数字 は実施計画時 であり * ラ ンガ ラ プル 家 畜 市場( カ 所) 肥 育 展 示 場( カ 所) 種 子 貯 蔵 施 設( カ 所) 精 米 施 設( カ 所) 乾燥 施設( カ 所) 研 修 施 設( カ 所) 協 同井 戸 施 設( カ 所) 農業用施設整 備 パ パ ラン ガ ラ ロ バオ 農 用 地 造 成 水 田( h a) 農 用 地造 成 畑地 b a) 取 水 路( カ 所) 用 水 路( m ) 排 水 路( m ) 道路 ( m ) 土 地 基 盤 整備 農村 基 盤 整 備 計 画 ティナ ン ガ 村名 目 ・ た。 営 農計 画 (4) (彰 水稲 励 を行 っ ピ ー ・ 指 導分 野 州 政府 は て い る ク 時の 。 正 常 田 植 え方 式 と 施 肥 の 奨 , しか し 田 植 え作 業 の 労 働 力 , 労働 力不 足 と 労賃 の 高 騰 で 正 常 田 植 えが 困難 で あ る こ と か ら J 水稲催芽直播栽培が , o u r . JS ID R E F o b . 1 99 5 報文 展示圃場で 行 わ れた 4) て は たが によ 高島 , ノ . 3 3 t几 - . は2 9 あっ た で a 被害 の 大 きか , 4 4 t几 a で ∼ . . 畑作 物 て い る っ 収量 に 現在 大豆 また 。 あり . 田 植 え 方式 の 収量 , 直播 方式 が 田植 え方 , 。 ト ウモ ロ コ シ等 を水田 の 裏作と して 栽培 で き る よ う に 指 導 が な さ れ て エ ③ シ ス テ ナ ー ュ ト作 物 本プロ ジ ツ が 主要 な換 金 作 物 と な っ ー ッ こ の こ とか ら カシ , 樹が 密生 す るま で ナ ー ュ , て い る。 を疎植栽培 し ツ ッ 収入 が 確 保 で き る よ う な 試 み が な さ れ て ( 5) 本プロ ジ 農 民 組 織 強化 分 野 的 な農業 を 目指 して おり 育成さ れて い る , い の訓 練 る ( 表 1) い 修理 費 , また , 農民 が得 た賃 金 の , 直営 工 事 1 型 に お い て も 部 (2 5 % ) 一 を グル 一 平 成 3 年 度 オ l 土鞋 6 3 ) イ ネ の栽培( 田 植 固定堰の 安定計算 土 の 役割( 水田 土壌) 同上 同上 大豆 作の ス テ ジ別解説 同上 (2) ー 。 専門家 に対す る ク トサ イ トの ジェ 関 連技 術 情 報 の 収 集 と 提 供 , 視 , 研 修 計 画 お よ び 機材 供 与 に 関す る 草 案 , 作成 を行う も の 転指 針 教材 は ある で 作成 に は の , これま で に , 視 聴覚 教 材 お よ び 技 術 移 。 プ ロ ジ ェ ク トの 活動 を支援す る 表 4 - の もの が あ る 中 堅技 術研 修 に お い て る有効 な資料 と して 活用 され て い る , り実施 して が 分析 さ れ い 6) る 村 づ くり基礎調査 結果 に よ る プ その , 技術 援 助 が 密 に 行 わ れ て イツ ジ ・ カ ナ ダ等 先 進 ク トをマネジメ ェ Ⅴ こ れ 。 専 門家 を 支 援 す 。 農 用 地 整 備 公 団 が 農 林 水 産省 の 補 助 金 に よ , い る い ロ る。 ジ で ェ 収集 した情報 ク ト現 場 これらの 中に は 国の 事例も含ま れ て お り トして ン へ ド , プ , の ロ く う え で 有 効 な 手法 い 。 プロ ジ . なか で 減価 償 却 費 に 当 て 表 4 デ 家派 遣 計 画 的 , ー ク トの 今 後 の 課 題 ェ 本プ 開 発 援 助 に お け る 「 住 民 参 加+ , 本プ ロ ジェ ク トで は ロ ジ ェ が 実施さ れ る 。 ト が 叫ば れ る ク ト の 成果 が期待さ れ て 農民参加 によ , , っ て , い 参加農 技術の 農民自身 そ の 過 程 を 通 じ て 農 民 組織 強化が な され る こ と を大 きな ね ら い とす る もの また , 本 プ ロ ジ ェ ク トで は 理の 面で , それが 生 によ り , 農民自身の 手 に よ る。 る。 計画か ら施工 ま で , こ れ は計画 と施工 の によ る 修得 はも ち ろ ん , プご ー , 民 仝 貞 の 合 意形 成 を 図り な が ら , 積 立金 耕 作 を 持 続 さ せ る た め の 維 持管 理 の サ ポ 移転 技 術 指針 ス ラ イ ド 小 冊 子 ( 1) 掛 図 ( 1) 小 冊 子 ( 2) 掛 図 ( 2) , 年目 を迎 え る 4 , プロ ジ , 聴 覚 教 材 の 作 成 に よ る技 術 掟 供等 を 行 う と 共 に 専 門 こ の は 施設 の 維 持 お よ び 管 理 費 に 当 て ら れ る 。 ビ ス 近年 こと を目 と に積 み立 て る制度が創 設さ れ て お り (卦 プ 融資 の 部 を 貯 蓄 さ せ る 資 金積 立 制 度 が 導 入 さ る。 そ の 内容 は 中堅 技 , 一 ・ て い る支援活動 は 。 農 業 機 械 等 の 使 用者 に 有 料 で 貸 出 し さらに 支援 活 動 の 実施 状況 . - 機 械 を 買う た め の 資 金 ・ 賃貸 料 を 運 営 費 れて が 報告 研修 ・ 農業機械 等が 持 続 的 に活 用 さ れ る , 。 も含ま れ て 農民 が 道 具 に 修理 作業 に従事 させ る また 。 術研 修が 実施さ れ て (卦 の 技術的 ア ドバ イ 。 農 民組 織 は こ の 実 施 過 程 で 強 化 農 民 が 道 具 を使 う 技 術 ① , う手 い 西村 , 機 械 整 備 員 を 各村 で ロ らの ク ト は持 続 5) , もの と して 次 の 3 項 目 が 有機 , 的 に 実施 さ れ る こ と が 重 要 で あ る と また る い こ れ を農民参加 と , 法 によ り 実施 させ る た め に は して い る。 ェ ク ト に より育成 され た ロ ク ト と 同 時 に 開始 さ れ て お り ェ の 。 畑作物 を栽培 して 農家 間 の る い ク ト地 域 で は カ ェ ェ 本プ 農用地整備公 団が 行 っ た 圃場 で は 3 2 っ 23 ジ ⅠⅤ 5 国 内 需 要 の 大 部 分 を 輸 入 に頼 , , . ク ト と そ の 支援 活 動 ェ シ ステ ム つ い ネズ ミ によ る被 害が発生 し で 式 よ り優 位 で あ っ た ② の 被害の な か っ た直播方式 の 圃場 で は 4 , 5 O t 也a で - 展示圃場で 。 り次の よ う な報告 が な さ れ て 多く の 圃場 る。 い イ ン ド ネ シ ア 国村 づ く り協 力 プ ロ ジ ・ で あ 農業基盤の 維持管 , 中 堅技術研修 を受 け た農民研修 , っ て 積 み 立 て られ た 基 視聴覚教材 と移転技術指針 平 成 4 平 成 5 年 度 年 度 営農機械の 操作と 管理 イネ の 生 理と施肥 木橋と橋 台の標 準設計 畑の 土 同上 同上( 生産力を高 める) 機械造成の 技術 作物の 要素欠乏と 対策 同上 同上 イネの 栽培( 病害虫を含む) イ ネの 栽培(多収 の 基本作業) 同上 トウ モ ロ コ シの ス テ ー ジ別解説 平 成 6 年 度( 制 作 中) 農用地造成( 実施編 ) 農用地造成技術( 計画編) 草地 の管理と 利用技術 同上 同上 果菜類 の 栽培 に つ い て 同上 1 53 農 業 土 木 学 会 誌 第6 3 巻 第 2 号 24 金 をも と に して 持続 さ れ て , くよ う にする い 農民参加の 成 果と して 期待 さ れ て 以 上 の よう に 「 農 民 参 加+ , ことも とは 参加者全 員の , 手法 , つ い ある。 G T Z ( ド イ ツ 技 術 協 力 公 社) とで , , は い , 合意 形 を開発 し て お り ZO P P ロ ー パ の ッ い ただい た。 す る次第 で あ る 記 して 深謝 の 意 を表 , 。 引 1) 開発 銀 行 宮 里 助教授 か ら は貴重 な 一 こ こ に ェ を始 め と ー 用 文 献 外 務 省 経 済 協 力 局 編 : 我 が 国 の 政 府 開 発 援 助( 財) 国 際協 力 推 進 協 会 ( 1 9 9 3) 農 林 水 産 省 構 造 改 善 局 監修 : 農 業 農 村 開 発 協 力 の 展 開方 向( 社) 土 地 改 良 技 術 情 報 セ ン タ ( 1 9 9 0) 玉 熊 亮 慈 : イ ン ドネ シ ア 国南 東 ス ラ ウ ェ シ 州 農 業 農 村 給合 開発 計 画 総 合 報 告 書 国 際協 力 事業 団 ( 1 9 9 4) 高 島 良哉 : イ ン ド ネ シ ア 国 南 東 ス ラ ウ ェ シ 州 農 業 農 村 総 合 開発 計 画 総 合 報 告 書 国 際 協 力 事 業 団 ( 1 9 9 4) 西 村 美 彦 : イ ン ド ネ シ ア 国 南 東 ス ラ ウ ェ シ 州 農 業農 村 総 合 開発 計 画 総 合 報 告 書 国 際協 力 事 業 団 ( 1 9 9 4 ) 農用地整備公 団: 海外村 づく り基礎調査事業報告書 1 9 9 3) (1 9 8 9 ( 財) 国 際 開 発 高 等 教 育 機 構 : P C M 開発援助 の た め マ ネ ジ メ ン ト改 定 版 の プロ ジ ェ ク ト サイ ク ル , 手 法を発展さ せ た P C M て も Z O PP い ヨ , , 本プロ ジ , ダ ー ア ジア ま た 日本大 学河野 英 , 助言 を い る。 援助国で は こ の 手法が 導入さ れ て わが 国 に お こ , う とす る論理 的 成を 図 ろ 萱野信義 リ 農林水産省竹内兼蔵氏 哲郎氏 ご 手段 と 目 標 の 位 置 づ け を 明 確 に す る , 参加者全 員の 手法 と して , ク ト に 奔 走 して お ら れ る して 目下 検討 が なさ れ て 評価に ると こ ろ で 原因と結 果 て は て い る。 っ 最後 に本報 を取りま と め る に あたり る。 い 合 意 形 成 を 図 り な が ら 計 画 を進 め る こ と に あ る が この 図 2) ー (プ 7) 法 ジ ロ ク ト ェ サ イ ク ル ・ が 開発 さ れ て PC M 手法 に よ ク ト ェ 作成が 試み ら れ て の 標 (S u e p r G ) れ た地 域 開 発+ ジ ロ デザ イ ン ・ る。 い に は o al 本プ る。 ジメ ー ト) ン 手 ク ト で も ェ , 本プ ロ ジ 困の 「貧 等が あげら れ て ク ス) ッ ク ト の 最終目 ェ 撲 滅+ る。 い トリ マ ・ , 3) , 具 体 的 な 内容 と 計 画 を 盛 り 込 ん て っ だ P D M ( プロ ジ い ネ マ ・ 4) 5) 6) 「 均衡 の と しか し こ の , ∼ 7) ・ ー ・ PC M 手法 に お るプロ ジ ェ い 重要 な ことは ある で と考え ら れ る . 本プロ ジ 年) に ェ い その , い ることか ら 農民 と の ミ り , ふ れ い あい ( 昭和 ティ ン , , い ェ ェ きめ , 。 また 受箱〕 . 歴 大阪市に 生まれる 195 6 年 19 82 年 日 本 大 学 大 学 院 農 学研 究 科 修 士課 程 修 了 19 83 年 東 京 大 学 農 学 部研 究 生 修 了 19 83 年 農 用 地 開 発 公 団(現 19 93 年 港 外 事業 部 農 村 園 発 課 長 補 佐 、 農 用 地 整備 公 団) 入 団 1954 年 福岡県 19 77 年 京都 大 学 農 学 部卒業 19 77 年 19 89 年 19 92 年 兼用 地 開発 公 団 (現 農 用 地 整 備 公 団) 入 団 沖縄 稔 合 事業所 課 長 補 佐 国 際協 力 事業 団 農 業 技 術 協 力 課 長 代 理 に生 まれ る 、 現在 捻申 に至 る 達夫 19 45 専 門家 の 帰 国 , 年 年 1 粥8 年 19 北海道に生 まれる 岩手 大 学 農 学 部 卒 業 農地 開発 機 械 公 団( 現 農 用 地 整 備 公 団) 入 団 91 年 国際 協 力 事 業団 イ ン ド ネ シ ア 国 長 期 専 門 家 93年 海外事業部調査役 19 68 19 ク ト現場 で 送 別会 が行 わ れ て お , 現在 に至 る ク ト が 少 し ず つ 地域 農民 に 草 の 根 的 土性 る成果 と考え られ る。 , 厳 し い 環境 の も と 業務 に 追 わ れ る 専 門家 が そ れ ぞ れ 目 標 を 達成 し さ ら に そ れ ら の 絵体 が 「S u pe r G + を達 成す る , か れ ら の 必要 と 体 的に行 える よう に , 試行 の な か で 蒲稔 19 39 年 福 岡県に生まれる 19 62 年 三 重 大学 農 学部卒 業 19 62 年 19 69 年 19 91 年 19 94 年 農地 開 発機 械 公 団( 現 農 用 地 整 備 公 団) 入 団 海 外技 術 協 力事業 団 フ ィ リ ピ ン 国 長 期 専 門 家 海外 事 業 部技 術 役 支 援 業 務 実 施 兼任 者 計画部長 凍在 に至 る , o al こ と が で きる よう にす る た め 154 6 . 英治 て は 関係 各 方 面 か い グ を繰返 して 行う な ど 我 々 国内か ら支援す る も の は 一 略 12 . 専 門 家 が 農村 に 入 り 込 ん 機会が 多 い の て プロ ジ 本プ ロ ジ 支援を 松原 助力 を得 な が ら 出 々の 農民 の 自発的 な手料理 と伝統 的な踊り の 会 , に浸 透 して で 尚知 農民参加に よ る村 づ くり を 基調 と して っ 金谷 ると こ ろ で ある 。 ク トで は によ 平成 , 明確 に され る , グ ラ ム 構想 ロ 成果 に つ ェ ー プ ・ 多く の 人 , 本プロ ジ 時に は て は 〔1 9 9 4 を得 現在に 至る ク ト は ア グリ 始まり ら注 目 さ れ て 細か い 。 発 した こ と か ら で て っ つ ( 1 9 9 4) お わ り に ⅤⅠ 63 ンセ ンサ ス コ この ことに 。 年 度の 短期 専門家の 派遣 によ 6 専門 分野 に お け , ク ト 目 標 を 地域 農民 の 形成す る こ と て て ・ する 。 、 ・ 努力 を J o u r . J SID R E F o b . 1 99 5 小特集 構造設計の 最新技術 1 一 ・ 合 成 構造 の解 析 に 関 す る 最 近の 話題 T b p ′c さ 0 ′ ぶf r 郎 占 A 〃 a J 押f 古 O f C o J 叩 0 8 〟e S IJ r r e JI I C 臭 (M . 減によ る 合理 的 か 短縮等 を 目 的に つ い 剛度 の 増加 , 経済 的な断面 合成構造 , 土 木分野 で 用 い ・ の 死 荷重の 削 表 1 に示す , 設計 施工 期間 , ら れ る合成 つ つ 混合構造の ・ 一 1 覧を 菅原城北大橋 ア プ , , 名島 ラ 床版 を用 リ , , チ 橋) , い ン ク リ ー コ ン トア 部橋脚 ( コ ン ク リ 近年 で は 一 , ー , d) 鋼管 クリ に よ る研 多 く の 研究機関 鉄骨 を鉄筋 コ ト柱 ン クリ バ ネモ デ ル は , 対象 とす る る構成材料 ある ン 構 造物の 破壊挙動を支配す , は部材間 の 分離 い 関係 を 考 すべ り等 の 不達 ・ 土 木用複合構造 容 っ て構成 され クリ 体 と して 作用する も の 一 , 両者 をず れ止 めで 結合 したも の , トの 中に埋 込 み ー づく材料構成 コ ー ン クリ コ 一 , ン クリ ト梁の 中 に埋込み ー 一 , 体 と して作用 体 と して 作 用 さ せ た 柱 トを充填 したもの ー トで被 覆 した壁体構造 ( 土 留 め や 基礎 等) トに埋 込ん だ床版 鋼板 と コ ン クリ ト を 合成 し た 床 版 綱 製床 組 を コ ン ク リ 波 が ね 床 版 に コ ン ク リ ト を 充填 し た 床 版 等 ( 主 と して 橋 梁 用) 合成床板 い 1) 鋼管 や矩形断面鋼柱の 中に 連続 した鋼柱列を コ ) 合成壁 e f) ー 剛体 。 て離散化 し たモ デ ル で , S RC 柱 合 成構 造 に お け る 材 料 慮 し た ば ね に よ り 連 結 さ れ た 剛体 要 素 の 集 合 体 と し H 型鋼 あ る い は 溶 接 Ⅰ 断 面 梁等 を 鉄 筋 させ た桁 , 。 特殊 な条件下 の 鋼桁 の 上 に R C 床板 をの せ ン 従 来の 微小変位 を仮 定 した 解 。 構造物 の 挙動 を実験事実に 基 般 的 な 構 造 物 に も 合 成構 造 , た応力履歴 を っ る こ と が合理 的 い 幾何学的非線形性お よ び材料非線形性 を 内 ) 合 成桁 , 1) る い ら れ る こ とが多い 部材断面が 異種材料 の 組合せ に よ a コ ある と して , 異な , 限 界 状 態 設計 法 を 用 非線 形 の 解 析 モ デ ル と し て 剛 体 バ ネ モ デ ル 2) が 用 ー 類 合 成構 造 H 鋼埋 込み 桁 S RC 桁 た 力 学 特 性 を持 ち , 各要 , ト 充 填 部 分 合成 - ) 合成柱 っ で 考慮 し た 解 析 が 必 要 で あ る 城址橋 ( 表 1 c 素が異 な 受 け るの ト要素か ら な る合成構造 は ー ク 採用 が 試み ら れ て おり b) ン クリ コ 析に加え , 。 剛体バ ネモ デル . ト ス ト コ ンク リ ャ ー 研究成 多く の 実験結果 , 設 定等 が 望 ま れ る プ橋 ( プ レ キ ン 構造物だ けで はなく 分 タの ー で な どが あげら れ る。 . い 関 西 国 際 空 港 連 絡橋 橋 脚 お よ び 東 京 湾 横 断 道 路橋 梁 沖合 柱) チ橋 こ れらの , 部 材 の 勒 性 や 変形 挙 動 に 関す る も , 大 阪城 新橋 ( 合 成 鋼 床 版 合 成 桁 歩 ト 充 填 角形 鋼 管柱 を 利 用 し た コ ー ー 新 開橋 ( 波鋼 板 を用 た 単 純 合 成 2 主 桁 橋) い ロ しか し 。 合成構 造解 析技 術 の 現状 . 鋼と た 合 成 箱 桁 橋) 1 ⅠⅠ る い 解析技術の 観点か ら は , あ 。 径 聞 達 続 合 成 箱 桁 橋) 道 橋) あり を反 映 した パ ラ メ 混合構造と称 さ れ る 施 工 実績 も 蓄積 さ れ , 最 近 の 施工 例 と し て 2 ) 朋 の で 1) - の K U ∧イU 果の ほ と ん ど は 構造 形式が 検 討 さ れ ( O ロ 究成 果 も 発 表 さ れ て 構 造物 の 大 型 化 に 伴 る。 肘y 也† 幹 は じ め に Ⅰ の 村 仙 C 仙 帽 古 ー ー , , 箱 断面 ー g) 2 合成 シ ェ ル † 曲面 鋼 板 と コ ン クリ ー トを複層 に連結 した構造 異 種 材 料 か ら 成 る 部 材 を組 合せ た 構 造 シ ス テ ム で 連 続桁 の 構造形式 があ る 混 合構 造 . 東急 建 設( 株) 技 術 本 部 土 木 技 術 部 技 術 第 五 課 _ 盈 ラ , ー メ ン橋 斜張橋等 , 種々 , 合成 構 造 混合 構 造 非線 形解 析 合成 桁 サ ン ドイ ッ チ 構 造 コ ン ク リ ト充 填 鋼 管 柱 鋼 製 地 中 連 続壁 , , , ー , , , よ土 鼓 6 3 ( 2 ) 155 農 業 土 木 学 会 藷 第6 3 巻 第 2 号 26 100 ( a) 載 荷 面 積 : 12 5 1 00 0 2 × 12 5 m m 869 80 8 00 数 値解 60 Al El ● tl - - 実験 値 勢 O {】 断 - - - - 一 - ・ ー 一 一 - … 蔓 ∈ ( k g f) ー ー ー ー ー ー 20 ー ー ■ - I - ■ ■ 一 t ■ - ・ く) ● - 一 一 - - → - - 0 0 重 q ) ■ - . ぺゝ - _ くゝ 、 カ 40 荷 ■ ずれ無 ずれ有 24 16 100 ( b) 載 荷 面 積: 37 5 ( t f) × 37 5 m m 2 80 一 数値解 A2 E2 40 ・ ・ 実験 値 ● 一 - ・ ■ - - - - りス タ O 1コ て ッ 約 76 % 中島ら 把握す 0 15 10 床 版 中央 た わ み ( m 合成床版 の 荷重 斑 1 一 ドカ の 最 大値 は ずれ無 しの 場合 と比 較 し , 低 下 す る こ と を 示 し た ( 図 2) - 5) は 。 ずれ 止 め 付近 の 鋼 桁の 性状 を詳細 に , る こ とを 目 的に 鋼桁 と R C 床版 の 接触面 の , によ る解析結果と を比較 し 床 版 中 央 た わ み 関係 一 56 摩 擦 の 程 度 を 変 化 さ せ た 実験 結 果 と 剛 体 バ ネ モ デ ル ) m 48 ・ 20 5 40 ド数 ッ 合成床版 のず れの 有無 に よ るス タ ッ ドカの 比較 周 2 60 32 タ ス と を 示 し た ( 図 3) 実験 結 果 と , 一 致す る こ - 続現象 を明確か 2 コ 橋梁 し ンクリ つ の 1 3 。 ブ ラ ス . 簡便 に 表現 で き る つ 鋼コ ト 床版 と 鋼 桁 を ー 一 体 化 さ せ た 合成 桁 は 主要形式 と して 確立 して の 鍋 コ ン クリ . い る。 しか ンク リ ン ドイ ま と め られ て い る 鋼コ 。 考慮 した解析 が必要 で ある もと り ト サ ン ドイ ー - ♂ ・ R C 床版 ・ . . ▲ ● 一 ■ H 型鋼 一 い ● ● ッ チ構 l ン ′ ′ ′ 。 三 次 元 剛 体 バ ネ モ デ ル に よ る 非 線形 , 7) 一 床 版 ず れ 止 め の 非 線 形性 を , 沈埋 函 の 新 , 設計指針 飢 , ンクリ , 理 的 な 設計 の た め に は チ構 造 ッ チ構造 は ッ し い 構造 形式 と して 着 目 され 挙 動 は 明確 で は な く  ̄合 成 ス ラ ブ の 合 れ止 め 付近の 園 田 ら3 ) は トサ ン ドイ ー トサ ー ず れ 止 め を介 し て 伝 達 さ れ る カ ヤ そ れ に伴 う ず , 。 材 料構 成 関係 を考 慮 し た 終 局 強 度 解 析 に よ り 一 完 全合 成 - - 不完 全合 成 ---一R B S M 鋼板 , 実験値 ●、 0 一 とコ ンクリ ト界面で の 伝達力特性 を明 らか に した ー ∠ ∠ 0 ( 同 1) こ こで 一 。 コ ン , クリ れ 破壊 を考 慮 し た 構 成 式 似 した破壊基準 特 性 を 考慮 し 係 数 (β クリ ン ー および , モ , トに は ー ル ク 圧 壊と ひ び割 , ー ロ ン 10 0 0 ひ び わ れ面 で の 勢断伝達 , , を導入 して . い る。 ・ グ ・ ・ ● ● ● ● い ない た 甘型 鋼 供 試体 A , l A 2 の 初期 載荷段 階で は か な り の , 差異が 見ら れ る が , 合成床版 の ま で 追随可 能な解析 モ デ ル と な また 3) , 園田 ら は 合成 ス , . 比較し , 代入法 ニ ュ ー 修正 , 中央点 に輪荷重 ュ ー ッ 実験 値 完全合成 ーー不 完全 合 ー ドカ の 分 布 を 求 め , , - / ー ュ -- - R BSM ・ ′ 10 00 ト ン ラ プ ソ ン法 に より ト ン 法 の 収束 が 良 い こ と を 示 し れ 量の 有無 によ る ス タ 1 56 ニ ′ン / ソ ー が 作 用 す る 場 合 の 非 線形 解 析 法 の 収 束 状 況 を ニ , l ●、 0 r ′ トン法 い ′ン y て い る。 ラブの ● ′ 非 線 形 挙 動 を破 壊 時 っ ー ー ● . . め ■ ̄ ■ R C 床版 解析結果 で は コ ト と 鋼 板 間 の 自然 付 着 を 考 慮 し て - 1 00 0 0 ひず み ( 〝) ( a) C -1 0 試験 体 基準 に類 鋼 板 は 完 全 弾 塑 性 体 で 努 断 剛性 低 減 0 0 1) = ー - ′ 0 ( b) C- 2 0 試 験体 ず ずれ 有 - 10 0 ひ ず み ( 〟) 国 3 - 合 成 床 版 の 載 荷 点 断面 高 さ 方 向 ひ ず み 分 布 Jo u r . J SID R E F ob . 1 995 報文 合 成構 造 の 解 析 に 関す る 最 近 の 話 邁 ・ 造 に 関 す る 強 度 試験 等 は 数多 く 行 わ れ て 実験成果 を設計に反 映させ る た め に は の の 局部座 屈挙動と そ の 的評 価 が 必 要 で あ る , こ と を確認 して 行 の (図 4 い , 導入 に より 強度 は指針案 は による弾 F E M , の パ ラ メ トリ へ 降伏 強 度 の , C A S E-4 9) 荷 を下 回 る可 能性 があ る が ㈹ 50 1 軸 ひずみ ( % ) 初期 た わ , 国 6 コ く行 わ れ て 十分 に 上 回る こ と を示 した 。 強度パ 4 . 合 成柱 は コ ク リ ン ト充填鋼管柱と に埋 め込 ま れ た鋼柱 と に分 けら れ ン クリ 1) 充 填鋼 管 柱 に つ 確で はな く て も い コ ン クリ ∂ 3 00 ( c = m ) , f 1・ 1 ( = 皿 , 平 均 α = 60 圧 縮 応 = , 10 0 α = 150 増 分) が 0 75 0 90 - . トの 平均応 力 ー 5 指針案 ) > 10 0 20 40 30 肌離 れ量 ( m な設計 が期待 され る。 製地 中 連 続 壁 は あり 。 二 , 場合 曲 げ変 , 鋼 , 中詰 め コ ン クリ 外ケ . が い 8) , て 。 腹 起しE-4 0b の 狼 使 い ( 鉛直段 間繭3 O m . 平 均 = 150( c 血 1 1 ( 皿) ウ = , ・ , ん = 300( c 血 3 0 0 0 ( k g f/ , † 00 0 (k g f/ 皿 2 ) 一 / / ≠ 二 ・ 三 モニ 2 ) Z〃0 曲 = = = ′/ 5 0 ∂/ 5 0 0 ∂/ 2 5 0 ▲ O lO ー メ ン ト r J u m ● 肌 離れ量 (m 図 5 - m 40 写 _ - △ ・ ゼr 2) m 50 0 0 02 . 0 04 . 0. 06 曲 図 7 - 警翳 げ 宝 恕二去 3 ーく) 盆 ・ 0 08 鋼製地中連続壁の 曲げモ T y p e0 1 . 率 ー ( m 計 美顔値 ) ) 鋼 コ ン クリ ト サ ン ドイ ッ チ 構 造 の 平均 圧 縮 応 力 と 肌 離 れ 量 ( 初 期 た わ み の 影響) よ土 蛙 6 3 ㌔ 40 30 l0 30 ・ . 20 ′ ′ 20 l 5 6 8 tf l _ U l 60 げ 50 モ  ̄ ノ ′ 一 l J 卜 c m Z〟0 れJ o 皇転妻 20 00 圧 縮 応 力 = f 酒 。 曲 げ剛性 お よ び 橋 梁 は 緊張材 が 梁 内部 に 設 置 さ れ る 80 70 い ブ ル を 採 用 す れ ば 施 工 性 や 経 済性 に 優 れ ー 30 0 0 α チ構造 ッ ブ ル 式 合 成構 造橋 梁 ー PC 外ケ , ト を有す鋼 ー ト サ ン ドイ ー は 曲げ実験 結果 に 基 づ 井ら 6 ンク リ コ 方 向 版 と し て 利 用 で き る 可 能性 が 高 従来の ー い 横方向 にも 比 較的丈夫な継手を有す る こ と , 12 ) 50 ト サ ン ドイ ッ チ 構 造 の 平 均 圧 縮 鋼コ ンクリ 応 力 と 肌 離 れ 量 (初 期 応力 の 影 響) ン 形抑 制 効 果 を 有 す る と し て 設計 に 反 映 す れ ば 合 理 的 ) m 充填 コ , 銅 製 地 中 連 続壁 . - 一 範 囲で - 曲 げ耐 力 を 評 価 し た ( 図 7 周 4 の . 平均 ひ ず み 関係が 精度良く推 ー 定 さ れ る こ と を 示 し た ( 図 6) から 力 2 の ク リ で α , 塑性域で 鋼管の ト ー 一 c m ネ ル ギの 関係 を求め エ 構成則モ デ ル を構築 し の ひず み , Z = トの ー ひず み 増分 比 β ( 円周 方向 の ひず み 増分/ 軸方 向 ) ん 3 0 0 0 (k gf / c m ) 初 期応 力 無 し 様 分布 階段 分 布 , ンク リ コ , 土 留 め 壁 の 横 方 向 剛性 が 非常 に 高 3 00 0 ( k g f/ タ と破壊吸収 ー コ す る た め の 実験 が 数 多 に 1 1) は 水野 ら 。 ト ー そ の 変 形 機構 や 耐 荷 力 が 明 , 挙動 を明 らか , ンクリ コ こ こ で は , ト充 填 鋼 管 柱 を と り 上 げ る 。 ー ト 充填 鋼 管 柱 の 荷 重 一軸 ひ ず み 関 係 ー い る1 0) ラ メ 圧 縮 軟化 ト充 填 銅 管 柱 ー クリ ン 許容 初 期 た わ み の ゐ/ 2 5 0 を 有 す る 場 合 で も 指 針 案 が 与 え る 終 局 強 度 を ー 実験 値 ○ - コ ンクリ . = C A 00 重 09 = β 0.7 5 以 上 の 初期 応力 20 % み が 道 路 橋 示 方 書 ( 鋼 橋 編) 0 0 供用時 に外力が作 用 した とき の 終局 , = β B ク 解析 を ッ β 1.1 50 , 実構造物 5) - 柳原 ら 。 2 00 及 ぼす影響 の 定量 度に 8) そ , 外殻鋼板 , 材 料 非 線形 性 と 幾 何 非 線 形 を 実 験 で の 座屈 挙動■を 良好 に 表 示 す る 塑性有限 変位解析 を 同時 に 考 慮 し 終 局強 るが い 27 . 0.1 2 0 14 P 1 . . ( r a d.) ー メ ン ト と 曲率 の 関係 157 農 業 土 木 学 会 誌 第6 3 巻 第 2 号 28 記述 す る 材 料 構 成 式 や 解 析 手 法 を確 立 す る 必 要 が あ 1 60 1 40 る。 l ヨ 虹L 1 24 1 20 . この 5ぱ 分野 新 し い 技術 の 展 開 が 大 の へ に期待 さ い れ る。 1 2 2 9tf . 0 1 荷 l 参 9 9 O tf l . ◎ 重 ¢ 一 実験値 計算終局耐句 d 2) 土 木孝会 ( 1 9 8 9) 川 井 : 離 散 化 極 限 解 析 法概 論 培 風 館 ( 1 9 9 1) N o 4 7 1/ ト2 4 p p 8 5 園 田 ら : 土 木論集 20 ◇ - ・ 20 40 60 80 ▲ て い る と して , 外ケ 1 20 (m m 偏心を持 つ 外ケ , ー 1 80 2 00 , 提案 して , , . , - . , 94 , い ない 。 ッ 河合 要集 園田 ら : 土 木学会第 4 8 回年次学術 講演会概 ・ C S 9 8 ( 1 9 9 3) , , 6) 7) 針( 案) 小島ら ・ , い る 栗 田 ら1 3 ) ク ス を 用 い る 解析 手法 , ー 土 木学 会 ( 1 9 9 2) , 8) , N o : ン コ ク リ . ト工 学 年次 論文 報 告 集 ー V ol , . , CS , . . , 9) , 2 / 2 1 7 1 (1 9 9 3 ) 柳 原 ら : 土 木学 会 第 49 回年次 講演 会概 要 集 77 p p 2 2- 2 3 1 ( 1 9 9 4) 15 る。 い クリ , 斎藤 中島 ら : 土 木学会第 4 8 回年次学術 講演会概 要 集 C S l O O ( 1 9 9 3) 土木学会 : 鋼 コ ン ク リ ト サ ン ド イ ッ チ 醸造 設 計 指 5) ) ブ ル 取 付 け位 置 の 偏 心 に よ る 影 響 を 考慮 し た 剛 性 マ ト リ を開発 し 4) 1 60 1 40 そ の 解析手法 は 確立 化 さ れ て , , ー - ブ ル 形 式 が 掟案 さ れ て ー ン コ ・ ( 1 9 9 3) 鋼 製 地 中連 続 壁 の 荷 重 と 中 央 変 位 の 関係 図 8 は 位 - - 1 00 変 3) . T y p e一斗 △ T y p e- 2 く)- T y p e-3 - ト合 成構 造 の 設 計 ガ イ ド 土 木学会 : 鋼 ライ ン 40 が 献 1) 6〇 脚 文 考 l 80 , 沿 岸 開発 技 術 セ ン タ : 神 戸 港 港 島 ト ン ネ ル 沈埋 部 構 造 設 計 指 針( 案) ( 1 9 9 3) , ⅠⅠⅠ . 10) お わ り に た と えば 4 3 7/Ⅰ- 1 7 1 1) 合 成構 造 物 に 関す る 数 値 解 析 に つ 状況と解析例 の 一 部につ い て い 概覧 した て 。 他 の 土 木材 料 と 比 較 し て そ の 挙 動 が 解析 記述 し や す い と 言 わ れ て て リ ー ト構 造 が 一 い るが , 最近の 研究 鋼構造 は モ デル と し 銅棒造 と コ 体 を なす合成構造 にお い , て は る こ と が 数 多 く の 実験 か ら 明 ら か に な っ て こ れ ま で に 蓄積 さ れ て き た 数 多く の 実 験 デ , 158 合 成構 造 と し て の 構 造 要 素 を 明確 に か ン 中井ら ・ 95 - ク リ つ 土木 学 会論 文 集 : ト工 学論 文集 ー , N o . ( 1 9 9 1) 5 , 1 - pp , . 75 - (1 9 9 4 ) 酒 井 ら : 土 と 基 礎 4 2 ( 3) p p 2 5 3 0 ( 1 9 9 4) 冨 田 栗 田 土 木学会 第4 9 回年次学 術講演会概 要 12) - , 13) , , , ・ , 集 , CS 89 , (1 9 9 4 ) 〔1 9 9 4 い る。 臭対 韓也 . 10 . 12 受 稿〕 . 略 タと , 歴 1 958 年 愛知県に 生まれる 1 986 年 名 古 屋 工 業 大 学 大 学 院 修 士 課 程土 木 工 学 専 攻 1 991 年 修了 ー , それ , 構造 形式 に 応 じ た 耐荷 力 や 変形挙 動 を明 らか に し て コ 89 . ンク ぞ れ の 材料 特性 だ け で は 表 現 で き な い 挙 動 を 示 し て い , pp , 水野 ら : 87 北田 , , 東急 建 設( 株) 入社 名 古 屋 工 業 大 学 大 学 院 博 士 後期 課 程社 会 開 発 工 学 専 攻 修了 , 工 学博 士 現在に至る 簡便 に J our . J SID R E F ob , 1 99 5 小特集 構 造 設計 の 最 新 技 術 2 - ・ 人 士神 経 回 路 網 に よ る 構造 パ ラ メ Jd e 〃一所 C 8 ガO Jl 小 山 平† 桑 ) (Td 修 ( S 仙 わe / Ⅰ K o YA … E M) 造解析 には ら応 力 初期条件 , 施工 中 , 造同定 ( た とえ ば ・ , タ 推 定+ る重 要 な課 題 の 様 , 一 に 伴 う 見 掛 けの 材 料 壊 や 崩 壊 に 対 処 す る た め に 「 情 報 化 施 工+ ス テ ィ ッ ク 大抵 , で ある が 一 。 必 , 基 本 的 に 「 予 測+ , 口 に に , なが つ , や 方 ゴ リズム と ィ ー 的な ア ル ゴ リズ ム は , 誤 差 評価 関 数 を最小 に する た め に最急 降下 法 共役 ・ の 汎用 ツ ー ル と して 「人工神経 い る 3) 最 も 簡 単 で 汎 用 性 の 高 い 階 層構 造 , ー ド型 人 工 神 経 回 路 網 ( 以 下 とF E わ せ た構 造同 定を紹介 し つ い , M , フ 単に 階 る 数億モ デ ル とを組 合 学習則と 学習 て も若干触 れ る。 アル ゴリズ 情報化施工 だ け , は崩壊予測技 い て い る。 通 常 の 入 出力 関係 を 入 れ 替え る だ けで よ , 般 的 に 階層 型 人 工 神 経 回路 網 に よ る 逆 一 学習と何 ら か の 学 習パ タ ン ー が必要であ 他 の 逆 解析 手法 と 大 き く異 な る点 で あ , 。 また 現在 , で は 人 工神経 回路網 に よ る逆 解析 ( 情報 , そ れ 自体に 物 理 的な意味 を見 出す こ と , は難 し い もの の い こ , 種 と し て 位置 づ 一 般 的 な 構 造物 の 破 壊 あ る っ う施 階 層 型 人 工 神経 回 路 網 を 構 造 同定 に 適 用 す , る こ とが 力 。 ・ , 破 , 。 処 理) ドフ ォ ワ 改良に い ル マ ン フ ィ ル タ等 を適用する も .の 層 型 人 工 神 経 回 路 網) ム の さて る には , 。 こ こで は , 構 造同定は 術 と し て の 可 能 性 も 十 分持 解析 で は 。 を適用す る多くの 試み も な され て 回 路 網+ 一 種 の 最 適 値 ( 最 小 値) 探 索 問 題 に 帰 着 「 逆 解 析+ , で なく もち ろ ん 。 , い ・ 一 けら れ る と い る 。 逆解析 や構造同定 は い 情 報 化 施 工 の た め の 構 造解 析 の の 「 逆 解 析+ と 言 FE M 難 し い 地 盤や 土 構造物等 の 構造 , 工 技術が 注 目 され て ただし 勾 配法な ら び に カ あ る 1) 2 ) ンに ョ ことで 「 逆 解 析+ そ の 代表 。 シ ッ い を行う 「 逆解析 直接 的に解く場合が 多 , 一 ( 目 的 関 数) で い ミ 逆解析の 対象は る。 い エ 等の 数値 モ デ ル と 適当 な 同定 ア ル を組合わせ て 変位 や 沈 下 量 か ら , 構 造 物 や 基 礎 の 材 料 定 数 の 変化 を 推 定 ( 同定) す る 変形 の 増大 定式化 が試 み ら れ て お り 々 な 逆解 析 と は タの ー 施 工 時 の 状 態 変化 を 的 確 に 予 測 し お よ び 「 情 報 化 施 工+ つ ラ メ , も注 目 さ れて ー 構造 パ 解析 の 場合 ず し も構 造物 に 限 定 さ れ な パ ラメ 人 工 神 経 回 路 網 と構 造 同定 ( 逆 解 析) . 施 工 後 の 各種構造物や 基 礎の 構 ー が用 学習則 と 逆 工 神 経 回 路網 の 近年 拡 大 等 の 推 定) ( 逆 問題) + ・ 1 構 , ) u 朋 S 亡 。 よ る 欠 陥部 の 伸 張 B E M 通常 。 M ある コ する る 境界条件お よ び材料定数か , 定 数 の 変化 お よ び ア , い 〟e I 〝 O r 〟き 治比 舌 † 瀬 階 層型 人 . u √8 J 解析 な どの すぐ や 境界要 素法 ( B E M ) 変 位 を 求 め る 「 順 解 析 ( 順 問 題) + ・ られ る が て も 村 〃e ( 〃d r U /1/欠o ) ⅠⅠ れ た 離 散化 解 析 法 が 広 く 活 用 さ れ て は u 〟A β 朋 A o ′A r IJ〝¢ねJ † 雄 孝 K O a Jd ダム 等の 農業水利構造物 の 構造解析 に有限 , 要素法 ( F っ 原 如 〟帽 は じ め に . 近年 「 〝 打わ J JM a l e ′f a J P a √a 〝I e 始 r 8 O タ の 逆解 析 ー の 線形 , 非線形 に 関わ らず入 力 と出 ・ 関 係 を 極 め て 容 易 に 関係 づ け る こ と が で き る と う特徴 を持 っ て い る 2 工神経 . 階層型人 人 工 神経回 路網 ( 。 ニ 回路 網 の 基 本 構 造4 以 外 に 古く 1 9 4 0 年 代 ュ 年代後半以 降 コ , ン ピ の ラル ネ ー ト) ッ  ̄ 7) 史は の 歴 前半か らで あるが 1970 , タ の 急速 な発達 に伴 ー ュ , っ て 人 工 神 経 回 路 網 の 工 学 的 な 応 用 が 盛 ん に研 究 さ れ 始 め た。 † 大 阪府 立 大 学 農 学 部 19 8 0 凰 年代 に M ニ 析 l 土鼓 63 ( 2) ー ュ , c C l e ll a n d ラル ネ ッ トワ と R ー ク , u m el h a rt 構造同定 , ら に 逆解 誤 差逆 伝 搬 法 1 59 農 業 土 木 学 会 誌 第6 3 巻 第 2 号 30 隠れ 層 入力層 J 入力 ユ ニ 出力層 1 0 . ト数 J ッ 三ヱ土選 且 旦 包茎三 Z 土塁 匿 担 0 8 . ∬1 ゐ1 吼1 〝1 I吼1 抗i ク1 伽2 巧2 0 4 . 0 2 拝l 2 ツた I 玖ブ 抗≠ 図 2 入 出力 特 性 関 数2 ′( ∬) 入力1 1.0 = ト ユ ニ ッ ー , よ る 知 識 表 現 「 f D P (P 4 g) シグ モ イ ド関数 - ー 理論  ̄ 6) a r al】e l が 発表 さ れ + 20 10 O g 三 層 構 造 の 人工 神 経 回路 網 の 例 ラ ル ネ ッ トワ (ニ ュ ク) - s si n - 10 αノ りf 図 1 e . ・20 0 0 甲良ノ 入 出力 特 性 関 数1 ′( ∬) c ・ . 押上 ∬- ア 「 ア ゐ2 巧1 ズ2 . 比J l - → 0 6 I 吼1 抗1 D i s t rib u t e d P ro - 入力弓 階 層 構 造 を 中心 と , 入力 総和 g の = 0 25 = . ア = 出 力1 0.8 52 = 去 r - ■ ■ - 1 - す る 人 工 神 経 回 路 網 と し て 最盛 期 を 迎 え る こ と に な る 。 現在 階 層 型 だ けで な く , 回路 網 の 理 論 ・ さ ま ざま な人工 神経 , 構造が 提案さ れ て る い 4 8)  ̄ 。 + g ▼  ̄ i1 0テ5 0.25 . +0 = . さて 階層型人 工 神経回路網は , 階層 構 造 で 構 成 さ れ る の 一 , 般 に三 層以 上 少な - , く と も 情 報 を 入 力 す る た め の 入 力層 れユ ニ ッ ト ( ○ 印) 層の ユ ニ ッ 〔 ト 間は ニ 入出力層 は 。 ン に対 ロ ー ュ そ れぞ , 応〕 を 持 ち , 各 リ ン ク ( シ ナ プ ス に対応 す るが , に よ っ て 規定さ れ は る 取 園 1 にお い て リ ン ク 荷 重 を 乗 じ て 総和 を と り っ 関数 を用 る。 て ユ ニ 各ユ ッ ト数 ニ ッ ト 総和 関 数 を 用 い て 左 側 か ら 入 力 値 を 受 け , い て 右側 の リ ンク さ ら に変換 , 等 に 出力す る こ と で あ と く に 変 換 関数 は 入 出 力 関 数 と 呼 ば れ , ス テ ッ プ 関 数 ヤ シ グ モ イ ド関 数 が こ れ に 相 当す る 。 なお 中 間層 の , ユ ニ ッ トで は総和関数お よ び変換 関数 を 設 定 し な けれ ば な ら な 関数 を 必 ず しも 必 要 と し な 3 4 . 入 出力関数  ̄ い が い 出力層 で は変換 , 値 は限り な り , に近 づ くと 1 , 通常 , 入 出力 関数 と し て シ グ モ イ ド関 数 が 用 い ら れ る 。 この 1 60 関数 は( 1) 式 で 表 現 さ れ y 園 2 に示すよ う に 一 , 近くか ら 値 い の で い 5 ア  ̄ = = 盲- 75 1/ (1 + 自由2 ) . にお ける シ グモ イ ド ‥ … ・ g , ・ … … い アの ‥ ‥ … ‥ シ グモ イ ド関数 は , … … つ 一 , 複数 の 入 力 に対 して は , つ 一 の入 … ‥ ‥ ‥ … 入力 の 総和 を求 , この 。 例 と して 3 入 力 1 出力の 場合 を 図 3 に示す 実際 には 。 4 ッ さ ら に複 人工 神 経 回路 網 は リ て 。 , その 与え られ た 入 出力デ こと , リ ン ク の 荷 重 を 決 定 す る こ と が 「 学 習+ , あ る。 学習に は を教 師 デ 学習パ タ 7)  ̄ 人工 神 経 回路 網 の 特 性 を 決 め る なわち これ 4 法) P 荷重 さえ決ま れ ば ンク 回路 網 の 特 性 が 決 定 さ れ る い , ト の 結 合 に お い て 入 力処 理 が な さ れ る 。 学 習 則 と 誤 差 逆伝 撤 法 ( B . ( 1) ‥ 力 し か 扱え の 入 - ニ ‥ 力値 に置き換え る た めの 総和 関 数 を 定義 し な け れ ば な ら な い ユ と な . 値 は限 り な く 1 + g ̄∬ め て 等価 的に 数の アの , 0 5 = て い る。 っ … で ア 0 = 増加 に伴 の う特徴 を持 ⊥ = ただ し な 0 の い や が て g タ を用 。 7) 階層 型 人 工 神 経 回 路 網 の 場合 . = g の 値 を マ イ ナ ス か ら プ ラ ス に 変化 さ せ る と そ れ ら の 数は 問題 , - , 機能 は また 。 中 間層 数 お よ び そ の , 基本的 に任意 で あ る , の い . 複 数 入 力 ( 3 入 力 1 出力 例) 関数 の 働 き と 計 算 例 正 確 に は シ ナ プ ス と 軸 索 に対 応 す る と 考 え ら れ る 。 ) を介 して 結合 さ れ て 0 5 = 情 報 を 出力 す , る た め の 出 力 層 お よ び 入 力層 と 出力 層 の 中 間 に 存 在 す る 隠 れ 層( 中間 層) か ら な る 園 3 - 図 1 に示す よう に 。 入 力3 ー ン ー 明白な入出力デ , タ ( 学習 パ タ ン) ー ー タ が 要求さ れ と呼ん で を必 要 と し な い 学 習 も あ る が J our . J SID R E す で , い る。 今の と , Fo b ー . 1g 95 報文 こ ろ 汎用性 , 乏しい と に 回路網 の 学習 は ニ ユ , えよう い 人 工 神 経 回路 網 に よ る 構 造 パ ラ メ ・ さて 。 ッ 人 工 神経 , ( 通常 トの バ イ ア ス ニ ッ トの 値 を常 に 1 とす る よう な ユ 象 ユ ニ ッ ト 間 を 結 合 す る リ ン ク 荷重 の 特 殊 な 場 合 を を 適当 に設 定 し 。 力値 ッ 出力( 抗) と学習誤 差(■抗一 抗力) 等 の 計算を 行う 。 を最 小 に す る た め の 「 非 線形 乗 和) 最小 2 乗 問題 あ る 最 適 値 探 索 問 題+ は い の と 回 路網 の 計 算 出 ン ー ン ー タ再使 用 ー リ ン ク 荷 重 を微 小 変 化 さ , せ て 目 的関 数 ( 出 力 学 習 パ タ の 差の 2 デ ト と対 ユ ニ 学習 パ タ 入力 入力 , 側 指す ) 31 タ の 逆解析 ー リ ン ク 荷 重 巧; と l 机ノ の修 正量 の 計算 を行う と して 位 。 置 づ けら れ る ズ ム が 最急 降下 法 で あ り した の が る R い る u 研 究者 , el h m BP 法に 。 つ 4) 法) P 参 考 文 献 3) , リ ン ク荷 重の 修 正 更新 巧′ 一 取メ を 求め るム 間 で 高 い 評価 を 受 け て 誤差 逆伝搬法 (B て は い 手 法 を 学 習則 に 適用 この , や 技術者の t らの ar ル ゴリ 最適化問題 の 代 表的な ア こ の 。 7) が ∼ 7) ・ , あ で 詳し Y い e s 次 の 学習 パ タ が こ こ で は , 国 1 , 層お よ び出力層が 示 した よ う な 入 力層 に - それぞれ , 概説 する ン N 層 か ら成 る三 層構造 一 N 人 工 神 経 回 路 網 を 例 に 最 急 降下 法 に よ る B P 法 ア ル ゴ リズ ム に つ い て ー 中間 , o 誤差 判定 。 Y まず 人 力層 , をそれぞれ J 中 間層 お よ び 出力 層 の , J および , と す る。 g ユ ニ ぎに つ 学 習終 了 中間層 , B P 法に よ る計算の 流れ 図 4 - て 中 間 層 お よ び 出 力層 , れ ゐノ ツ点 と し , する デ ー は 〃点 こ こ で 。 入 力層 と 中 間層 お よ び 中 間 層 と 出 力 , 層 と の 間の リ を入 力層 の 各 ∬f , ( 2) 式 の よ う に な る , 的 主巧 恥 = また リ , = 入 力層 の 各 ユ j ニ ト ッ … … ( 2) … ‥ … … … ・ 力値 に基 づ く出力 ユ の入 ヘ ・ E RSS 1/ 2 E R S S ∑ b 々 - k 詳 しく は 省 略 す る が は を 乗 じて ツ。 ) 2 = k 。 ‥ 。 こ の探 索方法の ∂E / ∂I 吼ノ = ‥ ‥ … ・ … 臼) … , の ン 荷重 ( 修正 係 ク 修 正 量) を調整 し な 具 体 的 に は( 4) 式 の よ う に 学 習 。 誤 差 の 微係 数 を 求 め る ‥ ( 3) 式 の 学 習 誤 差 を 最小 あ , 恥 お よ び りi が ら計算 を 繰返 す - 学 習誤 差 の 最 小 値 を探索 す , つ 一 に 最急 降下 法 が あ る 。 ' ㌦ ( p 点) ゐノ β , 点 た よ土旺 63 (2 ) ー 。 繰返 し演算 回数 誤 差 逆 伝 搬 ( B P) 法 と 最 急 降 下 法 と の 組 み 合 わ せ に 図 5 - 学習終了時の 各層の 荷 重) が 決 定 さ れ 終了する ユ ニ ッ トの 結合荷重 ( リ ン ク 階層 型 人 工 神 経 回 路 網 の 構 築 が , 園 4 に B P 法 に よ る学 習の 流 れ を示 す - 。 = β点 ツ良 ゴ また 図 4 一 , に 沿 示す 。 一ク 。 点, 1 l 吼 〆 ( 〟ブ) ' ∬f … . . … … ・ (4 ) い て , 繰返 し演算 回 収束状況 を模式的 に 図 5 に - . モ デ ル 斜面の 構 造 同定 例 題 ( F E M 数 値 モ デ ル) 造物 を 対 象 と し ・ 差の 。 ⅠⅠⅠ 1 た学 習 に お っ 数 に対す る学習誤 , - ∑ g ㌔ ( 〃) ' = 0 材料定数 が不均 g ∂且/ ∂巧` 「 つ ッ 次式 で 定義 され る , る い は 設 定値 以 下 に な る ま で 各 リ 4) わゆ る い 一 ニ 1 = 数 ー よ る 学 習 誤 差 の 変化 の 模 式 図 ニ 出 力値 を ッd 点 ンの ー と g = と して リ ン グ 焼な まし法+ 等 を用 い る こ こ から 脱出す る 方法 の シミ ュ レ テ イ ッ ド ア 学 習 誤 差 力 〟i, ク 荷 重 ( 初 期 値 は 乱 数 で 決 め る 。) 学習誤差 , 総和 の へ の 入 ヘ 1 ⊆ ト へ の 計 算 出 力 値 ッ点 と 学 習 パ タ と すれ ば ト ッ ‥ ‥ ブ 1 ン ニ 。 去恥 ゐ = 〃々 ∫ f ユ 中間層 お よ び出力層 , しばしば局所 最小値 の 谷 に落ち込 む 重 を そ れ ぞ れ 巧i お よ び I 吼ノ と ン ク荷 すると タと 出力 値 を そ れ ぞ の へ e s ト数 ッ お よ び 出 力 層 の 出 力 関 数 に( 1) 式 の シ グ モ イ ド 関 数 を用 い o 布等) 一 でその 分 布状 態 が 未知 な 弾 性 構 その 材料特性 ( 材料 定 数 と そ の 分 を 推 定 す る こ と で 構 造 物 全 体 の 力学 的 な 特 性 161 32 農 業 土 木 学 会 誌 第6 3 巻 第 2 号 載 荷 点 と 載荷 重 (9 8 N ) 91 92 93 8 81 55 56 94 69 70 71 57 58 59 96 95 8 2 72 85 4 73 97 86 74 98 87 75 77 61 62 63 64 49 50 51 90 水 平 方 向 0 7 上 層 ヤ ン グ率(1) 60 99 89 0 79 65 67 固 43 4 2 : 41 26 44 28 45 46 31 30 4 32 48 7 33 11 34 35 36 52 53 3 37 13 39 0 0 18 20 定 境 界 4 40 23 21 4 5 25 22 2 (水 平 垂 直方 向) 固 定境界 A - ・ = .17 0 皿 有 限 要 素 法 ( F E M ) 弾 性 解 析 用 の モ デ ル 斜面 の 節 点 と要 素 分 割 図 〔節点 番 号 (3) (2 7) ( 4 2) ( 5 5) ( 6 8) (8 0) (9 1) ( 9 2) ( 9 3) (9 4) (9 5) ( 9 6) ( 9 7) (9 8) を 仮 想 観 測 変 位 と す る 〕 図 6 - 。 を 把撞 す る こ と も 造 パ ラメ つ 一 構造同定で ある の タ の 同定 は ー 本来 。 原位置の 観 測デ , ー 造物 の 材 料 分 布 特 性 ( 主 と し て 材料 定 数) る こ と で あり デ 多量の 学習パ タ , タ に 求 め な けれ ば な ら な ー 難しい 。 で は 学習 パ タ , し たが て っ ■こ の , で は F E M ) の 順解 析 に よ 観測 デ , 実際 に は非常 に 2 て 求 め た 変形 に 関 す る D O S/ V パ ソ , と材料特性の FE M 例と して 園 6 に示 すよ う 習パ タ - 1 : 1) 一 斜面 勾 配 m . , し て 扱う 。 を固定 部( 1) と 下 層 部( 2) の 同 定 を例 題 と g ・ ア ( 水平 垂 直) ・ の 両 節 点番 号 9 3 と , 集 中荷 重 を 載 荷 す る 。 まず 学習パ タ っ 料 定数 は 部( 1) ヤ ン グ k g 〃c m 2 a ヤ ン ) お の 3 m = 2 ) の 3 . k g f/ c c m 同定 パ 1 62 ) 5 8 8 M P . ) お よ び , ラ メ γ2 ー = , γ1 1 9 6 0 k N/ m . = /c 43 15 . , k gf/ (6 4 0 3 (0 m ( 0 0 0 2 k gf/ c . タ を減 じ る た め に ポ ア ソ の の レ ベ ル で 5 88 . , 最大 お よ び 最小 変位 は ン m M P ン 3 m ) . な 。 次 に観測点 の 節点番号 を 園 6 - 一 へ 般 に 学習 パ タ ン ー は 説 明文 中 に 示 す の 学 習 時 の 各人 出 力 , 誤差伝 搬の 程度 を均等 にす阜た め の デ ー そ の よう な修正 を行 っ て , タ を由り 環う 場 合 良い が , ユ 0 , 組 とす る 神 経 回路網 , = い 学習パ タ , る。 ー また つ 。 の ぎに , 本節の 例題 で用 構造 を 図 7 に示 す。 - ッ ト 数 - こ こ , 良質 の , ン数 は多 い ほ ど い o u r . 15 る階層型 人 工 観 測 点数 を に した こ と によ る規定や学 習を容易 にす る ため J 。 1 の ニ 繰り 返 し演算 に 要す る時 間を考慮 して 0016 レ1 あ で a . る。 と し 比 は , 最 小 お よ び最 , お よ び 62 76 M P a で も . 15 68 kN グ率 は ン 且2 を適 当に 組合 わせ , る。 字 に 正 規 化 お よ び 絶 対 値 化 等 の 修 正 を行 う が 62 76 M P a . 3 い 14 垂 直変位 と上 下 ・ 下 層 部( 2) ) m を 。 選定の 位置や 数 , 水平 2 , k g f/ c 作成 して ー 材 (6 0 ) の 。 二 つ の ヤ ン グ率 E l 4 お よ び 11 77 ー 原位置の 計測の ことで る 程 度 で あり い 入 出力学 習 パ タ 1 0  ̄1 c m お よ び 1 0  ̄c 。 タ ン 斜面 の 表 面境界 に お ける て は論議 しな い い 載荷 a . 種類 を そ れ ぞ れ 適 当 に 組 合 わ せ る 3 ) = 2 m (2 4 0 a 2 m E l 種類 な ら び に 23 54 M P 単位体積重 量 は , k g f/ k g f/ c 率 k g f/ c (9 0 a . グ 率 E 2 2 m 8 83 M P , (4 4 0 M P a 上層 , (1 2 0 M P c ) 節点変位や応力値 を求め る て モ デル , て 作 成す る た め に 2 次元平 面 ひずみ 問題 と して F E M 弾性順解析 によ ンは ー 容易 さ を想定 して 大 ヤ プロ 順解析結果 に 基 づ く モ デ ル 斜面の 入 出力学 方向 組を の ン ー タセ ー ン ー 層部 の に 9 8 N ( 1 0 k gf) 94 , 。 RT R A N 用 に変更 して 使用 し た 観測点 ( 境界表面に設定 する につ , 開発 さ れ た 汎 用 て っ ク要 ッ 順 解析 に は FE M ンと E W S コ モ デ , 側方境界 は水平方向の み を固定する , 条件 と して の 斜面高 さ , 斜面 の 境界条件と して この モ デル 斜面 底部 の 境界 は ル の 上層 二 つ の ヤ ン グ 率) 材 料特 性 分 布 ( の m パ ラ メ トリ FE M に よ 節 点数 , プ に よ り 配 布 を 受 け た も の 。) ー 学習パ タ . と の 組合わ せ を な 二 層構造 の モ デ ル 斜面 (底長 4 1 25 2 , イソ 次元 2 ( 1 9 7 3) o n ア 分割 要素 は , 解析 用 F O ■ ( 茨 城 県 東 梅 村 の ( 財) 原 子 力 デ よ り磁気 テ 採用す る 一 と W il s 節点 で 8 な お なお 次元 非線形動 的 3 , た。 い こ こ 一 適当な数値 モ デ ル ( っ 要 素 数 1 63 , グ ラム : ヤ ン グ 率 等) こ こ で は 素 を用 と し て い る。 . 段階 分 布 ( 入 力 材料 定数 。 99 を推定す = B a tb e タ ( 計 算 に よ る 節 点 変位 等) ー タ か ら構 種の 構造 同定 の 第 ン と して ー が い レ2 を原位置の 観測 ン ー 0 3 5 構 , J SID R E F ob . , 1 99 5 14 入 報文 入力 ユ 節 点番号(3) 1 (3) 2 人 工 神 経 回路 網 に よ る 構 造 パ ラ メ ・ タ の 遵解析 ー 33 ット数28 ニ 隠れ ユ ット数10 ニ 学 出力 ユ (2 7) 3 (27) 4 習 誤 ット数2 率 法■ '■ ■ '■ '■  ̄ B 差 率1 :; 濁三 4 (4 2) 5 ニ ( 常 ( ソ 〕 用 対 数 表 . 示 ) 10 (9 8) 28 入 力ユ ニ ッ ト数28 モ デ ル 斜面 ( 図 郎 面 の 節点 変位 ( 水平 垂直) を28 個 硝 る ユ ニ ッ ト番 号の 奇 数は水 平変位 絹 位を 表わ す 出 力ユ ニ ッ ト は モ デ ル 銅 料定 数 ( ヤ ン グ 率) を 表わす に おけ る 表 測 変位と す 数 は垂 直変 の 2 つ の材 . . 。 。 10000 0 カユ 変位 ニ ト数 2 8 ( ッ 偶数番号 , - 部ヤ ン グ率 る。 中 間ユ ニ 2 : 下 , ニ ト数2 ( ッ ニ ユ い て は て は さ ま ざま な 論 議 が あ , は過小に ならな 用 した 3 い るの で 10 ニ ッ 4) 7 良 ン い 常 に 多く な る か ユ ニ ッ トを採 点である い ある い は収束 させ る こ と が で きな , 実際に 。 グ率の 図 5 は最急 降下 法 と B 法 に よ る モ デ ル 斜面 B P 学習 に つ 収束精度 は 5 0 1 0  ̄3 の オ な結果 で は な い 。 ダ ー い て 繰 返 し演 算 回数 , こ れは B P , で あ り こ の い , 直観 測 変位) る。 い 出力 ユ , ニ い さ らに 表 1 - ( 14 点 の 水平 お よ び垂 ッ ン グ率と設定 ヤ ン グ率と を比 法 を組合 わ せ た学習 が P 局 所最 小解 に 落 ち込 み や す て い る。 レ ュ ー い い 局 所 最小 解 を 回避 す る テイ ッ られ て ド い ・ ア るが ニ , ー リ ン ト に 出 力 さ せ た 同定 ヤ 較する と , 地盤 工 学 的 手法と して 一 シミ , 等5 ) グ 「 焼 な ま し法+ 決 定 的 な 改 良法 で は な い 。 ま - ー { ト ー K N T 法 学 習 誤 差 ( 常 用 対 数 表 示 ) な 判 断 に に 基 づ き 精 度 ( 許容 誤 差 1 0 % 程 度) 慮 して も なお , 必 ず し も 良く , こ こ で ー タ が推定 致して 学習範 囲 にあ る 組合わ せ を入 力 ユ メ 一 ニ ッ る訳で は な を考 い 。 50 点の 観測変位 の . ト に代人 すれ ば で きる こ と に な る。 よ土 耗 6 3 ( 2 ) い 14 通常 パ ラ , 未知の , 人工神経 回 1 00 150 200 繰返 し 演算回数 同 9 一 繰 返 し演 算 回数 に 対 す る 学 習 誤差 の 収 束 状 況 (K , こ とを模式的 に表現 し 繰 返 し演 を こ の 階 層 型 人 工 神 経 回路 網 の 入 力 ユ トに代入 し る。 い 必 ず し も 良好 , ン を用 い た にも 関 わ ら ー ン ー の 弾性解 析結果 と F E M 法 の 限界 を 呈 して に 示 す よ う に入力 パ タ 回程度 000 ー う極め て 質の 高 い 学習 パ タ ず通常 の 所定 の 学習誤差 に は到達 し な い , - も用 算で誤差が 著者 ら も非現実的な く ら い 長 , 場 合 に し ば し ば 遭遇 し て 縦軸 は常 用 対 数 目盛 り で 表 示 さ れ て て 人 工 神 経 回路 網 の 学 習 誤 差 を所 , 過多ある 。 ッ 法の課題は B P 。 ル ゴ リ ズ ム の改 1 0)  ̄ ・ 時 間学習 さ せ て も 学習誤差の ニ 法の 課債と学習ア , - 図 にお , B P . 推定精度 を高め , 定値 に 収束 させ る た め に要す る繰返 し演算回 数が非 い 。 変位 と ヤ 回路 網 の 構 造 質の 良 い 大 量 の 学習 が必 要 で あ る 4 学習の 質と量 に依存 し , るに は ト数と 学 習 結 果 . タ の 推定 は ー , 層構 造 と す に対 す る学習誤 差の 収束状 況 を 図 8 に 示す。 る ト ッ ラメ 層 の 働 きに この , 程 度 の 数 と して 最 急 降 下 法 と 組 合 わせ た の の 三 入力ユ , ニ 50000 とともに ト番号 1 : 上 層 ッ 同 数に する と い う考 え方 もあ るが つ い 中間ユ , ン グ 率) 層 部ヤ ト数 に つ ッ 路 網 に よ る 未知 パ ト番 数番号 : 節点 の 水平 ッ 節 点 の 垂 直 変 位) : 数 1 0 よ び 出力 ユ ニ ユ 40 0 0 0 繰 返 し演 算 回 数 に 対 す る 学 習 誤 差 の 収 束 状 況 ( B P 法) 図 8 観 測 変位 に よ る ヤ ン グ 率 同定 用 の 階層 型 人 工 神 経 回路 網 の 一例 - 30000 繰返 し演算 回数 。 図 7 20000 N T 法) 1 63 農 業 土 木 学 会 誌 第6 3 巻 第 2 号 34 表 , 入力 パ ル ゴ リ ズ ム と して 学 習 終 了 時 ( 繰 返 し演 算 回数 5 0 0 0 0 回 学 習 誤 差 レ ベ ル 1 0  ̄)3 の モ デ ル 斜 面 例 に お け る 設定 ヤ ン グ 率 と 同定 ヤ ン グ 率 の 比 較 ( 単 位 M P a) 1 - タ ン例 ー , 設定ヤ ン グ 率 1 同定ヤ ン グ 率 1 設定 ヤ ン グ 率 2' 同定ヤ ン グ 率 2 5 88 5 59 ( 5 8 6) 5 56 ( 5 8 8) 23 5 4 23 4 5 ( 2 3 5 5) 1 . . , 2 5 88 . 5 88 4 8 83 43 15 61 2 1 (6 2 7 3 ) 8 35 ( 8 8 2) 23 5 4 23 31 (2 3 5 4) 8 45 43 1 5 ( . . . . . 4 3 55 1 4) . (4 3 . 8 83 9 62 (8 8 2) 1 1 61 . 62 7 6 . 6 (6 2 (2 , . 7 1 1 77 8 1 1 77 . 23 54 . . ( 1 1 7 6) . . 1 1 78 ( 1 1 7 9) 43 15 1 1 53 62 76 . 1 1 77 . 1 54 2 7 2) . , 示 すよ う に , K N T , 法 回数 ( 1 6 4 回) い の オ る。 E N T ダ ー に達 して ー , 繰 返 し演 の る。 い B P 法 の 約 1/ 1 0 0 0 で あ 法 の 場合 , 学習パ タ ン を ー 括処 理 す る 一 学習時 間 は B P 法よ り も長く な る が 回の 一 , い . 