V。 L-64 ー - 国際情報農学研究室

■土 施 策臼 巷
群2 号
平成
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農業 土 木 学 会 証
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小特集
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上こ
農 業 土 木 の 仕 事 に 就く看 たち に
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農 業 土 木学 会
快適 な作業環境を創造する自動化 システム
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全 自動 土 の ≡ 軸 圧 縮 試験 機
自動 圧 密 載 荷 装 置( 分 銅 レ バ
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■ 東 京 営 業所
■大 阪 営 業 所
■ 名古屋営業所
■ 九 州 営 業 所
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信幸萱と向上を 追弄し21 世紀へ の 雪謝の E P をめごす
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〒812
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東 京都 港 区芝 公 園2 丁
大 阪市 城 東 区中 央1 丁
名 古屋 市 中 区大 須4 丁
福 岡 市 博 多区 博 多駅 南1
大 阪市城 束区 中 央1 丁
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℡ ( 0 5 2) 2 4 2 2 9 9 5 叶
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目1 4 2 6
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℡ ( 0 3) 34 34
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℡ ( 0 6)
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℡ ( 0 6)
9 34
℡ ( 0 9 2) 4 1 卜 0 9 50 ( 柑
- 78 0 1 偲
930
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2 0- 8
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m X ( 0 5 2) 2 4 2 2 9 97
「 A X( 0 9 2) 4 7 2- 2 2 66
m X( 0 6) 9 3 0- 7 8 0 2
m
X( 0 3) 3 4 3 7
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X ( 0 6)
934
第 64 巻 ( 3
∼
の小特集テ
1 1 号)
マ
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要 旨締 切
小
特
集
64
巻 3 号 : 自然 エ ネ ル ギ の 利用
64
巻4 号 : 環境水質改善 へ
64
巻
5
号 : 大 会 関連
64
巻
6
号 : 農 業 集落 排 水 の 現 在
64
巻
7
号 : 支部 活動 お よ び 中 央 研 修 会
64
巻 8 号 : 農村 と 都 市 の 交 流
64
巻9 号
64
巻1 0 号 :
64
巻1 1 号 : 農 道 を考 え る
稿 要 項+
(
A 5
原 稿締切
三成謁
)
施 工 管 理 に お け る 自動 化 技 術
試み
多 目 的潅 漑
:
上 記の テ
の
,
マ
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ア ラル
月 15 日
4
に 沿 っ た 報 文 の 投 稿 を お 待 ち し て お り ま す。
マ
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海 危機
お よ び 「 農業 土 木 学 会 誌 原 稿 執 筆 の 手 引 き+
主 な会告 と 学会行 事 ( 詳 細 は イ
ン フ ォ メ
シ
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投稿 の 際 に は
を熟読 の 上
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○ 農 業 土 木 学 会事
変更
○ 平 成 8 年 度 農 業 土 木 学 会 大 会 講 演 会 ( 6 月 1 9 日 2 1 日)
○ 平 成 8 年 度 の 農 業土 木学 会 学 術 基 金 助 成 者 の 募 集 ( 3 月 3
ー
ー
,
月 15 日
6
本 号巻 末 の 「 農 業 土 木 学 会 誌 投
,
ご投稿くだ さ
い
。
)
務局 会 貞 管 理 シ ス テ ム の
∼
1 日 締 切)
○ 農 業 土 木 学 会 費 の 自動 引 落 し ( 4 月 3 0 日 締切)
ル 海 沿 岸 諸 問 題 に つ い て+ ( 第 3 回)
O 「アラ
シン ポジウム
の 開 催 ( 3 月 1 日)
6 月 7 日) お よ び 『応 用 編』( 9 月 9 日
○ 第 3 回 高度 技 術 セ ミ ナ r 基 礎 編』( 5 月 2 7 日
○ 第 1 2 回 海外 事 情 講 演 会 開 催 ( 3 月 1 5 日)
○ 地 域 環 境 工 学 シ リ ズ 2 「 人 と 自 然 の 水 環 境 を め ざ し て 一 水 環境 工 学 - + の 刊 行
ー
ー
”
1 3 日)
∼
の
開催
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○ 英 文誌
(
年 2 月) の 発 行
7
工
○ 平成 年 度 材 料 施 研 究 部 会 シ ン ポ ジ ウ ム
■
○ I G B P 国 際 シ ン ポ ジ ウ ム の お知 らせ ( 1 1 月
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30
1996
の 開催
4
∼
7
(
3 月 2 2 日)
日)
次号 第 6 4 着 帯 3 号 予定
絵
自然エ ネル ギの利用
小 特 集
口
自然エ ネル ギの利用
①
太 陽熱 お よ び 地 気 温 差 を 利 用 した 蒸 留 シ ス テ ム : 石 川 将 之 ら ② 小 水 カ エ ネ ル ギ 利 用 の 現 状 と 展
望 : 後 藤眞 宏 ら ③ 冷 熱 エ ネ ル ギ を 利 用 し た 凍 土 低 温 貯 蔵 シ ス テ ム : 土 谷 富 士 夫 ら ④ 農 業 に お け
.
,
る自然
啓
,
⑤
国 営宮 良川 農 業 水 利 事 業 に お ける 太 陽 光発 電 の 導 入 に つ
.
前 野 恭 成 ⑥ モ デ ル 事 業 「 北+ 地 区 の 自 然 エ ネ ル ギ 利 活 用 施 設 : 町 田 隆
.
小 特 集・: 施 工 管理 に お け る 自 動 化 技 術
① 農業 用 ダ ム の 静 的挙 動 観 測 に よ る 安 全 管 理 シ ス テ ム : 浅 野 勇 ら ② 農 業 用 ダ ム
.
:
増川
晋ら
③
自動 化 の 現 状 と 動 向 : 高 橋 利 也
座
講
小 講 座
コ ミ ュ ニ テ
・
・
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.
,
点検 シ ス テ ム
,
.
,
⑥
⑤
.
地震時の 安全
,
④
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一
.
サロ ン
○ 農 業 農 村 整 備 事 業 の 展 開 と 農 業土 木 の 対 応 : 池 田 文 雄
私 の ビジ ョ ン
て :
○ ( 題 未 定)
:
石 川佳市
.
施工 の
天神 ダ ム 建設工 事 にお け る ダム グ ラ ウ チ ン グ の自動化シ ス テ ム :
水素 エ ネル ギ: 吉 田邦夫
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の
新 型 自動 減圧 弁 に よ る 管 路 圧 力 の 制御 技 術 : 稲 垣 仁 根 ら
平 羅 橋 に お け る 斜 材 ケ ブ ル 施 工 管 理 の 自 動化 : 梶 山浩
農業 土 木 技 術 者 の た め の 森 林 保 全 学 ( そ の 3 ) 一森 林 の 土 保全 機 能 と 森 林 の 管 理 ,
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.
,
今永健治
.
,
ネル ギ の 利用 : 内澤
エ
.
.
,
:
下 川悦郎
農業土木学会誌第64巻2号
目 次
●口 絵 山村に暮らす
●小特集・農業土木の仕事に就く君たちに
○国家公務員採用試験挑戦者の皆様へ:堀内正之
○国家公務貞の仕事とは:松浦良和
○国家公務貞になって早や1年:伊藤責紀
0 3年間を振返って:星 葉子
○農業工学研究所の紹介と希望する学生に望むこと:太田弘毅
○水資源開発公団で働きたい人のために:益田和範
○ この2年間を振返って:津曲亭−
○農用地整備公団の紹介:腰山達哉
○県庁を目指す皆様へ:成瀬 啓
OJマンになろう:栗原浩之
○公務員をめざす君に一地方分権時代の市町村−:大野 孝
○ コンサルタントをめざす君に:渡遽 博
○立場が変わり思うこと:黒澤 修
○建設業を希望される皆さんへ:吉川 汎
卒業生の進路等に関するアンケート
農業土木技術者の採用状況
●小講座
WTO 柏 雅之
●講 座
49∼55
農業土木技術者のための森林保全学(その2)
−森林土壌と水土保全−
49
大手信人
表紙写真:春間近(新潟県西蒲原郡中之口村)撮影:大棉 浩(新潟県三条農地事務所)
1996
VOL−64
社団法人農業土木学会
】OURNÅL OF
THEJAPÅNE5E SOCIETY OF
]RR】GAT]ON,DRAINÅGE
AND
RECLAMÅTlON【NGINt:ERING
●コミュニティサ上コン
こもん 異常渇水を前提とした水利事業のあり方 光岡史郎
私のビジョン 広域連携による中山間地域の活性化 美濃眞一郎
お園自慢「さつまいも」の新たな挑戦一鹿児島県− 井尻吉門
スチューデントボイス おじさん学生の独白 稲垣仁根
ニュース
支部研究発表会報告 北海道支部(第44回)
国際会議・国際交流 国際土質基礎工学会第10回アジア地域会議に参加して 76
木全 卓
●インフォメーションコーナー
79∼106
巻末
農業土木学会誌投稿要項,原稿執筆の手引き,閲読基準
Technical Word
WTO
〟α5の伽如RA脚mG汀……48
Series
ForestConservationforAgriculturalEngineers(2)
−Properties of Forest Soils for Water and SoilConservation
== 49
Ⅳ0 〟加わ Om
○環境土地利用論:安富六郎著(=内藤克美)/56
お知らせ
17,21,46,47,55,56
○農業工学課題別研究会の開催について(第2報)/17,○第28回ダム技術講演討論会開催
案内/21,○第8回国際雨水資源化学会/46,○平成8年度技術士試験(国家試験)につし1
て/47,○第8回アジア・大洋州畜産学会議(M)開催のお知らせ/55,○新刊図書/
56
表紙デザイン協力:(株)アイデス・プランニング
畑 地 かん が い 用 フ ァ
ムポ ンド
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プ レ キ ャ ス ト構 造 の 農 業 用 貯 水 槽
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期 の 大幅 な 短 縮
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農 業 用として 最 適
現 場 作 業 は パ ネ ル の 組 立 と床 版 工 の み
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5 適用範囲
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現 場 に お ける施 工 が 簡 単
強 度 水密性 に優れて い る
・
Ⅰ型
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,
ⅠⅠ ⅠⅠ
Ⅰ型
,
6 0 00
,
10 0
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( 有 効 水 深2 5
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( 有効水深2 0
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m
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.
よ 葉 書 村 整 備 事 業 で 地 域 の 発 展 に と りく む
農 村 基 盤 建 設 協 業 組合
理 事長
東 京 都 港 区 新 橋 四 丁 目2 4 番 8 号
笹 井
第 二 東 洋 海 事 ピル
一
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山村 に暮 ら す
岡 田 文淑
愛 娘 県 内子 町 役 場
江戸期につ くら れた石 積みの 壇は
,
含 も 水 田 を潤 す 地域 の 財 産 で あ る。
喪 村の 風 景 を創 る 水 車小屋 は
た ちの 遊 び場に も な つ て い る
地域 の 伝 統を 思 い
橋 に も 屋 根ガ 付く
溜池 に 架 か る 屋 根付 き の腐 は
地 域 の 宝。
,
,
。
,
子供
。
農作 業用 の
標 高4 00
m
の
山地 に 肩を
寄せ 合 つ て 暮
,
らす 方
て
菜
,
決し
で はな い
。
山間 地 の 春 は
,
た ばこ 畑 の 化 粧
か ら 始 まる 。
眼 下 に 棚 田 を 持 ち 点 在す る
集 落の 姿は
「
,
む ら 並み+ そ
の も の で ある 。
棚 日 と農 家 集落 の 風 景 は
、
中 山閻他 の 顔 で あ る
。
今 は 希 少価 値 に も な つ た
照葉 樹を 背景 に. し た Ⅱ 戸
時代 の 農 家
。
習
廃 屋 に な つ た 農 家住 宅 は 今 地域 の 女 性 に
よ つ て 「 宿 + と し て 再生 さ れ て い る
,
。
農 業の 高次 元 化 を 目 指 し て
(Jぶ どう 狩 り) 方 進 む
。
,
観光農業
秋の祭 りに は
神輿 ガ舞 う
,
数 少な い 子 供た ち に よ
つ
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。
4 0 年 振 り の 伝 統 の 技 を若 者 に 引 き 継 い で
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い かだ流し+
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⑪召
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● 無 人 無動 力
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水 をも っ て 水 を制 す る 技 術 が 様
、
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東京 営業 所/ 東 京 都 千 代 田 区 内 神 田2 丁 目1 番1 4 号 ( イトー ピア 内 神 田 ビ ル 8 F )
! 空( 0 3) 3 2 5 4- 5 8 95 〒1 01
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く筑後川 中流 農業水 利事業 大石 南幹
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‥
々
堰の
第6 4 巻
よ業土木学会誌
誹座内容紹介
第2 号
( 講座)
よ 業土木技術者の た めの 森林保全学 ( その 2 )
- 森 林 土 壌 と 水 土 保 全一
大手
信人
森林 に お け る 水 土 保 全 の た め に 必 要 な情 報 で あ る 森 林
土 壌の 水分特性 と
そ れ に 特 徴 づ け ら れ る 最 遠減 少 に つ
い て解説 する
森 林 流 域 か ら の 降 雨 流 出現 象 に は 森 林 土
壌 の水分特性 が強く影響す る た とえば 森林流域 は渇
,
。
。
,
水 時 に も あ る 程 度 の 流 量 を 維 持 で き る 方 で 強 い 降雨
時 飽 和 帯 が 生 じ る と 素 早 く 流 出 ピ ク を形 成 す る こ
の ことは
森林地で は表層か ら基岩上 の風化土 層 ま で の
層 が 幅 広 い 孔 隙 径 分 布 特 性 を 持 ち 水移 動 に 寄 与 す る
孔 隙 が 時 空 間的 に 変 化 す る こ と を 反 映 し て い る ま ず
森 林 地 に お ける 浸 透 過 程 の 特徴 を孔 隙構 造 と 結 び つ けて
解 説 し 次 に そ う し た 浸 透一 流 出現 象 を支 配 す る 水 分 特
性 の 測定 解析手法 を事例 をあげて解説 す る
( 農 土 誌 6 4- 2 p p 4 9 5 5 19 9 6 )
一
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森林土壌
水 土 保全
,
孔 除構 造
,
透水特性
,
保水特
,
性
複写 を さ れ る方 に
に 掲 載 さ れ た 著 作 物 を複 写 し た い 方 は
本誌 ( 書)
受けて下 さ い
著 作 権 者 か ら複 写権 の 委 託 を 受 けて
,
い
る 次 の 団体 か ら許 諾 を
。
学協 会 著 作 権 協 議 会
社 団法人 日本工 学会 内
〒1 0 7 東 京 都 港 区赤 坂 9- 6- 4 1
ただ し
ア メ リ カ合衆囲 にお ける複 写に
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℡ :
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( 5 0 8) 7 5 0- 84 00
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( 5 0 8) 7 5 0- 4 7 4 4
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「 F A X 通 信+ の 開 設
学会誌編集委貞会で は
こ と に しま した
今後の 編集の 参考 にす る ため
,
これ か ら当分の 間
。
員会 の 内部 だ けで 使 用 し ま す
,
毎号
,
発 行 し た 学 会 誌 の 内容 に 対 す る 読 者 の 感想
下 の ような フ ォ
,
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ム
を用 意 しま す
い
ます
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.
本 号 ( 2 号)
①
口絵
②
報文
③
小 藩座
④
詩
⑤
こもん
,
記事で
書 式)
興味 をも た れ た も の に ○を つ けて下 さい
,
タ イ トル
)
。
( ○ は い く つ でも結構で す )
。
私の ビジ
⑥
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本 号 の 粛集 に
①
3
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通信
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内容
へ
つ
い
て の ご意見をお 聞か せ 下 さ い
の興味
もて る
⑨
部会報告
⑲
会告
⑫
その 他 (
( ○ で か こ む)
。
普通
もて ない
②
業務 上
大い に なる
ま あま あ
余 りな ら な い
③
記事 の量
多す ぎる
適当
少 なすぎる
④
記事 の レ ベ ル
高すぎる
適当
低す ぎる
⑤
そ の他 ( 個別 の 記事や 編集内容に
の
参考 に
とりあげて欲 しい テ
所
属
ー
マ
つ
い
て の ご 意 見 ご 感 想 を お 書 き下 さ い)
な ど 本 誌 に対 す る ご 意見 や ご 希 望 を お 書 き 下 さ い
お 名前
。
,
意 見 を お 開 きす る
寄 せ られ た個人 の意見 は
。
農 業 土 木 学 会誌
.
,
。
なる べ く多く の 会員か らの 返信 をお待 ち して
1
なお
。
,
編集委
小特集
農業 土 木 の 仕 事 に就く 君 た ち に
・
小特 集 「 農 業土 木 の 仕事 に 就く 君 た ち に+
農 業 土 木学会 誌 編 集 委員 会
現在
農業土木学会に所属 して
,
こう した 学 生 た ち の 多く は
およ そ 5 9 % を占めて
い
の 各 種 職 場 に 職 を得 て
活 躍す る
.
は
る わ けで はな
ら
随時
,
と
気が
で,
で 活躍 す る 会貞 と は,
編 集委 貞 会
で は
で
学生 特 集 の 第
,
1
へ
ス
,
チ
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ュ
デ
将来 に は 農業 土 木 関連
い
こ う し た 学生 会 貞 の
,
必ず しも その 対象が
く
。
た と えば
の
,
就 職 を 取 り上 げ る
関心 が 深
「 公 務員 志 望
で す+
い
と言
しか し
。
,
。
い
そこ
。
で
身近 な学生 と 話 を
て
っ
も
,
そ れ は極 め
っ
て い
っ
て
職場
へ
の
就職情 報 の
ト をと りま と め
,
ア ン ケ
。
こ う し た特 集 に よ
業 土 木 に対 す る よ り深
もの
で
あれ ば と 願
,
学生
就 職 関連資料 と した
編 集 委員会 と し て は
る
ト
っ
い
の
い こ
とに
,
,
さ らに
希望就 職先 や 実 際の 就 職先 な ど の
,
ア ン ケ
各
ー
。
学生 会貞 が 学会 誌を
理 解 と 興 味 を持 ち
て い る。
の
実際 に ど
今 後 も学 生 に 関 わ る特 集 を 随時 取 り 上 げよ う と 計 画 し て
,
り
へ
な
して み る
た上 で 就職 を希 望す
の よう な 業務 が 行 わ れ て い る か を学 生 向 け に詳 しく紹 介 して い た だ い た 。
ー
致す
漠然 と したも
本 特 集 で は 農 業 土 木 関連 の さ ま ざ ま な 職 場 で
,
興味
就 職 氷 河期 と言 わ れ る
の か と い う こ と を知
実 際 の 職 場 で ど の よう な 仕事 に 携 わ る
る 学 生 は 多く な
一
ト 委 員 会 と も 連 絡 を取 り な が
ン
学生 が 農 業土 木関連 の 職場 に対 して 非常 に わ ず か な知識 しか も
つ
全 会員 数 の
,
こ と と し た。
弾 と して
学 生 は例 年 に増 して 就 職
,
,
そこ
。
近
,
しか しな が ら
こ と にな る 。
学 生 対 象 の 特集を 組 む
,
本号で は
昨今
い
。
既 に 実社会
こ と な が う,
当然 の
,
る
る 学 生 会貞 の 数 は 7 4 6 名 に の ぼ り
い
,
一
層 身近な もの と感 じ
,
い
結果 と して 農
さ ら に は 学生 会 員数 の 増加 にも寄与す る
国家 公 務 員 採 用 試験 挑戦 者 の 皆 様
堀
人事 院 任 用 局 試 験専 門 官 室
(
る
Ⅰ
は じ め に
.
人事 院 で は
家公務 員 と して 採用す る た め
労働基準監督官
,
ⅠⅠ 種
Ⅰ種
,
国税専門 官
い
職 の 職務遂行 に必要な 知識
,
る。
,
試験 は
これらの
技術
,
行 政 の 高 度イL
。
,
,
い
官
で
ある
。
ⅠⅠ
1
こ
受験資格
.
は Ⅰ 種 ( 上 級 係 貞 等 の 採 用 試 験) 「 農 業 工 学+
たとえば
区分
,
。
なお
,
高校 卒 業 程 度 に
て は ⅠⅠⅠ 種
つ い
係 員 の 採 用 試 験) 「 農 業 土 木+ 区 分 が あ る
以 下 に 述 べ る事 項 は
,
琴+
験+
。
るため
受験 さ れ る方 は その 年
,
度詳 細 に 読 ん
一
で い た だ
きた
・
拭験 内容
試 験 内容 は 表 1
の とお
-
・
,
りで ある
。
内容 は 国 家 公 務 貞 と し て 必
Ⅰ種試験 の
必要 な専 門 知識
,
技術 を み る た め
,
総 合 的 な判 断力
,
思 考力 を 見る た め の 「 総 合
をそ れ ぞ れ筆記試験 によ り行 い
「専門試
の
さら に
,
人
,
試験内容
・
( 農 業 工 学)
受験
資格
受験 す る 年 の 4 月 1 日 現 在 に お け る 年齢 が 2 1 歳 以 上 3 3 歳 未満
試験
試 験 種 目
第
い
試験 日程 の
,
,
平成 7 年度の受験資格
-
,
般的 な知識 お よ び知能を み る ため の 「教養 試
一
試 験+
平成 7 年度の 実施内容で あ
表 1
Ⅰ 種 試験
要な
( 初級
国 際化 等 情 勢 の 変 化 に
,
試 験 方 法 の 改善 や
試験 の 概 要
.
受験資格
( 中 級 係 貞 等 の 採 用 試 験) 「 農 業 土 木+ 区分 で
複 雑化
。
れ ら の 採 用 試 験 の う ち 農 業土 木 に 深 く 関 係 す る も の
ある
)
月ル r /
受験案 内等 を もう
の
そ の 他の 能力 を
検証す る方法と して 実施さ れ て い る も の
Ⅰ
Ⅰ種
之
〃0
設定 等 が 行 わ れ て
法 務教 官 お よ び 航 空 管 制 官
,
各採用 試験 を実施 して
の
々/
古口y U
対 応 し て 試 験 内容
大学卒業程度の 能力を有す る者 を国
,
正
内
〃d
へ
解答時 間
教 養 試 験
( 多枝 選 択 式)
3 時間
専 門 試 験
( 多枝 選 択 式)
3 時間
内
,
,
,
30分
1
容
出 題 数 は 6 0 題 う ち 3 0 題 ( 文 書 理 解⑲ 判 断 推 理 ⑧ 数 的 推 理 ⑥ 資 料 解 釈 ⑥)
か ら 25 題
ま た 3 0 題 ( 自 然 人 丸 社 会 各 ⑲) か ら 2 0 題 の 計 4 5 題 選 択
,
,
,
,
農 業 工 学 一般 [ 2 5 露] ( 数 学 情 報 処 理 ⑧ 応 用 力学 土 壌 物 現 水 理 学 ⑨ 農 業 機
ス を選 び
ス 25
械 般 叡 農 学 般⑤) の ほ か 次 の( a) ( b) ( c) の う ち 1 コ
各コ
題 中 2 0 題 を選 択
( a) 農 業 土木 ( 土 質 力 学 測 量⑤ 農 業水 札 土 地 改 良 農 地造 成 ⑬ 農業 遺 構
材 料 施 工 ⑦)
( b) 農村 計 画 ( 土 質 力 学 農 業 水利 土 地 改 良⑧ 農 村 計 画 論⑧ 農 村 整 備 ③ 公
共 経 済 学 農 業事 情 ⑥)
( C ) 農業 機 械 ( 機 械 力 学 機 械 設 計 ⑧ 農 業 動 力 学③ 農作 業機 械 ⑤ 農 産 機 械
農 業 施 設④ 農業 機 械 化 論 ② 環 境 調 節 工 学③)
,
,
,
,
一
ー
ー
一
,
,
,
,
,
,
,
・
次
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
第
専 門試 験
( 記 述 式)
3 時間
ー
,
ー
,
,
,
,
,
,
・
,
総 合 試 験
次
,
ス を選 び
ス 4 題 中 3 題 を 選択
次 の( a) ( b ) ( C ) の う ち 1 コ
各コ
( a ) 農業 土 木 ( 農 業 水 利 土 地改 良 農 地 造 成 農 業 遺構)
( b) 農村 計 画 ( 土 地 改 良 農村 計 画 論 農 村 整 備 公 共経 済 学)
( c) 農業 機 械 ( 農 業 動 力 学 農作 業 機 械 農 産 機 械 農 業施 設 環 境 調 節 工 学)
,
2
,
,
2 時間
思 考 力 な ど の 能力 に つ
総合 的 な判 断力
,
人柄 な ど に つ
て の 個 別 面接
,
い
,
て の 筆 記 試験
2 題 の うち 1 題選択
,
( 記 述 草)
人 物 試 験
\
い
注 1) 第 2 次 試 験 ( 筆 記 試験) の 際 人物 試 験 の 参 考 と す る た め 性 格 検 査 を 行 い ま す
注 2) ○ 内 の 数 字 は 出港 予定 数 で あ り 「 応 用 力 学 土 壌 物 理 水 理 学⑨+ と は 応 用 力 学
題 分 野 か ら 合 わ せ て 9 産 出題 す る 予 定 で あ る こ と を 示 す
,
。
,
,
,
,
土 壌物理 お よ び水 理 学の 出
,
。
110
J
o ur
.
J引DR E
F
o
b
.
1 g 98
報文
国家 公 務 員 採 用 試験 挑 戦者 の 皆 様 へ
・
ⅠⅠ 種 試験 ( 農 業土 木)
受験 す る 年 の 4 月 1 日 現 在 に お け る 年齢 が 2 1 歳 以 上 2 9 歳 未 満
受験 2 1 歳未満 に つ い て は
資格
( 1) 短 期 大 学 ま た は 高 等 専 門 学校 を 卒業 し た 者 お よ び 卒 業 す る 見 込 み の 者
( 2) 人 事 院がて1) に 掲 げ る 者 と 同等 の 資 格 が あ る と 認 め る 者
。
内
試 験 種 目
解答時間
教 養 試 験
( 多枝 選 択 式)
2 時間
30 分
出 題 数 は 5 5 題 う ち 2 5 題 ( 文 書 理 解 ⑧ 判 断 推 理 ⑨ 数 的 推 理 ⑤ 資 料 解 釈 ③)
は 必 須 と し 残 り の 3 0 題 ( 自然
人文
社 会 各 ⑲) か ら 2 0 題 を 選 択
専 門試 験
( 多枝 選 択 式)
3 時間
1
数学 ④ 水 理 学 ⑤ 応 用 力 学⑤ 土 壌 物 理
良 農地 造 成 ⑮ 農 業 遺 構 材 料 施 工 ⑧
専 門 試 験
( 記 述 式)
1 時間
次
試験
第
容
,
,
,
,
,
,
,
,
,
土 質 力 学③
,
,
農 業機 械 ③
,
・
,
,
,
,
,
測量 ③ 農 業 水 利
農学 般 ④
,
土 地改
,
一
農 業 土 木 に 関連 す る 領 域 1 題
( 関連 す る 領 域 に お け る 般 的 な 課 題 に つ い て 論 述 さ せ る も の)
■
* 評 定結果 は第 1 次試験 の 合格 決定 に は反 映さ せ ず
最終合格者 の 決定 の際 に他 の
試験 の 成 績 と 総 合 し ま す
一
,
。
第2
次
\
人 物 試 験
人柄 な ど に つ
い
て の 個 別面接
注) ○ 内 の 数 字 は 出 題予 定 数 で あ り 「 農 業 水利 土 地 改 良 農 地 造成 ⑮+ と は
出題 分 野 か ら 合 わ せ て 1 5 題 出 題 す る 予 定 で あ る こ と を 示 す
,
,
,
農業 水 利
,
,
土 地 改 良 お よ び 農 地造 成 の
。
柄
性 向 を み る た め の 「 人 物 試 験+
,
に より行 っ て
い
は
「 専 門 試 験+
の 3 コ
験生
の
て い る
ー
る
い
る
。
農 業土木
,
農村計画
,
多枝 選択 式
,
農 業 機械
,
記述式とも
,
受
に
負担感の 軽 減を 図 る た め選択解答制 を取入 れ
の
個別 面接
かれ る
は
Ⅰ種試験 だ
,
験 で 測定 す る 内容の 他 に
広
,
け に行 わ れ
い
他の試
,
で
また
。
は
人 物 を重視 す る た め
,
2
将 来 を 的確 に 見通 す能 力 な どが 要 求 さ れ る 試験 で あ
験 と 第 2 次試験
り
基本的 な テ
,
マ
ー
を題 材 と し た設問 に つ
者 の 意 見 を 記述 さ せ る 問題
は
型にはま
,
判断に基
の
っ
ある
で
た結論 で は なく
づ い た意見 を記 述
,
。
い
受験
て
解答 に当た
て
っ
本人 の 考えや独 自
す る こ と が 求め ら れ て
表 2
-
試験 で 特 に 高 く評 価 さ れ た
,
Ⅰ種試験 を例 に と る と
の
定 の 方式 で 合計 し た総合 点 で 決ま る の
で
6 月 1 1 日( 日) ※
1 次合 格 発 表
7 月
第2 次試験 日
(筆 記 試 験)
( 人 物 試 験)
7 月 9 日( 日)
7 月 1 1 日 ( 火)
走す る日
∼
る。
また
教養試験
,
5 月 1 5 日( 月)
7 月 2 5 日 ( 火) で の 間 で 別 途 指
,
,
64
( 2 )
消 印 有効)
2 日 ( 日)
2 日 ( 水)
8 月 1 8 日 ( 金) で
試験合格通知書で 指定す る日
8 月
9 月
。
点土 酷
。
7 月 2 8 日 (金)
。
,
日
7 月
9 日 ( 水)
ては
(5 月 15
1 日( 土) ※
採 用 候 補 者 名 簿( 3 年 間有 効) に 得 点 順 に 記 載
各 省 庁 に 希 望 官 庁 を考 慮 の う え 成 凍 順 に 推 薦 し
各 省 庁 で 面接 身体 検 査 な どを 行 っ て 採 用 者 を 決
走
い
る
い
ⅠⅠ 種
”
8 月
平成 8 年 度に つ
次
専門 試験 な どの 試験種 目 に は
,
合格 に必 要 な 最 低 限 必 要 な 点 数 が 設 定 さ れ て
最終 合 格 発 表
※
1
第
,
一
試験 の 結果 は最 終合格 を 決 め る 際 に も 影響 を与 え
合格 後 の 採 用
(参 考)
注)
得点を
平成 7 年度の 試験日 程
5 月 8 日( 月)
第1 次試験 日
合格
,
第 1 次試
,
実施 さ れ る 試験種 目
で
Ⅰ種
受 付 期 間
聴
年度
5
1)
試験の合否
.
最終合格者 は
,
平成
,
て
しや す く な っ た 。
視野 と 公 正 な 判 断
社 会 事 象 か ら 問題 点 を 把 撞 す る 能 力
,
て 人物
い
つ い
定 の 点 数 が 筆 記 試 験 の 点 数 に 加算 さ れ
一
さらには
力
3 人 の 試験 官 に よ る 1 5 分 程 度
,
志 望動機 や 学生 生 活 な ど に
,
か らⅠ 種試験 つ
者は
。
「 総 合 試 験+
1)
「 人 物 試 験+
。
あり
ス が
を 個 別 面 接 試験
Ⅰ 種 の 第 1 次 試 験 日 6 月 1 6 日( 日)
,
∼
の
間で 第 1 次
6 日( 水)
採 用 候 補 者 名 簿( 1 年 間 有効) に 得 点 順 に 記 載
各 省 庁 で は こ の 名 簿 の 中 か ら本 人の 希 望 通 勤 事
情 な ど を 考 慮 の う え 面接 身体 検 査 な ど を 行 っ
て採用者 を決定
。
・
・
,
。
第 1 次 合 格 発 表 日 7 月 1 日( 月) は 確 定 し て い る
。
111
農業 土 木 学会 誌 第 64 巻 第 2 号
平 成 7 年 度 国 家公 務 貞 試 験 実 施 結 果
単位 : 人
表 3
-
区
分
パ ン フ レ
倍
,
674
6 1 ( 4)
ⅠⅠ 種 農 業 土 木
66 6
10 1 ( 2 4)
約3 5 名
11
.
1
当 日 に 仝 具 に配 布 し て
第 2 次試験
,
い
る
また
。
,
ⅠⅠ
次 試験 日 に配布 す る資料 に記 載 ( た と
え ば 0 0 農 政 局 0 0 県 ○ 名)
して
い
る。
Ⅰ
Ⅰ種 で は第 1 次 試験合 格者 に対 して 各省 庁 の 人
は 女 性 の 内数
( )
種 で は第
約4 0 名
6 6
ト と と も に 配 布す る ほ か
( 筆 記 試 験)
申 込 者 数 最終 合 格 者 数 倍 率 採 用 予 定 数
Ⅰ種 農業工 学
ッ
事担当者が
採 用 予 定 数 は 「 国家 公 務 員 募 集 Ⅰ 種 試 験 ⅠⅠ種 試 験
受験 案 内+ ( 平成 7 年 度) に よ る
堂 に 会 し た 「 官 庁 業 務 合 同説 明会+
一
を
・
たと え ば
専 門試験 が仮 に満点 で も
,
紙で 提 出 した りする と不 合格 に なる
3
が で きる
延 期+
,
た官庁の 全 て に
っ
年 も しく は
1
。
年 延期す る 「 提 示
の
年度の 試 験合格者と と も に提示さ れ る
1
て
あり
第 2 次試験 を待
,
進学
,
ん で い るため
示す (表
2
-
・
ビス
ス テ
ー
シ
ー
れ る の か+
,
る
採用予 定数よ り多く な
,
,
,
ョ
・
ン
1 月
号 予定
セ ンタ
で
ⅠⅠ 種 で は
,
海 道 開 発庁
用官庁 で あ る
・
主 に 農 林 水 産省 で そ
,
,
年
4 月 1
販 売)
日 に 発 行)
く れ れ ば幸 い で あ る
ⅠⅠ 種 試 験 受験
1)
人事
,
ー
ビ
特 集 「 問題 は どう 作 ら
の
大学 卒 業 程 度+ ( 毎
が あ る の で 今 後 の 参 考 に して
。
案 内+
,
,
試 験 研 究 機 関 7 人)
記載 し て
に
い
る。
Ⅰ種 で は 第 1 次 合 格 発 表 時
し
,
,
考
文
農 林 水 産省 本省
献
人事 院管 理 局 : 人事 院月 簸増 刊 平 成 7 年 度 国 家 公
試 験 問 題 例 集第 4 8 巻 増 刊 号 ( 1 9 9 5)
務員試験
〔1 9 9 5
堀内
「 国家公 務員募集 Ⅰ種
に 掲 示板 に 掲 示 ( た と え ば
正之
略
に生ま
.
12
8
.
受 精〕
.
歴
19 62
年
京都府
れる
19 85
年
神戸大学農学部農業工学科卒業
19 85
年
農林水産省入省
19 95
年
人事 院任 用 局 試 験 専 門 官
現在
に至 る
21
人 事 院企 画 課 「 採用
相 談 室+ お よ び 人 事 院 地 方 事 務 局 に お
11 2
,
人 事 院月 報 は 政 府
ま た は 政府刊行物サ
ー
建設省 な どが採
。
官 庁 別 採 用 予 定数 は
,
そ の ほ か 北 海道 開
,
沖縄 開 発 庁
,
区分 全 体 の 採 用 予 定 数 は
試験
積極
前年度の 試験 問題 例が 記載 さ れ る 人 事
参
主 に 農林 水 産 省 で
特許庁 な ど
の ほか 北
こ と なく
。
種で は
,
重要 な ス
の
国家公 務貞採用 試験 に興味 をお持ち の 方 は
民 間就職等 に よ
・
つ
お わ り に
.
採用 官庁等
.
発庁
人
で
院月 報増刊号 「 試験 問題 例 集
て い る
2
プ+
ッ
場 と し て も 「 採 用 に 向 けて
P R の
刊行物 サ
で に
重要 で あ
で
。
Ⅴ
ス
最終合格者数 は
辞退者 を見込
Ⅰ
テ
。
。
ⅠⅠ 種 の
っ
各省 庁 の 業 務 内容 を
て
っ
的 に 行う こ と が大 切 で あ る。
そ
,
試験 日程等
.
受験者 にと
,
院月 報 ( 平成 8 年
試験 日 程 と 実 施結 果 を 参 考ま
3)
っ
平 成7 年虚実施 結 果
.
。
官 庁 訪 問
.
自己
採用 を希望 す る年
,
月 に 意 向 届 を 提 出す る こ と に よ
前年
ⅠⅠ
Ⅰ
る
そ の 官庁 の 志
大学 院進 学 の 理 由
,
2
提示延期者 は
,
の
4
る
官庁訪問は
。
採 用 候 補 者名 簿 に 記載 さ
望 者全 貞 を 高点 順 に 提 示 す る が
等 に よ り提示 を
い
把握 した り採 用志 望省庁 を選 択 す る上
提示請 求の あ
,
ⅠⅤ
教養試験 を白
,
提示 の 延 期
.
Ⅰ種 の 最 終合 格者 は
れ
実施 して
い
て
,
各 官庁
J
o u r
.
J 引D R E
F
o
b
.
1 99 6
国 家 公 務 員 の 仕 事 と は
松
農林 水 産省 構 造 改 善 局 設 計 課
浦
良
( Y o 8 山々αZ
学問 と して
の
農業土 木 を選考 し
職種 を 希 望 し て
お
い
て
い
,
以下
さ ま ざま な 職 場 の
全国
.
・
っ
て
い
る
く
。
ちなみに
農林 水 産省 に
約
る か大変
土 木職で ある
,
い
て ふ れて みる
い
。
っ
場合
,
幅広
農 林 水 産省
舞
,
におい て
卜
さ ら に そ の う ち 約 3 千人 が 農業
地方農政 局
・
議
事業の実施に 係
る 工
事
,
設計
,
次に
l
田
匪頭
l
,
,
各種 協
事業所 は 国営土
,
施 工 等 を 主 な 業務 と し て
い
る。
農 林 水 産 本省 の 構 造 改 善 局 や 地 方 農 政 局 で
l
匪団
l
栗親書
l
匠亘享
至司 匝二亘
二
二亘H
l
済
'■
加
=
Ⅷ
=
頂
野 警 済 ̄
墓 膵無闇露贅諾
誉
l
窯業
地
夢
喜
菅
;
漂
化
三重
一 丁
墨
掌
塁
萱
を
塁
蓮至
。
筐__
…
___ 選
小
誕
雲霞諾要覧讃彗
審
豆
資
竜
口
且
宅
霞
三
憂
農林水 産研修 耐
塗≒澤
◎
●
露
.れ
一
. 萱._彗
≡
l
直 垂 ] 匝二重二司 [亘亘直垂司
統 計 情 報 部l
蛮 義
一
j
㊧
重
雪
蛋
毒
…妻妾
丞
一
.____ 旦___ 塁墨壷 .
靂攣堅覇窪
。
○
冗
護線合整備 葦推進室
宗
園 選 課 一
整
洲
璽防 災
課
藍慧蓋圭■
_人
藩
ふ
所】
l
食
糧
庁
食 糧事務所
林
野
T
庁l
幽
旦+
愉顔研究機開削
一
必
国 1
-
農土聴
64
(
2
)
,
地 改 良事 業 を 直 接 実 施 す る 機 関 で あ り 工 事 に か か る
調査
い
l
検査 指導機 関
予算 要 求 業 務 等 を
予 算 業 務 等 の 繚 合 的 な 調整 を
,
走貞
の
,
,
吋
農 林水産
試験研 究機 関
事 業所
・
農 林 水 産 本省 で は 構 造 改 善 局
。
主 と して 企 画立 案
,
地 方農 政 局 で は
本省 や農政 局 の 業務
視 野 と 知 識 を 身 に つ けて
い
。
た 部門 に 配属 さ れ る
大使館 や専 門家 な
,
る
。
本省
ⅠⅠ
北 は 北 海 道 か ら 南 は 沖縄 ま
,
あ
5 万 人で
そ の う ち農林水産省 は
,
農 業土 木職 は 主 と し て 農 業 農 村整 備 事 業 に 関 連 し
て 日本 はお ろ か海外も仕事の
行政 職の
)
。
国 家 公 務 員 ( 自 衛 隊 を 除 く)
,
関心
柑 リリ朋
現在 9 0 万 人 弱 で あ り
,
.
概要 に つ
全 国各 地 の 現 場 に勤 務 し て
で は得ら れ な い
は
農林 水 産 省 に 就 職 し た 場 合 の
,
どの 海外 勤務 に加 え て
で
て は
っ
将 来も 関連 した
海外 に わた る勤務
農業土 木職 にと
台とな
学生 にと
どの よう な業務が なさ れ て
が ある と思 う。
Ⅰ
る
,
和
〃A
U
・
漁
業
調整事務所
l
試
験
研 究機 関 等
農林水産省組織図
11 3
農 業 土 木 学 会 誌 第6 4 巻 第 2 号
6
主 に配 属 さ れ る計 画部事 業計 画課 と 建設部 5 課 に
つ い
1
くわ しく説明する
て
さらに
事 業 計 画課
.
で は
事業計画課
農 業農 村 整 備 事 業 に つ
,
業 計 画 の 内 容 に 関 す る 審査 を 行 い
を決定 して
るほか
い
 ̄
施 して おり
また
,
,
事 業 計 画 に 係 る 関 係調 査 を 実
,
か ん が い 排水審議会お よ び 国際
,
っ
調整 を 行
て
っ
,
る
い
また
。
各 課と の 連絡
,
国営の ダム や用
,
水路 な ど
農業 工 学 研 究 所
農 業 土 木 稔 合 研 究 所等
,
て い る
っ
さ らに
。
,
研究委
の
へ
国 際 協 力 事 業 団 けI C A )
と 連 携 し て 農 業 土 木 技 術 者 の 海 外 派遣 と そ の ノ ウ
ウ の 蓄積や
,
農業
に係 る ダ ム
・
頭 首 工 等 を扱 う か ん が
い
一
つ
あ る水
で
排水事業
,
溜
池や ダ ム 周辺 の 親水施設 や ホ タ ル 護岸 を施 し た水路
整 備 を 扱 う 水環 境整 備 事 業 等 を 所 管 して
の
た
4
ま
の ための
,
,
水 田農業
規模拡大の ため の
大 区 画化
ニ
ーズ
路 や 水路 な ど の イ
備 を推 進 す る た め
ヘ
ンフ ラ
,
の
対応 や
,
農村 にお ける 道
整 備 と 併 せ た 生 活環 境 の 整
い る。
開 発 課
.
果 樹 園 や 高 付 加 価 値 作 物 の た め の 畑 地等
な農業
・
集 出荷 に 欠 か せ な い 農 道 の 整 備
,
,
,
農地
おり
い
,
・
11 4
きる
ク リー ト等 の 材料 を直接扱
また
,
農 業 農 村 整備
で
。
れ だ け貢 献
に どの よう な影響を与 え
き る 重要 な 場 で あ る
事 業 ( 務) 所■は 7 地 方 農 政 局 に 1 1
で
7
,
農業 用 施 設 を 早 急 に 復 旧
老 朽化 し た 農業 用 施 設
の
改修事業
,
雨水
ど
,
感じることが
して い る の か を ま さ に肌 で
。
年 度 現 在) あ る
なお
。
カ
所)
カ
所)
農 地 防 災 事 業 所 (7
,
業 所 ( 5 カ 所)
カ 所 ( 平成
3
事 業 ( 務) 所 の 種 類 別 に
,
農 業 水利 事 ( 務) 所 ( 5 0
,
開拓 建 設 事 業
,
カ
所)
干拓事
,
海岸保全 お よ び 農地保 全 ( 地 す べ
,
り) 事 業 所 ( 6
カ
所)
技 術 的 な 面 か ら 事業 所 の 運
,
営 を支援 す る土 地 改良技術 事務所 (7
改 良事 業 の 調 査
・
計画
所)
カ
土地
,
全 体 実 施設 計 お よ び 事 業 完
,
了後の 管 理 を行う土 地 改良調査 管理 事務 所 (1 5
カ
があ る。
農 業 開発 事 業所
(2 3
農業施設管 理所 (1
事務 局 に あ っ
て は
カ
カ
所)
,
この よ
の 3
つ
り立
っ
ⅠⅠⅠ
うに
が三位
.
,
ダ ム 管 理 所 ( 1 カ 所)
,
,
一
また
沖縄捻合
,
農 業水利事 業所 (4
,
体とな
っ
所)
カ
,
土
が ある。
農林 水 産 本 省
,
て い る
農 業事 務 所 ( 9 カ 所)
が あ る。
所)
地 改 良 総 合 事 務 所 ( 1 カ 所)
て
・
地 方農政 局
事業所
・
農 業農村 整備事 業 が 成
。
海外協力
海外勤 務
,
国 家公 務 貞 が わ が 国 だ け を対 象 に 仕事 を す れ ば 良
い
時代 は と う に 過 ぎ去 り
て おり
っ
ま な 機関で 働
・
ン等
身に つ けた農業土 木の 技術 を最
室で
事業が そ の 地域 の 人 々
農 業 用 施 設 の 防 災対 策 の 推 進 を 目 的 と し て
,
教
,
プライ
パイ
地 元説明等地
世界に 広 が
る。
災 害 を 受 けた 農 地
す る事業
あり
る。
い
,
,
,
開
,
中 山 間地 域 を 対
防 災 課
.
コ ン
土壌
,
頭首工
,
△ △
用 地交渉
作物
象 と し た 生 産 基 盤 お よ び 生 活環 境 の 総 合 的 な 整 備 な
6
,
で
これらは
元 住 民 と 直接 接 触 の で き る 場 で あ り
近代 的
農 村 づ く り の た め の 土 地利 用 の 再 編
どを所管 して
,
構造物や
大 限 に 発揮
トイ レや 台所か ら の 生活排水 を
処 理 す る 農 業 集 落 排 水 事 業 な ど を所 管 し て
が ある 。
。
北 海 道 開発 局 に あ っ て は
の
土 層 改 良 や 暗渠 排 水 等 の 農 地 の 高 度利 用
細かな
う)
い
0 0 農業水利事業所
ダム
所)
。
整備 課 は
の
。
と
,
う場
董 傭 課
.
や 連 担化
5
る
農 業 用 水 の 水利 権 や 魚 道整 備 に 関 わ る 業 務 も 行
,
て い る
っ
い
所+
に 応 じて
事 業 ( 務) 所 は
所 (2 3
農 村 に お け る 基 本 的 な 資源 の
・
,
拓 建 設 事 業 所等 と 名 称 が 付 け ら れ て
は
い る。
水 利 課
.
各地法農政 局に事務所 や事業所 ( 以 下 総称
事業の 種別
ハ
農業土 木の 技術 向上 の た め に各土 地改
良技 術 事 務 所 と の 連 絡 調 整 を担 当 し て
3
,
国 営 土 地 改 良事 業 を直 接 に 実 施 す る 検 閲
,
し て 「 事 業 ( 務)
の
農業 用 施 設 の 設 計 審 査 お よ び 設計 基 準 の 検 討 や
託 を行
と して
て い る。
農業農 村整 備事 業全体 を と りま と
国会 対 応 や 予 算 編 成 等 に お け る
,
の
事
設 計 課
.
設計課 で は
め
七
い
事 業 の 着 手順 位
,
か ん が い 排 水 委 員 会 に 関 す る 事 務 を行
2
に よ る 農 地 の 侵 食 崩 壊 を 防止 す る 事 業 な ど を所 管 し
て い る。
。
こ の よう に
な
て い る。
近年
,
,
,
ある
い
活躍 の 場 は
,
多く の 人 たち が 海外の さ ま ざ
,
国際社会の 中で と み に重要 と
て い る地球環境問題 や
っ
組み
い
国際協力等
,
国 際 的 な 食糧 問 題
へ
の
取
は発展途上 国 にお ける農林水産業 の 振
Jo
u r
.
J SID R E
F
o
b
.
1 99 8
報文
表 1
・
国家 公 務 員 の 仕 事 と は
専 門 家等 長 期 派遣 状 況
一
アジア
8
1
5
中南 米
欧 米
ア ジア
54
18
4
6
中 南米
中 近東
アフリカ
農業土 木の 場合 は
開発 庁
共 団体
在外公館
アジア
11
中南 米
中近 東
5
2
アフ リカ
3
4
欧
米
その他
l
2
く ため
い
広 く 海外 に お
,
こ の よう な中 で
府 開発援 助
術力向上
な どに貢献 して きて
る
い
業 団の 専門 家と して
た
ェ
,
具体 的 に は
。
在外
,
の 日本
ク ト 案 件 に対 し て 技 術 面 で の 支 援 を 行
称 や 国 際協 力事 業 団 の 職 員 と し て
携わ
て い る
っ
方
一
。
世界 銀行 (IB
R D)
,
っ
書記
て い る。
発銀行 (A
ま
外留学
その他
。
へ
A O)
コ ン
こ の よう に
ざま しく
と
,
また
入 省 か ら 数 年 後 か ら 米 国等
,
道も 開か れ て
の
,
ⅠⅤ
い
る
,
へ
,
,
,
の
計画
,
,
省 ( 資源
( 任 用 局)
エ
調整局
・
,
土地局
,
,
都 市局)
,
農用 地 整備 公 団
Ⅴ
これからの
時代 は
化 が求め られ る こ と に な り
機会 ヤ 場 も増えて
い
くことになる
そ の 組織 の
,
い
産 省 だ け に 勤 務 す る と い う わ けで は な
最近 で は
,
省庁間
,
国
・
一
,
い
生農林水
。
地 方 公 共 団体 間 の 縦 割 り
,
は
,
貴 重 な 経験 と な る
なっ て
い
,
海 外 派 遣 や 他省
。
て い
,
外側か
こ と
。
ま た 国民 の 価値観も 複雑 に
早く
る今 日
多様 な 勤 務 ( 業 務)
業務 にあた る こ と が
また
,
考 え方 を 点検 する
テ ン ポが
,
効率
,
,
,
国民 の
ニ
く方法で あろ う と考え ら れ る
良和
略
に生ま
を経験 し
,
,
ー ズ に的確 に応え
。
.
1
.
30
.
受箱〕
歴
19 47
年
東京都
れる
19 71
年
東京大学農業工 学科卒業
1 9 71
年
農林省入省
19 93
年
構造改善局致計課技術溺査官
19 95
年
同課 首 席 農 業 土 木 専 門 官
現 在 に至 る
,
,
64
( 2 )
よ
多角的 な観点
行 政 の 弊害 を なく し 行政 の 円滑化 効率化 を より
.
高 め る た め に 省 庁 間等 の 人 事 交 流 が 活発 に 行 わ れ
よ土廷
国
員 と して 農林水産省の
一
そ しむ こ と
ら農 林水 産省 の 業務 内容
松浦
て
郵政省 (電
,
そ れ に従 い 人 事交流の
,
〔1 9 9 6
っ
人 事院
,
ま す ま す行 政 の 円 滑 化
,
え よう。
い
通商産業
お わ り に
.
で
農林 水 産 省 に 入 省 し た か ら と
沖縄
,
際協 力 事 業 団 等
農業 土 木技 術 者 の 貢 献 が 大 い に 期待 さ れ
ある仕事 で
地方振 興
水資源開発 公 団
,
,
の
,
自治 省 ( 財 政 局)
,
い
い
経済企画庁 ( 総合計
,
り 豊 富 な 知 識 を 蓄積 す る こ と に よ り
非常 に や りが
,
外 務 局 ( 経 済 協 力 局)
建設省 ( 河川局
,
気 通 信 局)
,
ネ ル ギ ー 庁)
業務 と は 違 っ た 業務に
進出 はめ
,
水資源計画等 の
,
北 海道 開発 庁 ( 農 林 水 産課)
河委
海
防災
,
,
土地
農業 土 木出 向者が 活 躍 して
て
庁等 に出 向 し
の
全総計画
,
開発 途 上 国 の 国造 り に じ か に 関 わ れ る こ
,
国際 協
,
環 境 庁 ( 水 質保 全 局)
調 整 局)
変化の
へ
い
等の
多様 な 勤 務 先
.
都 道府 県 等 の 地 方 公
農 用 地 整備 公 団
大 都 市 圏 城 塞備
,
開発 庁 ( 振 興 局)
。
農業 土 木 技 術 者 の 海 外
て い る こ と な どか ら
ある と
い
画局
ま
貞会 には最高責任 ポ ス ト で あ る事務局長 を送り出 し
て い る
,
地 方振興
,
局等)
外務
,
E B)
中 で も東南 ア ジ ア の メ
,
・
海外関連業務 に
,
,
水資源開発公 団
北 海道
,
○ 主 な 出 向先
プロ ジェ
国連 食 糧 農 業 棟 関 ( F
ア ジア 開
,
国 際機関の 専 門 家
政
,
る。
い
本 省 設 計 課 海外 土 地 改 良技 術 室
,
は
国大 使 館 の
,
た国内 で も
環境庁等 の 国 の 機関
国土庁 ( 官房
国際 協 力 事
,
たり して
っ
,
,
。
。
。
途上国の 技
短期の 調査団の 構成 員と して 参加 し
,
活躍す る
ク ト の 発 掘 か ら 実 現化
政 府 官 と の 交 渉 を行
,
る
途上 国政府 に対 して 政 策的
,
技術的協力 を行 っ た り
官 と して
て
い
く と考 えら れ る
を 支援 す る 形 で
,
各般 の 分野 にお
農林 水 産 省構 造 改 善 局 で
,
( O D A)
農 業 開発 プ ロ ジ
,
い
で い る
経済企画庁
国土 庁
た と え ば 国土 庁 に お い て は
行政
機会 は 今後ま すま す増 して
農 林 水 産省 の 業 務 に 関 係
,
力事 業 団等 の 農 林 水 産 関 係 団 体 に 出 向 を し て お り
JE T R O
留 学
(平 成 7 年 度 現 在)
興 に協力 して
農林 水 産 省 で も
,
する省庁等 と の 人 事交流 が 進ん
J I C A 派遣 専 門 家
国際 機 関
り
て お
7
115
国 家 公務 員 に な
て 早 や1
っ
伊
農準水 産省 構 造 改 善 局 設 計 課 設 計審 査 班
藤
貴
( T b 〟α〃 O r/
窓 口 を した り
は じ め に
Ⅰ
.
「え
め な ど 幅広
は
も う 正 月+
,
時が経 つ
の は 速 い もの で
事 ( ?)
に終 え
よう に な
っ
て
,
,
半年の 見習
きま した
四月 ご ろ は お ひ げ の お じ さ
。
ん が世 の 中 を騒 が せ て い た こ と と
対 す る 緊張 と
で
一
,
い
をま わり
時に は外国 にも行 き
,
い
ろ な人 と
す
また
。
理由 の
ⅠⅠ
触 れ 合う
つ
で
す
こと が で
農業 を 通 じ て
,
きると聞
農業土 木 ハ
,
ドブ
ン
だ れ も が そ う 思 う で し ょ う)
ッ
っ
て い た過去
問を やり
ク は辞書代 わり に しま した。
と して は
,
ク を
7
こ との
農業 土 木 学 会 誌 に 載 っ
ある人な
しか し
。
,
っ
たで
わた
,
農業土 木 ハ
,
さらに
て い る
,
ン
現在
属 して
の
仕 事に就
.
い
ます。
11 6
ェ
す
ぱら
しか し
,
コ
私 個 人 と して
。
ピ
やワ
ー
注 意 して み る と農
。
方も
方が
ま すが
て
い
,
中に は私 の 班長
,
そ れ は仕
事の
時
のよ
あ
で
て
い
ろ い
うに厳
っ
し ょ に 飲 み に行 けば普通の お じさ ん で す 。 皆 さ ん
い
人 たち で す よ
一
"
い
ほん とに
い
い
い
う まく
,
勉強 にな りま す
ん
へ
プロ
ー
難点 を
つ
午前 さ ま
' '
い
,
,
,
。
えば
残業が 多 い と
,
に なる こ とも
たと
っ
っ
い
ありま すが
う
ことで
す
。
昔に比
,
日にもな
週休 2
,
うこ とです
い
たの で
っ
男 くさ
ッ
うと
い
,
ダ ム な どの
ク を した
り
,
。
べ
,
れ
か
職場 で は
い
昼 休 み な ど を利 用 し て バ イ ト さ ん と 食
,
近くの 日 比谷公 園で 日光浴 で も し な
が ら 弁 当 を 食 べ た り と 気 分転 換 も で き ま す 。
ⅠⅤ
決
.
最後 に
,
意
幸 か 不 幸 か 農 業土 木 の 仕 事 に 就 く 諸 君 !
うま すが
先
ド
めて 最低 1 0 年 はが ん ばりま しょ う 。
い
へ
ん だ と思
論文対 策
〔1 9 9 5
.
11
覚悟 を 決
,
15
.
受 稿〕
.
略
。
19 95
年
19 95
年
歴
京都 大 学 農学 部 農 業 工 学 科 卒 業
農 林 水 産省 入 省
現在に 至る
私 の姓で は
設計 に お け る 最 終 チ
っ
何 ごと も 初め は た
い て
私 は設計課 の 設計審査班と
,
て い ま
取 りま と
,
報 文 を 参考
に し ま し た ( 別 に 頼 ま れ た わ け で は あ り ま せ ん)
ⅠⅠⅠ
,
事 に行 っ たり
ア ド バ イ ス して も ら い ま した
し に は時間的 に も体力 的に も無理 だと 思
輩た ちが持
ま す。
たい
,
な り 良く な
,
,
っ
も
上 司 に 対する 感想で すが
あります が
(広 辞苑 の よ う な あの 本 を実 際見た
ブ
うの も
い
い
ば 帰 る 時 間 も 早く
回読 め ば 受 か る と
,
し
ろ
試 験勉 強 に と り か か ろ う と 滅 勢 よ く
,
また
た から で
。
先生 に 尋ね て み た と こ ろ
らば
い
い
試 験 勉 強
.
利用 すれ ば
日本 の 各地
,
試 験 に 受 か れ ば留 学 が で き る と
,
一
か く して
3
たの は
っ
学会 との 連 絡調整
業務 に携わ
掃 除に始ま り
の
ろ な タイ プ の
。
の
業土 木 技 術 に 関 す る 情 報 は ふ ん だ ん に あり
頃 か ら 農業 に 関 心 が あ り ま
今 の 仕事 に就 こ うと 思
。
,
紀
/ T O)
諸々
,
打 ち に追 わ れ て
初 め て の 仕事 に
日中ひや ひやもの で した
私 の 実家 は農家 で 幼
した
期間 も無
い
よ う や く 社 会 人 と し て 自覚 で き る
朝
,
い
年
こ ろ に所
重要構造物
研 究委 託 の
J
o u r
.
J SID R E
F
o
b
.
1 996
年 間 を 振 返
3
星
東 海 農 政 局 土 地 改 良技 術 事 務 所
(
.
学会誌 の 執筆依頼が あ っ た
だ し
就職 し て
,
の で
書
た
っ
て みる ことに
き
ⅠⅠ
.
する
に
い
うことな
て
っ
た し)
て
っ
自分 で は
,
農業土 木と
,
気が
,
て 言 えば
に し なき
+ と思
ゃ
進路 に迷
た
っ
た。
っ
となっ た
そうで
ⅠⅠⅠ
たと
う感じ
っ
し
。
農 学部 に進学 した も の
。
て い た私 は
っ
る 研 究室 が あ る こ と を 知 り
だ
う 道を 選ん
い
い
「 環 境 を 守 ら な き ゃ+ と か「 水 を き れ
,
そ の 選択が
そ して
。
,
,
,
水 質調 査 を や
,
の
い
そ の 研究室 を選 ん だ の
私 の 農業土 木 の 道
へ
の
就職 も専 門を生 かせ そう で
,
。
そ れ に関 わ る調査
,
監 督 な ど の 仕 事 をす る
な い ん だ ろう けれ ど
,
然 違う 世 界 と
と
うと
い
たり
,
社会で
っ
た。
よ土酷
た。
に
い
。
確か に
例え ば構造計算だ
,
,
設計
基 礎 の 基礎 で あ っ て
,
。
っ
,
農業土 木 には違
たり
そう
い
い
い
う形 で 生 か さ れ て
ヘ
ル メ
ッ
ト に 作業服 に長靴。
64
(
)
2
て
っ
っ
,
こととは
現場
うようになっ た
生 懸 命思
,
い
に は居 な か
う
。
,
ことは
それだ
う
る わ けだ し
,
環境
,
完成 し た 畑
。
実際
,
悲 し い 気持 ち に な
,
あっ
て
農家 の
,
山が ある より
広い
,
っ
土壌 の 話 だ っ
る ん だ なあ と思
い
。
い
出 して 書
っ
た よう な気 が する。
っ
こ
っ
い
て い な
て み た
けれ ば
けれ ど
に優 し い
て こ の
仕事 を続け て
農業 土 木 を 目 指 し て
うか ら 。
〔1 9 9 5
テ
,
マ
ー
略
19 70
年
19 93
年
.
11
い
.
これから
,
こう と思
い
きた
29
.
い
と思
受 稿〕
年
歴
秋田 県に生ま れる
岐阜 大学 卒 業
東 海 農政 局飛 騨 東 部 第
一開 拓 建 設 事 業 所
東 海 農政 局土 地 改 良 技 術 事 務 所
現在
に至
か
も しか して こ こ
,
た か も し れ な い 私 だ けれ ど
層がん ばっ
一
環境
19 95
い
簡単 に は 言 え な
て
全
う も の が実 際に
こ
生 活 が 安 定す る 方 が い
,
環境 を守 る
。
い
て い
お わ り に
.
もなお
道の な
い
収入 が 増 え
て い る
大 学で 勉 強 した こ と
う
は こ
積算
ゲ の よ う に見え
い
あと 思う
い
緑 を減ら して
ハ
か けで 農
っ
い
こ れ は私個人 の 思 い で
,
後
今こう して働
,
山を農地 に変 え る と
こ と だ と思
Ⅴ
たことがき
っ
て い る こ と は逆 なの か な
っ
湾岸戦争が起
,
と思
+
い
。
らず れて しま
大学 で 勉強 した
う感 じ だ っ た
て
,
で も
決ま
一
農地 開発 事 業 と は 山 林 を 切 り 開 き農 地 を 造 成
す る事業で
つ い
方 の 立 場 に な れ ば使
楽
私 が 最初 に 配 属 に な っ たの は 農地 開発 の 事業所 で
ある
っ
た
。
っ
係長 の
。
や
は山 に で きた
少し
,
は おもしろか
の も感 じた
して い る の か も しれ な い
を破 壊
年た
行 く だ けの 名 前 だ け の 監 督
て
,
第⊥ 歩
農業 土 木 の 仕 事 に 就 く
.
う
い
つ い
け木 を切 り倒 し
農地 があ
,
て い
っ
と が ある
生 続け ら れそう な公 務員を選 ん だ の だ。
一
,
すら
環境に
.
で も
1
,
私 も現 場監督 を径験 し
。
く山を 見る の
づ い て い
だっ たけれ ど
。
たの に
現場 に行く度に どん どん 形 を変 え
,
ろ を ただ ひた
る
。
見て
自分 の
っ
い
た
っ
業土 木 に 関 わ る よ う に なり
。
湾岸 戦 争 が き っ か け か も し れ な い . 漏 れ
い で 泊ま み れ に な っ て 死 ん で 行く鳥 を テ
,
た 原油 の せ
レ ビで
た ら そう だ
つ い
て しま
っ
「 環境 を守りた
う意識 は あ まり な く ( 数学も物 理 も苦手 だ
い
,
っ
朝起きて か ら夜寝 る ま で 作業服 で 過
,
物をつ くる喜びっ て
ⅠⅤ
こ の 仕事 を選 ん だ の ? +
手の 質問を受 ける こ とが よ くある
正 直言
だと
た けれ ど
。
「 どう し て
この
現場に 出 る と き しか 着な か
,
ずつ 畑 に近
かけ は 湾岸 戦争
っ
〃○ 古川)
ごす よう に な
し
。
自 分 の 学生 時代 か ら 今 ま で を 少 し振 り返
,
い
因っ
,
て しま
が どう や ら 大 学 生 向 け に と
マ
ー
文章 を書くの は苦手
。
年 目 の 未 熟者 の 私 が え ら そう
3
語る こと もない し
こ のテ
マ
ー
子
葉
々0
o u
た ころ に は
っ
とい うテ
「 農 業 土 木 の 仕 事 に 就 く 君 た ち に+
で
y
あり
は じ め に
Ⅰ
て
っ
る
は じめ は抵抗が
117
0
1
農 業 工 学研 究 所 の 紹介 と 希 望 す る 学生
太
農 業 工 学研 究 所 企 画 連 絡 室 企 画科
Ⅰ
農 業 工 学研 究所 ( 以 下
農 業 土 木 試験 場 ( 以 下
の
観点 よ り
農林 水産 省 ( 以 下
(以下
,
技 術 会 議)
区分 さ れ た 専 門 場 所 の
,
6
農林 水 産技術 会議
あ る 2 9 試験研 究機 関
で
13
す
は 13
の
農業専 門部 門
の
農業関係 に は
。
専門部 門の 一つ
係 わ る 研 究 を推進 して
前身 の 農土 試 は
術 研 究 所)
他の部門
ます
い
で
,
あ
,
農業
,
・
部 を取込 ん
依頼研 究
が重 視 され て
レ
タ を導入
ー
ュ
シ
ー
ます
たとえば
。
普及 し
・
手法の 開発
ン
ョ
験等が 行 われ
都
。
て
,
方
各種計画
,
研 究機 関 に は 珍 しく
で 設 立 さ れ た こ とか ら
,
,
,
行
後述
ろ い ろ な 解析
い
,
め
て
っ
農業
,
農
.
,
,
・
農業
,
くは 生 物 や化学系で す
農村 の 発 展 の た め の 基
す
て い ま
っ
もう
。
一
は
つ
ことで
他の機関の多
,
現場 や事業 に
す
。
さ らに は
て い ま
技術開発 を支 え る基礎 的 な研 究も行 っ
具体的に は
や プロ ジ
す
ェ
ク ト研
究予 算 の
み な らず
地 方公 共 団 体
,
構造 改善
,
,
㈲ 日 本 農業 土 木総 合 研 究 所
,
㈹ 農村 環 境 整 備 セ
頼研 究
ンタ
件 を越える研 究 の 依頼が ありま す
,
約
5
っ
て
に
誇り
農工 研 と
,
の
執行さ れ 件 数 予 算額も 大き く
,
割 を占 め て
,
ます
い
。
この こ とが
や事 業に 密着 した 研究の 裏付 けと も な
い
。
,
技術 会議予 算 の 枠 外 と し て
直接 協 議 に よ
研 究費の
,
団 体か
・
構 造 改 善 局 地 方 農 政 見 事 某所 か ら の 依
,
は
㈱
,
等の
ー
農村 整 備 事 業 に 関 係 す る 多 く の 機 関
とくに
。
公 団 等の 農業
,
農業 集 落 排 水 協 会
年 間 10 0
,
技術 会議 の 経 常 ( 基 礎 的 な 研 究 を対
,
土 木関 連 行 政 部 局
,
。
農水省 の 試験 研 究機関で
,
密着 し た技術 開 発研 究が 多 い
ら
と して い る と こ ろ で
す
国 か ら の依頼研究 はほ と ん どな
11 8
農村整備事
・
唯 一 の 工 学 系 の 機 関 で あ る こ と で す。
・
。
県の 行政技術
工 研 の特 色
農 工 研 の 特色 の 一 つ は
象)
農工 研 の 全 景
ュ
新 し い 技術と して 確 立 さ れ
,
したが
つ
国
農 工 研 の 大 きな役割 と な
こ れが
,
農業
-
シミ
・
大 型 施 設 を駆使 した模 型実
,
設計基準 や
。
局 を は じ めと し た国
写真 1
ち 早く コ ン
い
支 援 を い か に す る か と い う 視 点 で 研 究 を進
盤 確立 の
行 政 部 局 と の 連携
。
・
業 を念頭 に 置き つ
建
昭和
,
農水省で
,
時代 の 最 先 端 の 技 術 が 基 幹 農 業 土 木
者研修 に反 映さ れ たり
ⅠⅠ
い
。
施 設 の 建 設 や 生 産基 盤 整 備 に 活 用 さ れ て き ま し た
。
に み ら れ る よう に
い
,
農村 整備に
農地 局 ( 現 構 造 改 善 局)
,
年に 設立 さ れ ま した
一
「 農業 工
地 域 農試
本場 を神 奈川 県 平塚 市 に 置
,
る
多く
これらの
,
い
結 ん で きま した
,
,
実績 を残 して きま した
土 地 改 良事 業 や 現 場 に 密 着 し た 技 術 開 発 に 実 を
一
九 州 農 業試 験 場 干 拓 部 の 三 者 が 統
,
は
農 工 研 は 農 業土 木技 術 の 発 展
,
輝か し
農業 技 術 研 究 所 ( 現 農 業 環 境技
農業土 木部
設部実験研修室
,
協 力 して
・
毅
)
m
た成果も ありま す
を担当する と と も に
る
つ
○〃
む こと
,
ピ
。
所 の 地 域 農業試 験 場 ( 以 下
カ
道府県 農試等と 連携
す
一
前身
,
を 拡 充 強化 す る
。
農工 研
政機関の
は
があります
地 域 農 試)
36
農 土 試)
水産 を 除 い た
に
林業
,
専 門 場所 の 他 に
合 さ れて
,
傘下 に
一つ
学+
,
農 工 研 と 省 略)
農 水 省)
,
の
の
で
に
昭和 6 3 年 1 0 月 に 設 立 され ま した
,
々/
o u
農 土 試 時代 を 始 め
農 業 工 学研 究 所 の 歩 み
.
弘
田
(K
に望
依頼 研 究 を 通 し て
,
。
い
他
の
のが
o u r
,
り 大
,
研究所 に
実態 で す
研 究 成 果 の 普及
J
て お
っ
現場
J 引D R E
,
F
e
b
.
は
,
。
ニ
1
,
現場
,
ー
996
ズ
報文
農 業 工 学研 究所 の 紹 介 と 希 望 す る 学 生 に 望 む こ と
・
把 撞 や 行 政 部局 の 方 々 と 幅 広 く 知 合 い
の
み なら ず
農村 に係 わ る各種基礎 デ
リ
トは
ッ
計 り知 れ な
,
あり ま す
ものが
い
転に 際 して
り
,
機械
,
・
器具
,
学生 時代 と は 違 っ
,
ことがで
ン ピ
コ
ュ
。
ろ い ろ と ア ドバ イ ス も して
ウル グ
展
イ
ア
過疎化
,
ゼ ミナ
,
高齢化 に
・
きま す
等 も盛 ん
ル
ー
で
よ る 中山間 地域
応 し た 行 政 の 新 た な展 開 と と も に
のとお
り従来の
野 ま で 幅が 広が り
担 い 手と して
の
ハ
農
地
学生 諸 君 に 期 待 す る と
モ
輯
水
部
造
農 工 研 の 組 織 と 主 要 な研 究 課 題
.
の とお
-
画
・
部
,
連 絡
つ
5
・
の
調整
りで
研修 等 を 行う 企 画 連絡 室
,
研究部が あり
,
給務
主 要 な研 究課 題 は 以 下 の
,
農村 整 備 部
農 村 環 境 整 備技 術 の 開 発
地 域 資源 工 学 部 : 土 地
源の開発
水
,
エ
,
利用
・
水利 用 技術
・
ネル ギ 等 の 地 域
計
・
農 業施 設
,
制御 技 術
の
資
保 全技術 の 開発
び水利計画の シ ス テ ム
の
[
構
造
研
究
上
土
土
土
棚
賓
棚
料
背
組
織
の
整備と
計画
設
・
・
施工
・
管
研 究 技 術 情 報 官 が 農 業 工 学研 究
技 術 情 報 の 高 度 化 技術
の 開発 を担当 し て い ま
す
。
に望 む こ と
農工 研 を 希 望 す る 学生
,
,
納得
い
。
実験
,
農工 研 が 推 進 し て
非 常 に 多岐 に わ た
l 土誌 64
( 2 )
っ
て おり
,
い
る研究課題 は
の プロ ジ
,
語学
ェ
場合 に よ
っ
室
約
図
て
っ
あ ま り選 り 好 み
,
道な 日 々
る地
の
い
。
積重ね が
実 習等 は な お ざり に す る こ と
,
,
み なら
ず
近年は
,
開発途上 国
,
ク ト 支援 に 参画 す る こ と も 多
会話の
修得 が 望 ま れ ま す
〔1 9 9 6
こ とか
い
。
1
.
略
弘毅
9
.
.
受 稿〕
歴
19 68
年
19 77
年
北 海道 大 学 農 学 部 農 業 工 学 科 卒 業
農業 土 木 試 験 場 佐 賀 支 場 勤 務
19 82
年
九州 農 業 試 験 場 勤 番
19 S4
年
農 林 水産 技 衛 会 議 事 務 局 研 究 績 査 官
19 85
年
同上 研 究 開発 課 課 長 補 佐
19 86
年
農業 土 木 試 験 場 農 地 整 備 策
19 88
年
農業 工 学 研 究 所 土 地 資 硬 研 究 室 長
1 9 91
年
農業 研 究
硝
19 94
,
質
くま で ト ラ イ ア ル する気構 え が必要 で
国展 菓 試 験 場 勤 務
第5
上 述の と おり
研
墓
室
室
。
太田
化技術の 開発
㈱
専 門 基 礎 学科 を 幅広 く 修 得 して 下 さ
,
研究 は 長 期 に わ た
外 国の 文献調 査の
ら
理 技 術 の 開発
,
なく
した が
。
制御技術お よ
・
遺 構 部 : 農 業 土 木 基幹 施 設 の 構 造 設 計
共通 事 項 と し て
また
す
開発
水工 部 : 基幹水利施設の 水理設計
.
多々 あります
,
要請 さ れ ま す
農地 整 備 部 : 生 産 性 向 上 の た め の 農 用 地
ⅠⅤ
とが
農 村 地 域 の 開 発 整備 計 画手 法 お よ び
:
室
代 に あ ま り手 掛 け た こ と の な い 分 野 に配属 さ れ る こ
をせ ず に
とお りで す。
輔
河
水
園 1
試験研究 の 総 合的 な企
,
室
室
室
室
重
量
+
-
組織 は 園 1
水
水
水
「
も の が ありま す。
ⅠⅠⅠ
室
室
農 業 施設 環 境制 御研 究 室
大な る
こ ろ
ー
整 備 研 究
畑 地 か ん が い 研 究
農 地 造 成 保全 研 究
農 業 施 設構 造 研 究
整 備 部
,
そ
。
水 文 水 資 源 研 究 室
地 下 水 資 源 研 究 室
土 地 資 源 研 究 室
研 究室
地域 エ ネル ギ
水 田
,
ド 的分 野 か ら ソ フ ト 的 な 分
ー
将 来性 の 大き な研究所で す
,
,
ズも
地 域 計 画 研 究 室
集 落整備 計 画 研 究室
水 環 境 保 全 研 究 室
集 落排 水 シ ス テ ム 研 究 室
施 設 管理 シ ス テ ム 研 究 室
地 域 資 源 工 学部
化の 進
ー
計
モ
所長
研究 ニ
,
課
課
理 課
務
モ
。
農村 の 衰退
晶
庶
会
農 村 整 備 部
先輩諸氏
,
くれ ます
画
モ業 務 賢
部
,
都 市 近 郊 に お け る 混住 化 や 住 民 意識 の 多様 化 等 に 対
後述
㌍
実験
。
ラ ウ ン ド農業合意に よ る 国際
・
絡
待ち時間 な しで 実験 を行 え
て
ます
さらには
連
絵
タ等も充実して お
ー
が
い
企 画
筑波移
,
科
交 流 科
術 簡 官
情 報 資 料 課
課
修
研
企
研
研
[
・
。
ことから
究 施 設 を 多 数整 備 し た た め
き な 模 型 実験 を 行う
の大
装置
大型 の研
る農業
い
タ を 入 手 し や すく な る メ
ー
農工研 は工 学系 の 研 究所 で あ る
縮尺
になれるの
と り わ け行 政 部 局 が 所 持 し て
,
11
年
ープ
セ ン タ
ロ
ジ
ェ
2
ク
研究室長
ト研 究
ーム 長
チ
農業工 学研究所企画科長
現在
に至 る
て は学生時
11 9
12
水資源開発 公 団 で働 きた
益
水 資源 開発 公 団 第 二 工 務 部調 査 役
.
一
水資源開発 公 団は
的 と し
利用
社会的 な要請の も と に 水資源
,
の ための公
5 月 1
2
和
て 昭
い
民 間資 金等 を 活用 し て
,
,
管理 を行 っ
,
活 力 に 富 む 『非 営 利 企 業』
,
てお
で
す
り
軽
郷
鞘
鮒
利 根jll 水 系
荒川水系
本社
器
豊川 水系
木曽川水系
中部支 社
.用
脚
淀川水 系
関西 支社
総
裁
副総裁
理手
監車
常務 参与
37
国
一
ダ
第
第
技 欄
監 盤
考 離
工 郷
安 定性 が
,
水公 団が 実施する事業 は
。
緊 急 性 が 高 く原 則 的 に 多 目 的 で あ る
,
こと
部
部
重
源 開 発 か ら 導 水 も 含 め て 多様 な 施 設 を 建 設 す る と と
貫 し て 行 う な ど の 特徴 を も
一
れ た 水 系+
た とえ ば
和
39
水公 団発 足
,
年の 東京 オ リ
ン
ピ
早々
ッ
東京
,
の
水ききん
ク 直 前 の 水 不 足)
す る 利 根 導 水 の 緊 急 的役 割 を 果 し て 以 来
に お ける香川 用水
四国北部
,
九 州北部 の 福岡導水 な ど常習的
,
,
き ま した
河口堰
,
利水
,
・
,
愛知
い
ます
管理 を行 う と と も
を進め て
3
.
い
現在
。
に
,
25
38
,
一
・
事 業の 建設
貫し
調査 の 仕事
ま す。
,
都市活動が 盛ん で 生
,
また
,
活
農業 基 盤 の
整 備 な ど に伴
い
農 業用 水 の 需 要 が 増 加 し て 緊急 に 水
を必要と して
い
る 地域 に対 して
120
い
て
筑後川水 系
筑後川 開発 局
,
ます
い
,
管理所
1
建 設所
管理所
3
建 設所
調 査所
3 管 理所
1
日本の
,
総
水 資 源 開発 促 進 法
総 合 的 に 水 資 源 開発 を 行 う よ う 「 指定 さ
現在で は
,
こ れらの地域 で
の 7
暮ら し
ます
い
。
公 団の 租織
.
ⅠⅠ
,
職負 数は 約 2
,
000
。
農 業 土 木 技術 者の 役割
.
農業 土 木 技 術 者 は
水機場
,
荒
,
実施する 水
約半分の 人 々 の
人口 の
公 団の 組織 は下 記 の と おり で
し
利根 川
,
吉野川 お よ び筑後川
,
。
,
貯 水池
,
調整池 な ど を造り
きめ細 か
い
運 用 を 行う
者 と し て 活躍 し て
を実施 して
い
取水堰
,
い
,
今まで
,
に 18
事業 を完成さ せ
現 在 8 事 業 の 建 設事 業
ます。
あり
もの が 多く
施工 に あ た っ
か ら新
法の
,
,
原則 的 に は 多
都 市 近 郊 で の 大 規模 工 事 と な る
目 的 なもの で
工
揚
わ ゆ る用水路等技術
水公 団で 建設す る用水路等施設 は
,
,
そ れ ら の 施 設 を管 理
,
,
用 水路
,
ま す。
い
管理 業 務 を行 う と と も に
事 業実 施 地 域
水 公 団事 業 の 実 施 地 域 は
,
用 水 路 等事業 で は
用 水 や 工 業用 水 の 需要 が 急 増 し
に基 づ
4
豊
事 業 を完成 さ せ そ の
・
吉 野川開発 局
淀川
に関 わり を も っ て
湖 沼 水 位 調 節 施 設 ( 琵 琶 湖 開発 等) お
,
吉 野川水 系
行わ れ て おり
木 曽川
公 団事業 は
治水 を目 的とす る大規模 な ダ
川用 水を含 め た完成施設 の 管理 に至 る ま で を
実施 して
豊川
,
で
大 水系と な っ て
名で す
。
よ び 多 目 的水 路 な ど を 建 設 す る と と も に
て
川
沿 川 の 農 業 近 代化 の た め の 用 水 を 確 保 し
水公 団で は
ム
処
著 し い 水 不 足 地 域 で 新 規 の 都 市 用 水 の 供 給 を 行う
とともに
て
(昭
に対
建 設所
4
て
ま す。
い
に
っ
4
水資源開発公団の 組織
国 1
一
も に その 管理 ま で
建設所
管理 所
役
試験研 究所
研修 所
水
,
当
5
5
3
広域的 で 大規模で ある
,
3
秘
槍
人
経
管
企
業 務 内容
.
こ と
に基 づ
,
水路 な どの 建設
高く
ことを目
日 に 設立 さ れ た 政 府 関係 特殊法 人 で
費 や 財政投 融資 資金
,
共 事業 を 行う
「 水 資 源 開 発 公 団 法+
,
建設所
調査所
7 管理所
7
純
公 団の設立
.
の 開発 や そ の
ム
範
〃 月古U 工)月)
U /? 0 「/
水 資 源 開 発 公 団 の 案内
Ⅰ
年
和
田
( K αZ
1
人のために
い
ての
種々
の
制約 や 困難 性
採 用 を 積 極 的 に 検 討 し 実施 す る な ど
J
o u r
.
JSID R ∈ F o b
.
1 99 8
,
報文
・
水資源開発公 団で働 きた い 人
技術者と して 先端的な建設技術 に 係 わ る こ と が
ます。
ま た
水公 団 で
,
築造 し た 施 設 は
理 業務ま で 実施 して お り
,
能 を 十 分 発揮 で き る よ う 創 意 工 夫 す る と と も に
度化
多 様化 す る 水利 用
・
管 理 技術 を 習 得 し て
ⅠⅠⅠ
水公 団 は
お
い
体
の それの
新 規に 水 開発 を行 い
90 %
約
を占 め
主 要な部分 を担う 唯
長と 国民生 活
近年
が あり
,
,
化 し た 水 供 給施 設
の
,
向上 に 大 き く 貢 献
へ
の
対策
再生 利用等 の 新 し
また
,
多数
る
化が進ん
( 地 元住 民
。
(多
水 質 の 保 全対 策
,
い
水活用 社会の 形 成な ど
い
,
新た
施設 の 中 に は
で い る施設や
,
農 業 用 水 が 減 少 し都 市 用 水
,
た
,
試 して
それ ら に対 して は
緊急 的 な 施 設
の
改
改築 と併せ た 再開 発 事業が求 め ら れ て
い
ま
,
い
。
若
ー
い
バ
て
の必
要性 と 公 団事 業
広く国 民 に訴え
,
理解 を得
,
水 路 技 術 の 開 発 や 事 業 の 進 め 方等
,
い
て も
斬 新 な 発 想 を持 ち 積 極 的 に 行
す
。
い
新 し い 時代 に合
た水資源
力 が必 要 で す。
。
新 し い 価値観 に値
ん の
ル な視点 に立
み ませ ん か
っ
か な けれ ば な り ま せ ん
皆さ
,
っ
て の
是非
,
づ い
柔軟な発 想 が必要
水 資 源 開発 公 団 で
。
〔1 9 9 5
.
12
.
2 臥
受 精〕
。
益田
求 め る若い 力
.
