■土 施 策臼 巷 群2 号 平成 8 年2 月l U 発 行( 毎月 l 凶 I F】 発音‖ 唱 和4【) 年 6 月 3 「l 鞘 :i 細 部硬 物 逆 r R lSS N ()36 -5 123 9 農業 土 木 学 会 証 艶;2 J O tJR Ⅳ瓜 01 T ⅡE 比 m ⅣE与‡ S O C 柑T Y 0 1 IR RI 仙 Tl O Ⅳ. D R A 川▲¢E A Ⅳp RE C I A ¶A TI O Ⅳ E Ⅳ引訂正E RIⅣ¢ . 小特集 : ・ 上こ 農 業 土 木 の 仕 事 に 就く看 たち に 冒 l 貰 農 業 土 木学 会 快適 な作業環境を創造する自動化 システム コ ン クリ ト供 試 体 の 全 自 動 圧 縮 試験 シ ス テ ー コ ン 囲 に 短縮 クリ ー ト供 試 体 の 全 自動 端 面 研 磨 シ ス テ ム M I C- 1 9 6- 1 - 2 0 殴 M A [重 囲 ハ イ マ ル チ 全 自動 土 の ≡ 軸 圧 縮 試験 機 自動 圧 密 載 荷 装 置( 分 銅 レ バ 、 様 式 葺 セ マ ルイ ■ 東 京 営 業所 ■大 阪 営 業 所 ■ 名古屋営業所 ■ 九 州 営 業 所 ■貿 易 部 ー 載 荷 式) 匝亘∈ 匡∃ M I S- 2 3 1- 7 5 信幸萱と向上を 追弄し21 世紀へ の 雪謝の E P をめごす m ・ 〒105 〒536 〒460 〒812 〒536 東 京都 港 区芝 公 園2 丁 大 阪市 城 東 区中 央1 丁 名 古屋 市 中 区大 須4 丁 福 岡 市 博 多区 博 多駅 南1 大 阪市城 束区 中 央1 丁 - - 4 7 17 偲・ - 1 0 2 1(佗 ℡ ( 0 5 2) 2 4 2 2 9 9 5 叶 ヒ J - 目9 12 目1 卜 1 目1 4 2 6 丁 目3 8 ℡ ( 0 3) 34 34 目1 ℡ ( 0 6) - 卜 1 ℡ ( 0 6) 9 34 ℡ ( 0 9 2) 4 1 卜 0 9 50 ( 柑 - 78 0 1 偲 930 ・ 2 0- 8 - -2727 - 1 0 27 m X ( 0 5 2) 2 4 2 2 9 97 「 A X( 0 9 2) 4 7 2- 2 2 66 m X( 0 6) 9 3 0- 7 8 0 2 m X( 0 3) 3 4 3 7 m X ( 0 6) 934 第 64 巻 ( 3 ∼ の小特集テ 1 1 号) マ ー 要 旨締 切 小 特 集 64 巻 3 号 : 自然 エ ネ ル ギ の 利用 64 巻4 号 : 環境水質改善 へ 64 巻 5 号 : 大 会 関連 64 巻 6 号 : 農 業 集落 排 水 の 現 在 64 巻 7 号 : 支部 活動 お よ び 中 央 研 修 会 64 巻 8 号 : 農村 と 都 市 の 交 流 64 巻9 号 64 巻1 0 号 : 64 巻1 1 号 : 農 道 を考 え る 稿 要 項+ ( A 5 原 稿締切 三成謁 ) 施 工 管 理 に お け る 自動 化 技 術 試み 多 目 的潅 漑 : 上 記の テ の , マ テ ア ラル 月 15 日 4 に 沿 っ た 報 文 の 投 稿 を お 待 ち し て お り ま す。 マ ー 海 危機 お よ び 「 農業 土 木 学 会 誌 原 稿 執 筆 の 手 引 き+ 主 な会告 と 学会行 事 ( 詳 細 は イ ン フ ォ メ シ ー 投稿 の 際 に は を熟読 の 上 ン コ ョ ナ ○ 農 業 土 木 学 会事 変更 ○ 平 成 8 年 度 農 業 土 木 学 会 大 会 講 演 会 ( 6 月 1 9 日 2 1 日) ○ 平 成 8 年 度 の 農 業土 木学 会 学 術 基 金 助 成 者 の 募 集 ( 3 月 3 ー ー , 月 15 日 6 本 号巻 末 の 「 農 業 土 木 学 会 誌 投 , ご投稿くだ さ い 。 ) 務局 会 貞 管 理 シ ス テ ム の ∼ 1 日 締 切) ○ 農 業 土 木 学 会 費 の 自動 引 落 し ( 4 月 3 0 日 締切) ル 海 沿 岸 諸 問 題 に つ い て+ ( 第 3 回) O 「アラ シン ポジウム の 開 催 ( 3 月 1 日) 6 月 7 日) お よ び 『応 用 編』( 9 月 9 日 ○ 第 3 回 高度 技 術 セ ミ ナ r 基 礎 編』( 5 月 2 7 日 ○ 第 1 2 回 海外 事 情 講 演 会 開 催 ( 3 月 1 5 日) ○ 地 域 環 境 工 学 シ リ ズ 2 「 人 と 自 然 の 水 環 境 を め ざ し て 一 水 環境 工 学 - + の 刊 行 ー ー ” 1 3 日) ∼ の 開催 ー ○ 英 文誌 ( 年 2 月) の 発 行 7 工 ○ 平成 年 度 材 料 施 研 究 部 会 シ ン ポ ジ ウ ム ■ ○ I G B P 国 際 シ ン ポ ジ ウ ム の お知 らせ ( 1 1 月 N o . 30 1996 の 開催 4 ∼ 7 ( 3 月 2 2 日) 日) 次号 第 6 4 着 帯 3 号 予定 絵 自然エ ネル ギの利用 小 特 集 口 自然エ ネル ギの利用 ① 太 陽熱 お よ び 地 気 温 差 を 利 用 した 蒸 留 シ ス テ ム : 石 川 将 之 ら ② 小 水 カ エ ネ ル ギ 利 用 の 現 状 と 展 望 : 後 藤眞 宏 ら ③ 冷 熱 エ ネ ル ギ を 利 用 し た 凍 土 低 温 貯 蔵 シ ス テ ム : 土 谷 富 士 夫 ら ④ 農 業 に お け . , る自然 啓 , ⑤ 国 営宮 良川 農 業 水 利 事 業 に お ける 太 陽 光発 電 の 導 入 に つ . 前 野 恭 成 ⑥ モ デ ル 事 業 「 北+ 地 区 の 自 然 エ ネ ル ギ 利 活 用 施 設 : 町 田 隆 . 小 特 集・: 施 工 管理 に お け る 自 動 化 技 術 ① 農業 用 ダ ム の 静 的挙 動 観 測 に よ る 安 全 管 理 シ ス テ ム : 浅 野 勇 ら ② 農 業 用 ダ ム . : 増川 晋ら ③ 自動 化 の 現 状 と 動 向 : 高 橋 利 也 座 講 小 講 座 コ ミ ュ ニ テ ・ ・ こ も ん . , 点検 シ ス テ ム , . , ⑥ ⑤ . 地震時の 安全 , ④ ー 一 . サロ ン ○ 農 業 農 村 整 備 事 業 の 展 開 と 農 業土 木 の 対 応 : 池 田 文 雄 私 の ビジ ョ ン て : ○ ( 題 未 定) : 石 川佳市 . 施工 の 天神 ダ ム 建設工 事 にお け る ダム グ ラ ウ チ ン グ の自動化シ ス テ ム : 水素 エ ネル ギ: 吉 田邦夫 ィ の 新 型 自動 減圧 弁 に よ る 管 路 圧 力 の 制御 技 術 : 稲 垣 仁 根 ら 平 羅 橋 に お け る 斜 材 ケ ブ ル 施 工 管 理 の 自 動化 : 梶 山浩 農業 土 木 技 術 者 の た め の 森 林 保 全 学 ( そ の 3 ) 一森 林 の 土 保全 機 能 と 森 林 の 管 理 , い . , 今永健治 . , ネル ギ の 利用 : 内澤 エ . . , : 下 川悦郎 農業土木学会誌第64巻2号 目 次 ●口 絵 山村に暮らす ●小特集・農業土木の仕事に就く君たちに ○国家公務員採用試験挑戦者の皆様へ:堀内正之 ○国家公務貞の仕事とは:松浦良和 ○国家公務貞になって早や1年:伊藤責紀 0 3年間を振返って:星 葉子 ○農業工学研究所の紹介と希望する学生に望むこと:太田弘毅 ○水資源開発公団で働きたい人のために:益田和範 ○ この2年間を振返って:津曲亭− ○農用地整備公団の紹介:腰山達哉 ○県庁を目指す皆様へ:成瀬 啓 OJマンになろう:栗原浩之 ○公務員をめざす君に一地方分権時代の市町村−:大野 孝 ○ コンサルタントをめざす君に:渡遽 博 ○立場が変わり思うこと:黒澤 修 ○建設業を希望される皆さんへ:吉川 汎 卒業生の進路等に関するアンケート 農業土木技術者の採用状況 ●小講座 WTO 柏 雅之 ●講 座 49∼55 農業土木技術者のための森林保全学(その2) −森林土壌と水土保全− 49 大手信人 表紙写真:春間近(新潟県西蒲原郡中之口村)撮影:大棉 浩(新潟県三条農地事務所) 1996 VOL−64 社団法人農業土木学会 】OURNÅL OF THEJAPÅNE5E SOCIETY OF ]RR】GAT]ON,DRAINÅGE AND RECLAMÅTlON【NGINt:ERING ●コミュニティサ上コン こもん 異常渇水を前提とした水利事業のあり方 光岡史郎 私のビジョン 広域連携による中山間地域の活性化 美濃眞一郎 お園自慢「さつまいも」の新たな挑戦一鹿児島県− 井尻吉門 スチューデントボイス おじさん学生の独白 稲垣仁根 ニュース 支部研究発表会報告 北海道支部(第44回) 国際会議・国際交流 国際土質基礎工学会第10回アジア地域会議に参加して 76 木全 卓 ●インフォメーションコーナー 79∼106 巻末 農業土木学会誌投稿要項,原稿執筆の手引き,閲読基準 Technical Word WTO 〟α5の伽如RA脚mG汀……48 Series ForestConservationforAgriculturalEngineers(2) −Properties of Forest Soils for Water and SoilConservation == 49 Ⅳ0 〟加わ Om ○環境土地利用論:安富六郎著(=内藤克美)/56 お知らせ 17,21,46,47,55,56 ○農業工学課題別研究会の開催について(第2報)/17,○第28回ダム技術講演討論会開催 案内/21,○第8回国際雨水資源化学会/46,○平成8年度技術士試験(国家試験)につし1 て/47,○第8回アジア・大洋州畜産学会議(M)開催のお知らせ/55,○新刊図書/ 56 表紙デザイン協力:(株)アイデス・プランニング 畑 地 かん が い 用 フ ァ ムポ ンド ー プ レ キ ャ ス ト構 造 の 農 業 用 貯 水 槽 l 2 3 ス ト . 低 . 省力 化 エ . コ ‥ ・ ‥ ‥ ・ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ 期 の 大幅 な 短 縮 ヰ 高品 質 ‥ ‥ ・ ‥ ・ ‥ ‥ 農 業 用として 最 適 現 場 作 業 は パ ネ ル の 組 立 と床 版 工 の み ・ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ ‥ . 5 適用範囲 ‥ ‥ ・ . 現 場 に お ける施 工 が 簡 単 強 度 水密性 に優れて い る ・ Ⅰ型 1 0 00 - , ⅠⅠ ⅠⅠ Ⅰ型 , 6 0 00 , 10 0 - 1 500 , m ( 有 効 水 深2 5 さ ( 有効水深2 0 8 m - . . 5 O m ) 3 O m ) . - . よ 葉 書 村 整 備 事 業 で 地 域 の 発 展 に と りく む 農 村 基 盤 建 設 協 業 組合 理 事長 東 京 都 港 区 新 橋 四 丁 目2 4 番 8 号 笹 井 第 二 東 洋 海 事 ピル 一 T E L 男 O 3- 3 4 3 7 6 8 4 1 - F A X O3 3 43 7 - - 2 71 g 山村 に暮 ら す 岡 田 文淑 愛 娘 県 内子 町 役 場 江戸期につ くら れた石 積みの 壇は , 含 も 水 田 を潤 す 地域 の 財 産 で あ る。 喪 村の 風 景 を創 る 水 車小屋 は た ちの 遊 び場に も な つ て い る 地域 の 伝 統を 思 い 橋 に も 屋 根ガ 付く 溜池 に 架 か る 屋 根付 き の腐 は 地 域 の 宝。 , , 。 , 子供 。 農作 業用 の 標 高4 00 m の 山地 に 肩を 寄せ 合 つ て 暮 , らす 方 て 菜 , 決し で はな い 。 山間 地 の 春 は , た ばこ 畑 の 化 粧 か ら 始 まる 。 眼 下 に 棚 田 を 持 ち 点 在す る 集 落の 姿は 「 , む ら 並み+ そ の も の で ある 。 棚 日 と農 家 集落 の 風 景 は 、 中 山閻他 の 顔 で あ る 。 今 は 希 少価 値 に も な つ た 照葉 樹を 背景 に. し た Ⅱ 戸 時代 の 農 家 。 習 廃 屋 に な つ た 農 家住 宅 は 今 地域 の 女 性 に よ つ て 「 宿 + と し て 再生 さ れ て い る , 。 農 業の 高次 元 化 を 目 指 し て (Jぶ どう 狩 り) 方 進 む 。 , 観光農業 秋の祭 りに は 神輿 ガ舞 う , 数 少な い 子 供た ち に よ つ て, 。 4 0 年 振 り の 伝 統 の 技 を若 者 に 引 き 継 い で 復 活 した 「 い かだ流し+ 。 アクア テ ックシリ ズが 渓 流 か ら 海岸 ま で ー 唱= ン ′ ′ ゲ ー トの 無 人 無 動 力 化 を 実 現 しま すも 無 人無 動 力 ゲ トの 適 応 ー 諾 ㌍ト ① ② 頭首工用ゲ ⑳ 取水門用ゲ ー ー ト ト ④-1 裏 芸 誌 冨ゲ _ ト 下量 を ④-2 霜覧雪 質雫 ⑤悪 霊㌶の ゲ_ ト ⑳- け ゲート ェ ツク 謡窟志 保持型) 聖濫 造 定 ) ⑦誇 ⑳ - 2 型 _ ⑳ 定比率分水工 の ゲート ⑳墓 聖賢 訟玖 工の ⑬墓 禦 雷 雲 穿空だ ⑪召 巨 歪誤用 ゲ_ 卜 ⑫宗 禁宗詰 質苧 1 9 7 4 年 発 売 以 来 ご 愛 顧 項 い た 『ウ オ ッ チ アク ア テ ッ ク シリ ● 無 人 無動 力 ロ ー ー ラ ズとして 生 ま れ 変 わりました ー ゲ ー ン』 の マ 水 をも っ て 水 を制 す る 技 術 が 様 、 ド金 太 郎』 ● フロ ー 筑後川 トが 小 さくな っ た『ニ ュ ー ウ オッ チ 、 、 事糞 軽重 襲 莞 トに 導 入 さ れ 、 マ ン』 線用 水 路 逆 流 防 止 水 位 調 整 ゲート 十 】0 【 豊 国 工 業 株 式 会 社 轟 コ7 本 社 エ 場/ 東 広 島市 西 条 町 御 薗 宇6 40 0- 3 ℡ (0 8 2 4) Z 3- 2 07 1 開 発 部 内線2 58 〒 7 24 東京 営業 所/ 東 京 都 千 代 田 区 内 神 田2 丁 目1 番1 4 号 ( イトー ピア 内 神 田 ビ ル 8 F ) ! 空( 0 3) 3 2 5 4- 5 8 95 〒1 01 ・ こ ー 中涜 農 業 水 利 事 業 大 石 北 幹 線 用 水 路 水 位 調 整 ゲート く筑後川 中流 農業水 利事業 大石 南幹 事 お 闇も毒舌達先′ なゲ 。 ▲ ‥ 々 堰の 第6 4 巻 よ業土木学会誌 誹座内容紹介 第2 号 ( 講座) よ 業土木技術者の た めの 森林保全学 ( その 2 ) - 森 林 土 壌 と 水 土 保 全一 大手 信人 森林 に お け る 水 土 保 全 の た め に 必 要 な情 報 で あ る 森 林 土 壌の 水分特性 と そ れ に 特 徴 づ け ら れ る 最 遠減 少 に つ い て解説 する 森 林 流 域 か ら の 降 雨 流 出現 象 に は 森 林 土 壌 の水分特性 が強く影響す る た とえば 森林流域 は渇 , 。 。 , 水 時 に も あ る 程 度 の 流 量 を 維 持 で き る 方 で 強 い 降雨 時 飽 和 帯 が 生 じ る と 素 早 く 流 出 ピ ク を形 成 す る こ の ことは 森林地で は表層か ら基岩上 の風化土 層 ま で の 層 が 幅 広 い 孔 隙 径 分 布 特 性 を 持 ち 水移 動 に 寄 与 す る 孔 隙 が 時 空 間的 に 変 化 す る こ と を 反 映 し て い る ま ず 森 林 地 に お ける 浸 透 過 程 の 特徴 を孔 隙構 造 と 結 び つ けて 解 説 し 次 に そ う し た 浸 透一 流 出現 象 を支 配 す る 水 分 特 性 の 測定 解析手法 を事例 をあげて解説 す る ( 農 土 誌 6 4- 2 p p 4 9 5 5 19 9 6 ) 一 , ー 。 , , , , 。 , , ・ 。 - . , , 盈 森林土壌 水 土 保全 , 孔 除構 造 , 透水特性 , 保水特 , 性 複写 を さ れ る方 に に 掲 載 さ れ た 著 作 物 を複 写 し た い 方 は 本誌 ( 書) 受けて下 さ い 著 作 権 者 か ら複 写権 の 委 託 を 受 けて , い る 次 の 団体 か ら許 諾 を 。 学協 会 著 作 権 協 議 会 社 団法人 日本工 学会 内 〒1 0 7 東 京 都 港 区赤 坂 9- 6- 4 1 ただ し ア メ リ カ合衆囲 にお ける複 写に , C o p y ri g bt Cl ℡ : N In 10 W o i ng `T h e C e ar a n ce ( 5 0 8) 7 5 0- 84 00 oti c e r d e a b o l止 r p h ot ni z ati o n o rg a C op ph to y r ot oc op w a y y as ak a Ph 81- 4- 3 4 7 5- 4 6 2 1 : o 皿 e , l ll nc 2 22 R . o se ては o od w D 下記 , ri v e D 0 3- 34 7 5- 4 6 2 1 ℡ へ F A X O 3- 3 4 0 3- 1 7 3 8 。 a n ve r s O1923 U S A M A , , ( 5 0 8) 7 5 0- 4 7 4 4 g w o as of I _ , : y b ic h h o u n c il 9- C b n 4 1- 6 A k o n e r F A X oc op i gb t C e nt e い つ th r k fr b ee n e A c ad e M i n at o- k F A X tb i s o m d el e g at u : , m T i c ok p ed f S y b li c u or a ti o n c op y o ci e ti e s o , r igb lO7 Ja p a , 8 ト 3- 3 4 0 3- 1 7 3 8 n y O u t f or Or y cl e a Ou r r O a nc e r g a n i z a ti o n b y tb e cop m y u st ri g bt ob o t w al n n er p e r m of i ss i o n tb i s p fr o m tb u bli c a ti o 皿 e ・ f ol- 「 F A X 通 信+ の 開 設 学会誌編集委貞会で は こ と に しま した 今後の 編集の 参考 にす る ため , これ か ら当分の 間 。 員会 の 内部 だ けで 使 用 し ま す , 毎号 , 発 行 し た 学 会 誌 の 内容 に 対 す る 読 者 の 感想 下 の ような フ ォ , ー ム を用 意 しま す い ます (F 2 . 本 号 ( 2 号) ① 口絵 ② 報文 ③ 小 藩座 ④ 詩 ⑤ こもん , 記事で 書 式) 興味 をも た れ た も の に ○を つ けて下 さい , タ イ トル ) 。 ( ○ は い く つ でも結構で す ) 。 私の ビジ ⑥ ( ン ョ 芸至冒竺望 一 ・ 産 本 号 の 粛集 に ① 3 の AX 通信 FA X 内容 へ つ い て の ご意見をお 聞か せ 下 さ い の興味 もて る ⑨ 部会報告 ⑲ 会告 ⑫ その 他 ( ( ○ で か こ む) 。 普通 もて ない ② 業務 上 大い に なる ま あま あ 余 りな ら な い ③ 記事 の量 多す ぎる 適当 少 なすぎる ④ 記事 の レ ベ ル 高すぎる 適当 低す ぎる ⑤ そ の他 ( 個別 の 記事や 編集内容に の 参考 に とりあげて欲 しい テ 所 属 ー マ つ い て の ご 意 見 ご 感 想 を お 書 き下 さ い) な ど 本 誌 に対 す る ご 意見 や ご 希 望 を お 書 き 下 さ い お 名前 。 , 意 見 を お 開 きす る 寄 せ られ た個人 の意見 は 。 農 業 土 木 学 会誌 . , 。 なる べ く多く の 会員か らの 返信 をお待 ち して 1 なお 。 , 編集委 小特集 農業 土 木 の 仕 事 に就く 君 た ち に ・ 小特 集 「 農 業土 木 の 仕事 に 就く 君 た ち に+ 農 業 土 木学会 誌 編 集 委員 会 現在 農業土木学会に所属 して , こう した 学 生 た ち の 多く は およ そ 5 9 % を占めて い の 各 種 職 場 に 職 を得 て 活 躍す る . は る わ けで はな ら 随時 , と 気が で, で 活躍 す る 会貞 と は, 編 集委 貞 会 で は で 学生 特 集 の 第 , 1 へ ス , チ ー ュ デ 将来 に は 農業 土 木 関連 い こ う し た 学生 会 貞 の , 必ず しも その 対象が く 。 た と えば の , 就 職 を 取 り上 げ る 関心 が 深 「 公 務員 志 望 で す+ い と言 しか し 。 , 。 い そこ 。 で 身近 な学生 と 話 を て っ も , そ れ は極 め っ て い っ て 職場 へ の 就職情 報 の ト をと りま と め , ア ン ケ 。 こ う し た特 集 に よ 業 土 木 に対 す る よ り深 もの で あれ ば と 願 , 学生 就 職 関連資料 と した 編 集 委員会 と し て は る ト っ い の い こ とに , , さ らに 希望就 職先 や 実 際の 就 職先 な ど の , ア ン ケ 各 ー 。 学生 会貞 が 学会 誌を 理 解 と 興 味 を持 ち て い る。 の 実際 に ど 今 後 も学 生 に 関 わ る特 集 を 随時 取 り 上 げよ う と 計 画 し て , り へ な して み る た上 で 就職 を希 望す の よう な 業務 が 行 わ れ て い る か を学 生 向 け に詳 しく紹 介 して い た だ い た 。 ー 致す 漠然 と したも 本 特 集 で は 農 業 土 木 関連 の さ ま ざ ま な 職 場 で , 興味 就 職 氷 河期 と言 わ れ る の か と い う こ と を知 実 際 の 職 場 で ど の よう な 仕事 に 携 わ る る 学 生 は 多く な 一 ト 委 員 会 と も 連 絡 を取 り な が ン 学生 が 農 業土 木関連 の 職場 に対 して 非常 に わ ず か な知識 しか も つ 全 会員 数 の , こ と と し た。 弾 と して 学 生 は例 年 に増 して 就 職 , , そこ 。 近 , しか しな が ら こ と にな る 。 学 生 対 象 の 特集を 組 む , 本号で は 昨今 い 。 既 に 実社会 こ と な が う, 当然 の , る る 学 生 会貞 の 数 は 7 4 6 名 に の ぼ り い , 一 層 身近な もの と感 じ , い 結果 と して 農 さ ら に は 学生 会 員数 の 増加 にも寄与す る 国家 公 務 員 採 用 試験 挑戦 者 の 皆 様 堀 人事 院 任 用 局 試 験専 門 官 室 ( る Ⅰ は じ め に . 人事 院 で は 家公務 員 と して 採用す る た め 労働基準監督官 , ⅠⅠ 種 Ⅰ種 , 国税専門 官 い 職 の 職務遂行 に必要な 知識 , る。 , 試験 は これらの 技術 , 行 政 の 高 度イL 。 , , い 官 で ある 。 ⅠⅠ 1 こ 受験資格 . は Ⅰ 種 ( 上 級 係 貞 等 の 採 用 試 験) 「 農 業 工 学+ たとえば 区分 , 。 なお , 高校 卒 業 程 度 に て は ⅠⅠⅠ 種 つ い 係 員 の 採 用 試 験) 「 農 業 土 木+ 区 分 が あ る 以 下 に 述 べ る事 項 は , 琴+ 験+ 。 るため 受験 さ れ る方 は その 年 , 度詳 細 に 読 ん 一 で い た だ きた ・ 拭験 内容 試 験 内容 は 表 1 の とお - ・ , りで ある 。 内容 は 国 家 公 務 貞 と し て 必 Ⅰ種試験 の 必要 な専 門 知識 , 技術 を み る た め , 総 合 的 な判 断力 , 思 考力 を 見る た め の 「 総 合 をそ れ ぞ れ筆記試験 によ り行 い 「専門試 の さら に , 人 , 試験内容 ・ ( 農 業 工 学) 受験 資格 受験 す る 年 の 4 月 1 日 現 在 に お け る 年齢 が 2 1 歳 以 上 3 3 歳 未満 試験 試 験 種 目 第 い 試験 日程 の , , 平成 7 年度の受験資格 - , 般的 な知識 お よ び知能を み る ため の 「教養 試 一 試 験+ 平成 7 年度の 実施内容で あ 表 1 Ⅰ 種 試験 要な ( 初級 国 際化 等 情 勢 の 変 化 に , 試 験 方 法 の 改善 や 試験 の 概 要 . 受験資格 ( 中 級 係 貞 等 の 採 用 試 験) 「 農 業 土 木+ 区分 で 複 雑化 。 れ ら の 採 用 試 験 の う ち 農 業土 木 に 深 く 関 係 す る も の ある ) 月ル r / 受験案 内等 を もう の そ の 他の 能力 を 検証す る方法と して 実施さ れ て い る も の Ⅰ Ⅰ種 之 〃0 設定 等 が 行 わ れ て 法 務教 官 お よ び 航 空 管 制 官 , 各採用 試験 を実施 して の 々/ 古口y U 対 応 し て 試 験 内容 大学卒業程度の 能力を有す る者 を国 , 正 内 〃d へ 解答時 間 教 養 試 験 ( 多枝 選 択 式) 3 時間 専 門 試 験 ( 多枝 選 択 式) 3 時間 内 , , , 30分 1 容 出 題 数 は 6 0 題 う ち 3 0 題 ( 文 書 理 解⑲ 判 断 推 理 ⑧ 数 的 推 理 ⑥ 資 料 解 釈 ⑥) か ら 25 題 ま た 3 0 題 ( 自 然 人 丸 社 会 各 ⑲) か ら 2 0 題 の 計 4 5 題 選 択 , , , , 農 業 工 学 一般 [ 2 5 露] ( 数 学 情 報 処 理 ⑧ 応 用 力学 土 壌 物 現 水 理 学 ⑨ 農 業 機 ス を選 び ス 25 械 般 叡 農 学 般⑤) の ほ か 次 の( a) ( b) ( c) の う ち 1 コ 各コ 題 中 2 0 題 を選 択 ( a) 農 業 土木 ( 土 質 力 学 測 量⑤ 農 業水 札 土 地 改 良 農 地造 成 ⑬ 農業 遺 構 材 料 施 工 ⑦) ( b) 農村 計 画 ( 土 質 力 学 農 業 水利 土 地 改 良⑧ 農 村 計 画 論⑧ 農 村 整 備 ③ 公 共 経 済 学 農 業事 情 ⑥) ( C ) 農業 機 械 ( 機 械 力 学 機 械 設 計 ⑧ 農 業 動 力 学③ 農作 業機 械 ⑤ 農 産 機 械 農 業 施 設④ 農業 機 械 化 論 ② 環 境 調 節 工 学③) , , , , 一 ー ー 一 , , , , , , , ・ 次 , , , , , , , , , , 第 専 門試 験 ( 記 述 式) 3 時間 ー , ー , , , , , , ・ , 総 合 試 験 次 , ス を選 び ス 4 題 中 3 題 を 選択 次 の( a) ( b ) ( C ) の う ち 1 コ 各コ ( a ) 農業 土 木 ( 農 業 水 利 土 地改 良 農 地 造 成 農 業 遺構) ( b) 農村 計 画 ( 土 地 改 良 農村 計 画 論 農 村 整 備 公 共経 済 学) ( c) 農業 機 械 ( 農 業 動 力 学 農作 業 機 械 農 産 機 械 農 業施 設 環 境 調 節 工 学) , 2 , , 2 時間 思 考 力 な ど の 能力 に つ 総合 的 な判 断力 , 人柄 な ど に つ て の 個 別 面接 , い , て の 筆 記 試験 2 題 の うち 1 題選択 , ( 記 述 草) 人 物 試 験 \ い 注 1) 第 2 次 試 験 ( 筆 記 試験) の 際 人物 試 験 の 参 考 と す る た め 性 格 検 査 を 行 い ま す 注 2) ○ 内 の 数 字 は 出港 予定 数 で あ り 「 応 用 力 学 土 壌 物 理 水 理 学⑨+ と は 応 用 力 学 題 分 野 か ら 合 わ せ て 9 産 出題 す る 予 定 で あ る こ と を 示 す , 。 , , , , 土 壌物理 お よ び水 理 学の 出 , 。 110 J o ur . J引DR E F o b . 1 g 98 報文 国家 公 務 員 採 用 試験 挑 戦者 の 皆 様 へ ・ ⅠⅠ 種 試験 ( 農 業土 木) 受験 す る 年 の 4 月 1 日 現 在 に お け る 年齢 が 2 1 歳 以 上 2 9 歳 未 満 受験 2 1 歳未満 に つ い て は 資格 ( 1) 短 期 大 学 ま た は 高 等 専 門 学校 を 卒業 し た 者 お よ び 卒 業 す る 見 込 み の 者 ( 2) 人 事 院がて1) に 掲 げ る 者 と 同等 の 資 格 が あ る と 認 め る 者 。 内 試 験 種 目 解答時間 教 養 試 験 ( 多枝 選 択 式) 2 時間 30 分 出 題 数 は 5 5 題 う ち 2 5 題 ( 文 書 理 解 ⑧ 判 断 推 理 ⑨ 数 的 推 理 ⑤ 資 料 解 釈 ③) は 必 須 と し 残 り の 3 0 題 ( 自然 人文 社 会 各 ⑲) か ら 2 0 題 を 選 択 専 門試 験 ( 多枝 選 択 式) 3 時間 1 数学 ④ 水 理 学 ⑤ 応 用 力 学⑤ 土 壌 物 理 良 農地 造 成 ⑮ 農 業 遺 構 材 料 施 工 ⑧ 専 門 試 験 ( 記 述 式) 1 時間 次 試験 第 容 , , , , , , , , , 土 質 力 学③ , , 農 業機 械 ③ , ・ , , , , , 測量 ③ 農 業 水 利 農学 般 ④ , 土 地改 , 一 農 業 土 木 に 関連 す る 領 域 1 題 ( 関連 す る 領 域 に お け る 般 的 な 課 題 に つ い て 論 述 さ せ る も の) ■ * 評 定結果 は第 1 次試験 の 合格 決定 に は反 映さ せ ず 最終合格者 の 決定 の際 に他 の 試験 の 成 績 と 総 合 し ま す 一 , 。 第2 次 \ 人 物 試 験 人柄 な ど に つ い て の 個 別面接 注) ○ 内 の 数 字 は 出 題予 定 数 で あ り 「 農 業 水利 土 地 改 良 農 地 造成 ⑮+ と は 出題 分 野 か ら 合 わ せ て 1 5 題 出 題 す る 予 定 で あ る こ と を 示 す , , , 農業 水 利 , , 土 地 改 良 お よ び 農 地造 成 の 。 柄 性 向 を み る た め の 「 人 物 試 験+ , に より行 っ て い は 「 専 門 試 験+ の 3 コ 験生 の て い る ー る い る 。 農 業土木 , 農村計画 , 多枝 選択 式 , 農 業 機械 , 記述式とも , 受 に 負担感の 軽 減を 図 る た め選択解答制 を取入 れ の 個別 面接 かれ る は Ⅰ種試験 だ , 験 で 測定 す る 内容の 他 に 広 , け に行 わ れ い 他の試 , で また 。 は 人 物 を重視 す る た め , 2 将 来 を 的確 に 見通 す能 力 な どが 要 求 さ れ る 試験 で あ 験 と 第 2 次試験 り 基本的 な テ , マ ー を題 材 と し た設問 に つ 者 の 意 見 を 記述 さ せ る 問題 は 型にはま , 判断に基 の っ ある で た結論 で は なく づ い た意見 を記 述 , 。 い 受験 て 解答 に当た て っ 本人 の 考えや独 自 す る こ と が 求め ら れ て 表 2 - 試験 で 特 に 高 く評 価 さ れ た , Ⅰ種試験 を例 に と る と の 定 の 方式 で 合計 し た総合 点 で 決ま る の で 6 月 1 1 日( 日) ※ 1 次合 格 発 表 7 月 第2 次試験 日 (筆 記 試 験) ( 人 物 試 験) 7 月 9 日( 日) 7 月 1 1 日 ( 火) 走す る日 ∼ る。 また 教養試験 , 5 月 1 5 日( 月) 7 月 2 5 日 ( 火) で の 間 で 別 途 指 , , 64 ( 2 ) 消 印 有効) 2 日 ( 日) 2 日 ( 水) 8 月 1 8 日 ( 金) で 試験合格通知書で 指定す る日 8 月 9 月 。 点土 酷 。 7 月 2 8 日 (金) 。 , 日 7 月 9 日 ( 水) ては (5 月 15 1 日( 土) ※ 採 用 候 補 者 名 簿( 3 年 間有 効) に 得 点 順 に 記 載 各 省 庁 に 希 望 官 庁 を考 慮 の う え 成 凍 順 に 推 薦 し 各 省 庁 で 面接 身体 検 査 な どを 行 っ て 採 用 者 を 決 走 い る い ⅠⅠ 種 ” 8 月 平成 8 年 度に つ 次 専門 試験 な どの 試験種 目 に は , 合格 に必 要 な 最 低 限 必 要 な 点 数 が 設 定 さ れ て 最終 合 格 発 表 ※ 1 第 , 一 試験 の 結果 は最 終合格 を 決 め る 際 に も 影響 を与 え 合格 後 の 採 用 (参 考) 注) 得点を 平成 7 年度の 試験日 程 5 月 8 日( 月) 第1 次試験 日 合格 , 第 1 次試 , 実施 さ れ る 試験種 目 で Ⅰ種 受 付 期 間 聴 年度 5 1) 試験の合否 . 最終合格者 は , 平成 , て しや す く な っ た 。 視野 と 公 正 な 判 断 社 会 事 象 か ら 問題 点 を 把 撞 す る 能 力 , て 人物 い つ い 定 の 点 数 が 筆 記 試 験 の 点 数 に 加算 さ れ 一 さらには 力 3 人 の 試験 官 に よ る 1 5 分 程 度 , 志 望動機 や 学生 生 活 な ど に , か らⅠ 種試験 つ 者は 。 「 総 合 試 験+ 1) 「 人 物 試 験+ 。 あり ス が を 個 別 面 接 試験 Ⅰ 種 の 第 1 次 試 験 日 6 月 1 6 日( 日) , ∼ の 間で 第 1 次 6 日( 水) 採 用 候 補 者 名 簿( 1 年 間 有効) に 得 点 順 に 記 載 各 省 庁 で は こ の 名 簿 の 中 か ら本 人の 希 望 通 勤 事 情 な ど を 考 慮 の う え 面接 身体 検 査 な ど を 行 っ て採用者 を決定 。 ・ ・ , 。 第 1 次 合 格 発 表 日 7 月 1 日( 月) は 確 定 し て い る 。 111 農業 土 木 学会 誌 第 64 巻 第 2 号 平 成 7 年 度 国 家公 務 貞 試 験 実 施 結 果 単位 : 人 表 3 - 区 分 パ ン フ レ 倍 , 674 6 1 ( 4) ⅠⅠ 種 農 業 土 木 66 6 10 1 ( 2 4) 約3 5 名 11 . 1 当 日 に 仝 具 に配 布 し て 第 2 次試験 , い る また 。 , ⅠⅠ 次 試験 日 に配布 す る資料 に記 載 ( た と え ば 0 0 農 政 局 0 0 県 ○ 名) して い る。 Ⅰ Ⅰ種 で は第 1 次 試験合 格者 に対 して 各省 庁 の 人 は 女 性 の 内数 ( ) 種 で は第 約4 0 名 6 6 ト と と も に 配 布す る ほ か ( 筆 記 試 験) 申 込 者 数 最終 合 格 者 数 倍 率 採 用 予 定 数 Ⅰ種 農業工 学 ッ 事担当者が 採 用 予 定 数 は 「 国家 公 務 員 募 集 Ⅰ 種 試 験 ⅠⅠ種 試 験 受験 案 内+ ( 平成 7 年 度) に よ る 堂 に 会 し た 「 官 庁 業 務 合 同説 明会+ 一 を ・ たと え ば 専 門試験 が仮 に満点 で も , 紙で 提 出 した りする と不 合格 に なる 3 が で きる 延 期+ , た官庁の 全 て に っ 年 も しく は 1 。 年 延期す る 「 提 示 の 年度の 試 験合格者と と も に提示さ れ る 1 て あり 第 2 次試験 を待 , 進学 , ん で い るため 示す (表 2 - ・ ビス ス テ ー シ ー れ る の か+ , る 採用予 定数よ り多く な , , , ョ ・ ン 1 月 号 予定 セ ンタ で ⅠⅠ 種 で は , 海 道 開 発庁 用官庁 で あ る ・ 主 に 農 林 水 産省 で そ , , 年 4 月 1 販 売) 日 に 発 行) く れ れ ば幸 い で あ る ⅠⅠ 種 試 験 受験 1) 人事 , ー ビ 特 集 「 問題 は どう 作 ら の 大学 卒 業 程 度+ ( 毎 が あ る の で 今 後 の 参 考 に して 。 案 内+ , , 試 験 研 究 機 関 7 人) 記載 し て に い る。 Ⅰ種 で は 第 1 次 合 格 発 表 時 し , , 考 文 農 林 水 産省 本省 献 人事 院管 理 局 : 人事 院月 簸増 刊 平 成 7 年 度 国 家 公 試 験 問 題 例 集第 4 8 巻 増 刊 号 ( 1 9 9 5) 務員試験 〔1 9 9 5 堀内 「 国家公 務員募集 Ⅰ種 に 掲 示板 に 掲 示 ( た と え ば 正之 略 に生ま . 12 8 . 受 精〕 . 歴 19 62 年 京都府 れる 19 85 年 神戸大学農学部農業工学科卒業 19 85 年 農林水産省入省 19 95 年 人事 院任 用 局 試 験 専 門 官 現在 に至 る 21 人 事 院企 画 課 「 採用 相 談 室+ お よ び 人 事 院 地 方 事 務 局 に お 11 2 , 人 事 院月 報 は 政 府 ま た は 政府刊行物サ ー 建設省 な どが採 。 官 庁 別 採 用 予 定数 は , そ の ほ か 北 海道 開 , 沖縄 開 発 庁 , 区分 全 体 の 採 用 予 定 数 は 試験 積極 前年度の 試験 問題 例が 記載 さ れ る 人 事 参 主 に 農林 水 産 省 で 特許庁 な ど の ほか 北 こ と なく 。 種で は , 重要 な ス の 国家公 務貞採用 試験 に興味 をお持ち の 方 は 民 間就職等 に よ ・ つ お わ り に . 採用 官庁等 . 発庁 人 で 院月 報増刊号 「 試験 問題 例 集 て い る 2 プ+ ッ 場 と し て も 「 採 用 に 向 けて P R の 刊行物 サ で に 重要 で あ で 。 Ⅴ ス 最終合格者数 は 辞退者 を見込 Ⅰ テ 。 。 ⅠⅠ 種 の っ 各省 庁 の 業 務 内容 を て っ 的 に 行う こ と が大 切 で あ る。 そ , 試験 日程等 . 受験者 にと , 院月 報 ( 平成 8 年 試験 日 程 と 実 施結 果 を 参 考ま 3) っ 平 成7 年虚実施 結 果 . 。 官 庁 訪 問 . 自己 採用 を希望 す る年 , 月 に 意 向 届 を 提 出す る こ と に よ 前年 ⅠⅠ Ⅰ る そ の 官庁 の 志 大学 院進 学 の 理 由 , 2 提示延期者 は , の 4 る 官庁訪問は 。 採 用 候 補 者名 簿 に 記載 さ 望 者全 貞 を 高点 順 に 提 示 す る が 等 に よ り提示 を い 把握 した り採 用志 望省庁 を選 択 す る上 提示請 求の あ , ⅠⅤ 教養試験 を白 , 提示 の 延 期 . Ⅰ種 の 最 終合 格者 は れ 実施 して い て , 各 官庁 J o u r . J 引D R E F o b . 1 99 6 国 家 公 務 員 の 仕 事 と は 松 農林 水 産省 構 造 改 善 局 設 計 課 浦 良 ( Y o 8 山々αZ 学問 と して の 農業土 木 を選考 し 職種 を 希 望 し て お い て い , 以下 さ ま ざま な 職 場 の 全国 . ・ っ て い る く 。 ちなみに 農林 水 産省 に 約 る か大変 土 木職で ある , い て ふ れて みる い 。 っ 場合 , 幅広 農 林 水 産省 舞 , におい て 卜 さ ら に そ の う ち 約 3 千人 が 農業 地方農政 局 ・ 議 事業の実施に 係 る 工 事 , 設計 , 次に l 田 匪頭 l , , 各種 協 事業所 は 国営土 , 施 工 等 を 主 な 業務 と し て い る。 農 林 水 産 本省 の 構 造 改 善 局 や 地 方 農 政 局 で l 匪団 l 栗親書 l 匠亘享 至司 匝二亘 二 二亘H l 済 '■ 加 = Ⅷ = 頂 野 警 済 ̄ 墓 膵無闇露贅諾 誉 l 窯業 地 夢 喜 菅 ; 漂 化 三重 一 丁 墨 掌 塁 萱 を 塁 蓮至 。 筐__ … ___ 選 小 誕 雲霞諾要覧讃彗 審 豆 資 竜 口 且 宅 霞 三 憂 農林水 産研修 耐 塗≒澤 ◎ ● 露 .れ 一 . 萱._彗 ≡ l 直 垂 ] 匝二重二司 [亘亘直垂司 統 計 情 報 部l 蛮 義 一 j ㊧ 重 雪 蛋 毒 …妻妾 丞 一 .____ 旦___ 塁墨壷 . 靂攣堅覇窪 。 ○ 冗 護線合整備 葦推進室 宗 園 選 課 一 整 洲 璽防 災 課 藍慧蓋圭■ _人 藩 ふ 所】 l 食 糧 庁 食 糧事務所 林 野 T 庁l 幽 旦+ 愉顔研究機開削 一 必 国 1 - 農土聴 64 ( 2 ) , 地 改 良事 業 を 直 接 実 施 す る 機 関 で あ り 工 事 に か か る 調査 い l 検査 指導機 関 予算 要 求 業 務 等 を 予 算 業 務 等 の 繚 合 的 な 調整 を , 走貞 の , , 吋 農 林水産 試験研 究機 関 事 業所 ・ 農 林 水 産 本省 で は 構 造 改 善 局 。 主 と して 企 画立 案 , 地 方農 政 局 で は 本省 や農政 局 の 業務 視 野 と 知 識 を 身 に つ けて い 。 た 部門 に 配属 さ れ る 大使館 や専 門家 な , る 。 本省 ⅠⅠ 北 は 北 海 道 か ら 南 は 沖縄 ま , あ 5 万 人で そ の う ち農林水産省 は , 農 業土 木職 は 主 と し て 農 業 農 村整 備 事 業 に 関 連 し て 日本 はお ろ か海外も仕事の 行政 職の ) 。 国 家 公 務 員 ( 自 衛 隊 を 除 く) , 関心 柑 リリ朋 現在 9 0 万 人 弱 で あ り , . 概要 に つ 全 国各 地 の 現 場 に勤 務 し て で は得ら れ な い は 農林 水 産 省 に 就 職 し た 場 合 の , どの 海外 勤務 に加 え て で て は っ 将 来も 関連 した 海外 に わた る勤務 農業土 木職 にと 台とな 学生 にと どの よう な業務が なさ れ て が ある と思 う。 Ⅰ る , 和 〃A U ・ 漁 業 調整事務所 l 試 験 研 究機 関 等 農林水産省組織図 11 3 農 業 土 木 学 会 誌 第6 4 巻 第 2 号 6 主 に配 属 さ れ る計 画部事 業計 画課 と 建設部 5 課 に つ い 1 くわ しく説明する て さらに 事 業 計 画課 . で は 事業計画課 農 業農 村 整 備 事 業 に つ , 業 計 画 の 内 容 に 関 す る 審査 を 行 い を決定 して るほか い  ̄ 施 して おり また , , 事 業 計 画 に 係 る 関 係調 査 を 実 , か ん が い 排水審議会お よ び 国際 , っ 調整 を 行 て っ , る い また 。 各 課と の 連絡 , 国営の ダム や用 , 水路 な ど 農業 工 学 研 究 所 農 業 土 木 稔 合 研 究 所等 , て い る っ さ らに 。 , 研究委 の へ 国 際 協 力 事 業 団 けI C A ) と 連 携 し て 農 業 土 木 技 術 者 の 海 外 派遣 と そ の ノ ウ ウ の 蓄積や , 農業 に係 る ダ ム ・ 頭 首 工 等 を扱 う か ん が い 一 つ あ る水 で 排水事業 , 溜 池や ダ ム 周辺 の 親水施設 や ホ タ ル 護岸 を施 し た水路 整 備 を 扱 う 水環 境整 備 事 業 等 を 所 管 して の た 4 ま の ための , , 水 田農業 規模拡大の ため の 大 区 画化 ニ ーズ 路 や 水路 な ど の イ 備 を推 進 す る た め ヘ ンフ ラ , の 対応 や , 農村 にお ける 道 整 備 と 併 せ た 生 活環 境 の 整 い る。 開 発 課 . 果 樹 園 や 高 付 加 価 値 作 物 の た め の 畑 地等 な農業 ・ 集 出荷 に 欠 か せ な い 農 道 の 整 備 , , , 農地 おり い , ・ 11 4 きる ク リー ト等 の 材料 を直接扱 また , 農 業 農 村 整備 で 。 れ だ け貢 献 に どの よう な影響を与 え き る 重要 な 場 で あ る 事 業 ( 務) 所■は 7 地 方 農 政 局 に 1 1 で 7 , 農業 用 施 設 を 早 急 に 復 旧 老 朽化 し た 農業 用 施 設 の 改修事業 , 雨水 ど , 感じることが して い る の か を ま さ に肌 で 。 年 度 現 在) あ る なお 。 カ 所) カ 所) 農 地 防 災 事 業 所 (7 , 業 所 ( 5 カ 所) カ 所 ( 平成 3 事 業 ( 務) 所 の 種 類 別 に , 農 業 水利 事 ( 務) 所 ( 5 0 , 開拓 建 設 事 業 , カ 所) 干拓事 , 海岸保全 お よ び 農地保 全 ( 地 す べ , り) 事 業 所 ( 6 カ 所) 技 術 的 な 面 か ら 事業 所 の 運 , 営 を支援 す る土 地 改良技術 事務所 (7 改 良事 業 の 調 査 ・ 計画 所) カ 土地 , 全 体 実 施設 計 お よ び 事 業 完 , 了後の 管 理 を行う土 地 改良調査 管理 事務 所 (1 5 カ があ る。 農 業 開発 事 業所 (2 3 農業施設管 理所 (1 事務 局 に あ っ て は カ カ 所) , この よ の 3 つ り立 っ ⅠⅠⅠ うに が三位 . , ダ ム 管 理 所 ( 1 カ 所) , , 一 また 沖縄捻合 , 農 業水利事 業所 (4 , 体とな っ 所) カ , 土 が ある。 農林 水 産 本 省 , て い る 農 業事 務 所 ( 9 カ 所) が あ る。 所) 地 改 良 総 合 事 務 所 ( 1 カ 所) て ・ 地 方農政 局 事業所 ・ 農 業農村 整備事 業 が 成 。 海外協力 海外勤 務 , 国 家公 務 貞 が わ が 国 だ け を対 象 に 仕事 を す れ ば 良 い 時代 は と う に 過 ぎ去 り て おり っ ま な 機関で 働 ・ ン等 身に つ けた農業土 木の 技術 を最 室で 事業が そ の 地域 の 人 々 農 業 用 施 設 の 防 災対 策 の 推 進 を 目 的 と し て , 教 , プライ パイ 地 元説明等地 世界に 広 が る。 災 害 を 受 けた 農 地 す る事業 あり る。 い , , , 開 , 中 山 間地 域 を 対 防 災 課 . コ ン 土壌 , 頭首工 , △ △ 用 地交渉 作物 象 と し た 生 産 基 盤 お よ び 生 活環 境 の 総 合 的 な 整 備 な 6 , で これらは 元 住 民 と 直接 接 触 の で き る 場 で あ り 近代 的 農 村 づ く り の た め の 土 地利 用 の 再 編 どを所管 して , 構造物や 大 限 に 発揮 トイ レや 台所か ら の 生活排水 を 処 理 す る 農 業 集 落 排 水 事 業 な ど を所 管 し て が ある 。 。 北 海 道 開発 局 に あ っ て は の 土 層 改 良 や 暗渠 排 水 等 の 農 地 の 高 度利 用 細かな う) い 0 0 農業水利事業所 ダム 所) 。 整備 課 は の 。 と , う場 董 傭 課 . や 連 担化 5 る 農 業 用 水 の 水利 権 や 魚 道整 備 に 関 わ る 業 務 も 行 , て い る っ い 所+ に 応 じて 事 業 ( 務) 所 は 所 (2 3 農 村 に お け る 基 本 的 な 資源 の ・ , 拓 建 設 事 業 所等 と 名 称 が 付 け ら れ て は い る。 水 利 課 . 各地法農政 局に事務所 や事業所 ( 以 下 総称 事業の 種別 ハ 農業土 木の 技術 向上 の た め に各土 地改 良技 術 事 務 所 と の 連 絡 調 整 を担 当 し て 3 , 国 営 土 地 改 良事 業 を直 接 に 実 施 す る 検 閲 , し て 「 事 業 ( 務) の 農業 用 施 設 の 設 計 審 査 お よ び 設計 基 準 の 検 討 や 託 を行 と して て い る。 