学習 回数 で 所定 の 誤差 法よ りも 効率 が 良 B P に 到達 で き , 少 , 結果 的 に - こ と を 示 し て い る9 ) い , 1 0) 1) (表 。 . (6 2 ⅠⅤ . 実 際 の 構造 同 定 へ の 適 用 可 能 性 . ー , 曖 昧 な 学習 パ タ 階層 型 人 工 神 経 回 路 網 を 実 際 の 構 造 同定 に 応 用 す 込 んだ 「 フ ァ ジィ 習さ せ る手法 も考案 さ れて 方 , 著者 ら は ァ 人 工 神 経 回 路 網+ ・ るには を取 り 扱 え る よ う に す る た ン ー め に 人 工 神 経 回路 網 の 構 造 自体 に フ 一 , ため 。 , 非常 に少 な 6 学習誤差 は 10 ̄ べ 到達 し た 学習 誤差 は な . タ を用 い て E N T 内の 数字 は B P 法 と 同 の デ 法 に より 学習 させ た 結果 (繰 返 し回数 1 64 で 学習誤 差 与 レ ベ ル 10 ̄ ) に基づ く同定ヤ ン グ 率を示 して い る た 。 て 学習 さ せ た 場合 て この 6 2 75 7 2) . . 一 に - . 3 39 3 5 2) . . 図 9 ・ っ . ( 1 1 7 3) ( ) . 4 3 22 ( 4 3 1 5) . . 9 9) 1 0 ) る 頭文 字 を と , (K aト ン グ ニ ー . ( 8 8 4) 6 算で . . . と呼 び い トレ に 特徴 的 な 学習誤差 の 急 激な変動 が あ るも の の B P 法 に比 . . 8 83 本例題 を K N T を 用 . . 5 法 と 略称 し て い T r ai n i e u ro ュ この ア ル ゴリズム に ロ ー ンフ ィ ルタ マ . 62 76 . g) E N T . 6 24 5 8 7) をカ ル マ ン ニ n N 皿a n 43 32 ( 4 3 1 5) . . . よ る 学 習法 . . . 3 を応 用 す る 学 習 法 を 開 発 し た 。 . . 評 価 の 高 い 拡張 カ ル 甲逆 解 析 手 法 の 構 造 同 定 と は 異 な り ジ ィ 理 論 を盛 タ を構 築 し て 学 ない 通 常 の 逆 解 析 に お け る最 適 化 ア , を用 意 しな け れ ば な ら な ン ー や 原 位置の 観測値だ けで は るさ) 。 い 前 章 と 基 本 的 に 同 じ考 え 方 を 採 用 す る , した が 。 て っ デ ル 化 を行 い こ とから 実験値 , 学習を行う こ とが で , ( 差 分 法) , F E M 云姦主1 ①夷際 の 構造 物 ( ダム ト ン ネ ル およ び水 路等) や斜 面等 を材 料 の種 類 材料定 数 境 界条件 荷重 条件 お よ び破壊 降伏 条件 等を可 能な 限り実 測値 に基 づ き 数 値 モ デ ル 化す る , 回路 掛 ・ , 真宗告 ぎ i ・ 。 i 果 や 原位 置の 実 測デ タ を多量 に畢る こ とは 困難で あ る した がっ て 夢 ス テ ジは 一般 に③ だ けで 学習を 行 っ! . ない i て も差 し支え ー 。 掌 誤㌍ 腎 諾 瓢 新書響詔 解析 ( 次元弾 塑性と か崩壊解 析等) 実施 す ノ るq 2 3 を そ の 結果 に 基づ き 現場栗測値が得ら れる 可 能性 の い 高 位 置 に おけ る 変位や 応力 の 値 を少 なくとも数点 含 め 十 数 点以上 の 設定範 囲の 垂 直および水 平変位と材 軒衰数の 軋 すな わち学習 パ タ ン を作 成する : 一 ー , . 。 , , . . ー 。  ̄ ⑨数値 モ デ ル と同 点の 凍位置観測 デ タ( 水平 およ び垂 直変位) を ③ で リ ン ク 荷重 が決 定さ れた人工 神 経回路 網 一 の 入 力ユ ニ ー ット に 人力 し . 人工 神経 回路網 の 出力 ユ ニ ッ ト に 見掛けの 材料 定数として 計算 出力させ る 。 っ て 求め れ替え た 有 する人 エ 神経 回路 網を設 定し BP 法や 瓦N T 法 等を用い た学習 に よ っ て リ ン ク の荷重 を決定 する 設定 した 範 囲 内の 変位 と材料 定数値 た対 応 ( すな わち内挿推 定) す る構 造 同定用 の 種 の デ タ ベ ス を構築 す る・ 諾喜 養護野 誤監墓 . 。 一 ー ー ー 。 「 面轟繭 音と 頂 「 宗 二面東新 扇 キ頁画 面 可 岳 要 望 量施詳解ギ箋 靡琴 型 適 塾を△壬埜重野墜型 ヰ 堕 華甲 - - -- l + l l + 囲 10 - 16 4 __ _ _ 学 習 を伴 う 階層 型 人工 神 経 回 路 網 ( ニ ュ に よ る 実 際 の 構 造 同定 に お け る 解 析 フ ロ 構造同 定の 終了 ー ー ラル ネ き お よ び 構 造 同定 ( 見 掛け の 材料 定数 の 推定) の 開始 . 他 対 象と する構造 に適切な数値モ F D M , , い 。 多量 の 学 習 パ , ッ トワ ー ク) の概要 J ou r . JS ID R ∈ F o b . 1 99 5 報文 B E M る 等 の 順 解析 に よ ただし 。 実 験値 や 原 位 置 , 位置 を想定 して い 学習 て っ 等 の 計算位置 を設定する 次 。 パ タ 変位 ある の の ス テ ( イ ブリ ハ 数値モ デ て っ ド 方 式) ッ ル と 実験 , 実測値 に基 結局 。 い よ り適切 な , た 構 造 同定 は 学 習 を伴 う 人 工 神 経 回路 網 を 用 い , 適 切 な 数値 モ デ ル , い 結論 と して は , 35 。 階 層 型 人 工 神 経 回 路網 に よ る 逆 解 析 , 学習パ タ 簡単で 幅広 を 要 す る も の の 構造 同 定 に対 し て ン ー 応 用性 を持 い 参 く混 合型 づ 階層型 人工 神経回路網の リ ン ク荷重 を決定す る こ と が で きる た タの 逆解析 ー 言える て い ると っ 。 BP 法や K NT , 再学習 を行 の は応 力 い ジで は ー 値 や 原位 置 の 観測 値が 得 ら れ れ ば 法等によ を作 成 す ン ー 観測値 が得 られ や す の 数値 モ デ ル , 人 工 神経回路網に よ る構造 パ ラ メ ・ 1) え い 文 献 村 瀬 治 比 古 小 山修 平 石 田 良 平 パ ソ コ ン に よ る 計 算力 学 順 遵 解 析 入 門 森 北 出版 ( 1 9 9 0) 村 上 章 長谷川 高士 構 造工 学 地盤工 学 に お け る , , , ・ , 2) ・ , E al 解析結果 と の の順 組 合 わ せ で 成 立 す る 間接 的 な 逆 解析 法 で あ る と 考 , タ の 適用 フ ィ ル m a n 農土 論集 , 158 , pp , 95 . - 1 0 4 ( 1 9 9 2) 3) ニ ュ ラル ネ ッ トワ ク 一計 算 力 学 矢川元 基編 応用力学 へ の 応 用培 風 館 ( 1 9 9 2) ー ー ・ , , る。 4) 経 回 路 網 を構 造 同定 ( なお , 学習付きの 人 工神 こで は , 見 掛 け の 材 料 定 数 を 推 定) 解析 フ ロ 図 10 - ⑤で 示すよう の に リ ン ク荷重 と人 工 神経回路網 を用 い て 置の 観 測値 ( こ こ で は 見掛け の 材料定数 の 値 を計算 し か し の 実際 に は , 学習後 の , 実験 や 原 位 , 水 平 お よ び 垂 直 変位) , 一 , 原 因 を調 査 し た り 応 終了する 再 び順解析を行 い , 最 も 注 意 す べ き点 は , よ る構造パ ラ メ タ の 同定が 学習 パ タ ー 7) い と , 外 挿 的な 計算 も で きるが , 何 ら信 頼性 は な 上 は い い うこ と , . な 。 ー ン で用 い た ある で 推定結 果 に きた て 本例 。 D E . っ たが に考慮 しな けれ ば な ら な タ を用 ー る 場合 い , い つ い 8) ・ 方法 ・ 過程 を 中 , 議 を避 け る た め , たが , 及 しな か っ 重要 な問題 よ土括 63 で ユ ニ - 林 勲 馬場 元 秀 , pp 1 78 E M ur 1 0) a s e . E al b ar a O s ak a , P E oy a m a Filt e r N e . m a n r ef 桑原孝 雄 S , . S , e r め池改修 支援 型 エ キス パ フ ィ ル . B , 小山修平 , ジィ ァ , ニ ・ 日本 フ , N , V ol . 43 H o n a mi a n T g r ain i n pp , 富士 弘幸 , 多目的活用 ・ . u ro n ニ タ による ニ ー d T B , E . u ll u w - a U niv . . 1 0 1 ( 19 9 1) ー ( 1) , 回 農 土 学 会 京 都 支 部 研 究 発 表 会 要 旨集 p p 18 6 1 8 7 ( 1 9 9 2) 村 上 章 長 谷 川 高 士 K al m a n フ ィ ル タ 有 限 要 ” . , ー , , , pp . 2 27 - 2 35 , 修平 略 3 紬/ . 10 . 4 受 礪〕 歴 大 阪 府 立 大 学 大 学 院博 士 , 実 際の 構造同定 で は 19 77 年 大阪府立大学農学部 19 89 年 大 阪 府 立 大 学 農 学 部 助教 授 , , ( 1 9 8 7) 〔1 9 9 4 小山 土 木論集 大阪府に 生まれる 農 業 工 学 専攻 現在に 至る 原 位置 の 観 , そ の 計測 精度 も 重要 で あ て の 複雑 な論 ト数や 階層数 に つ 参考 文献 , 一拡 張 カ ル マ ン ロ 学 習法 に つ い て第49 ー ュ ” 年 い ト ッ (2) 5 , 山口 雅昏 : 老朽た ラ ル ネ ッ トワ ク , ュ トシ ス テ ム の 構築 ー 91 . 年 さらに ラ ル ネ ー ュ ジ ィ 学会誌 ァ ( 1 9 9 3) 1 90 ∼ . 9) フ , ク の 現状 と展 望 ー 19 77 人 工 神経回 路網の 学習上 あり (2 ) ッ - , 19 47 階層型人工 神経回路網 に つ , r at a m ー , る。 なお C B A SIC で 作 る脳の 情報 シス テ , 観測点配置や 観測点数 。 pl o , ー ワ て 階層 型 人 工 神 経 回 路 網 11) x g , ⅠⅠト8 で は E , r o c e s si n ム 啓 学 出版 ( 1 9 8 7) ニ ュ タ 合 原 一事 ラル コ ン ピ ュ 脳 と神 経 に 学 ぶ 東 京 電気 大 学 出版 局 (1 9 8 8) 小畑秀 文 幹 康 C AI デ ィ ジ タ ル 信 号処 理 第7 コ ロ ナ 社 p p 165 183 ラ ル ネ ッ ト 章 ニ ュ 対 象とす る 構造物の 観測 点数お よ び そ の 配 置 を十 分 測デ P 素法 に よ る 逆 解 析 と 観 測 節 点 配 置 , elb a rt u m ( 1 9 8 8) r e s s 課程修了 に ほ と ん ど触れ なか R . ut ed . 1 1) を 構 造 同 定 に 応 用 す る た め 学 智則 心 に述 M IT P , 知能シ ス テ ム 研 究会 見掛 け 。 。 簡 単 な モ デ ル 斜 面 を例 に べ M A , d D i s t rib , し 。 お わ り に Ⅴ a r all el (1 9 9 1) 変 位 や 材料 定 数 な ど の 範 囲 内 ( す な わ ち 内 挿 問 題) だ け しか 適 用 で き な e P an ー 階層型 人 工 神経回路 網に , in n s d an , 対 象と す , る 構 造 物 の 状 態 変化 を 推 定 す る 必 要 も あ ろ う お 6) から 同 定 し た 見 掛 け の 材料 定 数 の 変化 , C l ell c , 構 造同定 は , M . b rid g 5) を 図 1 0 に要約する 。 ー - L . io こ に適用す る際 の J い , て は論 非常 に 4) 6) な ど を 参 照 さ れ 桑原 寺社 19 40 年 京都府 に生 ま れ る 19 68 年 京都大学大学院修士課程修了 19 68 年 高知大学農学部 19 乃 年 農 業 工 学専 攻 大 阪 府立 大 学 農 学 部 19 88 年 大阪府立大学農学部教授 199 4 年 大 阪 府 立 大 学 繚 合 情報 ーシ ス テ セ ンタ ム部長 現 在 に至 る 165 農 業 土 木 学 会 誌 第6 3 巻 第 2 号 36 村瀬治比盲 1 948 年 愛知 県に生まれ る 19 74 年 三重 大 学 大 学 院 修 士 課 程 修 了 1 977 年 ミ シ ガ ン州立大学大学院博士課程修了 1 977 年 ミ シ 1 980 年 大 阪府立 大学 農 学 部 1 982 年 石 川 県 農 業短 期 大 学 農 業 工 学 科 1 990 年 大阪府 立 大学 農 学 部 助 教 授 農業工学専攻 農業 工 学 専 攻 現在 ガン州立大学農業工学科 に至 る お 知 ら せ 平 成 7 年鹿技 術 士 試験 ( 国 家試験) 技術士 法 に基づく技術士 第 二 次拭験 一 1 受 験 申 込 受付 期 間 お よ び 受付 坤 所 . 期 開 ( 土 曜日 時 10 : 0 0 間 〒 1 05 札 幌市 日 曜 日 を酸く) ・ 1 2 : 00 ∼ 府 13 : 0 0 , - 1 7 : 00 ン 4 タ 5 示ま た は 日本技術士会 へ 問合 わせ て くだ のい (む さい 時 平 成 7 年 8 月 2 4 日( 木) ・ 宇宙 , 電気 , 水道 資源工 学 学 ・ , 電子 情報工 学 , 環 境 の 各 技術 部 門 - , 12 : 00 , 機 械 … 化学 衛生 工 学 経営工 学 13 : 0 0 務 を 除 く) 建設部門 … , , 9 : 00 ② , , 船 舶 , 繊維 農業 , 応用理学 , , 林業 , 航 , 金属 , 時 平成 者 ② , 生 物工 1 7 : 00 年 11 月 下 旬 か ら 1 2 月 中旬 ま で の う い て の 計画 . ・ 学歴 に よ る制限 は 受験 申込 書 の 計 求 先 ・ 一 切あり ませ ん 詳細 に つ い , 。 て の 問合せ 先 ◎科学技術庁長官指定試験機関 〒 105 日本技術士会 技術試験セ ン タ ー 東京 都 港 区虎 ノ 門 4 1- 2 0 - ℡ 0 3 - 3 4 5 9- 1 3 3 3 8 階 ( 代) 知+ の 郵 便 は が き で 通知)・ 166 , 。 田 中山ビ ル 1 1 月 上 旬 ご ろ 「 筆記試験合 否通 , に従 事 した 期 間が 通 算 して 7 年 を 超 える ちの 1 日 ( 試験 日 時 は つ 試験 ま た は評価の 業務 ( 補助的業 , 。 社 団法 人 7 分析 に関す 技 術 士 補 と して 技 術 士 を 補 助 し た こ と が あ る 者 で 注 : 年齢 6 ∼ , そ の 補 助 し た 期 間 が 通 算 して 4 年 を超 え る 者 水 口頭試験 日 設計 , 空 産 。 る 専 門 的応 用 能 力 を 必 要 と す る 事 項 に 研究 平 成 7 年 8 月 2 3 日( 水) 大阪 那覇市 , 科 学 技 術 ( 人 文 科 学 の み に 係 る も の を 除 く) ① 。 筆記試験 日 , ず れ か に 該 当 す る 者 が 第 二 次 試験 を 受 け る こ と が で きます 試験の 日時 . 名古屋市 , 受政 党 格 次 詳細 は 2 月 中旬 の 官 報告 。 福岡市 新 潟市 , 口 頭毎 E 換地 . - 注 : 受 付期 間 は予 定で す , 東京都 , 東 京都 0 3 3 4 5 9 - 1 3 3 3 (代) ℡ 仙 台市 , 広 島市 , . ー 田 中山 ビル 8 階 東 京 都 港 区虎 ノ 門 4- 1- 2 0 - 事! 己拭 験 地 . 4 月 7 日( 金) 予 定 - ( 社) 日 本技 術 士 会技 術 士 試 験 セ 受 付 唖所 2 3 平 成 7 年 3 月 2 7 日 ( 月) について Jo u r . J StD R E F ob , 1 99 5 小特集 構 造 設 計 の 最 新 技術 3 ・ - 遠 心 模 型 に よ る 大 口 径 埋 設 管 の 地 震時挙 動 D yn Ⅰ P r o p e √ff 郎 a 爪J c 平 野 (/ 8 ロ m U 勇† 〃J月 州 0 呵 e βf a a m e 始 ′ U 〃d e 呵 √O U Jl d 世司 美 † 東 ( ね5仙m/ ) 〃/ G ホ れらは ー い ル の 調査報告は る と して , 水資 源 開 発 公 団 で は これまで つ る い ると るた め の 砕石 ドレ て は図 1 の よ - 必 要 な場合 は , ー ン 工 等 の 検討 少 な く と も 有効 応 力 法 に 基 づ , 状か ら Ⅰ Ⅰ る い 戸u 本報告 で は 。 1 ) JJ/ まず , 断面 , 剛性の 高 地盤 の 液 て きる こ と を 明ら 大 口 径 の 地 中埋 い て どの よう な挙動 を示 っ 模型実験 に お い い 筆 者 ら は 実 験 的手 法 に よ り 問 題 て を縮 小 し た 模 型 で は た すた め 両者 , , 実物の 土 を用 い , 実 物 と の 力 学 的 な 相似 則 を 満 致 させ な けれ ば な ら ない の 小型 模型地盤 あれ ば で 加速 度 の 下 に お い 小型 。 模型 を 〃 その , い 模 型地盤 が入 っ 〃 重力 た 丈夫 な土 槽 を 図 2 に示 す装置 の 回 転腕 に取り付 け て っ 模型 に 他 の , 回転 こ れ を 遠心加 速 度 を働 。 図 は本 実 験 に 用 い た 中 央 大学 理 工 学 部 土 木 工 学 科 の 装 置 で あ 2) ・ 3) 。 近年で は 遠心模型 実験 の 有用 性 が広 く認 , めら れ る と こ ろ と なり 埋設 管 倍 / 1 の 的を 達 成 す る た め に 開 発 さ れ た 装 の - る 一荒 目 砂 , 遠心模型 実 。 か せ る こ と が で き る ( ♂ は 重 力 加 速 度) 粗粒材 ル の み ー その ため には 。 実験 をす れ ばよ て この 目 , ス ケ 相 似 点 に お ける 自重 に よ る 応 力 を の させ る こ と に よ 至 る 諸問題 に こ の , 研究 , レ ベ ル か ら実用 設計に 種 の 装 置 に よ る模 型 実 験 の 結 果 が 適用さ れ る よう に な 2 っ て きた 。 モ デル 地盤 . 本 実験 で 想 定 した モ デ ル 地 盤 は相対 密度 が β 砕 石 ドレーン 60 % 程度 の 均 1 20 0 , 場合の 図 1 - † 液状化対策概念 水 資 源 開 発 公 団 試験 研 究 所 †† 中 央大 学 理 工 学 部 の 皿 m 二 な 飽 和砂 地 盤 と 一 の B 型コ 種 類で ある ー , = r そ の 地盤 中 に ¢ ト管 が 埋 設 さ れ て る い 実験 の 試料 に は こ れ ま で にそ 。 物 性が よ く知 られ _ 要 撃虹_ ク リ ン て い る 遠 心模 型 間 隙 水圧 , , よ土 琵 6 3 ( 2 ) す 自重 に よ る影響が 大き い 地 盤 を含め た基礎構造物 の 置で ある , ぎに ことがで 実物 と の , い 遠心 模型実験 . 験装 置 は しか し つ †† 昭 遠心力 頓 に お け る 動 的模型 実験 . こ の よう , 斉 た。 べ 未 だ 実用 的 な 解 析 方 法 が 確立 さ れ た 二 次 元解 析 を 行 う 必 要 が あ る 。 な 問題 に 対 し て 仰 M A 由J o 。 埋 設 管 を 含 む 地 盤 の 液状 化 問 題 を 解 析 的 な 手 法 で て い な い現 か を調 。 , 井 M e g ( 他 山 〟J ) o e JI I ′〝u 藤 設管 が 地 盤 の 液 状 化 に よ 一 明 らか にする に は 二 † 章 か に した 。 液状化の 恐れ , い う に埋 設 管 周 辺 を 租 粒 材 で 埋 め 戻 し 間 隙 水圧 を 消 散 す C o JI 状化 現 象 を う ま く と ら え る 送水管路の 設計 に あ が あ る 地盤 に埋 設 さ れ る管体 に い そ 関す る貴重 な て い るも の と い え る ま ず 地 盤 の 液状 化判 定 を 行 い を行 っ て 地 中埋設管や , こ の よう な震害 に 。 中e 解 明を試み て 埋 設 管 等 の 地 中構 造物 に 対 す る 耐 震 設 計 技術 の 見 直 し を 迫 っ , つ 一 , い P 相似 則 が 極 め て 高 い 遠心 模 型 実験 に お ず れ も 地 盤 の 液 状 化現 象 に 起 因 し て 考え ら れ て 山 / A ( 月y uノ ) 月 計J 浮 き 上 が り 等 の 被 害報 告 が 相 次 ぎ 1) 青 の 地震 に よ る地 盤災害の たり ′L は じ め に . マ ン 0 豊浦標 準砂 を用 液状 化 埋設管 飽和砂 , い 水 , 応答加速度 1 67 , 農 業 土 木 学 会 誌 第6 3 巻 第 2 号 38 表 1 項 l〟 デ ル と 実物と の 主 な対応 モ - 単 目 位 重力加速度 回転 方 向 食 遠心モ デ 相対密度 β 地 間隙流体 ♂ 飽 和 砂 % γ 実 ル 物 40 55 1 60 ′ 55 60 ” グリセリ ン 溶 液 水 盤 埋 M 馴 世 ′ 月び = \ 2 図 2 回転 腕 遠 心 模 型 実験 装 置 - こ の よう な モ デ ル 地 槽内 に作製する 際 圧計を 10 個 した 密 入 周波数 力 波 振動加速度 そ して 写真の 下 は塩 ビの 単 管と い た 埋 設 管の モ デ ル 上 は任意 の 方 向に 折れ , (p 実 物 の 約 1/ 4 で m 0 = . 3 7 0 g/ c m ) 0 ル の 外 径 寸 法 は ¢3 5 密度 は 実物 と ほ ぼ 同 じ程度 , に な る よ う 鉛板 を 7 . 5 g al 5 88 0 14 7 遠 心 模型 と 実 物 対 応 と の 相 似 , であ る 。 い て は 振 , 遠 心模型 に 加える振 幅 は , そ 。 上 述 の 変位 に相当 , ある こ の よう な条件 を満た 。 ればならな こ こで , 遠心模型 に与 , 振 動 時 間 は 実 物 対 応 の 1/ Ⅳ に し な け , い 4) 。 本実験 に用 , すに は 周波数お よ び振動加速度 は 実物 い た 遠 心模 型 と 実物 対 応 と の - 相似別の 考え . の 杓 4 遠 心加速度場 で 行 う遠心模型実験 で は , で は 実 物 対 応 と 呼 ぶ) 応力が 等 しく , した が と相似 の 位置 に お ける全 て の 模 型 地盤 の 土 て っ の 強度 な ら び に ひ ず み も 実 物対 応 の も の に 匹 敵 し た 値 と な る 。 方 , 変 位 は ひ ず み を積 分 し た 量 で あ る か ら 模 型 で 測定 さ れ た変位 の Ⅳ 倍が 実物対応 , , の 常 断 土 樽 . 土 槽 の 中 にモ デル 地 盤 を作製 して 行う振動実 験 で 模 型 の 寸法 を 〃 倍 に し た 実物大 サ イ ズ の も の ( こ こ 一 0 比 較 を 表 1 に 示 す。 た。 3 7 . 20 0 す る こ と か ら 実 物 対 応 の 振 幅 の 1/ Ⅳ に す る 必 要 が けて 調 整 し つ 0 場合 と 同 じ大 き さ に して お く こ と が必要 で ある 村 応の 〃 倍 m 140 遠 心 模 型 に よ る 振 動 実験 に お , ある 設管モ デ 5 . z α え る振動波 と して こ れ ら の 埋 m E レ 曲 が る こ と の で き る 継 ぎ手 部 を 有 し た ア ク リ ル 管 で 。 3 動加速度 に より発生 する模 型 内の 応力 は実物対応の の上 。 写真 1 は い ずれ も実験 に用 p 基本 的な考え方 別 の 盤 を後述の 土 地 盤 内や 埋 設管の 所定 の 位 置 に設置 , - で させ て モ 超 小型 の 加 速 度 計 お よ び 間 隙 水 , 度 g々 管 と な る と の 考 え方が 中落下 法 に よ り土槽 内に 砂粒 を ゆ る く堆積 デ ル 地 盤 と した 。 3 C m 己又 川 遠心 力 Ⅳ 径 壬J t l仙 断 左蓼 外 凸 塵 は 土 槽 の 側 壁 が 地 盤 の 変 形 を 拘 束す る た め , 地盤 , 内の 応 答加速度 に こ の 側壁 によ る拘束 の 影響 が見 ら れる そ こで 。 抗 する 地盤 の 努断変形が 生 じて も側 壁 が抵 , こ と なく変形 で きる わ ゆ る 勢 断土 槽 と 呼 い , 遠心 ば れ る 特 殊 な 土 槽 内 で 実験 す る こ と が 必 要 と な る 変位 遠心 模 型 は サ イ ズ は 小 型 模 型 内 に生 じ る , 同 じ大 き さ で あ る こと か 応 力 は ら そ の 土 槽 は通常の 小型模型と は比 較 に な ら な , ほ ど高 動 実物対応 あ るが で の もの と 剛性 が 求 め ら れ る い で は表 1 - ル が高 く , その 上 。 。 遠心模 , 型の い 振 に見 ら れ る よ う に周波 数と 加速 度 レ ベ 振幅 の 小 さ い ことが 特徴 づ け ら れ る 。 遠心 模 型 に お け る こ の よ う な 厳 し い 応 力 な ら び に 振 動 の 条件 に 対 して な も の と は言 従来の 努断土槽 は決 して 十分 , 難か い 5) 6) っ た ・ 。 今回 模 型 用 と し て 開 発 し た 勢 断土 槽 は 写実 1 - 168 埋設管 モ デ ル グ 軌条 を介 して , 積層板 を積み 上 げて J o u r . 筆者 ら が 遠心 , Ⅴ型 の い ベ ア リ ン くも の で J SID R E F e b . , 1 99 5 土 報文 ゴ ム 膜( 王 = ・ 遠 心 模 型 に よ る 大 口 径 埋 設 管 の 地 震 時 挙動 39 1) / 600 一ン ■ 25 0 ン 機構 ご 、 / 包 ー の × ・ ト一 藁 lL 彗 A l 旨 i 】 440 840 ( 単位 園 3 - m m ) 勢断土槽 槽 内 の 内圧 に対 し て 積層 板 自体 で 十 分 な 剛 性 を も つ 構 造 と し た ■こ の 勢 断 土 槽 に つ い て 性 能 試 験 を 行 。 い 遠 心 場 で の 振 動 実 験 に対 し て 側壁 に よ る 地 盤 の , 拘束が ほ と ん ど見ら れ な こ と を確か め た い 開発 し た 専 断 土 槽 を 図 3 に 示 す に 7) 6 加 速 度 新た 。 Z 3 1c = l m . (1 . 2 ) m 0 - 。 ♂ - ) ⅠⅠⅠ 地盤 の 液 状化 . 加 実験 は 上 述 の 勢断土 槽内 に 度 均 地 盤と 埋 設管が ある地 盤 に つ た。 以下 は て 行 っ た実験 の 結果 で あ る 1 均 . , 一 5 = 2 . 1 c m (2 O m) . 0 . 且 い 加 速 。 な飽 和 砂 地 盤 一 Z ( る い 堆 積 地 盤 の モ デ ル を 作 製 し た の ち 振動 実験 を行 っ 6 速 飽 和 した標準砂 の ゆ , 6 度 一6 6 Z 10 = 3 8 . c m (4 3 m ) . 0 . 且 , 一6 ( (1 ) 図 4 は 地 盤 内の 加 速度計 加 速度波 形 - で 測 定 され た応 答加速度 の 波形 を地表か ら の 探 さ順 に示 し たもの で 図 中 の( , ) 内数 億 は 実 物 に 対 応 加 させ た l 6 1 Z 1 = 4 速 ときの 深さ で ある 。 度 1 1 1 6 Oc . m (6 4 m ) . 0 ( この 図よ り土槽基盤 の 加速度分布 は た 通 り の 規則 波 が 観 測 さ れ て したが て その っ 則披か ら ス プ ー い る。 形状 は 大 きく 崩 れ ン状 の , 且 ほぼ 設定 し , 一6 地 表 に向か うに 加速度 不規則 な形にな っ 加 定の 規 一 速 度 て い る こと 6 凝動台 0 ( が わか る (2) ヱ 一6 。 過剰 間隙水圧 れ た過剰 間隙水圧 d 〟 の で の ある と そ れ ぞ れ の 深 さ の 初期 鉛 直 α / も げ 。 の l 土誌 63 ( 2) い る状 態 , い と は 1 過 剰 間 隙 水 圧 が 有 効応 力 に 等 しく な 溶液中 に浮遊 して 1 . 周 4 s e c ) 加速度の 経時変化 経時変化 を表 し たも 図中縦 軸の 有 効応 力比 が 。 l 0 50 25 . 時 間( 一 有効応力 J も と の 比 d ¢ 暮 I 0 図 5 は 間隙水圧 計 で 測定 さ - っ て 土 土 中 , 粒子が わ ゆ る液状化現象 を 呈 して い る こ と を表 して い この る。 図より以 下 の こ と が わ か る。 砂層下 部 の 液状化 は , 基盤 へ の 振動 入 力 を 停 止 す 16 9 40 農 業 土 木 学 会 誌 第6 3 巻 第 2 号 1 2 1 . 旨 . さ 勺 0 4 . r 0 2 . 1 5 2 . 図 5 d 〝/ αも - 2 5 3 . s e c る と と も に急速 に 終了 す るが い 見 る と 振動 終 了後 も約 こ れは , 。 r 関係 地表に近 , ほ ど液状 い . 実際の 地 震時 に見ら れ る 現象と も符合 し . 〟 わ 秒 ほ ど) ' = 。 。 1 ず とな を確 か め る た め 分布 を表 して る 波形と な い て い な い , 過剰 間隙水圧 d い 。 こ の , 有効 応 力 比 は て い る 時点 深 さ方向 の 分 の 従 求め た計算上 る。 した が 鉛 直 有 効 応 力 げも の て っ 。 間 隙水 圧 計 , 1 と なる ロ で 得 トさ れると ッ る と考え ら れ る。 い 盤 に設置 し た埋 設管 (1) の に , 加速度計お よ び間隙 ・ 示す と 同様 ス プ づ , て ス プ い 間隙 水圧 血 (k gf / 0 3 . 醍 ; 4 Z . 大きさ が 状 の 波形 を示 し て ン 応 答 倍 率 も均 ー ン 状 0 4 2 ) c m 均 - て 一 , 地 表部 に近 る 。 い 地 盤 と 同様 形 で表 した も の の , 一 明ら か な違 が見 ら れ る。 い 有 効応 力比 最 大値 が 0 の . に 達 して 程度 で; 液状 化 9 ない い 。 . ・・・・・ 加 速度計 ○・一 ・・・ 間悸 水圧 計 ○・・‥ 一埋 設管 モ デ ル 遠 心 加速度 4 0 ♂ 設 定加速度 5 ダ 相 対 密 度 55 % ′周 波 数 200 E z ● ト 600 Z ′ 2 司書 8 = 32 ヲ f _ ニ (g /c 100 m 3 ) _■ _ l ̄ ■ 50 50 10 q --一 - ♂も -・一--一己 0 13 ( Z 3 。 廿 ; . 14 16 図 6 - ・ 王 0 亡 ± 0 3( s . = 1 100 -l.l . 100 100 _  ̄ l, . ㊥ ゎ ● ○ ● O z l ■Z 2 _ ̄ _ l, . 100 O _ ̄l,一 100 _ . ● ● 50 一 12 Z ● 3 50 s e c 50 ) 支 持層 e c ( s e c) 過 剰 間隙 水 圧 d 振 動台 ● Z 〟 の 分布 過 あ る。 で 0 6 . ま 地 盤 の 図 5 と比 較 し て 以 下 の 点 にお 一 ・ C 皿 る こ と が わ か る。 い 図 9 は均 過剰 間隙水 圧 . 0 5 . 一 地 盤 の 場 合 と 同様 一 剰 間 隙 水圧 を有 効 応 力 比 い 地盤の 場 合 ( 周 4 一 く に 従 い 小 さ く な る 傾 向 を示 し て ( 2) - 定 の 入 力 波 に 対 し 時 間 軸方 向 に 一 の 目安 と な る 1 0 6 Z 得 られ た応 答波形 は均 , l 深 さ ー 図 8 , 。 こ こ で た 。 実 験 で 得 ら れ た 応 答加 速度 この 記 録 を そ れ ぞ れ の 計 測 位 置 に ほl 封寸応 さ せ ① 0 2 加速度波形 この 囲は 。 図 中の 破線 は先 の 加速度分布 に お 1 70 , 時点 で 既 こ の , 埋 設管 の ある飽和砂地盤 の 代表的 なも の と して で は 図中の 実線 は土 粒 子 が静 止 し 。 ら れ た 』〟 の 値 が こ の 実 線上 に プ , っ そ こ で 液状化 の 始 まり っ て い る も の と して 振 動 の 初期 段 階 で は 有 効応 力比 は , - き で はな い が 埋設 管の ある飽和砂地盤 . モ デル地 - 液状化 して で 布 を 図 6 に示 し た の 2 図 4 と 国 5 を同 じ時間 軸 に 一 加速度波形 , に もか か わ ら d 1 種 の 液状 化 が 生 じ て 一 実 , そ れ以 上 の 上 向きの 浸透力 が作用 し , 有 効応力 は の で る。 い - 液状化 の 判定 15 の 上層 部 で は土 の 有 効物 体力 に見 合う , 水圧 計 の 位置 関係 を園 7 に示す 対応 させ る と (0 に 分) 液 状 化 が 続 く こ と に な る 30 または , 計 算上 秒 ( 実物対 応 の 地 1 1 て い る。 ( 3) 間 隙水 圧 , 過 剰 間 隙水 圧 の この 。 間 隙 流 体 の 動 水勾 配 に 相 当 す る も の , こ の た め 地 表面近 くの 液状化現 象 は こ の 実 。 盤 に換 算す る と約 が 上 層部 に注 目 , 線 の 傾 き は 限 界動 水 勾 配 ∫ に対 応 し て 4 . ) f の 一 。 3 5 か で 時 点で 破線 この 。 るが い す る と 破 線 の 傾 き は 実線 と ほ ぼ 同 じ か 傾き は 1 . 時間 ( 験 ある で 置 して 方 か ら見て その 傾き は大き い 0 5 化 の 収束 は遅 分布 を示 した も の の 夜 目 に お ける 間 25 4 振 動 終 丁 0 起振 か ら約 , は ま だ実線 より下 に位 1 や0 6 、 隙水 圧 葛ミ讃 0 8 - 付 け根 に あ た る の . 4 園 7 - 埋設 管と計測器 の設置位置 J o ur . J SID R ∈ F e b . 1 995 報文 0 . 6 m m 2 5 . 皿 遠 心模 型 に よ る 大 口 径 埋 設 管 の 地 震 時挙 動 ・ 牡Z 竺聖二 ′ ノ m ′ 嘩 丁= r L き車 刀 41 d 仁 ]1 m m l 管 の 加 速度 水 平方 向 鉛 直方 向 / 持 入 力ブ皮 加 速 ( 振動台 0 壁 一6 ♂) 時 間( s 国 8 浅 い 位 置 の 有 効 応 力 比 が 相対 的 に 低 く によ る整合性が な い こ の よう な傾 - る 振動 の 初 期 ( 約 0 して い る . 秒) 15 浅層 部の 動水 勾配 を 求め 有効応力 を , ると 図 6 に示 した 均 。 い 有 効 土 被 り 応 力 ♂も ' = γ ・ Z 写 真 1 に 示 し た 管 継 ぎ手 の 有 無 に よ る 違 , また た。 っ ⅠⅤ ま . と 。 め 地 中構 造 物 が あ る モ デ ル で は , ことは 必ず しも 埋 設管の ト な手法 で は なく ると 判断 の 挙動等 を もと に判断すべ き こ と が判 明 した は い と して 算出 く ベ む しろ 応 答加速度や 間隙 水 圧 , か の パ ラ メ つ い 管の 浮き 上 が り , 有 効 応 力 比 を 液 状化 の 指 標 に す る 1 て み い ス 有 効応 力比 が 大 きく , 。 - 今回 の 実験 によ り 一 有効応 力比 の 分 母 で あ る 鉛 直 由は , 考え られ る 実験 に お け る 埋 設 管 の 挙 動 に つ この . , , 方 量 は 最 大 で 管径 の 1 6 % で あ っ た 剰 間隙水圧 よ り - る と こ ろ に起 因 して い る と い は ほと ん ど見ら れ な か 。 の 過 る と され るの に もか かわ らず る理 あ は 1 以 下 で あ る地 盤 で は こ の よう に 液状化 が生 じて い ス で 地 盤 の 場合 ( 図 一 地 盤 の 限 界動 水勾 配 と ほ ぼ 同 じ で あ っ た を下 回 っ て ー 有効応力比 が 直線的に 増加す 液状 化 の 判 定 (3) 有 効応力 比 経時変化 は 均 とむ しろ よ く類 似 ) 5 の して 。 向は埋 設管の ある 他の 実験 ケ 有効 応 力 比 , ・ 一 も 共通 し て 認め ら れ た 。 るが 深さ , 0 5 ) 応 答 加 速 度分 布 図 - ② e c タ を 変化 さ せ ー 評 価 を実験 的 に 行うと と も に 今後 。 影響 それらの , 解 析 的手 法 を 用 い , て ごく 単 純 な モ デ ル に よ る 実験 の 検 証 を 行 う 予 定 で あ る。 参 Z 3二 苧 巨 1) 3 . ト Z 2) 】 、 く車 1 1 5 2 , 2 5 . 時間 白e c) 図 9 - 63 ( 2 ) d 仏 心も 。 ” t の 関係 3 3 5 . F ujii p a ri s h … ≒ 儀 動 終 了 一肝 0 5 l 土誌 「 199 3 年釧 路沖地 震 土質工 学会 書+ 献 能 登 半 島沖 地 震 災 害 調 査 報 告 ・ , 朝 0 1 文 考 3) N , o rad o 4 4) ” C , " F ujii N t rif u g e , . u s ak ab e of o n a vi o r K リ . P e n D r ot o ty p rif u e t 0 , e q an 88 u ak e t M , d a ed a C P a ri s Of a n ` g e v el o p 皿 e n e a r tb . , , t e n ーt Y rif u g e C e ct o d el m - o m b e (1 9 8 8) el e c t r o m ” si m u l a t o r Dir リ , C e n t a g n e ti c rif u ` g e 91 c en , - C ol- (1 9 9 1) 谷 口栄 : 講座遠心模型実験 9 例 一動 的問 題 土 と 基 礎 3 6 ( 8) ( 1 9 8 8) 日 下 部治 一 , , , , , . 適用事 , 1 71 42 農 業 土 木 学 会 誌 第6 3 巻 第 2 号 5) L a w fo r m a n ce q E , . E , o of u e f a c ti o n H- Y , a st u la m . ' ' di e s al et , C . " D リ e v elop m c o n t ai n e 血ar e 11 t r 血g fo t 91 e C , d p e ll t a n e a r th r q u ak e o rad o e ト li , 略 , 年 1 976 年 九 州 大 学 理 学 部 地質学 科 卒 業 1 990 年 中 国地 方 建 設 局 斐伊 川 神戸 川 総 合 開 発 工 , (1 9 9 2) 東 青山 , . . 1 993 遠 心 モ デ ル 用 努断 土 槽 の 開発 第4 9 回 土 木 学 会 年 次 学 術 講 演 会 p p 6 1 0 6 1 1 ( 1 9 9 4) 7) , 藤井 : 事番 所長 - , 歴 福 岡 県に 生 ま れ る 1 949 ・ 佐藤 書見 : 遠心力場 に お ける振動 台実験 第 2 7 回 土 質 工 学 研 究 発 表 会 p p 1 143 1 14 6 社本 6) 平野 - 水 資 確 開 発 公 団 就 験研 究所 土 質地 質研 究 室 長 年 現在に 至 る , ” . , 〔1 9 9 4 . 9 29 . . . 東 世司美 1 957 年 鹿児島県に 生まれる 1 980 年 九 州 大 学 農 学部 農業 工 学 科 卒 業 1 981 年 水資源 開 発 公 団 入 社 受 稿〕 現在に 至 る 書山 竜 二 1 968 年 1 987 年 岐阜 県 に 生 ま れ る 岐阜 県 立 岐 阜農 林 高 校 卒 業 1 98 7年 水資源開発公団入社 現在 藤井 に至 る 1 941 年 東京都に 生 ま れ る 1967 年 中央 大 学 大 学 院 修 士 課 程 修 了 1977 年 斉昭 中央 大 学 理 工 学 部 現在 に至 る お 知 ら せ 集 10 回 R R I A P ( 国 際 地 域 研 究 所) 公 開シ ン ポジウム 日 本 大 学 農 獣 医 学 部 国 際地 域 研 究所 日 時 平 成 7 年 2 月 2 3 日( 木) 喝 所 日 本 大 学 会館 ( 大 講 堂 ) 10 : 00 - 17 : 0 0 - 16 10 : 00 5 . アと ハ ー ドウ c e P P r o d r e s e nt u cti o n S it u in M a ti o n al a y si a a n d F u tu O r e u tl o o k 総括 討 議 日 本 大学 農 獣 医学 部 国際 地 域 研 究 所 開会 のあい さ つ 10 1 11 : 0 5 2 1 72 : ェ ア 払 . トウ フ 問合せ 先 プロ グラム 10 : 0 0 4 - 自 由 ( 無 料) 加 14 : 2 0 農業 水 利 に お け る ソ . ( 代) ℡ 03 52 75 800 0 参 3 ェ 東 京都 千代 田 区 九段 南 4- 8- 2 4 - 13 : 10 . . 農業 の 重層的展開の 中で の技術協 力 畜 産技 術 協 力 の 戦 略 的 展 開 東京 都 世 田 谷 区下 馬 3 3 ∠ト1 - ℡ 0 3 3 4 2 ト8 1 2 1 - J ( 内 線) o ur . 479 J SID R E F e b . 1 995 - 小特 集 構造設計の 最新技術 4 ・ - 景 観 を 考 慮 し た石 積 水 路 に お け る 強 度 お よび 緑化 工 法 S I ud y A 豊 ( 伽 徳† 和 里 T o YO 朗 Z U 〃0 ′ / 千 ) TO G d 即 裕太郎 †† 青 賀 ( y uI 即 加 g o ′ 〟 a 8 0 Jl r y C J ほ ∩〃 e / 古 C o 朋 肘 e r 加 g ⊥a JI d 8 ¢a p e r e e Jl S O G 訓 ) . 現在 国民 , の い 価値観 , 多様 化 と も 呼応 経済性 効 率性 の マ ッ , チ した構造 そ こ で 本研 究 で は る。 , 農村 み だ けで して 伝統 的な景 , 右横 を今 , 後 の 地 域 計 画 に 対 し有 効 に 活 用 で き る 構 造物 に す る こ れ ま で右横が , 問題 点 と して 抱えて にお ける安定性 の 問題と 題 の 解決を 図る た め の 研究 を行 っ た ⅠⅠ 1 石積の . これは を保ち - 1) 。 植生 エ 法 と その 問題 点 も の で ある が つ い っ , あ る こ と な どか ら 城 の 石垣 の , て い る っ , そ の 安定性や 強 度に つ .. 科 学 的 な 解 明が 強 く 求 め ら れ て , い い る。 そ こで 許容 て ) 0 朗 TO 1) 目 地 や 裏込 め に 栗石 等 の 代 わ り に モ ル , り 構造 上 , な い 強度を持 つ も の と な 本研 究 で は る。 い て と りわ け , 本研 究 で は 遜 色の べ 方で 空横が 持 っ , る。 い そこ 目 地 に 詰 め る モ ル タ ル の 配 合比 を変 , て っ 目地 に植生 が 可 能で ある と , 空積 に お け る構 造 解 析 示 力線 の 考 え方 図 2 うに の よ - を とり 空石積 み の 頂上 , 水平軸 に , ツ) , する モ に関 , = 【0 5 肝 × . お 乃β× × とすれ ば 。 メ ン トを0 お 乃β- 0 5 × . / ( 肝 + アα5よ〝β) ‥ ‥ , 。 ‖ ∫βC β ・ ・ 軸 ツ 式となる … ‥ こ β( れ + レーゐp) c 。 5 ∂× ね〝β × = ‥ 任意断面 の と お く と (1) J α 乃β+ 凡 ×ッ× 示力線 の て っ 石 積 の 自重 を 町 を 表す と す る 。 ー 中点 に 原点 0 の 鉛直軸 に プ を と ∬ れ に作用 する 土 庄 を P 現 , たが っ 一 ま た こ れ に 最 適 な配 合 を解明 す る。 , . . g 体化 一 石積 職 人 で あ る 野 村 武 雄 氏 の 報 告 を 実験 に よ , ⅠⅠⅠ 1 他 の 土法 と 比 は 態 学 的効 果 を 失 う 結 果 と な っ て て い た生 う 右横 を完 全 に , 構造上 安定 に した構造物で ある ( 園 , こ れ によ 。 。 棟 し強度を高め - 安 定計算 を行 て い る 雑割 り 石 い きる高 さ と角度 を求め た で タ ル を使用 す る こ と に よ り 十 分 に 強度 を 満 た せ る 空 右 横 の 施工 範 囲 を 明 ら か に す るこ と が求 め られ て い 練 . 座標 ( ∬ 。 右 横職人 の 勘と 経験 に頼 っ て きた空右横 を 広 く復 活 さ せ る に は の ある ( 国 で た生 態学 的 に は 良 い よ う に 堅 固 な 右 横 を 積 む こ と が 難 しく な これまで 司 †† 耕 里 ( K o// 示 力線 の 方程式 を用 空積 にお これ は い 現 在 で は 伝 統 的 な 右 横技 術 を継 承 す , る職人 が途絶え つ 大 o Y A M A , り確認 し 水 質改 善等 と , †† 康 ) A 化 させ る こ と に よ 石 の 自 重 と 石 相 互 間 の 摩擦 力 に よ り 安 定 , 叩 2 で 。 裏込 め に栗石 等 を使用 する もの , た 空積 疎 空 . い 練 積 に お け る 生 態学 的 問 , い 物設 計 が求 観 の 構 成要 素 で あ る 右 横 水 路 を 取 り 上 げ ため 成 古U に つ い て の 環境 や 地 域 文 化 に め られ て きて e 在 東 京 都建 設局 が 規 格 品 と して 用 い て 地 域 の 計 画 を行 う 際 に , 山 ( S fg A は じ め に Ⅰ なく S I ハe 叩 的 肋e o J】 ‥ ‥ ‥ ‥ ・ … ・ … … ・ ( 1) ・ ‥ ‥ … … こ こで ンクリ 合端 込めコ ー 胴飼 裏込 め 礫 とも飼  ̄ ト : 仙 β: 壁 と 鉛 直 線 と の 傾 斜 角 , 石 の 単位 重 量 β = ∂- , 仙 : 土 の 単位 重量 β ( 1) 式 で 示 す 曲線 ( 示 力 線) り 土 庄 に対 し て 向 き を 変 え 日 渡砂 利 空 積 練 横 国 1 右横 の断面 - † ∂ : 壁面摩擦角 ト ンクリ 長崎 県 職 貞 よ土佐 6 3 ( 2 ) †† 1) 東京農工 大学農学部 路 を 示 す も の で あり , は石積 が そ の 自重 に よ 地盤 , 石積 , と導い て い 各断面以 高の 自重と 土庄 力 が 石 の 底 面 を切 る 点 を つ な _ 盈 ヒ_ へ 構造解析 , い で い 緑化 くと 環境 , この く経 合 の 曲線 を 地域計画 1 73 4 4 農 業 土 木 学 会 誌 第6 3 巷 第 2 号 ロ 検討す る ト 。 ると い 的 数値 を 取 り . 係の グラ 3 つ い て フ をか 裏込 めが 十 分 , α のよ - なお 。 , 3 山一1 . 一 般 単位重量 土の 2 4 = 解析 した 結果 くと 園 3 0 5 = 石 の 単 位 重 量 叫, , 雑割 に 30 ♂ 基礎 , 地 表面傾 斜角 , 3 1 6 t 血 = そ の 双 方 の 場 合を , う仮定 の も と に行う い α 仙 を採用 し 0 25 ∼ 安 定条 件 と し て は に な さ れて 。 0 ム 土 で 20 ー と す る。 高さ と 角 度の 関 , うに な る 。 解析結果 によ る考察 . 心 y ′ 図 3 の よ う な傾 向 は 3 5 雑 割 よ り 大 き な 雑 割 石 の 月2 - β ざ 場合 に も 7 え た。 い で は許容 で カ♪ め 本研究 で は , こ こ で土が 乾燥 状 態 と 湿 た状態 っ きる 高 さ と 角 度 は異 な る傾 向 を 示す た 乾燥 し た 土 と 湿 , っ た土 の 両者 を満 n 爪 た すこ と の で に をも こ れを 。 っ もと 各解析結果を見 ると そ れ ぞ れ 同 じよう な傾 向を , 示すことが ツ 斜 線 部) 施工 可 能な 角度 お よ び 高 さ と し た て ∃ g き る共通な 範囲 ( 図の えた い また 。 , 規格 が 大 き く な る に つ れ 許 容 で き る 高 さ ( 表 2) お よ び 角 度 も 広 が る と い え の - 2) 国 2 右横擁壁図 - 得る きる こ とがで が 底面の 中央 1 β の あり で ラ ミ また , ∬ ま り(1) 式 に よ り 求 め ら れ た つ 。 範 囲内に が十分 に なさ れ て い れば ∬ , こ こ で は( 1) 式 を 用 い て 品 と して て 一 い , 蓑込め 角 が 石の 底面の 範囲 内に 度 。 - り につ 般 に 最危 険と 考 え ら れ るの 条件と して 関東 ロ ー に する , ZO 乾ロ ム上 ー 限 10 。 て い 10 で この 場合に つ 14 . . 12 . 水路空 虚時 , い 18 16 . , ム 土 とす る。 , ∂ β = の い う 乾燥 し た - 呼 び 名 背後 の 土 は , 内部摩擦 角 ¢ は 雨 ロ ー ム 土 で 40 の で 0 ある が 46 ∼ 凰等 , , た っ 22 . 2 0 . 26 30 . 24 28 . . 高 さ( m ) , 34 . 表 各 雑 割右 横 の 最 大 許 容 高 さ 2 . 3 6 . 施 工 角 度 と 許容 高 さ の 関係 ( 3 0 雑 割 の 解析 結 果) - 38 . 32 規 格 規 格 30 雑割 1 60 m 45 雑割 2 40 m 35 雑割 1 86 m 50 雑 都 2 6・7 m 40 雑割 2 13 m 55 雑 勧 2 93 m . 最 大許容 高 さ . . . 最 大許容 高 さ . . . l) 東京都 の 雑割石 の 規格 控 え長 c m つ ら 表 3 - 面 積 c m 30 雑割 30 以上 40 0 以上 35 雑軸 35 以上 54 0 以上 40 雑割 40 以上 71 0 以上 45 雑割 45 以上 90 0 以上 50 雑 割 50 以上 1 11 0 以上 55 55 以上 1 34 0 以上 雑割 良 , 湿 0 の . 団 3 - 。 地 表荷 重 甘 は 0 表 1 1 74 最大 で い の 影 響 を 受 け経 時 的 に 変 化 を す る も 3) くら ハ , 現在東京都建設局が 規格 , る雉割石 ( 表 線方程式か ら求め る こ と 本 0 40 ∬ 許 容 で き る 施 工 角 度 と 高 さ の 範 囲 を(1) 式 の 示 力 , 15 - 示 力 線 解析 の 結 果 . が 0 て 14 い 30 転倒 、 た だ し基礎 2) ある 限り安定で あ ると 考えら れ る 2 , 場合 に お の あ れ ば そ の 右 横 は安定 が そ の 範 囲外 に あ る 時 は 出 し な どの 現 象 を生 じる 全て , , 入 力 条件 と 解析 結 果 の 関係 2 変 化 さ せ る 入力 条件 解 析 結 果 に 及 ぼ す 影 響 石 の 単 位 重 量 許容高 さ 土 の 単 位 重 量 最大高 さの 出せ る角度 さ 許容高 さ 地 表 面 傾 斜 角 許容高 さ 内 最 大 高 さ の 出せ る 角 度 高さ 控 長 部 摩 擦 角 J ou r . , 許容角度 J SID R E F o b , . 許容 1 995 報文 高さ を出せ る う角 度は い 在 する た め こ とが 解っ た 分勾配 と 2 景 観 を 考 慮 し た 石 積 水路 に お け る 強度 お よ び 緑 化 工 法 ・ また こ の 14 。 分 勾配 3 本研究 で 入 力 し た条件 の も と で , ここ で入 と 力 条件 の 各 要 素 に つ い - 水/ セメ ン ト比 る 。 は様 々 なパ タ 礎デ タ を取り ー 析し が 考え ら れ る ため ン ー 例 に し か す ぎず 一 。 その都度 , 基 , い く こ とが望 ま し い と い え る。 練積 . 広 尾 で の 実 施例 東 京都 広 尾 , の工 際 には , の 通 常 の 配 合 比 よ り砂 の 配 合 を 多 の て 日 い 1 , , 行 で て い るが っ 砂 で , まず き る』 と 目地 をモ ル タ ル に よ , も の が堆積 し 着す る し , ( 園 4) - : セ メ ン ト う つ い ことで 。 て述 べ る 3 : 1 5 0・ % 3 : 1 4 0 ヲ` 4 : 1 50 % 4 : 1 70 % 5 : 1 90 % 5 : 1 45 % 2 : 1 60 % 2 : 1 45 % 3 : 1 60 % 3 : 1 45 % 4 : 1 60 % 4 : 1 80 % 5 : 1 60 % 5 : 1 天 候 が 回 復す る と ま た ①の 凹部 , 々 に戻り始め ると い に 砂 や ほ こ りと い っ た こ こ で モ ル タ ル 中の そこ へ 付 砂 の 配 合比 を大 き く , 降雨 時 に 背 後 の 土 ル タ ル に 浸 透 し( ∋の 凹 部 ま で 水が 到達 き ると う仮説で い 水/ , の圧 セ メ ン ト比 の , 最 も 有効 と 思 わ れ る モ は 表 4 に示 す通 り で あ る 表 して い る 実験 で 水/ 。 の 配 い 避け う し か し水 / セ メ 40 ヲ ` 5 : 1 の ケ , 全から 目 地 に 植 生 さ せ る 考 え方 の 説 明 図 l 土性 6 3 ( 2 ) 90 % の 45 % , るモ ル タル い な お 配合比 は 質量 比 で 。 種類 ン 50 % : セ で 行 モ ル タル を , を , , 極端 に低くす る 60 % の 4 種類 で 行 45 % 5 0 % で 配 ト比 4 0 % , , 砂 の 量 が 多す ぎ て , , へ 変更 し た い る在来種 を用 で は特定 の 地 域 を対象 と して ( ツ デ) 。 , るのが良い が い い , 生 態系保 , 見 か ける こ と が で 現場に 生 えて シ ダ 手練 , こ れ ら をそ れ ぞ れ 70 % 緑化 を考え る 際 に は う と右横水路周辺 , 砂 , : 1 お よ び5 : 1 5 : 1 の モ ル タル 各 す理 由 に よ り 加え に 行う た め , ス で は ー 植 物 の 選択 い 合 。 う 目 的か ら 4 の は ( 2) を い セ メ ン ト比 に つ い て は 目地 に詰 め る モ ル タ ル は 通常手練り で , 異 , ル タル 合比 は 2 : 1 ま た は 3 : 1 は この 2 多孔質 にす る と 採用 した . 。 ( 質量 比) , 1 ル タル配 目 地 に モ ル タ ル 施 工 を行 う 際 に は , うため 結果 と各 モ この 今 回 実験 に 用 配合 - メ ント に よ る違 最終的に は モ ル タルの (1) 場合 この 。 不 良) , ル タル 解明およ び 。 縮強度よ り り は不可能で あ っ た ため 図 4 植生 可 能な モ 法 を提案す る こ と を目 的と する 。 を得 る 。 連 の 仮 説 を 実 験 に よ り確 認 す る 見 る こ と も 行う 80 % t ある こ れ ま で に述 べ た , 最適 な配 合比 合比 (∋ 。 と 水分 が 現 象 に よ り植 物 実験の 目的と方法 . 一 う これらの へ 生 長 に 必 要 な 最低 限 の 養 分 ( 水分) , 通常 し ばら くする と そ こ に苔類 が植生 し , ま た( 丑の 凹 部 に 降 っ た 雨 が モ ル タ ル 内 に浸 , な っ た 日照条件 ( 日 当た り良 。 り 施工 す る と 月 日 が 経 モ ル タ ル を多孔質 にする と 壌か ら 水がモ ある 『モ ル タ ル , 。 2 : = 配合 を多く 植 物 の 種 子 が 風 な ど に よ り飛 来 し , こ う報告 が あ っ こ こで う 考え方に い に つ れ① の 凹部 始め い 目 地 に 植 生 さ せ る考 え 方 に植 生 で い こ れ を砂 の する と植生 可 能 な状態 に な ると ( 2) 年後 に は そ 2 ∼ 通 常我 々 が 目地 にモ ル タ ル を詰 め る あ る 配 合比 ( 質量 比 , 3 : 1) つ % こ こ で は 陰に ある石 積 ル タ ル を 目 地 に用 い す なわち 。 ∼ 2 : 1 40 あり 2 右 横職人 で ある 野村武雄氏 に シ ダの 植生 を み る こ と が で きた と 1 50 % こ とが で あ る私邸 にお の 事を行う 際に く した モ た 2 : 1 は発芽 目 地 の 植 生 に 関 す る 実施 例 と考 え方 . (1) が で 徐 に お け る モ ル タ ル の 強 度 試験 お よび植 生実験 1 砂 : セメ ント セメ ン ト比 % 透し ⅠⅤ 水/ 0 そ れ に 見 合っ た条件 を入 力 して 解 , 設計 に 反 映 して , 実際の 現場 で , タ ル の 配 合 比 及 び 水 セ メ ン ト比 セメント 。 以 上 の こ と が 解析 結果 よ り結 論 と して 述 べ ら れ しか し こ れ は ル 砂: , 示す に 使用す るモ - 4 は 2 える い 存 表 4 具備 を 入 力 す る て 解 析 結果 が ど の よ う に 変 化 す る か 表 3 , と 0 15 ∼ の 中 間く ら い に 分勾 配 で 施 工 し た 方 が よ り 高 く 積 め る と 3 0 45 で , き , こ こ ない ため 表 5 に 示 青ア イ ビ - ー , ジ ャ け5 ノ 農 業 土 木 学 会 誌 第6 3 巻 第 2 号 46 表 + 植 シ 物 選 択 の う な もの を用 由 理 野 村 氏 の 報告 に よ り シ ダ の 植 生 を 見 る こ と が で き た と い う こ と か ら シ ダ ( ツ デ) を 採 用す る ダ モ ル タ ル の 強度試験 ( 4) 3 種の植物選択 の理 由 5 た い 植物 へ の 高炉セ メ ン トB セ メ ン ト: 影響を考え 青アイ ビ 最 近 線 化 な どを 行 う 際 に つ た 類 を使 用 す る こ と が多く な っ て い る こ と か ら そ の 種で あ る 青 ア イ ピ を採 用 す る 砂 : 川砂を用 い る 水 : 水道水 を用 ア ル か ノ性 の , 弱い 種 ( T 社 製) を 用 い た 。 ー 使用 する材料 は次 の よ 。 。 。 一 ー る。 い 。 右横の 目地 と い う 植生 に は決 して 良い と はい え ない 場所 で あ るた め 生 命 力の 強 い ジ ャ ノ ヒ ゲ を採 用す る ジ ャノ ヒ ゲ モ ル タル の , , は , て , 供 試 体 の 作 製 方 法 と 強度 試 験 に つ JI S R 5 2 0 1 ( 強 さ 試 験) セ メ ン トの て い 準拠 し に 。 ヒゲ の 3 種 類 の 植 物 ( 写 其 り を選択 し た - ら の 植物を選択 した の は 違 。 これ 種 に よ る最適 な配合比 の , ま た は 特 徴 が あ れ ば こ れ を 見 出す た め で あ り い こ れ らの 植 物 を使 う こ と に よ り に よ い と 思わ れ る モ ル タ ル の 配合 を見出せ るの で は な かと 考えた か ら で ある 。 い なお も 1 種の 配合 に対 して 4 株 づ よ 合計 3 て っ 考 え方 に基 した なお 。 き づ 植物 は各種類と , 植 え る こ と にす る 株 の 植 物 に よ り 実験 を 行 う 84 実験に 用い た構造物 ( 3) つ 園 , 。 特徴 や う な実験構造 物 を作 製 生 産力 に及ぼ す日 射 , , 。 こ の ある で そ の 植物 の 生 育の , 気温 養分な ど の 影 , 手法 の 利点 は 比 較 的手 軽 に 自 然 条 件 の ま ま で 行 え て は か なり精度の っ ある ぎに つ 。 そ の 意義 に つ 述べ る ≪純 同化 率》 ( N e t A N AR 時間 ム I弔 あり で よ び I吼 ・ f は そ れ ぞ れ葉 , 乾物増加速度 で あり を示す 。 表示 は るこ と により … ・ ・ … … … ‥ ( 2) 個体 乾物重 , ける エ1 , エ2 お , 位葉 面積 当 た りの 大 よ そ の み か けの 光合成速度 , 2 ある / 日 で m を用 こ の N A R 。 葉 の 光合成 活性 の 度合 , … が わか い い の 要 因 を解 析 す る こ と が で き ≪個 体 群 生 長 速 度》 ( C ro p り の生 ‥ 面積 こ れ は単 g止 m … f2 に お 計 算 は 時期 ん , I粍 で あ る 。 , い 。 s s i 皿 d a ti o n R a t e ; N A R ) 聯 = こ こで タ が得 ら れ る こ と ー 本研 究 で 用 い る 生 長 関 数 の 説 明 と , て い 高い デ , しか も や り 方 , によ 生長 A n a ly $ is) th ro w 。 乾 物 重 と 葉 面積 の 測定 か ら 得 ら れ る 幾 つ , 響 を明 ら か にす るも の 石 の 代 わり に煉瓦 を用 い て 作製 した 。 , 植物 の 生長塀 析 法 ( G 解析法 は で 。 モ ル タ ル に植生 させ る 5 の よ - ( 5) か の 数 値 を 生 長 関 数 を 駆使 し て , 総合的 にみ て 植生 , 5) 日 強度試験 と 5 6 日 強度試験 を行う 28 植物 , 育の 違 6) る 写暮 1 - 実 験 に 使 用 した 植 物 ( 左 よ り シ ダ 青 アイ ビ ー , ジ ャ ノ ヒ ゲ) C GR 砂 : ′ 水 セ メ ント比 45 % , こヾ \ セ メ ント S o il セメ ント r r r r 。 5: 1 4:1 3:1 2:1 是認 = - 1 76 ・ ‥ 13 3 5 . cm 水セ メ ント比 4 0 % 実験 構 造 物 の 立 体 図 ( 水 セ メ ン ト 比 5 0 % と 6 0 % の 組 合 わ せ の も の を も う 1 つ 作 る) ‥ た だ し A は土 地面積 ( m f2 に お 期ん , 2 ‥ ‥ … 2 t b R a t e ; C G R) r o w … ・ ・ ・ ・ … 示す ‥ h a な ど ) , ける 全乾物 重で あり g 血 / 日 な どで で はな く 図 5 ・ , … ・ … … 取 , … ‥ ( 3) C G R の 単位 は , こ の C G R 単位個 体数 ( 本実験 は単位 土 地 面 積 株) る 単 位 時 間 当 た り の 乾 物増 加量 と す る 。 よ で の C G R … l残 は 時 , で は 4 , ・ 。 な お 本実験 に際 して \こ □ ] ロ コ … G にお け っ て こ こ は個体群 中の 平均乾物増加速度 を表 して い る。 この C G R の 植物 の を用 い る こ と に よ り 乾物増加速度の 違 い つ , , 各 配合 ごと まり配 合 ごと の 植 物 の 生 育 の 違 い を 解析 す る こ と が で き る6 ) J our . 。 J SID R ∈ F o b . 1 995 報文 ( 6) 実験 の 条件 に い 煉瓦 , に は た 場合 補給する と 所に あ るの え , 列 を 入 れ 換 え る 反復 は 行 わ な か 結果 圧 縮強 度 は 全 て , なお 。 ま た たが っ 水/ , 2 以上 あ 2 00 k g 々 しか し 3 : 1 植生 実験 の 結果 4 : 1 , こ 砂 にお 水/ て い た っ , 通常と は 逆の 現象 が , つ い て 段 階評 価 を し た 3 練 り混ぜ労力大 ( 例 : 4 0 % 4 : 1) 2 : 練 り混ぜ労力中 ( 例 : 4 5 % 3 : 1) 3 : 練 り混ぜ労力小 ( 例 : 5 0 % 3 : 1) 基 づ き g 軸 に水/ その N A R じ 傾 向 を示 し た 。 