上 記 の 「 時 代 の 要請 に 応 え た 事 業+
めに
水 路 技術 者 と し て は 以 下 の 課 題
,
め ら れて
へ
の
対応が 求
和範
略
歴
1 948
年
福岡県に生まれる
1 970
年
九 州 大 学 農 学 部 農 業工 学 科 卒 業
1 970
年
水資源開発公団勤務
1 995
年
水資藩開発公団第二工 務部調査役
現在に 至る
ま す。
い
長年 に わた
①
を実施する た
っ
て
培
っ
合的 な技術力 を
ての 総
て き た水資源開発 に 関 し
ベ
ー
ス に
,
新時代 に 適応
した 新 し い 形の 水 資 源開発技術 の 開発 ( 技術開
発)
農 土誌
64
( 2 )
,
,
す
ⅠⅤ
,
努力 ( 広 報 活 動)
こ と が必要 で
グロ
施設 が あ り
す
連携 に よ る地 域環
採用
計 画 的水 資 源 開 発
役 割等 に つ
こ の た めに は
で
,
・
の
開 発技 術 を創 造 し て
が 増 加 す る な ど水 需 要 の 構 造 変 化 へ の 対 応 が 必 要 な
築事 業 や
・
手法
ある 明日 の 国 づ くりの た め に
どの 分 野 にお
竣 工 後 長 年 が 経 過 し老 朽
ク
ー
量か で 潤 い
こ の よう に
動する
ま す。
の
ドワ
境 改 善 活動)
るための
親水 や 排 水
,
用 水 路 等 の 事 業 で 既 に 完 成 し 現在 管 理 し て
の
の
自治体等 と
,
ン
の
先行的
水 需 要 を 満 た す た め の 供給 施 設 の 建
な形 態 で の 水 資 源 開 発 が 強 く 求 め ら れ て
い
○ 水 路 周 辺 環境 整 備 等 と グ ラ ウ
最 近 の 頻 発す る渇水に み ら れ る利水安
,
全度の 低下
。
整備
保 全 対 策)
経 済の 成
,
きま した
して
の
農 村 共 生 社 会 に対 応 し た 地 域 社 会 の 形 成 ( 環境
わ が 国の 水 資源 開発 の
特殊法人 と して
の
一
海 水の
,
積 極 的 な 環 境保 全 対 策等 の 実 施 お よ び 都 市
(参
そ の 開 発 水 量 は 水系 全
,
下 水 処理 水 の 利用
,
淡 水 化 等 を 含 め た 総 合 的水 運 用 等 に よ る 安 定
。
水 資 源 開発 を と り ま く 環 境 は 大 き く 変化 し
設に 加 え て
の
○ 複 数 流 域 の 結合
わ が 国 の 経済社会情勢 の 変化 は 著 し い も の
あり ま す
つ つ
編 施設
高
設立 以 来 3 3 年 に わ た り指定水系 内 に
,
3
化対策
今 後 の 事業 の 方 向
.
て
,
1
○ 農 業 と 都 市 の 重層 化 に 対 応 し た 適 切 な 水 利 再
的確 に対応 で きる 高度 な
へ
きます
い
管
建設 時に想定 した水路機
,
ため に
○阪 神大 震 災の 教 訓 を 活 か した水利施設 の 安全
でき
全て その
の
1 21
14
こ の
年 間 を 振 返
2
て
っ
津
水 資 源 開発 公 団 愛 知 用 水 総 合事 業 部 第 1 調 査 設 計 課
曲
( 〝0 ノf/
私は
平 成 6 年 3 月 に 大 学 を 卒業 し
,
資源 開発公 団 職 貞
に水
年生 で す
宮崎 県都 城市 と い う 県 内 で は
,
い
所です
心と した 山々 に 囲ま れ
,
この こ ろ は
,
も ありま せ ん で した。
経 つ と専門分野
の
しか し
団)
と
う所 に つ
い
自分 の 暮 ら して
大 堰 な ど があり
た して
い
公 団に つ
大学生 括 も
就職 に つ
,
大 変恥 ず か し
,
い て
知 り始 め ま し た
て
水 公 団 の 仕 事 内容
,
い
い
2
,
3
話 で はあ
水公
,
その後は
。
興 味 を 持ち
い
る
水
,
選 良く ( ? ) 水
,
す
。
愛知用水 は
事業 と して
,
,
わ が 国初 の 大 規模総合開発
昭和32 年から昭和 36 年ま で の わず
か 5 年 間 で 完 成 し た 岐阜 県 か ら 愛 知 県
長約
110 k
m
の
年以 上 経 ち
30
,
長 大 水路 で す
連化 (
バイ パス
,
維持
・
水路 建 設)
属 さ れ た の は 調 査設 計課 で
路工 事 の 調査
す
で
。
・
測量
・
,
,
,
を行
,
っ
て
い
えて
ら 体験 す る と 思
よ うと せ ず
て い
て 理
かり見て 覚 えて
ま した が
い
,
皆さ
,
の
も
就職 した
,
仕事 を覚え
て
基本的 な マ ナ
す
工 事 の 発 注 前 で 大 変忙 し く
こ れは
時間 の 有効 的 な使 い 方が で きて
,
い
か に自分で 計画 を立て て
を進め て
い
くかと
い
ニ
ス
と思
ス キ
・
どん なに忙 し
,
等)
ー
渇水が 恒常的 に な り
,
時間断水ま
,
での
一
要 領 よ く仕 事
ま す。
い
時で も遊び
い
こ と はな
昨年 は 愛 知 用 水 で
一
切迫 し た 事 態 と な り
翼 を担 っ
,
て い ると思 い ま
学 校 の 先生
,
,
大変苦労
我 々 水公 団 が そ れ
水公 団の 重要性 を認識 して
も興味 を持 た れ たら
,
す
。
学生
い
た だき
に
話を聞い
冬期 潅漑
つ
の
,
て みた
と して 考 えて も ら
い
,
た
就職
い
〔1 9 9 5
.
12
.
28
受 稿〕
.
略
水
解できない
1 971
年
宮崎県に 生まれる
1 994
年
佐賀大学農学部卒業
1 99 4年
水 資源 相 発 公 団 入 社
現 在 に至 る
大 学 時代 の 不 勉 強 さ を 反 省 す る こ と が
。
また
,
電話 をと るの
も
。
2
私が 配
,
皆
少しで
就職 さ れ た先輩 に 話 を聞 い て み たり して
す
うこ
有効 的な水利用 の
,
。
そ ん な時だ か ら こ そ
を解 決 す る
様も
い
ま す。
い
近年は
,
と
い
時 間を削 るよ う な
の
あり 方 が 議 論 さ れ て お り ま す
も
,
な
,
す なわ
,
う こ と を 最 近 痛感 し て
そ う する こ と に よ り
テ
い
時間 が
,
しか し
自分 の 計 画性 の な さ
,
を覚え
ー
。
と で す。
り
く早 い う
べ
とあ れ ば と思 う こ と が 多々 ありま す。
裏を返 せ ば
い
ん
あ まり慌て
て も ら い た い と思 い ま
っ
っ
ち
,
ます が
何よ りも
,
なる
,
きま し
い
そ れか ら 徐々 に 仕事を 覚
け
つ
社 会人 と して
,
現在 の 私 は
も
い
の で
ま す。
っ
こう と考 え て い ま し た。
い
に お ける 選択肢 の 1
業務 の 内容 は主 に
い
方をし
完成から
設 計 お よ び 積 算 業 務 を 行う 所
毎 日 の よう にありま した
え 緊張 し
,
急増
の
補修 の 観点 か ら水路 の
配 属 当 初 は仕 事 の 内容 に つ
こ と が多く
1 22
現在 は
。
都市用 水等需要
等利用形態 の 変化
に ま たが る延
使
先輩や 上 司 の 方の 対 応 の
,
仕 事 を 早 く 覚え た い と 思
しま した。
。
就 職 先 と し て 赴任 し て き た 地 が 現 在 所 属 す る 愛 知
用水
,
い
ち に し っ か りと 身に
(
,
)
ま ず は こ の よう な基本的 な こ と を
地 域 社会 に は
,
受験 し
,
年
て も少
い
い
徐 々 に知 るよ う に なり
て
公 団 に就職す る こ と が で きま した
で
仕方
言 葉の
一
馴 月ノ
仙
。
ま し
る 周 り に も 水公 団 が 管 理 し て
い
る役割 に つ
い
を飲 ん で
よ う や く 水資 源 開発公 団 ( 以 下
,
こ ろ か
い
苦労 な どは知 る由
の
,
勉強が 始ま り
しずつ 考え るよ う に なり
りま す が
に関して は
に 関 して の 知識 が あま り な
蛇 口 か ら水が 出て くる ま で
,
い
た観光名
っ
「 水+
,
し い 「 水+
い
「 水+
,
ただ
。
い
地 下 水が皇宮 で 幼
ら当 たり前 の よ う に お
く
特にこれと
静 か な 田舎 で す
大 変恵 ま れ た 所 で あ り
周 りを霧 島を 中
,
夏 は大変暑く冬は 寒 い と
,
う盆地独特 の 気候 を も つ
い
こ こ は
。
2
九
な有り様で した ・ そ こ で
た。
番目 に 人 口 が多
た。
採用 さ れ た 社会
人 2
。
生ま れ故郷は
所も な
同年4 月
,
と して
孝
でさ
電 話 が 鳴 っ た ら 自分 で と る の を 迷う よ う
J our
.
J S I D R 【 F ◎b
.
1 9g6
15
農 用 地 整 備 公 団 の 紹 介
農 用 地 整 備 公 団業 務 部 設 計 課
山
腰
(T b f5
Ⅰ
農用 地整備公 団は
農 林 水 産 省 所 管 の 政 府 関 係特
,
,
定 の 製作 を 実 施 す る た め に 設 け ら れ て お り
,
法律
す
す
。
によ りそ の
般会計
そう
,
地 整備 公 団 を
に理 解 し て
い
ただくため に
い
ま
一
ます
で
あ る 農用
つ
い
,
紹介 した
い
ま
,
根室
,
,
北 上 北 岩手
阿 武隈八
,
た 「 新 全 国総 合 開 発 計 画+
っ
策 定 さ れ た 大 規 模 畜 産 開発 プ
なが ら
て
ジ
ロ
ェ
推進 を担
の
ク ト地 域 を中
を行
農 用 地 造成
等)
また
。
され
,
っ
て
開発 等 を 行 う 「 濃 密 生 産 団
きま した
万 5 千 h
4
a
,
こ の 間農用 地 開 発 公
,
( 現在 ま
。
農道
,
団法の
国 際 協 力 事 業 団 ( 以 下 口IC A +
どの 委託 に基 づ き
で の
条
1 1 72
実績
千
k
m
部 が 改正
一
と
3
い
う)
。
な
開発 途 上 に あ る 海 外 の 地 域 に お
,
団の
い
前
貫 して 日 本に お ける農業 の 開
ま た海外 に お け る
,
農村の 振興
・
(り
公 団事業の 内容
.
よ用地 総合亜借手業
い
て
整備の 進ん
(1 0 k
区域
暗渠 排 水
( 2)
・
た と えば 幅員 6
,
∼
,
8 皿
程度 の 農道
・
客
農 用 地 造 成 な ど の 面 的整 備 事 業 を 総
事 業 を 実 施 して
い
ます
,
現在 8
。
農用 地等緊急保全整備手業
か ら農業 生 産が 著 しく 阻 害 さ れ て
て
農
地 域の 活性化 と振興
体 的 に しか も 短期間 に行う事業 で
一
・
で
,
等 の 線 的整 備事 業 と 区画 整 理
以 上)
m
で い な い
生 産性の 高 い 安定 した水 田複合経
,
営や畑作経営 を早急 に確立 し
・
地 域 開発
,
て い ます。
国 内 業 務
.
合的
の
っ
に役 立 て る た め
北 海道か ら沖縄県ま で 全 国 各地 で 畜
産 を基軸 と した農用 地
一
国内お よ び海外の 農業
,
を背景と して
;
農地 開 発機械 公 団 ( 農用 地 開発 公
,
と
農 業 開発 に 関 す る 調 査 等 を 行 う 特 殊 法 人 組 織 と し
土
地 建 設 事 業+
および
を行う こ と に なり ま
農 用 地 整 備 公 団 ( 以 下 「 公 団+
,
と して 設立 以 来
身)
心 に 国民 生 活 の 向上 に 伴 う 大 幅 な 畜 産 物 需 要 の 増 大
,
M A
時代 の 要 請 に 応 じ た 新 た な 役 割 を 担
,
業地 域 に お
阿蘇九 住飯 田 と い
,
は
。
1
農用 地 開発 公 団 が 改組さ れ て
。
農用 地 開発 公 団 は
)
m
発お よ び基 盤 整備事業 を実施 し
。
と思
い
う)
い
ⅠⅠⅠ
きま した
で
一
い
国の
,
上 記 の よう に
農用地 整備公 団の 沿 革
.
農用 地 整 備 公 団 は
溝
内容 が 規 定 さ れ て
た特殊法人 の
っ
個 別の
農業土 木 の 仕事 に就く学生 の 皆 さん
,
哉
o s 川
した。
特
国の
。
ⅠⅠ
で
,
財 政 投融資資金 等が あて られ て
,
こ こで は
す
設置
業務の
般 に特殊法 人 の 行う事業の 資金 に は
一
。
K
「 農 用 地 等 緊 急 保 全 整 備 事 業+
そ も そ も特殊法人 と い うの は
殊法人 で
達
α
y
的 か つ 集 中 的 に 行 う 「 農 用 地 総 合 整備 事 業+
は じ め に
.
U
自然 条件 の 悪 さ
る 地 域 にお
い
い
そ の 阻 害 要 因 を 除 去 す る た め に必 要 な 農 業 用 用
排水施設 の 新設
・
改 良 な ど を 急 速 に行 う 事 業 で
,
北
海道 の 石 狩 川 左 岸 の 農 用 地 の 湛 水 被 害 の 解 消 を 目 的
け る 農業 開発 に 関す る 調 査 等 の 業 務 並 び に そ れ ら に
と した排水施設の 新設
関する情報 の 収 集
島に お ける干 ば つ 被害の 解消と 潅漑に よ る生 産性 の
その
後
,
わ が 国の
物 の 市 場 開放 要 求
ど厳 し さ を 増 し
ため
7 月
して
,
・
,
整備 の 業務 が追加 され ま し た
農業 を とり まく状況 は
農業生 産 の
,
これらの
農用 地 開発 公 団 が
一
一
農畜産
層の 合理 化要請 な
諸情勢 の 変化 に対応する
部改 正 さ れ
農用地整備公 団に改称 しま した
,
,
。
。
,
昭和 6 3 年
新 た な業 務 と
農 業 生 産 性 の 向上 と 農 業 構 造 の 改 善 を 図 る た
め 優 良農 用 地 お よ び 土 地 改 良 施 設 の 整 備 な ど を 絵合
l 土蛙
64
(
2
)
・
改良
向上 を 目 的 と し た 地 下 ダ ム
て おり
( 3)
お よ び沖縄県 の 宮古
新 設 を事 業 の 内容 と し
現 在 4 区域 で 事 業 を 実 施 し て
,
濃密生産団地建設手業
発 公 団時 代 の 事 業 で
て
の
,
設 の 整備
事業 は農用地 開
て
,
,
農機 具
家畜
っ
大 規模 な 農用 地 開 発 ( 草
や こ れ に 関連 す る 土 地 改 良施 設
・
ま す。
未墾 地 な どが広範 囲に わ た
,
存在す る地域 に お い
地 造 成)
この
い
の
・
農業用施
導入 な ど の 事 業 を 総合
1 23
農 業 土 木 学 会 誌 第 64 巻 第 2 号
16
本
企 画調 整 室 総 務部
経理 部
計 画 部 業務 部 海 外 事 業 部
社
事 業 管理 室
( 東京 都)
日 野 建 設 事 業 所
■ ( 鳥取 県)
広 島 中 央 建設 事 業所
■ ( 広 島県)
西 部 総 合 事業 所
( 岡 山 市)
利根沼田
・
吾 妻 利根 建 設事 業 所
( 群 鳥県)
■
出
◆ ( 群馬 県
吾 妻 支 所
奥
久 慈
建
設
業` 所
事
( 茨城 県)
_
石 狩 川 下 流 事 業 所
事
東
北
社
( 盛 岡市)
(
業 所
★
(. し 海 道
津 軽 西 部 事 業 所
◆
青 森県
北 上 猿 ケ 石 建 設 事 業所
■
岩手 県
下 北 中 央 調 査事 務所
■
音森県
石 川 南 部建 設 事
一
福 島県
所
◆
熊本 県
宮 古 地 下 ダ ム 事 業所
★
沖 純県
直 入 庄 内建 設 事 業所
l
大 分県
調 査 事
_
官 崎県
阿
九
州
支
社
( 熊 本市)
★
◆
一
体的 に 実施 す る も の
一
・
を実施 して
2
ます
い
現 在 3 区域で 事 業
,
外 業務 を行
あり
,
もう
す
て い ま
っ
大 別さ れ ま す
一
。
一
つ
.
つ
。
公
団の
の
一
環 と して 海
海外 業務 は 2
つ
に
は JIC A な ど か ら 受 託 す る 業 務
は農林水産省の 補助金
を受けて
行
査
に お け る 農 業 開発 計 画等 を 策 定 す る た め の 「 開 発調
査+ ( 平 成 7 年 度 は
メ キシ コ
およびプ
貫 と して 行 われ て
い
ジ
ロ
る
ェ
モ ン ゴ ル
,
,
パ ラグ ア
ク ト方式技術協力 の
ドネ シ ア
,
パ ラ グア イ
委託を受 けて行
124
開発途
っ
,
ラ オ ス で
て い ま
す
。
実 施)
を
,
ジ
ニ
,
ー
ェ
整備
・
ル を中心 と した砂
実 証調
の
,
イ ン ドネ シア に お ける熱帯林保全技術 を前捷 と
っ
て い ま す。
ⅠⅤ
.
公 団の 組織
公 団 は約
400
名の職員で
に示す組織体制 を も
っ
て い ます
っ
て
本社 を中心 に
,
園 1
-
,
上 記の 事業の 実施 にあた
,
。
一
住民参加 を前提 と した技術
,
移 転 を 図 る た め の 「 村 づ く り 協 力 事 業+ ( 現 在 イ
の
、
し た 農 業 農 村 開発 技 術 に 係 る 現 地 実 証 調 査 等 を 行
開発 途 上 に あ る 海 外 の 地域
受育引こ よ る 業 務
,
→
漠化 防止対 策 に係 る技術 的裏付 けの た め
な どの 事業 で す。
イ で 実 施)
港道
レ
「
情報 の収集お よび 整備の ため の 事業
( 2)
う 海外 農 業 開発 に 関 す る 各 種 情 報 の 収 集 お よ び 婁 備
(1)
レ
し
は 所在 地
注 ( )
する た め の 調査 と して
政 府 開発 援 助 ( O D A)
,
所
.
づ
上 に ある海外 の 地 域 に お ける各種情報 を収集
。
海外 業 務
.
公団は
で
で
業
事
+
農 用 地 整 備 公 団 の 組 織 ( 平 成 8 年 1 月 現 在)
同 1
的
蘇
β 城
農用 地 総合 整 備 事業
農 用 地 等 緊 急 保 全 整備 事 業
濃密 生 産 団地 建設 事 業
■
+
( ]ヒ海道
別
t 雨 竜
石 狩 ノー
支
(.→ヒ海道
★
海 道 支 社
( 札 幌 市)
★
・■
2
北
ヽ
■
.
ン
JIC A
Ⅴ
.
研修
公 団で は
・
特 に新入 職貞
,
前 に な る よう
豊富 な研修 メ
留学制度
,
ニ
O A 研修
ュ
ー
,
・
若年職員 が
外 国語 研 修
を用 意 し て
J our
.
い
,
丁
人
技術研 修等
ます。
J SID R E
早く
,
また
F
o
b
.
,
海外
1 998
報文
留 学 制度 も あ り
職員 の 資質向上 の
,
制 は 充実
バ
ッ
ク ア
・
プ体
ッ
なお
して い ます。
支社
い
つ い
て
,
,
農 業 の 生 産 性 の 向上 と 農 業構 造 の 改
.
公団につ
,
い
て
ご に
興味の ある方 は
,
事業所等 に顔 を出 して み て 下 さ
,
えて くれ る はず で す
さ
ⅤⅠ
17
農 用 地 整備 公 団 の 紹 介
うか
公 団は
。
少 しは理 解 して
い
う役割 を は た し て
よ び 海外 に お
い
て
て
自ら 「 グロ
,
ロ
バ
ー
求め て
すが
,
柔軟 な発想
ル に
バ
ー
ル に も 行 動+
い
ます。
くた め
い
考えて
ロ
,
ー
暖 かく迎
1
.
.
30
受 稿〕
.
達哉
略
1 958
年
1 982
年
歴
秋田県に 生まれる
北海道大学農学部卒業
農 用 地 開 発 公 団 ( 現 農 用地 整 備 公 団)
っ
入社
同 公 団 業 務 部 設 計 課 長補 佐
現在に至る
カ ル にも グ
。
を
新規採用 は毎年若干名で
農業土 木の
公 団 で 自分 の 力 を 試 し て み た
て ほ し い と思
い
農山
国 内お
き る 若 い 力 ( 脳 力 と 体 力)
で
是非公 団の 門 を た た
,
豊 か な適応力 をも
,
。
た だ けた で し ょ
い
善 に 資す る と
最寄り の
。
〔1 9 9 6
公 団に
い
,
い
と 思う 方 は
い
ま す。
,
お 知 ら せ
農 業 工 学課 題 別 研 究 会 の 開 催 に
つ い
( 第 2 報)
て
よ 業
農業 工 学 研 究 所 で は
り上 げ て
報 の 交換 や
い
毎年
,
所 内外 の 研 究 者
,
研究ニ
,
ズ
ー
,
・
研 究方 法等 に 関す る 討議を行
一
課 題 別研 究 会 を 開催 し て い ま す
層 の 推進 に役立て るた め
ご案内 い た しま す
,
最 近 の 地 震 に よ る 農 業 用 施設 災 害 の 特 徴 と
情報分科会
Ⅰ
)
農 業 工 学 に お け る 情報 研 究 (Ⅰ
耐震上
2 2 日 ( 金)
推進
平 成 8 年 3 月 2 1 ( 木)
園催場所
農 林 水 産技 術 会議 事 務 局 筑 波 事 務 所
く ば 市 観 音 台 2- 1- 2)
9 : 30
11 : 5 0
∼
∼
1 7 : 00
情報分科会
団地 中央+ 下 車
農村整備
,
嶺
地 域資源工 学
日 (水
,
3 月22 日
分科会の テ
9 : 00
ー
∼
・
祭 日)
12 : 0 0
水工
用耗を送りま す
農 地整 備 各 分 科 会
分 科 会 ( 複 数 可)
会 出 欠 を記 入 し
山 漁 村 地 域 の 持 続 的 発展 の た め
料 金 は 食事 別 で 1
農地整備分科会 : 直播稲作 と水 田基盤整備 に関する 諸問
さ
申込期限
申込先
い
,
① 氏 名 ②所 属 ③ 電 話 ④ 参 加 希 望
⑤宿 泊 希 望 ( 月 日 を 明 記) ⑥懇 親
,
の
地 域 資 源 機 能 の 開 発 と 高 度化 一
郵 便 ま た は F A X に て お 申込 み 下
。
3 月 1 日( 金)
農 業 工 学研 究 所 企 画科
〒3 0 5
℡
( 2 )
。
。
その 他 の 場合 は
地域 資 源 工 学 分 科 会 : 陸 水 溶 存 物 質 の ダイ ナ ミ ズ ム ー農
64
谷田
。
よ り宿 泊 可 能
農村 整 備 分 科 会 : 地 域 用 永 の 保 全 方 向 と 技 術 的課 題
よ土 括
,
に て 「 農林
関係 主 要 機 関 に は 別 途 案 内状 と と も に 申 込 み
申込み 方法
,
マ
題
円)
。
,
懇 親 会 ( 会 費 3 5 0 0 円)
,
4 00
,
泊 1 0 0 0 円 ( 2 人 部 屋)
1 9 : 00
-
民間団
,
西 口 よ り筑波 大学
徒歩 2 分
。
大学
筑波事務所 附属国内研修 生宿 泊施設 に て 3 月 2 0
泊
遺構各分科会
17 : 3 0
。
,
技術者
・
部 車 庫 方 面 行 き バ ス (2 0 分
地域 分 科 会
13 : 3 0
通 J R 常磐 線牛久駅 下 車
受付
-
行政機関
,
体等 の農業工 学研究者
交
9 : 00
国公 立 試 験 研 究 機 関
参集 範 囲
プ ロ グラ ム
3 月2 1 日
留意点
新 た な 情 勢 に対 応 し た 農 業工 学 試 験 研 究 の
地域分科会
開催 期 日
つ
の
】画 像 情 報 の 利 用一
。
音己
-
ゴ ミ 対 策 を 中心 に 一
遺構分科会
,
。
本 年 も下 記 に よ り 開催 し ま す の で
( 〒30 5
農 業 水 利 シ ス テ ム に お け る 水 質 浄化 技 術
一水路の
技術者等の 参加を得て技術情
研 究な ら び に事業 の より
,
水工 分科会
農 業 工 学 の 重 要 な 課 題 を取
,
学 研 究 所
工
つ
く ば 市 観 音 台 2- 1- 2
0 2 9 8- 3 8- 7 6 7 5
F A X 0 2 9 8- 3 8 - 7(ラ0 9
.
125
18
を 目 指
県 庁
す 皆 様
瀬
帥/
.
愛 媛県 は
く
瀬戸 内海
,
豊後水 道 に臨 ん だ
・
1 62 5 k
,
よ ぶ な が い 海 岸 線 と 大 小 2 0 0 余 の 島 し ょ 部 を もち
霊 峰石 鎚 山 を
県土 面積 は
た だ く 四 国 山 地 に 囲 ま れ た 地域 で
い
2
5 6 74 k
第 2 5 位 の大 きさ
すが
で
く傾斜 も 急 で 県土
と 四 国 の 3 0 % を 占め
m
,
,
多様 な土 地 資源 と観光資源に 恵ま れ た地
,
今後
国縦 貫
道の
本 四 架 橋 ( 西 瀬 戸 自 動 車 道)
,
西 瀬 戸 経 済 圏構 想 と 相 ま
建設
,
業と調和 の と れ た県土
本県の
農業は
温
,
暖な気候条件の
は地 勢 の 制約 も あ っ て
全国
一
畜産
・
の みかん
い
・
.
くり を目 指 して お りま す
づ
平均 0
,
よかん
もと
9 ba と
.
,
零細
で
野 菜 等 を 中心 に 西 南 暖 地
の地
口が
約 2 3 万 人 と 県人
米
,
・
農
,
約 1 5 % を 占め る 等
口 の
ニ
っ
.
,
新 し い 時代 の 要 請 と 多線化
ズ に応 え得 る 農業 団体 の 育 成 と 機 能 強
ー
む ら づ くり
活 力 あ る 農村 社 会 の 建 設
農業 者 が 適正 な 役 割分担 に基
,
「 産 業 と し て 自 立 しう る 足 腰 の 強
,
確 立+
を 目 指 して
悪化
農 業 農村 は
,
手不足 に加え
さらには
,
,
過疎化や 高齢化 の 進展
,
混住 化 に よ る 農 業 環 境 の
ウル グ ア イ
,
ラ ウ ン ド農 業 合 意 か
・
ら 輸 入 農 産 物 と の 競 争 を 余儀 な く さ れ る な ど
て な い
換
困難 に 直面 し て お り
しか し農 業 は
を担う ほか
県農 政 に お け る 農 業 土 木 の 役 割
県 で は 農 林 水 産 部 に 9 課 を設 置 し て
推進 に あ た
っ
て おりま
すが
この
,
今ま さに
向+
1 26
,
い
,
,
農政
,
「2 1
を策定 し
.
,
す
県農 政の
,
う ち農業土 木は
づ く ̄
り+ に
,
本庁 は農地整備課
。
出張所 の 計
圏域
か
約
の
転
仕事 は
,
開発
潅 漑排 水
を基
世 紀 をめ ざし た 愛媛 農業 の 基 本方
名
19 0
・
の
11
14
い
事 業実施に あ
,
た る地 方 出先機 関は 土 地 改良課 と し
農業土 木技術者 が 働
ま す。
き と し た 産 業 づ くり+
で い ま
6
県 で は 「 快適で 魅力 ある地域 づ
い
取組 ん
方局 お よ び
生 活 や文化の 基層 をな すか けが えの な
,
く り+ と 「 力 強く い き
本政策に
て おり ま
。
つ
食 料 の 安 定 供給 と 国土 保 全 の 役 割
,
産業で あ る ため
い
,
農業 の 体質改善を迫 られ て
,
っ
す
,
によ る担
づ い
愛媛 農業 の
い
力 強 い 政 策展 開 を行
,
行
,
農業農村基 盤整備事業 を担 当 し 「 基 盤
しか し 近 年
い
。
農業 団体
,
て
ⅠⅠⅠ
向
多様
,
ズ や 産地 間競 争 の 激 化 に 対応
ー
政
,
の 基本方
農業生 産の 再編成 を進 め
ニ
項 目 を柱 と す る 具体 的 な 政 策 目 標を掲 げ
て おり ます。
農 業 を 取 巻 く 環 境 と 県 農政
ⅠⅠ
産 の 推進 や 付加価 値 の 向
の 5
.
県の 基幹産業と な
導入 の 促
。
⑤
域特性 を活か し
た 多 彩 な 食 糧 供給 基 地 と し て 発 展 を と げ て お り
家人
化
。
すが
,
ス ト生
・
進取 の 気 概 と 経 営 感 覚 に 富 む 農業
人 づ くり
する
農
経営 規模
キ ウイ を は じめ
・
,
農業生 産の 組
,
基 盤 整 備の 推 進 等 に よ る 地
先 端 的農 業 技 術 の 開発
経 営 者 の 育 成確 保
と四
て
っ
い
した 銘 柄 産 地 の 形 成 と 強力 な 販 売 戦 略 の 展 開 。
④
域 で あり
くり
づ
化す る消費者
ます 。
しか し
,
銘品 づ くり
③
て い
っ
中核農家 の 育成
上。
,
地形的 に は 平坦 地 は少 な
,
割 が 中 山間地域 と な
の 7
くり
生 産性 の 高
進によ る低コ
,
全国
,
技
②
にも お
m
づ
月U S 亡
域 農 業 の 再編 強化 。
東西に細長
,
)
仙
基盤
織化
四 国 の 北 西 部 に位 置 し
,
ローO
(丑
愛媛 の 概 況
Ⅰ
啓
成
(S
愛 媛 県 農 林 水 産 部 農 地 整備 課
へ
県下
,
で 5 地
課 の 体制 で
て い ま
す
。
,
その
農業 の 生 産 性 を 向 上 さ せ る た め の 水準源 の
・
圃場 整 備 等 生 産 基 盤 の 整備 と
′
農
村 の 定住 環境 を都 市 並 に 引 き上 げ る た め の 農 村の 生
活環 境 の 整備
,
そ れ に こ れ ら農業生 産活動の 場 で あ
り生 活の 場で ある美 し い 農村 が災害 によ
ることなく
,
理等 を通 じて
っ
て 崩壊 す
子孫 に 引 き継 ぐ た め の 農 村 の 保 全 と 管
,
農業
・
農村 の 活性化を目 指 して お り
ま す。
J
o u r
.
J SID R E
F
o
b
.
19 96
報文
具体 的 に は
県庁 を 目 指 す 皆 様
・
農林水産省構造改善局所管の 事 業や
,
地 域 の 特性 に配 慮 した地 方単独 の 事業 を実施 して お
り
事業 は 大 きく
,
され ます
り
国営 と 県 営
,
国営事業
。
は
農林水産省が 事業主体 と な
,
大規 模 な 農 業 用 用 排 水 路 施 設 の 新 設
,
新 や 農用 地 造 成
,
了し
現 時点 で は
,
南予 と 道前道 後平 野 の
,
農 業水 利 事 業 が 実 施 さ れ
てお
り
県で は
,
業 の 円滑 な 実 施 の た め の 地 元 調 整 等
補助事業 は
県営 事 業 は
在県下
で
県 が事業主 体 と な
約
っ
て
行う事業で
現
ま す。
事業で
ます
,
県 で は市
,
市町 村等 が事業主 体と な っ
町村等の
指導業務等 を行 っ
り
て お
日本最古と
,
湿潤土 層 か ら発 見さ れ た 延長
50
い
,
明治
年前 後 に は
40
幕 藩体 制 下
,
牛馬耕
,
の
わ れ る道
5
古代
,
計
の
新 田 開発
の
発 展と 普及 に伴
い
,
業+ 等
る こ とが で
歴 史 に な か に も見
,
きま す
第 2 次世界 大 戦後 の 土 地 改良事業 は
,
食 料 増 産 と 余 剰 労 働 力 の 吸 収 を 図 る た め の 緊急 開
拓に
は じまり
以来
,
土 地 改良事業の 役割は
,
増産か ら農業者 の 所得確保
遷 を し な が ら 時 代 を 通 じて
土の保全と
本県 で も
業展 開 を 続 け
今日で
,
ための
の
農業土 木 は農政 の なか で
柑 橘 園地
整備
,
,
の
は
,
てお
っ
めに は
りま すが
つ
国
,
農家 の 経済
,
とは もとより
,
して
農 業 農 村 の 活性 化 を す す め る た
,
実施 して
他
,
い
,
の
労働
生 産技 術 を 考 慮 す る こ
,
施 策 と 密接 な 連携 を とり な が
く必要が ありま す
も と も と農業土
。
単 な る 土 木 技術 だ け に と ど ま ら ず
,
い
で
あり
,
農業 と土
,
農業 と 土 木 の 両 面 を 理 解
る こ と に 意 義 が あ る よ う に思
農 業 土 木 行 政 を 担う 技 術 者 に も
ます。
い
設計
,
・
積算
・
こ と は も とよ
確 に対応
で
り
社 会 環境 の 変 化 や 社 会 の 要 求 に 的
,
き る能力が 求め ら れ て おり
ち
,
国 内外 の 情
,
幅 広 い 視 点 か ら 農 業土 木行 政 に 取 組 む 必 要 が あ
21
。
世紀 に は
,
地球人
倶 さ れて おりま すが
,
増大 か ら食 糧危機 が 危
口 の
農業 農村 整 備 事 業 の 推 進 は
,
農 業 生 産 性 の 向上 と 変
す学生
の
要 さ 情 熱 に期 待 す る
,
食 糧 の 安 定 的僕 給 と 国
,
今後
も の で す。
19 9 6
〔
1
.
10
.
.
受 箱〕
ー
ズ に応 じ た 事
干 害 防 止 や 生 産性 向上
潅漑排水 を は じめ
の
農 道 や 圃場
,
,
「進め
略
成瀬
歴
1 940
年
長崎 県 に 生 ま れ る
1 962
年
愛媛大学農学部農業工学科卒業
1 963
年
愛 媛 県庁 入 庁
1 993
年
八 幡 浜 地 方 局 産 業 経 済部 第
1 995
年
愛 嬢 県 農 林 水 産 部 農 地整 備 課 課 長
一
土地改良課課長
現在に至る
ズ に
,
基盤
よ土 鞋 6 4
(
づ
2
,
い
くり の
)
き い き 農 業+
1 ロP 運
,
農業土 木 を 目指
,
翼を担 い 続 けて お
さ ら に は 担 い 手 や 中 山間 に着 目 し
よう基盤整備 で
施
管 理 等 の 基 礎 的 な 技術 や 関係 法親 等 を 身 に つ け る
工
最重要課題 で あり
一
,
農 業農 村 の 基 盤 整 備 を
,
の
時代と と も に社会 ニ
,
地 域 の 時性 を 活 か し つ
農政上
う 国の 重要課蓮の
い
,
食糧
,
安全
,
た観点か らも 検討を加える必要 があり ます。
っ
り ます
。
戦後 直後
,
て は
っ
勢 や 農業 関連施 策 や そ の 他 地 域施 策 に も 興味 を 持
本格 的な 国 家の 補助 や融 資 を受 け た 「 耕 地 整理 事
,
い
の
m
に わ た る古墳 時
m
農業 用 施 設 と して の 取 水 堰 を は じ め
画 的 な 水 田 開発 ( 条 里 制)
り
と
木が融和 し た もの
地下
に望む こ
国民 経 済 お よ び 農 家 経 済 の 安 当性 か ら 事 業 実 施 の 検
木は
本 県 に お け る 農業 土 木 の 足 跡
.
後温 泉で 知 ら れ る 県都松 山市 郊外 で
の
農業農村整備事業 を推進する に あた
ら
県内 の 農 業 土 木 の 足 跡 は
代
行う
。
ⅠⅤ
の
て
。
か つ 経済 的な設計や 施工 にあた る こ と は も と より
担
団体 営 事 業 は
す
と
地 区の 各種 事業 が 実施 さ れ て お り
2 50
ー
土 保 全 や 国民 の 安 ら ぎの 場 と し て の 農 村 空 間 の 創 設
,
,
ニ
農業 と農
農業 土 木 行政 を 目 指 す学生
討 にあ た る とと も に
。
県 営 事 業 と 団 体 営 事 業 に 区分 さ れ
,
,
国営 事
て おり ま
活性化 を 図 っ
Ⅴ'
地 区
2
,
推進業務を担
,
村
年に完
63
県下 各地 で 地 域
,
,
の
近 年県
,
ことから
ズ に 対 応 し た 各 種 事 業 を積 極 的 に 展 開 し
更
・
農 村 地 域 の 定住 条件 を整 備 す る た め の 事
,
業制度が 拡大 され た
.
で
大洲 喜多 の 農地 開 発 事業 が 昭和
当 して おり ます
管理
・
干拓等 を実施す る もの
,
下 で は
の
団 体 営 事 業 に 区分
,
ま た近 年
9
1
へ
をキ
ャ
動 に取組 ん
ッ
チ フ レ
で い ま
す
ー
。
127
20
J
ン
マ
ろ う
に な
栗
茨 城 県 土 地 改 良 事 業 団体 連 合会 設 計 課 シ ス テ ム 開 発 室
原
浩
( 〃什o y 〟〟/
当時
は じ め に
Ⅰ
.
ほ と ん どの 人 が好 む と好ま
,
者 と して 希望
生 まれ て 初め て
社
第
も左 も わ か ら なく
開発室 に配属 と
テ ム
ン ピ
コ
職場 の 先輩 に手取り足取り教え
,
も ら わ なけれ ば何も で き な い 状態 で
歩 を踏 み出す人
っ
かり言
一
っ
タ に触 れ 右
ー
ュ
て
。
会人の
)
農業土 木の 技術
ざ る と に かか わ ら ず 職 に 就 き ま す
に燃えて
之
u 月J 〃 朋 A
私 は本会の 設計課 シス
,
なり ま した。
学生 生 活 を終わ る と
K
「 お世 辞 ば
,
と よ く い われ
少 し は 覚 え ろ よ+
て な い で
.
も
れ ば
い
く人 も
農 業 土 木 の 仕事 を 本意 と し な
,
るだ ろ う
い
前者 だ ろ う
ぶ ん
当時
で
俄 に就
本 学 会 誌 を購 読 し て る 学 生 は た
。
私は
。
い
後者で した
,
私 は就職 した
。
学生 気分 も なか な か 抜 けきれ ず 「 公 私 に け じ
,
め を つ け ろ+ 「 職 場 の ル
を 守 れ+
ル
ー
と職場 の 先輩
て い ま した
デ
。
+ 「 仕事 が 忙しくて
い
な
で
浮か ば れ な
「
トの 時 に は
ー
い
上司 にふ
+ 「 努 力 して
り ま わ さ れ る+ 「 給 料 が 安 す ぎ る+
っ
こ れで は彼女 とう まく い
にぶ
を何度 も聞く な
あの 偉大 な発明家
が なく 愛想 を つ か さ れ
オナル ド
ダ
・
,
そ ん な私 も本会 に入
部水理 シ ス テ ム
,
時に
研究室
半 人前 か ら
,
ⅠⅠ
年 ほ ど 電算 研 修 で お 世
,
い
ます
い
るJ リ
うと
ー
グの サ
ッ
カ
い
最近 テ
,
レ ビを に
選 手 に な ろう と
い
職場 の な か には
J
ンが
い
0
マ
ン
F
マ
ン
J
マ ン
‥
・
お 世辞
…
・
は F
訳 です
・
128
不満
,
く人
ンだなと
。
ン
,
F
ン
マ
べ
っ
か
,
お追従 を
い
う人
思い
。
,
号F
私の 場 合 は昼
,
,
J
マ
は 0
ン に変身 しよ
マ ン
う と思
夜
,
っ
た
ま すが こ の よう な気持ち は だ れ し
い
私が 言 い た い
,
なり が ち の
ン に
マ
「 泣 き言 は 言 う
ことは
て い ると
て し まナ、 ま
そう
,
ら
つ
た赤信
ともな
+
い
。
,
自 己の 限 界 に 挑 戦 し 自分 の 視 野 を 広 げ
い
他 人 と 明 る い 人 間 関係 を 保 と う と す
,
うJ
ン に なろ
マ
う と 努力 し て しi ま す
。
会社 生 活 の 基本
.
,
「調
が ま しく 思
い
会 社 生 活 の 基 本 は 「 教 わ る+
,
る+
べ
分位 聞か さ れ た
い
くの が
い
っ
ん
職場の 先輩 か ら
大事な
不安 で 満杯 と な
,
「 生 きて
ン に変身 し
,
ⅠⅠⅠ
3 0
ン や 0
マ
っ
マ
る人
思
。
F
,
毎 日 を送 る こ と にな り
,
。
く訳
さ よ な ら さ れ て しま い ま し
,
っ
「 教 え る+
お
,
本 を 読ん だ時
マ
マ
不 安 を 並 べ た て 卑人
自 己 を 冷 静 に 見 つ め て 自分 を 改 善 して
不平
…
…
い
こ の
る 0
べ
も彼女
し ま い に は だ れ か ら も相 手 に さ れ な く な り寂 し
。
う訳
る そう で す。
‥
‥
下 記 に述
,
ガ
,
泣き言ば かり言
り か ね ませ
ぎわ
つ
+
い
反感 を招き軽蔑さ れ る よう に な
よう と する 人
ー
。
と言う こ と で す。
囲の
で はありま せ ん 。
マ
多い と思
現在私 は
うの は
い
な+
す
こ れ か ら仕 事 に
。
こ ろは
もが 抱く訳 で
けま し た の で そ
ン に なろう
マ
ン になろ
マ
と思
い
ひとが
周
い
ま した
て
た。
る
人前 に脱皮 しよ うと して
一
ほ ん の 少 しで も参考 に なれ ば幸 い で す。
,
J
.
せて
農 業 工 学研 究所 水 工
,
一
と あ る 本 に 出合 大 変 感 銘 を う
,
就く人 に
J
で
た だ き大 変 勉 強 に な り ま し た 。
い
内容 を少 し述 べ た
の
た後
っ
けて
い
就職 し た
そ こ で 技 術 だ け で な く さ ま ざま な こ と を
話 にな り
私が
て い
っ
と 教 え ら れ た こ と も あー
りま した 。
た ん だ ぞ+
教 えて
,
ヴ イ ンチ だ っ て 必ずメ モ をと
・
つ
た不平 や不満を い
等
ス タ ン ク の よう に詰 ま
先輩 か ら 「 同 じ こ と
レ
仕事に向い
こ の
る の に報 わ れ な
い
い
や上 司 によ く教え られ ま した 。
メ モ を とれ
「
,
や に な る+ 「 雑 務 ば か り
い
,
「 会 う+
こと が
ま し たが
こ と と痛感 し
,
で
ある と 酒 の 席 で
ありま す
,
,
そ の 時 は説教
。
今 で は仕事 を して
い
く上 で
下 記 に箇条書き に 述
べ
た
,
い
と
ま す。
教わる
①
い
る。
職場 に は
自分 よ り優 れ た 人 が 大 勢
,
仕事 が わ か ら な
教わ れ ば よ い
の だ
。
い
教わ
場合 は
,
先輩た ちか ら
たら
,
自分の 技術と
っ
J our
.
J SID R E
F ob
.
19 90
報文 リ
呼べ るまで
レ ベ ル ア
プ して お けば い
ッ
効率的に や ら な けれ ば な ら な い
は
節約が で き る
教え る
②
場 で 出す
10 パ
きで ある
知識 は
・
ル し
ー
場合 も 多
コ
,
が 豊か にな る 。 数 える こ と は
確認す る こ と で も ある
ミ
,
ニ
ュ
こ とで
技術
,
自分が 悪 い
③
調
週
毎日
,
な情報 は
,
,
知識 を身に
・
ある
の で
情報が 入
調べ る
ことの ノ ウ
て は い
けな
会う
ハ
ⅠⅤ
シ
ー
ョ
こ と で
あ
っ
た ら そ れ は寂 しい
つ
け る こ と を怠
っ
た
っ
くる
て
。
ウは
,
い
ー
平 成 8 年 3 月 1 5 日( 金)
会
場
発 明会 館 ホ
:
午後 の 部 (13
7
座
9 : 00
申込期限
,
よ土 胚 6 4
皆 さん をお待 ち して
ます。
栗原
浩之
長 ( 財)
25
.
受箱〕
略
歴
年
茨城県に 生まれる
19 舶
年
目 本 文 理 大学工 学 部 土木 工 学 科 卒 業
19 朗
年
茨 城 県 土 地 改良事 業団体 連 合 会 入 会
現在
に
至る
ら せ
日 本 大 ダム 会 議
-
〒 10 5
17 : 00
(
-
:
10
∼
ダム
℡
0 3 - 3 4 5 9- 0 9 4 6) ( F
取引銀行
第
一
ム
阜Ⅹ
勧 業 銀 行虎
0 3 - 3 4 5 9- 0 9 4 8)
ノ
門支 店
( 1 8 0 3 9 7 0) ( 普通 預 金 口 座)
さ く ら銀 行 虎 ノ 門 支 店
( 3 4 0 3 5 9 6) (
会議
馬場
恭平
郵便振替
殿
申込 方 法
1 6 : 5 0)
口
水源 地 環 境 整 備 セ ン タ
荒井
は 省 略)
ー
平 成 8 年 2 月 2 9 日 ( こ れ を過 ぎ ま す と テ
キス
F AX
,
)
0 0 1 3 0- 1- 4 4 2 1
。
折返 し領収書 (銀行振込 の 場合
と受講券 を送付 い た しま す
。
( 申込書 は
で も可)
テ キ ス トの 配 布
10 00 0 円
座番号
〃
申 込 書 に 所 定 事 項 を ご 記 入 の う え受 講 料 を添 え
て お申込下 さ い
殿
社 団法 人
東 京 都 港 区愛 宕 1- 1 - 1 1
1 2 : 1 0)
治
( 2)
.
農村
る学生 の
19 66
。
ダ ム の 環 境 問 題 お よ び対 策
マ
1
.
,
技術 的
ト が 事 前 配布 に な ら な い 場 合 が あり ま す)
申 込 先
と考えて
下 鉄 銀 座 線 虎 ノ 門 4 分)
10
理事
受 講 料
社会 づ くり に貢献 して
い
国 ダ ム 技 術 講 演 討 論 会 開 催 案 内
専務理事
-
ま す。
い
い
業務 主 体
本会 は
い
きた
。
( 虎 ノ 門 八 束 ビ ル)
長 ( 社) 日 本 大 ダ
-
,
,
技術 者 集 団 と
農業土 木の
い
各種委員会報告 お よ び討論
マ
,
し て 会 貞 の た め 日 夜 努力 し て
東 京 都 港 区虎 ノ 門 2- 9 - 1 4
午前 の部 ( 9
.
換 地 業 務 で あり
,
ル
ー
(地
2
組織 した公的団体で す
て
っ
職場 で 身 に つ け なく
28
時
座
区が会 員と な
,
土地 改 良
市町村
農業 農 村 整 備 事 業
トに書
大事 で あ る
ことが
ろ い ろ な人 と出合 い
日
ー
推進の た め
毎
,
自分 自 身 で 必 要
社 団法人
ア
仕事の
。
ズ に効率的
の
〔1 9 9 6
第
.
仕事
,
ー
お わ り に
.
は 設計
お 知
1
を増や し
がス ム
。
仕事 で
〒 1 05
トナ
ー
私 の 所 属 す る 茨 城 県 土 地 改 良 事 業 団体 連 合 会 は
教え
。
ケ
フ ァ イ ル にま と め る なり ノ
い
人 間 的 な 面 を 学 び 自 分 を高 め る
,
。
く なり自分出有効利用する
④
い
職場 は情報の 宝庫 で ある 。 毎 月
る
べ
ー
,
職 場 が 自分 の 技 術 を 最
。
だれ も 聞きに 来な く な
。
ろ で
自分 の 立 場 を
大 限 に有 効活用 し て く れ れ ば 幸せ な
る
パ
惜 しみ な く 職
,
何 時 問詰 し た と こ
。
る こ と で 自分 を ア ピ
ン
時間 的
,
21
になろ う
な面
。
セ ン ト も伝 わ ら な い
ー
仕事
。
ン
に で き るよ う に する 。
自分の 技術
べ
の で
い
マ
受 講 者 各位 に は テ キ ス ト を 講演 討 論会 の
事前 に通読で きる よう にす るた め
,
講演 討 論 会 開
催 日以 前 にお 手元 に届く よう送付い た しま す
。
日本大 ダ ム 会読
1 29
22
公 務 員 を め ざ す君 に
地 方 分 権 時 代 の 市 町村
一
上 越 市 農林 水 産 部 次 長
野
大
孝
( T b ね 占わ/
日 本 初 の 対等合 併 市 町 村
Ⅰ
.
高 田市 と直江津 市が 合併 して
市役 所 は
こ の
,
交通
,
国 2 番 目 の 都市 で あ
人
。
ま は
県下
,
要衝と
たと
っ
して
京都
,
に
現在
わ れ る。
い
番 目 に過 ぎな
3
すで に
,
が
い
6
卿
( その 他課 は 略)
企画政 策部
企画課
国際交涜 諌
榊
殊
勉
励
観衆 誰
槻
農 林水産 部
鹿
細
胞
細
評
万
次 ぐ全
13
,
万
整備
,
新幹線 や 高速道路 を始 めと した 高速交通網
の
整備
,
地 方拠点都市 と して の 都市基盤整備 な ど
大規模 プ
ジ
ロ
ク ト が 目 白押 し に 予 定 さ れ
ェ
紀 に 向 け新 た な 光 が あ て ら れ て
環 と して
一
の
2 5 0 0 ha
,
,
る。
い
建 設部
ま た
2 1
,
ガ
,
ッ
,
助 役
「 =慧
警
芸
芸
芸( 課 は 略)
世
ト
*
市長部 局の み
網 掛 け の あ る 課 で土 木系 職員 が 働 い て い る
。
図 1
上 越市組織図
-
顔の 見 え る 職場
.
,
名曲 と と も に始ま る
始 業 時前 に は
,
週 替 わり の 名 曲が 流 れ
市役所
え る 職貞 の 準備 が 整う
え
ら
,
市民 の 往 来 も多 い
,
抗議 の 電話 が か か
ことがな い
。
い な い からで
ある
なっ
。
あ ろ う)
ロ
ジ
,
っ
ェ
。
土 木系
の
,
よう も の な
う話 は聞
い
,
ち
ょ
,
主 に地元調整 にあた る。
市民
た
ク トは
ェ
ト と し て 内容 を 掛 酌 し
こ の ほか
港湾整備
,
,
君には
っ
て
い
か し
い
不満 はくすぶ りやす い
い
なく
,
現在
,
。
君が 直接携 わ る の
生 活 環境 整備
と した 図面 は
措か なけれ ば 間 に合 わ な
い
。
,
い
の
国や 県そ して 市
道 路 整 備 や 河 川 改修
,
,
い
。
砂防
・
下 水 道 整備
,
,
土 木 系技 術 者 と し て 実 に
,
さら に
,
技術 セ
ン ス を活
都 市整備 を計画す るの も 君の 仕
緒 に仕事 をす る
一
の なか
,
般事務の 人 た ち は
一
,
超氷
狭 き 門 を く ぐり 抜 け て き た 俊 英 だ
。
土
,
建 設 省 地 方 建 設 局 や 県 が 幅広 く 人 集
め を する た め
,
市町 村 で
仕事 が多
は
ほ場 整
。
木系 技 術 者 は
い
,
・
テ ク ノ ク
か なけれ ば な ら な
て い る。
まちづくり
君と
身近
,
す ぐに自分 で
ダ ム や 頭首工
,
。
-
河期
災害復旧 な ど
,
仕事 が待 っ
,
難 しい
公 園整 備 や 都 市 区 画 整 理
事 だ ( 国 1 参照)
農 業 土 木 技術 者 の 君
。
い
。
1)
国や 県の 言 い なり
地元
,
.
国や 県の 露払 い 役
,
こ とは
解を得る
の理
役 所 内部 の 調 整 を 図
す ぐに転 勤 して
,
その ほか
っ
ラ
.
大規模 プ ロ ジ
,
ー
幅広
,
幅 が広
。
で は
(
E 7 4
,
林道整備 や漁港整備 な ど
す ぐ に対処 し な け れ ば な ら な
もちろ ん
1 30
い
い
技術者 と して 活躍す る。
仕事 が 中心 と な る
。
市民 を迎
地 元 の 窓 口 は 市役 所 で
,
,
,
居眠り な どする 輩が
,
集 落排 水 や 農 村 総 合 整 備 な ど
な仕 事
。
。
地元 の
,
と して
窓 口 業務 を抱
,
くる ( と
て
ク トも
農業 土木 の 仕事 な ら
は
市役 所 は
居 眠り を し て
「 国や 県 の お役 人 は
て し ま う+
市役 所 の 仕 事 は
も
。
。
た ぶ ん私以 外 は
国や県 の プ
い
備など
朝は
の
会 計課
収入 役
大区 画 ほ場 整備 に
も着 手 した。
ⅠⅠ
遊離 鉄
柵
樅 幾深
部 市整備 部
拗
盈
細
棚
( 課は 略)
直江津 港
,
の
対策の
財 務部
夏 の 水害 で 大き な被害 を出 した
の
( 課 は 略)
綻 務部
新 潟 県上 越
。
に 広が る 穀倉 地 帯 を 背景 に
い
人 の 人 口 を擁 し
い
助 役
。
謙信 公 時代
関川沿
)
〃○
上 杉謙信 が居城 した春 日山城の ふ も と に
,
位置する
0
市 長
年
24
一
上 越市 で も
る。
,
種で
験は
,
それほ どで はな
は
人 材の 確保 に苦労 して
,
高 卒 程 度 を 対 象 と し た ⅠⅠⅠ 種 で
い
が
,
大卒程度を対象 と した Ⅰ
優秀 な人 材 に広く 門戸が 開 か れ て
,
一
,
は
般教 養
,
専 門 ( 土 木)
Jo
u r
.
る。 試
い
面接 で あ る が
,
J SI D R E
F ob
.
,
1 99 6
国
報文
公 務 貞 を め ざす 君 に
・
表 1
上 越 市 職種 別 採 用 状 況
-
年 度
5
23
年 度
6
8
年 度
7
年 度
受験者
合格者
受験者
合格者
受験者
合格者
受験者
合格者
65
10
141
15
10 8
14
2
75
4
12
5
3
4
3
2
2
般事務
木
52
9
2
68
2
11 5
6
92
3
2
21
2
19
6
18
2
計
212
29
2 50
32
348
44
3 34
45
Ⅰ種
一
土
般事務
木
ⅠⅠⅠ 種
一
土
合
ⅠⅠ 種
*
や県と大差 が な
また
く部局 を異動する
ど強 く な
長)
,
国 や県 ほ ど
こと
,
と接 す る 機 会 が 多 く
こ とも
一
て い るわ
つ
.
,
の ト
プ ( 市長村
ッ
こ を選ぶ か
,
と こ ろ で あ ろ うか
て
国
,
昇格
,
県
市町村
,
選択基準 は
。
ど
,
仕事
,
い
っ
た
,
と流 れ つ
つ
,
されることが望ま しい ル
行政 は
に よ
っ
で
,
て
l 土抵 64
ー
制定 等 を 重 点 的 に
ル の
と の 基本的 な考 え方の も と
,
「地方の
き る 限 り住 民 の 身 近 な 地 方 自治 体 の 責 任
処 理+
(
2
)
,
言
一
私は
。
国 の 場合
市町村
。
根付
。
する方向で動
い
て い
く
。
務員が担う
あ ろう
。
君 の 活躍の 場 は
。
く
,
国 や 県の
ま すま す
る。
多い )
う
こ とで
い
(
。
一
仕事 に就
,
てか らも
い
研究機 関な ど
,
,
た活 動
,
転勤
で地
市町村 の 場合
がで
君 の 選択 は
,
きる
い
。
国際 機関 や
,
どこ で 働くか 選択の 幅
,
も ちろ ん
方
国 の 公 務員 と して 仕事 に就 い
,
方生 活 を 送 る機会 も
早く か ら そ の 地域 に
,
県は
そ の 中間 と
,
ず れ で あろ うか
〔1 9 9 5
。
分 担 す べ き+
市 町村
,
い
.
えよ
い
。
11
.
30
.
受 稿〕
首都移転議
国 と 地 方 の 機 能 分 担 の あり 方 に つ い て 「 国 の
事務 は 国家の 存立 に直接か か る 政策 全 国的に統
一
県
,
最後 に
・
。
それ ぞ れ の 公
。
時代 は 「 固か ら 地 方 へ+
,
と
転 勤 等)
,
,
論 も活発化 し
広が
が広い
,
国
,
て 峠省略
市 町村 の 合 併 も 盛 ん に 模 索 さ れ て
,
仕事 が 徐 々 に 市 町 村 に
県
地 方 分権 推 進 法 が 成 立 し
,
当然
い
仕事 に も 変 化 が 生 じ て く る
た。
。
思 案の し ど こ ろ だ
内容 や 労 働 条 件 ( 給 料
本年 5 月
っ
また
。
特命 的な仕事 を任 され る
,
公 務 貞 を め ざす 君 に と
ある
行政
地 方分 権 の 時代
ⅠⅠⅠ
の
幅広
。
職種 ご と の 縦 割 り が そ れ ほ
要因で あろう
の
う
。
けで は な い
つ
・
職種別の 最高ポ
,
っ
た め で あろ う が
い
,
お よ び Ⅰ ⅠⅠⅠ の そ の 他 職 種 に
-
きりと 決ま
っ
般事務
土 木 の 採 用 な し)
よ う で あ る ( 表 1 参 照)
市 町村 で は
,
トが は
ス
い
(
一
大野
略
歴
幌市に 生 ま れ る
19 58
年
札
19 83
年
東 京 大学 農学 部 卒 業
19 83
年
農林 水 産省 入省
19 88
年
国 土 庁 農村 整 億課
19 89
年
構 造 改 善 局設 計 課
19 93
年
東 北 農 政 局 大崎 農 水 事務 所 企 画 設 計 魂長
19 95
年
上越 市役 所 農林 水産 部 次 長
現在
に至 る
こ とに なろ
131
24
ン サ ル タ ン ト を め ざす 君 に
コ
太 陽コ
タ ン ツ ( 株)
ンサ ル
連
渡
博
( 〃 什′帥f
Ⅰ
技術 士法 に
科 学 技 術 に 関す る 高
,
等 の 専 門 的応 用 能 力 を 必 要 と す る 事 項 に
画
研究
,
設計
,
分析
,
試験
,
つ い
計
て の
評価又 は こ れ ら に関
,
す る 指 導 の 業 務 を 行 う 者+
とあ る
ル タ ン トに置
そ の ま ま コ ンサ ル タ ン ト
き換 え れ ば
い
っ
て も お か しく な い
建設
コ
ンサ ル タ ン ト は
,
請 負業 と し て 裏 方 に 徹 し て き た た め
,
ある
の
べ
き姿 と
,
技術 士 を コ
。
と ころ で
割 に比
て
べ
,
世
て
わ が 国 の 公 共事 業 は
,
官 公庁 が 直営 事 業 と し て
あり
な
い
調査
,
,
て から
っ
,
ア
コ
,
サ ル タ
ン
コ
,
ン
っ
て
ト の 企 業基盤 はま だ
の
とは
い
い
い
難
い
イ ン ハ ウス
,
減少 な ど に よ
役 割 は 確実 に大 きく な
っ
て
・
,
て きて
っ
1
コ
.
農 業 土 木 部 門 に登 録 し て
は 4 0 0 社 あ ま りあ る が
る専業建設
い
る建設
ン
あり
,
技術 者
い
農業 土 木 以 外
路
,
河川 と
は総合
て
132
も
コ
,
い
また
,
っ
る
っ
て い ると い
成り立
い
て
で
あ ろう
性 で あり
い
い
う
っ
て デス ク ワ
っ
い
ン
い
る
建設
また
顧 客先が全 国に ま た が っ
,
ことも
た部 門別 に分か れ て
■
数種
,
珍 しく な
サ ル タ
うに
。
コ
,
ー
い
。
そ の ため
ク 時間が削 ら れ
っ
うイ
その ため
術力と
。
の
い
橋梁
,
■か
る
,
部 門 を 手掛
技 術 者 は 部 門別 に 配 置 さ れ て
い
るケ
,
ある
ー
道
い
て い る。
ス が
は
ンサル
る所以 で
い
い
内容
い
で
ン
の で
面 があ る
出張
。
サ ルタ ン
単純 に
,
医者や 弁
対価 を得て
い
るよ
内容 で 対 価 を 得 て
企業 で は あ っ て も個
,
ジが あ
ー
半分 は出張と
コ
,
い
メ
う も の が 非 常 に 重 要 で あり
い
,
技術者
い
の
技
組織 は個人
の
々 の
う性格 が非常 に強
仕 事 の 進 め 方 を含 め て 個 々 人 の 自 主 性 や 個 性 を
則と し
,
い
う観 点 に 立
て
っ
,
お そ らく大方 の
うと 思う が
,
っ
て も
,
過度の
コ
自主 管 理 を 原
残業 は本人 の 自由意思に ま かせ
そうはい
の
高度 な
コ
過度の 出張 によ
,
しか し
割り切 れ な
ンサ ル タ ン ト も同 じだ ろ
けて
,
。
結 果 と して 残 業 が
,
業務活動 を側面か ら支援 する と
い
これが
て い るた め
て は月 の
っ
ンサ ル タ ン トも技術 の
大切 にす ると
ンサ ル タ ン ト は
ン サ ル タ ン ト と して
技術者 に よ
護士 が 時間 で は なく仕事 の
る
,
,
勤務形懸
ン サ ル タ ン トは長時間労働 と い
が 非常 に 多 く
割 を農業 土 木 出
の お およそ 9
コ
資格 を必要不可欠と して
コ ン サ ル タ ン トの
.
る。
おそら
,
私が勤務 して
。
2
っ
。
勤務時間だ けで
農業土 木 を専 門 に して
,
サル タ
コ ン
そ れ だ けに厳 しく中立 性が 求め ら れ る 。
,
コ
る。
の
ある
農
要と
公 共事業 に関する 調
,
設計 を主 と して 担当 して
,
エ
サ ル タ ン ト
会社 も そ の 数少 な い 農業土 木専門の 専業 コ
身者 が 占 め て
る。
ト は 時 間 を 切 り 売り す る 職 種 で は な
ン サ ル タ ン ト は 意外 に 少 な く
く数十社あ るか な い か
ン トで
い
増え る原因 にも な
コ
・
幅 広 い 視 野 と 技術 を 持 っ た ゼ ネ ラ リ ス ト
,
ンサ ル タ ン トに課せ ら れ た中立
コ
コ
ン サ ル タ ン トに 要 求 さ れ る も の
コ
ス ペ シ ャ リ ス ト を必
,
純 粋 に 技 術 論 的 立場 で 業 務 を 遂 行 す る こ と
。
ン サ ル タ ン トの 現 状
る農業
か な る外部 の 圧 力や 団体 にも偏 重する こ と な く
い
ン サ ル タ ン ト を 就 職 先 と して
( 行 政 内技 術 者)
コ
.
い
な
い
。
ⅠⅠ
る ため
た か だ か 3 0 年の 時間 し か経
ン サル タ ン トの
る
い
い
タ ン トが技術士
業務量や業務範 囲の 増大
,
ニ
。
内外 に 難 し い 問 題 を抱 え て
国民 の 血 税 に よ
て も よく
,
希 望 す る 学 生 の 数 は 残念 な が ら 多
ン ジ
計画
そ の 社 会 的役
加え
つ
を より必要 と して
,
農 業 土 木独
,
技 術 力 な し に は 成 し得 な い 中 立 性 で あ る
ま だ未成熟で あり
しか し
も
ン トは
い
,
こ れ に比 べ る
。
級 土 木 と の 共 通 技術
設 計 が 本格 的 に 民 間委 託 さ れ る よ う に
その ためか
。
一
つ
専 門分 化 が 著 し い
,
一
村を対象 と して
しつ
β亡
そ の 他 の 異 分 野 技 術 が 混 ざり あ っ て 構 成
,
か
,
主 に官公 庁の
設計 か ら施工 ま で
.
貫 して 行 っ て き た歴 史が
企画
,
され
査
。
認知 度 は あま り 高く な
間の
ンサ
自 の 技術
)
M
と農業土 木 は
「 技術 士 と は
,
m
ほと ん ど で あり
は じ め に
.
仙
て い る。
長晦間労 働 は 成 果 品 の 質
低下 や後継者不足な どを招きか ねな
Jo
u r
.
い
の で
J SID R ∈ F o b
.
,
勤務
1 9 g16
報文
時 間 の 短 縮化 に
つ
取組ん
請負業務
で
い
る
の バ ラ ンス
。
官民
,
の
休暇 日 の 増設
,
入 な ど によ
∴
て
っ
て い る よう で
も含め
て は
い
,
ある
。
一
体と な っ
適正 価格化
フ レ
,
時期 に比
べ
て
ッ
コ
・
て
サ ル タ ン トを め ざす 君 に
ン
真剣 に
受注と消化
,
クス タイム の 導
大部改善さ れ て き
情報化社会が 進 め ば
,
在 宅勤 務
勤務 先や勤務時 間の 制約を受け ない 勤務形
,
態 を導入 しや す い 職種 で あ ると
い
える
専 門 分 野 の 狭 い 枠 を取 り 払
や 技術 を 収 集加 工 し
ル タ
コ
ンサル タ ン トの
当初の 役割 は調査
れ たも の で あっ たが
で
従 来イ
,
計 画 か ら 積算
,
ンハ ウス エ ン ジニ ア の
た 範囲に ま で 拡大 され
い
コ ン
サル タ
つ つ
ある
コ ン ス トラ ク シ ョ ン
.
(C
測量
ネ
ー
ンサ ル タ ン トの 主
コ
設計 業 務 の 他 に
られ る 。 積算業務 は
平成
り
7
,
コ ン
サル タ
い
が
3
,
単 に 調査
・
設計
さ ま ざま な 技術 情 報 に
,
い
C M
。
領域 と
コ ン
サル
い
る
っ
て い
シン クタ ンクとは
。
主 と して 知的情報サ
,
ー
コ
ンサ
機能を持ち合
農業土 木 の 科学技術体
,
農業土 木 の た めの シ ン
い
つ
こ と はま
く
い
領域 を
くの か
い
,
の
ちが
ンサ ル タ ン ト が
コ
機 能分 担 さ れ て
,
ずれ にせ よ
くの かは
今 ま で と は比 較
て い
ほ どの ス ケ
ー
い
すべ
ル にな
っ
く だ ろう し
,
大学 や学校 で 学ん だ
ことは
と
決 して そう で は な
い
い
う声 を聞くが
友人 と議論 した り
,
幅広
一
,
い
,
くで あ
ビス を
実社 会 で は 役 に 立 た な
い
。
先生 や
社会 の 動 向 に 常 日 頃か ら 目 を 向
,
視野 と
バ
ラ ン ス
感 覚 を 身 に 付 ける
見断片的 に見える個 々
科学技術 を
の
こと
総合科
,
学 技 術 と し て 相 互 に 関連 づ け る 能 力 を 身 に つ け る 力
と な る。
しい
農 業 土 木 は あ ま り に も 幅広 く
分野
で はあ るが
,
リ ス ト と して
野 である
。
力
定義付 けの
,
そ れ だ けに時代 の 変化 に対
で
あり
,
科学技術 の ゼ ネ ラ
を発揮する こ と も不可
多く の 学 生 が
能で はな
て止 まな
っ
。
〔1 9 9 5
波並
略
博
.
12
.
19
.
歴
1 949
年
宮城県に 生れる
1 973
年
茨 城 大 学 農 学 学 部 農 業工 学 科 卒 業
1 973
年
太陽コ
受 箱〕
ンサル タ ンツ株式会社入社
現在に至る
トの 要求に 沿 っ て 自ら の ノ ウ ハ ウ を提供す るも の で
ある の
っ
で
に対 し
シ ン クタ ン ク は
,
情報 を 提 供 す る
l 土姑
64
(
2
)
。
したが
っ
あ ら ゆ る領域
て
,
分
サ ル タ ン トを は じ め と
コ ン
して 農業土 木の 世界 に参入 する こ と を願
い
い
ンサ ル タ ン ト領域 はク ラ イ ア ン
コ
な
い
ン サ ル タ ン ト に求め
コ
にならな
い
こ れま で 以 上 に技術的提案者と し
,
シン クタ ン ク領域
行う領域で ある
3
応 しや す い 魅 力 あ る 領域
。
.
くなか で
い
現状 の
,
,
難
ト領 域 が 必 ず し も 明 確 に 別 け て 認 識 さ れ て
わ けで は な
う
よ
,
。
て の コ ン サ ル タ ン ト の子
受割 は 重 要 と な
ろ
より
,
貫 し た業務の 流 れ は
トに対す る要求 は
ン
難い が
い い
ら れ る技術 の ノ ウ ハ ウ と情報量 は
は
基 づ く 技術 提 案 も 少 な く な
ン
分からない が
す で に 農 水 省 の 基 本 方針 と し
を無難に こ な すだ けで なく
タ
・
コ ン サ ル タ ン ト領 域
.
なシ ンクタ ンク
そ れ に 対 応 しう る 人 材 が 求 め ら れ て い る 。
年 度 よ り 民 間委 託 を 本 格 的 に 開始 し て お
一
うな
兼ね 備えて
て
け
い
情報 を専門 領域 に融合さ
お わ り に
.
こ の よ
くも の と 考え
り拡大する の は まち が い な い
2
。
ジメ ン ト
積算や 施 工 管理 ま で
,
施工 管理 ま で 含 めた
,
だ ろ うか
以
,
領 域 で あ る 調査
現 場 に 密着 し た 業 務 領 域 に 拡 大 し て
て
ⅠⅤ
施 工 管理 ま
,
あ らゆ る分野の 情報
,
。
) 領域
M
従来か ら の
・
マ
・
い
こ の よう
,
ると は
い
系が 多様化 して
設 計に 限 ら
批 判 を恐 れ ず に
下 の よう に ま と め ら れ る の で は な
1
・
領域と 考えら れ て
。
,
い
ク タ ンク 機能が 必要と さ れ て
。
トの 将 来像 を大胆 に描くと すれ ば
ン
トが
ン
わせ て
ンサ ル タ ン トの 将来像
コ
.
その
せ る こ と の で き る能力が要求 さ れ る。
い
ⅠⅠⅠ
25
にわた
シ ン クタ ンクは
1 33
26
立 場 が 変 わ り 思 う こ と
太陽 コ
黒
ル タ ン ツ( 株) 東 北 支社
ンサ
(0
「 学 生+
と
う気 楽 な立 場 か ら
い
う 責任 ある 立 場 に 変 わ り は や
る
い
学生 時代 に は
。
男になりた
人 (世間
一
い
。
「 早 く社 会 人 と し て
,
と 考 えて
+
い
たの だが
たか
い
い
現 実 に 社会
今
一
となると
や
,
と 思う こ と
。
が しば し ば で あ っ た 。
私が
ン サ ル に就
コ
年 の 卒業間近 に な
達者 だ か ら
授 の 推薦と
コ
,
職 し よう と 決
と
公 務貞 に なれ と 主 張する親
ンサ ル に向
へ
て
い
と
か 。+
むこと になっ た。
う軽
い
。
気持 ち
で
こ の よ う な動 機 の た め
っ
の
と して
業 務 を任 さ れ る よ う に な
大 き く 分 け基 本計 画 と
して 半年
もの の
,
パ イプ ライ ン の
,
っ
,
コ
ンサ ル の
作 業 方法 を 聞 い
,
計算 を 言 葉 く ら
水 理 計算 や 管 体 構 造 計 算
ひ と 苦労 で あ る
仕事 と し
は して きた
い
自分 で は 「
山 の よ う に あり
い
で
この
仕事 の
と して や
1 34
くら
っ
つ
て い
,
い
で
して 電話 が きた
っ
,
っ
たあ る事業所か ら施工 に関
もち ろ ん
。
たが
文献 を調
べ
る こ と に よ り 回答 は で き た
先輩
,
を し て 設計 し て
い
い
。
。
上
,
ある
上 司 の 方 々 に意見 を聞き
,
たの に
,
今
。
こ の
ッ
ト
一
っ
と 思うと
,
翌 々 日
た
文 章 を書 き な が ら も
っ
て い る。
が少 な くな る と
い
て い て も不備 は
事業所か ら の 問
そ の た め自分の 電話が 鳴る
実は
われ る。
こ ん な こ と は学生
。
今
時 代 も そ れ な り に 楽 しか
っ
たり
,
しか し
時代 に はなか
仕 事 も 遊 び も ( 財 布)
,
っ
楽 しめ る社会人 はそ れ 以上
い
.
略
年
1 994
年
る 。 学生
い
つ
らく
楽 しみ が あ
の
。
価
19 72
12
19
.
受稿〕
.
歴
埼玉 県に 生 ま れ る
宇 都 宮 大 学 農 学 部 卒 業後
( 株) 太 陽 コ
ンサル
タ
ンツ
入社
現在に 至る
。
ら さ の 中 で 初 め て 自 分 が 「 社 会 人+
くこ とがこ
ん な に大変 なも の か
,
る
充 実感 が 違
,
自分 次 第 で
,
べ
た。
っ
も充実 して
たが
〔1 9 9 5
黒澤
そ して
,
に で も行 き
ー
確か に学生 の 時 に比
と 時間は天 と地 との 差が あ る。
う
キ
で
日後の
3
般 に社会人 にな ると 遊 ぶ 時間
一
般
た 検討も 必 要
。
よ く 遊 ぶ+
,
,
( 日 曜 日) 気 楽 な 気 持 ち で ス
と思
い
思
,
相談 され るよ う になる
は 「 よ く働 き
ー
,
今 こ う して 専門的な
,
て い る
っ
た。
答
去年 つ ら い
。
某 地 区 地元 説 明会 が 無 事 に 済 む こ と を祈 り
大学
式
私
,
の モ
で は即
今の 私の 知識
,
っ
る占 や は り 社 会 人 は い
と思
い
きな か
な
当業務 に沿
あっ た
と思 え る ほ どで ある。
構造計算等 を行う こ と は
き た+
。
,
,
しか知 ら な い 私と して は
い
,
て
ゼ ンウ イ リ ア ム
手直 しの 連続 で
,
合 わせ も多々 あ っ た
こ と がl布 い
ー
先輩
もち ろ ん パ イ プ ラ イ ン 設計 は
。
的 に 必要 な 検 討 の 他 に
にな る 。
ヘ
む しろ
以 前 関係 し て
,
つ
,
より多く の 知識が 必要 な ため
。
と こ の 職業 は辞 め る に辞 め られ そ う に な い
歩く
メ ン
先日
で
て い るた
っ
と意気揚 々
,
司 の 方 々 に作 業 内 容
ラ
お も しろ
い
+
い
実 施 設計 を 主
わ ず顔 が ゆ る ん で し ま
,
ー
い
知 識 を 求め ら れ て 相談 に乗
任 さ れ て 仕事 をする と な る と勝手が 違う
時代 ほ と ん ど勉 強せ ず
ライ ンの
る 。 今 回 は 用 水 機 場 も加 わ
ンサ ル
業 務 内容 は パ イ
設計 の 手伝
,
そ れ で も持
実 施 設 計 が あ る) 入 社
,
い
コ
,
半年 も経 つ と ひと
た。
。
こ
。
学生 に戻 りた
。
思
以 前 の 類 似 し た 業務 の 報 告 書 を 読 み 返 し
,
,
現在
プ ラ イ ン の 実施設計 で あ る。 (
て は
反発が
「 ああ
業務 的 には より多く の 検討 が必要で あ るが
ら くは な
。
普 通 の 新 入 社員 ( ? )
つ
の
気楽 さ も実感 で きた
の
年 前 と 同様 に パ イ プ
1
,
あっ た
て い た
道 に進
ち 前 の ず う ず う し さ で 「 な ん と か な る+
た
う 大学教
ぬ夢 で
っ
この
,
に 対 す る 業 務 内 容 の 知 識 は 無 に 等 しく
と 入 社 した の だ
4
「 受 け入 れ て く れ る な
,
い
る +
い
大学
)
斤0 5 A 〟A
同時に学生
。
に担 当 して
め
「 おまえは口が
。
い
い
故 に公 務 員試験 に見 事落 ち
らまあい
ある
て か らで
っ
めたの は
修
〝u
の ころ は日々 思
叶わ
た +
っ
実感 で きた
人前の
,
般 は そ の よ う な 目 で 見 る)
はり 「 ま だ 数年 は学 生 で
と
「 社 会 人+
,
年 が経 とう と し て
2
澤
古口 爪 〟
と
J
o u r
.
J SID R E
F
o
b
.
1 99 6
27
建 設 業 を希 望 さ れ る 皆さ ん
吉
佐 藤 工 業( 株)
川
汎
( ′〟r o 占 わ/
Ⅰ
て おられ
る
そ れ ぞ れ 重要 な 職務 に つ
,
しか し なが ら
。
る こ と によ るも の なの か
提供 が 少な
い
汚
,
れて
い
か らか
い
る か た も少 なく
今や
兆円
若
,
つ
人 たち か ら敬遠 さ
い
就 職 活動 で 会 社 訪 問 さ れ
。
抱え
.
民間投資 4 4
.
超 え る 巨大 な 市 場 と な っ
て お
り
.
6
82 4
.
兆 円) を
建設業 は志 しの あ
,
い
親方 に始ま る
,
,
を い た だ く こ と を業 と して
幕府や 藩で あ っ たり
商人 で あ
,
湾
電力
,
た。
っ
開墾
干拓
,
こ と を願
っ
きた
て
い
る。
っ
て
多少の 違
会社 によ
土木
地質
,
によ
て
っ
採用者 は
に な る。
機械
,
。
,
ある
。
で またな
プ と して 働く こ と
,
ダム
ト ンネ ル
,
橋梁
,
ま た 建 設 業 は技 術 を 売 る 商売 で あ る 。
営 業部に 配属 さ れ る
,
ま た
欠 かせ な い 部門 で あり
各 企 業 が し の ぎ を けず
,
世紀 を 目 の 前 に して 環境保 全 の ため
っ
て い る。
の
投資が 大 き な市場と な る
2 1
こ と が予
農 業 土 木 を 専 攻 した か た が た に と
うか
で は ない だ ろ
と思 われ る 方 は
,
れ
。
い
っ
想されて
い
る
。
て は得意 な分野
ずれ に して も技術 に 生 き よう
是 非 と も 建設 業
へ
の
就職 をお 勧め
(
2
)、
港
,
,
疎 水 開発 な ど 農 業
。
現在
,
政府
,
請負業と して 発 展 し
株式市場 に上場 され て
,
い
あく ま で も 個 人 企 業 で あ り 会社
,
に なるの は
けれ ば な ら な
い
合資
,
明治 も 終 わ り に な る こ
ろま
。
昭 和 に 入 る と 企 業 も 株 式 会社 と し て 整 備 さ
,
くが
い
個 人 請負 の 要 素 は そ
,
利益 の 配分 の
,
合 名会 社 竹 中 工 務 店
,
の まま
引き継 が
行 わ れて
み が会社組織と して
い
た
よう で ある 。 建設業 は製造業 の よ う な装置産業と 違
っ
て
資 本装 備 は 必 要 と せ ず
( 信 用)
を売 る商売
で
あっ
,
技 術 ( 労 力)
て み れば
この よ
,
と 経験
う な発
展段 階 を経 て き た の は 当 然 な こ と か も し れ な い
『建 設 業』 と 呼 ば れ る よ う に な
24
年建設 業 が施行 さ れ
復興
,
え るが
て か らで
っ
ある
た の は
。
昭和
,
戦 後 は戦 災
。
食糧増産対策 に公 共投資の 大部分が さ か れ
建 設業 に と
,
で に至 る
て も 産 業 と して
っ
昭和
。
30
成長 の 第
の
一
,
段 階 をむ か
年代 に な る と株 式の 公開 をす る ま
保守 的で 小資本 で 足り て
『同 族 会 社』
の
。
l 土括 64
技術
こ と もあ
大正
れ て
技 術研 究開発 も企 業 が発 展成 長す る た
る。
,
しか しな が ら
会社 大林 組)
道路や水路
。
年 『会 計 法』 が 施 行 さ れ
組織 ( 明治 4 2 年創立
農業 土 木 を 専 攻 し た 新 規
技術 は経験 して 初 め て 役 に立
。
た
る 名 の あ る建 設会 社 の 多く は こ の こ ろ の 創 業 で あ
な ど 多種 多 様 な 技 術 職 貞
ー
22
くことになる
て い
,
め
する
,
ま ず現場 に 配属 さ れ技術 を し っ かり勉強 し
営業 も重要 な仕事で
,
建築
,
もの を作 る 喜 びは技術者 の み が得 ら れ る特権
,
で
は ある と思う が
明治
。
る。
電気
い
い
土 木 技術 職貞 の グ ル
,
技術 と な る。
な ど
人 で も多く の 人 が就職 さ れ る
ある
る。
構成 され て
て も らう こ と に な る
つ
最近 で は各企 業 も週 休 二 日
独 身寮 の 整備 な ど職 場 環 境 も か な
て
っ
施主 は
土 木事 業 が 国家 的事 業 と し て 始 め ら れ る の も こ の こ
と の 契約 に より仕事 を請負う
り 良く な っ
成果品 を納め代 金
治水 な ど近 代 化 に 必 要 不 可 欠 な 社 会 資 本
,
投資が は じま
魅 力 あ る 職 場 だ と 思う 。
一
て
っ
た わ け で あ る、 。
い
ろ で
,
昔 は請負業
。
た 。 棟梁 、 親方 は多くの 職人 や徒 弟を
る 有 能 な 皆 さ ん 方 の 活躍 す る 場 と し て 将 来性 の あ る
制 の 完全実施や
。
施主 か ら工 事 を請 け負
,
皆
い立ち
建設業の 原点 は棟梁
とよ ば れ て
ある
で
て
っ
明 治 維新 と と も に 政 府 は 殖 産 振 興 を 掲 げ 鉄 道
兆円 (平成6 年度は
80
政 府投資 3 7 8 兆 円
,
.
ま こ と に 寂 し い 限り で ある。
,
建 設投 資 は
,
は民 間か ら の 情報
い
そ れ と も建設業 は 3 K ( き
,
危 険) と 呼 ば れ
,
るか ら で あろ う か
い
ある
,
い
建 設 業の 生
ⅠⅠ
て おられ
い
卒業生 の 多く が官庁 に就職 さ れ
,
伽 〝A
様の 参考に な れ ば幸
農業土 木 を専攻 し た大変多くの 人 が建設業界 で 働
い
)
KJK
以 下 建設 業 の あ ら ま し を 紹 介 す る こ と に よ
は じ め に
.