農業農 村整 備事 業全体 を と りま と 国会 対 応 や 予 算 編 成 等 に お け る , の 事 設 計 課 . 設計課 で は め 七 い 事 業 の 着 手順 位 , か ん が い 排 水 委 員 会 に 関 す る 事 務 を行 2 に よ る 農 地 の 侵 食 崩 壊 を 防止 す る 事 業 な ど を所 管 し て い る。 。 こ の よう に な て い る。 近年 , , , ある い 活躍 の 場 は , 多く の 人 たち が 海外の さ ま ざ , 国際社会の 中で と み に重要 と て い る地球環境問題 や っ 組み い 国際協力等 , 国 際 的 な 食糧 問 題 へ の 取 は発展途上 国 にお ける農林水産業 の 振 Jo u r . J SID R E F o b . 1 99 8 報文 表 1 ・ 国家 公 務 員 の 仕 事 と は 専 門 家等 長 期 派遣 状 況 一 アジア 8 1 5 中南 米 欧 米 ア ジア 54 18 4 6 中 南米 中 近東 アフリカ 農業土 木の 場合 は 開発 庁 共 団体 在外公館 アジア 11 中南 米 中近 東 5 2 アフ リカ 3 4 欧 米 その他 l 2 く ため い 広 く 海外 に お , こ の よう な中 で 府 開発援 助 術力向上 な どに貢献 して きて る い 業 団の 専門 家と して た ェ , 具体 的 に は 。 在外 , の 日本 ク ト 案 件 に対 し て 技 術 面 で の 支 援 を 行 称 や 国 際協 力事 業 団 の 職 員 と し て 携わ て い る っ 方 一 。 世界 銀行 (IB R D) , っ 書記 て い る。 発銀行 (A ま 外留学 その他 。 へ A O) コ ン こ の よう に ざま しく と , また 入 省 か ら 数 年 後 か ら 米 国等 , 道も 開か れ て の , ⅠⅤ い る , へ , , , の 計画 , , 省 ( 資源 ( 任 用 局) エ 調整局 ・ , 土地局 , , 都 市局) , 農用 地 整備 公 団 Ⅴ これからの 時代 は 化 が求め られ る こ と に な り 機会 ヤ 場 も増えて い くことになる そ の 組織 の , い 産 省 だ け に 勤 務 す る と い う わ けで は な 最近 で は , 省庁間 , 国 ・ 一 , い 生農林水 。 地 方 公 共 団体 間 の 縦 割 り , は , 貴 重 な 経験 と な る なっ て い , 海 外 派 遣 や 他省 。 て い , 外側か こ と 。 ま た 国民 の 価値観も 複雑 に 早く る今 日 多様 な 勤 務 ( 業 務) 業務 にあた る こ と が また , 考 え方 を 点検 する テ ン ポが , 効率 , , , 国民 の ニ く方法で あろ う と考え ら れ る 良和 略 に生ま を経験 し , , ー ズ に的確 に応え 。 . 1 . 30 . 受箱〕 歴 19 47 年 東京都 れる 19 71 年 東京大学農業工 学科卒業 1 9 71 年 農林省入省 19 93 年 構造改善局致計課技術溺査官 19 95 年 同課 首 席 農 業 土 木 専 門 官 現 在 に至 る , , 64 ( 2 ) よ 多角的 な観点 行 政 の 弊害 を なく し 行政 の 円滑化 効率化 を より . 高 め る た め に 省 庁 間等 の 人 事 交 流 が 活発 に 行 わ れ よ土廷 国 員 と して 農林水産省の 一 そ しむ こ と ら農 林水 産省 の 業務 内容 松浦 て 郵政省 (電 , そ れ に従 い 人 事交流の , 〔1 9 9 6 っ 人 事院 , ま す ま す行 政 の 円 滑 化 , え よう。 い 通商産業 お わ り に . で 農林 水 産 省 に 入 省 し た か ら と 沖縄 , 際協 力 事 業 団 等 農業 土 木技 術 者 の 貢 献 が 大 い に 期待 さ れ ある仕事 で 地方振 興 水資源開発 公 団 , , の , 自治 省 ( 財 政 局) , い い 経済企画庁 ( 総合計 , り 豊 富 な 知 識 を 蓄積 す る こ と に よ り 非常 に や りが , 外 務 局 ( 経 済 協 力 局) 建設省 ( 河川局 , 気 通 信 局) , ネ ル ギ ー 庁) 業務 と は 違 っ た 業務に 進出 はめ , 水資源計画等 の , 北 海道 開発 庁 ( 農 林 水 産課) 河委 海 防災 , , 土地 農業 土 木出 向者が 活 躍 して て 庁等 に出 向 し の 全総計画 , 開発 途 上 国 の 国造 り に じ か に 関 わ れ る こ , 国際 協 , 環 境 庁 ( 水 質保 全 局) 調 整 局) 変化の へ い 等の 多様 な 勤 務 先 . 都 道府 県 等 の 地 方 公 農 用 地 整備 公 団 大 都 市 圏 城 塞備 , 開発 庁 ( 振 興 局) 。 農業 土 木 技 術 者 の 海 外 て い る こ と な どか ら ある と い 画局 ま 貞会 には最高責任 ポ ス ト で あ る事務局長 を送り出 し て い る , 地 方振興 , 局等) 外務 , E B) 中 で も東南 ア ジ ア の メ , ・ 海外関連業務 に , , 水資源開発公 団 北 海道 , ○ 主 な 出 向先 プロ ジェ 国連 食 糧 農 業 棟 関 ( F ア ジア 開 , 国 際機関の 専 門 家 政 , る。 い 本 省 設 計 課 海外 土 地 改 良技 術 室 , は 国大 使 館 の , た国内 で も 環境庁等 の 国 の 機関 国土庁 ( 官房 国際 協 力 事 , たり して っ , , 。 。 。 途上国の 技 短期の 調査団の 構成 員と して 参加 し , 活躍す る ク ト の 発 掘 か ら 実 現化 政 府 官 と の 交 渉 を行 , る 途上 国政府 に対 して 政 策的 , 技術的協力 を行 っ た り 官 と して て い く と考 えら れ る を 支援 す る 形 で , 各般 の 分野 にお 農林 水 産 省構 造 改 善 局 で , ( O D A) 農 業 開発 プ ロ ジ , い で い る 経済企画庁 国土 庁 た と え ば 国土 庁 に お い て は 行政 機会 は 今後ま すま す増 して 農 林 水 産省 の 業 務 に 関 係 , 力事 業 団等 の 農 林 水 産 関 係 団 体 に 出 向 を し て お り JE T R O 留 学 (平 成 7 年 度 現 在) 興 に協力 して 農林 水 産 省 で も , する省庁等 と の 人 事交流 が 進ん J I C A 派遣 専 門 家 国際 機 関 り て お 7 115 国 家 公務 員 に な て 早 や1 っ 伊 農準水 産省 構 造 改 善 局 設 計 課 設 計審 査 班 藤 貴 ( T b 〟α〃 O r/ 窓 口 を した り は じ め に Ⅰ . 「え め な ど 幅広 は も う 正 月+ , 時が経 つ の は 速 い もの で 事 ( ?) に終 え よう に な っ て , , 半年の 見習 きま した 四月 ご ろ は お ひ げ の お じ さ 。 ん が世 の 中 を騒 が せ て い た こ と と 対 す る 緊張 と で 一 , い をま わり 時に は外国 にも行 き , い ろ な人 と す また 。 理由 の ⅠⅠ 触 れ 合う つ で す こと が で 農業 を 通 じ て , きると聞 農業土 木 ハ , ドブ ン だ れ も が そ う 思 う で し ょ う) ッ っ て い た過去 問を やり ク は辞書代 わり に しま した。 と して は , ク を 7 こ との 農業 土 木 学 会 誌 に 載 っ ある人な しか し 。 , っ たで わた , 農業土 木 ハ , さらに て い る , ン 現在 属 して の 仕 事に就 . い ます。 11 6 ェ す ぱら しか し , コ 私 個 人 と して 。 ピ やワ ー 注 意 して み る と農 。 方も 方が ま すが て い , 中に は私 の 班長 , そ れ は仕 事の 時 のよ あ で て い ろ い うに厳 っ し ょ に 飲 み に行 けば普通の お じさ ん で す 。 皆 さ ん い 人 たち で す よ 一 " い ほん とに い い い う まく , 勉強 にな りま す ん へ プロ ー 難点 を つ 午前 さ ま ' ' い , , , 。 えば 残業が 多 い と , に なる こ とも たと っ っ い ありま すが う ことで す 。 昔に比 , 日にもな 週休 2 , うこ とです い たの で っ 男 くさ ッ うと い , ダ ム な どの ク を した り , 。 べ , れ か 職場 で は い 昼 休 み な ど を利 用 し て バ イ ト さ ん と 食 , 近くの 日 比谷公 園で 日光浴 で も し な が ら 弁 当 を 食 べ た り と 気 分転 換 も で き ま す 。 ⅠⅤ 決 . 最後 に , 意 幸 か 不 幸 か 農 業土 木 の 仕 事 に 就 く 諸 君 ! うま すが 先 ド めて 最低 1 0 年 はが ん ばりま しょ う 。 い へ ん だ と思 論文対 策 〔1 9 9 5 . 11 覚悟 を 決 , 15 . 受 稿〕 . 略 。 19 95 年 19 95 年 歴 京都 大 学 農学 部 農 業 工 学 科 卒 業 農 林 水 産省 入 省 現在に 至る 私 の姓で は 設計 に お け る 最 終 チ っ 何 ごと も 初め は た い て 私 は設計課 の 設計審査班と , て い ま 取 りま と , 報 文 を 参考 に し ま し た ( 別 に 頼 ま れ た わ け で は あ り ま せ ん) ⅠⅠⅠ , 事 に行 っ たり ア ド バ イ ス して も ら い ま した し に は時間的 に も体力 的に も無理 だと 思 輩た ちが持 ま す。 たい , な り 良く な , , っ も 上 司 に 対する 感想で すが あります が (広 辞苑 の よ う な あの 本 を実 際見た ブ うの も い い ば 帰 る 時 間 も 早く 回読 め ば 受 か る と , し ろ 試 験勉 強 に と り か か ろ う と 滅 勢 よ く , また た から で 。 先生 に 尋ね て み た と こ ろ らば い い 試 験 勉 強 . 利用 すれ ば 日本 の 各地 , 試 験 に 受 か れ ば留 学 が で き る と , 一 か く して 3 たの は っ 学会 との 連 絡調整 業務 に携わ 掃 除に始ま り の ろ な タイ プ の 。 の 業土 木 技 術 に 関 す る 情 報 は ふ ん だ ん に あり 頃 か ら 農業 に 関 心 が あ り ま 今 の 仕事 に就 こ うと 思 。 , 紀 / T O) 諸々 , 打 ち に追 わ れ て 初 め て の 仕事 に 日中ひや ひやもの で した 私 の 実家 は農家 で 幼 した 期間 も無 い よ う や く 社 会 人 と し て 自覚 で き る 朝 , い 年 こ ろ に所 重要構造物 研 究委 託 の J o u r . J SID R E F o b . 1 996 年 間 を 振 返 3 星 東 海 農 政 局 土 地 改 良技 術 事 務 所 ( . 学会誌 の 執筆依頼が あ っ た だ し 就職 し て , の で 書 た っ て みる ことに き ⅠⅠ . する に い うことな て っ た し) て っ 自分 で は , 農業土 木と , 気が , て 言 えば に し なき + と思 ゃ 進路 に迷 た っ た。 っ となっ た そうで ⅠⅠⅠ たと う感じ っ し 。 農 学部 に進学 した も の 。 て い た私 は っ る 研 究室 が あ る こ と を 知 り だ う 道を 選ん い い 「 環 境 を 守 ら な き ゃ+ と か「 水 を き れ , そ の 選択が そ して 。 , , , 水 質調 査 を や , の い そ の 研究室 を選 ん だ の 私 の 農業土 木 の 道 へ の 就職 も専 門を生 かせ そう で , 。 そ れ に関 わ る調査 , 監 督 な ど の 仕 事 をす る な い ん だ ろう けれ ど , 然 違う 世 界 と と うと い たり , 社会で っ た。 よ土酷 た。 に い 。 確か に 例え ば構造計算だ , , 設計 基 礎 の 基礎 で あ っ て , 。 っ , 農業土 木 には違 たり そう い い い う形 で 生 か さ れ て ヘ ル メ ッ ト に 作業服 に長靴。 64 ( ) 2 て っ っ , こととは 現場 うようになっ た 生 懸 命思 , い に は居 な か う 。 , ことは それだ う る わ けだ し , 環境 , 完成 し た 畑 。 実際 , 悲 し い 気持 ち に な , あっ て 農家 の , 山が ある より 広い , っ 土壌 の 話 だ っ る ん だ なあ と思 い 。 い 出 して 書 っ た よう な気 が する。 っ こ っ い て い な て み た けれ ば けれ ど に優 し い て こ の 仕事 を続け て 農業 土 木 を 目 指 し て うか ら 。 〔1 9 9 5 テ , マ ー 略 19 70 年 19 93 年 . 11 い . これから , こう と思 い きた 29 . い と思 受 稿〕 年 歴 秋田 県に生ま れる 岐阜 大学 卒 業 東 海 農政 局飛 騨 東 部 第 一開 拓 建 設 事 業 所 東 海 農政 局土 地 改 良 技 術 事 務 所 現在 に至 か も しか して こ こ , た か も し れ な い 私 だ けれ ど 層がん ばっ 一 環境 19 95 い 簡単 に は 言 え な て 全 う も の が実 際に こ 生 活 が 安 定す る 方 が い , 環境 を守 る 。 い て い お わ り に . もなお 道の な い 収入 が 増 え て い る 大 学で 勉 強 した こ と う は こ 積算 ゲ の よ う に見え い あと 思う い 緑 を減ら して ハ か けで 農 っ い こ れ は私個人 の 思 い で , 後 今こう して働 , 山を農地 に変 え る と こ と だ と思 Ⅴ たことがき っ て い る こ と は逆 なの か な っ 湾岸戦争が起 , と思 + い 。 らず れて しま 大学 で 勉強 した う感 じ だ っ た て , で も 決ま 一 農地 開発 事 業 と は 山 林 を 切 り 開 き農 地 を 造 成 す る事業で つ い 方 の 立 場 に な れ ば使 楽 私 が 最初 に 配 属 に な っ たの は 農地 開発 の 事業所 で ある っ た 。 っ 係長 の 。 や は山 に で きた 少し , は おもしろか の も感 じた して い る の か も しれ な い を破 壊 年た 行 く だ けの 名 前 だ け の 監 督 て , 第⊥ 歩 農業 土 木 の 仕 事 に 就 く . う い つ い け木 を切 り倒 し 農地 があ , て い っ と が ある 生 続け ら れそう な公 務員を選 ん だ の だ。 一 , すら 環境に . で も 1 , 私 も現 場監督 を径験 し 。 く山を 見る の づ い て い だっ たけれ ど 。 たの に 現場 に行く度に どん どん 形 を変 え , ろ を ただ ひた る 。 見て 自分 の っ い た っ 業土 木 に 関 わ る よ う に なり 。 湾岸 戦 争 が き っ か け か も し れ な い . 漏 れ い で 泊ま み れ に な っ て 死 ん で 行く鳥 を テ , た 原油 の せ レ ビで た ら そう だ つ い て しま っ 「 環境 を守りた う意識 は あ まり な く ( 数学も物 理 も苦手 だ い , っ 朝起きて か ら夜寝 る ま で 作業服 で 過 , 物をつ くる喜びっ て ⅠⅤ こ の 仕事 を選 ん だ の ? + 手の 質問を受 ける こ とが よ くある 正 直言 だと た けれ ど 。 「 どう し て この 現場に 出 る と き しか 着な か , ずつ 畑 に近 かけ は 湾岸 戦争 っ 〃○ 古川) ごす よう に な し 。 自 分 の 学生 時代 か ら 今 ま で を 少 し振 り返 , い 因っ , て しま が どう や ら 大 学 生 向 け に と マ ー 文章 を書くの は苦手 。 年 目 の 未 熟者 の 私 が え ら そう 3 語る こと もない し こ のテ マ ー 子 葉 々0 o u た ころ に は っ とい うテ 「 農 業 土 木 の 仕 事 に 就 く 君 た ち に+ で y あり は じ め に Ⅰ て っ る は じめ は抵抗が 117 0 1 農 業 工 学研 究 所 の 紹介 と 希 望 す る 学生 太 農 業 工 学研 究 所 企 画 連 絡 室 企 画科 Ⅰ 農 業 工 学研 究所 ( 以 下 農 業 土 木 試験 場 ( 以 下 の 観点 よ り 農林 水産 省 ( 以 下 (以下 , 技 術 会 議) 区分 さ れ た 専 門 場 所 の , 6 農林 水 産技術 会議 あ る 2 9 試験研 究機 関 で 13 す は 13 の 農業専 門部 門 の 農業関係 に は 。 専門部 門の 一つ 係 わ る 研 究 を推進 して 前身 の 農土 試 は 術 研 究 所) 他の部門 ます い で , あ , 農業 , ・ 部 を取込 ん 依頼研 究 が重 視 され て レ タ を導入 ー ュ シ ー ます たとえば 。 普及 し ・ 手法の 開発 ン ョ 験等が 行 われ 都 。 て , 方 各種計画 , 研 究機 関 に は 珍 しく で 設 立 さ れ た こ とか ら , , , 行 後述 ろ い ろ な 解析 い , め て っ 農業 , 農 . , , ・ 農業 , くは 生 物 や化学系で す 農村 の 発 展 の た め の 基 す て い ま っ もう 。 一 は つ ことで 他の機関の多 , 現場 や事業 に す 。 さ らに は て い ま 技術開発 を支 え る基礎 的 な研 究も行 っ 具体的に は や プロ ジ す ェ ク ト研 究予 算 の み な らず 地 方公 共 団 体 , 構造 改善 , , ㈲ 日 本 農業 土 木総 合 研 究 所 , ㈹ 農村 環 境 整 備 セ 頼研 究 ンタ 件 を越える研 究 の 依頼が ありま す , 約 5 っ て に 誇り 農工 研 と , の 執行さ れ 件 数 予 算額も 大き く , 割 を占 め て , ます い 。 この こ とが や事 業に 密着 した 研究の 裏付 けと も な い 。 , 技術 会議予 算 の 枠 外 と し て 直接 協 議 に よ 研 究費の , 団 体か ・ 構 造 改 善 局 地 方 農 政 見 事 某所 か ら の 依 , は ㈱ , 等の ー 農村 整 備 事 業 に 関 係 す る 多 く の 機 関 とくに 。 公 団 等の 農業 , 農業 集 落 排 水 協 会 年 間 10 0 , 技術 会議 の 経 常 ( 基 礎 的 な 研 究 を対 , 土 木関 連 行 政 部 局 , 。 農水省 の 試験 研 究機関で , 密着 し た技術 開 発研 究が 多 い ら と して い る と こ ろ で す 国 か ら の依頼研究 はほ と ん どな 11 8 農村整備事 ・ 唯 一 の 工 学 系 の 機 関 で あ る こ と で す。 ・ 。 県の 行政技術 工 研 の特 色 農 工 研 の 特色 の 一 つ は 象) 農工 研 の 全 景 ュ 新 し い 技術と して 確 立 さ れ , したが つ 国 農 工 研 の 大 きな役割 と な こ れが , 農業 - シミ ・ 大 型 施 設 を駆使 した模 型実 , 設計基準 や 。 局 を は じ めと し た国 写真 1 ち 早く コ ン い 支 援 を い か に す る か と い う 視 点 で 研 究 を進 盤 確立 の 行 政 部 局 と の 連携 。 ・ 業 を念頭 に 置き つ 建 昭和 , 農水省で , 時代 の 最 先 端 の 技 術 が 基 幹 農 業 土 木 者研修 に反 映さ れ たり ⅠⅠ い 。 施 設 の 建 設 や 生 産基 盤 整 備 に 活 用 さ れ て き ま し た 。 に み ら れ る よう に い , 農村 整備に 農地 局 ( 現 構 造 改 善 局) , 年に 設立 さ れ ま した 一 「 農業 工 地 域 農試 本場 を神 奈川 県 平塚 市 に 置 , る 多く これらの , い 結 ん で きま した , , 実績 を残 して きま した 土 地 改 良事 業 や 現 場 に 密 着 し た 技 術 開 発 に 実 を 一 九 州 農 業試 験 場 干 拓 部 の 三 者 が 統 , は 農 工 研 は 農 業土 木技 術 の 発 展 , 輝か し 農業 技 術 研 究 所 ( 現 農 業 環 境技 農業土 木部 設部実験研修室 , 協 力 して ・ 毅 ) m た成果も ありま す を担当する と と も に る つ ○〃 む こと , ピ 。 所 の 地 域 農業試 験 場 ( 以 下 カ 道府県 農試等と 連携 す 一 前身 , を 拡 充 強化 す る 。 農工 研 政機関の は があります 地 域 農 試) 36 農 土 試) 水産 を 除 い た に 林業 , 専 門 場所 の 他 に 合 さ れて , 傘下 に 一つ 学+ , 農 工 研 と 省 略) 農 水 省) , の の で に 昭和 6 3 年 1 0 月 に 設 立 され ま した , 々/ o u 農 土 試 時代 を 始 め 農 業 工 学研 究 所 の 歩 み . 弘 田 (K に望 依頼 研 究 を 通 し て , 。 い 他 の のが o u r , り 大 , 研究所 に 実態 で す 研 究 成 果 の 普及 J て お っ 現場 J 引D R E , F e b . は , 。 ニ 1 , 現場 , ー 996 ズ 報文 農 業 工 学研 究所 の 紹 介 と 希 望 す る 学 生 に 望 む こ と ・ 把 撞 や 行 政 部局 の 方 々 と 幅 広 く 知 合 い の み なら ず 農村 に係 わ る各種基礎 デ リ トは ッ 計 り知 れ な , あり ま す ものが い 転に 際 して り , 機械 , ・ 器具 , 学生 時代 と は 違 っ , ことがで ン ピ コ ュ 。 ろ い ろ と ア ドバ イ ス も して ウル グ 展 イ ア 過疎化 , ゼ ミナ , 高齢化 に ・ きま す 等 も盛 ん ル ー で よ る 中山間 地域 応 し た 行 政 の 新 た な展 開 と と も に のとお り従来の 野 ま で 幅が 広が り 担 い 手と して の ハ 農 地 学生 諸 君 に 期 待 す る と モ 輯 水 部 造 農 工 研 の 組 織 と 主 要 な研 究 課 題 . の とお - 画 ・ 部 , 連 絡 つ 5 ・ の 調整 りで 研修 等 を 行う 企 画 連絡 室 , 研究部が あり , 給務 主 要 な研 究課 題 は 以 下 の , 農村 整 備 部 農 村 環 境 整 備技 術 の 開 発 地 域 資源 工 学 部 : 土 地 源の開発 水 , エ , 利用 ・ 水利 用 技術 ・ ネル ギ 等 の 地 域 計 ・ 農 業施 設 , 制御 技 術 の 資 保 全技術 の 開発 び水利計画の シ ス テ ム の [ 構 造 研 究 上 土 土 土 棚 賓 棚 料 背 組 織 の 整備と 計画 設 ・ ・ 施工 ・ 管 研 究 技 術 情 報 官 が 農 業 工 学研 究 技 術 情 報 の 高 度 化 技術 の 開発 を担当 し て い ま す 。 に望 む こ と 農工 研 を 希 望 す る 学生 , , 納得 い 。 実験 , 農工 研 が 推 進 し て 非 常 に 多岐 に わ た l 土誌 64 ( 2 ) っ て おり , い る研究課題 は の プロ ジ , 語学 ェ 場合 に よ っ 室 約 図 て っ あ ま り選 り 好 み , 道な 日 々 る地 の い 。 積重ね が 実 習等 は な お ざり に す る こ と , , み なら ず 近年は , 開発途上 国 , ク ト 支援 に 参画 す る こ と も 多 会話の 修得 が 望 ま れ ま す 〔1 9 9 6 こ とか い 。 1 . 略 弘毅 9 . . 受 稿〕 歴 19 68 年 19 77 年 北 海道 大 学 農 学 部 農 業 工 学 科 卒 業 農業 土 木 試 験 場 佐 賀 支 場 勤 務 19 82 年 九州 農 業 試 験 場 勤 番 19 S4 年 農 林 水産 技 衛 会 議 事 務 局 研 究 績 査 官 19 85 年 同上 研 究 開発 課 課 長 補 佐 19 86 年 農業 土 木 試 験 場 農 地 整 備 策 19 88 年 農業 工 学 研 究 所 土 地 資 硬 研 究 室 長 1 9 91 年 農業 研 究 硝 19 94 , 質 くま で ト ラ イ ア ル する気構 え が必要 で 国展 菓 試 験 場 勤 務 第5 上 述の と おり 研 墓 室 室 。 太田 化技術の 開発 ㈱ 専 門 基 礎 学科 を 幅広 く 修 得 して 下 さ , 研究 は 長 期 に わ た 外 国の 文献調 査の ら 理 技 術 の 開発 , なく した が 。 制御技術お よ ・ 遺 構 部 : 農 業 土 木 基幹 施 設 の 構 造 設 計 共通 事 項 と し て また す 開発 水工 部 : 基幹水利施設の 水理設計 . 多々 あります , 要請 さ れ ま す 農地 整 備 部 : 生 産 性 向 上 の た め の 農 用 地 ⅠⅤ とが 農 村 地 域 の 開 発 整備 計 画手 法 お よ び : 室 代 に あ ま り手 掛 け た こ と の な い 分 野 に配属 さ れ る こ をせ ず に とお りで す。 輔 河 水 園 1 試験研究 の 総 合的 な企 , 室 室 室 室 重 量 + - 組織 は 園 1 水 水 水 「 も の が ありま す。 ⅠⅠⅠ 室 室 農 業 施設 環 境制 御研 究 室 大な る こ ろ ー 整 備 研 究 畑 地 か ん が い 研 究 農 地 造 成 保全 研 究 農 業 施 設構 造 研 究 整 備 部 , そ 。 水 文 水 資 源 研 究 室 地 下 水 資 源 研 究 室 土 地 資 源 研 究 室 研 究室 地域 エ ネル ギ 水 田 , ド 的分 野 か ら ソ フ ト 的 な 分 ー 将 来性 の 大き な研究所で す , , ズも 地 域 計 画 研 究 室 集 落整備 計 画 研 究室 水 環 境 保 全 研 究 室 集 落排 水 シ ス テ ム 研 究 室 施 設 管理 シ ス テ ム 研 究 室 地 域 資 源 工 学部 化の 進 ー 計 モ 所長 研究 ニ , 課 課 理 課 務 モ 。 農村 の 衰退 晶 庶 会 農 村 整 備 部 先輩諸氏 , くれ ます 画 モ業 務 賢 部 , 都 市 近 郊 に お け る 混住 化 や 住 民 意識 の 多様 化 等 に 対 後述 ㌍ 実験 。 ラ ウ ン ド農業合意に よ る 国際 ・ 絡 待ち時間 な しで 実験 を行 え て ます さらには 連 絵 タ等も充実して お ー が い 企 画 筑波移 , 科 交 流 科 術 簡 官 情 報 資 料 課 課 修 研 企 研 研 [ ・ 。 ことから 究 施 設 を 多 数整 備 し た た め き な 模 型 実験 を 行う の大 装置 大型 の研 る農業 い タ を 入 手 し や すく な る メ ー 農工研 は工 学系 の 研 究所 で あ る 縮尺 になれるの と り わ け行 政 部 局 が 所 持 し て , 11 年 ープ セ ン タ ロ ジ ェ 2 ク 研究室長 ト研 究 ーム 長 チ 農業工 学研究所企画科長 現在 に至 る て は学生時 11 9 12 水資源開発 公 団 で働 きた 益 水 資源 開発 公 団 第 二 工 務 部調 査 役 . 一 水資源開発 公 団は 的 と し 利用 社会的 な要請の も と に 水資源 , の ための公 5 月 1 2 和 て 昭 い 民 間資 金等 を 活用 し て , , 管理 を行 っ , 活 力 に 富 む 『非 営 利 企 業』 , てお で す り 軽 郷 鞘 鮒 利 根jll 水 系 荒川水系 本社 器 豊川 水系 木曽川水系 中部支 社 .用 脚 淀川水 系 関西 支社 総 裁 副総裁 理手 監車 常務 参与 37 国 一 ダ 第 第 技 欄 監 盤 考 離 工 郷 安 定性 が , 水公 団が 実施する事業 は 。 緊 急 性 が 高 く原 則 的 に 多 目 的 で あ る , こと 部 部 重 源 開 発 か ら 導 水 も 含 め て 多様 な 施 設 を 建 設 す る と と 貫 し て 行 う な ど の 特徴 を も 一 れ た 水 系+ た とえ ば 和 39 水公 団発 足 , 年の 東京 オ リ ン ピ 早々 ッ 東京 , の 水ききん ク 直 前 の 水 不 足) す る 利 根 導 水 の 緊 急 的役 割 を 果 し て 以 来 に お ける香川 用水 四国北部 , 九 州北部 の 福岡導水 な ど常習的 , , き ま した 河口堰 , 利水 , ・ , 愛知 い ます 管理 を行 う と と も を進め て 3 . い 現在 。 に , 25 38 , 一 ・ 事 業の 建設 貫し 調査 の 仕事 ま す。 , 都市活動が 盛ん で 生 , また , 活 農業 基 盤 の 整 備 な ど に伴 い 農 業用 水 の 需 要 が 増 加 し て 緊急 に 水 を必要と して い る 地域 に対 して 120 い て 筑後川水 系 筑後川 開発 局 , ます い , 管理所 1 建 設所 管理所 3 建 設所 調 査所 3 管 理所 1 日本の , 総 水 資 源 開発 促 進 法 総 合 的 に 水 資 源 開発 を 行 う よ う 「 指定 さ 現在で は , こ れらの地域 で の 7 暮ら し ます い 。 公 団の 租織 . ⅠⅠ , 職負 数は 約 2 , 000 。 農 業 土 木 技術 者の 役割 . 農業 土 木 技 術 者 は 水機場 , 荒 , 実施する 水 約半分の 人 々 の 人口 の 公 団の 組織 は下 記 の と おり で し 利根 川 , 吉野川 お よ び筑後川 , 。 , 貯 水池 , 調整池 な ど を造り きめ細 か い 運 用 を 行う 者 と し て 活躍 し て を実施 して い 取水堰 , い , 今まで , に 18 事業 を完成さ せ 現 在 8 事 業 の 建 設事 業 ます。 あり もの が 多く 施工 に あ た っ か ら新 法の , , 原則 的 に は 多 都 市 近 郊 で の 大 規模 工 事 と な る 目 的 なもの で 工 揚 わ ゆ る用水路等技術 水公 団で 建設す る用水路等施設 は , , そ れ ら の 施 設 を管 理 , , 用 水路 , ま す。 い 管理 業 務 を行 う と と も に 事 業実 施 地 域 水 公 団事 業 の 実 施 地 域 は , 用 水 路 等事業 で は 用 水 や 工 業用 水 の 需要 が 急 増 し に基 づ 4 豊 事 業 を完成 さ せ そ の ・ 吉 野川開発 局 淀川 に関 わり を も っ て 湖 沼 水 位 調 節 施 設 ( 琵 琶 湖 開発 等) お , 吉 野川水 系 行わ れ て おり 木 曽川 公 団事業 は 治水 を目 的とす る大規模 な ダ 川用 水を含 め た完成施設 の 管理 に至 る ま で を 実施 して 豊川 , で 大 水系と な っ て 名で す 。 よ び 多 目 的水 路 な ど を 建 設 す る と と も に て 川 沿 川 の 農 業 近 代化 の た め の 用 水 を 確 保 し 水公 団で は ム 処 著 し い 水 不 足 地 域 で 新 規 の 都 市 用 水 の 供 給 を 行う とともに て (昭 に対 建 設所 4 て ま す。 い に っ 4 水資源開発公団の 組織 国 1 一 も に その 管理 ま で 建設所 管理 所 役 試験研 究所 研修 所 水 , 当 5 5 3 広域的 で 大規模で ある , 3 秘 槍 人 経 管 企 業 務 内容 . こ と に基 づ , 水路 な どの 建設 高く ことを目 日 に 設立 さ れ た 政 府 関係 特殊法 人 で 費 や 財政投 融資 資金 , 共 事業 を 行う 「 水 資 源 開 発 公 団 法+ , 建設所 調査所 7 管理所 7 純 公 団の設立 . の 開発 や そ の ム 範 〃 月古U 工)月) U /? 0 「/ 水 資 源 開 発 公 団 の 案内 Ⅰ 年 和 田 ( K αZ 1 人のために い ての 種々 の 制約 や 困難 性 採 用 を 積 極 的 に 検 討 し 実施 す る な ど J o u r . JSID R ∈ F o b . 1 99 8 , 報文 ・ 水資源開発公 団で働 きた い 人 技術者と して 先端的な建設技術 に 係 わ る こ と が ます。 ま た 水公 団 で , 築造 し た 施 設 は 理 業務ま で 実施 して お り , 能 を 十 分 発揮 で き る よ う 創 意 工 夫 す る と と も に 度化 多 様化 す る 水利 用 ・ 管 理 技術 を 習 得 し て ⅠⅠⅠ 水公 団 は お い 体 の それの 新 規に 水 開発 を行 い 90 % 約 を占 め 主 要な部分 を担う 唯 長と 国民生 活 近年 が あり , , 化 し た 水 供 給施 設 の , 向上 に 大 き く 貢 献 へ の 対策 再生 利用等 の 新 し また , 多数 る 化が進ん ( 地 元住 民 。 (多 水 質 の 保 全対 策 , い 水活用 社会の 形 成な ど い , 新た 施設 の 中 に は で い る施設や , 農 業 用 水 が 減 少 し都 市 用 水 , た , 試 して それ ら に対 して は 緊急 的 な 施 設 の 改 改築 と併せ た 再開 発 事業が求 め ら れ て い ま , い 。 若 ー い バ て の必 要性 と 公 団事 業 広く国 民 に訴え , 理解 を得 , 水 路 技 術 の 開 発 や 事 業 の 進 め 方等 , い て も 斬 新 な 発 想 を持 ち 積 極 的 に 行 す 。 い 新 し い 時代 に合 た水資源 力 が必 要 で す。 。 新 し い 価値観 に値 ん の ル な視点 に立 み ませ ん か っ か な けれ ば な り ま せ ん 皆さ , っ て の 是非 , づ い 柔軟な発 想 が必要 水 資 源 開発 公 団 で 。 〔1 9 9 5 . 12 . 2 臥 受 精〕 。 益田 求 め る若い 力 . 上 記 の 「 時 代 の 要請 に 応 え た 事 業+ めに 水 路 技術 者 と し て は 以 下 の 課 題 , め ら れて へ の 対応が 求 和範 略 歴 1 948 年 福岡県に生まれる 1 970 年 九 州 大 学 農 学 部 農 業工 学 科 卒 業 1 970 年 水資源開発公団勤務 1 995 年 水資藩開発公団第二工 務部調査役 現在に 至る ま す。 い 長年 に わた ① を実施する た っ て 培 っ 合的 な技術力 を ての 総 て き た水資源開発 に 関 し ベ ー ス に , 新時代 に 適応 した 新 し い 形の 水 資 源開発技術 の 開発 ( 技術開 発) 農 土誌 64 ( 2 ) , , す ⅠⅤ , 努力 ( 広 報 活 動) こ と が必要 で グロ 施設 が あ り す 連携 に よ る地 域環 採用 計 画 的水 資 源 開 発 役 割等 に つ こ の た めに は で , ・ の 開 発技 術 を創 造 し て が 増 加 す る な ど水 需 要 の 構 造 変 化 へ の 対 応 が 必 要 な 築事 業 や ・ 手法 ある 明日 の 国 づ くりの た め に どの 分 野 にお 竣 工 後 長 年 が 経 過 し老 朽 ク ー 量か で 潤 い こ の よう に 動する ま す。 の ドワ 境 改 善 活動) るための 親水 や 排 水 , 用 水 路 等 の 事 業 で 既 に 完 成 し 現在 管 理 し て の の 自治体等 と , ン の 先行的 水 需 要 を 満 た す た め の 供給 施 設 の 建 な形 態 で の 水 資 源 開 発 が 強 く 求 め ら れ て い ○ 水 路 周 辺 環境 整 備 等 と グ ラ ウ 最 近 の 頻 発す る渇水に み ら れ る利水安 , 全度の 低下 。 整備 保 全 対 策) 経 済の 成 , きま した して の 農 村 共 生 社 会 に対 応 し た 地 域 社 会 の 形 成 ( 環境 わ が 国の 水 資源 開発 の 特殊法人 と して の 一 海 水の , 積 極 的 な 環 境保 全 対 策等 の 実 施 お よ び 都 市 (参 そ の 開 発 水 量 は 水系 全 , 下 水 処理 水 の 利用 , 淡 水 化 等 を 含 め た 総 合 的水 運 用 等 に よ る 安 定 。 水 資 源 開発 を と り ま く 環 境 は 大 き く 変化 し 設に 加 え て の ○ 複 数 流 域 の 結合 わ が 国 の 経済社会情勢 の 変化 は 著 し い も の あり ま す つ つ 編 施設 高 設立 以 来 3 3 年 に わ た り指定水系 内 に , 3 化対策 今 後 の 事業 の 方 向 . て , 1 ○ 農 業 と 都 市 の 重層 化 に 対 応 し た 適 切 な 水 利 再 的確 に対応 で きる 高度 な へ きます い 管 建設 時に想定 した水路機 , ため に ○阪 神大 震 災の 教 訓 を 活 か した水利施設 の 安全 でき 全て その の 1 21 14 こ の 年 間 を 振 返 2 て っ 津 水 資 源 開発 公 団 愛 知 用 水 総 合事 業 部 第 1 調 査 設 計 課 曲 ( 〝0 ノf/ 私は 平 成 6 年 3 月 に 大 学 を 卒業 し , 資源 開発公 団 職 貞 に水 年生 で す 宮崎 県都 城市 と い う 県 内 で は , い 所です 心と した 山々 に 囲ま れ , この こ ろ は , も ありま せ ん で した。 経 つ と専門分野 の しか し 団) と う所 に つ い 自分 の 暮 ら して 大 堰 な ど があり た して い 公 団に つ 大学生 括 も 就職 に つ , 大 変恥 ず か し , い て 知 り始 め ま し た て 水 公 団 の 仕 事 内容 , い い 2 , 3 話 で はあ 水公 , その後は 。 興 味 を 持ち い る 水 , 選 良く ( ? ) 水 , す 。 愛知用水 は 事業 と して , , わ が 国初 の 大 規模総合開発 昭和32 年から昭和 36 年ま で の わず か 5 年 間 で 完 成 し た 岐阜 県 か ら 愛 知 県 長約 110 k m の 年以 上 経 ち 30 , 長 大 水路 で す 連化 ( バイ パス , 維持 ・ 水路 建 設) 属 さ れ た の は 調 査設 計課 で 路工 事 の 調査 す で 。 ・ 測量 ・ , , , を行 , っ て い えて ら 体験 す る と 思 よ うと せ ず て い て 理 かり見て 覚 えて ま した が い , 皆さ , の も 就職 した , 仕事 を覚え て 基本的 な マ ナ す 工 事 の 発 注 前 で 大 変忙 し く こ れは 時間 の 有効 的 な使 い 方が で きて , い か に自分で 計画 を立て て を進め て い くかと い ニ ス と思 ス キ ・ どん なに忙 し , 等) ー 渇水が 恒常的 に な り , 時間断水ま , での 一 要 領 よ く仕 事 ま す。 い 時で も遊び い こ と はな 昨年 は 愛 知 用 水 で 一 切迫 し た 事 態 と な り 翼 を担 っ , て い ると思 い ま 学 校 の 先生 , , 大変苦労 我 々 水公 団 が そ れ 水公 団の 重要性 を認識 して も興味 を持 た れ たら , す 。 学生 い た だき に 話を聞い 冬期 潅漑 つ の , て みた と して 考 えて も ら い , た 就職 い 〔1 9 9 5 . 12 . 28 受 稿〕 . 略 水 解できない 1 971 年 宮崎県に 生まれる 1 994 年 佐賀大学農学部卒業 1 99 4年 水 資源 相 発 公 団 入 社 現 在 に至 る 大 学 時代 の 不 勉 強 さ を 反 省 す る こ と が 。 また , 電話 をと るの も 。 2 私が 配 , 皆 少しで 就職 さ れ た先輩 に 話 を聞 い て み たり して す うこ 有効 的な水利用 の , 。 そ ん な時だ か ら こ そ を解 決 す る 様も い ま す。 い 近年は , と い 時 間を削 るよ う な の あり 方 が 議 論 さ れ て お り ま す も , な , す なわ , う こ と を 最 近 痛感 し て そ う する こ と に よ り テ い 時間 が , しか し 自分 の 計 画性 の な さ , を覚え ー 。 と で す。 り く早 い う べ とあ れ ば と思 う こ と が 多々 ありま す。 裏を返 せ ば い ん あ まり慌て て も ら い た い と思 い ま っ っ ち , ます が 何よ りも , なる , きま し い そ れか ら 徐々 に 仕事を 覚 け つ 社 会人 と して , 現在 の 私 は も い の で ま す。 っ こう と考 え て い ま し た。 い に お ける 選択肢 の 1 業務 の 内容 は主 に い 方をし 完成から 設 計 お よ び 積 算 業 務 を 行う 所 毎 日 の よう にありま した え 緊張 し , 急増 の 補修 の 観点 か ら水路 の 配 属 当 初 は仕 事 の 内容 に つ こ と が多く 1 22 現在 は 。 都市用 水等需要 等利用形態 の 変化 に ま たが る延 使 先輩や 上 司 の 方の 対 応 の , 仕 事 を 早 く 覚え た い と 思 しま した。 。 就 職 先 と し て 赴任 し て き た 地 が 現 在 所 属 す る 愛 知 用水 , い ち に し っ か りと 身に ( , ) ま ず は こ の よう な基本的 な こ と を 地 域 社会 に は , 受験 し , 年 て も少 い い 徐 々 に知 るよ う に なり て 公 団 に就職す る こ と が で きま した で 仕方 言 葉の 一 馴 月ノ 仙 。 ま し る 周 り に も 水公 団 が 管 理 し て い る役割 に つ い を飲 ん で よ う や く 水資 源 開発公 団 ( 以 下 , こ ろ か い 苦労 な どは知 る由 の , 勉強が 始ま り しずつ 考え るよ う に なり りま す が に関して は に 関 して の 知識 が あま り な 蛇 口 か ら水が 出て くる ま で , い た観光名 っ 「 水+ , し い 「 水+ い 「 水+ , ただ 。 い 地 下 水が皇宮 で 幼 ら当 たり前 の よ う に お く 特にこれと 静 か な 田舎 で す 大 変恵 ま れ た 所 で あ り 周 りを霧 島を 中 , 夏 は大変暑く冬は 寒 い と , う盆地独特 の 気候 を も つ い こ こ は 。 2 九 な有り様で した ・ そ こ で た。 番目 に 人 口 が多 た。 採用 さ れ た 社会 人 2 。 生ま れ故郷は 所も な 同年4 月 , と して 孝 でさ 電 話 が 鳴 っ た ら 自分 で と る の を 迷う よ う J our . J S I D R 【 F ◎b . 1 9g6 15 農 用 地 整 備 公 団 の 紹 介 農 用 地 整 備 公 団業 務 部 設 計 課 山 腰 (T b f5 Ⅰ 農用 地整備公 団は 農 林 水 産 省 所 管 の 政 府 関 係特 , , 定 の 製作 を 実 施 す る た め に 設 け ら れ て お り , 法律 す す 。 によ りそ の 般会計 そう , 地 整備 公 団 を に理 解 し て い ただくため に い ま 一 ます で あ る 農用 つ い , 紹介 した い ま , 根室 , , 北 上 北 岩手 阿 武隈八 , た 「 新 全 国総 合 開 発 計 画+ っ 策 定 さ れ た 大 規 模 畜 産 開発 プ なが ら て ジ ロ ェ 推進 を担 の ク ト地 域 を中 を行 農 用 地 造成 等) また 。 され , っ て 開発 等 を 行 う 「 濃 密 生 産 団 きま した 万 5 千 h 4 a , こ の 間農用 地 開 発 公 , ( 現在 ま 。 農道 , 団法の 国 際 協 力 事 業 団 ( 以 下 口IC A + どの 委託 に基 づ き で の 条 1 1 72 実績 千 k m 部 が 改正 一 と 3 い う) 。 な 開発 途 上 に あ る 海 外 の 地 域 に お , 団の い 前 貫 して 日 本に お ける農業 の 開 ま た海外 に お け る , 農村の 振興 ・ (り 公 団事業の 内容 . よ用地 総合亜借手業 い て 整備の 進ん (1 0 k 区域 暗渠 排 水 ( 2) ・ た と えば 幅員 6 , ∼ , 8 皿 程度 の 農道 ・ 客 農 用 地 造 成 な ど の 面 的整 備 事 業 を 総 事 業 を 実 施 して い ます , 現在 8 。 農用 地等緊急保全整備手業 か ら農業 生 産が 著 しく 阻 害 さ れ て て 農 地 域の 活性化 と振興 体 的 に しか も 短期間 に行う事業 で 一 ・ で , 等 の 線 的整 備事 業 と 区画 整 理 以 上) m で い な い 生 産性の 高 い 安定 した水 田複合経 , 営や畑作経営 を早急 に確立 し ・ 地 域 開発 , て い ます。 国 内 業 務 . 合的 の っ に役 立 て る た め 北 海道か ら沖縄県ま で 全 国 各地 で 畜 産 を基軸 と した農用 地 一 国内お よ び海外の 農業 , を背景と して ; 農地 開 発機械 公 団 ( 農用 地 開発 公 , と 農 業 開発 に 関 す る 調 査 等 を 行 う 特 殊 法 人 組 織 と し 土 地 建 設 事 業+ および を行う こ と に なり ま 農 用 地 整 備 公 団 ( 以 下 「 公 団+ , と して 設立 以 来 身) 心 に 国民 生 活 の 向上 に 伴 う 大 幅 な 畜 産 物 需 要 の 増 大 , M A 時代 の 要 請 に 応 じ た 新 た な 役 割 を 担 , 業地 域 に お 阿蘇九 住飯 田 と い , は 。 1 農用 地 開発 公 団 が 改組さ れ て 。 農用 地 開発 公 団 は ) m 発お よ び基 盤 整備事業 を実施 し 。 と思 い う) い ⅠⅠⅠ きま した で 一 い 国の , 上 記 の よう に 農用地 整備公 団の 沿 革 . 農用 地 整 備 公 団 は 溝 内容 が 規 定 さ れ て た特殊法人 の っ 個 別の 農業土 木 の 仕事 に就く学生 の 皆 さん , 哉 o s 川 した。 特 国の 。 ⅠⅠ で , 財 政 投融資資金 等が あて られ て , こ こで は す 設置 業務の 般 に特殊法 人 の 行う事業の 資金 に は 一 。 K 「 農 用 地 等 緊 急 保 全 整 備 事 業+ そ も そ も特殊法人 と い うの は 殊法人 で 達 α y 的 か つ 集 中 的 に 行 う 「 農 用 地 総 合 整備 事 業+ は じ め に . U 自然 条件 の 悪 さ る 地 域 にお い い そ の 阻 害 要 因 を 除 去 す る た め に必 要 な 農 業 用 用 排水施設 の 新設 ・ 改 良 な ど を 急 速 に行 う 事 業 で , 北 海道 の 石 狩 川 左 岸 の 農 用 地 の 湛 水 被 害 の 解 消 を 目 的 け る 農業 開発 に 関す る 調 査 等 の 業 務 並 び に そ れ ら に と した排水施設の 新設 関する情報 の 収 集 島に お ける干 ば つ 被害の 解消と 潅漑に よ る生 産性 の その 後 , わ が 国の 物 の 市 場 開放 要 求 ど厳 し さ を 増 し ため 7 月 して , ・ , 整備 の 業務 が追加 され ま し た 農業 を とり まく状況 は 農業生 産 の , これらの 農用 地 開発 公 団 が 一 一 農畜産 層の 合理 化要請 な 諸情勢 の 変化 に対応する 部改 正 さ れ 農用地整備公 団に改称 しま した , , 。 