度 に 村 し 水/ よ っ て 本実験 にお , セ メ ン ト比 は 施 工 60 0 ー ー ー - ト ー 、 、 - い - 図 6 と同 て は圧 の 配合 比 が 高 と が解 る と い よ っ 用い て て 一 , 高い ことが ると い える _  ̄ 一◇ ′ ) / 一 / ◇ 200 40 45 50 水 セ メ ント比 ( % ) ( 砂 セ メント) : 図 6 - l 土柱 63 水セ メ (2 ) ン □ 2 :1 +3 :1 ◇4 :1 ト比 と 5 6 日 圧 縮 強 度 の 関係 セ メ ン ト比 が 方 が青 ア イ ビ える こ のよ 。 にお い で , 軸に y , 育 に 良か にお い て は 水/ , ( 表 7) - 。 青ア イ ビ を ー モ ル , セ メ ン ト比が そ の 理 由と して考 えられ る こ と は ま た水/ セ メ , ン 薄く な ると う い 砂 , ことによ 、り モ ル タ ル が多孔質の 骨 材 を接 着 さ せ る セ ことで あり く な っ たた め と 考えら れ メ ン トペ い て こ の よう な配合の っ 非常 に 良 い 生 育 を 示 し た も の と 考 え る メ ン ト比 配 合 砂: セ メ ン 比 . ー の平 均値 N AR ト m 9 /t 2 m / 日 枯死 3 : 1 0 000 06 89 1 4 : 1 0 000 05 54 7 . . - 0 000 00 14 4 . 3 : 1 0 000 06 17 3 4 : 1 0 000 0 705 3 2 ̄: 1 0 000 06 32 7 3 : 1 0 000 0 751 4 4 : 1 0 000 06 30 9 2 : 1 0 000 0 769 7 3 : 1 0 000 0 890 5 4 : 1 0 000 0 588 1 5 : 1 0 000 0 340 9 70 5 : 1 0 000 0 825 7 80 5 : 1 0 000 0 622 4 90 5 ; 1 0 000 0 658 7 60 。 青アイ ビ ) , 2 : 1 40 う ス トが ー よ り 水 分 が 移 動 しや す , よ , ト比 が 高 い と 生 長解 析 法 の 結 果 ( 日 当 た り 良 45 た こ っ 。 こ と は骨材と 6 砂 , よ り良 い 植生 を可 能 にす る こ と が で き 物質 に な る こ と - 高く う な 解 析 を 各植 物 に 行 っ 2 : 1 で の生 ー , 配合比 が 高く なる の 50 2 , セ メ ン ト比 日 当 た り が 良 い と い う 環 境 条件 の 下 , 4 00 皿 い タ ル の 配合 は砂 の 配 合 比 が 高 く 芸一 (k gf/ 軸 に水/ 本実験 の 条件下 口 500 ー 配合比 は質量比 た結果次 の よう な特徴が 明 らか と な っ た 縮強 性 と対応 した も の 度 30 0 Ⅹ - 一 - また 軸 に施 ア なお 図 7 を み る と 水/ モ ルタル が 。 - , る。 い % くと フ をか 値 を 表 6 に 示 す。 , 水/ セ , 日当た り良の 青 ア イ ビ , - 表 して で 表 セ メ ン ト比 をとり グラ 工 性 ( 3 段 階) 実験 者 の 判 , 1 : 圧 , 70 セ メ ン ト比 が 上 が る に つ 断 により次 の よう な基準で こ れに 日強 の 配合 比 が ( 質 量 比) : セ メ ン ト そ こ で 施工 性 に て い る。 っ セ メ ン ト比 6 0 か 合 ご と によ る生 育の 遠 い が 明か で あ っ た の て配 い 以 上 の 強度 は あ る も の と 考 え られ る。 強度が高く な る と い , 日強度試験 にも , こ こ で , ものだ い た こ と お よ び 図の 傾 向か ら見 る 限り っ 2 m 支 障の な , 以 上 あ 日圧縮強度が 230 kg〝 90 % の モ ル タ ル の 28 , c m 起 , こ れは 28 , 2 2 0 0 kg 眈 m い 植 生 実 験 の 結 果 と考 察 . - セ メ ン ト比 6 0 % の も の は 5 6 水/ , 度試験 は行 わ なか 80 4 表 6 日圧 縮 試験の 結果 は図 6 の よう に な っ た 。 と 判断で き る 。 えた 場 所 で は 練 混 ぜ が 不完 全 で あ っ た た め で は な い 低 C G R 値 をと ると 図 7 の よ う に な っ た 。 た。 っ セ メ ン ト比 が - - 右 横 の 目 地 に使 用 す る に は , 範囲 に い 作製を手錬りで 水/ , と考え ら れ る。 モ ル タ ル の 強 度試 験 結果 と 考 察 56 れ た 。 次 に植物 と設置場 っ これはモ ル タル の 。 た ため 砂の 配合比 が 高く っ 新 た に そ の 日 か ら 4 日 後 に水 を 構造物を設 置 した場所 は狭 , 杯 1 行 しか し 4 日 間の 途中で 雨 が 。 た形式 で 行 っ ロ ョ 植 え付けた場所 に よ る差 は無 い もの と考 , , . こ の り で 行 , 3 い て は つ い ん だ土 に は ジ 囲 で 0 0 0 c c) を 補 給 し た っ あ っ た と考え る , 原 則 と して 4 日 に 1 度植物 に は表 面 の 土 が , , 降 て は い . 湿 るくら (2 水 の 補給 に つ の へ 年 間 降雨 確 率 が 3 5 日 に 1 度 の 割 合 で あ る 東京都の の で 植物 47 景 観 を 考慮 し た 右 横 水 路 に お け る 強 度 お よ び 緑 化 工 法 ・ . . . . . . . . . . . . 177 48 農 業 土 木 学 会 誌 第6 3 巻 第 2 号 . 0 0 07 . . ∝)6 ・,. 0 0 5 . 0 ∝)4 . 0 0 03・ ′. 冒ふ2. 0 ( 氾1. 0・ 40 0 0 08 実験 結 果 よ り C + G (g / 僧 職 モ ルタル がよ 45 50 60 70 80 90 ン ト 此 ( %) 2 : 1 十3 : 1 ◇4 : 1 セメ ント ) □ △ 農工 大 学 の 藤 井 卓 教 授 植 生 実 験 の 結 果 ( 各 植 物 の 日 照 条件 お よ び 配合 に よ る 生 育 の 特 徴) 授 日照条件が 良く 砂 の配合 が 多い モ ル タ ル で 水 セ メ ン ト 比 の 高 い 場所 に お い て 非 常 に 良 い , 微小で は あ 日 照 条 件 配 合 に よ る 差 は なく る が 生 育 し て お り ∴ どの よ う な環 境 条 件 に も 耐 え得 る 生 命 力 の 強 い も の で あ る , 1) 2) 日 当 たり 良で は 全て 枯死 した こと で 解 る よ うに 植生す る場所 の 環境条件 に敏感で あり 相 当に 良い 環境条件を与え る必 要が ある ダ , 3) 4) の こ とよ つ 2 東京 匠 の 会 の 野 村 , 山 田 伴 次 郎 擁 壁 の 設 計 法 理 工 図書 P P 1 3 1 1 4 8 ( 1 9 8 8) 尋木広義 : 聞知ブ ロ ッ ク 擁壁 理工 図書 PP 16 28 : - . ∼ . 良 本 正 勝 : 土 庄 と 擁 壁 と 右 横 理 工 図書 P P 3 1 1 1 1 1 14 3 ( 1 9 8 5) 東京 都 建設 局 : 土 木 材 料 仕 様 書 東 京 都 弘 済 会 P P 33 3 8 ( 1 9 9 3) ( 社) 土 木 学 会 : 土 木 材 料 実 験 指 導 書 牡) 土 木 学 会 P P 13 2 3 P P 29 30 P 1 21 P 1 2 8 ( 1 9 8 7) 加 藤 栄 ( 共 著) : 光 合 成 研 究 法 共 立 出 版 P P 58 6 9 ( 1 9 8 1) 〔1 9 9 4 9 29 受 稀〕 ∼ . . ∼ 6) ” . , . , えること は 2 て 2 0 0 kg 比 m く 強度 は 今 回 の 配 合 で は 全 モ ル タル , 以 上 ある ため 植 生 実験 の 結 果 よ り モ , を 高 く ( 6 0 % 程 度) 高 く ( 配合 比 ルタ ルの 程 度) する 系保 全 の 両 者 を 考 え た 瘍合 Ⅴ . 強度上 水/ の . ∼ , ことが 暮里 和徳 問題 は な セ メ ン ト比 ま た 砂 の 配 合 比 ( 質量 比) , 4 : 1 , . , . て い , ” . . り 結論 と し 平 沢正 助 教 , - 5) 強度ポ扱お よ び埴生実験 か らの 考察 強度 試験 と 植生 実 験 の 農業 工 学 研 究 所 の 浅 野 勇 氏 PP 。 . 塩 谷 哲 夫教 授 , (1 9 8 4) , シ 右横 の 目 地 , も の で ある。 い 参考 ( 引用) 文 献 , 。 5 , 生育を示す ゲ 以 上 あり モ ル タル の , 武 雄 氏 に は こ の 場 を 借 り 深 く 感 謝 の 意 を表 し ま す 。 ー ヒ 水分が 移動 し , また 本 研 究 を 進 め る に あ た り御 指導 を賜 り ま し た 東 京 青アイ ビ ) 育 アイ ジ ャノ これは 。 ー , 植 生 実 験 の 結 果 ( 日 照条 件 お よ び 配 合 に よ る 生 育 の 特徴) ピ セ メ ン ト比 える い [ 謝 辞] 5:1 物 植 使 用 す る こ と に 問題 な に 生 長解 析 法 の 結 果 ( 日 当 た り 良 - 2 圧 縮 強 度 は 全 て 2 0 0 k g 仇: m (砂 表 7 り多 孔 質 な 物 質 に な り やすく な っ た た め と考え ら れ る。 水セメ - 水/ , たと っ 、 : 園 7 砂 の 配合比 が 高く , が 高 い 方 が 植 物 の 生 育 が 良か 0 略 . . 歴 1 968 年 長 崎 県佐 世 保 市 1 992 年 東 京 農工 大 学 農 学 部農 業 工 学 科 卒 業 1 994 年 東 京農 工 大 学 大 学 院 修 士 課 程 修 了 に生まれる 長崎 県敬 具 を 現在に至る 安全性 と 生 態 望ま し い と い える 千 実 裕 太鹿 。 あ と が き ・ 19 48 年 19 72 年 北海道室舐市に 生まれる 東 京大 学 農 学 部 農 業工 学 科 卒 業 農林省農地局 右 横 を今 後 の 地 域 計 画 に 対 し 有 効 に 活用 で き る 構 造物に する た め に つ い て こ れま で 空 , 検 針し て き た て は 空横に率 い 条件下 で は 写 と が い え た。 を入力す る と 示す こ とかで ” 練 債 の 問題 点 に そ の 結果 を以 下 にま と め る。 。 い て解析 した と こ ろ 3 分勾配 に お また , 東京都規格 の 雑割石 に つ , 示 力 線方 程 式 を 用 積 い て よ , て つ い て き , こ の , 野村武雄氏が い う モ 配 合比 を琴化 さ せ る こ と に よ り 生 か可能 で あ る と 1 78 い , 198 9 年 東京 農 工 大 学 よ 学 部環 境 現 在 に至 る( 農 学 博士) 19 43 年 京 都 府 京都市 196 7 年 京都 大 学 農 学 部よ 業工 学 科 卒 業 19 69 年 京都大学農学部よ兼工 学科助手 1 98 1 年 東 宇 都 宮 大 学 農 学 部 書業 開 発工 学 科助 手 宇 都 宮 大 学 農 学 部 よ 業 開 発 工 学 科助 教 授 ・ 資 源 学科 助 教 授 に生まれる 京農 工 大 学 農 学 部農 業 工 学 科 助 教 授 る( 農 学 博士) 異償 空 穣 で 石 積 を施 工 す る 際 の 参 考 に て は 年 現在に至 な る も の と考 え る 。 次 に練積 に お い 年 198 3 成よ 今回 の 入 力 解 析 結 果 が ど の よ う に 変化 す る か も , 一山 , り高く積 め る 入 力条件の 各要素に , い 198 0 ル タル 石 積 の 目地 に植 う こ と を 実 験 に よ り確 認 し た 大里 耕司 秋田県秋田市に 生まれる 19 54 年 19 77 年 東 京 よ 工 大 学 よ 学 部長 兼 生 産 工 学科 卒 業 19 79 年 東 京 農工 大 学 大 学 院 修 士 課 程修 了 1 9 81 年 秋 田 県耽貞 東京 農工 大 学 よ 学 部農 業工 学 科 助 手 現在に至る 。 J o u r . J SID R ∈ F o b . 1 ≦拍5 循環 潅 漑 地 区 に お け る 水 管 理 と 流 出 負 荷 量 の 特 性 C Jl a f e r J5 心¢8 ′a C J 肋 始r 〟a 0 何e /d 加 ( 舶 什ロ K u D O 川 ( ) 仙⊃b 越 信 u 欠/y o K . 水 田は 食糧生 産 の 場 と して だ けで 時期 に き て る 。 用 を含め た 水管理 や水質変化 , 収支に の 1) 渕ら い つ い 各地 て は なく 地 域や , い 現在ま で 水質改善 , 降雨 の 利 , 肥 料 成分 調査研究 が行 われ て で は 水 田 が 地 区外 に 与 え る 影 響 に つ い い る。 管 理 や 用 水濃度 に よ これ は 。 水田 地帯 の 果 た して 重要な指摘 で ある で 査 も 各 地 で 行 わ れ2 ) また 。 3) l) な ど い 循 環 潅 漑 地 区 の 水 質調 , 農業排 水の 反復利用 は水 , 水 質 浄化 に 寄 , ポ , 水 , 役割 を論 じ る 上 る 田地 帯か ら の 肥 料成分流 出 を軽減 し 与す る が ・ 異 な る こ と を 明ら か に し て っ 田 て 流入 流 出 収 支 か ら 排 出型 水 田 や 吸 収 型 水 田 に 区別 し た プ の 運 転 経 費 等 の 面 か ら 潅 漑期 間 中 ン 実施 しな くて も , 清† ) (S 排 水水 質 が 悪 化 す る 代 か き ・ 田植 ん どな め 水 田 地 帯 か ら の 流 出負 荷 特 性 に 関 す ト試 験 ッ か ら広 域 調 査 ま で 様々 で 水 管理 や 土 地利用 状況 に よ て も っ , ・ 排 水 の 水 質 変化 や 周 辺 把握 する た め 滝地 区に 地区は , つ い の 1 (2 1 や カ ・ 研究 を行 従 来発 表 さ れ て 利用率が極 め て 高 い い る地 て っ , . 所 あ る 屏風 山砂 丘 地 帯 で 水 田 地 帯 を 中 心 と し た 低 平 地( 5 7 4 集水 面積 9 3 0 b , る。 した が て っ 貯 水量 , , (0 1 5 9 / m . 用水 を確保 して で は る。 い 還 元水 , の り で なく 3 ) て い っ 地 区内 の 潅漑 , 一 依存度 が極 め の 層 複 雑化 し て た 場合の い へ るばか い 水 質悪 化 が 懸 念 さ 平滝第二 排水機場 摩 周 山地 ツ 山 日 ア濱 支 砂 丘 本 ‖ 幹 也 仰 稲 地区 海 b 73 山 誰 - 本 排 水 .乃 加 路 滝沼 区に比 較する と 反復 弔査地 区 津軽海峡 斜患部 が 山地 : 書森市 コ k m 西 を屏風山砂丘 地帯 , 迦 什 ) は岩 木川 左岸 - 工 学科 コ■■ ■■: = 太 平 蚤 調 査地点 1 0 1 5 2 0 = 清 陸 大渦池 . . . .( 青森県 西 津軽郡 平滝 地 区 ( 図 1 ) よ土 妊 6 3 ( 2 ) m 旭) と 菰 槌 揚 水 機 場 再利用や 降雨 無 降雨 が 続 , ○ ム 万 本地 区の よ うに用水源 に乏 し そ れ ら が水管理 を , 地 区で あ る。 弘前 大 学 農 学 部 農 業 シ ス テ . ヨ m 幹線用 水 路に 送 水 し 盲 ) で 0 5 , h a) 無降雨 時 に は溜池か ら の 用 水 と受 , . 3 ■■ ■ ⊂= † 369 2 地 区 内の 潅漑 を行 貯留 し に a さ れ た用 排兼 用 ポ ン プ(1 2 0 調 査地 区 の 概要 下 流 部に位置 し 循環 , た 地 区で ある 。 っ 境 ⅠⅠ 圃場 整 備 後 は , 還 元 水 せ 排 水 路■ に 溜め 地 区 内 後背 地 , 。 たもの で ある 。 っ し たが 畑作 と の , 益 地 か ら 排 水 路 に 流 下 し た 還 元 水 を館 同機 場 に 設 置 青森 県西 津 軽郡平 , て い た。 っ 幹線排 水路 水環境 に与える影 響を 事例 と して 調査 て の 以前 か ら用水源 , に も た ら さ れ た 降 雨 を 砂 丘 地 帯 に 点 在 す る 溜池 本 報 文 は 低 平 地水 田 地 帯 に お け る 潅 漑 方 式 が 農業 用 州 A 8 亡 異な るた 今 後 さ ら に 多く の 調 査 研 究 が 必 要 で あ る , あり く ( 1 7 3 1 h a) と 高く , ) A S 本 地 区 の 利 水 形 態 は他 地 区 か ら の 用 水 補 給 が ほ と て その 上 d dy a 郎† 潅漑 を 行 わ ざ る を 得 な か ある る研究は ポ S 用水不足 を補う た め 所 , P 8 三 ロb u r o 複合 経 営 を 行 い しか し m 乏 しく溜 池掛り と い う水利事情も あり 期 か ら 中 干 し 期 ま で で も 効 果 が 高 い と の 報 告5 )6 ) も 。 什O 遵 篠 A W A G O 5 〃J に 水環境に 果た す多面的な機能 を正 当 に評価 され なけ れ ば なら な l〝0 〝 L o a d u に挟 ま れ た 低 平 地 水 田 地 帯 で あ り は じ め に Ⅰ d O e m e Jl f a n g 月e 山 r 〃 FJ o 〝 什 rf 9 a fJ o JI A √e a 8 明† 藤 工 n 8 秋田 県 東 を山田川 図1 - _ 盈 循環潅漑 濁負荷量 調査地区の 概要 , , 低 平 地水 田 地帯 水 質 変 化 用排 水管 理 水 質 制 御 , , 1・7 9 汚 農 業 土 木 学 会 誌 第6 3 巻 第 2 号 50 れる。 本地 区は排水河川 ため 自 然排 水 が で きず , れ た排 水 ポ 3 m /も , の土 台) 2 下層 は砂 と シ ル ト質 ロ 査 る い 1989 , 処理 は の ⅠⅠⅠ で その , こ とにな っ 排 水 機 場 (1 30 . 本地 区 て い る。 中 間層 は未分解の 泥炭 , ム に若干の 口 は 3 300 ( 農業 整備 調 人 , 6 9 % が汲 み取り と な ある で し尿 。 て い る。 っ . 水管理 水収支調査 年 か ら9 2 年 ま で の 7 年 間 間水管理 カ月 地 区後 背 地 よ り 水 田 地 帯 た。 へ の の 流 入量 は 地 区 内最 大 の 用 水 源 で あ る 平 滝 沼 と 大 溜 他 出 口 ブ招 か ら の 支線排水路 水位 計を設置 し g , 勘 助 沼 か ら の 支 線排 水 路 に , ¢ カ ー ブ より算 出 した ∼ ツ , これ 。 ら の 溜他 の 合計貯水量 は地 区内溜池全体 の 約 85 % に相当す る。 ン プ稼働時 揚水量 ( 用水 間よ り 求 め た 。 排 水 と も) ・ は機場 の ポ 降 雨 量 は 地 区 内東 側 に 位 置す る館同機場 に設置 した 自記雨量 計 を , て い た。 っ 蒸発計蒸 しか し ンプ タ を使用 した。 2 水 質 明 査 . 水 質 調 査 は1 9 8 7 92 ∼ 年ま で の 6 年間 下 旬か ら1 1 月 上 旬 ま で の 約 6 カ 月 間 定 期調査 を行 で お り館 同機場 ( 排水 置地点 量の 前 後 で あり 5 % 1 991 , 区は用 ・ 用水 量 の ほ と ん ど は 地 区 内 の , 排水路が完 全 に分離 して 再利用 は揚水ポ て っ , ン プ に依存せ (1 ) の 変化を示 し た 。 本地 還元水 , ざる を得 な い 。 した 間の 平均 は あ 15 ヲ ` は き 田植期 ・ ・ 降 雨) と 4 中 干 し期 に は 週 2 , 心 に特別調査を行 っ た。 さらに 降雨 時 の 水 質 変 化 を 調 べ る た め 掛 け連 続 観 測 ( 測 定 時 間 間 隔 8 異 な る ) を行 て っ 量 EC , , p E , C OD っ , 一 回現 地 カ - , , 3 。 375 395 皿 m m で m 反復利用率の 経年 , あるが 得な い 地区もあ っ た が 地 区外 へ の 平滝 地 区 の , 標準 偏 差 は , 1 96 m m , 1 13 m と 少 なく で m 7 年 あ っ 津軽 平 , 輪番潅漑 を行 わ ざる を , 本 地 区で は 循 環 潅 漑 の 特 長 排水を でき る限り少なく して 遠 元 水 を排 水路 に 貯 留 す る 等 の 適 切 な 水 管 理 で 急場 循 環 50 潅 漑 40 率 ー 此 , へ 事例 水温 N) は 定 期 ・ 出 に よ , 流 連続観測と も に同 じで ある , 。 ぺ) 0 0 0 岬 月′何 1 . . 降用 雨水 5 雨 量量 4 用 3 20 2 10 1 足 30 . 水 景 血 水管理の特 性 1 80 皿 ×1 00 0 平均 調 査 結 果 と 考察 平滝地 区は地 区内 ( 低平地水田地 帯 と後背地砂丘 ㈲ 70 0 ⅠⅤ 晰 1 ト 降 50 垂 用 率 - V 60 m 調査 月,カ 〟 40 利 90 】 ノ J 特別 反 復 . 30 ヽ 悌 代か , 不定期 に現地 - 1 〇0 . 丁 O 降雨 の 水質特性 と はそれぞれの ル T ′ し 一 回館 同 機 場 を 中 た。 調 査項 目 ( 気温 ケル ダ D 几 所 の 水位 計設 その他 大 た。 っ 過去 5 0 年 にお け る木造町 の 潅漑期 。 野全域 で 農業用水が不足 し , 残 りの 約 , で 循環潅漑率 , 年 の 降雨 量 は 19 8 9 で 流入 の へ - 平均 降 雨量 は を生 か し る ため い 国 2 に 7 年 間 にお け る潅 漑期 間中 水管理 降 雨 量 と 用 水量 た。 る い 仝 用 水量 に 占 め る ポ ン プ 揚 水 量 の 比 率 は 高 年間 の 平均 が 紆 8 5 % 7 , ( 菰槌機 そ の 量 は全 用水 溜 池 や 排 水 路 に貯 留 し た 水 を 再 利 用 し て 一 地 区外 の 弓 袋 排 水 路 で あ る , 週 4 月 調査 地 点 は 周 1 に示 し た と た。 っ , 毎年 , , , 年 よ り 地 区外 の 弓 袋 が 空運 転す る た め 発 量 は 地 区 内 に あ る 青 森 県 農 業 試験 場 砂 丘 分 場 の デ ー , り 場) 4 調 て お っ 揚水ポ , く 潅漑期 を含 む , 月 下 旬か ら 1 1 月 上 旬 ま で の 約 6 っ 循環潅漑 を行 溜 池 か ら 幹 線用 水 路 19 8 6 査 を行 の 全量 を地区内で 賄 時 々 排 水路 の 水量 が 不 足 し が ・ . で は用水量 の 完全 な閉鎖型で の 水 管理 と 水 質 一 か ら の 用水 に依存 す る 割合 が 極 め て 高 く 年ま 地 区排 水 路 か ら補 給 水 を 導 入 した 。 , 植物繊維が 混入 集落排 水 は 未整備 , 調査 方 法 . 1 年) 排水 し で 二 ー 地 区内 人 。 台) 2 平 滝第 壌 は表層 が砂 と泥炭 して 1990 , の み も 稼働 す る 7) 地 帯) 常 時 は館 同機 場 に 設 置 さ /も m . 容 量を上 回 る場合 , あ る山田 川よ りや や低 い 3 プ (2 4 0 ン で 月c J : 排水 ブ ロ ッ ク 内循環潅漑率 月所 : 用水から みた 反復利用率 月 γβ : 排 水か らみ た 反復利用率 同 2 一 潅漑期間中に お ける水管理 Jo u r . J SID R E F ob -.1 9 9 5 . 報文 を乗り切 っ た は平均 0 79 . 蒸 発 計 蒸 発 量 に村 す る 降 雨量 の 比 率 。 標準偏差が , 蒸発 量 に 比 べ 約 8 0 % 0 26 ある で . に な る 可 能性 が あ る こ と を 示 し て 軽地 方で は は , らない い さらに 。 降雨は 時間的 , 安定 し た 用 水 を確 保 す る た め に , た 潅 漑方 式 を 採 用 し な け れ ば な 地 区に あ っ と は 潅 漑 期 間 中 に 同 じ 酢水』 べ 回 で あ っ たが 降雨量 の 少 な か , して い た 回近 く 使 用 私 巧/ 抗 = 100 × , ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ・ ‥ … … = ‥ ‥ 84 % で あっ た 水で 賄 っ , す な わち 。 て い る ( 1) ‥ m 3 74 % で て っ あ っ た。 二 , て っ 二通 地 区 内 用 水量 1 0 9 %) 区の これ は 。 特徴 で が わか る 。 降雨 , る影響を考える と き 点けf 点け 。 = = 鴨/ 抗 × 90 % が あり 年 は 利用 率 も 高 ( い , 程度 用 水減少量 年間平均約 7 維持管理 費の 節約 か ら も る地 い 降雨 に , 期待度 の 高 い こ と を示す も 少降雨年に利用 度が小 さ い の は , 用水不 , ン プ運転 の 停止ま で に至 ら な い た め で ある 。 っ て した が 実 際 は 降雨 を , 完 全 に 利 用 して も な お 用 水 が 必 要 で あ る と 理 解 す べ きで ある 排 水 増 加 量 か ら 計 算 し た 場 合 の 降 雨利 用 。 率 ( 月 )。 と は g い 降雨 が 少な 。 流 出率 の 逆 で 地 区内貯留 率 に 等 し , い 年 は排水量 が極端 に 少 なく 利用 , 反 復利 。 用 率 の 高 い 地 区 で は 降 雨 の 有効 利 用 率 を 用 水 示し い 本地 区 は 。 排水 ・ 用排 , 両方と もに高 , 値を い さ ら に反 復利用率が 極め て 高 い 地区で ある こ , と が実証 で きた。 定であ 一 て変動す る ため っ 丘β` 児 ` = β 月 ( d ¢ / 甘) = 。 : 仝 ( 丘- × 100 d Q 。) ノ甘 降 雨量 ( m m × … ‥ … 。 ・ ・ ‥ ‥ … … … … … ( 4) ( 5) ) 降雨 によ る排水増加量 : … 10 0 d Q f : 降雨 によ る用 水減少量 d Q … (m ( m ) ) m 皿 渇水 年 で , 反 , 年間 7 , 再利用 され で , 100 鴨/ ( % + 吼) ( 2) 。 い , 。 循環潅 漑 を 余儀 な く さ れ て り が 考 えら は 降 平 の 用 水確 て い た し 。 ること い ・ ‥ - 10 0 × ン … ‥ ・ ‥ … … … … ‥ = ・ ‥ ‥ … ・ ‥ ・ プ揚水量 ( ‥ m … 3 ) ‥ 10 … ‥ ・ … … 肋 釦 7 ㈲ 60 0 年1986 1987 ・ 1 聯 1989 1990 1991 1992 平均 : ど ょ 用 水減少 量 から み た降 雨 利 用 率 月 - み た降雨 利用 率 月β∂: 排水増加量 から ( 2) ( 3) 0 90 励 。 ・ … 20 利 率 本地 区 , 30 雨 用 き る 限り 地 区 外 排 水 を 重要 な要素 と な る , 排 水路 か ら の ポ l 土妊 63 多 ある 。 足 で か なりの 降雨 が な けれ ば ポ 水 田 地帯 が 地 区外 河 川 等 に 与 え , の る条件 を備え た地 区 で あ るが 通 り の 反復 利用 率 か ら 見 て も これは ある の で 代 替 と して % 以 上 の 場 合 が 多 10 0 , の で い る か を示 した も の で か ら 見た場 還 元 水 を 主 な 用水 源 と し て 利 用 して : く 年間の 平均 は 約 7 , 異なるが さら に に お ける 水 管 理 の 特 性 は , こ れ は降雨 が どの 再 度 用 水 と して 使 用 し た 割 合 , 保の た め排水 量の 約 たが 降雨 の 有効利用率の 経年変化 を示 し た もの で あ る 水 の 変化量か ら ほぼ 完全 に降雨の 利用率 を把握 で き ) 点け 。 は 後 背 地 か ら の 流 出 量 や 平 。 排 水量 は 降雨 量 に よ 。 均は約 % ‥ 用水 源の 大 部分 を反復 , 復利用 率 は そ の 年度 に よ 抑え … 水 田 か ら の 落水 等 末 端 排 水 路 に 流 下 し た 潅 漑 期 ある 一 両 面 か ら 評 価 し な けれ ば な ら な 溜池 か ら の 流 入 は ほ ぼ 間中給排水量 の うち で ‥ ) m る た め年度 に よ る変化が 少 なく 地 ‥ 潅 漑 期 間 中 の 全 用 水 量 に 対 す る 反 復利 は 用量 の 割合で あり ・ 用水 , 3 合 と 排 水 側 ( 月 桝) か ら 見 た 場 合 の 研 89 , 。 ‥ 還 元 水 の 反 復 利 用 率 は 用 水 側 ( 見げ f) 月 り て お っ 溜池か ら の 流入量 ( , れ る。 図 3 は 潅漑期 間中 にお ける 降雨 の利 用 率 率 は 9 0 % に達 す る ( 7 年 間平均約 7 1 % ) 潅漑期間中の 仝用 水量 ( Ⅵ: 他地 区 た 19 8 8 っ 潅漑水の 確保 に 努力 割合 はか なり高くな こ の , 年 間 の 平均 は 7 る。 い 年 は 地 区外 排 水 を極 力押 さ え した結果 河川 水 依 存 地 用水源 に乏 し い 平滝地 区で は遺 元水を , 繰返 し用 水 と し て 使 用 し て 吼: 3 対する対 応度が 素早く 。 区等 に 比 を5 量的 に不安 ・ を 何 回 使用 し た か を 示 す 指 標 で あ る 。 1 排水量 ( m ) か ら み た 場 合 ( 月 g f) . . の 降雨量不足 分 を なん らか の 形で 補給せ , 循環潅 漑率 ( & ) 4 程度 潅漑 期 の 津 る。 い ( 2) , へ 利用 さ れ 定要 因が 大 き く その 50 % , 帆 : 地区外 単純 に蒸発 量と 降雨 量 を比 較 した だ け で も潅漑期の ざる を得 な す な わち 。 降雨 量 し か な く の 51 循 環 潅 漑 地 区 に お け る 水 管 理 と 流 出負 荷 量 の 特 性 ・ 図 3 - 降雨の 有効利用率 (潅漑期 : 5 9 2 年) 198 6 ” 8 月 , - 1 81 農 業 土 木 学 会 誌 第6 3 巻 第 2 号 52 2 降 雨 の 水 質特 性 . 3 循 環 潅漑 方式 を 採 用 し て 閉鎖型の 雨 に 対 す る依 存 度 が 高く 握す る こ と は 用排 水の る地 区 で は降 い 降雨 自 体 の 水 質 特 性 を 把 , - , た 一 雨 降雨 ( 5 m 加重平均濃度 で ある の 以 上) m 平 滝地 区 の よ う に 循 環 潅 漑方 式 を積 極 的 に 行 る 地 区 で は 水質 の 悪 化 が 心 配 さ れ て い 水 質変 化 や 物 質 収 支 を 考 え る 上 で 重要 な 課題で あ る。 表 1 は 1 99 0 年 より採水 し 農 。 地 区 内 に お け る 期 別 用 排 水 の 水 井変 化 . ート ル ツ ブ招か ら の , を 受 け た 支 線排 水路 補給 水と で 濃度 は 降 雨 量 と の 関係 も あり 降雨 量 の 大 き い 非 潅漑 期 の 方が わ ず か に 低 い 採水 , - デ 個 ー EC 平均降雨量 ( 皿 m) タ 数 (〝S / c m ) 41 28 5 15 S 5 38 2 88 非潅漑 期 16 36 7 15 0 5 58 全 平 均 57 30 8 5 45 . . . ・ . . 農業(水稲) 用水質基準 6 。 生 植 物 の 光合成 に よ る O H 2 51 0 45 , 以下 6 1 以下 pE , ・E C 30 0 線 線 貴重 線 ・ ( メゝ ) 〟S/ c m ′ - - ◆ くゝ 、 ◇ 大溜 池  ̄ ム  ̄ く  ̄ 、 小 心 一 一 - 一  ̄ 心 。 ・ 一 ゝ- +- + ト + 20 , T N 濃度が 高く な る の は 取水量 る 地 区の 末端排水路 で は水質濃度 が高く な るが 排 水 の 大部 分 を 再 利 用 して , 5 . , い る。 + 70 した が ん ど なく の い と考え ら れ る 負荷量 , も 降 雨 量 に 応 じ て 増 大す る も の と 考 え ら れ て 65 9) る . 図 5 6 は流 出負荷 量と - 。 , 雨 降 雨 量 (1 一 0 m n い C O D 10 0 60 ′ 15 . . ( 皿 g / ゼ) ロ 50 . ヰ 、 10 一 一 _ 廿 -- 心 . イ イL / 水 100 深 50 ( 皿 m ) 0・ ( < r 05 ㌫ . 必 要 「 l l  ̄ ヽ 出一 1 U 負 荷 0 ( 1 1・0 一 tコ 流 .1 5 2 00 く> 潅漑期 非 潅 漑期 C。 D T-N 湛150 ■ . 2.0 0.0 豊 き ) ⊂ J 量 h D . c 。口 水管理 - 182 oD co D ∼ 9 2 年) 0 05 . 0 95) . 0 97 , 10 50 = 1 田 = 1 Zl = . 100 降雨 量 月( 園 5 - C OD . = γ 期別永質変化と水管理 (198 7 = 0 0 28 月 = r 01 穂ば らみ 登 熱期 晴着期 経過 育苗 顛 分 げ つ 期 出 穂期 8月 9月 6月 5月 月 . 7月 γ ・ 一点鎖線 非潅漑期( 0 9 3) 0 00051 月・ エ . 実 線 全体( 0. 86) エ 0 0 98 月・ ( k g / h a) 生育 国 4 線 潅漑期( 破 エc 想 湛水 深 入 代 田 ( Ⅰ)( Ⅲ) 中 ( Ⅰ)( Ⅱ) 干 水 水 か植 , . 白 C O D っ 。 , p Ii 3 音韻 場 影響 は 少 な の へ 排水が ほと へ 降 雨 に よ る 流 出 負荷 土 降雨時 に は 水田地帯か ら の 流 出が多く 4 ノ 降雨 時以外 は地 区外 排 水河 川 . 支 線 排水 路 、 D い 止 一 - \ 因 は水 , , を行 っ て H p へ 一 こ の 原 。 。 て 7 00 い イ オ ン の 増加 で あ る と ′ 20 0 1 N 濃度が 高 - が 減 少 す る た め で あ る 。 館 同機 場 の よ う に 循 環 潅 漑 実 破 EC T , しか し 土壌 が酸性 で ある た め 水 田 . 地帯を流 下する 間に弱酸性 と な る 大 溜池の 中干 し 考えら れ る 期 に幾 ら か C O 40 0 水質基準前 , 期別 にみ ると代 。 が 他よ り も か なり高 0 33 . 理 想 湛水 , 。 大 溜 池 は 各水 質項 目 と も に 期 別 変 化 の 度 合 い が 1 77 . . 年 間 の 平 均) 6 , 田植 期 と 中干 し期 に C O D ・ 少なく . ” 7 5 い る場合が 多 い い o 52 . . 以下 3 00 ( g 〟) m I . . 15 6 . か き -N ( g 畑 潅 敵 期 所 地 区 内排 水 は ど の 項 目 も 濃 度 が 高 く T 皿 カ 国 中 下 段 に は 水管 理( 必 要 水 量 。 後か ま た は超 え て C O D pE 排水が 全 て 集ま る で 深 を 含む) と 水 稲 生 育 経 過 を 示 し た 。 降 雨 の 平 均 水 質 ( 平 滝 地 区館 同機 場) 表 1 ある 部水 田か ら の 排水 一 地 区 末端 , 業 ( 水 稲) 用 水 質 基 準 ( 以 下 水 質 基 準) よ り か な り 低 。 る。 い 圏 4 は 本地 区に お ける最 大用 水源 で あ る大海 池 館 同機場 の 期別 水質変化 (3 傾 向 を示 す て - 村 地 帯 で あ る 本 地 区 の 降 雨 の 水 質 は p Ii を 除 く と 農 い っ 50 0 皿 m ) の 流 出負 荷 量 と 降雨 量 J our . J SID R E F eb . 1 99 5 い m 報文 10 . 水収支 15 , ● 喜 収 -5  ̄0 - 支 m ( m /d m 1流出多 1 y) a 1 5 悪 3 1 0 意 1 2 j O 〇0 5 . 量 L 、 l 〔 即 潅漑斯( γ 0.92) = _ エT 0 河 γ 0 00 5 . 10 降 雨 量 月( 図 6 (k g / b 500 10 0 50 -.0 一 ・亨 yr習 m m a l 0 d ・ a - T N 汚濁 ( Ⅰ) 過別水収支 - と も に 指 数式 で 関係 が 表 さ れ め られ た 。 本 地 区 で は 降雨 を 溜 池 貯 留 して るため い 負荷 量 も 小 さ い 地 区外 , さ ら に デー タ数 は 少 な 。 漑期 の 方 が や や 小 さ の 水田 , の 流 出率が へ い で は なく きも の 。 ・ 未満 の 降雨 小 さく 降雨 , る事例 が 5 に対 して は , - N 質を地 区 内に い m 。 m 貯留 C O D , T , T- N , の 収支 を図 7 - . あっ た ha で 川 水 (E n : 地 鴨 : 1 : 鴨2 l 土誌 。 年度 の この 畑そ の 他が , 出 した 。 年 度の 降雨 量 は 比 較的多く この 227 6 . が大きい が は2 977 , ( 2) 支 + % . + % 2 + 月) - + 且茄 + 抗 + d P) 区外 か ら の 補 給 水 大溜池ル ー トの 流 入量 他溜池か ら の 流 入 量 63 ( 2 ) m … ( 6) 5 , , , 致 した 一 般的 に , m 流出 , 。 - 代かき われて いるが , 水が 再 利用さ れ る た め , きい と い い , 流入 ・ 流 出の 水質 , ・ 田植期の 流 出負荷量 が 大 本地 区で は用 水不足 で 還 元 そ の 傾 向が 認 め ら れ な い 。 落水期以 降の 非潅漑期 は収穫作業 の 効率化 を図 るた め 漑期 m 入量 降雨 水 質 は 表 1 に 示 し た 収支 N - 510 回 の 定期 調査 の 濃 度 を 前後 3 日 の 代表 値と 一 むしろ で や や流 m , 一 非 潅 漑 期 の 平均 を 用 , m 10月 で は流入 が 2 960 - T , 潅 漑期間中 , 潅漑期 の 水収支 は 。 流出 は 2 0 70 で ほぼ m c o D した 。 ‥ m 増で ある 35 % 平 年の 約 で m は週 』 ア : 地 区 内貯 留 量 の 変 化 鴨 。 っ 蒸発 散 量 は 蒸 発 計 蒸 発 量 に 月 別 蒸 発 散 比 を 乗 じ て 算 潅漑期 (吼 = 大 溜 池 ル ー ト の 流 出量 か ら 貯 水 量 比 率 で 算 出 し た の , 。 収 d V a 溜 他 流 出量 を 測 定 で き な か Ⅵ2 に つ , , 全て て は 流入 が 2 3 2 1 m 示した に 土 地 利 用状 況 は 水 田 が 3 4 6 4 h す る) たた め い して い 収支 N 0 と そ れ ぞ れ 日 単位の 実測値 を使用 した が m - 排水 量 の へ 下 流 浸透量差 ・ ( 地形 勾 配 が 少 な い た め べ 事 例 と し て 平 地 部 に お け る1 9 9 1 年 の 週 別 水 収 支 と CO D d ア : 上 河川 等 とも に50 区外 : 地 浄化機能 。 水収支 . , T E r l : 水 田 か ら の 蒸 発散 皇 鴨 降雨 負 荷 量 よ り 流 出 負 荷 量 が 降下物 による 多い C O D 収支 降雨 量 : 非潅 , ・ 収穫 開架斯 T- N , 流出 等の 流 入 負荷量と の 割合で 論 じな けれ ば な ら な 本調査 結果か ら み る と C O D , もた ら さ れ た負荷量 て っ , , が 流 出 負荷 量 の み で 判 断 す る , 降雨 に よ , い ・ 居 茄 : 畑 地 等 か ら の 蒸発 散量 低く しか し 傾 向を示 す 水環 境 に 与 え る 影 響 や 水 田 地 帯 の 貯 留 を 評価 す る た め に は 々 排 水路 に , 収支 T- N , か なり高 い 相 関が認 , y) 落水 非潅液相 登醐 育苗期 生育経過 CO D 。 a し 園 7 と の 関係 を示 し た も の で あ る 中干\ (Ⅰ) 川) \ し梱 後期安定細 (Ⅱ) ) T - N の 流 出 負荷 量 と 降雨 量 - d 1 文 洪 = ・ a o 1 収 = 1 T N -N T 2 皿 = 支 0 = r T 下 . .2 , 16 1 収 ( k g/b 03 ′ 0 19 月・ . 一点鎖線 非潅漑期( 0.9 4) エ一 0 0 0025 月 . 全体( 0 83) . エ - 0. 00076 月 0 01 = 〔 〕 CO -1 l 2 汚 濁 (涜 出 負 荷多) -3 収支 CO D N 抄h 以 上) .+ 非潅漑期 潅漑 期 †流 入 多 10 水 潅漑 期 非 潅 漑期 ○ 05 53 循 環 潅 漑地 区 に お け る 水 管 理 と 流 出負 荷 量 の 特 性 ・ 常 時 排 水 が 増 加 し流 出 が 多 く な る , の C O D , T - N 。 潅 収支 は流 入 が水 田 の 単 位面積 に 183 農 業 土 木 学 会 誌 第6 3 巻 第 2 号 54 換 算 して そ れ ぞ れ 16 6 は 1 3 5 5 k g 血a . . 7 k g 几a 15 1 k g 几a . , 13 2 k g 血a と な , て お っ . も流 出の 方 が少 な いき 争化 型 で あ る 。 5 り 流 出 , い , ずれ 引 1) 田 渕俊雄 1 0 月 で は流 - 1 9 7 5 k g 几a k g 血a 出 流 出 は 194 7 . , 降 雨 量 が 少 な い 年 は排 水量 が 極 端 に 減 少 す 。 さ ら に 汚 濁物 質 の 地 区 内貯 留 , した が 。 て っ 本 地 区 で は 降雨 が 比 較 的多 い 年 , かや や 少な 物 質 浄化 型 農 業 地 帯 で あ り い 3 0 0 0 人 以 上 の 生 活排 水 も 消 費 して こ れ は循 る。 きな 特徴 Ⅴ で 環 潅 漑 を徹 底 し て 行 る こ と に な い , そ の上 , 4) 効果 近藤 に 還 元水の 反 復利用 を積極的 に行わ , 循 環 潅漑 率が 極 め て 高 再利用率が 高 い で , い ・ 17 . 効果 6) らず T , を確認 した した が 。 型 の 農 業 地 帯 で あり 水環境 にと 今後 っ て っ , い て い , を 把握 し , い 24 pb , 65 . 78 〝 ( 1 9 8 2) , 矢 棉 農 吾 : 大 河 川 下 流 地 帯 ( 津 軽 平 野) に お け る 土 地利 用 農 土誌 4 2 ( 1 0) p p 5 1 0 ( 1 9 7 4) 工藤 明 : 降雨 水 質 の 特 性 と 流 出汚 濁 負 荷 量 に つ い , い 貯 , る 影 響(2 ) 弘 大 農 報 5 5 p p 2 1 3 8 ( 1 9 9 2) 園松 孝 男 カ 林 慎 太 郎 丸 山利 輔 : 降 雨 時に お ける 水 田 群 か ら の 汚濁 負荷 流 出 農 土 論集 武田 育郎 9) ” , , pp ・ て , ・ 、 . 79 ∼ 85 , ( 1 9 9 0) 〔1 9 9 3 エ井 . 12 受 積〕 . 歴 194 9 年 秋 田県 に生 ま れ る 197 2 年 弘前大学卒業 197 5年 弘前大学農学部助手 年 弘前大学農学部帯師 た潅 10 . 略 現 在 に至 る い こ と 川越 信汁 19 43 こ と が実証 さ れ た。 つ い . , ・ , 147 本地 区 は 物 質 貯 留一 消 費 そ の 改善方 法 に , て一閉鎖系水城 に お ける 循環潅漑方式 が 水質 に与え 閉鎖 型 循 環 潅 漑 方 式 は 周 辺 の 有益 で あ る . , にもかかわ 流 出負荷量 が 少な べ 低 平 地 水 田 地帯 が 果 た す 水 環 境 , , ・ て い っ 質 変 化 機 構 の 解 明 と 水管 理 の 異 な る 地 区 と の 比 較 検 討を行 農土論 , ∼ . ・ 年 へ の 影響 検 討 して い きた 。 石川県 東京農工大学大学院修了 1 968 年 弘前大学農学部助手 1 9 74 年 弘前大学農学部助教授 1 9 93 年 弘前大学農学部教授 現在 襟漣 に生まれる 1 96 8年 さ ら に 循 環 潅 漑地 区 に お け る 農 業 用 排 水 水 , P 負 荷量 の 流 出特 性 , N 流 出負 荷 量 は 高 い - 年 の 週別水 質濃 度を用 流入 負荷量 に 比 , , ( 1 9 9 2) , ・ き る限 り用水 漑期全 体 の 収支 で は流入負荷量が小 さ 1) ・ , , こ と を 実証 し た 。 19 9 1 。 27 . 一 1991 相 関を示 し た ” 流 入負 荷 削 減 - 一 pp , の へ 4 4 ( 1 9 8 9) pp 39 豊 田 勝 : 北陸地 方 の 沖穣低 , : 反 復 利 用 水 の 水 質 と 水 田 に よ る 水 質 浄化 農土 誌 与9 (1 1) p p 3 1 4 6 ( 1 9 9 1) 長谷川 清 善 小林 正 幸 中村 稔 中村 均 : 水 田 滋賀 に お ける循環か ん が い と 水質汚濁成分 の 収 支 5) さ ら 。 こ の よう な水管理を行 雨 降雨 に対 す る C O D 叫 ( 7) 〝 る 地 区 で は 降 雨 に 対 す る 地 区外 排 水 量 が 小 さ く 一 57 , と して 利 用 し て い る 。 留 農土 語 , 集 1 59 金木亮 8) 降 雨 に 対 す る 依 存 度 も 大 きく , 循環 潅漑に よ る琵琶湖 : 一 , (1 9 7 9 ) , 正 三 沢真 平地 水 田 に お ける N 7) , な けれ ば な らず 23 - 金木亮 低 平地水 田 地 帯 で 他 地 域 か ら の 用 水 補 給 が ほ と ん どな い 地 区 で は 1 県 農 業 試験 場 研 究 報 告 お わ り に . . 3) 区の 大 て い る地 っ ある 。 に至 る 三郎 1 9 28 年 1 9 52 年 愛知 県に生ま れる 東京 農 業 大 学 卒業 年 弘前大学農学部耕師 195 9 年 弘 前 大 学 農学 部 助 教 授 1 9 74 年 弘前 大学農 学 部 教 授 1 9 90 年 併任 岩 手大 学 教 授 ( 連合 大 学 院) 1957 ・ 最後 に 本 研 究 を 行 う に あ た り 貴重 な 御 助 言 を い_ た  ̄ だ い た 北 海 道 大 学 農 学 部 梅 田 安 治教 授 な ら び に資 19 94 年 弘前 大 学 名誉 数 , 料 の 捷供と 調査の 便宜を図 っ て 土地改良事務所 場 西土地改良区 , 調 査 お よ び 分 析 に 御協 力 , 学部土壌肥料研 究室 め 多く の 方 々 , 1 84 , 流 , , pp も 流 入 負荷 量 に 対 し て 流 出汚 濁 負 荷 量 が ほ ぼ 等 し い . , 岡 晃 : ク リー ク水 田地 帯に お ける カ ン ガイ水 の 循 環 の 実 態 と そ の 水 質 保 全機 能 農 土 試 技 報 E 1 3 2) 滑費 が増加 ・ ン の ・ ∼ . る ため で , 1 8 6 k g 血a で ほ ぼ等 し い か流 出の 方が や や , 少な い する 1 臥7 k g 血a . 献 高村義 親 : 集水域か ら の 窒素 リ 東 京 大 学 出版 会 p p 7 5 1 2 9 ( 1 9 8 5) , 入 が 文 用 ・ い い , 現在 に至 野 る た だ い た青森県西 農業試験場砂丘 分 ただ い た弘前大学農 農 業 水利 研 究 室 の 方 々 を は じ に心か ら感謝致 しま す。 J o u r J St D R E . F o b . 1 99 5 55 座 講 農 業 土 木 と 軟 弱 地 盤対 策 - 霞 その 6 ) ( 浦 粘 土 地 の 軟 弱 地盤 対 策 - ヶ 佐 p p . ま え が き Ⅰ . 霞 ヶ 浦 開発 事 業 は 河川 に 改修 等 を行 の 湖全体を囲 む湖岸堤や , い 長 にも及 23 k m られ る こ の 。 事業の 大 き い 特色と して 適 宜実施 して につ い て 紹介す る もの で 種 , 検討の レ ン ま た は 深 層 混 合 改 良 工 法 な ども , ある ⅠⅠⅠ 1 実施 した 鉛 直 ド 施 工 実 態 お よ び 問題 点 等 に つ い 。 値 は荷重 に よ い 霞 れ に て 浦 時の . . 1 8 0 00 , 年 約 , の 粘性土 の か ら の 土 質分類 が あ る て っ たと われて い と変化 して と 性 質 が 大 きく 異 い る てお り っ る こ とが わか い つ 一 方法に の , 塑性 図 表 1 は 地 区 別 の 分類 結 果 一 。 4 。 い 度2 0 そ 30 淡 水 成粘 土 は 海 成 粘 土 35 この , 深 海成 か , 説明と して , . 6 8 10 12 て× 1 0 3) 、 こ 可 転這 ア , ミヰ 胤 中 一 \㌣ 15 ( m )2 5 わ ゆ る 海 成 粘 土 の 形 成 さ れ た 時代 で あ る 。 へ こ こ で は土 , m 10 年 の 歳月 を経 , 後は流 入 河川 か ら の 土 砂堆積が 開始 さ れ ら 淡水 成 表層 ほ , 値 を示 した 。 物 理 的性 質 を 知 る 昔 か ら 開始 さ 12 0 0 0 現在 の 湖面 に ほ ぼ似 た形 に な い 一 C ゼ イオ ン濃 度 土砂 の 堆積 が始 ま り , 周 2 物 理 的性 質 た 水位 が 徐々 、に上昇するとと も っ 学的 に る。 い 粘性 土 の 性 質 。 形 成は遠く 当時 は低 か , る。 の ヶ 変化 する が て っ 傾 向 は よ く類 似 し て の 5 の こ の こ と は工 り沈下 時間が長 びく こ と を示 て お っ 霞 ケ 浦 の 粘性 土 の 生 成 . 堆積 は淡 と 深さ の 関係 で あ る が 2 ⅠⅠ れ 漸 減 し地 表 る。 そ の 地点 の 特性に よ りサ こ こ で は主 に る。 つ こ の こ と か ら新 し い ー るが , 浅くな るに , 庄 密特 性 に 強 く現 れ て , 被り荷重 に ほ ぼ近 結果 鉛直 ド , い ョ い 々 施工 性 に重点を おき , ン ドコ ン パ ク シ ン の 。 - 工 法 を実施 して ー C ) A T O る。 い 図 1 と2 軟弱地 盤対 策は そ の 種類 も多く レ して 延 , い S と変っ た ことがわかる。 ど小 さ い 値 と な , 築堤工 事 の 軟弱 地盤対 策が あげ ぶ たが っ は圧 密係 数 ( C ) 。 。 主 と し て 経 済性 ン 年 に 開始 し 19 7 1 。 へ も 意味 が あり 建 設省 と水資 源開発 公 団 , る い 水成 周 辺 や 首 都 圏 の 水需 要 に , 年度 終了 を 目指 し が 実施 して 流入 , 沿岸 を洪 水か ら 守 る と と も , 対処 しよう と す る事 業 で あ る 1994 と多か . で は全く見当ら な 新 規利 水 を 可 能 と し , m . 夫† 典 藤 0 ′/ o (〟 i ア =l + り ; ) r 十 J 深度 / 、 ンこ / / 40 「 ・ 図 1 に よ れ ば深 さ約 と イ オ ン 濃度 の 関係 が あ る。 10 m 以深 に お M e ロ8 U r e 8 S 0 - て は イ オ ン い 濃度が 12 - 1 4 × 10 3 図 1 - ′ S o 付 G r o u 〃d ロ 〃d J r rf g 此 0 り D m 加 9e 即 d ねr S o ′ I G r o u /1 d / 〃 K d 8 U m 唱 ロU r α A 柑 ロ ー 打U C † f o n M e 〃? O d 月 即 J αm 深 度 と イ オ ン 濃 度 の 関係 此 0 〃 加 g 加 甜 √ 軸 (朝 一 C o 〃 † ( 株) 水 の 友 _ 盈 _ l 土鞋 6 3 霞 ケ浦 (2) , 軟弱地盤 , 地盤改良 , 鉛直 ド レ 「 ン , 庄密 18 5 - 農 業 土 木 学 会 誌 第6 3 巻 第 2 号 56 塑性 図か ら の 分類 表 1 - 地 区 名 測 根小屋1 0 工 区 11 6 5 ク ク ク N 点 分 類 2 0 +10 16 2 0 +1 0 11 4 1 2 +1 0 〃 ク シ ノ o C E CH C E CH . . 須 57 69 103 CL CL M Ⅲ 蔵 川 8 34 1 06 C Ii CL 11 12 1 7 50 CH CL . 1 2 ケ . . 鉾田川第2 M Ii CL 50 100 液性 限 界 エ エ ( % ) . 塑性図 図 3 M E ケ 地盤改良施工総 括表 表 2 標 深 高 さ パ ドレ ー パ ー Y P ン ク 固結工法 ヮ その他 合 計 ド レ ン 4 6 3 2 1 2 仇2 1 0 10 2 2 0 7 1 1 2 1 0 1 3 12 6 計 6 6 10 3 2 4 1 2 2 3 22 8 . . . . . . ● 塑性 限界( P 刀 % ● . . . 自然含 水比(I 粍) % 号 m 100 2 . . . γ(c  ̄ 3 ._ L L ウく汚くy . Z m / i m 10 8 / \ l 5 g ● Pf iミ l t X X Jl l J ● J 11 ズ i J l l I I 13 l 14 X 8 ■ ● 15 t 度 20 15 ( m) l X h 16 17 \ ヽ _ ロ = ・■ ン l ■き イ こ . \ 郎 国 4 _逮 30 朝野 12 深 25 l 10 【 \ 15 l l l 、 、 ● / ∝ l 6 7 「 i ノ X 6 1 l ズ ● 9 彗ト - / / 8 、 ヽ 6 l l 3 符 ロ g 4 )く 4 7 1 10 ヽ i x . ) n  ̄ 2 太 10 Z 2 . l クq ゝ m 5 2 ノ 4 / 蘭画 圧 1 5 10 2 0 1 5 . . , . × 3( 氾 200 . 0 1 1 5 庄 密 係 数C 湿潤塵塵( β土 ) t/ G) 土 粒子 比重上一 液性 限界( 肝エ) % / 河川境 . ヲ m ± 湖岸堤 . 土 試 質 料 記 香 「 . ・ 2 50 M H - ー 20 0 1 50 〃 . ー ( 〃 1 6 ペ 0 C E M H . 工法 載荷盛土 サ チャジ 種別 +1 4 ク 28 34 205 鉾 田 川 水門 〃 舟溜 20 数 50 ク 8 30 20 1 2 . A 指 - 〃 。 性 00 , . 鉾田川第1 ク 第2 N (器 3:壬 去 : 塑 わ , . 雁 通川 第 3 ク 第 2 考 C Il : 粘性の 高い 粘土 C L : 粘性 の低 い 粘土 M Ⅲ : 弾性の ある シル ト ( 日本統一分額 によ る) 平 根小 屋′ 第6 第5 150 備 根小屋地 区の 土 性図 - l l l 35 ■ ・ 粒度組成 ・ 含水比 ・ 単位体積重量  ̄ ∠ l × 1 40 l l l ll l l - C 。 土粒子比重 と 深 度 の 関係 間隙比 ・ 。 根小屋 は粘性 の 高 性の あ る M E ある 図 4 - 。 示 した 柑6 。 に属 し て は根 小屋 1 0 い い る。 C E に , 鉾 田 地 区は弾 図 3 は塑性 性 図を代表 と して ① 。 例 . (1 ) 土性 は お お よ そ次 の よ う に な る 囲の 2 で - 工 区の土 m が 高く 1 0 0 90 % - - 350 % 以下 で は 8 0 % 程度 1 2 1 T5 t 血 ∼ . 3 l ・ 国 2 を示 す 表層 5 5 m l シ ル ト分が 8 0 粘性 深さと 2 70 . 表層 8 - 2 5 . 下層 2 5 以 下 . 力 学 的年寺性 強 度 特性 深さ と 恥 の 一 軸 圧 縮 強 度 ( 甘) 関係 を 示 す 〟 の 関係 国 5 ( a) は 北 浦 - 。 J ou r . J SID R E 図 5 に - 周 5 (b) 一 , F eb . 1 99 5 講座 2 、 2 息_ ゐ . 1 6 l ¶  ̄ \子 I 4 官".( 吐血1 ) 8 , 5 0 / ノ 階 7 徽 礼ま ≠ ミ l リ 深 さ ≠ 甘無 e ㌢ 7 i 1 ミ\\ . !\ て\ 慌 l 鴇7 l サl t .6 図 6 ⊃ ⊃ (= l 図 7 ( a) は 間 隙 此 ( β) と 荷 重 強 さ ( 乃 i N l - lふ () る。 l Q 巨 さ 鶴 ll 庵 + \ 示す ( a) 北 浦地 区 ( b) 西 浦地 区 は圧 - る。 は西浦で ある 。 向で ある が か なり分布幅 が広 , 全 体的に は西浦 も北 浦 も ほ ぼ同 じ傾 平均的 な値を 次に 示す ‥ … … … 恥 = 恥 = い こ とが わか る。 1 0 + 0 2 . (tf Z ・ . 工 区 の 恥 . . い 土 被 り圧 と て い る 。 の よ Z 鉾田 , い て は北 の 〟 関係 図 6 と クル の 関 係 で あ る 。 0 7 k g九 . こ の こ と か ら粘土 い 2 m - バ ラ ツ ま で は借 が 層 の 強度 は土 被り有 る こ と が 明 ら か で あり 庄 密特性 の 圧 密特惟 示 し た が 表層 の 約 5 O . 特殊 な層 で あ る 密特 性 で あ る 。 (2) 図 7 - 。 (図 - 1 , 。 致し 一 2 c m 傾向 は い ラ ツ キが P , が 0 15 一 部 は既 に 図 2 - は い 根 小屋 を代 表例 と し た庄 4 柱 状 図 に 対 応) ドレ 倒 的 に多 . . . 範囲に の の ほ , 工 実親 . m で , 。 次 約 , うち ペ , で 載荷 盛 土 等 の ド コ い ン 給施工延長77 あり の . ー と 全体 の 半分 を 占め て 圧 m そ の 他 に はサ , 湖 岸堤 と 河 川 堤 別 , 22 8 k m や 生 石 灰 改 良等 が 含 ま れ て は10 2 k 2 い 1 50 ∼ . 仝施工 延長 こ とがわかる い と な り k m 決 と して 求め た 。 〟 ay が 10 3 k ン ー 湖 岸堤 で は で も は極 め て 庄縮性 の 大 き m に表 2 に示 す。 パ の 曲線 に つ る の で 代表と して 示 した 。 - ー 採用値 , 3 ∼ 地区 によ り ′差 が あ る も の , 地 盤改 良の 施 . 多く こ こ で は表層 1 施 工 実耕 . ( S C P) , ヴ を検討す る場合の 目 安と なる も の と思 わ れ る。 〟 l 土誌 6 3 . と荷重強 さ の 関係 で あ 地 盤改 良 の 工 法 別 施 工 延 長 は 効 応 力 と 密接 に 関 係 し て ( 2) ⅠⅤ う に極 端 む しろ 施工 に お , 特 に土 被 り庄 が , ・ 軸 圧 縮 強 度 ( ヴ) は 土 被 り 庄 ( ∑γ g ) っ 曲線 を の P が 0 6 0 程度 る。 い ぴ ≒20 。 これらの る。 一 ′ 揃 は 乃〃 密係数 ( C ) 較 的よ く ぼ類似 して 0 0 5 +0 0 0 8 4 = 浦 の 方が 苦心 して キ も 少く 〃 定 は困難 で あ っ た 血1 2) Z ・ . に少 い 値 を示す所も あり ② あ 直 , 縮性 で あ る こ と 係 数 ( 乃 ) と 荷 重 強 さ( タ) 値 は 非常 に バ の 〃 かけて は C + 0 3 . C て は比 。 1 0 見西 浦 が 軟弱 の 程 度が 高 い よ う で あ るが 5 で 倦 も 大きく の β , こ と か ら高圧 定 の 勾配 に収束 して 一 園 7 ( c) 軸 圧 縮 強 度 と 深 さ の 関係 一 - . 表層 は の 正 規 庄 密領 域 に お ける 。 から 図 5 4 3 曲線 占 N . 1 . は圧縮 - N o の 。 図 7 ( b) ⊂⊃ (X 〉 ( Jl N がわかる ⊂= 〉 団 曲線 ∼ 線部 の 勾配も 急で ある ト 0 (= > 3 軸 圧 縮 強 度 の 関係 一 L + u 西浦 土 被り重量 と - (= ⊂⊃ 一 X ゞ ll あ ll 北浦 、 1 Q ト i 〔∫1 -、 、、 、 2 R l .+ 、 . I く: ) 1 \ . 、 ㌔- × 14 、 5 0 l ぜ 1 l 、 l 一) r 紺 k ㌢ギ斗買 /与 ゝ ㍉ 砧l 貞 l 】 0 0 . 、 J 、 \ 帥 l 椚_\ 句よ l m 1 4 \ 、 J J 申 ) 2 m .2 1 l 篭 _■ ㌦ '・・ k 臥 l 1.0 被 ¢ l 0.8 . 「 山 〉 l 06 . l . l 04 10 02 l 軸圧 縮 強 さ す〟 ( k 皇f/ c 一 0.2 2 〃" (t 以 I 1 ) 6 8 10 4 57 一軸圧 縮 強 度 一軸圧 縮 強 度 2 農 業 土 木 と 軟 弱 地 盤対 策 ( そ の 6 ) ・ k ン パ ク シ . ョ ン る。 い m 6 6 に 対 し改 良延 長 13 % と な る。 施工経過 改良 工事は 昭和 51 年度 か ら 実施 さ れ 盛土 の 安定を は か る た め , , 水 門取 付 S C P や深層混 合の C M C 1 87 農 業 土 木 学 会 誌 第6 3 巻 第 2 号 58 地 盤改 良施 工 状 況 表 3 - 法 工 種 サ ン ドコ ン パ ク シ ョ . パ クドレ ッ プラスチ ペ パ ー セ ル工 53 54 55 56 57 C M C C 59 60 61 62 63 DJ M DJ M [コ . 58 ⊂: = ] C M . . 52 [] ( C M C) ( D J M) 深 層 混 合工 法 ー 51 別 (S C P ) ン パ イ ル [コ ン l l [ ニコ ッ ク ドレン ー 法 l [ニコ 生石灰 工法 表 4 C - 地区 打設間隔 測点 番号 根 13 6 小 ( A) 13 24 21 16 根 + 慶 ( B) 屋 、 鉾 田 改 良工 法 d パ ク ッ 1 08 4 3 1 5 6 6 6 4 5 3 3 5 0 0 0 1 2 0 40 9 40 9 40 1 60 14 0 12 0 7 80 5 09 7 66 23 4 1 20 4 3 20 4 3 15 5 7 8 00 8 00 0 60 0 39 0 39 9 3 9 3 12 0 0 60 0 60 13 60 13 60 2 00 160 2 51 3 73 14 64 9 25 3 90 5 40 0 27 0 58 8 5 12 0 0 60 0 60 13 60 13 60 160 2 00 4 24 5 81 15 41 6 85 4 60 6 70 0 30 0 98 1 臥0 9 0 0 60 13 60 120 5 39 10 2 8 6 00 0 59 11 5 ク 0 75 0 75 17 00 17 00 150 120 1 1 77 4 30 1 6 86 1 6 86 14 6 0 7 80 0 87 0 46 14 5 14 0 〃 0 75 17 00 140 5 51 16 8 6 8 20 0 49 15 0 1 00 2 2 60 70 13 8 3 24 50 16 60 0 68 8 5 0 60 13 60 70 4 25 6 94 4 60 0 66 10 0 1 1 0 0 1 29 27 20 20 23 50 50 50 60 70 0 0 0 0 0 12 16 17 16 11 / ノヤ ー ー . ノヤ ー . . シ ノ ペ . . ク ッ . . ノヤ ー ー . . ク . . ノヤ ー ノヤ ー ノヤ ー ー . . ク . . ー . . . - . . . ク ヾ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 76 53 49 16 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 10 70 30 60 . 0 90 1 00 1 00 28 34 20 5 ペ . . . 70 96 67 82 5 0 15 4 9 4 15 0 ー . . 0・ 1 5 2 . 0 47 0 45 0 39 ク ー . . 5 6 9 0 ②/ ① . 19 50 27 60 21 70 ッ ペ 7 20 . 41 27 61 45 56 2 0 パ 4 測定平均値 6 70 . 15 40 28 72 15 13 37 52 1 14 長 設計億 5 62 打設長 40 75 60 ク 川 比 点 15 50 4 () 6 0 3 1 60 ッ ペ C ② 1 75 1 80 1 40 ・ ノヤ パ 1 6 ( C 力) ① 80 10 0 10 0 100 . 7 7 13 7 % 80 . 75 75 60 75 庄 密係 数 測定 最終 値 06 06 60 06 ペ 田 0 0 0 0 〃 59 抑 押 7 06 . シ パ ( m ) ( d β〟 ) 0 75 ノ 8 鉾 億総括表 九 含水比 ,才 . , . 14 14 14 14 . . . . 