へ
い
た建 設業が
,
殻 を破り株 式 を公 開す る こ と で 資 本
充実 と 経営 の 近 代化 を 図 ろ う と する も の
で
あっ
1 35
農 業 土 木学 会 誌 第 64 巻 第 2 号
28
械化施工 の
また
幕 開けと なる
。
く
ク を 契 機 と し て 飛躍 的 な 発
ッ
高速 自動 車
,
超 高 層 ビ ル 建 設 な ど社 会経 済 の 発 展 に
,
れ る。
い
新幹線高速鉄道
こ と に な る。
地 下鉄
,
ン ピ
東京 オ リ
,
展 をみ る
道
り各 社 の 機 械 装 備 は 飛 躍 的 に 充 実 し機
これによ
た。
そ し て 技術 の 勝 つ れ た 企 業 の み が 生 き残
こ とになるで
前にも述
資が 占め
あろう
。
た よう に建設投 資額 の 4 0 % を 公 共投
べ
建 設 業 は 官庁 か ら の 受 注 を 主 体 に 産 業 と
,
し て 発展 して きた
10 月 に
年
19 9 4
。
制 定 され た 公
年 度 名 目 値)
大 き く 貢 献 す る と と も に 巨大 産 業 と し て 地 位 を 確 立
共投資基本計画 (1 9 9 5 年度
して きた の で ある。
は 6 3 0 兆 円の 政 府 投資 が 行 わ れ る こ と と な
ⅠⅠⅠ
り
建 設 業 の 現 状 と 将来
.
戦後 5 0 年 を経て わ が国
期 を迎 えて い る。
社会経 済 は 大き な転換
の
農業 はもち ろん の こ と
製造業
,
バ ブル の
,
ると
2004
∼
,
え られ る
。
て は
い
人口 が ピ
,
える2
しめ る た め の 懸命の 努力が 行わ れ て お り
建設業界
る こ と を目 標と して おり
府調達協
が着実 に実施さ れ る こ と に よ
っ
保 され るも の と期待 さ れ る
この
も例外 で は な
い
定が発効 し
わ が国 も建設サ
。
また
。
な 競 争 の 時代 を 迎 え る
る新 た な入 札
由化
・
今年 か ら W
,
この ための
。
契約制度が 導入 さ れ
国際化 に 向 けて 第
,
ビス
ー
T O 政
分野で
本格 的
の
公 共工 事 に 関 す
建 設 産業 の 自
,
歩 を踏 み 出 し た の
一
で
あ
わ が 国 の 建設業許可 業者数 (建設 業法に も と づ き
建 設 大 臣許 可 ま た は 都 道 府 県 知事 の 許可 を 受 け た 業
者 数)
り
は
約
,
低
い
と
い
万社
54 3
.
製造 業 等 と 比
,
業者数 は多く
て
べ
就 業者数 は 6 4 0 万人 で あ
,
た 場 合 新 規 参入 が 容 易 な た め
う特徴 を持 っ
国と比 較 して み ると
て い る
日 本の
,
しか しな が ら諸外
。
企 業 当たり の 建設投
一
また
。
一
,
い
て は
日本1 8
.
い
う訳で もな
い
世 紀 初 頭 に は 社 会 資 本 が お お む ね 整備 さ れ
,
業 組 織 的な 特 性 で あ り
。
こ の こ と は産
,
い
る 面も ある 。 す な わち
受注 生 産 で あ る こ と によ り工 事量 の 変動 が大
工 程 に よ り 必 要 と な る 職種 が 異 な る た め
大 の 工 事量 を前提 と した労働力
業と
っ
て
負担 に な る
こと
が 専 門 分 化 して き て お り
,
。
(
,
最
機械力 の 保有 は企
,
工 事 の 技術
)
ロ
.
種類
工 事 全体 を仕 上 げ る た め
に は各種工 事の 専門 業者 に発注する ほう が効率 的で
あ る こ と な ど の 理 由 に よ り 重層 化
おり
,
1 36
これか
。
,
て
堅 調 な伸 びが 確
,
場合
国民生 活の
,
豊か さ を実感 で きる経済社会 の 実現 に 向けて
環境整備や よ り質の 高
社 会 に 向 けて
の
災の
い
住宅環境整備
生活
,
高度情報化
,
基盤整備等 に重点 的に投資 され る こ
また
昨年 の 阪神
,
淡路大震
・
経 験 か ら 防 災 の た め の 技 術 開発 や 投 資 も 重 要 な
課題 と な っ
ⅠⅤ
.
て い る。
お わ り に
物 が 足 り な い 時代 に は と も か く
足 し た 時代 に な
っ
て くる と
るよ う に な っ て きて
い
る。
建設業 も た だ単 な るモ
と し て の 建 設物 を作 る だ け で な く
r よ りよ
い
今 日の よ う に充
,
量 よりも質が 求め られ
,
ユ
,
ー
ザ
ノ
に対 し
ー
良 い も の を よ り 安 く』 提 供 す る 企 業 が 成
長 を約束さ れ る の で ある
そ の た め に は技術力 を支
。
な課題 で あ る。
意欲 的 な
バイタ リティ
,
入 社 貞 の 参 画 を歓 迎 し ま す
〔1 9 9 6
吉川
汎
1
.
略
19 35
年
広 島県
の
ー
あ る新
。
む し ろ 重層 下 請 け構 造 が 効
率 的な建設産業 を さ さえて
,
各分野 に お ける公共投資
,
え る優 秀 な 人 材 の 確 保 は 企 業 の 存 続 に も 係 わ る 重 要
。
従 来 か ら 「 下 請 け構 造』 が 存
在 し下 請 け依 存 度 も増 加 傾 向 に あ る
きく
,
日 本 だ け が企 業数 が 多 い 訳 で
,
企 業規模 が零細と
建設業 に お
( イ)
.
企 業当 た り就 業者数 も 12 人 と米 国 や
ドイ ツ な み で あり
も
億
1 3
ク を迎
ー
,
特 定 企 業 に よ る 市場 の 寡 占度 は 極 め
,
資 額 は む し ろ 米 国 よ り多 い ( 米 国
億)
1
とが 見込ま れ て い る 。
る。
で
て お
崩壊 に よ る 民 間投 資 の 伸 び 悩 み を 考 え
銀 行 業 な ど あ ら ゆ る 業 界 が 持 続 的 な 発展 を 可 能 な ら
,
っ
今 後 と も公 共投 資 中心 の 市 場 が 続 く も の と 考
公 共 投 資 基 本計 画 に お
,
て
っ
に生
.
22
受 稿〕
.
歴
まれ る
19 58年
九州大学農学部農業工学科卒業
19 58年
農林水産省入省
柵遣 改 善 局 防 災 課 長
九州 農 政 局 次 長
,
開発課長
中国 四 国 農 政 局 長 を 経て
19 89年
農用地整備公団理事
19 92年
佐 藤 工 業( 株) 常 務 取 締 役
現 在 に至 る
専 門化 が 進 ん で
らもま すま す進ん で い く もの と考え ら
J o ur
.
J SID R ∈ F o b
.
1 9 96
土 地 改 良 事 業 計 画 設計 基 準 等 目 録
土 地 改 良 事 業 計 画 設 計 基準 ( ☆ は 設 計 編)
ダ
ケ
☆
ク
☆
〃
頭
☆
ク
水利 ア
ス フ
ァ
ル
☆
ク
水利 ア ス フ
ァ
ル
〃
水温
ム
ク
〃
9 5■
0 円
農 地 地 す べ り 防止 村 策
河 口 改 良
3 90 0 円
3 4 00 円
☆
ク
水路工 ( その 2)
☆
ク
パ
,
750 円
2 60 0 円
ン
.
平成 1
10
〃
昭和4 2
11
5
63
3
ク
平成 4
4
農 地 開 発 ( 開畑)
,
ク
昭 和5 2
1
ほ 場 整 備 ( 水 田)
1
ク
,
600 円
52
1
ほ 場 整 備 ( 畑)
1 300 円
〃
53
9
2 1 00 円
,
ク
53
9
暗き ょ排水
1
20 0 円
〃
54
7
農 地 保 全
L 100 円
ク
54
7
水 質 障害 対 策
L 00 0 円
ク
55
8
計画
l 900 円
ク
平成 1
7
2 100 円
ク
昭 和5 7
8
57
12
59
1
水
,
農道
・
,
,
プ 場
ン
,
4
,
20 0 円
〃
土 層 改 良
2 10 0 円
ク
設計
農道
3 00 0 円
ク
農 業 用 水 ( 水 田)
2 30 0 円
ク
イクロ かんがい
2 100 円
ク
ご
U
00 円
ケ
50 0 円
〃
マ
・
.
,
平成 L
5
,
,
防 風 施 設
2
畑 地 帯 集水 利 用
1
.
.
L 400 円
〃
〃
農村 環境 整 備
2 30 0 円
〃
農 地 開 発 ( 改 良 山成 畑 工)
ダム 編
,
61
100 円
,
ほ 場 整 備 ( 大 区画 水 田)
平成 臥
.
5
2
6
3 000 円
ク
も
6
2 400 円
ク
5
6
,
.
.
て ( お 雇 い)
現 金 書 留 か 郵 便 振 替 (0 0 1 6 0- 8- 4 7 9 9 3) で 代 金 を 添 え て お 申込 み 下 さ い
括 送本か つ
括 送 金 で 同 図書 を1 0 冊 以 上 お 申 込 み の 場 合 は 送 金 の 際
ご送金下 さ い
。
,
手数料 5 % を差引い て
,
各機関名 と
一
,
,
。
Ⅱ
役所等で
,
1
2
3
4
.
.
.
.
,
公用と して購 入さ れ る場合
定価販 売で割 引は 適用さ れ ませ ん
葉書
,
F A X で 結構で す の で
請求書
,
本庁等で
見積 書 等 の 必 要 な枚 数 を お 書 き 添 え 下 さ い
一
括 申込 み さ れ
,
Ⅳ
.
.
電話 に よ る お 申込 み は
,
。
。
管 内 の 出先 機 関 か ら 代 金 が 別 途 送金 さ れ る 場 合 は
図書 の 内訳 を お 知 らせ 下 さ い
Ⅲ
。
必 ず 書 面 で お 申込 み 下 さ い
,
。
間違 い や す い
の
で
,
受付けて お りませ ん
。
銀行 振 込 さ れ る 場 合
こ ち ら か ら お 送 り し た 請 求書 番 号 等
< 申込 先 >
社団法人
〒 105
℡
,
送金の 内訳が わ か る よ うあら た め て ご通知下 さ い 。
農 業 土 木 学 会 事 務 局
東 京 都 港 区 新 橋 5 丁 目3 4 - 4
東 京 0 3 (34 36 ) 3 4 18 ( 代)
4
〃
,
一
4
9
陀
平成 2
5
乙
,
つ い
4
.
会社等で購 入 され る場合
一
.
ク
2
図書 お 申込 み に
2
11
〃
土 地改良施設管理 基準
1
42
2 90 0 円
ポ
個人
6
〃
ク
.
畑 地か ん が い
.
45
て
,
イ プ ライ
ク
水 路 ト ン ネル
排
Ⅰ
2
L 00 0 円
水路工 ( そ の 1 ) 総論
〃
昭 和4 2
ト工 ( 後 編)
〃
ク
7
ク
90 0 円
☆
土 地 改 良 事 業 計 画指 針
3
平成 7
ト工 ( 前 編)
,
4
.
ク
5 50 0 円
工
昭和5 6
41
〃
,
利改走年 月
料
学 鍋 担
400 円
1
水質
・
送
,
海 面 干 拓
首
価 ( 消 費 税 含 む)
走
4 700 円
☆
( 平 成 7 年1 1 月 現 在)
農業 土 木 会 館 内
F A X O 3 (3 43 5 ) 84 94
振替
--
00 1 60 8 4 7 99 3
,
そ の 配布
農 業 土 木 学 会 誌 第64 巻 第 2 号
30
卒 業 生
現
総
大学
・
学部
・
数
在
う
ち
女
数
生
学
の
子
進 路 等 に
の
数
う
ち
外
国
人
数
学科 名
2
北海道大学農学部農業工 学科
大 院 大学院 大学院
大学院 大学院 大学院
大学院 大学院 大学院
2
3
4
2
3
4
年次 3 年次 4 年次 1 学
年次 2 年次 悸士課 年次 年次 年次 1 年次 2 年次 博士課 年次 年次 年次 1 年次 2 年次 博士課
38
17
18
6
5
2
7
3
2
0
0
0
0
0
0
0
0
0
帯広畜産大学畜産学都畜産環境科学学科
0
7
11
1
1
0
0
3
2
0
0
0
0
0
0
0
0
0
専修大学北海道産期大学土木科
0
115
1 18
0
0
0
0
5
5
0
0
0
0
0
0
0
0
0
弘前大学農学部農業システ ム工学科農業土木講座
20
24
24
2
2
1
3
5
4
0
0
0
0
0
0
0
0
0
13 7
g3
1 13
4
6
0
14
13
6
1
1
0
0
0
0
¢
0
0
岩手大学農学部農業生産環境工学科
31
38
38
2
6
0
11
10
15
1
0
0
0
1
0
0
秋田県立 農業短期大学農業工学科
36
33
5
3
宇都宮大学農学部農業環境工学科
50
45
52
9
7
7
12
8
9
0
1
東京大学農学部農業工 学科
30
21
36
18
14
21
2
0
0
3
1
北里 大学獣医畜産学部首産土木工 学科
東京農工 大学農学部環境 賛意学科
・
東京農業大学農学部農業工学科
新潟大学農学部生産環境科学学科
石川県農業短期大学農業工学科
0
0
0
0
0
0
0
0
0
1
0
2
0
0
0
1
1
9
38
39
36
10
9
4
1
7
12
10
5
1
0
0
0
0
0
2
1
2 12
190
198
8
8
1
16
14
8
3
0
0
0
0
1
1
1
0
18
19
20
6
2
4
2
7
2
1
0
0
0
0
0
1
0
2
0
30
28
0
0
0
0
8
8
0
0
0
0
0
0
0
0
0
_
岐阜大学農学部生 物生産 シス テ ム 学科
78
27
23
4
8
0
32
9
9
0
1
0
0
0
0
0
2
0
三重大学生物資源学部農業土木コ
52
49
47
2
10
3
6
8
5
0
0
0
0
0
0
0
0
1
滋賀県立 顛期大学農業土木学科
0
0
27
0
0
0
0
0
13
0
0
0
0
0
0
0
0
0
京都大学農学部農業工 学科
0
0
39
8
9
13
0
0
5
0
0
1
0
0
0
0
2
6
ー
ス
、
神戸大学農学部生産環境情報科
31
14
13
4
1
0
9
0
4
1
0
0
0
0
0
0
1
0
鳥取大学農学沸
67
39
37
11
9
9
22
13
9
0
1
1
0
0
0
1
1
5
島根大学農学部地域開発学科
25
37
29
9
1
0
8
8
1
0
0
0
0
0
0
0
1
0
23
28
5
4
5
8
5
1
1
0
0
0
1
1
5
7
6
6
0
0
1
3
2
2
0
0
0
0
0
0
0
0
.
1
42
42
58
8
5
2
7
5
2
0
0
0
0
0
0
0
1
2
1
0
0
0
1
0
5
0
0
0
0
0
1
2
0
1
1
3
岡山大学農学部烏合農業科学科基礎整備学大藩座
山口 大学農学部生 物資源科学学科
香川大学農学部農業工 学科
愛媛大学農学部生産地域工 学科
26
27
31
7
4
6
1
3
2
0
0
高知大学農学部生産環境工学科
35
36
33
3
1
2
6
2
4
0
1
0
1
2
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
1
0
九州大学農学部農業工学科
24
27
27
5
11
6
5
5
2
九州共立大学工学部開発学科
65
58
46
0
0
0
12
9
10
0
0
36
22
3
1
10
16
9
1
2
.′
 ̄
佐賀大学農学部生物生産学科
35
宮崎大学農学部農林生産学科
32
35
35
2
4
8
8
12
5
0
0
0
0
0
0
1
0
5
鹿児島大学農学部生物環境学科
12
10
10
1
0
0
0
0
3
0
0
0
0
0
0
0
0
0
138
3
ノ
0
J
o u r
.
-J 引 D R
E
Fo b
.
1 998
卒業生
関 す る
ア
ン ケ
の
進路等 に関す るア
ン
ケ
ー
31
ト
ト
ー
学 会誌 編 集 委 員 会 で は 今 回 の 小 特 集 「 農 業 土 木 の 仕 事 に 就く 君 た ち に+ に 関連 して
学 生 の 進 路 等 に 関す る ア ン ケ
ト を行 っ た
対 象 は 農 業 土 木 関係 の 学 部 学 科 の あ る 大 学 短期 大 学3 9 大 学 で 3 0 大 学 よ り 回 答
をい た だ い た ご協力 い た だ い た各大学 に感謝 い た します
,
,
ー
。
,
,
,
,
。
。
年 3 月 卒 業 見 込 者
平 成 8
公
務
員
県
国
市 町 村
農 業土 木
関 係団体
公団
公社等
民
・
木
土
・
間
会
設計
建設 測量
ンサ ル タ
コ
・
進 路
の
社
ンツ
小 中
高 校数 貞
・
コ
ン ビュ
そ
・
進
学
夕 関連
一
学科卒 院修了学科卒 院修了 学科卒院修了 学科卒院修了 学科卒 院修了学科卒 院修了 学科卒 院修了 学科卒院修了
、
科卒院修了学科卒院修了 学科
他
の
農 業 土
大 関 連
計
それ以
外
院
学科
院
学科
院
4
1
2
0
0
0
0
0
0
0
0
0
4
0
0
0
0
0
4
4
0
0
4
0
18
5
1
0
0
0
3
0
0
0
0
0
0
0
2
1
0
0
0
0
2
0
0
0
3
0
11
1
0
0
0
0
0
0
0
0
1
0
32
0
11
0
1
0
0
0
5
0
0
0
68
0
118
0
2
0
6
0
1
0
0
0
0
1
1
1
1
0
0
0
1
0
4
0
0
0
4
0
20
2
0
0
1
1
3
0
1
0
1
0
35
0
16
1
0
0
2
0
1
1
0
0
12
0
72
3
2
0
9
1
4
0
3
0
0
1
3
1
5
1
0
0
1
1
6
2
0
0
5
0
38
6
6
0
6
0
4
0
0
0
4
0
8
0
0
0
0
0
1
0
3
0
3
0
6
0
39
0
2
0
8
0
3
0
5
0
2
0
3
0
6
1
0
1
0
0
5
2
3
1
6
2
44
7
3
1
1
0
0
0
0
0
0
1
3
2
0
0
0
0
0
0
6
3
0
0
3
1
16
9
1
0
4
3
0
0
0
0
0
1
2
0
6
0
0
0
0
0
12
4
0
0
11
1
36
9
0
0
0
2
0
0
0
0
0
0
0
2
0
0
0
0
0
2
0
0
0
0
0
2
0
8
2
0
11
0
0
0
0
0
0
0
0
0
4
0
0
0
0
0
1
0
0
0
2
0
20
0
2
0
1
0
1
0
3
0
0
0
5
0
2
0
0
0
0
0
4
0
1
0
9
0
28
0
0
0
6
2
1
0
2
0
0
0
1
0
7
3
0
0
0
0
6
2
0
0
0
1
23
8
2
0
12
3
4
0
0
0
2
0
10
1
5
3
0
0
0
0
6
0
0
0
6
3
47
10
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
6
0
6
3
0
0
0
0
4
0
0
0
1
0
17
0
3
0
1
1
0
0
0
0
0
2
2
2
1
0
0
0
0
0
16
2
0
0
12
2
35
9
0
0
2
0
0
0
0
0
0
0
4
0
4
0
0
0
1
0
1
1
0
0
1
0
13
1
2
0
5
0
3
1
2
0
0
0
1
0
7
3
0
0
0
0
10
3
0
0
7
2
3
7
9
0
0
2
0
0
0
0
0
0
0
8
0
6
0
0
0
0
0
2
0
0
0
1
0
19
0
0
0
11
0
0
0
6
1
28
4
0
0
0
0
0
0
2
0
6
0
0
0
0
0
0
0
0
3
0
0
0
2
0
1
0
2
0
3
3
0
0
0
0
2
0
0
0
0
0
0
0
1
0
1
0
0
0
3
0
7
1
3
0
1
0
1
0
7
0
10
0
0
0
0
0
4
2
0
5
0
5
0
0
0
1
0
2
1
5
3
0
0
0
0
12
0
0
0
2
0
34
4
11
0
0
0
0
0
1
0
0
0
0
0
25
0
2
0
5
0
0
0
0
0
0
0
6
0
2
2
9
2
0
0
0
0
0
0
2
1
2
0
0
0
0
0
10
3
0
0
2
3
27
11
0
0
0
0
0
0
1
0
0
0
7
0
21
0
0
0
0
0
1
0
0
0
I6
0
46
0
0
0
3
0
0
0
0
0
1
0
1
0
7
2
0
0
0
0
1
1
0
0
9
0
22
3
0
0
4
0
1
0
3
0
0
1
3
0
7
2
0
0
0
0
4
0
0
0
1
0
23
3
1
0
2
0
0
0
2
0
0
0
1
0
3
0
0
0
0
0
1
0
0
0
0
0
10
0
l 土胚 64
( 2 )
139
農 業 土 木 学 会 誌 第6 4 巻 第 2 号
32
年 3
平 成 9
公
大学
・
学部
・
務
員
農業土 木
関係団体
学科 名
国
市町村
県
月 卒 業 予 定 者 の 進 路 希 望
民
公団
公社等
・
間
会
設計
建 設 測量
ンサ ル タ ン
・
土
木
・
社
コ
コ
ツ
一
小 中
高校数貝
・
ビ
夕関連
ン
ュ
・
学科卒 院修了 学科卒 院修了 学科卒院修了 学科卒 院修了 学科卒 院修了 学科卒 院修了 学科卒 院修了 学科卒 院修了 学科卒 院修了
北 海道大学農学部農業工学科
帯広畜産大学者産学部畜産環境科学学科
1
0
2
0
2
0
0
0
0
1
0
0
1
0
0
0
0
0
専修大学北海道短期土木科
15
0
24
0
21
0
0
0
5
0
25
0
10
0
0
0
0
0
弘前大学農学部農業シス テム エ学科農業土木藷座
11
0
14
2
10
0
2
0
2
0
7
0
6
0
3
0
0
0
4
0
18
0
1
0
0
0
1
1
2
0
3
0
0
0
0
0
秋田県立農業短期大学農業工学科
4
0
10
0
4
0
0
0
0
0
3
0
0
0
0
0
0
0
宇都宮大学農学部農業環境工学科
9
1
19
3
2
2
0
0
3
0
2
0
5
0
1
0
0
0
東京農工大学農学部環境 資源学科
0
2
6
1
1
0
2
0
0
0
0
2
1
1
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0
0
0
東京農業大学農学部農業工学科
0
8
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0
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0
0
0
0
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0
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0
新潟大学農学部生産額境科学学科
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0
14
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0
0
0
1
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0
0
石川県農業恵期大学農業工 学科
4
0
4
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0
6
0
0
0
6
0
4
0
0
0
0
0
岐阜大学農学部生物生産 シス テ ム 学科
7
0
14
3
0
0
0
0
0
0
1
0
0
1
1
0
0
0
三重大学生物資源学部農業土木コ
5
0
17
1
5
0
0
0
1
0
10
1
6
0
0
0
0
0
京都大学農学部農業工 学科
2
0
2
0
1
0
0
0
0
0
2
0
0
0
0
0
0
0
神戸 大学農学恭生産額境情報科
2
0
0
0
0
0
0
0
1
0
6
0
1
0
0
0
0
0
2
1
$
1
2
0
5
0
0
0
0
0
9
4
0
0
0
0
岡山大学農学部寵合農業科学科基礎整備学大津座
3
0
10
1
0
0
0
0
1
0
1
2
1
2
■
0
0
0
0
山口 大学農学部生物資源科学学科
0
0
5
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0
0
0
0
0
0
0
0
1
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0
0
0
0
香Jl】大学農学部農土工学科
0
20
0
10
0
3
0
3
0
7
0
10
0
0
0
0
0
0
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0
0
11
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2
0
0
0
0
0
2
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1
1
0
0
0
0
九州大学農学部農業工学科
7
2
8
2
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0
0
0
0
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0
九州共立大学工学部開発学科
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0
0
0
0
14
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8
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0
0
2
0
佐賀大学農学部生物生産学科
1
0
20
3
4
0
0
0
0
0
2
0
1
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0
0
1
0
宮崎大学農学部農林生産学科
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0
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0
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0
0
0
1
0
2
0
3
0
0
0
0
0
鹿児島大学農学部生物環境学科
1
0
3
0
1
0
0
0
0
0
1
0
2
0
0
0
0
0
北 里大学獣医畜産学疎音産土木工学科
岩手大学農学部農業生産環境工 学科
東京大学農学部農業工 学科
・
ー
ス
滋賀県立短期大学農業土木学科
鳥取大学農学部乾廉地研究セ ンタ
ー
島根大学農学部地域開発学科
高知大学農学部生産額境工学科
1 40
J o ur
.
JSt D R E
F ob
.
1 9 96
卒 業 生 の 進路 等 に 関す る ア ン ケ
平成 9 年 3 月 卒業予 定者
の 卒業後の 居住者望地
進
学
農 業 土
未 開 連
ト
出
33
地
身
他
の
そ
ー
計
望地 こ だ わ
北 道 東北
出身県 出 身 希
地 方 大都市 らな い 海
そ れ以外
学科卒 院修了 学 科
院
学科
院
学科
院
1
0
0
0
0
0
7
1
15
0
0
0
0
0
11 5
0
2
0
0
0
2
0
59
0
0
0
0
0
0
29
5
0
0
0
2
0
28
4
0
0
0
0
3
53
-
関東
北陸
東 海 近 畿 中国四 九 州
7
3
10
2
9
8
4
5
3
2
1
1
0
0
3
0
0
68
35
6
3
5
0
0
1
8
5
11
2
1
1
0
0
0
8
1
19
6
1
0
3
0
1
6
0
31
0
2
0
0
0
0
12
0
10
24
1
6
0
1
3
1
6
1
3
2
1
1
6
32
0
6
8
5
4
3
1
0
2
6
5
1
1
11
10
1
0
17
5
0
9
19
8
6
1
1
1
16
1
6
1
5
8
2
.
1
0
0
0
1
2
12
8
0
0
0
0
0
0
0
8
0
0
0
0
0
0
19
0
14
0
2
3
1
2
3
12
1
0
0
0
3
0
0
0
1
0
30
0
26
0
1
3
0
0
0
2
8
1
1
0
0
0
0
0
0
1
0
24
4
9
6
4
9
0
0
1
0
23
2
1
1
3
0
0
0
2
0
49
2
20
16
3
10
0
0
2
0
34
12
0
1
0
0
1
1
4
20
1
0
8
0
0
0
0
0
5
6
0
5
4
0
0
0
0
0
3
0
1
7
0
0
0
0
2
11
1
1
0
2
0
0
0
3
26
11
9
10
5
13
0
1
10
4
6
27
31
6
0
0
1
0
5
6
22
3
4
0
0
0
6
0
26
5
12
8
0
11
0
0
0
2
2
14
11
2
0
0
0
0
0
0
6
0
5
1
0
0
0
0
0
1
0
2
9
7
0
0
0
0
0
0
0
6
1
0
1
8
32
2
1
0
0
9
1
27
0
0
0
2
1
3
19
2
0
0
1
0
0
4
20
8
0
0
0
1
0
2
8
20
2
7
1
0
0
18
9
0
0
0
1
1
27
5
9
1
3
18
2
0
0
0
7
0
42
0
29
3
3
7
0
0
0
0
3
0
32
16
9
0
7
0
0
0
0
3
2
3
24
2
0
0
0
0
0
14
0
13
0
0
3
0
0
1
0
0
7
6
軸
0
0
0
0
2
0
10
0
0
2
4
4
0
0
0
0
0
1
0
9
l 土胚 64
(
2
)
1 41
農 業 土 木 学 会 誌 第6 4 巻 第 2 号
34
農 業 土 木 技術
兎 宏5 年 間 t 199 1
1 995 年4 月) の技術系
職員の 援用数
-
番号
会
社
名
数
うち
女性
大字
院
農林水産省構造改善局建設部
473
13
6
0
33
2
2
北海道開発局農業水産部
117
2
1
0
6
3
北陸農政 局建設部
34
0
0
0
4
東海農政 局建設部
32
3
0
5
中国四 国農政局建設部
51
1
0
繚
1
年 4 月 技 術系 199 7 年4 月 技術 系
職 貞採 用予 定
鞍点採用予定数
19 96
199 5 年 4 月 採 用 数
うち
女惟
大学
うち
女性
患大
うち
女性
高校
うち
女性
稔致
うち
女性
有
62
1
18
未定
6
有
有無
5
0
19
1
1
0
0
18
0
有
1
0
1
0
3
0
有
0
2
0
0
0
3
0
有
5
0
2
0
0
0
2
1
有
5
5
-
′0
有無
( 人)
有
未定
5
有
6
5
有
9
( 予 宕)
”
未定
9
( 予 告)
6
九州 農政 局建設部
11 5
1
0
0
4
0
0
0
5
0
有
7
北 海道農政 部
1 16
2
1
0
6
0
0
0
6
0
未定
8
青森県農林部
34
1
0
0
5
0
0
0
2
0
有
4
9
岩手県農政部
65
3
0
0
7
1
1
0
4
0
有
7
兼愛
10
宮城県農政部
25
3
0
0
10
0
8
3
7
0
有
17
有
11
秋 田県農政 部
34
0
0
0
12
0
8
0
14
0
有
7
有
12
山形県農林水産部
37
2
1
0
7
1
1
1
0
0
有
6
有
未定
13
福島県農林水産部
38
2
1
0
4
1
1
1
1
0
有
8
1
有
若干名
14
茨城県農地 局
27
1
4
0
1
0
0
0
2
0
有
7
2
不明
15
栃木県農務部
18
1
0
0
3
0
0
0
0
0
有
3
1
未定
16
群馬県農政 部
28
2
2
0
2
0
0
0
1
0
有
未定
17
埼玉県農林部
16
2
0
0
4
0
0
0
0
0
有
3
1
有
18
東京都労働経済局農林水産部
3
0
0
0
0
0
0
0
0
0
無
0
0
無
19
神奈川県農政部
27
3
0
0
4
2
0
0
0
0
有
2
20
山梨県農務部
17
0
0
0
2
0
0
0
0
0
有
2
1
不明
21
長野県農政 部
42
2
1
0
5
1
0
0
0
0
有
22
静岡県農政部
42
4
0
0
8
3
0
0
0
0
有
8
4
未定
23
新潟県農地 部
70
2
1
0
7
1
2
1
1
0
有
7
2
未定
24
富山県農林水産部
41
4
0
0
6
0
6
2
0
0
有
8
有
25
石川県農林水産部
13
1
0
0
2
0
0
0
0
0
有
5
有
4
26
福井県農林水産部
27
0
0
0
3
0
1
0
2
0
有
5
有
5
27
岐阜県農政部
41
5
1
1
9
2
0
0
1
0
有
13
有
9
28
愛知県農地林務部
97
7
0
0
6
2
1
1
1
0
有
約10
0
有
約1 0
29
三 重県農林水産部
32
1
0
0
5
0
0
0
2
1
有
8
0
有
4
30
滋賀県農林水産部
32
1
0
0
5
0
0
0
2
1
有
8
0
有
31
京都府農林水産部
20
0
0
0
3
0
1
0
0
0
未定
32
大阪府農林水産部
26
4
0
0
5
1
1
1
1
0
有
3
0
有
33
兵庫 県農林水産部
27
1
0
0
6
1
0
0
1
0
有
4
1
未定
34
奈良県農林部
15
3
1
0
3
2
0
0
0
0
有
5
1
有
35
和歌山県農林 水産部
27
0
1
0
4
0
0
0
0
0
未定
鳥取県農林水産部
21
0
3
0
4
0
0
0
0
0
有
2
0
未定
36
142
′
.
有
未束
7
0
5
未定
未定
程度
J our
未定
0
有
1
未定
未畠
∼
6
5
未定
3
”
5
4
未定
.
J SID R ∈ F o b
.
1 9 96
35
農業 土 木 技 術 者 の 採 用 状 況
者 の 採 用 状 況
今 回 の 小 特 集 「 農 業土 木 の 仕 事 に 就 く 君 た ち に+ に 関連 し て 学 会 誌 編
集 委 貞会 で は平 成 7 年 未 に 賛助 会 員 農 政 局 都 道府 県 合 計 4 6 2 カ 所 を
ト調 査 を 行 っ た
対 象 に 農 業 土 木 関 係 の 窓 口 を通 し て ア ン ケ
ご協 力 い た だ きま し た 皆 様 に 感 謝 い た し ま す
回答は 262 件 で あ っ た
,
,
,
,
ー
。
。
。
技 術系 女性 磯貝 処遇 条件
産 休
( 日)
産休 の 期 間
産 前6 週 間
産休期間中 の 給与( % )
直後
・
畠凋 闇
98
産 前6 週 間
8凋闇
産後
・
100
育児休暇の 期間( 日)
36 5
98
10 0
30 9
98
10 0
36 5
84
100
32 3
産前
闇
産 後 各8 遡
・
100
112
10 0
112
10 0
56
25
1 日2 回 そ れ ぞ れ3 0
骨 比内 ( 1 年1
100
産後休暇含 む
1
36 5
年以 内1 E12 時間
産後か ら
 ̄よ り
共済組合
0
期待
何事に も積極的か つ 前 向き な姿勢
0
0
0
0
0
25
0
先 輩 の 仕 事 の 円 零 を 早 く吸叫又し て も ら う こ
と 技術力 を磨 い て も ら う こと 組織 の
月と
して 職 場 に と け こ ん で も らう こ と
0
何事 にも前向きに 取り組 む こ と
0
若 さ と創造性
10 0
育児休 業 手当 金有
憤 漬組 合 支 給)
25
将釆の 農 業土木技術者
して ほ しい
の
甲心 と な っ て活 躍
一
0
10 0
36 5
0
0
2
10 0
0
0
0
バイ
112
10 0
36 5
0
0
協調性 があり
と
11
の
100
0
子 供 が1 才 に遷 す る
E まで
新 規採用 者 へ
女 性
管: 唾液
育児休暇中 の 給 与( % )
共 済観 合 よ り 育児
伏 薯 手 当金 音 絵
.
タリ テ
ー
ィ
はっ き り自己王放でき るこ
,
女子 の俄 に適 し てい るの か ?
特 に をい (
職 員と 同 じ)
一般
112
産前6 週間
8 週間
・
産後
1 12
1 12
11
2
10 0
子 供 が1 才 に遷 す る
まで
10 0
生 後1
100
1 年以内
0
0
20
0
0
0
農 村 計 也 や 環 項 工 手 な どの 生 活 関 連 や持 続
年未満 の 期間
るであちう分数での 知急を右すること
100
産前
聞
産 後 各8 週
・
性 の ある 農業等今後新 た な 展開が 求 め ら れ
0
100
300
0
0
支給 額
帯 科日 現
×2 5 %
× 出 勤す べ
き 目数 (勤務 して
い た 塊 合)
仕事 に対 す る意欲
・
責任感
=
11 2
産前
産後各8 週
・
100
産前
・
産後各8 過
間
産前
間
産前
闇
産前
闇
・
・
・
産 後 各 8 こ週
11 2
産前
聞
産前
間
・
・
産 後 各8 週
産 後各 8 週
112
最前
闇
産前
闇
・
・
産 後 各8 週
産 後 各8 週
日まで
0
子供 が1 才に 達する
日まで
25
i
子 供 オl 両1 才 に
遷す
るま で
子 供 が1 才 に 達 す る
まで
子 供 が1 才 に 遷 す る
巳 まで
100
全額支給
100
10
112
子が 繭1 才に 達する
36 4
100
産後 各8 週
産 後 各8 適
11 2
112
309
間
112
1 12
100
0
30 9
10 0
36 5
10 0
30 9
100
30 9
100
36 5
10 0
0
2 5
25
ヲ
`
相当
0
で
共済組合よ り支払
20
共済組合よ り支払
0
子供が1 才 に達す る
0
健康と や る 気
0
何事に も 意欲的で行動力の あ る人
0
組織 と して の
月
括 てもらうこ と
.
×
先見性 を待 っ た積極的 な人 物
0
0
の
認識 を
個 性 と知 識 を 生 か し仕 事 に も チ ャ レ ン ジ精
袖 で の ぞ み 失 敗 を糧 と す る よう な 人物
新 し い 時 代 に 同 けて の 斬 新 な 考 え 方 初 の 見
方 着え方が柔軟
即実戦刀
仕事 へ の 取 り組み意欲 慣靡
件格
即実 戦 力 仕 事 へ の 取 り 粗 み 意 欲 健 康 性
格
・
,
,
,
,
,
や る気と 情熱
0
0
0
農 業 農 村 整 備 事 業 の 実 務 担 当 者 と し てま た
本 県の 農業の 発展の た め に 農業土 木技術 は
もち ろ ん の こ と 農業全般 の 指導者と な る こ
と を望 む む
積極性
10 0
36 5
25
0
10 0
30 9
0
0
)
へ
0
112
2
と
0
112
(
こ
基礎知識
10 0
よ土 旋 6 4
ある
0
56
計ま で
で
0
0
常 科 日 額 の 2 5%
1 2 5 × 日数
一
っ
0
20
面で 新 しく新 鮮な「 風+ を感 じ させ る
と と も に職場 に も「 風+ を送 っ て ほ しい
。
0
25
ぎ
子 カ 1 才 に遷 す る ま
で
千 が1 才 に遷 す るま
子 が1 才 に還 す るま
で
子 供 が1 才 に遷 す る
日まで
10 0
0
共 済軋 合か ら育 児
休 業手当 金 が 支 給
される
共 済 組 合 か ら 2 5/
1 00 の 給付あり
0
種々 の
・
協調性
1 43
36
農 業 土 木 学 会 誌 第6 4 巻 第 2 号
烏 麦5 年 間 t 199 1
1995年4 月) の技術系
混員の 採用数
-
番号
会
社
名
総
年 4 月 技術系
職 員採 用予 定
1996
19 95 年 4 月 採 用数
数
 ̄女件
うち
大字
院
う ち
女性
大学
■女惟
うち
短大
詣
高校
うち
女性
有無
年4 月 技術系
耽月採用予定数
1997
うち
稔数
■女性
( 人)
有無
37
島根県農林水産部
25
2
0
0
2
1
0
0
2
0
有
10
38
岡山県農林部
45
1
2
0
5
0
1
0
0
0
有
6
39
広 島県農政部
37
0
2
0
4
0
0
0
3
0
有
40
山 口 県展林部
42
1
0
0
5
0
0
0
3
0
有
6
0
有
41
愛媛県農林水産 部
35
2
5
0
29
2
0
0
1
0
有
4
未定
有
42
高知県農林水産部
23
0
0
0
1
0
0
0
0
0
有
1
0
有
2
43
福岡県農政 部
63
7
1
0
12
2
0
0
9
0
有
11
3
有
5
0
有
未定
有
未定
6
8
有
0
程度
未定
若十
(東 京)
有
6
未定
44
佐賀県展林部
4 1
2
0
0
4
0
1
0
2
0
有
2
45
長崎県農林部
33
0
0
0
3
0
0
0
5
0
有
未定
46
熊本県農政 部
32
0
0
0
4
0
0
0
6
0
有
7
47
大分県農政部
18
0
0
0
1
0
0
0
1
0
有
4
48
宮崎県農政水産部
16
1
0
0
2
0
0
0
0
0
有
2
49
鹿児島県農政部
39
0
0
0
4
0
0
0
4
0
有
50
水資源開発公団第二 工 務部
65
5
1
0
7
2
0
0
6
0
有
10
1
有
13
51
㈱大林組
3 09
30
0
0
1
1
0
0
0
0
有
0
0
有
50
52
㈱大本組
199
6
0
0
0
0
0
0
0
0
有
1
0
有
53
鹿 島建設㈱
1 6 09
22 2
0
0
1
0
0
0
0
0
有
4
0
有
5
,
1
0
1
( 昆i入)
有
4
有
2
未定
有
未定
約40
未定
4
勝村建設㈱
2 17
6
0
0
1
0
0
0
0
0
無
0
0
未定
55
株木建設㈱
2 01
4
0
0
0
0
0
0
2
0
有
1
0
有
56
五 洋建設㈱
663
14
1
0
0
0
0
0
0
0
有
1
0
有
57
三 幸建設工 業㈱
38
1
0
0
0
0
0
0
0
0
無
0
0
未定
58
大豊建設㈱
323
0
0
0
3
0
0
0
0
0
有
1
0
未定
59
㈱地崎工 業
353
13
0
0
0
0
0
0
0
0
無
0
0
未定
60
飛 島建設㈱
3 13
1
4
0
0
0
0
0
0
0
0
無
0
0
有
61
㈱酉 島製作所
119
8
0
0
1
0
0
0
0
0
無
0
0
未定
40
未定
62
日本工 骨㈱
9
0
1
0
0
0
0
0
0
0
有
2
0
有
1
63
農村基盤建設協業組合
4
0
0
0
0
0
0
0
0
0
有
2
0
有
2
64
農用地 整備公 団
25
1
0
0
4
0
0
0
0
0
有
4
0
有
65
㈱間組
960
2 59
0
0
0
0
0
0
0
0
無
0
0
未定
66
㈱フ ジタ
609
11
0
0
1
0
0
0
0
0
無
0
0
有
6
前 田建設 工 業㈱
61
4
11
0
0
0
0
0
_0
0
0
有
1
0
未定
175
1
0
0
2
0
0
0
0
0
有
1
0
有
32
7
0
0
0
0
0
0
2
0
無
0
0
有
3
147
0
0
0
0
0
0
0
0
0
無
0
0
無
0
0
未定
0
有
7
ワ 工 業㈱
68
ア イサ
69
アジアプラン
70
㈱栗本鉄 工 所
ニ
ン
グ㈱
50
71
㈱佐藤組
139
5
0
0
0
0
0
0
0
0
無
0
72
丸紅建設㈱
109
0
0
0
0
0
0
0
1
0
無
0
73
大末建設㈱
258
17
0
0
0
0
0
0
0
0
685
65
0
0
0
0
0
0
0
0
有
1
0
未定
0
0
0
0
0
無
0
0
有
5
2
74
75
日本起業㈱
76
㈱丸島 ア ク ア シ ス テ ム
77
三 菱建設㈱
14 4
20
10
有
0
0
0
0
0
0
0
0
1
1
0
0
0
0
有
2
0
有
2 94
10
0
0
0
0
0
0
0
0
無
0
0
未定
Jo
u r
.
JS 旧RE
F
o
b
.
1 99 6
農 業 土 木技 術 者 の 採 用 状 況
37
技術 系女性 職 貞処 遇条件
産 休
(E )
産休の 期間
1 12
産肯す 産 後 各8 週
聞
6 週間
( 鮮 別 休 暇)
産休期間中 の 給与( % )
育児休暇 の 期間( 日)
10 0
0
10 0
36 5
育児休暇 中の 給与( % )
新規採 用者
女 性
管 嘩職
・
0
へ
の
期待
広 い 視 野 を待 っ た 行 動 刀 の あ る 農 業 土 木 技
術 者 と な る よう 期 待 して い る
・
10 0
98
10 0
30 9
56
10 0
36 5
112
11
産前
・
産 後 各8 過
闇
産前
・
産 後 各8 週
間
育児休業1 年
10 0
10 0
2
20
1 才 に遷 す る まで を
限度
産後 の 産 休 を含 ん
で1 年
3 09
才の 誕生 日の前
巳まで
1 年 間 に 限 り1 日 1 時
聞取得可
l両1
10 0
25
0
共済短期
0
0
0
0
0
基礎学力 と農業土 木 へ
熱意 ( や る 気)
の
組 織 に な じめ るす な お さ 感 覚 的 に 農業 土
大 が理 解 で き る こ と
外しを忘
早 く1 人 前 の 技 術 者 と な る こ と
れ ず に精 進 す る こ と
、
0
0
0
0
0
0
0
新し い 感覚 で
の 農業農村整備
農 業 土 木 だ けで な く君「 し い 発 想 で 農 村 全 体
の 満仲 什 方 策
た く ま しい 創 造 力 と行 動 刀 を 合 わせ 持 っ た
バ イ タり テ ィ 身 か な 人材 を望 む
56
10 0
11 2
1 00
36
5
0
0
失敗 を恐 れず積極 的 に
112
10 0
30 9
3 1
0
地 元 と の 対 話 が 大 切 な 事 で あ る こ と か ら協
調件 を持 つ こと
0
0
元気 があり
0
0
0
4
0
10
98
産盲す6 週 間
8 過聞
産後
・
98
10 0
10 0
30 9
0
3 23
0
3
98
98
産盲す6 週 間
8週間
産後
・
子 供 が1 才 に遷 す る
白まで
98
0
98
60
3 23 日 以内
6 5
子 供 が1 才 に遷 す る
日まで
目 亡 変 革 意 識 を待 っ た チ ャ レ ン ジ精 神 旺 盛
な 人 間 へ の 成長
社 貞 と して の 誇 り と社 会 的 便 命 の 目覚 意 欲
的 な 行動
0
0
36 5
0
研 究心
・
探 求心 をも
目 亡 を高 め
98
0
36
5
0
0
て「
建設業+
して欲しい
98
10 0
56
10 0
撞極 的で ある こ と
,
0
っ
仕事にあたる事
て
当社 社 貞 と して の 誇 り を 持 っ
と い う仕事 を 通 して 社会 に 貢献
,
∩
健康 と 忍耐
0
産 前6 週 間 産 後
8週 間
産前4 2 7 0 臥
産 後5 6 [】
0
3 65
子 供 が1 才 に遷 す る
まで
・
10 0
5
0
0
積極性 ( チ ャ
0
チ
レ ン
ジ精神)
∼
0
3 65
0
0
3 65
0
0
積極性
2
10 0
3 65
0
0
全 国 を機 動 的 に 活躍 で き る と と も に 海外 事
業に も 対応で き る 国際的感覚 を持 ち 合せ た
措術者
98
0
子 供 が 而1 才 に 遷 す
るまで
0
1
10
0
子 供が 1
まで
0
1
10
0
0
1
112
11
通 算16 週 間
法定期 間通 り
98
0
98
100
暦 日 運 琵 産 前 42
巳
才に 達する
産 後休 暇終 r か ら
子 供が 満1 才に 達す
るまで
子 供 が 雨1 才 に 蓬 す
るまで
子 供 が1 才 に遷 す る
まで
0
0
3
100
1
0
0
ャ レン
ジ 精神
何 事 に も 積 極 的 に チ ャ レ ン ジす る前 向 き な
姿勢自 らの 専 門性 を当 社で どう生 か し て い
く の か と い う こ と に 対 す る明 確 な 方 向 性
98
0
365
0
2
新戦力 と し て の 早い 成長
9
8
0
365
0
0
チ
98
0
365
0
1
100
365
0
0
産盲す6 週 間
凋闇
・
産後
8
産 前6 週 間
畠凋 聞
・
産後
法定通 り
農土 誌 6 4
(
0
子 供カぎ濡1 才 に 達 す
るまで
0
0
ャ
レ ン ジ 精神
自 ら 目 標を た て
挑戦で き る人 物
農業土 木専攻の
卒業生 も 採用 した い
水質
誠
農 業土木
,
・
水環項
・
・
水貫保全等
の
・
0
2
)
145
知
農 業 土 木 学 会 誌 第64 巻 第 2 号
38
愚 書 5 年 間 し199 l
1995年4 月) の技術系
載旨の 採用数
うち
大字
稔 数
女性
院
-
番号
78
会
社
名
ライ ト工 業㈱
79
り ん か い 建設㈱
80
任8
81
㈱ア イ
82
青葉工 業㈱
83
㈱ 阿川 建設
84
旭コ
85
荒井建設㈱
86
アロ
農村環境整備セ
エ
・
ンクリ
ヌ
ー
エ
・
ンサルタ ン
コ
う ち
女性
年 4 月 技 術 系 1997 年 4 月 技術系
職員採 用予 定
恥月採用予定数
短大
うち
女件
ち
高校 う
女性
有無
う ち
定数
 ̄女件
有無
( 人)
0
1
0
0
0
有
6
0
有
0
1
0
0
0
0
0
無
0
0
有
0
0
0
0
0
0
0
無
0
0
無
0
0
0
0
0
0
0
0
0
無
0
0
有
20
0
0
0
1
0
1
0
4
0
有
1
0
有
4
4
0
0
0
1
0
0
0
1
0
有
2
0
有
2
25
0
0
0
0
0
0
0
0
0
無
0
0
有
若干名
39
1
0
0
0
0
0
0
0
0
無
0
0
有
未定
12
2
0
0
1
0
0
0
0
0
有
1
1
有
0
0
142
3
0
2
0
0
1
11
96
ト㈱
大学
1 996
月 採 用数
4
8
ー
ト工 業㈱
ー
う ち
女性
339
ンタ
ー
199 5 年 4
1
87
安藤建 設㈱
370
42
0
0
0
0
0
0
0
0
有
若干
0
有
8さ
㈱ 石井組
9
2
0
0
0
0
0
0
0
0
無
0
0
有
89
石川 県土 地 改良事業団体連 合会
7
0
0
0
0
0
1
0
0
0
有
1
0
有
1
0
未定
若干名
1
未定
2
1
-
2
90
㈱伊藤組
23
4
0
0
2
0
3
0
11
有
1
91
井原工 業㈱
2
0
0
0
0
0
0
0
0
0
有
2
0
有
92
岩手県土 地 改良事業団体連合会
6
0
0
0
0
0
0
0
0
0
有
3
0
有
93
㈱ウイジ
2
0
0
0
1
0
1
0
0
0
無
0
0
有
94
㈱ 植木組
13
4
1
0
0
1
0
0
0
0
0
95
㈱ウ
295
96
0
0
2
0
0
0
0
0
有
2
0
有
25
96
㈱植村組
48
1
0
0
0
0
0
0
1
0
有
1
0
有
8
97
㈱牛木組
7
0
0
0
0
0
0
0
2
0
無
0
0
有
98
㈱
26
1
0
0
2
1
0
0
0
0
有
1
0
有
99
㈱
エ
エ
ス
ン
コ
ス
ー
2
未定
1
有
未定
1
6
∼
8
20 7
38
0
0
9
1
0
0
1
0
有
4
2
有
100
置賜建設㈱
11
0
0
0
0
0
0
0
2
0
有
1
0
未定
10 1
応用地質㈱
19 5
20
1
0
1
1
0
0
0
0
有
5
0
0
0
0
0
0
0
0
0
有
2
0
有
2
7
1
0
0
0
0
0
0
0
0
無
0
0
有
10
0
10
2
エ
イ トコ
ンサル
タ
ント
㈱大川組
103
㈱川 嶋工 務店
3
104
京都府土 地改良事業団体連合会
105
協和 エ ク シ オ
106
50
有
3
0
0
0
1
0
0
0
0
0
無
0
0
無
80 2
10 5
2
0
98
7
7
2
1さ
2
有
13 1
16
有
幾久建設㈱
2
0
0
0
0
0
0
0
2
0
有
5
8
0
0
0
0
1
1
0
0
無
0
0
未定
5
有
107
北屠設計㈱
59
108
㈱ キタ
16
0
0
0
2
0
0
0
1
0
無
0
0
有
109
共立 金属工 業㈱
6
0
0
0
1
0
0
0
0
0
有
1
0
有
1
110
㈱協和
22
9
0
0
0
0
3
2
0
0
有
2
1
有
4
11 1
クラウ
13
5
1
0
4
3
0
0
0
0
有
5
4
有
3
2
ン
コ
ン
エ
ンジ
ニ
アリ
ン グ㈱
112
栗原工 業㈱
11
0
0
0
0
0
1
0
10
0
無
0
0
有
11 3
㈱ ケネ
ク
2
0
0
0
0
0
0
0
0
0
無
0
0
有
114
国際協力事業団
29
2
0
0
0
0
0
0
0
0
有
1
0
有
115
国土防災技衝㈱
89
10
0
0
0
0
0
0
0
0
無
0
0
有
116
古久根建設㈱
1 59
7
0
0
3
0
2
0
0
0
無
0
0
未定
117
小牧建設㈱
47
3
0
0
0
0
0
0
0
0
無
0
0
有
1 8
I
㈱近藤組
10 3
5
0
0
0
0
0
0
0
0
無
0
0
有
119
㈱近藤組
13
0
0
0
0
0
1
0
1
0
有
1
0
有
146
ッ
、
J o ur
.
J StD R ∈ F o b
1
3
未定
13
6
2
.
1 9g6
農 業 土 木技 術 者 の 採 用 状 況
39
技 術 系女性 磯 貝処遇 条件
産 休
( 日)
産休の 期間
産休期間中 の 給与( % )
育児休暇の 期間( 日)
育児休暇中 の 給与( % )
98
0
36 5
0
1
98
0
36 5
0
1
産 前6 週 間
・
産後
畠凋 闇
産 前6 週 間
8 週間
・
産後
新 規採 用者
女 性
管押漑
100
出産後1 年以 内
0
0
100
最大1 年
0
0
へ
の
期待
2
法定通り
法定通り
98
法定通り
目 的意識を持ち ヤ ル 気 のあ る者
法定通り
0
0
会社の 将 来及び 技術向 上
一
ン が 通 例) 専 門 職 と し
一括 婚 退 職 の パ タ
て 育て 退 職で 孔が あき途方 に 暮れ る と い う
事態 を予測 する と 重要 な仕事 を 任せ られ な
い の ではと懸念する
新 しい 風 既 存 の 考 え に斑 ら わ れ な い 新 し い
視 引 こ立 脱 した 考 え バ イ タ リ テ ィ
ー
◆
42
0
産盲す6 週 間
週間
・
産後
8
一千オ1 才 に 遷 す る 日
ぎ
0
までの 期間
0
0
0
1 12
子力首1 才 に な る ま で
の 期間
100
0
た だ し部分休 業 は
除 算 ( 日 割)
.
ー
前向きの 取り組み 姿勢
0
0
3 65
0
1
18 0
60
180
60
1
業務に 意欲的で創 造力 の 豊 かな人
98
0
3 65
0
0
98
0
3 65
0
0
98
10 0
0
98
0
3 65
0
0
98
0
36 5
0
0
9
8
0
30 9
0
0
98
10 0
36 5
0
0
98
0
0
0
98
0
36 5
0
0
0
や る気 と前向き な姿勢
何 も気 に せ す ぷ
一
章のパ ワ
つ
ー
勤続途上 に串 い て
8
っ
て い
くよう な若い 人
挫折の ない 根性
0
気転
9
か
勇気
・
1
98
0
産肯す 産 後8 各 過
聞
30 9
・
10 0
0
0
ナ の1 歳の 護生日ま
で
0
1
1 年 以内
0
0
98
0
42
0
36 5
0
0
4 20
0
36 5
0
0
 ̄
仕 事 に 対 す る 熱 意 と 情 畢生及 び 基 礎 字 刀 に 対
す る練 磨
「 根気+
元気の 良さ と 真面目 さ
自主性
l 土世
64
(
2
)
・
創造性
1 47
40
農 業 土 木 学 会 誌 第6 4 巻 第 2 号
遺 書5 年 間 t 199 1
1995年4 月) の技術系
∼
番号
会
社
名
総
120
㈱後藤組
121
㈱ 西條組
122
1 99
数
うち
女件
大字
院
う ち
■女性
37
0
0
1
0
0
埼玉県土地改良事業団体 連合 会
13
0
12 3
坂田 電 機㈱
31
0
12
佐藤工 業㈱
4
12 5
疎水コ
12 6
サ
ンサル
ンスイコ
1996
年 4 月 技術 系 1997 年 4 月 技術系
耽貞採 用 予 定
我貝採用 予定数
年 4 月 採 用数
大学
1
う ち
■女性
短大
うち
一女惟
ち
高校 う
女性
虎魚
韻
有無
無
0
0
未定
無
0
0
有
0
有
2
1
未定
0
無
0
0
有
7
4
1
6
1
17
2
0
0
0
0
0
0
0
0
0
2
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
有無
(人)
2
20
3
0
0
0
0
0
0
0
有
1
0
有
5
ン グ㈱
13
3
0
0
3
2
0
0
0
0
有
2
0
有
4
タ ン ト㈱
33
4
0
0
10
2
0
0
0
0
有
13
4
有
ンツ
ティ
ンサル
5
毛呂の 採用数
12 7
㈱ 三 祐コ
44
7
1
0
2
2
0
0
0
0
有
6
1
有
12 8
㈱ 志多組
80
2
0
0
0
0
0
0
0
0
無
0
0
未定
12 9
昭栄建設㈱
15
0
0
0
0
0
0
0
4
0
有
1
0
有
13 0
㈱庄 内測量設計舎
1き
0
0
0
0
0
0
0
0
0
有
1
0
有
2
13 1
昭和 コ
57
0
1
0
3$
6
6
4
14
4
有
19
1
有
30
13 2
㈱白石
16 0
5
0
0
0
0
0
0
0
0
無
0
0
未定
13 3
㈱新東 海
12
1
0
0
2
0
1
0
1
0
有
2
0
有
2
13 4
㈱ 新農村開発 セ ン タ
22
3
0
0
3
0
0
0
0
0
有
3
1
有
3
13 5
㈱ 親和 テ ク ノ
44
0
0
0
0
0
0
0
1
0
未定
13 6
常総開発工 業㈱
43
0
0
0
0
0
0
0
0
0
無
0
0
無
0
13 7
㈱上 智
29
5
0
0
1
0
0
0
1
0
有
2
0
有
5
13 8
常 陽測量 設計㈱
4
0
0
0
1
0
0
0
0
0
有
1
0
有
1
13 9
㈱ 菅姐
38
0
0
0
0
0
0
0
3
0
有
1
0
有
1
1 40
鈴縫工 業㈱
49
1
0
0
0
0
0
0
0
0
無
0
0
未定
14 1
三 菱マ テリ ア ル 建材㈱
49
2
0
0
1
0
0
0
2
0
有
1
0
未定
2
0
0
0
0
0
0
0
0
0
有
l
0
有
1
4
0
0
0
0
0
0
0
0
無
0
0
未定
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
無
0
0
有
1
2j
1
0
0
2
1
0
0
0
0
有
2
有
3
49
5
0
0
0
0
0
0
0
0
無
0
0
有
26
1
0
0
0
0
0
0
1
0
有
1
0
無
0
13
0
0
0
1
0
1
0
0
0
有
2
0
有
4
13
0
0
0
0
0
0
0
0
0
有
1
無
0
9
0
0
0
0
0
0
0
0
0
無
0
0
有
2
18
1
0
0
0
0
0
0
0
0
無
0
0
未定
19
3
0
0
6
1
0
0
2
1
有
3
0
有
無
0
ンサル
ンクリ
コ
ー
タ
ト工 業㈱
ンサルタ ン
ト
ー
7
2
未定
2
大正 測量 設計㈱
14 3
大北土 建工 業㈱
14 4
高書建設㈱
14 5
㈱高崎線合 コ
14 6
高弥建設㈱
14 7
㈱タナ
14 8
㈱ 田村組
14 9
第
15 0
大和 ク
15 1
中和開発㈱
15 2
㈱チ
15 3
千葉県土 地改良事業団体連合会
10
0
0
0
2
0
0
0
3
0
無
0
0
15 4
中央開発㈱
77
2
0
0
1
0
0
0
0
0
有
15
0
15 5
土 浦測量設計㈱
16
6
0
0
0
0
0
0
0
0
無
0
0
有
2
15 6
東海園イ リ ゲ
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
無
0
0
無
0
15 7
㈱東京建設
15 8
東興建設㈱
15 9
東邦 コ
16 0
14
16 1
1 48
一
ク
ッ
ンサ ルタ ン
ト
ス
綜合建設
ェ
2
コ
ンサ ルタ ン
ト㈱
レス㈱
リ
ー
コ
ンサル
タ
ン
ショ
ン㈱
ンサル
ン
ー
ト
76
1
0
0
1
0
0
0
0
0
有
未定
13 1
2
2
0
10
0
1
0
0
0
有
20
0
有
21
7
0
0
1
0
0
0
1
1
無
0
0
有
東邦地水㈱
44
4
0
0
0
0
0
0
0
0
無
0
0
有
東北建設㈱
13
2
0
1
0
0
0
0
0
有
1
0
有
コ
ンサ ルタ ン
タ
ト㈱
ト
0
J
o ur
.
1
4
有
J SID R E
F
-
5
未定
30
未定
1
o
b
.
19 98
41
農 業 土 木技 術 者 の 採 用 状 況
技 術系 女性 職員 処遇 条件
産 休
柑)
産休期間 中 の 給与( % )
産休 の 期間
有常
98
の
乾 田
は
1 0 0%
育児休暇 の 期間( 日)
36 5
本会 規 定 によ
る
本会規定に よ る
10 0
98
0
98
60
26 7
0
36 5
98
産 前6 週 間
8 週間
・
産後
98
0
0
42
産前休暇
0
0
戦場の 活性化
0
0
基礎科白 の 復習簡底
0
特 に定め な し
1 日1
36
時間
5
365
8 週 間 の 産 後休 暇含
む
積極性
1
0
2
0
0
0
1
0
0
100
企 業 人 と し て の 目 寛 を待
すこと
た技 術 者 を目 指
っ
即戦力と して の 力 を期待 し て おり ます
バ
ーの あ る 者
イ タリイ ティ
者
定め な し
0
0
0
2 75
0
1
98
60
3 65
0
0
ナ が1 才 に遷 す る ま
でを限度
0
,
協調性
の
あ る
0
90
98
創造性
や る気
,
0
98
98
・
1
特に 定め な し
309
0
98
本会規定に よ る
1
子 供 が1 才 に な る 逼
の期間
100
98
0
0
0
98
0
本会規定 によ る
2 10
新 規採 用者 へ の 期 待
女 性
管理混
育児休暇中 の 給与( % )
有
将に女性 には
て ほ しい
,
賃 借 取 得 等 向上 心 を 実 接 し
0
社会人と しての 意識の 同上 を困りかつ 仕事
に 対 して プ ロ フ ェ ッ シ ョ ナ ル 意最 を 常に 持
ち 続け られ る 人2 1 世紀 に向 け た 街づ くり に
チ ャ レ ン ジ して ほl い
ノ
98
0
法定通り
3 65
法定通り
ぎ
子 供カ 肩1 才 に 遷す
るまで
0
0
法定通り
0
0
0
0
0
8 4
100
特 に規定 な し
60
産 前6 週 間 産 後
8 週間
特に 規定な し
子 が1 才 に遷 す る ま
100
0
で
365
4
0
0
0
0
産前産後各8 週 間
50
36 5
98
0
60
労基法の 通 り
0
藍 蘭6 適
過
産 後8
・
90
10 0
(
2
)
,
若さ
,
明る さ
0
10 月 現 在
0
検討 中
0
0
基礎 的学力
0
育児休 業法の 通り
30 9
0
0
0
0
0
0
0
1
努 刀 菅 惜 し まず 宵 に 向 上 心 を持
っ
て1貝き た
い
子 供 が1 才 に遷 す る
まで
60
0
98
よ土 牡 6 4
36 5
0
98
50
検討中
10 0
98
以内
継続性
2
.
8
∩
実 行力
横極性
0
育 児 時 間1 日0 5 時
闇 ×2 回
18
9
特に 規定な し
0
・
98
・
0
特に 規定な し
98
明朗性
36 5
30 9
子 供 力首涌1 才
るまで
に遷す
即戦力 ( 資格の 早期取得)
,
新技術 へ
の
対応
1 49
42
農 業 土 木 学 会 誌 第64 巻 第 2 号
責 苦5 年 間 し199 1
1995年4 月) の技術系
濫自の採用数
うち
大字
給 致
女惟
院
”
番号
会
社
名
'
16 2
東洋化学㈱
16 3
㈱オ
16
4
栃木県土 地 改良事業団体連合会
5
宮山
16
ー
コ
ク
ス
コ
ンクリ
ンサル
タ
ン
ト
96 年 4 月 技 術系
磯 貝採 用予定
う ち
女惟
大学
うち
女性
1
0
0
0
0
0
無
短大
うち
女性
う ち
高校 一
女惟
有無
総数
年4 月 技術系
我貞採用予定数
1 997
うち
女性
有無
0
0
0
8
3
0
0
1
0
0
0
2
0
有
5
0
有
19
0
0
0
3
0
0
0
0
0
無
0
0
有
0
有
2
0
0
0
グ㈱
( 人)
未定
60
ト工 業㈱
ー
19
199 5 年 4 月 採 用数
0
0
0
0
0
0
有
2
3
1
2
∼
3
16 6
内外 エ
53
14
3
1
6
2
0
0
0
0
有
6
0
有
15
16 7
中井土 木㈱
14
0
0
0
0
0
0
0
0
0
有
2
0
有
2
16 8
㈱中神土 木設計事務所
12
5
0
0
4
0
3
2
0
3
無
0
0
有
2
0
0
0
0
0
0
1
0
無
0
0
無
0
ン
ジニ
アリ ン
16 9
㈱中辛建設
17 0
長野県土 地 改良事業団体連合会
34
0
0
0
12
0
6
0
16
0
17 1
㈱ナルサ
12
1
0
0
0
0
0
0
1
0
有
3
1
有
8
17 2
㈱新潟藤田 組
12
0
0
0
0
0
0
0
0
0
無
0
0
有
3
2
0
0
0
0
0
0
0
0
0
未定
17 3
5
ワ コ ンサル
タ
ン
ト
西蒲原土 地 改良区
17 4
西 田鉄工 ㈱
17 5
西 日本設計測量㈱
17 6
日化 エ
ン
ジニ
17 7
㈱ 日 さく
17 8
日特建設㈱
アリ ン
グ㈱
17 9
未定
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
無
0
0
有
5
24
2
0
0
0
0
0
0
1
0
無
0
0
有
6
17
5
0
0
4
2
1
1
0
0
有
4
3
有
3
52
5
0
0
0
0
0
0
2
0
無
0
0
未定
2 64
7
0
0
3
0
0
0
0
0
有
1
0
有
未定
2 97
11
0
0
1
0
0
0
2
0
有
3
0
有
未定
柑0
日本技術開発㈱
9
4
0
0
0
0
0
0
0
0
有
1
18 1
日本 コ
ケン㈱
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
無
0
18 2
日本鋼管㈱水道営業部
726
13
3
0
0
0
0
0
0
0
有
18 3
日本自動機工 ㈱
9
0
0
0
0
0
0
0
0
0
無
1糾
㈱ 日本水エ
18 5
㈱ 日本測地 コ
18 6
触H] 本 農 業 集 落 排 水 協 会
(該 当 な し)
18 7
㈱ 日本農業土 木 コ
18 8
日本 ヒ
ュ
18 9
羽 田ヒ
ュ
19 0
ー
コ
有
1
0
無
0
4
0
未定
0
0
有
2
ン
ト
19
0
0
0
2
0
0
0
0
0
無
0
0
有
2
ンサ ルタ ン
ト
9
4
0
0
0
0
0
0
0
0
有
1
0
有
1
ンサル
タ
_
.
17
4
2
0
5
1
0
0
0
0
有
3
0
有
3
ー
ム 管㈱
37
3
0
0
0
0
0
0
0
0
無
0
0
有
5
ー
ム 管㈱
8
1
0
0
1
0
0
0
0
0
無
0
0
有
㈱浜屋組
29
1
0
0
0
0
0
0
1
0
無
0
0
有
ンサ ルタ ン ツ
-
6
19 1
阪神測建㈱
62
16
0
0
0
0
0
0
1
0
有
2
19 2
㈱樋 口組
52
4
0
0
0
0
0
0
0
0
無
0
0
19 3
兵庫県土 地改良事業団体連合会
0
0
0
0
0
0
0
0
0
無
0
0
19 4
㈱ピ
21 5
8
0
0
0
0
0
0
0
0
無
0
0
有
45
10 0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
無
0
0
有
15
10
1
0
0
1
0
1
0
0
0
有
2
0
有
2
17 9
5
0
0
0
0
0
0
0
0
有
有
15
50
0
0
0
12
0
3
0
4
0
有
12
無
0
無
0
ー
エ
ス
6
、
.
19 5
復建調査設計㈱
19 6
福 井県土 地 改良事業団体連合会
19 7
㈱ 冨士 工
19 8
㈱ 二神組
19 9
北 海道農業 土 木
13
1
0
0
0
0
0
0
0
0
有
4
20 0
豊国工 業㈱
34
4
0
0
0
0
0
0
0
0
無
0
20 1
㈱ホクコ
50
0
0
0
6
0
1
0
0
0
有
10
10
0
0
0
0
0
0
0
0
0
無
0
1
0
0
0
0
0
0
0
0
0
有
1
19 4
0
0
0
2
0
0
0
0
0
有
1
20 2
20 3
コ
ンサル
タン
ト㈱
ン
北洋テクノ㈱
北 帝 邁 暗 渠排 水 土 管 協 同 組 合 連 合
ノ
△
ヽ
_
_
有
有
・
未定
無
有
7
有
10
0
有
2
0
無
0
0
有
0
: 王亡
20 4
1 50
北 海道開発 コ
ンサ
ル タ ン ト㈱
J ou
r
.
J 引D R E
F
未定
o
b
.
1 998
農 業 土 木 技術 者 の 採用 状 況
43
技術 系女 性職 員処遇 条件
産 休
柑)
産休の 期間
産休期間中 の 給 与( % )
法定通り
育児休暇の 期間( 日)
法定通り
育児休暇中 の 給与( % )
法定通り
法定通 り
98
0
0
0
98
10 0
36 5
0
56
80
0
新 規採 用 者
女 性
管瑚耽
へ
期待
の
0
0
保 険 料等 の事 業主
負柑介の み
0
や る気
0
一
専 門 的 知 識 に加 え て 社 会 役 脚 数 養 と 知
誠
仕 事 に 対 す るや る気 と 同 僚 先 輩 と の協 調
惟 を大 切 に して
勤 藩l て も ら い た い
,
・
ノ
∩
98
60
98
0
特に な し
1
3 15
0
0
会 社 に馴 れ 資 格 を早 急 に と っ
98
10 0
30 9
0
0
98
0
36 5
0
0
100
40
て貰 い
たい
。
0
98
産 耐6 週 間
8週間
産 前 6 二週 間
8週間
産後
・
・
産後
98
0
98
0
0
0
年以 内
0
0
1
10 0
0
産後1 年
2
社 会保 険料 本 人負
頼分
年間
309
0
309
0
長期勤続
0
0
積極性
1
根性
2
新 た な発 想
して 欲1 い
ノ
98
98
100
多胎 社 販
臼
=
未設定
98
0
98
100
産 蘭6 週 間
8 週間
・
産後
98
0
法定通り
産肯す6 週 間
週間
・
産後
労基法 の 通り
98
法定日数
0
バ
イタリテ
1
チ
ャ レ ン ジ 楕札
チ
ャ レ ン ジ 精神
3
0
1
0
0
0
0
0
0
36 5
0
0
根性
0
0
0
将 来の
1
0
309
98
)
子 供 が1 才 に 達 す る
日まで
育 児休 業等 に 閲す
る法 律 の 通 り
0
0
0
98
2
る
法定通 り
0
0
98
未定
365
0
11 2
(
子 供 が1 才 に 遷 す
ま で
0
g
点土 誌 6 4
未定
0
で社
円 を洒 性 化
0
0
126
大 胆 な行 動
と,
(
幹部社員
,
技術系 の 基礎学力
ィ
創造力
斬新 なアイ デア と行動力
に 対 応 で き る枝 聴 力
. 農村 景常や環境
,
1
0
子 供 が1 才 に 遷 す る
まで
0
0
0
1
0
365
0
7
100
364
0
9
1 51
農 業 土 木 学 会 誌 第6 4 巻 第 2 号
44
過 去5 年 間 し
19 9 1
19 95 年4 月) の技衝系
-
番号
社
会
名
1 995
年 4 月 技術 系 1997 年4 月 技術系
職員 採用 予定
♯貞 採用 予定数
1 996
年4 月 採用 数
載員の 採用数
総
数
う ち
 ̄女性
大字
院
う ち
女性
大学
うち
■女件
ち
短大 う
女性
うち
高校
 ̄女惟
0
0
5
0
 ̄女件
有無
0
未定
20 5
北海道土 地改良事業団体 連合 会
55
0
有
9
20 6
㈲北港道農業鉦代化
ト
21
2
0
0
2
0
0
0
1
0
有
4
1
未定
20
北 海道農業土 木技術 指導協同 組合
2
0
0
0
0
0
0
0
0
0
無
0
0
無
7
0
うち
稔数
0
コ ンサ ル タ ン
0
有無
( 人)
0
208
前沢工 業㈱
92
12
1
0
2
1
0
0
0
0
有
2
0
有
209
真柄建設㈱
21 0
7
0
0
0
0
0
0
0
0
無
0
0
未定
210
丸一調査設計㈱
14
1
0
0
0
0
0
0
1
0
有
1
0
有
4
21 1
丸栄 コ
35
0
0
0
0
0
0
0
4
0
無
0
0
有
5
212
練物産㈱
21
0
0
2
1
2
1
1
1
無
0
0
無
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
無
0
0
無
0
ンクリ
ー
ト 工 業㈱
213
宮城建設㈱
37
214
宮坂建設工 業㈱
36
0
0
0
0
0
0
0
1
0
有
1
0
有
2
215
富永建設㈱
5
0
0
0
0
0
0
0
0
0
無
0
0
無
0
216
明建設計㈱
27
13
0
0
0
0
0
0
0
0
無
0
0
有
5
217
㈱山本測量 設計事務所
5
0
0
0
0
0
0
0
1
0
有
1
0
有
3
2 18
㈲ 有効土壌 菌研 究所
21 9
㈱
220
若鈴コ
221
若築建設㈱
222
若松コ
ユ ニ
オ
ン
ンサル
ツ㈱
ンクリ
タン
ー
ト㈱
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
無
0
0
無
18
3
1
1
1
0
0
0
1
0
有
1
0
有
1
有
52
18
1
0
6
2
0
0
0
0
有
11
25 0
2
0
0
1
0
0
0
0
0
有
3
3
1
0
0
0
0
0
0
0
0
無
0
0
無
0
未定
10
有
0
223
基礎地 盤コ
11 3
10
0
0
1
1
0
0
0
0
有
1
0
未定
224
㈱平井組
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
有
1
0
有
1
225
㈱横田 製作所
8
2
0
0
6
0
2
2
0
0
有
5
1
有
5
226
㈱地域計画セ
0
0
0
0
無
0
0
有
1
22 7
228
229
東洋ス プ リ
230
㈱葵
エ
23
㈱ニ
ッ
1
ンサル
タ
ンツ㈱
4
1
0
0
0
0
㈱農業土 木機械化協 会
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
無
0
0
無
0
㈱大阪府農地開発公 社
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
無
0
0
無
0
ー㈱
11
1
0
0
0
0
0
0
0
0
無
0
0
無
0
4
2
2
2
0
0
有
ンタ
ー
ンクラ
ンジニ ア
リ
ング
ポ
232
㈱土 地 改良建設協 会
233
㈱栄設計
234
日 立化成テ ク ノ
プラ
ン ト㈱
19
6
0
2
-
有
3
3
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
無
0
0
無
0
0
0
0
0
U
0
0
0
0
無
0
0
無
0
13
3
0
0
4
2
0
0
0
0
有
3
1
有
3
28
1
0
0
0
0
0
0
0
0
無
0
0
無
0
0
無
0
5
福島県土 地 改良事業団体 連合会
16
2
0
0
2
1
0
0
1
0
無
23 6
秋 田県土 地 改良事業団体 連合 会
9
0
0
0
0
0
1
0
1
0
有
3
0
23
宮 城 県 土 地l 茨良 枝 衝 協 会
(該 当 な い
13 8
5
0
0
0
0
0
0
0
0
有
1
0
7
-
3
0■
23
0
2
有
未定
23 8
徳倉建設㈱
23 9
山形県土 地改良事業団体連合会
11
0
0
0
1
0
0
0
2
0
有
2
有
2
240
和歌山県土 地 改良事業団体連合会
3
0
0
0
0
0
0
0
0
0
有
2
有
1
24 1
愛知県土 地 改良事業団体連合会
7
0
0
0
1
0
0
0
0
0
無
0
0
無
0
242
大阪府土 地改良事業団体連合会
2
0
0
0
0
0
0
0
0
0
無
0
0
無
0
4$ 9
63
0
0
0
0
0
0
0
0
無
0
0
未定
25
10
0
0
0
0
0
0
0
0
有
1
1
243
日 産建設㈱
244
㈱精工
24
宮城 県土 地 改良事業団体連合会
コ ンサル
タ
ン
ト
23
1
0
0
1
0
1
1
3
0
無
0
0
無
0
246
㈲福島県土 地 改良建設協会
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
無
0
0
無
0
24 7
㈱葡本工 務店
3
0
0
0
0
0
0
0
0
0
無
0
0
有
4
5
1 52
J o ur
.
J S 】D R E
F ob
.
1 99 6
農業 土 木技 術 者 の 採 用 状 況
4
5
技 術系 女性 職員 処遇 条件
産 休
産休の 期間
柑)
98
育児休暇の 期間( 日)
産休期間中の 給与( % )
0
法定通 り
10 0
新 規採用 者 へ
女 性
管理職
育児休 暇中 の 給与( % )
子 供 カぎ1 才 に 還 す る
まで
0
2
技衝力 の 向上
法定通 り
0
0
凹釆る だけ早く会社
な て欲しい
っ
産 前6 週 間
8週 間
・
産後
帝1 才
0
98
0
3 65
100
0
0
98
0
98
10 0
96
0
産 休 後3 か 月
分音絵
法定通り
45
に遷す るまで
0
1 00
1 /3
%
0
積極性
0
フ レ
子 供 オi l 才 に遷 す る
まで取得可能
・
0
1
法定通 り
0
0
0
0
産休後3 か月 分支給
定 めに
の
98
子 供 が? 甫1 才
る まで
0
に逢す
れて 戦刀に
0
∼
50
労基 法
よる
に慣
仕手
∩
0
36 5
・
期待
の
創 造力
、
シ
ッ
さ
ュ
,
バイタリ
ティ
一生 懸 命 努 力 す る 意 識( 要
入 社 日 的 を忘 れ ず
勢)
0
仕事 に対す る前向きな姿勢
1
誠意と 熱意
0
新 し い 発想と 技術力向上
0
3
意欲
へ
・
の
意欲
研さ ん
98
0
308
0
0
98
60
90
0
0
98
0
65
0
1
技術 を伝承 しな が ら 新風を 吹 き込 む
0
ガッ
労働 基 準法 通
り
労働基準法通り
多胎妊娠126 日
98
3
労働基準法通り
0
1 日1
時間1 年未満
労働基準法通り
1 00
育児 休業 期 間
拾
ほ
無
ツ と 協調性
0
0
採用 見込が な い た め該当 な し
労基 法通 り
98
98
労基 法通り
労基 法通 り
労基法通り
60
産 前6 週 間
凋聞
・
産後
8
1
10 0
3 65
偉 康 厚生 保 険
の負 担
98
98
0
0
未定
0
未定
0
項 極的か
くこと
つ
渡 を据えて 技術 を身に
つ
けてい
∩
0
3 65
0
0
98
10 0
0
0
0
48
1 00
98
0
36 5
0
0
職場 の 活性化
112
出産 予定 日 によ
り 延長 有 り
子供 が1 才 に遷 す る
日 まで
100
0
0
98
0
36 5
0
0
98
0
365
0
1
100
0
11 2
1 12 日 以 内
1
柔軟性
、
積極性
職員と して の 自覚が足り な い
無
仕事に対 する 意欲
よ土 蛙 6 4
(
2
)
1 53
農 業 土 木 学 会 誌 第6 4 巻 第 2 号
46
遡 云5 年 間 ( 19 91
1995 年4 月
) の技衝系
敬巨 の採用数
う ち 大字
総 数
女性
院
∼
番号
会
社
コ
名
'
1995
うち
女性
年 4 月 技術 系 1997 年4 月 技術系
職員採 用 予定
耽貞採 用予定数
1996
年 4 月 採用 数
ち
大学 う
女性
壷大
う ち
女性
うち
高校
■女性
有無
麓数
うち
女性
( 人)
有無
ンサ ル タ ン ツ協
24 8
罷り存 外 農 業 開 発
会r 該 当 な し)
24 9
㈱ 長谷川 建設
4
1
0
0
0
0
0
0
0
0
無
0
0
無
2 50
水本建設㈱
6
0
0
0
0
0
0
0
0
0
有
1
0
無
0
25
秋柴重機㈱
6
0
0
0
0
0
0
0
0
0
有
1
有
未定
有
2
有
2
1
25 2
㈱ 照甲 組
13
0
0
0
0
0
0
0
1
0
有
1
2 53
㈱ 佐藤組
8
0
0
0
0
0
0
0
1
0
有
2
25
0
0
4
㈱ 小原建設
3
0
0
0
0
0
0
0
1
0
無
0
0
有
1
2 55
丸協建設㈱
13
2
0
0
0
0
0
0
1
0
無
0
0
有
2
2 56
㈱小山建設
2
0
0
0
0
0
0
0
0
0
無
0
0
無
0
0
0
0
0
0
0
0
4
0
有
3
0
有
3
0
0
0
3
0
0
0
1
0
有
4
0
検討中
25 7
静岡県土 地改良事業団体 連合 会
9
2 58
佐賀県土 地改良事業団体連合会
20
・
2 59
大分県土 地 改良事業団体連合会
14
0
0
0
0
0
0
0
2
0
有
2
0
有
2 60
宮崎県土 地 改良事業団体連合会
16
1
0
0
2
1
0
0
2
0
有
2
0
有
2 61
鹿児島県土 地改良事業団体連合会
16
0
0
0
2
0
0
0
2
0
有
5
2
有
4
2 62
㈱ 興栄コ
タ
26
0
0
0
0
0
0
0
0
0
有
2
1
有
5
ンサル
ント
_
2
お 知 ら せ
第
回 国 際 雨 水 資 源 化 学 会
8
一 人 類 の 生 存と 雨 水の 資源化 "
日本
化学会
へ
・
国 際 雨 水 資 源化 学 会 で は
第 8 回国 際 雨 水 資 源
,
の 団 体 参加 を 計画 し て い ま す
お よ び 資料 ご希 望の 方 は
局 まで ご連絡くだ さい
,
。
参加 ご希望の 方
,
F A X ま た は手紙 で 本学会事 務
''
。
日本
・
国 際雨 水 資 源 化 学 会 事 務 局
京 都 市 下 京 区 中豊 寺 栗 田 町 1
京 都 リ サ ーチ
パ
℡
ー
クサイ
エ
0 7 5- 3 1 5- 8 6 1 7
時
平 成 9 ( 1 9 9 7) 年 4 月 2 1 日
場
所
テ
重要 予 定 日
ラ
ン
・
イ ラ
ン
同9 月 6日
訓練
宗教
・
・
・
経済面
改革面
普及面
文化面
①
自然 資 源 の 再 開 発 と 永続 的 な発 展
砂漠化防止
③
流域管理 ( 自然
O 7 5- 3 1 5- 8 6 1 8
④
土壌 保 全
25 日
論 文 概要
概要結果連絡
本 論 分提 出
都市
,
,
農 村)
⑤ 小 規 模 水 資 源 開発
⑥ 水供 給
⑦
地 下 水 の 人 工 的増 強 法
⑧
洪水 キ ャ
⑨
永続 的農 業
雨 水水 質
地 域 の 関与 方 法
1)
技術
2)
管理
⑲
⑪
⑫
環 境 問題
⑬
雨水資源化 の
3)
154
一
進歩
・
②
国
1 996 年 3 月1 5 日
同4 月 9 日
主課 堤
F AX
副課 題
社会
4 号館 3 階
セ ン ター
ン ス
日
ヘ
少
引
郎
乃
ッ
チ と そ の利用
水利 気 象
土 着 の 水利 用 知識
J our
.