。 , 昭和 6 3 年 新 た な業 務 と 農 業 生 産 性 の 向上 と 農 業 構 造 の 改 善 を 図 る た め 優 良農 用 地 お よ び 土 地 改 良 施 設 の 整 備 な ど を 絵合 l 土蛙 64 ( 2 ) ・ 改良 向上 を 目 的 と し た 地 下 ダ ム て おり ( 3) お よ び沖縄県 の 宮古 新 設 を事 業 の 内容 と し 現 在 4 区域 で 事 業 を 実 施 し て , 濃密生産団地建設手業 発 公 団時 代 の 事 業 で て の , 設 の 整備 事業 は農用地 開 て , , 農機 具 家畜 っ 大 規模 な 農用 地 開 発 ( 草 や こ れ に 関連 す る 土 地 改 良施 設 ・ ま す。 未墾 地 な どが広範 囲に わ た , 存在す る地域 に お い 地 造 成) この い の ・ 農業用施 導入 な ど の 事 業 を 総合 1 23 農 業 土 木 学 会 誌 第 64 巻 第 2 号 16 本 企 画調 整 室 総 務部 経理 部 計 画 部 業務 部 海 外 事 業 部 社 事 業 管理 室 ( 東京 都) 日 野 建 設 事 業 所 ■ ( 鳥取 県) 広 島 中 央 建設 事 業所 ■ ( 広 島県) 西 部 総 合 事業 所 ( 岡 山 市) 利根沼田 ・ 吾 妻 利根 建 設事 業 所 ( 群 鳥県) ■ 出 ◆ ( 群馬 県 吾 妻 支 所 奥 久 慈 建 設 業` 所 事 ( 茨城 県) _ 石 狩 川 下 流 事 業 所 事 東 北 社 ( 盛 岡市) ( 業 所 ★ (. し 海 道 津 軽 西 部 事 業 所 ◆ 青 森県 北 上 猿 ケ 石 建 設 事 業所 ■ 岩手 県 下 北 中 央 調 査事 務所 ■ 音森県 石 川 南 部建 設 事 一 福 島県 所 ◆ 熊本 県 宮 古 地 下 ダ ム 事 業所 ★ 沖 純県 直 入 庄 内建 設 事 業所 l 大 分県 調 査 事 _ 官 崎県 阿 九 州 支 社 ( 熊 本市) ★ ◆ 一 体的 に 実施 す る も の 一 ・ を実施 して 2 ます い 現 在 3 区域で 事 業 , 外 業務 を行 あり , もう す て い ま っ 大 別さ れ ま す 一 。 一 つ . つ 。 公 団の の 一 環 と して 海 海外 業務 は 2 つ に は JIC A な ど か ら 受 託 す る 業 務 は農林水産省の 補助金 を受けて 行 査 に お け る 農 業 開発 計 画等 を 策 定 す る た め の 「 開 発調 査+ ( 平 成 7 年 度 は メ キシ コ およびプ 貫 と して 行 われ て い ジ ロ る ェ モ ン ゴ ル , , パ ラグ ア ク ト方式技術協力 の ドネ シ ア , パ ラ グア イ 委託を受 けて行 124 開発途 っ , ラ オ ス で て い ま す 。 実 施) を , ジ ニ , ー ェ 整備 ・ ル を中心 と した砂 実 証調 の , イ ン ドネ シア に お ける熱帯林保全技術 を前捷 と っ て い ま す。 ⅠⅤ . 公 団の 組織 公 団 は約 400 名の職員で に示す組織体制 を も っ て い ます っ て 本社 を中心 に , 園 1 - , 上 記の 事業の 実施 にあた , 。 一 住民参加 を前提 と した技術 , 移 転 を 図 る た め の 「 村 づ く り 協 力 事 業+ ( 現 在 イ の 、 し た 農 業 農 村 開発 技 術 に 係 る 現 地 実 証 調 査 等 を 行 開発 途 上 に あ る 海 外 の 地域 受育引こ よ る 業 務 , → 漠化 防止対 策 に係 る技術 的裏付 けの た め な どの 事業 で す。 イ で 実 施) 港道 レ 「 情報 の収集お よび 整備の ため の 事業 ( 2) う 海外 農 業 開発 に 関 す る 各 種 情 報 の 収 集 お よ び 婁 備 (1) レ し は 所在 地 注 ( ) する た め の 調査 と して 政 府 開発 援 助 ( O D A) , 所 . づ 上 に ある海外 の 地 域 に お ける各種情報 を収集 。 海外 業 務 . 公団は で で 業 事 + 農 用 地 整 備 公 団 の 組 織 ( 平 成 8 年 1 月 現 在) 同 1 的 蘇 β 城 農用 地 総合 整 備 事業 農 用 地 等 緊 急 保 全 整備 事 業 濃密 生 産 団地 建設 事 業 ■ + ( ]ヒ海道 別 t 雨 竜 石 狩 ノー 支 (.→ヒ海道 ★ 海 道 支 社 ( 札 幌 市) ★ ・■ 2 北 ヽ ■ . ン JIC A Ⅴ . 研修 公 団で は ・ 特 に新入 職貞 , 前 に な る よう 豊富 な研修 メ 留学制度 , ニ O A 研修 ュ ー , ・ 若年職員 が 外 国語 研 修 を用 意 し て J our . い , 丁 人 技術研 修等 ます。 J SID R E 早く , また F o b . , 海外 1 998 報文 留 学 制度 も あ り 職員 の 資質向上 の , 制 は 充実 バ ッ ク ア ・ プ体 ッ なお して い ます。 支社 い つ い て , , 農 業 の 生 産 性 の 向上 と 農 業構 造 の 改 . 公団につ , い て ご に 興味の ある方 は , 事業所等 に顔 を出 して み て 下 さ , えて くれ る はず で す さ ⅤⅠ 17 農 用 地 整備 公 団 の 紹 介 うか 公 団は 。 少 しは理 解 して い う役割 を は た し て よ び 海外 に お い て て 自ら 「 グロ , ロ バ ー 求め て すが , 柔軟 な発想 ル に バ ー ル に も 行 動+ い ます。 くた め い 考えて ロ , ー 暖 かく迎 1 . . 30 受 稿〕 . 達哉 略 1 958 年 1 982 年 歴 秋田県に 生まれる 北海道大学農学部卒業 農 用 地 開 発 公 団 ( 現 農 用地 整 備 公 団) っ 入社 同 公 団 業 務 部 設 計 課 長補 佐 現在に至る カ ル にも グ 。 を 新規採用 は毎年若干名で 農業土 木の 公 団 で 自分 の 力 を 試 し て み た て ほ し い と思 い 農山 国 内お き る 若 い 力 ( 脳 力 と 体 力) で 是非公 団の 門 を た た , 豊 か な適応力 をも , 。 た だ けた で し ょ い 善 に 資す る と 最寄り の 。 〔1 9 9 6 公 団に い , い と 思う 方 は い ま す。 , お 知 ら せ 農 業 工 学課 題 別 研 究 会 の 開 催 に つ い ( 第 2 報) て よ 業 農業 工 学 研 究 所 で は り上 げ て 報 の 交換 や い 毎年 , 所 内外 の 研 究 者 , 研究ニ , ズ ー , ・ 研 究方 法等 に 関す る 討議を行 一 課 題 別研 究 会 を 開催 し て い ま す 層 の 推進 に役立て るた め ご案内 い た しま す , 最 近 の 地 震 に よ る 農 業 用 施設 災 害 の 特 徴 と 情報分科会 Ⅰ ) 農 業 工 学 に お け る 情報 研 究 (Ⅰ 耐震上 2 2 日 ( 金) 推進 平 成 8 年 3 月 2 1 ( 木) 園催場所 農 林 水 産技 術 会議 事 務 局 筑 波 事 務 所 く ば 市 観 音 台 2- 1- 2) 9 : 30 11 : 5 0 ∼ ∼ 1 7 : 00 情報分科会 団地 中央+ 下 車 農村整備 , 嶺 地 域資源工 学 日 (水 , 3 月22 日 分科会の テ 9 : 00 ー ∼ ・ 祭 日) 12 : 0 0 水工 用耗を送りま す 農 地整 備 各 分 科 会 分 科 会 ( 複 数 可) 会 出 欠 を記 入 し 山 漁 村 地 域 の 持 続 的 発展 の た め 料 金 は 食事 別 で 1 農地整備分科会 : 直播稲作 と水 田基盤整備 に関する 諸問 さ 申込期限 申込先 い , ① 氏 名 ②所 属 ③ 電 話 ④ 参 加 希 望 ⑤宿 泊 希 望 ( 月 日 を 明 記) ⑥懇 親 , の 地 域 資 源 機 能 の 開 発 と 高 度化 一 郵 便 ま た は F A X に て お 申込 み 下 。 3 月 1 日( 金) 農 業 工 学研 究 所 企 画科 〒3 0 5 ℡ ( 2 ) 。 。 その 他 の 場合 は 地域 資 源 工 学 分 科 会 : 陸 水 溶 存 物 質 の ダイ ナ ミ ズ ム ー農 64 谷田 。 よ り宿 泊 可 能 農村 整 備 分 科 会 : 地 域 用 永 の 保 全 方 向 と 技 術 的課 題 よ土 括 , に て 「 農林 関係 主 要 機 関 に は 別 途 案 内状 と と も に 申 込 み 申込み 方法 , マ 題 円) 。 , 懇 親 会 ( 会 費 3 5 0 0 円) , 4 00 , 泊 1 0 0 0 円 ( 2 人 部 屋) 1 9 : 00 - 民間団 , 西 口 よ り筑波 大学 徒歩 2 分 。 大学 筑波事務所 附属国内研修 生宿 泊施設 に て 3 月 2 0 泊 遺構各分科会 17 : 3 0 。 , 技術者 ・ 部 車 庫 方 面 行 き バ ス (2 0 分 地域 分 科 会 13 : 3 0 通 J R 常磐 線牛久駅 下 車 受付 - 行政機関 , 体等 の農業工 学研究者 交 9 : 00 国公 立 試 験 研 究 機 関 参集 範 囲 プ ロ グラ ム 3 月2 1 日 留意点 新 た な 情 勢 に対 応 し た 農 業工 学 試 験 研 究 の 地域分科会 開催 期 日 つ の 】画 像 情 報 の 利 用一 。 音己 - ゴ ミ 対 策 を 中心 に 一 遺構分科会 , 。 本 年 も下 記 に よ り 開催 し ま す の で ( 〒30 5 農 業 水 利 シ ス テ ム に お け る 水 質 浄化 技 術 一水路の 技術者等の 参加を得て技術情 研 究な ら び に事業 の より , 水工 分科会 農 業 工 学 の 重 要 な 課 題 を取 , 学 研 究 所 工 つ く ば 市 観 音 台 2- 1- 2 0 2 9 8- 3 8- 7 6 7 5 F A X 0 2 9 8- 3 8 - 7(ラ0 9 . 125 18 を 目 指 県 庁 す 皆 様 瀬 帥/ . 愛 媛県 は く 瀬戸 内海 , 豊後水 道 に臨 ん だ ・ 1 62 5 k , よ ぶ な が い 海 岸 線 と 大 小 2 0 0 余 の 島 し ょ 部 を もち 霊 峰石 鎚 山 を 県土 面積 は た だ く 四 国 山 地 に 囲 ま れ た 地域 で い 2 5 6 74 k 第 2 5 位 の大 きさ すが で く傾斜 も 急 で 県土 と 四 国 の 3 0 % を 占め m , , 多様 な土 地 資源 と観光資源に 恵ま れ た地 , 今後 国縦 貫 道の 本 四 架 橋 ( 西 瀬 戸 自 動 車 道) , 西 瀬 戸 経 済 圏構 想 と 相 ま 建設 , 業と調和 の と れ た県土 本県の 農業は 温 , 暖な気候条件の は地 勢 の 制約 も あ っ て 全国 一 畜産 ・ の みかん い ・ . くり を目 指 して お りま す づ 平均 0 , よかん もと 9 ba と . , 零細 で 野 菜 等 を 中心 に 西 南 暖 地 の地 口が 約 2 3 万 人 と 県人 米 , ・ 農 , 約 1 5 % を 占め る 等 口 の ニ っ . , 新 し い 時代 の 要 請 と 多線化 ズ に応 え得 る 農業 団体 の 育 成 と 機 能 強 ー む ら づ くり 活 力 あ る 農村 社 会 の 建 設 農業 者 が 適正 な 役 割分担 に基 , 「 産 業 と し て 自 立 しう る 足 腰 の 強 , 確 立+ を 目 指 して 悪化 農 業 農村 は , 手不足 に加え さらには , , 過疎化や 高齢化 の 進展 , 混住 化 に よ る 農 業 環 境 の ウル グ ア イ , ラ ウ ン ド農 業 合 意 か ・ ら 輸 入 農 産 物 と の 競 争 を 余儀 な く さ れ る な ど て な い 換 困難 に 直面 し て お り しか し農 業 は を担う ほか 県農 政 に お け る 農 業 土 木 の 役 割 県 で は 農 林 水 産 部 に 9 課 を設 置 し て 推進 に あ た っ て おりま すが この , 今ま さに 向+ 1 26 , い , , 農政 , 「2 1 を策定 し . , す 県農 政の , う ち農業土 木は づ く ̄ り+ に , 本庁 は農地整備課 。 出張所 の 計 圏域 か 約 の 転 仕事 は , 開発 潅 漑排 水 を基 世 紀 をめ ざし た 愛媛 農業 の 基 本方 名 19 0 ・ の 11 14 い 事 業実施に あ , た る地 方 出先機 関は 土 地 改良課 と し 農業土 木技術者 が 働 ま す。 き と し た 産 業 づ くり+ で い ま 6 県 で は 「 快適で 魅力 ある地域 づ い 取組 ん 方局 お よ び 生 活 や文化の 基層 をな すか けが えの な , く り+ と 「 力 強く い き 本政策に て おり ま 。 つ 食 料 の 安 定 供給 と 国土 保 全 の 役 割 , 産業で あ る ため い , 農業 の 体質改善を迫 られ て , っ す , によ る担 づ い 愛媛 農業 の い 力 強 い 政 策展 開 を行 , 行 , 農業農村基 盤整備事業 を担 当 し 「 基 盤 しか し 近 年 い 。 農業 団体 , て ⅠⅠⅠ 向 多様 , ズ や 産地 間競 争 の 激 化 に 対応 ー 政 , の 基本方 農業生 産の 再編成 を進 め ニ 項 目 を柱 と す る 具体 的 な 政 策 目 標を掲 げ て おり ます。 農 業 を 取 巻 く 環 境 と 県 農政 ⅠⅠ 産 の 推進 や 付加価 値 の 向 の 5 . 県の 基幹産業と な 導入 の 促 。 ⑤ 域特性 を活か し た 多 彩 な 食 糧 供給 基 地 と し て 発 展 を と げ て お り 家人 化 。 すが , ス ト生 ・ 進取 の 気 概 と 経 営 感 覚 に 富 む 農業 人 づ くり する 農 経営 規模 キ ウイ を は じめ ・ , 農業生 産の 組 , 基 盤 整 備の 推 進 等 に よ る 地 先 端 的農 業 技 術 の 開発 経 営 者 の 育 成確 保 と四 て っ い した 銘 柄 産 地 の 形 成 と 強力 な 販 売 戦 略 の 展 開 。 ④ 域 で あり くり づ 化す る消費者 ます 。 しか し , 銘品 づ くり ③ て い っ 中核農家 の 育成 上。 , 地形的 に は 平坦 地 は少 な , 割 が 中 山間地域 と な の 7 くり 生 産性 の 高 進によ る低コ , 全国 , 技 ② にも お m づ 月U S 亡 域 農 業 の 再編 強化 。 東西に細長 , ) 仙 基盤 織化 四 国 の 北 西 部 に位 置 し , ローO (丑 愛媛 の 概 況 Ⅰ 啓 成 (S 愛 媛 県 農 林 水 産 部 農 地 整備 課 へ 県下 , で 5 地 課 の 体制 で て い ま す 。 , その 農業 の 生 産 性 を 向 上 さ せ る た め の 水準源 の ・ 圃場 整 備 等 生 産 基 盤 の 整備 と ′ 農 村 の 定住 環境 を都 市 並 に 引 き上 げ る た め の 農 村の 生 活環 境 の 整備 , そ れ に こ れ ら農業生 産活動の 場 で あ り生 活の 場で ある美 し い 農村 が災害 によ ることなく , 理等 を通 じて っ て 崩壊 す 子孫 に 引 き継 ぐ た め の 農 村 の 保 全 と 管 , 農業 ・ 農村 の 活性化を目 指 して お り ま す。 J o u r . J SID R E F o b . 19 96 報文 具体 的 に は 県庁 を 目 指 す 皆 様 ・ 農林水産省構造改善局所管の 事 業や , 地 域 の 特性 に配 慮 した地 方単独 の 事業 を実施 して お り 事業 は 大 きく , され ます り 国営 と 県 営 , 国営事業 。 は 農林水産省が 事業主体 と な , 大規 模 な 農 業 用 用 排 水 路 施 設 の 新 設 , 新 や 農用 地 造 成 , 了し 現 時点 で は , 南予 と 道前道 後平 野 の , 農 業水 利 事 業 が 実 施 さ れ てお り 県で は , 業 の 円滑 な 実 施 の た め の 地 元 調 整 等 補助事業 は 県営 事 業 は 在県下 で 県 が事業主 体 と な 約 っ て 行う事業で 現 ま す。 事業で ます , 県 で は市 , 市町 村等 が事業主 体と な っ 町村等の 指導業務等 を行 っ り て お 日本最古と , 湿潤土 層 か ら発 見さ れ た 延長 50 い , 明治 年前 後 に は 40 幕 藩体 制 下 , 牛馬耕 , の わ れ る道 5 古代 , 計 の 新 田 開発 の 発 展と 普及 に伴 い , 業+ 等 る こ とが で 歴 史 に な か に も見 , きま す 第 2 次世界 大 戦後 の 土 地 改良事業 は , 食 料 増 産 と 余 剰 労 働 力 の 吸 収 を 図 る た め の 緊急 開 拓に は じまり 以来 , 土 地 改良事業の 役割は , 増産か ら農業者 の 所得確保 遷 を し な が ら 時 代 を 通 じて 土の保全と 本県 で も 業展 開 を 続 け 今日で , ための の 農業土 木 は農政 の なか で 柑 橘 園地 整備 , , の は , てお っ めに は りま すが つ 国 , 農家 の 経済 , とは もとより , して 農 業 農 村 の 活性 化 を す す め る た , 実施 して 他 , い , の 労働 生 産技 術 を 考 慮 す る こ , 施 策 と 密接 な 連携 を とり な が く必要が ありま す も と も と農業土 。 単 な る 土 木 技術 だ け に と ど ま ら ず , い で あり , 農業 と土 , 農業 と 土 木 の 両 面 を 理 解 る こ と に 意 義 が あ る よ う に思 農 業 土 木 行 政 を 担う 技 術 者 に も ます。 い 設計 , ・ 積算 ・ こ と は も とよ 確 に対応 で り 社 会 環境 の 変 化 や 社 会 の 要 求 に 的 , き る能力が 求め ら れ て おり ち , 国 内外 の 情 , 幅 広 い 視 点 か ら 農 業土 木行 政 に 取 組 む 必 要 が あ 21 。 世紀 に は , 地球人 倶 さ れて おりま すが , 増大 か ら食 糧危機 が 危 口 の 農業 農村 整 備 事 業 の 推 進 は , 農 業 生 産 性 の 向上 と 変 す学生 の 要 さ 情 熱 に期 待 す る , 食 糧 の 安 定 的僕 給 と 国 , 今後 も の で す。 19 9 6 〔 1 . 10 . . 受 箱〕 ー ズ に応 じ た 事 干 害 防 止 や 生 産性 向上 潅漑排水 を は じめ の 農 道 や 圃場 , , 「進め 略 成瀬 歴 1 940 年 長崎 県 に 生 ま れ る 1 962 年 愛媛大学農学部農業工学科卒業 1 963 年 愛 媛 県庁 入 庁 1 993 年 八 幡 浜 地 方 局 産 業 経 済部 第 1 995 年 愛 嬢 県 農 林 水 産 部 農 地整 備 課 課 長 一 土地改良課課長 現在に至る ズ に , 基盤 よ土 鞋 6 4 ( づ 2 , い くり の ) き い き 農 業+ 1 ロP 運 , 農業土 木 を 目指 , 翼を担 い 続 けて お さ ら に は 担 い 手 や 中 山間 に着 目 し よう基盤整備 で 施 管 理 等 の 基 礎 的 な 技術 や 関係 法親 等 を 身 に つ け る 工 最重要課題 で あり 一 , 農 業農 村 の 基 盤 整 備 を , の 時代と と も に社会 ニ , 地 域 の 時性 を 活 か し つ 農政上 う 国の 重要課蓮の い , 食糧 , 安全 , た観点か らも 検討を加える必要 があり ます。 っ り ます 。 戦後 直後 , て は っ 勢 や 農業 関連施 策 や そ の 他 地 域施 策 に も 興味 を 持 本格 的な 国 家の 補助 や融 資 を受 け た 「 耕 地 整理 事 , い の m に わ た る古墳 時 m 農業 用 施 設 と して の 取 水 堰 を は じ め 画 的 な 水 田 開発 ( 条 里 制) り と 木が融和 し た もの 地下 に望む こ 国民 経 済 お よ び 農 家 経 済 の 安 当性 か ら 事 業 実 施 の 検 木は 本 県 に お け る 農業 土 木 の 足 跡 . 後温 泉で 知 ら れ る 県都松 山市 郊外 で の 農業農村整備事業 を推進する に あた ら 県内 の 農 業 土 木 の 足 跡 は 代 行う 。 ⅠⅤ の て 。 か つ 経済 的な設計や 施工 にあた る こ と は も と より 担 団体 営 事 業 は す と 地 区の 各種 事業 が 実施 さ れ て お り 2 50 ー 土 保 全 や 国民 の 安 ら ぎの 場 と し て の 農 村 空 間 の 創 設 , , ニ 農業 と農 農業 土 木 行政 を 目 指 す学生 討 にあ た る とと も に 。 県 営 事 業 と 団 体 営 事 業 に 区分 さ れ , , 国営 事 て おり ま 活性化 を 図 っ Ⅴ' 地 区 2 , 推進業務を担 , 村 年に完 63 県下 各地 で 地 域 , , の 近 年県 , ことから ズ に 対 応 し た 各 種 事 業 を積 極 的 に 展 開 し 更 ・ 農 村 地 域 の 定住 条件 を整 備 す る た め の 事 , 業制度が 拡大 され た . で 大洲 喜多 の 農地 開 発 事業 が 昭和 当 して おり ます 管理 ・ 干拓等 を実施す る もの , 下 で は の 団 体 営 事 業 に 区分 , ま た近 年 9 1 へ をキ ャ 動 に取組 ん ッ チ フ レ で い ま す ー 。 127 20 J ン マ ろ う に な 栗 茨 城 県 土 地 改 良 事 業 団体 連 合会 設 計 課 シ ス テ ム 開 発 室 原 浩 ( 〃什o y 〟〟/ 当時 は じ め に Ⅰ . ほ と ん どの 人 が好 む と好ま , 者 と して 希望 生 まれ て 初め て 社 第 も左 も わ か ら なく 開発室 に配属 と テ ム ン ピ コ 職場 の 先輩 に手取り足取り教え , も ら わ なけれ ば何も で き な い 状態 で 歩 を踏 み出す人 っ かり言 一 っ タ に触 れ 右 ー ュ て 。 会人の ) 農業土 木の 技術 ざ る と に かか わ ら ず 職 に 就 き ま す に燃えて 之 u 月J 〃 朋 A 私 は本会の 設計課 シス , なり ま した。 学生 生 活 を終わ る と K 「 お世 辞 ば , と よ く い われ 少 し は 覚 え ろ よ+ て な い で . も れ ば い く人 も 農 業 土 木 の 仕事 を 本意 と し な , るだ ろ う い 前者 だ ろ う ぶ ん 当時 で 俄 に就 本 学 会 誌 を購 読 し て る 学 生 は た 。 私は 。 い 後者で した , 私 は就職 した 。 学生 気分 も なか な か 抜 けきれ ず 「 公 私 に け じ , め を つ け ろ+ 「 職 場 の ル を 守 れ+ ル ー と職場 の 先輩 て い ま した デ 。 + 「 仕事 が 忙しくて い な で 浮か ば れ な 「 トの 時 に は ー い 上司 にふ + 「 努 力 して り ま わ さ れ る+ 「 給 料 が 安 す ぎ る+ っ こ れで は彼女 とう まく い にぶ を何度 も聞く な あの 偉大 な発明家 が なく 愛想 を つ か さ れ オナル ド ダ ・ , そ ん な私 も本会 に入 部水理 シ ス テ ム , 時に 研究室 半 人前 か ら , ⅠⅠ 年 ほ ど 電算 研 修 で お 世 , い ます い るJ リ うと ー グの サ ッ カ い 最近 テ , レ ビを に 選 手 に な ろう と い 職場 の な か には J ンが い 0 マ ン F マ ン J マ ン ‥ ・ お 世辞 … ・ は F 訳 です ・ 128 不満 , く人 ンだなと 。 ン , F ン マ べ っ か , お追従 を い う人 思い 。 , 号F 私の 場 合 は昼 , , J マ は 0 ン に変身 しよ マ ン う と思 夜 , っ た ま すが こ の よう な気持ち は だ れ し い 私が 言 い た い , なり が ち の ン に マ 「 泣 き言 は 言 う ことは て い ると て し まナ、 ま そう , ら つ た赤信 ともな + い 。 , 自 己の 限 界 に 挑 戦 し 自分 の 視 野 を 広 げ い 他 人 と 明 る い 人 間 関係 を 保 と う と す , うJ ン に なろ マ う と 努力 し て しi ま す 。 会社 生 活 の 基本 . , 「調 が ま しく 思 い 会 社 生 活 の 基 本 は 「 教 わ る+ , る+ べ 分位 聞か さ れ た い くの が い っ ん 職場の 先輩 か ら 大事な 不安 で 満杯 と な , 「 生 きて ン に変身 し , ⅠⅠⅠ 3 0 ン や 0 マ っ マ る人 思 。 F , 毎 日 を送 る こ と にな り , 。 く訳 さ よ な ら さ れ て しま い ま し , っ 「 教 え る+ お , 本 を 読ん だ時 マ マ 不 安 を 並 べ た て 卑人 自 己 を 冷 静 に 見 つ め て 自分 を 改 善 して 不平 … … い こ の る 0 べ も彼女 し ま い に は だ れ か ら も相 手 に さ れ な く な り寂 し 。 う訳 る そう で す。 ‥ ‥ 下 記 に述 , ガ , 泣き言ば かり言 り か ね ませ ぎわ つ + い 反感 を招き軽蔑さ れ る よう に な よう と する 人 ー 。 と言う こ と で す。 囲の で はありま せ ん 。 マ 多い と思 現在私 は うの は い な+ す こ れ か ら仕 事 に 。 こ ろは もが 抱く訳 で けま し た の で そ ン に なろう マ ン になろ マ と思 い ひとが 周 い ま した て た。 る 人前 に脱皮 しよ うと して 一 ほ ん の 少 しで も参考 に なれ ば幸 い で す。 , J . せて 農 業 工 学研 究所 水 工 , 一 と あ る 本 に 出合 大 変 感 銘 を う , 就く人 に J で た だ き大 変 勉 強 に な り ま し た 。 い 内容 を少 し述 べ た の た後 っ けて い 就職 し た そ こ で 技 術 だ け で な く さ ま ざま な こ と を 話 にな り 私が て い っ と 教 え ら れ た こ と も あー りま した 。 た ん だ ぞ+ 教 えて , ヴ イ ンチ だ っ て 必ずメ モ をと ・ つ た不平 や不満を い 等 ス タ ン ク の よう に詰 ま 先輩 か ら 「 同 じ こ と レ 仕事に向い こ の る の に報 わ れ な い い や上 司 によ く教え られ ま した 。 メ モ を とれ 「 , や に な る+ 「 雑 務 ば か り い , 「 会 う+ こと が ま し たが こ と と痛感 し , で ある と 酒 の 席 で ありま す , , そ の 時 は説教 。 今 で は仕事 を して い く上 で 下 記 に箇条書き に 述 べ た , い と ま す。 教わる ① い る。 職場 に は 自分 よ り優 れ た 人 が 大 勢 , 仕事 が わ か ら な 教わ れ ば よ い の だ 。 い 教わ 場合 は , 先輩た ちか ら たら , 自分の 技術と っ J our . J SID R E F ob . 19 90 報文 リ 呼べ るまで レ ベ ル ア プ して お けば い ッ 効率的に や ら な けれ ば な ら な い は 節約が で き る 教え る ② 場 で 出す 10 パ きで ある 知識 は ・ ル し ー 場合 も 多 コ , が 豊か にな る 。 数 える こ と は 確認す る こ と で も ある ミ , ニ ュ こ とで 技術 , 自分が 悪 い ③ 調 週 毎日 , な情報 は , , 知識 を身に ・ ある の で 情報が 入 調べ る ことの ノ ウ て は い けな 会う ハ ⅠⅤ シ ー ョ こ と で あ っ た ら そ れ は寂 しい つ け る こ と を怠 っ た っ くる て 。 ウは , い ー 平 成 8 年 3 月 1 5 日( 金) 会 場 発 明会 館 ホ : 午後 の 部 (13 7 座 9 : 00 申込期限 , よ土 胚 6 4 皆 さん をお待 ち して ます。 栗原 浩之 長 ( 財) 25 . 受箱〕 略 歴 年 茨城県に 生まれる 19 舶 年 目 本 文 理 大学工 学 部 土木 工 学 科 卒 業 19 朗 年 茨 城 県 土 地 改良事 業団体 連 合 会 入 会 現在 に 至る ら せ 日 本 大 ダム 会 議 - 〒 10 5 17 : 00 ( - : 10 ∼ ダム ℡ 0 3 - 3 4 5 9- 0 9 4 6) ( F 取引銀行 第 一 ム 阜Ⅹ 勧 業 銀 行虎 0 3 - 3 4 5 9- 0 9 4 8) ノ 門支 店 ( 1 8 0 3 9 7 0) ( 普通 預 金 口 座) さ く ら銀 行 虎 ノ 門 支 店 ( 3 4 0 3 5 9 6) ( 会議 馬場 恭平 郵便振替 殿 申込 方 法 1 6 : 5 0) 口 水源 地 環 境 整 備 セ ン タ 荒井 は 省 略) ー 平 成 8 年 2 月 2 9 日 ( こ れ を過 ぎ ま す と テ キス F AX , ) 0 0 1 3 0- 1- 4 4 2 1 。 折返 し領収書 (銀行振込 の 場合 と受講券 を送付 い た しま す 。 ( 申込書 は で も可) テ キ ス トの 配 布 10 00 0 円 座番号 〃 申 込 書 に 所 定 事 項 を ご 記 入 の う え受 講 料 を添 え て お申込下 さ い 殿 社 団法 人 東 京 都 港 区愛 宕 1- 1 - 1 1 1 2 : 1 0) 治 ( 2) . 農村 る学生 の 19 66 。 ダ ム の 環 境 問 題 お よ び対 策 マ 1 . , 技術 的 ト が 事 前 配布 に な ら な い 場 合 が あり ま す) 申 込 先 と考えて 下 鉄 銀 座 線 虎 ノ 門 4 分) 10 理事 受 講 料 社会 づ くり に貢献 して い 国 ダ ム 技 術 講 演 討 論 会 開 催 案 内 専務理事 - ま す。 い い 業務 主 体 本会 は い きた 。 ( 虎 ノ 門 八 束 ビ ル) 長 ( 社) 日 本 大 ダ - , , 技術 者 集 団 と 農業土 木の い 各種委員会報告 お よ び討論 マ , し て 会 貞 の た め 日 夜 努力 し て 東 京 都 港 区虎 ノ 門 2- 9 - 1 4 午前 の部 ( 9 . 換 地 業 務 で あり , ル ー (地 2 組織 した公的団体で す て っ 職場 で 身 に つ け なく 28 時 座 区が会 員と な , 土地 改 良 市町村 農業 農 村 整 備 事 業 トに書 大事 で あ る ことが ろ い ろ な人 と出合 い 日 ー 推進の た め 毎 , 自分 自 身 で 必 要 社 団法人 ア 仕事の 。 ズ に効率的 の 〔1 9 9 6 第 . 仕事 , ー お わ り に . は 設計 お 知 1 を増や し がス ム 。 仕事 で 〒 1 05 トナ ー 私 の 所 属 す る 茨 城 県 土 地 改 良 事 業 団体 連 合 会 は 教え 。 ケ フ ァ イ ル にま と め る なり ノ い 人 間 的 な 面 を 学 び 自 分 を高 め る , 。 く なり自分出有効利用する ④ い 職場 は情報の 宝庫 で ある 。 毎 月 る べ ー , 職 場 が 自分 の 技 術 を 最 。 だれ も 聞きに 来な く な 。 ろ で 自分 の 立 場 を 大 限 に有 効活用 し て く れ れ ば 幸せ な る パ 惜 しみ な く 職 , 何 時 問詰 し た と こ 。 る こ と で 自分 を ア ピ ン 時間 的 , 21 になろ う な面 。 セ ン ト も伝 わ ら な い ー 仕事 。 ン に で き るよ う に する 。 自分の 技術 べ の で い マ 受 講 者 各位 に は テ キ ス ト を 講演 討 論会 の 事前 に通読で きる よう にす るた め , 講演 討 論 会 開 催 日以 前 にお 手元 に届く よう送付い た しま す 。 日本大 ダ ム 会読 1 29 22 公 務 員 を め ざ す君 に 地 方 分 権 時 代 の 市 町村 一 上 越 市 農林 水 産 部 次 長 野 大 孝 ( T b ね 占わ/ 日 本 初 の 対等合 併 市 町 村 Ⅰ . 高 田市 と直江津 市が 合併 して 市役 所 は こ の , 交通 , 国 2 番 目 の 都市 で あ 人 。 ま は 県下 , 要衝と たと っ して 京都 , に 現在 わ れ る。 い 番 目 に過 ぎな 3 すで に , が い 6 卿 ( その 他課 は 略) 企画政 策部 企画課 国際交涜 諌 榊 殊 勉 励 観衆 誰 槻 農 林水産 部 鹿 細 胞 細 評 万 次 ぐ全 13 , 万 整備 , 新幹線 や 高速道路 を始 めと した 高速交通網 の 整備 , 地 方拠点都市 と して の 都市基盤整備 な ど 大規模 プ ジ ロ ク ト が 目 白押 し に 予 定 さ れ ェ 紀 に 向 け新 た な 光 が あ て ら れ て 環 と して 一 の 2 5 0 0 ha , , る。 い 建 設部 ま た 2 1 , ガ , ッ , 助 役 「 =慧 警 芸 芸 芸( 課 は 略) 世 ト * 市長部 局の み 網 掛 け の あ る 課 で土 木系 職員 が 働 い て い る 。 図 1 上 越市組織図 - 顔の 見 え る 職場 . , 名曲 と と も に始ま る 始 業 時前 に は , 週 替 わり の 名 曲が 流 れ 市役所 え る 職貞 の 準備 が 整う え ら , 市民 の 往 来 も多 い , 抗議 の 電話 が か か ことがな い 。 い な い からで ある なっ 。 あ ろ う) ロ ジ , っ ェ 。 土 木系 の , よう も の な う話 は聞 い , ち ょ , 主 に地元調整 にあた る。 市民 た ク トは ェ ト と し て 内容 を 掛 酌 し こ の ほか 港湾整備 , , 君には っ て い か し い 不満 はくすぶ りやす い い なく , 現在 , 。 君が 直接携 わ る の 生 活 環境 整備 と した 図面 は 措か なけれ ば 間 に合 わ な い 。 , い の 国や 県そ して 市 道 路 整 備 や 河 川 改修 , , い 。 砂防 ・ 下 水 道 整備 , , 土 木 系技 術 者 と し て 実 に , さら に , 技術 セ ン ス を活 都 市整備 を計画す るの も 君の 仕 緒 に仕事 をす る 一 の なか , 般事務の 人 た ち は 一 , 超氷 狭 き 門 を く ぐり 抜 け て き た 俊 英 だ 。 土 , 建 設 省 地 方 建 設 局 や 県 が 幅広 く 人 集 め を する た め , 市町 村 で 仕事 が多 は ほ場 整 。 木系 技 術 者 は い , ・ テ ク ノ ク か なけれ ば な ら な て い る。 まちづくり 君と 身近 , す ぐに自分 で ダ ム や 頭首工 , 。 - 河期 災害復旧 な ど , 仕事 が待 っ , 難 しい 公 園整 備 や 都 市 区 画 整 理 事 だ ( 国 1 参照) 農 業 土 木 技術 者 の 君 。 い 。 1) 国や 県の 言 い なり 地元 , . 国や 県の 露払 い 役 , こ とは 解を得る の理 役 所 内部 の 調 整 を 図 す ぐに転 勤 して , その ほか っ ラ . 大規模 プ ロ ジ , ー 幅広 , 幅 が広 。 で は ( E 7 4 , 林道整備 や漁港整備 な ど す ぐ に対処 し な け れ ば な ら な もちろ ん 1 30 い い 技術者 と して 活躍す る。 仕事 が 中心 と な る 。 市民 を迎 地 元 の 窓 口 は 市役 所 で , , , 居眠り な どする 輩が , 集 落排 水 や 農 村 総 合 整 備 な ど な仕 事 。 。 地元 の , と して 窓 口 業務 を抱 , くる ( と て ク トも 農業 土木 の 仕事 な ら は 市役 所 は 居 眠り を し て 「 国や 県 の お役 人 は て し ま う+ 市役 所 の 仕 事 は も 。 。 た ぶ ん私以 外 は 国や県 の プ い 備など 朝は の 会 計課 収入 役 大区 画 ほ場 整備 に も着 手 した。 ⅠⅠ 遊離 鉄 柵 樅 幾深 部 市整備 部 拗 盈 細 棚 ( 課は 略) 直江津 港 , の 対策の 財 務部 夏 の 水害 で 大き な被害 を出 した の ( 課 は 略) 綻 務部 新 潟 県上 越 。 に 広が る 穀倉 地 帯 を 背景 に い 人 の 人 口 を擁 し い 助 役 。 謙信 公 時代 関川沿 ) 〃○ 上 杉謙信 が居城 した春 日山城の ふ も と に , 位置する 0 市 長 年 24 一 上 越市 で も る。 , 種で 験は , それほ どで はな は 人 材の 確保 に苦労 して , 高 卒 程 度 を 対 象 と し た ⅠⅠⅠ 種 で い が , 大卒程度を対象 と した Ⅰ 優秀 な人 材 に広く 門戸が 開 か れ て , 一 , は 般教 養 , 専 門 ( 土 木) Jo u r . る。 試 い 面接 で あ る が , J SI D R E F ob . , 1 99 6 国 報文 公 務 貞 を め ざす 君 に ・ 表 1 上 越 市 職種 別 採 用 状 況 - 年 度 5 23 年 度 6 8 年 度 7 年 度 受験者 合格者 受験者 合格者 受験者 合格者 受験者 合格者 65 10 141 15 10 8 14 2 75 4 12 5 3 4 3 2 2 般事務 木 52 9 2 68 2 11 5 6 92 3 2 21 2 19 6 18 2 計 212 29 2 50 32 348 44 3 34 45 Ⅰ種 一 土 般事務 木 ⅠⅠⅠ 種 一 土 合 ⅠⅠ 種 * や県と大差 が な また く部局 を異動する ど強 く な 長) , 国 や県 ほ ど こと , と接 す る 機 会 が 多 く こ とも 一 て い るわ つ . , の ト プ ( 市長村 ッ こ を選ぶ か , と こ ろ で あ ろ うか て 国 , 昇格 , 県 市町村 , 選択基準 は 。 ど , 仕事 , い っ た , と流 れ つ つ , されることが望ま しい ル 行政 は に よ っ で , て l 土抵 64 ー 制定 等 を 重 点 的 に ル の と の 基本的 な考 え方の も と , 「地方の き る 限 り住 民 の 身 近 な 地 方 自治 体 の 責 任 処 理+ ( 2 ) , 言 一 私は 。 国 の 場合 市町村 。 根付 。 する方向で動 い て い く 。 務員が担う あ ろう 。 君 の 活躍の 場 は 。 く , 国 や 県の ま すま す る。 多い ) う こ とで い ( 。 一 仕事 に就 , てか らも い 研究機 関な ど , , た活 動 , 転勤 で地 市町村 の 場合 がで 君 の 選択 は , きる い 。 国際 機関 や , どこ で 働くか 選択の 幅 , も ちろ ん 方 国 の 公 務員 と して 仕事 に就 い , 方生 活 を 送 る機会 も 早く か ら そ の 地域 に , 県は そ の 中間 と , ず れ で あろ うか 〔1 9 9 5 。 分 担 す べ き+ 市 町村 , い . えよ い 。 11 . 30 . 受 稿〕 首都移転議 国 と 地 方 の 機 能 分 担 の あり 方 に つ い て 「 国 の 事務 は 国家の 存立 に直接か か る 政策 全 国的に統 一 県 , 最後 に ・ 。 それ ぞ れ の 公 。 時代 は 「 固か ら 地 方 へ+ , と 転 勤 等) , , 論 も活発化 し 広が が広い , 国 , て 峠省略 市 町村 の 合 併 も 盛 ん に 模 索 さ れ て , 仕事 が 徐 々 に 市 町 村 に 県 地 方 分権 推 進 法 が 成 立 し , 当然 い 仕事 に も 変 化 が 生 じ て く る た。 。 思 案の し ど こ ろ だ 内容 や 労 働 条 件 ( 給 料 本年 5 月 っ また 。 特命 的な仕事 を任 され る , 公 務 貞 を め ざす 君 に と ある 行政 地 方分 権 の 時代 ⅠⅠⅠ の 幅広 。 職種 ご と の 縦 割 り が そ れ ほ 要因で あろう の う 。 けで は な い つ ・ 職種別の 最高ポ , っ た め で あろ う が い , お よ び Ⅰ ⅠⅠⅠ の そ の 他 職 種 に - きりと 決ま っ 般事務 土 木 の 採 用 な し) よ う で あ る ( 表 1 参 照) 市 町村 で は , トが は ス い ( 一 大野 略 歴 幌市に 生 ま れ る 19 58 年 札 19 83 年 東 京 大学 農学 部 卒 業 19 83 年 農林 水 産省 入省 19 88 年 国 土 庁 農村 整 億課 19 89 年 構 造 改 善 局設 計 課 19 93 年 東 北 農 政 局 大崎 農 水 事務 所 企 画 設 計 魂長 19 95 年 上越 市役 所 農林 水産 部 次 長 現在 に至 る こ とに なろ 131 24 ン サ ル タ ン ト を め ざす 君 に コ 太 陽コ タ ン ツ ( 株) ンサ ル 連 渡 博 ( 〃 什′帥f Ⅰ 技術 士法 に 科 学 技 術 に 関す る 高 , 等 の 専 門 的応 用 能 力 を 必 要 と す る 事 項 に 画 研究 , 設計 , 分析 , 試験 , つ い 計 て の 評価又 は こ れ ら に関 , す る 指 導 の 業 務 を 行 う 者+ とあ る ル タ ン トに置 そ の ま ま コ ンサ ル タ ン ト き換 え れ ば い っ て も お か しく な い 建設 コ ンサ ル タ ン ト は , 請 負業 と し て 裏 方 に 徹 し て き た た め , ある の べ き姿 と , 技術 士 を コ 。 と ころ で 割 に比 て べ , 世 て わ が 国 の 公 共事 業 は , 官 公庁 が 直営 事 業 と し て あり な い 調査 , , て から っ , ア コ , サ ル タ ン コ , ン っ て ト の 企 業基盤 はま だ の とは い い い 難 い イ ン ハ ウス , 減少 な ど に よ 役 割 は 確実 に大 きく な っ て ・ , て きて っ 1 コ . 農 業 土 木 部 門 に登 録 し て は 4 0 0 社 あ ま りあ る が る専業建設 い る建設 ン あり , 技術 者 い 農業 土 木 以 外 路 , 河川 と は総合 て 132 も コ , い また , っ る っ て い ると い 成り立 い て で あ ろう 性 で あり い い う っ て デス ク ワ っ い ン い る 建設 また 顧 客先が全 国に ま た が っ , ことも た部 門別 に分か れ て ■ 数種 , 珍 しく な サ ル タ うに 。 コ , ー い 。 そ の ため ク 時間が削 ら れ っ うイ その ため 術力と 。 の い 橋梁 , ■か る , 部 門 を 手掛 技 術 者 は 部 門別 に 配 置 さ れ て い るケ , ある ー 道 い て い る。 ス が は ンサル る所以 で い い 内容 い で ン の で 面 があ る 出張 。 サ ルタ ン 単純 に , 医者や 弁 対価 を得て い るよ 内容 で 対 価 を 得 て 企業 で は あ っ て も個 , ジが あ ー 半分 は出張と コ , い メ う も の が 非 常 に 重 要 で あり い , 技術者 い の 技 組織 は個人 の 々 の う性格 が非常 に強 仕 事 の 進 め 方 を含 め て 個 々 人 の 自 主 性 や 個 性 を 則と し , い う観 点 に 立 て っ , お そ らく大方 の うと 思う が , っ て も , 過度の コ 自主 管 理 を 原 残業 は本人 の 自由意思に ま かせ そうはい の 高度 な コ 過度の 出張 によ , しか し 割り切 れ な ンサ ル タ ン ト も同 じだ ろ けて , 。 結 果 と して 残 業 が , 業務活動 を側面か ら支援 する と い これが て い るた め て は月 の っ ンサ ル タ ン トも技術 の 大切 にす ると ンサ ル タ ン ト は ン サ ル タ ン ト と して 技術者 に よ 護士 が 時間 で は なく仕事 の る , , 勤務形懸 ン サ ル タ ン トは長時間労働 と い が 非常 に 多 く 割 を農業 土 木 出 の お およそ 9 コ 資格 を必要不可欠と して コ ン サ ル タ ン トの . る。 おそら , 私が勤務 して 。 2 っ 。 勤務時間だ けで 農業土 木 を専 門 に して , サル タ コ ン そ れ だ けに厳 しく中立 性が 求め ら れ る 。 , コ る。 の ある 農 要と 公 共事業 に関する 調 , 設計 を主 と して 担当 して , エ サ ル タ ン ト 会社 も そ の 数少 な い 農業土 木専門の 専業 コ 身者 が 占 め て る。 ト は 時 間 を 切 り 売り す る 職 種 で は な ン サ ル タ ン ト は 意外 に 少 な く く数十社あ るか な い か ン トで い 増え る原因 にも な コ ・ 幅 広 い 視 野 と 技術 を 持 っ た ゼ ネ ラ リ ス ト , ンサ ル タ ン トに課せ ら れ た中立 コ コ ン サ ル タ ン トに 要 求 さ れ る も の コ ス ペ シ ャ リ ス ト を必 , 純 粋 に 技 術 論 的 立場 で 業 務 を 遂 行 す る こ と 。 ン サ ル タ ン トの 現 状 る農業 か な る外部 の 圧 力や 団体 にも偏 重する こ と な く い ン サ ル タ ン ト を 就 職 先 と して ( 行 政 内技 術 者) コ . い な い 。 ⅠⅠ る ため た か だ か 3 0 年の 時間 し か経 ン サル タ ン トの る い い タ ン トが技術士 業務量や業務範 囲の 増大 , ニ 。 内外 に 難 し い 問 題 を抱 え て 国民 の 血 税 に よ て も よく , 希 望 す る 学 生 の 数 は 残念 な が ら 多 ン ジ 計画 そ の 社 会 的役 加え つ を より必要 と して , 農 業 土 木独 , 技 術 力 な し に は 成 し得 な い 中 立 性 で あ る ま だ未成熟で あり しか し も ン トは い , こ れ に比 べ る 。 級 土 木 と の 共 通 技術 設 計 が 本格 的 に 民 間委 託 さ れ る よ う に その ためか 。 一 つ 専 門分 化 が 著 し い , 一 村を対象 と して しつ β亡 そ の 他 の 異 分 野 技 術 が 混 ざり あ っ て 構 成 , か , 主 に官公 庁の 設計 か ら施工 ま で . 貫 して 行 っ て き た歴 史が 企画 , され 査 。 認知 度 は あま り 高く な 間の ンサ 自 の 技術 ) M と農業土 木 は 「 技術 士 と は , m ほと ん ど で あり は じ め に . 仙 て い る。 長晦間労 働 は 成 果 品 の 質 低下 や後継者不足な どを招きか ねな Jo u r . い の で J SID R ∈ F o b . , 勤務 1 9 g16 報文 時 間 の 短 縮化 に つ 取組ん 請負業務 で い る の バ ラ ンス 。 官民 , の 休暇 日 の 増設 , 入 な ど によ ∴ て っ て い る よう で も含め て は い , ある 。 