0 0 5 0 . . . . . . . . . . 茂 8 川 巴 18 24 +10 川 川 ヾ - 29 21 : ー 4 ペ ー 10 6 ー ■1 1 5 2 8 34 ペ . ノヤ ノヤ ー ー ー ー 〃 シ ′ ク ク . . . . , より , ー ドレ ー あ ン で 住宅地 に近 い , (表 3) 1 朗 で . , 。 . . . . . 一 40 10 40 40 80 勢に着 大部分 は 以 後 昭和 6 1 年度 こ ろ たノ 早 期 効果 を実 現 す る っ 由 か ら 深 層 混 合′( D J M ) - . 30 20 90 90 05 工 さ れ た こ と か ら そ の 工 事 量 も増 し た が パ . . 。 ー . . 等 が 実 施 さ れ た ・ 昭 和 5 5・ 年 度 か ら 各 地 ペ . . ・ ノヤ ・ ノ . . ー ペ 雁 通 川 蔵 / が ふ , 等の理 え る傾 向にあ っ . . . . 3 . 55 14 05 93 93 , . . . . , . . . . . . . . 44 44 25 25 23 . . . . . . . . 19 9 9 7 7 . . 24 10 10 6 10 . . . . . . . . . 26 26 65 65 60 . . 10 20 50 70 20 . . . . . 54 23 41 26 43 . . . . . . . 0 5 0 0 0 施 工 性正 施 工 位 置を 図 8 - に 示す 。 主 に 流 入河 川 と そ の 河 口 部 の 湖 岸 堤 に 集 中 して る。 た 。 J o ur . J SID R E F o b . 1 995 い 蕎座 Ⅴ 鉛直ド . パ ンに ー て つ い と する説 が従来 か らあ るが , 農 業 土 木 と軟 弱 地 盤 対 策 ( そ の 6 ) が た と えば る。 図 9 に見るよう に 倍 の 工 期 を必 要 と し けるよ て は つ い 思わ れ るが な い の で (C ) の 血 ドレ , ドレ , ン の 目詰 ま , い る ドレ 。 い 1 りが直接 の 原因 と (1 ) ま た 設計 時 の C 。 沈 下 曲 線 か ら 沈 下 量 ( 5 f) C 九 この デ 。 ー ゐ の 変化状況 は , 経 過 時 間 ( f) を 沈 下 曲 線 か ら 読 み と る 乃 める 2 Cゐ = 九 2 ( d )g を求 こ の 地 達す る超軟弱地 盤 で あ る 当初 値 が 大 き め で あ り 。 区は 紺 い ペ っ きり した ほ ど C 九 比 が低下 パ ー 式はC ドレ ー ン ー 。 形式 の 低下 が 大 き い こ と の 血 傾 向に ある ン の 打 設 長 と 圧 密遅 延 ■図 1 2 は (n 10 縦 軸に は設計 C 血 を用 い た 時の 庄 , と実測沈 下 曲線よ 8 0 / ㍍ 8 0) 80 % に を 値の 約3 倍 ことになる ドレ っ ト した も の で あ る。 ッ ー 。 ンの ー & , て い る で は設計 m 地 盤の 透水係数 = なお 。 場合 も示 した が ン に比 べ 15 , 約 5 倍 程度 の 時間を要す る 20 皿 では こ こ に 打 ン の ー う に庄 密 の 遅れ は打設 長 が 透水係数 で あ る ンの ー , 達す る時 間 ( n 横軸 に ドレ , を 超 え る と 急 激 に 大 きく な り m , 関係 を 求 め る た め に 作 の 密 度 8 0 % に 達 す る 時 間 ( ㍍ 8 0) の 比 ド - ー 打設長 と庄 密遅 延 の , , & = 図 13 に は パ - , プ ラス チ クボ ッ ー 打 設諸条件 に対 す る G 億 の 総括 表 を 示 す 表 の 内容 は 国 14 - ∼ 15 は 実測値 , = っ g ∼ 10g f 鳩 線 測 点N .20 o +10 て して と し , 打 設 間隔 , C ぁ の 乃 , 「 最 終 値+ たもの で , , の ( d ( 畑 紺) , 含水比 . \ , 打設長 隙 5 等 比 測定 β , 】 測定 最終値 , 由 , 設 計値 , 等とした 比+ と は 1 次 か ら最終段 階 ( 算術 平均 値 で あ る 応 平均値 を最も信頼 で きる借 と した。 l 土抵 63 ( 2 ) 75 九 1 l 25 2 . 。 6 と は 完成 時の 沈下 曲線か ら 求め 「 平 均 値+ に は 3 次 ま で) - 効果 に影響 を与える項 目 と ン ー 平均お よ び設計 と平均値 の 比 「 C C 表 4 にC 間 に つ い て は 血 の傾向 。 ドレ , ド 。 る。 ( 2) ッ 各 打 設 長 に対 す る お く れ は 小 さ く , 経 過 期 間 と 圧 密遅 延 全体 と して 低下 の 割合も 大きくな , 均 , 一 打 , は 。 か ら 双 曲線 法 に よ り 求 め た 各 庄 密 度 と 時 間 か ら 求 め 図 1 0 は鉾 田地 区 の 例 で あ る。 2 0 0 % 以上 に ン ー ( 2) 。 m × ドレ (り な を求 め る と は 一 。 設計億と実例億の 比較 . ク ドレ 。 。 次式 によ り C 打設長が長 , こ の 図か らわか るよ 関 係 か ら 図 表 で 時 間係 数 ( r) - い , タ か ら次 の 手順 で C ヵ が a c , ドレ の 当初 の 推 がわかる。 。 。 〟 っ 図 11 に 見 る よ う に , 設長 を とり両 者の 相関 をプ ロ 推定 値 と し て 最 b と 範囲 にあ る て - り双 曲線法 で 求 め た 庄 密度 が 求 め ら れ る の で 庄 密 度 ( 以) も 知 る こ と が で きる 求め られ る を の 倍 で あ っ た こ とが わか る 効 率 が 悪 く な る ( 期 間 が 長 び く) 8 0) 測 定 さ れ た 沈 下 曲線 か ら 求 め る こ と が で き る 終 沈 下 量 ( 即) が い レ 時 間経 過 に 対 応 す る 傾 向 よ 。 関係 を 求 め て み た の 血 成 し た 図 で あり 水 平 方 向圧 密 係 数 ( G ) の 変化 . . 位で ある 0 6 な お 図 中の 複合 と均 庄密のおく 。 決 め 方 も 大 きく 関 係 す る の で 実 態 と 比 較 し た 。 の 1 0 ∼ . . 3 を示 し た も の で ー 原因 を 「庄 密係数 の と して と ら え た 変 化+ 約 と C 乃 くれ こ こ で はお 比 は0 2 血 原 因 を知 る ため に こ の 設 長と し 2 2 ∼ 地中に お ける変化 は測 ら れ ンの ー の があり効果 が発 現 しな い とす るの は前者の 場合 が多 れに , て っ 効 果 は 「 圧 密 促 進 と 強 度増 加+ ー ” . 関係で はな 大部分 の 地 区で こ の よ う な傾 , 向が あ り 工 期 延 長 の 止 む な き に 至 ンの 計画 一 , 大 部分 は 0 3 , 定値 は実態 の う に 霞 ヶ 浦 の 場 合 で も そ の よ う な 傾 向が 多 く 現 れ て い C , ー 一 こ れ を裏付 , 59 表 に見 る よう に ペ 特 に 一 効果 が 予 想 どお り に発揮 さ れ な ンは ー ンの 施 工 実 態 ー ドレ ー 鉛直 ド レ い レ ・ 。 一 こ こ で は 般 8 0 0 01 . 一 0 05 0 1 . 0 5 . . 庄 密圧 力 国 7 - 1 P 5 k g/ c m 10 2 ( a) 1 89 農 業 土 木 学 会 誌 第6 3 巻 第 2 号 60 10 g 〟 10 ∼ 。 1 0 g 戸曲線 1 次盛 土 測点N 1 .2 0 +10 o n 芸. 嘉 】 l 体 L 】 Y P 】 J l r 畑 縮 l ヽゝ 1 J l l l 】 3 数 芸 ■ き⊇主 j∈ 1 l 係 3 57 58 59 1 3 9 60 10 姦 完 61 62 1 き \ 沈 ! 戸l lll 】i ≠ ∼ \ 成 ェ b 2 ーー一 軍計値 宝 \ 1 】 川l 測 定値 「 1 下 \ ー2・3 ? \ 量3 3 0 1 . ( m) 3 43 . 4 肪 ・跳 5 . + 3 次盛 土 lll 積 圧 ・5 + ・5 + 2 2 次盛 土 l ll 】 上 . 】 g F 地下 曲線の 図 9 - 0 05 0 1 . 0 5 . 1 . 5 平均 荷 重 強 さ 戸 図 7 ∼ ァ 2 k g/ 例 ( 根 小屋 1 0 工 区) 5 0 10 0 鉾 田 地 区 c m ( b) - 10g C 10 一 40 1 0 g 戸曲線 水 測 古N o 20 +10 平 方 l 庄 30 】 【 向 】 庄 密 係 10 】 3 密 係 数 \ よ ヽ a y 10 仇 6 2 10 70 50 40 30 20 皿 L d 、 唱 01 0 5 . . \ 柑 5 1 . 平 均荷 重 強 さ 戸 k g / c 、 卯 ヾ l 11 0 05 0 1 . 棚 l l 1 20 数 \ 、 ̄50 10 .迦 __ 赴 _ L 1 00 痘ミミ \ N 2 m .4 o N o . 29 ○ 園 7・ - ( c) 根 小 屋 ( N o 2 0 +1 0) の 10 ノ ∼ 玉 40 t ふ セル 内 50 60 ( 月) 時 間 鉾 田地区 C 図lO 鉾田 の 動向 1 00 . 入 + 30 経 過 、 =〓 20 ノ ・. - 、 庄密特性 ■ △ 上 玉造 鹿 身 田伏 虜 浦(西 浦) ケ 田 川 ノ 麻生 \ 0 50 ヽ 灘 、 - . さ\ ○ \ . 13 6 △ 16 5 X 20 4 ▲ 22 6 り も . 0 0 ノ > 7 06 0 × C九比 一 ・∼ ● ● 命 島 . ∼ . ∼ . 日 17 O . 27 ∼ 23 8 . 31 ⊂〉 10 図 8 一 地 盤 改 良施 工 力 所 同 ‖ 一 190 20 打設長 (m ) 打 設 長 と C ん 比 の 関係 ( 北 浦) J o u r . JS ID R ∈ F o b . 1 9g 5 講座 8 0 5 ・ ・ = 7 61 農 業 土 木 と 軟 弱 地 盤対 策 ( そ の 6 ) ・ 60 ・ l 生 ≡ 6 g 塾些5 g d d r g80 43- 5 × 川 ̄c 5c m ; 1 1 3 ×60 ∠ = ぴ = 紗 . = e 助 \ + 勺 ハ れ = c m 8 5  ̄c m 7 × 10 . / s e c 2- 6 0 80 60 1 4 2 - 〝 † l = / m し s ̄ ec G 1q 榔 ハ 20 i 20 2 ● 1- プラス チ 周 15 一 3.5 5 国 12 ス プラ - チ ッ クボ ドレ ー ドドレ ー ンの ー 経過期 間 20 か る。 と圧 電遅延 ン打設長 ー クボ ッ と 庄 密 遅 延 ( そ の 2) 打 設 長( m ) ンの ー レ ドド ー × 15 10 ックボ 8 6 4 経 過期 間 ( 年) ′ プラス チ 】 設計値 一 0 l 次盛土 (図中の 数字は庄密度) 0・ ● 次盛 土 2 串盛 土 如 1 \去 軒 40 20 合 今 3 , 0 , 年目 2 年目で 4 ∼ ∼ の (C 倍 は 2 0 . , を 1 0 と した 場 G) 且/ 5 - . 年目 6 で は 3 0 長期 化 す れ ば す ろ ほ ど遅 延 す る こ と が わ か る 碍 1 0▲3 c 二 / m 訟ア 5 竺 0- 8号 ぎ& s e c ユ ⅤⅠ ヒ三壬 ニ ■ ■ ×1 0 8 c 皿 / s e c 本事 業 に お ■  ̄ 1.4 5 パ パ 園13 - ク ッ ク ドレ ッ 3 次盛 土 ぜ 頂 Ⅶ 払ア . l ′ 野 0 ジ F 20 タ ィ 40 60 ニー y / / / タ ′ 〆 / / グ √ r よ うな 場合 \ 0 図 14 プラ ス - チ 20 ッ クボ 40 ー 60 60 ドドレ 庄 密度 80 ン の ー 重が ほ ぼ レ 80 ロ 経過 期間 (G) ゐ と , ( C E/ G ) の 比 と 各盛 土 段 階 ご と の 圧 密 度 お よ び 経 過 期 間 の 関 係 を 示 した も の で あ る 。 これ ら によれ ば 庄 密度が 進む に つ が 長く なる に れて も l 土鞋 63 ( つ 2) れて . ( G /G ) 大 きく な る と 共 に , 大 きく な っ て い , え るの か も知れ い , 施工 期 間 が 5 6 ∼ 年 も 続く 20 m い 効果 以降は 日 , 。 位か と思 う 10 。 m , は 一 定 で ある い 所 も多く ことから 深 , 影響 力 が 少 な く こ れ は載荷 , 部分 で は ド い 増加 も少 な か , たと 思 わ れ る 。 うなことから あ る限 度内 とがわか 設 計 C 力 ( C 丘) と 年位 と 思 わ れ る が 2 ∼ ン に与える ー この よ て は と 庄 密 遅 延 ( そ の 1) た 逆算 C た+ っ 以 深 で は 強 度増 加 の 少 40 20 に限 ) ン ー 庄 密の お く れ が大きく な る。 , l っ 0 , 打設 深 さ の 限 度 は ② / 複 合構 造 ( ・ ) 80 ドレ ー 詰 り等 の た め 効 果 は 発 揮 さ れ な ●′ イ ノ パ ー 以 下 に示す事項 な ど か ら 「 期待 さ 的 な期 間は 1 ▼ ̄ ノ (特にペ ′ 丁 〆 ノ ン ー 数段 階 の 盛 度 で / ● 数多く の 軟弱地 盤対策が 実施 され て 。 ① ′ / ′ . 蛭鐸 椚 一 い ㌍ ■ ノ n ア - . _ l うならば い 。 め れ る よ う な 効果 が 出 な か 打設長と 庄 密遅延 ンの ー い 鉛直 ド レ , て っ ド レー ン の 打 設長 ( m ) 均 質 構 造 ( ○) G - たが 20 15 2 次盛土 10 5■ 生 9 ×1 0 = な 1 次盛 土 .  ̄ 丘ご 5 10 と ま . 倍と . っ た 。 よ 工 期 間を 考 慮 し て と考え る での っ , て , 効 , 鉛直 ド レ 果で あり 計画 にお ン ー の 過信 , て い 効果 に つ い きな い こ で 打設深 さ と施 効 果 的 な 施 工 を行 う べ き で あ る 。 〔1 9 9 4 . 9 . 28 . 受 塙〕 経過期間 くことがわ 191 農 業 土 木 学 会 誌 第6 3 巻 第 2 号 62 連 絡 整備 五 箇年 計 画 (5 Y 1 R e ar o a d I p r o ve m e nt P r og r a m) m この た め の 施策 と して 道 路 整 備 五 箇 年 計 画 の 経 緯 と 実舐 . 道路 整 備 五 箇 年 計 画 は 昭和 3 3 年 に 制 定 さ れ た , 道路 整 備 緊急 措 置 法 に 基 づ き 推 進する た め , 計 画 的 な 道路 整 備 を 5 カ年 間の整備 目標 と整備事業量 を , 定め る計画 で あ る 次計画 (昭和 29 。 現在 昭和 2 9 年 度 発 足 の 第 1 , 3 3 年 度) ∼ 画まで が 完了 し 以 来 既 に 第 10 次計 , 平 成 5 年 5 月 2 8 日 に 閣議 決 定 さ , れ た 第 1 1 次 計 画 が 実 施 中で あ る の - 策 イ バ , パ ス (1) , とと して い る また 。 安全性向上 の た め , 転車道等の 整備に よ る交通安全対策 災対策 , 避難路の整備 通 りで あ る 第 1 次 計画 は実 。 し また と して い る m , で の改定 に より低 い 実績 に と どま 表1 っ てい る さらに 。 。 (単位 : 億 円 計 画 名 第 1 第 2 計 画 年 次 S 29 ” 次 S 33 第 3 次 S 36 第 次 S 39 第 5 次 S 42 第 6 次 S 45 第 7 次 S 48 - 第 8 次 S 53 ∼ 第 9 次 S 58 - 4 第 10 次 S 63 第 11 次 E 注) * ′ - ∼ ∼ - ” - 5 ∼ 計 画投 資 額 実投 資 額 では , 交流ネ , トワ ッ , め %) 実績* , また 。 湾 岸 道路 10 000 5 252 53 5 さらに 40 21 000 1 2 52 2 60 6 区画 整 理 事 業 等 の ほ か 43 41 000 21 896 53 4 46 66 000 34 618 52 4 49 10 3 5 0 0 6 2 23 5 60 1 の 52 195 000 1 6 4 12 5 84 1 態系 と の調和を図 57 285 000 287 938 101 0 62 382 000 369 194 97 6 H 4 530 000 545 469 1 03 9 9 760 000 , , , , , , , , , , , , , , , , , , 良 好 な住 宅 宅地 の 供 給 を 図 る た め に , 住 宅宅 地 や 公 共 公 益 施 設 等 関連道路 の 整備を進め る の 。 . ( 3) で は . 渋滞対策等 の 推進 に よ りエ ネル ギ効率 , 向上 を図り . . . . し , また 地 球 温 暖化 を 防止 す る と と も に , っ 良 好 な 市 街 地 の 形成 に 資 す る 道 路 の 整 備 , 。 本計画 の 投 資額 は総額 7 6 兆 円で あり 標 に対 して 施策 間 の 重複 も含 め て , そ れ ぞ れ 36 第 1 1 次連 絡 室 廿 五 箇年計 画 の 目 標 と 施 策 , 35 , 32 ら れ た 「 道 路 整 備 の 長 期 構 想+ の 考 え 方 を 基 本 と , お よび 平成 4 年 6 月 の 「 生活大 国五 箇 年計画一地球社 会 と 共 存 を め ざ し て 一+ の を踏 ま えて , 平成 5 年 度 を初 年 度 と す る 第 1 1 次 五 箇 年 計 画 が 策 定 さ れ た 本計 画で は , これ ら 目 , (1) , なお , 画 と して , 般道路 の供用延長 一 , , 第 8 次奥地 等産 業開発道 路整備 計画 が策定 され て い る 。 全 国道 路 利 用 者 全課 魔 とす m 。 第 1 0 次 積 雪 寒 冷 特 別 地域 道 路 交 通 確 保 五 箇 年計 画 1) に お , 本 計 画 と 同 時 に 特 定 地域 に 関 す る 五 箇 年 計 事 ( 1) 生 活 者 の 豊 か さ を 支 え る 道 路 整 (4) - 8 兆円 が痩資 さ れ る こ と , な ど の 具 体 的 な 目標 が 設定 さ れ て い る 。 (2) 活 力 あ る 地 域 づ く り の た め の 道 路 整 備 の 推 進 (3) 良好 な 環 境 創 造 の た め の 道 路 整 備 の 推進 お よ び(4) 維 持 管 理 の 充 実 を 目標 と して い る 備の 推進 , を 国 道 か ら 市 町村 道 ま で 合 わ せ て 約 2 万 k る 生 , た 道路 の 整 備 を推 進 す る こ と と や環境施設帯の 整備を進め る . 道路 審 議 会 の 「 建 議+ や それ を も と に と り ま と め し 。 土地 , . , 平 成 2 年 6 月 の 「 公 共投 資 基 本 計 画+ 都市 , . 計 画 投 資 額 に 対 す る 実 投 資額 の 割 合 . ・ . よ び 本 計 画 期 間中 の 整備 済 み の 2 過疎 , 環 状 道路 等 の 整 備 を進 め る 37 , 高規 , と す る こと m 半 島 地 域 等 に お け る 道路 を 整備 す る と と も に 高速道路 1 19 6 , ク の 充実 の た め 地 域 高 規 格 道路 や 奥 地 等 産 業 開発 道 路 3 086 , ー 休憩施設 や自 , 地域 相 互 の連 携を 強化す るた , 2 600 , 震 。 , と して い る 33 , 自 , 快 適性 向上 の た , 電線 類 の 地 中化 格 幹 線 道 路 網 の 供 用 区 間 を約 7 8 0 0 k 道路 整備 五箇 年 計 画 と その 実 凍 - , 共 同溝 の 整 備 ( 2) 第2 次か ら第6 次計画 は計画途 中 , 防災対策 , ・ 歩 道等の 設置道路延 長の 目標 をお お むね , 14 6 00 0 k 転 車 駐 車 場 の 整 備等 を進 め る 計 画 投 資 額 に 比 べ て 実投 資額 が 大 きく な 。 歩道 , 積雪寒冷特別地域 にお ける , ない た め , 物 , ビス の 高度化等を推進す る こ ー め てい る 利便性 向上 の , 各 種 交 通機 関 と の 連 絡 道 路 や 駐 車 場 の 整 備 , 流対 策 や 道 路 情報 サ 際 に 実 施 さ れ た 有 料 道 路 事 業 や 地 方 単独 事 業 を含 ま っ で は 環 状 道 路 等 の 整 備 に よ る 渋 滞対 ・ 冬期交通の 確保を図る た め の事業等を進 め る こ と と 。 第 1 次計画 か ら第 11 次計画の 計画投資額 と実投 資額の 推移 は 表 1 . ため 道路 , : 考 文 道路行政 献 平成 道路整備緊急措置法 年度版 5 計画白鼠 , 高規格道路 , 奥地等 産 業開 発 道 路 , , 192 。 ( 農 林 水 産 省 構 造 改 善 局 建 設 部 開 発課 J o u r . 広瀬 JSI D R E F 伸) o b . 1 g9 5 豊かで美しい 地域環境をつくる 地 域 環 境 工 学概 論 一 会 員特 価 2 2 0 0 円 ( 内 税 ・ 送料 学会 負担) ・ 送料 学会 負 担) , - 価 2 7 00 円 ( 内 税 定 , ( 社) 農 業 土 木 学会 発 行 地 域環境 工 学シリ は じ め に か ら ( 抜 粋) 田渕 編 集 委 貞 を 代 表 して ズ の 刊行 に あ た ー 俊雄 て っ 中野 農 業 土 木学 会 会長 政詩 ヰ 略) 従 来 の 農 業 土 木 学 は 主 と して 農 業 生 産 の 基 盤作 り を す る 学 こ の 過程 で 当 問技 術 と し て 歴 史 的 に 大 き く 貢 献 し て き た 然 自 然環 境 と の 調 和 を 配 慮 して 発 展 して き た そ れ は わ が 国 に お け る 水 田 と 森 林 と の 水 を め ぐ る 調 和 を み れ ば 目 瞭然 華 やか に文化 が香り 潤い 深い 自然に 囲ま れ 食 に恵ま れ どの よ う 微 笑 み を 絶 や さ ぬ 人 々 が 住 む 豊 か で 美 し い 国土 は ど な地 域 空 間 が あ っ て 成 り 立 っ て い る の だ ろ う か そ れ は の よ う な科 学 や 技 術 に 立 脚 し た も の な の で あ ろ う か で ある 。 施設 化 , 生 物 圏と入社会 圏な どか ら構成 され た複合 空 間で あ る 近 年 わ が 国 は 言 う に 及 ば ず 世 界 中の 人 々 が 地 球 と 人類 の 健 全 な 姿 を未 来 に 引 き継 ぐ に は こ の 複 合 空 間 を 歪 み の な い も ( … … ・ ・ , , 。 。 地域空 間は 一 次 第 に 農 業 が 農 薬 肥 料 使 用 や 機 械イL 大規 模 化 な ど 人 工 的側 面 を 強 め る に つ れ 自 然 環境 しか し の ・ , t t 。 , , t t 土 農村空間 ・ に役立 つ 木 の 学 問 と 技術 へ ョ ン 検 討 委 貞 会 が 提 案 し た 「 豊 か で 美 し い 国土 農村 空 間 の 創 出+ を 受 け継 い で い る 以 上 の よ う な構想 の 下 に 私 た ちは新 しい 学 問 技術 の方 。 , ・ , 。 ・ 一 , , 向 を 提 示 す る 計 画 や 事 業 の 事例 を 数 多 く 紹 介 す る と と も に へ の 土 台 に な る 先 人 た ち か ら継 承 し て き た 技 術 の 事 例 も 各 章 に 数 多く 配 置 す る こ と に し た 多 数 の 方 々 に 。 , そ の 新 しい 発展 したが 快く御引き受 執筆を お願 略) く感謝す る次第で あ る ( , … … ただ た 。 , , 適用 され て は じめ て 日 の 目を見 るもの で ある こ の シ リ ズ に 磨 き 込 め ら れ た 地 域 環 境 工 学 の 学 術 大系 の 真 髄 は 巻一 ー 。 い , 力鮮明 に記述す るよ うに した次 第で ある 巻 一巻 に は 優 良 な 地 域 空 間 が 形 成 さ れ る と き に 繰 り 広 しか し げら れ る個 々 の 学術が て い ね い に紹介 さ れ て い る 優 良 な 地 域 空 間 は 全 巻 に わ た っ て 紹介 さ れ る 学 術 の 全 て が 。 けい 学術 , 。 一 ー い ズ と して 刊 行 し ー 地域空 間の 複合性 か ら い っ て ま た そ の 学術 の 巨 大 さ か ら い っ て こ れ を 巻 に 収 め て 希 薄 な 内 容 に な る こ と を お そ れ 分 巻 して 大 系 の 全 体 像 を 極 しい 。 シリ , こ れ が 私 た ち 編集 委 員 の 新 農業土 の イメ ジ で ある そ れ は学会 の 将来 ビ ジ こと にな る 。 , 工 学 と 捻称 し た 大 系 を ま と め 界 の 期待 に 応 え る こ と に し た さ ら に は地球環境 の 保全 , , , , を 永続 的 に 確 保 し ” , , , 。 それに , , 落 か ら 地域 全 体 に 広 げ る こ と に な り 緑 大 気 そ して そ こに生 きる動物 や 人間と地域生 態系全体 豊 か で 美 しい 国 に広 げる こ と に な る そ して こ の こ と が , 気圏 。 を狭 い 農地 や 農村集 ま た対象 を土 地 水 ル , , うに な っ た そ の た め 地 域 空 間 の シ ス テ ム を 解 き明 か し な が ら 最 適 な地域 空間を 人 類 の 進 歩に ふ さ わ しく 造り上 げて い く学術 が 必 要 で あ り不 可 欠 な も の と し て 求 め ら れ て い る こ こ に地域環境 農 業 土 木 学 会 は そ の よ う な 学 術 と して ” ー 水圏 , , , そ れ は必 然的に対象範 囲の ス ケ 地圏 , の に 築 き整 え て い く こ と こ そ が そ の 手 だて で あ る と 考 え る よ t t , 。 言 う ま で もな く 。 と の 関連が 大きな 問題に な っ て き た 今 や 環境 にや さ しい 農業 か ら さ らに は人 類 の 存亡 を か けて 環境 に役 立 つ 農 地 農村 空間 を 目 指 して 進 まな けれ ば い け な い 状 況 に あ る , , , ” , 。 。 , , 。 こ こに厚 一 , 巻 と巻を重 ねる に つ れ て 次第に 明ら か に さ れ 最終巻 に及 ん で輝 く はず で あ る 全 巻 一体 と し て ご 批 判 を仰 ぐ次 第 で あ … , 。 。 る 。 じ 執 は じめ に ・ Ⅰ Ⅲ Ⅲ . . 1 田渕 地域環境工 学 の 誕 生 地域環境工 学 へ の道 の り 地域 環 境 工 学 を形 づ く る も の , 地域 を計 画 す る . 親 水 計 画( 滋 賀 県 甲 良 町) 地 域計 画 的事 例( 滋 賀 県 横 山 集 落) 琶 湖) 2 3 . 水 質 保 全 計 画( 霞 ケ浦) 健 千賀裕太郎 森井 源歳 中 曽根 英 雄 三橋 伸夫 岩田 進午 佐藤 坂西 古賀 山路 潔 永司 研二 筒井 黒田 曙 照男 ・ 一 水谷 正 囲松 広田 孝男 純一 宏志 河津 堤 聴 勝山 達郎 克己 中村 好男 正治 中島 杉浦 光男 武志 中野 芳輔 荻野 芳彦 佐藤 改良 矢野 友久 メ リ カ) 三沢 真 祐治 今井 広瀬 敏行 伸 千葉 曹 小林 裕志 水田 水を治め . , 治水機能の 活用 の 活用 す る 農村 を美 しく . , 明治用水 用 水 改 良( 畑) 水 源 開発 と 森 林 保 全 豊 水利調 快 適に 農 業 集 落 排 水 農 道 と ネ 7 ト ワー ク 農村 交流 施設 生活 環境 の 整備 住 民 主 導 に よ る 農 村 景観 づ く り 農業 土 木 遺 産 の 保 全 農 村 環 境 の 整備 ( 外 国) 5 自 然 に や さ し い 地 域資 源 の 利 用 都市 地 下 ダム ル ・ 畑 中野 野中 一 大成 渡辺 豊博 三野 徹 粗倉 克幹 片山 秀策 青山 卓二 酒井 信 宇 田川 武俊 安富 六郎 端 憲二 一 深山 一 弥 大須賀公 郎 ・ . . 小泉 , 用 水 改 良( 水 田) 沖 積 平 野 の 開 発 と 排 水( 新 潟) 圃場排水 園 芸 そ の 他( マ イ ク ロ 潅 漑) 水 田と水質 整( 利 根 川) 乾燥 地 の 潅 漑 ( 外 国) Ⅳ 俊雄 者 ( 順 不 同) 大 地 を拓 き 活 用 す る 生 産 環 境 大 区画 水 田 た 火山灰土地帯 の 水田 造成 シ ラ ス 台地 の保全 干拓 ( 八 郎 潟) 土壌侵食との 闘 い 水 田 整 備( ア 塩 害 と の 聞 い ( 外 国) な 田 の 保 全( 中 山 間地) 川用水 4 水 質 保 全 計 画( 琵 農 村 住 環境 計 画 筆 ・ / ト水 力 発 電 ア グ リ カ ル チ ャ ー 法 衛 星 画 像 に よ る 解析 2 1 世紀 へ の 発展 太 陽 光 発 電 ( 沖 縄) ア グ ロ フ E S A ォ レス ト リ ( 外 国) 畜 産糞尿 イ の 利用 サ ス テ イ ナブ 水 質 浄 化機 能 と 生 璧 系 保 全 工 砂 漠 化 防 止 計 画( 外 国) 申込 み 先 〒 1 0 5 港 区新 橋 5 - 3 4- 4 (社) 農業 土 木 学 会 農業土 木会館内 担当 : 馬 目 斉藤 0 3- 3 4 3 6- 3 4 1 8 F A X O 3 - 3 4 3 5- 8 4 9 4 ℡ ・ 豊かで美し い 地域環境をつ くる 地域 環境 工 学概論 一 丸山 京 都 大 学 農 学 部 長 ( 前 農 業 土 木 学 会 長) 農業 土 木 は てい る ま える土 木技術 か ら 地域住民全体 の 生 活環境 , 住 民 に も期 待 さ れ る 自 然 環 境 の 保 全 な分野 と転 身を 図 へ 大き な流 れ は っ てい る 学会と して オ , 方 一 。 域 , ソ ー ライズされてい る こ れ らの 学 科 に , 情報 , シス テム , てい る場合が 多い 農業 土 木 学会 で は 。 どの , と は い えな い , 地方都市 , を目指 す工 学 と して 考 えで あ る ・ よう な 言葉 が よ い , 先 にもふ れ た ように 。 ウル グ アイ , 策が 決定 さ れ こ こ の , 言 葉は , 農業 土 木 学 , 大 多 数 の 方 々 の 声 を集 約 , 内供給 力を確保 す る こ と , 1) 農 業 に 誇 り を 持 , 2) 国 土 資 , ・ 拡大 し 3) 消 費 者 に 対 す る 良 質 住 み や す く 活 力 に 満 ち た 農村 地 域 を 建 設 す る こ と こ れ ら の 施 策 を捻 括 す る と 。 , , 国 , 安全 ・ 環境 の 保全 の 四 点で 行政が 目指す方向 ・ ・ 。 チ か ら の 的 を射 た 出 版 で あ る と 考 え ま す ー 顧みますと 第 に , 行政分野 に お い て , , , っ , 新 政 策 な ど 2 1 世紀 に 向 け て の 社 会 資 本 方向 が打ち出 され 必 要と する技術分野 の 多様化 整備 際 省際領域 の 重要性が 高ま る 中で , , , 学 新 しい 技術 の 体系 の未 整 理 や 技 術 の 画 一化 と そ の 弊 害 な ど技 術 的課 題 も顕 著 に な り ある こ と 第二 に , ては っ ご 苦 労 も多 か , っ た 大学 の 学 科 再 編 に よ り 農 業工 学科 あ る い は 農 業 土 木 科 は 大 幅 に 減 少 す る 中 で , 環境 , て い た だい た っ た こ とと 思う っ く す る た め に 事 例 を 中心 と し て 多く , 新 しい 。 分か りや す 。 ご多忙な中で 多くの 方々 に , ご 執 筆 い た だ い たこ こ の 書 の 出版 に 関 係 さ れ た 皆 様 に厚 く 感 は 同時 に 。 各大学や 職場 にお か れ て , 本 書 を 積極 的 に ご 利 用 厭 い た い と 思 う , 改組が 進ん だ が 適切 な 教 科 書 , 地 域 環境 工 学 は ご利用に な ろう っ て とな る意見も る 第三 に , の 体 系が構 築 され て い な い 等 の 課題 が生 じ 実学 の 実践で あ る技術と教 育 に 議論 さ れ る こと い , 研 究の 乗離 に よ る 学会 の シ , ン (大 ポジ ウム が開催 され るに 至りま した その後 。 , 共 通 の 核 と な る 新 し い 「 学+ と 「 技 衝+ 体系 の 構築 を目指す大き な第 また ・ な ど が 農 業 土 木学 会 を 主 体 , 平成 5 年 7 月 に は , れ る と認識 して おります , 一 歩 と し て 本 書 が 位 置付 け ら 。 今 後本 書 を 受 け て 「 地 域 環 境 保 全 工 学+ , 「 水 環 境 工 学+ , 「 環 境 水 質 学+ 「 環 境 土 壌 学+ ( い ず れ も 仮称) 別分野ご と に新 しい 地域環境工 学 シリ ー , な ど個 ズ を企画 され る と 聞 て お ります 。 この ような こ と か ら ョ さ ま ざま な タ イ プ の 実 学教 育 の 場 が 狭 く な 。 連 携 性 の 低 下 が 生 じて の また 参考 , こ の 分野 の さ ら なる , て きた こ と 書を こ の 。 。 履修 歴 の 多様 化 , 新 し い 「 学+ , 異 な る意見 , 生 産 な ど を 冠 す る 大 学 が 増加 し , , 。 ご 意 見 を お 持 ち に な る 方 も多 い で あ ど し ど しお 寄せ 下 さり , て い る 学部 , た ため に っ ま さ に生 ま れ た ば かりで ある , 種々 の , っ 学会が 開か れ た場 で ある 以 上 。 今 日まで 。 参考書 が なか ・ ご不便 をお か け した の で は ない か と思 ン と して , 昭和 6 3 年 に 農 業 土 木 学 の 将 来 ビ ジ , 「 豊か で 美 しい 国土 ・ 農 村 空 間 の 創 出+ が 出版 さ れ て 以 来 の 大 き な意 義 の あ る 出版 で あ る と 考 え て お り び にた えま せ ん 。 本書 の 刊 行 に 際 し , , , 学生 ・ , 喜 御尽力 な され た 東京大 学 農 学 部 田 渕俊 雄教 授 を は じ め 多 く の 方 々 に 表する と ともに 書を読 まれ 。 昭和 61 年か ら始 ま 構想を練 , 。 田渕俊雄委貞長を は じめ , 方々 に委 員をお願 い し 学 の 体系 だ けに て 第 4 次 土 地改 良 長 期 計 画 の つ つ 創 出を め ざす も の で あ る 本書の 出版に あた い 。 も と もと 今 回の 出版 を企画す る に 当た 公 共投 資基 本 計 画 ・ ・ , , , , さ ら に 論 議 を重 ね 4) , 地 域 環 境 工 学概 論- + の 書 名 そ の も の で あり ウ ル グ ア イ ラ ウ ン ド対 策 に 通 じ る よ う に 思 え ます ま さ に 学 問 的 技 術 は , 学 改 革 の 課 題 と 展 望) ・ 「 豊か で 美 しい 地 , を出 版す る こ と と な ・ 今 回 出 版 さ れ る 本書 「 豊 か で 美 し い 地 域 環 境 を つ く る一 一 企画 の 第 1 弾 と して , て携わ る っ 新鮮 な 食料の 適 正 な価格 水準 で の 安定供 給 を図 る こ と 的な ア プ ロ こ の , 大学 が 生 ま れ て ラ ウ ン ド農 業 合 意 に 伴 う 関 連 対 ・ と の で き る魅 力あ る 産業 と して 確立 す る こ と , た びは , 。 そ の 内容 は 目次 に示 され ると お り 従 来 の 農業 土 木 っ た 学 の 過 去 の 蓄 積 を 内包 し な が ら 地 域 全体 の 生 活 環境 自 然 地域 正敬 黒澤 ま さ に農 政 の 大 き な転換 が 図 ら れ た 年 で し こ の 対 策 の 基 本方針 は あり ま し た 農業土木学会と して取組 む 発展が で きれ ば と願う次第で ある 。 源 の 有効 利 用 に よ り 可 能 な 限 り 国 内生 産 を 維 持 は る が ふ さ わ しい とい う 農林水産省構造改善局次長 1994 年 は こ の ・ 新 し い 役 割 を担 う 農業 土 木学 の 後 最 も大 , , 域 環 境 を つ く る 一地 域 環 境 工 学 概 論- + 自然 環 境 の 保 全 と 創 出 , 「 地 域 環 境 工 学+ し た 言 葉 と 考 えて よ い よ う に 思 わ れ る 。 い 方向 は き な 課題 の 一 つ と い え る の っ 小 都市 を含 む 地 域 を 対 象 と 生 活 環境 , 会と して決定 した もの で は ない が た ドか ら な ー , 生 産環境 ほも と よ り し こ の 。 継者を育成す る た め に 謝を申 し上 げた い と思う 中核都市を除く ・ ワ 。 , を企画 した 地 最 も 適切 で は な い か と 有 力 に な っ た 「 地域 環 境 工 学+ で は な い か と 認 識 し て い る 大 都 , 市 ー あ つ , 。 そ の 過程で しか し 言葉 が つ 結 論 は ま だ 出て , 農 業 土 木 学 会 で は 出 版企 画 委員 会 を 中心 と 参 考 書 の 出版 , 学生 や若 い 技術者を対象 と した教科書 , 。 して の 農 学 部 改 こ れ ら の 農業土 木学 , しば しば 論議さ れ た経緯 は ある が , 。 一環 と 工 学 な どの キ , して 検討 委貞 にま とめ ら け ら れ た 新 しい 名称 は つ 新 しい 姿 を 表現 する 言葉 と して の か ン ョ 農業 土 木 と い う名称 が 発展 的に 解消 され , そ して 環境 この ような の 農 村 空 間 の 創 出+ ・ 国 内 の 各 大 学 で は 学 内改 組 の , 組が 進 み る 農 業 土 木 と して 。 198 9 年 に 農業土 木学将 来 ビ ジ , 会報告 「 豊 か で 美 し い 国 土 れ さ ら に は 都市 , 創出 に主役をなす大き , , して い く た め に っ すなわ ち農業を支 , 農業土 木 と い う言葉が 発展的 に解消 され よ うと して い る い こ の 分野を積極的 に継承 し ようと する 学生の 方向づ けを ま 有史以来の 大きな 転換期 に さ しか か , れま で の食糧生 産主体の 産業 こ 。 い , 利輔 一 , 心か ら敬意 を 研 究 者 や 技 術 者 な ど 関 係 者 多数 が 本 新 しい 学 と 技術 の 体 系 の 構 築 が 発 展 し た も の と な る こ と を 期待 す る も の で あり ま す , 。 充実 し ミ コ ん も こ 水 資 源 開発 と 環 境 問題 に 思 う 私 の ビジ ョ ン オフ ィ スウォ メ ソス ケ ッ ル にお ー 世 界銀 行 - 8 000 人 の うち の チ t ‥ ・ ニ ュ ュ ー ー デ ン トボイ ス … 内 国 ス 大学 院せ … ・ … … ‥ … ・ … ・ ・ … 学 会 ‥ ‥ … ‥ … ‥ ‥ … … ・ … … = … … ・ … ・ … ・ ・ … … … ・ テ ム の … ・ … … … 解明 ‥ ‥ ・ ・ = t ・ … ∴ … … … ・ 高知大学で … … 伊藤正 晴 : … … … ン ロ ・ … … … ・ … 矢野 友久 … … … 石 田智之 ・ 64 … 65 … 荘林幹太郎 … 伴井嘉平 … 68 人 と して - 一 「 兵 庫 県 南 部地 震+ 発 生 O ‥ た い がく入門 9 い ・ ‥ サ ・ ける土 地 自然 シス , スチ テ ィ ニ ュ … … ・ ・ … ・ … ・ ‥ ・ て い 71 73 ・ 宗同 ・ 私につ の 正 一 内田 ・ 徳 一 76 … ‥ ○ 沢 田 敏男 先 生 の 文 化 功 労 者 顕 彰 を 祝 う 全 開催 国 内 0 ル ナ 国際 会 議 参加 して … ‥ = … = … ・ ‥ … ニ ‥ … ・ … … ・ ・ … こ の ます ‥ 第 1 回東 ア ジ ア ポ リ マ ・ … ・ … ‥ … サロ ンは ‥ … ‥ … … ‥ ‥ チ+ 「 ス チ ク レビ も ん+ ‥ … … ・ … ‥ ‥ … … … ‥ … … … … イ ー ‥ … ‥ … ‥ ‥ クリ ン コ ン ‥ ‥ ‥ … … ‥ … ‥ … … … ‥ ュ ー ュ , 「 こ も ん+ 「 私 の ビ ジ 以外 ン+ 「 ニ ‥ … ‥ … ス+ ー ュ デ ン ト ボ イ ス+ 「 め い る B O X J 「 Q & ー + 「 委貞会 の ョ 欄に つ い ・ , 自 由 投稿 大歓 迎 と な て の ご投稿 をお待 ち して お ります , 奮 さ らに , 学会誌 に対す る ご意見 っ た しま す 。 , っ ‥ … 76 … ○ 国際 セ ミ , トシ ン ポ ジ ウ ム に ー ‥ ‥ ・ ‥ … … … … ‥ … ‥ ・ … ‥ 役 割 を担 の A ィ ス 「 オフ コ が設けら れ て おり ます 部 会 報 告+ て は … 大 田武志 : 会 貞 の み な さ ま の 情 報交 換 の 場 と して , 諸兄 姉 の い ‥ っ 浦 上 良樹 ‥ … て 。 こ こには 願い ‥ テ ィ 国 際 シ ン ポ ジ ウ ム 開催 さ れ る : 瀧戸 淑章 北 海 道 支 部 ( 第4 3 回) 支部耕満会報告 い … 「 世界 の 食料 と 環 境 を考 え る+ を 盛 大 に 開催 ー 国際交流 ・ ・ ・ ラル アメ ー ー 。 ナ ー ウ ォ + 「ブ そして て い ます の で ッ 「 こ , , ッ 会員 。 ご 要望 も お 寄 せ 下 さ い ま す よ う , お … … ‥ … ‥ 79 80 64 品〟左l(( こ も ん (( 〔 (( 働 J)肌( 働 肌(〔 T(什 ( 願 )-)‥ r( 憾 一 個 )j)j 劇 JJエ (《 戯)))】 )‥ ((-(《脚 -” ・ (一 ・ー ・( 樹 ) 捌 ぷ -( 圃 )))ニ - 脇 ))‥ 個 》 ))‥ l(( 嘲 》 ” E( 個 別 ‥ 〔 《 劇 )E《 働 ) 水 資源 開 発 と 環 境 問題 に 思 う 鳥取 大学 乾 換 地 研 究 セ ン タ 矢 ー (T こ こ数年来 ナル 3 m 水資源開発ま た は利用 に伴う環境の 悪化が , ダ 渓谷 プ ロ ジ マ の ナル 連の プロ ジ 一 ェ ク トと ェ ダ川水系 マ い う 開発 計 画 が あ る に 多数の ダム ク トのうち を建設 し サル ダル , パ ル ロ 万 h a の 畑地 を潅漑す る こ とが で き る巨大 な プ 水没 し 多数 の , 環境保護 ある い る ェ る。 6 月 か ら 9 月 に集中す る 4 0 0 い 雨 が 地下水 に供給 さ れ ため い , 観 点か ら の 反対以 外 に かと , ” 1 000 1 にまで 分の 3 また , をい う主 張で ある い き金 と な っ が , 取 水 量 を増 や し た 結 果 減少 して い た が , だ ろ う+ い 一 。 い て工 っ 粘 質 土 壌 (V 事 , 潅漑 。 が 広 く分 布 し て ) e r ti s o l 発生 し た亀 裂を通 し て , 方 反対 が あ る い 多量 の 降 , イ ン ド で は こ の 土 壌 は 保 水性 が 高 い る。 専門家不在の 下 で な され て お , ると 言 わ れ て い 綿 花 や 水稲 栽培 の た め に ア の で はな い い ア ラル , 海の 水位 は著 しく低下 し る 。 干上 が っ た 海底 に堆積 した塩 アム ダ 海 に流入 する ラ ル 現在の 水量 は , 分の 19 50 飛散 に よ る病気 の , て , 問題 解決の た め の 「 日 本か ら来 い るが い 国を挙げ て 問題 解決の た め に協力す るま で に は至 , く つ か 調査 研 究 を 行 っ て い るが , 単な る調査 だ けに終 わ らず 本格 的な研究あ る い は事業 に つ な が る こ と を望む も の で ある る人が そ れぞ れ バ ケ ツ と 発 言 し た の は き わ め て 印象 的 で あ αb o u , こ して い る。 で , そう簡単 に は実施で きな 現地 杯 一 っ で の , その ある 関係機関 を訪 れた 折 水 を持 っ て きて くれたなら , っ 引 海地 事情 が ある の か も知れ い そ こ の 首脳 が , これが , ア ラ ル 。 実現の た め に何 ら か の 海の ア ラル 指導的立 場 冗談め , い て は 水位も回復す る た。 〔19 9 4 1 94 。 多くの 村落 や 森林 が , は 会 貞 と し て 積極 的 に 関与 し て も よ 構 成 員 と し て 官 産学 が 密 接 な 関 係 を 有 す る 農業 土 木 学 会 は TJl/ 仙 / 〃9 億 潅 漑 水 路 の 通水 損 失 あ る い は 過 剰 潅 漑 に よ る 地 下 水 位 の 上 昇 に 起 因 す る 農地 の 塩 類 化 が 進 み を取れ るの で は な い か と 考える も の で あ る。 い 420 。 域 に お け る プ ロ ジ ェ ク ト 実施 に は 政 治 的要 素 も か ら ん な 設 によ り 潅 漑効 果 に 対 す る わ が 国 で の 論争 は 農業土 木学会と して ある 農 業 土 木 学会 の 会 員 も 。 年 間流 出量 が , 潅 漑 の 効果 の 観 点 か ら も 強 , 年 降水 量 の 下 で の m m , 域 に は 日 本 か ら の 調 査 団 が 多く 訪 れ て この 地 い 。 に イ ン ドの つ 日 本 の 畑 地 総 面 積 に も 匹敵 す る 1 8 0 , ダ ム の建 収縮性 の 強 ・ が 旧 ソ連 の ア ラ ル 海地 域の 環境問題 で ある。 大 規 模 な 環 境破 壊 を 引 き起 て い 皿 こ の プ ロ ジュク トの シ ル ダ リ ア の 両河 川 の , , つ 一 年代 の 蔓延 , 現地 を訪れ て 思 っ た次 第で あ る もう リア m 湿害や 塩害をも た らす と 種 の 問題 に 関 して は この , ある m 2 一 都 市 用 水 の 供 給 を行 う も の で あ る ・ 少 な く と も 自然 降雨 条 件 の 下 で は 生 産 力 が 高 い 土 壌 と 評価 さ れ て 筆者 の 知 る 限り り , ク トは ェ k その 日 本 を含 め た 世 界 各 国 の 環 境 保護 団体 に よ , 対 象と な る地域 に は黒色綿花土 壌 と呼 ばれ る膨潤性 の て い る。 っ 。 は 人権保護の い ジ ロ ク トで 人 々 が 立 ち 退 き を 余儀 な く さ れ る た め 反対 運 動 が 繰 り 広 げ ら れ て この ジ ロ プ ・ 久 l 仏 〟 0) 流域面積が 約 1 0 万 , 電力 な ら び に潅漑用水 , サ ・ 友 Jl/ 古 口 ろ い ろ話題 に な い これ は 。 野 o /れO I l 他 始 r 月e 8 0 U √C e D e y e J o p m e 〃一 口〃d 加 V 什0 〃 爪 e 〃 ぬJ J 8 さU 郎 . 12 . 12 受 稀〕 . t J our . J StD R E F 8 b . 1 995 65 私 の ビ ジョ ン メ ソス ケ ー ル に お け る 土 地 自然 シ ス テ ム の 解 明 香川 大学農学部 田 石 (わ m o u y 欠/ 之 智 J ) 計 J 以 業の 中か ら研究課題 を見 つ け 健民 ら が書 か れ た 「 丘 陵 松井 によると 地 の 自 然環 境+ 然と は 人 間活 動 に と , っ 学会 に属 して 土 地自 究 を行 う の が 重要 な 研 究者 の あ る べ き姿 で あ る と 考 え , て , 地 表 面付 近 の 自然 環 境 を 意 味 す る られ る方 は 多 い で あ ろ う 言葉で ある 。 か する 要素 すな わち土 地 要素 と し て は 地形環境 , 環境 , この土地 水環 境 , 植生 環境 , 境等が 考えら れ る ぞれが し 一 また , 自然 を構成 土 壌環境 , 動物環 , 研 究 室 に て ( 筆者 中央) 写直 念 なが ら それ 力 に 乏 しく か 定の 広 が りを もつ 等 質的な空 間単位を構成 研 究対 象 あ る い こう した空 , , 間単 位 が 水 平 的 に 連 な っ て 空 て ばか 地 自然の 全体構造 は土 地 自然 シ ス テ ム と名称 づ け ら 時 に 出会 っ たの が れて い る 。 (と は は て も っ ま で に は到 介し 土 地 自然 シ ス テ ム の 解明 を 指 向 し て , 最後 に , う て は い な い が) っ あり か た に つ 土 地 自然 , の 全 この , い , 研 究 を行 て 述 べ て , 最近始 め た研 究 を紹 然 な が ら考 えた研究 もの に な る で 私 の 責 を果 た し た い と思 は 個々 , あろ . 「 豊 か で 美 し い 国土 ・ い て は , ン検討委貞会の ョ 報告 自然環境と 調和 した 農業生 産基 盤 の 構 築 の 必 要性 が 唱 え ら れ て お り 大き な課題 と な っ , 地 域 環境 の 研 究 が 環境と調和 した技術 ある は計画が 創出さ れ い , 地 域 環 境 を 具体 化 す る 新 た な 農 業 土 木 事 業 が 展 開 さ れ て い る しか し 。 , る い は 研 究方 向 は あま り は っ 地域 環 境 研 究 の 大 き な 研 究 課 題 あ , 私 の 勉 強不 足 か も し れ な き り見 え て こな い 。 い が こ の よう な新 し い , 事 た。 私 は ンタ う 暫くの 間 , に勤務 し ー 63 ( 2 ) た 。 。 い る) の 構 築 を指 向 し た そ の よ う な 土 地利 用 シ ス テ ム い と い う消 積極 的に自然を保全で きる 開 , で はな い だろ , うか 。 手始め に 自然 , , , 農業 土 木 と は 無 縁 な 計 算 機 セ 地 理情報 画像情報の 処理 , シス テ ム を開発す る仕事 に携わ っ た。 ま た大 好きな 土 い じり を 再 開 す る こ と が で きた 。 , 画像処理 の く忘 れ た い 遠 い 思 タ ー ことな ど い 出に な その後 , の土地 考え た 自然 シ ステ ムの 研究 農業土 木 に 自分 の 中 で は , っ て い たが , 時 代 に 身 に 付 け た 手法 を道 具 と し て がで 一 日 も早 計算機セ , ン 自分 なり きる の で は な い か と 。 加 ロJ y 引 S O f 〃ロ 山 √ロJ T e r r e 釦 r 佃/ 亡C O 8 y 8 I e m 5 0 /1 〃 e 8 0 S c (l/ e 5 よ土誌 手 い 環 境 要 素 の 空 間 構 造 に 関す る 研 究 を 始 め よ う と 考 え 復帰 し て い る。 て い 農 業 土 木 事 業 は 土 地 自然 シ , そ ん な夢 を頭の 隅 に置 きな が ら 農 村 空 間 の 創 出 に 向 け て+ と 題 した農業土 木学将 来 ビ ジ 書 にお , 発管理 を可 能 に する の 研 究 を始 めた動機 Ⅰ っ 悶々 と して 困難 と 自 然要 素 を 大 き く 変 貌 さ せ な の 極的 な意味で は なく 。 , きた 環 境 と 調 和 し た 農業 生 産 の 基 自然 環境 だ け を 考 え て , 残 。 対 応 し た 合理 的 な土 地 利用 シ ス テ ム ( 当 ス テ ム と の 。 で 冒 頭 で 紹 介 し た 書物 で あ る , 盤 整備 と 考 え る な ら ば 体構造 を対 象 にす る い 新 た な視点 長 年取 組 ん , り で は い られ ず 今後の 農業土 木 を 本稿で い 。 基礎 私 の よ う に 問題 解 決 能 , しか研究 を行う こ と は困難 で ある い る い は 研 究 手 法 を外 延 的 に拡 張 す る 形 で をこまね い , 不器用 な者 に は こ の よう に と らえ ら れ る土 間配列 を形成 して 有能 で 。 新し , 自然環境要素 は これらの 多才 な 研 究 者 は る い か ら 科 学 を創 出 さ れ る と 思 う 地質 , つ 学 を す ぐ さ ま 吸収 し つ 。 研 , ・ 1 95 農 業 土 木 学 会 誌 第6 3 巻 第 2 号 66 土 地 自 然 シ ス テ ム の 規模 で あ る が ロ バ ル ー 等 ロ 日 本 列 島全 体 の , ろ い ろなス ケ い もち ろ ん ス ケ ある い は なわちメ ソ 自然 シ ある ス テム で 圃場 , 規模 が 変 わ れ ば て シ ス テ ム は成因的 にも構 私 が取り上 げた ロ カ ル ス ケ ー ー ミク ロ ス ケ 。 ー 環境 の 解 方グロ バ ル ス ケ ク マ ロ 研究 は 両者の 狭間 で , されて メ ソス ケ , 気温 の 空 間 構造 ⅠⅠ . 暖化 すれ ば , お茶 飲み 話 しか ら 始 ま 変化 と し て 温暖化が 検討さ れ て な い 。 彼 は 意外 に も , み なす こ と が で き る。 と 答えた + , こ と に した 当然 。 ( 新 潟 県 か ら 東 京 都) 調 べ た。 あ る年の 夏 る 地 点の デ は ー 内挿 に よ を 付 けて るが 冬各 , タを っ て さくな ると考え っ テ ム に理 画 て 構造 に よ g ra m 196 一 っ , , , 夜間 に 影響圏が小 さく なり , 地 表面 の あれ で で あ れ 上 向き ( 冬 の 夜 気 温 の 空 間的 連 続 性 が 崩 れ る , ぎに と 考えた 。 反 して 地 域 全 体 の 風 速 が 大 きく な れ ば , 気温の 空 しか し 空 間構 造 に 最 も 関 与 , 量デ メ ダス の 雨 タ を用 ー い て , 求め る場合 伴 て 手 ⅠⅠⅠ あ っ 周 囲 の 観 測値 に 重 み , そ の 重み れ ばい るほ ど つ ぎに行 日 の 地 表面 一 気 温 の 空 間構 造 も しか りに , 水 それに , 3) 4) ・ い , しか し , 重み は距離 に で は なく , デ そ の 空間特性 は a rio g ra m と は , , V a ri - o 横軸 に 土 壌化 学分 析 値 ( 1 5 9 地 点 で , 12 数 値 情 報) 水 田 地帯 区分 図の 作 成 で あ る し タの空間 ー たの が っ 得 られ た全 炭素 な ど の 。 , を用 m ) と 地 形情報 で ある 12 k ( 国土 m , 南 土 壌 特 性 と 標 高 の 水 平 的 変動 。 , そ れ を 図化 す る こ と を 試 み た 。 る方 も 多 , , 項 目) 統合 し た 情 報 か ら 均 質 な 空 間 単 位 を 同 定 土壌 図 な ら ば は た い 対 象 地 域 は福 島県 会 津 盆 地 ( 東 西 約 を統合 し に より 抽出 で きる 。 V , た。 っ 水 田 地 帯区 分 図 の 作 成 . 北約32 k 。 評価 される。 小 規定さ れ る ア 気 温 の 空 間構 造 も 大 き く 変 化 す る こ と が 予想 内挿 地 点と 測 定地 点 の 距離 の 2 。 , 影響 圏 の 範 囲 地 域 の 水 分 環境 は 激 変 し , 数で 。 そ の 地 点 の 周 囲 の 測 定値 を 使 的に決 ま る も の て , っ 地表 , 湿潤 の 程 度 が 地表 面 温 , 度 の 時系列変化 に影響 を及ぼ すが 田 が な くな れ ば 要因は 先行 降 雨指 , 温度の 日較差 が小 さく なり そ , た 。 予想 に っ 地 表 面 の 湿潤 の 程 度 は た。 っ して い る 解を 。 。 間 的 連 続性 は 大 きく な る 影響 は小さ か この , 面の 水分環境 で あ した 明 した 。 , 間構 造 を タの空 ー こ と が判 空間構 造を規 定す る 要因 と して 考え た の , 風速 で ある , い 地 表 面 に お け る 放射 量 が大 き な場 合 , も拡 張 した 。 地 表面 が湿潤 に なる と 南北約 3 0 0 定と 冬にお 放 射 が 下 向 き ( 夏 の 昼 間) て は昼 て い タ の 内挿 手 法 で あ る 。 ー 乗 の 逆数 を 重 み と し て き た よ っ 一 。 , い , と カ 月 を対 象 と し た 。 一 を用 い た 空間デ , 気温 デ 内挿 地 点 か ら 距 離 が 離 れ て , 逆に , 夏 にお , 先行 降 雨 指 数 が 大 き く な る と る の か 。+ ん ど分 か 定値 を と る 一 間が また , 他方気温 の , い そ の 平均 値 か ら 求 め て きた 。 , て は た。 っ 大 気 は 混合 さ れ 時系列 を研 究対象 地域 と し メ ダス K r i gi n g , とは E r i gi n g , の 「 気温 , ( 福 島県 か ら 静 岡 県) m 範 囲 で 得 られ た ア 法 と して は かにな が こ の 。 , 影響 圏の 範囲 は夏と 冬で は全く異な る こ と が 明ら 温 。 の て , ク トを与え ある距粧 の 所で 地 点 間の 関 係 , 縦軸の 値 は に も影響 を与え る こ と が わ か 東西約250 k m 放置 , 彼 の 関 心 と も 合 致 し た の で 共 同研 究 を 進 め る 示し k 独断 私の 温暖化 に関す る 彼 は土 地自然 シ ス 。 他 , ける自然環境 ン パ 「 ほと , 縦軸 , あり 空 間特性 は どの 程度明 ら か に な っ て 彼 に 聞く と 観 測地 点 間 の 距 離 が 離 れ れ ば 。 な る 距 離 は あ る 地 点 の 温 度 が 影響 を 及 ぼ す 影 響 圏 と 久 しい い タ の 類似性 の 変化 を示 ー ける自然 で つ は 私が 観 測地 点 ル にお つ た。 っ g トしたも ッ , 無 関係 と な り 農業 そ の も の を揺 るが す こ と は明ら か で ある 研究 を始 め た契機も デ , は r a m 倦 も大 きく なる が ける自然環境 は 気象学者と の a ri o は 間) 植生 環境 に大き なイ , V , の , 。 , て っ 間 の 距 離 の 変 化 に伴 う すこ とになる 1) ・2) 地 球温暖化が 指摘さ れ て か ら タ借 の 差 の 2 乗を したが 。 観測地 の 二 つ プロ す 本格的に取組 ま れず , たの で は な い だ ろ うか い ある 縦軸 に こ , ける土 地 ル にお ー 点 に お ける デ ー ル に お 一 ル にお ー 観測地点間の 距離 を 二 つ の の で 。 て く る。 っ 理 学部 を中心 に して 明 らか にさ れ て きた。 と偏見か らする と きる そ れ に伴 っ , 造的に も変 わ 心的 な課題 の , ミク 枚の 一 ル は マ クロ とミ ク ロ の 間 ー 明は農学の 中 ー 地 球 規模 の グ , ル を設定す る こ とが で ー シス テム の , ク マ ロ い で , 既存 して あろ う 。 土 地生 産性 を反映 い るで はない かと思われ しか し 既存 の 土 壌 分類 図 , して い な い J o ur . 。 水 田地帯区分図 JSI D R E F ob . 1 99 5 私の ビジ は こ の , 欠点 を克服する も の 紙面 も少 なく な っ たの の 透 水 性 と 関 連 す る) 標高が 比 較的高 い 地 帯に お い , 言われて 低 ン あ 地 形 環境 吸 に よ る消耗が 少 な の , と か 陽イ オ , る い い しか し 。 ために この , , この , の 般論と ば た っ て は 一 。 夜間の 呼 , 乾物生 産量 が 高 っ た。 成果 は て は い と 標高 , 機構 に関 こ の 作物生 産を土 , 空 間単位に 関する研究 も重要 で あ ると 空 間 単位を構 成する土 壌 熱 と水 の 流 れ と らえ られ て き た。 水の 流 れ を エ ネ 個 ま だ沢山残 て い る。 っ に 十分 なの だ ろ うか 植 物が 生 育 して い 農業 土 木 学 こ そ 土 地 自然 シ 緒に ス テ ムの い た ば かりで つ 素 の 関連 を 対 象 と し がら 土 地 自然 , 最後 に この , ケ 始 め ようと思 て おく 具と して 研 究 しよう と らか にした い これらの , ス テ ムの あ ると 思 うの は , た 言葉 は 脳裏 に 鮮 明 に残 が , 画像 情 報 の 処 理 手 法 を , 手法を用 っ 研究 を行う上 で基 て い る で 本と な るで あ ある ろう 一 大昔 , っ 何を明 。 踏み 込 ま な けれ ば 共同研究 を行う際 に は 。 ら 知識 を授 か る と と 同等の レ ベ ル で わせて い い , 気 の 研 究者 が で 姿勢 こ そ をぶ つ た よう に して が 水平的に連 な よ土鼓 63 (2 ) っ 本当 20 ℃ で 概念 で は説 明 pF は物性 に ま い 。 同 に会 す る 農業土 木学 会 こ そ が Of E r い n vir o n t al 皿 e n る と考え る は なく r e , に なれ ) a r ch e s 。 こそ シ ステ ム は , 1) S ユ た 空 間 配 列 ( シ ス テ ム) ニ ッ とと p T . う言葉 を捧げ て い St r 用 , a nd T W ind S pe e d of S u rf a u ct u re 文 筆を , . n S at e Th , u rf a c e e o r . a : C li . e m p 15 3 T 口s . of 47 , n e ss p e r at u r e o n , 1 6 1 ( 1 9 9 2) ∼ e e g i o n al R t e e m C o k rigi n fro e r at u r e at ol m W A ir . of S oil d c e a sh i m T E 圧e c t s : a n p p , Air A p pl 46 a , . . . m 献 I s h id . A p p l C li m at ol I s h id a a n d S E a w e o r E sti ti o 「 よ り基本 的な も の , 引 a e r a tu r e S p a ti al p p , g t o E l e v a- m 14 7 . 15 7 ∼ ( 1 9 9 3) 3) T . I s hid p in g S p Ch a e T . - . . . . . . , ・ , 4 0 2 ( 1 9 9 4) I s hi d ping pi n g pp a a nd E A n d o : C o m p u t e r- A s si s t e d M a pP a d d y- F i eld S oil s Ⅰ P r o d u c ti o n of Cl o s el y c ed D a t a f r o m S p a r s e D a t a R e l a ti n g t o S oil m i c al P r o p e rti e s S oil S ci Pl a n t N u t r 40 pp of , 3 91 4) 土地 , a w a shim m e る と考え られ る方 もお 。 E . と 道 で は な い だ ろう の へ い そ の 方々 に い 2) 。 同 時 に 外 延 的 に 拡 張 し 総 合化 , 環境研究 , り応 用 的 で あ る+ 自 , 自 然 環 境 要 素 に 関 す る研 究 を 置きた Th 彼ら , けあ う 中 か ら 初 め て 土 地 自然 , くこと い T , の ほ どよ 異 な る 価値 感 を 持 つ 者 。 個々 , か 。 風 と桶屋 を結 び付 け て 緒 に仕 事 し て 自 然 の 全 体構 造 を 垂 直 的 に 等 質 な 空 間 単 位 ( ト) , て い 解明 で き な い 課題 で あろ う , よ り 深化 し 高度 化 し 。 然 を見 つ め る新 し い 視点が 生 ま れて く ると 思 う 冒頭 に述 e nt e を土 台に して き る何か を こ ち らも 持ち合 な けれ ば な ら な い べ ( C 一 る 条件 を有 し て 他分野 の 研 究者か う消極的 な姿勢で 議論 が そ れ ぞ れ の 価値感 こ れで 氷点 下 シ ベ リア で は 。 