J StD R ∈ F o b
.
1 996
4
農 業 土 木 技 術 者 の 採 用状 況
7
技術 系女性 職貞 処遇 条件
産 休
(E)
産休 の 期間
%)
産休期 間中 の 給与(
106
0
0
新 規採用 者 へ
女 性
管坪磯
育児休暇中 の 給与( % )
育児休暇 の 期間( 日)
期待
の
1
2
専 門外 の 卒 業 者 で も 就 労 意 欲 ( 目 亡 の 技 術
向 卜意 欲) を ヰ て や る気 が あ る事
社 会 人 と し て の 貫 任 と 日覚 を も つ 技 術 者 と
し て知識 と教 養行 動力 を身 に つ け早期の 資
格を取得すること
っ
98
60
98
0
1 年以
30 甘
30
10 0
11 2
42 0
i涯 生
9
100
0
日の 前 日 まで
を 阻摩 と す る
0
2
0
1
10 0
10
98
円1 日2 岨各
明 る い 魅 刀 の あ る 職 場 作 りと
して の 自 首
0
農 村 環 現 整備 等 の 新 しい 分 野 に前 向 き に 取
り組む姿勢
0
お 知
一 技術士 法 に基
く 技術
づ
3
受験 申込 受 付 期 間 お よ び 受付 場所
期
平 成 8 年 3 月 2 5 日 (月)
間
予定 ( 土曜日
10 : 00
間
時
∼
・
1 3 : 00
,
4
社 団 法 人 日 本 技 術 士 会技 術 士 試験 セ
受付 場 所
東 京 都 港 区虎 ノ 門 4 - 1- 2 0
〒1 0 5
日
空
属
・
,
林業
理学
9 : 00
時
64
建設 部門
8 月 2 9 日 ( 木)
宇宙
,
電気
資源工 学
,
,
-
水産
,
,
・
機械
電子
水道
,
船舶
,
化学
繊維
,
衛生 工学
,
経営工 学
生 物工 学
,
,
究
名古 屋市
,
( 2 )
大阪
,
,
情報 工 学
,
農業
,
金
-
②
応用
1 7 : 00
設計
,
分析
,
て の 計画
.
。
技術 士補 と して技術士を補助 した こと が ある 着で
注
6
研
,
試 験 ま た は 評 価 の 業 務( 補 助 的 業 務
そ の 補 助 し た 期 間 が 通 算 して 4 年 を 越 え る 者
,
環 境 の 各技 術 部 門
1 2 : 0 0 お よ び 13 : 00
,
い
を 除く) に 従 事 し た 期 間 が 通 算 して 7 年 を 越 え る 者
航
,
平 成 8 年1 1 月 下 旬 か ら 1 2 月 上 旬 ま で の う
ちの 1 日
よ 土旺
新 潟市
。
( 筆 記 試 験 合 格 者 の み)
口頭試験
日
,
那覇市
,
専 門 的 応用 能 力を 必 要 と す る 事 項 に つ
〃
②
東京都
,
福 岡市
,
科 学 技 術 ( 人文 科 学 の み に 係 る も の を 除 く) に 関す る
①
平 成 8 年 8 月 2 8 日 ( 水)
時
仙 台市
,
広 島市
,
が で きま す
( 代)
筆記試験
(∋
て
次 の い ず れ か に 該 当 す る 者 が 第 二 次 試験 を 受 け る こ と
0 3 - 3 4 5 9- 1 3 3 3
℡
つ い
受験 資格
.
拭験の 日時
.
に
東 京都
5
田 中山ビ ル 8 階
2
さ
ュ
口 頭 拭 験地
.
ター
ン
シ
次 試験 -
札幌市
府
17 : 0 0
∼
ッ
筆 記試 験 地
.
日 曜 日 を 除く)
12 : 00
士 第二
日( 金)
4 月5
∼
フ レ
ら せ
平 成 8 年 度 技術 士 試 験 ( 国 家試 験)
.
ンと
マ
0
0
1
企 業
,
日2 凶30 分 (1 年)
礪1 歳 に な る 前 日 ま
で
365
0
0
:
年齢
・
学歴 に よ る制 限は
受 験 申 込書 の 耕 求先
・
評軌
一
こつ い
,
。
切ありま せ ん
。
て の 聞合せ 先
◎ 科 学 技術 庁 長官 指 定 試 験 機 関
社 団 法 人 日 本技 術 士 会 技 術 士 試 験 セ
〒 1 0 5 東 京 都 港 区 虎 ノ 門 4 一ト 2 0
℡
ン
タ
ー
田 中山 ピル 8 階
0 3- 3 4 5 9- 1 3 3 3 ( 代)
1 55
農 業 土 木 学会 誌 第 64 巻 第 2 号
48
(V
W T O
W■
T O
.
T
ra
d
O
e
g a ni
r
ヱ a ti
o
n
) 体制
セカ イボ ウエ キ キ カ ン
世界貿易検閲
一
Ⅰ
o rld
ー
内外 価 格 差 と財 政 補 助 の 合 計 値 を 2 0 % 削 減 す る こ
の意義
第 2 次 大 戦後 の 資 本 主 義 経 済 の 世 界 秩 序 は
IM F
国 際復 興 開発 銀 行 そ し て 国際 貿 易 機 構 I T O
とで あ る
,
,
,
(I n t e
皿 a ti o n al
T
r ad e
O
)
r g a ni z ati o n
形 成 さ れ る予 定 で あ っ た
の 3 本柱 か ら
。
前 2 者は実現 した がI T O
は ア メ リ カ 議 会 の 反対 を は じ め 各 国 の 利 害 関 係 が
致せ ず
■
して G A T
こ れ に代 替す る 過渡 的措置 と
,
が 成立 し半世紀 に わ た り適 用さ れ て きた
包括合 意 の G A T T ウ ル グ アイ
(W
W T O
o rld
T
r ad e
設立が 含まれて
た もの と い える
るが
い
,
普及
T
ず る際 の指標の ひ と つ と な る
以 上 整理 し て きた が
と く に 2 番 目 の 園 内農業
支 持融 減 は 重要 な 意 味 を も つ で あ ろ う 今 後
。
ー
,
,
の 採用 など
GA TT とは異
ま た対照分 野も W T O で は 工 業
。
,
農業
,
サ
,
ー
,
。
,
ー
る
一
T O 体 制 と 農 業 と の 関連 に
つ
の た め に は 背 景 に あ る ウ ル グ アイ
意 につ
い
て の 説明が 必要で あ る。
W T O 体制と 日本よ業
自 由貿 易 の 徹 底 を 基 本 原 理 と し 強 力 な紛 争 解 決 手
段 をもつ W T O 体制で ある が 他 方で各 国の自給率
.
て
て みてい く
い
。
そ
,
向上 や 輸 出入 国 の 環 境負 荷 軽 減 お よ び 国土 保 全 と い
ル 形成 に 関 し
っ た 諸 局 面 を 配 慮 した 新 た な 貿易 ル
こ う した な かで 日本
て は後退 を感 ぜ ぎる をえな い
ラ ウ ン ド農 業 合
・
本 稿 で は そ の 特徴
を 3 点指摘す る
第 1 は 市 場 ア ク セ ス 問題 で ある
ー
。
。
,
可 変 輸 入 課徴 金
最 低 輸 入 価格
輸入 数量 制
。
裁量的輸入許
限
可 な どの 国境 措置 が 全面 禁止と なり 基準 年
( 1 9 8 6 8 8 年) 内外 価 格 差 を 関 税 化 す る こ と に 転 換
す る な お 輸 入 ア ク セ ス 拡 大 に 美 嚢的 意 味 を も つ
,
,
,
,
-
。
,
内消費量 の 3
マ
ム
・
・
で あ るとい わ れ て い る
日 本と 韓国
。
,
な どが強く 要請さ れ る
に 関 して
-
メ は 例外 的措 置 と い う こ と で 関 税 化 は 当 面 見 送
そ の代償 が ミ ニ マ ム
ア ク セ ス の増大で
られ た が
,
「 新 政 策+ で は ①
定 の 踏 込 ん だ 内容 を も つ も の の ② や ③
に 関 して は 本 格 化 して い な い 。 W T・■0 体 制 下 に お い
て 非 削 減 対 象 と な っ て い る 政 策項 目 に 関 し て も立 ち
対策
アクセス
コ
。
・
,
ア クセ
入 を 漸 次 実 施)
の
今後 日本農政 に は
① い っ そ う の 生 産 性 向 上■ ② 農 業 農村 の 多面 的機
能 を 活 か し た 農 産 物 差 別化 等 を は じ め と す る 当該 機
能 の 経 済 内部 化 推 進 施 艶 ③ 抜 本 的 な条 件 不 利 地 域
農業 は陸路 に立 た され て い る
( 基準期間の 輸入量が 国
とミ ニ
% 以 上 の も の は こ れ を維 持)
ス ( 同 3 % 未満 の 場合 は 3
5 % の輸
もの は カ レ ン ト
,
。
ⅠⅠⅠ
。
.
■W
,
。
,
と い う の が W T O の 基 本 的意 義 で あ る
ⅠⅠ
W で0 体 制 と よ 業 政 策
,
各 国 の 国 内 農業 政 策 に 対 す
る 規制 誘導 が なさ れ る こ と を 意味 す るか ら で あ
ル形成 とい え
る 新 た な各 国 農 業 政 策 の 規 範 ル
W T O 体 制下に お い て
,
ビス
知 的所 有 権 な ど あ ら ゆ る
範 囲 に 及 ぶ 自 由貿 易 の 徹 底 を め ざ し い っ そ う 整
元 的 な 国 際調 整機 関
備 され た 紛争処理能力をもつ
以外に
。
これ は E ロ ヤ ア
,
・
。
ル化 で ある
ー
。
。
,
方 式 ( 異部 門 間報 復)
,
メ リ カ に お い て は重要な 問題で ある
輸入サ イ ドに
対 して は非関税障壁排除が 取り決め られ た が 他方
で 輸 出サ イ ド に 対 して 当該 補 助金 削 減 が ど の 程 度 ま
で 実 施 さ れ る の か が 輸 出 入 国 間 の 利 害公 平 問題 を 論
へ の
コ ン セ ン サ ス
定の拘 束力賦与 ネガ テ ィ プ
方 式 ( 全 点 反対 以 外 は 可 決) に代 表 さ れ る 強 力 な 紛
セ ク トラ ル
シ ョ
りタリ エ
争処理 機能 ク ロ ス
・
基本
,
,
価 格 支 持 政 策 縮小 の ル
輸 出禰 助 金 削 減 で あ る
。
第3 は
,
・
,
こ れ に 対 し て 前 者( 削減 対 象) は
,
目 とな る
一
環境村策 な どの 項目で ある。 直接所得
E U の C A P に対 す る配 慮 と
,
,
加 盟 国 の 協 定 に と どま る G A T r
,
,
的 に 上 記 の 後 者 を 除 く 全 て の 国 内助 成措 置 で あり
生 産 奨励 金 な どが主 要 項
市場価格支持 不足払い
:
。
ン
教育
考 えら れ る。
す る 国 際 貿 易機 関 だ と い う 点 に あ る こ う し た な か
で
W T O 協定 の 国内法 に対 する優 先すな わち 内政
な る特徴をも つ
・
支持 政策 に 関 して は
こ れ が 正 規 の 事 務 局 組 織 と 司 法機 能 を 有
,
,
・
世 界 貿 易 機 関)
W T O は I T O 構 想 を再 現 し
r g a ni z a ti o n
き 政 策 内容
べ
,
ラ ウ ン ド交渉 で は
・
削減 す
,
と 削減対 象外 の 政策 内容 とに 詳
,
19 93 年
。
た だしこれ は
。
算 入 項 目)
M S
細をリ ス ト に よ っ て 区別さ れ て い る 。 後者 ( 削減対
象 外) は 生 産 と 結 び つ か な い 直接 所 得 支 持 食 種
安 全 保 障 目 的 の た め の 公 的 備 蓄 農村 整 備 研 究
。
W T O の 意義 は
に対 し て
O
一
(A
。
,
一
,
隆路 脱 却 の た め の 思 い
後 れを指摘せ ざるをえない
切 っ た政策選択が 問わ れ て い る
。
。
・
,
ある
一
。
第2 は 国内農業支持削減で あ る . これが ウル グ
アイ
ラ ウ ン ド合 意
W T O 体制 の農 業に対 す る重
ヨ琵ア諾諾芸苦言貰三等讐Tち
賢覧
雪
雲賢チ
題 塁虹一
a
ル
リ タリ
・
。
,
ニ
マ
・
・
要なイ
A M S
トで あ る とい え る
ンイヤク
(A gg
re
g at e M
e a s u re
of
これ は 基準期間の
。
S
up
p
)
o rt
,
Su p p
ム
・
エ
ア
ー
ク
シ
ョ
セ ス
ン 方式
,
,
カ
M S (A
A
レ ン
ト
g gr
g at e
e
・
ア
クセ
M
ス
ミ
,
e a 5 q re
f
O
)
o rt
( 茨 城 大 学 農学 部
雅 之)
柏
すな わ ち
‖ = ‖l 州 = 州暮
l 川 ‖11 川 = 山l 川 ‖l 川 = ‖‖l ‖ 州II 川 ‖llll = lll 川l 川 = 川l】
156
Jo
u r
.
J 引D R E
F
o
b
.
1 99 8
49
座
講
農 業 土 木技 術者 の た め の 森林保 全 学
一
森林 土 壌 と 水 土 保 全
一
( そ の 2)
手
大
( 〃0 上〉U /1 〟0
Ⅰ
る こ と に する 。
は じ め に
.
今 回 の 講座 で は
の
森林 に お ける水土保全を考える
,
つ い
て
解説する
崩壊 に関 して は
で
。
,
ただ し
,
た浸透
動に
つ い
降雨 流 出 過 程 に お
い
と思 う。
い
て
,
つ
まり
森林土 壌と
い
森林
,
うメ デ ィ
通常
。
林 地 の 土 壌 表層 は 落葉
,
積 した A
層 に 覆わ れ て
o
い
る
鉱物土 層を覆
,
て
っ
る層
い
L
。
,
F
層と
E 層 に区分さ れ る
,
F 層:
ま だ 原 組 織が 残 る 落 葉 落枝 の 分 解層
Ⅲ 層:
原 組織 を 留め な
A 層:
,
そ の下 の
。
本来物質が溶脱 を受け る層
ま で に 分 解 が 進 ん だ 有機 物 層
い
ポ ドゾ ル の ように鉄 ヤ ア ル ミ
。
ウ ム が 溶 脱 さ れ て ケ イ 酸 賓 で 灰 白色 を 呈 す る 層 を
ニ
び
その 上 の 腐植に富む層 を A
,
褐色 森 林 土 な どの 場合 は
い
鉱 質物 と 混 じ り あ
う
A
こ の
。
l
A
,
†
z
い
,
と 細 分す る
。
-
,
,
い
土壌 で は
い
色 を呈 す る層 を
C
B
,
…
2
,
B
層
,
.
と細分 す る
層
.
い
う
い
な
_
い
う
A 9 r/ c u 〝u r (T/
い
て
層と
,
い
い は粘
褐 色 森林 土 の よ う に 集 積 の 認 め
。
。
っ
土色
と きにはA 層 の 下 に あ
い
う
て
A 層 よ り 腐 植 の 含量 が 少 な
構造 な ど に 遠
,
があ れ ば
い
っ
て 鉱 質 物が 風 化 した だ け の
土壌生成作用はほ と ん ど受けて
。
。
土壌断面の 模式図と層位名
園 1
-
層 と呼
。
母 材料 か ら 構 成 さ れ る 層 を
い
・
2
A
て暗色 味が強 い 層 を
A 層の 下 にあ
られ な
.
べ
,
く明る
l
A
ポ ドゾ ル 化 を受け な
構 造 の で き方 な ど に 遠 い が あ る 場 合 に
土 な ど が 集 積 す る 集 穣層 を
B
。
腐植が比 較的多量 に含ま れて
,
下 層 に比
場 合は 腐植 量
層 と呼ぶ
l
本 来 鉄 ヤ ア ル ミ ニ ウ ム な ど の 遊 離 酸化 物 腐 植 あ る
層
B
加 g / 〃e e 柑
(カ ー
1)
P rd p er 鵬 8
0
f
戸o r e 5 f
S o 伯 ′0 ′ 仲b 始r
ロ 〃d
京都 大 学大 学 院農 学 研 究 科 地 域 環 境 科 学 専攻
森林土 壌
凰
l 土蛙
64
(
2
)
,
水 土 保全
,
孔 牒構 造
,
落
分解 した も の が集
,
こ の
。
・
層:■新鮮 な 落 葉落 枝の 堆積 層
L
†
。
典型 的な 森林土 壌 の 層 位と 各層 の 土 壌学
に
枝等 の植 物遺体や そ れ らが 腐朽
ア が
次に そう し
,
層 落葉 落枝 な どの 植物 遺体 や そ れ ら が 破 砕 腐 朽 し た も の が 堆
o
積 して
戸O r 郎 r C o n 古 即 帽 J/ 0 〃 わ r
S o // C o /18 e r V ロー/ 0 /1 一
,
的 な 特徴 を示 す
どの よ う な役 割 を果 た す か に 焦 点 を あ て て 話 を進 め
A
森 林 地 に お け る 雨 水 浸 透過 程
まず
林地表面 の 浸透能
.
-
からの
)
〃 花
流 出 現 象 を支 配 す る 水 分特 性 の 測 定 手法 や
一
図 1
崩壊 の 誘因 と な る土 壌中の 水移
解説 した
て
ⅠⅠ
次 回 の 講座 で 詳 しく説明さ れ る の
こ こ で は侵食 や
,
森林 にお ける侵食や表層
0
特 徴 を 孔 隙 構造 と 結 び つ け て 解 説 し
解 析 手 法 を事 例 を あ げ て 解 説 す る
と き に 必 要 な 情 報 で あ る 森 林 土 壌 の 基 本 的 な 特性 に
人†
信
透水特性
,
保 水特 性
157
農業 土 木 学会 慕 第 64 巻 第 2 号
50
土 地被覆条件別の最終浸透能
表 1
-
2)
(
林
地
伐 採 跡 地
生
草
地
広葉樹
軽
度
重
度
自
然
人
工
天然 林
人工 林
天然林
撹
乱
撹
乱
草
地
草
地
2 11 4
2 6 0 2・
27 1 6
2 12 2
( 1 4)
(1 5)
( 1 0)
葉
.
,
( 5)
.
.
(3 4)
注)
.
( 5)
伐採跡地平均
1 5 8 0 (1 5 )
258 2
林 地 平 均
49 6
.
.
崩壊地
143 0
10 7 3
1 02 3
( 8)
( 6)
( 6)
.
地
裸
樹
針
.
歩
道
地
畑
12 7
.
草 生 地平 均
1 2 7 7 (1 4 )
b  ̄1)
m
89 3
.
.
( 3)
( 3)
79 2
裸 地 平 均
.
( 1 2)
.
) 内 の 数 値 は 測 定 し た 地 区数
(
着 色した 人工 降雨
A 層の 透水性が 高 い こ と は
表 1 は種 々
る。
の 地
-
表面 条件 に お
2)
た 最 終浸 透 能 で あ る
験におい
度が
て
最終浸透能 と は
。
林地の
,
1 0
.
.
2 0
ま ずす べ て 土 壌層 に浸透す
る と考 えら れ る。
,
表面が 重度に 撹乱 さ れ た伐
方
一
踏み
け ら れ た 歩 道等
つ
で は
降雨 強度
,
3
.
_____-■
__-__I__ __一__ ____▲
__ _.
4 0
▽
.
で は
実 際 の 降雨 条 件 下
,
,
,
,
浸透速
,
地表 に 到 達 し た 雨 水 は
採 跡地 や
0 5
浸透能試
,
こ の表から
■
は
最 終 浸 透 能 通 常 の 降雨 強
て は る か に大きく
べ
測定 さ れ
て
たと きの 浸透量 で ある 。
っ
明ら か な よう に
度に比
い
散 水 や 冠 水 が あ る 程 度継 続 し
,
定にな
一
J
け る 浸 透 能 試験 の 結果 に よ く 示 さ れ て
の 原位置 に お
い
従来行 わ れ て きた多く
,
4
3 5
.
▽
卓
.
実 験 槽 の 左 半 分 に 粗 く ( 直 径 2 I1 1 m )
右半 分 に細
ズ を詰 め
か い (0 4 m m ) 粒 径 の ガ ラ ス ビ
中央
に 着 色 し た 人 工 降 雨 を 与.え た 場 合 の 浸 透 前 線 の 路
同 2
一
,
ー
,
.
が
地 表 面 の 浸 透 能 を 超 え る 可 能性 が あり
,
はホ
ト
ー
斜面 で
,
型 の 地表流 が 発生 する場合 もあ る こ とが
ン
示 唆さ れ る
すな わ ち
。
林地 の 表層 を覆う
,
A
層
o
間 変化
.
6)
国 中 の 数 字 は 降雨 開始 か ら の 時繭 ( 蒔)
管飽 和 帯 の 上 端 ̄を 示 す
,
点線 は毛
,
。
A 層 は 雨 水 を速 や か に 下 層 に 浸 入 さ せ
生 じさせ る ホ
能を持
.
般に
森林土 壌 中 に は大きさ
,
ま な孔 隙 が不均質 に分布 して
に
つ
て は
い
(m
a t ri x
よ
て
っ
3)
れる
づ
。
,
r
と小 動物
)
e s
また
。
,
実験
m
a c
r
く土 壌固有
o
p o
・
)
e s
r
の
大
■
孔隙
,
て
っ
べ
き
ことの
結果 に よく現 れ て
2 m
ー
m
)
,
一
る6 ) 。
い
つ
,
い
(0
.
4
ズ め方 に 浸 透 水 が 移 動 し て
す な わ ちi
い
る こ とを示 してし
?・
不飽和浸透過程に お
い
て
,
′
浸透水 は
大孔 隙 よ り も 小 孔 隙 を 選 択 的 に 通 過 し て 流 れ
浸 透過 程
い
う
で は大
ことで
ある
。
っ
飽和
,
と‥
水移 動 に 寄 与 す る三
て
浸透流 の 強度に よ
っ
て こ
流 下 に 寄 与 す る孔 隙 は 変動 す る が
う し た浄
美顔
結 果 は 飽 和 領 域 と 不 飽和 領域 で 大孔 隙 め役 割 が 変稚
い
左 半分 に
m
m
) 粒
中央に着色水 を滴下 す
水の
孔隙が代 わ
に分類 さ
図 2 に 示す
の
,
透
-
,
ー
侵食等 に
指摘 さ れ て
実験槽
右 半分 に細 か
ズを充填 し
は
ー
る。
する と
い
う重要な特徴を示 して
以上 の こ と は
流出形成に 少な か らず影響 を及 ぼ
・
多くの 研究者 によ
の ガラ ス ビ
158
づ
大孔 隙が 土 壌層 内の 浸透過程 に及 ぼす役 割
粗 く ( 直径
径
孔 隙の 分 類
不 飽和領埠
,
去 ビ ズ の 方 に 浸 透水 が 集 中 流 下
.
毛 管 水 縁 下 め 飽 和 領 域 で よ う や く 粗 い ガ ラ≠
,
ビ
大 孔 隙 が 森 林 土 壌 の 構 造 を 特徴
こ の
,
と して 最 も 注 目す
の
こ の
根 系 の 腐朽
・
形成 され る大孔隙 (
こ と は
仇5)
る
po
,
る。
い
接触 に基
の
雨水浸透
け
す
し
形状 と も さ ま ぎ
従 来 か ら さ ま ざま な 議 論 が あ る が
,
別す ると 土粒子
図中 に 示 さ れ る よ う に 浸 潤前 線 は
る。
で は細 か い ガ ラ
。
浸 透 過 程 に お け る 孔 隙構造 の 影響
ⅠⅠⅠ
一
える
て い るとい
っ
表面侵食 を
,
ト ン 型わ表面流 の 発生 を抑止 す る機
ー
,
的な現象 で あ るが
実験室 にお
,
い
こ の
,
る。
て 可視化 さ れ た特徴
い
実際の 流域
・
斜面 で も大孔 隙の
存 在 が 降雨 流 出過程 に 大 き な影響 を与 え る
て い る
た と1え ば
降
飽 和 地 中 流 の 卓 越 す る よ う な 場 合・、
般に
種 々 の 廟測 か ら 明 ら か に な っ
雨 直後
。
,
一
,
,
パ イ プ と 呼 ば れ る 巨 大 孔 隙 を 含む
の
ことが
通り 道 と
して 機能 し
,
すべ
て の
孔 隙が 水
パ イ プ流 が 流 出 に 寄 与 す る
J our
.
J SID R E
F ob
.
1 998
講座
か 否か が
7)
る
全 体 の 流 出 量 を 大 き く左 右 す る
,
こ れ に対 し
。
無効 両 期 間 に お
,
が 卓越 する場合 に は
しない から
こ れ以
,
流 出 を支配 す る。
は
ⅠⅤ
て
て 不飽
あ
和浸透
外 の 土 壌 間 隙 の 透 水 性 が 浸透 一
こ の ため
飽和地 中流 に よ っ
い
ことが
巨大孔隙 は水みち と して橡能
,
基 底 流 出 時 の 逓 減特 性
,
均質 な土壌条件 で
パ イ プ を含ま な い
,
農 業 土 木 技 術 者 の た め の 森 林保 全 学 ( そ の 2 )
・
説明で きる
の飽
こ と が多 い
和一 不
。
発生
土 層 中 に浸入 し た雨 水 は
降下浸透 を続 け るが
,
した 森林土 壌 層 ( 国 1 に お
い
-
を通 過 し
壌層よ り下
さらに下層
,
に は土
雇 に 対 応 す る)
て A
。
,
A
層 に対 応
B
,
と移動 する
へ
。
森林土
壌 母 材 で あ る 基 岩 の 風化 土 層 ( C
さ ら に下 に は基 岩が 存在す る 。
,
,
浸
透水 の 降下 と そ れ によ
っ
て 生 じる飽
生 を考え る場合
の
森林土 壌層以 下 の 層もメ デ
ィ ア と して
層で
は
表層
,
検 討 し なけ れば な ら な い
下層 に向かう に従
,
く傾 向が あ る
お け る 森林 斜
図 3 は
。
,
面で 測定 さ れ た平
鉛直分布 を示 して
の
降 雨強 度 よ り も は る か に 上 回 っ て
る
い
表層 で
。
(c
飽和 透水係 数
 ̄
10
 ̄
3
10
2
m
の透
い
るが
,
下 層土
S )
 ̄
【
1
10
⊂】
探
さ
,
場合
中上部
下部 谷 底農斜面
中部
▲
一
◆
媚
欄 土
◎
A
日
▲
○
△
0
◇
c m
大孔 僚を含 む 森林斜面 にお ける 飽和透 水係数 の 鉛
13)
直分布
注) 直 径 2 0 c m
高 さ 8 c m の 大型採土 円筒 を用い て 測
定 し た 多摩 丘 陵 で の 測 定 値 ( 5 試 料 の 平 均 値) 下
ム 質
中部 で は 礫岩
層土 は 上部 中上 部 で は ロ
囲 3
-
,
。
)
飽 和 帯 は下 方 に も 移 動 す る
斜面 土 層 で
,
斜面下 方 に流下 し
これが
。
こ れ が生 じ た
飽和側方流 を
,
ど の 深 さ で 飽和 帯 が 発 生 す る か は
。
雨水
,
,
 ̄ 程度以 上
1
c m s ̄ の オ
s
こ の
部 分 が 水 移動
の
5
1 0 ̄
ダ
ー
ー
対象 と なり
,
以 下 の 層 が 検出 さ れ れ ば
,
面 が 飽 和 帯 を 形成 す る
面 と な ると して
の
わ ゆ る水文学的 な基盤
い
る。
い
森林 土 壌 の 水 分 特性 の 測 定 法
Ⅴ
.
以上述
べ
て
きた きた よう な森林土 壌中 の 水移動現
象 を 支 配 す る 水分 特 性 も
通 常 の 土 壌物理 学的な表
,
現方法
によ
がら
森 林 土 壌 の 水 分特 性 上 の 特 徴 は
,
径 分布
め
ー
上層から
や
っ
て
定量 化 す
る こ とが で き る
形状等
材料
の
,
。
しか しな
土 粒子 の 粒
特 徴 に由 来す る の で は な
の
む し ろ 自 然 条 件 下 で 形成 さ れ た 孔 隙 構 造 に 強 く
,
で
ある た め
測定 は試料 を で きる だ
,
こ と が要求さ れ る
。
また
ス ケ
,
ル が結果 に影響す る こ と
ー
い
。
透 水特 性
.
の デ
,
ー
9 ) 1 0)
タ の 蓄積が あ る
容積 4 0 0
っ
c
たが
,
3
m
・
。
,
こ れ らの
従来か ら 多
測定に は
一
以 下 の 採土 円筒が 用 い られ る こ
有光
1 ユ)
は こう した 採 土 円筒 で は
採取 さ れ た 試 料 の 間 隙 量 が
,
孔
,
般に きわ め て 不 均質 で あ る ため
一
大 き な礫 や 空 隙 を避 け て 探 土 し な け れ ば な ら な
9
,
。
4
と が多 か
▼
ある深 さ
,
,
く
●
2
て
っ
定 の 降雨
部分 の 透水係
森 林 土 壌 の 飽 和 透水 係 数 に 関 し て は
鳩
(
は
1
般に
64
余剰 な水
,
太 田8 ) は
。
口 △○
点土鼓
る時
い
大雨 時
,
水文学的に 重 要 な各種の 地 中 流 の 浸
透 速 度 を 考 慮 す る と 実 質 的 に は 透 水 係 数 が 1 0 ̄
る
1
下 部 で は 崖錐 で あ
。
で のその
も考慮 に い れ なけれ ば な ら な
150
,
一
浸透 強度 と 土 層 内の 透水 係数 の 分布 に左 右 さ れ
(c m )
質
,
地 下 水位 の 上 昇 で あ る が
1 00
上部
になり
ー
飽和帯が 形成さ れ る
測定 に供す る試料の
・■
ダ
透水 性 の よ い 上 方 に よ り 大 きく 広 が る
隙の 空 間分 布が
▼
ー
ること になる
致す
一
け乱 さ な い 条 件 で 行う
50
の オ
雨 水 の 浸透が 生 じて
,
影響 さ れ る もの
0
■
探
ほ ぼ
 ̄1
s
浸 透水 の 供 給 に よ
の
く
l
・
10
水係数 は通 常
c m
浸透強度が不飽和条件下
での
い
均 的 な 飽和 透 水係 数
4
数 を上 回 っ た場合
般 に林地 土
一
。
透水 性 は減少 して
て
っ
和地 下 水帯の 発
新第三 紀 の 丘 陵性山地 に
-
の
土
強度に対 し
の
浸透水 は上 述
,
1 0-
-
降雨 強度に
の
形成する
降雨 量 が 多 く 浸 透 強 度 が 大 き い と き
す る)
3
が
森林 土 壌中 の 浸透過程 と 地 下 水 帯 の
.
で は 10 ̄
51
,
い
た
ある広 がり を持
っ
た 森 林 土 壌 層 に対 す る 代 表 性 を 有 す る か 否 か に つ
て
問題 が あ
は
試料の
る こ と を指摘 して い る
ス ケ
ー
ル と飽
太田
。
・
片桐
い
11 )
和 透 水 係 数 の 測 定値 の ば ら つ
き や 代 表 性 に 関 す る 詳 細 な 検 討 を行
っ
て い る
図4
-
。
,
っ
た
。
は 5 種類 の 直径 の 異 な る 円筒 を用 い て 採取 さ れ た
15 9
農業 土 木 学 会 誌 第64 巻 第 2 号
52
●
●
0
1
●
●
●
●
●
●
●
10
●
●
▼
透
透
水
●
●
係 1〇
●
●
●
係
●
●
透
●
●
●
●
水
係
数1 〇
10
数
●
●
.一
一
由
血
水
●
●
●
数
●
●
●
「
、
血 Sl
●
血 引
一
10
10
1 0- 4
4
0 ̄
1
50
113 150 之00 2 50
B
C
D
E
A
円筒 の 直径 ( m m )
1 』 1 50 2 0
B _C
D
50
A
円 筒 の 直径 (
国 4
森林土 壌試料 に つ
い
て
A : 51
皿 m
B : 40
,
m
m
,
置 によ る孔隙組成の 違 い が平均化 さ れ
数 の 測 定 値 が 安定 し て
か ら
る。
い
透 水 係 数 を得 る た め に は
上 で 直径 15
20 c
-
皿 m
さらに
,
,
か
ら 60
採土 位
D
,
lOO
これらの
-
25
-
の
0
D
C
E
エー 皿
,
E : 150
皿 m
。
5
、
川
〓
さ 40
結果
小
∼肌
高
飽和 透 水係
,
皿
l
、
20
、
、
…
作業 の 容易さ も考慮 した
,
程度 の 採 土 円筒 を用
m
白
1 2)
80
森林土 壌の 場合与 えら れ た面を代表する飽和
,
250
113 1 50 2
円 筒 の 直径 ( m m )
( c) 深度 70 c m
威
きや平均値 に大きく影響す
つ
採 土 円 筒 の 直径 が 大 きく な る ほ ど
,
)
m
C : 70
ば ら つ き を 示 し て い る 。 試 料 中 に 巨大 孔 隙 を 含 む か
る ため
A
測定さ れ た飽和透水係数の
,
どう か が 測 定 値 の ば ら
50
E
飽 和 透 水 係 数 の 測 定 結果
-
,
m
250
( b) 深 度4 0 c m
( a) 深 度2 0 c m
各探 土 円筒 の 厚 さ は
●
10
●
l
10
l
が妥当 で ある と
コ
メ ン ト して い る。
不飽 和 条件 で
の
透水特性
い
るこ と
1 0 ̄4
5
1 0 ̄ユ
1 0-1
1 0 ̄2
透水 係 数 (
す な わ ち 体 積含 水率 あ
,
▲
10
 ̄1)
皿
S
不 撹 乱 森 林 土 壌 ( 九 重 山) の 飽 和 お よ び 不 飽 和 透
1 5)
水 係 数 の 鉛 直 分布
国中 の 数 字 は 圧 力 水頭 値 ( c m )
0 : 飽和透水係数
図 5
-
る い は圧 力 水 頭 と 不 飽 和 透 水 係 数 の 関係 を 求 め る 手
.
般 的 な土 壌 試料 を対 象 に さ ま ざま な 測定
法は
,
法
推 定 法 が 考案 さ れ て い る
一
,
土 壌 の よ う な 不 均 質土 壌 に
13 )
森
太田
,
ない
1 4)
しか しな が ら
。
つ
森林
て の 測定例は三
い
報告 な ど が あ る も の の
の
,
,
未 だ 数少
こ の
図か ら
,
圧 力水頭 が わ ずか - 5
15)
に
m
低下 した
条件 で の 不飽和透水係数が 飽和透水係数 に比 べ て 2
オ
ダ
ー
ー
低 下 して
い
る こ とが わか る 。
森林土壌 中の 水移動 が
。
c
この ことは
,
飽和浸透流か ら不飽和浸透
,
長さ約 70 c m の 円
筒 で 採 取 し た 不 撹 乱 土 壌 試 料 を 用 い■ 定常 法 の 不 飽
流 に移り変わ る とき に透水係数が 急激に減 少する こ
和 透水 試 験 を行
っ
述
の テ ンシオメ
タ を設置 し
大手
ら は
直径
,
19 5 c
.
m
,
,
ー
分 布 を 測 定 し七
い
て
い
る。
る。
この
,
際
,
鉛 直 方 向 に 多数
不 飽和 透水 係 数 の 鉛 直
図 5 は 同 じ試 料 で 走 水 位 法
-
で 測定 さ れ た 飽 和 透 水 係 数 と
,
数種 の 圧 力 水 頭 条 件
に お ける不飽和透水係数の 鉛直分布 を示 して
1 60
い
る
。
と が あ る こ と を示 し て
べ
い
る。
この
測 定例 は
た よ う な 土 壌 中 の 大 孔 隙 が 痩透 に 与 え る 影 響 が
飽 和 状 態 と 不 飽 和 状 態と で は 大 き く異 な る
水係 数 の 変 化 と して 定 量 化 し た も の と
2
.
前節 で
,
い
こ と を透
える
。
保 水 特 性
土 壌 の 保水特性 は
一
般 に 体積 含水 率 ( β) ・ と 圧 力
J o ur
.
J SID R E
F ob
.
1 996
講座
水 頭 ( ¢)
は
関係 で 表 現 さ れ る
の
造 を 定量 的 に
孔隙構
ず
み なら
,
加 圧 板 法等 で す で に 確 立 さ れ て お り
,
壌 を対 象 と し て 不 撹 乱 土 壌 サ
も 2
ある
3
,
17)
1 8)
,
プ ル を用
ン
しか し なが ら
。
と
い
の
特 性 を 的確 に 把 撞 す る
う 問 題 点 が ある
い
鈴木
・
19
吸引
,
透水係
と
い
ことがで
)
は
,
きな
前述
,
森
の
た 不 飽 和 条件 下 の 透 水 実 験 に
大型 のサ
ン
おい て
浸 透 流 が 非 定常 条 件 で あ る と き の 土 層 内 の
,
プル を用
大 手
。
あ
た測定例
これにも
,
で
森林土
,
い
数の 測 定 と 同様 に試料の 大きさ が 十 分で な
林土 壌 と し て
求められ たもの
般 には 砂柱法
一
16)
法
土壌の
,
試料で
圧 力水頭と フ ラ
い
この
。
不 撹 乱状 態 で 採 取 さ れ た 森 林 土 壌 試 料 と
,
材 料 を 撹 乱 し 水締 め心三よ
適用 さ れ
-
フ上で
グラ
,
て
っ
の よ う な β-
図 6
,
-
50 c
関わらず
し
,
.
,
同 じ
-100
撹 乱 試料
い
う
撹 乱 試料 で は 試 料 の 大 小
に
含水率の 急激 な減少が み ら れず
て
・力
0
水
頭 -1 0 0
(
皿
)
- 80
60
40
の
特徴 と
性 を求め て
c m
態
きる
い
る
で は
あ る 含水率 下 で
,
土壌
に お ける負の 圧
=
A
ル
こ こ で
。
・
い
る と仮定
力水頭と
い
て
また
は
水 の 表面張力 によ
,
一
,
の
( 1)
‥
A
,
γ
,
…
て
っ
決
般 に土 壌 の 体積含水 率 β
ことがで
す
きる
い
。
て
毛管半径
これに よ
っ
β( カ と 且 ( カ は そ れ ぞ れ 半 径
γ
関数 と して 表
の
て
新 た に導か れ た 関数
γ
以 下 の 孔 隙が 水で 満
た さ れ たと きの 土 壌の 体積含水率 と透水係数 を表す
ことに なる
0 4
0 6
.
0 2
.
0 4
.
(c m
3
/
c m
.
0.`6
声
)
。
こ こで
,
分布 関 数 /
γ
つ
い
ン
プルに
つ
い
ン
プ ル の飽和体積含水率
の
孔
の
孔 隙 の 透 水 係 数 を 孔 隙 の 透 水 係 数 C (カ で 表 す
,
を孔隙径の
(カで
隙の
と
存在頻度
、■単位 断面 積 あ た り の 半 径
β( γ
) と g ( わ は / ( カ と C ( → を用
に表さ れ る
い
,
半径
r
て次 の よう
。
て 求 め ら れ た β- ¢ 関係
て 測 定 さ れ た β- ¢ 関係
○ : 大型サ ン プル に
( 2 )
,
,
態
64
き
が ( 1) 式 の 関 係 を 用
森 林 土 壌 の 大型 サ ン プ ル に つ い て 求 め ら れ た β- ¢
1 9)
関係 と 小 型 サ ン プ ル を用 い た 測 定 値 と の 比 較
農 土鞋
。
土 壌孔 隙の 集
,
と 透水係数 且 は 圧 力水頭 ¢ の 関数 と し て 表 さ れ る
l
†:
大 手2 0 〉
・
各太さ の 孔 隙の 透水
,
毛管束モ デ ル
。
ま る 定数で ある 。
彗
小型サ
大型サ
ト杉
以 下 の 毛管が 水で 満 た さ れ て
この と
と書 ける
体 積含 水 率
× :
る
γ
¢
〓
.
-
/
。
関 係 は 毛管 上 昇 高 と 毛 管 半 径 の 関 係 を 用
\
0 2
園 6
半径
,
す
地 表面 か ら「
:4 0 c m
の 深 さ・
0
表れ る特
そ れ が透水特性 に
,
ことが で
孔 牒径 の 頻 度 分 布 を 評 価 し
の
は
20
て
,
森林土壌 の 構造上
,
坦表面 む皇「
-60
一2 0
っ
大
,
た こ と が わ か る。
っ
合 を 多数 の 毛管 の 束と み た て て
庄
るの に対
は 森林 土 壌 を 対 象 と して 等 価 毛 管 束 モ デ ル を 利 用 し
-80
-40
い
且 - ¢ 関係)
と 保水 特 性 ( β一¢ 関
孔 隙構 造 の モ デ ル を 仮 定 す る こ と に よ っ
,
て
深 さ:30
そ れ より高
,
減 少が わ ずか に な る と
,
及 ぼ す 影 響 を抽 出 す る
不手党乱試 料
¢>
以 上 の よ う に し て 測 定 さ れ る 森 林 土 壌 の 透水 特 性
係) か ら
る測定値は
で は
孔 隙の 構造 と 透 水 特性
ⅤⅠ
(飽和 透水係数
い
ま た
。
性が 測定 で き なか
¢関係が 得ら れ た
折れ線 で 示 さ れて
減少 が 著 しく
の βの
型試料 に は存在 した 大孔 際 の 影響 によ
充 填 し 直 し た 試料 と に
各
直線的 に 緩や か に減少 し て
同 様 の β- ¢ 関係 が 得 ら れ て
ン領域 で の
ョ
手法
。
撹乱 水締 め 試料 で は ¢ の
。
での βの
側
て
っ
不 撹 乱 試 料 で は 小 型 試料 に よ る 測 定 値 は 低 サ ク
,
シ
ある
加圧 盤法 に よ
不 撹乱 の 森 林土 壌 試料
,
範 囲で
ン
ョ
特徴 が み ら れ る
同じ
,
で
て βが ほ ぼ
対 して
の
m
サ クシ
3
m
c
伴っ
に
る の に
い
ク ス の 変化 か ら体積含水率と圧 力
ッ
水頭 の 関係 を算 定す る 手法 を提示 し た
は
減少
100
53
の カ ラ ム を用 い て
¢ 関係
推 定 しう る 情 報 と し て 重 要
特性 の 測定手法 は
この
る。
こ の β-
。
水 分移 動 の 支配 要 因 と し て の
,
農 業 土 木技 術 者 の た め の 森 林 保 全学 ( そ の 2 )
・
1 61
54
農 業 土 木学 会誌 第6 4 巻 第 2 号
すことがわかる
壌は個々
誠
透
水
係
数
.
0 02
・
.
森林 流 域 か ら の 降雨 流 出現象 は
鬼
畑
,
土壌の持
心
分
布
高
0.0 2
・
孔
∃
晋
n
的 な現象 は
′
/
0 01
.
デ ル に お け る 孔嘩半 径
毛管 束 モ
森林土壌
★
γ(
皿
)
森 林 土 壌 と 砂 賓 土 壌 の 透 水係 数 g ( わ
) 21)
布 / ( カ 孔 隙 の 透 水係 数 C ( γ
孔 隙径 の 分
,
エソ(
ル
‥
‥
…
・
…
‥
上
関数 C ( γ)
して
,
太さ
γ
の
=
…
壌 と 砂 質土 壌 に
関係 を 示 し て
=
=
‥
周 7 は
,
( 3)
測 定 を 有効 に 行 う に は
こ の ため の
,
本講座 で 例 示 した もの は
。
試験法 で あ っ た が
,
と
(カ / ( γ)
g
,
,
図中 の
。
る 関数 化 さ れ た / ( カ と
実線
小杉
,
は K
C (カと の
,
原
,
る必要
ず れ も試 料 を
い
,
い
よ り有 効 な 現 位 置 測
,
つ
一
で
あると
。
参
っ
て
関
文
考
献
登 : 森林土 壌 の 形成 と そ の 特 徴
1)
有光
2)
学 塚 本 良 則 鳳 文永 堂 出版 p p 3 1 9 ( 1 9 9 1)
村 井 宏 岩 崎 勇 作 : 林 地 の 水 お よ び 土 壌 保 全横 能
に 関 す る 研 究 ( 第 1 報)
林業 試 験 場研 究 報 告
22 )
によ
gi
o s u
大 手2 0 ) に よ
・
えよう
β- ¢ 関
,
γ
い
の
そ
,
空 間的 な 分 布 を 十 分把 撞 す る 必 要 が あ
の
また
。
ル を
ー
森林 土
一
測 定 され た g - ¢
2 1)
る
う
森林
,
トロ
コ ン
定手 法 の 開 発 は 残 さ れ た 重 要 な 課 題 の
。
特徴
森 林 土 壌 の 孔 隙構 造 と
実 際 の 土 壌 構 造 に 投 影 して 考
て
い
ろ
何 らか の
,
位 置孔 隙構 造 の 特 徴 を 反 映 しう る 手 法 を用
孔 隙の 曲がり具合 や連結性 を表現
つ
流域 内 で
そ れゆ え
採取 し て
,
係 を 基 に し て 孔 隙径
い
・
の
が ある
ると考える こと がで きる
い
…
こ れ らの
孔 隙の 透水性 を毛 管束 モ デ ル
は個々 の
上 で 表 す 関数 で あ り
える と
〃( ル
c (
=
飽和帯が 生
,
表層か ら基岩上 の 風
,
て 生 じ る。
っ
に お け る 水土 保 全 を 考 え
( 2)
r
g ( γ)
般に
水 移 動 に 寄 与 す る 孔 隙 が 時空 間
,
加えよう と する な ら ば
・
強 い 降雨 時
,
クを形成す る。
ー
的 に 変化 す る こ と に よ
,
=
方で
一
隙 分 布特 性 を持 ち
砂質土壌
0
イ トは
ェ
一
森林 流 域 は 渇 水 時 に も あ る 程 度 の
,
森林 地 の 土 層 が
,
森林
,
化土 層ま で の 層に 大孔 隙か ら小孔隙ま で の 幅広 い 孔
0 02
.
β( わ
たと え ば
。
じ ると 素早く流出 ピ
ノ
対
数 -4 「
0
値
い
流 量 を維持 で きる
川
透
水
係
数
国イ
水 分 特 性 に 影響 さ れ る ウ
つ
「
。 。1
植生 や 地 形 な
,
種 々 の 要 因 が 影響 し て 特 徴 づ け ら れ る が
ど
-
山.
の
大孔 隙が存在す る
,
透水 性 の 高 さ に 寄 与 して
条件で の
お わ り に
ⅤⅠⅠ
「
。 。1
0
隙
森林土
,
√
1
の
で は
る と解釈す る こ と が で きる 。
い
の
対比
この
,
孔隙の 透水性よ りも
の
こ と が飽和 に近 い
対
数
億 -5
孔
隙
径
す なわ ち
。
一
,
森 林 水文
,
.
,
・
,
数化 さ れ た C ( カ を 用
線
で
ある
砂質土
。
い
て フ ィ
で は
半径
,
範 囲に孔 隙が 集中 して お り
大き い
こ とか ら
べ
て
い
ることがわかる。
の
頻度 は高 い が
的で 幅広 い
。
,
,
m
い
,
森林土 壌 の 場合
い
,
の
3)
べ
て
。
小さく
しか し
づ
,
4)
,
,
た
5).
e v e n
,
E
∴
M ic
Cb
a n n eli n
p
B
1 2 4 5 ( 1 9 8 1)
v e n
E
a n d
.
e
∼
Flo
g
.
,
at e r
,
(1 9 7 5)
.
Flo
w
-
r o
G
e r m
i n S oil s
w
-
M
,
e s o
i n S oil s
.
ou
,
P
a皿n
W
at e r
M
,
S
,
a c r o p o r o sit y
S ci
S
o c
M
∴
R
.
A
.
a c r o
e s o u r
.
R
m
.
a nd
J 45
.
o re s
p
e s
an
18
.
d
pp
,
,
.
1 3 2 5 ( 1 9 8 2)
太郎 : 丘 陵地斜面 にお け る m a c r o p o r e s と 雨水
京 大 防 災 研 年 報 29 B- 2 pp 27 9 2 89
浸 透
( 1 9 8 6)
非均質土壌 中の
小 川 滋 井 上 章 二 長 谷川 良
岡
-
.
6)
,
,
一
・
・
雨 水 の 流 れ に 関 す る 研 究 (Ⅰ
)
透水係
結果 的に 大 き な透水性を示
pp
,
半径
く ( 大 き な孔隙ま
,
13 11
砂質
い
B
W
細孔 隙
,
分布が分散
,
孔 隙の 存在 で
飽和状態 に 近
と
m
部分 で ∬ ( カ が 急 増 し て
る範 囲で 孔隙頻度 も小さ
以 上 の 比 較的大き
水 が 満 た さ れ る)
162
,
c
.
(力 も森林土 壌 に 比
C (γ
) は砂質土 に比
数が 増加 し続け
で
方
0 009
∼
.
透水係数の 上 昇は 緩 や か で あ る
0 01 c
.
一
C
0 006
大 き な 孔 隙も 存 在 し
土 で 孔隙が 集中 して
め
この
,
,
2 74
テ イ′シ グ さ れ た 曲
ッ
7)
( 1 9 8 7)
北原
曜
占め る
( 1 9 9 4)
パ
・
寺島智 巳
・
中井 裕
イ プ流量 の 割合
Jo
一
ur
.
69
,
pp
,
.
郎 : 側方最速流量 に
日 林誌
,
日林 誌
,
,
76
JS ID R E
,
F
pp
e
b
.
.
10
∼
1 99 6
17
講座
農 業 土 木技 術 者 の た め の 森 林 保全 学 ( そ の 2 )
・
5
5
太 田 猛 彦 : 森林斜面 に お ける 雨 水移動 の 実態 森林
水文 学 塚 本 良則 編 文 永 堂 出 版 p p 3 1 9 ( 1 9 9 1)
1 6)
土 質 工 学 会 礪 : 土 質試 験 法
真 下 育 久 : 森 林 土 壌 の 理 学 的特 性 と ス ギ ヒ ノ キ の
成 長 に 関す る 研 究 林 野 土 壌 調 査 報 告 1 1 p p 9 1
1 7)
東京 p p 7 5 7 ( 1 9 8 0)
真 下 育久 : 土 壌 の 理 学性一吸水板 に よ る 簡単 な p F
価 の 測定と これ に よ る土 壌水 お よ び孔 隙の 区分 森
有 光 登 : 森 林 土 壌 の 水 分 動 態 に 関 す る 研 究 (Ⅰ)
森 林 土 壌 の 水 分 動 態 の 経 時 変動 林 業 試験 場 研 究 報
1 8)
林 立 地 3 p p 3 2 3 4 ( 1 9 6 1 b)
鈴 木 隆 司 : 林 地 透 水 性 の 簡 易 測 定法 に 関 す る 研 究
日林誌 7 1 : p p 34 1
3 4 8 ( 1 9 8 9)
告 3 17
有光 登
1 9)
1 1)
1 2)
p p ユ9 9 ( 1 9 8 7)
太 田猛 彦 片桐
8)
,
,
9)
,
.
,
・
,
-
1 0)
,
.
,
-
,
一
6 7 1 1 2 ( 1 9 8 2)
森林土 壌 の 保水 の しくみ
pp
,
:
∼
.
,
創文
東京
,
大 手 信 人 鈴 木 雅 一 : 森 林 土 壌 の 土 壌 水 分 特 性 (ⅠⅠ)
大 型 土 壌 サ ン プ ル を 用 い る 飽 和 不 飽 和 透 水 試験 に
よ る体積 含 水率一圧 力 水頭 関係 の 測 定法 と その 適
・
・
,
真 : 大 型 透 水 試 験 器 に よ る 森林 土
壌 の 透 水 係 数 の 測 定 (Ⅰ
日 林誌 70 pp 3 67
)
∼
,
.
,
用 日林誌
小杉 賢 朗
,
2 0)
3 7 0 ( 1 9 8 8)
験 日 林 論 9 7 p p 5 8 3 5 8 5 ( 1 9 8 6)
太 田 猛 彦 : 集 中流 発 生 場 の 特 質 土 層 の 物 理 特 性
文 部 省 科 学 研 究 費 重 点 領域 研 究 豪 雨 に よ る 土 砂 崩
2 1)
1 4)
壊 の 予 測 に 関 す る 研 究 ( 代 表 : 道 上 正 規) 研 究 成
果 報告 書 p p 2 5 3 2 ( 1 9 9 0)
大 手信 人 鈴 木 雅
窪 田 順 平 : 森林 土 壌 の 土 壌 水
分特 性 (Ⅰ) 飽 和 一不 飽 和 透 水 特 性 の
, 鉛 直分 布 の 測 定
法 と 2 3 の 測定結 果 日 林誌 71 pp 13 7 14 7
2 2)
ロ
・
ー
土 の 透水性 に 関する 実
ム
∼
,
.
,
,
3 73
p p
,
4 68
.
-
,
日 林誌
,
74
,
pp
,
.
(1 9 9 2)
・
・
,
∼
.
,
E
o s u
fo
∼
r
s
89 1
一
・
38 2
一
.
,
∼
小 杉 賢 朗 安 田 秀 樹 : 孔 隙 構 造 に 着 日 し た 森林 土
壌 の 透 水性 の モ デ ル 化 水文 水資源学 会 199 5 年
研 究 発 表 会 要 旨集 p p 2 0 2 3 ( 1 9 9 5)
,
,
1 5)
4 7 7 ( 1 9 9 0)
大手 信 人 : 森 林 土 壌 の 透 水 性 評 価 に お
・
ける 土 壌 間 隙の 連結 特性 の 解析
三 森利 昭: ク ロ ボ ク
,
72
,
一
1
?)
.
.
,
・
,
.
,
-
,
一
,
,
1 8 2 ( 1 9 6 1 a)
,
社 団法 人 土 質 工 学 会
.
.
,
・
∼
gi
oil
R
,
w
.
:
at e r
-p
Th
re
re e
t
et e r
ar a m
e n ti o n
,
W
log
R
at e r
al
n o r m
e s o u r
o d el
m
R
.
e s
.
pp
,
.
9 0 1 ( 1 9 9 4)
〔1 9 9 5
11
.
.
6
受稿〕
.
∼
,
,
,
,
.
( 1 9 8 9)
お 知
第8 固ア ジア
第8 回アジア
催されます
大 洋州 畜 産学 会 議 が
・
こ の 会議 に は ア ジ ア
。
・
,
大 洋 州 畜 産 学会 議 ( A
・
わが 国で は じめ て 開
,
大洋州地 域の 畜 産に
ア ジア
・
て幅広 い 研究交流が 行わ れ ま す
い
。
国内に い な が ら
,
機会で すの で
わ が 国 か ら も多 く の 方 が 参 加 下 さ い ま す よ
,
会議名
催
関心 の あ る 方 は
。
,
下 記の事務局 ま
A A P)
日 本 学術 会 議
期
平成 8 年 1 0 月 13
会
場
幕張メ
ッ
セ (日 本
m
al
大洋 州 畜 産 学 会 議
・
S ci e
n c e
C
o ng r e s s
of
アジア
,
・
大洋州畜
∼
コ
18 日 < 6 日 間>
ン
ベ
ン
シ
ョ
セ ンタ
ン
ー
)
・
テ
ー
マ
連絡先
「 人 類 福 祉 の た め の 持 続 的 家 畜 生 産 を 目 指 し て+
〒 11 0
東 京都 台東 区 池之 端 2- 9- 4
ー
ポ ラ ス 2 01 号
日 本畜 産学 会
A A AP
(
℡
0 3- 3 8 2 8- 8 4 0 9
FAX
O 3 - 3 8 2 8- 7 6 4 9)
A A A P 大 会 事 務局 ( ℡ 0 3- 3 8 2 8 一別 8 0)
l 土誌
64
( 2 )
千
葉市
永谷 コ
第8 回 アジ ア
日 本畜 産学 会
,
合
。
ⅤⅠⅠI A n i
開催 の お 知 ら せ
産学会議
近 隣諸 国 の 畜 産 事 情 を 把 撞 で き る 貴重 な
うお 待ち して おり ます
で ご 連絡 下 さ い
主
大洋州地 域 か ら1 6 カ
国 お よ び 世 界 各 国 か ら 多く の か た が た が 参 加 し
つ
ら せ
163
56
農 業土 木 学 会 誌 第64 巻 第 2 号
昔
「 環 境 土 地 利 用 論+
年
安
こ の著書 は地球規模の 広い 視野か ら の土 地利用 と
土 地 改 良を 環 境 面 か ら 論 じ た も の で あ る
い
現在
,
っ
,
本書 は 次の 9 牽 か ら構成 さ れ
っ
てい る
り
てい
る
の
,
存 在が サ
ス
テ ナ プ ル な 条件で あ る こ と を述
さらに
レス トリ
フ ォ
。
事例 を あげ
第3 華
土 地 利用 と人 間 活動
こ
第4 章
湿潤地の 土 地利 用
見合う食糧生 産
,
,
生 活費 材 や 資 源
,
・
エ
策5 章
乾 燥 地 の 土 地利 用
の 方法で 続 けると
災害 と土 地利用
に も 深亥ほ 影 響 を与 え
策7 章
土 工 に よ る 地形 環境 の 変化
れ に 応 え る 土 地 利用 計 画 が 重 要 で あり
第8 章
サ ス テ ナ ブ ル な 土 地利 用 計 画
値観の 創造
策9 草
地 域 計 画 と 土地 利 用
土 地 利 用 計 画 の 大切 さ と
本書 で は 無 秩 序 な 土 地 利 用 が 環 境 を 変 え
一
。
わが
方
,
つ
。
の こ の 本 の 特 徴 は 土 地利 用 に は
,
森林 と農地 の
相 互依存を考 えた利用計画が 必要で ある こ とを グ ロ
ー
地球全体
,
こ
。
それ に は新 しい 価
,
物 質循 環 の シ ス テ ム を 考 え た サ ス テ ナ ブ ル な
ク な著書で ある
圃場 整 備 の
効果や 中山間地の 農地 防災の 事例か ら土
地改 良事 業 の 重 要 性 が 説 明 さ れ て い る
もう
,
人 口 増大 に
。
人 類生 存 の基盤 が脅か され る
,
さ ら に新 しい 土地管理体制の 必
,
。
大学生 や 農業土木技術者 に は
国 の 水 田 を 中心 と す る 農 業 的 土 地 利 用 に は 環境 調 節 の 素 晴
しい 機能 が ある こ と を水 と物質循環か ら述 べ
,
う
い
ネ ル ギの 入 手 を従来
世界 の 環 境 は 大 きく 変 化 し
,
■
要性に も言及 して い る
や が て砂漠化
,
文 明す ら 消 え て い く 例 を あ げ て い る
一
谷地 田の 土
土 地 利 用 と 環 境 の 関係 を 新 し い 価 値 観 で 見 る
と が 今 後 の 開 発 の 基 本 的条 件 で あ る と
策6 章
の
,
ぜひ
一
読 に催す る ユ
ニ
。
体
裁
A
走
価
4
発
売
鹿文協
発
行
1 995
5
,
判
ージ
ペ
28 0
,
円
000
年1 1 月 3 0 日
(全 国農 業 土 木 技 術 連 盟 委 員 長
内藤
克 美)
バ ル
新 刊 図 書
〔本 欄 は 新 刊 図 書 の 紹 介 の み で す
雑
禿埜雪獲票
管 理
一そ の 生 態 と 共 生 の 技 術 一
,
国
.
土
山
⊥
六
法
一平 成 8 年 版一
点
地 .
一平 成 8 年 版-
164
六
う
て い
都市化す る農村ま た は地域計画 に はイ ギ リ ス や わ が国 の
環境土 地利用論の ね らい
都 市洪 水 防災
い
形態 で ある こ と
一
,
土 地利用 と土 壌帯
へ
の
ー
地 利 用 の た め の 環 境 評 価方 法 を提 案 し て い る
第2 章
,
べ
わ が 国 の 水 田 を 中心 と し た 土 地 利
,
中山間地に お ける環境保全
,
第1 章
を招 き
で あ
ー
。
を論 じ
。
湿 潤 地域 の わ が 国
。
こ で 示 さ れ た も の は ア グ ロ フ ォ レ ス トリ
用 も広 い 意 味 で ア グ ロ
。
こ れ らの 課 題 に鋭く せ
,
る こと で あ る
い
乾 燥 地 城 の 中 近 東 な どの 事 例 が 紹 介 さ れ て い
以 上 の 事例をもと に
環境 の
・
こ
,
,
農 地 と 林 地 の 依存 的関 係 と そ れ ら を結 ぶ 水 と
,
「 鎖+
土 地 を持
。
安定的食糧生 産
に利用 し
向上 を は か る こ と が 国 際 的課 題 で あ る
ま
っ
るが
て他 国の 土 地で 食糧 を得 る こと
が困難 と な る時代の 到来は遠 い 先 の話で は な い
続 的 ( サ ス テ ナ プ ル)
郎
東南 ア ジ ア
農 作物生 産 の 多く を国外 に 頼
世界人 口 の 急増に よ
。
大
な視 点 か ら 考 察 して
新し
,
。
わ が国の 土 地 利用の 状況 は耕作放棄 にみ られ る よ
,
う な 空洞化 が 進 み
る
音
法
l
国
山
土
手
庁
農林 水産省
構造 改善局
農政部農政課
希望 者 は 直接 出 版 社
。
編
監修
監修
ソ フ
トサ イ
お申 込 み く だ さ い 〕
エ
へ
。
ン ス
B 5
社刊
B 6
新 日 本 法 規 出 版
B 6
,
版 2 48 4
,
,
ペ
ー
ジ
5 8 00
,
版 2 8 10
¥
.
ジ
小
3 04
・
8 50 0
¥
新 日 本 法 規 出 版
J o ur
版
¥
JSI D R E
,
,
ペ
ー
ジ
6 0 00
,
F ob
.
1 99 6
ー
ミ
コ
こ
広域 連 携 に よ
私 の ビジ ョ ン
お 国自 性
ス チ
ニ
ュ
ー
ュ
ー
テ ィ
ニ
「 さつ ま
も+
い
デ ン トボ イ ス
内
国
ス
の
山間地 域
る中
お じさ ん学生 の 独白
…
‥
…
工 が 威 力 を 発揮
‥
・
‥
…
・
…
…
…
‥
-
水 利 事 業 完工 式 開催
‥
‥
泰
このサ ロ ン は
ウ ォ
「 委貞会
ッ
‥
…
・
‥
…
‥
・
‥
‥
・
…
光 岡 史郎
‥
‥
…
‥
美 濃眞
…
…
…
稲垣仁根
…
=
‥
,
,
‥
・
い
ては
,
,
…
‥
ー
ン+
ョ
59
62
…
‥
・
…
‥
64
66
ウオ
タ
ー
ル
ー
ネス
・
県 営 合 同完 工
○ 国営 筑 後 川 中 流 農 業
‥
‥
・
‥
‥
…
・
‥
‥
…
‥
「 お 園 自 慢+ 「
ニ
デ ン ト ボ イ ス + 「 め い る+ 「 ブ
自 由投 稿 大歓 迎 と な っ て
。
…
飯 島孝 史
学 会 誌 に対 す る ご 意 見
た します
58
○ 沢 田敏男会貞平成 8 年 「 講
新 潟県 一 : 佐 藤 捷 軋
「 こ も ん+ 「 私 の ビ ジ
ュ
…
…
…
・
…
‥
‥
…
,
い
。
そ して
ますの で
,
,
ー
ュ
ッ
‥
‥
・
71
…
‥
会 員 の み な さ ま の 情 報 交 換 の 場 と して の 役 割 を担
チ+ 「 ス チ
郎
一
井尻 書 門
…
・
‥
部 会 報 告+ が 設 け ら れ て お り ま す
・
さらに
い
‥
‥
…
○ 信 濃 川 左 岸 二 期 地 区で 国営
,
て の ご投稿をお 待ち して おり ます
願い
‥
‥
・
っ
て
。
ここには
っ
:
‥
‥
○ 信 濃 川 下 流 農 業 水 利 事 業 が 完 了一 大 島 頭 首
,
神越義 範
 ̄
‥
‥
国 際土 質基 礎 工 学 会 第 1 0 回 ア ジ ア 地 域 会 議 に 参 加 し て
木仝
国際交流
欄につ
‥
‥
○ 利根中央事業起工-
,
北 海道 支 部 ( 第 4 4 回)
支部研究発表会報告
ィ ス
‥
‥
‥
…
沖縄 開発 庁 長 官 に 就 凪
式 が 挙行 さ れ る- 北 陸 農政 嵐
ます
…
‥
ン
ロ
…
‥
…
t
‥
…
‥
水利用高度化計画 : 斉 藤
い
‥
新 た な 挑 戦 一 鹿 児 島 県-
○ 同部会貞が 北海道
・
活 性化
の
書 姶 の 儀+ に 御 進 講 : 北村 貞太 郎
国際会報
サ
・
異 常 渇 水 を 前捷 と し た 水 利 事 業 の あ り 方
ん
も
ュ
ス+
ク レビ
「オフ
ー
ュ
+
「 こ も ん+ 以 外 の
会 員 諸 兄姉 の
,
奮
。
ご要望もお 寄せ 下 さい ま すよ う
,
お
…
…
卓
‥
76
58
嘲 眺岨 樹 肌 樹 棚 謝)1一
ー
エ
・( 願
順
馴
馴
憾
闇 )
こ も ん 叫胤 ‥憾
〉・
- 世 慣 )肌
》
T一
(
j)
働 耶 掛 和 樹 脚(
馴
瀞》
):(( 樹
異 常 渇 水 を前 提 と し た 水 利 事 業 の あ り 方
愛知県農地林務部長
岡
光
( S/
昨夏 に 続
い
て
夏 も連 日の 猛暑 と な
こ の
,
向に上 昇 の 気配 を見せ ず
な くさ れ て
ー
て おり
っ
史
郎
)
J 巧 U O K A
今年の 少雨傾 向は秋以 降も続き
。
工水40
木 曽 川 水系 で は 今 な お 農
,
木曽川 は冬渇水 の 河川 と する の が半 ば定説 で ある が
・
50 %
上水20
,
∼
,
水源 ダム
,
貯水曲線 は
一
厳 し い 節水 を余儀
25 % の
∼
の
る。
い
過去 の 水 文 デ
動 が始 ま
た
っ
M
化
タから
既 に大きな周期 で
の
気象変
ど の ダ ム も 梅 雨 明 け 直 後 の 潤 沢 な水 を 貯 え て
い
る はず
夏渇水の 定着も覚悟 しな けれ ば なら な
,
そ れ に し て も 昨 夏 の 記 憶 は鮮 烈 で あ る
の 7 月 14 日 に牧尾
岩屋
,
そ して 新規利 水は 農
阿 木川
,
水 5 5 ヲ`
工
・
,
の
例年 な ら
。
利水 3 ダム
上水 30 % と
,
の プ
い
だろう
ル 運 用 が始 ま
ー
っ
水 需 要の ピ
,
管 理 開始 以 来 の 出 来 事 で あ る
た。
う 異例 の 高 率 節 水 を 続 け
い
川 用 水 も早くか ら自主 節水 に協力 した に も か か わ ら ず
,
。
既 得農水 で あ る濃尾用 水
,
ク に ある 8 月 5 日
ー
,
,
。
木曽
の ダム は つ い
3
つ
い
だもの の
に枯渇 した。
発電 ダ ム 群の 緊急放流
て そ れ も限
界
味 噌川 ダ ム 試 験 湛 水 の 活 用 に よ
,
こ の さ中 の 8
っ
た こ の 協 力が 既得農水の 60 % 節水 と
は ならない
忘れて
で
こ のよ
,
あ ろうか
一
点目は
こ こで は
。
,
る
節水
,
確立 が 急務で ある
点目は
昨夏
。
批 判 が 巨=
,
こ
,
マ
ス コ ミ
付
い
,
,
末の 台風 襲来ま で
9 月
う 誠に 大き な犠牲の も と で 成り立
以下 三 つ の 視点か ら課題提 起を して お きた い
,
ある
下で の
ロ
ケ
シ
ー
1
カ月以上 の長
た も の で ある こ と を
っ
り
建設 費 ア
,
事 業 便益
は
水 を利用 す る こ と によ
っ
て は
い
う ま で も なく
,
,
い
かにあるべ き
シ
ョ
。
は もと よ
ン
ョ
水 運 用 が 恒常 化 す る な か にあ
。
て
っ
ケ
ロ
ー
ン にま で ど
初 め て 発生 す る も の
,
各 紙 の 論 調 は 多岐 に わ た
た面 は 否 め な
い
。
渇水 時 の 水利調整 は
,
水 利 開発
の
そ れ を踏ま え た渇水 時の 水融通 制度
たが
っ
どち ら か と
,
歴 史 や 法 制 度 に正 し く 立 脚 せ ず
一
層 困難 な も の に な っ
基準 に 関 す る 技術 面 か ら の ア プ ロ
度 や 農 業 用 水 需 要 の 定量 化 手 法 の あ り 方
,
ある
い
ー
い
,
えば
い
一
て しま
前 向き な取組 み
で
既 得 の 対立 の 構図 だ け
で は な い か と懸念す る。
うの
10
・
年に
は 渇 水対 策 ダ ム の 制 度 化等 々
,
回 を 基 準 と す る 確 率 安全
1
早急 に 取組 む べ き検討課題
〔1 9 9 5
P r o p o 古口/ o J 〝 ローe r U 8 e
P r o ノe c r f o r U
ロ リ古U
d/
β′O
U
あ
般市 民 に 迎 合 し た 形 で の 既痔利 水
た ずら に 新規
チ で あ る。
の
へ
と して あげ る こ と が で きよう。
1 66
で
各 利 水 者 が 納得 で き る 絵 合 的 な 費 用 配 分 論
。
既 得 水利権 の 権利 の 明確化 と
を煽り続 け る なら ば
三点目は
愛 知用 水地
,
た。
っ
渇 水 を 前捷 と し た こ れ か ら の 水 利 事 業 の あ り方 は
,
上 水優 先 の 節 水 率 の 設 定 を 管 理 費 ア
あ る こ とか ら
二
い
やが
既 得 農 水 が 行 っ た 新 規 利 水 に対 す る 自 流 水 の
づ い て
るまで もない が
べ
ま さ に 危機 的 状 況 に 直面
,
,
。
うな 昨夏の 教訓 を踏ま え
の よう に反映する か で
の
知事 は じ め各方面 の 要請 に基
,
か に貴重 なも の と な っ た か は改 め て 述
きに わ た
さて
月 22 日
は大きく揺れ る こ と と な
い
,
そ の 後 の 半月 は何 と か凌
,
折 か ら の 灼熱 地 獄 で は 自 流 水 の 減 少 も 驚く ほ ど速 く
,
域 で は 初 体 験 の 断 水 騒 ぎ に地 元 自治 体
提供 が
て
っ
.
12
.
受 稿〕
22
g 加
J
o u r
.
J S ID R E
F
e
b
.
1 9g 6
59
私 の ビ ジョ ン
広 域 連 携 に よ る 中 山間 地 域 の 活 性化
美
鳥 取 県 耕地 課 長
濃
眞
( S / 山 c /1 什 o
は
Ⅰ
.
郎
一
)
M
/〟○
連 携 は 次 の よ う な観 点 か ら 必 要
め に
じ
あ る と い える
で
中 山 間地 域 の 活性化対策 は従
1
自 治 体 行政 の 手腕 面 で の
.
格差是正
来か ら重要 な政 策課題 と して 位
置 づ けら れ て きたが
っ
て
特 に そ の 重要性が 叫 ばれ て
きて
一
い
る
。
般 的に
中山 間地 域の 活性
,
化対策 の 方向 は
まず
,
地域 は
とから
,
農業を基幹産業と して
,
特色 ある 地 域 資源 を活か した農林業 の 振興
や農産加 工
展開
販 売 事 業 の 促進
・
る 所 が 多く あ る こ
い
グリ
,
次 に 定 住 条 件 の 整備 で あ る と
い
える
フ ラ や 居住
い
景観
環境
能 や文化の 育成
ると
の
整備
医療
,
われ て い る
い
め られ て
るが
い
単独で 対応 して
美し
,
・
リズム
い
イ
,
で
あり
い
,
ち早 く社
ズ を 先取 り し て
ー
,
。
て い る所 で
ン
図る 中で
の 問 題 を持 つ
複数
アイデ
つ つ
,
今後助長 して
い
く
て は
い
研かれて
,
い
行政 手腕 を高め て
と考 え ら れる
2
地域資源維持
.
近年
確立 と
国 で 行わ れ て
セ ク タ
ー
ど で ある が
きま と
っ
性が ある
広 域 的 な地 域 連 携 の 必 要 性
機械
・
有能な首長 に 恵 ま れ
,
。
,
地域 に リ
,
広域
ー
ダ
ー
が 存在
市町 村が 連 携
的に
そ の 中 で それ ぞ れ の 市町
く方途 もあ るの で は な い か
い
・
管理体制の 再編
・
強化
地 域 資源 の 維持管理 を担当する 新 し い 地 域
,
シ ス テ ムの
3
さらに は
手 に月文 っ
。
て
の
い
る
う観点 か ら
い
それらは
創設
。
運 営に
,
い
。
つ
る。
まり
種 々 の 対 応策が 全
,
農林業公社 な どの 第
,
森林組合 な ど へ
,
つ
い
これは
設立 や 運 営が行 わ れ て
。
くが
して 地 域 の 活性化 を進め
の
うま
これに
こ れ を実現 させ て い
,
こ れ を核と して
,
,
ン デ ィ を も逆
ハ
,
相互競争 的に施策 の 展開 を
,
-
広域
,
あ る と思 わ れ る
する な ら ば
般的に 市町村
しか し
地 域の
行政 手腕 に つ
伝統芸
,
る事例 が 近 年増え
い
市町 村は
る
こ の よう な才腕 を有する
,
る。
き は 中 山 間 地 域 の 活性 化 対 策 の
大切 で あ る と 思 う
.
形成
課題 克服の ため の
,
寄り 成 果 を 上 げ て
重 要 な 方 向性 を 示 す も の
ⅠⅠ
の
一
るもの とみ られる
こ の よう な動
。
これ は
。
い
取 組 み は さ ま ざま な 形 態 で 進
市町村 が協力 して
ア を持ち
ことが
ツ
く
村
そ の 推進体制 は
,
会の
ニ
た 斬新 な ア イ デ ア を発想 し
福 祉 の 充 実 な どが 重 要 で あ
的 な 地 域 の 活性 化 を 目 指 し て 共 通
ある
ン
ー
。
こ の よう な方向で の
の近隣
ー
そ れ と 工 業の 導 入 な どが 強調 さ れ て
,
い
応 える 事業 を起 こす
鳥取県日南 町 に て
写実
この
。
げて
く 地 域 の 資 源 を音舌用 し て
産業の
,
振興 で あ ろ う と思 われ る
の
地 域活性化に優秀 な実績 を挙
近年に な
,
。
,
い
て
採算面
の
受 委 託管 理 な
での 問題が
常に
つ
行政 自治体 を単位と して
,
る と こ ろ に問題が ある 可 能
人員 の 確 保 が 困 難 と な
施設 が過剰投資 に 陥 っ たり
,
っ
たり
,
さ ら に 自 治体 か
ら の 支援 を 充分 に 得 ら れ な い と
い
会 が 委 託 し た 「 中 国地 方 中 山 間 地 域 振 興 の た め の 調
想さ れ る た め で あ る
て
査研 究+
く こと
財 政基 盤の 確立 や 人 材の 確保 な どの 問 題 に 対 して
,
そ して 広 域 的な地 域
広 域 な 関 係 自治 体 の 共 同 組 織 と し て こ れ を 設 立 し
,
中山 間地 域 対策 に
つ い
,
筆者 は
,
中 国 地方知事
が示 した方向 を基 本と して 進 め て
が 効果 的 で あ る と 考 え て
丁/1 e V 触 // Z 8 心 0 n
よ土 掟 6 4
て
(
2
)
O′
い
る
。
〃/// y ロ〃 d
い
M o u n 一口 ∩/ O U 占 A
r
e ロ合
。
し たが
っ
う よう な状況 が予
,
維持管 理組織 の
ゎy L o c ロ/ G o v e r /1 m e /1 ヂ5 A /// ロ〃 C e
167
農 業 土 木 学会 誌 第 64 巻 第 2 号
60
運 営 して
く こ と が将 来 的に は有力 な解決策に な る
い
と考えら れ る 。
3
地 域 の 定住 条 件 の 確 保
.
中山間地域の 集 落に お
する ため には
備
上 下 水道
,
まず
,
道路
,
い
て 住 み や す い 環 境 を確 保
農 林業 生 産基 盤や 施 設
,
の
整
公 園な どの 生 活基盤の 整備 を
,
強力 に進 め る とと も に
農村 景観 の 整 備 や
,
こ れ に適
合 した良質 な住宅の 開 発と建 設の 促進 な どを図 る
こ
に連携 して 地域 の 活性化 を 目指す動きと して
い
日野 郡日 南町を中心 に結成 され て
地 県境市 町 村連絡協議 会 ( 通 称
活動
の
こ の よう
,
な生 活環 境 の 整 備 だ け で 定 住 条
高 等 学校 ま で
条件
件
さ ら にス ポ
,
,
ツ や娯
ー
へ
の
い
日常 の 買 い 物や 医
。
通学条件
して
ま た 通勤条
,
・
充実 して
い
1
根
的で あり
進め て
4
い
こ の よう な対応 も
,
い
く こ と が 現実
く こ と が 効果 的 で あ る と 考 え ら れ る
バブル
経 済 の 崩 壊 な ど の 社 会 経 済情 勢 の 変 化 を 考 え る と
都市 住民 と
土
景観
,
視し
交 流 を促 進 す る た め に は
の
都 市 で は経 験 で き な
,
い
,
広島の
,
16
う 行 政 区域 を越 え る
い
うな考えの 下 に
史
・
伝 統ある
市
る
い
く こ と を目 標 にか
。
(2)
め ざす 方 向
統
っ
一
し た観光ガ イ ドや余暇施設 の 相互 利用と
た 「 情報
既 存 施 設 の 共 有+
・
県境付近 に欠落 して
②
る施設 を系統 だ て て 整
い
福 祉 施 設 や 企 業 誘 致 を県 境 全 体 で 行 う 「 人
③
の
定住化
・
日 本海
境港市
子市
隻≡ミ ≧
こ れ らを有機的に
結 合さ せ る 交通ア ク セ
ス
こ
,
出雲 市
広
島根 県
子IC
伯 太町
倉 吉市
鳥取 県
江府IC
-
■
_.
一
、
・
口
増 加対 策+
中塵
は 産業 を 育 ん だ 遺 産 の 保 全
い
,
「 森林都 市
,
中 国山地 県境 市 町 村 連絡協 議会 を 設立 す
,
う 共 同体 を 創 造 し て
村で
14 町 1
かげ
た と えば 地域 の 自然 に係 る遺産や 歴
,
い
つ
生 活 を通 じた 魅 力的 な体験や 学習の 行え る環境 を整
える ため に は
1
くこと
都市の 人 々
・ を 受 け入 れ
,
島
,
い
が効果的 で あ ると 思 わ れ る 。
この よ
,
市町 村から構成 されて
の
県と
生 活体験 な ど を重
い
市町 村の
圏+ と
,
都 市 の 人 々 と の 親密 で 長 続 きす る 小 規模 か
多 様 な 日 常 的 な 雰 囲気 の 中 で 交流 を 進 め て
ト) +
ッ
備 す る 「 隙 間 を埋 め る 整 備+
人情や風
,
ミ
県 境 を 越 え て 隣接 す る 鳥 取
,
プト
い
心 の 豊か さ を求め る 国民の 価値観 の 変化や
トは
ッ
コ ンセ
地域仰交流の拡 大と促進
.
ミ
岡山
,
①
。
県境 サ
地 域 の 存 亡 を か け た 活性 化 を 模 索 し
る こ
関係 市 町 村 が 連 携 し て
組織
,
最大 の 特徴 は
る。
地域 に お ける拠点的 な小都市の 育
,
,
の
それ
県境サ ミ ッ トの概要
.
(1)
と も必要 で あ ると 考え ら れ る 。
成 をも視野 に入 れ た取組 み を進 め て
この
る。
る 「 中国山
い
る こ と で ある 。
い
楽 の 条 件 な ど 都市機 能 と 呼
ばれ る 諸条件が 手近 な範 囲で 完備
この ため には
あり
県境サ
件の 確保 を図 っ た と は 言えな
療の
で
本県
,
枠組 み だ けで は なく県の 枠 を も越え て 市町 村が 連携
と が重要で あ ると 考える 。
しか し
,
て も
注目 さ れ る取組 みが なさ れ て
にお
は
い
復元 や
一
●
一
村
日南 町
条件の 整
/
・
′
備 市民農園
,
宿や
ンシ
ペ
ョ
,
グリ
ン
,
ンツ
ー
ー
リ ズ ム を 目 指 し た 農家 民
セ カ ン ドハ ウス
,
さ ら に は定 年 退 職
者 用 の 住 宅 な ど の 整備 が必 要 で あ る と 考 え ら れ る
この よ
。
う な 施 策 を効 果 的 に 進 め て い く た め に は
各市町 村が バ ラ バ ラ に対応す る の で は なく
携 に よ り対 応 し て
く
い
こ と が重要 で
,
西
城
町
和
町
,
中国
車
岡山県
ある と 考え ら れ
高 梁市○
広 島県
○
・冊 中市
る。
0
ⅠⅠⅠ
.
県境サ ミ
ッ
総社
l
併麻
○
○
l
山陽新幹 線
山陽本 線
ト
隣 接 す る 市 町村 が 自治 体 の 枠 組 を 越 え て
1 68
原I C
相 互連
,
広域 的
図 1
-
山
岡山J C T
自動 主
丁
倉 JC T
県境 サ ミ
ッ
トを 構成 す る 1 6 市 町 村
J our
.
JS ID R ∈ F o b
.
1 9 96
れ
私の ビジ
こ れ ら の こ と を遂 行 し て い
④
策
2
の
広 域 連 携 に よ る 中 山 間地 域 の 活 性 化
くた め の 「 共同施
実 行+
県 境 サ ミ ッ ト 結成 の 背 景
.