一 体と な っ 適正 価格化 フ レ , 時期 に比 べ て ッ コ ・ て サ ル タ ン トを め ざす 君 に ン 真剣 に 受注と消化 , クス タイム の 導 大部改善さ れ て き 情報化社会が 進 め ば , 在 宅勤 務 勤務 先や勤務時 間の 制約を受け ない 勤務形 , 態 を導入 しや す い 職種 で あ ると い える 専 門 分 野 の 狭 い 枠 を取 り 払 や 技術 を 収 集加 工 し ル タ コ ンサル タ ン トの 当初の 役割 は調査 れ たも の で あっ たが で 従 来イ , 計 画 か ら 積算 , ンハ ウス エ ン ジニ ア の た 範囲に ま で 拡大 され い コ ン サル タ つ つ ある コ ン ス トラ ク シ ョ ン . (C 測量 ネ ー ンサ ル タ ン トの 主 コ 設計 業 務 の 他 に られ る 。 積算業務 は 平成 り 7 , コ ン サル タ い が 3 , 単 に 調査 ・ 設計 さ ま ざま な 技術 情 報 に , い C M 。 領域 と コ ン サル い る っ て い シン クタ ンクとは 。 主 と して 知的情報サ , ー コ ンサ 機能を持ち合 農業土 木 の 科学技術体 , 農業土 木 の た めの シ ン い つ こ と はま く い 領域 を くの か い , の ちが ンサ ル タ ン ト が コ 機 能分 担 さ れ て , ずれ にせ よ くの かは 今 ま で と は比 較 て い ほ どの ス ケ ー い すべ ル にな っ く だ ろう し , 大学 や学校 で 学ん だ ことは と 決 して そう で は な い い う声 を聞くが 友人 と議論 した り , 幅広 一 , い , くで あ ビス を 実社 会 で は 役 に 立 た な い 。 先生 や 社会 の 動 向 に 常 日 頃か ら 目 を 向 , 視野 と バ ラ ン ス 感 覚 を 身 に 付 ける 見断片的 に見える個 々 科学技術 を の こと 総合科 , 学 技 術 と し て 相 互 に 関連 づ け る 能 力 を 身 に つ け る 力 と な る。 しい 農 業 土 木 は あ ま り に も 幅広 く 分野 で はあ るが , リ ス ト と して 野 である 。 力 定義付 けの , そ れ だ けに時代 の 変化 に対 で あり , 科学技術 の ゼ ネ ラ を発揮する こ と も不可 多く の 学 生 が 能で はな て止 まな っ 。 〔1 9 9 5 波並 略 博 . 12 . 19 . 歴 1 949 年 宮城県に 生れる 1 973 年 茨 城 大 学 農 学 学 部 農 業工 学 科 卒 業 1 973 年 太陽コ 受 箱〕 ンサル タ ンツ株式会社入社 現在に至る トの 要求に 沿 っ て 自ら の ノ ウ ハ ウ を提供す るも の で ある の っ で に対 し シ ン クタ ン ク は , 情報 を 提 供 す る l 土姑 64 ( 2 ) 。 したが っ あ ら ゆ る領域 て , 分 サ ル タ ン トを は じ め と コ ン して 農業土 木の 世界 に参入 する こ と を願 い い ンサ ル タ ン ト領域 はク ラ イ ア ン コ な い ン サ ル タ ン ト に求め コ にならな い こ れま で 以 上 に技術的提案者と し , シン クタ ン ク領域 行う領域で ある 3 応 しや す い 魅 力 あ る 領域 。 . くなか で い 現状 の , , 難 ト領 域 が 必 ず し も 明 確 に 別 け て 認 識 さ れ て わ けで は な う よ , 。 て の コ ン サ ル タ ン ト の子 受割 は 重 要 と な ろ より , 貫 し た業務の 流 れ は トに対す る要求 は ン 難い が い い ら れ る技術 の ノ ウ ハ ウ と情報量 は は 基 づ く 技術 提 案 も 少 な く な ン 分からない が す で に 農 水 省 の 基 本 方針 と し を無難に こ な すだ けで なく タ ・ コ ン サ ル タ ン ト領 域 . なシ ンクタ ンク そ れ に 対 応 しう る 人 材 が 求 め ら れ て い る 。 年 度 よ り 民 間委 託 を 本 格 的 に 開始 し て お 一 うな 兼ね 備えて て け い 情報 を専門 領域 に融合さ お わ り に . こ の よ くも の と 考え り拡大する の は まち が い な い 2 。 ジメ ン ト 積算や 施 工 管理 ま で , 施工 管理 ま で 含 めた , だ ろ うか 以 , 領 域 で あ る 調査 現 場 に 密着 し た 業 務 領 域 に 拡 大 し て て ⅠⅤ 施 工 管理 ま , あ らゆ る分野の 情報 , 。 ) 領域 M 従来か ら の ・ マ ・ い こ の よう , ると は い 系が 多様化 して 設 計に 限 ら 批 判 を恐 れ ず に 下 の よう に ま と め ら れ る の で は な 1 ・ 領域と 考えら れ て 。 , い ク タ ンク 機能が 必要と さ れ て 。 トの 将 来像 を大胆 に描くと すれ ば ン トが ン わせ て ンサ ル タ ン トの 将来像 コ . その せ る こ と の で き る能力が要求 さ れ る。 い ⅠⅠⅠ 25 にわた シ ン クタ ンクは 1 33 26 立 場 が 変 わ り 思 う こ と 太陽 コ 黒 ル タ ン ツ( 株) 東 北 支社 ンサ (0 「 学 生+ と う気 楽 な立 場 か ら い う 責任 ある 立 場 に 変 わ り は や る い 学生 時代 に は 。 男になりた 人 (世間 一 い 。 「 早 く社 会 人 と し て , と 考 えて + い たの だが たか い い 現 実 に 社会 今 一 となると や , と 思う こ と 。 が しば し ば で あ っ た 。 私が ン サ ル に就 コ 年 の 卒業間近 に な 達者 だ か ら 授 の 推薦と コ , 職 し よう と 決 と 公 務貞 に なれ と 主 張する親 ンサ ル に向 へ て い と か 。+ むこと になっ た。 う軽 い 。 気持 ち で こ の よ う な動 機 の た め っ の と して 業 務 を任 さ れ る よ う に な 大 き く 分 け基 本計 画 と して 半年 もの の , パ イプ ライ ン の , っ , コ ンサ ル の 作 業 方法 を 聞 い , 計算 を 言 葉 く ら 水 理 計算 や 管 体 構 造 計 算 ひ と 苦労 で あ る 仕事 と し は して きた い 自分 で は 「 山 の よ う に あり い で この 仕事 の と して や 1 34 くら っ つ て い , い で して 電話 が きた っ , っ たあ る事業所か ら施工 に関 もち ろ ん 。 たが 文献 を調 べ る こ と に よ り 回答 は で き た 先輩 , を し て 設計 し て い い 。 。 上 , ある 上 司 の 方 々 に意見 を聞き , たの に , 今 。 こ の ッ ト 一 っ と 思うと , 翌 々 日 た 文 章 を書 き な が ら も っ て い る。 が少 な くな る と い て い て も不備 は 事業所か ら の 問 そ の た め自分の 電話が 鳴る 実は われ る。 こ ん な こ と は学生 。 今 時 代 も そ れ な り に 楽 しか っ たり , しか し 時代 に はなか 仕 事 も 遊 び も ( 財 布) , っ 楽 しめ る社会人 はそ れ 以上 い . 略 年 1 994 年 る 。 学生 い つ らく 楽 しみ が あ の 。 価 19 72 12 19 . 受稿〕 . 歴 埼玉 県に 生 ま れ る 宇 都 宮 大 学 農 学 部 卒 業後 ( 株) 太 陽 コ ンサル タ ンツ 入社 現在に 至る 。 ら さ の 中 で 初 め て 自 分 が 「 社 会 人+ くこ とがこ ん な に大変 なも の か , る 充 実感 が 違 , 自分 次 第 で , べ た。 っ も充実 して たが 〔1 9 9 5 黒澤 そ して , に で も行 き ー 確か に学生 の 時 に比 と 時間は天 と地 との 差が あ る。 う キ で 日後の 3 般 に社会人 にな ると 遊 ぶ 時間 一 般 た 検討も 必 要 。 よ く 遊 ぶ+ , , ( 日 曜 日) 気 楽 な 気 持 ち で ス と思 い 思 , 相談 され るよ う になる は 「 よ く働 き ー , 今 こ う して 専門的な , て い る っ た。 答 去年 つ ら い 。 某 地 区 地元 説 明会 が 無 事 に 済 む こ と を祈 り 大学 式 私 , の モ で は即 今の 私の 知識 , っ る占 や は り 社 会 人 は い と思 い きな か な 当業務 に沿 あっ た と思 え る ほ どで ある。 構造計算等 を行う こ と は き た+ 。 , , しか知 ら な い 私と して は い , て ゼ ンウ イ リ ア ム 手直 しの 連続 で , 合 わせ も多々 あ っ た こ と がl布 い ー 先輩 もち ろ ん パ イ プ ラ イ ン 設計 は 。 的 に 必要 な 検 討 の 他 に にな る 。 ヘ む しろ 以 前 関係 し て , つ , より多く の 知識が 必要 な ため 。 と こ の 職業 は辞 め る に辞 め られ そ う に な い 歩く メ ン 先日 で て い るた っ と意気揚 々 , 司 の 方 々 に作 業 内 容 ラ お も しろ い + い 実 施 設計 を 主 わ ず顔 が ゆ る ん で し ま , ー い 知 識 を 求め ら れ て 相談 に乗 任 さ れ て 仕事 をする と な る と勝手が 違う 時代 ほ と ん ど勉 強せ ず ライ ンの る 。 今 回 は 用 水 機 場 も加 わ ンサ ル 業 務 内容 は パ イ 設計 の 手伝 , そ れ で も持 実 施 設 計 が あ る) 入 社 , い コ , 半年 も経 つ と ひと た。 。 こ 。 学生 に戻 りた 。 思 以 前 の 類 似 し た 業務 の 報 告 書 を 読 み 返 し , , 現在 プ ラ イ ン の 実施設計 で あ る。 ( て は 反発が 「 ああ 業務 的 には より多く の 検討 が必要で あ るが ら くは な 。 普 通 の 新 入 社員 ( ? ) つ の 気楽 さ も実感 で きた の 年 前 と 同様 に パ イ プ 1 , あっ た て い た 道 に進 ち 前 の ず う ず う し さ で 「 な ん と か な る+ た う 大学教 ぬ夢 で っ この , に 対 す る 業 務 内 容 の 知 識 は 無 に 等 しく と 入 社 した の だ 4 「 受 け入 れ て く れ る な , い る + い 大学 ) 斤0 5 A 〟A 同時に学生 。 に担 当 して め 「 おまえは口が 。 い い 故 に公 務 員試験 に見 事落 ち らまあい ある て か らで っ めたの は 修 〝u の ころ は日々 思 叶わ た + っ 実感 で きた 人前の , 般 は そ の よ う な 目 で 見 る) はり 「 ま だ 数年 は学 生 で と 「 社 会 人+ , 年 が経 とう と し て 2 澤 古口 爪 〟 と J o u r . J SID R E F o b . 1 99 6 27 建 設 業 を希 望 さ れ る 皆さ ん 吉 佐 藤 工 業( 株) 川 汎 ( ′〟r o 占 わ/ Ⅰ て おられ る そ れ ぞ れ 重要 な 職務 に つ , しか し なが ら 。 る こ と によ るも の なの か 提供 が 少な い 汚 , れて い か らか い る か た も少 なく 今や 兆円 若 , つ 人 たち か ら敬遠 さ い 就 職 活動 で 会 社 訪 問 さ れ 。 抱え . 民間投資 4 4 . 超 え る 巨大 な 市 場 と な っ て お り . 6 82 4 . 兆 円) を 建設業 は志 しの あ , い 親方 に始ま る , , を い た だ く こ と を業 と して 幕府や 藩で あ っ たり 商人 で あ , 湾 電力 , た。 っ 開墾 干拓 , こ と を願 っ きた て い る。 っ て 多少の 違 会社 によ 土木 地質 , によ て っ 採用者 は に な る。 機械 , 。 , ある 。 で またな プ と して 働く こ と , ダム ト ンネ ル , 橋梁 , ま た 建 設 業 は技 術 を 売 る 商売 で あ る 。 営 業部に 配属 さ れ る , ま た 欠 かせ な い 部門 で あり 各 企 業 が し の ぎ を けず , 世紀 を 目 の 前 に して 環境保 全 の ため っ て い る。 の 投資が 大 き な市場と な る 2 1 こ と が予 農 業 土 木 を 専 攻 した か た が た に と うか で は ない だ ろ と思 われ る 方 は , れ 。 い っ 想されて い る 。 て は得意 な分野 ずれ に して も技術 に 生 き よう 是 非 と も 建設 業 へ の 就職 をお 勧め ( 2 )、 港 , , 疎 水 開発 な ど 農 業 。 現在 , 政府 , 請負業と して 発 展 し 株式市場 に上場 され て , い あく ま で も 個 人 企 業 で あ り 会社 , に なるの は けれ ば な ら な い 合資 , 明治 も 終 わ り に な る こ ろま 。 昭 和 に 入 る と 企 業 も 株 式 会社 と し て 整 備 さ , くが い 個 人 請負 の 要 素 は そ , 利益 の 配分 の , 合 名会 社 竹 中 工 務 店 , の まま 引き継 が 行 わ れて み が会社組織と して い た よう で ある 。 建設業 は製造業 の よ う な装置産業と 違 っ て 資 本装 備 は 必 要 と せ ず ( 信 用) を売 る商売 で あっ , 技 術 ( 労 力) て み れば この よ , と 経験 う な発 展段 階 を経 て き た の は 当 然 な こ と か も し れ な い 『建 設 業』 と 呼 ば れ る よ う に な 24 年建設 業 が施行 さ れ 復興 , え るが て か らで っ ある た の は 。 昭和 , 戦 後 は戦 災 。 食糧増産対策 に公 共投資の 大部分が さ か れ 建 設業 に と , で に至 る て も 産 業 と して っ 昭和 。 30 成長 の 第 の 一 , 段 階 をむ か 年代 に な る と株 式の 公開 をす る ま 保守 的で 小資本 で 足り て 『同 族 会 社』 の 。 l 土括 64 技術 こ と もあ 大正 れ て 技 術研 究開発 も企 業 が発 展成 長す る た る。 , しか しな が ら 会社 大林 組) 道路や水路 。 年 『会 計 法』 が 施 行 さ れ 組織 ( 明治 4 2 年創立 農業 土 木 を 専 攻 し た 新 規 技術 は経験 して 初 め て 役 に立 。 た る 名 の あ る建 設会 社 の 多く は こ の こ ろ の 創 業 で あ な ど 多種 多 様 な 技 術 職 貞 ー 22 くことになる て い , め する , ま ず現場 に 配属 さ れ技術 を し っ かり勉強 し 営業 も重要 な仕事で , 建築 , もの を作 る 喜 びは技術者 の み が得 ら れ る特権 , で は ある と思う が 明治 。 る。 電気 い い 土 木 技術 職貞 の グ ル , 技術 と な る。 な ど 人 で も多く の 人 が就職 さ れ る ある る。 構成 され て て も らう こ と に な る つ 最近 で は各企 業 も週 休 二 日 独 身寮 の 整備 な ど職 場 環 境 も か な て っ 施主 は 土 木事 業 が 国家 的事 業 と し て 始 め ら れ る の も こ の こ と の 契約 に より仕事 を請負う り 良く な っ 成果品 を納め代 金 治水 な ど近 代 化 に 必 要 不 可 欠 な 社 会 資 本 , 投資が は じま 魅 力 あ る 職 場 だ と 思う 。 一 て っ た わ け で あ る、 。 い ろ で , 昔 は請負業 。 た 。 棟梁 、 親方 は多くの 職人 や徒 弟を る 有 能 な 皆 さ ん 方 の 活躍 す る 場 と し て 将 来性 の あ る 制 の 完全実施や 。 施主 か ら工 事 を請 け負 , 皆 い立ち 建設業の 原点 は棟梁 とよ ば れ て ある で て っ 明 治 維新 と と も に 政 府 は 殖 産 振 興 を 掲 げ 鉄 道 兆円 (平成6 年度は 80 政 府投資 3 7 8 兆 円 , . ま こ と に 寂 し い 限り で ある。 , 建 設投 資 は , は民 間か ら の 情報 い そ れ と も建設業 は 3 K ( き , 危 険) と 呼 ば れ , るか ら で あろ う か い ある , い 建 設 業の 生 ⅠⅠ て おられ い 卒業生 の 多く が官庁 に就職 さ れ , 伽 〝A 様の 参考に な れ ば幸 農業土 木 を専攻 し た大変多くの 人 が建設業界 で 働 い ) KJK 以 下 建設 業 の あ ら ま し を 紹 介 す る こ と に よ は じ め に . へ い た建 設業が , 殻 を破り株 式 を公 開す る こ と で 資 本 充実 と 経営 の 近 代化 を 図 ろ う と する も の で あっ 1 35 農 業 土 木学 会 誌 第 64 巻 第 2 号 28 械化施工 の また 幕 開けと なる 。 く ク を 契 機 と し て 飛躍 的 な 発 ッ 高速 自動 車 , 超 高 層 ビ ル 建 設 な ど社 会経 済 の 発 展 に , れ る。 い 新幹線高速鉄道 こ と に な る。 地 下鉄 , ン ピ 東京 オ リ , 展 をみ る 道 り各 社 の 機 械 装 備 は 飛 躍 的 に 充 実 し機 これによ た。 そ し て 技術 の 勝 つ れ た 企 業 の み が 生 き残 こ とになるで 前にも述 資が 占め あろう 。 た よう に建設投 資額 の 4 0 % を 公 共投 べ 建 設 業 は 官庁 か ら の 受 注 を 主 体 に 産 業 と , し て 発展 して きた 10 月 に 年 19 9 4 。 制 定 され た 公 年 度 名 目 値) 大 き く 貢 献 す る と と も に 巨大 産 業 と し て 地 位 を 確 立 共投資基本計画 (1 9 9 5 年度 して きた の で ある。 は 6 3 0 兆 円の 政 府 投資 が 行 わ れ る こ と と な ⅠⅠⅠ り 建 設 業 の 現 状 と 将来 . 戦後 5 0 年 を経て わ が国 期 を迎 えて い る。 社会経 済 は 大き な転換 の 農業 はもち ろん の こ と 製造業 , バ ブル の , ると 2004 ∼ , え られ る 。 て は い 人口 が ピ , える2 しめ る た め の 懸命の 努力が 行わ れ て お り 建設業界 る こ と を目 標と して おり 府調達協 が着実 に実施さ れ る こ と に よ っ 保 され るも の と期待 さ れ る この も例外 で は な い 定が発効 し わ が国 も建設サ 。 また 。 な 競 争 の 時代 を 迎 え る る新 た な入 札 由化 ・ 今年 か ら W , この ための 。 契約制度が 導入 さ れ 国際化 に 向 けて 第 , ビス ー T O 政 分野で 本格 的 の 公 共工 事 に 関 す 建 設 産業 の 自 , 歩 を踏 み 出 し た の 一 で あ わ が 国 の 建設業許可 業者数 (建設 業法に も と づ き 建 設 大 臣許 可 ま た は 都 道 府 県 知事 の 許可 を 受 け た 業 者 数) り は 約 , 低 い と い 万社 54 3 . 製造 業 等 と 比 , 業者数 は多く て べ 就 業者数 は 6 4 0 万人 で あ , た 場 合 新 規 参入 が 容 易 な た め う特徴 を持 っ 国と比 較 して み ると て い る 日 本の , しか しな が ら諸外 。 企 業 当たり の 建設投 一 また 。 一 , い て は 日本1 8 . い う訳で もな い 世 紀 初 頭 に は 社 会 資 本 が お お む ね 整備 さ れ , 業 組 織 的な 特 性 で あ り 。 こ の こ と は産 , い る 面も ある 。 す な わち 受注 生 産 で あ る こ と によ り工 事量 の 変動 が大 工 程 に よ り 必 要 と な る 職種 が 異 な る た め 大 の 工 事量 を前提 と した労働力 業と っ て 負担 に な る こと が 専 門 分 化 して き て お り , 。 ( , 最 機械力 の 保有 は企 , 工 事 の 技術 ) ロ . 種類 工 事 全体 を仕 上 げ る た め に は各種工 事の 専門 業者 に発注する ほう が効率 的で あ る こ と な ど の 理 由 に よ り 重層 化 おり , 1 36 これか 。 , て 堅 調 な伸 びが 確 , 場合 国民生 活の , 豊か さ を実感 で きる経済社会 の 実現 に 向けて 環境整備や よ り質の 高 社 会 に 向 けて の 災の い 住宅環境整備 生活 , 高度情報化 , 基盤整備等 に重点 的に投資 され る こ また 昨年 の 阪神 , 淡路大震 ・ 経 験 か ら 防 災 の た め の 技 術 開発 や 投 資 も 重 要 な 課題 と な っ ⅠⅤ . て い る。 お わ り に 物 が 足 り な い 時代 に は と も か く 足 し た 時代 に な っ て くる と るよ う に な っ て きて い る。 建設業 も た だ単 な るモ と し て の 建 設物 を作 る だ け で な く r よ りよ い 今 日の よ う に充 , 量 よりも質が 求め られ , ユ , ー ザ ノ に対 し ー 良 い も の を よ り 安 く』 提 供 す る 企 業 が 成 長 を約束さ れ る の で ある そ の た め に は技術力 を支 。 な課題 で あ る。 意欲 的 な バイタ リティ , 入 社 貞 の 参 画 を歓 迎 し ま す 〔1 9 9 6 吉川 汎 1 . 略 19 35 年 広 島県 の ー あ る新 。 む し ろ 重層 下 請 け構 造 が 効 率 的な建設産業 を さ さえて , 各分野 に お ける公共投資 , え る優 秀 な 人 材 の 確 保 は 企 業 の 存 続 に も 係 わ る 重 要 。 従 来 か ら 「 下 請 け構 造』 が 存 在 し下 請 け依 存 度 も増 加 傾 向 に あ る きく , 日 本 だ け が企 業数 が 多 い 訳 で , 企 業規模 が零細と 建設業 に お ( イ) . 企 業当 た り就 業者数 も 12 人 と米 国 や ドイ ツ な み で あり も 億 1 3 ク を迎 ー , 特 定 企 業 に よ る 市場 の 寡 占度 は 極 め , 資 額 は む し ろ 米 国 よ り多 い ( 米 国 億) 1 とが 見込ま れ て い る 。 る。 で て お 崩壊 に よ る 民 間投 資 の 伸 び 悩 み を 考 え 銀 行 業 な ど あ ら ゆ る 業 界 が 持 続 的 な 発展 を 可 能 な ら , っ 今 後 と も公 共投 資 中心 の 市 場 が 続 く も の と 考 公 共 投 資 基 本計 画 に お , て っ に生 . 22 受 稿〕 . 歴 まれ る 19 58年 九州大学農学部農業工学科卒業 19 58年 農林水産省入省 柵遣 改 善 局 防 災 課 長 九州 農 政 局 次 長 , 開発課長 中国 四 国 農 政 局 長 を 経て 19 89年 農用地整備公団理事 19 92年 佐 藤 工 業( 株) 常 務 取 締 役 現 在 に至 る 専 門化 が 進 ん で らもま すま す進ん で い く もの と考え ら J o ur . J SID R ∈ F o b . 1 9 96 土 地 改 良 事 業 計 画 設計 基 準 等 目 録 土 地 改 良 事 業 計 画 設 計 基準 ( ☆ は 設 計 編) ダ ケ ☆ ク ☆ 〃 頭 ☆ ク 水利 ア ス フ ァ ル ☆ ク 水利 ア ス フ ァ ル 〃 水温 ム ク 〃 9 5■ 0 円 農 地 地 す べ り 防止 村 策 河 口 改 良 3 90 0 円 3 4 00 円 ☆ ク 水路工 ( その 2) ☆ ク パ , 750 円 2 60 0 円 ン . 平成 1 10 〃 昭和4 2 11 5 63 3 ク 平成 4 4 農 地 開 発 ( 開畑) , ク 昭 和5 2 1 ほ 場 整 備 ( 水 田) 1 ク , 600 円 52 1 ほ 場 整 備 ( 畑) 1 300 円 〃 53 9 2 1 00 円 , ク 53 9 暗き ょ排水 1 20 0 円 〃 54 7 農 地 保 全 L 100 円 ク 54 7 水 質 障害 対 策 L 00 0 円 ク 55 8 計画 l 900 円 ク 平成 1 7 2 100 円 ク 昭 和5 7 8 57 12 59 1 水 , 農道 ・ , , プ 場 ン , 4 , 20 0 円 〃 土 層 改 良 2 10 0 円 ク 設計 農道 3 00 0 円 ク 農 業 用 水 ( 水 田) 2 30 0 円 ク イクロ かんがい 2 100 円 ク ご U 00 円 ケ 50 0 円 〃 マ ・ . , 平成 L 5 , , 防 風 施 設 2 畑 地 帯 集水 利 用 1 . . L 400 円 〃 〃 農村 環境 整 備 2 30 0 円 〃 農 地 開 発 ( 改 良 山成 畑 工) ダム 編 , 61 100 円 , ほ 場 整 備 ( 大 区画 水 田) 平成 臥 . 5 2 6 3 000 円 ク も 6 2 400 円 ク 5 6 , . . て ( お 雇 い) 現 金 書 留 か 郵 便 振 替 (0 0 1 6 0- 8- 4 7 9 9 3) で 代 金 を 添 え て お 申込 み 下 さ い 括 送本か つ 括 送 金 で 同 図書 を1 0 冊 以 上 お 申 込 み の 場 合 は 送 金 の 際 ご送金下 さ い 。 , 手数料 5 % を差引い て , 各機関名 と 一 , , 。 Ⅱ 役所等で , 1 2 3 4 . . . . , 公用と して購 入さ れ る場合 定価販 売で割 引は 適用さ れ ませ ん 葉書 , F A X で 結構で す の で 請求書 , 本庁等で 見積 書 等 の 必 要 な枚 数 を お 書 き 添 え 下 さ い 一 括 申込 み さ れ , Ⅳ . . 電話 に よ る お 申込 み は , 。 。 管 内 の 出先 機 関 か ら 代 金 が 別 途 送金 さ れ る 場 合 は 図書 の 内訳 を お 知 らせ 下 さ い Ⅲ 。 必 ず 書 面 で お 申込 み 下 さ い , 。 間違 い や す い の で , 受付けて お りませ ん 。 銀行 振 込 さ れ る 場 合 こ ち ら か ら お 送 り し た 請 求書 番 号 等 < 申込 先 > 社団法人 〒 105 ℡ , 送金の 内訳が わ か る よ うあら た め て ご通知下 さ い 。 農 業 土 木 学 会 事 務 局 東 京 都 港 区 新 橋 5 丁 目3 4 - 4 東 京 0 3 (34 36 ) 3 4 18 ( 代) 4 〃 , 一 4 9 陀 平成 2 5 乙 , つ い 4 . 会社等で購 入 され る場合 一 . ク 2 図書 お 申込 み に 2 11 〃 土 地改良施設管理 基準 1 42 2 90 0 円 ポ 個人 6 〃 ク . 畑 地か ん が い . 45 て , イ プ ライ ク 水 路 ト ン ネル 排 Ⅰ 2 L 00 0 円 水路工 ( そ の 1 ) 総論 〃 昭 和4 2 ト工 ( 後 編) 〃 ク 7 ク 90 0 円 ☆ 土 地 改 良 事 業 計 画指 針 3 平成 7 ト工 ( 前 編) , 4 . ク 5 50 0 円 工 昭和5 6 41 〃 , 利改走年 月 料 学 鍋 担 400 円 1 水質 ・ 送 , 海 面 干 拓 首 価 ( 消 費 税 含 む) 走 4 700 円 ☆ ( 平 成 7 年1 1 月 現 在) 農業 土 木 会 館 内 F A X O 3 (3 43 5 ) 84 94 振替 -- 00 1 60 8 4 7 99 3 , そ の 配布 農 業 土 木 学 会 誌 第64 巻 第 2 号 30 卒 業 生 現 総 大学 ・ 学部 ・ 数 在 う ち 女 数 生 学 の 子 進 路 等 に の 数 う ち 外 国 人 数 学科 名 2 北海道大学農学部農業工 学科 大 院 大学院 大学院 大学院 大学院 大学院 大学院 大学院 大学院 2 3 4 2 3 4 年次 3 年次 4 年次 1 学 年次 2 年次 悸士課 年次 年次 年次 1 年次 2 年次 博士課 年次 年次 年次 1 年次 2 年次 博士課 38 17 18 6 5 2 7 3 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 帯広畜産大学畜産学都畜産環境科学学科 0 7 11 1 1 0 0 3 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 専修大学北海道産期大学土木科 0 115 1 18 0 0 0 0 5 5 0 0 0 0 0 0 0 0 0 弘前大学農学部農業システ ム工学科農業土木講座 20 24 24 2 2 1 3 5 4 0 0 0 0 0 0 0 0 0 13 7 g3 1 13 4 6 0 14 13 6 1 1 0 0 0 0 ¢ 0 0 岩手大学農学部農業生産環境工学科 31 38 38 2 6 0 11 10 15 1 0 0 0 1 0 0 秋田県立 農業短期大学農業工学科 36 33 5 3 宇都宮大学農学部農業環境工学科 50 45 52 9 7 7 12 8 9 0 1 東京大学農学部農業工 学科 30 21 36 18 14 21 2 0 0 3 1 北里 大学獣医畜産学部首産土木工 学科 東京農工 大学農学部環境 賛意学科 ・ 東京農業大学農学部農業工学科 新潟大学農学部生産環境科学学科 石川県農業短期大学農業工学科 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 2 0 0 0 1 1 9 38 39 36 10 9 4 1 7 12 10 5 1 0 0 0 0 0 2 1 2 12 190 198 8 8 1 16 14 8 3 0 0 0 0 1 1 1 0 18 19 20 6 2 4 2 7 2 1 0 0 0 0 0 1 0 2 0 30 28 0 0 0 0 8 8 0 0 0 0 0 0 0 0 0 _ 岐阜大学農学部生 物生産 シス テ ム 学科 78 27 23 4 8 0 32 9 9 0 1 0 0 0 0 0 2 0 三重大学生物資源学部農業土木コ 52 49 47 2 10 3 6 8 5 0 0 0 0 0 0 0 0 1 滋賀県立 顛期大学農業土木学科 0 0 27 0 0 0 0 0 13 0 0 0 0 0 0 0 0 0 京都大学農学部農業工 学科 0 0 39 8 9 13 0 0 5 0 0 1 0 0 0 0 2 6 ー ス 、 神戸大学農学部生産環境情報科 31 14 13 4 1 0 9 0 4 1 0 0 0 0 0 0 1 0 鳥取大学農学沸 67 39 37 11 9 9 22 13 9 0 1 1 0 0 0 1 1 5 島根大学農学部地域開発学科 25 37 29 9 1 0 8 8 1 0 0 0 0 0 0 0 1 0 23 28 5 4 5 8 5 1 1 0 0 0 1 1 5 7 6 6 0 0 1 3 2 2 0 0 0 0 0 0 0 0 . 1 42 42 58 8 5 2 7 5 2 0 0 0 0 0 0 0 1 2 1 0 0 0 1 0 5 0 0 0 0 0 1 2 0 1 1 3 岡山大学農学部烏合農業科学科基礎整備学大藩座 山口 大学農学部生 物資源科学学科 香川大学農学部農業工 学科 愛媛大学農学部生産地域工 学科 26 27 31 7 4 6 1 3 2 0 0 高知大学農学部生産環境工学科 35 36 33 3 1 2 6 2 4 0 1 0 1 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 九州大学農学部農業工学科 24 27 27 5 11 6 5 5 2 九州共立大学工学部開発学科 65 58 46 0 0 0 12 9 10 0 0 36 22 3 1 10 16 9 1 2 .′  ̄ 佐賀大学農学部生物生産学科 35 宮崎大学農学部農林生産学科 32 35 35 2 4 8 8 12 5 0 0 0 0 0 0 1 0 5 鹿児島大学農学部生物環境学科 12 10 10 1 0 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 138 3 ノ 0 J o u r . -J 引 D R E Fo b . 1 998 卒業生 関 す る ア ン ケ の 進路等 に関す るア ン ケ ー 31 ト ト ー 学 会誌 編 集 委 員 会 で は 今 回 の 小 特 集 「 農 業 土 木 の 仕 事 に 就く 君 た ち に+ に 関連 して 学 生 の 進 路 等 に 関す る ア ン ケ ト を行 っ た 対 象 は 農 業 土 木 関係 の 学 部 学 科 の あ る 大 学 短期 大 学3 9 大 学 で 3 0 大 学 よ り 回 答 をい た だ い た ご協力 い た だ い た各大学 に感謝 い た します , , ー 。 , , , , 。 。 年 3 月 卒 業 見 込 者 平 成 8 公 務 員 県 国 市 町 村 農 業土 木 関 係団体 公団 公社等 民 ・ 木 土 ・ 間 会 設計 建設 測量 ンサ ル タ コ ・ 進 路 の 社 ンツ 小 中 高 校数 貞 ・ コ ン ビュ そ ・ 進 学 夕 関連 一 学科卒 院修了学科卒 院修了 学科卒院修了 学科卒院修了 学科卒 院修了学科卒 院修了 学科卒 院修了 学科卒院修了 、 科卒院修了学科卒院修了 学科 他 の 農 業 土 大 関 連 計 それ以 外 院 学科 院 学科 院 4 1 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 4 0 0 0 0 0 4 4 0 0 4 0 18 5 1 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0 2 1 0 0 0 0 2 0 0 0 3 0 11 1 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 32 0 11 0 1 0 0 0 5 0 0 0 68 0 118 0 2 0 6 0 1 0 0 0 0 1 1 1 1 0 0 0 1 0 4 0 0 0 4 0 20 2 0 0 1 1 3 0 1 0 1 0 35 0 16 1 0 0 2 0 1 1 0 0 12 0 72 3 2 0 9 1 4 0 3 0 0 1 3 1 5 1 0 0 1 1 6 2 0 0 5 0 38 6 6 0 6 0 4 0 0 0 4 0 8 0 0 0 0 0 1 0 3 0 3 0 6 0 39 0 2 0 8 0 3 0 5 0 2 0 3 0 6 1 0 1 0 0 5 2 3 1 6 2 44 7 3 1 1 0 0 0 0 0 0 1 3 2 0 0 0 0 0 0 6 3 0 0 3 1 16 9 1 0 4 3 0 0 0 0 0 1 2 0 6 0 0 0 0 0 12 4 0 0 11 1 36 9 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0 2 0 8 2 0 11 0 0 0 0 0 0 0 0 0 4 0 0 0 0 0 1 0 0 0 2 0 20 0 2 0 1 0 1 0 3 0 0 0 5 0 2 0 0 0 0 0 4 0 1 0 9 0 28 0 0 0 6 2 1 0 2 0 0 0 1 0 7 3 0 0 0 0 6 2 0 0 0 1 23 8 2 0 12 3 4 0 0 0 2 0 10 1 5 3 0 0 0 0 6 0 0 0 6 3 47 10 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 6 0 6 3 0 0 0 0 4 0 0 0 1 0 17 0 3 0 1 1 0 0 0 0 0 2 2 2 1 0 0 0 0 0 16 2 0 0 12 2 35 9 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 4 0 4 0 0 0 1 0 1 1 0 0 1 0 13 1 2 0 5 0 3 1 2 0 0 0 1 0 7 3 0 0 0 0 10 3 0 0 7 2 3 7 9 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 8 0 6 0 0 0 0 0 2 0 0 0 1 0 19 0 0 0 11 0 0 0 6 1 28 4 0 0 0 0 0 0 2 0 6 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0 2 0 1 0 2 0 3 3 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 1 0 1 0 0 0 3 0 7 1 3 0 1 0 1 0 7 0 10 0 0 0 0 0 4 2 0 5 0 5 0 0 0 1 0 2 1 5 3 0 0 0 0 12 0 0 0 2 0 34 4 11 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 25 0 2 0 5 0 0 0 0 0 0 0 6 0 2 2 9 2 0 0 0 0 0 0 2 1 2 0 0 0 0 0 10 3 0 0 2 3 27 11 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 7 0 21 0 0 0 0 0 1 0 0 0 I6 0 46 0 0 0 3 0 0 0 0 0 1 0 1 0 7 2 0 0 0 0 1 1 0 0 9 0 22 3 0 0 4 0 1 0 3 0 0 1 3 0 7 2 0 0 0 0 4 0 0 0 1 0 23 3 1 0 2 0 0 0 2 0 0 0 1 0 3 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 10 0 l 土胚 64 ( 2 ) 139 農 業 土 木 学 会 誌 第6 4 巻 第 2 号 32 年 3 平 成 9 公 大学 ・ 学部 ・ 務 員 農業土 木 関係団体 学科 名 国 市町村 県 月 卒 業 予 定 者 の 進 路 希 望 民 公団 公社等 ・ 間 会 設計 建 設 測量 ンサ ル タ ン ・ 土 木 ・ 社 コ コ ツ 一 小 中 高校数貝 ・ ビ 夕関連 ン ュ ・ 学科卒 院修了 学科卒 院修了 学科卒院修了 学科卒 院修了 学科卒 院修了 学科卒 院修了 学科卒 院修了 学科卒 院修了 学科卒 院修了 北 海道大学農学部農業工学科 帯広畜産大学者産学部畜産環境科学学科 1 0 2 0 2 0 0 0 0 1 0 0 1 0 0 0 0 0 専修大学北海道短期土木科 15 0 24 0 21 0 0 0 5 0 25 0 10 0 0 0 0 0 弘前大学農学部農業シス テム エ学科農業土木藷座 11 0 14 2 10 0 2 0 2 0 7 0 6 0 3 0 0 0 4 0 18 0 1 0 0 0 1 1 2 0 3 0 0 0 0 0 秋田県立農業短期大学農業工学科 4 0 10 0 4 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0 宇都宮大学農学部農業環境工学科 9 1 19 3 2 2 0 0 3 0 2 0 5 0 1 0 0 0 東京農工大学農学部環境 資源学科 0 2 6 1 1 0 2 0 0 0 0 2 1 1 0 0 0 0 東京農業大学農学部農業工学科 0 8 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 新潟大学農学部生産額境科学学科 0 0 14 4 0 0 0 0 0 0 1 0 4 0 0 0 0 0 石川県農業恵期大学農業工 学科 4 0 4 0 2 0 6 0 0 0 6 0 4 0 0 0 0 0 岐阜大学農学部生物生産 シス テ ム 学科 7 0 14 3 0 0 0 0 0 0 1 0 0 1 1 0 0 0 三重大学生物資源学部農業土木コ 5 0 17 1 5 0 0 0 1 0 10 1 6 0 0 0 0 0 京都大学農学部農業工 学科 2 0 2 0 1 0 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 神戸 大学農学恭生産額境情報科 2 0 0 0 0 0 0 0 1 0 6 0 1 0 0 0 0 0 2 1 $ 1 2 0 5 0 0 0 0 0 9 4 0 0 0 0 岡山大学農学部寵合農業科学科基礎整備学大津座 3 0 10 1 0 0 0 0 1 0 1 2 1 2 ■ 0 0 0 0 山口 大学農学部生物資源科学学科 0 0 5 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 香Jl】大学農学部農土工学科 0 20 0 10 0 3 0 3 0 7 0 10 0 0 0 0 0 0 愛媛大学農学部生産地域工学科 0 0 11 4 2 0 0 0 0 0 2 0 1 1 0 0 0 0 九州大学農学部農業工学科 7 2 8 2 0 0 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 九州共立大学工学部開発学科 0 0 7 0 2 0 0 0 0 0 14 0 8 0 0 0 2 0 佐賀大学農学部生物生産学科 1 0 20 3 4 0 0 0 0 0 2 0 1 0 0 0 1 0 宮崎大学農学部農林生産学科 0 0 3 0 3 0 0 0 1 0 2 0 3 0 0 0 0 0 鹿児島大学農学部生物環境学科 1 0 3 0 1 0 0 0 0 0 1 0 2 0 0 0 0 0 北 里大学獣医畜産学疎音産土木工学科 岩手大学農学部農業生産環境工 学科 東京大学農学部農業工 学科 ・ ー ス 滋賀県立短期大学農業土木学科 鳥取大学農学部乾廉地研究セ ンタ ー 島根大学農学部地域開発学科 高知大学農学部生産額境工学科 1 40 J o ur . JSt D R E F ob . 1 9 96 卒 業 生 の 進路 等 に 関す る ア ン ケ 平成 9 年 3 月 卒業予 定者 の 卒業後の 居住者望地 進 学 農 業 土 未 開 連 ト 出 33 地 身 他 の そ ー 計 望地 こ だ わ 北 道 東北 出身県 出 身 希 地 方 大都市 らな い 海 そ れ以外 学科卒 院修了 学 科 院 学科 院 学科 院 1 0 0 0 0 0 7 1 15 0 0 0 0 0 11 5 0 2 0 0 0 2 0 59 0 0 0 0 0 0 29 5 0 0 0 2 0 28 4 0 0 0 0 3 53 - 関東 北陸 東 海 近 畿 中国四 九 州 7 3 10 2 9 8 4 5 3 2 1 1 0 0 3 0 0 68 35 6 3 5 0 0 1 8 5 11 2 1 1 0 0 0 8 1 19 6 1 0 3 0 1 6 0 31 0 2 0 0 0 0 12 0 10 24 1 6 0 1 3 1 6 1 3 2 1 1 6 32 0 6 8 5 4 3 1 0 2 6 5 1 1 11 10 1 0 17 5 0 9 19 8 6 1 1 1 16 1 6 1 5 8 2 . 1 0 0 0 1 2 12 8 0 0 0 0 0 0 0 8 0 0 0 0 0 0 19 0 14 0 2 3 1 2 3 12 1 0 0 0 3 0 0 0 1 0 30 0 26 0 1 3 0 0 0 2 8 1 1 0 0 0 0 0 0 1 0 24 4 9 6 4 9 0 0 1 0 23 2 1 1 3 0 0 0 2 0 49 2 20 16 3 10 0 0 2 0 34 12 0 1 0 0 1 1 4 20 1 0 8 0 0 0 0 0 5 6 0 5 4 0 0 0 0 0 3 0 1 7 0 0 0 0 2 11 1 1 0 2 0 0 0 3 26 11 9 10 5 13 0 1 10 4 6 27 31 6 0 0 1 0 5 6 22 3 4 0 0 0 6 0 26 5 12 8 0 11 0 0 0 2 2 14 11 2 0 0 0 0 0 0 6 0 5 1 0 0 0 0 0 1 0 2 9 7 0 0 0 0 0 0 0 6 1 0 1 8 32 2 1 0 0 9 1 27 0 0 0 2 1 3 19 2 0 0 1 0 0 4 20 8 0 0 0 1 0 2 8 20 2 7 1 0 0 18 9 0 0 0 1 1 27 5 9 1 3 18 2 0 0 0 7 0 42 0 29 3 3 7 0 0 0 0 3 0 32 16 9 0 7 0 0 0 0 3 2 3 24 2 0 0 0 0 0 14 0 13 0 0 3 0 0 1 0 0 7 6 軸 0 0 0 0 2 0 10 0 0 2 4 4 0 0 0 0 0 1 0 9 l 土胚 64 ( 2 ) 1 41 農 業 土 木 学 会 誌 第6 4 巻 第 2 号 34 農 業 土 木 技術 兎 宏5 年 間 t 199 1 1 995 年4 月) の技術系 職員の 援用数 - 番号 会 社 名 数 うち 女性 大字 院 農林水産省構造改善局建設部 473 13 6 0 33 2 2 北海道開発局農業水産部 117 2 1 0 6 3 北陸農政 局建設部 34 0 0 0 4 東海農政 局建設部 32 3 0 5 中国四 国農政局建設部 51 1 0 繚 1 年 4 月 技 術系 199 7 年4 月 技術 系 職 貞採 用予 定 鞍点採用予定数 19 96 199 5 年 4 月 採 用 数 うち 女惟 大学 うち 女性 患大 うち 女性 高校 うち 女性 稔致 うち 女性 有 62 1 18 未定 6 有 有無 5 0 19 1 1 0 0 18 0 有 1 0 1 0 3 0 有 0 2 0 0 0 3 0 有 5 0 2 0 0 0 2 1 有 5 5 - ′0 有無 ( 人) 有 未定 5 有 6 5 有 9 ( 予 宕) ” 未定 9 ( 予 告) 6 九州 農政 局建設部 11 5 1 0 0 4 0 0 0 5 0 有 7 北 海道農政 部 1 16 2 1 0 6 0 0 0 6 0 未定 8 青森県農林部 34 1 0 0 5 0 0 0 2 0 有 4 9 岩手県農政部 65 3 0 0 7 1 1 0 4 0 有 7 兼愛 10 宮城県農政部 25 3 0 0 10 0 8 3 7 0 有 17 有 11 秋 田県農政 部 34 0 0 0 12 0 8 0 14 0 有 7 有 12 山形県農林水産部 37 2 1 0 7 1 1 1 0 0 有 6 有 未定 13 福島県農林水産部 38 2 1 0 4 1 1 1 1 0 有 8 1 有 若干名 14 茨城県農地 局 27 1 4 0 1 0 0 0 2 0 有 7 2 不明 15 栃木県農務部 18 1 0 0 3 0 0 0 0 0 有 3 1 未定 16 群馬県農政 部 28 2 2 0 2 0 0 0 1 0 有 未定 17 埼玉県農林部 16 2 0 0 4 0 0 0 0 0 有 3 1 有 18 東京都労働経済局農林水産部 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 無 0 0 無 19 神奈川県農政部 27 3 0 0 4 2 0 0 0 0 有 2 20 山梨県農務部 17 0 0 0 2 0 0 0 0 0 有 2 1 不明 21 長野県農政 部 42 2 1 0 5 1 0 0 0 0 有 22 静岡県農政部 42 4 0 0 8 3 0 0 0 0 有 8 4 未定 23 新潟県農地 部 70 2 1 0 7 1 2 1 1 0 有 7 2 未定 24 富山県農林水産部 41 4 0 0 6 0 6 2 0 0 有 8 有 25 石川県農林水産部 13 1 0 0 2 0 0 0 0 0 有 5 有 4 26 福井県農林水産部 27 0 0 0 3 0 1 0 2 0 有 5 有 5 27 岐阜県農政部 41 5 1 1 9 2 0 0 1 0 有 13 有 9 28 愛知県農地林務部 97 7 0 0 6 2 1 1 1 0 有 約10 0 有 約1 0 29 三 重県農林水産部 32 1 0 0 5 0 0 0 2 1 有 8 0 有 4 30 滋賀県農林水産部 32 1 0 0 5 0 0 0 2 1 有 8 0 有 31 京都府農林水産部 20 0 0 0 3 0 1 0 0 0 未定 32 大阪府農林水産部 26 4 0 0 5 1 1 1 1 0 有 3 0 有 33 兵庫 県農林水産部 27 1 0 0 6 1 0 0 1 0 有 4 1 未定 34 奈良県農林部 15 3 1 0 3 2 0 0 0 0 有 5 1 有 35 和歌山県農林 水産部 27 0 1 0 4 0 0 0 0 0 未定 鳥取県農林水産部 21 0 3 0 4 0 0 0 0 0 有 2 0 未定 36 142 ′ . 