い 自然 環境 を 構 成 す る 重 要 な 要 素 で あ る 土 一 水一 大 や は り他 分 野 の 研 究 者 と の 共 同 研 究 が 必 要 不 可 欠 で あ ろう 土壌水分 に つ る土 壌 が あ る と言 われ 自然環境 を給合的 にと ら える に は , , 。 , こ とは , 土 壌中 の 水分子の 構造ある 。 ま た 。 た と えば 念 で 整理 さ れ て き た が られると思うが そ れ を使 , こ の 。 気 象学 あ る い は 土 壌 学 の 専 門 家 と きた わ けだ が 断 解明 をする た め の 道 た だ けで ある。 本 末 転倒 っ 何か て い こ とを い か が 研 究 の 出 発 点 で あ る 。+ い 。 い る い 分か ら な つ い ■ 先 輩 諸氏 が 残 さ れ て き た 土 一 水一 大 気 の 研 究 成果 「 手元 に何 か が あ るか ら , で CO E ことをつ れづ れ たの が 研究の 動機で は な 有用 で , 考 えた , い 。 土 地 自然 シ 。 あ る先生 に て っ 重ねな 構造 を明 ら か に した 研究 を通 して 応用 した も の で あ るが 自然 環 境 要 の ス ス タ デ ィ を積 み 研究 は地 理 情報 これらの で きな ま だ研究 の , よ り 多く , ー シス テ ム の に 述 べ て み た い と 思う っ 解明か ら すれ ば ある が , C O E を目指 せ p F 概 , て っ 熱と , て も 自然環境要素 に 々 の たとえ , 量 的 な 流 れ を基 幹 と して 総 合 的に理 解す る必要が ある と 提唱さ れ て 言えば . 言えば 大気 , 山 形 大 学 の 粕 淵辰 昭氏 は ルギの て い る と考え られ る ⅠⅤ 植生 , 概念 だ けによ はポテ ン シ ャ ル 地 自然 の 全 体 的 構 造 の 中 で と ら え る 重 要 性 を 指 摘 し 。 こ とで 垂直 的 な連 関 性 に 関す る , 空 間配 列 に 焦 点 を 当 の 。 る い 私は こ 。 , て て い るが 考 えて 交換容量 な どの 研究 に お い 地 帯 に お い て 収量 は 高か い す る論述 は省略する が 水稲 , 67 に お ける土 地自然 シス テ ム の 解明 らえ る考え方 で ある 遊 離酸化鉄 ( 土壌 で 土 壌 の 特性 で は なく ル ー 。 詳細 は 省 略 す る が で 収量 を大 き く規 定する 要因 は ケ メ ソ ス ・ あっ た で の して ン ョ of a n 4 03 a a nd H . A nd o P a d d y - F i eld S d S ig nifi c a n c e - : C o il s , S p u te ⅠⅠ Cl a o m . o il . S ci . -A r s si s t e d s sifi c a ti o n Pl N t an , ut r M ap M ap リ - 40 4 1 4 ( 1 9 9 4) 〔1 9 9 5 . 1 . 5 . 受 稿〕 197 , 68 ウ 世 - 8 界 000 人の , 行 銀 うち の 荘 林 人と して 一 一 斡 太郎 ( 世界 銀 行 南 ア ジ ア l 局 農 業 業務 課) 米国 ワ シ ン ト ン特 通り にそ ア 歩い たと っ 別 区 の 中央 を 走 る ペ ころ に ある こ れ らの ビ ル の 中で ビル群 , そ れ ぞ れ の 文化 , 語 を背負 い なが ら毎 日懸命 に働 そ の 8 000 人 の 人と して 一 , た ことの えする Ⅰ , 苦労 , きれ ば幸せ ことがで , で , を総称す るも の で す 。 の 国際機関で 日 本 と 考 え て 良 い と 思 わ れ ま す。 資金の 貸 し付け 国際復 興 開発銀行 , と う二 い , つ の 機関 い 後者 は先 , るた め で , あ ると 貸し い う i舌動 目 的 と し て 一 般的 に は と同 一 世銀 は 経 済政 策 に 関 す る 助 言 , お よ び他 ます ー れ ば 両 者の 間 に本質的な差異 は な 。 。 しか しなが ら , , い 貸 し付 け 業 務 の か と思 す 確か に 名称 か ら 通 常 ジ さ れ る方 が多 い , 両者の 業務内容に は相 。 商 業 銀行 の 場 合 最 も重視す るの そ れ ら の 案件 に 務収 益 性 はその財 つ い そ れ に代え て 重視す る の が , い て は イ , 当該案件と , 開発 と , い ン 商業 銀行 の 場 合 い , の 直 , フ ラ 財務諸数値 を は ミ ク ロ 経済政策と の 整合性な の で す す な わち 案件 , 世 銀 貸 し付 け の 場 合 , 場合 , そ こ 。 マ ク 。 う観点か ら当該案件 に対する 融 資 の 適格性を判断す る の が 世銀業務 の 大きな柱と な て い る と言え ると っ 思い ます 政 策 に 多大 の 関 心 を 寄 せ る の 特異 な こ の 世銀が 当該国の 経済 ■ も 商 業 銀行 に 比 し て 。 , 点 に お け る 世 銀 業 務 の 内容 を 反 映 し た も の と思 わ れ ます。 世銀での仕事 そ の よう な性格 を反映 して 世 銀 に は 多 様 な 専門 , を有 す る 職 員 が 勤 務 し て い ま す ( 商 業 銀 行 の 職 員 の 金融機関 の で はない み に注 目す よう に見 えま 貸 し付 け案 件 と え ば 課*** 柑 * * * * 私 , ( た 。 所属 す る 南 ア ジ ア Ⅰ 局農 業業 務 の パ キス タ ン ス リ ラ ン カ , アフ ガ , ス タ ニ 適 切 な 「 経 済+ 価 格 を 用 い る 経 済 分 析 も そ の 環 と考 えら れ ます 世銀 の 業務の 中枢を構成 する の が 地域 別に業 務 を担 当 す る 地 域 局 で す そ の 地 域 局 の も と に 農 業 業務 課 イ ン フ ラ 課 電 力 エ ネ ル ギ 課 と い っ たセクタ 業務 課 が あ り ま す な お 世 銀 は わ が 国公 的機 関 に 比 し て フ ラ ッ ト な 組 織 形 態 を有 し てい ます 総 裁 の も と ラ イ ン の 長 は 副総 裁 局 長 課長 のみ で す 一 。 , 。 , ー * 世 界 銀 行 年 次 報 告 ( 1 9 9 4) p 1 7 3 長期 コ ン サ ル タ ン トと して 19 92 年 5 月 より勤 務 し て お ります 世 界 銀 行 年 次 報 告 ( 1 9 9 4) p 4 . * * 。 * * * . 198 ロ * * * * 大 部 分 が 財 務 専 門 家 で あ る こ と と 対 照 的 で す) * * * 世銀 , , い , ます の もの とイメ が 多く . , をそ の す 接 的な財 務収益性の 低 い 案件 (社 会開発 ⅠⅠ 具体 的に は い 貸し , 一 機関 によ る投 資の 触媒機 関た る こ と をそ の 主 た る の いま と担保 の 有無 で し ょ うが ある と は そ の 活 動 内容 は 基 本 的 に 同 , て っ う点 で 審 査 の 際 の 判 断基 準 に す る こ と は で き ま せ ん 付 け条件が 後者の 方 が は る か に緩 や か すが 審査 に あた い 等) 。 進 諸 国 か ら の 供 与資 金 を 原 資 と し て で 世銀 の 場 合 , す 調達する 資金 を原資と する の に対 し て 相違が あ るの 直接 的 に 融資 に 対 す る 返 済 を 行 あ るの に対 して 当の 開きが発生 して 前 者 は 主 と し て 国際 金 融 市 場 。 て が 多く 見 ら れ る と で 世 界 銀 行 ( 以 下 世 銀) 般 っ 的で っ 世界銀行 と は . う 一 付 け と 当 該 案 件 の 間 に 直 接 的 な返 済 関係 が な 感じ , の が や り が い を皆様 にお伝 (I B R D ) と 国際 開 発 協 会 (I D A) で けで す こ と 考え た 部 を ご紹 介す る こ と で 人 か働 く こ と の 喜 び て い るわ い * * , か ら の 収益 によ 言 カ国以 上 の 国か ら集ま 120 , ニ ク西に ッ それ が 世 界銀行で す。 , た 8 0 0 0 人 ほ ど* の 人た ちが 一 ン シル ベ て ホ ワイ ト ハ ウ ス か ら数 ブ ロ , , ー 。 , , 。 , , 。 J o ur . J SI D R E F o b . 1 995 オ フ ン バ , グラ デシ ン 貸 し付 け の ま す) い には ス トが 5 人 が 数人 と が い っ ク ト の 準備 て い ます タ っ て い ま 専 門家 チ 審査や農業 セ ク タ , の ー 財務専門家 , ム によ ー クタ , っ て 括 的 な もの に な り 戦 略 の 策 定 を行 , を提言 した も の と な 私自身 は っ ちなみに 。 成 も反 映 し た 結 果 前述の よ う に 。 ー 世銀 が , バ た 政策分野 の 業務 内容 と う ま く 思 い ます た とえ ば 。 マ , 経済 , ると い チ して ッ っ ンジ エ , う い 分担 の 見直 しと っ こ と等 い てお っ りま の ア リン ニ 組織 と い , こ とが , い っ な い くと い すが うことが は 1 の れに 英語 , そ の 中 で も 「 書 く+ , 大きな組織 にお の い て は 作 , た書類 を しっ っ ま た 。 彼が言 , になっ て を踏 , との い と は何 必 然 的 に 英 語 の 「 論 理+ 解明が 役割 論理 , 世銀の 中で うまく仕事 を で , い ことに う 一 最も苦労す 英語 で す 世銀 に限 らず 。 意志伝達 の 手段 と し て の 文 くる ( 読み手 の 論 て べ く多用 す る 文 を短くす る と 大分 感 じが 違 っ て い い と , 書 ける よう にな 2 。 っ っ て 受 け 身 の 構 文 を極 たテ ク きま す ニ ッ 私 自身 を離れ て , ます い るか , つ 一 。 12 0 日程 文章 を 度ワ シン ト 回 の 出張 は 3 0 日程 度で 一 。 文章 を書 い 朝 か ら晩 ま で , て い るか * * , , た状態 で す。 ン その , 会議 を して 現地 を視察 して 食 事 を し な が ら 打 ち合 わ せ を し て , い そ , に出張 の 多い こ と があり 平均で年間 い るか い と , 色々 な 国か ら きた職員 と そ の よう を出張 を実施する た びに * ク を併 きた よ うな気が しま す。 世銀 の 業務 の 特徴 の ま す。 こ 。 張 出 . っ うこ い う気 が しま す れ で も 当初 の こ ろ に 比 べ る と 随 分 英 語 ら し るか る の がや はり 英語 の 論 理 と , 構成 を直線的 にす る の 動詞 を な る , , い で す い 英文 を 書 や ま だ に 英語 と の 格 闘 は 毎 日 続 い て い ま す が い 私 もそ れ らの 政 , ) つ 用 する と の日常 世銀 で 仕事 をする上 自分 の 経験 の 範 囲 で 考 え る に い かと 英 語 力 . 読み と に集約 さ れ る の で は な い か と い . , 間 ほと ん ど休日 は なく 世銀 で ⅠⅠⅠ で 結論 を で き る限 り前 にも っ , 理に立 建設 お よ び維 主 要 な業務 の ひ と つ と , 私の 狭 , て い ます。 っ 文章 の 責任 負 わ な けれ ば な ら を い そ 文 法 的 に 雑 だ が 英 語 の 「 論 理+ すると 。 世銀 管理 を通 じて 相手国と 議 , い い 英語 の , る 文 章 に く ら べ て は る か に読 み に く い 力避 け る パ キス タ ン およびス リラ ン カ にお 論 を して 読み にく , きる か否 か の 大 きな分 か れ 目 の ひ と つ と た た事項 が最近の 極 めて 重要 な政 ける具体的 な案件の 形成 文章 は う命題 策事項 に つ , す ( ころ で は 文 法 的 に 完 壁 で も英 語 の 「 論 理+ , す て い るの で て い かと こ 策検討課題 と な っ い な い ことで 持 管理 に 関 る 公 的 機 関 と 受益 者 農 民 の 財 政 上 い て 仕事 をす る上 , こ と は致命的 で い まえ て るの で はな い 潅 漑排 水 施 設 , て は い は 基 本 的 に 書 き手 側 が 全 けな 案件を取り巻く政策的 , 経験 を有 して の 業務 文 章 の 世 界 に お 非常 に包 組織と , す る仕事を行 ク グ ラ ン ド を持ち つ つ ッ 世銀の 中 で の あ る友人 が言う と なり ます。 な 環 境 に 大 き な 関 心 を 寄せ る た め グの 。 っ て い ます。 カ バ 政策分野 を主 と して す 同 戦略 , う条件 い が付与 され ると そ の 苦 しみ は倍加す る こ と と なりま うですから* 潅漑 , と そ こ に 「 英 語 で+ , うには ノ ミス ト エ コ , 潅 漑排 水 に 関 わ る 経 済 , 重要 で あ る訳 で すが 戦略 は 潅 漑 排 水 に 関 る行 政 精 度 の 見直 し を 行 う , 69 チ か り 読 ん で も ら え な い と 悲 劇 で す) 水 を経済 財 と して 取 り扱う , ッ ェ 組織専門家等か ら構成さ れ る ム構 ー 職貞 農業 プロ ジ , ウ オ 農学が , これらの 。 つ ノ ミ 社 会 学専 門 家 , す コ ・ 昨年 こ の 課 が 作 成 し た パ キ ス 策定さ れ ま した は そ の よう なチ ー エ , が3 人 普及専門家 , た構 成に な た と えば 。 潅漑セ の ン す 潅漑 , それ ぞ れ の 専門性 を活用 し つ , と 専 門家 が お り 農業経済が 4 人 , 人 その 他財 務専 門家 3 策定を主 た る業務と し 戦略の ー 26 人 の , ける農業案件 へ モ ル デブにお , セクタ , て ュ ス ィ 並外 れ て 勤勉 な人 間 は世 , ある程度読 み手 の 責任 も 問 わ れ る こ と が 般 的 で は な い で し ょ う か 世銀 の 主張 に お い て は そ の 最終 日 に 「 エ イ ド メ モ ワ ル+ と い う 文 革 を 作 成 し相 手 国 政 府 に 手 交 す る た と えば 日本語で 仕事 をす る場合 , 一 章力 と い う も の は円滑な業務遂行 の た め の 必須条件 。 * * , の 一 つ で れ ま す。 よ土括 あると い したが っ 63 ( 2 ) うこと て , は 自然 な 「 書 く+ と ことで い ある と思 わ う行為 が 極 め て ー こ とが 一 般的で す 。 1 99 農 業 土 木 学 会 誌 第6 3 巻 第 2 号 70 界あら ゆ る と こ ろ に い る そ れ を思 い 知ら さ れ る こ , と えば と と なり ます。 現地 で の 合 最終会議 は通 例 担 当 官 庁 の 事務 次官 が , 議 長 と な り 開催 さ れ る の で す が け方 ま で ン ピ コ タ ワ シ ン ト ン か ら持 ち込 ん だ ラ ー ュ 前 に 向か タの が 早朝開 くと と も に ー , い , そ この プリン タ , を完成 させ ま す。 が 閉会 した 瞬間 終わ い う安堵感 によ れ ま で の 30 日間 の 苦労 を 忘れ る を 繰 り返 し つ 3 つ 年 が動 一 い て い , っ 世銀 の 業務 は 維持 す , 備え付 けられ て い る コ 。 い ン ピ ー ュ 。 ある , , 決裁 * い 修 正 意 見 等 を 同 様 に 電子 郵便 で 受 け 取 る と うな O A 化の 進展 は い , い O A 化 の 導入 の 検討 と は単 , そ の 組織文化 を 見つ の で は な い で し ょう か い は 維 持 で き る 組 織 文化 と い っ して , た具 当然 の こ と な が ら ます , 押印 で は なくサ イ ンで 。 , , の そ ん な 気 が し ま す。 , 私が 少 し で も 世銀 に貢献 に 後 勤務 を通 じて る こ と があ る とすれ ば う よ りも 私自 と い の 方たち に よ る と こ , え ます た 。 そ れ は私自身の 能力 , 身が こ れま で ろ 教 え を 受 けた 全 て 換言す るな ら , ると こ ろ が わ が 国農業 , 大で ある と考 紙 面 を 借 り て 御礼 申 し 上 げ ま す 1 . 。 17 . 受 箱〕 . 決裁 さ れ 。 新 刊 図 書 〔本 胡【ま新 刊 国 書の 紹介 の み で す 環境保全型よ菓 を どう進 め る か 農 民 は 文 化 を 暮 ら し が 景 色 を ラ ン ド ス ケ 200 ー つ つ く る く る プ デ ザイ ン 。 希望 者 は 直接 出 版 社 へ お 申込 み く だ さ い 〕 ナ ㌍宕品妄 篤 生 編 七 戸 長 公 原 佐 藤 高 畑 吉 ′ OA 化 , 土 木分野 の 歴 史 の 蓄積 によ それぞれの 組 る よう に思 えま す。 い で はない か 〔1 9 9 4 * かも い は 維 持 で き な い 組織 文 化 を 振 り 分 け る 最 . 世銀 で を 必 要 と す る 文 革 を 決 裁者 仝 貞 に 電子 郵 便 で 配 布 し 織 文化 と も 密接 に 関連 し て ⅠⅤ タ に より業務上 の 意 た とえ ば トは あま りな ッ そ れ が O A 化 の 過 程 で 考 え な け れ ば な ら な い 最 も重 。 そ れ ぞ れ の 職貞 の 個室 に 志疎通 の 大部分 が な さ れ ま す この よ きある べ 要 な事項 な の で い ます 。 する と 。 メ リ に よ る業務 の 効率化推進の た め に は維持す べ きで な て そ 少 なくと も 私の 目 か ら み る と著 し く O A 化 が進 ん 合です 電 子 郵便 の , め 直 す作 業 に ほ か な ら な 書類 O A 化 . 人 偶 々 に文 章 を 回 付 し て い か な け れ ば な , そ の よう な こ と くよ う で す 一 な る 技 術 上 の 検 討 に止 ま ら ず 書類 を も と に し た会議 たと っ で ー 人 一 し れ ま せ ん) プの ッ ( らない なら ホ テ ル の ビ ジネス セ ン そ して そ の , プト ッ , ん そ の 当 日 は 大抵明 決算 順 を細 部 ま で 厳 密 に 規 定 す る 組 織 の 場 , 上 述 の よ うな 業 務 の や り 方 は 困難 か も しれ ま せ 村 元 司 誠 勲 他著 男 書 。 農 林 統 計 協 B 6 会 A 5 A 5 島 出 版 A 5 Jo 版 2 80 , . ペ ー ジ 3 200 , 版 2 56 , ペ ー ジ 90 0 版 ペ 1 76 ・ ¥ u r ジ , ¥ 会  ̄ 1 む蛤 ¥ 農 山 漁 村 文 化 協 会 ペ 16 0 ・ ¥ 農 山 漁 村 文 化 協 会 鹿 版 ー ジ J SID R E 2 884 , F o b . 1 99 5 ■ / / 「 71 大学院 せ い た い が く 入 門 9 高知 大 学 で の 私 に つ 井 伴 嘉 い て 平 ( 高 知 大 学 農 学研 究科 農 業 工 学 専 攻 1 回 生) 私は 高 知 大 学 大学 院農 学 研 究 科 農 業 工 学 専 攻 利 , 水 工 学講座 に在籍する す るま て い た で は こ この , 農学部 は 。 一 1 回生 で ある 農業工 学科土 木 般 教 養 を行 っ 大学 院に 入 学 。 コ ー こ こ で 学んで い , 食 堂 な どか ら は 遠く 離れ ・ 構 築工学 回生 か ら 3 て い る ため 少 し不便 で あ ・ , ダム 湖 に お ける水温変 流 出解析 そ して ュ っ たが め , と きで ある 。 その ため , 先生 方 と 親 睦 を 深 め た り た め に 学科 内 ソ フ ト ボ の と き た。 そう ー い っ を選 び卒論 を作成 して , 大 学 院に関 して は , ル や飲 み テ 。 卒論 の テ ー て は先輩方 の 実際 に論文を読 ん ー マ で を決 め マ 方針 は あ ら か じ め 与 え ら れ る が の , と か な り広 範囲 に わ た , , その 卒論発表会 で 聞 い た こ と や 考えて かな い い と い けな い が決 ま る と そ れ に つ い 通 じて 自分た ちが研究 した ことにつ いて き な が ら 卒 論 を作 成 し て く い 。 この てゼ ミ た こ と が で きな か っ い , て っ 行わ れて く い かな い と授業 に ま っ たく つ な る 。 ( 当然の こ と なの で ある が い こ ろ な ど は 自分 で 積極 的に わ か ら な い と , う意 味で は , … … い て い けな く ) M l が 研究より はそ の 基本と な る 部分 を 根 本 的 に 学 ぶ 期 間 で あ る と 思 わ れ る 等を 部生 だ い あたり の 過程 は っ こ ろ が M た ころ l で 1 , な ん と なく し か わか ら な か 年勉強 す る と 理 解 で き 度 に 知 識 を深 め る こ と が , で きる と思 う ス チ よ土 誌 6 3 ( 2 ) その た 。 ま ま で の よ う に 受 け身 的 な 姿 勢 で 受 講 す る の 独学 して そう る い 。 発 表 して っ なか , ま た は それ 以 外の 分 野 の 演習や講義 書講読 や 講義 っ め い い 授業 の 内容と して は利水工 学を 中心 と した外 。 そ 。 い テ た ではな マ 内容 に つ そ して 会 に 参加す る 人たち と 受講する と っ く知る こ ろ は大勢の て 研究室の マ 人 なの で 講義は先生 と ふ た 一 たの で 当初 はか なり 緊張 し っ ー 。 い な か余裕 を も こ と をよ , 学部生 の 。 自分 に あ っ た テ し ょ に受講 し て 回生 の と きに各研究 室の , た。 は 4 回 生 に な る く い て い っ 学生 数が 私 を含め て 二 人 と少 しかも M l は私 , 3 研 究室に 配 属 さ れ る と ま ず ー なく りきり で あ る た こ と が研究室選択 で 大き な決 め手 と な る 場合 も あ る こ の 中か ら そ れ ぞ れ , 私が 学部生 の 先 生 や 先 輩方 の 本 当の 姿 を見 せ て も ら に , 生 産環境工 学 か なり苦労 した科 目 もあ っ た。 各研究 室 に 学生 が 配属 さ れ る の 日 射量に 関する研究 な どを行 , 時は 必修 の 単位数 が多く授業内容 も高度 で あ っ た た こ , る水利用問題 や 水質の 研究 。 科 と な りカ リ キ る わ けだが い た とえ ば地 下 水 に関 す る ラ ム も変 わ 。 , う詰もある が 農 業工 学 科 は 現 在 で は 学 科 改 組 し 農業工 学系 に は次 。 す る研究 , い くる て っ 防災水工 学 こ で は 主 に水 に関 化 静か す ぎる と 変わ 私 は利 水 工 学研 究室 に 所 属 し て 周り に何も なく静か なた め勉学 に は 向 い て い る と 思 わ れ る。 て 土 地保 全 学 ・ 商店 街 や , る。 , 利 水工 学 環境 的 に は 素 晴 ら し い が 周 り に る。 は 田 ん ぼや 農場そ して 高知空港 しか なく しか し ・ 内の っ 研究室が あ る の 4 つ の ス に所属 し て い る高知市 朝倉学舎 と遠く離 れ た南 国市内 にあり 各研 究室 に よ ュ ー 。 。 学 たと っ さ らに高 しか も , デント ボイ ス 2 01 私 農 業 土 木 学 会 誌 第6 3 巻 第 2 号 72 ス チ デ ント ボイス ー ュ は留学生 の 人と の で い し ょ に受講 して っ る授業 もあ る い しば しば授業 が英語 で 行 わ れ る と , も あり 英 語 に も慣 れ て き た 。 , 問 に答える と い た ことは っ レか し い っ 英語 , だ けで は な く , こ れ と並行 して た研 究 を進め て くわ けで ある い 利 用 の 多 い 高知県に お 究 を行 て い るが っ 自分 の 研 究 テ て い か なか研 究が 進ま な カ リキ どん と 進め て ける と思 わ れ る ス チュ ー ろ の が現状 で い 後 は研 究 主 体 の い 私 の 場合 。 ラム とな ュ , に沿 っ 地下水 地下 水位低下 に関す る研 実際の と こ , マ ー い る と 思う 。 , た ちと遊 ん だ り くの で どん て 様 々 な研 究 を行 い 仲間 とく に る。 い だ ろう 。 た こ と は 大学 や 院 に お い て , っ い た研 究 室 と っ い 多く , たと きの こ と はお そ らく忘 れ な っ か 酒 を飲 研 究室 , っ そう い う 土 地柄 の せ く の 高知県と む ことは っ , 最 も大 た 空間も ま た 大 学 に お け る 大 き な 魅 力 で あ り 大事 で も あ る と も 思 う 。 い い こう い て い 場 酒を飲 ん だり して 事 で ある が っ の 面 や影 響 し あ え る 場 で あ , ある 今 研究 室は単 な る勉強 , い , 述 そ れ だ けで は な 研究や 勉強と しか し て た くさ ん の 人間が 授業 に 追 わ れ て な 。 て っ い ろ い ろな い る わ けだ が い て そ して と 思う 。 私 に と べ で は質 が。 い た 私 が 籍 を 置 く利 水 工 学研 究 室 に つ , たこ と ま だ に上 手 に は な れ な い 最後に 。 デント ボイ ス お 知 ら せ シ ン ポ ジ ウ ム 9 5 「 明 日 を め ざ す科学技 術+ , 科学技術振興調整十の 成果を中 b と して - 時 舎 囁 平成 7 年 3 月1 4 日( 火) 日 ∼ ′ 1 6 日 ( 木) ・ 3 月 1 4 日 ( 火) 日 本 消 防会 館( 東 京 都 港 区 虎 ノ 門 2 9 - 1 6) 3 月 1 5 [] ( 水) 1 6 日 ( 木) ・ の ( 東 京 都 千 代 田 区大 手 町 1 l- 1) 後 援 日本工 学会 内 容 ライフサイ ・ 10 : 30 脳の 世紀を目 前に して 岡崎 国立 共 同研 究 機 構 生 理 学 研 究 所 名 誉 教 授 海洋科学技術セ シ ッ 節郎 ) ー マ 技 術 開発( 7 テ 物質 ・ _ 3 月15 ) 日 ( 水) 受付開始 9 : 30 防災 科 学 技 術 セ シ ッ ョ ン 同研 究(4 テ C OE (セ ン タ ) ー ・ オブ ー ン ョ ) マ ン ) 受付開始 材料系科学技術セ の 基 盤 技 術( 4 テ シ ッ ー ー ン ョ ・ イン タ ネクシ コ ー ) マ ) マ 新 棟 能 性 材 料創 製 の た め ー た めの マ ー 9 : 30 の ホス ト t ゲ ス ト反応活用 ) マ 詳細 は下記 にお 問合せ くだ さい ・ エ ク セ レ ン ス) 〒1 0 5 ℡ 202 シ 。 事 務 局 : 科学 新 聞社 マ ー ・ 技 術( 7 テ 火 山地 域 に お け る 土 砂 災 害 予 測 手 法 に 関 す る 国 際共 競合 受 付 開始 ッ 理想表面創製 に よ る マ テ リ ア ル ョ ・ ・ ) マ ー 省 際 基 礎 研 究( 1 テ マ ー セ ン ス 脳機 能 の 外 来 因子 に よ る 異 常 の 発 現 機 能 解 明 の 縁辺海 に お ける物質循環機構 の 解明 に関す る国際共 同研 究( 5 テ 制御 ・ 生 体 ナ ノ 機 構 の 解 明 の た め の 基 盤 技 術 の 開発 に 関す 3 月 1 6 日( 木) ン 海洋大循環 の 実態解明 と総合観測 シス テ ム に 関する 国 際共 同研 究( 3 テ ・ ョ 江橋 伝達 ) 9 : 30 エ ・ マ 省 際基 礎 研 究(1 テ 受付開始 〔特 別講 演〕科 学 技 術 と は 何 か ? ・ ー る 研 究 (4 テ 3 月 1 4 日 ( 火) ・ 研 究(3 テ 3 月 1 6 日 ( 木) - 科学技術庁 生体 に お ける情報 の伝達 と制御 分子情報 に 基づく生体情報 の受容 E E R H O T EL T O E YO 催 超 高 圧 力 発 生 技 術 の 開 発 と 新 密 度 物 質 の 合成 に 関 す る研究 ・ - 主 - 東 京 都 港 区 浜 松 町 1- 8 1 - 0 3- 3 4 3 4 3 7 4 1 F AX 「 J o u r . O3 8 4 34 3 74 5 - J S 川) R ∈ F _ o b . 1 99 5 〃亡仙/S 園内ニ ュ ス ー 「 兵 庫 県 南 部 地 震+ 発 生 平成 約 3 k 7 2 日午 前 5 時 4 6 分 1 月 17 の 明石 m の 地 . 年 7 海 峡 を 震源 と す る 震が 発 生 し た 原因 と され , こ の地 。 マ , グ チ ニ と命名 し た 気象庁 は 。 ュ 震 は 活断層の 活動が これ を い 甚大 は , 日 14 時現 在 8 5 1 回 ( そ の う ち 有感 地 震 は 9 5 2 0 回) 観測 さ れ た 2 の とお り で ある , また 現在 の 集計 で は 。 近 畿 農政 局 で は 地 震 後 直 ち に 農 業 用 ダ ム と , 結果の 部 を 速報 す る ( 表 3) 一 これら の ダム は なか その , 次 災害 に 。 昨年来の 渇水 の 影響 で 貯水量 が 少 た こともあっ て っ で - た。 ま た 。 2 7 日 溜 池 を 中 心 に 被 害 の 有 無 を 緊急 点 検 し た の 「 兵庫 県南 余 震 回 数 ( 本 震 を 含 む) 。 表1 - ド ー 近 畿農政 局管内の 農地 お よ び , 被害状況 は 1 月 農業用施設の 淡路 島北 東 神戸市を 中心に都市 の 直下 を襲 な る被害 を も た ら した 部 地震+ 今回の地震に よる に は 異常発見 さ れず 農業 用 ダム , 地 震直後の 緊急点検 で な が る よ う な 異常 は 見受 け られ な か つ そ の 後 も注意深く監視 を続 けて , は 2 い るが っ 1 , 月 2 7 日 時 点 で も ダ ム の 状 況 に 大 き な 変化 は 認 め ら れ ず 異 常 な し の 報 告 を受 け て , を 開 始 する に あ た め , て は っ , い る 。 しか し 今 後貯 水 , 慎 重 に 調 査 点検 を すす 貯 水時 の 監視 も十 分 な体 制 で 臨 む 必 要 が あ る 溜他に つ い て も 貯水 量 が 少 な か , 災害 を 免 れ る こ と が で きた が っ 堤 体の 沈 下 ヤ ク ラ , また ク の 発 生 な ど 多く の 溜 池 で 被 害 が 発 生 し た 。 淡路島で 写真 1 - 崩 壊 した 溜 他 の 堤 体 ( 北 淡 路 地 区) 表 1 - は 地震後 。 たため 2 次 水 位 が上 昇 して 危険と な っ た 溜 池で な現 象 を示 し , は 堰 を切 緊急 放 流 し た り , 底樋 を全 開 に して 放 流 した りと応急対策 を講 じ た。 今 後 は被 害 の あ っ た て っ 表 農 地 お よ び 農 業 用 施 設被 害状 況 ( 近 畿 農 政 局 計) - 2 農 地 お よ び 農 業 用施 設 被 害 状 況 ( 兵 庫 県) 目 79 8 1 02 0 7 1 33 6 00 0 79 6 1 01 8 0 1 3 34 000 田 74 9 9 6 07 1 25 7 00 0 田 74 7 9 5 80 1 25 5 000 畑 49 6 00 79 00 0 畑 49 6 00 7 9 000 農 地 . . , , , 1 726 12 62 3 00 0 池 599 10 1 78 00 0 頭 首 工 8 3 6 00 0 路 74 7 1 08 3 00 0 揚 水 機 11 1 5 00 0 農業用施設 溜 水 , , 地 農 , , . 項 , , , , , , , 所 農業用施設 溜 面 積 ( h a) 額 千 円) 金 額 ( 単 位 : 千 円) 箇 箇 金 ( 単位 面 積 ( h a) 目 . . , : , , , , . 1 68 3 1 2 35 1 00 0 5 83 9 96 2 00 0 , , 池 頭 首 工 , , , 7 32 000 路 72 4 1 034 000 揚 水 機 9 14 000 水 程 防 , , , , 堤 防 道 路 322 7 59 00 0 道 路 3 22 75 9 00 0 梁 11 52 00 0 橋 梁 10 5 0 00 0 28 50 0 00 0 28 50 0 00 0 橋 農地 保 全 施 設 2 52 4 計 l 土誌 , 63 ( 2 ) , , , 10 2 07 . 13 9 59 00 0 , , , 各 所 か ら 湧 水 が 発 生 す る 特徴 的 , 所 項 ッ 農地保全施設 計 2 4 79 , , , , 10 1 80 . 13 68 5 00 0 , , 2 03 74 農 業 土 木 学 会 誌 第6 3 巻 第 2 号 ニ ュ 表 3 農業用 ダ ム 点検結果 - l ム 県 名 兵 庫 芸霊 呑 震度 Z 調査 中 大川瀬 6 天端 3 45 6 天端 2 72 6 3 45 屋 RC 鴨 川 EC 点検 の 結 果 1 78 11 0 2 42 95 洲 本測 候 所 (2 5 % ) 洲 本 測候 所 (4 6 % ) 13 7 4 10 0 22 70 0 21 11 83 4 迫 30 18 島ノ瀬 4 天端 て行う必要 が ある 異常 な し 18 942 点検 の 結果 , 異常 な し 奈良気象台 (77 %) 点検 の 結 果 , 異常 な し , 19 = ロ クフ ィ ル ッ 緊急 の 目 視 点 検 で , つ い て も , 再度 入 念 。 正晴 伊藤 宗同 ・ 計 3 9 名 も の 学生 , っ た 。 痛 ま し い 限り で ある の 被害で ある た 。 不幸 に も 学科の 学生 で , 農 学部 で 一 1 名は2 もなく な り 幸 たが , 204 , 農学部の , EC = ア ス フ ィ ル ー GF , = 重力 フ ィ ル ・ , くおられる の は 2 回生 4 名 女子学生 20 歳 ぐら , 学の最大 っ もう 1 名 中 国か ら の 留 学生 い の 発達科学部 教 くなっ 会 議室 と 講義 室 に 約 1 5 0 , 国際文化学部 で も避難住民を受け入れ , 我 々 も お 手伝 い して , 息子 さ ん 1 人 テ シ ン ョ 装 置な どの の チ た方はなか っ 家 の 被害 を受 けた 方や けが を され た 方は 数多 サ っ ー コ ン バ ー ピュ い る。 や 画像解析装置 ー ル タ 関係 あっ た 書架 が軒並 み倒 れ 使 。 っ て いた , 椅子 が 現在 は い , 阪急 西 宮 北 口 カ ラ , ー クス ピ コ ー ー お よ び三 軸 セ ル な ど , 。 私 の 部屋 も ス 倒れ て きた ス チ , ャ ンコ で る時 に地震 が起 こ た こ と と思 われ る い ワ , ガ ラ ス と本 の 海 の よう で 架 と本 の 下敷 きに なり ペ チ 死 んで ガス 漏れ や , 私の 学科 も 。 被害 , 大学の 建物 に た よ う で あ るが 試験 機器 や 計 測機器 が 全 滅 し た ー る。 い 学 に災 害対策本 部 も設 置 さ れ 水漏 れ の 箇所 が多くあ っ た ー ほ か にも 工 学部や て い る。 で き る だ け被 災 者 が 自 立 で き る よ う な 自 治 し研 究 室 に 官の 中 で 亡 農学部 で も は被害 は あ まり なか , 尊い 命を失 名の 学生が亡 くな の 。 名 の 避難住民 を受 け入 れ 調 査 ヤ復 旧 作 業 も 順 調 に 進 ん で だ けが 残 さ れ た 。 い , 19 日 に は 大 院生 , こ れ が神戸 大 。 は中 国か らの 留学生 の 方で ある 。 はご 主人 2 2 87 組織 を確立 す べ く 正) 名 と も私 の 所属 す る 生 産 環境情 報 2 15 (75 % ) 全 学 で 学部生 2 8 名 。 異常 な し , 神 戸 大 の 学生 に も 犠牲 者 が 外 国人 留学生 7 名 , 点検 の 結果 て い る。 ( 近 畿 農政 局 建 設 部 , 点検の 結果 ー = と思われた溜他に 神 戸 大学 で は 8 424 , に 点検 す る と と も に 貯 水 は ダ ム 同様 十 分 な 注 意 を は っ 異常 な し , 溜池を早急 に復 旧す る と と も に ら , 14 4 46 (5 4 % ) 34 RC = , い 点検 の 結果 , 近傍 ダ ム 形式 は G 重力 A ア チ は問題 が な 5 3 35 %) 猿谷 ダ ム 4 G G 複合 異常 な し , , , 25 近傍 津風呂 和歌山 異常 な し (3 8 % ) 大 A 良 , 点検 の 結果 異常な し 湛 水 試 験 の た め 最 低 水位 , GF 奈 異常 な し (73 青土 ダ ム 5 永源寺 , 現状の 水位を維持すれ ば 安全 と思 わ れ る 17 8 近傍 G ト も含 現状 の 水位を維持すれ ば 安全 と思わ れ る (0 % ) 野洲川 ー 異常 な し 点検 の 結 果 6 13 (7 % ) R C - ッ , 点検 の結果 60 9 16 4 5 王 マ , 大川 瀬 ダ ム 近傍 蔵 2 00 4 95 6 山 EC トコ ン ク リ め , (5 % ) 近傍 谷 水率 1 15 7 (7 % ) 6 盤 常 242 1 8 日 現 在) 日 貯水 T ス (2 4 % ) 近傍 G 賀 ア 調査 中 天端 椛 滋 g 4 20 G G i 加 速 度 ( g al) 7 吐 ( 平成 7 年 1 月 覧表 一 ー っ あ っ たの で て い れば ル ー , 書 も 恐 らく , 。 駅 か ら大 学 ま で J o u r . の J SID R ∈ F e 約 15 k m b 1 99 5 . 国 ニ ニ ュ 75 ス ー ス ー ュ 内 道路 に は亀裂 が入 り 写其 3 - ん な に励ま され る こ と で で なく 家 は倒壊 した , あろ う か ま た神戸 市 だ け 。 近郊の 農村で も 地 す べ り をは じめ と した 多 , くの 被害 を受 け て 村の 現場 を学 ぶ い い い る 自分の 意志や 力で 都市や 農 。 機会 に も なる と 思 わ れ る 大学 。 間 の 学 生 や 教 官 が 協 力 し 合 い な が ら調 査研 究 を 行 う い い 機会 に も な り 農 業 土 木 の 将 来 を 担 う 若者 が 自 , 分 た ち の 将来 を考 える る 倒壊 して しま 写実 2 - か 道の り を 自転 車 で 約 の 被災地 に は休日 行 へ て っ きた 時間 か け て 通 1 はな い の で レ ビで 見る より も悲惨 で ある 大学 か ら見 え る 風 景 は 従来と 。 囲気 を 漂 わ せ しか し 頂戴 し の い へ ん た , い へ ん 一 変し の 農村 へ の い の る い メ ルや電 ー とく に 。 疎 開+ い の た 先生 や い 皆さ 分 の 手 よ土誌 ん に , , い る 話を 東京近郊 , 中に は 「支 る。 で 。 い , い う激 ただ い て い る き れ ば学生 や 教 官 実 際 に 自分 の 限 で 現 実 を 見 で ご 支援 い た だ け れ ば 63 ( 2 ) で 「 神 戸 市 の 被 災住 民 実施 に 努 力 し て 先生 もお ら れ る と 聞 い て の い 皆 さ ん か ら も ご 支援の 申 し出 勇気 づ けら れ て た だ 支援 を よ ろ しく お 願 被災地 をも と 以 , た しま す 。 い い (神 戸 大学 農 学 部 生 産 環 境 情 報 学 科 内田 一 徳) 救援物資送り 先 〒 65 0 神 戸 市 中 央 区 加 納 町 6- 5- 1 神 戸 市 役 所 ℡ 0 7 8- 3 2 2- 5 2 2 0 ま た は 5 1 9 4 暗い雰 , 援 に 駆 け つ け る 学 生 に は 試 験 を 免 除す る+ と を飛 ば して に もなる と思 われ 頑張 り 淡 路 島県 民 局 ℡ 0 7 9 9- 2 2- 3 5 4 1 感謝 して 大学 の 教 官 や 学 生 が あり ご 。 多く の 方 々 か ら励 ま しの , た , て い る ま るで 戦場 を見る思 , 機会 い て 日 曜日 も雨 の 中 を大 学 , 西 宮付近 か ら神 戸 に向かう途中 は テ 。 。 て い る。 っ い 力を 合わせ 上 に 復興 さ せ ら れ る よう努力 しよ う で は あ りま せ ん た阪急電車の 高架橋 っ 。 み ん なで , そ して 自 被災者 の 皆 さ ん も ど ボラ ンテ ィ ア 神 戸 市 災害 対 策 本 部 ℡ 0 7 8- 3 2 2- 6 0 0 1 西宮 市 人 事 課 ℡ 0 7 9 8- 3 5- 3 4 1 4 で 被 災地で 炊き 出 し の , 。 救援物資 の 輸 送 , 負 傷者 の 看護 な ど三 大 阪 ボ ラ ン テ ィ ア 協 会 ℡ 0 6- 3 5 7 - 5 7 4 1 で も 。 義援 金 募 集 日本赤十字社本社 ま た は 1 2 支部 郵便 振 替 , 0 0 1- 7 0- 6- 1 0 2 0 振 込 手 数料 は 無 料 , へ 持参か 送金 。 。 受付期間三 か 月 。 205 〃亡 〝S 学会 ニ ュ ス ー 沢 田敏 男先生 の 文化功労者顕 彰を祝 う全開催 平成 6 年 1 2 月 明 の 間 に お} て 、 8 日 東 京 の 東 候 会館 , 平成 , 年 6 顕 彰 さ れ た 本 会 名誉 会 員 振 興会 会 長 度の 文化 功労 者 と して 日 本 学 士 院 会 貞) , 出席 者 は 研 究 者 。 有 ・ 沢田敏男先生 ( 日本学術 , 京 都 大 学 名誉 教 授 , を 祝う 会 が 開催 さ れ た 呉竹 , 技術 者 な ・ ど 関係 者 お よ そ 3 0 0 名 で あ っ た 。 本学 会 白石 専 務 理 事 の 開 会 あ い さ つ の 後 世話人 , を 代 表 し て 中 野 政 詩 会長 が 「 農業 土 木 学 は 今 ま で 文 化 を発 展 さ せ る と 信 じ て 参 た わ けで す が っ 農 業土 木学 が 文 化 を 発 展 さ せ る と っ て お示 し下 さ とのあ 。 その 後 , い う こ と を身 をも 文化功労者と して 御顕彰 , 心か ら お 喜 び申 し上 げた さ れ ま し た。 す+ ま して い い さ 先生 は , と思 い が あ っ た。 つ 梶木全土 連会長 黒澤構 造改善局次 長か , , て 村 ある い , 沢田 先生 よ り 「6 0 年間 は農民 の 方 たち こ れ ら を愛 し続 した 。 その 間 , ける と 健康 い ま た農学 , 筋 に 農業 一 農 , 農業土 木学 , 偉大 な恩師の 先生 , の 産業 と して , あり方 の 三 だ きた い があ っ つ 後輩に 恵ま れ て 今 が あ , 。 農業 国土 , 環境保仝の 機 ・ 生 活 文 化 の 面 に お ける 農 業 , 農村 ・ を 強 く 認 識 し て 農政 に 取 組 ん で い た と の 御礼 お よ び 後輩 + た つ の 激励 の あ い さ の へ 。 構 造 改 善 局 岡本 設 計 課 長 よ り 記念 品 が 贈 呈 さ れ , う気持ち で 取組 ん で 参りま 家庭環境 , さらに 同僚 , て おり大変感謝を い た して お ります。 っ 能を果 たす農業 ら 祝 辞 が 寄 せ ら れ 学 会 職 貞 か ら 花 束 が 贈呈 さ れ た 。 続い , る と思 ま い す ば ら し い 先輩 方 つ い で が始 ま 岡部 参 議 院 議 貞 の 発 声 で 乾杯 を行 , い , 祝宴 , た。 っ 〃亡〝S 園内 ニ ル ( 財) 日 本 農 業 土 木 稔 合 研 究 所 で は 月 7 日 に 都内千駄 ヶ 谷の 津 田 ホ 世代 に 引 き継 ぐ 農村 の ア メ ニ テ ィ と社会資本整備 の 視点 か ら 専 門家 を迎 え 「 ル ム+ ー ー + - ラ ル ア メ , 平成 6 年 ル にお テ ィ い て , 10 ー マ に国内外の 国際 シ ン ポ ジウ , , 農村の 国土 庁 ア メ ニ , 外務 テ ィ を 活 か した今後 の 農村振興 の 在り方や 農村整備の 方向 206 当日は 局 次長 の あ い さ 一 , 般参加者を含む 全国の 農 つ の (O E C D : 農村開発プ ハ 。 主 催 者 の 浅 原 辰 夫( 財) 日 本 農 業土 木総 合 , 研究所理 事長 の あ い さ ム 毎 日 新 聞社 の 後 援 に よ り を 探 ろ う と し た もの で 業土 木技術者 な ど約 5 0 0 名が 参加 した 「次 を 開催 し た 。 今回 の シ ン ポ ジ ウ ム は農林水産省 省 , ー農村の 環境保全 をテ ニ ス ー メ ニ テ ィ 国 際 シ ン ポジ ウ ム 開催 さ れ る ラル ア ー ュ つ 後 ロ , 来 賓 の 黒 沢正 敬 構 造 改 善 ク リス チ , グ ラ ム 次 長) ャ , ン イ ユ ・ フ ィ リ ッ エ 氏 プ ・ イ ム 氏 ( O E C D : 同 プ ロ グ ラ ム 実 務 担 当 者) イ ア 済 学) ン , ・ ホ ッ ジ氏 ( ケ ン ブ リ , ジ大学教授 : 環境経 ッ 黒 川 和 美 氏 ( 法 政 大 学経 済 学 部 教 授) によ る基調講演が 行わ れ た 。 基調 講演 で は , ク リス チ J ン ャ o u r . ・ ユ イ J SI D R E 氏か ら エ F o b . 1 98 5 , 国 内 ニ 77 ス ー ュ ニ る と指摘 し た。 は また 農 業 と 農村 , 農業 を維持 し なが ら ル , の 活性化 に 多く の 人 々 を 迎 に する こ と で 農村 の ために 豊か ラル アメ ニ テ ィ を ー ス ー ュ え入 れ 様々 な , 活動 を す る 中 で 新 し い 動 き を模 索 す る 必 要 が あ る と 指摘 す る と と も に ル , ラ ル ア メ ー テ ィ に果た ニ す農 業 農村 整 備 事 業 の 意 義 お よ び そ の 負 担 の 在 り 方 に つ て 述 べ た。 い 写夫 ル ラル ア メ ー ネル ディス カッ シ パ トが か か り 消滅 し や す く , 非 排 他 性 を 有 す る+ に 有す る 「 テ ィ の ニ と 再生 に は 住 者 か ら よ り 高 く 評価 さ れ る こ と 立 の 困難 性 等+ ア メ ニ 高 い で 性格 を 有 す る の ティ の維持 ことから 重要度 を も つ こ と等 が ム ハ イ ム 氏か ら は フ ィ リ ッ 発 が両 立す プ ・ るもの で はな い と の もに , 政 府 お よ び政 策 が 果 た す た イア ン ホ ッ 策課 題 の 政 アメ , ジ氏か ら は ル ー 人 口 移 動 が 終息 に 向 か ア メ ニ ラル アメ ル ー ー バ ン ラル ア メ ( 都 市) ニ ティを たイギリス が無数 にあ る こ と わ れ た こ と によ ひ い て はル ー っ , て ア メ ニ テ ィ を創 , ル ー へ の ラル 中 山間地域 に お ラ ル ア メ ニ テ ィ の 国 際 セ ミナ 読 売新 聞社 後援 体 の 協 賛に より l 土旺 68 ( 2 ) , , い て きな い 経済性が 失 過疎化 が起 り 破壊 に つ なが っ て い , ー , 米国 ワ 基調講演 , コ デ ィネ ー ン タ タ ー ー 理事 ー に討論 中で は ロ がル ー 和 ラ ル ア メ ニ テ ィ に対す る 日本と ー ける概念 の 違 ラル アメ ル , パ にお ッ ティ の 題 ル , 保全 を図 る 上 で ラ ル ア メ ー , パ ル , ミ ュ ニ テ ィ ラ ル ア メ ー 都 市 と 農村 と の 格 差 の 問 保 全 と 経済 的開 発 の 調 。 ネル デ ィ ス カ 村環境整備セ ンタ 中心 と して 風 景 ッ ー シ 層高 め 日 本独 自 の ル 肝 要 で あ る+ 紹介 さらに 伝統 な どが ル , こ の こ と は特 に , して ー ラル ア メ ラ ル ア メ ー ニ 農 業 や 農村 , ティ ニ ヘ EC D 盛 成熟社会 を迎 え て , ラ ル ア メ ー と締 めくく 最後 に こ の シ ある O 中根 千 枝 農 , 心を の 関 保全 を図 る政 策 を追求する 必要 が ある , と を 意 味す る 。 また 終わり に 理事 長が 「 日 本で は水 田稲作 を 文化 , ンの ョ 政 策に 携 わ る人 々 が ル で 農村 コ , 適 正 な 負担 の あ り 方等 を 論点 に 活 発 な 意 見 交 換 が なさ れ た 一 の テ ィ の ニ い 与 える功 罪 テ ィ に ニ ン ニ テ ィ を求め て い っ て 討論 を終えた うちにシ ( ( 財) 今後 , くことが 。 ポ ジ ウ ム 開催の 陰の 功労者 農業 地域開発 プ 況の , こ ン ロ グ ラ ム の 吉永氏 を ポ ジ ウ ム を終了 した 日 本 農 業 土 木 総 合研 究 所 。 瀧 戸 淑 章) 「 世界 の 食料 と 環境 を 考 える+ を 盛 大 に 開催 農林 水 産 省 , , な ら び に 農 業 土 木学 会 等 関係 団 ー ヨ ー 地域 こ ( 財) 日 本 農 業 土 木 総 合研 究 所 で は の 出す る こ と も する こ と も で 農地の 放 棄 中根千枝農村環境整備セ , テ ィ を形成 して い る。 。 て い る い まこそ テ ィ を保 持 ニ この ま , 都 市 と 農村 の 隙 間地 域 の 間 で 乱 開 発 が 行 わ , ア , , テ ィ を考 え る 最 適 な 時 期 で あ る と 指 摘 す る と と もに れ っ 開 ア メ ニ 崩壊 によ る都市 バ ブル , テ ィ と ン に移り ョ が 行わ れ た 。 ニ き役 割 等 が べ 事 例等 が そ れ ぞ れ 紹 介 さ れ た 黒川 法政 大学教授 は 中 の ス を挙げる と と ー 促 進 さ せ る 政 策 手 段 の 分 類 と それ に 沿 っ での ニ 指摘の 上 で 開発 と の 間 に 考 え ら れ る ケ ・ ラ ル 紹介さ れ た 。 テ ィ と , ル , ー シ 大 蔵省財 政 金 融研 究所所 長の 榊 原 , 長 ( 東 京 大 学 名 誉 教 授) を 経済開発と の 両 , 増進 が O E C D ・ 農村以 外 の 居 , ッ 英 資氏 お よ び 京 都 大 学 農 学 部 助 教 授 の 嘉 田 良 平 氏 を パ ネリス トに , う特質 が指摘 され ると と も い て パ ネル ディ ス カ 氏 に加 え の 4 多額の コ ス そ の 多く は 非競合性 , 「 市 場 に よ る 価 値 反 映 の 困難 性 , 続い が行 わ れ た ン ョ ル ドウ オ ツ チ 研 究所 所 長 レスダ 境 , ( 月) ー ・ ブ ラ ウ ン博士 を招 農 業 問 題 に 関 す る 国際 セ , い て 世界の 人 , ミナ ー を 立 正 大 学石橋 湛山 記念 講堂 に お 口 , 環 11 月 7 , い て 日 開催 し 207 農 業 土 木 学 会 誌 第6 3 巻 第 2 号 78 ニ ュ ス ー た 。 会場 ホ 等各方 面 され , ー ル は 国 , セ ミ ナ で は ー ・ 行わ れ た 。 シ ッ カ ッ シ ンの ョ : で , っ , 今後 2 0 年 30 ∼ な ら な い と 予 測 して 所と して は 強 い 次 , っ て 概 要を次 有益 るが い ワ , て , い の 6 つ の 2 ッ に チ 研究 水 資源の ひ ④ 化 学 肥 料 効果 ⑤ 工 レス タ 究員 の 5 ブ ラ ウ ン 博士 ー ・ ン : 「 持続可 能なよ業 ョ カ シ ッ まず 名 ネ リス トに をパ ョ ー が行 わ れ た ン い タ ー 水準 開発 途上 国 の 社会 的 要因 を ベ の い た だ い た後 方々 か ら は に ス ー 今後 , 測 して み る と ラ ン ス を予 ル デ ィ ス カ 政 治 的混 乱 , , 40 先進 国 に ー て ッ シ パ い ン ョ の , ま た 今後の 先進 順 次討 議 を進 め た て 環境 と 農 業 の 調和 , 開発 後日 , 当 財 団 の 海外 農 業 農 村 開 発 技術 セ い ただきたい パ ネル ディ ス カ ッ シ ョ ン につ い て は , 充分 に 議 論 を 深 め る 今後 , 具体 的 な 課題 い 最後に今 回の に つ い て 水 , 問題 パ ネ つ い 必 要な 方は , ン セ ミ ナ ー , , タ ー にお 時間 の 制 限 い る り 多大な , ならびに 厚く , 。 写真 208 講演す る レ ス タ ー ・ 日 本 農 業 土 木 総 合研 究 所 大 田 武志) ブラウン氏 J o u r . J SID R E Feb ご 参加 者 , 本紙面 をお 借り して お 礼申 し上 げま す (( 財) , 。 の 開催 にあた , たが っ こ の よう な 継続 して , きた い と考え て 皆 様 方 に対 し ま し て なお こ とはで きなか 協 力 を 賜 り ま し た 関係 者 の 方 々 の で , 。 から 機会 を設けて て 詳細 なら び に 基調講演 に 現 在 議事 録 を 作 成 中 で あ る の 問合わ せ つ い 。 , 。 食 料 自給 率 , て は ほ と ん ど の 国 で 食 料 ( 特 に 穀 物) ネリ ス わ が 国の 農業生 産 , 環 境 と 経 済性 な ど に , ネル ディ の パ 各々 , 活発 な討議が 行わ れ た , 福 岡克 也 , , の 年間 , 的討 議 提 起 が あり 取 。 あ り方 や 農業 農村 開 発 の あり 方 の 国民 ム ( 株) ま た 岡 島成 行 読 売 新 , ディ ネ 農 業 と 環境 の 問 題 に つ , コ 本農業土 木総合研 究所実勢専 門研 日 , 聞社 解 説 部 次 長 を コ ス 小島正興 セ , 田 農業 の 多面 的 機 能 と 地 域 農 業 の 保 全 停滞 農業農 る 。 嘩 峻 淑 子 日 本 女 子 大 学教 授 , パ ネ リ ス トの 業化 によ る 農地 の 減少 , シ ッ 国 (特 に わが 国 ) の 役割 に つ 迫 の 日本 に 積極的 な , 人 口抑 制の た め の 家族計 , の 展 開 と 環 境 保 全+ トの 所 見 を述べ て ⑨ 途 上 国 を問わ ず パ ネル デ ィ ス カ . 。 支援の 拡大で ある の ② こ の よう な制限 の て 生 じ る急 っ 本 の 経 験 が 有効 に 生 か せ 日 , へ 要 因 が 上 げら れ る 。 , したい の は る 。 今後 の 食料生 産の 制限要因 限 界 に 達 し た 漁獲 量 っ 支援 と え る 中国 どの 国も 中国の 需 要量 を供給 き なく な る で あろ う い 村 開発 協 力 締役副会長 。 や世 界銀 ル ドウ オ ー の の 人 口 を抱 う な将 来の 予 測に 対 して 立 正大 学教 授 FA O , 画期 的 な 新 し い 農業 技 術 の 減 少 食料需 給 バ 画へ ネ 食料+ 口と つ パ 年 間 は そ れ ほ ど深刻 な状況 い こ のよ で 協力 を お願 な内容で の と おり報告す る ① ⑥ を 世界 , 特 に 深刻 な 状 況 に , 一 経 済 の 発 展 と 人 口 の 増加 に よ 。 激 な需要増 に対 して 近 年 の 食料 生 産 力 の 減 少 傾 向 に 対 し て 警告 を発 して と して 非常 , に 基 調 講演 の 発 言 要 旨と 「 世界 の 人 ある す る こ とが ー その なかで 。 陥 る と予測 され るの が 国 内外 の 農 業 農 村 開 , て 世 界 の 食料需 給 見通 し に 行は に , ン バ が約 2 時間に わ た チ した今 回の 企 画 は 基調 講演 . をテ 農 業 農村 開発 の 重 要 性 に 地 球 的 視 点 か ら あ っ た と 思わ れ る の ルディ ン ョ 不足傾向が 進 む の で マ ー 博士 に よ る 基 調 講 演が 行わ れ に た ずさ わ る 方々 に と ス く 。 同 博 士 に 国 内有 職 者 を 交 え た メ , で パ ネ ル デ ィ ス カ ー 民間企 業 , で 埋 め つ 「 持 続 可 能 な 農 業 の 展 開 と 環 境 保 全+ , 課 題 と して ア プロ 団体 , 「 世 界 の 人 口 と 食 料+ , ブ ラ ウ ン ー 引き 続 き 1 大学 , 盛 況 の う ち に 開催 さ れ た レス タ 発 県 , 名 を越 え る 参加者 か ら の 60 0 . 1 99 5 国際会議 国際交流 ・ 第 1 回東 ア ジ ア ポ リ ・ マ ー イ ン ン コ クリ ト シ ン ポ ジ ウ ム に 参 加 して ー 国際会議 国際交流 淋さ さ き き き さ さ さ Sさ さ さ さ き き さ さ ミ ミ 平成 6 年 5 月 2 江原 ( カ ン ウ 3 日 ∼ の シ ン ポ ジ ウム が あ クリ の トと ポ リ ー マ 拡が り の な か で 韓 国 か ら約 2 韓国 の 春川 ( チ , た っ 中国 , 50 名が 参加 し 漠江 の 上 流 の 4 にある 最近 の 土 木 。 米国 , 開催 地 の 春川市 は , ソ , , ウ ル よ り 東 に 1 00 k の ダ ム 湖 に囲 ま れ た 風 向明媚 な所 つ シ ン ポ ジ ウ ム の 内容 は とで あ こ い て の 講演 が あり ー 米 , た その後 , 物性 に 東南 ア ジ ア か , 日 にお け る ポ リ , つ い ては マ マ ト 面 プラ イ ー ン クリ 分 野 で あり , クリ ー の 樺 能+ に また 。 も あり , つ ポ リ , 私 も マ っ 念願の て 講 演 した い と ー 。 今後 は , コ , 単 な る 物性評 価 とか S E M ン クリ ー トと ポ リ マ ー と い コ 「 コ ポリ に よ る観 , 2 年後 知 らせ しま す 最後に 日本 の 郡 山か東京 で シ ン ポ ジ ウ , 。 が開か 日 時 が 決 ま り ま し た ら 会 員 の 皆様 に も お 。 。 シ ン ポ ジ ウ ム お よ び歓迎 レ セ プ シ , ム プレゼ ン トツア し た 主 催者 の 皆様 ン ョ 終了後の と 身 に 余 る お もて な し を し て い た だ き ま ー , 本シンポ ジウムにおい て , 通訳 をは じ め 何 か と お 世 話 い た だ い た 日 本 留 学経 験 者 の 皆 様 に お 礼 を 申 し上 げる 。 また , こ れ を 磯 に 日 韓 共 同研 究 等 の 将 来 発展 に 微 力 な が ら 努 め た い へ 。 ( 兵 庫 県 加 古 川 土 木 事 務所 浦上 良樹) う異材質の 結合 の 中 に 存 在 す る 自 然 科 学 的 な 発見 も あ る と 思 わ れ る 63 ( 2 ) 農 業土 木 を 学 ん だ も の と して 懐 か し い も の を 感 じ た れ る予 定で ある トの 物 ー 。 韓 国 の 農 業 土 木 研 究 者 が 多く 参 加 さ れ て い , 次回 は ト の 技 術 開 発 は 歴 史 も 浅く こ れ か ら の 研 究 ー 察に とど ま らず マ 教授 を は じ め つ 化学分野の 研究者が 多い こ と もあ っ , ト の 接着力 に 関す るも ー ン コ ー 同シ ン ポ ジ ウ ム 開会式 本 シ ン ポ ジ ウ ム に は組織委貞長 を勤め られ た 江原大 学 の 延 コ ー て 3 5 編の 発 表 が あ い つ に よ る写真が 多くみ られ た よ土誌 写井 た ポリ , 。 コ , 日本 。 。 中 , 構造 物 と し て の 特性 等 に て SE M マ っ , ー た っ トの そ れ ぞれ の 国 の 研究動向と そ の 開発状況 に クリ クリ 。 の位置にあ m 本 シ ン ポ ジ ウ ム の 日 本側の 組織委貞 であ , ン クリ ン れ ら の さ ら な る発 展を め 情報交換が 行 われ た , ら の 留学 生 を 含 め 1 2 名 で あ ン の 建築 にお け るコ ・ る 日 本大 学 生 産工 学 部 の 大 浜 教 授 を は じ め ン ン) ョ 人 口 は 18 万 人 ほ ど で そ の うち 2 万 人 が学生 で 。 か らの参加者 は た チ トシ ン ポ ジ ウ ム に 参 加 し て ー 日 本等外 固か ら 2 8 名 , こ 江原大 学 の 学生 数は 1 万 5 千 人 と の 性 ン エ ンクリ コ に よ る 複 合 材 の 技 術 開 発 お よ び 実 用化 ー ざ し た研 究 成 果 の 発 表 と り イン ー 大 学 で 韓 国科 学 財 団 の 主 催 に よ る 標題 ン) ェ 0 ・ 第 1 国 東 ア ジ ア ポ.リ マ 79 。 209 の 農 業 土 木 学 会 誌 第6 3 巻 第 2 号 80 的 に 野外 観 測 を行 ブル 支部講演 会報 告 年 度 平 成 6 北 海 道支 部 (第 お い ても 国) 43 ル ー た っ 埋設は 。 時 平 成 6 年 10 月 13 日 場 所 北 海道大学ク ラ 法 や 熱 電対 法 に 対 し て ク 会館 ー , 浸 入 度 と 排 水 機 能 の 関 連性 に , 相馬 一 起之 中川 ・ b 16 如 m ) の 浸入度 水量な どを測定 した い つ て検討 した 浸入 過程 の 水分 ポ テ , 排 水 開 始 時亥り8 3 0 分 で そ 加 傾向 は 20 0 m /h m 混層 。 c m シ ャ ル ン の m に保 m つ ・ 排 , よう に給水 した 時の 定常 浸入度 が 3 m な る重粘性土 壌の劣悪 な排水性 が土層改良 に より ( 短 縮) 1 50 分 - に改善 され た が に m /h て建設 予定の均 ま た定常夜 入度 は 22 , 靖 渋谷 福島 ・ , 。 国営 か ん が い 排 水 事 業 幕 別 地 区 の 水 源 と し 本研究 は 塾フ ィ ル ダムである へ , の がなく 対策 の 二 。 つ 試験結果 と合 わせ て幕別 , ダム の 計測 につ T D R の社会的問題を同時に解 決する こ と を目 。 京都 大 学 よ 学 部 治彦 堀野 の 一書 幸博 陳 暁飛 ・ っ 一廃 棄 発 泡 ス チ ロ ー つ い 計 測 に 注 目 さ れ て い る T D R ( Ti シ ス テ ム を使 用 し 21 0 , て m 近年 , e D o R e 鮎 ct o m そ の用排 , て 室 内 と 野外 プ は 長 期 間 の 有 害 物帯 出性 た 。 特性 と 試験 施 工 北 海 道釧 路 支 庁耕 地 課 大西 峰隆 北 海 道 上 川 支 庁 中 部耕 地 出張 所 坂井 盛二 北 海 道 十 勝 支 庁 南 部耕 地 出張 所 波 多 野裕 文 北 海 道 土 地 改 良 事 業 団 体連 合 会 荒木 北王 コ ン サル タ ン ト( 秩) 丈夫 小堀内弘明 ト ラ フ 背 面 の 裏 込 め 砂 利 を補 完 す る 材 料 を 開 発 し た 成 4 年度 に 魚箱 を破砕 し 土 壌水分量の , ふa 血 い ル 片 を 混合 し た 凍 上 対 策 材 料 の , 野 外 に お け る 凍結 深 計 測 に ッ つ 小規模水路 の凍上 対策特殊 工 法 ( その 3 ) い て 半沢 通 用 の 可 能性 に 古 タイ ヤ チ 基礎地 滝沢 ( 財) 北海 道 農 業 近 代 化 コ ン サ ル タ ン ト ) 宏 久保 断 熱 性 も 高 い 材 料 で 用 排 水 路 の 蓑 込 め 材 と して 十 。 野外 に お け る土 壌凍結深の t ry 含水比 が , 凍上 丑は 土 質や含 水比 , 具 体 的 に は 古 タ イ ヤ を切 り 刻 み 盤 の パ イ ピ ン グ に 対 す る 安 全 性 を 検 討 した 結 果 を 報 告 す る もの で あ る 強度の 増 。 