少 し横 道
域には
にそれるが
何故
,
昔 か ら 産業 面 に お
,
た。
つ
一
る製鉄
古くか らの 交流 の 歴
,
人々 は
三つ 目は
,
こ れらの
ん と な
り
,
,
・
い た
詳 し い 説明 は省略する が
住む
調 査研究
ョ
ム
県境 サ ミ
思わ れ る
住民団体で
の
。
ト地域 に お け る 活性化 方
ッ
Ⅴ
策
筆者 は
セ プト
ト の 結成 さ れ た
ッ
め ざす 方 向 か ら 見 て
,
策 と して
エ コ
と 考えて
い
ミ
ュ
エ コ
導入例 が少 な
い
,
域 の 活性 化 方
ジ ア ム を 導 入 して み て は どう か
ー
る。
こ の地
,
背景
,
コ ン
ミ
ジア ム は
ー
ュ
わが 国 にお
,
地 域 づ くり の 手法 で ある の で
い
以
,
下 に若干の 紹介 をす る。
エ コ
.
コ
ミ
管理
ミュ
ー
ュ
ジア
く り の 手 法 で あり
ム
は
,
に生 ま れ て きた も の で あ る。
これ は
地 域の 自然
,
ジア ム につ
い
する
ト レ イル な どが
ー
い
て は地元
る。
中山間 地 域 の 活性化 を進 め る ため
,
財政
,
専 門 知 識 な ど さ ま ざま な 面 か ら
,
開を 図 る こ と が 必要で ある と考 えら れ る
その 際 に
。
最 も 重 要 と な る も の が 施 策展 開 の 基 本 方 針
ある
で
。
これ に
て
つ い
て は
多角 的 な 視 点 か
決定 しな けれ ば な ら な い
エ コ
ミ
ジア ム
ー
ュ
,
て も
が 必 要と な る。
した が
,
っ
て
を紹介 し たが
前述
,
委託 調査の 中で も示 さ れ て
い
の 中国 地
るが
今後
,
進め 方
ら 入 念 な検
本編で
。
,
詳 細 か つ 専 門駒 な 調 査
活用 す る に 当 っ
の
,
こ れ ら を連絡
,
運営されて
・
復元 し公 開 する
,
ス カバ リ
ー
管理 ま
所 ( 中核
カ
所 ( 地 域 特 産物 の 販
カ
ュ
ジア ム
見 て 共通 の 課題 を有する 市町村 が連携 して 施策 の 展
方策と して
フ ラ ン ス で 誕 生 した 地域 づ
地 方文化 の 再確認の 思 想の も と
,
人材
,
討 を行 っ
ジア ム の 基本的な考え方
ー
に は
17
・
お わ り に
.
上 述 の と おり
県境 サ ミ
,
サ テ ライ トミ
,
ジア ム 1
ー
ュ
さらには
,
ー
ュ
情報提供や 運 営
,
ア ミ
ジア
ー
ュ
プ も 含 む)
ッ
この エ コ ミ
,
と 地 域 の 遺 産を保存
と な る 施 設)
サ テ ラ イ トミ
売シ
,
教育学習
,
機能 を有 す る コ
配 置さ れ
.
,
○ 地 域 観 光 資 源 の 充 実 ( 就 業 の 場 の 提 供)
結婚 な ど
。
管理
によ
もの市
た もの と
保存
,
ある
自 然 環 境等 に 関 す る 教 育 学 習 の 推 進
こ れが 16
ⅠⅤ
エ
の よう な 目的 で 設立 され た も の で
散策用の 道路で ある デ ィ
。
豊 か な地 域 を 目
○地 域 の 貴重 な遺産の 調査研究
,
コ
,
そ こに
町 村 を連 携 さ せ た 原 動 力 に な っ
1
河 口 の 純 農村 地 域 に 位 置 し面 積 が 約
,
○文化
ジア ム と言
ー
ュ
居 住 人 口 が 約 5 5 0 00 人で あり 5 5 個 の
,
指 して 以下
地
進学 した り
,
ミ
( 自治 体) が 存 在 し て お り
で の
,
エ コ
・
a
ン
ー
ュ
は
こ の 地域 に
ヌ
ー
物 に 出か けたりす るよ う にな っ て い る 。
住 む人 たち に 県境 の 垣 根 は な い
て
ヌ河の
ー
セ
・
ミ
伝 統 的 な 産 業 が 基盤
たり
い
,
バ ス
,
61
50 00 0 b
豊 か な 森 林 資 源 を背
今や
県境 を越え て 親戚が
,
,
,
。
セ
共通事項が あ
地 域 に共通 した文化が 生 ま れ
,
交流 が 盛
の 人的
まり
農業 が 産 業 の 中 核 を な し て
景と した 製炭で ある
と なっ て
。
て三 つ の
い
この
,
和牛 の 生 産
こ ろの
つ
は 出 雲地 方 を 中心 と し た 「 た た ら+
二 つ 目は
,
る。 こ れ は
,
こ の よう な広域的 な連
史が そ の 土 台に あ っ た よう で ある
買い
・
い
携 が 可 能 と な っ た か を探 る と
っ
ン
ョ
つ
一
の
これを
・
検討
方知事会
,
地 域の
文イヒ 歴 史 の 遺 産 を も と あ っ た 場 所 で 動 態 的 に 保 存
特 性 を 踏 ま え た 活性 化 の 処 方 箋 を 出 せ る 能 力 を 備 え
地 域 全 体 を博 物 館 と
た 専 門 的 調 査研 究機 関 を 中 山 間地 域 の 中 に 設 置 す る
す ると
い
う新 し
し て 活用 して
存
い
理 念 を持ち
うとするも
こ
い
,
の で
ある
活用を通 じて 地域 の 魅力 を高 め
,
ま た
。
発展させ
,
保
,
さ
,
ら に将 来に 残す新 し い 遺産 を も創造す る こ と を目 的
と して
い
る 。 ( 遺産と は
伝説 や 習 慣 に 至 る ま
伝 統工 芸技 術 や 伝 統 芸 能
,
で の
広
も の を対 象 と し て
い
,
引
1)
2)
い
3)
)
る
こ と も必要 に な るの で は な い か と思う。
。
.
フ ラ ン ス の事例
(
パ ス
・
セ
ー
ヌ
・
エ コ ミ
ュ
ー
4)
ジ ア ム)
仮に
,
県境サ
ミ
ッ
トの地域にエ
コ
ミ
ー
ュ
ジア ム を
文
献
E C O M ロS E ロM
関 す る 調 査報 告 書 ( 1 9 9 3 )
中 山 間 地 域 振 興 調 査 研 究 会 ( 鳥 取 大 学 島根 大学
岡 山 大 学 広 島県 立 大 学 山 口 大 学) : 中 山 間 地 域
,
,
2
用
丹青総合研究所
( 1 9 9 3)
西 欧 諸 国 に お け る 住 民 参 加 型 の 地 域 環 境 整 備 法策 に
:
,
,
振 興 調 査研 究報 告 ( 1 9 9 5)
中 国 山 地 県 境 市 町村 連 絡 協 議 会 : 中 国 山地 か ら の 発
信
〔1 9 9 6
.
1
.
臥
受稿〕
導 入 す る 場 合 に 参 考 に な る と 見 ら れ る 事 例 を紹 介 す
よ 土聴
6 転 ( 2 )
1 69
62
お園β虔
□ □
口
口 口
の
この
利 右衛 門 と 昆 陽
□
に
「さ
ま
つ
の 新 た な挑 戦
も+
い
鹿 児 島 県
一
「さ
鹿 児 島県 土 地 改 良 事 業 団 体 連合 会常 任 理 事
(y
吉
尻
州
o 5
リ
門
で生
南北
え
い
ロ
プロ
.
南 国鹿 児 島 の 自 然 条件 は 極 め て 厳 し い
,
は 集 中豪 雨
干ばつ
,
で
ラ
・
火 山 性 の 特 殊土 壌 か ら な り
ラ などの
コ
ま た常襲 的な台風 で あ
,
土地 は地力の 乏 し い シ ラ ス や ボ
さ ら に鹿児島の
る。
あり
水利 に 恵 ま れ ず
と く に農業に お
,
環 境 に 特 異 な 制 約 を 受 けて
い
る
い
児島の 先 人たち は農山村 を舞台 に
て は作物 の 生
で も
これ
をし
,
で
きた
有事の 際の 食料 と し て 最 も優れ
。
また 「 さ
つ
ま
土 地 を改 良す る な ど して
,
農地 や水 と の 戦
こ の
。
薩摩 の 国 鹿児 島 に と
島 農 業発 展
在と
い
える
の 歴
.
きな
「 さつ ま
い
も+
い
も+
,
で
ジチ
年と な
16 1 5
て
っ
い
る。
伝来 は
の
ある
れて おり
平戸 に伝 え ら れ て か ら 8 3 年後
,
「 さつ ま
で
て
い
も+
うゞ栽 培 さ れ て
7
と り わ け鹿 児 島 で 「 さ
,
な功凍 の あ
な
い
。
この
を全 国
も+
っ
うえ で は
つ
ま
い
い
る。
も+
たと
っ
,
ア
い
わ
種子 島
っ
普及 に大き
た 前 田 利 右 衛 門 の 存 在 を忘 れ て は な ら
薩摩 の 国 で 栽培 さ れ 始 め た 「 さ
の
・
こ の 間 にあ
の
つ
ま
い
作 物 に ま で 広 め た の は青 木昆 陽 で あ
時の 将軍吉宗も飢饉 に強 い 作物と して 「 さ つ ま
る。
1 70
の 用
「さ
つ
用
用途拡大 が進 ん で
,
ⅠⅠⅠ
「 さつ ま
.
い
い
グク
ン
ロ
ま
ま
が今大 き
も+
い
青果用
。
,
途が 大きく変わ ろ
い
を素材 と し
も+
ま た 菓子
,
,
る こ と によ る 。
も+ の 未 来 性
り
ま
つ
は 素 朴 で 武 骨 な そ の 見 か けと 異 な
も+
い
大 変 栄 養価 に 富 ん だ 食 物 で あ る 。
,
んが多 い と
うイメ
い
ー
ン
や ミネ
中 で も最も 多く
含ま れ て
る
い
牛乳
,
ある と
い
,
約 三分 の
い
血中
コ
,
,
の ミ ネラル
も+
レス テ
ー
こ の よう に
ル の
は
米国ア ラ バ
マ
大変 栄 養 価 に 富 ん だ
,
っ
て
い
る。
ま
い
も+
の
の
考 え方 が 捷 案 さ れ て
こ れ によ ると
い
も+ 栽培 の 研 究 が 始 ま
制御さ れ た栽培下
水 耕 栽 培 シ ス テ ム を開 発 し
特 殊 な 栽培 環 境 に 適 した 「 さ つ ま
い
実験も 「 さ
つ
に
取組 ん
そ れ を食料 と
,
州の 中 部 に ある タ ス キ ギ大学 で
宇宙 に お ける 「 さ つ ま
,
発
そ の う え 栽培 が 比 較 的容 易 で あ る こ と
し て 活 用 し よ う と い う 発 想)
る。
食
の
低下 な ど に効果が
か ら 宇 宙 作 物 ( 宇 宙 で 作 物 を 栽培 し
い
分の
多 さ で あ る。
便秘 の 予 防の ほ か腸 ガ ン
ロ
類の
の カル シ ウムが
一
目さ れ る の が カ リ ウ ム の
わ れ る。
食 品 で あり
の
ビ
,
穀物と 野 菜類の 性
カ ル シ ウ ム はイ モ
。
また 「 さつ ま
。
で んぷ
糖質や
ジ しか な い よ う で あ るが
ラ ル も多く含 ま れ
タ ミ
が平戸 に持込 ん だも の で
そ の 数 年 前 に は 琉 球 か ら 薩摩 に 入
。
化学
,
料 理 を は じ め 多様 な 高 級 食 材 と し て 積極 的 な 開発 利
生 の予防
の
,
も+
格 を兼ね 備 えた 食品で あ る
は鹿 児
イ ギリス 人 ウイ リア ム
ダ ム ス ( 日 本 名 三 浦 按針)
まり
物繊維 は特 に豊富で
記録
,
つ
い
あ
の 多様性
も+
い
つ
た 美味 し い 栄養 に優れ た健康食と して
,
日本の
る。
い
中 で 最 も注
`
「さ っ ま
その 「 さ
。
ン ジ を図 ろうと して い る
ェ
加工 用 と し て 「 さ つ ま
うと して
わ ば畑 の ク リ
ニ
ー
営 農 上 合 理 的 な輪 作 体 系 に 欠く こ と の
,
作物 で あ る
ー
い
,
る
,
台風 や 干 ば つ に 強 い
,
さ ら に は特殊土 壌 の 物理 的
,
そ
象徴 的 な 存
,
い
くイ メ
「さ
。
「 さ つ ま い も+
ⅠⅠ
て
っ
顔 そ の も の で あり
史の
で
,
潅漑
,
をと も に し
い
命 をつ ない だ の が 「 さつ ま
の 人 々 の 生
い
今 日の 生活 を築 き
,
プ と して
て
は栽培 しや すく
も+
い
い
。
を克 服 し な が ら 忍 耐 強 く 農 地 を 切 り 開 き
あげて きた
る。
自然 の
今日まで鹿
自 然 の 劣 悪 な条 件 と 戦
こ の
育
ッ
未来 を 展 望 し知
,
恵 を し ぼ り 工 夫 を こ ら して 農 業 を営 ん
,
しか も
,
こ の ような
。
脅威 の 前 で は ほ と ん ど 無 力 な 時代
鹿児 島 の 人 々 は
それ
。
「さ
これ は
。
,
的 な性質 を改善す る
に お よ ぶ 広 大 な 地域 で 気 候 温 暖 と は
60 0 k m
き
ロ
防災 作 物 と し て
グ
ー
て
っ
ま
き なが ら え た
と く に 鹿 児 島 の 畑作 地 帯 で は
Ⅰ
飢 餓 を救
が 作物 の 中で も 単 位面積 当 た り の 生 産 カ
も+
い
からである
/ J / 刷)
0
知ら れ る よう
て
第二 次世界大戦 で は幾百 万 人 の 人 々 が
,
が 高く
ー
る。
俸徳 を も っ
つ
ま
つ
も+
い
井
とくに
の
い
と して 庶民 の
昔 か ら 救 荒作物
,
た。
一
栽培 を 積 極 的 に 奨 励 し て
も+
い
で い る
。
こ の
耐用 性 と 適 用 性 に優 れ た 作物素 材
J
o u r
.
宇 宙と
,
も+
の
ま
も+
で
「 さつ
で
い
い
う
品種 開発
自体 が
ある こと によ
J 引D R E
F
o
b
.
1 99 6
お 国自 慢
畑作 地 帯 に
る。
良火 山灰 土 や 酸性 土 壌
は不
受けた やせ た傾斜地
が多
が
い
「さ
,
海岸の 地 力の 低
,
ま い も+
つ
対する適応性 は広
砂 質土 地 帯
い
が
っ
て
る
ⅠⅤ
鹿児 島
の
一
わ か る「 さ
ニ
ま
つ
内の さ つ ま い も
ま
い
一
る
い
層のイ
「さ
の
ま
い
も の 館+ う あ る 。
い
・
これ は
団体
ま
つ
うと
うね ら
い
て はその歴
な
,
ッ
特 産 品で あ る 「 さ
つ
設置 され た
で
い
い
。
とくに
「さ
。
史 や用 途 な ど に つ
い
て
トウ
も+
つ
ま
い
,
ま
直す取組 み に 着目 した の が 「 さ う ま
い
もの
い
将来
この
い
も+
ょ
っ
「さ
魅力 ある健康食材
と して の
ま
つ
ま
の さ
も+
一
巡 で 「 さ
ピロ
エ
.
つ
ー
「さ
つ
ま
い
ま
い
い
「さ
。
ま
っ
ある
。
要 な地 位を占め
,
えて きた
る。
い
,
たさ
っ
また 「さ
ま
つ
ト も豊富 にあり
ッ
,
に なれ る 。
は鹿児島で は 「 か
も+
い
そ の ほ か に 「 と う い も+
地
。
た 作物 食 品 は そ ん な に 多く は な
そ の もの は薩 摩の 国
も+
い
た
?
キ
ー
な ど中 国に 由来 した 呼び 名 もあ る
も+
代名詞 で も
を便
の ケ
と変わ
て い る。
も博 士+
い
も+
グ
と 呼ば れ て
つ
ち
,
っ
や パ ン フ レ
庶民の 食で ある 「 さ つ ま
ら い も+
鮨+
あ
た 「 さ
ま 揚げ
つ
に 関 す る 資料
館内
っ
も の 飴 実 演販 売 も 行
い
Ⅴ
も+
い
名をその まま取
,
い
お な じみ の お菓子 の ほか 「 さ つ ま
,
鹿 児 島特 産 の
,
も飴 と い
い
「 琉球
今 日 の 食料 を め ぐ る 国際 情 勢 か ら す れ ば 必 ず
。
い
い
ン
も+ を 見
で
ま
つ
ま
も+ に つ
これ
館内 は 「 さ
。
も 焼酎 をは じめ カ
最 近新 た に 開発 さ れ
,
つ
っ
い
ある
つ
意外 に人 に 知ら
た視 点か ら 「 さ
近
,
さ ら に は 加 工 食 品 と して の 開 発 な ど
ま で と は 全 く 異な
る
ま
プ と消費拡大 を 目指 し
い
も+ に 関 す る 情報 を発 信 し て
い
面 が多
い
リ
で も
い
も+ の 発 祥 の 地 で あ る 鹿 児 島 か ら 全 国
ジア
「さつ ま
こ
い
その もの や
い
,
た 品種
も+
つ
向けて
い
県
運営
,
ー
そ の 国際 食 品 の 発 想 の 原 点 と も
。
な る の が こ の 「 館+
日本
ー
い
島の
,
十分 に予 測さ れ る
ユ
組織 さ れ る 「 さ つ
で
ナ
ー
が 国 際的な場 で さ ら に重要視 され て くる こ と が
も+
も+ の こ と な ら何 で も
フゞ
関連企 業
鹿児
。
メ
へ
れて
つ
鹿 児 島 特 産 い も 焼酎 の 展 示 コ
-
も 産 業 振 興 協 同 組 合+ が 事 業 主 体 と な り
されて
の
写真 2
も+ の 本 場 鹿 児 島 な ら で は の
い
ク な施設「 さ つ ま
ー
な
天 文 館 の 通 称 「 グ ル メ 通 り+
・
文字 通 り 「 さ
,
つ
も+ の 国 際 性
い
繁華街
の
一
角に
広さ
発展 と
の
へ
。
「 さつ ま
.
土壌に
。
日 こ の よう な適応性 の
が 未 来志 向型 の 作 物 と し て ま た 食 材
い
63
は温 暖 条 件 さ え よ けれ ば
今
。
新た な挑戦
の
侵食 を
,
ど ん な 畑 で も あ る 程 度 の 収 量 は期 待 で き る
い
「 さ つ ま い も+
・
これまで
鹿児
島の
鹿児 島の
,
畑作物と して 主
また地域作物 と して 地域農業 を支
そ れ だ けに地場産業 の 特産品と して 飛躍
。
が 期待 さ れ る 。
この
基盤 と な る の が 土 地 改良
農業
,
農村整備 で ある
ことは い
畑地 にお
国県 営 事 業 で 整 備 さ れ た 畑 地 潅 漑施
い
て
設 によ る 「 さ
な超 早掘
「さ
つ
ま
い
い
ま
つ
い
も+
一
広 大 な南薩
。
の 畦 間 湛 水 栽 培技 術 が
も の 生 産 団地 を生 み 出 し
も+
にもない 唯
,
うまで もない
,
時代 を 形 成 し よ う と し て
の 人類 の 生
え る 鹿 児 島 の 土 壌 と 水利
存
,
の ための
見事
高 品質 の 新
い
食材
,
る。
どこ
そ れ を支
さ ら に は 地 域住 民 た ち の
た ゆ ま ざ る 努 力 と 研 鎮 の 結 果 が 救 荒 作 物 か ら 防 災作
物
へ
,
そ して ト レ
多様 な 人 間 の
へ
写実 1
-
よ土 捗 6 4
さ
つ
ま い も の 情報発信基地
( 2 )
・
「 さ つ ま い も の 館+
ニ
ー
ン
ド
,
フ ァ
向 け 新 た な 「 農 の 原器+
て い る。
ッ
シ
ョ
ズ の 結 晶と して
,
ン
栄養食品な ど
21
世 紀 の 世界
と して 生 成さ れ よ うと し
〔1 9 9 5
.
12
.
20
.
受箱〕
171
じ さ ん 学 生 の 独 白
お
、稲
垣
仁
根
( 鹿 児 島大 学 大 学 院 連 合 農 学研 究 科)
スチ
今回
,
した が
私
,
ュ
デ ン ト ボ イ ス の 執筆 を依 頼 さ れ ま
ー
の ような高齢? の
学生 を指 名 し た の は
社 会 人 学 生 が ど の よ う な 状 況 で 何 を考 え て
の
端を書く
一
と思
い
。
るの か
旨
最近
社会人が 博士 課程を持
,
ス が増え て
きて お り
つ
た技術 的な課題 を検討 し つ
つ
現場の
て
大学 院
進学 する
へ
最前線
っ
て
き
も
お
い
て パ イプライ
㌢の
水理 と制御 に つ
い
に
研 究 して
て
へ
進学す
る機運 が 出て きた の は
以 下 の 2 点が 大きく影響 して
1 と して
研 究者で は な
再教 育
い
る もの と思
い
ます。
い
般 の 技 術 者 が 博 士 課 程 に 進学 し
研 究 指導 を受 け る こ と が 可 能と な
っ
,
大 学 に よ る 研 究 成 果 が 直 接 的 に 各種 事 業 の
,
設計 に結び
こ のよ
た こ
第 2 に 学 会 誌 が 小 特 集 中 心 の 公 募 原稿 に 移 行 し
,
論 文 集 に研 究 報 文 が 設 け ら れ て か ら
よ る 報 文 の 投稿 が 容 易 に な り
っ
,
い ますが
,
学会誌 に つ
つ い
い
ては
1 72
ー
研究成果と現 場の
,
サイ
エ
ンス と エ ンジ
で
致 し方な
,
の
研究公務員が 最適
であ る と は言えず
ニ
て
種
,
発表 の 機会が多くな
々 の
報文 の
レベ ルや
意見 はあ
論文
ることと
,
で
ー
ズ が乗離す る
ア リ ングの
ニ
面が ある と思
い
双方 の 目
ます。
い
農業工 学研究所
,
ある と 思
い
ます が
農業土
,
事 業 所 の 施設 計 画 や 設 計 に 直 接
,
ルで の
思
現在 の 小特集 によ る公
研究
で
き るよ う に
検討が
の
現場技 術者 の 役割 で あ る の
す
・
に大学 院 へ 進学 し
コ
い
た
ンサル タ ンツ
で は ない か と思 い ま
,
と思
また
,
官庁や 民間の 技術者 が積極 的
研 究 活 動 に 参加 す る
,
ことの
意義
技術者を送り出す組織と 受け入れ る大学
側 に対 して より
て
も う 少 し砕
。
・ その 意味 に お い て
い
、
、
農 水省 や
レ
ベ
本 学 会 員 の 大 半 が 官 庁 や 民 間 の 現 場 技術
者 で あ る こ と を 考慮 す れ ば
ュ
か な い 点が課題 と して 指摘 さ れ
的が異 な るの
こ とは
は 大 きく
集 との 差別化等 に
スチ
,
,
現 場 技術 者 に
。
とく に
うな
つ
影響 を与 える こ と の
,
と。
た こと
・
木 の 守備範囲 の 広 さか ら必ず しも組織 や体制 が十分
各 地 に 連 合 大 学 院が 設 置 さ れ て か ら
一
,
現場
、
。
また
等
,
て
こ れ を 整 理 し体 系 化 し
現 場 と 研 究 の 索 離 を埋 め る の は
社 会 人 が 大学 院
・
、
たの は
っ
解決策 な ど が報告書や
主 た る 理 由 で は な い か と 思 い ます
お ります。
第
るもの の
っ
時間と経験 の な さ に より あきら め て い た
、
てき ま し た。
島 大 学 大学 院連 合 農 学 研 究 科 ( 配 属 : 宮 崎 大学)
い
、
のが
鹿児
,
る技術者 に と
い
つ
た。
ンサ ル タ ン ツ に籍を置 い た ま ま で
格闘 して
報 文 や 論 文 の 形式 に ま と め る こ と の 重 要 性 は 認 識
計画
筆者 も
で
技 術的な 課題 や 問題 点
場 技術者 が各 大学 に 見受 けら れ る よう に な りま し
コ
現 場技 術 者 の 投 稿 が 少 な か
しつ
学位 取 得 を 目 指 す現
,
,
資料 に埋 も れ て
現 場 で 実務 に携 わ
,
これま で
での
。
社 会 人 学生 の 存 在 と 意 義
.
ー
もお も し ろ
い
方針 は妥当なもの だ と思 い ま す
,
の で はな い か と の 主
い
引 き受 け る こ と に し ま し た
Ⅰ
ケ
の
募 に よ り投 稿 に広 く 門戸 を 開く と い う 編 集 委 貞 会 の
一
層 の ご 理 解 と ご 支援 を お 願
い
した
ます。
い
大学 の 教育 に と っ て も
,
在籍 し
,
年
の
若
い
社 会人 が学生 と し
,
学生 と 交流 を深め る
こ と は有益
デン ト
ボイ ス
J our
.
J SID R E
F ob
.
1 9 g18
ス
チ
ー
ュ
デ ン トボイ ス
・
お じさ ん学生の独 自
65
スチ
で はな い か と考えま
ⅠⅠ
す
。
学 生 生 活 の 今昔
.
校 に帰
,
た わ けで すが
っ
年間に驚く
10
約
当時は
大 学 を取 り 巻 く 環 境 は こ の
,
て
エ
レベ
分程度 で 行 けま した
10
また
タヤ ク
ー
ラ
ー
ー
はほ ん の
講 義棟
設置さ れ て い ませ ん で した 。
一
用を た して
い
たと こ ろ
ー
。
,
,
,
な どな
い
行うの が普通 で
て い たの が 目
も 同然 で した
自動
,
。
,
の が
,
綱引 き
,
マ
,
応援
で
っ
て
,
,
プライ
,
キ
て も
団技
等の 死
闘と呼 ぶ に ふ さ わ しい 競技が あり
O
気合
,
,
ャ ン
方 は 尋 常 で は あり ま せ
た。
体 育祭 終了後 は
仲 良く打 ち上 げ を行
が
農学 部 中 が 当分 の 間
い
,
,
焼酎臭か
っ
通学する 学生 が 多い た め
ん どな
く
,
酒す
る こ と と なり
,
それ
リ レ
学生 は電話
,
い
す
っ
エ
,
ア コ ン付
きアパ
,
で
仲 良く 歩
。
大学祭
,
で
旧農 業工 学 系 で も 1 /
て お
り
以上
,
,
と思
64
(
2
)
っ
い
自動
,
て い るの
そ れ以 上 の
っ
て いま
程度 は女 子学 生 と な
3
割合の
て おりま
体育祭 は な
,
模擬店 を行うよう に変 わ
大学 もある よう で す
。
学生 生 活 の 今昔 をま とめ て み ま した が
,
こ
現在の キ ャ ン パ ス は
,
恵
,
い
ま すが
薄れ て 来て
これ は
,
学科単位 で
,
い
るの で はな
キ
ャ
ンパ ス の
い
の
い
う 面で は 良
先 輩後 輩 の
一
体感 が
か と思 い ま す。
移 転 統 合 と 農 学部 の 改 組 に
よ る旧 来の 枠組 み の 消滅 によ る もの と 考えら れ ます
て
,
や はり当時の よう に大学 が地 域社 会の 中に あ っ
学 生 が 市 民生 活 の 中 で 学 ぶ と い う 点 に も 価 値 は あ
るの で はな
い
か と思
い
ます が
い
が が で し, よ う か 。
スチ
l 土抵
の
か なりの 学生 に異性 の 友人 が
,
農学 部 に 女 子 学 生 が 増 え た た め か
。
ー
出
い
良く な り ま し
ト に住 み
ー
ま れ た 環境 の 元 で 学 生 生 活 を 楽 し む と
が
い
自動
,
る筆者 は結果的 に断
い
学 内を 二 人 連 れ
れ を私なりに評価す る と
ま す
たの は思
る よう で
くな り
ん で し
い
ト
学 内で の 飲
,
近所 に居 酒屋 も な
そ の た め か体調 が
,
ー
。
中心 部 か ら 離 れ て お り
大学 の 近所 に間借り して
,
クリ
た。
隠れ て
先生 方 や
の 入 れ
B の
で
ります
さらに
あっ
,
市内の
が現状 で す。
学科対抗で 行 わ れ
,
パ スが
ャ ン
ン
教官研究室 には
,
私 は古 い ト
,
うわさ になる程度で し
ラ ソ ン
タ 付きの 校舎 に なり
ア コ ン が設置 され て お
エ
い
騎馬戦
ー
学 内に駐車場が 足りなく な
農学 部 は 男 子 学
した が
レベ
エ
鉄筋 コ
,
車で 通学 し
。
,
上 か か る 山 の 中 に 移 転 統合 さ れ
製の
て い るかと い
っ
大 学が 市内 の 中心 か ら バ ス で 4 0 分 以
,
酒の 機会 は ほ と
だ れ と だ れ が 自転 車 で 二 人 乗 り し
,
撃された
秋 に行 わ れ る 体 育 祭 は
は
り
まず
,
年後 の 現 在 は どう な
繁
床が壊 れ て 下 に落ち
男女交際 は ほと ん どな く
パス で の
た
んで お
,
。
生協
た の で 学内外 で の 酒盛りが多く
っ
10
す
学生 は 木 造 の 長 屋 に 住
バ シ
て
車やバイク
そう に なり ま した。
生 が 多か
っ
部 だ けに しか
図書 館
等 は高 等 農 林 学 枚 以 来 の 木 造 の 校舎 で
イ レで
翻
ン
鉄筋の 校 舎は研究棟 だ けで あ
,
りま す
キ
ャ
よくて 原 付
,
バ イク で し た。
,
思う ほ ど木 が 多 く
る学生 はほ と ん どお ら ず
い
て お
。
キ
,
華街ま で は自転車 で
り
りま した
農 学 部 は宮 崎神 宮 の 隣 に 位 置 し
,
っ
年 3 月 に卒
年 ぶ り に学生 と して 母
10
パ ス は森 の 中 にある の で はと
車 を持
57
変貌を遂げて お
ほ どの
っ
うと
筆者は 宮崎大 学の 修士 課程 を 昭和
業 して お りま す の で
とな
デント
ボイ ス
ー
ュ
ュ
ー
デ ント
ボイ ス
1 73
〃亡 〝S
園内
岡 部会員 が 北 海道
は
岡 部 三 郎 会 員 ( 参 議 院 議 員)
平成8 年
,
日 に 発 足 し た 橋 本 内 閣 の 北 海 道 開発 庁
11
発 庁 長官 に 就 任 し た
・
・
。
同部会貞 は
昭和
,
,
建設部長
次 長 を歴 任 し
,
農林 省 に 入 省
沢 田 敏男会員平成 8 年 「 講書始 の 儀+
・
,
平成8 年1 月
10
日
午前 に行わ れ た 「講書始の
にて
儀+
の
御前 で
ル ダム工
れた。
この と
,
天皇
皇后 両 陛 下
,
御専門 で ある フ
,
学に つ い て
ィ
と お りで あ っ た
・
源氏 物 語 に つ
い
て
東京 大学 名 誉 教 授
・
日 本 学 士 院会 員
・
秋山
フ ィ ル ダム 工
学
進歩
昭和
,
,
55
に 御進講
沢 田敏 男 会 員 は
計
・
施工
・
沢 田敏男
世 界 お よ か日 本 の ダ ム の 状 況
,
管 理 面 に お け る 近 年 の 学 問技 術 の 進 歩
と く に フ ィ ル ダム の 耐震性
,
・
間 隙水 圧
,
液状化問題
・
な ど を体 系 的 に御 進 講 さ れ た 。
陪聴者等 は
参両院議長
院会 員
,
庁長官
,
,
皇太子 ご 夫妻始 め 皇族 1 2 名
,
最 高裁 判 所 長 官
国会 議 貞
,
日 本 学術 会 議 会 貞 等
名
40
,
本学会関係者で は
第 6 部 副 部 長 と し て)
の
・
他 に宮 内
名で あっ
12
( 日本学術会議
お よ び北村貞太郎会員
日 本 学 士 院 会員
衆
睦会貞 ( 学士 院賞受
角屋
,
,
日本学士
,
そ の
御 進 講 者 を 含 め 宮 内庁 関係 者
賞 者 と し て)
長倉三 郎
東 京 大 学 名 誉教 授
の
年退官
54
ダ ム の 種類 お よ び フ ィ ル ダ ム の 特徴 か ら ダ ム の 設
た。
虞
分子 の 世界一人 類社会 との 関連 を中心と して
昭和
,
京都大学名誉教授
御 進講 さ
きの 御進講者お よ び御進講題 目 は次 の
構造改善局設計課長
。
。
京都 大 学
名 誉 教 授 ( 元 総 長) 沢 田 敏 男
会員 は
年 東 京 大 学 農 学 部 農 業工 学
23
科を卒業後
年よ り参議院議貞
日本学士 院会員
ス
ー
沖縄開発庁長官 に 就任
1 月
沖縄 開
ニ ュ
両 名 が 陪聴 し た
(京都大学農学部
。
北 村 貞 太 郎)
利 根 中 央 事 業 起 工
- ウ
オ
タ
ー
ー
ルネス
利 根 中央 事 業 ( 国営 利 根 中 央 農 業 水利 事 業 お よ び
水資 源 開発 公 団利 根 中 央 用 水 事 業)
成7 年
10 月 2 6
喜市 に お
い
て
日
,
の
,
る。
こ の た め本事業で は
,
利根
好天 に 恵ま れ た 地 元埼 玉 県久
が る 農 業 地 帯 の 用 水 系 統 の 再 編 成 や 水 利 施 設 の 整備
挙行 さ れ た
を行 い
。
農業立 地 に恵ま れ た 環境 にある が
都市化 に伴う農地転用や
,
老朽化
・
,
近年
地盤 沈 下 等 の
影響 に よ る 農 業 用 水 施 設 の 機 能 低 下 が 著 し い た め
取水 や 適 正 な 配 水 が 困難 な 状 況 と な り
17 4
い
大 堰 を起 点 と す る 利 根 川 右 岸 お よ び 江 戸 川 右 岸 に広
,
国営 利 根 中 央 農 業 水 利 事 業 の 受益 地 域 は 東 京 近 郊
に位 置 し
な支障 を来た して
-
平
の
起工 式 が
水 利 用 高 度 化計画
,
,
営農上 多大
化
の
,
,
農業用水の 合理 的 な利用
管理 形態の 適 正
,
農 業 生 産 環境 の 改 善 等 を 図 る と と も
安 定化 を 図 る
。
また
,
こ れ に伴
っ
農 業経 営
に
て 生 じ る農業用
水ゐ 余剰 水 を都 市 用 水 に 転 用 す る こ と に よ
有効利用 を図る と
い
う
,
全 国で 初め て
て
っ
水 再 編対 策事 業 と し て 平 成 4 年 度 に 着 工 し た
J
o u r
.
JS ID R E
水の
国 営 農 業用
の
F
o
b
.
。
1 99 6
国 内
ニ
67
ス
ー
ュ
ニ
審 議 官)
長)
裁
,
埼 玉 県知 事 ( 代 理
,
( 代理
理
厚生 大 臣 (代 理
・
飯 島 群 馬 県 農 政 部 技 監)
水 道 局 経 営 計 画 部 長)
・
加藤関東農政局 長
,
の
,
市町村
群 馬 県 知事
,
東 京都 知事 (代
,
川 本 水 資 源 開 発 公 団総
,
三 ツ 林衆議院議貞 (利根 中
,
央 事 業 推 進 協 議 会 長)
議貞
中 村 水 道環 境 部 計 画 課
・
中 川 副 知事)
・
ス
ー
ュ
ほ か 地 元 選 出 国 会議 員
,
県会
土 地 改 良 区 関係 者 等 お よ そ 2 0 0 名
,
出席 を 得 て 盛 大 に 執り 行 わ れ た
。
加 藤 農 政 局 長 が 主 催 者 を 代 表 し て 事 業着 工 ま で
事業概要の 説明 をす る梅川事務所長
写実
水資 源 開 発 公 団利 根 中央 用 水 事 業 で
は
,
と して 述 べ られ
利根導水
ら分岐 して
い
農業経営の
安 定化
右岸側
埼 玉 用 水 路)
と 埼玉 用水路か
る葛西 用水路 の 上 流 部 の 改修 を行い
を 図 る こ と と して い る。
で は 国 営利 根
,
利根川 の
中央 農 業 水 利 事 業 と 相 ま
っ
て
地 域 の 農業用 水の 再編整備 を 図 る こ と と して
い
る。
式典 は
利 課 長)
農林水産大臣 ( 代理
,
国土 庁 長官 ( 代理
,
・
・
,
構造改善局中島水
斉藤 国土 庁長官官房
,
来賓 の 方 々 か ら の 祝 辞 で は事 業 の
重要性 と早期完了に対す る期待が 述
路 建 設 事 業 で 建設 さ れ た 合 口 連 絡 水 路 ( 利 根 川 左 岸
の 邑楽用水路と右岸 の
の
経 緯 と 地 元 関係 者 の 熱 意 と 努 力 に 対 す る敬 意 が 式 辞
られ た 。
べ
ま た 梅 川 埼 玉 東部 土 地 改 良建 設 事 務 所 長 お よ び 村
上 水 資 源 開 発 公 団利 根 導 水 総 合 事 業 所 長 よ り事 業 の
概要説明と 早期完了に 向けた決意表明が そ れ ぞ れ の
職貞 を代表 して なさ れ
,
最後 に三
推 進 協 議 会 長 か ら事 業 着 工
ツ
喜びと
の
林 利根 中央 事 業
,
事 業 に対 す る
地 元 の 期 待 を 込 め た 謝 辞 に よ り 盛 況 の う ち に式 典 が
終了 し た
。
( 関 東 農 政 局 埼 玉 東 部土 地 改 良建 設 事 務 所
斉藤
泰)
信 濃 川 下 流 農 業水 利 事 業 が 完 了
一 大 島頭 首工 が威 力 を発揮 -
写真 1
基 幹 施 設 と し て 建 設 さ れ た 大 島頭 首 工
-
写実 2
北 陸は 新潟県 の ほ ぼ中央 に位置す る穀倉地 帯
-
原 平野の
一
角を なす白根市
にま た が る 水 田 4 3 7 0 h a
,
事 業 「 信 濃 川 下 流 地 区+
l 土徒 64
(
2 )
,
加茂市
,
・
蒲
お よ び田 上 町
を潤す 国 営か ん が
い
排水
が 13 年の 歳月 と 2 6 5 億 円
の
農林 水産 大 臣代 理 と し て
,
中 島水利 課 長が あ い さ つ
事 業 費 を 投 じ て 本年 度 完 了 す る こ と に な り
,
秋晴
れ の 1 0 月 1 9 日 に 記念 式 典 が 行 わ れ た 。
完工 式 に先立 ち
首工 にお
い
て
,
本 事 業 の 主 要 施 設 で あ る 大 島頭
記念 碑 の 除幕 式 が 行 わ れ
,
引き続き自
175
68
ニ
農 業 土 木 学会 誌 第 64 巻 第 2 号
根
ス
ー
ュ
カル チ ャ
席 の もと
セ ンタ
ー
完工 式お よ び祝賀会 が行 わ れ た
,
川 の 水 位 低 下 に 伴う 取水 障害
伴う取水機能の
め
m
た信濃
を新 設 し
用し
線 用水路 ( 右 岸 :
4 5 k m)
水路
.
廃合 を行 い
り両岸の 地区内に 導入す る幹
これよ
,
パ イ プ ライ ン8 2 k
開
て
を整 備す る こ と に よ り取水 施設 の 統
れ
取 水 の 安定 を 図 る も の
,
m
.
盤 整備事業の 実施と相 ま
て
っ
左岸
,
あり
で
:
,
ある
さ
い
つ
木 村事 業所
,
来賓 の 祝 辞 を い た だ
長の
た後
い
平成
事業経過報告と 続き
年
7
11 月 1
日
,
国営 信 濃 川 左 岸 二 期 農 業 水
,
利 事 業 と 附 帯 県 営信 濃 川 左 岸 二 期 か ん が
合同完工 式が 行わ れ た
る こと 1 年をも
県営事業 は
。
当日 は
11
つ
た も の で あ る。
っ
事業
で
,
・
』 旨の 謝辞が 述 べ ら
…
い
終始
,
た 行政機 関
力強
,
つ
い
行
て
っ
農林水産大
,
,
立派 な施設 の 設計
,
・
施
施工 業者 の 方 々 の 御尽力
・
ま た
国営 事業 で
,
施
年 度 に農 業
辞 にお
当 日 は 新食 糧 法 の 施 行 日 に 当 た り
,
い
事業 によ
い
て もそれぞれの立
場 で 決意が 述
べ
られ
戴
い
た諸先輩 の 方 々 に残
こ と をお誓 い
致 しま して
,
思
神 越 義 範)
っ
整備さ れ
て
方
,
後
その
,
,
,
一
期 事 業 お よ び 附帯 県 営
用水の 安定供給 が な され
こ れ ら用水施設 の
,
期事業の 実施と な っ た もの
二
国営事 業 は
60
昭和 5 4 年 に
,
年に着工 し 以来
,
二
,
老朽化 が
,
また
,
サ イ ホ ンを含 む用水路 5 8 k
した皆様
い
,
,
っ
m
カ所
3
っ
て
年 にわ が 国第
1
,
ト ンネ
,
7 k m)
( うち県営 2
きた
。
終始変わ ら ぬ 御指導 を下 さ
い
ま
さ ら に 直 接 工 事 や 調査 設 計 に 携 わ り 御 苦
た だ い た皆様に 改め て 感謝の 意 を表す る 次第
で ある。
( 北 陸 農 政 局 信 濃 川左 岸 二 期 農 業水 利 事 業 所
佐 藤 捷 司)
1
た
。
県営事 業 は昭和
改 修 お よ び 用 水 管理 施 設 の 設 置 を行
事業完工 に当り
ある
で
期 事 業 特 有 の 制 約条 件 の 中
小 千 谷 頭 首工 を は じ め と す る 頭 首 工
・
て
近 代 的 な 営 農 の 展 開 を 目 指 し た 圃場 整 備
を新 た に した 。
本地域 の 用 水 施設 は昭和 2
ま
,
-
しか し
一
ことから
労を
来 賓祝
,
た。
進む
の
5
て
っ
国営 事 業 と し て 着 手 さ れ た
た。
平成
本事業 に 携わ
,
新潟 県
,
ル
土 木 学 会 上 野 賞 を受 賞 し た 旨 の 報 告 も 行 っ た 。
1 76
。
御支援と 御
い
県 営合 同 完 工 式 が 挙行 さ れ る
事業経過報告も
実施 した各種新工 法 の 報告 とと も に
設 改修工 法 と して 評価 を受 け
い
…
事 業 等 の 推 進 に 対 応 し 得 る 水 利 施設 が 必 要 と な
関係者 4 5 0 名の 出席 の も
,
をい た だ き
県営 そ れ ぞ れ に
∵
,
施 設 を十分 に 活
こ れらの
( 北 陸 農 政 局 信 濃 川 下 流 土 地改 良建 設 事 務 所
完 工 記念 碑 の 除幕式 が 行 わ
の
時か ら来賓
臣と県知事の あ い さ
は
国営 に遅れ
た こ とか ら
っ
と 完 工 式 典 が と り行 わ れ た 。 式 典 で は
・
排水事業
午 前 9 時 か ら 梶木 全土 連 会長 の 揮葦 に
,
な る 「 水 豊 在 沃 野+
午前
い
,
完了 の 運 び と な
て
っ
合 同 の 完 工 記 念 事 業 実施 と な
国営
か ん な く 発揮
ず は事業完工 の ご報告 を い た します。
一 北 陸 農 政 局
,
昨年の 大干
,
い
盛 況 の 内 に 完 工 式 を 終 了 し祝 賀 会 に 移 っ た
,
事業 を立 派 に完結する
本 間白 根 郷 土 地 改 良 区
,
信溝川 左 岸 二 期 地 区 で 国 営
れ
( 今 後)
努力す る所存で ありま す
また
,
の
すが
で い
農業生 産は
…
に心 か ら感謝を申 し上 げま す。
式辞 によ り
の
開始 さ れ 農 林 水産 大 臣 ( 中 島 構 造 改 善 局水 利 課 長)
あ
…
工 に 当 た ら れ た 調 査 設計
で
。
式 典 は 北 陸 農 政 局 長 ( 本 田 局 次 長)
の
で
…
地 域 農 業 の 振 興 と 豊 か な農 村 づ く り を 目 指 し
,
指導 を い ただ
計画 的 な農業経営の 安
活 力 あ る 地 域 農 業 農村 の 発 展 に 寄 与 す る も の
…
。
本事業 の 完工 にあた り
関 連基
,
農家が 待ち望ん
の
ば つ 時 に は 大 島 頭 首工 は そ の 威 力 を
致 しま し た
)
白根郷
,
自 然 の 力 に左 右 さ れ や す い も の
取 水 施 設 の 老朽 化 に
,
田上郷
,
た事業が 完工 の 運 び と なり ま した。
水源施設 と して 信濃川 に大島頭首工 (堰 長 1 5 0
,
定
っ
現状 を抜本的 に解消す るた
低下 等の
『加 茂 郷
の
。
本事業 は 昭和 3 0 年代初 頭 よ り著 しく な
( 信 濃 川 下 流 地域 農 業 水 利 推 進 協 議 会 々 長)
理 事長
事 業関係 者約 5 0 0 名 の 列
で
ー
号の
J
o u r
.
J SID R E
F
o
b
.
1 998
国 内
ニ
ー
ュ
69
ス
ニ ュ
ス
ー
国 営筑 後 川 中 流 農 業 水利 事 業 完 工 式 開催
九 州農 政 局 で は
井町
・
大 石北 幹 線 と 大 石 南 幹 線 の 分 岐 部 で
角間天秤
写実
平成 7 年 1 1 月
,
ンタ
吉井勤労者体育セ
7 日
にお
ー
中 流 農業 水 利 事 業 完 工 式 を 開催 し た
本事業 は
つ
て
国営 筑 後 川
。
お よ そ 3 0 0 年 の 潅 漑事 業の 歴 史 を も
,
筑 後川 中 流 部 の 左 右 岸 に 連 な る 水 田 地 帯 約 6
h a を 対象 と して
経費の
,
て
用水の 効率的な利用 お よ び管理
節減 を図 ると と も に
部 改修 を 行 う こ と に よ
関連
て
して
,
,
農 地 の 排 水改 良 を 図 り
経営の 合理 化 を図 る
,
っ
て
完了の 予定 で ある
本事業 に よ り整備 さ れ た 施設 は
路線 (総延長
39 9 k
.
m
)
,
頭首工
幹 線 排水 路 2 路 線 ( 総 延 長
よ土 胚 6 4
億 円 で ある
18 6
(
2
)
。
1
,
カ
村 副 知 事)
,
関係市 町長
関 係 土 地 改 良 区役 貞 お よ
,
式典は
,
九 州農 政 局 長 に よ る 式 辞 に は じ ま り
林水産大臣あ い さ
つ
,
10
,
総事
中
,
,
,
農 政 局 長 か ら 筑 後 川 中 流 域 農 業 開発 事 業
謝状が贈 呈 さ れ
終了 した
農
来 賓 よ り祝 辞 が 寄 せ
長 に よ る 事業 経 過 報 告 と 続 き
ら れ た後
,
筑 後 川 中 流 域 農 業 水利 事 務 所
,
っ
ての
協 力 に 対す る 感
同協 議 会 長 よ り 謝 辞 が 述 べ ら れ て
。
本 事 業 に よ り整 備 さ れ た 諸 施 設 は 関係 土 地 改 良 区
,
所 ( 裏 省 堰)
:
び 総代 な ど約 4 0 0 人 が 出席 し た 。
によ る 適切な 管理 を通 じ
幹線用 水路
,
構造 改善局中島
福 岡県 知 事 ( 代 理
,
平
。
3 6 k m) に お よ び
.
的
:
。
関係 国全議員
推 進協 議 会 に 事 業 推 進 に あ た
,
ことを目
昭 和 5 6 年 度 に着工 さ れ た も の で あり
成 7 年度 をも
業費は約
一
実 施 さ れ る 県 営 ほ 場 整 備事 業等 と も あ い ま
農業 の 近 代 化
と して
て
っ
地 区 内 未整 備 河 川 の
た
,
400
整
っ
水 利 課 長)
,
用 水路等 の 用 水施設 を改 良
,
備する こ と に よ っ
っ
い
景 観 に も配 慮 し た 施 工 を 行
完 工 式 に は 農林 水 産 大 臣 ( 代 理
福 岡県吉
,
,
の
進展と もあ
い
ま
っ
て
業展開 の た め の 基 盤の
され て
い
関連 す る ほ 場 整備 事 業等
本 地 域 に お け る 高 生 産性 農
,
一
翼 を担
っ
て い
くも の と期待
る と こ ろ で ある。
( 九 州 農 政 局 筑 後 川 中流 域 農 業 水 利 事 務 所
飯 嶋 孝 史)
177
農業 土 木 学会発行 在 庫 図 書
図
農 業土 木 ハ
書
ドブ
ン
( 消費 税込)
名
定
ク
( 平 成 7 年1 1 月 現 在)
価
会 員特 価
送
料
21 000 円
1 7 0 00 円
木 曽川 用 水 史
10 300 円
7 210 円
淀川 農 業 水 利 史
32 960 円
2 6 7 80 円
石 狩川 水 系 農 業 水 利 誌
40 000 円
3 5 000 円
八郎潟新農村建設事業誌
12 360 円
8 240 円
2 0・6 0 円
1 854 円
2 0 6 00 円
1 8 12 8 円
′
12 360 円
10 815 円
ク
1 2 3 6 00 円
10 3 000 円
1 2 3 60 円
10 815 円
1 4 8 3 20 円
125 000 円
ッ
,
,
,
.
,
川 と 人 間 1 冊 ( 分 冊 売 り の 場 合)
川 と 人 間1 セ
ッ
,
ト ( 仝1 0 巻)
,
復 刻 農 業 土 木 古 典 選 集 第 Ⅰ 期 1 冊 ( 分 冊 売 り の 瘍合)
復刻農業土 木古典選集第Ⅰ期 1 セ
,
ト ( 全1 0 巻)
ッ
,
復 刻 農 業 土 木 古 典 選 集 第 Ⅰ 期 1 冊 ( 分 冊 売 り の 場 合)
復 刻 農 業 土 木 古 典 選 集 第 Ⅱ期 1 セ
,
ト ( 全1 2 巻)
ッ
,
改 訂 四 版 農 業 土 木標 準 用 語 事 典
学会負担
ク
,
〃
,
ケ
′
,
ケ
,
〃
,
ケ
,
,
ク
,
ク
,
ク
,
4 30 0 円
3 400 円
1 54 5 円
1 030 円
〃
54 5 円
1 030 円
〃
,
( 農 業 土 木 学 会 選 書 1 ) 機 械 施工
,
,
ン
ノ
,
,
(
ク
2)
地域工 学 をめ ざして
1
(
ク
5)
暗 渠排 水 発達 史
1 8 54 円
1
(
〃
7)
都 市化 地域 の 土 地 改 良 区論
3 090 円
2 575 円
(
ク
8)
換 地の 理 論と応 用
2 060 円
1 648 円
(
ク
9)
汚 水処 理 技 術 入 門
2 266 円
1 751 円
〃
(
〃
1 0)
現 代 農業 土 木 用 語 選 ( Ⅰ)
2 575 円
2 060 円
ク
(
〃
1 1)
水 質入 門
2 575 円
2 060 円
ク
(
ク
1 2)
実践コ
2 472 円
1 957 円
〃
(
ク
1 3)
豊 か で 美 し い 国土
1 800 円
1
(
ク
1 4)
草地の 造成 と利用
3 000 円
2 500 円
(
ク
1 5)
明日 を ひ らく農道整備
3 300 円
2 700 円
ク
4 635 円
3 605 円
ク
( 演 習書 シ リ
ズN
ー
( 実験 実 習書 シ リ
ン
o
.
,
,
,
,
.
,
,
クリ
ー
ト工 学
・
,
農村空間の 創 出
.
,
,
頭首工 の 設計
1)
ズN
1)
,
理 工 学性 実験 ガ イ ド
,
339 円
ク
シ
ノ
,
ケ
ノ
,
,
,
,
,
,
500 円
〃
ン
ノ
,
,
,
3 605 円
2 8 84 円
ク
(
〃
2)
農 業水 利 学 実 習 ガ イ ド
4 635 円
3 605 円
ク
(
〃
3)
農業 土 木 パ
ガイ ド
3 502 円
2 781 円
ピィ ディス ク
4 532 円
2 266 円
7 210 円
4 635 円
〃
ク
パ ソ
コ
ー
ガイ ド用フ ロ
ン
o
.
ソ
ッ
農 業土 木 工 事 図譜 第 2 集 フ
コ
土
の
,
ン
ィ ル
,
,
,
,
ダム 編
,
,
,
,
第3 集水路工 編
16 480 円
10 300 円
ク
第4 集頭首工 編
12 000 円
9 0 00 円
第5 集 ポ ン プ場爾
18 000 円
1 5 0 00 円
ク
,
,
,
,
,
汎 用耕 地 化 の た め の 技 術 指 針
2 060 円
1
農村 計 画 学
4 500 円
3 8 00 円
豊 か で 美 し い 地 域 環 境 を つ く る一地 域 環 境 工 学 概 論 -
2 700 円
2 200 円
10 000 円
7 000 円
,
P a d d y F i el d s i n th
n
J ap
a n
D
r ai n a g e
i
n
J ap
a
r r
.
.
ル
ー
.
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o n
とⅠD J P
.
ラル
.
エ
.
ン
1 セ
.
ジ
図書 申 込 み に つ
Ⅰ
.
,
i
I
個人
,
ニ
ア
い
て
,
o rld
r ai n a g e
r ri g a ti o
ⅠD J
W
e
占 a md D
I
i g a ti
,
ッ
n
P ic t
o
i al
r
現 金 書 留 か 郵便 振 替 (0 0 1 6 0- 8- 4 7 9 9 3) で 代 金 を 添 え て お 申 込 み 下 さ い
Ⅰ
.
役所等で
葉書
,
6 000 円
5 000 円
会 社等 で 購 入 さ れ る 場 合
F
,
公 用 ( 定 価)
A X
。
と し て廃人 さ れ る 場 合
等で結構 です ので 文書で お 申込み 下さい
。
申込み 先
〒1 0 5
東 京都 港 区新 帝 5- 3 4- 4
( 社) 農業 土 木学 会
農業土木会館内
担当 : 馬 日
・
斉藤
℡
0 3- 3 4 3 6- 3 4 1 8
F A X
O 3- 3 4 3 5- 8 4 9 4
ク
ク
シ
ノ
〃
シ
ノ
ク
ノ
,
3 500 円
30 0 円
ケ
,
4 200 円
,
リ ング
,
2 2 0 0 円・
,
ト
,
54 5 円
2 600 円
,
シ
ノ
,
ク
,
ノ
.
ケ
ノ
,
ケ
ノ
,
ン
ノ
,
ケ
ノ
支
部
講
演
会
報
71
告
水 田 を 中 心 と す る 農 業 景観 は
膨 大 な 人為 エ ネ ル ギ の 投 入
,
と 農 業 者 の 持 続 的 な営 為 に よ り 形 成 さ れ た
支部研 究発表会報告
平 成 7 年 鹿
(第
北 海 道 支 部
44
当初 の 土 地 利 用 計 画
時
平 成 7 年 1 0 月 25 日
場
所
北 海道 大 学 学 術 交 流 会 館
泥 炭地
捗 な ど の 規 定 要 因が あ り
回)
日
・
の
今
,
諸特性
後の
農業
農村 の 外 部 効 果 に つ
・
北 海 道 大 学 よ 学部
明香
○ 加藤
農業に は食料生産 の 他に も
あ ると い われ る
その
。
れ るこ と で間接的に
る
。
一
が 景 観形 成 機 能 で
つ
克彦
義
れ られ な か
た農業 の 外部経済効果 を
っ
■て 貨 幣換 算
い
,
した
。
そ の 結果
,
,
○森下
達士
井上
京
農業 が営 ま
,
い
うも
の
山本
忠男
梅田
安伯
野本
健
・
・
払
を 事 例 と して 景 観 変 化 の 推 移 を 追
篠 津 地 区 ( 泥 炭 地)
い
であ
そ こ で 従 来 は 考慮 に 入
。
して一
一
こ の よう に本来の 目的と は 別の とこ ろ で プ ラ ス の 効果
を 生 む 現 象を 外 部 経 済 効 果 と 呼 ぶ
かれ
出村
七戸
さ ま ざま な付 随的 な 機 能 が
,
。
( 財) 北 海 道 よ 業 近 代 化 コ ン サ ル タ ン ト
・
快適 な 景観 が 生 じ る と
,
北海道大学農学部
い て
北 海 道 開発 局 農業 水 産部
進
の
展開 にお い
の
景観形成要因と し て の農業基盤整備
ひま わ りの 里 の 事例一
一北 竜 町
農村
・
て もこ れ らに対応 して い く必然性が ある
-一篠 津 地 区 を事 例 と
農業
そ こ に は 開拓
。
水利 シス テ ム
・
景 観 形成 機 能 に つ
農 地基 盤 整 備 が そ れ に 及 ぼ す 影 響 に つ
,
とく に排水 が土 地利用
て 考察 した
い
,
因で あり
土地 利用 は排水 の 進捗 と対応 した も の と な る
現在
,
水 田 を主 体 に 汎 用 化 に よ る 畑 地 が 展 開 し つ
,
い
排 水 の 強化 が 強 く 要 求 さ れ て
るが
農 村 景 観 の 安 定持 続 に は 地 下 水 位 の 調 整 な ど
排水特性に 配 慮 した対応 が必 要で ある
。
。
こ の 地区の農
,
地
の
ある
つ
近年
・
。
景 観 形成 の 支配 的要
泥 炭地 で は
・
,
泥 炭地
,
。
農 村 景 観 の 貨 幣評 価 額 が 導
農村 景 観 整 備 の 重 要 性 が 確 認 さ れ た
都 市 的 地域 に お け る 最 近 の 土 地 利 用 変化
。
と ょ 林 地 の 関係
一広島町
地域形成の た めの 風景の 評価
( 財) 北 海道 農 業 近 代 化 コ
ンサ ル タ ン ト
北海道大学よ学部
農 村 環境 の 整 備 に は
必要で ある
山本
忠男
○野本
健
梅田
安治
・
く必要が ある
。
自然
・
農地 な ど物 的 環 境 の 評 価 に は 景 観 を
基 礎 と し た 地域 生 態 系 と し て と ら え る こ と が 有 効 で あ る
一
方
,
地 域内で の
,
の 評 価 に は地 域 環 境
よう
。
札幌市 に近い 広島町
地 域 の 風土 性の 反映と住民参加 が
,
,
千 歳 市 の 事 例一
。
変化の 内容 に
ァ
つ
い
(1 9 7 6 年
イル
討 した
,
恵庭市
,
千歳市 の 最近 の 土地利用
を用 い
,
3 次メ
シ
ッ
ュ
水 田 か ら 畑 へ の 変化 を 除く と
,
正士
国土 数値 情 報 の 新 旧土 地 利 用 面 積 フ
1 9 9 1 年)
,
その 結果
。
て
,
央沢
広 島町
か ら都市的土 地
( 森 林)
で は 農 業 的 お よ び 自 然 的 土 地利 用
別に検
,
感 性 な ど 心 象 的存 在
利用
へ
の
変化
,
恵 庭 市 で は 農 業 的土 地利 用 か ら 都 市 的 土 地
景 観 の 認 識 像 を 風 景 と し て 評価 で き
利用
へ
の
変化
,
千 歳 市 で は 自 然 的土 地利 用 か ら 都 市 的 お よ
人々 の 行動認識
・
恵庭 市
北 海道大 学 農 学 部
地 域 風 土 の 評 価 に は 全 体 的総 合 性 に 視 座 を お
。
,
・
地 域 で 共 有 す る 風 景 を 評 価 す る こ と は 内 発 的発 展 を
基 礎 と し た 地域 形成 に 有効 で あ る
び農業的土 地利用
へ
の 変化 が 大 き い こ と が 判 明 し た
。
。
十 勝 畑 作 地 帯 に お け る 土 地 生 産性 の 推 移
農地
・
農村 空 間 の 展 開 と 景 観 構 造 の 推 移
一石 狩 川低 平 地 ( 水 田)
( 財) 北 海 道 よ 業 近代 化 コ ン サ ル タ ン ト
北 海 道 大 学よ学部
農地
・
忠男
○山本
農 村 の 景 観 に 視点 を お い た 評価
に お ける人 為的要因な どを ふ ま え
態 系 と して
l 土抵 84
の
,
絵合理解に有効 で ある
( 2 )
,
・
野本
健
森下
達士
梅田
安治
お よ び景観形成
検討す る こ と は地域生
。
○菊地
晃二
十 勝 支 庁 計 画課
水野
一郎
サ ン 技研 (株)
山崎
裕夫
帯広畜産大学
を事 例 と して 一
石狩低平地 の 今 日 の
土 地 生 産性 の 推 移 を
るテ ン サ イ の単収 か ら
い
25 年間 を
し
,
,
,
十 勝 畑 作 地 帯 で 広 く作 付 け ら れ て
,
考察を試み た
5 年 間の平均値 で見 るた め
,
。
19 70
Ⅰ期
各 期 ご と の 5 枚 の 収 量 区分 図 を 作 成 し た
図を基に
,
地域全体 の 単収 の 推移
,
-
1 99 4 の
Ⅴ 期 に 区分
-
。
そ の 区分
地帯別の 単収お よ び 土
1 79
農 業 土 木 学会 誌 第 64 巻 第 2 号
72
壌別 の 単収 な ど に つ
と
て述
い
べ
土 地改 良が 果 た した 役 割
,
今 後 さ ら に 残 さ れ て い る 問題 の あ る こ と を 述
,
た
べ
海 道 南 西 沖 地 震 お よ び 北 海 道 東 方 沖 地乗 の 三 度 に わ た り 規
模 の 大 きい 地震を経験 した
。
によるフ ィ ル ダ
震 時 の ダ ム の 状 況 を 加 え 整 理 した
よ 道路 面処 理 舗 装 の 耐 久 性 に 関 す る研 究
○久保
北海学取大学工 学部
日高 支 庁 よ業 振 興 部
その 結 果
宏
平成 3 年 8 月 か ら 3 カ 年 に わ た ら て 北 海 道 内 に お い て
舗装の ク ラ
。
ッ
ク を 主と し た 路 面 の 破損 状 況 に
けて
,
そ の結 果
た
っ
,
4
つ
い
っ
た
必 要なこ と が示唆 され る
フ ィ ル タ
て 調 査 を行
農 道路 面処 理 の 破 損 形態 の 発 生 実 態 に つ
本論文で は
。
分離 A
ー
て述 べ る
い
。
特
,
。
法の フ
R
一挙 動 安 全 性 評価
( 株)
ダムみ か け漏水土
ィル
の適用 に
へ
各種
,
,
ダ ム 天 端 付 近 で は加 速 度 の 増 幅 は 大 きく
,
路 面処 理 舗 装 の 破 損形 態 と し て は 大 きく 分
に 区分 で き る こ と が 分 か
過去 に発生 した地
を
昭
,
和 6 0 年 か ら平 成 2 年 ま で の 6 年 間 に 舗 設 さ れ た 簡 易 な 農 道
つ
北海道東方沖地震
,
に 堤 高 の 高 い ダ ム で は 増 幅 の 特徴 に 留 意 し た 観 測 と 監 視 が
政幸
森
本報 で は
。
挙 動 ( 加 速 度)
ム の
い
つ
て の 検 討 (ⅠⅠⅠ
)
'
ア ル フ ァ 技研
丸谷
恭二
○西
典弘
植屋
・
-
賢祐
。
み か け漏 水 量 か ら 融 雪 水 や 雨 水 浸 透 量 を 除く 真 の 漏 水 量
関係 を 明確 に す る こ と お よ び
熱 伝 導率 に 及 ぼ す影 書
帯広畜産大学
土谷 富士夫
○ 山崎
・
土 壌 中 の 水 分 お よ び 熱移 動 の 研 究 に お い て
率 が 重要 な 因子 と な っ て
い
る
この 研究で は
。
る 熱伝 導 率 の 変 化 を実 測 す る と共 に J o b a
い
て 検証 し た
祐樹
に よ る 土壌 熱
英 含量 の 増加 に 伴 っ て 熱伝 導 率 が 増 加す る こ と が 分 か
また
か
っ
,
れる
土 壌 の 熱伝 導
こ の実験で は
。
理 基準 の 作 成 が
石 英 含量 に よ
,
n s e n
,
伝 導 率推 定式 の 適 応性 に つ
,
っ
,
今 後 は 推 定式 の 改 良が 必 要 で あ る と 思 わ れ る
。
その 流
太田
寛彰
・
秀島
た
ィ ル
・
北海道工 業大学
中村
( 有) ダ イ シ ョ ウ 按 計
等 方 庄 密 下 で 乾 湿 繰 返 しを 与 え
青木
出モ
を調 べ た
,
ロ
ー
て 軟岩 材 料
キ ン グ の進行 が
秀島
北海道の 利 水ダ ム は
1 80
,
○太 田
好昭
最近年 にお い て
,
・
佐藤
脚
般 的 な プ ラ ウ 反転 耕 起
一
タリ 撹拝耕起
っ
て
・
。
・
ロ
タ リ 砕 土 (細 粒 子 系)
ー
砕 土 ( 租 粒 子 系)
に比
べ
て
は
より湿潤
,
前者で は練返
,
した が
っ
て
湿 潤 地域 に お け る プ ラ ウ 反 転 耕 起
,
。
堆 肥 熟 利 用 ハ ウ ス の 土 壌 管理
北海道大学よ学部
○松 岡宗 太 郎
網 走 開 発 建 設 部 北 見よ 葉書 務 所
日本ク リ
ー
ンフ ァ
ー
ム( 株)
堆肥熱利用 ハ ウ ス の 成立要件 (① バ
寛彰
保
音別
,
小野寺文彦
タ リ砕土 の 耕寂
ー
。
釧路沖地震
勉之
相馬
練返 しに よ る土 壊構造 の 変化か ら検
・
・
ロ
・
ク ロ 間 隙 の 著 し い 減 少 と 透 水 性 の 低 下 が もた
マ
北 海 道 東方 沖 地 農 に お け る フ ィ ル ダム の 挙 動
北 海道 開 発 局 即 発 土 木 研 究 所
三宅
・
は 土 壌 劣 化 に つ な が る 耕森 管 理 で あ る と い え る
実際の 使用環境を考慮 し
た 試 験 や 観 測 結 果 か ら判 断 す る 必 要 性 が 示 唆 さ れ た
進平
・
,
。
,
○ 中川
松 岡宗 太 郎
プ ラ ウ 反 転耕 起
。
らされ る
劣化が 抑制 され て い る よ うす
軟 岩材 料 の 耐 久性 の 評 価 で は
,
。
な水 分 状 態 で 土 壌圧 縮 が 生 ず る 。 そ の 結 果
誠
拘束庄 作用下 で は 勢断強度や比 重
吸水 率 な ど め 変 化 が 小 さ く
討 した
宏彰
,
無拘束で はス レ
北海道で
・
管理 の 問題点 を圧 縮
和幸
著 しい 軟岩材料で も
,
皇
松田
の三 軸圧 縮試験を行 い
ー
,
て 安 全 管 理 基 準 を 作 成 した 農 業 用 フ
ダ ム の 事例 を示 し た
しを 伴
る方法を用い
デ ル を用
い
北 海道 大学 よ学 部
。
封馬
ル タ 分離 A R 法 を 適 用 し て
耕転 管 理 ( プラ ウ 耕 起) が 土 壌構 造 に 与 え る影 苧
。
○/ト野 寺康 浩
好昭
ィ
石
等 方圧 密下 に お け る軟 岩材 料 の 乾湿繰 返 し 耐久 性試 験
北 海 道 開 発 局 開 発 土 木 研 究所
,
試験湛水を含め 供用開始後も強く求め ら
,
流出解析の手 法に フ
。
み か け 漏 水 量挙 動 の 安 全 管
み か け漏 水量 に 含 ま れ る 雨 水 最 速 量 の 推 定 方 法 と と も に
推 定 式 は 石 英 含量 の 多 い 土壌 に は 有 効 で あ る こ と が 分
た
と貯水位 と の
( 湛 水 に 伴 う 堤 体 お よ び 基 礎 浅 部 の 浸 透 量)
石 英含土が凍 結お よび未凍結土 壌の
②発酵熱
,
回収
の
つ
い
て検討 した
。
バ
相馬
勉之
森
利昭
渡辺
浩孝
福岡
弘幸
ク堆肥発酵熱 の確
の うち
③ 回 収 し た 発酵 熱 の 蓄熱)
,
発酵熱 の 蓄熱効果を高め る ため の
北
ー
・
ー
ク資材を
ハ
J o ur
ハ
,
ウ ス 耕 土 の 土壌 管 理 に
ウス 耕土 に 用い る こ と に
.
J SI D R E
F ob
.
1 89 6
支
部
講
演
会
冬 期 間 で も作 物 生 育 に 必 要 な 地 温 が 容 易 に 確 保 で き
より
,
る
。
これ はバ
る
。
またバ
ク 資材が 大 き な熱容 量を有 す る か らで あ
ー
ク資材 は容水量が 大きい た め に
ー
不 可 欠な 水 管 理 も容 易 に な る
施設 農 業 に
,
報
Ⅴ
73
告
0 5 (∂ の 曝 気 量 で ス ラ リ
=
は 2 0 日 間容 量
ー
.
尿 は 10
,
留槽 が あ れ ば B O D
日 間容 量 の 発 酵 槽 と 1 8 0 日 間 容 量 の 貯書
濃度 と ア ン モ
ア 臭気の軽減 が計 られ る
ニ
。
。
北 海 道 の 農 業 水利 と よ 業 用 ダム の 水 管 理
家 畜 糞尿 農 地 還 元 の 取 り 組 み
北 海 道 立 工 業!式験 囁
( 財) 北 海 道 よ 業 近 代化 コ ン サ ル タ ン ト
三 津橋 浩 行
北 海 道 と 府 県 の 農 業 水利 を 比 較 し
秀之
野口
網走支庁中部耕地出張所
にお ける水管理 の 問題 点 を踏ま え
○足立
家畜尿 処 理施 設 の 事 例 に よ り
れた
の
また
。
に比
べ
た 結果
BO D
,
臭気
,
鋼製槽 を用い た基
,
粘 度 の 低 下 が 確認 さ
,
曝気 処 理 し た 尿 お よ び ス ラ リ
,
浸透性が
こ とを シ リ ン ダ
高い
試験 で 定 量 的 に 示 し た
考 察 した
施 設の 稼働時 の 適
。
正 な曝 気 強 度 等 の 条件 を 求 め る た め に
っ
郎
連 続投 入 曝気 方 式 の
,
B O D 濃度 と臭気 の 軽 減効果を示 した
礎 試験を行
一
が 未処理の も
ー
イ
ー
ン
テ
ク レ
ー
より
。
る
。
水田 パ イ プラ イ ン の嗣亜池容l の 井定
正志
山品
足立
・
上 川 支庁 南 部 耕 地 出張 所
北口
敏弘
○ 浅野
孝幸
鎌田
樹志
北 海 道 工 業 拭験 鳩
石山
栄三
・
・
一
郎
演崎
隆文
乗場
裕典
三 津橋浩行
・
佐 々 木雄真
・
易 分 解 性 有 機化 合 物 の 分解 を 目 的 と し て メ タ
て い る施設が あ る
0
発酵液 の B O D 除去率 8 5 %
発生 量 は 250
た
。
今後
,
方範
北 海 道 開 発 局 開 発 土 木研 究 所
中村
和正
函館開発建設部函館よ葉書務所
大西
具言
中村
祐二
m
/
3
日
,
,
ン発酵
調査 の 結果
。
有機 物分解率 は 40 %
効利用 する た め
の
・
日本気象協会旭川支部
小
,
水 稲 の 生 育 の 初 期 に み ら れ る夜 間
取水や早朝取水 に より
,
水需要 の時間的集中が 生 じ る
で は
か ら
,
ス
こ
。
上 川管内 の A 地 区の 支線 管路 にお ける 流量 調査
配 水 系 の 上 流端 に 調 整 池 を 設 置 す る 場 合 の 必 要 調 整
,
容量 を検 討 し た
恵まれ て
い
A 地区 にお ける試算で は
。
水利的条件に
,
る 支 線 で は 普 通期 用 水 量 の 約 1 0 時 間 分
また
,
時 間 分 の 調 整容 量 が 必 要 で あ る
と が わか
こ
っ
た
7
”
。
こ の ガ ス の メ タ ン 濃度 は 6 0 % で あ
既 設 水利 施 設 に 付 加 す る 水 管 理
こ の メ タ ン ガ ス を 発 酵槽 の 加 温 熱 源 と し て 有
,
康嗣
圃場 に自動 給水栓 の設 置 され て い る 支線で は 同 じく 6
,
ガ
,
○丸本
北 海道 内 の 水 田 で は
こ
250 頭分 の 糞尿を固
の 中温発酵で 処 理 して い る
液分離後 35 C
っ
現在
。
心
沢口
( 財)
北 海道 富 良 野 市 に乳 牛 糞尿 を 農 地還 元 す る た め に 悪 臭 の
っ
農業水
持続的に維持す る必要 が あ
,
ト
ー
。
北 海道 よ故 部
,
相互 連携可能 な
。
,
利 を社会的共通資本 と と らえ
展開 を
大型化 に
・
水 管 理 シ ス テ ム を 活 用 し た 管 理 の あ り 方を 検 討 し
旭川開発建設部
処 理 を行
,
の
極 め て合理的 に形
水 利 用 の 複雑 化 や 水 利 の 広 域
,
新た な水管理 方法が 問わ れ て い る
,
乳牛糞尿の メ タン発酵処理 に つ い て
軽減
北海道 の農業用 ダ ム
,
北 海 道 に お け る 水利 秩 序 は
成 され て きた が
洋史
今 後の 水管理
,
北海道農政部
○舟田
試験 を進め る
シス テ ム 設計 の
。
一
事例
内外 エ ン ジ ニ ア リ ン グ(株) 札 幌 支 社
繁永
幸久
宗 谷 管 内 に お け る 家畜 ふ ん 尿 よ 地 還 元 施 設
用排水路の 管理に お い て
の事例報 告
が混在 して くる と
宗 谷支 庁 よ 業 振 典 部
小林
杉本
昭夫
信行
・
・
網走支庁中部耕地出張所
( 財) 北 海 道 よ 業 開 発 公 社
家畜ふ ん尿処理 に は
,
裕志
野 口
秀之
,
に
,
施設費や 維持管
ー
っ
ろ
て
,
水 利 施 設 が 増 加 し新 旧 の 施 設
ろ な 不 都 合 が 起 き て く る ̄ と く
。
,
当初 予 定 さ れ た 水 利 用 計 画 と
。
そ
の
つ
,
管 理す る 例 の 負 担 は
を使用 し
,
人 に 優 し い シ ス テ ム の 設 計 を行
汎用的で か
つ
たので
報
っ
,
。
お よ び 尿処
。
( 2 )
,
よ う な 問題 を抱 え て い る 施 設 に お
W I N D O W S お よ び IN S 64
経 済 的で か
告す る
,
た 水利用が な され ると きに
非常 に大きく な る
い
,
い
営農体系の 変化に よ り
,
異な
健次
回分 式 と 連 続 投 入 方 式 が あ る が
理 費 の 面 か ら連 続 投 入 方 式 を 採 用 し た ス ラ リ
l 土抵 6 4
宏
山本
○丸山
本 事 例 施設 は 液 肥 の 農 地 還 元 を 基 本 と し
理 施設で ある
中村
い
1 81
74
農 業 土 木 学 会誌 第 64 巻 第 2 号
積 雪 賦 存 l お よ び 融 雪 流 出l の 予 測
一道 内 農 業 用 ダ ム
の
(株) ア ル フ ァ 技 研
西
恭二
○植屋
賢祐
道内農 業用 ダ ム に お け る農 業利水 に と
は
重 要 な 水源 と して 位 置 付 け ら れ て
,
量
流 出 時期 等 の 把 握 は
,
要事 項 の
一
つ
で ある
た 融雪モ デ ル と
い
ルか ら
,
フ ィ ル
,
うと する
一
広川
晶
高井
和彦
て
っ
柏木
て
っ
その
,
こ れ に 気 象 庁発 表 の 長
予 測 流 出量 か ら
手法を報 じる もの で ある
( 株) フ ロ ン テ ィ ア 技 研
て 最重
っ
,
必 要 情 報 を得 よ
武同
慶夫
前彿
螢
水 後 に 根 圏 域 の 容気 量 が 時 間 的
基づ く べ きで あ る
4 9 kP
.
,
相馬
魁之
中川
進平
○ 川瀬
康成
澤田
康則
田中
金
・
・
一
畑 圃 場 に お け る 暗 渠排 水 効 果 の 評価 は
が
。
淳
一
帯 広 開 発 建 設 部 帯 広 よ 葉 書務 所
融雪水量
,
よ
。
北 海 遭 大 学よ 学 部
タ分離 A R 法を用い た流 出モ デ
,
,
る
・
・
多量 の 降雨
,
(p F l 7) に 対 応 す る 圃 場 容 水 量 が 用 い ら れ て
a
土 壌構造 に よ
っ
て客気 量が 異なる
そこ
。
で筆者 ら は
長澤
に 対 応)
京
梅田
安治
徹明
・
を 基 準 値 と す る 評価 方 法 を 提 案 し
カラ
ッチ
マ
ッ
る
,
m
3
試験施工 した
,
た
っ
ソc
c m
,
い
.
数 種 の 暗 渠 排 水 工 法 の 適性 判定 を行
○井上
や潅
基準 値 と な る 客気 量 の 指 標 と し て は
。
.
河 川 出 水 の 流 出分 軒 と 河川 水 の t 気 伝 導 度
一農 業 流 域 に お け る 河 川 水 質 の 変 動特 性 ( ⅩⅠ
)一
一
空 間 的 に 回復 す る 速 度 に
・
水 分 特 性 曲 線 の 高 倉 水 量 側 の 変 曲 点 (飽 和 度 0 8
北 海 道 大 学 農 学部
い て
- 畑 圃 場 の 排 水 改 良 に 関 す る 実証 的研 究 (Ⅰ
Ⅰ
)-
( 融 雪 定 数 法) を用
D D M
,
融雪流 出モ デ ル を作成 し
期 気 象予 報 を活 用 して
い
・
ダ ム の水資源計画 に と
,
本報告 は
。
畑 圃 場 に お け る 暗 渠 排 水 効 果 の 判定 手 法 に つ
貯 留 計 画 策 走 の た め に-
。
プ の 暗 渠 排 水疎 水材
の利用
へ
一暗 渠 排 水 の 機 能 向 上 に 関 す る 研 究 ( Ⅰ) 一
農 業 流 域 河 川 の 出水 を
,
と 地 下 水 の 流 出成 分 に 分 離 し
,
した E C
両成分 の E C を
前 の 比流量 と反比例の 関係が あ る
が進 ん で
る改 修 河 川 で
く合致 した の に対 し
,
す る河 川で は
遅く
,
,
両成分 E C と も
。
洪水
,
回復 が計算 E C よ りも
北海道開発局よ業開発課
○相馬
魁之
鎌田
貢次
・
函 館 開 発 建 設 部 函館 農 業事 務 所
柏木
寺沢
明
なカラ
マ
した
結果 は
く
浩二
,
駒 ヶ 岳 山 麓 の 租 粒 火 山 灰 畑 圃 場 は 軽 石 質租 粒 火 山灰 土 を
基盤 と して
い
が 小さ い
そ こ で 保 水機 能 が 非 常 に 大 き な バ
。
るた め
,
用 した 土 層 改 良 を 行 い
た
,
。
ッ
チ
ッ
要
久倍
ミガラ
砂利
,
本 報告 で は
。
津 田 真 由美
大沢
正人
田中
良枝
・
,
-
暗渠
多様な
,
影響は な
の
へ
疎水材 と して利用で き る
,
暗
。
その 効果 を検討
プ抽 出液に よ る作物生 育
排 水 性 は 良好 で あ り
,
全道各地で 利用可能
,
ッ
現在
。
火 山灰 等
,
プ を疎 水 材 と し て 利 用 し
チ
,
モ
十勝 地 方 の ど
ト畑 に お け る C O
。
・
2
潜熱 フ ラ ッ クス の 日 中の変化特性
保 水 機 能 が 著 しく 低 く 畑 地潅 漑 効 果
ー
,
資材 が使用 され て い る
淳一
河端
前田
・
農 耕 地 の 排 水 は 生 産基 盤 の 機 能 に お い て 重 要 で あ る
排水の 疎水材 と して
北海道大学よ学部
巌
・
渠 排 水 は 土 壌 の 物 理性 に 大 きく 影 響 を 与 え る
。
駒 ヶ 岳 山 麓 の 租 粒 火 山 灰 畑 圃場 に お け る 畑 地 潅 漑
・
賓
渡辺
自 然 河 川 や 河 川 近傍 に 林 地斜 面 を有
の
義雄
窪田
○北川
( 財) 北 海 連よ 業 近 代 化 コ ン サル タ ン ト
実 測 E C と 計 算 E C フうぎ比 較 的 よ
減 水期 に 実 測 E C
横井
北 海 道 立林 産 拭 挨 嘲
河 川 近傍 ま で 農 地 利 用
。
低 E C 成分 の 流出 が継続す る こと が示 唆 され た
,
北 海 連立 中 央点 業試 験 和
連続観測
,
に適 合す るよ う算 出 した
い
タ分離 A R 法 に より地表
フ ィ ル
ク 資 材 を利
北 海道 開 発 局 開 発 土 木 研 究 所
畑 地 潅 漑効 果 の 飛 躍 的 向上 を 図 っ
中村
○児玉
正俊
鈴木
良寛
青木
正敏
丸谷
聖
和正
・
。
土 層 改 良 ( 混 層 耕)
で あり
て は
,
,
マ
に お ける 基準投入 量 は 2 0 t o
東京よ工 大学よ学部
/ 10
n
a
( 財) 日本 気 象協 会 帯 広 支 部
イク ロ 潅漑に よ る レタ ス 栽培 の水管理 基準 と し
1 週 間 に 1 回 ( 3 時 間) の 1 8 0
m
m
潅 水 を 提 案 した
浩
・
農 地 が 地 域 環 境 に 及 ぼ す 影 響 を検 討 す る た め
。
の
夏季 に 十勝 地方 の ビ
ガス のフ ラ
ッ
光合成 に 伴 い
た
1 82
佐々木
。
ー
ト畑 に お い て
ク ス を測定 した
,
。
,
19 94 年
,
日 中 の 潜 熱 と 炭酸
晴天 日の 午前中に は 盛ん な
大 きな炭酸 ガ ス
フ
ラ
ッ
ク_ ス
( F)
晴 天 日 の 午後 に は 光 合 成 速 度 が 低 下 す る が
J
一
o u r
.
J SI D R E
F
o
が み られ
正 味 放射
,
b
.