有 未束 7 0 5 未定 未定 程度 J our 未定 0 有 1 未定 未畠 ∼ 6 5 未定 3 ” 5 4 未定 . J SID R ∈ F o b . 1 9 96 35 農業 土 木 技 術 者 の 採 用 状 況 者 の 採 用 状 況 今 回 の 小 特 集 「 農 業土 木 の 仕 事 に 就 く 君 た ち に+ に 関連 し て 学 会 誌 編 集 委 貞会 で は平 成 7 年 未 に 賛助 会 員 農 政 局 都 道府 県 合 計 4 6 2 カ 所 を ト調 査 を 行 っ た 対 象 に 農 業 土 木 関 係 の 窓 口 を通 し て ア ン ケ ご協 力 い た だ きま し た 皆 様 に 感 謝 い た し ま す 回答は 262 件 で あ っ た , , , , ー 。 。 。 技 術系 女性 磯貝 処遇 条件 産 休 ( 日) 産休 の 期 間 産 前6 週 間 産休期間中 の 給与( % ) 直後 ・ 畠凋 闇 98 産 前6 週 間 8凋闇 産後 ・ 100 育児休暇の 期間( 日) 36 5 98 10 0 30 9 98 10 0 36 5 84 100 32 3 産前 闇 産 後 各8 遡 ・ 100 112 10 0 112 10 0 56 25 1 日2 回 そ れ ぞ れ3 0 骨 比内 ( 1 年1 100 産後休暇含 む 1 36 5 年以 内1 E12 時間 産後か ら  ̄よ り 共済組合 0 期待 何事に も積極的か つ 前 向き な姿勢 0 0 0 0 0 25 0 先 輩 の 仕 事 の 円 零 を 早 く吸叫又し て も ら う こ と 技術力 を磨 い て も ら う こと 組織 の 月と して 職 場 に と け こ ん で も らう こ と 0 何事 にも前向きに 取り組 む こ と 0 若 さ と創造性 10 0 育児休 業 手当 金有 憤 漬組 合 支 給) 25 将釆の 農 業土木技術者 して ほ しい の 甲心 と な っ て活 躍 一 0 10 0 36 5 0 0 2 10 0 0 0 0 バイ 112 10 0 36 5 0 0 協調性 があり と 11 の 100 0 子 供 が1 才 に遷 す る E まで 新 規採用 者 へ 女 性 管: 唾液 育児休暇中 の 給 与( % ) 共 済観 合 よ り 育児 伏 薯 手 当金 音 絵 . タリ テ ー ィ はっ き り自己王放でき るこ , 女子 の俄 に適 し てい るの か ? 特 に をい ( 職 員と 同 じ) 一般 112 産前6 週間 8 週間 ・ 産後 1 12 1 12 11 2 10 0 子 供 が1 才 に遷 す る まで 10 0 生 後1 100 1 年以内 0 0 20 0 0 0 農 村 計 也 や 環 項 工 手 な どの 生 活 関 連 や持 続 年未満 の 期間 るであちう分数での 知急を右すること 100 産前 聞 産 後 各8 週 ・ 性 の ある 農業等今後新 た な 展開が 求 め ら れ 0 100 300 0 0 支給 額 帯 科日 現 ×2 5 % × 出 勤す べ き 目数 (勤務 して い た 塊 合) 仕事 に対 す る意欲 ・ 責任感 = 11 2 産前 産後各8 週 ・ 100 産前 ・ 産後各8 過 間 産前 間 産前 闇 産前 闇 ・ ・ ・ 産 後 各 8 こ週 11 2 産前 聞 産前 間 ・ ・ 産 後 各8 週 産 後各 8 週 112 最前 闇 産前 闇 ・ ・ 産 後 各8 週 産 後 各8 週 日まで 0 子供 が1 才に 達する 日まで 25 i 子 供 オl 両1 才 に 遷す るま で 子 供 が1 才 に 達 す る まで 子 供 が1 才 に 遷 す る 巳 まで 100 全額支給 100 10 112 子が 繭1 才に 達する 36 4 100 産後 各8 週 産 後 各8 適 11 2 112 309 間 112 1 12 100 0 30 9 10 0 36 5 10 0 30 9 100 30 9 100 36 5 10 0 0 2 5 25 ヲ ` 相当 0 で 共済組合よ り支払 20 共済組合よ り支払 0 子供が1 才 に達す る 0 健康と や る 気 0 何事に も 意欲的で行動力の あ る人 0 組織 と して の 月 括 てもらうこ と . × 先見性 を待 っ た積極的 な人 物 0 0 の 認識 を 個 性 と知 識 を 生 か し仕 事 に も チ ャ レ ン ジ精 袖 で の ぞ み 失 敗 を糧 と す る よう な 人物 新 し い 時 代 に 同 けて の 斬 新 な 考 え 方 初 の 見 方 着え方が柔軟 即実戦刀 仕事 へ の 取 り組み意欲 慣靡 件格 即実 戦 力 仕 事 へ の 取 り 粗 み 意 欲 健 康 性 格 ・ , , , , , や る気と 情熱 0 0 0 農 業 農 村 整 備 事 業 の 実 務 担 当 者 と し てま た 本 県の 農業の 発展の た め に 農業土 木技術 は もち ろ ん の こ と 農業全般 の 指導者と な る こ と を望 む む 積極性 10 0 36 5 25 0 10 0 30 9 0 0 ) へ 0 112 2 と 0 112 ( こ 基礎知識 10 0 よ土 旋 6 4 ある 0 56 計ま で で 0 0 常 科 日 額 の 2 5% 1 2 5 × 日数 一 っ 0 20 面で 新 しく新 鮮な「 風+ を感 じ させ る と と も に職場 に も「 風+ を送 っ て ほ しい 。 0 25 ぎ 子 カ 1 才 に遷 す る ま で 千 が1 才 に遷 す るま 子 が1 才 に還 す るま で 子 供 が1 才 に遷 す る 日まで 10 0 0 共 済軋 合か ら育 児 休 業手当 金 が 支 給 される 共 済 組 合 か ら 2 5/ 1 00 の 給付あり 0 種々 の ・ 協調性 1 43 36 農 業 土 木 学 会 誌 第6 4 巻 第 2 号 烏 麦5 年 間 t 199 1 1995年4 月) の技術系 混員の 採用数 - 番号 会 社 名 総 年 4 月 技術系 職 員採 用予 定 1996 19 95 年 4 月 採 用数 数  ̄女件 うち 大字 院 う ち 女性 大学 ■女惟 うち 短大 詣 高校 うち 女性 有無 年4 月 技術系 耽月採用予定数 1997 うち 稔数 ■女性 ( 人) 有無 37 島根県農林水産部 25 2 0 0 2 1 0 0 2 0 有 10 38 岡山県農林部 45 1 2 0 5 0 1 0 0 0 有 6 39 広 島県農政部 37 0 2 0 4 0 0 0 3 0 有 40 山 口 県展林部 42 1 0 0 5 0 0 0 3 0 有 6 0 有 41 愛媛県農林水産 部 35 2 5 0 29 2 0 0 1 0 有 4 未定 有 42 高知県農林水産部 23 0 0 0 1 0 0 0 0 0 有 1 0 有 2 43 福岡県農政 部 63 7 1 0 12 2 0 0 9 0 有 11 3 有 5 0 有 未定 有 未定 6 8 有 0 程度 未定 若十 (東 京) 有 6 未定 44 佐賀県展林部 4 1 2 0 0 4 0 1 0 2 0 有 2 45 長崎県農林部 33 0 0 0 3 0 0 0 5 0 有 未定 46 熊本県農政 部 32 0 0 0 4 0 0 0 6 0 有 7 47 大分県農政部 18 0 0 0 1 0 0 0 1 0 有 4 48 宮崎県農政水産部 16 1 0 0 2 0 0 0 0 0 有 2 49 鹿児島県農政部 39 0 0 0 4 0 0 0 4 0 有 50 水資源開発公団第二 工 務部 65 5 1 0 7 2 0 0 6 0 有 10 1 有 13 51 ㈱大林組 3 09 30 0 0 1 1 0 0 0 0 有 0 0 有 50 52 ㈱大本組 199 6 0 0 0 0 0 0 0 0 有 1 0 有 53 鹿 島建設㈱ 1 6 09 22 2 0 0 1 0 0 0 0 0 有 4 0 有 5 , 1 0 1 ( 昆i入) 有 4 有 2 未定 有 未定 約40 未定 4 勝村建設㈱ 2 17 6 0 0 1 0 0 0 0 0 無 0 0 未定 55 株木建設㈱ 2 01 4 0 0 0 0 0 0 2 0 有 1 0 有 56 五 洋建設㈱ 663 14 1 0 0 0 0 0 0 0 有 1 0 有 57 三 幸建設工 業㈱ 38 1 0 0 0 0 0 0 0 0 無 0 0 未定 58 大豊建設㈱ 323 0 0 0 3 0 0 0 0 0 有 1 0 未定 59 ㈱地崎工 業 353 13 0 0 0 0 0 0 0 0 無 0 0 未定 60 飛 島建設㈱ 3 13 1 4 0 0 0 0 0 0 0 0 無 0 0 有 61 ㈱酉 島製作所 119 8 0 0 1 0 0 0 0 0 無 0 0 未定 40 未定 62 日本工 骨㈱ 9 0 1 0 0 0 0 0 0 0 有 2 0 有 1 63 農村基盤建設協業組合 4 0 0 0 0 0 0 0 0 0 有 2 0 有 2 64 農用地 整備公 団 25 1 0 0 4 0 0 0 0 0 有 4 0 有 65 ㈱間組 960 2 59 0 0 0 0 0 0 0 0 無 0 0 未定 66 ㈱フ ジタ 609 11 0 0 1 0 0 0 0 0 無 0 0 有 6 前 田建設 工 業㈱ 61 4 11 0 0 0 0 0 _0 0 0 有 1 0 未定 175 1 0 0 2 0 0 0 0 0 有 1 0 有 32 7 0 0 0 0 0 0 2 0 無 0 0 有 3 147 0 0 0 0 0 0 0 0 0 無 0 0 無 0 0 未定 0 有 7 ワ 工 業㈱ 68 ア イサ 69 アジアプラン 70 ㈱栗本鉄 工 所 ニ ン グ㈱ 50 71 ㈱佐藤組 139 5 0 0 0 0 0 0 0 0 無 0 72 丸紅建設㈱ 109 0 0 0 0 0 0 0 1 0 無 0 73 大末建設㈱ 258 17 0 0 0 0 0 0 0 0 685 65 0 0 0 0 0 0 0 0 有 1 0 未定 0 0 0 0 0 無 0 0 有 5 2 74 75 日本起業㈱ 76 ㈱丸島 ア ク ア シ ス テ ム 77 三 菱建設㈱ 14 4 20 10 有 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 0 0 0 0 有 2 0 有 2 94 10 0 0 0 0 0 0 0 0 無 0 0 未定 Jo u r . JS 旧RE F o b . 1 99 6 農 業 土 木技 術 者 の 採 用 状 況 37 技術 系女性 職 貞処 遇条件 産 休 (E ) 産休の 期間 1 12 産肯す 産 後 各8 週 聞 6 週間 ( 鮮 別 休 暇) 産休期間中 の 給与( % ) 育児休暇 の 期間( 日) 10 0 0 10 0 36 5 育児休暇 中の 給与( % ) 新規採 用者 女 性 管 嘩職 ・ 0 へ の 期待 広 い 視 野 を待 っ た 行 動 刀 の あ る 農 業 土 木 技 術 者 と な る よう 期 待 して い る ・ 10 0 98 10 0 30 9 56 10 0 36 5 112 11 産前 ・ 産 後 各8 過 闇 産前 ・ 産 後 各8 週 間 育児休業1 年 10 0 10 0 2 20 1 才 に遷 す る まで を 限度 産後 の 産 休 を含 ん で1 年 3 09 才の 誕生 日の前 巳まで 1 年 間 に 限 り1 日 1 時 聞取得可 l両1 10 0 25 0 共済短期 0 0 0 0 0 基礎学力 と農業土 木 へ 熱意 ( や る 気) の 組 織 に な じめ るす な お さ 感 覚 的 に 農業 土 大 が理 解 で き る こ と 外しを忘 早 く1 人 前 の 技 術 者 と な る こ と れ ず に精 進 す る こ と 、 0 0 0 0 0 0 0 新し い 感覚 で の 農業農村整備 農 業 土 木 だ けで な く君「 し い 発 想 で 農 村 全 体 の 満仲 什 方 策 た く ま しい 創 造 力 と行 動 刀 を 合 わせ 持 っ た バ イ タり テ ィ 身 か な 人材 を望 む 56 10 0 11 2 1 00 36 5 0 0 失敗 を恐 れず積極 的 に 112 10 0 30 9 3 1 0 地 元 と の 対 話 が 大 切 な 事 で あ る こ と か ら協 調件 を持 つ こと 0 0 元気 があり 0 0 0 4 0 10 98 産盲す6 週 間 8 過聞 産後 ・ 98 10 0 10 0 30 9 0 3 23 0 3 98 98 産盲す6 週 間 8週間 産後 ・ 子 供 が1 才 に遷 す る 白まで 98 0 98 60 3 23 日 以内 6 5 子 供 が1 才 に遷 す る 日まで 目 亡 変 革 意 識 を待 っ た チ ャ レ ン ジ精 神 旺 盛 な 人 間 へ の 成長 社 貞 と して の 誇 り と社 会 的 便 命 の 目覚 意 欲 的 な 行動 0 0 36 5 0 研 究心 ・ 探 求心 をも 目 亡 を高 め 98 0 36 5 0 0 て「 建設業+ して欲しい 98 10 0 56 10 0 撞極 的で ある こ と , 0 っ 仕事にあたる事 て 当社 社 貞 と して の 誇 り を 持 っ と い う仕事 を 通 して 社会 に 貢献 , ∩ 健康 と 忍耐 0 産 前6 週 間 産 後 8週 間 産前4 2 7 0 臥 産 後5 6 [】 0 3 65 子 供 が1 才 に遷 す る まで ・ 10 0 5 0 0 積極性 ( チ ャ 0 チ レ ン ジ精神) ∼ 0 3 65 0 0 3 65 0 0 積極性 2 10 0 3 65 0 0 全 国 を機 動 的 に 活躍 で き る と と も に 海外 事 業に も 対応で き る 国際的感覚 を持 ち 合せ た 措術者 98 0 子 供 が 而1 才 に 遷 す るまで 0 1 10 0 子 供が 1 まで 0 1 10 0 0 1 112 11 通 算16 週 間 法定期 間通 り 98 0 98 100 暦 日 運 琵 産 前 42 巳 才に 達する 産 後休 暇終 r か ら 子 供が 満1 才に 達す るまで 子 供 が 雨1 才 に 蓬 す るまで 子 供 が1 才 に遷 す る まで 0 0 3 100 1 0 0 ャ レン ジ 精神 何 事 に も 積 極 的 に チ ャ レ ン ジす る前 向 き な 姿勢自 らの 専 門性 を当 社で どう生 か し て い く の か と い う こ と に 対 す る明 確 な 方 向 性 98 0 365 0 2 新戦力 と し て の 早い 成長 9 8 0 365 0 0 チ 98 0 365 0 1 100 365 0 0 産盲す6 週 間 凋闇 ・ 産後 8 産 前6 週 間 畠凋 聞 ・ 産後 法定通 り 農土 誌 6 4 ( 0 子 供カぎ濡1 才 に 達 す るまで 0 0 ャ レ ン ジ 精神 自 ら 目 標を た て 挑戦で き る人 物 農業土 木専攻の 卒業生 も 採用 した い 水質 誠 農 業土木 , ・ 水環項 ・ ・ 水貫保全等 の ・ 0 2 ) 145 知 農 業 土 木 学 会 誌 第64 巻 第 2 号 38 愚 書 5 年 間 し199 l 1995年4 月) の技術系 載旨の 採用数 うち 大字 稔 数 女性 院 - 番号 78 会 社 名 ライ ト工 業㈱ 79 り ん か い 建設㈱ 80 任8 81 ㈱ア イ 82 青葉工 業㈱ 83 ㈱ 阿川 建設 84 旭コ 85 荒井建設㈱ 86 アロ 農村環境整備セ エ ・ ンクリ ヌ ー エ ・ ンサルタ ン コ う ち 女性 年 4 月 技 術 系 1997 年 4 月 技術系 職員採 用予 定 恥月採用予定数 短大 うち 女件 ち 高校 う 女性 有無 う ち 定数  ̄女件 有無 ( 人) 0 1 0 0 0 有 6 0 有 0 1 0 0 0 0 0 無 0 0 有 0 0 0 0 0 0 0 無 0 0 無 0 0 0 0 0 0 0 0 0 無 0 0 有 20 0 0 0 1 0 1 0 4 0 有 1 0 有 4 4 0 0 0 1 0 0 0 1 0 有 2 0 有 2 25 0 0 0 0 0 0 0 0 0 無 0 0 有 若干名 39 1 0 0 0 0 0 0 0 0 無 0 0 有 未定 12 2 0 0 1 0 0 0 0 0 有 1 1 有 0 0 142 3 0 2 0 0 1 11 96 ト㈱ 大学 1 996 月 採 用数 4 8 ー ト工 業㈱ ー う ち 女性 339 ンタ ー 199 5 年 4 1 87 安藤建 設㈱ 370 42 0 0 0 0 0 0 0 0 有 若干 0 有 8さ ㈱ 石井組 9 2 0 0 0 0 0 0 0 0 無 0 0 有 89 石川 県土 地 改良事業団体連 合会 7 0 0 0 0 0 1 0 0 0 有 1 0 有 1 0 未定 若干名 1 未定 2 1 - 2 90 ㈱伊藤組 23 4 0 0 2 0 3 0 11 有 1 91 井原工 業㈱ 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 有 2 0 有 92 岩手県土 地 改良事業団体連合会 6 0 0 0 0 0 0 0 0 0 有 3 0 有 93 ㈱ウイジ 2 0 0 0 1 0 1 0 0 0 無 0 0 有 94 ㈱ 植木組 13 4 1 0 0 1 0 0 0 0 0 95 ㈱ウ 295 96 0 0 2 0 0 0 0 0 有 2 0 有 25 96 ㈱植村組 48 1 0 0 0 0 0 0 1 0 有 1 0 有 8 97 ㈱牛木組 7 0 0 0 0 0 0 0 2 0 無 0 0 有 98 ㈱ 26 1 0 0 2 1 0 0 0 0 有 1 0 有 99 ㈱ エ エ ス ン コ ス ー 2 未定 1 有 未定 1 6 ∼ 8 20 7 38 0 0 9 1 0 0 1 0 有 4 2 有 100 置賜建設㈱ 11 0 0 0 0 0 0 0 2 0 有 1 0 未定 10 1 応用地質㈱ 19 5 20 1 0 1 1 0 0 0 0 有 5 0 0 0 0 0 0 0 0 0 有 2 0 有 2 7 1 0 0 0 0 0 0 0 0 無 0 0 有 10 0 10 2 エ イ トコ ンサル タ ント ㈱大川組 103 ㈱川 嶋工 務店 3 104 京都府土 地改良事業団体連合会 105 協和 エ ク シ オ 106 50 有 3 0 0 0 1 0 0 0 0 0 無 0 0 無 80 2 10 5 2 0 98 7 7 2 1さ 2 有 13 1 16 有 幾久建設㈱ 2 0 0 0 0 0 0 0 2 0 有 5 8 0 0 0 0 1 1 0 0 無 0 0 未定 5 有 107 北屠設計㈱ 59 108 ㈱ キタ 16 0 0 0 2 0 0 0 1 0 無 0 0 有 109 共立 金属工 業㈱ 6 0 0 0 1 0 0 0 0 0 有 1 0 有 1 110 ㈱協和 22 9 0 0 0 0 3 2 0 0 有 2 1 有 4 11 1 クラウ 13 5 1 0 4 3 0 0 0 0 有 5 4 有 3 2 ン コ ン エ ンジ ニ アリ ン グ㈱ 112 栗原工 業㈱ 11 0 0 0 0 0 1 0 10 0 無 0 0 有 11 3 ㈱ ケネ ク 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 無 0 0 有 114 国際協力事業団 29 2 0 0 0 0 0 0 0 0 有 1 0 有 115 国土防災技衝㈱ 89 10 0 0 0 0 0 0 0 0 無 0 0 有 116 古久根建設㈱ 1 59 7 0 0 3 0 2 0 0 0 無 0 0 未定 117 小牧建設㈱ 47 3 0 0 0 0 0 0 0 0 無 0 0 有 1 8 I ㈱近藤組 10 3 5 0 0 0 0 0 0 0 0 無 0 0 有 119 ㈱近藤組 13 0 0 0 0 0 1 0 1 0 有 1 0 有 146 ッ 、 J o ur . J StD R ∈ F o b 1 3 未定 13 6 2 . 1 9g6 農 業 土 木技 術 者 の 採 用 状 況 39 技 術 系女性 磯 貝処遇 条件 産 休 ( 日) 産休の 期間 産休期間中 の 給与( % ) 育児休暇の 期間( 日) 育児休暇中 の 給与( % ) 98 0 36 5 0 1 98 0 36 5 0 1 産 前6 週 間 ・ 産後 畠凋 闇 産 前6 週 間 8 週間 ・ 産後 新 規採 用者 女 性 管押漑 100 出産後1 年以 内 0 0 100 最大1 年 0 0 へ の 期待 2 法定通り 法定通り 98 法定通り 目 的意識を持ち ヤ ル 気 のあ る者 法定通り 0 0 会社の 将 来及び 技術向 上 一 ン が 通 例) 専 門 職 と し 一括 婚 退 職 の パ タ て 育て 退 職で 孔が あき途方 に 暮れ る と い う 事態 を予測 する と 重要 な仕事 を 任せ られ な い の ではと懸念する 新 しい 風 既 存 の 考 え に斑 ら わ れ な い 新 し い 視 引 こ立 脱 した 考 え バ イ タ リ テ ィ ー ◆ 42 0 産盲す6 週 間 週間 ・ 産後 8 一千オ1 才 に 遷 す る 日 ぎ 0 までの 期間 0 0 0 1 12 子力首1 才 に な る ま で の 期間 100 0 た だ し部分休 業 は 除 算 ( 日 割) . ー 前向きの 取り組み 姿勢 0 0 3 65 0 1 18 0 60 180 60 1 業務に 意欲的で創 造力 の 豊 かな人 98 0 3 65 0 0 98 0 3 65 0 0 98 10 0 0 98 0 3 65 0 0 98 0 36 5 0 0 9 8 0 30 9 0 0 98 10 0 36 5 0 0 98 0 0 0 98 0 36 5 0 0 0 や る気 と前向き な姿勢 何 も気 に せ す ぷ 一 章のパ ワ つ ー 勤続途上 に串 い て 8 っ て い くよう な若い 人 挫折の ない 根性 0 気転 9 か 勇気 ・ 1 98 0 産肯す 産 後8 各 過 聞 30 9 ・ 10 0 0 0 ナ の1 歳の 護生日ま で 0 1 1 年 以内 0 0 98 0 42 0 36 5 0 0 4 20 0 36 5 0 0  ̄ 仕 事 に 対 す る 熱 意 と 情 畢生及 び 基 礎 字 刀 に 対 す る練 磨 「 根気+ 元気の 良さ と 真面目 さ 自主性 l 土世 64 ( 2 ) ・ 創造性 1 47 40 農 業 土 木 学 会 誌 第6 4 巻 第 2 号 遺 書5 年 間 t 199 1 1995年4 月) の技術系 ∼ 番号 会 社 名 総 120 ㈱後藤組 121 ㈱ 西條組 122 1 99 数 うち 女件 大字 院 う ち ■女性 37 0 0 1 0 0 埼玉県土地改良事業団体 連合 会 13 0 12 3 坂田 電 機㈱ 31 0 12 佐藤工 業㈱ 4 12 5 疎水コ 12 6 サ ンサル ンスイコ 1996 年 4 月 技術 系 1997 年 4 月 技術系 耽貞採 用 予 定 我貝採用 予定数 年 4 月 採 用数 大学 1 う ち ■女性 短大 うち 一女惟 ち 高校 う 女性 虎魚 韻 有無 無 0 0 未定 無 0 0 有 0 有 2 1 未定 0 無 0 0 有 7 4 1 6 1 17 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 有無 (人) 2 20 3 0 0 0 0 0 0 0 有 1 0 有 5 ン グ㈱ 13 3 0 0 3 2 0 0 0 0 有 2 0 有 4 タ ン ト㈱ 33 4 0 0 10 2 0 0 0 0 有 13 4 有 ンツ ティ ンサル 5 毛呂の 採用数 12 7 ㈱ 三 祐コ 44 7 1 0 2 2 0 0 0 0 有 6 1 有 12 8 ㈱ 志多組 80 2 0 0 0 0 0 0 0 0 無 0 0 未定 12 9 昭栄建設㈱ 15 0 0 0 0 0 0 0 4 0 有 1 0 有 13 0 ㈱庄 内測量設計舎 1き 0 0 0 0 0 0 0 0 0 有 1 0 有 2 13 1 昭和 コ 57 0 1 0 3$ 6 6 4 14 4 有 19 1 有 30 13 2 ㈱白石 16 0 5 0 0 0 0 0 0 0 0 無 0 0 未定 13 3 ㈱新東 海 12 1 0 0 2 0 1 0 1 0 有 2 0 有 2 13 4 ㈱ 新農村開発 セ ン タ 22 3 0 0 3 0 0 0 0 0 有 3 1 有 3 13 5 ㈱ 親和 テ ク ノ 44 0 0 0 0 0 0 0 1 0 未定 13 6 常総開発工 業㈱ 43 0 0 0 0 0 0 0 0 0 無 0 0 無 0 13 7 ㈱上 智 29 5 0 0 1 0 0 0 1 0 有 2 0 有 5 13 8 常 陽測量 設計㈱ 4 0 0 0 1 0 0 0 0 0 有 1 0 有 1 13 9 ㈱ 菅姐 38 0 0 0 0 0 0 0 3 0 有 1 0 有 1 1 40 鈴縫工 業㈱ 49 1 0 0 0 0 0 0 0 0 無 0 0 未定 14 1 三 菱マ テリ ア ル 建材㈱ 49 2 0 0 1 0 0 0 2 0 有 1 0 未定 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 有 l 0 有 1 4 0 0 0 0 0 0 0 0 無 0 0 未定 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 無 0 0 有 1 2j 1 0 0 2 1 0 0 0 0 有 2 有 3 49 5 0 0 0 0 0 0 0 0 無 0 0 有 26 1 0 0 0 0 0 0 1 0 有 1 0 無 0 13 0 0 0 1 0 1 0 0 0 有 2 0 有 4 13 0 0 0 0 0 0 0 0 0 有 1 無 0 9 0 0 0 0 0 0 0 0 0 無 0 0 有 2 18 1 0 0 0 0 0 0 0 0 無 0 0 未定 19 3 0 0 6 1 0 0 2 1 有 3 0 有 無 0 ンサル ンクリ コ ー タ ト工 業㈱ ンサルタ ン ト ー 7 2 未定 2 大正 測量 設計㈱ 14 3 大北土 建工 業㈱ 14 4 高書建設㈱ 14 5 ㈱高崎線合 コ 14 6 高弥建設㈱ 14 7 ㈱タナ 14 8 ㈱ 田村組 14 9 第 15 0 大和 ク 15 1 中和開発㈱ 15 2 ㈱チ 15 3 千葉県土 地改良事業団体連合会 10 0 0 0 2 0 0 0 3 0 無 0 0 15 4 中央開発㈱ 77 2 0 0 1 0 0 0 0 0 有 15 0 15 5 土 浦測量設計㈱ 16 6 0 0 0 0 0 0 0 0 無 0 0 有 2 15 6 東海園イ リ ゲ 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 無 0 0 無 0 15 7 ㈱東京建設 15 8 東興建設㈱ 15 9 東邦 コ 16 0 14 16 1 1 48 一 ク ッ ンサ ルタ ン ト ス 綜合建設 ェ 2 コ ンサ ルタ ン ト㈱ レス㈱ リ ー コ ンサル タ ン ショ ン㈱ ンサル ン ー ト 76 1 0 0 1 0 0 0 0 0 有 未定 13 1 2 2 0 10 0 1 0 0 0 有 20 0 有 21 7 0 0 1 0 0 0 1 1 無 0 0 有 東邦地水㈱ 44 4 0 0 0 0 0 0 0 0 無 0 0 有 東北建設㈱ 13 2 0 1 0 0 0 0 0 有 1 0 有 コ ンサ ルタ ン タ ト㈱ ト 0 J o ur . 1 4 有 J SID R E F - 5 未定 30 未定 1 o b . 19 98 41 農 業 土 木技 術 者 の 採 用 状 況 技 術系 女性 職員 処遇 条件 産 休 柑) 産休期間 中 の 給与( % ) 産休 の 期間 有常 98 の 乾 田 は 1 0 0% 育児休暇 の 期間( 日) 36 5 本会 規 定 によ る 本会規定に よ る 10 0 98 0 98 60 26 7 0 36 5 98 産 前6 週 間 8 週間 ・ 産後 98 0 0 42 産前休暇 0 0 戦場の 活性化 0 0 基礎科白 の 復習簡底 0 特 に定め な し 1 日1 36 時間 5 365 8 週 間 の 産 後休 暇含 む 積極性 1 0 2 0 0 0 1 0 0 100 企 業 人 と し て の 目 寛 を待 すこと た技 術 者 を目 指 っ 即戦力と して の 力 を期待 し て おり ます バ ーの あ る 者 イ タリイ ティ 者 定め な し 0 0 0 2 75 0 1 98 60 3 65 0 0 ナ が1 才 に遷 す る ま でを限度 0 , 協調性 の あ る 0 90 98 創造性 や る気 , 0 98 98 ・ 1 特に 定め な し 309 0 98 本会規定に よ る 1 子 供 が1 才 に な る 逼 の期間 100 98 0 0 0 98 0 本会規定 によ る 2 10 新 規採 用者 へ の 期 待 女 性 管理混 育児休暇中 の 給与( % ) 有 将に女性 には て ほ しい , 賃 借 取 得 等 向上 心 を 実 接 し 0 社会人と しての 意識の 同上 を困りかつ 仕事 に 対 して プ ロ フ ェ ッ シ ョ ナ ル 意最 を 常に 持 ち 続け られ る 人2 1 世紀 に向 け た 街づ くり に チ ャ レ ン ジ して ほl い ノ 98 0 法定通り 3 65 法定通り ぎ 子 供カ 肩1 才 に 遷す るまで 0 0 法定通り 0 0 0 0 0 8 4 100 特 に規定 な し 60 産 前6 週 間 産 後 8 週間 特に 規定な し 子 が1 才 に遷 す る ま 100 0 で 365 4 0 0 0 0 産前産後各8 週 間 50 36 5 98 0 60 労基法の 通 り 0 藍 蘭6 適 過 産 後8 ・ 90 10 0 ( 2 ) , 若さ , 明る さ 0 10 月 現 在 0 検討 中 0 0 基礎 的学力 0 育児休 業法の 通り 30 9 0 0 0 0 0 0 0 1 努 刀 菅 惜 し まず 宵 に 向 上 心 を持 っ て1貝き た い 子 供 が1 才 に遷 す る まで 60 0 98 よ土 牡 6 4 36 5 0 98 50 検討中 10 0 98 以内 継続性 2 . 8 ∩ 実 行力 横極性 0 育 児 時 間1 日0 5 時 闇 ×2 回 18 9 特に 規定な し 0 ・ 98 ・ 0 特に 規定な し 98 明朗性 36 5 30 9 子 供 力首涌1 才 るまで に遷す 即戦力 ( 資格の 早期取得) , 新技術 へ の 対応 1 49 42 農 業 土 木 学 会 誌 第64 巻 第 2 号 責 苦5 年 間 し199 1 1995年4 月) の技術系 濫自の採用数 うち 大字 給 致 女惟 院 ” 番号 会 社 名 ' 16 2 東洋化学㈱ 16 3 ㈱オ 16 4 栃木県土 地 改良事業団体連合会 5 宮山 16 ー コ ク ス コ ンクリ ンサル タ ン ト 96 年 4 月 技 術系 磯 貝採 用予定 う ち 女惟 大学 うち 女性 1 0 0 0 0 0 無 短大 うち 女性 う ち 高校 一 女惟 有無 総数 年4 月 技術系 我貞採用予定数 1 997 うち 女性 有無 0 0 0 8 3 0 0 1 0 0 0 2 0 有 5 0 有 19 0 0 0 3 0 0 0 0 0 無 0 0 有 0 有 2 0 0 0 グ㈱ ( 人) 未定 60 ト工 業㈱ ー 19 199 5 年 4 月 採 用数 0 0 0 0 0 0 有 2 3 1 2 ∼ 3 16 6 内外 エ 53 14 3 1 6 2 0 0 0 0 有 6 0 有 15 16 7 中井土 木㈱ 14 0 0 0 0 0 0 0 0 0 有 2 0 有 2 16 8 ㈱中神土 木設計事務所 12 5 0 0 4 0 3 2 0 3 無 0 0 有 2 0 0 0 0 0 0 1 0 無 0 0 無 0 ン ジニ アリ ン 16 9 ㈱中辛建設 17 0 長野県土 地 改良事業団体連合会 34 0 0 0 12 0 6 0 16 0 17 1 ㈱ナルサ 12 1 0 0 0 0 0 0 1 0 有 3 1 有 8 17 2 ㈱新潟藤田 組 12 0 0 0 0 0 0 0 0 0 無 0 0 有 3 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 未定 17 3 5 ワ コ ンサル タ ン ト 西蒲原土 地 改良区 17 4 西 田鉄工 ㈱ 17 5 西 日本設計測量㈱ 17 6 日化 エ ン ジニ 17 7 ㈱ 日 さく 17 8 日特建設㈱ アリ ン グ㈱ 17 9 未定 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 無 0 0 有 5 24 2 0 0 0 0 0 0 1 0 無 0 0 有 6 17 5 0 0 4 2 1 1 0 0 有 4 3 有 3 52 5 0 0 0 0 0 0 2 0 無 0 0 未定 2 64 7 0 0 3 0 0 0 0 0 有 1 0 有 未定 2 97 11 0 0 1 0 0 0 2 0 有 3 0 有 未定 柑0 日本技術開発㈱ 9 4 0 0 0 0 0 0 0 0 有 1 18 1 日本 コ ケン㈱ 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 無 0 18 2 日本鋼管㈱水道営業部 726 13 3 0 0 0 0 0 0 0 有 18 3 日本自動機工 ㈱ 9 0 0 0 0 0 0 0 0 0 無 1糾 ㈱ 日本水エ 18 5 ㈱ 日本測地 コ 18 6 触H] 本 農 業 集 落 排 水 協 会 (該 当 な し) 18 7 ㈱ 日本農業土 木 コ 18 8 日本 ヒ ュ 18 9 羽 田ヒ ュ 19 0 ー コ 有 1 0 無 0 4 0 未定 0 0 有 2 ン ト 19 0 0 0 2 0 0 0 0 0 無 0 0 有 2 ンサ ルタ ン ト 9 4 0 0 0 0 0 0 0 0 有 1 0 有 1 ンサル タ _ . 17 4 2 0 5 1 0 0 0 0 有 3 0 有 3 ー ム 管㈱ 37 3 0 0 0 0 0 0 0 0 無 0 0 有 5 ー ム 管㈱ 8 1 0 0 1 0 0 0 0 0 無 0 0 有 ㈱浜屋組 29 1 0 0 0 0 0 0 1 0 無 0 0 有 ンサ ルタ ン ツ - 6 19 1 阪神測建㈱ 62 16 0 0 0 0 0 0 1 0 有 2 19 2 ㈱樋 口組 52 4 0 0 0 0 0 0 0 0 無 0 0 19 3 兵庫県土 地改良事業団体連合会 0 0 0 0 0 0 0 0 0 無 0 0 19 4 ㈱ピ 21 5 8 0 0 0 0 0 0 0 0 無 0 0 有 45 10 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 無 0 0 有 15 10 1 0 0 1 0 1 0 0 0 有 2 0 有 2 17 9 5 0 0 0 0 0 0 0 0 有 有 15 50 0 0 0 12 0 3 0 4 0 有 12 無 0 無 0 ー エ ス 6 、 . 19 5 復建調査設計㈱ 19 6 福 井県土 地 改良事業団体連合会 19 7 ㈱ 冨士 工 19 8 ㈱ 二神組 19 9 北 海道農業 土 木 13 1 0 0 0 0 0 0 0 0 有 4 20 0 豊国工 業㈱ 34 4 0 0 0 0 0 0 0 0 無 0 20 1 ㈱ホクコ 50 0 0 0 6 0 1 0 0 0 有 10 10 0 0 0 0 0 0 0 0 0 無 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 有 1 19 4 0 0 0 2 0 0 0 0 0 有 1 20 2 20 3 コ ンサル タン ト㈱ ン 北洋テクノ㈱ 北 帝 邁 暗 渠排 水 土 管 協 同 組 合 連 合 ノ △ ヽ _ _ 有 有 ・ 未定 無 有 7 有 10 0 有 2 0 無 0 0 有 0 : 王亡 20 4 1 50 北 海道開発 コ ンサ ル タ ン ト㈱ J ou r . J 引D R E F 未定 o b . 1 998 農 業 土 木 技術 者 の 採用 状 況 43 技術 系女 性職 員処遇 条件 産 休 柑) 産休の 期間 産休期間中 の 給 与( % ) 法定通り 育児休暇の 期間( 日) 法定通り 育児休暇中 の 給与( % ) 法定通り 法定通 り 98 0 0 0 98 10 0 36 5 0 56 80 0 新 規採 用 者 女 性 管瑚耽 へ 期待 の 0 0 保 険 料等 の事 業主 負柑介の み 0 や る気 0 一 専 門 的 知 識 に加 え て 社 会 役 脚 数 養 と 知 誠 仕 事 に 対 す るや る気 と 同 僚 先 輩 と の協 調 惟 を大 切 に して 勤 藩l て も ら い た い , ・ ノ ∩ 98 60 98 0 特に な し 1 3 15 0 0 会 社 に馴 れ 資 格 を早 急 に と っ 98 10 0 30 9 0 0 98 0 36 5 0 0 100 40 て貰 い たい 。 0 98 産 耐6 週 間 8週間 産 前 6 二週 間 8週間 産後 ・ ・ 産後 98 0 98 0 0 0 年以 内 0 0 1 10 0 0 産後1 年 2 社 会保 険料 本 人負 頼分 年間 309 0 309 0 長期勤続 0 0 積極性 1 根性 2 新 た な発 想 して 欲1 い ノ 98 98 100 多胎 社 販 臼 = 未設定 98 0 98 100 産 蘭6 週 間 8 週間 ・ 産後 98 0 法定通り 産肯す6 週 間 週間 ・ 産後 労基法 の 通り 98 法定日数 0 バ イタリテ 1 チ ャ レ ン ジ 楕札 チ ャ レ ン ジ 精神 3 0 1 0 0 0 0 0 0 36 5 0 0 根性 0 0 0 将 来の 1 0 309 98 ) 子 供 が1 才 に 達 す る 日まで 育 児休 業等 に 閲す る法 律 の 通 り 0 0 0 98 2 る 法定通 り 0 0 98 未定 365 0 11 2 ( 子 供 が1 才 に 遷 す ま で 0 g 点土 誌 6 4 未定 0 で社 円 を洒 性 化 0 0 126 大 胆 な行 動 と, ( 幹部社員 , 技術系 の 基礎学力 ィ 創造力 斬新 なアイ デア と行動力 に 対 応 で き る枝 聴 力 . 農村 景常や環境 , 1 0 子 供 が1 才 に 遷 す る まで 0 0 0 1 0 365 0 7 100 364 0 9 1 51 農 業 土 木 学 会 誌 第6 4 巻 第 2 号 44 過 去5 年 間 し 19 9 1 19 95 年4 月) の技衝系 - 番号 社 会 名 1 995 年 4 月 技術 系 1997 年4 月 技術系 職員 採用 予定 ♯貞 採用 予定数 1 996 年4 月 採用 数 載員の 採用数 総 数 う ち  ̄女性 大字 院 う ち 女性 大学 うち ■女件 ち 短大 う 女性 うち 高校  ̄女惟 0 0 5 0  ̄女件 有無 0 未定 20 5 北海道土 地改良事業団体 連合 会 55 0 有 9 20 6 ㈲北港道農業鉦代化 ト 21 2 0 0 2 0 0 0 1 0 有 4 1 未定 20 北 海道農業土 木技術 指導協同 組合 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 無 0 0 無 7 0 うち 稔数 0 コ ンサ ル タ ン 0 有無 ( 人) 0 208 前沢工 業㈱ 92 12 1 0 2 1 0 0 0 0 有 2 0 有 209 真柄建設㈱ 21 0 7 0 0 0 0 0 0 0 0 無 0 0 未定 210 丸一調査設計㈱ 14 1 0 0 0 0 0 0 1 0 有 1 0 有 4 21 1 丸栄 コ 35 0 0 0 0 0 0 0 4 0 無 0 0 有 5 212 練物産㈱ 21 0 0 2 1 2 1 1 1 無 0 0 無 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 無 0 0 無 0 ンクリ ー ト 工 業㈱ 213 宮城建設㈱ 37 214 宮坂建設工 業㈱ 36 0 0 0 0 0 0 0 1 0 有 1 0 有 2 215 富永建設㈱ 5 0 0 0 0 0 0 0 0 0 無 0 0 無 0 216 明建設計㈱ 27 13 0 0 0 0 0 0 0 0 無 0 0 有 5 217 ㈱山本測量 設計事務所 5 0 0 0 0 0 0 0 1 0 有 1 0 有 3 2 18 ㈲ 有効土壌 菌研 究所 21 9 ㈱ 220 若鈴コ 221 若築建設㈱ 222 若松コ ユ ニ オ ン ンサル ツ㈱ ンクリ タン ー ト㈱ 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 無 0 0 無 18 3 1 1 1 0 0 0 1 0 有 1 0 有 1 有 52 18 1 0 6 2 0 0 0 0 有 11 25 0 2 0 0 1 0 0 0 0 0 有 3 3 1 0 0 0 0 0 0 0 0 無 0 0 無 0 未定 10 有 0 223 基礎地 盤コ 11 3 10 0 0 1 1 0 0 0 0 有 1 0 未定 224 ㈱平井組 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 有 1 0 有 1 225 ㈱横田 製作所 8 2 0 0 6 0 2 2 0 0 有 5 1 有 5 226 ㈱地域計画セ 0 0 0 0 無 0 0 有 1 22 7 228 229 東洋ス プ リ 230 ㈱葵 エ 23 ㈱ニ ッ 1 ンサル タ ンツ㈱ 4 1 0 0 0 0 ㈱農業土 木機械化協 会 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 無 0 0 無 0 ㈱大阪府農地開発公 社 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 無 0 0 無 0 ー㈱ 11 1 0 0 0 0 0 0 0 0 無 0 0 無 0 4 2 2 2 0 0 有 ンタ ー ンクラ ンジニ ア リ ング ポ 232 ㈱土 地 改良建設協 会 233 ㈱栄設計 234 日 立化成テ ク ノ プラ ン ト㈱ 19 6 0 2 - 有 3 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 無 0 0 無 0 0 0 0 0 U 0 0 0 0 無 0 0 無 0 13 3 0 0 4 2 0 0 0 0 有 3 1 有 3 28 1 0 0 0 0 0 0 0 0 無 0 0 無 0 0 無 0 5 福島県土 地 改良事業団体 連合会 16 2 0 0 2 1 0 0 1 0 無 23 6 秋 田県土 地 改良事業団体 連合 会 9 0 0 0 0 0 1 0 1 0 有 3 0 23 宮 城 県 土 地l 茨良 枝 衝 協 会 (該 当 な い 13 8 5 0 0 0 0 0 0 0 0 有 1 0 7 - 3 0■ 23 0 2 有 未定 23 8 徳倉建設㈱ 23 9 山形県土 地改良事業団体連合会 11 0 0 0 1 0 0 0 2 0 有 2 有 2 240 和歌山県土 地 改良事業団体連合会 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 有 2 有 1 24 1 愛知県土 地 改良事業団体連合会 7 0 0 0 1 0 0 0 0 0 無 0 0 無 0 242 大阪府土 地改良事業団体連合会 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 無 0 0 無 0 4$ 9 63 0 0 0 0 0 0 0 0 無 0 0 未定 25 10 0 0 0 0 0 0 0 0 有 1 1 243 日 産建設㈱ 244 ㈱精工 24 宮城 県土 地 改良事業団体連合会 コ ンサル タ ン ト 23 1 0 0 1 0 1 1 3 0 無 0 0 無 0 246 ㈲福島県土 地 改良建設協会 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 無 0 0 無 0 24 7 ㈱葡本工 務店 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 無 0 0 有 4 5 1 52 J o ur . J S 】D R E F ob . 1 99 6 農業 土 木技 術 者 の 採 用 状 況 4 5 技 術系 女性 職員 処遇 条件 産 休 産休の 期間 柑) 98 育児休暇の 期間( 日) 産休期間中の 給与( % ) 0 法定通 り 10 0 新 規採用 者 へ 女 性 管理職 育児休 暇中 の 給与( % ) 子 供 カぎ1 才 に 還 す る まで 0 2 技衝力 の 向上 法定通 り 0 0 凹釆る だけ早く会社 な て欲しい っ 産 前6 週 間 8週 間 ・ 産後 帝1 才 0 98 0 3 65 100 0 0 98 0 98 10 0 96 0 産 休 後3 か 月 分音絵 法定通り 45 に遷す るまで 0 1 00 1 /3 % 0 積極性 0 フ レ 子 供 オi l 才 に遷 す る まで取得可能 ・ 0 1 法定通 り 0 0 0 0 産休後3 か月 分支給 定 めに の 98 子 供 が? 