廃 棄 物 処 理 が 困 難 な 自動 車 用 古 タ イ ヤ の リ サ , 分適 用 で き る こ と が 分 か 。 イ ピ ン グ に対 する安全性 の 確認の た め 室内試験 を 本報 文 は また 。 北 海 学 則 大 学工 学 部 実験 で 検 討 し た 砂岩層 の 園結皮が 比 較的低い こと た 葡 圧 縮強 一 。 凍 上 抑 制 効 果 の 判 定 に 有効 で あ っ た 。 し 水 路 の 裏 込 め 材 と して 正人 , っ た 遠 い に よ ら ず 凍 上 試 験 後 め C B R と 良 い 相 関 関係 を 示 の 的と して い る 層で構 成 され て い る が 行 っ イ ク ル 利 用 と 用 排 水 路 の 凍 上 対 策 の た め の 置換 材 料 の 枯 渇 透水性 の 砂岩層と 不透水性の 泥岩 , C B R 試 験 を行 , 強度に与 える要 因が大き い - , か ら 一 養 生 日 数 や 添 加 率 な ど の 影 響 に よ り 変化 す る , 排水開 , 本 ダ ム の 基 礎 地盤 は パ 治 古 タ イ ヤ チ ッ プの 用 排 水 路 へ の 適 用 に 関 す る 研 究 。 。 北 海 道 開 発 局 帯 広 よ 美 事務 所 一 凍上 試験 , と 幕 別 ダ ム 基 礎 地 盤 室 内 パ イ ピ ン グ試 験 に つ い て , 光彦 柄澤 トクマ ガイ 本試 料 の よ う な自 然 含 水 比 が 高 い も の で は , 化 幕別 ダム は 神谷 ・ 浸入度試験 は僕試体下 端か らの 排水 。 が 開始 する まで 湛水深 を 50 始時刻 は 10 郎 一 度 は 改 良材 の 添 加 に よ り 強 度 増 加 が 確 認 さ れ た 進平 化 し た 成層 供 武 体 ( ¢1 5 ル ー 凍上 特性 ・ , 土 層 改 良 に よ る 重 粘 性 土壌 の 排 水改 良効 果 を評 価 す る た めに チ レ ン ブ メ , 凍 上 性を示 す 2 種類 の 土 に石灰 系固化 材を添 加 し 朝圧 縮試験 耕 お よ び 有材心破 をモ デ 川 端伸 ( 株) ガ イ ア - 北 海連大 学 よ 学 部 淳 野 外 の 地中 に 。 。 北海道工 業大学 相木 レ ン 遜 色 ゎな い 精 度 で 凍 結 深 計 測 石 灰 に よ る 安定 処 理 土 の 強 度 圭 粘 性 土 壌 の 要 人 度 と 排 水性 一 重 粘 性 土 壌 に 対 す る 土 層 改 良工 法 と 有 効性 に 関 す る 研 究 (ⅠⅠ ) た っ T D R 波形 は十 分判読可 能で あり , が 行 え る こ と が 示 唆さ れ た 日 除雪 し た 区 域 に メ チ , 凍結深度計や熟電対 と合せ て行 ー - e そ の 可 能性 や 実用 性 の 検討 を日 ド (以 下 は , , RSB と 名 称) セメ 平 。 トを接着 材 と して ボ ン を製作 した 。 ー そ の 室内試験 結果 作 業 工 程 お よ び 品 質 強 度等 に お い て 実 施 工 で も可 能 と 判 断す る こ と が で き , 自然現象下 で の試験施工 を種 々 J o ur . J引DR E F o b . の 1 9 95 背 支 面 材で 比較 検討 を 行 っ た 年度 の試験 施工 結果 か ら 部 講 演 会 砂利 と RS B を敷設 した 2 シ , ズ ン に わ た る 水 路 の 動 態 を 報告 す る も の で あ る ー 北 海道 開発 局 開 発 土 木 研 究 所 。 秀島 帯広畜産大学 辻 ・ 修 矢島 ・ た 速水 工 法 が 高く 評 価 さ れ て い る 本研究で は 。 ( 財) 日 本 気 象 協 会 謙治 鈴木 良寛 青木 正敏 和田 小笠原謙市 通英 丸谷 ・ 聖 一 畑 地 に お け る 水 分 消 費 の 大 部 分 を 占 め る 実蒸 発 散 量 を 速水効 , 好昭 北 海 道 開発 局 十 勝 南部 農 業 開 発 事 業 所 凍 上 を軽 減す る た め の 対 策 と し て ジ オ テ キ ス タイ ル を 用 い 尾初瀬徳生 ・ 東京 よ 工 大 学 よ 学 部 凍上 軽減の た め の ジオ テ キ ス タ イ ル の判定法 土谷 富 士 夫 81 告 天 気 予 報 に よ る 実 蒸 発 散 l の 推定 に つ い て 本報 告 は平 成 4 年度 お よ び 5 。 報 一 般 的 な気 象 要 素 か ら 推 定 で き れ ば 畑地 潅 漑 シ , ス , ム テ の 果 が 発揮 さ れ る ジ オ テ キ ス タ イ ル の 室 内 に お け る 判 定 法 を 生 産 団地 農 家 を 対 象 と し た 水 分 消 費 予 報 が 可 能 に な る 検討 した 収支法 に基づ く蒸発散 の 通 信計測 を実施 して得 た数年 間の 。 この 実験 で は は , , 凍 上 性 お よ び保 水性 高 の 室温 毛 管 上 昇 試 験 で あ る 程 度 判 定 が で き び 保 水性 の 低 い 土 に 対 し て は のサクシ ョ ン 土 に対 して デ 凍上 性お よ デ い , 室 内凍 上 試 験 で の 供 試体 内 , の測定 に より判定 が可 能で あ る と思わ れ た 。 m ー ー タから タ を適用 した 場合 がわか た っ , 畑地 にお け る毛管上 昇水土に つ 東 - 平成 6 年 胆振管内の事例 敏美 っ た 地 震 特 有 の 農 地被 災 の 3 イ プを 基 本 作 業 形 態 と し た 復 旧 工 法 を報 告 す る また , , 考 経 過 と して 報 告 す る 水 分 量 の 観測 を行 い 小 清 水 地 区 泉体 験 圃場 は , 渋谷 ・ い ・ 方法 松下 る 。 , こ の a , 体験 圃 場 で は 農 家数 , , 体験 農家自 身の 自主 的判断 に よ る自 由潅水 が 行 わ れ て お こ の 体 験 を 通 し て 潅 水 技 術 の 習得 と 併 せ て 畑 地 潅 漑 の つ い て 本 圃 場 に お い て 昭和 6 2 た 潅水に 関する種 々 の , ∼ 調査 を行 っ てい る 。 平成 3 年度 の 5 カ 年 に実施 し 調査結果 を報告す る 。 また の 3 地 域 の 圃 場容 水 量 を , 生 育盛 期 の 毛 管 上 昇 水 量 を 求 め る た め に 有効性 が認め ら れた ュ レ ン ョ した 中村 北 海道 内の 畑潅 用 P C 製 フ 変化 を 調 査 し た 熱が 移動 し 夏季 に は 。 ずか に上 昇す る m ァ ー ム 和正 鈴木 ・ 良寛 ポ ン ド ( F P) の 水温 天 蓋 と 水 面 の 間 の 空気 層 か ら , Q . 。 圃場で 水 利用 が 少 な く の 流 出が 小 さ い と きに は 面 か ら約 1 その , 内の 平均水温 は 1 日あ たり 約0 1 C と わ FP , ・ 。 土 壌面 , ム ポ ン ド内で の用 水温 変化 に つ い て ー 有効水深 5 00 . , 圃場 で の 水 利 用 に よ る 流 入 ・ 流出 に伴 い FP , で の流 の うち 皿 ま で の 部分 に 温度 勾配 が 生 じ る 。 , 水 しか し , FP 内は 混合 さ , れ水温 の垂直方向の 温度勾配 は小さ くなる 書土 誌 6 3 ( 2 ) シ ー 。 : 入 生育 。 水収支法に よ , , 北 海道 開 発局 開 発 土 木 研 究 所 畑地 潅 漑 を 導 入 し た 営 農 計画 に 基 づ い た 農 業 を 展 開中 で あ り 末 端 計 画 の あ り方 に 毛管 上 昇 水 量 の 検 討 を 行 っ た 。 司 耶 気象 と土 壌 , 生 育初 期 の土 壌 水 分 量 を シ ミ フ ァ 面積 223 h 史 惜 横山 , 広行 斜網地域 の 大規模畑作地帯 に お ける畑 地 潅 漑の 実践 圃場 と して 24 戸 の 規模 で 設置 さ れ て 斉 修二 蒸発 量 と 葉 面 蒸 発 量 を 分 離 し て 求 め る 方法 を検 討 し 網走管 内に お け る畑地 潅漑 に つ い て 一 第 3 3 報▼ 一 泉 体 験 圃場 報 告 ( 8) 一 秀男 , り 毛 管 上 昇 水 量 を 算 定 した 実測 し 。 吉岡 ザ ー 初 期 で は 気 象要 素 か ら 土 壌 面 蒸 発 量 を 求 め 次に 網 走 開発 建 設 部 ェ 畑 地 の 土 壌 水 分消 費機 構 を 解 明す る た め に 地 震災害 の 復 旧 の 参 , , 水野 ア グリウ 。 効用 回復 を 図 る 必 要 か ら 頭首工 の 復旧 計画と した事例 を紹介 り 参鍋 日本気象協会室珊支部 タ 溜 池 堤 体 の 亀裂 か ら 二 次 災害 を 防止 す る た め に 応 急工 事 に より堤体開削を実施 し い て 叫 北 海道 開発 局 室 冊 開 発 建 設 部 特 に 大 き な 被 害 が 発 生 し た 桧 山支 庁管 内 の 工 種 ご と の 状況 と豪 雨災 と異 な 1 日 当た り蒸発散量 が標 準誤差 1 。 北海道南西沖地 震に よ り被災を受けた 農地お よ び農業用 施設 で , こ れ に天 気予報 。 強程度で 1 週間先ま で予 想する こ と が可 能で ある こ と m 北 海道 南 西 沖 地 無 の 被 害 概 要 と 復 旧 北 海 道桧 山支 庁 簡易 な推定手法を提案 した , 熱 。 。 21 1 農 業 土 木 学 会 詰 第6 3 巻 第 2 号 82 衛星デ タ を 用 い た 冷 専 年 の 水 田 水温 分 布 と ー 流 出量 の 和 を 地 下 水 流 出 量 と し た 。 放 牧 地 で は 林 地 に 比 水稲収暮の 解析 北海道よ業試験嘲 小川 べ 茂男 ・ 谷脇 牧 地 で は 検 討期 間 の ダ. ン ク モ デ ル 意 デ ル の値 と近似 しで い た モ 19 93 年 7 月 8 日 に観測 さ れ た ラ ン ドサ か ら 水 田 水 温 の 分 布 図 を作 成 し ッ ト TM 北村 は 集 落 単 位 , , デ ー 両 モ デ ル と も に 地 下 水 流 出量 は 少 な か , 。 そ の 結果 石狩川 両者に は相 関が 認め ら れ早 い 時期の 水田 水 , 温分布 か ら 冷害の 被害 状況 を推定で き る可 能 性が 示 さ れ た 同様 に 。 ト TM デ 19 87 年 6 月 2 2 日 に観測 さ れ た ラ ン ドサ , タに ー つ い ても解析 を実施 し 水 温 と 収量 と の 間 に 高 い 相 関 関係 は み ら れ な か た っ ッ ・ 徹明 ・ 梅田 安治 河 川 の 流況 た 。 響を 自然 河 川 と 湿 原 の 水 文 的 関 連 , っ 。 自 然 河 川 で は 湿 原 へ の 河 川 氾濫 が 頻繁 に 生 じ て い る こ と , 河川の 改変 に伴 っ て 流水お よ び を確 認 し た る 。 ・ , 農地の 侵 , 地すべり , 今 日 で は 普 及 して を行 い る べ 地上 情報 。 属性のう 。 北 海 道 開発 局 札幌 開発 連 投 部 鎌田 , 書偉 大 学 北 海 漣 短 期 大 学 十 山 梨 光訓 降水量 は少な ・ 新田 康二 冨田 和正 , 全体実施設計の 際 , 工 の 設計 に つ い クラ , 現在 も滑 動 中 で あ る , 。 , 平 成5 年 よ ク地 区と して事 業を 開始 し ー 詳 細 な 調査 を 実施 し た ダ ム 左 岸 近 て 報告す る . 対 策事 業 の 計 画 概 要 , , 対策 。 潅 融雪流 出 が 4 月 に起 こ る丘 陵山地部 の 溜池 は潅 漑期 を 前 に満 水す こ れ に は 集 水 流 域 の 横 車量 が ほ ぼ 全 量 流 。 出す る こと に よ っ て賄 わ れ て い る 。 放牧地の 地下 水流出 に関する研 究 北 海 道 大学 よ 学 部 放 牧 地 と 林 地 の 流 出形 態 を , た 。 桜田 純司 ・ 高橋 地下 水流 出につ い 弘仁 て 検討 し 日 高支庁管内静内町に ある北 大農学部附属牧場内で の 流出量か ら , 補給 能 モ デ ル と タ 出量を算 出 した 21 2 。 ン ク モ デ ル に より地下 水流 タ ンクモ デルで は , 第3 , ッ 。 て 年間の 流 況を み る と融雪 期と な る 4 月 の 流 出が 顕著 で あ る が い 。 辺 の安定解析 の 結果 をもと に 降 水 量 の 比 較 的 少 な い 北 海道 に お け る 農 業 水 利 の 水 文状 い 貢次 植 生 の 回復 し な い 滑 落 崖 り直 轄 地 す べ り 対 策 事 業 ル た ー l 流域 にお 況 を 検 討 す る 。 積 雪地 域 の 中小 河ノ ク地区 地す べ り対策 ー 平 成 4 年 に 地 す べ り 防 止 区域 の 指 定 を受 け 融雪 流 出 を発 生 す る 丘 陵 山 地 部 に お け る 水 源 の 水利 特 性 る こ とが で きる ー , 洪 水 被害 等 をう まく 表 現 す る 直轄 地 す べ り 対 策 事 業 ル 新十津川 ダ ム 周辺は , , 土 壌 水分) ・ ラ ン ス な状態が 発生 して い る こ と 7 月 の 流 出量 徹 瀬 戸 島政 博 衛 星 画像 情 報 を利 用 し て 農 地 の 属 性 。 ク な どの 地す べ り兆候が 見 られ 漑期 とな る 5 清 航 空写真 を利用 して 植生 指数 ち植生 指数の 変化 は 。 - ・ 星 森井 な ら び に 河 川改 修 の 影 , の調査事例 か ら紹介 した バ ・ 融 雪 が 降水 に よ り , と 重 ね合 せ て 農 地 保 全 を 検 討 す る 方法 を述 別寒 辺 牛 泥 炭 地 お よ び 釧 路 泥 炭 地 を 流 下 す る 河 川 で 流 送土 砂 の 挙 動 に ア ン い て( 1) 衛 星 画 像 情 報 を保 全技 術 に 活 用 す る 研 究 は ス タ ト した ばか りで あ る 湿 原 流入 , 特 に河川 の水位変動特性 に関す る検討を行 , , 判断 ( 土 地被覆 北 海 道東 部 甲低 平 地 に 分 布 す る 湿 原 に お い て い 成生 崩落地を可視的に 判断する技術 は るが い 長澤 好昭 虫明 国 際 航 業( 株) 地 湿 原 流 入 河川 の 水位 変 動特 性 に 関 す る 考 察 秀島 北 海 道 開 発 局 北 見 よ 葉 書務 新 北海道 の 火山灰地帯で は 京 。 北海道開発局開発土 木研究所 。 井上 放 - 河 川 氾 濫 域 の 土 地 被 覆 等 の 判 別一 食被 害等 が 生 じて 北海道大学農学部 , 地 下 水 流 出 量 は 補給 能 衛星 画像 什 報 の 農 地 保 全 技 術 へ の 適 用 に つ 平年時 で は水 田 , また 。 タ 流 域 は 市 町 村 単位 で 水 田 水 温 と 水 稲 収 量 と の 関係 を 解 析 し た の た っ 4 段タ ンクの J o ur . J引DR E F o b . 19 95 地 域 環 境 工 学概 論編 集 委 員 会 ( 編 集 委 員 長 : 田 渕 俊 雄 東 が地域環境工 学 シ リ 京 大 学 農 学 部教 授) て 編集 を進め て れ る こ と と なりま した なお 。 , 詳細等 に つ き ま して は 本 , い , (2) ハ 下 さ 4 価 定価 2 7 00 円 ( 税込み 格 , , A 5 版 裁 体 . 9 P , 一 , 段横組 農 業土 木 工 事 図譜 編 集 委 員 会 ( 編 集 委 員長 ペ な りま した 。 価格 2 月 末 ( 予 定) , え て お 申込 み 下 さ い で編集を進 ( 2) 格 ハ 。 , 送料 学 会 負 担) 会貞特価 1 5 0 00 円 ( 税込み , 送料 学 会 負 担) , 3 A 4 版 裁 体 . , 約 250 ペ ガキ 下さい 定価 1 8 0 00 円 ( 税込み , 2 役 所等で ー 4 ( 1) 個人 , 論文を す , 糾 7 9 9 3) セ代 金 を 添 と して 購 入 さ れ る 場 合 等で 結構 で す の で 文書 で お 申込 み , 。 農 業 土 木 会館 内 東 京都 港 区新 橋 5 - 3 4 -4 〒 10 5 ( 社) 農 業土 木 学 会 ジ ℡ 0 3- 3 4 3 6- 3 4 1 8 担当 : 馬目 ・ 斉藤 F A X O 3- 3 4 3 5- 8 4 9 4 会 社 等 で 購 入 さ れ る 場合 本委貞会で は の FAX 斉藤 申込み 先 . 申込 み 方 法 . , - ・ 3 4 3 5- 8 4 9 4 。 公用 ( 定 価) , O 3- F AX 現 金 書 留 か 郵便 振 替 ( 0 0 1 6 0 首己 価 , 担当: 馬 目 0 3 - 3 4 3 6- 3 4 1 8 ℡ に刊行 さ れ る こ と と 文書 で お 申込み , 農業土 木会館内 東 京 都 港 区 新 橋 5- 3 4- 4 ( 社) 農 業 土 木 学 会 体裁等 は下 記の と お りで す , と して韓入 さ れ る場合 F A X 等 で結 構で すの で 。 〒 10 5 農林水産省 : , ジ ー 構 造 改善 局 建 設 部 戸 上 訓 正 施 工 企 画 調 整 室 長) め て い た標記 図書 が い 送 料 学 会 負 担) , 約 22 0 , ガキ 。 公 用 ( 定価) , 申込 み 先 . 送料 学 会 負 担) , 会 貞 特 価 2 2 0 0 円 (税 込 み 1 役所等で お 申込 み 下 さ , 会社等で 購入さ れ る場合 , えて お 申 込 み 下 さ い 。 . 2 個人 現 金 書 留 か 郵 便 振 替 (0 0 1 6 0- 8 + 7 9 9 3 ) で 代 金 を 添 音己 1 申込 み 方 法 . (1 ) 。 体 裁等 は 下 記 の と お りで す の で , 3 弾と し さ 誌 と じ 込 み の 内 容 紹介 を 参 照 下 さ い 価格 一 2 月 末 に 刊 行 ( 予 定) た 標記図 書 が い ズ の第 ー , 農業土 木分野の 研究 の より 一 層 の 発展 を はか る た め に は ② 速 や か に 掲 載 し ( 閲読 と 原稿 の 修 正 期 間 の 短 縮) , , しい アイ デ ィ アや 知見に富 む優 れ た多く ①新 ③誌上討 論 を含め た 活発 な討論 が 必要で あ る と考え ま , 。 本委員会で は , 最 近 に お け る 掲 載 論 文数 の 増加 を さ ら に 促 進 し の 水 準+ を 向上 さ せ な が ら ます の 「 お 願い+ こ 。 します , , か つ 若 手研 究 者 の 活 躍 を 期 待 す る と と も に 論 文 投 稿 か ら 最 近 6 カ 月 以 内 の 速 や か な 論 文 掲 載 を 実 現 す る 旨を 編 集 方 針 は こ れ ら の 実現 の た め に 作 成 した も の で す 。 とい , 「 論文集 た して お り ど う か 著 者 お よ び 閲 読 者 の 皆 様 の ご協 力 を お 願 い い た 。 ( 閲読 者 の 皆痩 へ) 1 . 閲読者 は , 著者の 主張をで きる 限り尊重 し ま し て 指 導 教 官 で も な い こ と+ 2 . 閲読者 の意見が 著者 の 意見と 異な よ土抵 63 ( 2 ) , 過度の 修正 を要求 し な い よう心が けて 下 さ い を 強く 認 識 し て 閲 読 下 さ る よ う お 願 い い た し ま す っ ても , 明 か な 間違 い が な い 限 り , 。 「 閲読 者 は 共 著 者 で も , 。 論 文 等 を 不採 用 と す る 理 由 に は な ら な い と 考 21 3 農 業 土 木 学 会 誌 第6 3 巻 第 2 号 84 えます 特に 。 新 しい ア イ デ ア や視点 を も つ 論文等 , ご配慮 をお 願い い た しま す 3 討論 して い た だ くよ うお 願 い 4 閲読期間を厳守 し . 能 な場 合 に は , い た します 論 文等 の 「 研究ノ , ト+ 「 質 疑 応 答+ ー , 活 発 な 研 究 討 論 を期 待 い た し ま す , 公表を必要以 上 に遅 らせ ない で くだ さい 。 海 外 出 張 や 急 用 等 で 依 頼 期 間内 に 閲読 不 可 。 大 至 急 に 閲読 原 稿 を 本 委 貞 会 ま で ご 返 却 く だ さ い , 誌上 で 活発 に 等と して積極 的に投稿 し 学 会 大 会 や 支 部 学 会 に お き ま して も 。 農業 土 木 学 会 事 務 局 に ご 連 絡 い た だ き , 慎重 な , 。 閲読者の 意見が 著者の 意見と異 なる場合 に は . 現時点に お い て完全 な証明 が不 可 能な 場合もある か ら に は , 。 (著 者 の 皆療 へ ) 1 著 者 は 原稿 を投 稿 要 領 に 従 . 著者も責任をも て て 十分 に推敬 し っ , て 他 の 研 究 者 に 内 容 が 正 確 に 理解 さ れ , 投稿 さ れ る よ うお厭 十分 ご 理解 さ れ る よ う お 靡 い い た し ま す , 2 い っ 著者 は . 。 閲読 者 が ボ ラ , 速 や か にか ン 農業土木 学会で は , , 3 ・ 。 平 成 7 年 掛 も 規 定 第 4 粂( 1) の 「 特 定 の 分 野 お よ び 学 の 推 進+ い , ( 3) ( 2) の 「 国 際 交 流 4 5 閲読 結 果 を 作 成 さ れ て , 下記 に より学会事務局ま で お 申 平 成 7 年 3 月 31 日 (金) , 報 告書 を 年度 中 に 捷 出す る と 共 に , 。 東 京 都 港 区 新 橋 5- 3 4- 4 〒 10 5 助成 の 対 象 . 部 ( 半額 程 度) 問 い 合わせ 先 . 書己 1 一 報告の 義務 . 学会誌 に記事 を投稿す る こ と 6 。 。 1 件 当たり 3 0 万円以 内 研究助成 助 成 を 受 けた 方 は , , る こ と を よ く ご 理 解く だ さ い 旅費 の 国際 会 議 出席 助 成 助 成 金 申謝 辞 切 . 。 助 成 を希 望 さ れ る 方 は 込み 下 さ い ・ に 助成 する こ と と , 「 若 手 研 究 者 の 育 成+ の た しま した 研 究 の 推 進+ ・ 。 共 。 こ と を一研 究 者 と し 1 件 当たり の助成金の 目安 . 毎年助成事業を実施 して まい り ま した 術 的分野 に 関す る調 査 「 閲読 者 は 添 削 者 で は な い + 閲読 結 果 に ご 回答 く だ さ る よ う お 願 い い た しま す 平 成 3 年 度 に 学 術 基 金制 度 を 設 け , た しま す 誤解 さ れ ない よう に記述 して くだ さい , 。 テ ィ ア と し て貴重 な時間 を費や して 丁寧 に 原 稿 を 再 度 推 敲 し つ い い ( 社) 農 業 土 木 学 会事 務局 農 業土 木学 会 の 個 人 会 貞 ま た は 会 貞 に よ っ て 構 成 さ れ る ℡ 0 3- 3 4 3 6- 3 4 1 8 F AX O 3- 3 4 3 5- 8 4 9 4 研 究 組織 2 「 よ 業 土 木 学会 学術 基 金+ 規 程 助成方針 . 以 下 の 方針 に よ る (丑 農 業 土木 に 関 し て 特 定 の 分 野 お よ び 学術 的 分 野 に 関 する調査 い ・ 研究 の推進 に寄与す ると 思 わ れ る研 究に つ て助成す る に海 外 で 開催 さ れ , 農 業 土 木 の 将 来 の 発 展 に 寄与 す る と 考 え ら れ る 国際 学 術 会 議 等 ( セ ミ ナ 旅費 の 一 部 ( 半 額 程 度) ー を助成す る 口頭発表者で ある こ とを原則 とす る を含 む) へ の 出席 。 なお 。 こ こ で い う国際 , 出席 者 が 学術 会 議 等 の う ち 農 業 土 木 関 係 者 が 数 人 以 上 出席 す る 会議 は 廉則 と して 除 き ます ( 例I CID ただ し , 自 ら研究発表等を行う若手会員の場合 は の例外 を認 め ます , こ 21 4 。 は , 。 農業土 木の 学問 ・ 技術 に 研 究お よ び関係語活動 に経済的援助を し , する 。 第 3 粂 ( 基 金) 「 学 術 基 金+ 出 金並 び に 上 野 賞基 金 , は , 個 人 ま た は 法人か ら の 拠 富 士 岡研 究 奨励 金 基金 を統 合 し 。 第 4 粂 ( 事 業) 「 学 術 基 金+ は , 本会 に属 す る個人 会員 ま た は研 究組 織 が 行 う 下 記 の 事 業 に 必 要 な 費 用 の 援 助 に 充 , 将 来 農業 土 木 学 の 進 歩 に 寄 与 す る と こ ろ 大 で あ る と 認 め ら れ る 研 究 に 対 して 助成す る 改正 2 日 わ が 国 の 農 業 土 木学 の 新 た な発 展 に 資 す る こ と を 目 的 と て 充当す る 。 。 若手研究者 の 育成 の た め に ③ , I C O L D 等) 関す る調査 平成 4 年 3 月 と称す る 第 2 粂 ( 目 的) 「 学 術 基 金+ ・ 制定 名 称 は 「 農 業 土 木 学 会 学 術 基 金+ ( 以 下 「 学術 基 金+ と い う) 。 平 成 7 年 度 中 ( 平 成 7 年 4 月 か ら 8 年 3 月) ② 第 1 条 ( 名 称) 平成 3 年 2 月 2 7 日 当する ( 1) 。 特定 の分野 お よ び学術的分野に 関する調査 ・ 研究 の 推進 J o ur , J SID R E F 8 b . 1g 95 ( 2) 農業土 木学 の 国際交流 の 推進 ( 3) 若手研究者 の 育成 (4) そ の 、 費 用 の 援 助 を 得 た い 個 人 ま た は研 究 組織 は 所 定 の 様 式 に よ そ の成果 は 。 別 に定 め る遷宮規 , 年度 ごと に 理事会 に報告す る , ( 4) 。 学術 基 金運 営 委 貞 会 ( 以 下 「 運 営 , が 行う と い う) 申請 者 は ( 5) 次 の と おり とす る , 。 基 金 に よ る援 助 事 業 の 審 査 に 関す る こ と 基 金 の 募 金 活動 に 関す る こ と る て 規程第 4 条に 示 して あ る事業 に対 し っ , t 名 所 在∴ 他 現 ll 者 l 名 住 金 満 名 運 営 内容 事業 の 結果 , 募金状況等を , 。 し㌫り が な) 名 l 】 l ■ 女 l . E L F A X T E L 年 年 年 1 2 .. 3 主 な専 門分 野 , 巨二 Ⅰ 至 至竺コ 1 . . T 草 腔 一 度 は な もの ) ・ 原則 と して 基金 の 果実 額以 下 と す コ 氏 所 撫外 連妖 魔 柑 的 期 間) 生 年月 日 , 学衝 基 金 に よ る研 究 助成 金 交 付 申請 書 旺 先 内 容 結 果 を速 や か に 運 営 委 員 , 毎年年度末理事会に 報告する 学術 基 金 に よる 国際 学 術 会読 等 出 席旅 女 助 成 申繕 書 梼 , 報 告) の へ 運 営委員会 は (7) 本基金 に よ 申 関係 委 貞 会 , 援助 の 可 否 お よ び 援 。 ( 理 事会 ( 基 金 の 申 請) 呑 て 。 年 間援助 総額 は (6 ) ② 名 い 。 事業終了後 , 会 に報告す る 。 ① 地 その 審 査 を 行 い ( 援 助 総 額) 運 営 委 貞 会 の 任務 は 氏 申請 され た 案件 に つ , 助 額を 決定 す る ( 運 営 委 貞 会 の 任 務) ( 3) 。 ( 報 告) 学術基金 の 運営 は (2) , の 意見 に 基 づ き ( 運 営 方 法) 委 貞 会+ て 運営委員会 に申請す る 運営 委 員会 は よ 業 土 木 学 舎 学 術 基 金 運 営規 程 ( 1) っ ( 審査 お よ び 決 定) 他本会が 必 要 と認め た事 業 第 5 粂 ( 運 営) 「 学 術 基 金+ の 運 営 は 程に よ る 85 告 △ コ言 ノ 一 一 一 月 月 月 日 日 年 年 年 日 月 月 月 日 日 日 原士 名 邦訳 名 ・ 蛾 所 山 母 淵 j 日 市 ( 体 t■ 朗 希 主 催 横 内 会肌 訊 年 = 一 月 名称 ( 町 文一 日 l 邦名称 所在 地 呈 会 凶 年 月 日 名穐 ( 原 二た) 和名 称 所在 地 催 ・ の lト柵 ー 全仏 開催 瀾肝 性格 ,■ 目的 者 母体 横間 ム に 年 1 金融 ・ 蛤 せ胤 鵬 l 不定州 b 〔名称 毀軸 の 榊 間 との . . 一 回 対 応 する 園内糸1稚 に 母 所在 地 花 帖) E 的 の の ロ も な浪 軋 とプ お 概 グ ラ ム 枚挙 ロ け ー シ イ ン ア 甘n 壷付 グ 一一 る当 蛋 日 余欣l 糾 ナる中浦 者 こ ・ ・ の書生軸 仁垂鼻 墳丘 パ ネリ ・ ト ス 繊 済 簸鞋 1 1 社 付 荏肝叩 な ど) の 甘 研に 兜朋 L T q】 材 の 全林 行 H 色 相 本山 確か ら竹 国 王で (1 〉 q l 絶 食鮨 杓釈 ( Z) 甘 捕サ ( とこ か ら どこ まで 滞在 牝 決 別 l 丑持 軒 曹 と 理 由 口重〉 の H 本出朱 円 〉 川 上札 の 耕 の 平成 い たします 年 月 , 。 8 日 磯青首宕申 r 収 全 国 ど こ で も利 用 で き る 郵便 局 の 総 合 口 座 を 利 用 し た 会 費 の 自動 引 落 し制 度 ( 下 記) す 月 。 11l 本 学会 で は 年 円 ■ 札毛 土 木 学 会余 頻 冊国 ・・ 軌 】】 と お り【P 汁 ∪ 二 二円 ロ r (3 月 年 ご希 望 の 方 は , 続 き 学会事務局 月 末 日 ま で) を行 っ て お りま 学会事務局 へ お申込み 下 さい 個 人 会 員 の 学 会 費 お よ び 論 文集 よ土港 83 ( 2) 資 料 を ご 請 求 下 さ い (3 。 すで に自動 引落 しをさ ・ . 〒 1 05 英文 平 成 7 年 5 月 3 0 日 ( 平 成 7 年 度 分) 。 平成 7 年 4 月 30 日 申 込 締 切 東 京 都 港 区新 橋 5- 3 4 - 4 農業 土 木 学 会 事 務 局 誌 購 読 料 ( 希 望 者) 引落 と し 日 へ れ て い る方 は手続不要で す 。 甘己 引落 と し対 象 手 ℡ 0 3- 3 4 3 6 - 3 4 1 8 F AX O 3- 3 4 3 5- 8 4 9 4 215 農 業 土 木 学 会 誌 第6 3 巻 第 2 号 86 平成 4 年 7 月 1 日 よ り ま した が 学生 会貞に , 成 と い う観点か ら つ 論文集 の 投稿料 制が 導 入 さ れ , きま して は 次代を担う人材の 育 , 経 過措 置 と し て 投 稿 料 金 の 免 除 , 学 生 に よ る 投 稿 数 も増 加 し , 化 に つ な が りま した が 招い てい ます 。 方で 一 , そのた め にお な 結論が 出さ れま した した が て っ , 内情 を ご覧察の 上 きた へ 集委員会で は つ まり 会員 の 論文 , , つ 心苦 しい , の う 完全移行 の へ , 。 そ こで , 円 2 ( 。 覧表を利用 た だき 82 03 . 覧表 全体は , , さ れ た 分 野 に 割 り振 3 たが っ て記載 した体裁 にな て 表 中 に は 単位 の 重 複 表 示 は な い 記載 の ない SI 単位 に . る 免除 , っ エ ン ィ フ ィ テ トブ ッ SI 単位 で はな . 事務局 てい る い が し 。 , 歴史 JI S Z , ク ッ 海老原 寛 , 日 刊工 国 際単 位 研 究 会 , , っ た 。 体 用頻 度が 高く , 。 した が っ て , によ 特 別 に使 用を , そ の ほ か の 従来単 , た だ し 。 , そ の 場合 は SI 単位 を併記す る , 換 算 係 数 は 「 わ か り や す い S I の 使 い 方+ . ェ サ つ ッ ー い の 。 表を使 用 。 従来 . 分野 て は従来単位 が 自 っ , 論 文集 , 学会誌 の 論 文や 報文等 の SI 単位 の チ ク は専 門 家 に よ っ て なされ てい たが ビ ス が 不可 能な状 況 と なる の で , て は 著 者 が 内 容 と 同様 に 責 任 を 持 今 後 は その , SI 単位 の 使用 に つ こと と する 。 て は 以 下 の 資料 等 を 参 照 す 。 1) わ か り や す い SI の 使 い 方 の 合本 21 6 , , , ク ッ 現 場 な ど) 然 な場合 もある の で 一 , 。 お よ び そ の 使 い 方 日本規格協会 , ( た と えば 6 い 講 読 義務 あり 位 は原 則 的 に は 使用 しな い こ と と す る 前 半 に 全 分 野 で 使 用 す る 共 通 単位 を つ 筆 頭 著 者 学 生 ( 連 名) % 表記 や 無 次 元 量 は 記 載 し な か . , 5 っ 免除 業 新 聞社 4 一 後 半 に専 門 別 の 単 位 を 最 も使 用 頻 度 が 高 い と 判 断 あげ 講 読 義務 あ り SI 単位 ポ ケ する の 学生 単独 講 座社 サ イ 4) 。 一 免除 新版単位 の小辞典h SI 換算早 わか り- 3) 本格 実 施 基 準 を 作 成 す る 予 定 で あ , 投 稿 料必 要 認 め る も の は 明 記 した 約 1 年 間の 試行期 間 を設 け 。 筆 頭 著者 学 生 ( 連 名) J I S 国 際 単 位 系 ( S I) 2) より , この 「 SI 単位の 使用 意 見 や 要 望を 編 集 委 員 会 , 免除 平成 7 年4 月 1 日受箱分か ら 。 い 除 実施 時 期 . は 63 巻 1 号巻末 に掲載 ) 覧表 の 整備を した 上 で 2 , 論 文集 編 準 備 段 階 を 整 備 す る た め に 「S I 単 位 の 使 に寄 せ て い た だ きた い 1 7 80 0 お 以 下 の 要 領 で 新 しい S I 単 位 の 対 応 法 を 実 施 し た い の で る 論文集 講読 近 い 将 来 に 訪れ るで あ ろ , 覧 表J 案 を示 す こ と と し た 覧表+ ( 案) 一 円 漸 次移行を試行 して 報文等の 執筆に 当たり 積極的な SI 単位 の使 用 を促 し 免 。 ある つ 学 生 単独 , 19 83 年 5 月 の 国際単位系導 入委貞 , 導入を求め る状況 が煮 用 投稿料 ほ ぼ 10 年 の 時間 の 経 過の 中 で SI 単位 の 本格 的な 。 一 , 改 定前 20 000 を 一部 ご協力 い た だき たく 以 来 SI 単位 , 改定後 学 生 に対 , 。 改定点 . ( 平 成 7 年 4 月 1 日) 下 記の よう , 学生 会貞 の 皆様 に ご負担 をお か けする こ と は 会 の 報告 に基 づ き 1 。 平成 7 年 4 月 1 日受積 分 より 農業土木学 会で は て 論 文集 投 稿 要 項 も 改 定 さ れ ま す っ 育己 お よ び 第 1 4 3 回理 事 会 ( 平 て審議 した 結果 い を除い て廃止 す る こと と なりま した , れ に伴 郵 送料 の 増大 を , す る 優 遇 策 ( 投 稿 料 お よ び 論 文 集 購 読 義 務 の 免 除) 限り です が , 。 平 成 6 年 度 第 2 回 走期 刊 行 物 , 委 員 会 ( 平 成 6 年 1 1 月 9 日) 成 6 年 1 2 月 1 2 日) 閲読 料 , なお こ 。 論文集の 活性 , た します い 論文 , 集 講 読 義 務 の 免 除 等 の 優 遇策 が 講 じ ら れ て き ま し た それ によ り 願い 農業土 木学会話語座等 農業 土 木 学 会 J o ur . J SID R E F o b 1 995 . 会 平 成 7 年 度 農 業 土 木 学 会 大 会講 演 会 は 発表 を 行 い た い 方 は なお 講演 要 領 , 学 会 事 務 局 あ て お 申込 み 下 さ い , , ご不明な点に 。 つ き して は 0 3- 3 4 3 6- 3 4 1 8 FA X 期 日 平 成 7 年 3 月 1 日 ( 水) 2 会 嘲 東 京都 千代 田 区 北 ノ 丸 公 園 2- 1 科学 技 術 館 4 . . 課 サイ エ ・ ン ス 2 ホ ー 開 - 9 : 40 - 11 00 - 13 : 20 ∼ 14 : 50 - - 9 : 30 ン タ 専務理事 ー 1 4 : 40 政詩 1 1 : 00 ( 8) 1 2 : 40 ( 9) 1 3 : 30 定 月 6 会 † ” - 1 0 : 50 大橋 欣治 に 付 送 金 内訳 , , 大成 あ て 名 等) , 田村 吉野 秀雄 に い つ 8 テ キス ト . 込 申 . 場合は 喬 , ご 明記 く だ さ い 当 日 会 場 に て 配付 し ます 日 2 月 20 日 まで 。 。 により 東京 都 港 区新 橋 5 丁 目 3 4- 4 平 成 7 年 2 月 1 5 日 まで に お申込 みく だ さ い 準 は送付 い た しま せ ん なお さい 農 業 用 水 の 多面 的機 能 一 ・ , 。 ご送金 の な い 。 受付 け た 方 に は受講票 。 宿 舎 は 各 自 で ご 手 配く だ さ い 。 走 貞 に 達 した 時 点 で 締切 り ま す の で , ご注意くだ 。 二 農 業 用 水 の 高度 利 用 と 今 後 の 展 望 13 : 30 水環境整備 の計画設計 1 4 : 20 大 規模 水利 施設 の 管 理 の 現 状 と 課題 船野 龍平 湯浅 真介 曽根 , 。 , 申 込 票 ( 第 6 2 巻 1 2 号 会 告) 方 に は受講票をお 送り しま す 佐藤 渡部 予約 申込 み 時 , (社) 農 業土 木 学 会 あ て 若林 昼食 書篭芸誓 て ( 〒 1 0 5) 農 業 用水 施 設管 理 者 責 任 と 対 策 水資 開 発公団群 の に ご連絡 が あれ ば会費を返却い た します 7 申込み と同時 , 送 金 月 日 お よ び 領 収書 の 書 き方 ( 科 目 都 合に より申込 み 後 に不参加 の 場 合 は 1 1 ニ4 0 よ土 旺 6 3 ( 2 ) 野中 。 と く に 事 故 の 傾 向 と 防止 策 一 関東 農 政 局 建 設 部 長 ∼ , 会 費 は 前納 と い た し ま す の で に ご送金く だ さい 農 業用 水 施 設 の 安 全 対 策 農 林 水 産省 水利 課長 ∼ 延書 非 会貞 1 軋0 0 0 円 (公 費) 正 会員 1 3 0 0 0 円 受講料 郵 便 振 替 ( 0 0 1 6 0- 8- 4 7 9 9 3) 施設管理 と施設設計 1 5 : 40 1 6 : 30 中野 農業用水施設の 管理実態 1 2 : 20 多摩美術大学教授 ( 7) 5 農業用水の 役割 1 1 : 00 9 : 00 場 笹木 塘 講 者 4 0 0 名 予 定 ( 主 と し て 現場 技 術 者) , 農林水産省施設管理 室長 開 プづ 大 阪府 オ ア シ ス 構 想 16 : 10 ∼ 今年度 も 3 月 2 日 ( 木) ○第 2 日 20 大 阪府 耕 地 課 長 あい さつ 9 : 40 姿窒鮎賛堅雪雲嘉慧 15 : 4 0 ー , - ( 6) 日 野市 役 所 : 学生 会貞 5 0 0 0 円 共栄 ( 5) 農 業用 水を 生 か した ビ オ ト 15 : 20 - 一 農業工 学研究所永二 部室長 ( 4) それ に 。 1 4 : 30 (1 力 1 5 全 国 土 地 改 良事 業 団体 連 合 会 技術顧 問 (3) , くり 0 3- 3 2 1 2-・8 4 7 9 農 村 環境 整 備 セ (2) 1 1 2) で お 知 ら せ し て お り ま す の で - 9 : 00 場 : い ル 農 業土 木 学 会 長 (1) (畑 3 月 1 日 ( 水) 9 : 30 こ の 講演会で 講演 O 3- 3 4 3 5- 8 4 9 4 プロ グ ラ ム ○第 1 日 109 . 「 農 業 用 水 の 高 度利 用と 施 設 管 理+ 題 。 。 日( 木) 1 3 , 下 記 に お 問 合せ 下 さ , 宮 崎 市 で 開催 さ れ ま す 27 日の 3 日間 農 業 土 木 学 会事 務 局大 会 プ ロ グ ラ ム 編 成 小委 貞 会 東 京都 港 区新 橋 5 - 3 4- 4 ℡ ℡ - 投 稿 方 法 の 詳 細 は 学会 誌 6 3 号 1 月 号 の 会 告 ( p p 従 っ て ご投稿下 さ い 〒 10 5 平成 7 年 7 月25 , 87 告 啓治 21 7 88 農 業 土 木 学 会 誌 第63 巻 第 2 号 Ⅷ 期 場 テ ー RH 平 成 7 年 3 月 1 7 日( 金) 1 3 所 農 業 土 木 会館 6 階 会 議 室 マ ベ : 00 ” 17 : 0 0 ベ 2) ア ジ ア経済研究所地域研究部 申 トナ ム の 農業事情 メ コ で お申込み 下 さい デ ル タの 水利と 土 地利用 の 変貌 ン 京都 大 学東 南 ア ジ ア 研 究 セ ン タ 教授 ー 海田 本大 学 農獣 医学 部 教 授) では , 平成 5 年度に 続き 年度 も環 境 事 業 団 か ら助 成 を 受 け 化 防止 対 策 事 業 を 行 っ て , ロN E P ロ い ます , アラ ル の ー ( 参 加 費無 料) , F AX O 3- 3 4 3 5- 8 4 9 4 危 機 一環 境 破 壊 の 現 実 と 国際 協 力 一 口N E P 3 . シ ア 国 内委 員 会 代 表 ロ イ ゴ 所 農業土 木会館 〒 1 05 , 13 : 3 0 ふ る っ レ , て ご参加 4 . アラ ル ー オ ニ ー ドN 農 業 土 木学 会地 球 環 境 研 究 委 貞 会 環 境 事業 団 後 壊 ( 財) 日 本 農 業 土 木 総 合 研 究 所 タ ン ツ 協会 , . ドミ ト リ . 5 . アラ ル ー ゾ ン , 見 参加 者 ( 社) 海 外 農 業 開発 農用地 整備公 団 懇親会 申込先 ア ラ ー ル 海 流 域 に お け る 水 資 源 開発 の 課題 と 展 望 近 畿 大 学農 学 部 会 1 8 筒井 貞 2 000 円 般 3 000 円 芳彦 真勢 徹 00 , , - (於 農 業 土 木 会 館) 3 000 円 , 農業土木学会 〒 1 05 曙 フ 荻野 10 0 名 懇親会会十 講師 お よ び 演 題 エ 海問題 にお ける取組 み 日 本 農 業土 木 総 合 研 究 所 半 サ 17 : 00 定 催 ル S 海流域デ ル タ の 水田 農業と水管理 大会議重 協 ン - 東京 都 港 区新 橋 5- 3 4- 4 主 コ ル カザ フ 共和国水資源省技師長 大 阪府 立 大学 農 学 部 場 ー シ ル ダ リ ア 川 流 域 の 農 業 開 発 と 環境 改善 。 平 成 7 年 3 月 2 2 日( 水) . . 平成 6 シ ア 国 内委 貞 会 代 表 ら の 来 日 を 機会 に 時 1 2 。 日 郁雄 FA X 等 , 能宏 ラール 海沿岸 の 砂漠 ア 標 記 シ ン ポ ジ ウ ム を 開催 い た し ま す の で 下 さい , 。 竹内 農 業 土 木学 会 あ て , 0 3 - 3 4 3 6- 3 4 1 8 ℡ 農業 土 木 学 会 地 球 環 境研 究 委 貞 会 ( 委 員長 : 志 村 博 康 日 会回 聴講 ご希 望の 方 は 込 講 師 と 課 題 ( 仮 題) 1) トナ ム の社会経済発展過程 東 京都 港 区新 橋 5- 3 4 - 4 ℡ 0 3 3 4 3 6- 3 4 1 8 - FAX O 3 3 4 3 5- 8 4 9 4 - ∠ゝ コ三 R e o rt s p d on e si g n m e th o d s m g of s qt l a r e d t ri a a n Ji u s h n o z zl e s S t o m F e M e r o c al P oi n t s I in N e nt a n ag e m of r rl g a ti o n o r th D d N a n e v elop m t e n o r th e a s t an n g o n ula r g W o rl d th e I r ri g a ti o J SI D R E A w S ci e n e e A e ri e s S A I F . (P u ry d o o A g ri c ul t u , r e d I an r rig a II) art P of g S t u di e S to e nt e m M ic S y st at e r g ra d a n s o n u r v ey s of e m A w th e r o s c o In t e lC p r ri g a ti o n W F u z z y e c h n i e al L at e r al E n vi r o n P r o c ab ilit r al L e ci si o n R at e r Th E S S y st e upp o rt e nt eq ul r e m d R o nt e n S lid i皿g Of e Il t e m g th N e A e w w 各 小特 集 テ ー マ に沿 f o r P ad dy F R 特 貴 重 な環 境 の 保 全 pi e s o 弥 一 Fi eld g u sln t o ー りo 6 5 0 0 tf C , o n c r et e テ u n n o u A sahi F ell o o o k R e ▼i e w g B I m 号 特徴あ る世界の 潅漑技術 号 リサ 6 号 大会関連特集 7 号 支 部 活 動 お よ び 中 央研 修 会 8 号 地理情報 シス テ 9 号 圃場の 大区画化 < 63 巷 9 月 号 小 特 集 テ リ モ ム の ートセ ダ 利用 , 情報ネ マ ー A a ct p B 鹿 島建 設( 株) ・ R efl m e e c ti o n s W o n at e r S n ce 欣治 ay s s e s s m N , t of J ap a n e n a g a s a ki , th e R e cl a m a ti o n o n s u n al o rld o C r al ト1 st S A - りS I D R E りS I D R E o e o n E n gi n pt e m b a nd r e s s g e r e e 血g , 94 C ' AgE n M il a n o g o nf e r e n c e (I t aly) , 2 9 tb 1 99 4 m e nt w s hip P r og r a m ー マ S u - と 小 特 集 報 文 原 稿 の 募集 ュ ー ル に従 。 て広く会貞か ら募集い た します っ ー マ の 年 間ス ケ ジ ル 要 旨 締 切 ( 必 着) ( A 4 用 紙 1 50 0 字 以 内) マ ー ー ュ 。 原 稿 締 切 , 農 村 土 地利 用 5 , rl g a 日 本 農 業 土 木 総 合研 究 所 の 出 版物 の 紹 介 集 , , k k ai I r o ブ ラ ウ ン 氏 記念 講 演 の 紹 介 ・ A 即 al s ab ay a A g ri c ult u o n 肝d 4 イ クル技術 w トS o at e , 第6 3 巻 3 号 E e v a rd ⅩⅠI C I G R W 学会 誌 第 6 3 巻 の 小 特 集 テ 小 tb o n a rd a ct s : T r a n s a c ti o n s T u r al o r e c a s ti n た 原稿を下 表の ス ケ ジ っ W e b li(: a ti s a ti o n 農 業土 木 学 会 誌 第 6 3 巻 は 下 表 の 予 定 で 編 集 さ れ る こ と に な り ま し た の t m ern ot e 猿 渡 農武 也 c o ll r a A e a ti o n th A u fo n 克巳 d a n e o ry n I r a c ti o n s of y a n m O n of 皿 en P レス タ A g ri c ult u bli n g 血I ct je JS I D R E a rd s 農 業 土 木 学 会 誌 6 3 巻 の 小 特集 テ . in 曙 深山 D e o n 藤井 s A p pli u ed u ct 北 海 土 地改 良 区 ロe n o . A b st r r o p e r ti e s n c o u of T ti 筒井 r e a th r C g C l a y- W E o n D 徹 w a rd elli n S t ud y 1 A 血S e n si n V n S e Aq e 大橋 w a rd s n c e S t e n e ch a ni c al M Th 血 e a n al S p e ci a l P - o n t rib 11ti o n 2 1 st C S ei e a C n P T h ail a n d 真勢 S p e ci al C ti o LI d W of e r s t r u ct u r e p S tu d y 89 告 ノ ッ ン グ の応用 ン シ ム の堆砂問題 トワ ー 平 成 7 年 4 月 15 日 平 成 7 年 2 月 15 日 ク の利用 と 内 容> 圃場 の 大 区画 化 Ⅰ , 最近 の 農業情勢か ら 性 , , 圃 場 の 大 区 画化 が ま す ま す 大 き な 注 目 を集 め て い る 圃場 と して の 物 理 的 な 問 題 よ土 搭 6 3 ( 2 ) , 経 済的 ・ 制度 的 な問題 , 実施 に当た っ 。 そ の よう な中で て の 間遺 点 な ど , , 圃場 大 区画 化 の 必 要 様々 な視点か らの 投稿を期 219 90 農 業 土 木 学 会 誌 第6 3 巻 第 2 号 得 します ⅠⅠ 。 什報ネ ッ トワ , イ タ ン ー ク の利用 ー ネ ッ トか ら 草 の 根 ネ よ う な形 で 利 用 して い る の か ・ ・ ・ 2 イ ンタ ネ 行政 で の ネ ナ ー せんので 質問 は ー トワ ナ ー ー トワ ッ 間接 に 関 係 す る 質 問 と そ れ に 対 す る 回答 を 掲 載 し ま す , , 農 業土 木学 会 誌 Q & A 「 め い る B O X+ は ご意 見 や ご 感 想 等 コ ナ ー - 3 0 0 字 程度) 小 委員 会 あ て お 送 り く だ さ い ー , 800 字程度に ま と め て お送り下 さ い 。 12 月号 にふ さわ し い た しま す 1 2 、 . . テ ー 鹿 , 冬 の季節感 あふ れ る写真 をお 持ちの 方 「 豊か な 田園 に生 き る人々+ 旨 農村 そ して そ れ を取 り 巻く 田 園 は , 単に イ ます 6 7 . . . . 写暮の種類 カラ ベ , 9 10 . . . , 単な る生 産の 場と して で は なく い 多数 の ご 応 募 を い , ー 書 壬 審 査 委 貞 会 ( 編 集 委 貞 と 写 真 家 で 構 成) 人5 点 まで 未 発表 の も の に 限り ま す , 晶 入選作品 1 点に 会貞 に限り ます デ お 220 つ , , 。 田 園 空 間 に 融 け込 ん だ 人 々 の 姿 な ど が 考 え ら れ で 1 点 を選 び ま す 。 。 平成 7 年 慶 大 会 会場 で パ ネ ル 展 示 しま す , き 3 万 円 ( 表 紙掲 載 料 を 含 む) , 。 応募者に は 記念品をお贈り します 。 。 応募写真 の 裏面 にタイ トル ー た人 間ら しい 豊か さに あふ れ 。 学 会 誌 第 6 3 巻 4 号 で 入選 者 を 発 表 し ま す 応 事 箕 格 他 っ プ リ ン トサイ ズ は六 ツ 切 平 成 7 年 2 月 1 5 日 ( 必 着) 結 果 発 表 豊 か な自然 と ゆ るや か に流れ る 。 数 の , ただ 来年 1 2 月 。 切 そ 。 そこ で ます 枚 一 , とい , 息 づ く さ ま ざま な 人 の 営 み を 表現 し た 写 真 を 募 集 し ま す 締 千 会貞の 督 さ まの , れ か ら撮影 しよう と する会 員の 方の ご 応募をお 願い こ , ト的なもの の 中で の人 の 姿だ けで は なく ン ま た入選作 品につ い て は 8 表紙写真 を募集 した と こ ろ の 永く守り続けら れ て きた文化 とぬ くもりあ る人の ふ れ あい こう した 田園の 中で 5 1 2 月) - , た 空 間 と して も 注 目 さ れ て 4 自由投稿 の 原稿で 構成 され ま すの で 。 。 。 マ , . 。 。 時間 3 は設 けて い ま マ ー 。 ■ しか し 12 月 号 にふ さ わ しい 写真 がありませ ん で た 審 査 の 結 果 1 1 点 を 選 定 い た しま し た し 号 の 表 紙 写真 1 点 を 再 度 募 集 い た し ま す い 特定の テ 。 の 原 稿 募集 学会誌編 集委貞会で は学会誌 第 63 巻 ( 平成 7 年 1 月 き を公 募 します 会貞 の情報交換 の場 と して設 けら れ ま した , , 。 ク の 活用 例 ー 農 業 土 木 に 関 す る 各 種 の 質 問 (2 0 0 る B O X+ クを学会貞が どの ー + べ の 質 問 を 募集 農 業 土 木 に 直接 , トワ ッ クの 使わ れ 方や使 い 方 , 「 めい . ッ ー 様 々な形で 張り巡ら され て い る情報 のネ , そ の 利用法や活用例を募集 し ます , トの 利用方法や便利 な使 い 方 コ では ク まで ー ッ S 等 を利 用 し た 地 域 ネ B B 「Q & A . 本コ 3 ー トワ ッ タ ( フ イル ム , , 住所 使 用 カ メ ラ) , 氏名 , 年齢 , 職業 を記入 し て下 さ い 入 選 作 の 版 権 は 農業 土 木 学 会 に 属 し ま す 。 , 性別 , 写真 の テ 原 則と して , ー マ , 撮影場所 , 撮影日 , 応 募写真 は返 却 い た し ませ ん 撮影 。 。 Jo ur . J SID R E Fo b . 1 995 な 会 「 農産 物 の 高 付 加 価 値 化 と 農 業 施設+ 主 催 日本農業工 学会 共 催 日本 学術 会 議 農業 土 木学 研 究連 絡委 員 会 同 農業 機 械学 研 究連 絡委 貞 会 同 農 業 環 境 工 学研 究 連 絡 委 員 会 同 農 村計 画 学研 究 連 絡委 員 会 同 農 業 総 合 科 学研 究 連 絡 委 員 会 司 会 進行 : 開会あ い さつ : 日 時 : 平成 7 年 5 月 1 2 日( 金) 場 所 : 「 4 田渕 13 : 00 ∼ 1 7 : 00 森 ビル 新橋 ア ネ 港 区 新 橋 5- 3 5 1 0 - 正 旺 ( 生 研 機 構) ボ ト に よ る 接 ぎ木 苗 生 産+ ッ 奥 失 ■明 子( 横 河 電横( 株) ア プ リ ケ . 5 . 生方 里 子 ( 中 之条 農業 改 良普 及所) 千明 孝 一 ッ 過 去 6 回 の 研 究会 で は 閉会 あ い さ つ : 入学 お よ び試験 研究機関 の 研究者 技術者 農業団体 の 役職員 な , 資 料 代 1 0 0 0 円 ( 当 日 入 り 口 で 徴 収) 参 加 申込 当 日 入 口 で 受付 ℡ 民間 ン コ * , ドイ ツ 有 , エ - ル ン州 ル ( イ ロ イ ト市 内 バ バ ン ベル ・ 日 独 学 会 共 同研 究 会 ・ ・ * ・ デ ン * ス マ : 「 西 欧 に お け る 農村 整 備 と 環 境 保 全j 平 成 7 年 9 月 9 日 ( 土) 間 訪問国 ー ウ ∼ 9 月 2 3 日( 土) … グ 市 内) 参 加 予定 人 見 約 25 名 ほ か コ , ー ディ ネ ー タ ー , 通訳 ー ー ェ ( ク コ ( デ ン ペ ン マ ル メ ハ ウ 周辺農村 一 ン * ドイ ツ 主 市内 ・ 催 ・ 市内 ロ フ ィ ヨル ド ルリ ン : 日 本学 術 会 議 ・ ・ イ ・ エ ・ ・ ベ ル ゲ ゲ ン 周 辺 農 村) 都市計 画 水力学 ・ ・ 水理 学研究連絡委 行 委 員 会) よ土 嗟 6 3 ( 2 ) ビテ ー シ ョ ン シン ポジウム 実 ( 代 表) 0 3 「 3 2 9 1- 8 0 5 1 ( 石 光) 0 3 3 2 9 1- 7 9 2 4 ( 中村) FAX 2 3 ャ 0 3- 3 2 9 4- 8 7 2 1 - 自然 公 園) 貞会 ( 第 8 回キ 東 京 都 千 代 田 区神 田 駿 河 台 ト2 馬車畜産会館 4 階 テ ボ リ周 ー オ ス ロ 周辺 農村 ベ ル ・ ( 市内 ベ 民 也 ( 主 任研 究 貞) 中村 〒1 0 1 ゲ ン 市 内) ー ℡ ( オス ー ェ 研 二 ( 理 事) 担当 : 石 光 15 日 間 辺 農 村) * ノ ル ( 財) 農 村 開 発 企 画 委 貞 会 研 究会 事 務 局 都 市 お よ び視 察 地 域 マ 4 共 . O 3- 3 2 9 4 8 7 2 4 催 : ( 予 定) - 農業土 木学会 , . 会 他 1 8 学協会 , 開 催 日 : 平 成 7 年 1 2 月 1 日 ( 金) . ベ バ ン 添乗員各1 名 期 . イ 0 3- 3 4 3 6 3 4 1 8 グ 農 村 開発 局 管 内 サ ル タ ン トの が 参加さ れ バ ・ 。 現地研究会の テ 1 農業 土 木 学 会 内 - 詳 細 は 次号 に 掲 載 さ れ ま 。 ■ , 日 本農 業工 学 会 ど多くの 方々 意 義 な研 究 会 で あ る と 好 評 で す す , 収 ( 日 本 農 業工 学 会 副 会 長) 木谷 聞合 せ 先 : 〒 1 0 5 港 区 新 橋 5- 3 4 4 囲 お よ び 地方 自 治 体 の 行 政 官 , 六郎 ( 日 本 農業 工 学 会 理 事) 総合肘論司会 : 安富 ク ス 澄 夫 ( 食 品 総 合研 究 所) 河野 . 事 業 部) ン ョ ( 中 之条 農業 改 良普 及所) 「 農 業 農 村 整 備 の 新 た を展 開+ 2 シ ー 「 環 境 調 節 に お け る 花 井 の 高 付 加 価 値 生 産+ 健 ( 農 林 水 産 省 構 造 改 善 局) 小泉 ロ 「 高 付 加 価 値 生 産 に よ る 農村 振 興+ 話 題捷 供 講 師 . 鈴木 . 俊 雄 ( 日 本 農 業 工 学 全 会 長) ( 農業 土 木 会 館 裏 手) ( 地 階 第 1 会 議 室) 1 3 英 彦 ( 日 本 農 業 工 学 会 事 務 局 長) 白石 91 告 , 2 日 ( 土) 場 : 京 大 会 館 ( 京都 市左 京 区 河原 町 1 5 9) - ℡ 0 7 5- 7 5 1- 8 3 1 1 2 21 , 農 業 土 木 学 会 誌 第6 3 巻 第 2 号 92 5 内容 未 発 表 の 論 文 み下さい ( 1) 普通 講 演 ( 2) 話題 提供講演 : 異な る分野の研 究者 : 報 交換 と い う 意 味 合 い の 。 濃 い 論文 的な も で , 6 th - - の もの は認め ませ ん 一 - e art ただ し 既 。 8 原稿 締 切 . : , 平 成 7 年 9 月 2 9 日 ( 金) に従 7 . 申込 方 法 : A 4 版 の 用 紙 に 「 キ ン るシ ポ ジウ 題記 し , 氏名 , なお ビテ ー シ に関す ン ョ す と 講 演 申 込+ 9 申 込 先 . 2) 表 題 , 3) 発 表 者 , 5) 連 絡 先 を 記 入 し 4) 所 属 , プ ロ グ ラ ム の 発送を 目前 に して お りま した が , 地 震 発生 後 , 現地周辺 ・ 神戸大学 の 状況 方 の 安否 な ど の 情 報 収 集 に 当 た しか し の , 現在 の 状 況か ら , っ て まい りま した 本学会 と し ま して 7 年 3 月 1 日 農 月 17 日 農 業 3 月 28 日 日 1 2 月 7 月 10 7 月2 5 9 月 9 10 月 23 1 1 月 6 12 月 1 平 成 8 年 8 月2 5 9 月 15 12 - - 土 業 3 5 222 2 日 ・ 木 土 木 学 会 他 本草 地 学会他 工 日 農 日 日 本 ア イ 協 会 27 日 農 会 学 業 土 業 協賛 ・ 学 ト 共 ソ ・ 木 ー 学 会 - 27 日 茨 城 10 日 日 本 水 産工 2 日 日 - ∼ - 県 他 後 援 学会 他 本学術会議 ・ ・ 少 なく と も 1 年 内 に は 国際 シ ン ポ ジ ウ ム 今 後 の 予 定 が 確 定 し次 第 協賛 共催 サ 第1 1 国 海 外 事 情 講 演 会 農 ポ ジウ タイ ル l ン シ ス 回 1 ム l 草 地 と2 1 世 紀 の ラ イ フ ポ ジ ウ シ ン あ ら ため て ご案内申 し , , 霞 ケ浦 95 河川 に お け る生 態環境 技術 に 関 す る 国際 会議 キ ャ ビ テ ー シ ョ ン に 関す る シ ン ポ ジ ウ ム ( 第 8 回) 土 木 学 会 他 第1 I C IC ID 9 ビル つ 回国際理 論 第1 6 回総会 応 用力学会議 日 エ ッ 会 崎 く ば 市 土 , ジ プ J ト , o ur . 62 巻1 2 号 館 63 巻 学 62 巻1 6 3 巻2 号 クス 号 1 1 号 館 63 巻 市 62 巻11 号 他 6 3 巻 6 2 巻1 2 号 浦 市 1 2 号 号 館 62 巻11 号 63 巻2 号 際 会 館 62 巻5 号 カ 62 巻3 号 会 会 京 都 国 ル 館 学 大 立 ク ー 大 本 京 国 ネ ア 育 マ ・ ・ 新橋 教 ン デ ' 会 大 宮 欧 農 村 整 備 現 地 研 修会 第 6 回 世界湖招会議 木 川 立 ー ホ ス 土 業 玉 国 ン エ ・ 平 成 7 年 慶 大 会講 演 会 ?毎7羊 イ 東京 森 ム 蓑 全 農 業 D 開 の 。 。 平 成 6 年 度 中 央研 修 会 ( 第2 7 回) 西 今後早急 に善後策を 。 延期 す , 28 日 , 上 げます 予 定通り ( 内 6 5 2 5) 一 O 3_ 3 8 1 5- 8 3 6 0 催 を 実 現 い た し た い と 考 え て お り ます なお 31 日 I , 第32 回 理 工 学 に お け る 同位 元 素 研 究 発 ” ・ , じま すが 第1 農 村 計 画 研 究 部 会 - 立て , 。 ブ 催 日 隆士 ( 内6 538) 5 月 ごろ ま で には具 体的な 実施案 を決定 した い と 存 会 2 3 船 舶 海 洋工 学 科 小村 - る こ と に決定 させ て い た だ きま した 。 , 0 3 3 8 1 2- 2 1 1 1 F AX 神 戸 大学 の 先 生 , シ ン ポ ジ ウ ム 開催 は 到 底 で き な い と 判 断 い た し 平 成 東 京 都 文 京 区 本 郷 7- 3- 1 山口 こ の 4 月 開催 の 1 9 9 5 国 際 シ ン ポ ジ ウ ム に 向 け て 鋭 意準 。 。 〒 11 3 ℡ ご , た だ い た 原稿 を そ の い ト印刷い た しま す ッ 図 , こ の た び の 大 地 震 が 開催 地 の 神 戸 を 直 撃 い た し ま し た お 送り 。 東 京 大 学 工 睾部 連 名者 ・ 表を含め て A4 1 枚 程度の 概 要 ( 国 表が な 備を進め : 6 枚 程度 に ご執筆 の 上 ∼ 従 来 通 り 審査 の 上 採 否 を 決 定 し ま , 1) 講 演 種 別 一 普 通 語 漬 か 話 題提 供講演 か の ャ 4 , ままオフセ 。 ( 第 8 回) ム て っ 提 出下 さ い 申 込 締 切 : 平 成 7 年 6 月 3 0 日( 金) . を 添 え て お 申 し込 ま せ ん) 。 お 申込 み 後 事 務 局 か ら お 送 り す る 執筆 要項 著者自 , Of St at e , 内容で も結構 で す 既発表の 発表論文 と同 技術者 間の 情 ・ た と えば 。 身 の 継 続 的研 究 を ま と め た も の や の い くてもかま : 講 演種 別 . イ ロ JSI D R E F e b . 1 99 5 農 業土 木学 会 論 文 集 第 1 7 5 号 内 容 紹介 第 1 75 号 よ 業 土 木 学 会 論 文集 93 論 文 集 は 隔月 発 行 内容 紹 介 会 貞 購 読 料 年 額 7 8 00 円 。 , 非 会 員 購 読 料1 5 6 00 円 。 , ( 研 究 論文) 地表面 下 の 変動 流 出寄与 城 の 推 定式 と造 成階段 畑 へ の 適用例 加治佐隆光 不 透 水 層 上 の 地 中流 の 内 洗 量 の 大 き い 部 分 を変 動 流 出 寄与 域 と 定 義 し て 移 動 境 界 の 時 間 変化 を得 る た め の 推 定 式 を 提 示 し た 簡 単 の た め に モ デ ル 化 に 際 して は 変 動 流 出寄 与城 内 部 へ の 降雨 は す べ て 有 効 と 判 断 しそ れ 以 外 へ の 降雨 はす べ て保留 され る と判断 した 水深 が小 さい 時 に水 深 と 流 量 と は 直線 的 関係 で な い と こ の 推 定 式 は 利 用 し が た , , 。 , 分 冊 売 り 1 冊 2 6 00 円 , 。 ( 研 究 論 文) 観 測 流 l と 対 数 正 規 変 換 で 改 良 し た T h o m s F 始ri n g 法 に よ る合成流l か ら 求めた貯水池容l の 比較 一 観測 流 量 と 合 成 流 量 か ら 求 め た 利 水 必要 貯 水池 容 量 の 統 計 学 的 関 係 ( Ⅱ) 一 - , 佐藤 改良 雅美 岡本 ・ こ れ 変動 流 出寄 与 域 の 伸 張 条 件 も 想 定 さ れ て い る が は論点の ひと つ と して考察 さ れ た 以 上 の 設 定条 件 に さ ほ ど矛 盾 し な い 流 域 と して 粘土 質 の 丘 陵地 を切盛 土 工 法 で 造成 した 階段 畑 を選 定 し解析 し 計算 例 で 得 ら れ た 推 定 直 接 流 出量 は 最 大 流 出 発 生 頃 に た 横慢で あ っ た が 全体 的に は再現性良好で あ っ た 観測 流量の 統計 的パ ラ メ タ を 温 存 し て T h o m s-F i e ri n g 法 に よ っ て 合 成 し た 流 量 時系 列 か ら 算 定 さ れ る 計 画 貯 水 池 容量 は 観測デ タ 自身に も と づく容量 と は 定 の 傾向 の ズ レ が あり 統計学的 に 致 しな い 疑 い が ある そ の 原 因 は 合成流 量の 分布が 原 流量と違 い 左右対称で ある こ と に ある と考え られ る そ こ で 観測 デ タ を い っ た ん対 数変 換 し た う え で T E 法 に よ っ て デ タ を合 成 し そ れ を 指 数 変 換 で 戻 し た 流 量 時系 列 か ら 計画 貯 水 池 容 量 を 算 ( 研 究 論 文) 畑 地 用水 計 画 に お け る 頒 群 域 へ の 上 向 き 補 給 水 暮 に つ 定 し て み た そ の 結 果 全 体 と し て は 改善 が み ら れ た が とく に取水量が 少な い レ ベ ル で は 観 測デ タ と合成デ タ か ら 計 算 さ れ た 貯 水 池容 量 は 十分 に 致 して い る と はい 。 い 。 , 。 , 。 。 , ー ー 一 , 一 。 , , , ー 。 ー ・ ダイ ン エ 自答 クア ン , , , , ー ー , い て 一 難か い 広 , , 。 河野 , キム 栄作 た っ 。 (研 究 論文) 畑地用水計画法の 合理化 に資す るた め 蒸発散量 と根群 域 へ の 上 向 き 補 給 水 量 と の 差 と し て 間接 的 に 消 費 水 量 を 求 め る方法 に着 日 し 計画上 の 標準 的な蒸発散量 水分消費 型 各 種 土 壌 の 水 分 保持 特 性等 の 条件 を与 え て 数 億 実 験 的 に 上 向き 補 給 水 量 を 算 定 し た 上 向 き水 分 補 給 は ま ず 表 層 より始 まり順次下 方 へ 伝播 する 表層 土 壌 水 分 量 は 夜 間 に 若 干 回復 す る 降 雨 ま た は 潅 漑 後 に 水 分 移 動 が 上 向 き に 転 2 日 後で ある 上 向 き補 給 水 量 は じる の は少なくと も 1 桐生池の 水収支の 特性 調整 池 と パ イ プ ラ イ ン に よ る 水 田 潅 漑 シ ス テ ム 研 究 ( Ⅲ) 一 , , 一 , 広瀬 , 慎 の 一 。 。 。 ∼ 。 土壌 の 保水力 に 概 ね比例 し 最大 値 は お よ そ1 0 1 5m m/d である 上 向 き補 給 水 量 は 蒸 発 散 量 に 概 ね 比 例 し 根 群 域 の 増 大 に つ れ て 若 干小 さく な る 蒸発散量中の 土 壌 面 蒸発 量 に よ っ て も異 な る ∼ . , 。 . 。 , 。 ( 研 究 論 文) 観 測 流 暮 と T h o m s F i 即i n g 法 に よ る 合 成 沃 土 か ら 求め た貯水池客土の 比 較 一観 測 流量 と 合 成 流 量 か ら 求 め た 利 水 必 要貯 水 池容 量 の 統 計 学 的関 係 ( Ⅰ) 佐藤 改良 岡本 , 。 , , , 。 ④経 験 の 積 み 重 ね あ る い はテ レメ タ に よ る監視 シ . 調 整 池 の 規模 に 応 じ た 潅漑 が 行 わ れ る よ う の は の になる ⑤調整池 容量 普 通期 最 大用 水 量 6 時 間分 70 % の 間 に 分 布 す る を見込 んで い る が そ の 利 用 率 は 20 い る ス テ ム に より 。 , ∼ , こ い と が多 。 ( 研 究 論 文) 雅美 貯 留 時 何 に よ る 桐 生池 率 土 の 検 肘 イ プ ラ イ ン に よ る水 田 潅漑 シ ス テ ム の 研究 ( Ⅳ) 一 ∬調 整 池 と 貯 水 池 の 利 水容 量 を決 定 す る の に 長 い 観 測 流 量 デ タ 短い デ タ の 綻計学的性質を保存す る 十 分 長 い 期 間 の 流 量 を合 成 し そ れか ら貯水池容量 を決定 すれ ば よい と い う考えが ある そ こ で 日本の 3 つ の ダ ム の 水 田 潅 漑期 の 半 句 平均 流 入 量 時 系 列 を 使 い 平均 分 散 お よ び 自 己 相 関 を 保 存 す る 時 系 列 を T b o m a s- Fi e r i n g 法 で 合 成 し 観 測 値 と 合 成 僅 か ら 求 め ら れ る 計 画貯 水 池容 量 を 水需要 レ ベ ル を変え て 比 較 した そ の結 果 どの ダ ム で パ ー , が得 られ な い と き ー , 。 - ・ 調整池とパ イ プライ ン に よ る水 田潅漑 シス テ ム に お い て 水 収 支調 査 を 行 い 水 利 用 の 動 向 に 閲 し 次 の 事 項 を 明 ら か に し た ①潅 漑 期 を 通 じて の 調 整 池 依 存 率 は 受益 面積 が 小 さ い ほ ど大 き い 。 ( 彰調 整 池 か ら 潅 漑 地 へ の 日 最 大 取 水量 は 普 通期 最 大 用 水 量 を 上 回り 潅 漑 の 自 由 度 を増 し て い る ③調 整池 は 7 月 後 半 か ら 8 月 に か けて 多 く 利 用 さ れ て ー 広蘭 , 慎 一 , 。 , , , , 。 , 合成 流 量 に よ る 容 量 は 観 測 流 量 の そ れ か ら 定 の 傾 向 タが の ズ レを示 した T F 法合成流量 は 統計パ ラメ 致 し て も 計 画貯 水 池 容 量 に 変 換 した と き 観 測 流量 と も 一 , 一 ー 。 , 一 , , 致 して い る と は い えない 疑 い が あ る 。 水 田 潅 漑 の 末 端 ブ ロ ッ ク を対 象 と し た 調 整 池 と パ ラ イ ン に よ る水 田 潅漑 シ ス テ ム に お い て 水収支調査 い 次の 事項 を明 らか に した ①調整池か ら潅漑地 へ 水量 q 声 は 朝 と夕方 に ピ ク が 生 じる が 朝 の ピ , , 。 ー ー , , イプ を行 の 取 クは 普 通 期 最 大 用 水 量 ヴ を 上 回 り 自 由度 の 大 き な 潅 漑 が 行 わ れて い る ② Q 〆 が そ の 日 平均 値 a v r q 汚 を 上 回 る 部 分 を a v rq 斤 の 時間数で 表 して貯留 時間 ち。 とすれ ば 調整池容 a V rq 斤 と 表すこ と が で き る ③調整池の 有効 量 アは ち , 。 , , ・ 。 8 利 用 量 ( 日 量) の 多 い 日 の 実 演 に よ れ ば 貯 留 時 間 ち は 3 6 b に分 布 し 受益 面積 が 小 さ い ほ ど 大 き く な る傾 向 が , 。 - , 農 土誌 63 ( 2 ) 223 農 業 土 木 学 会 誌 第6 3 巻 第 2 号 94 ある で , 。 ④詞 登 池 は 7 月 か ら 8 月 に か け て 多く 利 用 さ れ る の q ゆ と し て す を採 用 す る a V r ( 研 究 論 文) アンカ 。 ー 酒井 ( 研 究 論 文) 東北地方日本海沿岸地域に お ける湿世辞性降下物の 特性 同 港 に お け る 粒 子 径効 果 に つ い 俊典 隆 ・ 宮内 定基 堀由 ・ て ア ンカ 間患 に お け る 粒 子 径 効 果 の 評価 を 粒 子 径 の 異 な る 2 種 類 の ガ ラ ス 玉 を 使 用 し ア ン カ 引 抜 き実 験 に よ る 荷 重 変 化 お よ び ト ラ ッ プ ド ア 装 置 を用 い た 努 断 帯 の 発 ー , ー 俊彰 飯田 ・ 上木 勝司 塚原 ・ 初男 上木 ・ , 厚子 , 酸性降下物観測の空 白地帯で あ っ た東北地方南部日 本海 沿 岸 地 域 に お い て 1 9 9 0 9 2 年 に 採 取 さ れ た 降 水 を 分析 し 湿 性 酸 性 降 下 物 の 特 性 を癖析 し た 本 地 域 の 降 水 は 晩 秋 か ら 春 先 に か けて の1 1 月 3 月 に 酸 性 度 が 高 く そ れ は 2 方 N O 3 ̄ 濃 度 高 い 非 海塩 S O 4  ̄ 濃 度 に 起 因 し て い た に は 明 確 な 季 節 的 変動 は 認 め ら れ な か っ た 本地域の 降水 3 月 に は中国北部で の組 中 の 非 海塩 物 質 の 組成 は 1 1 月 成 に 4 月 1 0 月 に は 関東 地 方 を は じめ と す る 日 本 国 内 で の そ れ に 近似 し て い た 降水 時 の 気 象 条 件 と あ わ せ て 解析 し た 結 果 本 地域 で は 晩 秋 か ら 春 先 に か けて ア ジ ア 大 陸 か ∼ , 。 , ∼ , 一 。 。 - , - , 。 , ら長距離輸 送され る罪 海塩 S O が起 こ 2 。  ̄ て い る もの と推察 され た っ によ っ 朴 錘和 昌洋 , , 。 , ー 。 , ア ンカ て 地 盤 の 破 壊 の 進 行 性 の 程 度 は 大 きく 異 なり 問 題 に お い て 粒 子 径 効 果 が 大 き い 影響 を及 ぼ す こ と を 明 ら ー っ , か に した 。 ( 研 究 報 文) 担 い 手 ( 借 り 手) の 事 業 参 加 に よ る 新 た な 師囁 亜 庸方 式 の 操 業 加藤 ・ 治 底 質 の 巻 き上 げ さ ら に は 干 潟 形 成 の メ カ ニ ズ ム や 過 程 を 明 ら か に す る た め に 静 止 海 水 中 に沈 降 堆 積 し た 底 質 の 流 動 特 性 に つ い て 実 験 的研 究 を行 っ た な お 実 験 は 有 明 海 奥 部 浅 海 城 の 2 地 点 で 採 取 さ れ た 底 質 を用 い て そ の 海 域 の 状 況 に 符 合 し た 実験 条件 の も と で 行 わ れ た 実 験 の 結 果 粘 度 あ る い は 降伏 値 と い っ た 底 質 の 流 動 特 , , 。 , , 。 斎藤 晴美 福川 ・ 和彦 浩光 多田 ・ 加治屋 ・ 強 担 手 ( 借 り手) が 大 々 的 に 事 業 参 加 し や す く 圃場 整 備事 業 の 実 施 を契 機 に 農 地 の 流 動 化 に よ る 経 営 親模 の 拡 大 が 層 図 ら れ る よ う 負 担 金 小 作 料 お よ び 調 整観 織 に つ い , 一 , い , て 新 た な捷 案 を 行 う 具体 的に は 農地の 所有 と利用を分離し 。 , 担 い 手 (借 り 手) が 事 業 参 加 し や す い よ う ① 借 り 手 が 長期 間 リ ス 料 を支 払 う 「 施 設 使 用 料+ 制 度 ②特 定 の 機 関 を 活 用 し 農地 の 流 動 化 を促 進 す る と と も に 借 り 手 は 使 用料 と 地代 を毎 年 そ の 機 関 が 貸 し手 に 地 代 を 括 前払 い す る 方 法 を 支払 い 。 捷 案 し考 察 す る , 性 は 底 質 の 種類 初 期 懸 濁 液 鼠 海水 の 塩 分 濃 変 お よ び 含 水比 に影響され る こと が 示され た 特 に 底質 の流動特性 億 と 初 期 懸 濁 液 度 お よ び 含 水比 と の 関係 は ベ キ乗 の 関 係 で し か し 海水 の 塩 分 漉 度 の 流 動特 ある こ とが 見出 され た 性 へ の 影響 は非常 に小さ か っ た これ ら の関係 と底質粒子 間 の 凝 集構 造 と の 間 の 密 接 な 関連 性 の 存 在 が 推 測 さ れ た , 。 。 。 ー , て 降水の 酸性化 堆耕 し た 底 半 の 流 動 特 性 瀬口 ・ 一 。 。 ( 研 究 論 文) 静 止 海 水 中 に 沈 降, 達過程 の両面か ら行 っ た その 結果 同 ア ン カ 直径で あ っ て も粒 子 径 の 大 小 に よ り無 次 元荷 重 備 に 遠 い が 見 ら れ 粒 子 径 の 大 き さ の 影 響 は 受 けな た 努断帯 の発達過程は か っ たが 努 断 帯 の 幅 は 粒 子径 に 依存 し た ま た 努 断 帯 内部 の 努 断 ひ ず み は 粒 子 径 と ア ン カ 直径 の 相 対 的大 き さ こ れ らの 結 果よ り に よ っ て異 な っ た 粒子径 の 大小 に よ , , , ー , , 一 , 。 。 ( 研 究 論 文) ア オ コ フ ロ ッ ク の 浮上 沈降速度式の 適合性と 測定 値 の バ ラ ツ キ に 関 す る 研 究 ・ 中村 貴彦 ・ 足立 泰久 鈴木 ・ 光剛 一 ・ , 。 , , , 。 一 。 加 圧 の 違 い に よ っ て 沈 降速 度 に 変 化 が 見 ら れ な か っ た ことか ら 1 O M P a の加 圧 まで は アオ コ フ ロ ッ ク の構造 は 変化 し な い こ と が 明 ら か に な っ た , , ー ン地域の 直挿水田に お け る用水暮の 実感 藤井 秀人 ン 水稲 二 期 作 地 帯 に お け る 直 播 栽 培 の 用 水 熱帯 モ ン ス 量 の 実 態 に つ い て マ レ イ シ ア ム ダ潅 漑 地 区を 事 例 に 報 告 す る 直播 栽 培 普 及 後 (1 9 8 8- 1 9 9 0) の 用 水 丑 を 移 植 栽 培 の 頃 (1 9 7 9- 1 9 8 1) と 比 較 し 第 1 作 を中心 に行 わ れ る乾 田 直 播 栽培 で は 大 幅 に 第 2 作 中心 の 潤 田 直 播 栽 培 で は か なり 移 植 栽 培 よ り 用 水圭 が 少 な い こ と を 示 す 用 水 量 変 化 の 原 因 に つ い て 直播 栽培 (潤 田 直播 と 乾 田 直 播) と移植栽 培 の 圃 場 作 業 と 水 管 理 の 違 い か ら 考 察 し た ま た 直 播 栽培 の 普 及 率 や 水 路 密 度 が 異 な る 4 地 区を 選 定 し 3 年間 ( 6 ー 連 出 さ れ た ア オ コ の 単 フ ロ ッ ク の 浮 上 沈 降速 度式 の 適合 性 を検 討 す る た め に ガ ス 胞 の 割 合 と フ ロ ッ ク の 幾 何 学的構 造 の 時期 的変動 に着 目 して 測 定を行 っ た そ の結 果 同 「 径 に対す る速度 の バ ラ ツ キ は ア オ コ フ ロ ッ ク の 方 が 非 生 物 の フ ロ ッ ク の 場 合 よ り も大 き く ま た 小 さ い ア オ コ フ ロ ッ ク に対す る測定値 が より大きな フ ロ ッ ク の測定 値 よ り も大 きく な る こ と が 判 明 し た こ の こ と に よ り フ ロ 様 な構 造 か ら 自 ッ ク の成長 に と もなっ て ア オ コ の 群体は 己相似構 造 へ と 変化 して い く 可能性 が示 唆 さ れ た さ ら に ( 研 究 報 文) 熱帯 モ ン ス . ・ 。 , , 。 。 , 作 期) の 用 水 量 に つ い て 作 期 雨 量 と の 関 係 を 分 析 し 直 挿 栽 培 の 比 率 が 高 い 地 区 や 水路 密 度 の 高 い 地 区 で 用 水 丑 が 少 な い こ と な どが 示 さ れ た , , 。 。 22 4 J o u r . J SID R E F o b . 1 99 5 農業 土 木 学 会 論 文 集 第 1 7 5 号 内容 紹 介 (研 究 報 文) 熱帯転換畑の 土 壌水分動 掛 こお ける耕盤屑 の形書 - フ ィ リ ピ ン の 転 換 畑 に お け る 作 物 水 分 消 費 の 研 究 (Ⅰ) 一 金森 秀行 95 (研 究展 望) 潅漑用桐生池容l の 井定法 広液 慎 一 農 業 用 水 の 需要 と 供 給 の ギ ャ ッ プを 調 整 し て 自 由度 の 高い 潅漑を主な 目的と する調整池の 容量に つ い て その 研 究 の 流 れ を 展 望 し た ま ず 既 往 の 設 計 基 準 「 畑 地 潅 額+ お よ び水道施 設設計指針 「 水 路 工+ 「 農 業 用 水 ( 水 田) + にお ける 調 整 施 設 に 関 す る 考 え 方 と 基準 を概 観 し た 次 に調整池 の容量 に関す る近年の研究事例と して 緒方の 水 シ ョ ン 長 ら の 台形 時 間集 中 モ デ ル 江 収支 の シ ミ ュ レ , 転換 畑 は 耕 盤 層 の 影 響 で 下 層 土 中 の 水 分 移動 が 複 雑 多様 になるの で 土 壌 水 分 減 少 法 を 使 用 し た 場合 は 下 方 移 動 靖夫量 と蒸発散量を厳密に 区別 しな けれ ば 過大 な消費水 ア ジ ア の転換畑 は 熱 帯の た め に蒸発散が大き 量 に をる く 転換 も 乾季 間 だ け な の で さ ら に 水 分 動 態 が 複雑 に な る 本報 は 熱 帯 転 換 畑 の ト ウ モ ロ コ シ の 調 査 か ら そ の , , , 。 , , , 。 , , ( T P) 勾 配 と 土 壌 水分減少量の推 移か ら分析 し 耕盤層 の影響を明 らか に し ■ た 掛 こ 熱 帯特 有 の 非 常 な高 蒸 発 下 で は 耕 盤 層 と 表 層 の 間の T P 勾配 が水分移動方 向と逆の勾 配を示す現象が 起 土 壌水分 動態を ト タ ルポ テ ンシ ー ャ ル , 。 , , こ る こと を見 け つ そ の 生 起 条 件 を提 示 し た , , 。 , , , 。 , , ー , , 崎ら の 水需要モ ドの不等流計算 , よ る変動吸収能力 , ン 青 野ら の バ ッ フ ァ ポ 三 野 ら の 水 路施 設 の フ ィ ル タ 特性 に 広瀬の パ イ プ ラ イ ン と調整池 に よ る水 デル の パタ ン化 ー ー , ー 田潅漑 シ ス テ ム 等 に つ て 論 じた い 。 お 知 ら せ 農業工 学課題別 研 究会 の 開催 に ( 第 2 報) つ い て 農 業 工 学研 究 所 農 業工 学 研 究 所 で は り上 げて , 報 の交換 や い , , 毎年 所 内外 の 研 究 者 , 研究ニ ズ ー 農 地 整 備 分科 会 : 中 山 間農 地 の 保 全 問 題 と 潅 漑 施 設利 用 農 業 工 学 の 重要 な課 題 を 取 , に よ る 農 作 業 の 軽 労化 技 術 者 等 の 参 加 を得 て 技 術 情 ・ 水工 分科会 研 究方法 等 に 関す る討議 を行 , 研究 なら び に事業 の より 一 課 題 別研 究 会を 開催 し て い ま す 層 の 推進に 役立 て る た め 情 報 分 科 会 : 農 業 工 学 に お け る 情 報 研 究( Ⅰ) - ネ , ご案内い た しま す ワ 。 2 3 日( 木) 平 成 7 年 3 月 2 2 ( 水) 開催場所 農 林 水 産 技術 会 議事 務 局筑 波 事 務 所 - 9 : 00 9 : 交 く ば 市 観 音 台 2- 1- 2) 通 J R 常磐 線牛久駅 下車 30 - 「 農林 団地 中央+ 下 車 受付 一 11 : 5 0 情報分科会 宿 1 3 : 30 17 : 00 農村整備 , 水工 , 遺構各 1 7 : 30 3 月23 日 9 : 00 - 19 : 00 12 : 0 0 懇 談 会( 会 費 3 5 0 0 円) , 地域資源工 学 , 農地整備 者 分科 会 ー 泊 農 村 整 備 分 科 会 : 農村 地 域 の 水 環 境 保 全 の た め の 水 質 浄 化技 術 地 域 資源工 学分科 会 : 平成 6 年 に お ける 農業用水 の 異 , 民間団 西 口 よ り筑波 大学 。 (2 0 分 3 7 0 円) , , 料金は食事別で 1 泊 。 , 関係 主 要 機 関 に は 別 途 案 内状 と と も に 申 込 み 用紙を送ります 。 その 他の 場合は ① 氏 名②所 属 , ③ 電 話 ④ 参 加 希 望 分 科 会 ( 複 数 可) ⑤ 宿 泊 希 望 ( 月 日 を 明 記) (釘懇 親 会 出 欠 を 記 入 し , 科 ( 〒 30 5 ℡ 郵 便 また に て 3 月 1 日 ま で に 農業工 学研究 所企画 つ く ば 市 観 音 台 2- 1- 2 0 2 9 8- 3 8 - 7 6 7 5 込 み下 さい F AX , O 2 9 8- 3 8 7 6 0 9) 宛 お 申 - 。 常渇水 よ土 酷 6 3 ( 2 ) 谷 に て 。 日 ( 火) よ り 宿 泊 可 能 はF AX マ 大学 , 1 0 0 0 円 ( 2 人 部 屋) 申込み 方法 分科会 - ト 筑 波 事 務 所 附 属 国 内研 修 生 宿 泊 施 設 に て 3 月 21 地域分科会 ∼ ッ タ収集一 技術 者 ・ 田 部 車 庫 方 面行 き バ ス 日 ー 行政機関 , 体等 の 農業工 学研究者 プロ グラ ム 分科会の テ 国公立試験研究機 関 参集範囲 聞催 期 日 3 月 22 ク利用 に よ るデ ー 地 域 分 科 会 : 地域 に お け る 農 業 工 学 研 究 の あ り か た 紀 つ 水利 施 設 の 機 能 と 更 新 遺 構 分 科 会 : 広域 地 盤 防災 に 関す る 諸 問 題 , 。 本 年 も 下 記 に よ り 開催 し ま す の で ( 〒 30 5 : 225 農 業 土 木学 会 誌 第 63 巻 第 2 号 96 エ 盛 蓋 ( 9 5 年 1 月 分) 土 と基礎 43 土 質工 学 会 静 文 報 告 集 34 巻 4 号 巻1 号 号 80 巻 1 付録 , 50 4 号 , 50 5 号 25 巻 3 号 農業 施 設 ラ ン ドス ケ 58 巻 2 号 プ研 究 ー ム ピ 10 号 中央 研 究 所 研 究 所 報 ー 19 93 5 年度 試験研究所年報 13 巻 2 号 土 木 学 会論 文 集 エ 平 成 5 年度 九 州農 試 年 報 自 然 災 害科 学 土 木学 会誌 ヌ 36 号 A RIC 情報 9 巻4 号 J A C I C 情報 T O K Y U C O N S T R ロC T I O N T E C H N I C A L REP O RTS 20 号 岩 手 大 学 農 学 部報 告 22 巻1 号 新 潟 大 学 農 学 部紀 要 31 号 新 潟 大 学 農 学 部研 究報 告 46 号 ロS E F U L F A R M I N G P R A C T I C E S 1 9 9 4 ( 国 際 展 林業 協 力協 会) 第 7 5 回 農 業 土 木 学会 九州 支 部 講 演 集 ( 農 業 土 木 学 会 九 州支 部) N D R 54 0 号 第 2 5 回 支 部研 修 会 テ キ ス ト ( 農 業 土 木 学 会 九 州 支 部) 開発 往 来 4 43 号 第 4 4 回 応 用 力 学 連合 講 演 会 講 演 予 稿 集 川田技報 14 巻 ( 日 本 学術 会 読 力学 研 究 連 絡 委 貞 会) 環境 情 報 科 学 23 巻 4 号 韓 国 農 工 学 会 誌 : V ol 3 6 基礎 工 23 巻 1 号 AN N ALE S 棟梁 と基礎 29 巻 1 号 . D O W S E A 国 際協 力 研 究 10 巻 2 号 D O W S E A 33 巻 1 号 R E R I O D I C ロM ン クリ ト工 学 37 巻 1 0 号 情報管理 全 国土 地改 良情 報 6 07 号 大ダム 15 0 号 45 巻5 号 地 質調 査 所 月 報 , 6 号 , 土 木技術 土木施工 36 巻 1 号 トラ ク シ ン ス 農業 お よ び 園芸 ョ ン V ol . 日立評論 76 巻 1 2 号 g J ap .舗 装 用水 と廃水 a n - O L S KI C H) C U RI E S E LO - X L I X ; 1 9 9 4 (P O L S E I C H ) 8 I O L O G O R ロM V ol : . 96 , N o N o . 3 : 19 94 5; 19 94 ) OC 且Ⅱ月 Ⅲ B OII H O E X O 8 月魚C T B O : . C I4 月) 70 巻 1 号 43 3 号 226 : (P M A RIA E ロN I V E R S I T A TI S SE L O 12 6 号 畑地農業 min X L V III ; 1 9 9 3 C U RIE 26 巻 1 号 ト ン ネ ル と地 下 F ar . M A RI A E 7 号 50 巻 1 号 コ V ol ( 大 韓 民 国) 3 ; 1994 r o a ti a M E Ⅱ耳O P A (P . 64 6 号 路 日経 (C o 16 号 ダム 工 学 道 A N N ALES : 建設 の機械化 コ N ロN I V E R S I T A T I S 53 8 号 ー , 28 巻 6 号 30 巻 1 号 37 巻 1 号 Jo ur . J SID R E F ob . 1 995 J SI D R E イ ン フ ォ メ ■■■ + シ ー of S t ru M S o d el o正 一 at W a s ed -B C A P e n e t r a ti o n L e w D iff e o sh e nk o m -N o w S oi s e t e L , of - Vib o w S d o rc e M Pi p u c ed B e 】1 d 血g N R . . r e n ti al S e ttl B o n e a m P t e 皿 e n S M 幸ら a st e rn ak / d Cla y at u r at e n e a r e S o li S t ru th od : 施工 - o m P ili n g M r a ti o n 乾燥繰り返 し によ る 泥岩の 細粒化試験 と結果 の 整理 法 : 佐 ) e 藤 e th M e tb o d od : - 健ら 繰 返 しせ ん 断 を 受 け る 正 規 圧 密 お よ び 過 庄 密 粘 土 e nt s in B a tt e r P ユe s in S 橋本 e tti n N : g 次性質 の影響 易予測法 二 間本正広 ら C S . G . 工 法 に よ る 上 流 仮締 切 堤 o . 砂質地盤の 浸透過程で の気泡 の発生 発達現象 : 小高猛司 ・ ら 粘土 地盤 にお ける ベ 4 85 ー N FE M o . ニ ズ ム : 杉 48 9 に よ る 非定常 ク リ 素のため 志ら ピ ン ガ ム 流体 の 跳 水 お よ び ダ ム 越 泥 流 れ の 水 理 学 的 特 性 : ん 断 強度 の 発 現 メ カ ンせ 江茂彦 ら : 粒 子 相 互 作 用 系 と し て の 掃 羅 層 の 数 値 解析 : 後 藤仁 の マ カ ー ー プ流 れ の 自 由 表 面 解 析 一 高 次 要 ー 移動法 に つ い て- : 島崎 洋 治 ら 弾性 2 次 解 析 に よ る 変 断 面 骨 組 の 座 屈 設 計 法 : 織 田 博 孝 ら 萩 原 能男 ら 国 土 数値 情 報 に 基 づ く 山地 河 川 水 系 全 体 に お け る 土 砂 動 態 ー ン フ レ キ シ ビ リ テ ィ 法 に よ る 群杭 基礎 の 動 的解 析 と 設 計 提案 デ ル 化の 試み : 砂 田 恵吾 ら 河 岸侵 食 を 防止 す る ベ 工 の 設 計 法 の 研 究 : 渡 辺 明英 ら 成層 型貯 水 池 に 生 起 す る 内 部 変 動 の 観 測 と そ の 解 析 : 道奥 掃 流粒 子 群 の 流 動 過 程 に 関 す る 数 値 シ ミ ュ レ ー シ ョ ン : : 2 5 ( 3) 森 麟ら 2 5 ( 4) 河 川 下 に 構 築 す る 大 断面 ト ン ネ ル 適合 性 に 基 づ く 再 ば っ 気 モ デ ル の 比較 : 平山公 の 標 準 貴 人 試 験 に よ る 薬 液注 入 の 固結 状 況 確 認 に 関 す る 研 究 後 藤仁 志 ら へ 竹宮 宏和 ら ト ンネ ル と地下 : 康 治ら 元 町 駅 ( 仮 称) : 小島 施工 計画 の M M 21 線 滋ら 2 5 ( 5) 明ら 円 管 路流 れ に お け る 管 水 路 頭と 水深 ・ 開水 路 遷 移 に よ る 局 所 損 出 水 , . コ ン クリ ー 地 表 面沈 下 対 策 と し て の 縫 地 ボ ル ト を 併 用 し た ト ン ネ ル 掘 削 : 種 池信 好 ら に お け る 新■し い 計 測 方 法 の 開 発 と そ の 適 用 : 鍛 治 茂仁 ら 63 (2 ) 69 ト橋の た わ み 管理 シ ス テ ム : 野 田行衛 ら 山岳 ト ン ネル 6 9 ( 2) 平成 5 年冷害 に お ける稲作被害 の 軽減要因 二作井英 人 4 gβ カ メ ラ に よ るプ レ ス ト レ ス ト 葛野 川 発 電 所 の 計 画 概 要 : 田 代 泰 三 ら よ業 お よび園芸 動 水 位 の 近 似 計 算 法 : 船 水 尚行 ら Ⅳ0 よ土佐 一 吉村便治 ら 多田東 臣 C CD 間隙 水 限界 繰 返 し 回 数 に よ る 原 位 置 砂 地 盤 の 三 軸 液 状 化 強 度 の 簡 拡 散 問題 に 対 す る 解 析 解 を 応 用 し た 逐 次 計 算 手 法 の 提 案 温度係数の の 圧 と ひず み の 評価 : 兵動正 幸 ら 石川高史 ら : 土 木 学会 輸 文 集 の モ 変形 特 性 に 関 す る研 究 : 小 林 隆 志 ら ・ 補 強 土 工 法 の 液 状化 抑 止効 果 に 関す る 実 験 的 研 究 : 阿 知 渡 顕ら 浅岡 P il e ( D rill P n e ロ血g ヱt 11 r e S ら a o ダム 堤体築 造の新 工法- 流体 シ ャ ル の評価 : 梅村 ン 不連 続 岩 盤 の 挙 動 予 測 に 基 づ く ト ン ネ ル 支 保 設 計 : 小 杉 昌 7 9 ( 3) 土 木学会誌 ・ 変形評価法 : 田 中幸久 ・ 液状 体 の 間隙 比 お よ び せ ん 断 特 性 に 及 ぼ す S oil s : S の 48 7 文夫 ら 皿 e nt e el . 地す べ り 災 害 を 対 象 と し た 防 災 ポ テ 正治ら I nd o ら 顕ら R ei n f 97 文献 目録 ・ 順ら of eh a vio u r B F i 血t e E l e c ー 礫 混 じ り 軟 岩 の 強度 Of n aly s I S R i gid Pl a s ti N Ti C riti c al S t a t e : 浅 岡 ot ary - r e d i c ti o n pl e d o u ナ ー N 棚橋秀光 at e r S t ab ait y R P ロsi n g c tu r e s : コ 小 口 径 埋 設 管 の 輪荷 重 に よ る 応 力 3 4 ( 1) 土 貿 工 学全 曲文 報告 集 P ン L 要望 舜 r o b a b di t y ョ (釦 市 民 農 園 の 整 備 と 農 業 農村 の 活性 化 よ業横械学会誌 傾 斜 地 に お け る 装 軌 車 の 旋 回特 性 よ村計画学会酷 : 持 田紀治 5 6 (3) : 渡辺 哲二 ら 1 2 (4) 横 山 農 業 集 落 に お け る 段 階 的 土 地利 用 計 画 一視 点 の 変 換 か 227 農 業 土 木 学 会 誌 第6 3 巻 第 2 号 98 ら生 活 環 境 へ 畑 地 よ 某 o 2 9 ( 4) 森井源蔵 : N 自然土 4 23 . 畑 か ん 営 農 と 農 業 経 営 の 安 定 性 評価 N 宮崎県 o 福田 2 9 ( 5) 哲郎 4 24 . ツ瀬川地区 一 : 東 京都 の 舗 装 管 理 情 報 シ ス テ 畑か ん で伸 び る 瀬台地 : 平郡幸 ツ 一 o 42 5 . 理 畑 地 か ん が い 施 設 導入 後 の 土 地 況 と 問 題 点 : 白熊 舗 装 PI C A 郎 一 寒冷地域 の路上 表層再生 工 法 菊川 : 工 ッ - プフ ォ レ マ 徐 開欽ら 水処 理 に お け る 吸 着 の 基礎 : 鈴 木 基 之 登ら ン コ シ ア の 南 北高 速道 路 15 0 k ー リ ン の 除去 特 性 : 小 西 秀 則 ら 3 6 ( 4) 滋ら 工法 に よ る連続鉄筋 ム ー 、 水 処 理 に 使 用 し た 活 性 炭 の 再 生 : 山 崎 真彦 ら ( 3) 29 リ ブ 型 気 液接 触 装 置 を 組 み 込 ん だ 間欠 曝 気 活 中 国 の 湖 沼 の 富 栄 養化( 1) 一湖 沼 の 自 然 環 境 と そ の 変遷 : 排水性舗装の 寒冷地 へ の 適用と 課題 : 新 田 ス 3 6 (釦 ー ュ ク 抑 制 を 考 慮 した 舗 装 材科 : 水 島達 朗 ら ッ M S) : 関口幹夫 山本 康 次 ら 性 汚 泥 法 に お ける 窒 素 北 海 道 の 冬 期 路 面 の 現 状 : ニ ノ 宮 秀彦 ら 低温 ク ラ (P ク膜 を用 い た 膜分離活性汚泥法に よ る生 活排水処 ドラ フ トチ (2) 29 ッ 水 利 用 に よ る 営 農 展 開状 に お ける 寒 冷地 舗 装 の 動 向 : 中村 俊 行 ら 5 - ・ : ム ( 2) 36 用水と廃水 セラミ 作 N 改 良土 舗 装 : 佐 藤 元 志 ら ・ クリ ー の例 皿 ト舗装施 - : 飯塚 実ら お 知 ら せ 第 回 ダ ム 技 術 講 演 討 論 会 開催 案 内 27 社団法人 日 平 成 7 年 3 月 1 7 日( 金) 時 1 . 午前の 部 ( 9 テ ー 座 マ 長 40 : ∼ 9 : 00 つ アイ ド ア リ ン グ ( 株) ル エ ン ジ ニ . 午 後 の 部 (1 3 テ ー 座長 ダ マ : ム の ( 株) イ 40 ・ 囁 発明会館ホ 〒 10 5 ー ピ ー 日 本 大 ダ ム 会議 東 京都 港 区 愛 宕 ト 1- 1 1 て い (虎 ノ 門八 束 ビ ル) ( 柴田 功殿 0 3 3 4 5 9 0 9 4 6) ℡ - 取 引 銀行 - 第 一 1 6 : 4 0) 排砂技術に ー イン タ 舎 - 社団法人 〒 10 5 ダ ム の設計 と挙動 に ー 申 込 先 1 2 : 4 0) 最 高 技術 顧 問 2 17 : 00 - 日本 犬ダム 会報 つ デイ ー ・ ナ シ ョ ( F A X O 3- 3 4 5 9 0 9 4 8) - 勧業銀行虎 ノ 門支店 ( 1 8 0 3 9 7 0) ( 普 通 預 金 口 座) い ・ て さ く ら 銀 行 虎 ノ 門支 店 シ ( 3 4 0 3 5 9 6) ( ー ナ ル 社長 森本 時夫殿 ル 郵便振替 申込 方 法 東 京 都 港 区 虎 ノ 門 2 9- 1 4 - ( 地 下 鉄 銀 座線 虎 ノ 門 4 分) 受 訴 料 10 00 0 円 申込期限 平 成 7 年 2 月 2 8 日 ( こ れ を 過 ぎま す と テ キ ス , ト が 事前 配 布 に な ら な い 場 合 が あり ま す) 口座番号 00 130 - ) 〃 ト4 4 2 1 申 込 書 に 所 定 事 項 を ご 記 入 の う え受 講 料 を 添 え てお 申込下 さい は 省 略) 。 折 返 し 領 収書 (銀 行 振 込 の 場 合 と受講券を送付 い た します 。 ( 申込書 は F A X で も 可) テ キ ス ト 中配 布 受 講者 各 位 に は テ キ ス トを 講 演 討 論 会 の 事前 に通読で きる よう にす る た め , 講演討論会開 催日 以前に お手元 に届く よう送付 い た します 2 28 J ou r . J SID R E F ob . 。 1 99 5 学 会 記 山本 徳司 山路 永司 定 期刊 行 物 安 中 1 英 文誅 編 集 島 田 正美 中野 拓治 農 業 工 学研 究 所 浦 佐藤 津平 岡 山大学 環境理 工 1 勝美 山口 保身 ケ ∠三三聖 野 . 1 年 12 月 12 日 6 国 , : 30 , 量軋 長野 名知 , , 平 成 6 年慶 大 金 運 営 委 貞 会 か ら 次 の と お り報 告 が あ っ た 。 ( 単 位 : 円) , , , 山 本 各 理事 収 , 天野 学 会支部 交付 金 300 3 石 川 県 交 付 金 金 沢 市 交 付 金 550 4 小川総務部長 事務局 議長 高原調査研究部長 , , 鳥 目 総務 部 第 ⅠⅠ 1 . , 黒 田 両 理 事 を選 任 し た ・ 支部 東 北 〃 京 1 月 日 . 1 木村 和夫 増井 東 安部 征雄 佐藤 都 北海道 三 沢_ 真 山上 〃 委貞会 久 東 北 農 政局 建 設 部 長 力 岩 手 大 学 農学 部 教 授 筑波大 学農林 工 学系 助 改良 勝 新 潟 大 学 農学 部 助 教 授 皇 専修大 学北海 道短期 大 新任委員 研究委貞会 伴 ケ 9 26 . 1 出版 企 画 寛 山下 3 ,0 3 5 , 3 4 9 懇 3 24 4 50 0 700 5 親 会 笹 井 見 学 会 経 費 展 示会場 設営 費 7 庶 8 懇 親 会 2 779 , 000 9 見 学 会 費 費 8 10 , 000 392 , 500 , , も4 1 務 経 6 45 0 , , , , 99 2,55 5 70 5,55 0 費 計 5 1 ,7 0 0 4 83 8 54 6 , , 1 4 451 , , 700 平 成 6 年 度 各 支 部大 会報 告 . 北 (毛 東 開催 日 i草 道 4 3 「司1 10 13 北 同) 1 0 28 r毛 40 場 1 0 27 . 1 0 20 . 1 0 九 州 ( 毛 7 5 「副 見 宇 者数 本部 出席 者 22 0 29 秋 田 市 7 1 48 0 14 2 ・28 ・21 宇 都宮 市 3 8 43 3 1 4 4 中野 会 長 木原町 彦 根 市 10 1 60 3 1 80 内藤副会長 7 8 54 5 1 24 梅田副会長 8 0 49 8 80 - - 1 0 19 7 山 口 2 0 福 間 市 - - . 白石 専務理 事 谷 山副 会 長 ・ - 6 . 盤 2 6 . 東 ( 毛 4 5 †可) 京 都 ( 集 5 1 日11 中国四 国 ( 集 4 9 回) 碁 幌 市 札 . 関 軍刀口 音盤 付「 発 覚 所 市 中 島 賢二 郎 進 大橋 中野会長 農業工 学研究所 平 成 6 年 度 予 算 書 お よ び 平 成 7 年 度予 算 書 の 提 出 が 次 の と お り あ 岐阜大学農学部 植谷 定夫 佐藤 改良 水資源開発公団 仲里 義光 椚原 直治 香川県農地整備課 収 入 額 3 298 071 円 牧 恒雄 梅 田 安治 東京農業大学農学部 支 出 額 3 298 071 円 毛利 栄征 小前 隆美 農 業 工 学研 究 所 差 引 残 額 0 円 藤縄 克之 中曽 根 英 雄 信 州 大 学教 養 部 耕司 木村 和弘 東京農工 大学農学部 久保 成隆 杉山 博倍 古賀 英祐 阪田 和 東 京 大学 農学 部 日 立化 成 テ ク ノ プ 塩谷 勝 河野 英 豊田 裕道 片山 西澤 豊 毅 斉 藤 富美 雄 小 田急 建 設( 株) 連 橋本 譲 二 埼玉県耕地課 一 一 秀策 ン 忠典 構造改善局水利課 英 日 本大学鳥獣医学部 勇 佐 久 間泰 広田 耗 石田 小林 農業工 学研究所 月岡 存 朋清 中石 常住 高瀬 宏廉 寛之 克也 直人 落井 廉裕 農 業 工 学研 究 所 農用地整備公団 西村 柘 吉野 邦彦 東京大学農学部 山西 寿樹 一 よ土 酷 6 3 ( 2 ) 孝寛 栄征 , , , 算 予 1 の 入 科 部 支 決 井額( 円) 目 交付 金 . 付 金 支 サル タ ン ツ 九州大学農学部 部 表 負担金 賛助金 負 担 金 賛 助 金 小 . 2 ・ 60 0,00 0 広 貯 ■ 金 費 , A 350 4 , , 000 . 579 354 5 79 計 旅 賃 通 000 13 3 98 6 , 費 55 1,15 3 金 2 0,00 0 搬 井 印 刷 製 本 費 使 用 料 貸借 料 30 0 00 0 信 運 ト ′ , 4 金 計 , 事務 費 3 繰越金 繰 延 5 , 維 4 000 1 ,3 1 会談兼 役 貞 全 会 譲 費 8 0,15 5 , 11 ・ 小 000 , 1 5 ,0 0 0 80 0 000 料 子 利 , 400 , 計 告 900 20 0 00 0 その 他 3 . 彰 計 小 . 2 決算額 ( 円) 目 研究発表会交付金 支部 研 修 会 交 付 金 , 円) : 部 事業費 . 1 42 8,00 0 の 出 井 科 予 1 宇都宮大学農学部 薬 師神 政 書 ( 株) 日 本 農 業 土 木 毛利 , (単位 収 岩手大学農学部 コ ン 東 平 成 5 年 度々又支 決 算 農業 工 学 研 究 所 重雄 河野 一 。 交 竜泊 原川 , 東北支部 ト( 株) 石川 一 っ 宮城県農業短期大学 学会誌編集 鬼 丸 論 文 集 編集 た 香川大学農学部 紹裕 企画 委 貞 会 大 里 資 料 整 備 支部会計報告 東北支 部なら びに 中国 四 囲支部 よ り平成 5 年 虔決算書 . 行三 孝夫 長東 4 5 壮一 高知大学農学部 渡辺 棟本 . 耕 凍要 旨集仕 入 4 6 新任委貞所属 前委員 道一 西 山 ラ 10 3 000 000 支部 松田 重吉 広 報 委 貞 会 天谷 〃 . 000 000 新 任 評議 貞 所 属 豊田 一 上野賞選考 佐 藤 ク 10 8 98 75 0 各 種 委 貞 会 委 員 の 交代 . 9 運 営 委 員 会 費 , , , 計 学教 授 2 2 2 3 20 告 。 教授 ケ . 73 000 料 4 前評議貞 新任評講貞 岸本良次郎 青 田 〃 関 ク 12 , 部 会 場 借 上 費 広 評議員の 交代 . 月日 8 河野 , 200 の 1 報告事項 . 1 任 一 , 出 0 00 , 7 能事録書名人の 選任 議長 の指名 に 0 , 6 議事 . 2 60 3 中野 会 長 Ⅰ 部交 付 金 講演 要 旨集販 売 展 料 示 5 課長 一 支 2 内 山各 監 事 , 部 学 会本 委任 状 , の 入 1 り 出席 者 と み なす 理 事 1 名 計 2 4 名 に よ 北 海 道 開発 局 平 成 6 年慶 大 会 講 演 会 決 算 報 告 , , 本 田 ( 代 理 溝 田) , 近藤 , , , 上 野賞 選 考 . 農業 土 木 会 館 6 階 中会 議 室 16 : 00 - , , 冨乳 . 3 , , 農 業 工 学研 究 所 学部 14 中野会 長 . 12 梅 軋 谷 山 内藤各 副会長 白石専務 理 大橋 中 国 四 松 田北 海道 吉 田 東北 山本関東 浅井京都 高 山 九 州各 支 部 長 池 田 内 田 河 野 黒 軋 古賀 佐 藤 〔出席〕 事 11 第 1 43 国理 事 会 . 〃 ク 理 事会 関係 Ⅰ 99 事 71 5 4 9 2 , 3 298 0 , , 71 . 96 計 予備費 予 備 合 1 費 費 計 00 0 76 8 も0 7 885 3 2 98 , , , 6 , 009 , 071 2 29 農 業 土 木 学 会 誌 第6 3 巻 第 2 号 100 平成6 年度収支予算 平 成 5 年度 特 別 会 計 ( 弟 4 8 回支 部 講 演 会 (3) ( 単 位 : 円) 収 予 1 井 の 入 科 部 支 予 井 額( 円) 目 1 交付金 . 交 予 金 付 算 目 科 , 部 表 彰 賛助 金 負 担 賛 助 ・ 小 3 2 金 600 金 20 0 00 , 計 800 広 金 99 , 1 金 甘 十 35 も99 + 1 艶地 金 換 4 鹿 合 金 885 3 48 0 計 0 , 0 , , , 967 , 昼食代 4 54 0 00 繚 師 招 諦軽 ♯ 317 , 憩 親 会 参加 井 9 0 0 ,0 0 0 懇親会費 現地 見 学 会 参加 書 広告料 科息 9 9 5 ,0 0 0 現地見学会書 91 7 50 7 6 00 0 00 昼 食代 500 , 3 07 , 15 0 00 0 09 0 0 , 収 入 項 の 1 一 運 搬 製 本 信 費 井 貨借 料 費 ・ 9 0 00 0 , 30 0,00 0 3 0 00 0 , の 支部 交付 金 参加 費 広告 料 1 , ・予 1 2 10 , 費 備 合 0 , 0 0 2 5 2 ,0 00 9 0 0 0 00 広告料 利子 そ の 他 前年喪換 地 金 , 1 1 74 6 ・ , 4 82 2 , 00 0 , 3 48 0 , 7 3 出 の 目 項 収 入 合 計 テ 100 港師招請♯ , 3 1 8 6 219 , 2 370 , , 0 , 収 00 入 項 入 目 前年変換 地 金 利子 そ の 他 ・ の 支部研修会 2 ・ 6 00 0 , 750 00 , 221 93 378 , 10 , 5 6 40 5 50 印刷文 会議 費 87 2 9 も1 5 9 凍 費 5 06 交通ナ 支 . , 5 , 5 0 出 703 合 20 ユ0 2 101 項 出 目 の 合 0 合 2 計 , 37 0 00 0 . 決 井 額( 円) 7 0 6 , 0 阜2 資料購入井 80 0,40 0 講 師 招 請♯ 25 7 36 9 , 支 . , ち8 ユ4 9 事務 升 ・ 計 出 合 1 平成 7 年 皮 一 , , 収 入 項 の 822 , 000 , 般会計 都 支 予 井額( 円) 目 1 ,2 0 0 ,0 0 0 基本支部交付金 評 裁貞 射支 部 交 付 金 551 広告 料 697 利子 252 1 , 000 000 ,000 , その 他 8 , 000 前年変換趨金 500 , 00 0 ・ 出 項 の 部 予 算額( 甲) 目 (事 業 費) 支部研修会 ・ 60 0 支部東女 1 0 0 ,0 0 0 事務 費) 印刷 斉 会議費 1 00 2 , 0 0 00 , 3 00 ,0 0 0 交通キ ・ 6 00 00 0 , 5 0 00 0 . 事務 姓 千 1 00 予備費 3 6 0 ,0 0 0 , 00 0 50 0 収 84 2 , , 75 0,00 0 ( 決 井額( 円) 61 00 地方肴習会交付金 支部詐済会交付金 通信井 ・ 支 出 合 計 徳 島県) , 部 目 項 1 82 2 00 0 計 出 の 予算 . ( 1) 入 合 計 2 支 96 0,000 , 出 合 計 2 ,9 6 0 ,0 0 0 5 665 , 3 1 , 243 , , 133 3 4 3 (2 ) 平 成 7 年 度 特 別会 計 1) 支部賞基金積立 3 31 4 48 3 , , 入 収 項 目 前 年 度繰 越 金 利子 その偲 の 支 部 予 井 額 ( 円) 3 1 6 8 , 000 , 42 ・ , 000 , 000 出 項 都 の 予 井 額( 円) 目 井状 封 井 帯 革 井状 汁 一 代 . 4 0 , 00 , 入 合 計 3 , 21 0 支 J o ur . 出 合 , 3 , 1 3 0 ,0 0 0 3,21 0,00 0 計 J SID R E 0 4 0 00 0 基金林立額 収 230 76 , 1 ,6 4 2 ,0 00 部 井状 別 井代 井状 運 搬ケl ス 基金彿立嶺 3 , 会場運営井 , 井状 用 帝 3 ,3 1 4 , 48 , 2 06 80 0 1 8 0 ,0 0 0 3 ,1 8 6 2 1 9 計 井状用耗 収 入 合 計 23 2 0 00 000 支部∫♯ ・ 入 , 9 2 支 3 1 ,3 8 3 ,4 4 0 支 決 井 額( 円) 目 収 地 方 誰 習 合 交付 金 支部津 波 会 交 付金 都 決 井額(円) 決 算額( 円) 54 7 出 部 の 熊井 収 部 事務 書 支 000 平 成 5 年 度特 別会 計 ( 支 部 井 基 金) ( 2) の キ ス ト等印 刷♯ ・ 9 4 ,9 1 4 ,4 7 3 目 85 0 00 0 76 徳 島県) , 出 会場運営書 000 00 0 決 井額( 円) 事務 雑 書 予 価兼 , l 平 成 6 年 度 特 別 会計 ( 第 1 8 回 支部 地 方 港 習会 (5 ) 書β 通膚♯ 計 , 計 項 遺膚 , 79 0 00 0 計 支 , 合 42 0,00 0 , 12 905 , 0 支 決 算額( 円) 通信 1 20 0 出 支 部 目 1 0,00 0 計 、 入 181 , 7 3 3 予価女 . 部 基本 支部交付金 1 3 通 信 車藤 井 473 , 牧舎計 評 議 長軸支部 交付 金 入 合 4 73 , 4,914 支部交付金 決 井薮( 円) 目 収 . 参加 費 平成 5 年慶 も0 , 平 成 6 年 産 婦 別 会 計 ( 第 2 3 回 支部 研 修 会 項 0 0 決井 ( 1) 1 21 75 0,00 0 中国四 国支部 . , , 項 1 7 50 0 00 収 入 合 計 , 30 0 60 7 722 要 旨 等印刷 ♯ 収 費 千 雑 小 ★ 旅 印 刷 使 用 料 . 000 , 決 井額( 円) 00 (4 ) 通 4 , , 部 目 項 会場運営書 事務♯ . , 4 子 30 ユ33 0 0 00 支部 講 演 会 交 付 金 鮮 貴賓 旨代 の 0 350 0 00 料 利 キ 決算額 ( 円) 目 徳 島 県) , 出 事者雑費 役 月 余 会 妹 3 告 貯 4 0 0 ,0 0 0 000 , その他 . , 支 舎熊辛 . 000 , 900 0 00 計 、 負担金 予 井 額( 円) 部 の 入 項 研 究 発 表 会 交付 金 支部 研 修会 交 付 金 1 44 0,000 イ . 部 事業 費 , 支 2 の 出 収 F o b 1 9 95 , 会 学 2) 第 50 回支 部 講 演 会 収 の 入 項 り 郡 会場運営費 世界の 食料と環 5 00 0 00 , , , 50 0 00 0 , 通信事務費 ユ0 0 0 0 () 事務雑費 1 00 0 00 5 03 0,000 支 , 収 入 , , 出 合 項 部 の 支 予 算額( 円) 目 支 部 交付 金 420 , 参加費 1,88 0 000 広告料 10 0 000 収 , 予 1 算額( 円) 400 , , 00 0 収 入 支 予 算額 ( 円) , 本草 地 学 会 創 立 40 計 2 シ ン 会場運営費 参加 費 1 7 00 , 000 テ , 第 , 計 1 , 880 , ト 75 0,00 0 キ ス ト購 入 費 000 支 回 2 80 者 フ 10 25 0 00 0 出 合 1 至は 0 0 0 0 計 , 当委 貞 会 に お い て 審 議 の 結 果 学会で 共同推薦する こととな っ たとの報告 があっ た 本業 練を 5 , , ( 社) 農 業 土 木 事 業 協 会 日 時 ( 社) 農 業 農村 整 備 情 報 絵 合 セ ン タ 12 月 2 日( 金) 9 日 間 平 成 6 年 1 1 月 2 1 日 ( 月) 場 所 農業土木会館6 階 A , 時 所 テ マ ー B 参加者 ソ 平 7 . 7 12 国立教育会館 (社) ソ 平 7 . 7 10 国立教育会館 ー 日 本アイ ム 開催報告 (3 ) : 00 ∼ 17 : 00 名 ス テ ム の 現 状 と 課 竜 一途 上 国 の 事 例 か ( 財) 日 本 農 業 土 木 縫 合研 究 所 真 勢 徹 大 規 模水利 シ ス テ ム の 評 価 と 再 開 発- チ ャ オ プ ラ ヤ デ ル タの か んが い 農 業 工 学研 究 所 白杵 宣 春 共 一1 2 4 日本 学 府 会 讃 の 7 乎 . 2 . 催 分担 金 β 三田共用会計 ・9 所 ∼ , 000 後 援 分担金 5 0 0 00 , 表会の 運営委貞 の ト ソ ー 例年 に伴 プ協 会 か ら い , 標記研究発表会の 運営委貞の 推 記の 方を調査研究担当理事に 諮り 下 , 調査研究担当理事 に諮 ( 北 海 道 大 学 農 学 部教 授 再 正治 再 佐藤 晃 (九州大学農学部教授 (愛媛大学農学部教授 岩崎 春山 和巳 ( 農業 工 学 研 究 所 企 画 連 絡 室 長 斬 成子 ( 早稲 田 大 学 教 育 学 部 専 任 講 師 新 ン タ ー 海田能宏 ・ . ・ 一 再 農 村 計 画 学研 究連 絡 委 員 会 ( 1 名) ( 京 都 大 学 農学 部 教 授 新) 第 5 部 水 資 源 学研 究 連 絡 委 員 会 (2 名) 武志 ( 神 戸 大 学 農学 部 教 授 畑 強 新) 高橋 正一 ・ 水谷 ・ 大橋 行三 ・ 大西 亮 第5 部 第5 部 水力学 一 ( 宇都 宮 大 学 農学 部 教 授 新) 水 理 学研 究 連 絡 委 月 余 ( 2 名) ( 愛 媛 大 学 農学 部 教 授 新) ( 農 業 工 学 研 究所 水 工 部 長 新) 力 学研 究 連 絡 委 員 会 ( 1 名) ( 岐阜 大学 農学 部 教 授 新) 平 成 7 年 度 日 本 農学 会 シ ン ポ ジ ウ ム の 話 竜 提 供 に つ い て マ 講師等 平成 7 年 4 月 7 日開催の 標記 シ ン ポジウム の テ ・ 12 仲野 良紀 . ー , つ い に 立場から 農業 土 木 学 研 究 連 絡 委 員 会 (5 名) 安治 (5) 大規模水利 シ (2 ) 協 賛 負担ナ シ 一 黒田 (4 ) 各種 シ ン ポ ジ ウ ム 等 の 後 援 協 賛 に つ い て 関係 学 協 会 か ら 下 記 の シ ン ポ ジ ウ ム 等 の 後 援 協 賛 の 依 頼 が あ 書土桔 6 3 . ープ協 会 梅田 ・ 農 業 水 利再 開 発 の あ り 方 「 風 土 の 工 学+ . ト 第6 都 (2 ) 京都大学東南 ア ジア研究セ 9 ( 社) 日 本 ア イ ト プ協 会 第6 都 ・ ポジ ウ 援 後 負担ナシ 。 , - (3) . 下記の 方々 を推薦した , ら- ( 2) 玉川大学 3 28 , 話者捷供者 ( 1) . , 会議室 13 平 成 6 年 1 1 月 1 7 日 ( 木) 農業土木会館 6 階大会議董 66 7 平 研 究 連 絡 委 員会 の 委 員 の 推 薦 依 頼 が あ り - ・ 援 隆美 ( 農業 工 学 研 究 所 地 域 資 溝 工 学 部) 第 1 6 期 日本学術会議研究連絡委員会委貞の 推薦 に つ い て 第 16 期 日 本学術会議第 6 部長 お よ び第5 部研連世話 人から 受講者 日 後 負担ナシ . ン ョ 全国農 業土木技 術連 盟 場 ール 日庵ホ 25 記 賛 ン . 。 (1 ) ー 26 名 第 1 6 回海 外 閉篭 シ . 小前 11 り ー . 6 11 平 科学 ・ , ー 8 日本草地学会 ア ( 社) 日 本 ア イ 一関 催 報 告 協 国際 稲 研 究 所 日 本交流実行委貞 長 堀 金 造 ( 岡 山 大 学 農 学 部教 授) 海 面 干 拓 農 地 の 高 度 利 用 技 術 の 開発 と 農 地 管 理 第 1 回高 度 技 術 セ ミ ナ ー水 利 計 画 と シ ミ ュ レ シ . ジ ア 依頼 があり 候補 業績 7 賛 , 。 候 補 者 負担ナ シ , 8 0 ,0 0 0 , て 協 湛 山記 念 講 堂 推薦 , . つ い 立正大学石橋 第 3 2 回理 工 学 に お け る 同 位 元 素 研 究発 . 0 00 0 平成 7 年度 日本農学賞候補の 推薦に つ い て 第 14 1 回 理 事 会 ( 平 成 6 年 7 月 2 9 日 開 催) に お い て 承 認 を 得 て 日 本 農 学 貧 農 業 工 学 選 考 委 貞 会 (5 学 会 で 構 成) に 推 薦 した 下記 候補 に 7 . . ーラ ム ォ 薦した 6 10 0 32 回理 工 学 おける同位元 学 術会 議 予 算 額( 円) 事務 費 合 ープ放 年 記 念行 事 000 6 1 1 平 ライ フ ス タ 400 , 日本農業土 木徐合研究所 ル+ 200 0 00 講師招請費 収 入 賛 世 21 アイ ソ 部 目 000 協 ム ポ ジ ウ 紀の イ 欝 の 出 , 別 負担ナ シ 1 0 ∼ 周年 記念 射 線 利 用 , , 項 1 80 支部 交 付 金 . 素研究発表会 部 の 目 開催 場 所 日本大学会館 6 A 了 ミ 日 5 50 0 00 第 1 9 回 地方 講 習 会 項 ( 財) ・ 日 国 際稲 研 究 所 本 交 流会 に 4) 平 . 境を考える 2 50 0 00 , 出 合 ナ 「 草 「地 と 事務 費 ・ 支 2 40 0 00 0 合 計 部 目 通信 入 の 講 師招 請 費 , ー ミ , 会場運営費 テ キ ス ト等 印 刷 費 , 7 1 1 種 日本大学 会誅 5 ,0 3 0 0 0 0 計 出 項 000 ( 社) 国 際 海 洋科 日本水産工 学会 1 00 0,00 0 , 。 日 , 現地見学会費 畳食代 1 ,0 2 0 0 0 0 れ を承 諾 す る こ と と し た こ 開催年月 衝に 関する国際 国際セ 35 0 00 0 催 学技術協会 1,03 0 00 0 , , 第 2 4 回支 部 研 修 会 3) 河川に お , ける 生 態 環 境 技 講師招請経費 懇親会費 , 計 , 主 600 0 00 9 60 0 00 0 合 90 0 00 0 海洋 名 1 ,0 5 0 0 0 0 , 和息 入 予 算額( 円) ・ 要 旨等印 刷 費 昼食 代 懇親 会 参加 費 収 革 行 01 1 調査研究担当理事に諮 り 1 2 00 0 00 , 現 地 見 学 会 参加 費 広告料 事 , 部 の 目 項 7 5 0 ,0 0 0 支部 講 演 会 交 付 金 講演 要 旨代 出 支 予 算額 ( 円) 目 記 た て 下 記 の よ う に 決 定 した 旨 日 本 農 学 会 か ら 通 知 が あ , 。 テ 課 ー マ わ が 国 の 食料 と 日 本 農 学- イ ネ を 中心 と して 一 題 間 断 取 水 に よ る 囲場 の 水 管理 23 1 っ 農 業 土 木 学 会 蕎 第6 3 巻 第 2 号 102 13 講 師 梅田 安 治 ( 北海 道 大 学 農学 部 教 授) 座 長 山路 永 司 ( 東京 大 学 農 学 部 助 教 授) . 日 本農業工学会第 1 1 回シ に つ い ポジ ウ ン して推兼 した ン ム , 本学会か らの 下 記 の 方 を候 補 と の , 健 ( 農 林 水 産 省 構 造 改 善 局 開 発 課 課 長 補佐) 日本よ学会平成 7 年虔評蔑貞 調査研究担当理事に 蘇り , 評 議 具 申野 .政帝 〃 梅田 安治 運営委員 山蕗 永司 , ツ協 ン 会 ( A D C A) . 平 成 6 年 10 月 1 1 日 開 催 の 講 演 会 講 習 会 担 当 理 事 会 に お い て 標 記 に つ い て 協議 を 行 い 平成 7 年 4 月 改定版発 行予定 の 設 計 基 準 「 頭 首 工+ を採 用 す る こ と と した 現 在 執 筆 者 を 選 定 中 で , 。 ある 18 下記 の 方 を推 薦 し た 。 。 刊行物の 頚価に . て つ い 集 7 2 回出版企画委 貞会 月 14 日 開 催) ( 北 海 道 大 学 農学 部 教 授) ( 東 京 大 学 農学 部 助 教 授) に お い て 農業 土 木 工 手 回 譜 (1) 出版 活 動 担 当 理 事 会 ( 平 成 6 年 1 1 ・ 下 記 の 刊 行 物 の 頒 価 を 決 定 した , 集 5 00 部 ポ 革5 ン ・ , , A 4 い 平成 7 年 3 月 1 日 場 所 科 学技 術 館 サイ 課 凍 農 業用 水 の 高 度 利 用 と 施 設 管 理 ン エ 会 長 1 3 00 0 円 ペ ス , 送 料 学 会 負 損) , ホ 石 狩 川 水 系 農 業 水利 誌 平 成 7 年 3 月 発 行 予 定 B 5 判 9 P 横 組 約 80 0 ペ ジ 100 部 ( 2) ル ー ー 18 000 , 円 定 価 4 0 00 0 円 販売価格 , 会貞 特 価 3 5 0 0 0 円 ( 内税 送 料 学 会 負 担) ズ 「 地 域 環 境 工 学 概 論+ プロ グラ ム , ( 3) 3 月 1 日( 水) 第1 日 ジ ー 定価 1 8 0 0 0 円 2 日 非会員 , 約 2 50 会 貞特 価 1 5 0 0 0 円 ( 内税 日 ・ 判 販売価格 。 期 。 プ場 平成 7 年 3 月発行予定 . 聴講料 , ID ) と の 共 催 の 予 定 業 土 木 稔 合 研 究 所 びⅠ 17 平 成 7 年 産地 方 講 習 会 の 課 老 に つ い て ( 東 京 大 学 農 学部 教 授) 第 2 7 回 中 央研 修会 の 企 画 に つ い て 平 成 6 年 10 月 11 日 開催 の 講 演 会 諌 習 会 担 当 理 事 会 に お て 標 記 に つ い て 協 課 し 下 記 の よ う な企 画 と し た 15 サル タ ン , 運営委貞の 堆薦に つ い て よ学会 よ り平成 7 年度 の 評読点お よ び運営委員 の 推薦依 薪があ り コ ・ 。 小泉 . ポジウ て調査研究担当理事 に諮り つ い 鰭宏 竹内 郁 雄 ( 財) 日 本 農 ジア経済研究所地域研究部 ア 語尾提供者 の推 兼 ( 社) 海 外 農 業 開 発 平 成 7 年 5 月 12 日 開 催 の 横言己シ 日本 の 海田 ー て 欝 親提 供 者 に 14 ム 京 都 大学 東 南 ア ジ ア 研 究 セ ン タ 教 授 ベ トナム の社会経済発展過程 (2 ) 地域環境工学シ リ ー 平成 7 年 2 月発行予定 課 所 題 属 つ 農 業土 木 学会 長 農業用水の役 劃 農村 環 境 整 備 セ あ い さ A 5 中野 ン タ ー 政帝 農業工 学研究所水工部室長 農業 用 水 施 設 の 安全 対 策 とくに事故の 傾向と防 共 栄 火 災 海 上 保 険相 互 会社 青野 止栄 安全振合サ ー ビス 部長 19 葬 内藤 喬 , , , , , , , そ , 。 各常 置 委 月 合 宿動 報 告 . 定期刊行物 ・ 資料盤備 ・ 学 会誌 編 集 ・ 論文集 ・ 英文蔑編集 ・ 研究 の各委兵舎重点長から 学会井選考 出版企画 海外 そ れぞ れ の 要 点 会 に 関 わ る 重 点事 項 の 報 告 が あ っ た 属 生 東 北 国 見 京 都 中 国 四 国 九 州各支 部 長 か ら れ ぞ れの 支 部 に 関 わる 重 点 事 項 の 報告 が あ っ た 月 2 日( 木) 所 。 , 各 支 部 の 活 動 報告 . 企画 親 正氏 に は 。 北 海道 準 , 。 享 年8 3 才 21 課 。 平成 6 年 1 0 月 1 0 日 ご逝去さ れた 学 会 で は内 規 に 従 い 葬儀に 参列 香典 花 を捧 げ て 弔意 を 表 した (2) 秀雄 佐藤 3 , , 弔意を表した 若林 送 料 学 会 負担) 平成 6 年 9 月 9 日 ご逝去された 学 会 で は 内規 に 従 い 香 典 を御 塞 前 に 供 え 野 地浩 之 氏 に は 享年 8 6 才 20 弟2 日 , 名誉会貞の ご逝去 . (1) 農林水産省施設管理室長 と対策 , , 欣治 一 農業 用 水 施 設 管 理 者 書 任 部 3 000 会月特価 2 2 0 0 円 (内税 田村 施 設 管 理 と施 設 設 計 ジ ー 定価 2 7 0 0 円 販売価格 全国土地改良車業団体連合会 技術顧問 - ペ 約 250 専務理事 大橋 農 業用 水塊 殴 の 管 理 実 態 判 ・ ・ ・ ・ , 。 農業用水の 多面的機能 多 摩 美術 大 学教 授 渡部 よ業用水の 高度利用と今 農林 水 産省 水利 課 長 船野 後 の展望 関 東 農 政 局 寒設 部 次 長 湯浅 大規模水利施設の 管理の 水 資 源 開 発 公 団群 馬 管 理 所 現状と課屠 農 業 用 水 を活 か した ビ オ 管理課 長 日野市役所 其介 曽根 啓治 笹木 延書 プづく り ー . 1 . 協≠一切 刊行物の 出版企画に つ い て 第 7 2 回 出版 企 画 委 貞 会 出 版 活 動 担 当 理 事 会 ( 平 成 6 年 1 1 月 1 4 日 開 催) に お い て 地 域 環 境 工 学 ( 仮 称) シ リ ズ の 次 期 出 版 として 以下 の 4 相集委月 会を発足 させ る こ ととした こ とに つ ・ 水環境菱備の 計画設計 ト 江Ⅰ 二 一 龍平 大阪府 オ ア シス 構想 大 阪府 耕 地 課長 野中 ー い ての 提案があり ① 応 用 編 「 水 環 境 工 学 ( 仮 称) + 滞 集 委兵 長 : 高 橋 , 承認 可 決 し た 。 