1 99 8
支
部
講
と蒸 発散量 の 関係 に は午前 と 午後 の 違 い が み ら れ なか
た
一
。
曇天 日 に は
方
,
演
,
っ
た
報
75
告
生 態 系保 全 型排 水 路 に お け る 動植 物 の
っ
午前と 午後で正 味放射 と両 フ ラ
ク ス の 関係 に 大 き な 違 い が み ら れ な か
会
生 息環 境 に つ
ッ
( 予 報)
い て
。
北海道立中央よ業試験場
ダム
・
湖 の 受熟 期 の 水 温 躍 届 の 推 定 法
北 海 道 開 発局 開 発 土 木 研 究所
○秀 島
( 株)
アル フ ァ 技研
ダ ム の 水 温 鉛 直 分布 の 把 握 は
水の 方法の 判断に
期
・
ダム
。
湖
また
,
,
竹中
,
年間
の
隆司
受熟期
・
受 熱 期 の 水 温 鉛 直分 布 を 推 定 す る 手 法 を 検 討 し た
,
日
,
日照 時 間お よ び 日 平均風速 の 気象資 料 を使
・
温分 布 の 推 定 値 と 観 測 値 が ほ ぼ 符 合 す る こ と か ら
水温 成 層 の 推 定 法 と し て 提 案 し た
た
護岸 に 用 い
明ら か に し
足立
近年
の
自
”
一
今後 の 当該整備の 拠 り所に する
した
,
小笠原
○角丸
武
佐
・
自 然 環 境 保 全 に 関心 が 寄 せ ら れ る な か
,
。
か
そ の 中で 河川改修に
。
つ
康蔵
木聖 影
々
法 と して 木の 持
っ
自然と の
,
く こ と が求 め られ て い
て も自 然 景 観 を 重 視 し
い
つ
い
魚 類 や 動 植 物 の 生 態系 に 配 慮 し た
て い る 「 や さ し さ+
か し た 「 組 丸 太柵 渠 護 岸工 法+
なお
,
より自然に 近い 工
,
と 「 ぬ く も り+
を実施 してい る
環 境 に 配 慮 し た 施工 例 を発 表 す る も の で あ る
を法 尻 お よ び ス
欧州 に お け る ビ オ ト
ー
プ
・
ネ ッ トワ
帯広畜産大学
( 株) ズ
○辻
修
北 海 道 大 学よ 学 部
・
現況調査を行
査結果 と比 較 した
。
,
に行わ れ て い る
オト
豊
十勝 地 方 の 耕 地 防 風 林 の 減 少 の 実 態 を 検 証 す る た め
い
よ び 創 造 をす る 事 業 は
土 谷富士 夫
松田
を活
本課題は
。
。
クの 実情
ー
,
防
防風 林 が 減 少 の 一途 を た ど
調 査 地 区全 域 に お い て 耕 地
,
っ
て い ることがわか
っ
た
。
ま
た
,
防風林の樹 種は カ ラ
り
,
そ の 植栽方向は帯広地域 の 風食危険期 に お ける主方向
マ
を 反 映 して い る こ と が わ か
( 2 )
ツ
っ
ー
シャ
長田
○土 谷富士 夫
ー
。
,
正宏
福田
・
尚人
自然の 復 元
,
・
再生 お
先進国 と呼 ばれ る欧州で は今宿発
英 国で は ト ラ ス トを設立 し
プ化 して都市生 態公園 を試作 して い る
,
荒廃 地 を ビ
。
ス
イス では
河川や付 近の 生 態系を配慮 した近自然河川 工法 が義務 づ け
198 7 年の 帯広市農務部 に よ る調
そ の 結果
コ
自然 を社 会 的共 有 資 産 と と ら え て
帯 広 市 に お け る 耕 地 防 風林 の 現 況 一
帯広畜産大学
よ土 旺 6 4
。
。
¶第 1 報
林の
来年以 降の
。
定の侵
十勝 地方 に お け る 耕 地 防 風 林 に 関 す る研 究
風
,
プ 部 に 配 置 す る こ と が 本 地 域 の 法 面緑 化 に 対 し て 効 果
的と 考える
っ
改修断面 は自然石を
。
自然河川 に近づ けた 工 法で ある
調和 を考え なが ら事 業を進 め て
正 人
影響力 の 強 い
,
植生 の 侵入 は法尻 の 崩落土部分 に多い こと か ら
ッ
月の 生 息 数も 多か
ュ
環境 に配慮 し た排水路の 施工
良枝
を 支 配 す る 要 因 を女 満 別 町 の 現
簡易 な法留め 工
区間が 河
い
郎
一
要 因 は 「 勾 配+ 「 法 長+ 「 法 肩 植 生+ 「 経 過年 数+ で あ っ た
テ
,
釧 路 開 発 建 設部
○田 中
タ を基 に 数量 化 Ⅰ類 で 解 析 し た 結 果
` `
ジ
一 魚 類 や 動 植 物 お よ び 農村 景 観 に 配 慮
る
崩落を前捷 と した
ン
多
調 査 区間
。
継 続 調 査 に よ り 整 備 前 後 の 生 息 環境 の 変化 と 生 息 要 因等 を
水
。
農 地 造成 時 に 発 生 した 軽 石 流 堆 積 物 か ら 成 る 法 面 へ
・
魚や カ ワ シ
の区間 は本年度改修 され る
釧 路 開 発 建 設 部 根 室 中 部よ 業 開発 事 業 所
大沢
食
,
屈 曲部
,
の
護岸工 法の 施工 例一
北海道農政部
況デ
つ
。
( 財) 北 海道 よ 業近 代 化 コ ン サ ル タ ン ト
ー
区間 を設 定 し た が
の
っ
自然植生 に よ る法面緑化 工 法の 検討
然 植 生 の 侵 入 度 ( 植 被 率)
3
。
簡便 な
,
つ
川 形態 が 多様で
放熱
著者 ら は
。
雅彦
長谷川 昇司
・
改 修 前 の 動 植 物 の 生 息 環境 を調 査 し た
,
と して3
水 質保 全 面 か ら も重 要 な 事 項 で
,
そ の 形状 が変化す る
,
徹
農業利用面か ら は温水取
水温 鉛直分 布 は
の
循環期を通 じて
平均 気 温
て
・
森井
○ 山田
信幸
富 良 野市 の 道 営 畑 給 布 礼 別 地 区 の 生 態系 保 全 型 排 水 路 に
好昭
おい て
網 走 園発 建設 部 北 見 よ 葉 書 務 所
ある
寺元
られ
,
ドイ ツ で は 空 港 周 辺 の 自 然 環 境 を 保持 す る 保 全 型 建
設が実行 さ れ た
ビオ ト
ー
を示 した
。
高速道路 は ビ オ ト
プ化 の 実例を紹介 し
,
ー
その ネ
プ化 さ れ
ッ
トワ
ー
,
農地で
。
が 最 も大 き な割 合 を 占め て お
た
の
ク の 重要性
。
1 83
76
汰 国際会議
0
・
国際交流
ミ
ミ斗※ミや
…
国際 土 質基礎 工 学会 第1 0 回ア ジ ア 地 域会議 に 参 加 して
大 阪 府 立 大 学 農 学部
Ⅰ
木
卓
全
は じ め に
.
この た び
「 平 成 7 年 度 農 業 土 木 学 会 学 術 基 金+
,
による
国際土 質基礎 工 学会第 10 回 ア ジ ア地域会議
助 成 を受 け
,
に 参加 す る こ と が で き た
。
農 業土 木学 会 を は じ め
関係各位 に御礼申し上げます
さて
,
まず最初 に
助 成をい た だ い た
,
。
各 国 の 地 盤 工 学 に 関す る 学 会 ( 日 本 で は 地盤 工 学
,
会 : 平 成 7 年 5 月 未 に 土 質 工 学 会 か ら 名 称 変 更 さ れ た)
て 構 成 さ れ て い る 国 際 土 質 基礎 工 学 会(I S S M F E) で
によ
っ
は
,
定 期 的 に 国 際 ( 世 界)
る
。
会 議 や 地 域 会 議 を 開催 し て
ア ジ ア 地域会議 もそ の う ちの
つ
一
で あり
い
19 60 年 2
,
写井 1
開会 式( O p
-
月 に イ ン ドの
ニ
デリ
ー
ュ
で 第 1 回 が 開催 さ れ
ー
い
来ほ ぼ 4 年間隔で 開か れ て
目の 会議 と い う こ と に な る
全部 で 6
公募や
のテ
つ
当日 の 各セ
,
本報告で は
こ
,
.
本会議 は
シ
ッ
ョ
( Ⅹi a n g s h
a n
H
t
o
el ,
)
中 にあ る
の
われた
ヤア
メ
日 か ら 9 月 2 日 ま で 中国の
会場 と な
。
ra
r a nt
g
っ
た の は香 山飯 店
H ill H
)
o t el
に 位 置 す る 香 山 公 園( F
で
,
t
rag r a n
H ill
,
プロ シ
ー
会の
,
土 質基礎工 学会 に よ
ア ジ ア地 域 の み な ら ず
っ
て行
,
ヨ
ー
ロ
ッ
デ イ ン グも各 国か ら選 ば れ た約 120
編 の論文 か ら成 る立 派なもの で
れ た 3 1 腐 の 論文が 掲載 さ れ て
数に つ
い
ては
当て数 が 決ま
2 00 編
ある
。
184
の
応募
,
っ
の
つ
い
て
コ
,
e n in
ヒ
ー
g
C
e r e m
o n
y
で 始ま
っ
ブ レイ ク や 昼 食を は さ み
ー
4 人 の招待講演者 の 中
。
( 国 際土 質基礎 工 学会 の 副会長 で もあ
,
い
日 本 か ら も厳 正 に 審 査 さ
た
。
なお
,
が 含 まれ て お り
活 発 さ を示 し て い た よ う に 感 じ ら れ た
い
`の
ひ とと おり初 日
堅苦
よ W
e c e
p ti
受付
の
elc o m
ッ
シ
ョ
R
e
入 る と 間 も なく
い
,
そ の分変わ
た
。
あと
が なか
っ
っ
。
日本 で は こ れ まで の 場合
に
,
それ ぞ れ の テ
10 0
-
中か ら 31 編程度が 採択 さ れ て い る よう で
た 料痙も 無 か
テ
ー
マ
ー
マ
各テ
,
ー
テ ィ
が始
ー
っ
に従
マ
ー
に
つ
い
の
ー
ル ド 試験
,
っ
た もの で
っ
模型試験
Jo
u
。
た
r
.
,
っ
あい さ
。
,
まず最初
て 簡 単 に 説 明 した い と 思 う
1 は 土の 性 質全般 を扱
グや 室内/ フ ィ
っ
て の 会議が 始ま
-
マ
た
た の が 少 し残 念 で あ
っ
は表 1 に も示 した 通りで あ るが
ー
へ
に引き続い て何 人か の 中
つ
た の は 中 国式 だ っ た か ら な の で あ ろ う か
た
,
会 議登 録 の
。
を提 出 して 会場
ard
日 本 の よ う に 中締 め と か 「 お ひ ら き+
,
っ
,
C
立 食形式で パ
2 日 目か ら は い よ い よ
テ
明 日 か ら始 ま る さ ま ざ
。
vi t a ti o n
,
た 後は い よ
っ
た 本 場 の 中華 料 理 は 日 本 風 で 食 べ や す か
が
つ
である
o n
開会 の あ い さ
,
国 語 の あ い さ つ が あり
この 採択論文
( ? ) 行事が 終わ
際 に手 渡 さ れ た h
期待 して
。
しい
に備 えて鋭気を養う時が 来た
ン
あ ら か じめ 各 国 の 国 際会 員 数 に 応 じ て 割 り
ており
論 文 数 や 参 加者 数 に 加
,
こ こ で も土 質( 地 盤) 工 学 分 野 に お ける 日 本 の 研 究 の
,
まなセ
リ カ 方面 を 含 む 世 界 2 7 カ 国 か ら 3 0 0 余 名 が 参 加
また
。
龍 同文 夫 教 授)
えて
北京
,
日 本 か ら も約 70 名 が 参加 し た( 参 加 者 リ ス ト に よ
し
。
の 様子
て 会議 の 内容 に
っ
な が ら 4 人の 招待講演が な され た
に は 日本 人 が 2 人
。
地 元 中国 を は じ め
る)
。
ア ジ ア 地 域 会 議 と は い え 国際 会 議 の 名 に ふ さ わ し
。
その後
-
)
y
。
8 月 29 日 の 朝 に O p
,
た ( 写 ★ 1)
の
英 語名 F
m
会議 は
e r e m o n
プ ロ グ ラ ム に従
,
簡単 に説 明 した い
て 論文 の
個人的で はあ るが 私の
,
それ で は 以 下
C
e n i皿g
る 東京 理 科 大 学 の 石 原 研 而教 授 と 東 京 大 学 生 産技 術 研 究 所
会 議 の 運 営 は 中 国 土 木学
パ
が行 わ れ た
っ
。
199 5 年 8 月 28
,
市 の 北 西 約 40 k
,
こ れ ら に従
,
の 会議 の 内容 と
北 京市 郊 外 で 開 催 さ れ た
く
。
会報の概 要
ⅠⅠ
a rk
会議 で は表 1 に 示す よ うに
-
ン
若干の 感想を述 べ て み た い
P
今 回の 会議 は こ の 10 回
。
が 設定 さ れ
マ
ー
る
そ れ以
,
,
。
サ ン プリ ン
土の 構成モ デ ル な
J SID R E F o b
.
19 06
国 際会 議
表 1
テ
-
N
o
C
.
o nfe r e n ce
1
S oil P
2
R e gi o n al S oil s
T h ei r E n g in e e
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3
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4
E
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5
G
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6
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F
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p
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rl n
S t r u ct u r e
rg r o u n d G
a t u r al
P
eIn e
そ の 工 学 的 な 挙動 を扱
っ
11
d ati
15
o n
29
e ch nic s
e n
T
t
e c h n iq u e s
22
a nd
G
11
e o t e c b ni c s
た もの で
テ
。
2
マ
ー
収縮性土
,
は 基 礎 に 関 す る も の 全 般 を扱
た もの で
っ
杭 や 杭 の 動 的試 験
な ど が そ の 内容 と し て 含 ま れ て
物 や 地 下 で の 土 木技 術 を扱
や 支 保構 造 物
ト ン ネル
,
容 と して 含 ま れ て い る
たもので
そ め設 計
,
は地域 土 や
膨張性土
,
テ
。
4
マ
ー
テ
。
は地 盤改 良技術 を 扱
5
マ
ー
品質 管 理 と 検 査
,
は 自 然 災害 と 環境 地 盤 工 学 を扱
・
火山の 噴火
染 や 地 盤沈 下
以上 の よ うなテ
い
る
に従
後 に 分 か れ て 会議 は 進 行 さ れ た
。
マ
ー
っ
熱の こも っ た基調講演 と デ ィ
ネラ
パ
,
し い て 言 えば
ー
各テ
ス
カ
ッ
シ
に よ る 口頭発表 が主体で
疑な どをと る こ と をほ と ん ど され なか
あっ た
が
会議 は
。
各テ
,
マ
ー
途中で
,
一
ー
ョ
ッ
セ
ン
シ
シ
ッ
ッ
では
タ
ス
ン
ョ
d
シ
ョ
セ
ー
テ
ー
の
マ
,
ン
い
つ
もと は違
よ土 蛙 6 4
an e
S t r ai n B
(
2
)
っ
質
の
本セ ミ ナ
,
ⅠⅠⅠ
雑 感 な ど
.
こ の 会読 が 開催 さ れ た の は 上 述 の よう に
日までであ
,
市 内 も整 備 さ れ て い て
番い
日本 を発
た
っ
い
と い う と こ ろで あ
,
上 に 自 動 車 の 数 が 多か
,
ポス タ
もち ろ ん 私 も こ の セ
h
a vi o u r
of
a
研 究者 の 方々 と デ
Cla y
”
”
,
ッ
シ
ロn
ッ
(邦 文
シ
ョ
と て も気 に な
有率 に な
っ
っ
た
っ
て の 私 の 印象 は
と 言うの も
。
た か らで ある
ン
た視点か ら の 意見 な ども聴く こと が で
っ
たら
っ
さて
,
っ
,
もちろ ん自
そ して
中国で も日 本な み の 自動車保
。
,
黄砂 ど ころ か 排気ガ ス や酸性雨 が飛来す
,
ちょ
,
と心配な気 持ちに もな
っ
にイ メ
一
。
る人 がい た り
,
ン
ある い は
ー
。
ジす る私
さす が に 中国の シ
。
しか し
をつ けて黙
,
た
っ
そ の広 さ と人 の
,
周 囲 も き ち ん と 整備 さ れ て い た
い
中国と言 え
,
た
を注 意 して よ く 見 渡 す と 耳 に イ ヤ ホ
を見 渡 して
。
自動車 によ る道路 の傷み が
-
ボルで
主
,
多 さ に は あ ら た め て 感 激 し た( 写井 2)
ン
,
て いたが
今回直接 目の 当た りに して
,
クで
ッ
北京 と言え ば天安門広場を第
で は ある が
ま
現地 の ガイ ドさ ん
。
ョ
,
予想以
,
3 年で 急激 に 増 えた と の こ と で
て い た 私 には 少々 シ
る ん じゃ な い か と
-
に分類 さ れ る
カ
っ
∼
転車 もたく さん 走
ー
と い う題名で あ
ィ ス
,
ば自転車 と思
と して も こ の ポ
ン ス
ここ 2
,
時期だ ろうと の話 を 聞い て
実 際 に 中国 に 降 り 立
。
あま あか な
折 し も北 京 で 国 際 婦 人
。
とあ る中国か ら の留学生 に は
会 議 が 開催 さ れ る 直 前 で
一
た
っ
今年 の 8 月
,
要 な幹線道路 な ど は朝晩渋滞す るそ うで ある
。
にも
ー
時 間 を 延 長 し て 開催 さ れ
,
Vi sit s を は さ ん だ
。
e
そ の 被 害 の す さ ま じ さ に 世界 中 か
。
淡路大震災で あ るが
・
た
っ
淡 路大震災 に 関す る特別
・
e c h n i c al
タ イ ト ル ( 投 稿 し た 論 文 名) は
何人か
て
掲 載 論 文 の 口 頭 発 表 が な い こ の 会議
。
当初 プ ロ グラ ム に は なか
,
た 阪神
によ れば
日 T
は重要で ある
。
が行
・
。
っ
も 開催 さ れ た
ー
終
,
た の が少々 残念で
と し て は 1 番 目 の 「 土 の 性 質+
。
ン
会場か ら意見
,
非 排 水 繰 返 し平 面 ひ ず み 挙 動)
もの で あ る
し
ョ
d C y cli c Pl
訳 : 粘土
,
た
っ
に応募 した
r ai 皿 e
り
シ
ッ
ョ
っ
な どの 用意
の 照明が消 され た
ル
ー
っ
投稿者 に与 えられ た発表 の チ ャ
,
ご とに
あ た り半 日 の 日 程 で 最 終 日 ま で 進 ん だ
があ
ン
マ
とは言
ン
ョ
ール
。
地盤汚
,
ー
会議の 参加者 が 自由に討論で きる場 と して は
セ
この1 月に起こ
セミナ
泥
ご と に午前 と午
マ
それ ぞ れ の テ
デ ィ ス カ
,
,
と驚 い た
っ
今 回の会議で は
,
2 9 日 か ら9 月 2
,
も
が
た
。
て
,
・
その他
国 内外 の 多 く の 研 究 者 が 集 ま り
6
マ
ー
地す べ り
,
に は ちょ
の
海 岸 構 造 物 や 海 底 斜 面 に 関す る 地 盤 工 学 的
,
な 問題な どが含 まれ て
われ たが
た もので
っ
テ
コ
た か らだと して も
っ
了時間が きた ら ア ナ ウ ン ス もなくホ
ら注 目 さ れ た 阪 神
っ
新 しい
,
。
地 震 に 関す る 地 盤 工 学 的 な 問 題
・
と思 うの は私 の積極性 が足りなか
3
掘削
,
アル
。
が なさ れ て お れ ば さ ら に活発な討論が で きた の で は ない か
,
マ
道 路 や 空港 滑 走 路 な ど が そ の 内
,
天 安 門広 場 と た く さ ん の 人 た ち
き て 有 意 義 な時 間 が 持 て た と 思 う
は土 構 造
盛土 や ダ ム
,
改 良技 術 な ど が そ の 内容 と し て 含 ま れ て い る
流
ー
基礎 と土一
い
浅
,
テ
。
( 建 設 用) 機 械 基礎
,
た もの で
っ
施工 方法
・
る
い
写兼 2
-
熱 帯 性 の 土 な ど が その 内容 と し て 含 ま れ て い る
,
e r s
p
a vio u r
ど が そ の 内容 と して含 ま れ て い る
構 造 物 の 相 互 作用
a
29
d S h all
an
p
Th
e rti e s
p
77
と 論文数
マ
ー
国際 土 質 基 礎 工 学 会 第1 0 回 ア ジ ア 地 域 会 議 に 参 加 し て
・
広場
,
っ
て辺り
ア ジ ア会議 の レ デ
1 85
78
イ
の
農 業土 木 学 会 誌 第 64 巻 第 2 号
ス
ー
プ
グ ラム に 参加 して い た 人が広場 に い た婦人警官
ロ
た り して
となく恐い
何
,
気 分に もな っ た
婦人会議の 開催や 国賓の来 訪など
たせ い もあ る の で あろ う
面をか
あと
い
中国
、
ある
。
と は言う もの の
。
行く前 か ら話 に は 開い て は い た が
,
っ
た点も い く
まず は買い 方
つ
か ある
その
。
選 ん で 勘定書 を書 い て も ら う
,
とな る
,
どうな るん だ ろうと 思
うちだ けで
が わか
だが
マ
,
イペ
っ
た
。
た
っ
へ
行
,
こ
れが 2
つ
うシ
そう 思
店員 さん も 日 本と はち ょ
,
なかな
ス
っ
と 言えば そうなる の で あろうが
てお金を
へ
,
奥 の方で お
っ
て
い
る
学生
,
・
研究者
い
,
い
,
ろ い ろ な 国を
ろ い ろ な 人 と話 し た り 議
術基金 をは じめ
ある
。
,
ジ した
。
一
。
と思
い
今後
っ
農業 土 木学 会 の 学
ま だ海外経験 の 少な い 若手の 諸君
最 後 に なり ま した が
緒 に どん どん
。
参加 の た め に ご 援 助 下 さ い ま し た
,
農業土木学会 の皆様をは じめ
共産主 義
い
た だ きま した 先生 方
一
,
・
研 究の 指 導
,
・
助言
・
助力を
皆 様 方 に 心 よ り お 礼 申 し上 げ ま
す
。
東海土地改良建設団体連絡協議会
長
木
全
副会長
正
田
副会 長
中
井
会
事務 局
尋 451
武
柑6
情
( 愛 知 県農 業 土 木 研 究 会)
美
( 岐 阜県 建 設業 協 会)
均
( 三 重 県 農 業土 木 拒 興 会)
名古 屋 市 西 区 浅 間 二 丁 目3 香3 号 鬼 頭 ピ ル3 階
℡ (052) 52 4
-
て
人 で も多く の 人
助 成 を 受 け ら れ る制 度 は 他 に も い く つ か
りを して
ビス の 概念 が な い の だ と言う説明 に納
ャ
レ ン
社 会人を問わ ず
・
チ ャ レ ン ジ しようで はない か
国な んだ か らサ
ー
ろ い ろな文化 に触れ
に こ の よ う な経 験 を して 欲 し い と 思う
。
の
,
い
,
る し
い
の
い
結局
。
もこ の よう な機会 に は積極的に チ
なん
る 店 員 さ ん が 手伝
。
価値観 の違 い か ら
あくま で も私 の 個 人的な感想 と
論 したりす る の は本当に 有意義な こと だ と痛感 する
くら行列が
しゃ べ
。
・
ム
い
に 来る こ と も な い
こ れ ら の 中 に は お 国 柄 や 主義
,
持 ち帰
テ
。
く つ か 不 満 め い た こ と も書 い て しま
て い た だ けれ ば 幸 い で あ る
っ
訪れ
た点になる の
い
,
い
こ の よ う な 国際 会 議 に 参 加 す る た び に
たの も最初
っ
と違
っ
目の なじめなか
で き よう と急い だ り しな い し
たが
っ
。
思
ど の 店 員 さ ん も 非常 に の ん び り して い る の で あ る
ー
か の雑感で ある
般百貨店な
ス
て広 い 国なん だか ら住 んで る
私 の 目か ら見た 今回の ア ジ ア会議 の概要 と い く
,
く る と こ ろ も あると 思 う
っ
っ
お わ り に
.
以上 が
一
お客 さ ん が殺到 した ら
,
しか し
。
い
こう
。
だ と思 えば そ れ で い い の だろ うが
ⅠⅤ
1) 売 り 場 で 品 物 を
,
2) 支 払 所
,
一
日 本 と違
が買い 物で
つ
一
3) 支 払 証 明 印 の 押 さ れ た 勘 定 書 を 売 り 場
4) 商 品 を 受 け 取 る
,
っ
ご存 じない 方 の ため に
。
国際
つ
。
へ
,
中国の 別の
,
た
どで の 買 い 物 の 手順 を簡単 に 書く と
払う
これ に は
。
ま 見 る こ と が で き た よ う な気 分 に な
か な じめ な か
の
,
人 も お お らか な ん だ と自分 に言い 聞かせ る こ と に した
重 要 な行 事 が 控 え て い
,
る
得す る こ と に し
写 真 を 撮 ろ う と し て 厳重 な 注意 を 受 け た と い う 話 を 聞 い
3831
J o u r J SI D R E F o b
.
.
1 99 6
人と自然 の水環境をめざして
水環境 工 学
-
果 た して きた こ と
-
や ため池
親 しま れ て
ム
( 社) 農 業 土 木 学 会 発 行
,
い
こ
,
れ ま で の 農 業 土 木挙 が 取扱
てき た ダ
っ
水 路 と い っ た 水 利施 設 は 貴重 な 水 辺 空 間 と して
るも の で あ り ま た
これ か らも農 業水 利用 が
,
,
地 域 の 水 使 用 量 の 大 半 を 占 め る で あ ろ う こ と 等 を考 え る と
水 辺 生 態 系 の 保 全 や 水 質 保全 に 関 す る 問 題 ば か り で な く 農
業 水 管 理 や 流 域 水 管 理 に 関 わ る 諸 問 題 を抜 き に し て は 水 環 境
を語 る こ と は で き な い で あ ろ う ま た 大 規 模 な 農業 開 発 は
,
「 は じ め に+
から
( 抜 粋)
編 集 委員 を代 表 して
,
高橋
強
。
中 略) 豊 か な 水 環 境 の 保 全 と 再 生 は た だ 単 に 人 面 の
(
郷 愁 の た め ば か り で なく
ま た 国 民 生 活 の 多 様化 や 心 の 豊 か
われ
さ を 求 め る 価値 観 の 変化 に応 え る た め ば か り で も な い
わ れ 人 間 が 生 態 系 の 一貞 と し て こ の 地 球 上 で 永 続的 な 発 展 を
願 う た め に も 今 こ そ 水 環境 の 保全 と 再 生 が 強 く 求 め ら れ て
い るの で あ り
人 間 活 動 と 自 然 環境 と の 調 和 の 上 に 立 っ た 永
続 的 な 水環境 の 展 開 が 必 要 と さ れ て い る の で あ る こ の よ う
なこ と か ら
こ の 度
地 域 環 境 工 学 シ リ ーズ の
環 と して 本
書 が出版 さ れ る運 びと な っ た こ と は望外の 喜 びで あ る
こ れ まで
水 環 境 と い う名 称 を冠 し た 書籍 が 数 多 く 出 版 さ
そ れ ら は水 辺 生 態 系 を 中 心 と した も の で あ っ た
れ て い るが
水環 境の 定義は
り 水 質保 全 に 関 す る も の で あ っ た り して
著者 に よ っ て い ろ い ろ で あ る しか し こ れ ま で の 農 業 土 木
学 が 農 業水 管理 を 通 じ て 地 域 の 水環 境 の 形成 に大 き な 役 割 を
…
…
,
。
,
,
。
一
,
,
。
,
,
,
,
。
,
人 と 自 然 の 水 環 境 を め ざし て
委貞長
委 員
高橋
強
亀山
章
千 賀裕 太郎
〃
,
時 と し て 自 然 の 水 環 境 の バ ラ ン ス を崩 し 地 球 規 模 の 環 境 問
題 に 発 展 す る 事例 も み ら れ る こ と か ら 水 環境 か ら み た 地 球
環境 問題 に つ い て も 本書 に 含 め る こ と と した 農業 水 管理 や
,
,
。
流 域 水 管 理 を 通 じて 人 間 の 生 活 を 豊 か に す る と と も に 自然
環境 や 生 態系 の 保 全 に 寄与 す る こ と が わ れ わ れ に課 さ れ た 重
要 な使 命 で あ り ま た こ う し た 身 近 な 水環 境 間 邁 に ひ と つ ひ
,
,
応 え て い く こ と が 地 球 環境 問 蓮 へ の 糸 口 と も な る と 考 え
る から で あ る (
ヰ 略)
ま も な く 2 1 世 紀 を 迎 え よ う と して い る 今 日
米の 輸入 自
と
つ
‥
…
。
,
由化な どわ が国農 業の 将来 や 世界の 人 口
食糧 問 題 地 球 環
境 問 題 な ど 水 環 境 を 巡 る 状 況 は ま す ま す 厳 し い 事 態 に 直面
本書 を 契機 と して 読者 諸 氏 と と も に
す る こと になろうが
・
,
,
,
,
人 と 自 然 が 共 生 す る 豊 か な 水 環境 を め ざす た め の 論 議 が 深 め
1996 年 1 月
ら れ る こ と を 期待 し た い
。
一水 環 境 工 学一 編 集委 兵舎 ( 五 十 音 順)
( 京 都 大 学 農 学 部)
( 東 京農 工 大 学農 学部)
( 東 京農 工 大 学農 学部)
委
貞
ク
〃
中 曽根 英 雄
藤縄 克 之
渡辺 紹 裕
( 茨 城 大 学 農 学 部)
( 信 州 大 学工 学 部)
( 大 阪府 立 大 学 農学 部)
じ
Ⅰ
自 然 と 人 と 水環 境
1
人 間生 活 と 水 環境
水 神 の い る 水 環境 水 環 境 の 構 成 要 素 水環 境 の 機 能 水 環
境 整備 の 視 点
2
. 人 間活 動 に よ る水 環境 の 変化
流 域 の 土 地利 用 と 水 環境 人 間活動 に よ る 水 環境 の 改 変
3
水辺 生 態系 の 特 質
] 水 辺 空 間の 保 全 と 再 生
.
1
水辺 生 態系 の 調査 方法
水 辺 環 境 調査 の 意義 水環 境 指 標 と し て の 生 物 指 標 水 辺 生
態 系調 査 項 目 水 圏
2
水辺 空 間 の 計 画 設計 手 法
水 辺 生 態 系 の 保 全 再生 を 考 え る 基 本 的視 点 水辺 生 態 系 保
全 の た め の 計 画 手法 水 辺環 境 の 設 計 の 手 法
3
水辺 空 間計 画 に お け る 住民 参 加 と 維 持管 理
水 辺 空 間 計 画 の 理 念 と 目 標 の 総 合 性 の 確 保 地 域施 策 の 有機
的 連 環 と 住 民 参 加 計 画 策 走 の 主 体 と そ の 役 割一住 民 行
.
.
.
.
一
・
.
・
,
・
ー
一 計画策定の プ ロ セ ス と 学
習の 重要性 利用 維持管理段階に お ける住民参加 グラ ウ
ン ドワ ー ク ト ラ ス ト : 水 辺 空 間 計 画 へ の 地 域 総参 加 の メ カ ニ
政
・
プ ラ
ン
ナ
・
ア
ドパ イザ
ー
・
ズ
ム
.
.
.
.
.
,
.
地 域環 境 と 水 質保 全
1
水質 環境 の 現状 と 動向
農 村地 域 の 水 質環 境 人 の 健 康 と 水 質環 境
2
水質 保全 対 策 の 考 え方
広 域 的 取 り組 み の 必 要 性 改 善 す べ き 目 標 汚 濁 の 程 度 と 改
善策
3
自然 生態 系 に よ る 水質 浄化
自 然 の 浄化 機 構 湖 沼 た め 池 ダ ム 湖 の 浄化
4
広域 水 質保全 計 画
Ⅲ
広 域 水 質 保全 計 画 策 定 の 要 点 現 況 把 握 の た め の モ デ ル の 構
築 汚濁 負荷 量 削減 計画
Ⅳ 排 水処 理 に よ る 水質 保全
1
. 排水 処 理 計 画 の 考 え方
農 村 地 域 に お け る 排 水処 理 の 意 義 農 村 地域 に お け る 排 水処
理 の 特 質 農 村 地域 に お け る 排 水処 理 の 計画
2
汚水 処 理 の 理 論と技 術
汚 水 処 理 の 原理 と プ ロ セ ス
汚水 処 理 方 式 の 分類 と特 徴 高
度 処理
3
循 環 再利 用
処 理 水 の 循 環 再利 用 汚 泥 の 農地 還 元
4
維持管理
住 民参 加 に よ る 維 持管 理 の 昏 質 維 持管 理体 制
Ⅴ
地域 の 水管 理 と 水 環境
1
農業 に よ る 水環 境 の 形成
地 域 の 水環 境 と 農 業 農 業 と 地域 の 水 環境 の 調 整 水 環 境 の
形成 に 果 た す 農業 の 役 割
2
. 農業 水管 理 に よ る 水 環境 の 保全
農 業 水 管理 が 水 環境 に 及 ぼ す 影響 水 環境 保 全 の た め の 農 業
水管 理
3
地域 水管 理 と水 環境
流域 水 管理 と 水利 用 の 調整 流域 水管 理 と 水 環境
.
.
.
.
・
・
.
Ⅵ
.
世界 の 水環 境 と 地 球環 境 問題
世 界 の 農 業 と 水 環境 問題
乾燥 地 に お ける 農 業 開発 の 光 と 陰 ナ イ ル 川流 域 縮 小 す る
内海 ア ラ ル 海 枯渇 す る 地 下 水 オ ガ ラ ラ 帯水 層
2
地 球 規模 の 水 環 境 の 変化■
温暖 化 す る 地球 多発 す る 異常 気 象 越境 す る 酸 性雨
Ⅶ 人 と 自 然 の 共生 を め ざ し て 水 環 境 の 立場 か ら
地球 環境 時 代 の 水 問題 水 環境 の 保全 と再 生 に む け て
1
-
-
∼
.
-
.
定
価 3 0 0 0 円 ( 内税 送 料 学会 負担)
会員特 価 2 6 0 0 円 ( 内税 送 料 学会 負担)
〔会 見特 価 は 個 人 会 長 に よ る 前 金 購入 の 場 合 の み 適 用 さ れ ま す 〕
・
,
・
,
,
.
。
申込先
〒1 05 港 区 新橋 5- 3 4- 4
( 社) 農 業 土 木学 会 担 当 : 鳥 目
℡
0 3- 3 4 3 6- 3 4 1 9
・
斉藤
F A X O 3- 3 4 3 5 - 8 4 9 4
人 と 自然 の 水 環 境 を め ざ し て
水 環 境 工 学
一
日 本 学 術 会 議 会 員 ( 元 農 業 土 木学 会 長)
田渕
-
れ さ ら に 計画 設 計 維持 管理 に つ い て の 基 本 的 な
考 え方 が 提 示 さ れ て い る
第 3 章 の 「 地 域 環 境 と 水 質保 全+ ( 中 曽 根 英雄 著)
で は
農業用 水 の 汚 濁 地 下 水 汚 染 湖 沼 の 富栄 養化
な ど農 村 地 域 の 水 質汚 濁 が 進 行 す る 状 況 が示 さ れ そ
の 改善策
特 に 自然生 態系 に よ る水 質浄化が詳しく紹
介され て い る
第 4 章 の 「 排 水 処理 に よ る 水 質保 全+ ( 高 橋 強 著)
で iま
農村 集落 排 水 に つ い て の 具 体 的 な 処 理 方 法 や 計
汚 水 処理 の 原 理 的 な 面 や 脱 窒 脱 リ ン
画 に 加 えて
汚 泥 の 農 地 還 元 な ど新 し い 知見 が 紹介 さ れ て い る
第 5 章 の 「 地 域 の 水 管理 と 水 環 境+ ( 渡 辺 紹 裕 著)
で は
農 業 特 に 潅漑 排 水 な ど の 水 管 理 が 水 環 境 の
中 で 果 た す役 割 が 述 べ ら れ 水 田 レ ベ ル や 流 域 レ ベ ル
で は 農 業 の 水 環 境 へ の 影響 が 紹 介 さ れ て い る
最 後の 第 6
7 章で は 「 世界 の 水循環 と地 球環境問
ル の 大 き な課 題 が
題+ ( 藤 縄 克之 他 者) と い う ス ケ
ル
川
の
ア ラ ル海 の縮
イ
発
上
大 規 模開
取
げられ ナ
小 テ キ サ ス 州 の 地 下 水 枯 渇 の 生 々 し い 事例 が 詳 しく
紹 介 さ れ さ ら に 地 球 温 暖 化 や 異常 気 象 に も 話 は 及 ん
,
俊雄
,
,
。
新 し い 1 9 9 6 年 を迎 え 激 動 す る 世 界 の 社 会 経 済
情勢 そ して 地 球環 境 と 食料 農業 問 題 を め ぐ る 重 大
1 世紀 に 向けて 前
な 局 面 の 中 私 達 は 目 前 に 追 っ た 2 ̄
こ
農 業土 木学 会 で は
進 して い か なけれ ば なら ない
の 大 き な 潮流 の 中 で 飛 躍 的 な 発 展 を は か る べ く 「 豊 か
ガ ンを
で 美 しい 国土
農 村 空 間 の 創 出+ と い う ス ロ
掲 げ 農 業土 木の 学 問 技 術 の 再 編 に 精 力 的 に 取 組 ん
できた
そ の 第 歩 が 昨 年刊 行 さ れ た 「 地 域 環 境 工 学
概 論+ で あ る
本 書 「 人 と 自 然 の 水 環境 を め ざ し て - 水 環 境 工 学
- + は そ れ に 続 く 出 版 で あ り 地域 環 境 工 学 シ リ ズ
第 2 弾 と な る 地 域 環 境 を 構 成 す る 要 素 の 中 で 「 土+
と 「 水+ は 自 然 環 境 要素 の 二 つ の 大 き な 柱 で あ る が
本書 は 「 水 の 世 界+ に ス ポ ッ ト を 当 て て い る す な わ
ち 「 水 環 境+ 「 水 辺 空 間+ 「 水 質 保 全+ 「 汚 水 処 理+
「 水 管 理+ そ し て 「 水 循 環+ で あ る 従 来 私 達 が 農
業土 木 の 分 野 で 扱 て き た 「 水 利 学+ 「 水 文 学+ 「 水 理
学+ を 中 心 と し た 水 の 世 界 と は 異 な っ た 分 野 に よ っ て
構 成 さ れ て い る い ず れ も 現 在 の 農 業 農村 に お い て
緊急 に必 要 な新 しい 分 野 の 世界 で あ る
第 1 章 の 「 自 然 と 水 と 水 環境+ ( 亀 山 章 著) で は
冒頭 水 神 様 の 話か ら 始 ま り 各地 の 親水事 業 の 事 例
が豊富 な写 真で 紹介され て い る
第 2 章 の 「 水 辺 空 間 の 保 全 と 再 生+ ( 千 賀裕 太 郎 著)
で は
生 物 を 中心 と した水 辺環 境 調 査 の 方法が示 さ
・
,
・
,
,
,
。
,
。
ー
・
,
,
一
。
,
。
ー
,
,
,
,
,
,
。
,
。
,
ー
,
,
,
っ
,
,
,
で い る
・
。
。
マ
非常 に 多 岐 に わ た る 水 に 関 す る 最 新 の テ
こ れ ら の 素材
が 取上 げ ら れて い る の が 本 書 で あ る
を 従 来 の 水利 治水 な ど の 分野 に 組 込 ん で い く こ と
が 今 後 の 「 地 域 環 境 工 学+ の 大 き な 課 題 で あ ろ う
ご
読 をおすす めする次第で ある
以上
。
ー
,
。
,
,
,
。
。
。
,
,
,
・
,
,
,
。
,
。
,
一
。
,
佐藤
農林水産省構 造改善局次長
地域 環 境工 学 シ リ
ズ の 創刊と して
特に
昭郎
けて
「豊かで美し
い 地 域 環 境 を つ く る 一 地 域 環 境 工 学 概 論- + が 昨 年 4
月 に 出 版 さ れ て か ら お お よ そ 1 年 を経 た今 シ リ ズ
2 と して 「 人と自然の 水環境をめ ざして- 水環 境工 学
- + が 出版 され る こ とと なりま した
土の 間 農 政 を取 巻 く 環境 は大 き く 変わ っ て い ま
■
す 第 1 に は 食 糧管理法が廃止さ れ 新 食糧 法が制
ラ ウ ン ド農 業
定され ま した 第2 に は ウ ル グ アイ
ト し す で に 約 1/ 3 に
合 意 に 伴 う国 内対 策 が ス タ
相 当 す る 投 資 に よ り 急 速 な 国 際 化 に 対応 し た 国 内 体
ー
,
,
,
・
,
輸入 国
変わり
へ
,
近い
こ の よ う な状 況 に あ
,
。
・
,
っ て
わ れ わ れ 農業 土 木 技 術 者
質 量 と も に ま す ま す大 き な も の が あ り ま す
,
,
,
中 国 が 食料 輸 出 国 か ら
将 来 世 界 の 穀 物 消 費 を逼 迫 さ せ
,
る おそ れが大 き い と い わ れて い ます。
の責務は
,
。
制 の 整備 が進 め られ て お ります 。
海外 に 目を向け る と
,
,
,
,
,
,
。
ー
方
,
,
,
一
。
,
,
。
。
,
高 度化 して き て お ります
,
ー
,
,
具 体 的 に は 「 水環 境+
の 分野 で い え ば
農業集 落排 水 事業 水 環 境 整 備 事
業 農 村自 然環境 整 備 事 業 農村 環 境嘩仝 対 策事 業 な
ど多様 な展 開 を 進 め て お り ま す
こ の よ う な 状 況 に 対 応 し た 「 水+ の 量 と 質
本書 は
の 問 題 を 水辺 空 間 生 態系
水 質保 全 循 環 な ど新
た な観 点 か ら 地 域 の 水 環 境 を 良 好 に 保 持す る た め の 最
新 の 技 術 を 論 じた も の で あ り ま さ に 的 を 射 た 出 版 で
あ る と考えま す
単 な る 環 境 整 備 の 手段 と し て 「 水+ を 利 用 す る の で
は なく
農 業 の 健 全 な 営 み と調 和 に よ っ て は じ め て 地
域 の 環境 は 保 た れ る も の で あ り ま す
学生 研 究 者 や 技 術 者 な ど 関 係 者 が 本 書 を 読 ま れ
豊 か で 美 し い 地 域 環境 が 創 造 で き る こ と を期 待 す る も
の で あ りま す
し
,
,
。
新 政 策 ウ ル グ ア イ ラ ウ ン ド農 業合 意 を 受
われ わ れ の 必 要 とす る 技術 は 分 野 が 多様化
・
,
,
。
,
。
イン フ ォ メ
A
シ
ー
ン コ
ョ
ナ
ー
ー
79
生
一言
Ⅰコ
○ 農業土木学会事務局会員管理 シ ス テ ム の変更 に
い
つ
○ 平 成 8 年 度 農 業 土 木 学 会 大 会 講 演 会 の 講 演 申込 み
○ 平成 8 年度農業土木学会大会講演会
(6 月
19
につ い
○ 農業土木学会費の 自動引落 しに
0 「 アラ
ル
ー
海沿岸諸問題 に つ
第 3 回 高度 技 術 セ ミ ナ
0
開催に
の
い
つ
て
( 第 3 回)
て+
い
い
つ
て ( 3 月 1 5 日)
0
英文誌 N
0
農 業 土 木 学 会 論文 集 に お け る S I 単 位 の 使 用
0
農 業 土 木 学 会 誌 へ の 原稿 の 投 稿 を お 待 ち して
‥
‥
‥
…
つ
い
…
・
・
て ( 3 月 1 日)
87
…
‥
お よ び r 応 用 編』 ( 9 月 9 日
ー
の発行
( 1 9 9 6 年 2 月)
○I G B P 国際シ ン ポ ジ ウ ム の お知 らせ
農 業土 木 学 会 論 文 集 第 1 81 号 内 容 紹 介
受入 図 書
1 3 日)
”
つ
て ( 第 3 報)
い
(3 月 6
‥
…
・
・
…
…
=
‥
…
い
て
・
‥
…
‥
‥
・
…
‥
‥
一
…
‥
‥
月 4
-
90
‥
・
-
・
・
覧表に つ
い
90
…
‥
・
…
(11
・
89
・
い
て
・
‥
‥
ます ト
つ
・
91
…
・
92
・
い
て ( 3 月 2 2 日)
・
…
・
…
92
94
7 日)
95
=
・
‥
…
‥
・
91
…
‥
・
‥
・
学会記事
88
‥
7 日)
∼
‥
=
…
‥
・
‥
87
‥
…
=
‥
85
・
・
○ 平成 7 年産材科施工 研究部会 シ ン ポ ジ ウム の 開催に
・
80
・
‥
「 人 と 自 然 の 水 環境 を め ざ し て - 水 環 境 工 学- + の 刊 行 に つ
ズ 2
地域環境工 学 シリ
文 献 目会費
80
…
て ( 3 月 3 1 日 締 切)
農業土 木学会中央研修会 の 開催 に
0
30
‥
‥
○ 第 1 2 回 海 外 事 情 講 演 会 開催 に
.
‥
‥
…
○ 平 成 7 年 度 ( 第 2 8 回)
o
い
つ
6 月 7 日)
-
・
…
シ ン ポ ジ ウ ム の 開催 に
r 基 礎 編J ( 5 月 2 7 日
ー
‥
・
て (4 月 3 0 日 締 切)
い
( 3 月 8 日 必着)
て ( 第 2 報)
2 1 日)
∼
○ 平 成 8 年 度 の 農 業 土 木 学 会 学術 基 金助 成 者 の 募 集 に
つ
80
て
‥
・
98
99
10 0
農業土 木学会関連行事予定
平 成 8 年 3
月
3
月 6
5
学
会
回)
日
農
業
土
木
学
会
平 成 7 年 度 ( 第28 回)
3
月
22
日
材 料 施 工 研 究 部 会
月 19
月 30
3 E】
農
農
業
土
業
木
土
業
木
土
木
学
会
学
本 ア イ ソ ト
プ 協 会
共 催
日
月2 5
8
月 27
9
月 9
9
月 15
月 4
)
月2 日
∼
∼
-
-
-
31 日
日 本 農業 気 象学 会
農 業 土
ン
平成 7 年度 シ
ン
第19 回 国 際 理 論
・
I
日
本学術 会議他
会
D
・
館
64
巻2 号
ン ス
ホ
ール
63
巻12 号
館
64
巻1 号
国 民 会 館
64
巻2 号
64
巻2 号
64
巻2 号
館
63
巻 12 号
大 学
大 学 会 館
63
巻11 号
国 立 京 都
国 際 会 館
63
巻 9 、号
県
63
巻 12 号
ワ
64
巻2 号
ロ
62
巷3 号
館
64
巻2 号
農
サ
業
イ
エ
土
大 阪 市
木
・
く ば市
会
後援
I CI D
ー
ム
国
立
山 口
教
ス
テ
・
山 形
ン
会
育
第1 6 回総 会
ン
ポ ジ ウ
つ
く ば市
エ
ジ プ
京
都
ホ テ ル
・
ト
平
カ
,
安
ワ
ル
重
「 応 用 編+
水 循 環 と 土 地 利用 合 同 国際 シ
ホ テ ル
・
山
応用力学会議
28 日
日
会
東京
土
平 成 8 年慶 大 会 講 演 会
高度技術セ ミ ナ
7
木
・
第33 回 理工 学 に お け る 同位 元 素 研 究 発
表会
地 球 気 候 変 化 下 に お ける 食 糧 生 産 と 環
境改良に 関する 国際シ ン ポジウ ム
農
I
業
会
13 日
C
中 央研 修 会
農
ー
第18 回 現 地研 修集 会
学
(第3
ホ
形 市
メ ト ロ ポ リ タ
木 学 会 他
木
て
ポ ジ ウム
農 村 計 画 研 究 部 会
土
い
第 1 2 回 海 外 事 情講 演 会
28 日
業
つ
つ
協賛
・
シ
高 度技 術 セ ミ ナー 「 基 礎 編+
会
学
・
8
∼
2
21 日
-
8
(
月7 日
-
月 1
11
64
木
農
6
海沿 岸諸 問題 に
ポ ジ ウム
土
日
-
ル
業
15
月2 7
ー
農
月
7
よ土 括
7
-
ア ラ
日
3
6
7
1
ス
イ
会
187
農 業 土 木 学会 誌 第 64 巻 第 2 号
80
農 業 土 木 学 会 事務 局 で は
期限の 満了に伴 い
会 員管 理 シ ス テ ム (
,
を変更する こ と と なりま した
も)
新シ
デ
会員 管 理 用 オ フ
,
ス
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ー
ー
は
ム
ハ
,
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ー
ハ
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,
ので
,
コ
ン
,
,
こ
。
従 来 の 会 員番 号 は 利 用 で き な く な り ま す
日間
21 日の 3
トと
ソ フ
い
た
い
方は
不明な点に
の 変更 に
〒 10 5
。
会員
の
平成 8 年 6 月
,
。
71
.
-
7 4)
て ご投稿下 さ い
っ
ご不明 な点に
。
平成 8 年 度 の 本 学 会 大 会 講 演 会 は
年 6 月 1 9 日 ( 水)
日間 に わ たり
され ま す
20
,
ホテ
,
自( 木)
ル メ
,
トロ
きま して は
,
,
〔現 地 見 学〕
,
記 にお 問 い 合わ せ 下 きい
また
〒 10 5
い
加 申込 等 に つ
.
1
よ う お 申 し込 み 下 さ
-
℡
い
て下記 の とお りお 知 らせ しま す
,
一
般講演 9
00
:
コ
ー
9 : 00
山形 駅 西 口 ( 9
ス :
1 0 : 4 0)
。
:
10
1 1 : 3 0)
∼
10
(1 4
:
00
場
日
受
2
付
開 会 式
1 88
.
9 : 00
9
:
30
1 3 : 00
懇 親 会
1 8 : 00
-
-
,
12
-
:
30
1 4 : 3 0)
:
チ
一
ェ
リ
1 3 : 1 0)
∼
1 3 : 3 0)
天 候 に より
代金 : 1 部
:
一
∼
一
ラ ン ド( 寒 河 江
ー
ニ ノ堪 親水公園
紅 花 資 料 館 ( 河 北 町)
一
山形 空 港( 1 5
一
:
0 0)
山形
一
0 0)
コ
ー
ス
を変更する こと が ありま す
。
講 演要 旨 集
∼
∼
村山東部広域 農道
参 加 兼用
( 1)
般講演
一
なお
0 2 3 6- 2 8- 1 1 0 0
程
∼
駅 西 口( 1 6
ホ テ ル メ ト ロ ポ リ タ ン 山形
6 月 1 9 日 ( 水)
一
徳 良 湖 水 辺 整 備( 尾 花 沢 市)
一
:
( 2)
0 0)
:
サ ク ラ ン ボ も ぎ取 り 体 験 ( 東 根 市) ( 1 0 : 0 0
参
(1 1
℡
16 : 0 0
-
(1 3
山形 市 香 澄 町 1- ト 1
。
-
6 月 2 1 日 ( 金)
開催要領
会
お
17 : 00
-
市) ( 昼食) ( 1 2
( 1)
,
0 3- 3 4 3 6- 3 4 1 8
参 加 申込
.
い
6 月 2 0 日( 木)
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Ⅰ
,
東 京 都 港 区 新橋 5 3 4 4
下
ポ リ タ ン 山形 た お い で 開催
本 報 で は 本 大 会 の 開催 要 領
,
例年
,
農 業 土 木学 会事 務 局 大 会 プ ロ グ ラ ム 編 成 小 委 員 会
そ
学 会 誌 6 3 巻 1 2 号 ( 平 成 7 年 1 2 月)
で お知 ら せ しま した の で
。
。
平 成 8 年 3 月 8 日 ( 金) 必 着 で す の で
現地 見学
,
下 記 に お問 い 合わ せ 下 さい
,
平 成 8 年度 の 講演申 込み の締 め 切 り日 は
,
より早 くな り
。
講演 申 込 方 法 は
そ れ まで は旧
,
O 3- 3 4 3 5 - 8 4 9 4
F AX
既報の と お り平成 8
2 1 日 (金)
,
つ
た しま すの で
0 3 - 3 4 3 6- 3 4 1 8
℡
こ の 講演会
で お 知 らせ し七お りま すの で
い
。
きま して は
つ
会貞 番 号 に つ きま し て は 平 成
・
東 京 都 港 区 新橋 5- 3 4 - 4
皆
投稿 方法 の 詳細は 学会 誌 63 巻 1 2 月
,
新 しい
,
ご協 力 下 さ い ま す よ う お 願 い
・
農 業 土 木 学 会事 務 局 会 員係
学 会 事 務 局 あ て お 申 し込 み 下
,
なお
。
ご理解
,
会月番号を ご利用下さ い
間違えの な
講演 要領
,
号 の 会 告 (p p
3
た しま す
きめ細 か
さ いム
れ に従
い
に ご迷惑をお 掛けする こ とが ある
山 形 市 で 開催 さ れ ま す
,
で 講演 発 表 を 行
なお
こ と と思 い ま す が
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ト は ごく 普 通 の
ソ フ
平 成 8 年 度 農 業 土 木 学 会 大 会冨軒寅 会 は
-
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平 成 8 年 度 よ り 会 貞 番 号 が 新 しく 撮 り 直 さ れ ま す
様 ( 特 に 連 絡 委 員 各 位)
19
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8 年度の 会員証で お 知 らせ
な 検索 や 統計 処 理 等 が 行 え る よ う に な り ま す
伴い
・
。
フ トを 基 本 と して 行 い ま す の で
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一
般
6 000 円
学生
,
4 50 0 円
,
当 日 受 領 ま た は 郵 送 の 別 を 申 込 票 に ご亨己入 く だ さ
00
郵送 の 場合 は 送料 7 00 円が 必要 で す。
い
20 : 00
生 価 格 は 大 会運 営 委 員 会 に 申 込 期 限 ま で に お 申込 の 場
。
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なお
学
17 : 00
.
,
19 96
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京
合のみ
( 2)
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その 他
.
大 会 会 場 周辺 に は 食 堂
一
般
3 5 00 円
学生
7 00 0 円
,
。
,
,
( 2)
現地見学
会 場 へ は 「5
さい
参加費 : 6 00 0 円
,
3
( 3)
予 約 申込 方 法
.
( 1)
本 誌綴込 の
申込 票 に よ り お 申 込 く だ さ い
して ご 使 用 く だ さ い
。
不 足 す る 場合 は コ ピ
。
費用 は全額前納制で すの で
申 込 票 の 合計 金 額 に 相
,
(必 着)
振込手数料 は振込人 負担で お 願い します
(5)
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しい
(6)
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す
。
た しませ ん
・
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山形 駅 前 下 車
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( 所要時間4 0 分
山 形 空 港( タ ク シ )
ー
。
一
会場の ホテ ル
ます
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ト ロ ポ リ タ ン 山形 は
メ
6 5 0 円)
・
山形 駅 前 下 車
( 所要時 間35 分
・
農 業 土 木 学 会 大 会 講 演 会 運 営事 務 局
が ご ざい ま
ー
山 形 空 港 か ら 会場
・
山形 県 農 林 水 産 部 農 地 計 画 課 内
約 6 5 0 0 円)
・
,
山形駅と直結 して
,
。
五 十嵐智子
会 場 案 内 図
0 2 3 6 - 3 0- 2 4 9 4
F AX
バ ス
,
。
申込票送付先
℡
交 通 の ご案 内+ を ご 利 用く
。
山形 空 港(
山形 市 松 波 2- 8- 1
航
。
て は び ゅ うプ ラザ山形 で お 世
た ん お 支 払 い い た だ い た 費 用 は 原則 と し て 払 戻
〒 9 9 0- 7 0
( 7)
い
宿泊
.
山形空港か らの交通機 関は
( 鼓 守)
。
宿泊につ
,
各自で ご手配くだ さい
。
会場 へ の ご案内
.
。
複数で 申込 む場合は 必ず代表者の氏 名で振込 む よう
お願 い します
JR 券
・
ださい
当す る 費 用 を 申 込 と 同 時 に 銀 行 振 込 で 納付 願 い ま す
,
宿 泊等 の 手 配 は 運 営 事 務 局 で は い た し ま
・
話 し ますの で 「 Ⅰ
( 3)
(4)
空
。
申 込 期 限 は 5 月1 0 日( 金) で す
なお
会 場 へ の ご 案 内+ を 参 考 に し て く だ
.
せ ん の で ご 了承 願 い ま す
ー
(2)
・
。
旅 行切 符
平成 8 年 度農業 土 木学 会大会 講演会
,
昼食
喫茶店もありま すが
を 希 望 の 方 は 申込 票 に 記 入 し て お 申 込 く だ さ い
( 1)
懇親会
会費
(3)
適用 さ れ ます
,
81
告
ヽ
ノ
O 2 3 6 -3 0- 2 5 0 9
参加費用支払方法
振 込 先
≡
/
銀 行 名
山形銀行
口座番号 : 普通
県庁支店
代表
高梨
竹
馳
芝:§
0- 7 9 6- 5 8 1
口 座 名 : 農 業 土 木 学 会 大 会 講 演 会 運 営事 務 局
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1 89
農業 土 木 学 会 誌 第64 巻 第 2 号
82
ⅠⅠ
宿泊
.
宿泊
・
交 通 の ご案 内
交 通 ひR 券
・
・
航 空 券)
の ご 案 内を 東 日 本 旅 客 鉄 道 (株) び ゅ う プ ラ ザ 山 形 に て お 世 話 さ せ て い た だ く こ と に なり
ま し た。
講 演 会 ご 参 加 の 皆様 に は
ます
l
紅花 とサ ク ラ
,
ン
ポ の 星 山 形 を快 適 に お 過 ご し い た だ けま す よ う 誠 心 誠 意努 め さ せ て い た だき
皆 様 の ご 来 県 を こ こ ろ よ り お 待 ち して お り ま す
。
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の 料金で す。
※
宿 泊料 金 は お
※
希 望 ホ テ ル が満 室 の 場 合 は 同等 ク ラ ス の ホ テ ル に 変 更 を お 願 い す る こ と が ご ざ い ま す の で 予 め ご 了承 下 さ い 。
一
山 形 市 内 以外 の 温泉 地 希 望 の お 客 様 に は
※
2
。
宿 泊の ご案内
.
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。
航空券の ご案内
.
間
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期
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00
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※
片 道 ご 利 用 の 場 合 で も上吉己の 料 金 と な り ま す
※
運 賃 は 片 道 団体 運 賃 で す
※
出発 時 間 は
※
表 記 以 外 の 路 線 で も お 引 き受 けい た しま す の で
,
団体運賃で す
。
。
確 定時 間 は 4 月 に 決 定 い た しま す
申込 書
,
ご記入く だ さい
へ
片道運 賃
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。
料金
・
乗 車 券
特 急 券
記
乗 車 券
特 急 券
盛
岡
4 220 円
2 9 70 円
仙台経 由
静
岡
8 34 0 円
8 01 0 円
新
潟
3 190 円
円
小 国経 由
名 古 屋
9 99 0 円
9 55 0 円
◎
大
宮
5 3 60 円
4 94 0 円
京
都
10 82 0 円
10 28 0 円
◎
東
京
5 6 70 円
5 14 0 円
新 大 阪
11 12 0 円
10 28 0 円
◎
横
浜
6 18 0 円
5 14 0 円
広
13 80 0 円
1 1 720 円
◎
,
,
…
‥
,
,
,
,
,
※
表記の 静岡以 遠は
※
往復は 片道の 2 倍で す
東 海道
,
事
,
,
・
山 陽新 幹 線 ( ひ か り)
,
,
,
,
,
,
山 形新 幹線 (
つ
ば さ)
記
事
,
,
島
◎ 印 は 運 賃 が 往 復 割 引 に な り ます
。
,
,
利 用 で 算 出 して お り ま す
。
。
申込方法
.
( 電 話 で の お 申込 は お 断り
〒 9 90
ッ
キ リ記 入 の 上 郵送また は
に て 「 び ゅ う プ ラ ザ 山 形+
F AX
,
へ
お 申込下 さ い
。
山形 市 香 澄 町 1 - 1- 1
O 2 3 6- 2 4 - 9 4 4 0
FAX
ハ
し て お り ま す)
J R 東 日 本 び ゅ う プ ラ ザ 山形
(T E
農業土 木学会大会講演会係
担当
柴田
・
古川
・
阿部
L O 2 3 6- 3 2- 1 2 2 7)
申込 締 切 日
.
5 月1 0 日( 金) 必 者 で お 願 い い た し ま す
5 月 2 5 日( 土) ご ろ ま で に
。
お 申込代表者宛
,
当社 よ り 予 約 確 認 書 お よ び 請 求 書
・
案内地図をお送り い た します
。
支払方法
.
請求書到着後
振
,
銀 行振 込 か 現 金書 留 に て 6 月 5 日( 水) ま で ご 送 付 下 さ い
銀行名
山 形銀 行
口座名
山形 駅前 支 店
口座番号
0 8 753 17
普通
※
取 扱 手 数料 と し て お
※
お 申 込 後 に取 消
一
野崎
人様 5 0 0 円 を 申受 さ せ て い た だ きま す
変更 が発生 した場合
・
電 話 で の 連絡 は お 断 り し て お り ま す
取消
※
・
羽田
・
大阪
・
札幌
・
M
。
に て 「 び ゅ う プ ラ ザ 山 形+
に ご連絡下 さい
。
。
,
ご了承下 さい
・
変更 は
ホ テ ル キ ャ ン セ ル 料金
宿泊 日 の 15 日前
宿泊 日 の 7 日前
宿泊 日 の
2 日前
”
一
一
(2 )
,
。
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人様 料 金 で す
航空運 賃キ
3 日前ま で
50 %
1 0 0 0 0 円未 満
当日
80 %
10 00 0 円
10 0 %
2 0 00 0 円
不泊
・
便 の 変 更 ( 1 5 日 前 か ら)
。
セ ル 料金
ャ ン
30 %
・
搭乗 日
,
( 取 消料 は 片 道利 用 時 の 料 金 で す)
8 日前 ま で
宿泊 日当 日 の 無連絡
64
速 やか に郵送か
名 古 屋 間 の 団体 割 引 運 賃 適 用 の 設 定 便 を ご 利 用 の 場合 は
下記 に記載 して おります取消
よ土抵
,
忠雄
変更 料 金
取消料 が かか り ますの で
※
東北地域本社
び ゅ う プ ラ ザ 山形 所 長
先
.
。
東 日 本 旅 客 鉄道( 株)
込
7
。
。
東 京 よ り 山 形 ま で 直 通 の 山形 新 幹 線 の ご 利 用 を お す す め し ま す
,
別紙 の お申込書 に必要事 項 を槽書で
6
。
各 便 お 申 込 が 1 5 名様 未満 の 場 合 表 記 の 個 人 料 金 に て ご利 用 頂 き ま す
。
。
主 な 駅 か ら 山形 駅 ま で
5
改 正 に 伴 い 変更 に な る こ と も あり ま す
。
表記時 間に各空港を出発す る予定時間で す
,
山形 来 県 の 方 法 と して
4
の
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券の ご 案内
JR
.
平成 8 年 1 月
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片道運賃 の 金額
,
,
搭乗 日の3
日前
当 日 まで
2 41 0 円
2 0 0 0 0 円 未満
2 4 10 円
4 41 0 円
3 0 0 0 0 円 未満
3 4 10 円
6 410 円
,
,
-
-
1 4 10 円
,
”
搭 乗 日の15 日前
4 日前 ま で
,
,
,
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,
,
,
191
84
農 業 土 木学 会 誌 第 64 巻 第 2 号
J R 券キ
ャ ン
種
別
セ ル 料金
払 い 戻 し条件
手
列車出発 日 の 2 日前 まで
指定席券
8
料
3 10 円
出発 日 の 前 日 か ら 出発 時亥
りま で
乗 車 券
数
( 最低 3 1 0 円)
30 %
使用開始前で 有効期間内
210 円
その 他
.
※
※
J R 券 お 申込 の 用 紙 は 別 様 式 を ご 準 備 い た し ま し た
団体以 外の チ ケ
承下 さ い
ッ
。
ト類 は書留で送付 い た します の で
,
そ の 際 の 書 留料 金 も 別途 ご 請 求 さ せ て い た だ き ま す の で ご 了
。
※
大会終了後
※
山 形 の 6 月 は 「 さ く ら ん ぽ+
,
観光旅行計画が ご ざい ま した ら ご相談下 さい
の シ
ー
ズ ンで
,
。
て お り ま す の で お 申 込 は お 早 め に お 願 い い た しま す 。
大 変混 合 っ
平 成 8 年 鹿 よ 菓 土 木 学会 大 会 耕 沸 合
宿泊
お 申込 代 表 者 名
所
・
航 空券 申込 書
連 絡 先 ( 送 付 先 住 所)
電 話 番
F
号
A
番 号
X
〒
内線
送金 時 の 口 座 名
フ
リ
銀行
ガ
加
参
ガタ
タ
山
形
太
ロ
口座 名
普通
・
当座
N
宿 泊 日 ( 申込 N o)
ナ
名
マ
ヤ
■支 店
6/ 1 9
・
航
年齢
6/ 1 8
o
同 室
6/ 2 0
者 名
券 ( 申 込 N o)
空
往路 復 路
その他
ウ
乗 り 継 ぎ便 等
往路
高知
復路
羽 田
∼
例
郎
36
レ1
い
最上 川
い
一
郎
3
17
∼
羽 田 6ノ1 8
高 知 6/ 2 1
1
2
3
4
5
6
〒 9 90
山形 市 香 澄 町 1- 1- 1
J R 東 日 本び
ゅ
う プ ラ ザ 山形
通信楓
受 付月 日
農 業 土 木 学 会 大 会 講演 会係
担当
℡
FA X
1 92
柴田
・
古川
・
阿部
0 2 3 6- 3 2- 1 2 2 7
O 2 3 6- 2 4- 9 4 4 0
J
o ur
.
J SID R E
F ob
.
1 996
∠ゝ
= 耳
平 成 8 年 度 農 業 土 木 学会 大会 鞘涙 含
申 込 責 任者 氏 名
所
85
』 二
Eコ
ノ
連
属
絡
J R 券 利 用 申込 書
先
電 話
F
番 号
A
X 番 号
むR 券》
_乗車日
列
名
車
乗
車
区
間
設
 ̄守■
口
/
時
男
口
時
分
ヲ
時
分
時
分
片道
煙
煙
禁
【奥
煙
煙
G
普通 A ネ B ネ
自 由 個室 人用
禁
喫
煙
煙
G
A ネ
B ネ
普通
自 由 個室 人用
禁
喫
煙
煙
・
・
・
・
・
・
・
・
往復
・
望
禁
喫
・
亡コ
乗車 券
希
普通 A ネ B ネ
自 由 個室 人用
・
号
/
・
・
・
⊂コ
「
/
G
・
・
 ̄ち`
/
・
備
普通 A ネ B ネ
自 由 個室 人 用
、
G
人
数
経由
/
希望 記 入 欄
〒 9 9 0 山形 市 香 澄 町 1- 1- 1
J R 東 日 本 び ゅ う プ ラ ザ 山形
農業土木学会大会講演会係
担 当 柴 田 古川 阿部
・
・
0 2 3 6- 3 2 - 1 2 2 7
℡
F A X O 2 3 6- 2 4 - 9 4 4 0
農 業土 木 学 会 で は
,
平成 8 年度 は
,
い
,
・
研 究 の 推 進+
( 3) の 「 若 手 研 究 者 の 育 成+
,
た しま した
し
③
に助 成す る こ と と
,
下 記 に よ り 学 会 事 務局 ま で お 申
・
・
農業土 木学会の 個人 会員ま た は会員に よ
っ
て構成 さ れ る
4
5
農 業 土 木 に 関 し て 特 定 の 分 野 お よ び 学 術 的分 野 に 関
①
.
6
,
.
す る 調 査- 研 究 の 推 進 に 寄 与 す る と 思 わ れ る 研 究 に つ
て 助成す る
外で 開催 され
,
口
一
部 ( 半 額 程 度)
ー
を助成する
頭発表者で あ る こ とを原則と する
l 土佐
64
( 2 )
に海
農業土 木の 将 来の 発展 に寄与す る と考
え ら れ る 国 際 学術 会 議等 ( セ ミ ナ
旅費 の
研究助成
将来農業土 木学の 進歩
を 含 む)
なお
。
。
,
へ
の 出席
出席 者 が
こ こ で い う国 際
7
.
旅費 の
一
部 ( 半 額 程 度)
1 件当 たり 30 万 円以 内
中神様式
助 成 金 申 請締 切
っ
て申請 して下 さい
。
平 成 8 年 3 月 3 1 日 ( 日)
報 告 の 義務
報 告 書 を提 出す る と 共 に
,
を投稿す るこ と
。
平 成 8 年 庭 中 ( 平 成 8 年 4 月 か ら 9 年 3 月)
(参
,
。
国際会議出席助成
受領者は
・
い
。
下 記 申 請 書様 式 に よ
助成方針
.
,
た だ
この例
1 件 当 た り の 助成 金 の 目 安
.
研究組織
2
,
若手研究者の 育成の た め に
助成す る
3
。
助成の 対象
.
( 例 I C I D I C O L D 等)
に 寄 与 す る と こ ろ 大 で あ る と 認 め ら れ る 研 究 に 対 して
首己
1
,
。
自 ら 研 究 発 表等 を行 う若 手 会 員 の 場 合 は
外を認め る
( 2) の 「 国 際 交
,
。
助成 を希望 さ れ る方 は
込み下 さ い
会議 は原 則 と し て 除く
。
別 添 規 定 第 4 条( 1) の 「 特 定 の 分 野 お よ
び 学術 的 分 野 に 関 す る 調 査
流 の 推 進+
学 術 会 議 等 の う ち 農 業土 木 関係 者 が 数 人 以 上 出席 す る
平 成 3 年 度 に 学術 基 金 制 度 を 設 け
毎 年 助 成 事 業 を 実 施 して ま い り ま し た
,
学 会 誌 に 関 連 記事
。
聞合 せ 先
〒 1 05
東 京都 港 区新 橋 5- 3 4- 4
( 社) 農 業 土木 学 会 事 務 局
℡
0 3- 3 4 3 6- 3 4 1 8
FA X
O 3- 3 4 3 5 - 8 4 9 4
19 3
農 業土 木 学 会 誌 第64 巻 第 2 号
86
よ 業土 木 学 会 学 術 基 金 運 営 規 程
よ 菓 土 木 学舎 学術 基 金 規 程
平成 3 年2 月 27 日 制定
平成 2 年 12 月 4 日制定
( 運 営 方 法)
平成4 年 3 月 2 日改正
名 称 は イ農 業 土 木 学 会 学術 基 金+ ( 以 下 「 学 術 基 金+
と称す る
と い う)
委 員 会+
( 2)
「 学 術 基 金+ は
農業土木の 学問
,
・
お よ び 関 係 諸 活 動 に 経 済 的 援助 を し
,
基 金 の 募 金活 動 に 関す る こ と
( 基 金 の 申 請)
。
は
特定の 分野お よ び 学際的分野に 関する調査
よ
。
て 規程 第 4 条 に 示 し て あ る 事 業 に 対 し
っ
っ
て 運営 委 貞会 に 申請 す る
研究 の
・
申請 さ れ た 案 件 に つ
,
そ の 審 査 を行 い
意見に基 づ き
の
助額を決定する
その 他本会が必要と認め た 事業
育成
「 学 術 基 金+ の 運 営 は
別に 定め る運営規程 に よ る
,
年度 ごと に 理事会に報告す る
,
学 術基 金
年 間援 助 稔 額 は
( 7)
運 営 委員 会 は
甜
書
様
内容 結 果 を 速 や か に 運 営 委 員
原 則 と し て 基 金 の 果実 額 以 下 と す る
,
,
運営 の結果
氏
学 術基 金 に 上 る研 究助 成 金 交 付 申維 暮
E 空竺コ
名
( ふ
】生年 月 日l
名
りが な)
氏
名
称
♯
■
名
先
所
在 地
住
▼
.
.
T
酵
E L
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F
.
A X
L
牛 虎
一 腰
( 主 なも の)
弥 外光 l 丘
絹 地 椚M )
・
...
年
年
年
1
2
3
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1
一
一
一
月
月
月
日
日
日
年
年
年
且
月
月
6
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日
8
主 な ●円 介昨
金
一
1
亀
琳t 名
邦択名
・
一 所
出
沖
1 日
母 体
社
市 一
印
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年
-
月
8
年
月
日
名 称 ( 吋 文)
事
も名輸
所 在地
稚
希
列
主 催
社
内
呼体井 内 との 何体
名 称 ( 吋 文)
和 名称
所 在地
皇
食れ
会
8 的
の
■
・
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,
性枯
会 乱用 俄 阿R
中 書書
母 体横 0
.
8
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1
.
. .
回
不定 仲
J
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応ナ る段 内# l 姓 ( 名 称
投由
所 在地
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余I l の β 他
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ロ グ
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比 凡
余れ
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お ける 申叫 曹
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・
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り
モネ
・
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幹紙 発車
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一 文後り1 な ど)
一
・
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岬 に
兜同
丁
申
■
( 1)
生糸 行 臼専 拍 手山 号オ ら坤 阻 まで
( 2)
申
の
載
サ
と
旦
由
・
発会
(3 )
上紀
中一
の
¶
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口軽)
8 利Il 莞
P
耕
付 こ か ら どこ まで
滞在廿
会れ ●血 生一 軒
年
月
日
珊凶
年
月
日
R
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現由
と お り 申耕
平成
の
い
年
た し 生す
月
。
□
中仙 奇 書 名 印
■ 事 土 木 学 会 会此
94
。
募金状況を毎年年度末理
,
。
式
よ る国 際 学術 全 快 等 出席 諌 ♯ 助成 申 甘 暮
に
,
。
巴空竺コ
書
関係委員会
,
( 理事 会 へ の 報 告)
。
。
申
現
て
。
事 業 終 了後
事 会 た 報告 す る
汁
い
援助の 可否お よ び援
( 援助 総 額)
( 6)
( 運 営)
そ の 成果 は
,
会に 報告する
若 手研
究者の
申請者は
( 5)
農業土木学の 国際交流の 推進
( 4)
申
,
( 報 告)
( 3)
■
l
,
。
,
運 営委員会は
( 4)
。
推進
第5 粂
本基金 に よ
費 用 の 援助 を得 た い 個 人 ま た は 研 究 組 織 は 所 定 の 様 式 に
本 会 に 属 す る 個 人会 員 ま た は 研 究 組
,
織 が 行 う 下 記 の 事 業 に 必 要 な 費 用 の 援 助 に 充 当す る
( 2)
。
( 審査 お よ び 決 定)
「 学 術 基 金+
( 1)
次 のとお りと す る
②
個 人 ま た は 法 人 か ら の 拠 出金 な ら び
,
,
①
富 士 岡研 究 奨 励 金 を統 合 し て 充 当す る
,
。
わ が 国の 農業土木
( 事 業)
第4 粂
運 営 委員 会 の 任 務 は
( 3)
「 学 術 基 金+
学術基金運営委員会 ( 以 下 「 運 営
基金に よ る援助事業 の審査 に関す る こと
第 3 条 ( 基 金)
に上 野基金
,
が行う
技 術 に 関す る 研 究
学 の 新 たな発展 に資す る こ とを目的と する
は
と い う)
( 運営 委 貞会 の 任 務)
。
柑 的)
第2 粂
学 術 基金 の 運 営 は
( 1)
第 1 条 ( 名称)
奴
J
o ur
.
J SID R E
F
o
b
.
199 6
会
本学会で は
全 国 ど こ で も利 用 で き る 郵 便 局 の 総 合 口 座
,
を 利 用 し た 会 費 の 自動 引落 し制 度 ( 下 記) を 行
す
ご希望の 方は
。
申 込
学会事務局
日 ま で)
農 業 土 木 学 会事 務 局
平 成 8 年 5 月 3 0 日 ( 平 成 8 年 度 分)
農 業 土 木 学 会 地 球 環境 研 究 委 貞 会 で は
ラ
ー
と と も に 今 後長 期 的 に
へ
の
協 力+ と
さ ら に 農 業 土 木 が こ の 地域 の 農 地
,
い
・
う活動を実 施 して き ま した
水管理
シス
テ
ム
と
環境の
る の か を ひ ろ く 検 討 す る た め シ ン ポ ジ ウ ム の 開催 を 企画 しま し た の で ご 参 加 下 さ い
1
.
2
.
3
会
テ
平 成 8 年 3 月 1 日( 金)
時
日
場
10 : 00
ドミ トリ
幸裕
荻野
芳彦
改 善一 農 業 土 木 の 貢 献 と 課 題 - +
12 : 30
14
,
( 社) 海 外 農 業 開 発 コ
,
ン
11 : 00
さ
0p
e n in
S
g
e s si o n
農業土 木学会長
中野
志村
基 調 報告
アラ
ク
ー
ル研
基調講演
京 都 大 学 経 済研 究所
基調講演
口N E P
ロ
究グ ル
1 1 : 00
12 : 30
会 : 山路
司
S
e s si o n
l
土
・
水
ー
鳥 取 大 学 乾燥 地 研 究 セ
話題提供
カ ザ フ ス タ ン 共 和 国 水資 源 資
2
)
30
S
ン
e s si o n
2
筒井
嘩
塚谷
恒雄
ン
(Ⅰ Z
.
タ
ー
・
水管 理
課題
話 題提 供
南稔土 地改良 区
逆井
話 題捷 供
近 畿大 学 農 学 部
八丁
話 題提 供
国 際農 林 水 産 業 研 究 セ
話題 提供
GIF 財 団
15 : 30
-
1 6 : 00
C
o ff e e
16 : 00
-
17 : 15
S
e s si o l1
B
マ
ン
ノ フ
タ
(N
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)
a n o v
繁利
ノ
僧正
岡
三徳
高野
義大
ー
r e ak
3
給合 討 論 「 農 業 土 木 分 野 の 貢 献 と 今 後 の 課題+
総合討論
)
紹 裕 ( 大 阪 府 立 大 学 農 学 部)
会 : 渡連
S
o o n
報告
e s si o n
コ
メ ン
テ
タ
ー
茨木
教 晶 ( 農 水 省 海 外 土 地 改 良技 術 室)
後藤
光 弘 ( 農 用 地 整 備 公 団 海 外事 業 部)
太田
17 : 15
∼
大上
博基
司
大槻
恭
あい さ
一
の
徹 ( ㈲ 日 本 農 業 土 木 総 合研 究所)
力 ザ フ ス タ ン 共 和 国 イ リ ヤ ソ フ 協 同 農場
.
司
永 司 ( 東 京 大 学 農学 部)
話題提供
(
15
話 鹿提 供
環境 の 実態
・
愛媛大学農学部
64
昼食
会 : 真勢
シ ア 国 内委 員会
話題提供
よ土佐
00
潅漑農業と 土
博康
プ代表
ー
ゾ
∼
政詩
農 業 土 木 学 会 地 球 環 境研 究 委 貞会 委 貞長
つ
14
ナイ
徹 ( 岡 山 大 学 環境 理 工 部)
三野
あい さ つ
-
サ ル タ ン ツ 協会
受付 開 始
会
00
∼
司
農 用 地 整 備 公 団 ( 財) 日 本 農 業 土木 総 合 研 究
所
:
日 本 学術 会 議 地球 環境 研 究連 絡
,
プ ロ グラム
あい
紀郎
森本
委貞会
司
)
m it ri e v
大 阪府 立 大学 農学 部
水 管 理 シ ステ
農 業 土 木 学 会 地 球 環 境研 究 委 貞 会
1 0 : 00
D
.
大 阪府 立 大学 農学 部
・
環境事業団
-
(L
フ
話題提供
海沿岸に お け る農地
ル
ー
‡
9 : 30
エ
京 都 大学 農学 部
催
.
。
話蓮捷供
協
7
て どの よう な貢献が で き
話題捷供
主
援
い
農 業 土 木 会 館 6 階 大会 読 室
5
後
改善に つ
17 : 3 0
-
4
.
こ の 3 カ 年 の 成 果 を公 開 す る
。
東 京 都 港 区新 橋 5- 3 4- 4
ムと環境の
6
F A X O 3- 3 4 3 5- 8 4 9 4
石田
「アラ
マ
ー
0 3- 3 4 3 6- 3 4 1 8
℡
平成 5 年 か ら 7 年 にか けて 環境事 業団 より 地球環境 基金の 助 成を受 け 「 ア
,
海 沿 岸 ホ レ ズ ム 地 区 の 砂 漠 化 防止 対 策
ル
。
東 京 都 港 区 新橋 5- 3 4 - 4
〒 10 5
科 ( 希 望 者)
引 落 し 日
すで に自動 引落 しをさ れ て い る
。
平成 8 年 4 月 3 0 日
申 込 締 切
英文誌講読
・
資 料 を ご 請 求 下 さ い (3 月 末
へ
方 は手続不要で す
。
一己
個 人会貞 の学会費 お よ び論文集
引 落 し対 象
方 法
て お りま
っ
学 会事 務 局 へ お 申込 み 下 さ い
,
87
告
18 : 0 0
信 介 ( 国際 協 力 事 業 団 農 業 開 発協 力 部)
1 7 : 30
C l o si n g
会 : 渡連
-
つ
C
e r e m
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紹裕
農 業土 木 学 会 専 務 理 事
2 0 : 00
R
e ce
p ti
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白石
英彦
( 懇 親 会)
195
88
8
9
農 業土 木 学 会 誌 第64 巻 第 2 号
定
.
見
■
1 0 0 名 ( 予 定)
11
郵送 ま た は F A X で 氏名
申込方 法
.
え お 申込 下 さ い
10
会費
12
3 00 0 円
農 業 土木 学 会 会 貞
同
非
`時 間:
。
参加兼
.
会
1 50 0 円 (
ク
)
員
5 00 0 円 (
ク
)
,
,
第3 回高度技術 セ ミ ナ
,
申込 先
.
2 0 : OP
-
,
農業土木学会事務局
東 京 都 港 区 新橋 5- 3 4 - 4
℡ 0 3- 3 4 3 6- 3 4 1 8
を全 国農
ー
18 : 00
3 0 0 0 円 ( 当 日 会 場 で徴 収)
:
〒 10 5
( 当 日 受 付 で 徴 収)
,
学生 会貞
農業 土木学 会で は
会 場 : 農 業 土 木 会館
懇親会
.
所 属 を 明記 の う
,
業 土 木 技術 連 盟 (社) 農 業 土 木 事 業 協 会由 よ び( 社) 農 業 農
Ⅰ
.