甫1 才 る まで 0 に逢す れて 戦刀に 0 ∼ 50 労基 法 よる に慣 仕手 ∩ 0 36 5 ・ 期待 の 創 造力 、 シ ッ さ ュ , バイタリ ティ 一生 懸 命 努 力 す る 意 識( 要 入 社 日 的 を忘 れ ず 勢) 0 仕事 に対す る前向きな姿勢 1 誠意と 熱意 0 新 し い 発想と 技術力向上 0 3 意欲 へ ・ の 意欲 研さ ん 98 0 308 0 0 98 60 90 0 0 98 0 65 0 1 技術 を伝承 しな が ら 新風を 吹 き込 む 0 ガッ 労働 基 準法 通 り 労働基準法通り 多胎妊娠126 日 98 3 労働基準法通り 0 1 日1 時間1 年未満 労働基準法通り 1 00 育児 休業 期 間 拾 ほ 無 ツ と 協調性 0 0 採用 見込が な い た め該当 な し 労基 法通 り 98 98 労基 法通り 労基 法通 り 労基法通り 60 産 前6 週 間 凋聞 ・ 産後 8 1 10 0 3 65 偉 康 厚生 保 険 の負 担 98 98 0 0 未定 0 未定 0 項 極的か くこと つ 渡 を据えて 技術 を身に つ けてい ∩ 0 3 65 0 0 98 10 0 0 0 0 48 1 00 98 0 36 5 0 0 職場 の 活性化 112 出産 予定 日 によ り 延長 有 り 子供 が1 才 に遷 す る 日 まで 100 0 0 98 0 36 5 0 0 98 0 365 0 1 100 0 11 2 1 12 日 以 内 1 柔軟性 、 積極性 職員と して の 自覚が足り な い 無 仕事に対 する 意欲 よ土 蛙 6 4 ( 2 ) 1 53 農 業 土 木 学 会 誌 第6 4 巻 第 2 号 46 遡 云5 年 間 ( 19 91 1995 年4 月 ) の技衝系 敬巨 の採用数 う ち 大字 総 数 女性 院 ∼ 番号 会 社 コ 名 ' 1995 うち 女性 年 4 月 技術 系 1997 年4 月 技術系 職員採 用 予定 耽貞採 用予定数 1996 年 4 月 採用 数 ち 大学 う 女性 壷大 う ち 女性 うち 高校 ■女性 有無 麓数 うち 女性 ( 人) 有無 ンサ ル タ ン ツ協 24 8 罷り存 外 農 業 開 発 会r 該 当 な し) 24 9 ㈱ 長谷川 建設 4 1 0 0 0 0 0 0 0 0 無 0 0 無 2 50 水本建設㈱ 6 0 0 0 0 0 0 0 0 0 有 1 0 無 0 25 秋柴重機㈱ 6 0 0 0 0 0 0 0 0 0 有 1 有 未定 有 2 有 2 1 25 2 ㈱ 照甲 組 13 0 0 0 0 0 0 0 1 0 有 1 2 53 ㈱ 佐藤組 8 0 0 0 0 0 0 0 1 0 有 2 25 0 0 4 ㈱ 小原建設 3 0 0 0 0 0 0 0 1 0 無 0 0 有 1 2 55 丸協建設㈱ 13 2 0 0 0 0 0 0 1 0 無 0 0 有 2 2 56 ㈱小山建設 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 無 0 0 無 0 0 0 0 0 0 0 0 4 0 有 3 0 有 3 0 0 0 3 0 0 0 1 0 有 4 0 検討中 25 7 静岡県土 地改良事業団体 連合 会 9 2 58 佐賀県土 地改良事業団体連合会 20 ・ 2 59 大分県土 地 改良事業団体連合会 14 0 0 0 0 0 0 0 2 0 有 2 0 有 2 60 宮崎県土 地 改良事業団体連合会 16 1 0 0 2 1 0 0 2 0 有 2 0 有 2 61 鹿児島県土 地改良事業団体連合会 16 0 0 0 2 0 0 0 2 0 有 5 2 有 4 2 62 ㈱ 興栄コ タ 26 0 0 0 0 0 0 0 0 0 有 2 1 有 5 ンサル ント _ 2 お 知 ら せ 第 回 国 際 雨 水 資 源 化 学 会 8 一 人 類 の 生 存と 雨 水の 資源化 " 日本 化学会 へ ・ 国 際 雨 水 資 源化 学 会 で は 第 8 回国 際 雨 水 資 源 , の 団 体 参加 を 計画 し て い ま す お よ び 資料 ご希 望の 方 は 局 まで ご連絡くだ さい , 。 参加 ご希望の 方 , F A X ま た は手紙 で 本学会事 務 '' 。 日本 ・ 国 際雨 水 資 源 化 学 会 事 務 局 京 都 市 下 京 区 中豊 寺 栗 田 町 1 京 都 リ サ ーチ パ ℡ ー クサイ エ 0 7 5- 3 1 5- 8 6 1 7 時 平 成 9 ( 1 9 9 7) 年 4 月 2 1 日 場 所 テ 重要 予 定 日 ラ ン ・ イ ラ ン 同9 月 6日 訓練 宗教 ・ ・ ・ 経済面 改革面 普及面 文化面 ① 自然 資 源 の 再 開 発 と 永続 的 な発 展 砂漠化防止 ③ 流域管理 ( 自然 O 7 5- 3 1 5- 8 6 1 8 ④ 土壌 保 全 25 日 論 文 概要 概要結果連絡 本 論 分提 出 都市 , , 農 村) ⑤ 小 規 模 水 資 源 開発 ⑥ 水供 給 ⑦ 地 下 水 の 人 工 的増 強 法 ⑧ 洪水 キ ャ ⑨ 永続 的農 業 雨 水水 質 地 域 の 関与 方 法 1) 技術 2) 管理 ⑲ ⑪ ⑫ 環 境 問題 ⑬ 雨水資源化 の 3) 154 一 進歩 ・ ② 国 1 996 年 3 月1 5 日 同4 月 9 日 主課 堤 F AX 副課 題 社会 4 号館 3 階 セ ン ター ン ス 日 ヘ 少 引 郎 乃 ッ チ と そ の利用 水利 気 象 土 着 の 水利 用 知識 J our . J StD R ∈ F o b . 1 996 4 農 業 土 木 技 術 者 の 採 用状 況 7 技術 系女性 職貞 処遇 条件 産 休 (E) 産休 の 期間 %) 産休期 間中 の 給与( 106 0 0 新 規採用 者 へ 女 性 管坪磯 育児休暇中 の 給与( % ) 育児休暇 の 期間( 日) 期待 の 1 2 専 門外 の 卒 業 者 で も 就 労 意 欲 ( 目 亡 の 技 術 向 卜意 欲) を ヰ て や る気 が あ る事 社 会 人 と し て の 貫 任 と 日覚 を も つ 技 術 者 と し て知識 と教 養行 動力 を身 に つ け早期の 資 格を取得すること っ 98 60 98 0 1 年以 30 甘 30 10 0 11 2 42 0 i涯 生 9 100 0 日の 前 日 まで を 阻摩 と す る 0 2 0 1 10 0 10 98 円1 日2 岨各 明 る い 魅 刀 の あ る 職 場 作 りと して の 自 首 0 農 村 環 現 整備 等 の 新 しい 分 野 に前 向 き に 取 り組む姿勢 0 お 知 一 技術士 法 に基 く 技術 づ 3 受験 申込 受 付 期 間 お よ び 受付 場所 期 平 成 8 年 3 月 2 5 日 (月) 間 予定 ( 土曜日 10 : 00 間 時 ∼ ・ 1 3 : 00 , 4 社 団 法 人 日 本 技 術 士 会技 術 士 試験 セ 受付 場 所 東 京 都 港 区虎 ノ 門 4 - 1- 2 0 〒1 0 5 日 空 属 ・ , 林業 理学 9 : 00 時 64 建設 部門 8 月 2 9 日 ( 木) 宇宙 , 電気 資源工 学 , , - 水産 , , ・ 機械 電子 水道 , 船舶 , 化学 繊維 , 衛生 工学 , 経営工 学 生 物工 学 , , 究 名古 屋市 , ( 2 ) 大阪 , , 情報 工 学 , 農業 , 金 - ② 応用 1 7 : 00 設計 , 分析 , て の 計画 . 。 技術 士補 と して技術士を補助 した こと が ある 着で 注 6 研 , 試 験 ま た は 評 価 の 業 務( 補 助 的 業 務 そ の 補 助 し た 期 間 が 通 算 して 4 年 を 越 え る 者 , 環 境 の 各技 術 部 門 1 2 : 0 0 お よ び 13 : 00 , い を 除く) に 従 事 し た 期 間 が 通 算 して 7 年 を 越 え る 者 航 , 平 成 8 年1 1 月 下 旬 か ら 1 2 月 上 旬 ま で の う ちの 1 日 よ 土旺 新 潟市 。 ( 筆 記 試 験 合 格 者 の み) 口頭試験 日 , 那覇市 , 専 門 的 応用 能 力を 必 要 と す る 事 項 に つ 〃 ② 東京都 , 福 岡市 , 科 学 技 術 ( 人文 科 学 の み に 係 る も の を 除 く) に 関す る ① 平 成 8 年 8 月 2 8 日 ( 水) 時 仙 台市 , 広 島市 , が で きま す ( 代) 筆記試験 (∋ て 次 の い ず れ か に 該 当 す る 者 が 第 二 次 試験 を 受 け る こ と 0 3 - 3 4 5 9- 1 3 3 3 ℡ つ い 受験 資格 . 拭験の 日時 . に 東 京都 5 田 中山ビ ル 8 階 2 さ ュ 口 頭 拭 験地 . ター ン シ 次 試験 - 札幌市 府 17 : 0 0 ∼ ッ 筆 記試 験 地 . 日 曜 日 を 除く) 12 : 00 士 第二 日( 金) 4 月5 ∼ フ レ ら せ 平 成 8 年 度 技術 士 試 験 ( 国 家試 験) . ンと マ 0 0 1 企 業 , 日2 凶30 分 (1 年) 礪1 歳 に な る 前 日 ま で 365 0 0 : 年齢 ・ 学歴 に よ る制 限は 受 験 申 込書 の 耕 求先 ・ 評軌 一 こつ い , 。 切ありま せ ん 。 て の 聞合せ 先 ◎ 科 学 技術 庁 長官 指 定 試 験 機 関 社 団 法 人 日 本技 術 士 会 技 術 士 試 験 セ 〒 1 0 5 東 京 都 港 区 虎 ノ 門 4 一ト 2 0 ℡ ン タ ー 田 中山 ピル 8 階 0 3- 3 4 5 9- 1 3 3 3 ( 代) 1 55 農 業 土 木 学会 誌 第 64 巻 第 2 号 48 (V W T O W■ T O . T ra d O e g a ni r ヱ a ti o n ) 体制 セカ イボ ウエ キ キ カ ン 世界貿易検閲 一 Ⅰ o rld ー 内外 価 格 差 と財 政 補 助 の 合 計 値 を 2 0 % 削 減 す る こ の意義 第 2 次 大 戦後 の 資 本 主 義 経 済 の 世 界 秩 序 は IM F 国 際復 興 開発 銀 行 そ し て 国際 貿 易 機 構 I T O とで あ る , , , (I n t e 皿 a ti o n al T r ad e O ) r g a ni z ati o n 形 成 さ れ る予 定 で あ っ た の 3 本柱 か ら 。 前 2 者は実現 した がI T O は ア メ リ カ 議 会 の 反対 を は じ め 各 国 の 利 害 関 係 が 致せ ず ■ して G A T こ れ に代 替す る 過渡 的措置 と , が 成立 し半世紀 に わ た り適 用さ れ て きた 包括合 意 の G A T T ウ ル グ アイ (W W T O o rld T r ad e 設立が 含まれて た もの と い える るが い , 普及 T ず る際 の指標の ひ と つ と な る 以 上 整理 し て きた が と く に 2 番 目 の 園 内農業 支 持融 減 は 重要 な 意 味 を も つ で あ ろ う 今 後 。 ー , , の 採用 など GA TT とは異 ま た対照分 野も W T O で は 工 業 。 , 農業 , サ , ー , 。 , ー る 一 T O 体 制 と 農 業 と の 関連 に つ の た め に は 背 景 に あ る ウ ル グ アイ 意 につ い て の 説明が 必要で あ る。 W T O 体制と 日本よ業 自 由貿 易 の 徹 底 を 基 本 原 理 と し 強 力 な紛 争 解 決 手 段 をもつ W T O 体制で ある が 他 方で各 国の自給率 . て て みてい く い 。 そ , 向上 や 輸 出入 国 の 環 境負 荷 軽 減 お よ び 国土 保 全 と い ル 形成 に 関 し っ た 諸 局 面 を 配 慮 した 新 た な 貿易 ル こ う した な かで 日本 て は後退 を感 ぜ ぎる をえな い ラ ウ ン ド農 業 合 ・ 本 稿 で は そ の 特徴 を 3 点指摘す る 第 1 は 市 場 ア ク セ ス 問題 で ある ー 。 。 , 可 変 輸 入 課徴 金 最 低 輸 入 価格 輸入 数量 制 。 裁量的輸入許 限 可 な どの 国境 措置 が 全面 禁止と なり 基準 年 ( 1 9 8 6 8 8 年) 内外 価 格 差 を 関 税 化 す る こ と に 転 換 す る な お 輸 入 ア ク セ ス 拡 大 に 美 嚢的 意 味 を も つ , , , , - 。 , 内消費量 の 3 マ ム ・ ・ で あ るとい わ れ て い る 日 本と 韓国 。 , な どが強く 要請さ れ る に 関 して - メ は 例外 的措 置 と い う こ と で 関 税 化 は 当 面 見 送 そ の代償 が ミ ニ マ ム ア ク セ ス の増大で られ た が , 「 新 政 策+ で は ① 定 の 踏 込 ん だ 内容 を も つ も の の ② や ③ に 関 して は 本 格 化 して い な い 。 W T・■0 体 制 下 に お い て 非 削 減 対 象 と な っ て い る 政 策項 目 に 関 し て も立 ち 対策 アクセス コ 。 ・ , ア クセ 入 を 漸 次 実 施) の 今後 日本農政 に は ① い っ そ う の 生 産 性 向 上■ ② 農 業 農村 の 多面 的機 能 を 活 か し た 農 産 物 差 別化 等 を は じ め と す る 当該 機 能 の 経 済 内部 化 推 進 施 艶 ③ 抜 本 的 な条 件 不 利 地 域 農業 は陸路 に立 た され て い る ( 基準期間の 輸入量が 国 とミ ニ % 以 上 の も の は こ れ を維 持) ス ( 同 3 % 未満 の 場合 は 3 5 % の輸 もの は カ レ ン ト , 。 ⅠⅠⅠ 。 . ■W , 。 , と い う の が W T O の 基 本 的意 義 で あ る ⅠⅠ W で0 体 制 と よ 業 政 策 , 各 国 の 国 内 農業 政 策 に 対 す る 規制 誘導 が なさ れ る こ と を 意味 す るか ら で あ ル形成 とい え る 新 た な各 国 農 業 政 策 の 規 範 ル W T O 体 制下に お い て , ビス 知 的所 有 権 な ど あ ら ゆ る 範 囲 に 及 ぶ 自 由貿 易 の 徹 底 を め ざ し い っ そ う 整 元 的 な 国 際調 整機 関 備 され た 紛争処理能力をもつ 以外に 。 これ は E ロ ヤ ア , ・ 。 ル化 で ある ー 。 。 , 方 式 ( 異部 門 間報 復) , メ リ カ に お い て は重要な 問題で ある 輸入サ イ ドに 対 して は非関税障壁排除が 取り決め られ た が 他方 で 輸 出サ イ ド に 対 して 当該 補 助金 削 減 が ど の 程 度 ま で 実 施 さ れ る の か が 輸 出 入 国 間 の 利 害公 平 問題 を 論 へ の コ ン セ ン サ ス 定の拘 束力賦与 ネガ テ ィ プ 方 式 ( 全 点 反対 以 外 は 可 決) に代 表 さ れ る 強 力 な 紛 セ ク トラ ル シ ョ りタリ エ 争処理 機能 ク ロ ス ・ 基本 , , 価 格 支 持 政 策 縮小 の ル 輸 出禰 助 金 削 減 で あ る 。 第3 は , ・ , こ れ に 対 し て 前 者( 削減 対 象) は , 目 とな る 一 環境村策 な どの 項目で ある。 直接所得 E U の C A P に対 す る配 慮 と , , 加 盟 国 の 協 定 に と どま る G A T r , , 的 に 上 記 の 後 者 を 除 く 全 て の 国 内助 成措 置 で あり 生 産 奨励 金 な どが主 要 項 市場価格支持 不足払い : 。 ン 教育 考 えら れ る。 す る 国 際 貿 易機 関 だ と い う 点 に あ る こ う し た な か で W T O 協定 の 国内法 に対 する優 先すな わち 内政 な る特徴をも つ ・ 支持 政策 に 関 して は こ れ が 正 規 の 事 務 局 組 織 と 司 法機 能 を 有 , , ・ 世 界 貿 易 機 関) W T O は I T O 構 想 を再 現 し r g a ni z a ti o n き 政 策 内容 べ , ラ ウ ン ド交渉 で は ・ 削減 す , と 削減対 象外 の 政策 内容 とに 詳 , 19 93 年 。 た だしこれ は 。 算 入 項 目) M S 細をリ ス ト に よ っ て 区別さ れ て い る 。 後者 ( 削減対 象 外) は 生 産 と 結 び つ か な い 直接 所 得 支 持 食 種 安 全 保 障 目 的 の た め の 公 的 備 蓄 農村 整 備 研 究 。 W T O の 意義 は に対 し て O 一 (A 。 , 一 , 隆路 脱 却 の た め の 思 い 後 れを指摘せ ざるをえない 切 っ た政策選択が 問わ れ て い る 。 。 ・ , ある 一 。 第2 は 国内農業支持削減で あ る . これが ウル グ アイ ラ ウ ン ド合 意 W T O 体制 の農 業に対 す る重 ヨ琵ア諾諾芸苦言貰三等讐Tち 賢覧 雪 雲賢チ 題 塁虹一 a ル リ タリ ・ 。 , ニ マ ・ ・ 要なイ A M S トで あ る とい え る ンイヤク (A gg re g at e M e a s u re of これ は 基準期間の 。 S up p ) o rt , Su p p ム ・ エ ア ー ク シ ョ セ ス ン 方式 , , カ M S (A A レ ン ト g gr g at e e ・ ア クセ M ス ミ , e a 5 q re f O ) o rt ( 茨 城 大 学 農学 部 雅 之) 柏 すな わ ち ‖ = ‖l 州 = 州暮 l 川 ‖11 川 = 山l 川 ‖l 川 = ‖‖l ‖ 州II 川 ‖llll = lll 川l 川 = 川l】 156 Jo u r . J 引D R E F o b . 1 99 8 49 座 講 農 業 土 木技 術者 の た め の 森林保 全 学 一 森林 土 壌 と 水 土 保 全 一 ( そ の 2) 手 大 ( 〃0 上〉U /1 〟0 Ⅰ る こ と に する 。 は じ め に . 今 回 の 講座 で は の 森林 に お ける水土保全を考える , つ い て 解説する 崩壊 に関 して は で 。 , ただ し , た浸透 動に つ い 降雨 流 出 過 程 に お い と思 う。 い て , つ まり 森林土 壌と い 森林 , うメ デ ィ 通常 。 林 地 の 土 壌 表層 は 落葉 , 積 した A 層 に 覆わ れ て o い る 鉱物土 層を覆 , て っ る層 い L 。 , F 層と E 層 に区分さ れ る , F 層: ま だ 原 組 織が 残 る 落 葉 落枝 の 分 解層 Ⅲ 層: 原 組織 を 留め な A 層: , そ の下 の 。 本来物質が溶脱 を受け る層 ま で に 分 解 が 進 ん だ 有機 物 層 い ポ ドゾ ル の ように鉄 ヤ ア ル ミ 。 ウ ム が 溶 脱 さ れ て ケ イ 酸 賓 で 灰 白色 を 呈 す る 層 を ニ び その 上 の 腐植に富む層 を A , 褐色 森 林 土 な どの 場合 は い 鉱 質物 と 混 じ り あ う A こ の 。 l A , † z い , と 細 分す る 。 - , , い 土壌 で は い 色 を呈 す る層 を C B , … 2 , B 層 , . と細分 す る 層 . い う い な _ い う A 9 r/ c u 〝u r (T/ い て 層と , い い は粘 褐 色 森林 土 の よ う に 集 積 の 認 め 。 。 っ 土色 と きにはA 層 の 下 に あ い う て A 層 よ り 腐 植 の 含量 が 少 な 構造 な ど に 遠 , があ れ ば い っ て 鉱 質 物が 風 化 した だ け の 土壌生成作用はほ と ん ど受けて 。 。 土壌断面の 模式図と層位名 園 1 - 層 と呼 。 母 材料 か ら 構 成 さ れ る 層 を い ・ 2 A て暗色 味が強 い 層 を A 層の 下 にあ られ な . べ , く明る l A ポ ドゾ ル 化 を受け な 構 造 の で き方 な ど に 遠 い が あ る 場 合 に 土 な ど が 集 積 す る 集 穣層 を B 。 腐植が比 較的多量 に含ま れて , 下 層 に比 場 合は 腐植 量 層 と呼ぶ l 本 来 鉄 ヤ ア ル ミ ニ ウ ム な ど の 遊 離 酸化 物 腐 植 あ る 層 B 加 g / 〃e e 柑 (カ ー 1) P rd p er 鵬 8 0 f 戸o r e 5 f S o 伯 ′0 ′ 仲b 始r ロ 〃d 京都 大 学大 学 院農 学 研 究 科 地 域 環 境 科 学 専攻 森林土 壌 凰 l 土蛙 64 ( 2 ) , 水 土 保全 , 孔 牒構 造 , 落 分解 した も の が集 , こ の 。 ・ 層:■新鮮 な 落 葉落 枝の 堆積 層 L † 。 典型 的な 森林土 壌 の 層 位と 各層 の 土 壌学 に 枝等 の植 物遺体や そ れ らが 腐朽 ア が 次に そう し , 層 落葉 落枝 な どの 植物 遺体 や そ れ ら が 破 砕 腐 朽 し た も の が 堆 o 積 して 戸O r 郎 r C o n 古 即 帽 J/ 0 〃 わ r S o // C o /18 e r V ロー/ 0 /1 一 , 的 な 特徴 を示 す どの よ う な役 割 を果 た す か に 焦 点 を あ て て 話 を進 め A 森 林 地 に お け る 雨 水 浸 透過 程 まず 林地表面 の 浸透能 . - からの ) 〃 花 流 出 現 象 を支 配 す る 水 分特 性 の 測 定 手法 や 一 図 1 崩壊 の 誘因 と な る土 壌中の 水移 解説 した て ⅠⅠ 次 回 の 講座 で 詳 しく説明さ れ る の こ こ で は侵食 や , 森林 にお ける侵食や表層 0 特 徴 を 孔 隙 構造 と 結 び つ け て 解 説 し 解 析 手 法 を事 例 を あ げ て 解 説 す る と き に 必 要 な 情 報 で あ る 森 林 土 壌 の 基 本 的 な 特性 に 人† 信 透水特性 , 保 水特 性 157 農業 土 木 学会 慕 第 64 巻 第 2 号 50 土 地被覆条件別の最終浸透能 表 1 - 2) ( 林 地 伐 採 跡 地 生 草 地 広葉樹 軽 度 重 度 自 然 人 工 天然 林 人工 林 天然林 撹 乱 撹 乱 草 地 草 地 2 11 4 2 6 0 2・ 27 1 6 2 12 2 ( 1 4) (1 5) ( 1 0) 葉 . , ( 5) . . (3 4) 注) . ( 5) 伐採跡地平均 1 5 8 0 (1 5 ) 258 2 林 地 平 均 49 6 . . 崩壊地 143 0 10 7 3 1 02 3 ( 8) ( 6) ( 6) . 地 裸 樹 針 . 歩 道 地 畑 12 7 . 草 生 地平 均 1 2 7 7 (1 4 ) b  ̄1) m 89 3 . . ( 3) ( 3) 79 2 裸 地 平 均 . ( 1 2) . ) 内 の 数 値 は 測 定 し た 地 区数 ( 着 色した 人工 降雨 A 層の 透水性が 高 い こ と は 表 1 は種 々 る。 の 地 - 表面 条件 に お 2) た 最 終浸 透 能 で あ る 験におい 度が て 最終浸透能 と は 。 林地の , 1 0 . . 2 0 ま ずす べ て 土 壌層 に浸透す る と考 えら れ る。 , 表面が 重度に 撹乱 さ れ た伐 方 一 踏み け ら れ た 歩 道等 つ で は 降雨 強度 , 3 . _____-■ __-__I__ __一__ ____▲ __ _. 4 0 ▽ . で は 実 際 の 降雨 条 件 下 , , , , 浸透速 , 地表 に 到 達 し た 雨 水 は 採 跡地 や 0 5 浸透能試 , こ の表から ■ は 最 終 浸 透 能 通 常 の 降雨 強 て は る か に大きく べ 測定 さ れ て たと きの 浸透量 で ある 。 っ 明ら か な よう に 度に比 い 散 水 や 冠 水 が あ る 程 度継 続 し , 定にな 一 J け る 浸 透 能 試験 の 結果 に よ く 示 さ れ て の 原位置 に お い 従来行 わ れ て きた多く , 4 3 5 . ▽ 卓 . 実 験 槽 の 左 半 分 に 粗 く ( 直 径 2 I1 1 m ) 右半 分 に細 ズ を詰 め か い (0 4 m m ) 粒 径 の ガ ラ ス ビ 中央 に 着 色 し た 人 工 降 雨 を 与.え た 場 合 の 浸 透 前 線 の 路 同 2 一 , ー , . が 地 表 面 の 浸 透 能 を 超 え る 可 能性 が あり , はホ ト ー 斜面 で , 型 の 地表流 が 発生 する場合 もあ る こ とが ン 示 唆さ れ る すな わ ち 。 林地 の 表層 を覆う , A 層 o 間 変化 . 6) 国 中 の 数 字 は 降雨 開始 か ら の 時繭 ( 蒔) 管飽 和 帯 の 上 端 ̄を 示 す , 点線 は毛 , 。 A 層 は 雨 水 を速 や か に 下 層 に 浸 入 さ せ 生 じさせ る ホ 能を持 . 般に 森林土 壌 中 に は大きさ , ま な孔 隙 が不均質 に分布 して に つ て は い (m a t ri x よ て っ 3) れる づ 。 , r と小 動物 ) e s また 。 , 実験 m a c r く土 壌固有 o p o ・ ) e s r の 大 ■ 孔隙 , て っ べ き ことの 結果 に よく現 れ て 2 m ー m ) , 一 る6 ) 。 い つ , い (0 . 4 ズ め方 に 浸 透 水 が 移 動 し て す な わ ちi い る こ とを示 してし ?・ 不飽和浸透過程に お い て , ′ 浸透水 は 大孔 隙 よ り も 小 孔 隙 を 選 択 的 に 通 過 し て 流 れ 浸 透過 程 い う で は大 ことで ある 。 っ 飽和 , と‥ 水移 動 に 寄 与 す る三 て 浸透流 の 強度に よ っ て こ 流 下 に 寄 与 す る孔 隙 は 変動 す る が う し た浄 美顔 結 果 は 飽 和 領 域 と 不 飽和 領域 で 大孔 隙 め役 割 が 変稚 い 左 半分 に m m ) 粒 中央に着色水 を滴下 す 水の 孔隙が代 わ に分類 さ 図 2 に 示す の , 透 - , ー 侵食等 に 指摘 さ れ て 実験槽 右 半分 に細 か ズを充填 し は ー る。 する と い う重要な特徴を示 して 以上 の こ と は 流出形成に 少な か らず影響 を及 ぼ ・ 多くの 研究者 によ の ガラ ス ビ 158 づ 大孔 隙が 土 壌層 内の 浸透過程 に及 ぼす役 割 粗 く ( 直径 径 孔 隙の 分 類 不 飽和領埠 , 去 ビ ズ の 方 に 浸 透水 が 集 中 流 下 . 毛 管 水 縁 下 め 飽 和 領 域 で よ う や く 粗 い ガ ラ≠ , ビ 大 孔 隙 が 森 林 土 壌 の 構 造 を 特徴 こ の , と して 最 も 注 目す の こ の 根 系 の 腐朽 ・ 形成 され る大孔隙 ( こ と は 仇5) る po , る。 い 接触 に基 の 雨水浸透 け す し 形状 と も さ ま ぎ 従 来 か ら さ ま ざま な 議 論 が あ る が , 別す ると 土粒子 図中 に 示 さ れ る よ う に 浸 潤前 線 は る。 で は細 か い ガ ラ 。 浸 透 過 程 に お け る 孔 隙構造 の 影響 ⅠⅠⅠ 一 える て い るとい っ 表面侵食 を , ト ン 型わ表面流 の 発生 を抑止 す る機 ー , 的な現象 で あ るが 実験室 にお , い こ の , る。 て 可視化 さ れ た特徴 い 実際の 流域 ・ 斜面 で も大孔 隙の 存 在 が 降雨 流 出過程 に 大 き な影響 を与 え る て い る た と1え ば 降 飽 和 地 中 流 の 卓 越 す る よ う な 場 合・、 般に 種 々 の 廟測 か ら 明 ら か に な っ 雨 直後 。 , 一 , , パ イ プ と 呼 ば れ る 巨 大 孔 隙 を 含む の ことが 通り 道 と して 機能 し , すべ て の 孔 隙が 水 パ イ プ流 が 流 出 に 寄 与 す る J our . J SID R E F ob . 1 998 講座 か 否か が 7) る 全 体 の 流 出 量 を 大 き く左 右 す る , こ れ に対 し 。 無効 両 期 間 に お , が 卓越 する場合 に は しない から こ れ以 , 流 出 を支配 す る。 は ⅠⅤ て て 不飽 あ 和浸透 外 の 土 壌 間 隙 の 透 水 性 が 浸透 一 こ の ため 飽和地 中流 に よ っ い ことが 巨大孔隙 は水みち と して橡能 , 基 底 流 出 時 の 逓 減特 性 , 均質 な土壌条件 で パ イ プ を含ま な い , 農 業 土 木 技 術 者 の た め の 森 林保 全 学 ( そ の 2 ) ・ 説明で きる の飽 こ と が多 い 和一 不 。 発生 土 層 中 に浸入 し た雨 水 は 降下浸透 を続 け るが , した 森林土 壌 層 ( 国 1 に お い - を通 過 し 壌層よ り下 さらに下層 , に は土 雇 に 対 応 す る) て A 。 , A 層 に対 応 B , と移動 する へ 。 森林土 壌 母 材 で あ る 基 岩 の 風化 土 層 ( C さ ら に下 に は基 岩が 存在す る 。 , , 浸 透水 の 降下 と そ れ によ っ て 生 じる飽 生 を考え る場合 の 森林土 壌層以 下 の 層もメ デ ィ ア と して 層で は 表層 , 検 討 し なけ れば な ら な い 下層 に向かう に従 , く傾 向が あ る お け る 森林 斜 図 3 は 。 , 面で 測定 さ れ た平 鉛直分布 を示 して の 降 雨強 度 よ り も は る か に 上 回 っ て る い 表層 で 。 (c 飽和 透水係 数  ̄ 10  ̄ 3 10 2 m の透 い るが , 下 層土 S )  ̄ 【 1 10 ⊂】 探 さ , 場合 中上部 下部 谷 底農斜面 中部 ▲ 一 ◆ 媚 欄 土 ◎ A 日 ▲ ○ △ 0 ◇ c m 大孔 僚を含 む 森林斜面 にお ける 飽和透 水係数 の 鉛 13) 直分布 注) 直 径 2 0 c m 高 さ 8 c m の 大型採土 円筒 を用い て 測 定 し た 多摩 丘 陵 で の 測 定 値 ( 5 試 料 の 平 均 値) 下 ム 質 中部 で は 礫岩 層土 は 上部 中上 部 で は ロ 囲 3 - , 。 ) 飽 和 帯 は下 方 に も 移 動 す る 斜面 土 層 で , 斜面下 方 に流下 し これが 。 こ れ が生 じ た 飽和側方流 を , ど の 深 さ で 飽和 帯 が 発 生 す る か は 。 雨水 , ,  ̄ 程度以 上 1 c m s ̄ の オ s こ の 部 分 が 水 移動 の 5 1 0 ̄ ダ ー ー 対象 と なり , 以 下 の 層 が 検出 さ れ れ ば , 面 が 飽 和 帯 を 形成 す る 面 と な ると して の わ ゆ る水文学的 な基盤 い る。 い 森林 土 壌 の 水 分 特性 の 測 定 法 Ⅴ . 以上述 べ て きた きた よう な森林土 壌中 の 水移動現 象 を 支 配 す る 水分 特 性 も 通 常 の 土 壌物理 学的な表 , 現方法 によ がら 森 林 土 壌 の 水 分特 性 上 の 特 徴 は , 径 分布 め ー 上層から や っ て 定量 化 す る こ とが で き る 形状等 材料 の , 。 しか しな 土 粒子 の 粒 特 徴 に由 来す る の で は な の む し ろ 自 然 条 件 下 で 形成 さ れ た 孔 隙 構 造 に 強 く , で ある た め 測定 は試料 を で きる だ , こ と が要求さ れ る 。 また ス ケ , ル が結果 に影響す る こ と ー い 。 透 水特 性 . の デ , ー 9 ) 1 0) タ の 蓄積が あ る 容積 4 0 0 っ c たが , 3 m ・ 。 , こ れ らの 従来か ら 多 測定に は 一 以 下 の 採土 円筒が 用 い られ る こ 有光 1 ユ) は こう した 採 土 円筒 で は 採取 さ れ た 試 料 の 間 隙 量 が , 孔 , 般に きわ め て 不 均質 で あ る ため 一 大 き な礫 や 空 隙 を避 け て 探 土 し な け れ ば な ら な 9 , 。 4 と が多 か ▼ ある深 さ , , く ● 2 て っ 定 の 降雨 部分 の 透水係 森 林 土 壌 の 飽 和 透水 係 数 に 関 し て は 鳩 ( は 1 般に 64 余剰 な水 , 太 田8 ) は 。 口 △○ 点土鼓 る時 い 大雨 時 , 水文学的に 重 要 な各種の 地 中 流 の 浸 透 速 度 を 考 慮 す る と 実 質 的 に は 透 水 係 数 が 1 0 ̄ る 1 下 部 で は 崖錐 で あ 。 で のその も考慮 に い れ なけれ ば な ら な 150 , 一 浸透 強度 と 土 層 内の 透水 係数 の 分布 に左 右 さ れ (c m ) 質 , 地 下 水位 の 上 昇 で あ る が 1 00 上部 になり ー 飽和帯が 形成さ れ る 測定 に供す る試料の ・■ ダ 透水 性 の よ い 上 方 に よ り 大 きく 広 が る 隙の 空 間分 布が ▼ ー ること になる 致す 一 け乱 さ な い 条 件 で 行う 50 の オ 雨 水 の 浸透が 生 じて , 影響 さ れ る もの 0 ■ 探 ほ ぼ  ̄1 s 浸 透水 の 供 給 に よ の く l ・ 10 水係数 は通 常 c m 浸透強度が不飽和条件下 での い 均 的 な 飽和 透 水係 数 4 数 を上 回 っ た場合 般 に林地 土 一 。 透水 性 は減少 して て っ 和地 下 水帯の 発 新第三 紀 の 丘 陵性山地 に - の 土 強度に対 し の 浸透水 は上 述 , 1 0- - 降雨 強度に の 形成する 降雨 量 が 多 く 浸 透 強 度 が 大 き い と き す る) 3 が 森林 土 壌中 の 浸透過程 と 地 下 水 帯 の . で は 10 ̄ 51 , い た ある広 がり を持 っ た 森 林 土 壌 層 に対 す る 代 表 性 を 有 す る か 否 か に つ て 問題 が あ は 試料の る こ と を指摘 して い る ス ケ ー ル と飽 太田 。 ・ 片桐 い 11 ) 和 透 水 係 数 の 測 定値 の ば ら つ き や 代 表 性 に 関 す る 詳 細 な 検 討 を行 っ て い る 図4 - 。 , っ た 。 は 5 種類 の 直径 の 異 な る 円筒 を用 い て 採取 さ れ た 15 9 農業 土 木 学 会 誌 第64 巻 第 2 号 52 ● ● 0 1 ● ● ● ● ● ● ● 10 ● ● ▼ 透 透 水 ● ● 係 1〇 ● ● ● 係 ● ● 透 ● ● ● ● 水 係 数1 〇 10 数 ● ● .一 一 由 血 水 ● ● ● 数 ● ● ● 「 、 血 Sl ● 血 引 一 10 10 1 0- 4 4 0 ̄ 1 50 113 150 之00 2 50 B C D E A 円筒 の 直径 ( m m ) 1 』 1 50 2 0 B _C D 50 A 円 筒 の 直径 ( 国 4 森林土 壌試料 に つ い て A : 51 皿 m B : 40 , m m , 置 によ る孔隙組成の 違 い が平均化 さ れ 数 の 測 定 値 が 安定 し て か ら る。 い 透 水 係 数 を得 る た め に は 上 で 直径 15 20 c - 皿 m さらに , , か ら 60 採土 位 D , lOO これらの - 25 - の 0 D C E エー 皿 , E : 150 皿 m 。 5 、 川 〓 さ 40 結果 小 ∼肌 高 飽和 透 水係 , 皿 l 、 20 、 、 … 作業 の 容易さ も考慮 した , 程度 の 採 土 円筒 を用 m 白 1 2) 80 森林土 壌の 場合与 えら れ た面を代表する飽和 , 250 113 1 50 2 円 筒 の 直径 ( m m ) ( c) 深度 70 c m 威 きや平均値 に大きく影響す つ 採 土 円 筒 の 直径 が 大 きく な る ほ ど , ) m C : 70 ば ら つ き を 示 し て い る 。 試 料 中 に 巨大 孔 隙 を 含 む か る ため A 測定さ れ た飽和透水係数の , どう か が 測 定 値 の ば ら 50 E 飽 和 透 水 係 数 の 測 定 結果 - , m 250 ( b) 深 度4 0 c m ( a) 深 度2 0 c m 各探 土 円筒 の 厚 さ は ● 10 ● l 10 l が妥当 で ある と コ メ ン ト して い る。 不飽 和 条件 で の 透水特性 い るこ と 1 0 ̄4 5 1 0 ̄ユ 1 0-1 1 0 ̄2 透水 係 数 ( す な わ ち 体 積含 水率 あ , ▲ 10  ̄1) 皿 S 不 撹 乱 森 林 土 壌 ( 九 重 山) の 飽 和 お よ び 不 飽 和 透 1 5) 水 係 数 の 鉛 直 分布 国中 の 数 字 は 圧 力 水頭 値 ( c m ) 0 : 飽和透水係数 図 5 - る い は圧 力 水 頭 と 不 飽 和 透 水 係 数 の 関係 を 求 め る 手 . 般 的 な土 壌 試料 を対 象 に さ ま ざま な 測定 法は , 法 推 定 法 が 考案 さ れ て い る 一 , 土 壌 の よ う な 不 均 質土 壌 に 13 ) 森 太田 , ない 1 4) しか しな が ら 。 つ 森林 て の 測定例は三 い 報告 な ど が あ る も の の の , , 未 だ 数少 こ の 図か ら , 圧 力水頭 が わ ずか - 5 15) に m 低下 した 条件 で の 不飽和透水係数が 飽和透水係数 に比 べ て 2 オ ダ ー ー 低 下 して い る こ とが わか る 。 森林土壌 中の 水移動 が 。 c この ことは , 飽和浸透流か ら不飽和浸透 , 長さ約 70 c m の 円 筒 で 採 取 し た 不 撹 乱 土 壌 試 料 を 用 い■ 定常 法 の 不 飽 流 に移り変わ る とき に透水係数が 急激に減 少する こ 和 透水 試 験 を行 っ 述 の テ ンシオメ タ を設置 し 大手 ら は 直径 , 19 5 c . m , , ー 分 布 を 測 定 し七 い て い る。 る。 この , 際 , 鉛 直 方 向 に 多数 不 飽和 透水 係 数 の 鉛 直 図 5 は 同 じ試 料 で 走 水 位 法 - で 測定 さ れ た 飽 和 透 水 係 数 と , 数種 の 圧 力 水 頭 条 件 に お ける不飽和透水係数の 鉛直分布 を示 して 1 60 い る 。 と が あ る こ と を示 し て べ い る。 この 測 定例 は た よ う な 土 壌 中 の 大 孔 隙 が 痩透 に 与 え る 影 響 が 飽 和 状 態 と 不 飽 和 状 態と で は 大 き く異 な る 水係 数 の 変 化 と して 定 量 化 し た も の と 2 . 前節 で , い こ と を透 える 。 保 水 特 性 土 壌 の 保水特性 は 一 般 に 体積 含水 率 ( β) ・ と 圧 力 J o ur . J SID R E F ob . 1 996 講座 水 頭 ( ¢) は 関係 で 表 現 さ れ る の 造 を 定量 的 に 孔隙構 ず み なら , 加 圧 板 法等 で す で に 確 立 さ れ て お り , 壌 を対 象 と し て 不 撹 乱 土 壌 サ も 2 ある 3 , 17) 1 8) , プ ル を用 ン しか し なが ら 。 と い の 特 性 を 的確 に 把 撞 す る う 問 題 点 が ある い 鈴木 ・ 19 吸引 , 透水係 と い ことがで ) は , きな 前述 , 森 の た 不 飽 和 条件 下 の 透 水 実 験 に 大型 のサ ン おい て 浸 透 流 が 非 定常 条 件 で あ る と き の 土 層 内 の , プル を用 大 手 。 あ た測定例 これにも , で 森林土 , い 数の 測 定 と 同様 に試料の 大きさ が 十 分で な 林土 壌 と し て 求められ たもの 般 には 砂柱法 一 16) 法 土壌の , 試料で 圧 力水頭と フ ラ い この 。 不 撹 乱状 態 で 採 取 さ れ た 森 林 土 壌 試 料 と , 材 料 を 撹 乱 し 水締 め心三よ 適用 さ れ - フ上で グラ , て っ の よ う な β- 図 6 , - 50 c 関わらず し , . , 同 じ -100 撹 乱 試料 い う 撹 乱 試料 で は 試 料 の 大 小 に 含水率の 急激 な減少が み ら れず て ・力 0 水 頭 -1 0 0 ( 皿 ) - 80 60 40 の 特徴 と 性 を求め て c m 態 きる い る で は あ る 含水率 下 で , 土壌 に お ける負の 圧 = A ル こ こ で 。 ・ い る と仮定 力水頭と い て また は 水 の 表面張力 によ , 一 , の ( 1) ‥ A , γ , … て っ 決 般 に土 壌 の 体積含水 率 β ことがで す きる い 。 て 毛管半径 これに よ っ β( カ と 且 ( カ は そ れ ぞ れ 半 径 γ 関数 と して 表 の て 新 た に導か れ た 関数 γ 以 下 の 孔 隙が 水で 満 た さ れ たと きの 土 壌の 体積含水率 と透水係数 を表す ことに なる 0 4 0 6 . 0 2 . 0 4 . (c m 3 / c m . 0.`6 声 ) 。 こ こで , 分布 関 数 / γ つ い ン プルに つ い ン プ ル の飽和体積含水率 の 孔 の 孔 隙 の 透 水 係 数 を 孔 隙 の 透 水 係 数 C (カ で 表 す , を孔隙径の (カで 隙の と 存在頻度 、■単位 断面 積 あ た り の 半 径 β( γ ) と g ( わ は / ( カ と C ( → を用 に表さ れ る い , 半径 r て次 の よう 。 て 求 め ら れ た β- ¢ 関係 て 測 定 さ れ た β- ¢ 関係 ○ : 大型サ ン プル に ( 2 ) , , 態 64 き が ( 1) 式 の 関 係 を 用 森 林 土 壌 の 大型 サ ン プ ル に つ い て 求 め ら れ た β- ¢ 1 9) 関係 と 小 型 サ ン プ ル を用 い た 測 定 値 と の 比 較 農 土鞋 。 土 壌孔 隙の 集 , と 透水係数 且 は 圧 力水頭 ¢ の 関数 と し て 表 さ れ る l †: 大 手2 0 〉 ・ 各太さ の 孔 隙の 透水 , 毛管束モ デ ル 。 ま る 定数で ある 。 彗 小型サ 大型サ ト杉 以 下 の 毛管が 水で 満 た さ れ て この と と書 ける 体 積含 水 率 × : る γ ¢ 〓 . - / 。 関 係 は 毛管 上 昇 高 と 毛 管 半 径 の 関 係 を 用 \ 0 2 園 6 半径 , す 地 表面 か ら「 :4 0 c m の 深 さ・ 0 表れ る特 そ れ が透水特性 に , ことが で 孔 牒径 の 頻 度 分 布 を 評 価 し の は 20 て , 森林土壌 の 構造上 , 坦表面 む皇「 -60 一2 0 っ 大 , た こ と が わ か る。 っ 合 を 多数 の 毛管 の 束と み た て て 庄 るの に対 は 森林 土 壌 を 対 象 と して 等 価 毛 管 束 モ デ ル を 利 用 し -80 -40 い 且 - ¢ 関係) と 保水 特 性 ( β一¢ 関 孔 隙構 造 の モ デ ル を 仮 定 す る こ と に よ っ , て 深 さ:30 そ れ より高 , 減 少が わ ずか に な る と , 及 ぼ す 影 響 を抽 出 す る 不手党乱試 料 ¢> 以 上 の よ う に し て 測 定 さ れ る 森 林 土 壌 の 透水 特 性 係) か ら る測定値は で は 孔 隙の 構造 と 透 水 特性 ⅤⅠ (飽和 透水係数 い ま た 。 性が 測定 で き なか ¢関係が 得ら れ た 折れ線 で 示 さ れて 減少 が 著 しく の βの 型試料 に は存在 した 大孔 際 の 影響 によ 充 填 し 直 し た 試料 と に 各 直線的 に 緩や か に減少 し て 同 様 の β- ¢ 関係 が 得 ら れ て ン領域 で の ョ 手法 。 撹乱 水締 め 試料 で は ¢ の 。 での βの 側 て っ 不 撹 乱 試 料 で は 小 型 試料 に よ る 測 定 値 は 低 サ ク , シ ある 加圧 盤法 に よ 不 撹乱 の 森 林土 壌 試料 , 範 囲で ン ョ 特徴 が み ら れ る 同じ , で て βが ほ ぼ 対 して の m サ クシ 3 m c 伴っ に る の に い ク ス の 変化 か ら体積含水率と圧 力 ッ 水頭 の 関係 を算 定す る 手法 を提示 し た は 減少 100 53 の カ ラ ム を用 い て ¢ 関係 推 定 しう る 情 報 と し て 重 要 特性 の 測定手法 は この る。 こ の β- 。 水 分移 動 の 支配 要 因 と し て の , 農 業 土 木技 術 者 の た め の 森 林 保 全学 ( そ の 2 ) ・ 1 61 54 農 業 土 木学 会誌 第6 4 巻 第 2 号 すことがわかる 壌は個々 誠 透 水 係 数 . 0 02 ・ . 森林 流 域 か ら の 降雨 流 出現象 は 鬼 畑 , 土壌の持 心 分 布 高 0.0 2 ・ 孔 ∃ 晋 n 的 な現象 は ′ / 0 01 . デ ル に お け る 孔嘩半 径 毛管 束 モ 森林土壌 ★ γ( 皿 ) 森 林 土 壌 と 砂 賓 土 壌 の 透 水係 数 g ( わ ) 21) 布 / ( カ 孔 隙 の 透 水係 数 C ( γ 孔 隙径 の 分 , エソ( ル ‥ ‥ … ・ … ‥ 上 関数 C ( γ) して , 太さ γ の = … 壌 と 砂 質土 壌 に 関係 を 示 し て = = ‥ 周 7 は , ( 3) 測 定 を 有効 に 行 う に は こ の ため の , 本講座 で 例 示 した もの は 。 試験法 で あ っ た が , と (カ / ( γ) g , , 図中 の 。 る 関数 化 さ れ た / ( カ と 実線 小杉 , は K C (カと の , 原 , る必要 ず れ も試 料 を い , い よ り有 効 な 現 位 置 測 , つ 一 で あると 。 参 っ て 関 文 考 献 登 : 森林土 壌 の 形成 と そ の 特 徴 1) 有光 2) 学 塚 本 良 則 鳳 文永 堂 出版 p p 3 1 9 ( 1 9 9 1) 村 井 宏 岩 崎 勇 作 : 林 地 の 水 お よ び 土 壌 保 全横 能 に 関 す る 研 究 ( 第 1 報) 林業 試 験 場研 究 報 告 22 ) によ gi o s u 大 手2 0 ) に よ ・ えよう β- ¢ 関 , γ い の そ , 空 間的 な 分 布 を 十 分把 撞 す る 必 要 が あ の また 。 ル を ー 森林 土 一 測 定 され た g - ¢ 2 1) る う 森林 , トロ コ ン 定手 法 の 開 発 は 残 さ れ た 重 要 な 課 題 の 。 特徴 森 林 土 壌 の 孔 隙構 造 と 実 際 の 土 壌 構 造 に 投 影 して 考 て い ろ 何 らか の , 位 置孔 隙構 造 の 特 徴 を 反 映 しう る 手 法 を用 孔 隙の 曲がり具合 や連結性 を表現 つ 流域 内 で そ れゆ え 採取 し て , 係 を 基 に し て 孔 隙径 い ・ の が ある ると考える こと がで きる い … こ れ らの 孔 隙の 透水性 を毛 管束 モ デ ル は個々 の 上 で 表 す 関数 で あ り える と 〃( ル c ( = 飽和帯が 生 , 表層か ら基岩上 の 風 , て 生 じ る。 っ に お け る 水土 保 全 を 考 え ( 2) r g ( γ) 般に 水 移 動 に 寄 与 す る 孔 隙 が 時空 間 , 加えよう と する な ら ば ・ 強 い 降雨 時 , クを形成す る。 ー 的 に 変化 す る こ と に よ , = 方で 一 隙 分 布特 性 を持 ち 砂質土壌 0 イ トは ェ 一 森林 流 域 は 渇 水 時 に も あ る 程 度 の , 森林 地 の 土 層 が , 森林 , 化土 層ま で の 層に 大孔 隙か ら小孔隙ま で の 幅広 い 孔 0 02 . β( わ たと え ば 。 じ ると 素早く流出 ピ ノ 対 数 -4 「 0 値 い 流 量 を維持 で きる 川 透 水 係 数 国イ 水 分 特 性 に 影響 さ れ る ウ つ 「 。 。1 植生 や 地 形 な , 種 々 の 要 因 が 影響 し て 特 徴 づ け ら れ る が ど - 山. の 大孔 隙が存在す る , 透水 性 の 高 さ に 寄 与 して 条件で の お わ り に ⅤⅠⅠ 「 。 。1 0 隙 森林土 , √ 1 の で は る と解釈す る こ と が で きる 。 い の 対比 この , 孔隙の 透水性よ りも の こ と が飽和 に近 い 対 数 億 -5 孔 隙 径 す なわ ち 。 