平成7 年鹿未発行予定 大成 強 ( 京 都 大 学 農 学 部 教 授) ② 基礎 甫 「 環 境 水 質学 ( 仮 称) + 第 1 1 回海 外 事 情 耕 演 会 の 企 画 に つ い て 平 成 6 年 11 月 1 7 日 開 催 の 海 外 要 点 会 に お い て 棲 記 に 議 し 下 記 の よ う な企 画 と し た 16 編 集 委月 長 : 田渕 . , 。 期 日 平 成 7 年 3 月 1 7 日( 金) 場 所 農業土木会館大会諌重 課 憩 ベ 師 ( 1) 講 2 32 メ デ ル タ の 水 和と 土 地 利 用 の き協 展望 俊 雄 ( 東 京 大 学 農 学 部 教 授) ③ 応 用 編 「 地 域 環境 保 全 工 学 ( 仮 称) + 編 集 重 点 長 : 三 野 徹 ( 岡 山大 学 環 境理 工 学 部 教 授) ④ 基礎 編 「 環 境 土壌 学 ( 仮 称) + 粛 集 委月 長 : 岩 田 遺 午 ( 茨 城 大 学 農 学 部 教 授) 学 生 会 具 の 論文 投稿 科 に つ い て 平 成 6 年 虔 第 2 回 定 期 刊 行 物 要具 会 ( 平 成 6 年 1 1 月 9 日 開 2 ト ナ ム 国 の 農 業事情 コ ン つ . J o u r . J SID R E F o b . 1 99 5 学 会 学生 会貞 の論 文投稿 料 に つ い て 検討 し 平成 7 催) に お い て 年4 月 1 日受 稿分から実施 したい 旨の提案 に対 し 協 議の 結果 学 会誌 等 に お い て 会員 に周知徹底を図り 実施する こと で 承 , 記 , , , (D 牧尾 ダム堆砂対米工事 は , ム湖 。 平 成 4 年 7 月 1 日 か ら導 入 さ れ た投 稿 科 制 で は 学 生が単著 投稿料が免除されて きたが こ れを , 投稿料を免除する , を 義 務付 け る る 従 。 っ て 正会 , 投稿学生会貞 に論文集購読 が必要で あ る , 正 会 貞 と 同額 (7 8 0 0 円 / 年) と て は , 平成 7 年 4 月 1 日 受積分 からとす ① 委 託 先 北陸農政局 委託金額 300 。 業 実 施 方 針 指 示 後) 平 成 6 年度 は 3) 指導を 目的 本業務 は 干 ば つ 災 害 の 実 態 を踏 ま え て 要 因別 に 解 明 す る と と も に 災 害 を 最小 限 に と どめ た要 因 を解 明 し 今 後 の 水 源 確 保 等 用 水 , , 頭首工 等の 放流 取水計画の 見 計 画 の 樹 立 お よ び既 設 ダ ム 直 し並 び に 用 水 管 理 の 確 立 に 資 す る も の で あ る ・ ・ 長谷川高士 委 浅井喜代治 員 業 務 内容 別途提 示す る 「 平 成 6 年北陸 農政局管 内に 於 ける干ば 1) つ 災害 記 録+ に基 づき およ び 「 水 利 調 整 状 況+ , 災害の 要 因 別 解 明 と 災 害 を 最 小 限 に と ど め た 要 因 の 解 明 を行 う こ と に 当た て の っ , 今 後 の 水 源 確 保 等用 水 計 画 指針 お よ び既 設 ダ ム ・ 頭首工 等 の放流 ・ 取水 計 画 の 見 直 し に 当た っ て の 指 針 を 示 す こ と 業務の 実施方法 受 託 者 は 学 識 経 験 者 を 中 心 と した 検 討 委 貞 会 を 設 け て , 本業 務 を実 施 す る も の と す る 検 討 委 貞 会 の 開催 は 三 , 業 務 期 間内 に 2 回と す る 所 澄治 ケ 佐野 文彦 京 都 大 学 農学 部 教 授 明 治 大 学 農学 部 講 師 ケ 鳥山 眈司 鳥 取 大 学 農学 部 教 授 用排水 ほ 場 整 備 基 礎 諸 元 調 査 委 貞会 の 改 組 ・ , , に改組す る ことと した 。 亨己 新委員会の 名称 構成 水 田 用 水 基 礎諸 元 調 査 委 貞 会 ・ , 。 委貞長 豊田 膠 委 安中 武幸 新 潟大 学 農学 部 教 授 農薬 工 学 研 究 所 ク 福田 哲郎 九 州 大 学 農学 部 ク 渡辺 確裕 貞 名 属 氏 委貞 長 川尻裕 委 鎌田 新悦 富 山県 立 大 学 恩 期 大 学 加納 利博 石川県農業短期大学 一 郎 農業工 学研究所 実 石川県耕地建設課 小林 和行 新潟県農地建設課 〃 鈴木 光剛 筑波大学 〃 田 島 明彦 福井県農村整備課 〃 豊田 勝 〃 林 田 ケ 宮本 林 〃 (2) 竹内 よ 土軽 63 秀美 構 造 改 善 局計 画 部 資 渡 課 構 造 改 善 局計 画 部 資 渡 課 河野 委 凌 祥之 農 業 工 学 研 究所 千家 正照 岐 阜 大 学 農学 部 浦 便意 岡 山大 学 環 境 理 工 学 部 荒木富美雄 構造改善局計画資源課 構造改善局計画資源課 員 教授 直樹 幸 農業工 学研究所施設管理シ ス 事 テ ム研究 ク 室長 ク 北陸農政局建設部 部長 新太郎 北陸農政局計画部 部長 水資源開発公団愛知用水事業部 三 ク 幹 兼蔵 (2 ) 太郎 高橋 〃 課長 牧尾 ダム 堆砂対策施工 方法の 検討業務の 委託 委 託 先 瀬戸 〃 委員長 課長 富山県耕地課 一 ク 畑 地 用 水 基 礎 諸 元 調査 委 貞 会 教授 新潟大学農学部 室 事 教授 課長 課長 園贋 ケ 構 造 改 善 局計 画 部 資 源 課 事 教授 京都 大 学 農学 部 荒木富美雄 幹 所長 ク 幹 重 大 学 生物 資 源 学 部 数 按 小橋 榛 記 調 査 は昭 和 5 4 年度 か ら平 成 5 年 産ま で 15 年 間 Ⅰ 期 5 年 と して ⅠⅠⅠ期 に わ た り実 施 さ れ 平 成 6 年 定 か ら ⅠⅤ 斯 こ 入 る に 際 し 従 来 と は 異 な っ た 新 妻 貞 会 を 構 成 す る こ と と し下 記 の よ う 。 役名 貞 委員名簿 ク ( 3) 北 陸地 域 干 ば つ 災 害 対 策 検 討 委 貞 会 名 簿 ケ 。 京都 大 学 農学 部 教 授 。 ④ 。 , , 。 上記 の 解析結 果を踏ま え 2) に 正式に 発足する もの とする 次年 度以降 の 準備と して 委貞予 定者 に た だ く 検討 会 と す る 委貞長 。 ③ い , 牧 尾 ダ ム 堆 砂 対 策 施 工 方 法 検 討委 月 余 所 属 氏 名 役名 平成 6 年 に発 生した北 陸農政局管 内 に おける , 。 検 討 業 務 は( 社) 農 業 土 木 学会 に 委 託 し て 行 う 委 員 会 は 公 団事 業 と し て 実 施 が 明確 に な っ た 時 点 ( 事 ) 委託業務名 (多 , 。 1) 2 平 成 6 年 鹿 北 陸 地 域 干 ば つ 災 害 対 策検 討 業 務 必 要 な基 礎 資 料 を 収 集 整 実施方法 ③ 万円 て っ 。 4) 。 災 害 対 策 検 討 業務 の 委託 。 。 堆 砂 除 去 の 施工 方 法 3) , つ , 試 顔工 事 等 の 検 討 を 行 う 貯 砂 ダ ム の 工 法等 の 検 討 を行 う 工 事 の 積 算 施 工 方 法等 の 検 討 を行 う 2) . , ため 施工 方法等 の 検討 に 当た 1) 理す る 平成 6 年鹿北陸地域干ば , 検討内容 。 ( 1) り この 。 経 済 的 な 施 エ と 高盛 土 の 土 捨 の 安 れ ら を総 合 的 に 検 討 して い く こ と 学識経験者尊か ら なる検討委貞会 ・ こ を設 けて 検 討 す る も の で あ る , ② つ い 効率的 , 全性が求められて お 平成 6 年 度 新 規 受 託 研 究 の 受 入 れ と 委 貞 会 の 改 組 に つ い て 下記 の新 規受託研 究 2 件の 受入 れと 受託研 究委月 余の 改組 これを承認可決した に つ い て 捷案があり 3 , , 鹿二 条件 の 中で 。 。 実施時期 に ④ 。 貯水位が低下す 軟弱な層を掘削する水 中 い 。 。 学生の 論文集購読料 は する ・ 大 量 の 土 砂 を扱 ・ 学 生 会 貞 が 筆 頭 著者 の 場 合 は ③ の , 貞 と 共 著 の 場 合 は 投 稀料 が 必 要 と な る ② 3 m , 。 学生会貞の み の場合 は ① 約5 5 0 万 , る 冬 期 の 短 期 間 に 行う 陸 上 掘 削 と 山 間地 の 狭 い 地 域 で 運 搬 捨 土 し 高 盛 土 の 土 掘 削 を行 い 捨 場 を造 成 す る こ と に な る 気 候 的 に も 寒 冷 地 で あ り劣 悪 な , , 長 野 県 西 部 地 寒 災 害等 に よ り ダ こ の 除 去 を行 う も の で あ る , 内 に 堆 砂 し た土 砂 の 掘 削 作業 は , 以下の ように変更する 万円 目的 認可決した も し く は 筆頭 著 者 の 場 合 は 209 委 託 金額 , , 103 事 なお , ニ 広 木 和彦 高橋 委貞 につ い 香 川 大 学 農学 部教 授 秀美 構 造 改 善 局計 画 部 資 漣 課 て は 適 任 者 を 数名 づ , つ 追加す る予定 平成 6 年度受託研究 覧 別 表 の と お り 継 続分 を 含 め 1 8 件 の 受託 研 究 の 申 入 れ が あ り 4 一 . 総括的 に承認された 。 233 農 業 土 木 学 会 誌 第6 3 巻 第 2 号 104 5 倉庫 の賃貸借 に . りる ことと した旨の確実があり て つ い 港 区 西 新 橋 2 丁 目 34 香 6 号 所 在 の 東 洋 ビ ル 内 1 階 3 3 2 2 皿 ( 約 10 坪) 5 階 1 4 8 5 m ( 約 4 5 坪) を倉 庫 と し て 借 り て い る が 5 階 部 分 は湿 気 が 多 く 資 料 保 存 に は条 件 が 良 く な い こ と お 現在 6 , . 承認可決した 金 員 の 入退 会 の 状 況 ( 平 成 6 年 8 月 2 5 日 . . , , び 1 階 部 分 も 販 売書 類 等 の 増 に よ り 手 狭 と を よ っ て きて い る た 今 回 の 契 約 更 新 ( 平 成 6 年 12 月 1 日) に 当 っ て 5 階 部 分 2 ( 約 8 5 坪) を 倉 庫 と し て 借 を解約 し 新 た に 4 階に 2 8 0 5 m め 0 名 退会 2 正 会 貞 : 入会 100 名 退会 71 学生会貞 : 入会 58 名 退会 16 名 ( 入会 158 名 3 社 退会 1 社 ( 計 賛助会貞 : 入会 . . , 。 名着 金 貞 : 入 会 , , , 12 - 名) 名 (1 2 0 7 8 名) , 4 7 9 名) 退 会 8 9 名 (1 2 0 4 名) , 番号 初年度 委 書 託 委 名 託 者 平成 1 昭和 52 計 画 基 準 作 成 調 査 (農 村 環 境 整 備) 農 林 水 産 省 ( 地 域 計 画課) 7 2 昭和 62 諌早 湾 干 拓 草 葉詞 亜 他 の 水 質検 討 九 州 よ 政 局 諌 早 干 拓 事務 所 4 62 児 島湾 周 辺 地 域 備粥査検討 ・ 基幹土地改良放牧亜 (単 位 年虔 6 000 , , 315 , 社) 406 平 成 6 年 度 各 種 受託 研 究 兼 月9 別 47 名 ( , 担 重 点 当 円) = 委 員 長 会 よ村 菱 併 ■ 壬 市 会 高林 強 志村 博康 長堀 金達 安漉 ダム 水 落 水 菜検討 委月 余 志村 博康 沢 田 敏男 ■長 堀 金遭 000 計画基準改訂委月余 700 諌早湾干拓開義絶水井委貞会 900 児島湾周辺地城 嗣査検討委貞会 中 国 四 国 農 政 局 児 島 湾周 辺 農業 水利事務所 7 ,1 3 7 東海 農 政 局 木 曽 川 水 系 土 地 改 良 開 査 管理 事務 所 2 農 林 水 産省 ( 設計 課) 8 ,0 0 0 ,0 0 0 ダム 研 究 委月 余 中 国 四 国 農 政 局 高 陣 開拓 建 設 事 業所 4 707 1 00 高呼開拓水源 5 00 0 00 ・ 基 幹土 地改 良放牧 亜 彿 3 昭和 4 昭和 63 広 域よ 業開 発 基 本 調 査 水 源 水 質検 討 ( 安濃 ダ ム) 5 平成元 フ ィ ル ダ ム 設 計 技術 検 討 嗣 杢 ( 農 業 用 ダ ム 萌 査) 6 平成 3 高幡 開拓 水 源 管理 手 法 検 討 7 平成 4 北 上 川 水 系 農 業水 利 誌 繍 集 業 務 東北 農 政 局 (地 域 計画 課) 5 北 上 川 水系 農業 水 利 誌 甫 集 委 月 余 岡本 雅美 5 5 0 0 ,0 0 0 北 上 川 水系 農 業 水利 実懸 研 査 委 月会 岡本 雅美 用 水 計画 末端 か ん カ言 い ・ , 00 3 3 5 0 , , , , , , 用 水 計 画柄 査 検 射 幸 月 余 ・ 8 平成 4 北上川水系農業水利実態開査 東 北 農 政 局 ( 水利 課) 9 平成 4 斐伊川下流地域よ業農村並僚神童 中 国 四 国 農政 局 斐 伊 川 下 流 農 業 水利 事業 所 7 ,1 8 9 4 0 0 斐 伊川 下流 地 域 農 業 農 村 整 備 調 査 委 月 余 長堀 金遭 1 0 平成 4 用排水基礎諸元調査 農 林 水 産省 (資 源 課) 6 ,0 0 0 ,0 0 0 水 田用 水基 礎諸 元 訴 査 委月 会 畑 地用 水 基 礎諸 元 辞 査 要点 会 豊 田 河野 勝 広 11 平成 5 東 北 農 政 局 ( 設 計 課) 6 ,8 7 1 東北 よ 政 局 管内農 業農 村 整備事業推 進 方 策検 討 委鼻 会 岸本 良次 郎 1 2 平成 5 農 業水 利 シ (社) 農業 土 木 事 業 協会 2 5 75 00 0 1 3 平成 5 紀の 川水系総合水管理シ る粥 査 研 究 近 故 農 政 局 南 近 畿 土 地 改 良 爾査 管理 事務 所 5 ,0 0 0 0 0 0 1 4 平成 6 中 国 四 国農 政 局 青 野 川 下 流 域 農 地 防 災 事業所 6 0 0 4 ,0 0 0 1 5 平成 6 北 海 道 開発 局 1 (i 平成 6 17 平成 6 北 陸 地 域 干 ば つ 災 害対 策検 討 6 牧尾ダム堆砂対 平成 18 東北 よ 政 局管内 農 業 島村整備事 業推 進 方策検討 ス テ ム 管 理 運 用 調査 ス テ ム に 吉野 川 下 流 域 農 地 防 災 事業 除塩 閲す シ ス テ ム検討業務 農 地 利 用 形 態地 域 水 菜 に 関 す る調 査 検 肘 奄美大 島地 域 に お け る リ モ ングを活用 トセ ー ン シ した 情 報刃文集調 査 策施工 方法の検討 , , 雅美 丸山 利輔 吉野川下流着塩害制御検討委月余 長堀 金遺 3 00 0 00 0 北海道の 農地利用 月会 梅田 安治 九 州 農 政 局 南 部 九 州 土 地 改 良訴 査 管理 事 務 所 1 奄 美 大 鳥 地 域 情 報 収 集検 討 辞 査 婁 月 余 西武 昌人 北 陸 よ 政 局 ( 殻 計課) 3 水 資源 開 発 公 団 愛 知 用 水事業 部 2 , , , 文書 に 平 成 6 年 1 2 月 12 日 A , , , , , 000 000 , 寵 の 川 水 系 籍 含 水 管理 テ ム シス 検 討 委月 A コで 地 域 水 実 朝 査 検討 委 ・ 北 陸 地 域干 ば 090 牧 尾 ダム 堆 砂 対 策 施 工 方 法 検討 委 月 余 894 つ い gOO , , 4 災 害対 策 検 討 委月 会 つ 政辞 て 学生 に対す る ア 今年度の 学生会貞加入状況 「 学 生 せ い た い 学 入 門+ の 依 頼 河野 広 (4 ) 著名人理事 黒田 正治 (5 ) 長谷川高士 80 (2 ) 中野 一郎 川 尻裕 0 0 0 ,0 0 0 ト 調査 の 集計 状 況 に (3 〉 第 3 回 海 外 学 生研 修 旅 行 の 計 画 農 業 土 木 学会 第 14 3 国 理 事会 会 長 理 事 著名人理事 ン ケ ー , つ い 執筆 状 況 に て て つ い デ ン ト委兵 舎 の 総 括 案 に つ い て 第1 期ス チ ュ 2 北 陸 地 域 干 ば つ 災 書 対 米 検 討 垂 l 会 ( ホ1 画) 1 7 : 00 6 年 12 月 9 日 1 4 : 0 0 金沢市 E E R 加賀 (6 ) 各 種 萎 ぇ会 報 告 . , = 貫 86 ⅠⅠ シ ス テ ム 運 用 管 理 開 査 研究 委 貞 よ 業水 利 岡本 , 計 社団法人 1 30 , ー . 1 第13 国ス チ . 6 年 12 〔出席〕 高寮部長 (1) 2 34 月 8 日 l エ 15 : 00 水谷重点長 , デ ン ト垂Å 舎 , 内 圧L - 18 : 00 黒田 , - 農業土木会館3 階学会会議 〔出席〕 室 岡) 駒村 , 溝 口各委員 鈴木 , 竹内 川尻 委 員長 , , 事業現場見学会に 関する 学会長宛 , ア ン ケ ー ト回 答 機 関 宛 事務局 鎌田 田 島( 代 前 田) , , 歯 弘 ( 代 沢 田) 加乳 林 田( 代 瀬 戸) , 小 林(代種 , 宮本各重点 林各幹事 北 陸 農政 局 佐 藤 局 長 中村 , , 北島防災課長 , 田 口 設 計 課 長 他 関係 者 高原調査研究部長 J o u r . JSI D R E F o b . 1 99 5 会 学 記 105 事 中西 各 委貞 (1) 受託業務内容説明 〔出 席〕 (2) 平 成 6 年 北 陸農 政 局 管 内 干 ば つ 被 害 状 況 等 説 明 計 画 基 準 改 定 萎 ぇ会 よ 村 現 境 韮 庸 部 会 ( 6 年 丘 4 固) 補佐 , 資 源 課 池 上 環 境 保全 官 課長 , 青 木 環 境 専 門官 17 : 0 0 水コ 3 , 年 12 月 12 日 6 〔出 席〕 貞 1 3 : 30 . 楠 田中各幹事 , 高橋妻 貞長 , - 有田 , 小池 , 農業 土 木 会 館 6 階 C 会 議 室 高 橋 ( 代 理 青 山) , 央橋 各 委 , 計 画 指 針 ( 案) の 検討 塩見 , 事務 局 欠点 の 委 貞 に (3 ) その他 7 発料五億葬月余小委月舎 つ い 15 年 12 月 2 1 日 事務局 つ い 〔出 席〕 森 本 委 貞 長 白 石 専 務理 事 8 17 - 10 : 00 天谷 , 田仲 , 中西 , 牧 , 毛利各章貞 (丑 デ ② 両角各委貞 , サ タの ー 形に ジ 原 年 12 月 26 日 14 : 00 ン ア リ ニ 13 00 : 17 - : 田 農水省設計課 中 鳥山 米山補佐 日本農業土木絵研 事務局 , - 農業土木会館 6 階 中会議 17 : 0 0 高原部長 , 渡軋 蘭専 門 官 , 日 本技 研 つ い て (2 ) 材 料 強 度 評 価 ( 静 的 強 度) に つ い て 修 正 震 度 法 に よ る 安 定 解析 事 例 お よ び安 全 率 計 算 式 等 に 全般 的 な 閉居 に (4 ) 6 つ い て 6 , 13 : 30 , , 事務局高原部長 鳥目課長 , 今 年 度 の 報 告 書 の と りま と め に つ い て て つ い 会 見の動 向 会 見数 ( 平 成 6 年1 2 月 1 日 12 - 月3 1 日) 前 回数 入会 名誉会貞 47 0 0 正 会 貞 学生会貞 12 01 8 9 (2) 5 43 6 15 2) 4 鵬 計 12 50 1 24 6 1 2 5 19 40 6 0 0 40 6 , , 退会 .1( 現在 数 47 12 八 川 24 , 作業部会 (6 年 正 会 貞 年 12 月 2 0 日 , . 度 1 回) - 東大農学部梶 , 今年 度の調査結果 に . , 17 : 00 農 業 土 木 会 館 6 階 中会 議 松尾 章二 広 島 県 土 改 連可 部 事 業 所 長 ご逝去 平 成 6 年1 1 月 2 3 日 60 才 室 3 . 氏 三 (1 2 月 度) 正 会 見 ( 9 名) 新 入会 l 名 正人 所属 三 重 県松 阪 農林 事務 所 小 林 コ ン サ ル タ ン ト事 務 所 浪 小林 滋明 小山喜久治 山内 土岐 藤山 順也 昭義 偉人 村山 直康 西 部 環境 調 査 ㈱ 技 術 2 部 構 造 改善 局 建 設 部 よ土 抵 6 3 ( 2 ) 松井 俊英 構造改善局計画部 〃 菅原 利 夫 学 生 会 鼻 (1 5 名) 氏 名 中川 英 須 貝美 智 子 田中 篤史 奥村 今泉 関川 孝宏 直樹 律子 井本 高樺 山 口 大 学 農学 部 賓亀 郁美 廣林憲太郎 ク 所属 東京農業大学農学部 河野 龍宮 ク 新潟大学農学部 元村 知子 鬼原美加子 原子 央 〃 〃 〃 地 木 曽 川 水系 土 地 改 良調 査 管 理 事 務 所 中村 所 長 井 浅 井 係 長 三 重 県 谷 井 津 農 林 水 産 事 務 所 課 長 三重 県 環 賛助金貞 2 会月計# 陳 早瀬 干 拓 事 業 に 係 る明 亜 池 水 井 妻 見 合 . , (2 ) つ て 伊藤 , , 材 料 強 度 評 価 ( 動 的 強 度) に い 資源課徳永環境保全官 , (1 ) 1 佐 々 木係 長 立石 月館 (1 ) (3 ) , . 鳥目課長 , 東 海 農 政 局 事 計 課手 嶋 課 長 補 佐 ⅠⅠⅠ  ̄ 安 中各委員 , , , 議室 青山 て 久保各重点 境 事 業 団大 夫 農業土 木会館 3 階学会会 00 つ い , 山課長 に関 す る第 3 回 打 ち 合 せ 年 1 2 月 19 日 化に ス 加治佐 志村委貞長 計課坂野係長 完 成 ( 報 告) グ改定版の 今期委貞会の 業務に つ い て の協 議 ダ ム 研 究 委 l 会 「 フ ィ ル タ ム 耐 農 牧計 手 法 の 検 肘+ エ ン ラ ル ー 形 ビス の ー ベ タ ー て つ い 安 濃 ダ ム 水 源 水 実損 肘 垂 兵 舎 ( 6 年 鹿 第 1 回) . 〔出席〕 高原部長 , (Z ) 〔出 席〕 研究事項の 中間 室 , ル 6 ・ 農業土木会館 3 階学会 会 12 : 00 ” 学 会 発 行 定 期 刊行 物 の デ 6 農業土木会館 3 階学会会 00 : ( 1) . 菊辻課長 馬日課長 (1) て て 00 : . 議室 5 , 議室 広朝季長会 年 12 月 14 日 ー 高 原部 長 昭 和 6 2 年 度 か ら 平 成 5 年 産 ま で の 調査 , 集落 防災 安 全 施 設 ( 第 6 章) 第 25 国 6 , 事期 間中の調整池水質予測 〔出席〕 高 瀬 小 委 貞 長 斉 藤 平成6 年度調査の 取りまとめに (D 現 地 調 査 の と りま と め ② 向井課長 , 大泉 農業 工 学 研 究 所 前 田 ( 株) 日 , (2 ) 6 農村 公 園緑 地 ( 第 5 章) . 安 田係 長 , 九州農政局開発課佐藤 , 諌 早 湾干 拓 事 務 所 成 田次 最 , と りま と め方 針 ( 2) 4 , 工 ① 鎗 論 ( 鼻 1 章) ② 農業 集 落 道 ( 第 2 章) ③ 営 農飲 雑 用 水 ( 第 4 章) ④ ⑤ 加藤部長 ン 鈴木 , (1 ) 事務局菊辻 (1 ) 田渕 部 会 長 藤本 貴則 真人 泰三 ク ク ク 富 山 県立 大 学 短 期 大 学 岩手大学農学部 愛媛大学農学部 ク 23 5 農 業 土 木 学 会 誌 第6 3 巻 第 2 号 106 ・ 州 = … 棚 ‖川・ 脚 州 ・・ … 昔 か ら無 精 で 仕事 で も 考え ・‖… ・‖ … … … … ‖ … 次 に 出来 合 い の 物 が 使 え な い か と 考 える , う 場 合 が 多い) 上 げて , さて 、 ある す る 後 で 取 り 出 して 使 う , 資料 情 報を整理 手 l ・ . , , コ 。 学 部 ン 内 田 一 落 井 束 村 井 康 長 川 丸 舶 東 都 州 北 開 京 九 丁 一 ・ 虫 T め う 小 事l 舎 政 良 韓二 恥 勇 奉 朗 元 帝 圭 雄 鳥 正 敏 文 雄 青 弘 佐 森 板 倉 長 東 村 上 木 山 石 川 塩 沢 小 浮 波 辺 清 水 にな っ コ Q & A * ナ ー 。 学会誌 の報 丈 を整備して きて い てきた 近い 将来 学会誌で情 報の管理 や 伝 達 の 技 術 に 関 す る特 集 が 組 ま れ る こ と を期 待 し て い る っ 。 , ( 近 畿 農政 局 設 計課 宗岡 , 会 誌 黒 集 正 幸 雄 夫 山 本 村 石 神 上 川 水 朗 雄 弘 古 宮 田 肘 掛 姻 泰 皇 常 凍 広 渡 本 譲 純 文 田 辺 道 久 (東 幸 雄 (京 四男美 (九 石 四 ケ所 二 一 雄 北) 都) 州) 印小 委 貞 長) 表舐 渡 樵 口絵 ・ 小手 l 石 田 朋 岩 隈 利 米 山 元 川 村 文 大 棉 康 渡 辺 文 棟 本 譲 中座 小手 l 舎 * 塩 沢 堀 川 直 鬼 丸 竜 石 川 重 会 靖 輝 相 棒 簾 雄 * ・ 敏 誠 加 藤 米 山 元 相 大 横 康 済 前 田 謙 吉 青 森 俊 光 保 票 岡 一 正 條 田 帽 中 朗太月 諾 * 貞 委 治 … … … 高 小 堀 書 俊 孝 和 編 田 辺 本 文 顔 落 加 渡 丸 前 雄 二 巨睾告;祭芸 胎 * ニ 島 紀 治 雄 広 板 高 川 津 丸 田 倉 橋 村 水 井 純 雅二 ニ 徹 洋 弘 亮 文 常 オ フィ スウオ 一 触 即 ッ 井 藤 辺 井 ー ュ 米 実 菊 小 * 康 裕 誠 文 雄 亮 田 一隷 書 ス 小 手 ■貪 山 元 紹 井 正 樹 池 保 幸 浮 正 敬 チ 小 事l 舎 米 山 元 箱 確 Jll 直 紀 * よ 業 土 木 学 会 醸 広 告 料金 (6 1 巷 4 号 か ら) ( 表紙 3 ( 1 色) 表紙 4 ( カ ラ ) 表紙 2 1 色) 110 000 農業 土 木 学 舎 徒 平 成 7 年 1 月 25 1 平 成 7 年 2 月 普通 ペ , 〒1 0 5 , 130 000 普通ペ 95 000 綴込み , , ー ジ (1 ペ ー ジ) ー ジ (% ペ ジ) ー 弟63 巷 集 2 日 印 刷 日 発 行 農 , , , 土 木 学 会 , 90 000 号 〔通 巻 5 1 9 号〕 定 価 1 1 50 円 業 6 0 000 20 0 0 0 0 継 続 で も 蘇 稿 を 変 更 し た 場 合 は 原稿 製 作 費 が 上 記 料 金 に 加 算 さ れ ます 社団法人 額集兼発行者 ー 1 6 0 0 0 0一 新規掲載 ある い は , 絵 (カラ ) 目次裏 , ー なお 口 , 95 000 印 ( 本体 刷 1 所 . 円) ( 年 会 辛 正 金 且 9 117 株 式 会社 東 京 都 港 区 新 棟 5 丁 目 34 香 4 号 〒 13 6 小 . 。 円 6 00 薬 印 東 京 都 江 東 区北 砂 6 , 学 生 会具 刷 - 27 - 5 , 500 円) 所 19 農 業 土 木 会 館 内 ℡ E . 東 京 03 (3 43 6) 34 18 ( 代) m a il L D C O 2 4 32 本誌広告 之36 一 @ n if t y ・ 340 s e r v e . 6 o F A X O 3 (34 35) 84 94 r . jp 手 取 扱 い 「 株 式会 社 康 業 社+ 東 京 都 中 央 区銀 座 8 - 2 - 9 電 話0 3 (3 5 7 1) J o u r . 09 97( J SI D R E 代 表) F ob . 。 正) 一 ー 丁 ー ム 記事 にも情報関連の もの が 見受けら 保管 ー 小委l 会 井 正 樹 井 康 裕 書 落 て きて い る と思 われ る の だ れ る よう にな 一 一 取り扱 う , 農業 土 木学 会 で も論 文 の 探 索 シ ス テ 加 藤 誠 村 上 泰 朗 広 田 純 大 穂 廉 廉 スチ ュ デン ト ボイ ス小 事 ■舎 一 渡 辺 文 雄 堀 川 直 紀 落 井 康 裕 加 藤 酸 米 山 元 搾 鬼 丸 竜 油 前 田 謙 蕃 一 る B OX い と O A 機 器 の 発 達 は め ざま し く グで ピ 徳 裕 勇 文 洋 売 岩 瀬 桑 原 篠 ・ 広 田 純 石 田 朋 頼 前 田 謙 書 小什虐 小 事l 舎 * 加 藤 誠 薄 井 泰 裕 村 上 泰 朗 ♯ 井 正 樹 広 田 純 大 橋 康 旋 ・ ン コ 川州 ‖‖‖‖州 l 使 え る 環 境 を 設 定 す る技 術 の 開発 と 普 及 が 非常 に 重 要 , 卒 且 分 担 ( 報文 特l 企画 小 垂l 舎 川川Ill = ‖ 川= ‖‖ ‖= ‖l川 川川l川 ‖l = = し , イリ ァ 川 … 少 し手を加えて ま た保 管 安 治 政 良 雄二郎 出 清 畠 竜 治 純 司 保 妻 光 賢 稚 田 佐 藤 板 倉 石 田 塩 沢 見 丸 桜 田 菊 地 模 産 本 多 学舎 位損 当理 事 垂 l 長 垂 ■ 支 , こ パ ソ , るし と なれ ば ど ん な に い い だ ろ う と 思 う , そ して 。 り 情 報 量 は 著 しく 増 加 し て い る の だ か ら こ れ ら の 情 報 を整 理 。 て い るの が フ っ 度 作 っ た ( 手 に 入 れ た) して おき F A X どうせ や る なら 後々 まで 使 える物 に 仕 , こ ん な私 が 関心 を 持 一 よ 。 とき に は ( い 後 で 楽を しよ うと考 える ので あ る 。 だ 集 や らず に済 ませ る こと はで き ない か と , ど う し て も新 しく 取 組 ま な け れ ば な ら な い 編 州 ‖ … 楽 を す る こ と ば か り 考 え てヤー る , まず , … 199 5 会 員 割 引 サ 本学 会会貞 に な ら れ ます と レ ンタカ 引 ホ ー 越 テ ル ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ … ‥ ‥ … … ‥ … ‥ ・ … … ‥ … ビ ス ー 下 記 の 割 引サ , ニ ッ ‥ … ・ ポン … ・ … … ‥ ‥ … … ‥ ヤ マ ト運 輸 東急ホ 社 団法 人 ビス が受 けら れ ます レンタカ , ‥ ー ア テ ル チェ ー ー ー トコ ン , 農業土 木学会 〒 1 0 5 東 京 都 港 区新橋 5- 3 4- 4 ℡ 0 3- 3 4 3 6- 3 4 1 8 F A X 。 O 3- 3 4 3 5- 8 4 9 4 ー ポ レ ー シ 法華倶 楽部 ョ ン レ ンタカ 1 康 待 内容 . 2 ご利用の10 日以上 前まで に下 記 の 順序で お 申込 み 下 さ い (彰 タカ レ ン 。 予約 の ー 下 記 の ・r 予 約 セ ン タ レンタカ デイ ク + ま た は r ご 利 用 営 業 所』 で ー 予約 を してく だ さい の ー 予約 時に は 。 ポ ン 利 用』 と 係 貞 に お 申 し 出下 さ い ー BLLLLB rワン , 京 0 3- 34 6 9- 0 9 1 9 名 古 屋 0 5 2- 2 0 3- 0 9 1 9 大 阪 0 6- 34 4 0 9 1 9 札 福 岡 0 92- 7 2 ト 0 9 1 9 WW - ニ ポ ン レ ン タカ ッ は郵便 にて お 申込み くだ さい 受取り : ク ⑧ ポ ンは ク ポ ン 申込 代金 の 清算 : ご 清 算 は い 1 0 ト支 払 _ 下記の 1 , , ク 。 ー 3 代金 は 一 ください い ※送料 に い の方 は カ 。 。 の ク レジ 。 カ ッ ー ト扱 い * 1 , ド会 員 ご利用当自は ー お ン 申 込 書 い 方 法 話 利 予 昌 男 をく ー 1 2 3 . . . 2 1 200 12 6 00 2 6 600 15 , , , , ン , . , 100 一般 料 金 車 種 例 人乗 りワ ゴ ン 10 人乗 り ワ ゴ ン 4 W D 8 人乗 り ワ ゴ ン B D ては つ い ワ ン イ クーポ デ 26 2 00 17 50 0 30 1 00 18 90 0 30 10 0 18 90 0 , ン , , , 、 . 出発 日 が 下記 の 期 間 内 の ご 利 用 は で , ル ー デ ン ウイ ク4 / 28 ー 1/ 5 - バ ン トラ ・ 車 ス カ ロ ラバ ー コ ロ ライ ナバ トユ イ ■ ン エ ン バ ン 2 2 2 7 3 00 1 3 500 8 5 00 1 3 00 0 7 5 00 15 00 0 8 9 00 1 7 00 0 , 10 0 00 1 9 500 11 3 00 18 300 10 3 00 22 8 00 , 12 5 00 24 2 00 12 90 0 30 00 0 15 70 0 , , , , , , , ポン ー 1 1 500 , ス 料 金 ( 円) デイ ク , ン 2 ン ワ , ス バ ン ー ー 年始年末 , グパ ン トン トラ ッ ク トン ロ ン グ トン ア ル ミ トン ロ ン グア ル ミ ロ 般料金 一 8 /3 1 - 日( 24 時 間) 1 例 . バ ン デ リ カ ハ 夏 期7 /2 0 ク) ッ 種 5/ 6 - , , , , , , . 。 つ い て 。 ン デ イ ク の み) ・ ポ ン+ 券 面 額 分 の 消 費 税 ( 3 % ) ( さ ー 対 物事 故 補 償 制 度) ⑤北 海 道 超 過 キ ロ 料 金 ( サ み) 加入料 ( 加入 の 場合 の ④乗 り 捨 て 料 ( 乗 り捨 て 発 生 時 の ③ ガ ソ リ ン代 用 イク イヤチ ー ー ェ ン 料 ( シ ン ョ ー ト ・ ビス キロ を超えた場合 ロ ー プ な ど) ⑦延 長 料 傘 ( 貸 渡 後 場 合) ⑧上 記 ( ② - ⑦) 分 の 消 費 税 ( 3 キャリア ・ , ・ タ 延 長が あ っ た %) 農業土 木学会 方 リ ナ 号 月 ン JC B UC ( 日 番 ポ ンデ ⑥オ プシ ー 前 番 約 ク 望竃 豊皇 軍 払 名 ご 10 7 00 ラ ー ー ク ⅠⅠ C D W ( 車両 。 フ 電 1 8 500 , , 8 ① 「ワ 。 運転 免 許 証 と ワ , 会社 名 ま た は 団体 名 ク l ポ 9 3 00 , ン の み) ン デ 9 3 00 1 6 500 ポン 。 レン タ カ イ 1 6 500 ー ー , , ご利用当 日 ワ 8 2 00 , 3 と も実 費 の ご 負 担 を い た - 1 3 500 ド ー 料 金( 円) デイ ク ン , バ ー サ ワ 以下の 料金 に 記載 の料 金は 基本料金 の み の 金額で す は 別 途 営 業 所 に て お支 払 い い た だき ま す ( 現 金 引 換 郵 便) 。 ポ ン を 必 ず ご持 参く だ さ い . ー ポ ン と 引 き 換 え に 郵便 局 貞 に お 支 払 き ま して は つ だ きます (卦 ク , ー ク ラウ -A Ⅴ- B D- A D- B D- C D- D T- C T- D R- D R- E ポ ン 申 込 書 の 「 代 金 お 支払 番号 と有効期限 を必ず ご記入 くだ さ い 0 マ D Ⅴ 3 の 方法か らお ∼ 後 日 口 座 引 き 落 と しと な り ま す により C ● 貨 物 車( 現 金引 換 郵 便 の 方 は ご 指 定 , お 手 持 ちの J C B ま た は U C 一 プリ メ A ク ラ ッ 方 法+ 欄 に ご 記 入 く だ さ い 2 ・ B 12 / 2 8 宛 FA X また ー の ご 住 所 に い ず れ も書 留 で お 送 り い た し ま す 選 び い た だ けま す パ ル 般料金 一 。 。 ク レジ , ド会 社 へ の 登 録住 所 に ⑥ ブル A ゴ ー ー ー B ク ラス に きませ ん 販 売( 株) F A X O 3- 3 4 6 8- 7 1 4 6 ? ボ ン レンタカ 愚 1 5 0 東 京都 渋 谷 区神 山 町 5- 5 ℡ 0 3- 3 4 6 8- 7 1 3 1 ニ 例 ラ ー W ー , ロ カ ク ラス 幌 0 1 ト 2 5 ト 0 91 9 ② ワ ン デイ ク ポ ン の注文 と代金の 精算 ④ 注 文 : ご利用の10 日前まで に 下記の 書 に ご記入 の上 A W 種 車 ●ワゴ 。 東 - , 1 日( 24 時 間) ス ク ラ 2 4 時 間 料 金 を 約4 0 % O F F 利用方法 . ●乗用車 特別割 引 ー ) 日 月 時 月 ∼ ご利用営業所 号 ク ラス 種 類 枚) ( 現 金 引 換 郵 便 ク ー ( クラス カ 会貞 番号 ■ボ 時 まで 日 ー ド 有効期 間 ( 会 社 宛 に 郵送 送 付 先住 所 ン の 場合 は , 19 枚) 年 月迄 会 社 名 に 加 え て 部 署 名 も 必要 で す ) 。 尋 都 府 諾 ・ 遭 県 市 郡 ・ 区 上 ド4 30 円 現 金 引換 6 80 円 ) を 頂 戴 い た しま す ● 会 社 宛 に 郵送 を ご 希 望 さ れ る 方 は ● 送 料 に つ きま して は 実費 ( カ 会社 名 に 加 えて 部 署 名 を ご 記 入 く だ さ い ●予 約 セ ン タ で 予 約 を 取得 さ れ た方 は 予 約 番 号 も ご 記 入 く だ さ い ポ ン券 を ●ご利 用日数分 の ク お申込み くださ い ● ワ ン デイ ク ポ ン は 1 枚 で 1 日 ( 24 時 間) ご 利 用 に な れま す ● ク ポ ン は 購 入 後 6 カ 月 間有 効 で す ー , - , 。 , ー 。 ー , , 。 ー 。 , ー 。 。 引 割 越 引 お 問合せ は ヤ Ⅰ . ト運輸 マ 4 引越 らく ら く パ 割 引 率 5 % (料 金 表 の 料 金 か ら 5 % 引 と な り ま す) ク 引越チ , ャ タ ー 学会貞 であ る こ とをお 申 し出の上 申込 方 法 お申込み 下 さい 引越 ら く ら く パ リ ッ ク料金表 ー 便 ⑥ホ 官爵 で , ビ ス が あり ま す ④ 取付 け取外 しサ ビス ム ー クリ ン ニ ー ー ー 01 2 0- 0 0 80 0 8 4 00 血 ま で 500 血 ま で 600 血 ま で 700 血 ま で 800 血 ま で 9 00 血 ま で 1 000 000 170 0 00 181 000 192 000 203 000 213 0 00 2 24 0 00 235 000 , 246 000 21 000 226 000 239 000 255 0 0 274 000 293 000 311 000 330 0 00 3 49 000 3 吼 000 388 000 36 000 245 000 264 000 2 町 000 299 000 32 4 000 349 000 374 000 400 0 00 4 25 000 450 475 46 257 000 279 30 1 000 320 000 34 2 000 37 2 000 402 000 433 000 463 000 4 93 000 52 3 000 553 000 52 000 285 000 31 0 000 336 000 358 000 38 ㌻000 417 000 452 0 00 4 郎 000 52 1 000 5 軋 000 590 000 624 000 , 57 00 0 35 000 39 000 5 1 000 55 000 59 000 63 000 68 000 62 00 0 50 血 ま で 100 血 ま で 150 血 ま で 200 b n ま で 250 k m ま で 114 000 124 000 133 000 143 000 152 000 1 61 3 162 000 178 000 194 000 210 000 4 1 88 000 207 000 226 000 5 213 000 235 000 6 235 000 26 1 000 部屋 増す毎に 18 000 2 , , , , 18 , 引越 チ ャ タ ー , 000 2 2 000 , , , , , , , , , , , , , . 1 , , 血 200 血 で 増す毎に 300 血 ま で 市内 区内 ∼ ⑲そ の 他 ( 単 位 : 円) ・ 1 ⑧ ⑦手 続 き 代行 グ 関東 関 西 地 域 部屋数 。 ③保 管 サ ビス ⑤盆 栽 ⑨車両回送 物 置の分解組立 て 。 ダイ ヤ ル フ ー ー ① ピ ア ノ 輸 送 ② 美術 品梱 包 割引対象 ッ 他 に オ プシ ョ ナル サ そ の 他 . 0 3- 3 7 9 9- 6 8 6 0 ℡ , , , 000 , , , , 27 000 31 000 , , , , , , , , , , , , . , , 43 , 000 47 000 , , , , , , , , , . , , , , , , , , , , , , , , ま , , , 000 , , 000 , , , , , 000 , , , , , 便料金表 ー ( 単 位 : 円) 関東 関 西 地 域 50 血 100 血 150 血 2 0 血 250 bn 3 0 血 400 b 力 5 0 血 600 血 700 血 800 血 900 k m 10 0 血 1200 血 1400 血 1600 血 1 郎O b 2000 血 距離 市内 区内 ま で ま で ま で ま で ま で ま で ま で ま で ま で ま で ま で ま で ま で ま で ま で ま で ま で ま で ・ 車種 2 t 車 ま で 3 t 車 ま で 中 型 4 t 草 ま で 小 型 大 型 ⅠⅠ . 11 t 車 ま で ア ー 33 00 36 0 0 4 2 畑0 町000 57 000 66 000 72 00 86 0 0 1 0 (伽 1 吐000 127 000 141 000 155 000 169 00 197 000 225 0 0 253 刀0 2 軋000 308 0 0 , , 35 000 39 0 0 , , , , トコ ポレ ー , ー , , 軌000 52 月0 61 000 , , , , 55 000 61 000 68 仰0 83 00 , , , , , , , , , ハ , 。 , なる フ リ べ ー す カ く早目 に 奥 様 荷 造 り ご無 用 エ プロ ン サ 走 る殺虫サ ー ー ○住宅情報サ 物品販売 , , , ム サル ャ リ ( ○印 は無料 , 他 は 有 料) ニ ン ム サ ー そ の他 海外 グサ 叫 0 ㈱ 454 00 500 0 0 恥 ・ , , ビス ー ー ビス ・ ナイ ス 21 ー ビス ト敷き込み サ の 引越 や ビス ー オ フ ィ ス 移転等も承 , っ て お りま 。 ご不明 な点が あり ま した ら ン (株) , の担当者迄 ご相談下 さい イ ト ℡ ー ー シ ン( 株) ト ョ コ ー ポ レ ー シ ョ 。 東 京 営業 部 〒1 0 1 東 京 都 千 代 田 区 神 田 北 乗 物 町 1- 1 ー ポ レ ー ビス ー トコ 下 記ア ビス ビス , 21 ー ー へ ン , , , , ア 各種電気工 事 ー ビ ス 内容 キ ー O N ON 虫シ す ー ー ー ー 0 新 開購 読 手 配 サ ダイヤ ル 。 ナルサ ウス クリ ドリ , , トラ ン ク ル 農業土 木学会の 会 お見積りは 無料で お 伺い させ て い た だ きま ョ , , , , 0 1 Z O- 0 1 2 3- 5 5 オ プシ , , , シ ョ ン( 株) 貞で あ る旨お 申 し出の 上 . , 70 000 77 00 92 0 0 107 0 0 122 刀0 136 000 151 仰0 166 00 181 000 210 000 239 0 0 2 軋0 0 298 000 329 000 , お 電 話で ご連 絡下 さ い 3 , 軋0 0 109 0 0 118 000 139 0 0 162 仰 1 乳0 0 207 000 230 00 252 0 0 27 5 000 319 0 0 引越が 決まりま した ら 利用万 法 , , , 引越 車輌費+荷役作 業員の 10 % O F F + 2 岨000 53 000 5g 000 65 価0 77 0 0 , 便待内容 1 軋 00 102 0 0 115 0 0 127 仰0 140 仰0 152 00 30 価0 32 仰 38 000 ピ ア神 田共同 ビ ル 5 F 0 1 2 0- 0 1 2 3- 5 5 F A X O 3- 3 25 7 0 0 6 6 - 担当: 塚田 ホテル 東急イ ンチ Ⅰ 1 ン ( 東急オ ナ 蓼科 東 急 リ ゾ チ ェ ③ チ ェ サ ホテ ル グ ラ ン デ ク イ ン を簡 単 に い た し ま す ッ ク ア ウ ト タ イ ム の延 長 ッ ビス ( あ ら か じめ フ 。 予約 の優 先サ ビス ー ( 正 午 ま で) ( 予約 の 際 オ ナ 。 ● 予約セ ン タ 無料 トま で お 申 出下 ロ ン さい 。 ) 札 旨 を お 申 出下 さ い ) 仙 名 ① 予 へ 急ホテ 際 ② 各 ホ テ ル ま た は 東 京 予約 セ 約 業所 お 願 い い た します 予約 セ ル オナ , ー また は F タ へ ー され ま した ら , 必 ず 利 用 者名 を ご 記 入 下 さ い ) ③ チ ェ ッ 03 3436 3418 - - クイ ン チ 用券 をご捷出下 さ い ご予 約 ・ ェ ッ 大 台 0 2 2- 2 6 3- 1 0 9 0 広 島 0 8 2- 2 4 4- 1 0 9 0 屋 0 52 202 福 岡 0 9 2- 2 6 2 1 0 9 9 - 10 9 0 - 阪 Ⅰ Ⅰ 利 用券に は ン タ し 特 - ェ 会 員 お よ び ご 家 族 の 方 々 を対 象 に 典 サ ・ させ て い た だきま す クイ ン の 際に フ ロ ン トに利 ビ ス 料 別) ー また 。 サ ビ ス の 内容 は ー ご ざい ま せ ん ・ 2 基本室 , こ ・ 正 規料金 のお 客様と何等差異 は , , 総合予約セ も しく は 釧 路 01 54- 2 2- 0 1 0 9 名古屋丸の内 0 5 2- 2 0 2- 01 0 9 願い ます 旭 川 01 6 6- 2 6 0 1 0 9 京 都 0 7 5- 5 9 3 01 0 9 い 帯 広 01 5 5 2 7-0 1 0 9 和 山 0 7 3 4- 3 2- 0 1 0 9 は 札 幌 01 ト5 3 ト0 1 0 9 大 阪 0 6- 3 1 5- 01 0 9 い シ テ ィ 弘前 0 1 7 2- 3 7- 0 1 0 9 江 坂 0 6 3 3 8-0 1 09 しま し て は 酒 田 0 2 3 4- 2 6- 0 1 0 9 神 戸 0 7 8- 29 1- 0 1 0 9 福 島 0245 23 0109 松 江 0 8 5 2-2 7- 0 1 0 9 き 0 2 4 6- 2 3 0 1 0 9 広 島 0 8 2- 2 4 4- 0 1 0 9 新 潟 0 2 5- 2 4 3- 0 1 0 9 下 関 0 8 3 2 3 3- 0 1 0 9 上 田 0 2 6 8- 2 4- 01 0 9 徳 島 0 8 8 6- 2 6- 0 1 0 9 札 ■ 幌 0 1 1 -2 21- 2 1 4 1 弘 前 0 1 7 2- 3 4 3 8 1 1 松 本 0 2 6 3- 3 6- 01 0 9 高 松 0 8 7 8- 2 1 - 0 1 0 9 函 館 0 1 3 8- 5 2 3 1 2 1 仙 台 0 2 2- 2 2 4- 3 1 2 1 前 橋 0 2 7 2- 21 - 0 1 0 9 松 山 0899 4 ト01 09 成 田 0 4 7 6- 3 3- 0 1 0 9 小 倉 0 9 3- 5 2 1 - 0 1 0 9 渋 谷 0 3- 34 9 8- 01 0 9 佐 賀 0 9 5 2- 2 9- 0 1 0 9 愛 山 0 3 34 31 - 01 0 9 熊 本 0 9 6- 3 2 2- 0 1 0 9 森 0 3- 3 7 6 8- 0 1 0 9 鹿 島 0 9 9 2- 5 6- 0 1 0 9 - - - わ い - 宕 大 吉 エ - 祥 - 寺 04 22+4 - 歌 - - 児 7- 01 0 9 山 0 76 4- 4 ト0 1 0 9 多 0 9 2- 2 6 2- 0 1 0 9 ー ル へ ト 0 1 5 2- 5 4- 3 1 0 9 今井浜東急リ ゾ 宮 古 島東 急 リ ゾ ー ト 0 98 0 7- 6- 2 1 0 9 ー その際 , ご予約 の 変更 また は 取消 しが 発生 した場合 本 学 会 会 貞 で あ る 旨を お 申 出 下 さ , 。 , 速や か に ご予 約 を さ れ ま した 箇所 に ご連 絡下 さ 。 ご連絡 が なく 当 日 の 未 着並 び に 予 約取 消 し に 閲 , 取 消 し 料 金 が 発 生 す る 場 合 も あ り ます , 申込先 ( 1) ( 2) 総合予約セ ン タ 受付時間 9 : 0 1 20- 1 2 3- 4 8 9 ー 00 19 : 00 - ホ テ ル 法華ク ラ ブ - - O 3- 5 6 8 5 7 1 1 1 ホ テ ル C O SI M A - 藤 沢 0 4 6 6 2 7- 6 1 0 1 福 岡 0 9 2- 2 7 1 - 31 71 京 都 0 7 5- 3 6 1- 1 2 5 1 大 分 0 9 7 5- 3 2- 1 1 2 1 大 阪 0 6- 3 1 3 3 1 7 1 熊 本 0 9 6- 3 2 2- 5 0 01 広 島 0 8 2- 2 4 8 3 3 7 1 - - - 鹿 児 島 0 9 9 2 2 6-0 0 1 1 - 倉 0 9 3- 5 3 ト 5 5 3 1 - ( 海 外 営 業 部) ト 0 5 5 8- 3 2- 0 1 0 9 タ また 小 ー ン 直接 ご予約 。 - 博 湖 東急リ ゾ 宿 泊を ご 希 望 さ れ ま す ホ テ イ ン ド法 華 ホ テ ル 0 3 3 8 2 3 8 51 0 富 マ . - ク セ ル ホ テ ル 東急 サ ロ 3 割引券 。 名 古 屋 栄 052 25 ト0109 , 。 ポ ン の対象外 と 見 0 1 5 7 6 ト0 1 0 9 - ー 。 宿泊 の ご予約 の際 は 利 用方法 . , 北 - 予約セ の1 0 % を 割引 他 の 宿泊優待券 , と の 重 ね て の ご利 用 は で き ま せ ん 。 営業 所 へ ン ・ 京 0 3- 3 2 64 -4 4 3 6 東 ー 券+ 等 を 利 用 さ れ て の 宿 泊 に 関 し て は F A X O 3- 34 3 5- 84 94 ・ ー 旅 行代 理 店等 で 発行 い た しま した 「 宿泊 ク ※ ー - ン ー ェ 料 ( 消費税等諸税 予約セ ン タ - 法華 倶 楽 部 . 。 お 問合わせ は お近くの イン 06 314 1090 で 承ります。 ー ● 予約 セ 農業 土 木 学 会 事 務 局 ℡ 幌 01 1- 23 2- 1 0 9 0 東 急ホ テ ル チ 東 京都 港 区新 橋 5- 3 4- 4 〒1 0 5 古 タ 。 学会事務局 に ハ ガキ 。 ン そ の 。 - 東 急 ホ テ ル の ご予 約 は 下 記 東 急 ホ テ ル チ 各営 , お 願い い た します X で 利用券を ご 請求下 さ い A タ ( 東急 ホ テ ル の 予約 は東 。 ズ 全 点 で あ る 旨 お 申 出下 さ い 阜約 利用券 ン ン ー 京 0 3- 3 4 6 2 0 1 0 9 末 ー ● 営業所 ズ 会貞 の ー 利用方法 . - コ 0 2 4二卜 3 2- 3 20 0 。 。 2 ー 0 2 6 8 4 4- 2 1 0 9 - 客 室 表 示料 金 の 1 0 % 割 引 ー 鹿教 湯 温泉 リ ゾ ト文 殊 荘 ト ー 0 2 6 6 6 9- 31 0 9 ① ② ④ 宿泊料 金 の 割 引 ズ) ー 典 特 . ェ ー ル ン ( フ ビ ニ 法 華 ホ テ ル 0 3- 38 23- 8 5 1 0 レ ン ドリ 境港 マ リ ー ー 提携 ホ テ ル ナホテル 0 8 5 9 4 5- 3 1 1 1) - 。 畑 地 か んがい 専用 水栓 ン パ クトな多機能 設計 コ ●吐 出庄 の 自動 的安 定 ●吐 出l の ●吐 出壬 の 計 土 一 定制 御 ●水 筆庄 の 徹底 抑制 ●強 力 な不可 侵 性 ●容 易 なメンテ ナンス 主な 特 徴 ●厳 しい 地 形 でも常 用 庄2 0 k g / 団 地 構成 を 制 限し な い の で が の 範 囲な ら 工 、 ⊥ ●常 用 圧 力 及 び 制 御 装 置 事費 の 大 きな節 減 を計 る こ とが できます 。 ● 正 確 な 配 水 が で き るの で 、 一 次 圧 : 二 次 圧 : 3 k g f/ 耐j 三強 度 : 25 - 20 k g f/ t 珊 k g f/ 0 什 - 1 1 k g f/ 印 洲 l ● 適 用 流 l 制 御 範周( ニ 次 側) 口 径 65 仰 : 1 5 り s 9 0 りs . . 口 径1 00 : 5 0 り s- 17 0 り s . . ( 安 定 装 狂 あり) か ん がい網の ∼ m 安 全 性 を 著 しく高 めます 。 m ● 関連 機 器 ● 一 つ の栓 で吐 出庄 量 の 異 な る取 水 口 を 、 管直結 用 単一横 能楽 狂 もあります 本 。 四個 まで 取 り付 けられ るの で 土 地 所 有 が 、 入 り乱 れ た 圃 場 でも容 易 に 個 別 配 水 が で きます 。 ● 高 精 度 の 制 御 機 能 を持 てい るの で っ か ん が い はもち ろ ん 防霜 、 一般 本 ¢ 、 防 除 など正 確 な  ̄ 作 業 が できます 両市 。 接 + ● 詳しくは 、 こちら へ お 問 い 合 わ せ 下 さい 而 続菅 ′ D 。 ☆警護北 海 技 研 工 業 本 社 / 〒 06 3 札 幌 市 西 区 発 ℡ ㈹( 01 り66 卜1 5 41 ∠ 寒16 集 1 3 丁 目2 巷 1 号 F A X (0 11 ) 66 4- 1 54 6 体 70 ケ所 の 弘 実 績 が 証 明 ● 耐 久 性抜 群 ● 温度 変 化 に 強 く ●ダイ ナ ミッ ク測定 に ケ 、 ブ ー ル 力 を 発揮 ● 絶 縁低 下 長 変更 も O K ● に 強 ノ イ ズに 強 い い 主 な 納 入 実紙 設 ダ 名 ム 型式 五 位 南 椎尾 調 整 池 場 所 設 ル フ ィ 新鶴子 置 事 業 者 名 堤 休部 R 東北 農 政 吊股 8 台 R 北陸 農 政 局殿 1 8 5 台 E 関東 農 政 局殿 4 8 台 F A 関 東農 政 局殿 6 台 東北 農 政 局殿 1 3 台 深 山 深 田 R 御 所 G F 東北 地 方建 設局 敗 玉 川 G 東 北地 方 建 設局 殿 寒河江 R コ ン クリ ー 2 8 8 2 5 6 台 置 台 数 ト構造物内 浸透 流 観 測 台 8 台 2 台 4 7 5 台 3 台 5 1 台 6 台 1 7 0 台 8 8 台 東 北地 方建 設局 殿 3 2 6 台 8 1 台 8 2 4 6 台 6 8 1 3 台 4 3 4 台 8 8 台 台 4 1 5 台 台 台 R 東 北 地方 建 設局 殿 3 8 3 台 6 3 5 台 三国 川 F A +ヒ陸 地 方建 設局殿 5 2 台 5 2 台 美利 河 G F 北 海 道 開発 局殿 2 8 台 2 8 台 台 7 6 台 七 ヶ 宿 しろが ね R 北海 道 開 発局 殿 7 6 開 明二 号 3 1 台 3 台 9 7 台 台 1 台 4 E 北海 道 開 発局 殿 3 1 台 瀬 戸 R 関西 電 力殿 8 6 台 黒 川 R 関 西電 力 殿 4 2 _ 8 台 3 台 F A 関 西電 力 殿 6 3 台 1 台 6 4 台 下 小鳥 R 関 西 電力 殿 8 8 台 1 台 8 9 占 書樺山 R 関 西 電力 殿 1 2 7 台 1 台 1 2 8 台 七 倉 R 3 台 8 1 台 高 瀬 9 台 1 7 0 台 玉 原 5 台 2 8 1 台 棄 11 + 4 台 1 1 7 台 台 2 4 8 台 多々 良木 蛇尾 川( 上 部) 東京 電力 殿 7 8 台 R 東京 電力 殿 1 6 1 台 R 東 京電力 殿 2 5 4 台 R 東 京電 力股 1 1 3 台 A F 東京電 力殿 1 5 2 2 9 台 台 8 8 台 1 内 R 水資源 開 発公 団殿 9 7 台 6 台 1 0 3 台 味噌 川 R 水資源 開 発公 団殿 2 9 2 台 2 9 6 台 5 8 8 台 手取 川 R 電源 開 発殿 2 1 7 台 6 4 台 3 台 2 8 4 台 電源 開 発股 5 1 台 3 0 台 2 台 8 3 台 1 3 0 台 1 台 1 3 1 台 3 7 台 寺 大 内 只 見 R 戸 田調 整 池 太 田第1 ∼ 5 R 電 源開 発 殿 A 農林 水 産省 R 関 西 電力 金 城 G 沖縄県 宮 床 G 宮城 県 3 7 台 1 4 1 台 3 4 4 1 0 台 台 0 台 1 8 台 1 4 6 台 4 4 0 台 2 8 台 ◎ 坂 田電 機 株武舎 社 ● ● ● 営 業 部 計 測 工 事部 本 手土 〒16 7 東 京 都 杉 並 区荻 窪 4 〒16 7 東 京 都 杉 並 区荻 窪 4 〒ZO 2 東 京 都 保 谷 市 柳 沢 Z - - 2 - 2 1 7- 2 0 32 32 東 洋 時 計 ビ ル T E L O 3 - 3 39 3 - 7 = l ( 代) 東 洋 時 計 ビ ル T E L O 3 - 3 39 3 - 7 10 0 ( 代) T E L O 42 4 - 64 - 3 = ( 代 表) 訊X O 3 訊X O 3 - 3 39 3 3 39 3 - 7 12 0 7 12 3 D a S O ル & M O IS T U R E ik i テンシオメ タ 自記タイプ ー DIK 30 2 0 - 土 壌水 の 吸 引 力 の 変化 を刻 々 測 定 し 、 データ 一 口 ガ一 にデー タ を収録 しま す 。 電源 の 無 い 野 外 で は バ 使 用 します 、 済 テ リを ソ 。 ( 測 定点 数 8 、 測定範歯 P F O 3) ∼ - n J r テンシオメ タ 表示タイプ ! ー D IK 浸 ′ ・頚 ノ で ン 31 50 - ▼ 現場に於 け る土壌水分の 吸引力を簡便 に 読み 取る測定器で す 。 1 台 の 測定 本 体 を 暮 携 帯 し て 多 数 の 測 定 箇 所 で 順 次 接続 し な ガ ら 数値 を読 み 取 る こ と か で き ま す ・. ) 軒 妄 。 買 入武士壌硬度計 うーちく上 ナウ - 一 土 壌 三 相 計 DIK DIK 5 5 2 0 - 甘 l I - 11 2 0 土 中 に さ し込 む だ け で 各深 さ に 対応 した抵抗値 ガ自動的に連続 記録さ れ ま す 。 実容 積( 国 相 + 液 相) と 5 搾げ 開発 製 品 全 重 量 ガ現 場 で 迅 速 に 測れ ま す 。 ⑳ 夫畠理 化 工 業 株 式会社 〒116 東 京都 荒川 区 西 尾 久7 60 3 T E L O 3- 381 0 -21 81 - - 重 宝 夢藍 法皇 (P F UJI 乃 U Sd 止 血 暮 士通の U お 問 い 合 わ せお よび カタ ロ グ 請 求は 一 一 丁士 並 株 式会 社 ークス テ N IX ワ ー ク ライ ア ントサ バ ー シ ョン は オ ー プン な世界を 実 現しま す; 推進 本都 販 売権 遣統 括 部 第三 販 売権 進 部 〒1 00 東 京都 -- 千 代 田 区 丸 の 内l 6 1 - ℡( 0 3) 3 2 + 6 8DD5 止 頑) 東海土 地改良建設団体連絡協議会 長 木 全 副 会長 正 田 副会長 中 井 会 事務 局 愚 4 51 情 武 ( 愛知 県 農 業 土 木 研 究 会) 夫 ( ほ 阜 県 建設 業 協 会) 均 ( 三 重 県農 業 土 木振 興 会) 名古 屋 市 西 区 浅 間 二 丁 目3 番3 号 鬼 頭 ビ ル3 階 ℡( 052) 52 4 - 3日31 農 業 農村 整備事 業 の 推進 に 貢 献 す る 建設 コ ン サ ルタ ント 調 査 測量 計画 設計 施 工 監理 ・ 0 ・ ・ ・ 内部エコ当= ヲ 氾 り株 式畳社 代 表取 締役社 長 本 社 愚 60 1 ㌍ 社 愚5 4 2 東 社 ⑮ 福 … 社 社 大 札 一 - 一 ⑰ 一 ⑮ n ( - / O6 (ノ + X U + 欣 哉 - 5 = 】 大 阪市 中央 区谷町7 丁 副 書39 の3 1 0 号 新谷 町 第2 ビ ル ℡( 0 6) ℡ ( 0 3) 5 6 8 7 - 355+ 東 夷都 台 東 区 柳 橋 2 丁 目 1 9 ℡( 0 9 2 ) 4 3 卜 285 【 札 幌市 豊平 区 豊平 部 愚 【0 4 ℡ ( 0 7 7 5) 2 4 仙 棚 所 ℡ 千 獅 所 ℡ (0 4 3 ) 2 2 5 神 棚 所 ℡ 佐 … 所 ℡ ( 0 9 5 2) 2 Z 4 条8 東京 都中 央 区 八 丁 堀 4 丁 巨 i2 (0 2 2) 2 6 7 (07 8) 34 の 2 5 広 0 7 4 埼 2 6 奈 ト 5 1 1 徳 - 6 7 岡 2 7 了 目 川‡番 地 秀 和 柳橋 ビル の 15 7 事務機 ビ ル 小野 ビル 763 8 200 - 55 5 1 共 同 ビル 新 京橋 ℡( 0 3 ) 3 5 5 2 - 6 5 1 9 ℡ ( 0 8 2) 2 4 3 - 4 5 8 1 島 事 業 所 空F ( 0 4 8) 7 3 3 - 0 9 1 玉 営 業 所 良 営 業 所 ℡「 ( 0 7 4 2) 2 7 - 1 2 7 島 営 業 所 ℡ ( 0 8 8 6) 7 4 - 9 0 8 ℡ ( 086) 245 - 5 5 0 山 営 業 所 の 2 の 7 - 【丁 の6 福岡 市 博多 区 博 多駅 南 l T 目 2 所 滋 内 ℡ ( 0 7 5) 9 3 3 京都 市 南 区 久 世 中久 世 町 蓋 海 寺 ℡ ( O r り8 1 4 ぎ 簸 k  ̄ ̄  ̄ J工 カ コ ン パ ク ト なサイズ で 1 りし ご 入口圧 ー ユ 、 + ㌦ ■′ 慧 諾 誤 兼 ね備 え た ¢8 0 拒 他 に 類 の な い 自 動制御 弁 で す 。 、 の 配水量 の ア ン ■ 弁開 閉 機 構(PA T) は 驚異 的 な軽 快 さ で す か ら . 小さ なフ ート ロ で 正 確 に 水 位 制御 し ま す ■工 事は 、 皿 ; ラ ン ス を 配 管 端末 に ワ ン タ 、 防止 し ま す チ ッ 接続 。 でOK 整備 も 簡単 で す 。 。 。 ¢ 力 可変 式 で 任意 の 流量 に 4 定流 量 0 U 蓄喜 特性 / 過 大配水や分水 工 間 、 しか も 8 k g バ ■ 季別 の 流 量 変 更 も 可 能 。 二 素膚 し い + ■定涜量機能付 きなの で ¢60 0 ∼ 設定 で き ます ¢8 0 ■弁 開 閉 ト ル ク は 驚 異的 な軽 快 さ で す ■小 さな ア ク チ で きます 。 ( ソ ′ 1 ( ■ ュ エ ーラ ー タ ー を使 、 た電 動 化 も っ 能) で駆動可 ■ 低 騒 音 低 キ ャ ビテ ー シ 。 省コ 高 性 能電 動 制 水 弁 と し て も お 使 ■ ゴ ミが詰まりに く トの ス い 頂 けます ■ 素晴 し い 圧 力制御 k g F コ ン パ ク トで い 掘付 け も省 ス ■ 低 差圧 仕 様 よ り各 種 ラ イ ン ア 。 三 造 ース ペ ッ プ 0 = . ¢60 0 2 4) 。 。 。 しか も 締 切時 の 止水 も完 璧 で 入 口圧 、 賃三 出口 圧 出 口 側配 管 の コ ス トダ ウ ン コ 特性 / (係数 。 シ ンプル 構 三 m ン ョ ∼ ヱ が 可能 で す 1 00 ■わずらわ し い 耐久 力があ り ∼ ¢1 2 0 0 調整 が不要 なシ ン プル 構造で 、 整備 も 簡単 で す ■ パ イ 、 ロ ッ ト弁 に ゴミが目詰 。 とす る 細密な 固定 流 路 が な く 、 弁が自動的 に開 こ う まり して も 自掃作 用 が あ り ま す 。 茄 自 由 自存 / 電 話( 03 ) 33 6 卜1 161 ≡ ……≡ 所≡ 田 製㌔孟 作 ≠ ヲ皇 ⑳ 誓 孟 横 バ ル ブの よよこ完 言 仁 王 ユ ヲ 言 器 温ヲ 芸こごニ; 去 ポ - F A X ( 0 3 ) 5 33 0 72 85 電 話( 06 ) 9 4 卜7 59 6 ▼ 〈  ̄ 一 所 〒 73 0 広 島 市 中 区 南 害 鳥 卜3 -6 ▼ ( 2, , 6 一川 F A X ( 0 82 ) 5 0 4 九州営 5 斬 FA X ( 09 2) 72 4- 21 2 7 H i o n a l/ 才一 P a n a $ O ni ¢ 昭 利 エ レ クトロ ク ス 技 術 で 農 業 用 水 を コ ントロ ニ ー 四 十 ノ叱 年 + ハ 月 一 十 日 第 二 種 背 郵 便 ㌣ 物 認 可 〒 発 一 行 男 東 所 ++ 京/ 仙 105 一 ・ 社 コ 都団 増 港 「 ∠ 区法 人 フ 新 ■ 橋 農 訃 五 業 T 土 司 R 木 ノ 三 学 + 十 + 会 四 + 一 【 】 + 番 四 号 ( 三 男 郵 一 便 . 農 振 業 替 土 木 東 一 笥 会京 二 亡 館 O 内 n ) ∴ + ハ , . ′ 頚 電 ○ 舅 話 ユ 八 ㈹ 三 四 四 刀 七 三 九 ー 九 / 二 二 丈 四 - コ ・ ー ・ 一 亡 - . 、 ハ 一 州 一 人 叩 - ( 代 表 ) F A X 〓 』 C ロ ト ′ ・ ㈹ 二 . 四 二 五 - 松 下 通 信 工 業株 式 会 社 ・ 電波事 業部 〒223 横浜 市 港 北 区綱 島東四 丁 目3 番 1 号 電 話( 04 5 ) 5 3 1- 1 2 31 ( 大 代 表) 八 四 九 四 . オ . 伺 「 〓 ・ て F )
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