O 3- 3 4 3 5- 8 4 9 4
FA X
応 用 編
,
村 整 備 情 報総 合 セ
今回 は
月 7 日
:
月 13 日
開催時婚
平成 8 年 9 月 9 日
6
期
同
5 日間
9
会
場
ホ テ ル ス ワ 会 議 室 ( つ く ば 市)
の 2 回 に 分 けて 下 記 の 要 領 で 実 施 す る
テ
ン
の協賛を得 て企 画 い た しま した
ー
前 回 に 引 続 き 基 礎 編 (平 成 8 年 5 月 2 7 日
,
1 0 日 間)
:
タ
お よ び応 用編 ( 平成 8 年 9 月 9 日
5 日 間)
こと と い た しま した ので
お申込下 さい
,
。
-
∼
ー
マ
「 水利 解 析 シ ミ
9 月 13 日
-
レ
ュ
ー
シ
ョ
ン+
( テ キ ス ト は 配 布)
。
( 主に モ デ ル 地 区に お ける シミ
配
レ
ュ
シ
ー
ン
ョ
を 適 用 し た パ イ プ ラ イ ン 解 析 と排 水 解析)
Ⅰ
.
基 礎 編
開催時期
使用機種
平 成 8 年 5 月 2 7 日 ( 月)
間 10 日間
会
場
ー
マ
数値演算プ ロ セ
6 月 7 日 (金)
ホ テ ル ス ワ会議室 (
「 水利計画と シ ミ
つ
く ば 市)
レ
ュ
シ
ー
ン+
ョ
( テ キ ス ト は 配 付)
使 用横 種
M S-F O R T R A N V
数値 演 算 プ ロ セ
(各 自持 込み
受講 人 数
20 人 種度
受 講 十
会
ノ
ッ
ー
.
5 1 イ
サ
ー
付きの
ル済 みで
パ ソ
コ
高 度技 術 セ ミ ナ
受訴人数
1 0 人 種度
受 訴 十
会
油
テ キ ス ト代 含 む)
,
宿 泊 暮
,
テ キ ス ト 代含 む)
,
テ キ ス ト代 含 む)
,
(
く ば 市手 代 木 3 0 2
つ
O 2 9 8- 3 6- 3 9 9 6)
F AX
7 72 5 円 ( 朝食付き
)
1 泊
,
テ キ ス ト代 含 む)
,
く ば 市手 代 木 3 0 2
O 2 9 8- 3 6- 3 9 9 6)
F AX
募集 締 切
平 成 8 年 7 月 3 1 日 ( 水)
申 込方 法
申込票 に より
申 込 先
農業土木学会事務局
〒 1 05
1 泊
募集締切
平 成 8 年 4 月 1 5 日( 月)
申込 方 法
申込票 によ り
( 1)
詳細 なカ リ キ
農業土 木学会事務局
(2)
受講料 に
,
( 受 講 費 に 含 ま れ ま せ ん)
℡
東 京 都 港 区 新 橋 5- 3 4 - 4
0 3- 3 4 3 6- 3 4 1 8
東 京 都 港 区新 橋 5- 3 4- 4
0 3 - 3 4 3 6- 3 4 1 8
F AX
O 3- 3 4 3 5- 8 4 9 4
注 意事 項
F AX
しま すの で
O 3- 3 4 3 5- 8 4 9 4
さい
(3)
196
基礎編受講者程度の技術者
ー
0 2 9 8- 3 6- 4 0 1 1
宿 泊 暮
℡
,
ン
( 受 講 費 に 含 ま れ ま せ ん)
7 7 2 5 円 ( 朝 食付 き)
〒 10 5
コ
3 00 00 0 円
ホテル ス ワ
℡
パ ソ
ト型)
ー
( 瀦費税
( 消費税
申 込 先
付 きの
,
非 会貞
ン
,
0 2 9 8- 3 6- 4 0 1 1
ー
済み で
ル
ー
.
2 50 00 0 円
貞
ト 型)
250 00 0 円
つ
5 1 イ ンス ト
( 消費税
香
(
.
サ
ッ
,
,
ホテルス ワ
℡
ト
ー
V
ノ
受訴対象
20 0 00 0 円
貞
非会貞
泊
ン ス
.
( 消費税
宿
M S- F O R T R A N
( 各自持込み
期
テ
-
つ
,
い
ュ
ラ ム 等 は 後 日 お 知 ら せ い た しま す
て は
,
申 込 票 到 着後 請 求 書 を 送 付
い
・
た
受 講 日 ま で に 支 払 い 手 続 きを 終 了 して 下
。
基礎編
。
応 用 編 は 別 々 に お 申 し込 み 下 さ い
J
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.
J SID R E
F
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。
.
1 996
.
A
コ耳
出ニ
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89
【書 式】
鳥 業 土 木 学会 高 度 技 術
第3 国
種
別
( どち らか
基
に ○ を 付 けて 下 さ い)
会
出
席
者
名
(会
員 N
務
会
o
申込 票
ー
礎
( 5/ 2 7
貞
非
勤
セ ミナ
編
応
6/ 7)
-
用
(9 / 9
編
9/ 1 3)
-
フ
リ ガ ナ
生 年 月
日
フ
リ ガ ナ
生 年 月
日
)
.
員
先
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勤
務
先
住
所
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T
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宅
住
所
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卒
業
校
卒年
学枚
見
受 萬 料 支 払
必
要
書
い
積
書
時
類
納
品
年
書
求
請
書
通
通
通
請求書等 の 書き方
パ
ソ
使
*
2
機
種
喝
日
平 成 8 年 3 月 6 日( 水)
所
東京都千代 田区北
ノ
丸 公 園 2- 1
サイ
エ
ン ス
科 学 技 術館
℡
3
2
.
.
課
メモ リ
-
×
5
) を 1 枚 同封 下
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7 日( 木)
ホ
ー
( 1)
9 : 40
-
ガ
メ
ガ
メ
ガ
経験 ( M S- F O R T R A N)
約
年
。
1 1 : 00
W T O 体 制 下 の 農政 の 課 題
農 林 水 産 省 大 臣 官 房 参事 官
(2)
ル
0 3 - 3 2 1 2- 8 4 7 1
11 : 2 0
∼
12 : 20
農村整備と
エ
コ
ビレ
東 京 大 学 ア ジ ア 生 物 資 源 環境 研 究 セ
ン
(3 )
9 : 0 0 (受 付 開始
開場
13 : 20
”
14 : 4 0
8 : 4 5)
-
9 : 40
あい
(
2
)
(4 )
つ
農 業 土 木 学 会 会 長 ( 東 京 大学 農 学 部 教 授) 中 野
ー
教授
政詩
1 4 : 50
∼
16 : 10
和彦
課題
宇都 宮 大学 農学 部 教 授
さ
一
ジ構 想
ッ
タ
耕
地域 資源管 理 の 現状 と 新 たな 管理
の
3 月 6 日( 水)
9◆
: 30
任田
武内
プロ グラ ム
よ土 払 6 4
さい
メ
「 農 地 の 高 度利 用 と 地域 管 理+
題
○第 1 日
ー
E D 空容量
参 加希 望 者 は 申込 時 に 顔 写 真 ( 白 黒 で も 可 4
期
1
用
CP U
使 用 機 種 名
( な る べ く 詳 細 に)
ン
コ
大
区画 圃 場 整 備 の
推
岩手 大 学 農 学 部 助 教 授
正彦
冨田
進の
課題
広田
純
1 97
一
農 業 土 木 学 会誌 第 64 巻 第
90
3 月 7 日( 木)
○第 2 日
( 5)
9 : 30
( 6)
1 1 : 00
-
10 : 50
平成 8 年 2 月 1 6 日ま で に お 申込み くだ さい
9 : 00
開場
地域管理 とグ ラ ウ
ン
ドワ
東京 農 工 大 学 農 学 部 助 教 授
-
12 : 20
13 : 20
∼
1 4 : 20
ー
ク運動
吉田
良和
名寄市役所
立花
( 期 間中同
8
( 9)
:
15
30
-
1 6 : 30
事例報告
定
6
申
英雄
い
込
申込 票 に よ り 郵 送 か F A X で
い
平 成 8 年 3 月 1 5 日 ( 金)
場
所
農 業 土 木 会 館 6 階大 会 議 室
マ
メ
メ
コ
1 3 : 00
∼
16 : 30
,
日
.
石井
聴講 ご希望の 方 は
込
て
ご明記下 さ
,
2 月 26 日 ま
,
。
_
0 3- 3 4 3 6- 3 4 1 8
℡
2
価
.
格
3
体・
.
4
.
( 1)
茨木
教晶
農 業 土 木 学会 港外 委 貞 会 あ
,
等で お 申込み 下 さい
FAX
,
米雄
2 月 束に刊行 さ れ るこ と とな り
( 参 加 費無 料)
。
O 3- 3 4 3 5- 8 4 9 4
FAX
価
3 0 0 0 円( 税 込 み
,
送 料 学 会 負 担)
会員特価
2 6 0 0 円( 税 込 み
,
送 料 学 会 負担)
定
A 5 版
裁
,
,
,
9 P
段横組
一
,
約 2 20
,
ペ
ー
ジ
申込 み 方 法
個人
会社等で 購入 され る 場合
,
現 金 書 留 か 郵 便 振 替 ( 0 0 1 6 0- 8- 4 7 9 9 3 ) で 代 金 を 添
次
え てお 申込み 下 さい
自 然 と 人 と 水 環境
Ⅱ
水辺空間の 保全 と再生
Ⅲ
地 域 環 境 と 水 質保 全
Ⅳ
排 水 処 理 に よ る水 質保 全
Ⅴ
地 域の 水管理 と水環境
Ⅵ
世 界 の 水 環境 と 地 球 環 境 問題
Ⅶ
人 と 自 然 の 共生 を め ざ し て
198
い
つ
河の 水利
ン
ズ の 第 2 弾 と して 編 集
ー
。
参考文献 ・
コ
て
Ⅰ
.
に
設部
青己
1
メ
( 2)
水 環 境 工 学 編 集 委 貞 会 ( 編 集委 員長 : 高 橋 強 京 都 大 学 農
ま した
。
歴史 と社会
た 標 記 図書 が
送金月 日お よ び各種書類
,
あ て 名 等)
,
都合 に よ り申込み 後 に不 参加の 場合 は
申
学 部 数 按) が 地域 環 境 工 学 シ リ
を進 め て
申込 み と 同時
,
鮫至蓋簑警護慕墓室慧
上 智 大学 教 授
い
送 金 内訳
,
日付
水利事情
ン河流域の
,
( 詳 細 6 4 巻 1 月 号 参 照)
よび講演者
( 1)
5 000 円
O 3- 3 4 3 5- 8 4 9 4
日
ン河の
,
で に ご 連 絡 が あ れ ば 参 加 費 を返 却 い た しま す
東 京 都 港 区新 橋 5- 3 4- 4
期
由席 お
参加申込み 時 に
。
の 書き方 ( 科 臥
コ
,
1 8 0 0 0 円( 公 費)
に 現 金 書 留 か 郵 便 振 替 ( 0 0 1 6 0- 8 - 4 7 9 9 3 ) で ご 送 金 く だ さ
(社) 農 業土 木 学 会 あ て
ー
1 3 00 0 円
学生 会貞
聴 講 者 4 0 0 名 予 定 ( 主 と し て 現 場 技術 者)
FAX
貞
会
参 加 費 は 前 納 と さ せ て い た だ き ます の で
見
〒 1 05
テ
受講料
非 会 員
大 区 画 圃場 整 備 事 例
中沢
。
テ キ ス ト)
∼
新潟県柏崎農地事務所
5
一
貴男
1 5 : 3 0 _ 事 例 報 告 大 区画 圃場 整 備 事 例
■ 岩 手 県花 巻 地 方振 興局 花 巻 土 地 改 良 事 業 所 小 山 春 雄
14 : 3 0
は)
参加十
.
。
当 日 会 場 に て 配布 し ま す
テ キス ト
.
受付 けた
。
ご 送金 の な い 方 に は 受 講 票
。
は 送 付 で き ま せ ん の で ご 注 意下 さ い
7
大 区 画 圃場 整 備 事 例
事例報告
方 に は 受講 票 を お 送 り し ま す
千 賀 裕 太郎
匪
】場 整 備 と 地 域 管 理
( 株) 栗 本 銭 工 所
( 7)
号
2
(2)
役所等で
ハ
下 さ
5
-
.
ガキ
い
。
公 用 ( 定価)
と して 購 入 さ れ る 場 合
F A X 等 で 結構 で すの で
,
文書 で 串申込み
。
申込み 先
〒 10 5
水環境の 立場か ら
,
,
東 京 都 港 区 新 橋 5- 3 4 - 4
( 社) 農 業 土 木 学 会
℡
0 3 - 3 4 3 6- 3 4 1 8
J
農業土 木会館内
担 当: 馬目
F AX
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.
斉藤
・
O 3- 3 4 3 5- 8 4 9 4
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19 96
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農 業土 木学 会 英 文 誌J
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ご希望 の 方は
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農業土 木学会事務局
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農業土 木 学会で は
会の 報告 に 基づ き
,
きた
,
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集委貞会で は
,
つ
まり
会員の 論文
,
つ
つ
。
覧表+ ( 案) は 1 月 号 巻 末 に 掲 載 )
。
64
そ
で
,
論文集編
,
より
の 準 備 段 階 を 整 備 す る た め に 「S I 単 位 の 使
覧表+ 案 を示 す こ と と し た
よ土駄
。
こ
近 い 将 来 に訪 れ る で あろ
,
へ
ある
報 文等 の 執 筆 に 当 た り
積極 的な SI 単 位の 使用 を促 し
う完 全移行
( 2 )
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B
ほ ぼ 1 0 年 の 時 間の 経過 の 中で SI 単位 の 本椅的な
。
( この 「 SI 単位の 使用
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以 下 の 要領 で新 しい SI 単位の対 応法を実施 した い の で
漸 次 移 行 を試 行 し て
の
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1 983 年 5 月 の国際単位系 導入委員
以 来 S I 単位
導入 を 求 め る 状 況 が 煮
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所 属を 明記 の上
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℡
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東 京都 港 区新 橋 5 - 3 4 - 4
〒 10 5
T
(1
。
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3 0 が 2 月 に 発 行 に なり ま す
.
お 名前
で お 申込 み 下 さ い
Sp
o
91
告
覧 表 を利 用 い た だ き
一
意 見 や 要 望 を 編集 委 員 会
,
に 寄せ て い た だ きた い
,
経て
,
今後
⊥
,
覧表
成する予定 で ある
1
.
の
昨年 よ り約 1 年 間の 試行期 間を
整備 を した 上 で
,
本格 実 施 基 準 を 作
。
一 覧表 の 全 体 は
,
前 半 に 全 分 野 で 使用 す る 共 通 単 位 を
後 半 に 専 門別 の 単 位 を 最 も使 用頻 度 が 高 い と 判 断
あげ
,
さ れ た分野 に割り振
たが
。
,
事務局
っ
っ
て 記載 した体 裁に な
て表 中に は単位の 重複表示は ない
っ
てい る
。
。
1 99
し
92
2
農 業土 木 学 会 誌 第64 巻 第 2 号
記載 の な い SI 単位 に
.
る
て は 以 下 の 資料等 を参照す
い
つ
4
わ か りや すい SI の 使 い 方
の合本
2)
,
( た と えば
お よび その使 い 方
8 203
3)
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講談社サイ
エ
ン
5
SI 単位 ポ ケ
ティ フィ
ッ
トブ
する
6
国際単位研 究会
,
1
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農業 土 木 学会 誌
.
ッ
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業新聞社
% 表記や 無次元量 は記 載 しな か
た
っ
い
ー
ー
に沿
マ
た原稿を下表の ス ケ ジ
っ
特
テ
集
に従
ル
ー
ュ
.
,
論文 集
自然
エ
ネル ギの 利用
施工
4
号
環境水質改善
5
号
大 会 関 連 ( 公 募 な し)
6
号
農業集落排水の現在
7
号
支 部 活 動 お よ び 中 央研 修会
8
号
農 村 と都 市 の 交 流
9
号
多目 的 潅 漑
10
号
ア ラル
11
号
農道を考える
< 64 巻 9 号
・
へ
の
,
.
わ が 国の
使 い 方+
。
表を使用
の
っ
てな されてい たが
,
今後 は そ の
,
SI 単位 の 使 用 に
つ
と とす る
こ
。
。
て 広 く 会 員 か ら募 集 い た しま す
っ
ー
マ
の
年 間ス ケ ジ
ー
ュ
。
ル
要 旨 締 切 ( 必 着)
( A 4 用 紙 1 5 00 字 以 内)
原 稿
締 切
.
管理 に お ける自動化技術
・
試み
平 成 8 年 2 月1 5 日
平 成 8 年 4 月1 5 日
平 成 8 年 4 月15 日
平 成 8 年 6 月1 5 日
海 危機 ( 公 募 な し)
小特 集 テ
ー
と 内容 >
マ
多目 的 潅 漑 に 関 す る 研 究 は 昭 和 4 0 年 代 か
各 地 で 多 目 的 潅漑 が 行 わ れ る よ う に な
集め る よ うに な
そこで
ス
プリ
み
,
っ
てきて い ます
っ
てい ます
。
また
ン
ク ラ 防 除施 乱
・
最近で は
,
,
地球環境
へ
へ
の 活用 に
つ
い
て 開始 され
,
その後
の
配慮 と い う観 点 か ら 肥 培 潅 漑 が 注 目 を
つ
い
。
さ ま ざま な試み
,
散水 に よ る凍 霜害防止施設
・
,
,
肥 培潅漑施
成果に
覿
・
て の 報文を募集 い た します
。
そ の 他 潅 漑 施 設 を多 目 的 利 用 し て い る 試
事例 等
一
課
見
土 木 構 造 物 に お け る 防 災対 策 の 諸 問題
2
期
日
平 成 8 年 3 月 2 2 日 ( 金)
山
喝
所
社団法人
大 阪市 中央 区大 手 前 2- ト 1
〒 540
℡
国 民 会 館 ( 住 友 生 命 ビ ル 1 2 階)
大ホ
200
ら 畑 地 潅 漑 施 設 の 防 除 や 凍 霜害
多 目 的潅 漑 に 関す る 下 記 の よ う な事 例 な ど
,
1
3
分野
多目的潅漑
Ⅰ
・
,
学会誌 の論 文や 報文等 の SI 単位の チ
,
.
第6 4 巻 3 号
の
て は著者が 内容と 同様 に責任 を持
マ
ー
ただ し
。
て は従 来単位 が自
っ
と 小 特 集報 文 原 稿 の 募集
マ
学会誌第 64 巻の 小特集テ
小
によ
そ の 場 合 は S I 単 位 を併 記 す る
,
ク は 専門家 に よ
農 業 土 木 学 会誌 第 6 4 巻 は 下 表 の 予 定 で 編集 さ れ る こ と に な り ま し た
各 小樽 集 の テ
そ の ほ か の従来単
,
ビス が 不可 能な 状況 と な る の で
ー
つ
。
6 4 巻 の 小 特集 テ
現 場 な ど)
,
て
特 別に 使用 を
,
。
従来
.
日刊 工
,
,
っ
こ と とす る
い
換算 係数 は 「 わか り や すい SI
.
,
ク
ッ
ク
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海老原寛
,
歴史
然 な場 合 も あ る の で
Z
日 本 規格 協 会
,
新 版 単 位 の 小 辞 典 - S I 換 算 早 わ か り-
4)
,
した が
。
位 は原則 的 に は 使用 しな
農業土 木学 会誌講座等
,
農業土木学会
J I S 国 際 単 位 系 (S I)
.
使 用頻度 が 高く
,
認 め る も の は 明記 し た
。
1)
3
SI 単位 で は ない が
.
ー
0J R 大 阪
ル
・
0 6- 9 4 1- 2 4 3 3
阪急梅 田下 車
,
地下 鉄谷 町線東梅 田 駅乗
車 一天 満 橋 駅 下 車( 勤番 出 口 よ り徒 歩 3 分
J
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J SID R E
F
o
。
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.
1 99 6
どゝ
三言
○ 京 阪 線 天 満席 駅 下車
大 阪城 方面 に 徒 歩 5 分
,
◎大阪府庁北隣り 4 軒目角
,
4
(3)
。
9 : 00
所 属 機 関
所 在 地
受 付 開始
∼
10 : 00
-
電 話 番 号
開会の あい さ つ
10 : 0 5
F A X 番号
連 絡 者 名
材 料 施 工 研 究 部 会長
参加者氏名
大 阪府 立 大学 農 学 部 教 授
10 : 05
∼
-
-
孝雄
日音
管
参 加 申 込 と 同時 に 参 加 費 を 前納 下 さ い
なお
啓
永井
11 : 30
大 阪 府 立 大 学 農 学 部助 教 授
∼
12 : 00
午前の 部
昼食
12 : 00
-
13 : 00
13 : 00
-
13 : 30
修平
7
宿泊
.
休憩
・
13 : 30
-
1 4 : 00
-
1 4 : 15
:
14
∼
45
∼
誠
14 : 0 0
神 戸 大 学 農 学 部 名 誉教 授 尾 崎
14 : 15
休憩
14 : 4 5
京 都 大 学 農 学 部教 授
15
:
会場 周 辺 に は 国 家 公 務 員 共
。
般 の 宿 泊施 設 が あ り ま す
一
-
の
で
料 金等 な ど を ご確 認 の う え各 自 に て お 手 配 下 さ い
,
15 : 4 5
午後 の 部
。
叡司
‡ 迎』
琴妄
胴
長谷川高士
増田
1 5 : 15
一
大 阪 府 立 大 学 農 学 部 助教 授
15
。
会場周辺 案内図等
,
辻
た します
本人不
農 業 土 木 学 会 材 料施 工 研 究 部 会
済 学 校 共う見 地 方 公 務 員 共 済他
土 地改 良技 術 事 務 所 所 長
い
,
0 0 9 5 0- 6- 1 3 3 4 4
宿泊 の斡旋 は い た しま せ ん
農林水産省近畿農政局
送金 は お手数で
参 加 申 込 後 の 取 消 に は 応 じ か ねま す の で
,
加入者
質疑応答
。
。
参加 の場合 は代理 者の 出席 をお願 い
一
郵便振替 口座番号
小山
11 : 30
す が郵便振替で お 願い 致 しま す
大 阪 府 農 林 水 産 部 耕 地課
11 : 00
防災 係 長
11 : 00
桑原
兵 庫 県 農 林 水 産 部 耕 地課
10 : 3 5
課 長 補 佐 兼 防災 係 長
10 : 30
申込 書 様 式
農 業 土 木 学会 材 料 施 工 研 究 部 会 シ ン ポジ ウ ム 参 加 申込 書
。
括 規 捷供 者 等
.
93
』ニ
仁コ
ノ
昇
/
質疑応答
/
/
浄
/
/
1 5 : 45
5
6
-一
参加申込方法
.
/
儲蓄
蓋芸
も0 0 0 円 ( シ ン ポ ジ ウ ム テ キ ス ト 代 を含 む)
参加十
.
_
閉会 の あ い さ つ
∼
/
所 属 機 関 で お と り ま と め の う え ( 1 ト( 3) の 要 領 で お 申 込
,
:
(1)
悪霊
堺 市 学 園 町 1- 1
〒 59 3
環境 開発 工 学 講 座
0 7 2 2- 5 2- 1 1 6 1
一
/
癖
中央
大 阪 府 立 大 学 農学 部 地域 環 境 科 学 科
℡
一
、
』書良恵蛋賢
敷
。
申込先
薬局
全席
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み下 さ い
観
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天
小山
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修平
内線 2 4 4 9
F A X O 7 2 2 - 5 2- 0 3 4 1
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称
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平 成 8 年 3 月 1 5 日( 金)
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設
所
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泊
覧
一
在
表
電 話 番 号
地
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5 80 0
大 阪 市 来 区 粉 川 町 1- 1 0
0
6
2 20 0
1
3 39 9
5
5 665
1
5 00 0
2
6 30 0
1
7 90 0
大 阪市 都 島 区都 島 南 通 り
大阪宿泊所淀乃寮
田 2
- 4
-
0
-
1 0
53
11
0
0
大阪弥生会館
大 阪市 北 区新 発
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大阪保養所大阪 ク ラブ
大 阪 市 北 区 大 深 町 2- 2 3 5
0
⑦
大 阪 宿 泊 所 なに わ 会 館
大 阪 市 天 王 寺 区 石 ヶ 辻 町 1 9- 1 2
0
(参
大阪会館大阪 ガ
大 阪 市 淀 川 区 西 宮 原 1- 3- 3 5
0
大 阪 市 淀 川 区 宮 原 4- 5- 3 0
0
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新大阪 シテ
64
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- 9 4 1- 1 1 2
6- 7 6 2- 0 5 0
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6- 9 2 2- 5 0 7
6- 3 7 3一
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6- 3 7 6- 2 3 3
6- 7 7 2- 1 4 4
6- 3 9 6- 6 2 1
6- 3 9 3- 1 1 1
料
大 阪 市 中 央 区 馬 場 町 2- 2 4
大 阪 市 中 央 区 大 手 前 3- ト 4 0
会館
「
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1
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-
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,
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,
問合 せ
6 700
-
,
2 01
94
農 業 土 木 学会 誌 第 64 巻 第 2 号
水 循 環 (I G B P / B A H C) と 土 地 利 用 (I G B P
合同国際シ
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そ して
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利 用 変 化 の 水 循 環 を 介 して
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アプロ ジ
コ
結論を導く
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10 0 00 円 ( ア ブ ス ト ラ ク ト集代 と レセ プ シ
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7 日( 木)
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,
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日 本 学術 会議
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( 交 渉 中 を 含 む)
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本林学会
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,
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討議 を経て
,
,
公 開で は
シス テ ム 農学会
,
組織委貞会委貞長
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,
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,
,
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,
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,
農
農業気象学会
,
日
学会
日本 リ モ
,
「
東 京地 学 協 会 ( 順 不 同)
勇 ( 日 本学 術 会議 I G B P 専 門
種板
筑波 大 学) ■
,
同 副 委 貞 長 : 北 村 貞 太 郎 ( 日 本 学 術 会 議 L U C C ノJ 委 貞令
、
委貞長
田中
長
,
京 都 大 学)
,
啓一 ( 日本学術会議 H D P 専 門委貞会委員
日 本 大 学)
タ イム ス ケジ
ュ
ー
正 ( 筑 波 大 学)
田中
実行委貞余香貞長
ル
平 成 8■年 3 月 3 1 日
予備参加登録締切
ア ブ ス ト ラ ク ト捷 由締 切
平成 8 年6 月 30 日
受 理 ア ブ ス ト ラ ク ト提 出締 切
参 加登 録締 切
平成 8 年 9 月 30 日
平成 8 年 9 月 30 日
■ 〒3 0 5
間合せ 先
く ば 市 天 王台 ト 1- 1
つ
ー
杉 田倫 明
0 2 9 8- 5 3 - 2 5 3 7
O 2 9 8- 5 3 - 2 5 3 0
FAX
l
筑
農業 土 木 学 会
筑 波 大学 水 理 実 験 セ ン タ
。
,
日 本 水文 科学
,
土 木学 会 水 理 委 員 会
,
日 本土壌 肥料学会
,
村計画学会
ョ
「 気候変
,
環境庁
,
日 本地 理 学 会
水資源学会
・
トセ ン シ ン グ学会
ごと に招待者 に よ る基調
ン
C S SC
本 砂 漠 学 会 ∴地 理 情 報 シ ス テ
会 議で は 下 記 の 3
,
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,
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被 覆 変化+
,
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,
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aff o r e s t a ti o n
対 策立案 を
あ る が 参 加 者 は 国 内 外 1 0 0 人 程 度 を予 定 し て い る
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,
,
会議 は実質的なもの と する た め
,
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般研 究発表 を それ ぞ れ 1 日 行 い
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,
化 に よ る 水循 環 を 介 し て の 土 地 利 用
果+
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平 成 8 年 1 1 月 4 日 ( 月)
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シ ン ポ ジ ウ ム の具体 的な 目 的 は
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期
ポ ジ ウ ム を わ が 国で 開催 す る こ と の 意 義 は 大 き い も の と
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会
ク ト を橋 渡 しす る B A H C- L 口C C 合 同 シ ン
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委貞会委貞長
こ の よ う な機 会 に I G B P
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も視 野 に 入 れ た 人 文 社 会 科 学 的 研 究 へ と 発 展 し つ
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今後 は水循
環 と 物 質 循 環 や 土 地 利 用等 と の 相 互 作 用 に 関 す る 研 究 を
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代 を 含 む)
(19 90
化 と 観 測 を 中 心 と す る 研 究 の 進展 を み た が
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S e n Si bl e
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地 球 圏一生 物 圏 国
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は 前期 5 年
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s p b e ri c
C y cl e) と L U C C ( L
ポ ジウムである
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B A H C (B i o
,
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同で 開催 す る 世 界 長 初 の B A H C - L U C C ジ
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開催 趣 旨 : 上 記 の 国 際 シ ン ポ ジ ウ ム は
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ポジウム
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…
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…
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…
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…
…
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…
…
…
‥
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…
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…
…
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…
‥
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…
…
…
…
‥
…
…
‥
…
…
…
…
…
‥
‥
…
…
…
…
・
欄 は 事 務 局 で 記 入)
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受 付 月 日
o
申込 金 受 領
.
デ
タ入力
ー
デ
タ照合
ー
平 成 8 年 度 農 業 土 木 学 会 大会 講 演会 申 込 票
申込代表者氏名
属 ■ 名
所
所
属
住
所
電
話
番
号
金
額
A
F
X
番 号
内線
該 当 す る 区分
区分 : (大学等
=
地 区 : ( 北 海道
=
中
四国
・
=
7
地 区 の 番号 を○ で 囲 ん で 下 さ
・
,
1
,
1
,
国
公団
・
九州
東北
=
8
,
2
=
2
=
都道府県
,
関東
,
沖縄
9
=
申込事項
3
=
氏
り
ガ
ナ
名
当
所
属
,
4
=
民 間ほ か
=
東海
5
,
=
4
日 郵
込
円
,
)
近畿
6
=
,
1 0)
=
( 該当箇所 に ○ を記入 して くだ さ
講
フ
振
。
3
=
北 陸
,
山形
,
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演
要
般
学
送 当
旨
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。
集
不
生
日 郵
い
懇
要
送
親
参
加
現 地 見学
不 参加 参
食
昼
加 不 参加
19
日 不
日 20
合計 金 額
要
生
般 学
一
会
名
6
,
0 00
6 7 00
,
4
,
50 0
5 20 0
,
0
7 0 00
,
3
,
50 0
0
6 0 00
,
0
1
,
10 0
1 10 0
,
0
円
…
…
‥
・
・
95
農 業 土 木 学 会 論 文 集 第 1 8 1 号 内容 紹 介
会 員購 読 料 年 額 7 8 0 0 円
非 会 員 購 読 料 15 60 0 円 分 冊 売 り 1 冊 2 60 0 円
論文集 は隔月発行
内 容紹 介
第 1 81 号
農 業土 木 学 会 論 文 集
。
。
,
窒素 濃 度 負 荷 に つ い て 精 密 な 詞 査 を 年 間行 っ た
硝 酸 態 窒 素 濃 度 は 平 均 値 2 9 3 m g/ g と 高 か っ た ま た
流量 に 比 べ 濃 度 の 変 動 は 少 な く 降 雨 や 施肥 の 影 響 に よ っ
て 大 きく 変 動 す る こ と は な か っ た
そ の 結果
湧水 の 硝 酸
( 研 究 論 文)
下 層 集 件 の 違 い が フ ィ ン ガ に 及 ぼ す影 響 に つ い て
- 2 成層湛水条件下で発 生 する フ ィ ン ガ リ ン グ
に 関 す る 研 究 ⅠⅠ一
一
・
。
ー
長
,
,
。
,
。
.
,
。
,
態 窒 素負 荷 量 は 流 量 に ほ ぼ 比 例 した
土壌 表面 か ら 地 下 水 面 ま で の 畑 地 土 層 中 に は 年 間 の 窒 素
施 肥 量 に 相 当 す る 硝 酸 態 窒 素 が 存 在 し た ま た 畑 地 直下
1 8 O m g/ g で あ っ
の 浅層地 下 水の 硝酸 態窒素濃度 は 4 0
こ の よ う な土 層 中 に 蓄 積 さ れ た 硝 酸 憩室 素 の 存 在 が
た
年 間 の 湧 水 の 硝酸 態 窒 素 濃 度 の 変 動 を 少 な く し て い る 原 因
。
裕幸
2 成層 ( 上 層 が 細
下 層 が 粗) 湛 水 条 件 下 で 下 層 に 発 生
する フ ィ ン ガリ ン グ流に つ い て とく に下層土 の粒径分布
の形状 に
の違 い が フ ィ ン ガリ ン グの 発生 お よ び フ ィ ン ガ
及 ぼ す影 響 に つ い て 実 験 を 中心 に 研 究 を 行 っ た 実 験 は 3
次 モ デ ル で 行 っ た 下 層土の 供試材と して 粒径 の 異 なる
ガラス ビ
ズ を用 い
単粒 子構 造 で 粒 径 が 違 う場 合 混 合
粒 子 構 造 で 混 合 粒 子 の 粒 径 が 異 な る場 合 混 合 さ れ る 細 粒
子 の 量 が 変 化 す る 場 合 に 分 けた そ の 結 果 フ ィ ン ガ の
個 一個 が 区別 で き る フ ィ ン ガ リ ン グ 流 が 発 生 す る 限 界 の
また
フ ィ ン ガ
の平均径 と
下層土 の 粒径分布を示 した
,
,
ー
。
。
,
。
,
-
.
.
。
,
ひと
の
と 考えら れ る
つ
。
ー
,
,
,
ー
。
,
(研 究 論 文)
地 下 水位
一
定型 成 層 土 壌 中の 準 定 常 熟
一
中村
公人
・
堀野
治彦
諸泉
・
水分 移動 特 性
・
利嗣
丸山
・
利輔
ー
。
,
最大 比 水 分 容 量 と の 関 係 を 提 示 し た
。
融 雪 な ど の 熱源 と し て 地 下 水 を 利 用 す る 技 術 ( 帯 水層 熟
ネ ル ギ 貯 留) の 効 率 的 な運 用 の た め に は 飽 和一 不飽 和
土 壌中の 熟
水 分 移動 に 関す る 知 見 が 不 可 欠 で あ る 本研
究で は 細砂 と粗 砂を試料 と して 2 層 に 成層化 さ せ た カ
ラ ム を 用 い て 地 下 水位
定型 の 熟 水分移動実験を行い
従来の 理 論 に従 っ て 準定常解析を行 っ た そ の 結果 細
砂 層 で の 熟 移 動 は ほ ぼ 熱 伝 導 で 説 明 で き る が 不 飽和 の
エ
(研 究 論 文)
流 砂 モ デ ル に よ る リ ル 浸 食 土 お よ び 流砂 暮 の 解 析
,
・
。
,
一
・
高木
東
中尾
・
誠司
,
達美
友正
・
。
,
流 れ の 土 砂輸送能力の 評価式を組込ん だ リ ル に 関する流
砂 モ デ ル を考 え こ の モ デ ル の 微 分 方 程 式 を い ろ い ろ な 降
雨強度の 条件下 で解く こ と に より リ ル の 流下方向に 沿 っ
つ ぎに
これ ら の解
た 流砂 量 の 分 布 特 性 を 明 ら か に し た
に 基づ き
リ ル に沿 っ た各流下 地点で の 浸食量を求め た と
さ らに
リ
ころ
大半 の 地点 で 実 測 値 と よ い 致 を み た
ル に お ける流砂量 が浸食 レ
トに及ぼ す影響 は
中程度お
よ び 高 い 降雨 強度 の 場 合 は 大 きく ない が
低い 降雨強度の
場合は 流下 方向に増大 し 小 さくな い とい う結果が得 ら
,
,
。
,
,
一
。
,
,
,
,
,
熱伝 導 に よ る熱移動 量 が減 少す る
方 温 度 勾 配 に よ る 水蒸 気 移 動 に 伴 う 潜 熱 輸 送 量 が 大 きく
な る こ とが明 らか に な っ た な お こ の水蒸気移動 には
拡 散 以 外 に 水 蒸 気 を含 ん だ 空 気 の 移 流 に よ る 移 動 も 含 ま
れ て い る こと と推察さ れ
その補正 の 必要性 を示 した
租砂 層 に お い て は
一
,
,
。
,
,
,
。
,
ー
,
,
,
れた
,
。
( 研 究 論 文)
O p ti m al C
C o v e rn
o n
ed
t r ol
E oi c hi U
(研 究 論文)
公 共開 発 が 農 地 所 有 権 移 転 に お よ ぽ す 影 響
星野
達夫
・
山路
M
永司
o
by P
f O p e n C h a n n el t7 n s t e a d y F l
a rti a l D if f e r e n ti a l E q 11 a ti o n
i
n a m
T
・
a c a ri u s
o s hih ik o
Y
a ng
y
E
o w
a Ⅵ7 a C h i
u o m
開水 路 非 定 常 流 の 偏微 分 方程 式 を最 適 制 御 問 題 に お け る
状 態 変 数 の 支 配 式 と し て と ら え 変分 壊の 枠 組 み に お い て
考察す る 終端時刻観測間邁に お ける最適性 の条件を記述
す る 最小 原理 を導 出 し そ の 随伴系 を 用 い た 表現を 与え
る
数 値 計 算 に 利 用 す る た め 状 態系 と 随 伴 系 を 近 似 す る
トを
有 限 次 元 ス キ ム を 提 案 す る 開発 し た 理 論 を ゲ
備 えた仮想 の 水路網 シス テ ム に お ける最適制御問題 へ 応用
し 最小原 理 に依拠 した ゲ
ト操 作 則 の 合 理 的な 改 善 を 行
,
都 市 周 辺 地 域 に お け る 農 地 の 所 有 権 移 転 は 代 替 地 取得
を 理 由 と す る も の の 占 め る 割 合 が 高 い 本研 究 で は 道路
用 地 買 収 を例 に 代 替 農 地 取 得 の 過 程 に つ い て 把 握 検 討 し
た
そ の 結果 農 地の 代替地取得率 は他の 地 目の そ れ に比
,
。
,
,
。
,
べ て 高い
農 地 所 有 権 移 転 全 体 の 中で 代 替 農 地 取 得 に 見 ら
れ る特徴 は 1 件 当た り の 取 得面積 が 大きく
取得 農 家 の
農 地 経 営 面積 が 大 き い 反 対 に 提 供 す る 農 家 は 農 地 経営
。
,
。
,
面積の 小 さな 農家で ある こ と が判 明 した ま た 代替農地
取 得 に よ る 圃 場 の 分散 が 指 摘 さ れ て い る が 農 家 か ら み た
従 前 の 農 地 と 代 替 農地 の 距 離 お よ び取 得 箇 所 か ら 圃 場 の 分
散 が進む こと を定量的に示 した
。
,
,
。
。
,
。
,
ー
ー
。
,
ー
,
う そ の 過 程 に お い て 最 小 に す べ き汎 関 数 値 の 実 際 の 変
トに お ける エ ネル ギ
化 は 随伴系 な ら び に初期状態と ゲ
散逸 の 変化か ら予測で き る こと を示す
。
,
ー
,
。
( 研 究 論 文)
転 出 転 入 者 の 意 識 か ら と ら え た過 疎 地 域 に お け る
生 活 環 境 と 就 労環 境 の 評 価 分 析
・
( 研 究 論 文)
湧 水 中 の 硝 酸 懸 垂素 漉 度 と 負 荷 l の 変 動
一 野 菜畑 地 か ら の 硝 酸 態 窒 素 流 出特 性 に 関 す る研 究 ( 1) 一
黒田清
一
郎
・
田渕
俊雄
藤居
良夫
現 在 の 農 山村 地 域 は 過 疎 化 と 高齢 化 に 向 か
い
,
こ
の まま
で は 地 域 の 存 続 そ の も の が 危倶 さ れ る 場 合 も考 え ら れ る
地 域 の 活性化を はか るた め に も
農村 整 備 事 業 の 重 要 性 は
。
多 施 肥 の 野 菜 畑 中心 の 集 水域 を も つ 湧 水 の 流 量 と 硝 酸 態
l 土掟
64
(
2 )
,
203
農 業 土 木 学会 誌 第 64 巻 第 2 号
96
今 後 ま す ま す増 大 し て く る 。 と く に 生 活 環 境 と 就 労 環境
質 の 改善 を は か る こ と は 重 要 で あ る そ の 計 画 に お い て
は
現 況把 撞 だ け で なく 今 後 の 環 境 整 備 に 対 す る 要 因 の
構 造 分析 が 重 要 に なり 人 間 の 行 動 や 意 識 の 在 り 方 を検 討
4)
。
,
方 よ り も 日 融 雪 量 が大 き
・く 融 雪 終 了 時 点 も 遅 い
流 出モ デ ル に よ る融 雪量 は 風速 の 影響 を受 けて い
,
,
の
る
,
。
。
,
する必要 が で てく る
こ こで は
過疎 問題 に 苦 慮 し て い る 島 根 県 三 隅 町 を取 上
げ 転 出 転 入 者 の 意 識 か ら 生 活 環 境 と 就 労 環境 の 評価 構
造 を分 析 し 過 疎 化 に 対 す る 施 策 を 今 後 の 農村 整備 の 方 向
。
,
( 研 究 論 文)
麦作 圃 軌 こ お け る 窒 素 流 出 の モ デ ル 化
・
白谷
,
栄作
・
義男
戸原
・
四 ケ所 四男美
・
井上
久義
,
性 か ら検 討 し た
麦 作 圃場 に お け る 暗渠 排 水 に 伴 う 窒 素 流 出 の 評価 モ デ ル
を 同 定 し た 圃場 レ ベ ル の モ デ ル 化 で は 各 蕃 窒 素 の 存 在 量
。
。
絶 対 的把 握 が 困 難 で 理 論 的 ま た は 室 内 試 験 に よ っ て 与
え る こと の で きる パ ラメ
タ に限度が あ る
その た め モ
デ ル 化に 際 して は既 往の 知見 と現地調査に よ っ て 得 られ た
情 報 を 極 力採 用 す る よ う 心 掛 け た モ デ ル の 主 な 特徴 は
硝化 脱窒 無樺 化 可溶化 お よ び 加水分解 な どを 1 次
(研 究 論 文)
の
に よ る融雪l 補 正
一 融雪 解 析 に お け る E al m a n F ilt e r の 応 用 ( 2 )
E
al m
a n
一別t e
鎌田
,
ー
r
。
一
,
。
新悦
,
,
,
に D D F 法 に よ る入力誤 差 を検討す る た
m a n F ilt e r
反 応 式 で 表 現 し 反 応 の 温 度 依 存 を A r rb e n 山s 則 で 考 慮
した こ と
お よ び 圃 場排 水 の 窒 素 濃 度 を 圃 場 内 の 硝 酸 態 窒
また
入
力補 正 か ら D D F 融 雪 量 の 補 正 を 行 い 補 正 融 雪 量 を 求 め
た
第 三 に 日 水 文 デ タ を 用 い た と き の L S T- ⅠⅠ 入 力 の 補
正 が十分 に有意義で あ る こ とを シミ ュ レ
シ ョ ンによ っ て
明 ら か に し た 第 四 に 雨 雪 分 離確 率 モ デ ル に よ る 補 正 融 雪
精 度 の 高 い 補 正 融雪 量 を用 い る こ
量の誤差 の検討を行い
とによっ て
刀 利 ダ ム 流 域 に お け る風 速 の 融 雪 に 及 ぼ す 影
素量 に 比 例 する と仮 定 した こ と で ある 本 モ デ ル に よ っ
て
2 年 間 の 麦 作 圃場 の 窒 素 流 出現 象 を定 量 的 に 評 価 す る
こ と が 可 能と な っ た
本論 で は
第
,
一
め 雨雪分離確率 モ デ ル を導入 した
第 二 に K al
補 正 量 に 基 づ く L S T ⅠⅠ入 力 の 補 正 量 を 求 め た
。
-
。
,
,
ー
。
,
,
。
,
。
ー
。
,
(研 究 論文)
麦作 圃場 か ら の 窒 素 流 出簡 易 評 価 モ デ ル の 開 発
自答
,
響を明 らか に した
栄作
・
戸原
義男
・
四 ケ 所四 男美
・
井上
久義
。
麦 作 期 圃場 を対 象 に 取 扱 い が 容 易 で 汎 用性 の 高 い 簡
略 な 窒 素流 出 モ デ ル の 開発 を 行 っ た 簡 略化 は 土壌 の 複 雑
な窒 素挙 動 に つ い て 反 応 過 程 を い く つ か の 感 度解 析 に よ
っ て 省 略す る こ と と
窒 素 形 態 の い く つ か を集 約化 す る こ
と に よ っ て行 っ た
本 モ デ ル の 特 徴 は 土 壌 中 の 窒 素循 環
系の 全体 を地力窒 素循環系 と 施肥窒 素循環系 の 2 つ のサ
ブ シ ス テ ム に分離 した ことで あ る
本モ デ ル で は 計算 の
初期 条件 を実 際 の 施 肥 窒 素 量 で 与 え る こ と が 可 能 で さ ま
,
( 研 究 論 文)
,
。
融雪 流 出分 離 モ デル
,
一 刀 利 ダ ム 流 域 に お け る 融 雪 解 析 ( 1) 一
鎌田
,
。
新悦
,
本 論 は 刀 利 ダ ム 流域 に 掛 ナる 融雪 解 析 を 日 単 位 水 文 資
料 に基づ い て 検討 した もの で あ る 第 報 で は まず 観測
流 量 を 分 離 時定 数 1 ( d a y) の■L o w p a s s fil t e r に よ っ て 低
周波 数成分 と 高周波 数成分 に 分離 し 低 周波 数成分 に は
AR モ デ ル
高 周 波 数 成 分 に は 即 日 流 出 モ デ ノ} を 用 い る こ
つ ぎに
と と した
両 モ デ ル の 逆 探 法l芋よ っ て 当 該 流 域
に お け る 日 有 効 降 雨量 の 分 離 則 を 求 め た
その 結 果 A R
ざ ま な施 肥 条 件 に 大 して 適 用 し や す い も の で あ る 本 モ デ
ル を 2 年 間の 麦作圃場 の 窒素 流出現象 に 適用 した 結果
満足 で きる精度で シ ミ ュ レ シ ョ ン で きた。
デ ル お よ び即 日 流出モ デ ル へ の入 力比 は約 4 : 6 と な っ
た
さらに
冬 期 融雪 期 の 基 底 流 出 お よ び 降 雨 降 雪 の
分離気温等に つ い て検討 した
重力式 コ ンク リ
トダム に作用 する
地 果 時 動 水 圧 の 2 次 元解 析
一貯 水 池 形 状 と 振 動 方 向 の 影 響 肝
,
一
。
,
,
,
。
,
,
。
,
。
,
。
,
ー
( 研 究 論 文) ′
モ
・
。
ー
・
,
。
松本
( 研 究 論文)
流 出モ デ ル お よ び D e g r e e D a y F a et o r
に よ る融雪l の 比較
一刀 利 ダ ム 淀 城 に お け る 融 雪 解 析 (2 )
。
,
。
一
,
。
。
O
・
・
を上 回 る
2)
。
和夫
ー
タと
,
振動方向
,
。
,
。
,
,
ス が ある
4) 前
2 倍 以 上 の 高 い 動 水圧 が 発 生 す る ケ
述 の 各 因子 が 動 水 圧 に 与 え る影 響 の 傾 向 は い ず れ も堤 体
上 流 面 や 地 底 面 と 振 動 方 向 と の な す 角 度 に 大 きく 依 存 す
の
ー
。
,
る
。
。
,
1)
,
篠
その結果 以下 に示す よう に知見が得 ら れ た
水 平振 動 の 場合 フ ィ レ ッ ト の勾 配 が 曖 や か な ほ
ど
取 付 け 高 が 高 い ほ ど 動 水 圧 は 低 下 す る 2) 水 平 振 動
の 場 合
地 底が フ ラ ッ ト に 近 い ほ ど動水 圧 は高 くな る
3) 斜方 か ら の 突き上 げ振動の 場合 に は
水 平振動 の 場合
た
・
,
,
・
,
本 論 で は 融 雪 に 伴 う 流 出量 を 降 雨 流 出 モ デ ル を 用 い
観測流量か ら分離 した -さ らに 分離 した融雪相当流
出量 か ら 流 出 モ デ ル の 逆探 法 に よ っ て 日 融 雪 量 を 求 め た
方 D D F 法 に よ り 当該 流 域 の 日 融 雪 量 を 求 め 両 者 を
比 較 した
結果 は次の と お りで あ る
1)
刀 利 ダ ム 流 域 の D D F は 平 均 的 に 5 0 甲皿/ ( C d)
て
長谷 川 高士
・
2
が 地 震 時動 水 圧 に 与 え る 影 響 に つ い て 検 討 す る 目 的 で
次元 境界要 素法 に よ り パ ラ メ ト リ ッ ク ス タ デ ィ を実 施 し
一
新悦
伸介
貯水池形状を規定す る幾何学的 パ ラ メ
・
鎌田
,
。
A R モ デ ルお よ び即 日 流出モ デル に お ける融 雪量入
力 の分離則 は降雨流出の場合 に類似 して い る
。
3)
204
多く の 場 合
,
流 出モ デ ル に よ る方 が D D F 法 に よ る
J our
.
J SID R E
F ob
.
1 996
農業 土 木 学 会 論 文 集 第 1 81 号内 容 紹介
(研 究 論 文)
定 流 暮 を取 水 す る た め に 必 要 な 貯 水池 客 土 の 性 質
- ダ ム 利 水 容 量 に よ る 河 川 流 量 時 系 列 の 評 価 ( Ⅰ) 衰
新
佐藤
ハ ス 田 の 圏場 整 備 の あり か た を 検 討 す る た め に
霞 ヶ 浦湖
岸 の 出 島 村 に お け る ハ ス 田 の 土 壌 物 理 性 作 土 深 さ等 を調
べ た
そ の 結果 ノ 、 ス 田 の 特徴 に つ い て 次の こ と が 分か っ
た
① 深 さ_ 1 5 c 皿 程 度 ま そ の 土 壌 は 沈 殿 状 態 に な っ て お
り 仮 比重が極端 に小 さく 水分が 多い ②作土 の探 さ方
向 に お け る 粒 径 組 成 が 異 な っ て お り 収穫 作 業 や 代 か き に
よ っ て砂 分が下 方 に移動す る こ と が 推測さ れ る
③ 降下 浸
透 は ほ と ん ど な い ④ 水 田 の よ う な 耕盤 は な い ⑤作 土 深
さ は水 田 に比 べ て深く
さ ま ざま な 深 さ で あ る
⑥土 壌 お
,
一
・
97
。
,
。
改良
,
水 利 事 業 計 画 の 観 点 か ら 計 画 必 要貯 水 池容 量 を 用 い た
河 川 流 量 時 系 列 の 評 価 を行 う た め 各水 年 の 必 要 貯 水 池 容
量 が 互 い に独 立 で ある 限界 の 最大水利 用 レ ベ ル を検討 し
人 為 的 な 影 響 の 少 な い 自然 な 流 量 を 対 象 と す る た め
た
日本全 国1 0 の 多 目 的 ダム にお ける流量記録 を選 定 し
河
,
,
。
,
,
川か ら 定量を利用する場合 に つ い て 利用 レ ベ ルの 上 昇
と 必 要 容 量 の 増 加 の 関係 に つ い て 検 討 し た
この 限界 レ ベ
ルは
長期 平均流量 の 4 0 8 5 % の 間 にあり ほ ぼ最小 年
流 量 で 決 ま る が 年 流量 の つ な が り 方 に も影 響 さ れ る ま
た
必 要 貯 水 池 容量 が 開発 流 量 の 二 次 関 数 で 表 さ れ る 範 囲
。
,
,
。
。
。
,
。
よ び畦畔 が水 田 より軟弱で あ る
。
一
,
。
-
,
,
(研 究 報 文)
潅 漑 用 水 に 流 入 し た ク ロ ボ ク の 除去 対 策 の 検 肘
。
,
凌
祥之
安 着 寺 久男
・
,
を はずれ
急増する の は経年補給
,
る こ と が 明 らか にな
た
っ
の
へ
わ が 国 の 畑 地 で は 最 も代 表 的 を土 壌 で あ る
粒子 が軽 しょ う な ため に 表面流出 して潅漑用水 に流
クロ ボクは
移行 に よ るもの で あ
が
。
,
,
,
入 する こ と が懸念 さ れ る
本報文で は 非 ア ロ フ ェ ン質 の
ク ロ ボ ク が 潅 漑 用 水 に 流 入 し た 場合 の 除去 対 策 を検 討 す る
そ の 効果 を 把 撞 し た
その
ために
予 備的 な試験 を行い
。
( 研 究 論 文)
周 面摩 擦 を 考 慮 し た 自 重 圧 密
高山
昌照
・
東
孝寛
・
肥 山
浩樹
・
,
,
新川
。
,
結 果 流 出す る タ ロ ポ ク土 量 を 減少 させ る た め に は 土 壌
■
を乾燥 させ る こ とが 有効で あ っ た
土壌 が乾燥す る と 耐
水 性 団 粒 が 租 団 粒化 し 輸 送抵 抗 が 高 ま り 水 中 で は 沈 降
を 促 進 さ せ た 汚 濁 し た 潅 漑用 水 を滞 留 さ せ る 組 織 を 設 け
れば
汚 濁 を 軽 減 す る こ と が 可 能 で あ る その 他 フ ィ ル
タ や ろ過材 を用い て 除去する方法 を検討 したが
問題点も
,
豊
,
。
状 粘 土 の 庄 密 特 性 は 遠 心 力 を 利 用 し た 自重 庄
密 や 浸透 圧 を 利 用 し た 庄 審 美 験 か ら 決 定 さ れ て い る 本文
は
透 明 な シ リ ン ダ を 利 用 し た 自 重 庄 密 実 験 か ら 庄密 解 析
に 必要 な 土 質 定 数 の 決 定 法 に つ い て 述 べ て い る
透水 係 数
( 々) は 自 重 庄 密 の 初 期 沈 下 速 度 か ら 決 定 す る 三 笠 と 高 田
の 方法 に よ る もの で ある
た- / ( 体 積 比) 関係 は 初 期 / の
ス
ラリ
ー
,
。
,
。
,
,
,
。
,
。
,
,
多か
っ
た
。
。
異 な る 自 重庄 密 実 験 か ら 決 定 す る / - ♪ ( 庄 密圧 力) 関係
は 層厚 の 異 な る い く つ か の 自重庄 密実験の 実測沈下量 と
推 定値 と の 差 を最 小 に す る 方 法 に よ っ て 決 定 す る 試 料 高
さ と シ リ ン ダ 径 の 比 が 大 き く な る 自 重 庄 密 の 場 合 /- ♪
関係の 決定に は周面摩擦 を考慮す る必要が あ る
。
,
( 研 究 報 文)
奥 入 瀬 川 風 数億 全放 流 l の 評 価 に 関 す る 研 究
大 久保
。
博
,
。
十 和 田瀾
奥 入 瀬 川 の 河 川統 制 計 画 で 決 め ら れ た 奥 入 瀬
渓流の 風致保全の た め の放流量 の 決定根拠 に つ い て 過去
の 文献か ら考察 した
そ の 結 果 風 致 の た め の 放 流量 は 奥
・
,
(研 究 論 文)
土壌 微 生 物 の 作 用 に よ る 土 の 透 水係 数低 下 に つ
( 本 文 英 文)
。
い
入 瀬渓流直下 流の水 田 に対す る用水で あ る こと が 推察さ れ
ま た 発電水 利 と の 関係 に つ い て ふ れ た
また子の 口
た
て
=
関
勝寿
・
宮崎
毅
中野
・
,
。
。
( 湖 ロ) の 制 水 門 が 建 設 さ れ る 前 の 自 然 流 況 で の 流 量 を
タ を用 い て 再現 し
昭 和 4 4 年 か ら 昭和 5 6 年 ま で の デ
昼 間 の 放 流量 は 平 年 の 平 均 流 量 に 相 当 す る こ と を確 認 し た
が
自然 流 況 を知 る 人の イ メ
ジ と は 異 な っ て い た (聴
取)
そ の 原 因 を探 る た め
風致保全放流 量に 対す る ポ ジ
テ ィ ブ ラ ン レ ン グ ス を 求 め て 検 討 し 保 全 さ れ た 景観 は 秋
期 の 景 観 で あ る こ とを 考 察 し た
,
政詩
ー
,
土に長期的 に栄養水 が侵入す ると 土の 間隙中の 土 壌微
生 物 と微生 物 が つ くり出す代謝生 成物が水 の 通り道を塞 ぐ
現 象 い わ ゆ る cl o g g in g ( 目 詰 ま り) 現 象 が 生 じ 土 の
透水 性 が 低 下 す る こ と が 知 ら れ て い る 本研 究 で は 栄 養
,
,
,
。
,
水飽 和 浸 透 条 件 下 で の 透水 係 数 の 長 期変 動 を調 べ 深 さ 0
- 1 c m の層 にお い て 1 18 日 間で ほ ぼ 2 オ ダ 透水係
数が低下す る こ とを示 した
透水 係 数 低 下 の 第 の 原 因 は 糸 状 菌 の 長 い 菌 糸 と 微 生
,
ー
ー
,
。
,
,
。
ー
,
。
一
,
物 の 代 謝 生 成 物 に よ る 間 隙 の 閉 塞 で あ り 第二 の 原 因 は
ス か ら 発生 した メ タ ン ガ ス が 1 18 日 間 に 表層 に
グル コ
最 大 14 % の 気相宰相 当量が 溶解せ ず気泡と なっ て 間隙中
に 閉塞 さ れ た こ と に よ る も の で あ る と 説 明 さ れ た
,
,
( 研 究 報 文)
八 郎 潟 干拓 地 の 大 区画 不 耕 起 田 の お け る 取水 t の 実 態
〟不 耕 起 栽 培 初 年 目 の 事 例研 究一
ー
。
泉
完
・
佐藤
照男
・
佐々 木長市
本研 究 は 八 郎 潟 中 央 干 拓 地 に お ける 低 湿重 粘 土 の 大 区
画 水田 に つ い て
不 耕起栽培と 慣行栽培の 栽培様式 の 違 い
に よ る用水量
蒸 発 散 漫 適 量 ( 減 水 深) の 実態 を 明 ら か に
し 不耕起栽培 の 水管理 方式 を確立 しよ うとす る もの で あ
,
,
(研 究 報 文)
茨城県出島村に お け る ハ
豊満
幸雄
・
佐久間泰
一
・
,
ス
多田
田 の土 壌物理性
敦
・
坂
口
,
本報 告 で は 不 耕 起 栽 培 初 年 目 に お け る 不 耕 起 田 と 慣
行 田 の 取 水 量 と 蒸 発 散 漫 透 量 の 調査 を 行 い 初 期 潅 水 量 を
含 む取水量 お よ び蒸発散浸透量の 実態を明ら か に した
る
隆
。
,
,
茨城 県 の ハ
た
。
しか し
よ土 妊 6 4
,
ス
ハ
田 面積 は米 の 生産調 整 に伴 い 増 大 して き
ス 田 の 圃場 整 備 は 進 ん で い な い
そ こで
( 2 ̄)
。
。
,
205
農 業 土 木 学 会 誌 第 64 巻 第 2 号
98
81
土 木 学会 誌
梨 舜
箕料
・
基
分野
阪神
の
応用
・
IS O と基礎工 事 : 日下部
:
梨本
(1) 付 録
ン
コ
クリ
ト構 造 物 の 耐 裳 設 計 : 丸 山 久
ー
一
淳二 他
大震災と地下空間の役割 : 西
治
に よ る潜水技術 と その 土 木
郎
一
淡路地 区の 復興 と課 題 : 潜水義久
阪神大震災と
( 1)
24
エ
へ
糾
什報萎ぇ会
せ
( 1)
3 種 混 合 ガ ス ( ト ラ イ ミ ク ス)
鋼 構 造 物 と 震 災被 害 : 福 本口秀士
鉄筋 コ
ン
クリ
( 1)
30
稀梁と基礎
ー
ト橋 脚 の 耐 震 補 強 法 と そ の 検 討 : 川 島
一
彦
N
土 木学会輪文集
o
528
.
高速 道路の 景 観設計方 法及 び手 順 と デ ザ イ ン 評価 : 庄 野
他
地 震 に よ り 基 磋 の 移 動 が あ る 場 合 の 吊橋 と斜 張 橋 の 挙 動 :
工藤
皇他
粘 性 土 地 敵 手お け る掘 削土 留 め 壁 根 入 れ 部 の 受 働 土 庄 に 関
治他
す る研 究 : 中 村 兵次 他
Ⅳ0
建設の 横様化
.
5 51
輸入資材活用 モ デ ル 工 事報告 : 小林
N
明
o
52 9
.
遠 心 力 場 の 振 動 台 実験 に お け る 飽 和 砂 地 盤 の せ ん 断 剛 性 と
海外 建 設 機 械 の 動 向 : 田 中健 三
減 衰 に 関 す る研 究 : 佐 藤 正 義
生 産 研 究
土 中水の 移動に 関する
( 1)
鵬
季 節 変 動 を考 慮 し た
コ
ン
クリ
ー
トの 品質管理
シス
テ
ム :
加
地下 水挙動
へ
実験 と解析 : 梅 田英彦他
一
多 変 量 自 己 回帰 モ デ ル
の
裏 込 め 荷 重 を 受 け る軟 弱 粘 土 地 盤 上
ダ ム 技 術
N
縦継 目が重力式
o
に 関 す る 研 究 : 渡 部要
1 11
.
コ ン
クリ
ー
ト ダ ム の 挙動に 及ぼ す影響に
土 木 技 術
貯 水 池法 面 の 緑 化 一水 位 変 動 を 受 け る 貯 水 池 法面 に 生育 で
きる植物-
:
浜本
N
o
.
高速道路 の 新技術
勲他
一:
の
施工 に つ
上 村寿
土 と 基 礎
一
て一口
い
ッ
タ フ ィ ル 部の 施工 を中心 に
リモ
ー
ー
( 1)
・
ー
ル
:
高橋 五十二
新 工 法- ト ン ネ ル
の
新 しい
次覆工 技
一
トセ ン シ ン グ と地 盤工 学: 鹿田
トセ ン シ ン グデ
( 1)
37
ド ト ン ネ ル の 止 水 と 覆工 : 山 田 憲 夫 他
・
新 技術
:
駄 竹清 志
ト ンネル と地下
( 1)
地 盤 工 学 に お け る G P S の 現 状 と 今 後 の 動 向 : 櫻 井 春 輔他
リモ
他
克他
土 木 施 工
シ
新工 法
他
44
他
杭基礎橋台 の 安定性
6 15
ダム 湖水景勝地指定 の史的考察 : 竹林征三 他
竜 門ダ ム
51
宮 ケ瀬 ダ ム の 設計と 施工
術: 三浦
日 本
一
の
一
つ
て : 杉村淑人他
ダム
適 用 : 本 多 ′眞 他
石 炭 灰 埋 立 地 盤 の 液状 化 対 策 に 関す る 研 究 : 後 藤 浩
藤佳孝他
い
の
ー
正昭他
タ と数億標高デ
ー
タ を併 用 し た 斜
(1)
27
浩二
ト ン ネ ル 支 保 工 選 定 支援 シ ス テ ム の 開発 : 畑
新 しい 機械式 シ
ー
ル ド接 合 工 法
新名火
上 野 間 洞 道新 設
一
工 事 : 片 山 英 明他
面 荒廃 地 調 査 : 瀬 戸 島政 博 他 ・
日 春海 水 学会 妊
連
絡
N
o
.
雷 につ
6 48
い
て : 篠原
49
( 6)
董他
良好 な 環 境 の 創 造 : 建 設 省 道 路 局 企 画 課
マ
ネジ メ
課
ン
トの高度化
,
新 技 術 の 導 入 : 建 設 省 道路 局企 画
よ業お よ び四暮
新 しい 植物生 産シ ス テ
:
( 1)
71
ム
とそ の研究 方向
・
課 題 の 展 望〔1〕
古在 豊 樹
ア メ リ カ に お け る 持続 的農 業 の 研 究 動 向- そ の 施 策 と 背 景
206
J ou
r
.
J SI D R ∈ F
o
b
.
1 99 6
イン フ ォ メ
JSI D R E
-
:
シ
ー
つ
い
ン
コ
ナ
ー
ー
N
.
44 5
村 整 備 緊 急特 別対 策 : 構 造 改 善 局 建 設 部
舗
( 1)
58
o
農 業 農 村 整 備事 業 の しく み と ウ ル グ ア イ ラ ン ド関 係 農 業 農
て- : 小澤智美
よ 業横 械 学会 誌
99
文献 日録
・
畑 地 農 業
立 川 雅司
葉 菜 類 の 気 象災 害 の 発 生 と 技 術 対 策一 主 に 暖 候期 に お け る
災害に
ョ
無 代 か き 水 稲 直 播 栽 培 に 関 す る 研 究 ( 第 1 報)
:
大谷 隆
31
装
( 1)
舗装技術の 展望 : 飯島
尚
二他
農業 ロ ボ
ッ
ト 開発 の 課 題 と 展 望
(2)
:
38
用水と廃水
岡 本嗣 男 他
( 1)
水環 境 保 全 の た め の 国 際 共 同研 究 の 動 向 と 展 望 : 稲 森
地域の ネ
ッ
トワ
ー
ク
農 業 集 落 排 水 分 野 に お け る 国 際協 力
デザイ ン : 藤本信義
・
悠
平他
( 3)
14
よ 村 計 画 学会 誌
:
中野 拓 治
農 村 公 園 の 類 型 と 配 置一 農 村 公 園 系 統 の 計 画 手 法 の 研 究
(1) -
:
有 田博之他
過疎地域 にお ける 集落人 口変容 か ら み た集落類型 に関する
研究 : 藍澤
宏
ース
49 6 号
環境 情 報 科 学
24 巻4 号
地質 ニ
愛犬箭 図 星
1 月 分)
(
資料
・
ュ
44 5 号
畑 地 農業
情報委員会
10 3 号
水と土
国土 地理 院 時報
土 木学会論文集
5 28
日本海水学会誌
49巻5 号
,
529
6 号
,
農村計画学会誌
14 巻3 号
ラ ン ドス ケープ研究
59 巻2 号
32 巻2 号
水 産工 学
35 巻4 号
地盤 工 学 会 論 文 報 告 集
45号
室 蘭工 業 大 学 研 究 報 告 理 工 編
T O E O K U J O 口R N A L
of
A G R I C U L T tJ R A L
一 巻l 号
絹
▲
46
R E S E A R C Ii
土 木学 会 誌
84号
8 1 巻 1 号別冊
土 と 基礎
44 巻 1 号
農 業機 械 学 会 誌
58 巻 1 号
生 産研 究
48 巻 1 号
機 械化 農業
2 号
橋梁と基礎
30 巻 1 号
基礎 工
24 巻 1 号
農 業 お よ び 園芸
71巻1 号
土 木 技術
51巻1 号
西日本工 業大学地盤工 学研究所報告
鵬
ダム日本
6 15 号
農 業環 境 技 術 研 究 所 年 報
鯛
建 設 の 機 械化
農 業工 学 関係 研 究 成 果 情 報
絹
九 州 農試 年 報
絹
日経
ン ス
コ
トラ ク シ
ョ
ン
14 9
,
15 。
全 国 土 地 改 良情 報
6
粥
道路
6
粥
ダ ム技術
1 鵬
よ土捷
64
( 2 )
情報管理
31巻1 号
舗装
37巻1 号
土木施工
ト
ン
55 1 号
38 巻 10 号
ネル
と 地下
川 田技報
用水 と廃水
27巻1 号
15 号
38巻1 号
20 7
100
農 業土 木 学 会 誌 第64 巻 第 2 号
4
彗主監彗7
平成 7 年度支部大会報告
.
∠
Ⅰ
理事会関係
.
1
支部
東
(第
集14 7 回理事会
.
1 4 : 00
年 12 月 1 1 日
7
15 : 5 5
-
〔出席〕 中 野 会 長 梅 札
北海道
,
青田 東北
州 各支 部 長
田
,
内 藤 各副 会 長
山 本 関東
,
内田
池軋
,
,
天野
,
白石 専 務 理 事
,
大 橋 中国 四 国
,
松田
,
,
,
,
,
,
,
5
議長
小 川 総 務 部長
高 原調 査 研 究 部 長
,
議長の 指名に
.
,
1
.
ク
.
ケ
2
任
一
本田
,
.
東
高村
紀史
東
北
省三
木村
和 夫 東 北 農 政 局 建 設部 長
京
都
木村
池田
文雄
木村
省三 東海農政局建設部長
幹事の交代
・
新 任 委点
新任委月所属
建
三輪
式 弘前大学農学部
克也
加藤
誠 茨 城 大 学 農 学部
皇
〃
輝久
1
農 村 環 境 清水
整 備 部 会
宮森
照美
桜庭
光
洋
田
中
康
一
( 波 川 鏡 男)
(加藤
孝)
( 田 中紫 世)
幸男
風周
晋
及川
教晶
藤森
ク
研究委貞会 佐久間泰
〃
1 0 2 6
49 2
16 0
谷 山副 会 長
長 野 市
39
51 2
16 8
内藤 副 会 長
-
27
豊 中 市
g2
52 4
151
中野 会 長
6
松 江 市
84
58 5
1 8 阜
中野 会 長
27
鹿 児 島市
74
501
1 17
白石 専 務 理 事
一
.
1 0
5
.
-
1 0 2 6
一
-
.
タ
久保
一
6
マ
国 際 潅 漑 排水 技 術 開発 計 画 ( Ⅳ T R I D )
収
の
入
2
学 会支部 交付 金
3
宮 崎 県 補
助金
6 0 0 ,0 0 0
,
20 0 00 0
2
000 ,000
3
,
1
,
1
井
費
4 36 3 078
懇
見
6
展
示
科
1 65 0 000
6
展示 会壕設営
費
1
7
広
告
料
5 , 8 4 0 ,0 0 0
7
弁
当
代
1 4 3 1 ,0 0 0
8
懇
親
3 3 60 0 0
0
8
印
刷
代
1 ,9 0 0
9
見
学
兼
費
1
,
26 0,000
9
庶
費
3 539
1 0
弁
そ
代
1
,
10 2 00 0
会
会
当
の
,
,
務
軽
,
,
65
,
208
,
29 0
日本よ業気象学
8
. 7. 38 0
平
A
耳
-
.
協
賛
後
援
負
撞
宇部 全 日空 ホ
テ ル 国際 会 談
2
関する 国際シ
ポジウ ム
場
ン
第 4 回横位 化 シ
ンポジウ ム 「 ウ
日本液体微粒化
同志 社 大 学 田
. .
7 1 2 21
平
学会
12 2 2
-
辺校他
.
イ ン グ を拡 げ る
微 粒 子化 の 世
日本学衝会議
平
乱
3
一科 学 者
ーラ ムー
衝 会談
フ
25
≡ 田 共用 会談
3 2 8
所
.
-
.
1 0 ,0 0 0
ォ
BP
L ロC C
BAHC
/
国 際 シ
日本学循会訣
同 シンポジ
9 11
平
・
.
ンポジウ ム
京都
4
.
・11
ウム
-
.
7
・
平 安会
後
実行委貞会
承諾順
7
27 0
,
7
第3 3
.
回 理 工 学 に お け る 同 位 元 素 研 究発
営 委員 の 堆 薦 に
つ い
表会の
共 催 お よ び運
,
0 00
,
39
,
4
( 社) 日本 ア イ ソ ト
ー
て
プ協 会 か ら
,
標 記研 究 発 表 会 の 共 催 お よ び
依頼があり 例 年に 従い
調 査 研 究 担 当理 事 に
下記 の 方 を運 営 委 貞 に 推 薦
諮 り共 催 に つ い て 承 諾 す る と と も に
し た ( 共 催 分 担 金 2 口 6 0 0 0 円)
運営委貞 に
つ い
て
,
,
,
計
援
館
,
29 0
2 3 , 43 1
賛
要点 会
,
841 20 6
.
,
他
協
栄 兼 学研 究 連 絡
創 造 を 臼酋 し
。
首十
催
講堂
・
,
5
 ̄
別
共
0 0 00
4
,
種
.
90
,
20 0 00 0
1
開催場所
一+
1 20 0 00 0
,
.
.
日 本 学衝 会 款
日
7 1 1 20
て
IG
6 21 9 00 0
,
課
平
一新 し い 技 術
3 42
売
会
会
の
・
,
宮 崎 市 負 担 金
親
学
_
廃の現
開 催 年月
催
。
青
書漬要 旨集販
,
主
本学 術 会 諌
土 簸 肥料 植 物
日
界+
た
3 59 9
後 援 お よ び協 辛
を承 諾 す る こ と と
これ
,
選
部
3
調 査研 究担 当理 事 に 諮 り
名
ンポジウ
舞3 回ア ジア学
,
,
産 と現 塊改 良 に
5
,
,
地 球 気候 変化 下
に 創 ナる食稚生
4
,
事
況 と 修律 へ
国 際協 力 事 業 団
農林 水 産 省 海 外 土 地
改 良技 術 室
成 隆 筑波大学農林工学系
の
活動 とわが
名
ポ
「 世界に おけ
ム
和彦
出
ン
る土壌荒
会 場 借 上 斉
運営 委 員 会 費
講演要 旨兼任 人
の
。
・
ク
っ
18 : 00
∼
名
150
依頼があり
公開シ
水資 液 開発 公 団
支
2
16 : 0 5
ジ ウ ム 等 の 後 援 一協 賛 に つ い て
関係学協会から下記の シ ン ポジウ ム等 の共催
行
郁雄
部
4
師
した
平 成 7 年 度 農 業 土 木学 会 大 会 幕 藩 全 逓 官 費 貞 会
学 会 本部 交 付 金
ー
各種 シ
.
の
平 成 7 年 慶大 会 講 演 会 運営 委 貞 会 か ら次 の と お り報 告 が あ
平 成 7 年 度 農 業土 木学 会 大 会 講 演 会 決 算 報 台
と して 下 記 の と
ン
ョ
平 成 7 年 1 1 月 2 8 日( 火)
国連大学3 F 国際会議場
ー
ク
シ
ッ
。
所
の
農林 水 産省 構 造 改 善
局 地域 計 画 課
彰
の セ
つ
一
場
参加者
平 成 7 年 度 大 会 許 済会 決算 報 告
11
45
1
-
国 際 潅 漑 排 水技 術 開 発計 画 (IP T R I D)
講
( 社) 農村 環 境 整 備 セ
一
眞)
茨木
ク
1
森 市
2
.
・
1
.
国の 取組み
北 陸 農 政局 設 計 課
一
(栗 原
海 外 委鼻 会 内 海
〃
.
1 1
時
テ
文 洋 農林 水 産省 構 造 改 善
局 開 発課
俊 光 東 北 農政 局設 計課
ン
上 野 井 段本
選考委貞会
1
川村
和也
岩屋
3
東
回)
都
回)
催
幹事
・
中石
鈴村
.
前 委 員
‥
谷口
ク
11
( )
編 集委 貞 会
.
.
青
-
1 1
日
新任評議員所属
農 用 地 整備 公 団 業務
部長
委 員 会
1 研 究委 貞 金
9 22
10
31
本部出席者
梅 田副 会 長
共
。
関
月日
9
山 本 両理 事 を 選 任 した
,
新任評議点
各 種委 月 余 委 員
.
,
お り 開 催 した
前評議員
梅崎 哲哉
支部
月日
10
23 0
農林 水 産
外 務 省 な どが 後 援 す る 国 際 シ ン ポ ジ ウ ム 「 地 球 環 境 保 全 に 資
,
報 告 事 項
評 議 貞 の 交代
ⅠⅠ
1
31
す る 農 業 農 村 開 発 の あ り方+ の
群 書 ヰ 一名 人 の 赴任
.
幌 市
学
歎
,
省
中野会長
議事
Ⅰ
10
加 見
数 者
札
.
北
回)
研究発 参
表 音鼓 者
所
第 1 7 回海 外 間 葛 シ ン ポ ジ ウ ム 開 催 報告
日本農業土 木絵合研究所 と国際連 合大学が 共催 し
.
鳥目課長
,
52
場
1 0 25
中国 四 国
( 第 5 0 回)
九
州
( 第 7 6 回)
,
内山各監事
,
事務 局
(第
高山九
,
46
京
河野 黒田 古賀 佐藤 冨
山 本各 理 事 委 任 状 に よ り出 席 者
川尻
,
皇 軋 長野 名知 本 田
とみ なす理事 1 名 計 2 4 名
,
浅 井京 都
41
関
(弗
農 業 土木 会 館 6 階 中 会 議 室
,
開催 地
北 海 道
( 第 4 4 回)
2 3 43 1 29 0
,
,
小前
,
隆 美 ( 農 業 工 学研 究 所 地域 資 源工 学 部)
J
o ur
.
J SID R E
.
F ob
.
1 996
学
8
本 農 学 会 平 成 8 年 定 評 議 貞 お よ び運 営 委 貞 の 推 薦 に
日
.
会
つ い
記
14
平成 7 年度予算上期 (4 月
日本農学会
頼があり
から平成 8 年度 の 評議員 およ び運営委 貞の 准帝依
15
調 査 研 究 担 当 理 事 に 諮 り 下 記 の 方 を推 薦 し た
中野 政 辞 ( 東 京 大 学 農 学 部教 授)
,
。
,
行
島 田 正 志 ( 東 京 大 学 農 学 部 助教 授)
本 農 業 工 学 金 策 12 回 シ ン ポ ジ ウ ム の 話 題 提 供 者 の 推 薦 に
日
つ い
平成 8 年 5 月 1 0 日開催の 標記 シ
題提供者 に
た
つ
ポ ジウ ム の 本 学 会 か ら の 話
ン
調 査研究担 当理事に諮 り
て
い
第2 8
.
農村文化と農業土木
・
川尻裕
の企画 に
匝仲 央 研 修 会
つ い
て
標記 に
時
つ い て 協議 し
平 成8 年 3 月 6 日
会
場
科 学技 術 館 サ イ
課
題
,
て
報告を
関東
,
中国四国
告があっ た
京都
て報
つ い
,
九州各支部長から
,
各
,
。
・
・
論文集礪集
英文琵編集
・
・
研
学 会 賞 選 考 出版 企 画 海 外 の 各 委 員 会 要 点 長 か
ら そ れ ぞ れ の 委 貞 会 に 係 わ る重 点 事 項 の 報 告 が あ っ た
特 に 冨 田 正 彦 出 版 企 画 委 員会 委 員長 か ら企 画 委 員 会 委 員 長 の
資 料 情報
・
・
・
・
。
,
エ
・
円
13 0 0 0
,
ール
(3)
円
,
平成8
13 : 00
月 15 日
3
時
会
場
課
題
メ
講
師
未定
共
催
( 社) 海 外 農 業 開発
年
農 業土 木 会 館 6 F 大 会議 室
ン河
コ
の水利
で
サルタ
ト協 会 ( A D C A )
ン
a n
解説を採用す るこ と
の
+
1
学会誌掲載区分の 変更に
.
ペ
判5 6
ー
ジ
2 0 00
4 20 0
円
会 貞価 格
3 50 0
円
1 r d g at l
B 5
,
,
a nd
Om
ペ
判6 8
D
n
会 員価 格
2 20 0
円
,
血 J ap
.
.
J
P
.
地域 環境 工 学 シ リ
④
A 5
定
⑤
ペ
判約2 2 0
ージ
,
,
(1)
,
P
.
(2 )
.
円
円
,
.
.
,
.
との セ
ッ
2
.
2 000
,
(1 )
関東農政局
ト会 員 価 格
2 000
円
委託費
2 000 000
目的
全点価格
ド 「 ( 新) 日 本 の 稲 作+
ト 台 本 カ セ ッ トテ
中 山 間 地域 は
平 成 8 年 2 月 発行 予 定
2 600
,
い
28 カ
・
ッ
価
・
カ セ
よ土 妊 6 4
23 000
台 本付
(
ッ
2
トテ
)
,
ー
プ付
高 齢 化 の 進行 が 著 し く 農業 生 産 活 動
自然 環 境保 全 機 能 の 低下 が懸 念 さ れ て い る
この ような中山間地域に お い て
今後 人口 食料 エ
国土
,
・
,
・
.
・
ー
プ付
円
25 000
,
わ が 国の 農 業 生 産 に 重 要 な位 置 を 占め て
,
,
50 セ
ッ
ト
,
平成 8 年 3 月 発 行 予 定
定
,
るが近年過疎化
の停滞
円
円
,
平 成 7 年 度 土 地 改 良事 業 計 画 特 殊 調 査 筑 北 地 区
②
円
,
委託事業名
平成8 年 2 月発行予定
,
これ
土 地 改 良事 業 計 画 特 殊調 査 筑 北地 区
委託先
3 5 00 0
。
。
,
円
,
申の 報文を独立
。
2 500
,
ト
平 成 7 年 度新 規 委 託 研 究 の 受入 れ に つ い て
下記 2 件 の新 規委託研究 の 受入 れに つ い て捷 案が あり
①
部
して 承 認 可 決 した
ト定 価
ッ
ー
。
を承 認 可 決 した
.
( 資 料 省 略)
,
若 干吉吾句 の 修 正 を 行 う
ことと
3 000
て
区分 と す る
)
3 500
つ い
て+
つ い
討議し
表一1 学 会 誌 の 掲 載 区 分 の 区 分 珊 リ ポ
ライ
ス
台本
,
ズ 2 「 水 環 境 工 学+
円
3 000
価
J
(Ⅰ D J )
a n
会見価格
ー
ト会 貞 価 格
ッ
との セ
〃
円
,
.
平成 7 年 1 1 月発行
部
Ⅰ D
ー
40 0 0 0
価
.
.
北 上 川 水系 農業 水 利 誌
ジ 40 0 部
B 5 判約 7 0 0 ペ
定
Pi c t o r i al (Ⅰ D
n
との セ
ag e
,
円
,
.
ク
2 0 00
ジ
ー
2 60 0
③
て
つ い て は
論 文 集甫 集 委 員会 と 協 議 の 上 合 意
平 成 7 年 度 第 2 固 定 期 刊 行 物 委 貞 会 を 開 催 し取 り ま と め
関係す る部分に
を得
部
.
r ai
価
定
a
平成 7 年 1 1 月発行
Ⅰ D J と の セ ッ ト定 価
,
価
定
②
つ い
。
。
i皿 J a p
r ai n a g e
早急 に改
,
た
の提案 に
て
d D
は学 会 活 動 の
,
,
o n
て
。
協 耕 一 項
平 成 7 年 9 月 2 9 [1 及 び平 成 7 年 11 月 22 El 開 催 の 出 版企 画委
員 会 に お い て 横言己に つ き協 議 し 下 記 の よ う に 頒 価 を 決 定 し た
Ir d g ati
い
,
た 「 農業土 木学会誌の 投稿区分 の 変更等 に
つ い
ひ
,
,
。
B 5
わゆる公 共事業に 相 当する もの
創 立 7 0 周 年 記 念 出 版 と して 刊 行 す る た め に は
ⅠⅠⅠ
,
①
い
,
よ り 親 し み や す い 学 会 誅 を作 る た
学会誌群集委月余に お い て
めに
学会誌報文 の あり方と掲載 区分に 関す る 検討 を行 っ て き
・
刊行物 の頭価 に
( 改訂 5 版
。
。
す る こ と と した
平 成 7 年 1 0 月 4 日 開 催 の 講 演 会 講 習 会 担 当理 事 会 に お い て
標記 の協議 を行 い
現 在農林水 産省 に お い て 制定 を進め て い る
.
,
。
( 財) 日 本 農 業 土 木 総 合 研 究 所 ロⅠID )
平成8 年産地方講習会の 課蔑に つ い て
とした
度 の 改訂は
一
,
一
。
。
訂 準 備 委 貞 会 を 設 け検 討 を行 な わ な け れ ば な ら な い
こ の 申 し入 れ に 対 し 中 野 政 再議 長 が 本 日 の 協 議 事 項 と
.