一 , 森 林 水文 , . , ・ , 数化 さ れ た C ( カ を 用 線 で ある 砂質土 。 い て フ ィ で は 半径 , 範 囲に孔 隙が 集中 して お り 大き い こ とか ら べ て い ることがわかる。 の 頻度 は高 い が 的で 幅広 い 。 , , m い , 森林土 壌 の 場合 い , の 3) べ て 。 小さく しか し づ , 4) , , た 5). e v e n , E ∴ M ic Cb a n n eli n p B 1 2 4 5 ( 1 9 8 1) v e n E a n d . e ∼ Flo g . , at e r , (1 9 7 5) . Flo w - r o G e r m i n S oil s w - M , e s o i n S oil s . ou , P a皿n W at e r M , S , a c r o p o r o sit y S ci S o c M ∴ R . A . a c r o e s o u r . R m . a nd J 45 . o re s p e s an 18 . d pp , , . 1 3 2 5 ( 1 9 8 2) 太郎 : 丘 陵地斜面 にお け る m a c r o p o r e s と 雨水 京 大 防 災 研 年 報 29 B- 2 pp 27 9 2 89 浸 透 ( 1 9 8 6) 非均質土壌 中の 小 川 滋 井 上 章 二 長 谷川 良 岡 - . 6) , , 一 ・ ・ 雨 水 の 流 れ に 関 す る 研 究 (Ⅰ ) 透水係 結果 的に 大 き な透水性を示 pp , 半径 く ( 大 き な孔隙ま , 13 11 砂質 い B W 細孔 隙 , 分布が分散 , 孔 隙の 存在 で 飽和状態 に 近 と m 部分 で ∬ ( カ が 急 増 し て る範 囲で 孔隙頻度 も小さ 以 上 の 比 較的大き 水 が 満 た さ れ る) 162 , c . (力 も森林土 壌 に 比 C (γ ) は砂質土 に比 数が 増加 し続け で 方 0 009 ∼ . 透水係数の 上 昇は 緩 や か で あ る 0 01 c . 一 C 0 006 大 き な 孔 隙も 存 在 し 土 で 孔隙が 集中 して め この , , 2 74 テ イ′シ グ さ れ た 曲 ッ 7) ( 1 9 8 7) 北原 曜 占め る ( 1 9 9 4) パ ・ 寺島智 巳 ・ 中井 裕 イ プ流量 の 割合 Jo 一 ur . 69 , pp , . 郎 : 側方最速流量 に 日 林誌 , 日林 誌 , , 76 JS ID R E , F pp e b . . 10 ∼ 1 99 6 17 講座 農 業 土 木技 術 者 の た め の 森 林 保全 学 ( そ の 2 ) ・ 5 5 太 田 猛 彦 : 森林斜面 に お ける 雨 水移動 の 実態 森林 水文 学 塚 本 良則 編 文 永 堂 出 版 p p 3 1 9 ( 1 9 9 1) 1 6) 土 質 工 学 会 礪 : 土 質試 験 法 真 下 育 久 : 森 林 土 壌 の 理 学 的特 性 と ス ギ ヒ ノ キ の 成 長 に 関す る 研 究 林 野 土 壌 調 査 報 告 1 1 p p 9 1 1 7) 東京 p p 7 5 7 ( 1 9 8 0) 真 下 育久 : 土 壌 の 理 学性一吸水板 に よ る 簡単 な p F 価 の 測定と これ に よ る土 壌水 お よ び孔 隙の 区分 森 有 光 登 : 森 林 土 壌 の 水 分 動 態 に 関 す る 研 究 (Ⅰ) 森 林 土 壌 の 水 分 動 態 の 経 時 変動 林 業 試験 場 研 究 報 1 8) 林 立 地 3 p p 3 2 3 4 ( 1 9 6 1 b) 鈴 木 隆 司 : 林 地 透 水 性 の 簡 易 測 定法 に 関 す る 研 究 日林誌 7 1 : p p 34 1 3 4 8 ( 1 9 8 9) 告 3 17 有光 登 1 9) 1 1) 1 2) p p ユ9 9 ( 1 9 8 7) 太 田猛 彦 片桐 8) , , 9) , . , ・ , - 1 0) , . , - , 一 6 7 1 1 2 ( 1 9 8 2) 森林土 壌 の 保水 の しくみ pp , : ∼ . , 創文 東京 , 大 手 信 人 鈴 木 雅 一 : 森 林 土 壌 の 土 壌 水 分 特 性 (ⅠⅠ) 大 型 土 壌 サ ン プ ル を 用 い る 飽 和 不 飽 和 透 水 試験 に よ る体積 含 水率一圧 力 水頭 関係 の 測 定法 と その 適 ・ ・ , 真 : 大 型 透 水 試 験 器 に よ る 森林 土 壌 の 透 水 係 数 の 測 定 (Ⅰ 日 林誌 70 pp 3 67 ) ∼ , . , 用 日林誌 小杉 賢 朗 , 2 0) 3 7 0 ( 1 9 8 8) 験 日 林 論 9 7 p p 5 8 3 5 8 5 ( 1 9 8 6) 太 田 猛 彦 : 集 中流 発 生 場 の 特 質 土 層 の 物 理 特 性 文 部 省 科 学 研 究 費 重 点 領域 研 究 豪 雨 に よ る 土 砂 崩 2 1) 1 4) 壊 の 予 測 に 関 す る 研 究 ( 代 表 : 道 上 正 規) 研 究 成 果 報告 書 p p 2 5 3 2 ( 1 9 9 0) 大 手信 人 鈴 木 雅 窪 田 順 平 : 森林 土 壌 の 土 壌 水 分特 性 (Ⅰ) 飽 和 一不 飽 和 透 水 特 性 の , 鉛 直分 布 の 測 定 法 と 2 3 の 測定結 果 日 林誌 71 pp 13 7 14 7 2 2) ロ ・ ー 土 の 透水性 に 関する 実 ム ∼ , . , , 3 73 p p , 4 68 . - , 日 林誌 , 74 , pp , . (1 9 9 2) ・ ・ , ∼ . , E o s u fo ∼ r s 89 1 一 ・ 38 2 一 . , ∼ 小 杉 賢 朗 安 田 秀 樹 : 孔 隙 構 造 に 着 日 し た 森林 土 壌 の 透 水性 の モ デ ル 化 水文 水資源学 会 199 5 年 研 究 発 表 会 要 旨集 p p 2 0 2 3 ( 1 9 9 5) , , 1 5) 4 7 7 ( 1 9 9 0) 大手 信 人 : 森 林 土 壌 の 透 水 性 評 価 に お ・ ける 土 壌 間 隙の 連結 特性 の 解析 三 森利 昭: ク ロ ボ ク , 72 , 一 1 ?) . . , ・ , . , - , 一 , , 1 8 2 ( 1 9 6 1 a) , 社 団法 人 土 質 工 学 会 . . , ・ ∼ gi oil R , w . : at e r -p Th re re e t et e r ar a m e n ti o n , W log R at e r al n o r m e s o u r o d el m R . e s . pp , . 9 0 1 ( 1 9 9 4) 〔1 9 9 5 11 . . 6 受稿〕 . ∼ , , , , . ( 1 9 8 9) お 知 第8 固ア ジア 第8 回アジア 催されます 大 洋州 畜 産学 会 議 が ・ こ の 会議 に は ア ジ ア 。 ・ , 大 洋 州 畜 産 学会 議 ( A ・ わが 国で は じめ て 開 , 大洋州地 域の 畜 産に ア ジア ・ て幅広 い 研究交流が 行わ れ ま す い 。 国内に い な が ら , 機会で すの で わ が 国 か ら も多 く の 方 が 参 加 下 さ い ま す よ , 会議名 催 関心 の あ る 方 は 。 , 下 記の事務局 ま A A P) 日 本 学術 会 議 期 平成 8 年 1 0 月 13 会 場 幕張メ ッ セ (日 本 m al 大洋 州 畜 産 学 会 議 ・ S ci e n c e C o ng r e s s of アジア , ・ 大洋州畜 ∼ コ 18 日 < 6 日 間> ン ベ ン シ ョ セ ンタ ン ー ) ・ テ ー マ 連絡先 「 人 類 福 祉 の た め の 持 続 的 家 畜 生 産 を 目 指 し て+ 〒 11 0 東 京都 台東 区 池之 端 2- 9- 4 ー ポ ラ ス 2 01 号 日 本畜 産学 会 A A AP ( ℡ 0 3- 3 8 2 8- 8 4 0 9 FAX O 3 - 3 8 2 8- 7 6 4 9) A A A P 大 会 事 務局 ( ℡ 0 3- 3 8 2 8 一別 8 0) l 土誌 64 ( 2 ) 千 葉市 永谷 コ 第8 回 アジ ア 日 本畜 産学 会 , 合 。 ⅤⅠⅠI A n i 開催 の お 知 ら せ 産学会議 近 隣諸 国 の 畜 産 事 情 を 把 撞 で き る 貴重 な うお 待ち して おり ます で ご 連絡 下 さ い 主 大洋州地 域 か ら1 6 カ 国 お よ び 世 界 各 国 か ら 多く の か た が た が 参 加 し つ ら せ 163 56 農 業土 木 学 会 誌 第64 巻 第 2 号 昔 「 環 境 土 地 利 用 論+ 年 安 こ の著書 は地球規模の 広い 視野か ら の土 地利用 と 土 地 改 良を 環 境 面 か ら 論 じ た も の で あ る い 現在 , っ , 本書 は 次の 9 牽 か ら構成 さ れ っ てい る り てい る の , 存 在が サ ス テ ナ プ ル な 条件で あ る こ と を述 さらに レス トリ フ ォ 。 事例 を あげ 第3 華 土 地 利用 と人 間 活動 こ 第4 章 湿潤地の 土 地利 用 見合う食糧生 産 , , 生 活費 材 や 資 源 , ・ エ 策5 章 乾 燥 地 の 土 地利 用 の 方法で 続 けると 災害 と土 地利用 に も 深亥ほ 影 響 を与 え 策7 章 土 工 に よ る 地形 環境 の 変化 れ に 応 え る 土 地 利用 計 画 が 重 要 で あり 第8 章 サ ス テ ナ ブ ル な 土 地利 用 計 画 値観の 創造 策9 草 地 域 計 画 と 土地 利 用 土 地 利 用 計 画 の 大切 さ と 本書 で は 無 秩 序 な 土 地 利 用 が 環 境 を 変 え 一 。 わが 方 , つ 。 の こ の 本 の 特 徴 は 土 地利 用 に は , 森林 と農地 の 相 互依存を考 えた利用計画が 必要で ある こ とを グ ロ ー 地球全体 , こ 。 それ に は新 しい 価 , 物 質循 環 の シ ス テ ム を 考 え た サ ス テ ナ ブ ル な ク な著書で ある 圃場 整 備 の 効果や 中山間地の 農地 防災の 事例か ら土 地改 良事 業 の 重 要 性 が 説 明 さ れ て い る もう , 人 口 増大 に 。 人 類生 存 の基盤 が脅か され る , さ ら に新 しい 土地管理体制の 必 , 。 大学生 や 農業土木技術者 に は 国 の 水 田 を 中心 と す る 農 業 的 土 地 利 用 に は 環境 調 節 の 素 晴 しい 機能 が ある こ と を水 と物質循環か ら述 べ , う い ネ ル ギの 入 手 を従来 世界 の 環 境 は 大 きく 変 化 し , ■ 要性に も言及 して い る や が て砂漠化 , 文 明す ら 消 え て い く 例 を あ げ て い る 一 谷地 田の 土 土 地 利 用 と 環 境 の 関係 を 新 し い 価 値 観 で 見 る と が 今 後 の 開 発 の 基 本 的条 件 で あ る と 策6 章 の , ぜひ 一 読 に催す る ユ ニ 。 体 裁 A 走 価 4 発 売 鹿文協 発 行 1 995 5 , 判 ージ ペ 28 0 , 円 000 年1 1 月 3 0 日 (全 国農 業 土 木 技 術 連 盟 委 員 長 内藤 克 美) バ ル 新 刊 図 書 〔本 欄 は 新 刊 図 書 の 紹 介 の み で す 雑 禿埜雪獲票 管 理 一そ の 生 態 と 共 生 の 技 術 一 , 国 . 土 山 ⊥ 六 法 一平 成 8 年 版一 点 地 . 一平 成 8 年 版- 164 六 う て い 都市化す る農村ま た は地域計画 に はイ ギ リ ス や わ が国 の 環境土 地利用論の ね らい 都 市洪 水 防災 い 形態 で ある こ と 一 , 土 地利用 と土 壌帯 へ の ー 地 利 用 の た め の 環 境 評 価方 法 を提 案 し て い る 第2 章 , べ わ が 国 の 水 田 を 中心 と し た 土 地 利 , 中山間地に お ける環境保全 , 第1 章 を招 き で あ ー 。 を論 じ 。 湿 潤 地域 の わ が 国 。 こ で 示 さ れ た も の は ア グ ロ フ ォ レ ス トリ 用 も広 い 意 味 で ア グ ロ 。 こ れ らの 課 題 に鋭く せ , る こと で あ る い 乾 燥 地 城 の 中 近 東 な どの 事 例 が 紹 介 さ れ て い 以 上 の 事例をもと に 環境 の ・ こ , , 農 地 と 林 地 の 依存 的関 係 と そ れ ら を結 ぶ 水 と , 「 鎖+ 土 地 を持 。 安定的食糧生 産 に利用 し 向上 を は か る こ と が 国 際 的課 題 で あ る ま っ るが て他 国の 土 地で 食糧 を得 る こと が困難 と な る時代の 到来は遠 い 先 の話で は な い 続 的 ( サ ス テ ナ プ ル) 郎 東南 ア ジ ア 農 作物生 産 の 多く を国外 に 頼 世界人 口 の 急増に よ 。 大 な視 点 か ら 考 察 して 新し , 。 わ が国の 土 地 利用の 状況 は耕作放棄 にみ られ る よ , う な 空洞化 が 進 み る 音 法 l 国 山 土 手 庁 農林 水産省 構造 改善局 農政部農政課 希望 者 は 直接 出 版 社 。 編 監修 監修 ソ フ トサ イ お申 込 み く だ さ い 〕 エ へ 。 ン ス B 5 社刊 B 6 新 日 本 法 規 出 版 B 6 , 版 2 48 4 , , ペ ー ジ 5 8 00 , 版 2 8 10 ¥ . ジ 小 3 04 ・ 8 50 0 ¥ 新 日 本 法 規 出 版 J o ur 版 ¥ JSI D R E , , ペ ー ジ 6 0 00 , F ob . 1 99 6 ー ミ コ こ 広域 連 携 に よ 私 の ビジ ョ ン お 国自 性 ス チ ニ ュ ー ュ ー テ ィ ニ 「 さつ ま も+ い デ ン トボ イ ス 内 国 ス の 山間地 域 る中 お じさ ん学生 の 独白 … ‥ … 工 が 威 力 を 発揮 ‥ ・ ‥ … ・ … … … ‥ - 水 利 事 業 完工 式 開催 ‥ ‥ 泰 このサ ロ ン は ウ ォ 「 委貞会 ッ ‥ … ・ ‥ … ‥ ・ ‥ ‥ ・ … 光 岡 史郎 ‥ ‥ … ‥ 美 濃眞 … … … 稲垣仁根 … = ‥ , , ‥ ・ い ては , , … ‥ ー ン+ ョ 59 62 … ‥ ・ … ‥ 64 66 ウオ タ ー ル ー ネス ・ 県 営 合 同完 工 ○ 国営 筑 後 川 中 流 農 業 ‥ ‥ ・ ‥ ‥ … ・ ‥ ‥ … ‥ 「 お 園 自 慢+ 「 ニ デ ン ト ボ イ ス + 「 め い る+ 「 ブ 自 由投 稿 大歓 迎 と な っ て 。 … 飯 島孝 史 学 会 誌 に対 す る ご 意 見 た します 58 ○ 沢 田敏男会貞平成 8 年 「 講 新 潟県 一 : 佐 藤 捷 軋 「 こ も ん+ 「 私 の ビ ジ ュ … … … ・ … ‥ ‥ … , い 。 そ して ますの で , , ー ュ ッ ‥ ‥ ・ 71 … ‥ 会 員 の み な さ ま の 情 報 交 換 の 場 と して の 役 割 を担 チ+ 「 ス チ 郎 一 井尻 書 門 … ・ ‥ 部 会 報 告+ が 設 け ら れ て お り ま す ・ さらに い ‥ ‥ … ○ 信 濃 川 左 岸 二 期 地 区で 国営 , て の ご投稿をお 待ち して おり ます 願い ‥ ‥ ・ っ て 。 ここには っ : ‥ ‥ ○ 信 濃 川 下 流 農 業 水 利 事 業 が 完 了一 大 島 頭 首 , 神越義 範  ̄ ‥ ‥ 国 際土 質基 礎 工 学 会 第 1 0 回 ア ジ ア 地 域 会 議 に 参 加 し て 木仝 国際交流 欄につ ‥ ‥ ○ 利根中央事業起工- , 北 海道 支 部 ( 第 4 4 回) 支部研究発表会報告 ィ ス ‥ ‥ ‥ … 沖縄 開発 庁 長 官 に 就 凪 式 が 挙行 さ れ る- 北 陸 農政 嵐 ます … ‥ ン ロ … ‥ … t ‥ … ‥ 水利用高度化計画 : 斉 藤 い ‥ 新 た な 挑 戦 一 鹿 児 島 県- ○ 同部会貞が 北海道 ・ 活 性化 の 書 姶 の 儀+ に 御 進 講 : 北村 貞太 郎 国際会報 サ ・ 異 常 渇 水 を 前捷 と し た 水 利 事 業 の あ り 方 ん も ュ ス+ ク レビ 「オフ ー ュ + 「 こ も ん+ 以 外 の 会 員 諸 兄姉 の , 奮 。 ご要望もお 寄せ 下 さい ま すよ う , お … … 卓 ‥ 76 58 嘲 眺岨 樹 肌 樹 棚 謝)1一 ー エ ・( 願 順 馴 馴 憾 闇 ) こ も ん 叫胤 ‥憾 〉・ - 世 慣 )肌 》 T一 ( j) 働 耶 掛 和 樹 脚( 馴 瀞》 ):(( 樹 異 常 渇 水 を前 提 と し た 水 利 事 業 の あ り 方 愛知県農地林務部長 岡 光 ( S/ 昨夏 に 続 い て 夏 も連 日の 猛暑 と な こ の , 向に上 昇 の 気配 を見せ ず な くさ れ て ー て おり っ 史 郎 ) J 巧 U O K A 今年の 少雨傾 向は秋以 降も続き 。 工水40 木 曽 川 水系 で は 今 な お 農 , 木曽川 は冬渇水 の 河川 と する の が半 ば定説 で ある が ・ 50 % 上水20 , ∼ , 水源 ダム , 貯水曲線 は 一 厳 し い 節水 を余儀 25 % の ∼ の る。 い 過去 の 水 文 デ 動 が始 ま た っ M 化 タから 既 に大きな周期 で の 気象変 ど の ダ ム も 梅 雨 明 け 直 後 の 潤 沢 な水 を 貯 え て い る はず 夏渇水の 定着も覚悟 しな けれ ば なら な , そ れ に し て も 昨 夏 の 記 憶 は鮮 烈 で あ る の 7 月 14 日 に牧尾 岩屋 , そ して 新規利 水は 農 阿 木川 , 水 5 5 ヲ` 工 ・ , の 例年 な ら 。 利水 3 ダム 上水 30 % と , の プ い だろう ル 運 用 が始 ま ー っ 水 需 要の ピ , 管 理 開始 以 来 の 出 来 事 で あ る た。 う 異例 の 高 率 節 水 を 続 け い 川 用 水 も早くか ら自主 節水 に協力 した に も か か わ ら ず , 。 既 得農水 で あ る濃尾用 水 , ク に ある 8 月 5 日 ー , , 。 木曽 の ダム は つ い 3 つ い だもの の に枯渇 した。 発電 ダ ム 群の 緊急放流 て そ れ も限 界 味 噌川 ダ ム 試 験 湛 水 の 活 用 に よ , こ の さ中 の 8 っ た こ の 協 力が 既得農水の 60 % 節水 と は ならない 忘れて で こ のよ , あ ろうか 一 点目は こ こで は 。 , る 節水 , 確立 が 急務で ある 点目は 昨夏 。 批 判 が 巨= , こ , マ ス コ ミ 付 い , , 末の 台風 襲来ま で 9 月 う 誠に 大き な犠牲の も と で 成り立 以下 三 つ の 視点か ら課題提 起を して お きた い , ある 下で の ロ ケ シ ー 1 カ月以上 の長 た も の で ある こ と を っ り 建設 費 ア , 事 業 便益 は 水 を利用 す る こ と によ っ て は い う ま で も なく , , い かにあるべ き シ ョ 。 は もと よ ン ョ 水 運 用 が 恒常 化 す る な か にあ 。 て っ ケ ロ ー ン にま で ど 初 め て 発生 す る も の , 各 紙 の 論 調 は 多岐 に わ た た面 は 否 め な い 。 渇水 時 の 水利調整 は , 水 利 開発 の そ れ を踏ま え た渇水 時の 水融通 制度 たが っ どち ら か と , 歴 史 や 法 制 度 に正 し く 立 脚 せ ず 一 層 困難 な も の に な っ 基準 に 関 す る 技術 面 か ら の ア プ ロ 度 や 農 業 用 水 需 要 の 定量 化 手 法 の あ り 方 , ある い ー い , えば い 一 て しま 前 向き な取組 み で 既 得 の 対立 の 構図 だ け で は な い か と懸念す る。 うの 10 ・ 年に は 渇 水対 策 ダ ム の 制 度 化等 々 , 回 を 基 準 と す る 確 率 安全 1 早急 に 取組 む べ き検討課題 〔1 9 9 5 P r o p o 古口/ o J 〝 ローe r U 8 e P r o ノe c r f o r U ロ リ古U d/ β′O U あ 般市 民 に 迎 合 し た 形 で の 既痔利 水 た ずら に 新規 チ で あ る。 の へ と して あげ る こ と が で きよう。 1 66 で 各 利 水 者 が 納得 で き る 絵 合 的 な 費 用 配 分 論 。 既 得 水利権 の 権利 の 明確化 と を煽り続 け る なら ば 三点目は 愛 知用 水地 , た。 っ 渇 水 を 前捷 と し た こ れ か ら の 水 利 事 業 の あ り方 は , 上 水優 先 の 節 水 率 の 設 定 を 管 理 費 ア あ る こ とか ら 二 い やが 既 得 農 水 が 行 っ た 新 規 利 水 に対 す る 自 流 水 の づ い て るまで もない が べ ま さ に 危機 的 状 況 に 直面 , , 。 うな 昨夏の 教訓 を踏ま え の よう に反映する か で の 知事 は じ め各方面 の 要請 に基 , か に貴重 なも の と な っ た か は改 め て 述 きに わ た さて 月 22 日 は大きく揺れ る こ と と な い , そ の 後 の 半月 は何 と か凌 , 折 か ら の 灼熱 地 獄 で は 自 流 水 の 減 少 も 驚く ほ ど速 く , 域 で は 初 体 験 の 断 水 騒 ぎ に地 元 自治 体 提供 が て っ . 12 . 受 稿〕 22 g 加 J o u r . J S ID R E F e b . 1 9g 6 59 私 の ビ ジョ ン 広 域 連 携 に よ る 中 山間 地 域 の 活 性化 美 鳥 取 県 耕地 課 長 濃 眞 ( S / 山 c /1 什 o は Ⅰ . 郎 一 ) M /〟○ 連 携 は 次 の よ う な観 点 か ら 必 要 め に じ あ る と い える で 中 山 間地 域 の 活性化対策 は従 1 自 治 体 行政 の 手腕 面 で の . 格差是正 来か ら重要 な政 策課題 と して 位 置 づ けら れ て きたが っ て 特 に そ の 重要性が 叫 ばれ て きて 一 い る 。 般 的に 中山 間地 域の 活性 , 化対策 の 方向 は まず , 地域 は とから , 農業を基幹産業と して , 特色 ある 地 域 資源 を活か した農林業 の 振興 や農産加 工 展開 販 売 事 業 の 促進 ・ る 所 が 多く あ る こ い グリ , 次 に 定 住 条 件 の 整備 で あ る と い える フ ラ や 居住 い 景観 環境 能 や文化の 育成 ると の 整備 医療 , われ て い る い め られ て るが い 単独で 対応 して 美し , ・ リズム い イ , で あり い , ち早 く社 ズ を 先取 り し て ー , 。 て い る所 で ン 図る 中で の 問 題 を持 つ 複数 アイデ つ つ , 今後助長 して い く て は い 研かれて , い 行政 手腕 を高め て と考 え ら れる 2 地域資源維持 . 近年 確立 と 国 で 行わ れ て セ ク タ ー ど で ある が きま と っ 性が ある 広 域 的 な地 域 連 携 の 必 要 性 機械 ・ 有能な首長 に 恵 ま れ , 。 , 地域 に リ , 広域 ー ダ ー が 存在 市町 村が 連 携 的に そ の 中 で それ ぞ れ の 市町 く方途 もあ るの で は な い か い ・ 管理体制の 再編 ・ 強化 地 域 資源 の 維持管理 を担当する 新 し い 地 域 , シ ス テ ムの 3 さらに は 手 に月文 っ 。 て の い る う観点 か ら い それらは 創設 。 運 営に , い 。 つ る。 まり 種 々 の 対 応策が 全 , 農林業公社 な どの 第 , 森林組合 な ど へ , つ い これは 設立 や 運 営が行 わ れ て 。 くが して 地 域 の 活性化 を進め の うま これに こ れ を実現 させ て い , こ れ を核と して , , ン デ ィ を も逆 ハ , 相互競争 的に施策 の 展開 を , - 広域 , あ る と思 わ れ る する な ら ば 般的に 市町村 しか し 地 域の 行政 手腕 に つ 伝統芸 , る事例 が 近 年増え い 市町 村は る こ の よう な才腕 を有する , る。 き は 中 山 間 地 域 の 活性 化 対 策 の 大切 で あ る と 思 う . 形成 課題 克服の ため の , 寄り 成 果 を 上 げ て 重 要 な 方 向性 を 示 す も の ⅠⅠ の 一 るもの とみ られる こ の よう な動 。 これ は 。 い 取 組 み は さ ま ざま な 形 態 で 進 市町村 が協力 して ア を持ち ことが ツ く 村 そ の 推進体制 は , 会の ニ た 斬新 な ア イ デ ア を発想 し 福 祉 の 充 実 な どが 重 要 で あ 的 な 地 域 の 活性 化 を 目 指 し て 共 通 ある ン ー 。 こ の よう な方向で の の近隣 ー そ れ と 工 業の 導 入 な どが 強調 さ れ て , い 応 える 事業 を起 こす 鳥取県日南 町 に て 写実 この 。 げて く 地 域 の 資 源 を音舌用 し て 産業の , 振興 で あ ろ う と思 われ る の 地 域活性化に優秀 な実績 を挙 近年に な , 。 , い て 採算面 の 受 委 託管 理 な での 問題が 常に つ 行政 自治体 を単位と して , る と こ ろ に問題が ある 可 能 人員 の 確 保 が 困 難 と な 施設 が過剰投資 に 陥 っ たり , っ たり , さ ら に 自 治体 か ら の 支援 を 充分 に 得 ら れ な い と い 会 が 委 託 し た 「 中 国地 方 中 山 間 地 域 振 興 の た め の 調 想さ れ る た め で あ る て 査研 究+ く こと 財 政基 盤の 確立 や 人 材の 確保 な どの 問 題 に 対 して , そ して 広 域 的な地 域 広 域 な 関 係 自治 体 の 共 同 組 織 と し て こ れ を 設 立 し , 中山 間地 域 対策 に つ い , 筆者 は , 中 国 地方知事 が示 した方向 を基 本と して 進 め て が 効果 的 で あ る と 考 え て 丁/1 e V 触 // Z 8 心 0 n よ土 掟 6 4 て ( 2 ) O′ い る 。 〃/// y ロ〃 d い M o u n 一口 ∩/ O U 占 A r e ロ合 。 し たが っ う よう な状況 が予 , 維持管 理組織 の ゎy L o c ロ/ G o v e r /1 m e /1 ヂ5 A /// ロ〃 C e 167 農 業 土 木 学会 誌 第 64 巻 第 2 号 60 運 営 して く こ と が将 来 的に は有力 な解決策に な る い と考えら れ る 。 3 地 域 の 定住 条 件 の 確 保 . 中山間地域の 集 落に お する ため には 備 上 下 水道 , まず , 道路 , い て 住 み や す い 環 境 を確 保 農 林業 生 産基 盤や 施 設 , の 整 公 園な どの 生 活基盤の 整備 を , 強力 に進 め る とと も に 農村 景観 の 整 備 や , こ れ に適 合 した良質 な住宅の 開 発と建 設の 促進 な どを図 る こ に連携 して 地域 の 活性化 を 目指す動きと して い 日野 郡日 南町を中心 に結成 され て 地 県境市 町 村連絡協議 会 ( 通 称 活動 の こ の よう , な生 活環 境 の 整 備 だ け で 定 住 条 高 等 学校 ま で 条件 件 さ ら にス ポ , , ツ や娯 ー へ の い 日常 の 買 い 物や 医 。 通学条件 して ま た 通勤条 , ・ 充実 して い 1 根 的で あり 進め て 4 い こ の よう な対応 も , い く こ と が 現実 く こ と が 効果 的 で あ る と 考 え ら れ る バブル 経 済 の 崩 壊 な ど の 社 会 経 済情 勢 の 変 化 を 考 え る と 都市 住民 と 土 景観 , 視し 交 流 を促 進 す る た め に は の 都 市 で は経 験 で き な , い , 広島の , 16 う 行 政 区域 を越 え る い うな考えの 下 に 史 ・ 伝 統ある 市 る い く こ と を目 標 にか 。 (2) め ざす 方 向 統 っ 一 し た観光ガ イ ドや余暇施設 の 相互 利用と た 「 情報 既 存 施 設 の 共 有+ ・ 県境付近 に欠落 して ② る施設 を系統 だ て て 整 い 福 祉 施 設 や 企 業 誘 致 を県 境 全 体 で 行 う 「 人 ③ の 定住化 ・ 日 本海 境港市 子市 隻≡ミ ≧ こ れ らを有機的に 結 合さ せ る 交通ア ク セ ス こ , 出雲 市 広 島根 県 子IC 伯 太町 倉 吉市 鳥取 県 江府IC - ■ _. 一 、 ・ 口 増 加対 策+ 中塵 は 産業 を 育 ん だ 遺 産 の 保 全 い , 「 森林都 市 , 中 国山地 県境 市 町 村 連絡協 議会 を 設立 す , う 共 同体 を 創 造 し て 村で 14 町 1 かげ た と えば 地域 の 自然 に係 る遺産や 歴 , い つ 生 活 を通 じた 魅 力的 な体験や 学習の 行え る環境 を整 える ため に は 1 くこと 都市の 人 々 ・ を 受 け入 れ , 島 , い が効果的 で あ ると 思 わ れ る 。 この よ , 市町 村から構成 されて の 県と 生 活体験 な ど を重 い 市町 村の 圏+ と , 都 市 の 人 々 と の 親密 で 長 続 きす る 小 規模 か 多 様 な 日 常 的 な 雰 囲気 の 中 で 交流 を 進 め て ト) + ッ 備 す る 「 隙 間 を埋 め る 整 備+ 人情や風 , ミ 県 境 を 越 え て 隣接 す る 鳥 取 , プト い 心 の 豊か さ を求め る 国民の 価値観 の 変化や トは ッ コ ンセ 地域仰交流の拡 大と促進 . ミ 岡山 , ① 。 県境 サ 地 域 の 存 亡 を か け た 活性 化 を 模 索 し る こ 関係 市 町 村 が 連 携 し て 組織 , 最大 の 特徴 は る。 地域 に お ける拠点的 な小都市の 育 , , の それ 県境サ ミ ッ トの概要 . (1) と も必要 で あ ると 考え ら れ る 。 成 をも視野 に入 れ た取組 み を進 め て この る。 る 「 中国山 い る こ と で ある 。 い 楽 の 条 件 な ど 都市機 能 と 呼 ばれ る 諸条件が 手近 な範 囲で 完備 この ため には あり 県境サ 件の 確保 を図 っ た と は 言えな 療の で 本県 , 枠組 み だ けで は なく県の 枠 を も越え て 市町 村が 連携 と が重要で あ ると 考える 。 しか し , て も 注目 さ れ る取組 みが なさ れ て にお は い 復元 や 一 ● 一 村 日南 町 条件の 整 / ・ ′ 備 市民農園 , 宿や ンシ ペ ョ , グリ ン , ンツ ー ー リ ズ ム を 目 指 し た 農家 民 セ カ ン ドハ ウス , さ ら に は定 年 退 職 者 用 の 住 宅 な ど の 整備 が必 要 で あ る と 考 え ら れ る この よ 。 う な 施 策 を効 果 的 に 進 め て い く た め に は 各市町 村が バ ラ バ ラ に対応す る の で は なく 携 に よ り対 応 し て く い こ と が重要 で , 西 城 町 和 町 , 中国 車 岡山県 ある と 考え ら れ 高 梁市○ 広 島県 ○ ・冊 中市 る。 0 ⅠⅠⅠ . 県境サ ミ ッ 総社 l 併麻 ○ ○ l 山陽新幹 線 山陽本 線 ト 隣 接 す る 市 町村 が 自治 体 の 枠 組 を 越 え て 1 68 原I C 相 互連 , 広域 的 図 1 - 山 岡山J C T 自動 主 丁 倉 JC T 県境 サ ミ ッ トを 構成 す る 1 6 市 町 村 J our . JS ID R ∈ F o b . 1 9 96 れ 私の ビジ こ れ ら の こ と を遂 行 し て い ④ 策 2 の 広 域 連 携 に よ る 中 山 間地 域 の 活 性 化 くた め の 「 共同施 実 行+ 県 境 サ ミ ッ ト 結成 の 背 景 . 少 し横 道 域には にそれるが 何故 , 昔 か ら 産業 面 に お , た。 つ 一 る製鉄 古くか らの 交流 の 歴 , 人々 は 三つ 目は , こ れらの ん と な り , , ・ い た 詳 し い 説明 は省略する が 住む 調 査研究 ョ ム 県境 サ ミ 思わ れ る 住民団体で の 。 ト地域 に お け る 活性化 方 ッ Ⅴ 策 筆者 は セ プト ト の 結成 さ れ た ッ め ざす 方 向 か ら 見 て , 策 と して エ コ と 考えて い ミ ュ エ コ 導入例 が少 な い , 域 の 活性 化 方 ジ ア ム を 導 入 して み て は どう か ー る。 こ の地 , 背景 , コ ン ミ ジア ム は ー ュ わが 国 にお , 地 域 づ くり の 手法 で ある の で い 以 , 下 に若干の 紹介 をす る。 エ コ . コ ミ 管理 ミュ ー ュ ジア く り の 手 法 で あり ム は , に生 ま れ て きた も の で あ る。 これ は 地 域の 自然 , ジア ム につ い する ト レ イル な どが ー い て は地元 る。 中山間 地 域 の 活性化 を進 め る ため , 財政 , 専 門 知 識 な ど さ ま ざま な 面 か ら , 開を 図 る こ と が 必要で ある と考 えら れ る その 際 に 。 最 も 重 要 と な る も の が 施 策展 開 の 基 本 方 針 ある で 。 これ に て つ い て は 多角 的 な 視 点 か 決定 しな けれ ば な ら な い エ コ ミ ジア ム ー ュ , て も が 必 要と な る。 した が , っ て を紹介 し たが 前述 , 委託 調査の 中で も示 さ れ て い の 中国 地 るが 今後 , 進め 方 ら 入 念 な検 本編で 。 , 詳 細 か つ 専 門駒 な 調 査 活用 す る に 当 っ の , こ れ ら を連絡 , 運営されて ・ 復元 し公 開 する , ス カバ リ ー 管理 ま 所 ( 中核 カ 所 ( 地 域 特 産物 の 販 カ ュ ジア ム 見 て 共通 の 課題 を有する 市町村 が連携 して 施策 の 展 方策と して フ ラ ン ス で 誕 生 した 地域 づ 地 方文化 の 再確認の 思 想の も と , 人材 , 討 を行 っ ジア ム の 基本的な考え方 ー に は 17 ・ お わ り に . 上 述 の と おり 県境 サ ミ , サ テ ライ トミ , ジア ム 1 ー ュ さらには , ー ュ 情報提供や 運 営 , ア ミ ジア ー ュ プ も 含 む) ッ この エ コ ミ , と 地 域 の 遺 産を保存 と な る 施 設) サ テ ラ イ トミ 売シ , 教育学習 , 機能 を有 す る コ 配 置さ れ . , ○ 地 域 観 光 資 源 の 充 実 ( 就 業 の 場 の 提 供) 結婚 な ど 。 管理 によ もの市 た もの と 保存 , ある 自 然 環 境等 に 関 す る 教 育 学 習 の 推 進 こ れが 16 ⅠⅤ エ の よう な 目的 で 設立 され た も の で 散策用の 道路で ある デ ィ 。 豊 か な地 域 を 目 ○地 域 の 貴重 な遺産の 調査研究 , コ , そ こに 町 村 を連 携 さ せ た 原 動 力 に な っ 1 河 口 の 純 農村 地 域 に 位 置 し面 積 が 約 , ○文化 ジア ム と言 ー ュ 居 住 人 口 が 約 5 5 0 00 人で あり 5 5 個 の , 指 して 以下 地 進学 した り , ミ ( 自治 体) が 存 在 し て お り で の , エ コ ・ a ン ー ュ は こ の 地域 に ヌ ー 物 に 出か けたりす るよ う にな っ て い る 。 住 む人 たち に 県境 の 垣 根 は な い て ヌ河の ー セ ・ ミ 伝 統 的 な 産 業 が 基盤 たり い , バ ス , 61 50 00 0 b 豊 か な 森 林 資 源 を背 今や 県境 を越え て 親戚が , , , 。 セ 共通事項が あ 地 域 に共通 した文化が 生 ま れ , 交流 が 盛 の 人的 まり 農業 が 産 業 の 中 核 を な し て 景と した 製炭で ある と なっ て 。 て三 つ の い この , 和牛 の 生 産 こ ろの つ は 出 雲地 方 を 中心 と し た 「 た た ら+ 二 つ 目は , る。 こ れ は , こ の よう な広域的 な連 史が そ の 土 台に あ っ た よう で ある 買い ・ い 携 が 可 能 と な っ た か を探 る と っ ン ョ つ 一 の これを ・ 検討 方知事会 , 地 域の 文イヒ 歴 史 の 遺 産 を も と あ っ た 場 所 で 動 態 的 に 保 存 特 性 を 踏 ま え た 活性 化 の 処 方 箋 を 出 せ る 能 力 を 備 え 地 域 全 体 を博 物 館 と た 専 門 的 調 査研 究機 関 を 中 山 間地 域 の 中 に 設 置 す る す ると い う新 し し て 活用 して 存 い 理 念 を持ち うとするも こ い , の で ある 活用を通 じて 地域 の 魅力 を高 め , ま た 。 発展させ , 保 , さ , ら に将 来に 残す新 し い 遺産 を も創造す る こ と を目 的 と して い る 。 ( 遺産と は 伝説 や 習 慣 に 至 る ま 伝 統工 芸技 術 や 伝 統 芸 能 , で の 広 も の を対 象 と し て い , 引 1) 2) い 3) ) る こ と も必要 に な るの で は な い か と思う。 。 . フ ラ ン ス の事例 ( パ ス ・ セ ー ヌ ・ エ コ ミ ュ ー 4) ジ ア ム) 仮に , 県境サ ミ ッ トの地域にエ コ ミ ー ュ ジア ム を 文 献 E C O M ロS E ロM 関 す る 調 査報 告 書 ( 1 9 9 3 ) 中 山 間 地 域 振 興 調 査 研 究 会 ( 鳥 取 大 学 島根 大学 岡 山 大 学 広 島県 立 大 学 山 口 大 学) : 中 山 間 地 域 , , 2 用 丹青総合研究所 ( 1 9 9 3) 西 欧 諸 国 に お け る 住 民 参 加 型 の 地 域 環 境 整 備 法策 に : , , 振 興 調 査研 究報 告 ( 1 9 9 5) 中 国 山 地 県 境 市 町村 連 絡 協 議 会 : 中 国 山地 か ら の 発 信 〔1 9 9 6 . 1 . 臥 受稿〕 導 入 す る 場 合 に 参 考 に な る と 見 ら れ る 事 例 を紹 介 す よ 土聴 6 転 ( 2 ) 1 69 62 お園β虔 □ □ 口 口 口 の この 利 右衛 門 と 昆 陽 □ に 「さ ま つ の 新 た な挑 戦 も+ い 鹿 児 島 県 一 「さ 鹿 児 島県 土 地 改 良 事 業 団 体 連合 会常 任 理 事 (y 吉 尻 州 o 5 リ 門 で生 南北 え い ロ プロ . 南 国鹿 児 島 の 自 然 条件 は 極 め て 厳 し い , は 集 中豪 雨 干ばつ , で ラ ・ 火 山 性 の 特 殊土 壌 か ら な り ラ などの コ ま た常襲 的な台風 で あ , 土地 は地力の 乏 し い シ ラ ス や ボ さ ら に鹿児島の る。 あり 水利 に 恵 ま れ ず と く に農業に お , 環 境 に 特 異 な 制 約 を 受 けて い る い 児島の 先 人たち は農山村 を舞台 に て は作物 の 生 で も これ をし , で きた 有事の 際の 食料 と し て 最 も優れ 。 また 「 さ つ ま 土 地 を改 良す る な ど して , 農地 や水 と の 戦 こ の 。 薩摩 の 国 鹿児 島 に と 島 農 業発 展 在と い える の 歴 . きな 「 さつ ま い も+ い も+ , で ジチ 年と な 16 1 5 て っ い る。 伝来 は の ある れて おり 平戸 に伝 え ら れ て か ら 8 3 年後 , 「 さつ ま で て い も+ うゞ栽 培 さ れ て 7 と り わ け鹿 児 島 で 「 さ , な功凍 の あ な い 。 この を全 国 も+ っ うえ で は つ ま い い る。 も+ たと っ , ア い わ 種子 島 っ 普及 に大き た 前 田 利 右 衛 門 の 存 在 を忘 れ て は な ら 薩摩 の 国 で 栽培 さ れ 始 め た 「 さ の ・ こ の 間 にあ の つ ま い 作 物 に ま で 広 め た の は青 木昆 陽 で あ 時の 将軍吉宗も飢饉 に強 い 作物と して 「 さ つ ま る。 1 70 の 用 「さ つ 用 用途拡大 が進 ん で , ⅠⅠⅠ 「 さつ ま . い い グク ン ロ ま ま が今大 き も+ い 青果用 。 , 途が 大きく変わ ろ い を素材 と し も+ ま た 菓子 , , る こ と によ る 。 も+ の 未 来 性 り ま つ は 素 朴 で 武 骨 な そ の 見 か けと 異 な も+ い 大 変 栄 養価 に 富 ん だ 食 物 で あ る 。 , んが多 い と うイメ い ー ン や ミネ 中 で も最も 多く 含ま れ て る い 牛乳 , ある と い , 約 三分 の い 血中 コ , , の ミ ネラル も+ レス テ ー こ の よう に ル の は 米国ア ラ バ マ 大変 栄 養 価 に 富 ん だ , っ て い る。 ま い も+ の の 考 え方 が 捷 案 さ れ て こ れ によ ると い も+ 栽培 の 研 究 が 始 ま 制御さ れ た栽培下 水 耕 栽 培 シ ス テ ム を開 発 し 特 殊 な 栽培 環 境 に 適 した 「 さ つ ま い 実験も 「 さ つ に 取組 ん そ れ を食料 と , 州の 中 部 に ある タ ス キ ギ大学 で 宇宙 に お ける 「 さ つ ま , 発 そ の う え 栽培 が 比 較 的容 易 で あ る こ と し て 活 用 し よ う と い う 発 想) る。 食 の 低下 な ど に効果が か ら 宇 宙 作 物 ( 宇 宙 で 作 物 を 栽培 し い 分の 多 さ で あ る。 便秘 の 予 防の ほ か腸 ガ ン ロ 類の の カル シ ウムが 一 目さ れ る の が カ リ ウ ム の わ れ る。 食 品 で あり の ビ , 穀物と 野 菜類の 性 カ ル シ ウ ム はイ モ 。 また 「 さつ ま 。 で んぷ 糖質や ジ しか な い よ う で あ るが ラ ル も多く含 ま れ タ ミ が平戸 に持込 ん だも の で そ の 数 年 前 に は 琉 球 か ら 薩摩 に 入 。 化学 , 料 理 を は じ め 多様 な 高 級 食 材 と し て 積極 的 な 開発 利 生 の予防 の , も+ 格 を兼ね 備 えた 食品で あ る は鹿 児 イ ギリス 人 ウイ リア ム ダ ム ス ( 日 本 名 三 浦 按針) まり 物繊維 は特 に豊富で 記録 , つ い あ の 多様性 も+ い つ た 美味 し い 栄養 に優れ た健康食と して , 日本の る。 い 中 で 最 も注 ` 「さ っ ま その 「 さ 。 ン ジ を図 ろうと して い る ェ 加工 用 と し て 「 さ つ ま うと して わ ば畑 の ク リ ニ ー 営 農 上 合 理 的 な輪 作 体 系 に 欠く こ と の , 作物 で あ る ー い , る , 台風 や 干 ば つ に 強 い , さ ら に は特殊土 壌 の 物理 的 , そ 象徴 的 な 存 , い くイ メ 「さ 。 「 さ つ ま い も+ ⅠⅠ て っ 顔 そ の も の で あり 史の で , 潅漑 , をと も に し い 命 をつ ない だ の が 「 さつ ま の 人 々 の 生 い 今 日の 生活 を築 き , プ と して て は栽培 しや すく も+ い い 。 を克 服 し な が ら 忍 耐 強 く 農 地 を 切 り 開 き あげて きた る。 自然 の 今日まで鹿 自 然 の 劣 悪 な条 件 と 戦 こ の 育 ッ 未来 を 展 望 し知 , 恵 を し ぼ り 工 夫 を こ ら して 農 業 を営 ん , しか も , こ の ような 。 脅威 の 前 で は ほ と ん ど 無 力 な 時代 鹿児 島 の 人 々 は それ 。 「さ これ は 。 , 的 な性質 を改善す る に お よ ぶ 広 大 な 地域 で 気 候 温 暖 と は 60 0 k m き ロ 防災 作 物 と し て グ ー て っ ま き なが ら え た と く に 鹿 児 島 の 畑作 地 帯 で は Ⅰ 飢 餓 を救 が 作物 の 中で も 単 位面積 当 た り の 生 産 カ も+ い からである / J / 刷) 0 知ら れ る よう て 第二 次世界大戦 で は幾百 万 人 の 人 々 が , が 高く ー る。 俸徳 を も っ つ ま つ も+ い 井 とくに の い と して 庶民 の 昔 か ら 救 荒作物 , た。 一 栽培 を 積 極 的 に 奨 励 し て も+ い で い る 。 こ の 耐用 性 と 適 用 性 に優 れ た 作物素 材 J o u r . 宇 宙と , も+ の ま も+ で 「 さつ で い い う 品種 開発 自体 が ある こと によ J 引D R E F o b . 1 99 6 お 国自 慢 畑作 地 帯 に る。 良火 山灰 土 や 酸性 土 壌 は不 受けた やせ た傾斜地 が多 が い 「さ , 海岸の 地 力の 低 , ま い も+ つ 対する適応性 は広 砂 質土 地 帯 い が っ て る ⅠⅤ 鹿児 島 の 一 わ か る「 さ ニ ま つ 内の さ つ ま い も ま い 一 る い 層のイ 「さ の ま い も の 館+ う あ る 。 い ・ これ は 団体 ま つ うと うね ら い て はその歴 な , ッ 特 産 品で あ る 「 さ つ 設置 され た で い い 。 とくに 「さ 。 史 や用 途 な ど に つ い て トウ も+ つ ま い , ま 直す取組 み に 着目 した の が 「 さ う ま い もの い 将来 この い も+ ょ っ 「さ 魅力 ある健康食材 と して の ま つ ま の さ も+ 一 巡 で 「 さ ピロ エ . つ ー 「さ つ ま い ま い い 「さ 。 ま っ ある 。 要 な地 位を占め , えて きた る。 い , たさ っ また 「さ ま つ ト も豊富 にあり ッ , に なれ る 。 は鹿児島で は 「 か も+ い そ の ほ か に 「 と う い も+ 地 。 た 作物 食 品 は そ ん な に 多く は な そ の もの は薩 摩の 国 も+ い た ? キ ー な ど中 国に 由来 した 呼び 名 もあ る も+ 代名詞 で も を便 の ケ と変わ て い る。 も博 士+ い も+ グ と 呼ば れ て つ ち , っ や パ ン フ レ 庶民の 食で ある 「 さ つ ま ら い も+ 鮨+ あ た 「 さ ま 揚げ つ に 関 す る 資料 館内 っ も の 飴 実 演販 売 も 行 い Ⅴ も+ い 名をその まま取 , い お な じみ の お菓子 の ほか 「 さ つ ま , 鹿 児 島特 産 の , も飴 と い い 「 琉球 今 日 の 食料 を め ぐ る 国際 情 勢 か ら す れ ば 必 ず 。 