「 土 地改 良施 設 管 理 基 準一排 水 機 場 礪
厚すぎる
クは
研 究 と 行 政 と の 意 思 の 疎 通 を高 め
,
(5 )
∼
( 仮 称)
コ ン
年に
活性化 になる
き協
つ
( 予 定)
.
10
て
つ い
。
,
ッ
改 訂 に 当 っ て の 経 費 の 単 年 度 負 担 が 多 す ぎる
時 約 5 0 0 0 0 千 円)
(4)
平 成 7 年 1 1 月 2 8 日開催の 海外委 貞会 に おい て標 記 に
議 し 下 記 の よ う な企 画 と し た
日
ドブ
,
本 誌 会 告 参 照)
,
周年改訂に こだわ る必要は ない
ン
ハ
。
18 00 0
非会員
。
70
,
,
い
現在の
ホ
ン ス
つ い
新 し い 分 野 を取 り入 れ
現在の 3 分の 2 程度に する必要 が あるとの 意見が強 い
(2)
第 1 2 回 海外 事 情 講 演 会 の 企 画 に
.
踏まえ
。
7 日
・
て
次 に 掲 げ る 理 由等 か ら本 日 の 理 事 会 に お い
との 申し入れがあっ た
農 業 土 木 の 大 き な転 換 期 に 当 た り学 会 の 名 称 見 直 し検 討 も
可否 に
い た
討議願
(1)
い
農地の高度利用と地域管痩
会貞
プ ロ グ ラ ム (省 略
13
東北
,
・
て
講 習会担 当理事 会に お
下記の ような企画とした
日
,
受 講料
12
つ い
.
ことの
郎 ( 農 業 工 学 研 究 所 長)
一
平 成 7 年 1 0 月 4 日 開催 の 講 演 会
11
て
つ い
,
地域
マ
ー
話題 捷 供 者
10
に
の執行状況 に
要 請 に よ る 学 会創 立 70 周 年 記 念 事 業 の う ち記 念 出 版 に つ い て
本 委 貞 会 で 検 討 した 結 束 「 農 業 土 木 ハ ン ド ブ ッ ク+ を 改 訂 す る
。
テ
て
下記 の 方を推薦 し
,
月)
各常置委貞会活動報告
企 画 定 期 刊 行 物 学 会誌 礪 集
16
究
て
9
各 支 部 の 活 動報 告
.
支部の 活動状況に
運営 委 月
∼
。
北海道
安 治 ( 北 海 道 大 学 農 学 部教 授)
梅田
た
っ
評 議 貞
.
平 成 7 年 度 予 算 の 執 行 状 況 ( 中 間 報 告)
.
て
9
101
事
ネ ル ギー
方に
ェ
円
つ い
環境 等 の 問 題 に 対 応 可 能 な農 業 基 盤 菱 備 の あ り
新 た な 農 業 農 村 の 展 開 方 向 ( 地 域横 興 プ ロ ジ
・
て
・
,
を示 す こ と に よ り 対 応 す る もの と し て
ク ト構 想)
この
ため
・
,
,
る
い
。
長 野 県 筑 北地 区 に お い て も 具 体 的 な地 域 振 興
209
農 業 土 木 学 会読 第 64 巻 第 2 号
102
基本コ
の
セ
ン
プ ト を組 み 立 て
す る た め の 計 画立 案
た内容に
て検討
つ い
構 想 を 策定 し
もの で ある
中 山間 地 域 の 活 性 化 を 推 進
,
整備手法
,
新 た な技 術 の 活 用 と い
,
を行 う こ と に よ り
,
。
.
筑北
所在 地
長 野 県 東筑 摩郡 本 城 村 坂 北村 麻 凍 村 坂 井村
,
,
,
自
⑥
F OR E
2050
2 250 000
,
2
,
ネル ギ
ー
・
環境 等 の 間邁 が 予 想 さ
農 業 土 木 種 専 門 分 野 の 技 術 を結 集 し て 将 来 に 向
,
けた 新 たな 農 業
構 想) を 示 す こ と に よ り 農 業 土 木 の 役 割 を 内外 に ア ピ
ル す る こ と と して い る
こ の よ う な新 た な農 業
農村 の 展開方 向を示す ため に
事務局
12
調査 日程
12
・
て
た上 で
地 域 を 設 定 し具体 的 に 基 本 コ
モデル
,
成す る必要がある
ため
この
,
地域
の将
来
(20 5 0
セ
ン
年)
,
振興構想 の検討 にあた
っ
て
.
7
年 1 2 月 12 日
〔出席〕 内 田 委貞 長
事 務局 : 書武 課 長
海外販売価格 に
作 業 を 行 い 振 興構 想 作 成 に 資 す る
(3 )
丸善
。
宇検村
,
瀬
4
0 0
:
パ ン
,
フ レ
て の
o
30
.
(1 9 9 6
7
年 12 月 13 日
14 : 0 0
担 当委 貞 会
会貞 の入退会 に
.
平 成 8 年 3 月 15 日
F O R E 2 0 50
前 回数
入会
退会
名着 金 貞
56
0
0
1 1 8 28
正 会 員
移行
正会貞より
0
名誉会員へ
学生会貞より
0
1
名
(4 )
正会員へ
1
56
5
11 853
,
736
名
名
4 06
2
3
405
社
中野 政 辞 議 長 が
ク の改訂 に
,
つ い
ッ
,
クの
。
,
,
21 0
谷
大槻
,
,
鳥井
三
,
野各 委 員
設計課菅
,
つ い
て
全体討議
は 現 生 備 基 礎 諸 元 椚 査)
兵 舎 7 年 度 第 2 国幹 事会
7 年 12 月 19 日 1 4 : 00
17 : 00
・
水田用水基せ 粁元調査委
-
農業土木会館3 階学会会議室
〔出席〕
幹事
て
学会創立 7 0 周年記念出版と して農業土木 ハ
改 訂 版 を刊 行 す る こ と の 可 否 に つ い て 諮 っ た と こ
ろ
刊 行 す る こ と に 決 定 し た 刊 行 に 当 っ て の 準備 の 進 め方 に つ
い て は
出版 企 画 委 員 会 に お い て 行 う こ と と した
ドブ
ン
天
菅野川下流域地区の 除塩用水に
( 用排水
.
名
12 645
ッ
,
中各 幹 事
塩水化モ デ ルに よる 検討
3
ドブ
田
,
(3 )
50
ン
石川
現在 数
87
ハ
,
事業概要の 説明
158
,
編 集 予定
資 源 課 大 倉 野 賛嘆 保 全 官
,
(1 )
(2 )
日 現 在)
6 53
■
賛助 金 貞
農業土木
.
47
11
12 5 3 7
学生 会 貞
計
71
,
刊 行 予 定)
プ
高原部長
委貞会
( 平 成 7 年 12 月
て
つ い
分
区
4
至
ッ
野 農業 土 木 専 門官 他 関 係 者
西橋
契約締結 日
て
17 : 00
-
赤江
,
中国四国農政局林建設部長
調査期 間
(む
3
〔出 席〕 長 堀 委 貞 長
農村の 展開方
大 島 本 島南 部 地 域 に お け る 開発 整 備 方 策 の 検 討
自
ア
中 国 四 国農 政 局 第 6・ 会議 室
・
向の検 討
⑤
2
ュ
い
A
下
,
大 島 本 島南 部 地域 に お け る 新 た な農 業
イ
.
白 石 専務 理 事
,
第 2 囲 除塩 シ ス テ ム 検 討 委 具
土 地 改 良事 業計 画特 殊 調 査 ( 特 別 型)
ア
増本各委員
,
送付状の ブラ ッ シ
丸善との 協議に つ
ト
ッ
つ い
島田
,
平成 7 年虚言野川下流域地区
.
住用 村)
調 査 項 目 お よ び調 査 内容
④
16
-
国枝
,
へ の
卸価
農業 土 木 学 会 英 文 誌 N
(4 )
詞査場所
,
ウ ス 栽培
ハ
利 根 導 水 総 合 事 業 所 一見 沼 代 用 水 路 一見
農業 土 木 会 館 3 階 学 会 会議 室
宣言文
大 島郡 大 和 村
吉野各委貞
,
群 馬用 水 管 理 所 一赤 城 幹 線 流 況 安 定 施 設
14 : 0 0
(2 )
,
佐藤
月 6 日
(1 )
ー
大 島 本 島 南 部 地域 ( 名瀬 市
て
構想を作
。
本調査に おい て
3
プ ト を組 み 立
の振興
,
戸内町
石井幹事
白石専
ク
ッ
,
月 5 日
必 要 と な る モ デ ル 地 域 の 現 状 把 撞 や 地 元 意 向 の 把 握 な どを
ジ化 す る た め の 技 術 的 な
行 う と と も に 振 興構 想 をイ メ
(動
,
,
沼 管 理 所一瓦 骨 サイ ホ ン
よ 業 土 木 学会 英 文 誌 清 暮 垂 兵 舎 7 年 度 第 3 国 ( 31 国)
。
モデ ル
松本各委貞
て
つ い
一施 設 園 芸-
ー
,
,
高原部長
,
は
松尾
,
,
農 村 の 展 開 方 向 ( 地域 振 興 プ ロ ジ ェ ク ト
・
農業 土 木 会 館 3 階 学 会 会 議 室
40
白山
,
( 平 成 7 年 度 第 2 回現 地 明 査)
年1 2 月 5 日 6 日
今後
れ る 中で
16
∼
農業水利シス テム運用管理明王事見合
.
〔出席〕 岡 本 委員 長
エ
敏
青木
つ い
的
・
行
,
に
目
食料
正
本
最 終調 整
7
・
田
山
書武課長
平 成 7 年 庭土 地 改 良事 業 計 画 特 殊 調 査
人口
本
カ ッ トの 最終チ ェ
「 農 業 農 村 整備+ に
②
(2)
委託業務名
(多
詩
10 : 30
シナリ オの
①
円
,
政
視 聴覚 委 見 合
「 日 本 の 稲 作+
委貞会
土 地 改 良事 業 計 画 特 殊 調 査
九州農政局
①
理事
年1 2 月 1 日
(1)
平成 8 年 2 月 2 3 日
委託先
委託費
理事
著名人
事務局
至
契約締結 日
担 当委 貞 会
(2 )
著名人
回理 事 会
野
審理事
調査期 間
⑤
中
〔出席〕 酒 井 委 貞 長
農村の 展開方向の 検討
,
理事
第69 同
.
7
開発 整 備 方 策 の 検 討
イ
1
長
各種委員会報告
ⅠⅠ
地区名
調査項 目
ア
新 た な農 業
④
会
そ れ を実 現 す る た め の 草 葉 の 発 展 に 資 す る
,
農 業 土 木 学 会 第 14 7
社団法人
地域 にお ける 振興
調 査 対 象 地 区名 およ び所 在 地
③
平 成 7 年 12 月 1 1 日
っ
,
豊田 委員長
事務局
,
福田
,
渡連 各 委 貞
,
安中
山下
,
,
大林各
高 原 部長
(1)
8
年 度 の 調 査 方針 に
(2)
7
年 度報 告 書 と りま と め に
(3)
その 他
つ い
て
つ い
て
。
J
o ur
.
JS ID R E
F
o
b - 1 9 9tS
.
学
6
会
記
諌 早 湾 干拓 事 業 に 係 る桐 生 池 水 常 幸 見 合 7 年 鹿 第 2 同作 美辞
,
10 3
事
地 球 環 境 変 動 と 農林 業
陽
捷行編著
7
年 12 月 2 1 日
14 : 00
〔出席〕 田 渕部 会 長
17 : 0 0
-
鈴木
中曽根
,
楠田
諌 早 湾 干拓 事 務 所 大 久 保 次 長
,
奥 田調査設計課長
,
環境土地利用論
農 業 土 木 会館 6 階 中 会 議 室
有書
,
,
事務局
日水
( 2)
高 原部 長
(9)
菊辻課長
,
コ ン
加 藤 向井 課 長 和 田
諌 早 湾 干拓 事 業 の 実 施 状 況 に つ い て
中 間取 りま と め報 告 書 ( 素 案) に つ
,
9
,
鉛 直 1 次 元 モ デ ル に よ る 塩 分 濃 度 分布 に
(4 )
A GP
( 5)
その他
7
に
実験 ( 中 間報 告)
つ い
7
年 12 月 22 日
〔出席〕
13 : 0 0
佐藤委貞長
板倉
,
:
14
-
,
長束
,
( 1)
第 6 4 巻 6 号 「 農 業 集 落 排 水 の 現 在+
( 2)
( 3)
「 論文 を か た る+ の 執 筆 に つ い て
第 6 4 巻 10 号 以 降 の 小 特 集 企 画 に
(4 )
問題の ある報文 に
∼
野小 委 貞 長
三
内田
,
千賀
,
( 1)
馬 日課 長
本妻貞会に 関する委託業務 に
村 上 各 委貞
,
( 2)
各 部 会 の 検討 方 針 に
の
つ い
企画 と 閲読 者 の 決 定
( 3)
今 年 度 の 報告 書 に
(4 )
今 後 の 委 員会 予 定 に
ⅠⅠⅠ
て
て
つ い
1
,
中野( 芳)
宮崎
,
渡辺各
,
,
つ い
つ い
つ い
て
て
て
つ い
て
会長の動 向
.
会 長 数 ( 平 成 7 年 1 2 月 1 日 1 2 月 31 日)
退会
前回数
入会
-
.
掲 載待
( 6)
その他
名誉会貞
56
0
0
56
平 成 7 年 第 12 回 学 会 掟編 集 季 長会
正 会 員
学生会貞
10 8 50
11
7
11 8 55
7 36
11
0
74 6
計
賛助会貞
12 64 2
22
7
12 6 57
1
0
40 6
.
つ い
て
現在 数
( 5)
8
ちの自主投稿報文 に
て
季長会 運営小委具合
年 12 月 2 5 日 1 4 : 0 0 1 7 : 0 0
農 業 土 木 会館 3 階 学 会 会 議室
高原部長
関根
菊辻課長
て
つ い
つ い
F O R E 20 50
.
〔出席〕
農業土木会館6 階C 会議室
00
小浮
,
公募原稿に
委貞
白石専務理事
学 会鞋 特 集 企 画 小 委 見 合 親 書 韓
.
閲 読 報 告書 に
(参
て
て
つ い
(∋
て
( 3)
克 美 ( 全 国 農 業 土 木 技術 連 盟)
その 他
7
い
農文協刊
内藤
青 木環 境 専 門
,
安 富 六郎 著
中西 各委貞
,
官
( 1)
朝倉書店刊
進 午 ( 茨 城 大 学農 学 部)
岩田
A
7 モ
農業土木会館6 階C 会議室
年 1 2 月 2 2 日 14 : 0 0 1 7 : 0 0
小浮 近藤 清
〔出 席〕 佐 藤 委 貞 長 板 倉 大 橋 ( 代 真 下)
水 中 石 長束 村 上 各 委 貞
7
-
,
,
,
,
,
,
,
,
,
40 5
,
( 学生
白 石 専 務理 事
事 務 局 菊辻 課 長
♯助入会
関根
,
( 1)
自 主投 稿 報 文 取 り扱
( 2)
学 会誌 6 4 巻 2 号 編 集 予 定
( 3)
学会誌6 4 巻3 号礪集二 次予定
(4 )
64
巻4
学 会誌
( 5)
小 委 貞 会報 告
い
変 更 お よ び掲 載 区 分 に
号編集
の
一
( 6)
( 7)
小委貞会の改革
( 8)
書評に
3
一
氏
賓
つ い
つ
い
九合
精
ク
酒井
輝雄
京 阪 測 i 設 計( 株)
平 成 7 年 12 月 2 6 日 ご 逝 去
47
才
〃
相場
洋
青森県西津軽土地改良区
平成 8 年 1 月 2 2 日 ご逝去
43
才
て
一
兵庫県農林水産部農地整備課
平 成 7 年 12 月 15 日 ご 逝 去 60 才
て
島 根 大 学 生物 資 源 科 学 部
アイ ビ ッ ク
渾
東城
玉那覇
沖技設計部
中島
浩司
九州 伊万里開拓
内外 エ ン ジ ニ ア
ク ボタ基盤技術研
和田
板城
譲
薫英
福 島県 農 業 試 験 場
里見土木設計
氏
谷本
上岡
敏幸
智
,
ソリ
マ
い
農 村 災 害 調査 研 究 委 貞 会+
( 2 )
名
卓哉
テ
,
ィ
ア技研
智晴
暢毅
秀司
中
秀樹
中村
福田
橘
洋明
陽
純子
田
室 蘭 開建
所属
大 阪 府 立 大学
大阪府立大学
東京大学
山口大学
一
牧野 晴 美
小野寿美枝
弘童
丁
て
学会誌第 6 3 巻 第 11 号特 集 「 阪神
64
フ ロ ン
健介 開発局
学 生 会 鼻 (1 1 名)
チ
集 6 3 巻 第 1 1 号 の 報文 に つ
よ土妊
正 会 貞
利之
寿人
里見
小川
人)
( 株) 川 口 測 i 設 計
若月
市川
祐介
正夫
聡
・
報 告)
,
会見訃報
新 入 会 見 (1 2 月 度)
正 会 長 (11 名)
名
所属
有馬
横田
青田
災農地
て(
.
次予定
特 集 企画 小 委 貞 会
6 4 巻 1 0 号 以 降 の 小 特 集 テ ーマ に
(D
つ い
2
1
正
一
.
の
・
淡 路 大 震 災+
の
p
.
29 以降の 報文 は
,
農業土 木 学会が 設置 した 「 阪神
調査結果の 報告で あ るこ と を ご承知 おき下 さい
・
淡 路大震
。
21 1
農 業土 木 学 会 誌 第64 巻 第 2 号
104
‖‖川‖‖H ‖ … ll = …
私が
‖ll 川㈱ ‖ …
その業務 の
,
載す る オ フ
ます
ィ ス
一
溜池 に関す るもの
,
ま た は 農 村 整 備 に 関す る
,
ては
っ
,
支
部
手
l
安
故
姶
内
良
藤
地
倉 岬 二郎
高
田 朋 靖
長
王
野 邦 彦
九 竜 治
丸
馬 勉 之 北 海道
池 保 幸 榊 東
屋 照 美 京 都
村 民 彦 九 州
田
田
一
岸
束
武
会
誌
徳
黒
井
・
一
T
めい る B O X
小事 ■会
藤 政 良
倉 雄二郎
東
勇
上
泰 朗
時 王
川 圭 雄
野 邦 彦
沖
正
什
敏
辺 文 雄
水 常 弘
佐
夜
長
村
棉
石
膏
小
津
清
ー
ス
火
T
中
石
村
広
大
上
チ
田
穂
克
泰
純
廉
欄
*
本
敏
中
楠
石
也
村
上
王
石
J】
1
清
水
康
之
也 保
範 原
彦 帽
肘
掛
悶
泰
重
常
朗
雄
弘
亮)
丸井
背
高
木
新
広
渡
井
規
純
文
田
辺
意 (東
弘 (京
四男美 ( 九
四 ケ所
郎
一
雄
北
貞
和
一
盾
都
州
印小 委 貞長)
表舐
小 手l
石
田
鵬
岩 隈 利
橋
帝
豊
輝
大 橋 廉
渡 辺 文
新 井 規
ホ 盛小 事 且金
* 書
野 邦
堀 川 直
鬼 丸 竜
石 川 重
*
一
廉
・
ボイ 小事 Å会
波 辺 文 並
堀 川 直 足
高 岸 武 志
也
中 石
兄
晴 王
楠
鬼 丸 竜 治
近 藤 裕 之
渡 辺 文 雄
新 井 親 郎
こ もん
私の
ビジ ョ ン 小垂 l 金
一 広
田 紙 一
板 倉 坪 二郎
高 橋
徹
坪
豊
久
津 水 常 弘
丸 井
亮
口絵
・
会
靖
梓
高
中
渡
丸
近
・
王
丁
久
廉
雄
郎
皿
ュ
*
梼
関
菊
小
曲
ニ
彦
紀
治
雄
ー
岸 武
石 克
辺 文
井
藤 裕
ス小垂l
晴
島 建
池 保
津 正
志
也
雄
亮
之
舎
王
志
幸
敬
オ フ ィ ス ウオ ッ チ
小葬 見合
* 楕
晴 王
堀 川 直 紀
よ 業 土 木 学 舎 妊 広 告 料金 (6 1 巻 4 号 か ら)
表紙 2 ( 1 色)
110 000
口
,
表紙 3 ( 1 色)
95 000
普通 ペ
ー
,
新 規掲 載 あ る い は
,
農 業 土 木 学 会 柾
,
,
ジ ( 1
ペ
ー
ジ)
ペ
,
刷
発
街
社 団法 人
農
業
土
木
学
会
,
20 0 0 0 0
,
,
第 2 号 〔温 巷 5 3 1 号〕 定 価 1 1 5 0 円 ( 本 体 1
印
60 0 0 0
ジ)
ー
90 000
印
刷
所
,
117
円) (
年会 安 正 会員 9
株式会社
〒 13 6
東 京 都 港 区 新 棟 5 丁 目 34 番 4 号
〒 105
ジ (妬
綴込み
95 000
ー
ー
継 続 で も原 稿 を 変 更 し た 場合 は 原稿 製 作 費 が 上 記 料 金 に 加 算 さ れ ま す
策 64 巷
平 成 8 年 1 月 25 日
平 成 8 年 2 月 1 日
締 集 兼 発行 者
,
普通 ペ
130 000
ー
目次裏
,
表紙 4 ( カ ラ ) 160 000
なお
絵 ( カラ )
小
,
薬
600
。
円
,
印
東京 都 江 東 区 北砂 6
学生会具5
刷
-
27
,
500
円)
所
-
19
農 業 土 木 会 館 内
東 京 0 3 (3 43 6) 3 4 18 ( 代)
℡
E
.
m
il L D C O2 43 2
a
本誌広告
212
一
@
n
手取扱
if t y
い
34 06
・
.
s e r v e
F A X O3
( 34 35) 8 4 94
.jp
o r
「 株 式 会社 廣 業 社+ 東 京 都 中 央 区銀 座
8
-
2
-
9
電 話 0 3 ( 3 5 7 1)
J
o u r
.
0 99 7
JSI D R E
,
助 と なれ
一
貞
山
克
晴
大
橋 康
藤 裕
近
鈴 村 和
梶 原 義
井 原 昭
貸
★
ー
委
治
也
朗
デン ト
ー
ス
ュ
集
正
…
…
史
雄
夫
博
孝
和
粛
田
高
小
額
関
止
広 田 純 一
石 田 朋 靖
近 藤 裕 之
小 ホ座 小手 見合
* 中
石
克 也
高 岸 武 志
村 上 泰 朗
関 島 建 志
広 田 純 一
大 橋 廉 廉
ナ
Q & A コ
小 垂 入会
* 帥
島 建 志
高 岸 武 志
祭釜晋会
全国
,
。
( 農林 水産 省 構 造 改 善 局 整 備 課
志
勇
坤
久
亮
・小 林
桑 原
篠
-
特
●
。
ト ウ ル グ アイ ラ ウ ン ド
ッ
新 食 糧 法 の 制 定 等 著 し い もの が あり ま す が
,
。
垂 鼻 骨 担 (
軟
か が なも の で し ょ う か
学 会誌 の 読 者 が 広 く 全 国 に
学
梅
佐
牧
石
青
鬼
相
菊
岩
今
学会 岳損 当理 事
葬
I
l
垂
l
い
,
ば幸 い と考 えて い る と こ ろで す
,
特 に閲読す るに 当た
その 地域特有の 工 法に 関す る こと で
,
21 世紀 に 向けた 新た な農業 農村整備 の 展 開の
閲読 を 通 じ て 改 め て 農 業 土 木 の 奥 の 深
私個人 にと っ て も意義深い もの となっ て い ます
… ll ‖‖‖‖‖川 ‖‖川川
的 な情 報提 供 の 場 と し て 学 会 薙 が こ れ を 担 う こ と に よ り
■
農村社会 との 関わ り等 に気づ かせ ら れ る こ とが 多く
,
締結
の
,
とから
農 業 を取 り 巻く 情 勢 の 変 化 は ガ
。
報文 に は
こ
よ う 注 意 し て お り ます が
チ 等 の 記事 の 閲読 を す る こ と が あり
ッ
‖‖‖‖‖== ‖‖‖‖‖‖‖‖‖= ‖m = … l …
あ っ て も他 の 地域 の 読 者 に 理 解 し や す い よ う な 内 容 に な る
編集委貞を拝命 してか
。
り
及ん で い る
環 と し て 学 会 誌 報 文 も しく は 学 会 誌 に 掲
ウオ
もの と帽 が 広く
さ
よ
だ
集
学会誌の 礪集委員会に 参加させ て い た だ い て か ら
,
2 年あ まりが 立 とう と して い ます
ら
編
… ll = 川 州Illl … l■
t■=
( 代 表)
F ob
.
1 99 6
農 業 土 木学 会 誌 投 稿 要 項
( 平 成 7 年 1 2 月 1 1 日 改 訂)
1
学会編集委員会は
れ役立
学 会誌 が な る
,
もの で あ ると と もに
つ
う 心 が けて
ます
い
。
集
め
報文
,
テ
リポ
ト等 は
ー
を優先 し
マ
ー
・
っ
ては
なお
,
,
関心 を も
,
研究 ノ
,
学会誌と は
,
の
ニ
投稿者 は
。
,
して 下 さ い
会員 の み な さ ん の 投稿を歓迎 しま す
。
,
編 集 委 貞 会 か ら 依 頼 す る 原 稿 ( 依 頼 原 稿)
( 2)
特集 テ
( 3)
自 由 に 投 稿 で き る 原 稿 ( 自 主 投 稿 原 稿)
に
つ
い
自 主投 稿 に よ る 報 文
,
,
・
ー
トは
投稿者 は
,
,
ませ ん
ただ し
。
,
正 会貞
,
・
。
閲読者 は
、
依 頼 原 稿 の 場 合 は こ の 限 り で は あり
ま す
。
投 稿原 稿早ま
原 則 的 に 表 1 の 各 掲 載 区分 の 内 容 お よ び
下記 の条件 に別 してい る こ とが 必要で す
2)
報 告す る 課題 が 明示 さ れ
潔
明瞭 で
,
3)
論 旨が は
い
4)
こと
5)
一
っ
編をも
っ
,
きり して い て
内容
,
9
。
難解 な文章
,
っ
掲載 の採択 は
,
て 理 解 出来 る こ と
多く の
農業土木学会諌編
農 業 土 木 学会 誌 編 集 委 貞 会 が 指 名 し
等)
.
ふ
,
依頼 し
,
閲読結果 と 本誌 編集 の 趣 旨 ( 表 1
-
、
に照 ら し
,
,
表 現 の 修正
加筆
,
書 き換
,
。
の
著作 権 ( 著作財 産権
( 社) 農 業 土 木 学 会 に 帰属 し ま す
.
別
つ
い
ては
,
C Op
,
別 に 定 め る 基 準i こ よ り 原稿 料 を 支
刷
.
一
。
原稿 の 提 出先
原 稿 の 提 出先 は
1
y
。
。
,
農 業 土 木 学 会 内 「 農 業 土 木学 会 誌編 集
委 員 会+ と い た し ま す
。
-
,
。
,
11
特殊な用語な どが使 用さ れず
。
別 刷 りの 贈 呈 は なく 希 望者 に は 有料 に て 作成 い た し ま す
狭 い 専 門的 課
。
会員 に想定 され る知織に よ
参照 下 さ い
,
て
原 稿 料
払い ま す
10
て こと
は
依 頼 原稿 に
表現 等 に 誤 り が な
,
h t)
.
。
。
っ
の
へ
い
により
ま た は各
,
掲載された記事の著作権
.
rig
。
そ れ に対 す る記 述が 簡
・
「 原 稿 執 筆 の 手 引 き+
,
学会誌 に 掲載 さ れ た記事
て 完結 して い る こ と
極く少数 の 会貞の 興味 しか 引か な い
題 に偏
8
。
多 く の 会 貞 に と っ て 有益 で あ る こ と
1)
ては
え 等 を お 願 い す る こ と が あり ま す
-
,
い
編 集委 員会 は
お よ び前項 4
投 瑞 原 稿 の 内 容 お よ び 具 備 す べ き 条件
.
。
投稿 原 稿 が 学 会誌 に 掲 載 さ れ る 原 稿 と し て
,
行 われ ます
い
こ
さ わ しい も の で あ る か ど う か を 判 定 す る こ と を 目 的 と し て
て
つ
,
。
あ ら ため て 原稿の
,
投稿原稿の 学会誌
学生 会貞
公 募 原 稿 お よ び 自 主 投稿 原稿 に
筆頭著者 は農業土木学会名誉会員
に 限ります
4
,
要 旨を提出 して下 さ い
の
採用の 可否 を判定 し
の
閲読と掲載の 採択に つ
閲読 は
と し
へ
集委員会が 決定 しま す
1 人 また は 複数人 の 連名 ( 原則 と して 4 名を
上 限 と す る)
,
ま ず定 め ら れ た 期 日 ま で に A - 4
,
必 要 な 方 は 学 会 事務 局 に ご 請 求 下 さ る か
。
.
投稿 者 の 箕 格
.
ては
い
巻の 4 月号 に掲載 してありますの で
。
ては
っ
。
原稿の 書き方
.
編集の 都合で特
,
。
既発表 の内容を含む 場合の 投稿 に あた
,
原稿 の書 き方 に つ
集 に 取 り 込 む こ と や 掲載 時 期 が 調 整 さ れ る こ と が あり ま す
それ
,
てい るも
っ
公 募原稿の 手続き
.
ます
7
か
て は既 に発表 され て い る
限 ら れ た 読 者 に しか 配 布 さ れ な い 刊 行 物 お よ び 行 政
執筆依頼 をい た しま す
。
。
リポ
い
。
れ に より特集
て の 公 募 等 に よ る 原 稿( 公募 原稿)
の 3 種類の 区別が ありま す
なお
ては
6
マ
内容 に つ
の
公募原稿 に つ
,
( 1)
ー
,
い
取り扱い を決め ま す
編集委員会 で改 め て検討 し
。
1 5 0 0 字 以 内 ( 図 表 を 含 む)
なお
。
ず れ の 区分 に も入 り に く い 種 類 の 投 稿 原稿 に つ
また原稿 に は
5
こ れ ら の 区分 の い ず れ か を 指 定 し て 投 稿
。
本 誌 掲 載 の た め 構 成 し直 し
,
そ の 旨を 本 文 中 に 明 確 に 記 述 し て 下 さ い
多く の会 員
-
,
,
資料等 に発表 され た も の
ズ に 対 応 出来 る よ う に 多 様 な 掲 載 区 分 を 設 け て お り
ー
ます
は
の
3)
研究 展
,
。
表 1 に示す よ うな形 で
,
次に掲 げる い
ほ ぼ 同 じ 内 容 を 他 誌 に 発 表 (投 稿 中 も
して い る場合で も
個々
ただ し
編集委員 会で は
,
を 統 合 す る こ と に よ り 価 値 の あ る 内容 と な
研究報 文
に 門戸 が 開 か れ て い ま す
ト)
著者 が
もの
た
2)
原稿 の 種 類
.
同
一
含 む)
。
会 員個 人 の 専 門 的研 究 成 果 の 発 表 は
,
望
1)
難 解 な表 現 や 内容 の
,
,
共通の
い
投 稿 は 原 則 と し て 未発 表 の も の と しま
の
へ
。
。
す で に 発 表 し た 内容 を 含 む 原 稿 で も
その た
。
読者層 が多
つ
別 に 農 業 土 木 学 会 論 文 集 (研 究 論 文
ー
,
学 会誌
,
て い な い こと
っ
ず れ か の 項 目 に 該 当す る 場 合 は 投 稿 を 受 け付 け ま す
ま た情報収
こ と を重 視 し て い ま す
つ
すが
さ ら に 会 員 同士 の 連 帯 感 を
狭い 専 門的な研究
,
,
も の は 基 本 的 に 好 ま しく な い と 考 え て い ま す
3
関連 文献 の 引 用 が 適 切 で あ る こ と
なお
学会誌 が農業土木
教 養を身に つ け
・
意見交換を行う場と して
・
深 め る機関誌と して役 立
い
著 しく 商 業 主 義 に 偏
7)
く多く の 会員 に読 ま
べ
親 しみ やす い もので ある よ
,
編集に 当た
関係 者 と して の 幅 広 い 知 識
2
6)
韻l の 基本方針
.
。
学 会 誌 の 掲 載 区分
表1
-
区
表
紙
分
表
耗
ペ
規定
写
実
1
枚
次
4
ペ
ジ
ー
内
容
備
かつ 表紙を飾 るに ふ さわしい 写真
農業土木学会に 関わりがあり
お よ びそ れ に 準 ず る も の
,
,
考
公
募
依
頼
。
日
(1)
(2)
ジ
ー
巻
頭
絵
口
4
(
行事予定 寛表
(3 ) 英 文 目次
一
,
,
農 業 土 木 の トピ
)
8
-
小特集予定
見開き目次
ク
ッ
ス
現場
,
,
海外
,
重要会告
,
その 他 の カ ラ
,
写真
ー
。
自主 投 稿
報
文
4
また は 6
,
農 業 土 木 に 関 わ る 学衝 技 術 事 業 政 策 教 育 な どを対 象 と し
て 有益 な も の で
技術の 開発 改良 適用の事 軋
現 象 の 分 析 把撞
課 老 の 提 起 な ど に つ い て 著 者 の 考 察 見解 が含 ま
,
字また
は 1 1 0 0 0 字)
(7
100
,
説
4
また は 6
(7 1 0 0 字また
は 1 1 0 0 0 字)
,
,
リ
解
ポ
特
別
報
兼
座
(1 1
6
字)
0 00
,
ト
,
・
・
,
。
教 育 な どの 現 状 を 総 括 し
学 術 技 術 の 成 果 お よ び 政 策 ( 行 政)
将来 へ の展望 ある い は あり方を論 じる もの (ただ し 特定の 専 門的
課 窺 の 研 究 の 動 向 を展 望す る も の は 論 文 集 の 「 研 究 の 展望+ で 扱 う )
,
,
,
。
,
。
シ
告
l
,
,
るもの
い
特定の テ
説
,
,
・
れて
稔
,
多く の 会 貞 に と っ
ン
マ
ー
・
技術 分野に
つ い
て
解 説 した も の
(
1 800
間接 に 関 係 す る 学 術 や 技 術 な どに
定 め て 体 系 的 に解 説 する 連 載 講 座
・
字)
小
策
座
こ
も
ん
1
(1
,
300
字)
ン
3
(5
,
00 0
字)
,
新 制 度 お よ び科 学 の 発 展 技 術 の 開 発 な どに よ
他 会 長 に と っ て 有 益 と み なさ れ る 用言吾の 解 説
,
つ い
て テ
私 の
ジ
ビ
貞
捷言
,
オ
ニ
ビジ
展望
,
ン
リ
ョ
ン
ダ
ー
に農業土木を語
ー
な ど会 貞 の 意 見
っ
,
,
依頼原稿 公募原稿
自主投稿原箱
( 顔写真 略歴
,
,
,
。
マ
ー
を
て
っ
も らう
て
依頼原稿
( 英 訳 表 題 添 付)
生 じ た用 語 や そ の
。
斯界の オ ピ
公募原稿
英 訳 表 葛 添 付)
。
1
,
。
ポ ジ ウ ム な どで 報 告さ れ た内 容 を 体 系 的 に と り ま と め た も の
 ̄農 業 土 木 に 直接
依 頼 原稿
自主投稿原稿
(顔写真 略歴
英 訳 表 題 添 付)
依頼原稿
( 英 訳 表 題 添 付)
依頼原稿 顔写真
英訳表題添付
,
,
依頼原稀
。
自主投稿原稿 顔写
其 英訳表蔑添付
,
,
( 3 60 0 字)
論 文 を か た る
 ̄
資
,
発 表 さ れ た研 究 論 文 の 背 景 な ど に
行 政機 関 な どが公 表 し た報 告
有益 で あ る と判 断さ れ たも の
料
コ
・
つ い
て の
資料の うち
著者に よ るかたり
依頼原稿 顔写真
英訳表窺添付
。
,
,
会 貞 に 知 らせ る こ と が
依頼原稿
改訂さ れた
依頼原稿
。
基
準
解
等
説
計 画 設計
内容の 解説
,
管 理 に 関す る 基 準
,
,
指針等に
て
つ い
制定
,
。
ユ
ニ
国際交流
テ
ス
ー
ュ
・
海外
1 繍 (1 2 0 0 字
程度
,
6
( 1 1 0 00 字)
,
事 情
イ
サ
ス
チ
国内
,
国際会議
事情な ど
)
・
海 外 の 農業 土 木 学 界 お よ び そ の 周辺 の 出来 事 な ど
海外 交 流 な どの 報 告 お よ び海 外 事 情 ( 海外 の 開発
・
お
デ
ー
ュ
ッ
ン
チ
2
(3
ト
2
6 0 0 字)
( 3■
,
600
字)
,
会 貞 が 在籍 し て
い
る職場
学生会貞の雑感記述広場
,
現 場 な どの 紹 介
園
自
め
自主投稿原稿
都 道 府 県 市 町村 な ど に お け る 農 業 農 村 整備
よ び 施 策 の 特 色 特 徴 な どの 紹 介
慢
,
ブ
ク レ ビ
ッ
委兵舎
イ
コ
ン
l
ナ
オ
l
ュ
(1
ー
部会報告
8
200
,
字)
( 15 2 00
,
字)
( 省 略)
ろ ん ぶ ん 紹 介
( 省 略)
会
告
( 省 略)
事
( 省 略)
ヨ
学
なお
会
,
記
学 会 誌滞 集 要 点 会 が必 要 と 判 断 さ れ た 場 合 は
・
。
委 貞 会報 告
受 け 入 れ 図 書
目
・
新 刊 図書 の 書 評
( 省 略)
献
り組 み の 現 状 お
。
録
文
フ
・
の取
へ
,
お よ
依頼原稿
。
会 員 の 自 由 な情 報 交 流 農 業 土 木 分 野 全 般 お よ び学 会 ま た は学 会 誌
す る 意見 感 想 技 術 問 題 に 対 す る 質 問 と 回答 な ど を含 む
る
い
に対
※
依頼原稿
公募原稿
自主投稿
自主投稿原稿
。
。
,
ン
地域
自主投稿原稿
ボイ ス
ン
メ
l
シ
・
。
。
オフ ィ ス ウオ
ロ
学会
紹介 など
,
依頼原稿
。
び部 会 研 究 集 会
,
支部講演会の発表報告 など
新 た に 掲 載 区分 を設 け る こ と が あ る
∬
2
-
自主投稿原稿
公募原稿
。
。
,
農 業 土 木 学会 誌原 稿 執 筆 の 手 引 き
( 平 成 7 年 1 2 月 1 1 日 改 訂)
1
は じめ に
.
4
学会誌編集委員会 は
本 学 会 誌 が な る べ く 多く の 会 員 に
,
,
親 しま れ る よ う に 心 が けて
ては
,
農 業 土 木 学 会 誌 投 稿 要 項 「 以 下 投 稿 要項 と い う+
っ
に則 る ほ か
裁
記号
,
決めは
の
こ の 手引き に した が
,
使い
方
,
編集事務を簡素化 して
,
に も必 要 で あ る
て頂 きた い
なお
この た め
。
者 は掲載可 とな
投稿原稿の 内容
.
フ ロ
ピ
ッ
つ
報文
2)
っ
コ
てのみフ ロ
い
・
リポ
ン
ロ
は
,
,
原 則 と し て 削除を 求 め る
,
図
,
表
,
ペ
規定
。
写真
,
ピ
ッ
の
ペ
書 き方 を 参 照 の こ と
規定
。
報文
・
リポ
ペ
ジと は
ー
,
正 1 部 (国
の
,
式
誌編集委貞会
へ
投稿す る
閲読 をす べ て 完了 し
,
は
,
所要の
ならびに
含 む)
,
フ
・
リポ
ー
。
手引きの 5
ァ
,
コ
。
。
(3 単位 ご と に カ ン
を入
マ
まま
ピ
コ
ー
)
.
掲載可 と な
っ
ピ
ー
)
ロ
,
た原稿 に
ピ
ッ
表
,
式
つ
い
て
4 6
.
,
写真 を
つ
に する
参 考 ( 引 用)
記載方法 は
pp
。
-
一
,
文末 に ま と め る
それ ぞれ 1 部お よび顔
3
-
,
い
の
ー
副図は
。
∼
.
,
( 発 行 年)
類
文字
,
,
,
符 号 を 入 れ る と き の 照合J 引 こ使
ク で 書き入 れ る
ン
細 か す ぎ な い よ う に 措く
て は 大 文字 と 小 文 字
x)
ロ
,
図
。
た と きの
っ
。
ー
マ
字と
下 ツキと上 ツ キ
,
,
注記 して おく
,
。
ど
,
のみにとどめ
ディス ク
ー
ただ し
。
縮尺 され るの で で き上 が
,
パ
ー
数表 とそ れを グ ラ フ に した もの との 併載は 避け
ちら か
。
ペ
す るの で 書き入れ ない
,
依頼原
,
正 図はその
。
シ ン グ
ー
区 別の 紛 ら わ し い も の は
,
4 5
ただ し
。
必ず墨入 れす る
,
一
レ
明確 に 墨 ま た は イ
,
学 会 事務 局
,
副 2 枚 を提 出す る ( 原
,
文字 ( た とえ ば Ⅹ と
ャ
単位 な ど
2
略歴 等 を 学 会
・
仕上 がり寸法 は
副 1 枚 を提 出す る
,
に措 き
細部 や文字 は
ギリシ
横 書 き)
著 者 に お い て 希 望 の 縮小 が
製版 で き る よ う に ト
,
数字や 記号 に つ
.
,
副 (
,
4 4
。
く A 4 判 以 下)
べ
用 する の で
。
の
正 1 枚
,
なお
の
。
。
事務 局 で 正 図 に 文 字
手書き
た り書き込 ん だ り
っ
簡 明 な説 明 文 を付 す
,
大 を 23 0 字分 と して 計算
c m
最後
。
ト に 関 して は
,
その 際
。
縦5
X
c m
稿の 場合 は正 1 枚
表
手書き原 稿 の
.
内容 紹介
イ ル を す べ て含 む フ
副 原 稿 (正
写真 を送 る
・
そ の 用 紙 出力 原 稿 ( 囲
,
・
ト
図 表番 号 を記 入 す る
( 白 か 透 明)
写 真 を 含 む)
,
,
別添とす る
,
大 き さ を予 め 考 え
部 の 計 3 部 と と も に 投稿 票
②
,
図の 大き さ は なる
。
表
,
…
ア ラ ビア数 字
投稿 原稿 の 園 は
.
文献 等 を含 め
手 書 き ま た は 用 紙 出力 の 原 稿 ( A 4 用 紙
①
(3
それ ぞ れ 本 文中 の 挿入箇 所 に相 当分 の余 白を と
,
り
4 3
-
ト投 稿 の 順 序 は 次 の よ う に な る
ー
‥
.
農業土 木標準用語辞典に 準ずる
,
編集 傾 が 決 定 す る
の 表 1 の
。
報文
,
執筆
,
項の 見出 し を下 記
・
図 ( 写 真 を 含 む) は 本 文 に 貼
し
ジ を超過 す る原 稿
ー
デ ィ ス ク で の 投 稿 を 原則 と す る
ー
原 稿 で投稿す る場合 は
節
・
現代仮名づ か い と する
,
符号 は 事 務 局 で 統
投稿原稿の うち
華
,
.
3
.
(2)
.
あ れ ば 記入 す る
。
参 考 ( 引用)
,
ジ数を指す
ー
.
2
.
1)
図 表 は横 7
.
広く 農業 土 木 に 関連 して
は
本文
4 2
投稿の 方法
ロ
1
.
数字 は
⑥
た もの
。
原 則 と し て 「 投 稿 要 項+
,
ジ 以内 に 限 る
ー
っ
会 員 の 多 数を 占 め る 技 術 者 に
,
題
へ
節
せずに
規定
学会誌
Ⅰ ⅠⅠ ⅠⅠⅠ
④ 一術 語 は
ディス ク
ー
,
けな
つ
。
章
仮名 づ か い は
。
ペ
た刷り上 がり
.
よ うに する
項 (
③
後
トは 農業土 木の 学術 なら び に技術の
ー
テ ィサ
ニ
ュ
,
副題 は
,
れ る)
て と く に 有益 と み な さ れ る も の
ミ
て
けることと し
つ
。
ク 原稿
⑤
会貞 の 参考に な る と み な さ れ る もの
フ
ピ
ッ
っ
長さ等
,
1 編の 長さは
( 2)
の
。
向上 に資す るもの で
3
ィ ス
デ
ー
,
原稿 執 筆 に 際 し て は
掲 載 を速 や か に す る た め
,
に よ る 方法 の 2 種類 が あ
ほか 下 記の とお りと する
と
い
②
。
原稿 の 内容 を 正 しく 表 現 で き る よ う に
27 字以 内で 簡潔 に
原稿 の 体
。
投 稿 原 稿 の 内 容 と 表 現 は 「 投 稿 要項+ に 則
1)
表題は
執 筆前 に こ の 手 引 きを 熟 読 し
,
た 原稿 に
っ
で 提出す る形式を と る
( 1)
,
①
作り方 な どの 取り
図表の
投稿 に は手書 き原稿 と
,
。
て 頂きた い
っ
.
。
( 以 下 F D 原 稿 と い う)
2
書き方
式の
る
原稿 執 筆 に 当 っ て は 次 の 点 に 留 意 す る こ と
4 1
原 稿執 筆 に あ た
読まれ
い
原稿 の 書き 方 に 関 す る 注 意
.
。
文献の 記 載は
参 考 ( 引 用)
本 文 中 に 引用 し た も の
,
文献と し
,
番号を付 して
。
著者名
論文名
,
を記 し
,
,
単 行本
記載 号
の
記載 ペ
,
場合は
,
ー
ジ
投稿 者か
ら 原 著者 に 事 前 了解 を 得 る こ と が 望 ま し い
( 例)
東京太 郎
土地改 良 と
:
を付す こ と。
。
イ プ ライ
パ
ン
農土 誌
,
4 3 ( 1) p p 1
5 ( 1 9 9 0)
` 換地 と都市計画 ○ × 社
6 3
-
,
( 例)
.
,
:
横浜太郎
.
,
p
,
地名
.
人名
,
そ の他 で 特別の 読 み方 をする もの に は
,
の 記 号 を 明示 し
ペ
ジの 最下段 に 簡素
ー
札
*
‥
・
7
明 瞭 な文
投稿 され た 原稀 は
円 十 送 料)
1 冊領価 3 0
,
8
6 1
FD
.
誤植防止の た め
願い す る
ない
出 力 原稿
M S
テキ
D OS
-
,
ソ
トフ
ン
コ
専用 ワ
,
に問 い 合 わせ る こ と
ァ
また
構成 : 表紙 フ
フ
ポ
るフ
本文 フ
各
。
イル
ァ
イル
ァ
フ
イ ル 名 を付 す
ァ
タ イ ル : (∋
ス
・
とする
ト)
ー
クア
ッ
参 考 ( 引 用)
・
内容 紹 介 フ
・
ァ
なお
ッ
9
文献
。
は
,
て
,
10
(参 1 行 全 角 2 3 字
③
1
ペ
り1
④
マ
(む
本文 フ
ピ
ッ
属
6 2
.
氏名
本文 に は
ペ
・
使用機種
イル
表耗 フ
ァ
イルには
サ ブ タ イ ト ル な し)
,
英文氏名
( 2)
本文 フ
( 3)
参 考 ( 引 用)
4 6
.
ァ
,
m
m
,
筆頭 著者 所
ト名 を記入 す る
フ
フ ロ
。
注意
和 文表題 ( 全角 2 7 字以 内
,
和 文著者名
,
を入力す る
和 文所属
,
,
英文
,
.
イル
文献 フ
に準 じた 別 フ
( 4)
脚注 フ
(5)
内容 紹 介 フ
ァ
内容 紹 介
ァ
ァ
ラ ベ ル に 表題
,
の
ァ
右 80
叫
イ ル と と もに 1 枚の
ァ
使用 ソ
・
表紙 フ
表題
m
ジ番号を付す る
ー
イルは他のフ
出力 原 稿 捷 出時
F D
( 1)
ジ ン左 2 0
ー
ァ
ァ
イル
イ ル とす る
。
イル
フ
容 を紹介 す る
。
イル
イル は
また
,
,
和 文 300 字 以内 で 原稿 内
和文 キ
ー
ワ
ー
ド (5
-
7 語)
-
4
-
。
原稿の 整理
。
図 面の訂正 が行 わ れ た場合 は
,
,
,
受領後 3
著者校正 をお
,
原 稿 ( 特 に 図 面) の 訂 正 は 行 わ
そ の 修正 費用
,
。
日以 内に 校 正 し
,
原稿 と と もに
。
校正刷 りの段 階に お い て規定 ペ
,
縮小をお
願い
.
,
ー
ジを地えた 場合
す る こ と が ある。 ( 規定 ペ
ジ 厳 守)
ー
著 者か ら正 誤訂正 の 申 し出が あ っ た 場 合
原稿 と 対照 し
,
誤植 と原稿訂 正 と の 別を明 らか に し
最寄 りの号 に正 誤表を掲載す る
。
別 刷 り
の場合 は
ジ)
ー
デ ィ ス クに納め
ー
・
ァ
ペ
もし
別刷 り は
ジ 4 2 行 横 書 き (2 枚 で 刷 り 上 が
ー
・
数式 リ
表を加えた もの
著者 に校正刷りを送り
,
,
雑誌発行 後
A 4 用紙縦 置き
,
本文
発 行 後 の 正 塀一丁正
.
イル ( リ
イ ル に は 内容 の 確 認 で き
ァ
。
返送す る
。
脚注フ
・
投稿完 了ま で バ
・
,
著 者 校正 の 際
。
校正刷 り は
には
イル
ァ
イル
ァ
その
,
て は事務局
い
つ
.
,
を 標 準 とす る が
,
.
プの 保 存 を 要 す る
.
写真
・
事務 局 に お い て 受 理 し
,
は 負担 し て 頂 く 場合 も あり ま す
媒 体 1 44 M B 1 2 5
プ ロ 原稿等 に
ー
。
(
イル
お よ び 6 4 0 K B)
M B 720 R B
他のパ
ス
園
・
書手 校 正
.
。
F D 原柵の 書き方
.
・
番 号 を 記 入 した 受領状 を発 送 す る
は 学 会 規 定 の 4 6 0 字 横 書 き 原 稿 用 耗 を 用 い る (請
求次第送付
内容 紹 介 な ら び に
・
,
。
投耕原柵の 取扱い
.
。
文献
ト (手 書 き可)
ス
…
,
手書き原稿の 書き方
.
 ̄原稿
6
*
本文該当箇所右上 に
,
各
,
章 で記す
5
.
参 考 ( 引 用)
往昔き は脚注 と し
.
.
構 成 : 6 2 F D 出力 原 稿 の 用 紙 出 力 に よ る 表 紙
リ ガ ナ を付 す 。
フ
4 8
6 2 F D 出 力 原稿 の 用 紙 出力 で あ る が
,
閲読 しや すい よ うに体裁情報等を含 む もの とす る
( 1 9 9 1)
4 7
用 紙 出 力 原稿
基本 的に は
1
.
数式 リス ト
( 6)
,
希望者 に 1 部 8 0 円で 販売す る
,
3 1 0 0 円 を付 加 す る
,
。
。
表耗希望者
農 業 土 木 学 会 誌 原 稿 閲 読 基 準
(平 成 7 年 1 2 月 1 1 日 改 訂)
農業土 木学会誌は
有益な学術
技術
,
学 会 の 機 関誌 で あり
,
会貞 にと
,
教 育 等 農 業土 木 に 関す る 専 門情 報
,
る い は 情 報 交換 の 場 を提 供 す る 専 門誌 で あ る
会誌投稿要項に 示すよ うに
役立つ もの で あり
集
の
基本 と して
原稿の 閲読 は
い
,
る
へ
の
4
掲 載の 可否を判定す る ため の 材
投稿 さ れ た原稿 は極力掲載で き る よ
原稿の 中に 明 らか な誤りが な い か
見 解 や 原稿 の 内 容 を批 判 し た り
した が
。
て
っ
・
リポ
ミ
ティ サ ロ
ン
の 原稿 は
閲読者の 氏名は公表 しない
5)
著 者 と の 折衝 は
,
。
編集委員会の 関係小
,
。
す べ て編集委員会 が行 い
が 直 接 著 者 と の 折衝 は し な い
リポ
ト の 原稿 に
ー
そ の 他は 1 名 とす る
し
,
3
・
閲読者
,
。
つ
て は 閲読者 は 2 名 と
い
。
閲吉
尭基 準
.
投 稿 さ れ た 原稿 が
1)
学 会誌 投 稿 要 項 に 則
,
あ る か ど う か を 判定 す る も の と す る
原 稿 が 次 の 条件 に 別 し て
① 多く の 会 員 に と
っ
い
容が 簡潔
,
論 旨が は
③
ない こと
明瞭で
っ
一
なお
。
る こ とを求 めて
て 有益 で あ る こ と
報 告 す る 課 題 が 明示 さ れ
②
,
,
た もの で
要項で は
,
い
る
。
。
それ に対す る記述
編 を も っ て 完 結 して
きり して い て
っ
内容
・
い
,
ること
内
。
表現等 に誤りが
。
少 数 の 会 貞 の 興 味 し か 引 か な い 狭 い 専 門的 課 題 に
④
偏
⑤
っ
て い な い こ と去
難解な文章
,
特殊 な用語 な ど が使用 され ず
の 会貞 に想定さ れ る知識 に よ
⑥
編集委貞会で
,
つ
い
次の よ うに処 理 する
て 検討す る
もち ろ ん
,
,
。
の場合 は
,
,
閲読 者 の
訂正を求 め
こ の 間 編 集 委 員 会 は 著者 に 対 し
,
編集委貞会の 判断 によ り
,
著 し く 商 業 主義 に 偏
っ
っ
,
多く
て 理解で き る こ と
てい ない こと
。
。
-
5
一
原稿
。
第三 の 閲読 者 を 依
。
す べ て の 閲 読 者 の 判 定 が ③ 「 不適+ の 場 合 は
,
,
。
編集委員会 は著者に加筆
へ
通知する
,
。
編集
,
不
。
編集委員会の 判断 によ り
読者を依頼す る こ ともあ る
。
4)
報文
,
適 の理 由を付 して著者
委員会で 閲読す る
6)
。
ただ し
て 造詣の 深い 人に依頼す る
ニ
適当と 思わ
原 則 と して 当 該 原 稿 に
,
コ
ュ
,
。
トに つ い て は
ー
い
つ
3)
ティ サ ロ ン の原
委 貞 会 は 原 則 と して 掲 載 不 可 と 判 定 す る も の と し
れ る 人 に 閲 読 を依 頼 す る
報文
ニ
ュ
て の 閲読 者 の 判 定 が ① 「 無 条件 適+
べ
また
3)
編 集 委 員 会 が 該 当原 稿 の 内容 か ら み て
2)
ミ
コ
。
頼 する こ と も ある
。
1)
ン等
の 内容 に 関 し て 指 導 的 立 場 に 立 つ も の で は な い
閲 読 者
.
,
,
投稿者
,
ョ
判 定 ② 「 条 件 付 き 適+ が 含 ま れ る 場 合 は
る
指導 したりす るも の で
,
私の ビ ジ
意 見を 勘 案 し
また
読者 に読み やすい もの
,
で あ るか な ど を判定する た め に行 う
は ない
す
2)
,
・
そ の ま ま掲載 に
投 稿 さ れ た 原 稿 が 本学 会 誌 に 掲 載 さ れ る に ふ さ
,
て と く に 有益 で あ る と み な さ れ
っ
広く農業土木 に関連 して 会員の参考 に な る と み
閲読 結 果 は
。
。
農業土 木の 学術 なら び に技術
,
閲読 後 の 取 扱 い
.
。
わ しい 内 容 と 水 準 を 保持 し て い る も の で あ る か 否 か
トは
ー
。
な さ れ る もの
1)
,
リポ
・
こ もん
3)
。
う に した い と 考えて い る
2
る もの
農 業土 木 学 会誌 編 集 委 員 会 ( 以 下 編 集 委
編集委貞会 して は
閲読 は
報文
に 関連 し て 会 員 に と
その た め 学
。
く多く の 会員 に読 まれ
閲読の 姿勢
.
の
2)
あ
稿は
料を捷供す る こ と を目 的と する
1
べ
関連文献 の 引用 が 適切で ある こ と
⑦
て
か つ 親 しみ や すい もの で ある ことを編
,
が 学会誌
員 会 と い う)
,
なる
っ
,
,
さ ら に第三 の 閲
農業 土 木学会誌既 掲 載講 座
農業 土 木 学 会 誌 で は
が
,
土に 今 まで
こ
農 業 土 木 に 直接
,
一
間 接 に 関係 す る 知 識 を 解 説 す る 連 載 記 事 と し て 講 座欄 を設 けて お り ま す
・
覧 を掲載 い た しま す
文献
番号
講
座
連
回
名
中でいく
こ の
。
を ご希望の 方は事務 局に お問合せ 下 さ
( 有 料)
い
ピ ーが 可 能 で す の で
コ
0 3- 3 4 3 6- 3 4 1 8
℡
載
掲載誌巻
数
文献
番号
号
・
講
座
名
コ
,
F A X
ピ
ー
ービ ス
サ
O 3 - 3 4 3 5- 8 4 9 4
悪霊掲 載 誌 巻
回
8
26(4 )
2 7( 6 )
34
ダム 計画 と堆砂
6
5 0(1 1)
2
干拓 堤 防 の 計 画 と 設 計
6
2 8( 1 ト 2 8( 7 )
35
農 業土 木 に お け る 凍 害 と そ
6
5 1(2 )
3
日
雨
3
2 9( 2 ト 2 9(4 )
4
水 理 模型 実験
8
3 0( 1 )
3 1( 引
36
わ かり やすい SI の 使い 方
6
5 1(6 )
5
水
木
5
3 1( 7 ト 3 2(4 )
37
日本 の 特殊土 壌
11
5 1 (8 )
6
畑地 カ ン ガイ 調査計画法
6
3 3( 1)
38
ダ ラ ウチ ン グの 基礎知識
14
5 1(1 2 ト 5 3(5 )
7
水 田用水量調査計画法
7
3 4し
1)
農業土木技術者の た め の 水
12
5 2(8 ト 5 3(7 )
8
施行例か らみた土 質工 学
6
3 5(1 ト 3 5( 7 )
海岸 水 理 学
7
3 5(8 )
工
11
3 6(7 )
池事業
3
3 6( 9 )
0
本
の
産
機
土
械
老朽タ
施
メ
-
-
-
∼
-
-
3 4(1 オ ; 3 9
・
農地の 保全と 防災
3 7( 7 )
41
農 業 土 木技 術 者 の た め の
9
3 6(12 ト 3 7(1 2)
1
3
地下 水の 揚水試験
6
3 7( 9 ト 3 8( 3 )
3
3 8( 1 ト 3 8( 3 )
3
3 8( 4 ト 3 8( 6)
ポ ン プ の 自動 運 転
ゲ
ー
,
自動 制 御
トの 自動運 転
イ
…
・
43
壌
物
理
11
4 1(2 )
20
法令か らみ た農業土 木事業
11
4 1 (8 ト 4 2 ( 9 )
ト
4 0( 1
-
4 1(1)
‡46
4 2( 2 )
47
・
5 4( 9 ト 5 5(8 )
2
5 5(3 ト 5 6(2 )
∼
5 6(8)
4 3(6 )
4
8
土 の 中の 物質移動
1
4
9
蒸
9
5 7( 4 )
10
5 7(7 ト 5 8( 4 )
4
2(5 )
8
4
2し
1q ト 4 3(9 )
8
4 3( 7 )
4 5( 2 )
‡51
52
-
1
農 業 開発
仕組み
50
量 の 測定と 解析
発
散
農 業 土 木技 術 者 の た め の 最
2
5 6(7 )
∼
-
5 7( 6 )
5 7(12)
新 土 質工 学
管理
23
施工 計画
24
農村 整備 計 画
12
)
4 4( 1 ト 4 5( 川
25
畑地カ
ガ イ計 画
9
4
26
農 業 土 木技 術 者 の た め の 地
9
4 6( 1 ト 4 6(9 )
-
5( 3 )
-
4 6(4
・
)
農 道 整備 の 実 際
農 業 土 木技 術 者 の た め
の
農
8
5 8( 1 ト 5 8( 8 )
10
5 8( 5 )
5
5 8(1 功
-
59( 3 )
実施 設 の 基 礎 知 識
53
質学入 門
農業 用貯 水 池 の 堆 砂 の 除 去
一
5 9( 2 )
に よ る再生 技術
水 理実 験 に 基 づ く 河 川 工 作
4 6( 5 )
9
-
4
7(2 )
物 の 水理 設計
農業 土 木 技 術 者 の た め
12
5 6(1 q ト 5 7(3 )
土
28
シ ン グ技術 の
6
19
7
ン
乾 燥 地 に お け る 砂 漠緑 化 と
画
ン
ー トセ
応用
5 6(3 )
計
・
54( 3 ト 55( 2 )
7
水
農業土 木技術者の た め の 流
12
草 地 の 開発 と 利 用
排
22
ン
5 5( 9 ト 5 6(5 )
1
0
コ
ト工 学
9
18
1
5 3(8 ト 5 4( 8 )
地 震工 学 入 門
リ
有 限 要 素 法
リモ
ー
5 3( 6 ト 5 4( 2 )
入門
現 場 技術 者 の た め の
クリ
9
12
地 下 水 入 門新 知 識
量
ベ
21
42
ン
コ
マ
44
測
ス
0
5 2(6 )
45
真
地
の
3
-
3 9( 5 ト 4 1(2 )
写
17
9
5 1 (11)
∼
3 8(4 ト 3 9(11)
16
1
5 1( 9 )
∼
質入 門
40
3 6(11)
-
5 1(4 )
-
対策
3 6( 6 )
電 子 計 算機 と そ の 応 用
5
の
3 3( 7 )
2
14
の
9
土
4
7(2 )
-
4
流 出 解 析 手法
30
農業土木技術者の た め の 作
15
4 7(10)
-
54
土 壌 中の 微生 物と そ の 働 き
1
2
5 9(4 ト 6 0(4 )
55
美 しい 親水空間づ くりの 計
1
3
5 9(4
7(11)
壌 の 知識 と応用
29
4 9(6 )
物 の 知識
ト 6 0(7 )
画技術
ン
ネ ル ギ と 農業
56
クリ
57
農業土 木技術者の た め の 法
4 7(12 ト 4 8(8)
7
ー
エ
6
6 0(6 )
-
6 0(11)
11
6 0(8 ト 6 1( 6 )
律知識
58
農業集落排水
11
6 1( 4 ト 6 2( 3 )
31
水 利 秩 序 論
1
0
4 8(1 功
9(11)
59
水質環境解析
11
6 1(10 ト 6 2( 8 )
32
パ
1
3
4 9(9 ト 5 0(10)
60
農 業 土 木 と 軟 弱 地盤 対 策
14
6 2( 9 )
10
5 0(1 ト 5 1( 1 )
※3 3
※
…
イ プ ライ ン の 水理 設計
換地 の 理 論と 応用
農業 土 木 学 会 選 書 と し て 出 版 済
,
◎
…
号
・
回
1
※2
か の 講座 は
土 質 力 学 の 考 え方
11
1
つ
。
1
◎ 9
※1
の
覧
一
コ
ピ
ー
一
4
不可
-
6 3(10)
畑 地 か んがい 専用
クトな多機能設 計
コンパ
●吐
出 圧 の 自動 的 安 定
●吐
出暮の
●吐
出 t の計l
一
定制 御
●水
筆圧
●強
力 な不 可 侵 性
の徹
底抑制
● 容 易 なメ ン テ ナ ン ス
主な 特 徴
● 厳 しい 地 形 で も常 用 圧 20 k g /
の 範 囲 なら
加
●常 用 圧 力及 び 制御 装 狂
工 事 費の 大
、
:
次 庄
:
3
耐圧 強度
:
2 5 k g t/
二
きな節 減 を計 る ことが で きます
。
2 0 k gf/
次 圧
一
団 地 構 成 を制 限 し ない の で
”
晦f/
C m
一
研
-
'
11
k g f/
● 適 用 流 l 制 御 範 囲(
● 正 確 な配 水 が で きる の で
、
か んがい網の
口径
65
口 径1
安 全 性 を著 しく高 めます
m
00
m
n¶
洲
肘
次 側)
二
り s- 9. 0 り s
5 0 り s- 17 0 り s
.
:1
.5
:
。
.
( 安 定 糞 荘 あり)
●関 連 機 器
●
一
つ
の栓 で吐 出庄
、
量 の 異 なる取 水 口 を
本 管 直結 用 単
一機 能 装置 も あります
。
四 個 まで 取 り付 けられ るの で 土 地 所 有 が
、
入 り乱 れ た圃
場で も容 易 に個 別 配 水 が で
きます
。
● 高 精 度 の 制 御機能 を持
ているので
っ
か ん が い は もち ろ ん 防 霜
、
作 業 が で きます
般
一
、
本
歩
防 除 など正 確な
、
こちら
へ
お
問 い 合 わ せ 下 さい
。
☆彗歪北海 技 研 工 業
本
野
∀
。
● 詳 しくは
体
社 / 〒 06 3 札 枕 市 西 区 発 寒1 6 集1 3 丁 目2 苓1 号
℡ ㈹( 0 11 ) 66 4- 1 541
F A X ( 011 ) 6 64- 1 54 6
D
∈止 k
5 0 1L &
M O IS T U R E
i
テンシオメ タ 自配タイプ
ー
DIK 3 0 2 0
-
土 壌水 の 吸 引力 の 変 化 を 刻 々 測定 し
、
デ
す
ー
。
タ 一 口ガ
一
にデー タを収録 しま
電源 の 無 い 野 外 で は バ
使 用 します
、
ソテリを
。
( 測 定点 数 8
、
測定範囲
p
F O
∼
3)
P
テンシオメ タ 表示タイプ
l ‰諾
針
ー
凝
潜
腰
憾
DIK 31 5 0
-
憶
偶
憾
現 場 に 於 け る 土 壌 水 分 の 吸 引 力 を簡 便 に
読 み 取 る 測定 器 で す
。
1 台 の 測 定本体 を
ガ ら 数値 を読 み 取 る こ とガ で き ま す
l
鴨
l
携 帯 し て 多 数 の 測 定 箇 所 で 順 次 接続 しな
千入武 士 壌硬度育†
+,
-
。
、■
l
l
ウ
土 壌 三 相 計
D IK 1 1 2 0
DIK 5 5 2 0
-
-
土 中 に さ し込 む
だけ で各深 さ に
対応 し た 抵 抗 値
ガ 自 動 的 に 連続
記録され ま す
。
5 群が 開発 製 品
実容 積( 回 相
+
液 相) と
全 重 量 ガ現 場 で 迅 速 に
測れ ま す
。
⑳ 夫畠理 化 工 業 株 式 会社
〒1 16 東京 都荒 川 区西 尾 久 ト6 0 3 T E L O 3 38 10 21 81
-
-
-
順
憫
憎
順
順
ほ
(p
をカ1 た ろ仁
批
加 齢
批 適
F UI m U
等隙 間
一
仁
部
と
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1
l
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l
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㌣ 中 キl ㌣ キ ㌣ キ
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一
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l
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.
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・・翌・・▲諾・ .妻◆嚢
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●
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惑露藍露 ◆
三
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:
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〈
ゞ焦 達…≒
、
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霊
…:
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・ 薫璽
◆醤,
・◆
妻妾
.・
、
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′
∃
】
宅
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.
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■
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8
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門
■
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■
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●■
-
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■
=:
-
Ll
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.
.
i
キ キ キ
か
長I
一
.
■
.
コ ンピュ タ並 の 折井 パ ワ を 研 究 圭単 位で利 用 できる
士 道の R & D サ す†
「V X / V P P 3 0 0 シリベ 利 世 界同 時発 光
ス
ー
ー
ー
、
ー
。
「
必羊 とされ る計井
パ
ワ
市 場 に 即応 したR & D
に
へ
の R& D
います。
ー
サ
「
バ
( 研 究 開発) 活動 を行うた め
そ こ で 登 場し た の が
ー
ⅤⅩ/ V P P 300
シリ
ズ + はP E (
処 理 装 置) に
製 造 プ ロ セ ス0 35 J J m 集積 度最 大8 00 万トラン ジ
ス タの 最 先 端C M O S L SI を採 用 し ス
パ
コ
.
ー
へ
、
。
一 台 の 手 軽なス
部門
一
パ
に
ー
R & D サ
。
、
+
嘗士 通
、
ズ+ で す
V X / V P P 300 シ リ
R & D 活 動 で 「 必 要とさ れ る計 算 パ ワ
「 必
を
要
なところ +
座 れ た コ ス トパ フォ ーマ
ー
ン ス で捷 供 します
シ ンまで
マ
。
ュ
求 め られ て
「
を「 必辛 なとこ ろ+
1
ーパ ーコ ン ピ ータを手軽 に使 え る環 境 が
ス
、
ー
バ
ⅤⅩ/ V P P3 00
「
らの R & D i舌動 を パ
ワフ
ル
コ
ン
富士 通の
、
ー
ズ+ が
シリ
に支 援 します
を 実 現 1 P E の 性 能 は最
と C M O S テ クノ ロ
、
フォ
LIN P A C K l ∝ 沿元 に よ るP E
ズ+ は 4 P E
、
か
ー
.
ス
テム か
ら
、
、
ら最
大35 2 G F L O P S) まで ス ケ ラブ ル
研 究 室 単位 で 専 用 利 用 する セ クシ
大 16 P E ( 最
に 拡 張 可能
ーズ
ー
〉×シ リ
ーバ シ
ンサ
共 同利 用 され る大 中 規模 の
セ ンタ
また
一
×
m
、
.
。
の コ ン
●所 要
l 力 は乙O K V A と オフ ィス 環 境 に 適 応した経 済 的 な設 計
●斗入 して す ぐ任 用 で きるA しし i n O n e シ ス テ ム
。
ハ
、
イパ
的に
単 体性 能 比較
ズ 1 月 許しO P S
VX シ リ
2+ Z G F しO P S
●
採用
既 存の
ー
フ ォ
V P
マ ンス
・
コン
ー
ピュ
ティ ン グ分 野
の
ー
歩パ
。
/V
賛 産 を継 承
P P
ー
皇 書 な ア プリケ
シ
ョ
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。
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ア
を用 意
。
C R A Y E し9 8
旧M
1BM
弧
R
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P 【W
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2 5 ∝)
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2 日
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逆 他 社 機 の 性 能 の 出 典: P 訂- Ⅳ
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ー
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他 作
.
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V
1 000
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1
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1
6 0
し
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柑 柑 95)
.
ソナルに 近 づく富士 通 R & D サ
ー
す〈
Ⅴズ/ Ⅵ? P 3 0 0 塵㌘ぬ
お問い 合わせ は
一
。
書 準 を耕 捷
一
C R A Y Cち氾
。
ョ
Ⅷ
。
C( 洲 〉E X S P P l 【
X氾
、
ー
奥 行8 4
x
、
.
シリ
抜群 の 価 格 性 能比 を実 現
ホさ14 0 c
投影面 耕 約0 6 が
、
m
クトサ イズ
C O N V E X C4 / X A
。
V P P 30 0
パ
。
O S 技 術 を 全 面 渓用 し
●嘩6 9
●
.
世 界長 高 速 を 発 揮 します 「 Ⅴ Ⅹ シ リーズ + は
最 大 構 成 で 4 P E は8 G F L O P S ) ま で ま た
「
●C M
、
。
ー
大2 2 G F L O P S
ジーを使 用 した処 理 装 置 で は
。
ー
ー
・
、
●
ー
ータ 並 の パ ワーと抜 群 の プ ライス パ
ュ
ンス
ー
、
ー
マ
/ V P P 3 00 シ リ ズ の 特 長
高 速 性 能を 発揮す るベ クトル パ ラレ ル ア キ テクチ ャ 採用
● シ ス テム 性 能 メモ リ容 l
入 出 力 はス ケ ラブ ル に拡 張 可 弘
●
これ か
、
、
ンピ
VX
書 士 通 株 式 会 社 H P C 本 部 事 業 推 進 統 括 部 販 売 推 進 部 〒1 00 東 京都 千 代田 区 丸の 内1-6- 1 ℡(0 3) 3 Z16- 938 5 ( 直)
農業農村整備 事 業 の 推 進 に 貢 献す る
建設
コ ン
サルタ ン ト
調 査 測量 計画 設計 施 工 監理
・
0
・
・
・
P 泊旺コ当= アリコづ株式会社
寺
代 表取締役 社長
本
内
欣
哉
社
帝 601
京 都 市 南 区 久 世 中久 世 町l T 目 == 番 地
℡( D 7 5) 9 3 3- 5 =
大阪市中央 区脊町 7 丁 目l 蕃3 9 の 31 0 号 新谷 町 第2 ビル
東 景 都 台 東 区 柳 橋 Z T 員1 9 の 6
秀 和 柳橋 ビル
℡( 0 6)
大
阪
支
社
奇54 2
東
京
支
社
奇 =
相
同
支
社
市 引2
札
幌
支
社
⑮ 0 6 2 札 幌 市 豊 平 区豊 平 4
海 外 事♯ 本 部
⑮ =
滋 午 書♯ 所
℡
仙 台 営♯ 所
℡
千 兼 官♯ 新
℡
神 戸 営♯ 所
岡 山 菅 井 所
℡
の2 の 7
東 京 都 台 東 区 柳 橋 2 丁 目1 9 の 6
: 0 7 7 5) 2 4 ( 0 2 2) 2 6 ト
( 0 4 3) 2 2 5 (0 7 8) 3 4 l ( 0 8 6) 2 3 ト
・
℡
風向風速計
福 岡 市 博 多 区 博 多 駅 南 3 丁 目2 0 蕃 3 号
条8
℡( 0 9 2) 4 3 卜2 8 5 1
小野 ビ ル
6 2
了5
広 島 事♯ 所
℡
0
7 4
埼 玉 営 * 所
℡
2
2 7
6
℡
3
5 1
1
楽 長営 ♯所
徳 島営 ♯ 所
2
2 8
D
佐 賀 曹 ♯ 所
℡
℡
り8
℡ 仙
秀和 柳橋 ビル
0
7 6 3- 3 5 5 】
℡ ( 0 3) 5 6 8 7- 8 2 0 0
川- 5 5 引
℡( 0 3) 5 6 8 7 - 8 6 0 0
( 0 8 2) 2 4 3
(048) 733
( 0 7 4 2) 2 7
( 0 8 8 6) 7 4
( 0 9 5 2) 2 2
4
5
8 1
0
9
1
1
2
7 1
9
0
8 0
8
6
7 7
8
気温 湿度
・
用 途 ● 各 種 気 象観 測 設 備
●集落排 水処 理 設 備の
● 配 水 池 1 二下 水 道
、
入
、斗
ノ
官
j
∼
小
㌢
/
‥
首
へ
′
一
′
㌢
J
J
あ ら ゆ る セ ン サー( 電 王
C A 1 00 型 デ
-
ノ
電流
、
顎
接 点 情 報) か ら の
集 中監 視
等の テ レメ タ設備
ー
● タム 管 理 桐 気 象 水 象 観 測 シ ス テム
・
● 公害監視テ レメ
● 異 常監視
ー
タロガ
ー
タ シ ステム
等 各 種 遠 方 監 視 シ ス テム
、
+
平 均 最 高 最 低 積算 等
の 演 算 機 能 と デー タ メモ
・
信 号 を ダ イ レ ク ト 入 力!!
・
・
リ通 信 等 の 機 能 搭 載 の た
め ホ ス トコ ン ピ ュ ータ 側
で の 処 理 が 容 易 に可 能 と
あ ら ゆ る通 信 回 綽 に 対 応
なり ます
倍荒 話 芸 )
線
●
●
土壌 調 査 器 具
くサ
クラ
.
0
トb
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〉
山
7
土 壌 買 入 計 ( 硬 度 計)
土 壌 を掘 らずに 簡 便 に 硬 度 測 定 /
デ
土壌貫入 計
ポ ケ ットコ ン ピ ュ
力
タ処理 機
ー
タ利 用
ー
B
簡易 現場透 水試験器
匂
大 型 検 土杖
透 水試験 が 現場 で 容 易に可 能 ′
5 0
サ
巴
6 8
精度
の
高い 土 壌調査が 少労働で 可 能
/
発売元
ダイトウ グリ
・
○
△
ポケ ットコンピ ュ タ処理 による
軟らか度( S 価) グラフ
ン(
ー
株)
東 京都 町 田 市 原 町 田 け 目 2 蕃3 号 〒1 9 4 T E L
0 4 2 7 2 ト1 7 0 3
-
.
製造元
ー
大島造園 土 木㈱緑 化 土 壌研 究 所
・
■
買昭
閲
li
e
l
慧詔
● 各種ポ ン プ
● 配電盤
・
●送風 機
電気 制御装 置
●パルプ
●廃水 処理装置
●除 塵機
●ゲ
ー
ト設 備
●水 中排砂 ロ ボ ッ ト
団 書芸電 栄 社 根 株 敷 仲 原 蒜月 吾姦覧諒冨芦品急㌔左 諒盲品窟 晋芸鳥 笛牒 蒜㌍呈
阪
苧
.
]
京
薬
さ
1 山F
7 0 ケ所 の 弘 実 績 が 証 明
● 耐久 性抜 群 ● 退 度 変化
強く
に
ケ
、
ブ
ー
ル
● ダ イ ナ ミ ッ ク 測 定 に 力 を発 揮 ● 絶 縁 低下
K ● ノ イ ズに 強 い
長 変更 も O
強
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い
主 な納 入 夷♯
設
ダ
ム
名
型式
事 業 者 名
フィ
新噂子
R
東北 よ政局殿
五
R
北陸 よ政 局股
位
南稚尾 羽整 地
ル
重 体部
定
コ
場
ンクリ
ー
所
設
社
8 台
1 8
救
台
ト構造物内 浸透流浪 胡
8 台
5 台
2 8 8 台
2 台
4
7 5 台
E
関東農政局股
4 8 台
深
山
F A
関東よ政局鞄
6 台
6 台
深
田
R
東 北農 政局殿
1 3 台
1 3 台
御
所
G F
玉
川
G
東 北地 方巷 没局 股
寒河江
R
東北地方建 設局股
3 2 6 台
七
宿
東北地 方建 設局 股
3 台
2 5 6 台
7 0 台
5 1 台
3 4 台
8 台
4
8 1 台
8 台
4 1 5 台
2 4 6 台
6 台
6 3 5 台
1
8 8 台
8 8 台
R
東北 地方建 設局散
3 8 3 台
三国川
F A
北 睦 地方建 設局股
5 2 台
5 2 台
美利 河
2 8 台
ヶ
G F
北海道 開発局取
2 8 台
し ろが ね
R
北海克 明発局股
7
6 台
7 6 台
開 明二 号
E
北海道 開 発局 取
3 1 台
3 l 台
瀬 戸
R
関西 電力殿
8 6 台
黒
川
i
名台
3 台
台
台
9 7 台
4 3
台
R
関 西電 力鞄
4 2
F A
関 西モ カ鞄
6 3 台
1 台
6 4 台
下 小鳥
R
関西 電力毀
8 8 台
1 台
8 9 台
■
書熊山
R
関 西 電力 鞄
1 2 7 台
台
1 2 8 台
七
倉
R
東 京電力股
7 8 台
3 台
8 1 台
高 瀬
R
東 京電力取
1 6 1 台
9 台
1 7 0 台
玉
庫
R
東京電 力殿
2 5 4 台
5 台
2 8 1 台
葉
山
R
東京電力殿
1 1 3 台
A F
東京電 力放
1
多々 良木
蛇尾 川( 上 部)
寺
内
R
味吋 川
R
2 台
8 さ台
4 台
1 1 7 台
.
1
2 4 8 台
台
9 7 台
6 台
1 0 3 台
水資源 開発 公団赦
2 9 2 台
2 9 6 台
5 8 8 台
2 1 7
台
R
電滞 開 発股
内
R
電源 開 発殿
5 1 台
只
見
R
電源 開 発殿
1 3 0 台
戸 田朝整 地
A
よ林水産省
3 7 台
太田第 1
R
印西電力
金 城
G
沖耗膿
宮
G
宮城 県
床
2
水賛源 開発 公団椴
大
5
1
5 9 台
手取 川
-
1
台
3 台
3 0 台
2 台
8 3 台
1 台
1 3 1 台
6 4
2 8 4
台
3 7 台
1 4 1台
3 台
1 4 6 台
4 4 0 台
4 4 0 台
1 8 台
2 8 台
1 0 台
⑳ 坂 田電 機 株武 舎社
●
●
●
営
業
部
計 測 工 書 部
本
社
〒 16 7 東 京 都 杉 並 区荻 窪 4
〒 16 7 東 京 都 杉 並 区荻 窪 4
〒2 0 2 東 京 都 保 谷 市 柳 沢 2
- 3232-
-
け
-
2
2
東 洋 時 計 ビル T E L O 3
東 洋 時 計 ビル T E L O 3
20 T E L O 42 4
-
64
-
3 川
-
-
3 39 3
3 39 3
( 代 表)
-
71 11
( 代)
代)
7 10 0 (
臥 XO 3
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-
-
3 39 3
3 39 3
-
-
71 20
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■
完 璧な 止 水 ガ ご き る 定 圧 弁 新 登 場′
、
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]
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圧
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流
量
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圧 力制御 特 性
1 00
素 摩らL
■
い庄
カ 新 郷特 性
∼
及 び止 水性 能
¢1 2 0 0
。
L か もj 締 め 切 り時 の 止 水 が 完 璧 で\
出 口 膠j配 管 の コ ス ♪タウ ン が 可 能 で 範
● 優れ た 圧 力 制 御特 性
パ イロ ッ ト弁 は 開 作 動 閉 作 動 の 両 井 部 を 同
・
一
軸上に
構 成し て どの 様な 条 件 下 で も 優 れ た 圧 力 制 御 特 性 を
、
発 揮し ますも
●
完 壁 な止 水 性 能
パ イ ロ ッ ト弁 の 独 自の 閉 止 機 構 に より 止 水 性 能 は完 璧
で 全 閉 時 で も 設 定2 次 圧 を 保 持 しま すム
、
●
自掃 作用 で ゴミ に 強 い
パ イ ロ ッ ト弁 の 流 路 に は 国 定 絞り 井 部 は なく ゴミ が 目
、
詰 まりし て も 自 動 的 に 開 い て 排 除 す る 自 掃 作 用 が あ り
ますも シ ン プ ル 構 造 で 整 備 も 簡 単で すも
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日本 水 道協 会 検 査 工 場
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横 田 製作 所
〒 730
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東 京 支 店
大 阪営業所
広島営業所
九州営業所
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広 島 市 中 区 南 吉 島1 丁 目 3 番 6 号
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松 下通信 工 業株式会社
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電波 事 業 部
〒2 2 3 横 浜 市 港 北 区 綱 島東 四 丁 目 3 蕃 1 号
電 話( 0 4 5) 5 31- 1 2 3 1 ( 大 代 表)
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