い い ン も+ を 見 で ま つ ま も+ に つ これ 館内 は 「 さ 。 も 焼酎 をは じめ カ 最 近新 た に 開発 さ れ , つ っ い ある つ 意外 に人 に 知ら た視 点か ら 「 さ 近 , さ ら に は 加 工 食 品 と して の 開 発 な ど ま で と は 全 く 異な る ま プ と消費拡大 を 目指 し い も+ に 関 す る 情報 を発 信 し て い 面 が多 い リ で も い も+ の 発 祥 の 地 で あ る 鹿 児 島 か ら 全 国 ジア 「さつ ま こ い その もの や い , た 品種 も+ つ 向けて い 県 運営 , ー そ の 国際 食 品 の 発 想 の 原 点 と も 。 な る の が こ の 「 館+ 日本 ー い 島の , 十分 に予 測さ れ る ユ 組織 さ れ る 「 さ つ で ナ ー が 国 際的な場 で さ ら に重要視 され て くる こ と が も+ も+ の こ と な ら何 で も フゞ 関連企 業 鹿児 。 メ へ れて つ 鹿 児 島 特 産 い も 焼酎 の 展 示 コ - も 産 業 振 興 協 同 組 合+ が 事 業 主 体 と な り されて の 写真 2 も+ の 本 場 鹿 児 島 な ら で は の い ク な施設「 さ つ ま ー な 天 文 館 の 通 称 「 グ ル メ 通 り+ ・ 文字 通 り 「 さ , つ も+ の 国 際 性 い 繁華街 の 一 角に 広さ 発展 と の へ 。 「 さつ ま . 土壌に 。 日 こ の よう な適応性 の が 未 来志 向型 の 作 物 と し て ま た 食 材 い 63 は温 暖 条 件 さ え よ けれ ば 今 。 新た な挑戦 の 侵食 を , ど ん な 畑 で も あ る 程 度 の 収 量 は期 待 で き る い 「 さ つ ま い も+ ・ これまで 鹿児 島の 鹿児 島の , 畑作物と して 主 また地域作物 と して 地域農業 を支 そ れ だ けに地場産業 の 特産品と して 飛躍 。 が 期待 さ れ る 。 この 基盤 と な る の が 土 地 改良 農業 , 農村整備 で ある ことは い 畑地 にお 国県 営 事 業 で 整 備 さ れ た 畑 地 潅 漑施 い て 設 によ る 「 さ な超 早掘 「さ つ ま い い ま つ い も+ 一 広 大 な南薩 。 の 畦 間 湛 水 栽 培技 術 が も の 生 産 団地 を生 み 出 し も+ にもない 唯 , うまで もない , 時代 を 形 成 し よ う と し て の 人類 の 生 え る 鹿 児 島 の 土 壌 と 水利 存 , の ための 見事 高 品質 の 新 い 食材 , る。 どこ そ れ を支 さ ら に は 地 域住 民 た ち の た ゆ ま ざ る 努 力 と 研 鎮 の 結 果 が 救 荒 作 物 か ら 防 災作 物 へ , そ して ト レ 多様 な 人 間 の へ 写実 1 - よ土 捗 6 4 さ つ ま い も の 情報発信基地 ( 2 ) ・ 「 さ つ ま い も の 館+ ニ ー ン ド , フ ァ 向 け 新 た な 「 農 の 原器+ て い る。 ッ シ ョ ズ の 結 晶と して , ン 栄養食品な ど 21 世 紀 の 世界 と して 生 成さ れ よ うと し 〔1 9 9 5 . 12 . 20 . 受箱〕 171 じ さ ん 学 生 の 独 白 お 、稲 垣 仁 根 ( 鹿 児 島大 学 大 学 院 連 合 農 学研 究 科) スチ 今回 , した が 私 , ュ デ ン ト ボ イ ス の 執筆 を依 頼 さ れ ま ー の ような高齢? の 学生 を指 名 し た の は 社 会 人 学 生 が ど の よ う な 状 況 で 何 を考 え て の 端を書く 一 と思 い 。 るの か 旨 最近 社会人が 博士 課程を持 , ス が増え て きて お り つ た技術 的な課題 を検討 し つ つ 現場の て 大学 院 進学 する へ 最前線 っ て き も お い て パ イプライ ㌢の 水理 と制御 に つ い に 研 究 して て へ 進学す る機運 が 出て きた の は 以 下 の 2 点が 大きく影響 して 1 と して 研 究者で は な 再教 育 い る もの と思 い ます。 い 般 の 技 術 者 が 博 士 課 程 に 進学 し 研 究 指導 を受 け る こ と が 可 能と な っ , 大 学 に よ る 研 究 成 果 が 直 接 的 に 各種 事 業 の , 設計 に結び こ のよ た こ 第 2 に 学 会 誌 が 小 特 集 中 心 の 公 募 原稿 に 移 行 し , 論 文 集 に研 究 報 文 が 設 け ら れ て か ら よ る 報 文 の 投稿 が 容 易 に な り っ , い ますが , 学会誌 に つ つ い い ては 1 72 ー 研究成果と現 場の , サイ エ ンス と エ ンジ で 致 し方な , の 研究公務員が 最適 であ る と は言えず ニ て 種 , 発表 の 機会が多くな 々 の 報文 の レベ ルや 意見 はあ 論文 ることと , で ー ズ が乗離す る ア リ ングの ニ 面が ある と思 い 双方 の 目 ます。 い 農業工 学研究所 , ある と 思 い ます が 農業土 , 事 業 所 の 施設 計 画 や 設 計 に 直 接 , ルで の 思 現在 の 小特集 によ る公 研究 で き るよ う に 検討が の 現場技 術者 の 役割 で あ る の す ・ に大学 院 へ 進学 し コ い た ンサル タ ンツ で は ない か と思 い ま , と思 また , 官庁や 民間の 技術者 が積極 的 研 究 活 動 に 参加 す る , ことの 意義 技術者を送り出す組織と 受け入れ る大学 側 に対 して より て も う 少 し砕 。 ・ その 意味 に お い て い 、 、 農 水省 や レ ベ 本 学 会 員 の 大 半 が 官 庁 や 民 間 の 現 場 技術 者 で あ る こ と を 考慮 す れ ば ュ か な い 点が課題 と して 指摘 さ れ 的が異 な るの こ とは は 大 きく 集 との 差別化等 に スチ , , 現 場 技術 者 に 。 とく に うな つ 影響 を与 える こ と の , と。 た こと ・ 木 の 守備範囲 の 広 さか ら必ず しも組織 や体制 が十分 各 地 に 連 合 大 学 院が 設 置 さ れ て か ら 一 , 現場 、 。 また 等 , て こ れ を 整 理 し体 系 化 し 現 場 と 研 究 の 索 離 を埋 め る の は 社 会 人 が 大学 院 ・ 、 たの は っ 解決策 な ど が報告書や 主 た る 理 由 で は な い か と 思 い ます お ります。 第 るもの の っ 時間と経験 の な さ に より あきら め て い た 、 てき ま し た。 島 大 学 大学 院連 合 農 学 研 究 科 ( 配 属 : 宮 崎 大学) い 、 のが 鹿児 , る技術者 に と い つ た。 ンサ ル タ ン ツ に籍を置 い た ま ま で 格闘 して 報 文 や 論 文 の 形式 に ま と め る こ と の 重 要 性 は 認 識 計画 筆者 も で 技 術的な 課題 や 問題 点 場 技術者 が各 大学 に 見受 けら れ る よう に な りま し コ 現 場技 術 者 の 投 稿 が 少 な か しつ 学位 取 得 を 目 指 す現 , , 資料 に埋 も れ て 現 場 で 実務 に携 わ , これま で での 。 社 会 人 学生 の 存 在 と 意 義 . ー もお も し ろ い 方針 は妥当なもの だ と思 い ま す , の で はな い か と の 主 い 引 き受 け る こ と に し ま し た Ⅰ ケ の 募 に よ り投 稿 に広 く 門戸 を 開く と い う 編 集 委 貞 会 の 一 層 の ご 理 解 と ご 支援 を お 願 い した ます。 い 大学 の 教育 に と っ て も , 在籍 し , 年 の 若 い 社 会人 が学生 と し , 学生 と 交流 を深め る こ と は有益 デン ト ボイ ス J our . J SID R E F ob . 1 9 g18 ス チ ー ュ デ ン トボイ ス ・ お じさ ん学生の独 自 65 スチ で はな い か と考えま ⅠⅠ す 。 学 生 生 活 の 今昔 . 校 に帰 , た わ けで すが っ 年間に驚く 10 約 当時は 大 学 を取 り 巻 く 環 境 は こ の , て エ レベ 分程度 で 行 けま した 10 また タヤ ク ー ラ ー ー はほ ん の 講 義棟 設置さ れ て い ませ ん で した 。 一 用を た して い たと こ ろ ー 。 , , , な どな い 行うの が普通 で て い たの が 目 も 同然 で した 自動 , 。 , の が , 綱引 き , マ , 応援 で っ て , , プライ , キ て も 団技 等の 死 闘と呼 ぶ に ふ さ わ しい 競技が あり O 気合 , , ャ ン 方 は 尋 常 で は あり ま せ た。 体 育祭 終了後 は 仲 良く打 ち上 げ を行 が 農学 部 中 が 当分 の 間 い , , 焼酎臭か っ 通学する 学生 が 多い た め ん どな く , 酒す る こ と と なり , それ リ レ 学生 は電話 , い す っ エ , ア コ ン付 きアパ , で 仲 良く 歩 。 大学祭 , で 旧農 業工 学 系 で も 1 / て お り 以上 , , と思 64 ( 2 ) っ い 自動 , て い るの そ れ以 上 の っ て いま 程度 は女 子学 生 と な 3 割合の て おりま 体育祭 は な , 模擬店 を行うよう に変 わ 大学 もある よう で す 。 学生 生 活 の 今昔 をま とめ て み ま した が , こ 現在の キ ャ ン パ ス は , 恵 , い ま すが 薄れ て 来て これ は , 学科単位 で , い るの で はな キ ャ ンパ ス の い の い う 面で は 良 先 輩後 輩 の 一 体感 が か と思 い ま す。 移 転 統 合 と 農 学部 の 改 組 に よ る旧 来の 枠組 み の 消滅 によ る もの と 考えら れ ます て , や はり当時の よう に大学 が地 域社 会の 中に あ っ 学 生 が 市 民生 活 の 中 で 学 ぶ と い う 点 に も 価 値 は あ るの で はな い か と思 い ます が い が が で し, よ う か 。 スチ l 土抵 の か なりの 学生 に異性 の 友人 が , 農学 部 に 女 子 学 生 が 増 え た た め か 。 ー 出 い 良く な り ま し ト に住 み ー ま れ た 環境 の 元 で 学 生 生 活 を 楽 し む と が い 自動 , る筆者 は結果的 に断 い 学 内を 二 人 連 れ れ を私なりに評価す る と ま す たの は思 る よう で くな り ん で し い ト 学 内で の 飲 , 近所 に居 酒屋 も な そ の た め か体調 が , ー 。 中心 部 か ら 離 れ て お り 大学 の 近所 に間借り して , クリ た。 隠れ て 先生 方 や の 入 れ B の で ります さらに あっ , 市内の が現状 で す。 学科対抗で 行 わ れ , パ スが ャ ン ン 教官研究室 には , 私 は古 い ト , うわさ になる程度で し ラ ソ ン タ 付きの 校舎 に なり ア コ ン が設置 され て お エ い 騎馬戦 ー 学 内に駐車場が 足りなく な 農学 部 は 男 子 学 した が レベ エ 鉄筋 コ , 車で 通学 し 。 , 上 か か る 山 の 中 に 移 転 統合 さ れ 製の て い るかと い っ 大 学が 市内 の 中心 か ら バ ス で 4 0 分 以 , 酒の 機会 は ほ と だ れ と だ れ が 自転 車 で 二 人 乗 り し , 撃された 秋 に行 わ れ る 体 育 祭 は は り まず , 年後 の 現 在 は どう な 繁 床が壊 れ て 下 に落ち 男女交際 は ほと ん どな く パス で の た んで お , 。 生協 た の で 学内外 で の 酒盛りが多く っ 10 す 学生 は 木 造 の 長 屋 に 住 バ シ て 車やバイク そう に なり ま した。 生 が 多か っ 部 だ けに しか 図書 館 等 は高 等 農 林 学 枚 以 来 の 木 造 の 校舎 で イ レで 翻 ン 鉄筋の 校 舎は研究棟 だ けで あ , りま す キ ャ よくて 原 付 , バ イク で し た。 , 思う ほ ど木 が 多 く る学生 はほ と ん どお ら ず い て お 。 キ , 華街ま で は自転車 で り りま した 農 学 部 は宮 崎神 宮 の 隣 に 位 置 し , っ 年 3 月 に卒 年 ぶ り に学生 と して 母 10 パ ス は森 の 中 にある の で はと 車 を持 57 変貌を遂げて お ほ どの っ うと 筆者は 宮崎大 学の 修士 課程 を 昭和 業 して お りま す の で とな デント ボイ ス ー ュ ュ ー デ ント ボイ ス 1 73 〃亡 〝S 園内 岡 部会員 が 北 海道 は 岡 部 三 郎 会 員 ( 参 議 院 議 員) 平成8 年 , 日 に 発 足 し た 橋 本 内 閣 の 北 海 道 開発 庁 11 発 庁 長官 に 就 任 し た ・ ・ 。 同部会貞 は 昭和 , , 建設部長 次 長 を歴 任 し , 農林 省 に 入 省 沢 田 敏男会員平成 8 年 「 講書始 の 儀+ ・ , 平成8 年1 月 10 日 午前 に行わ れ た 「講書始の にて 儀+ の 御前 で ル ダム工 れた。 この と , 天皇 皇后 両 陛 下 , 御専門 で ある フ , 学に つ い て ィ と お りで あ っ た ・ 源氏 物 語 に つ い て 東京 大学 名 誉 教 授 ・ 日 本 学 士 院会 員 ・ 秋山 フ ィ ル ダム 工 学 進歩 昭和 , , 55 に 御進講 沢 田敏 男 会 員 は 計 ・ 施工 ・ 沢 田敏男 世 界 お よ か日 本 の ダ ム の 状 況 , 管 理 面 に お け る 近 年 の 学 問技 術 の 進 歩 と く に フ ィ ル ダム の 耐震性 , ・ 間 隙水 圧 , 液状化問題 ・ な ど を体 系 的 に御 進 講 さ れ た 。 陪聴者等 は 参両院議長 院会 員 , 庁長官 , , 皇太子 ご 夫妻始 め 皇族 1 2 名 , 最 高裁 判 所 長 官 国会 議 貞 , 日 本 学術 会 議 会 貞 等 名 40 , 本学会関係者で は 第 6 部 副 部 長 と し て) の ・ 他 に宮 内 名で あっ 12 ( 日本学術会議 お よ び北村貞太郎会員 日 本 学 士 院 会員 衆 睦会貞 ( 学士 院賞受 角屋 , , 日本学士 , そ の 御 進 講 者 を 含 め 宮 内庁 関係 者 賞 者 と し て) 長倉三 郎 東 京 大 学 名 誉教 授 の 年退官 54 ダ ム の 種類 お よ び フ ィ ル ダ ム の 特徴 か ら ダ ム の 設 た。 虞 分子 の 世界一人 類社会 との 関連 を中心と して 昭和 , 京都大学名誉教授 御 進講 さ きの 御進講者お よ び御進講題 目 は次 の 構造改善局設計課長 。 。 京都 大 学 名 誉 教 授 ( 元 総 長) 沢 田 敏 男 会員 は 年 東 京 大 学 農 学 部 農 業工 学 23 科を卒業後 年よ り参議院議貞 日本学士 院会員 ス ー 沖縄開発庁長官 に 就任 1 月 沖縄 開 ニ ュ 両 名 が 陪聴 し た (京都大学農学部 。 北 村 貞 太 郎) 利 根 中 央 事 業 起 工 - ウ オ タ ー ー ルネス 利 根 中央 事 業 ( 国営 利 根 中 央 農 業 水利 事 業 お よ び 水資 源 開発 公 団利 根 中 央 用 水 事 業) 成7 年 10 月 2 6 喜市 に お い て 日 , の , る。 こ の た め本事業で は , 利根 好天 に 恵ま れ た 地 元埼 玉 県久 が る 農 業 地 帯 の 用 水 系 統 の 再 編 成 や 水 利 施 設 の 整備 挙行 さ れ た を行 い 。 農業立 地 に恵ま れ た 環境 にある が 都市化 に伴う農地転用や , 老朽化 ・ , 近年 地盤 沈 下 等 の 影響 に よ る 農 業 用 水 施 設 の 機 能 低 下 が 著 し い た め 取水 や 適 正 な 配 水 が 困難 な 状 況 と な り 17 4 い 大 堰 を起 点 と す る 利 根 川 右 岸 お よ び 江 戸 川 右 岸 に広 , 国営 利 根 中 央 農 業 水 利 事 業 の 受益 地 域 は 東 京 近 郊 に位 置 し な支障 を来た して - 平 の 起工 式 が 水 利 用 高 度 化計画 , , 営農上 多大 化 の , , 農業用水の 合理 的 な利用 管理 形態の 適 正 , 農 業 生 産 環境 の 改 善 等 を 図 る と と も 安 定化 を 図 る 。 また , こ れ に伴 っ 農 業経 営 に て 生 じ る農業用 水ゐ 余剰 水 を都 市 用 水 に 転 用 す る こ と に よ 有効利用 を図る と い う , 全 国で 初め て て っ 水 再 編対 策事 業 と し て 平 成 4 年 度 に 着 工 し た J o u r . JS ID R E 水の 国 営 農 業用 の F o b . 。 1 99 6 国 内 ニ 67 ス ー ュ ニ 審 議 官) 長) 裁 , 埼 玉 県知 事 ( 代 理 , ( 代理 理 厚生 大 臣 (代 理 ・ 飯 島 群 馬 県 農 政 部 技 監) 水 道 局 経 営 計 画 部 長) ・ 加藤関東農政局 長 , の , 市町村 群 馬 県 知事 , 東 京都 知事 (代 , 川 本 水 資 源 開 発 公 団総 , 三 ツ 林衆議院議貞 (利根 中 , 央 事 業 推 進 協 議 会 長) 議貞 中 村 水 道環 境 部 計 画 課 ・ 中 川 副 知事) ・ ス ー ュ ほ か 地 元 選 出 国 会議 員 , 県会 土 地 改 良 区 関係 者 等 お よ そ 2 0 0 名 , 出席 を 得 て 盛 大 に 執り 行 わ れ た 。 加 藤 農 政 局 長 が 主 催 者 を 代 表 し て 事 業着 工 ま で 事業概要の 説明 をす る梅川事務所長 写実 水資 源 開 発 公 団利 根 中央 用 水 事 業 で は , と して 述 べ られ 利根導水 ら分岐 して い 農業経営の 安 定化 右岸側 埼 玉 用 水 路) と 埼玉 用水路か る葛西 用水路 の 上 流 部 の 改修 を行い を 図 る こ と と して い る。 で は 国 営利 根 , 利根川 の 中央 農 業 水 利 事 業 と 相 ま っ て 地 域 の 農業用 水の 再編整備 を 図 る こ と と して い る。 式典 は 利 課 長) 農林水産大臣 ( 代理 , 国土 庁 長官 ( 代理 , ・ ・ , 構造改善局中島水 斉藤 国土 庁長官官房 , 来賓 の 方 々 か ら の 祝 辞 で は事 業 の 重要性 と早期完了に対す る期待が 述 路 建 設 事 業 で 建設 さ れ た 合 口 連 絡 水 路 ( 利 根 川 左 岸 の 邑楽用水路と右岸 の の 経 緯 と 地 元 関係 者 の 熱 意 と 努 力 に 対 す る敬 意 が 式 辞 られ た 。 べ ま た 梅 川 埼 玉 東部 土 地 改 良建 設 事 務 所 長 お よ び 村 上 水 資 源 開 発 公 団利 根 導 水 総 合 事 業 所 長 よ り事 業 の 概要説明と 早期完了に 向けた決意表明が そ れ ぞ れ の 職貞 を代表 して なさ れ , 最後 に三 推 進 協 議 会 長 か ら事 業 着 工 ツ 喜びと の 林 利根 中央 事 業 , 事 業 に対 す る 地 元 の 期 待 を 込 め た 謝 辞 に よ り 盛 況 の う ち に式 典 が 終了 し た 。 ( 関 東 農 政 局 埼 玉 東 部土 地 改 良建 設 事 務 所 斉藤 泰) 信 濃 川 下 流 農 業水 利 事 業 が 完 了 一 大 島頭 首工 が威 力 を発揮 - 写真 1 基 幹 施 設 と し て 建 設 さ れ た 大 島頭 首 工 - 写実 2 北 陸は 新潟県 の ほ ぼ中央 に位置す る穀倉地 帯 - 原 平野の 一 角を なす白根市 にま た が る 水 田 4 3 7 0 h a , 事 業 「 信 濃 川 下 流 地 区+ l 土徒 64 ( 2 ) , 加茂市 , ・ 蒲 お よ び田 上 町 を潤す 国 営か ん が い 排水 が 13 年の 歳月 と 2 6 5 億 円 の 農林 水産 大 臣代 理 と し て , 中 島水利 課 長が あ い さ つ 事 業 費 を 投 じ て 本年 度 完 了 す る こ と に な り , 秋晴 れ の 1 0 月 1 9 日 に 記念 式 典 が 行 わ れ た 。 完工 式 に先立 ち 首工 にお い て , 本 事 業 の 主 要 施 設 で あ る 大 島頭 記念 碑 の 除幕 式 が 行 わ れ , 引き続き自 175 68 ニ 農 業 土 木 学会 誌 第 64 巻 第 2 号 根 ス ー ュ カル チ ャ 席 の もと セ ンタ ー 完工 式お よ び祝賀会 が行 わ れ た , 川 の 水 位 低 下 に 伴う 取水 障害 伴う取水機能の め m た信濃 を新 設 し 用し 線 用水路 ( 右 岸 : 4 5 k m) 水路 . 廃合 を行 い り両岸の 地区内に 導入す る幹 これよ , パ イ プ ライ ン8 2 k 開 て を整 備す る こ と に よ り取水 施設 の 統 れ 取 水 の 安定 を 図 る も の , m . 盤 整備事業の 実施と相 ま て っ 左岸 , あり で : , ある さ い つ 木 村事 業所 , 来賓 の 祝 辞 を い た だ 長の た後 い 平成 事業経過報告と 続き 年 7 11 月 1 日 , 国営 信 濃 川 左 岸 二 期 農 業 水 , 利 事 業 と 附 帯 県 営信 濃 川 左 岸 二 期 か ん が 合同完工 式が 行わ れ た る こと 1 年をも 県営事業 は 。 当日 は 11 つ た も の で あ る。 っ 事業 で , ・ 』 旨の 謝辞が 述 べ ら … い 終始 , た 行政機 関 力強 , つ い 行 て っ 農林水産大 , , 立派 な施設 の 設計 , ・ 施 施工 業者 の 方 々 の 御尽力 ・ ま た 国営 事業 で , 施 年 度 に農 業 辞 にお 当 日 は 新食 糧 法 の 施 行 日 に 当 た り , い 事業 によ い て もそれぞれの立 場 で 決意が 述 べ られ 戴 い た諸先輩 の 方 々 に残 こ と をお誓 い 致 しま して , 思 神 越 義 範) っ 整備さ れ て 方 , 後 その , , , 一 期 事 業 お よ び 附帯 県 営 用水の 安定供給 が な され こ れ ら用水施設 の , 期事業の 実施と な っ た もの 二 国営事 業 は 60 昭和 5 4 年 に , 年に着工 し 以来 , 二 , 老朽化 が , また , サ イ ホ ンを含 む用水路 5 8 k した皆様 い , , っ m カ所 3 っ て 年 にわ が 国第 1 , ト ンネ , 7 k m) ( うち県営 2 きた 。 終始変わ ら ぬ 御指導 を下 さ い ま さ ら に 直 接 工 事 や 調査 設 計 に 携 わ り 御 苦 た だ い た皆様に 改め て 感謝の 意 を表す る 次第 で ある。 ( 北 陸 農 政 局 信 濃 川左 岸 二 期 農 業水 利 事 業 所 佐 藤 捷 司) 1 た 。 県営事 業 は昭和 改 修 お よ び 用 水 管理 施 設 の 設 置 を行 事業完工 に当り ある で 期 事 業 特 有 の 制 約条 件 の 中 小 千 谷 頭 首工 を は じ め と す る 頭 首 工 ・ て 近 代 的 な 営 農 の 展 開 を 目 指 し た 圃場 整 備 を新 た に した 。 本地域 の 用 水 施設 は昭和 2 ま , - しか し 一 ことから 労を 来 賓祝 , た。 進む の 5 て っ 国営 事 業 と し て 着 手 さ れ た た。 平成 本事業 に 携わ , 新潟 県 , ル 土 木 学 会 上 野 賞 を受 賞 し た 旨 の 報 告 も 行 っ た 。 1 76 。 御支援と 御 い 県 営合 同 完 工 式 が 挙行 さ れ る 事業経過報告も 実施 した各種新工 法 の 報告 とと も に 設 改修工 法 と して 評価 を受 け い … 事 業 等 の 推 進 に 対 応 し 得 る 水 利 施設 が 必 要 と な 関係者 4 5 0 名の 出席 の も , をい た だ き 県営 そ れ ぞ れ に ∵ , 施 設 を十分 に 活 こ れらの ( 北 陸 農 政 局 信 濃 川 下 流 土 地改 良建 設 事 務 所 完 工 記念 碑 の 除幕式 が 行 わ の 時か ら来賓 臣と県知事の あ い さ は 国営 に遅れ た こ とか ら っ と 完 工 式 典 が と り行 わ れ た 。 式 典 で は ・ 排水事業 午 前 9 時 か ら 梶木 全土 連 会長 の 揮葦 に , な る 「 水 豊 在 沃 野+ 午前 い , 完了 の 運 び と な て っ 合 同 の 完 工 記 念 事 業 実施 と な 国営 か ん な く 発揮 ず は事業完工 の ご報告 を い た します。 一 北 陸 農 政 局 , 昨年の 大干 , い 盛 況 の 内 に 完 工 式 を 終 了 し祝 賀 会 に 移 っ た , 事業 を立 派 に完結する 本 間白 根 郷 土 地 改 良 区 , 信溝川 左 岸 二 期 地 区 で 国 営 れ ( 今 後) 努力す る所存で ありま す また , の すが で い 農業生 産は … に心 か ら感謝を申 し上 げま す。 式辞 によ り の 開始 さ れ 農 林 水産 大 臣 ( 中 島 構 造 改 善 局水 利 課 長) あ … 工 に 当 た ら れ た 調 査 設計 で 。 式 典 は 北 陸 農 政 局 長 ( 本 田 局 次 長) の で … 地 域 農 業 の 振 興 と 豊 か な農 村 づ く り を 目 指 し , 指導 を い ただ 計画 的 な農業経営の 安 活 力 あ る 地 域 農 業 農村 の 発 展 に 寄 与 す る も の … 。 本事業 の 完工 にあた り 関 連基 , 農家が 待ち望ん の ば つ 時 に は 大 島 頭 首工 は そ の 威 力 を 致 しま し た ) 白根郷 , 自 然 の 力 に左 右 さ れ や す い も の 取 水 施 設 の 老朽 化 に , 田上郷 , た事業が 完工 の 運 び と なり ま した。 水源施設 と して 信濃川 に大島頭首工 (堰 長 1 5 0 , 定 っ 現状 を抜本的 に解消す るた 低下 等の 『加 茂 郷 の 。 本事業 は 昭和 3 0 年代初 頭 よ り著 しく な ( 信 濃 川 下 流 地域 農 業 水 利 推 進 協 議 会 々 長) 理 事長 事 業関係 者約 5 0 0 名 の 列 で ー 号の J o u r . J SID R E F o b . 1 998 国 内 ニ ー ュ 69 ス ニ ュ ス ー 国 営筑 後 川 中 流 農 業 水利 事 業 完 工 式 開催 九 州農 政 局 で は 井町 ・ 大 石北 幹 線 と 大 石 南 幹 線 の 分 岐 部 で 角間天秤 写実 平成 7 年 1 1 月 , ンタ 吉井勤労者体育セ 7 日 にお ー 中 流 農業 水 利 事 業 完 工 式 を 開催 し た 本事業 は つ て 国営 筑 後 川 。 お よ そ 3 0 0 年 の 潅 漑事 業の 歴 史 を も , 筑 後川 中 流 部 の 左 右 岸 に 連 な る 水 田 地 帯 約 6 h a を 対象 と して 経費の , て 用水の 効率的な利用 お よ び管理 節減 を図 ると と も に 部 改修 を 行 う こ と に よ 関連 て して , , 農 地 の 排 水改 良 を 図 り 経営の 合理 化 を図 る , っ て 完了の 予定 で ある 本事業 に よ り整備 さ れ た 施設 は 路線 (総延長 39 9 k . m ) , 頭首工 幹 線 排水 路 2 路 線 ( 総 延 長 よ土 胚 6 4 億 円 で ある 18 6 ( 2 ) 。 1 , カ 村 副 知 事) , 関係市 町長 関 係 土 地 改 良 区役 貞 お よ , 式典は , 九 州農 政 局 長 に よ る 式 辞 に は じ ま り 林水産大臣あ い さ つ , 10 , 総事 中 , , , 農 政 局 長 か ら 筑 後 川 中 流 域 農 業 開発 事 業 謝状が贈 呈 さ れ 終了 した 農 来 賓 よ り祝 辞 が 寄 せ 長 に よ る 事業 経 過 報 告 と 続 き ら れ た後 , 筑 後 川 中 流 域 農 業 水利 事 務 所 , っ ての 協 力 に 対す る 感 同協 議 会 長 よ り 謝 辞 が 述 べ ら れ て 。 本 事 業 に よ り整 備 さ れ た 諸 施 設 は 関係 土 地 改 良 区 , 所 ( 裏 省 堰) : び 総代 な ど約 4 0 0 人 が 出席 し た 。 によ る 適切な 管理 を通 じ 幹線用 水路 , 構造 改善局中島 福 岡県 知 事 ( 代 理 , 平 。 3 6 k m) に お よ び . 的 : 。 関係 国全議員 推 進協 議 会 に 事 業 推 進 に あ た , ことを目 昭 和 5 6 年 度 に着工 さ れ た も の で あり 成 7 年度 をも 業費は約 一 実 施 さ れ る 県 営 ほ 場 整 備事 業等 と も あ い ま 農業 の 近 代 化 と して て っ 地 区 内 未整 備 河 川 の た , 400 整 っ 水 利 課 長) , 用 水路等 の 用 水施設 を改 良 , 備する こ と に よ っ っ い 景 観 に も配 慮 し た 施 工 を 行 完 工 式 に は 農林 水 産 大 臣 ( 代 理 福 岡県吉 , , の 進展と もあ い ま っ て 業展開 の た め の 基 盤の され て い 関連 す る ほ 場 整備 事 業等 本 地 域 に お け る 高 生 産性 農 , 一 翼 を担 っ て い くも の と期待 る と こ ろ で ある。 ( 九 州 農 政 局 筑 後 川 中流 域 農 業 水 利 事 務 所 飯 嶋 孝 史) 177 農業 土 木 学会発行 在 庫 図 書 図 農 業土 木 ハ 書 ドブ ン ( 消費 税込) 名 定 ク ( 平 成 7 年1 1 月 現 在) 価 会 員特 価 送 料 21 000 円 1 7 0 00 円 木 曽川 用 水 史 10 300 円 7 210 円 淀川 農 業 水 利 史 32 960 円 2 6 7 80 円 石 狩川 水 系 農 業 水 利 誌 40 000 円 3 5 000 円 八郎潟新農村建設事業誌 12 360 円 8 240 円 2 0・6 0 円 1 854 円 2 0 6 00 円 1 8 12 8 円 ′ 12 360 円 10 815 円 ク 1 2 3 6 00 円 10 3 000 円 1 2 3 60 円 10 815 円 1 4 8 3 20 円 125 000 円 ッ , , , . , 川 と 人 間 1 冊 ( 分 冊 売 り の 場 合) 川 と 人 間1 セ ッ , ト ( 仝1 0 巻) , 復 刻 農 業 土 木 古 典 選 集 第 Ⅰ 期 1 冊 ( 分 冊 売 り の 瘍合) 復刻農業土 木古典選集第Ⅰ期 1 セ , ト ( 全1 0 巻) ッ , 復 刻 農 業 土 木 古 典 選 集 第 Ⅰ 期 1 冊 ( 分 冊 売 り の 場 合) 復 刻 農 業 土 木 古 典 選 集 第 Ⅱ期 1 セ , ト ( 全1 2 巻) ッ , 改 訂 四 版 農 業 土 木標 準 用 語 事 典 学会負担 ク , 〃 , ケ ′ , ケ , 〃 , ケ , , ク , ク , ク , 4 30 0 円 3 400 円 1 54 5 円 1 030 円 〃 54 5 円 1 030 円 〃 , ( 農 業 土 木 学 会 選 書 1 ) 機 械 施工 , , ン ノ , , ( ク 2) 地域工 学 をめ ざして 1 ( ク 5) 暗 渠排 水 発達 史 1 8 54 円 1 ( 〃 7) 都 市化 地域 の 土 地 改 良 区論 3 090 円 2 575 円 ( ク 8) 換 地の 理 論と応 用 2 060 円 1 648 円 ( ク 9) 汚 水処 理 技 術 入 門 2 266 円 1 751 円 〃 ( 〃 1 0) 現 代 農業 土 木 用 語 選 ( Ⅰ) 2 575 円 2 060 円 ク ( 〃 1 1) 水 質入 門 2 575 円 2 060 円 ク ( ク 1 2) 実践コ 2 472 円 1 957 円 〃 ( ク 1 3) 豊 か で 美 し い 国土 1 800 円 1 ( ク 1 4) 草地の 造成 と利用 3 000 円 2 500 円 ( ク 1 5) 明日 を ひ らく農道整備 3 300 円 2 700 円 ク 4 635 円 3 605 円 ク ( 演 習書 シ リ ズN ー ( 実験 実 習書 シ リ ン o . , , , , . , , クリ ー ト工 学 ・ , 農村空間の 創 出 . , , 頭首工 の 設計 1) ズN 1) , 理 工 学性 実験 ガ イ ド , 339 円 ク シ ノ , ケ ノ , , , , , , 500 円 〃 ン ノ , , , 3 605 円 2 8 84 円 ク ( 〃 2) 農 業水 利 学 実 習 ガ イ ド 4 635 円 3 605 円 ク ( 〃 3) 農業 土 木 パ ガイ ド 3 502 円 2 781 円 ピィ ディス ク 4 532 円 2 266 円 7 210 円 4 635 円 〃 ク パ ソ コ ー ガイ ド用フ ロ ン o . ソ ッ 農 業土 木 工 事 図譜 第 2 集 フ コ 土 の , ン ィ ル , , , , ダム 編 , , , , 第3 集水路工 編 16 480 円 10 300 円 ク 第4 集頭首工 編 12 000 円 9 0 00 円 第5 集 ポ ン プ場爾 18 000 円 1 5 0 00 円 ク , , , , , 汎 用耕 地 化 の た め の 技 術 指 針 2 060 円 1 農村 計 画 学 4 500 円 3 8 00 円 豊 か で 美 し い 地 域 環 境 を つ く る一地 域 環 境 工 学 概 論 - 2 700 円 2 200 円 10 000 円 7 000 円 , P a d d y F i el d s i n th n J ap a n D r ai n a g e i n J ap a r r . . ル ー . a nd o n とⅠD J P . ラル . エ . ン 1 セ . ジ 図書 申 込 み に つ Ⅰ . , i I 個人 , ニ ア い て , o rld r ai n a g e r ri g a ti o ⅠD J W e 占 a md D I i g a ti , ッ n P ic t o i al r 現 金 書 留 か 郵便 振 替 (0 0 1 6 0- 8- 4 7 9 9 3) で 代 金 を 添 え て お 申 込 み 下 さ い Ⅰ . 役所等で 葉書 , 6 000 円 5 000 円 会 社等 で 購 入 さ れ る 場 合 F , 公 用 ( 定 価) A X 。 と し て廃人 さ れ る 場 合 等で結構 です ので 文書で お 申込み 下さい 。 申込み 先 〒1 0 5 東 京都 港 区新 帝 5- 3 4- 4 ( 社) 農業 土 木学 会 農業土木会館内 担当 : 馬 日 ・ 斉藤 ℡ 0 3- 3 4 3 6- 3 4 1 8 F A X O 3- 3 4 3 5- 8 4 9 4 ク ク シ ノ 〃 シ ノ ク ノ , 3 500 円 30 0 円 ケ , 4 200 円 , リ ング , 2 2 0 0 円・ , ト , 54 5 円 2 600 円 , シ ノ , ク , ノ . ケ ノ , ケ ノ , ン ノ , ケ ノ 支 部 講 演 会 報 71 告 水 田 を 中 心 と す る 農 業 景観 は 膨 大 な 人為 エ ネ ル ギ の 投 入 , と 農 業 者 の 持 続 的 な営 為 に よ り 形 成 さ れ た 支部研 究発表会報告 平 成 7 年 鹿 (第 北 海 道 支 部 44 当初 の 土 地 利 用 計 画 時 平 成 7 年 1 0 月 25 日 場 所 北 海道 大 学 学 術 交 流 会 館 泥 炭地 捗 な ど の 規 定 要 因が あ り 回) 日 ・ の 今 , 諸特性 後の 農業 農村 の 外 部 効 果 に つ ・ 北 海 道 大 学 よ 学部 明香 ○ 加藤 農業に は食料生産 の 他に も あ ると い われ る その 。 れ るこ と で間接的に る 。 一 が 景 観形 成 機 能 で つ 克彦 義 れ られ な か た農業 の 外部経済効果 を っ ■て 貨 幣換 算 い , した 。 そ の 結果 , , ○森下 達士 井上 京 農業 が営 ま , い うも の 山本 忠男 梅田 安伯 野本 健 ・ ・ 払 を 事 例 と して 景 観 変 化 の 推 移 を 追 篠 津 地 区 ( 泥 炭 地) い であ そ こ で 従 来 は 考慮 に 入 。 して一 一 こ の よう に本来の 目的と は 別の とこ ろ で プ ラ ス の 効果 を 生 む 現 象を 外 部 経 済 効 果 と 呼 ぶ かれ 出村 七戸 さ ま ざま な付 随的 な 機 能 が , 。 ( 財) 北 海 道 よ 業 近 代 化 コ ン サ ル タ ン ト ・ 快適 な 景観 が 生 じ る と , 北海道大学農学部 い て 北 海 道 開発 局 農業 水 産部 進 の 展開 にお い の 景観形成要因と し て の農業基盤整備 ひま わ りの 里 の 事例一 一北 竜 町 農村 ・ て もこ れ らに対応 して い く必然性が ある -一篠 津 地 区 を事 例 と 農業 そ こ に は 開拓 。 水利 シス テ ム ・ 景 観 形成 機 能 に つ 農 地基 盤 整 備 が そ れ に 及 ぼ す 影 響 に つ , とく に排水 が土 地利用 て 考察 した い , 因で あり 土地 利用 は排水 の 進捗 と対応 した も の と な る 現在 , 水 田 を主 体 に 汎 用 化 に よ る 畑 地 が 展 開 し つ , い 排 水 の 強化 が 強 く 要 求 さ れ て るが 農 村 景 観 の 安 定持 続 に は 地 下 水 位 の 調 整 な ど 排水特性に 配 慮 した対応 が必 要で ある 。 。 こ の 地区の農 , 地 の ある つ 近年 ・ 。 景 観 形成 の 支配 的要 泥 炭地 で は ・ , 泥 炭地 , 。 農 村 景 観 の 貨 幣評 価 額 が 導 農村 景 観 整 備 の 重 要 性 が 確 認 さ れ た 都 市 的 地域 に お け る 最 近 の 土 地 利 用 変化 。 と ょ 林 地 の 関係 一広島町 地域形成の た めの 風景の 評価 ( 財) 北 海道 農 業 近 代 化 コ ンサ ル タ ン ト 北海道大学よ学部 農 村 環境 の 整 備 に は 必要で ある 山本 忠男 ○野本 健 梅田 安治 ・ く必要が ある 。 自然 ・ 農地 な ど物 的 環 境 の 評 価 に は 景 観 を 基 礎 と し た 地域 生 態 系 と し て と ら え る こ と が 有 効 で あ る 一 方 , 地 域内で の , の 評 価 に は地 域 環 境 よう 。 札幌市 に近い 広島町 地 域 の 風土 性の 反映と住民参加 が , , 千 歳 市 の 事 例一 。 変化の 内容 に ァ つ い (1 9 7 6 年 イル 討 した , 恵庭市 , 千歳市 の 最近 の 土地利用 を用 い , 3 次メ シ ッ ュ 水 田 か ら 畑 へ の 変化 を 除く と , 正士 国土 数値 情 報 の 新 旧土 地 利 用 面 積 フ 1 9 9 1 年) , その 結果 。 て , 央沢 広 島町 か ら都市的土 地 ( 森 林) で は 農 業 的 お よ び 自 然 的 土 地利 用 別に検 , 感 性 な ど 心 象 的存 在 利用 へ の 変化 , 恵 庭 市 で は 農 業 的土 地利 用 か ら 都 市 的 土 地 景 観 の 認 識 像 を 風 景 と し て 評価 で き 利用 へ の 変化 , 千 歳 市 で は 自 然 的土 地利 用 か ら 都 市 的 お よ 人々 の 行動認識 ・ 恵庭 市 北 海道大 学 農 学 部 地 域 風 土 の 評 価 に は 全 体 的総 合 性 に 視 座 を お 。 , ・ 地 域 で 共 有 す る 風 景 を 評 価 す る こ と は 内 発 的発 展 を 基 礎 と し た 地域 形成 に 有効 で あ る び農業的土 地利用 へ の 変化 が 大 き い こ と が 判 明 し た 。 。 十 勝 畑 作 地 帯 に お け る 土 地 生 産性 の 推 移 農地 ・ 農村 空 間 の 展 開 と 景 観 構 造 の 推 移 一石 狩 川低 平 地 ( 水 田) ( 財) 北 海 道 よ 業 近代 化 コ ン サ ル タ ン ト 北 海 道 大 学よ学部 農地 ・ 忠男 ○山本 農 村 の 景 観 に 視点 を お い た 評価 に お ける人 為的要因な どを ふ ま え 態 系 と して l 土抵 84 の , 絵合理解に有効 で ある ( 2 ) , ・ 野本 健 森下 達士 梅田 安治 お よ び景観形成 検討す る こ と は地域生 。 ○菊地 晃二 十 勝 支 庁 計 画課 水野 一郎 サ ン 技研 (株) 山崎 裕夫 帯広畜産大学 を事 例 と して 一 石狩低平地 の 今 日 の 土 地 生 産性 の 推 移 を るテ ン サ イ の単収 か ら い 25 年間 を し , , , 十 勝 畑 作 地 帯 で 広 く作 付 け ら れ て , 考察を試み た 5 年 間の平均値 で見 るた め , 。 19 70 Ⅰ期 各 期 ご と の 5 枚 の 収 量 区分 図 を 作 成 し た 図を基に , 地域全体 の 単収 の 推移 , - 1 99 4 の Ⅴ 期 に 区分 - 。 そ の 区分 地帯別の 単収お よ び 土 1 79 農 業 土 木 学会 誌 第 64 巻 第 2 号 72 壌別 の 単収 な ど に つ と て述 い べ 土 地改 良が 果 た した 役 割 , 今 後 さ ら に 残 さ れ て い る 問題 の あ る こ と を 述 , た べ 海 道 南 西 沖 地 震 お よ び 北 海 道 東 方 沖 地乗 の 三 度 に わ た り 規 模 の 大 きい 地震を経験 した 。 によるフ ィ ル ダ 震 時 の ダ ム の 状 況 を 加 え 整 理 した よ 道路 面処 理 舗 装 の 耐 久 性 に 関 す る研 究 ○久保 北海学取大学工 学部 日高 支 庁 よ業 振 興 部 その 結 果 宏 平成 3 年 8 月 か ら 3 カ 年 に わ た ら て 北 海 道 内 に お い て 舗装の ク ラ 。 ッ ク を 主と し た 路 面 の 破損 状 況 に けて , そ の結 果 た っ , 4 つ い っ た 必 要なこ と が示唆 され る フ ィ ル タ て 調 査 を行 農 道路 面処 理 の 破 損 形態 の 発 生 実 態 に つ 本論文で は 。 分離 A ー て述 べ る い 。 特 , 。 法の フ R 一挙 動 安 全 性 評価 ( 株) ダムみ か け漏水土 ィル の適用 に へ 各種 , , ダ ム 天 端 付 近 で は加 速 度 の 増 幅 は 大 きく , 路 面処 理 舗 装 の 破 損形 態 と し て は 大 きく 分 に 区分 で き る こ と が 分 か 過去 に発生 した地 を 昭 , 和 6 0 年 か ら平 成 2 年 ま で の 6 年 間 に 舗 設 さ れ た 簡 易 な 農 道 つ 北海道東方沖地震 , に 堤 高 の 高 い ダ ム で は 増 幅 の 特徴 に 留 意 し た 観 測 と 監 視 が 政幸 森 本報 で は 。 挙 動 ( 加 速 度) ム の い つ て の 検 討 (ⅠⅠⅠ ) ' ア ル フ ァ 技研 丸谷 恭二 ○西 典弘 植屋 ・ - 賢祐 。 み か け漏 水 量 か ら 融 雪 水 や 雨 水 浸 透 量 を 除く 真 の 漏 水 量 関係 を 明確 に す る こ と お よ び 熱 伝 導率 に 及 ぼ す影 書 帯広畜産大学 土谷 富士夫 ○ 山崎 ・ 土 壌 中 の 水 分 お よ び 熱移 動 の 研 究 に お い て 率 が 重要 な 因子 と な っ て い る この 研究で は 。 る 熱伝 導 率 の 変 化 を実 測 す る と共 に J o b a い て 検証 し た 祐樹 に よ る 土壌 熱 英 含量 の 増加 に 伴 っ て 熱伝 導 率 が 増 加す る こ と が 分 か また か っ , れる 土 壌 の 熱伝 導 こ の実験で は 。 理 基準 の 作 成 が 石 英 含量 に よ , n s e n , 伝 導 率推 定式 の 適 応性 に つ , っ , 今 後 は 推 定式 の 改 良が 必 要 で あ る と 思 わ れ る 。 その 流 太田 寛彰 ・ 秀島 た ィ ル ・ 北海道工 業大学 中村 ( 有) ダ イ シ ョ ウ 按 計 等 方 庄 密 下 で 乾 湿 繰 返 しを 与 え 青木 出モ を調 べ た , ロ ー て 軟岩 材 料 キ ン グ の進行 が 秀島 北海道の 利 水ダ ム は 1 80 , ○太 田 好昭 最近年 にお い て , ・ 佐藤 脚 般 的 な プ ラ ウ 反転 耕 起 一 タリ 撹拝耕起 っ て ・ 。 ・ ロ タ リ 砕 土 (細 粒 子 系) ー 砕 土 ( 租 粒 子 系) に比 べ て は より湿潤 , 前者で は練返 , した が っ て 湿 潤 地域 に お け る プ ラ ウ 反 転 耕 起 , 。 堆 肥 熟 利 用 ハ ウ ス の 土 壌 管理 北海道大学よ学部 ○松 岡宗 太 郎 網 走 開 発 建 設 部 北 見よ 葉書 務 所 日本ク リ ー ンフ ァ ー ム( 株) 堆肥熱利用 ハ ウ ス の 成立要件 (① バ 寛彰 保 音別 , 小野寺文彦 タ リ砕土 の 耕寂 ー 。 釧路沖地震 勉之 相馬 練返 しに よ る土 壊構造 の 変化か ら検 ・ ・ ロ ・ ク ロ 間 隙 の 著 し い 減 少 と 透 水 性 の 低 下 が もた マ 北 海 道 東方 沖 地 農 に お け る フ ィ ル ダム の 挙 動 北 海道 開 発 局 即 発 土 木 研 究 所 三宅 ・ は 土 壌 劣 化 に つ な が る 耕森 管 理 で あ る と い え る 実際の 使用環境を考慮 し た 試 験 や 観 測 結 果 か ら判 断 す る 必 要 性 が 示 唆 さ れ た 進平 ・ , 。 , ○ 中川 松 岡宗 太 郎 プ ラ ウ 反 転耕 起 。 らされ る 劣化が 抑制 され て い る よ うす 軟 岩材 料 の 耐 久性 の 評 価 で は , 。 な水 分 状 態 で 土 壌圧 縮 が 生 ず る 。 そ の 結 果 誠 拘束庄 作用下 で は 勢断強度や比 重 吸水 率 な ど め 変 化 が 小 さ く 討 した 宏彰 , 無拘束で はス レ 北海道で ・ 管理 の 問題点 を圧 縮 和幸 著 しい 軟岩材料で も , 皇 松田 の三 軸圧 縮試験を行 い ー , て 安 全 管 理 基 準 を 作 成 した 農 業 用 フ ダ ム の 事例 を示 し た しを 伴 る方法を用い デ ル を用 い 北 海道 大学 よ学 部 。 封馬 ル タ 分離 A R 法 を 適 用 し て 耕転 管 理 ( プラ ウ 耕 起) が 土 壌構 造 に 与 え る影 苧 。 ○/ト野 寺康 浩 好昭 ィ 石 等 方圧 密下 に お け る軟 岩材 料 の 乾湿繰 返 し 耐久 性試 験 北 海 道 開 発 局 開 発 土 木 研 究所 , 試験湛水を含め 供用開始後も強く求め ら , 流出解析の手 法に フ 。 み か け 漏 水 量挙 動 の 安 全 管 み か け漏 水量 に 含 ま れ る 雨 水 最 速 量 の 推 定 方 法 と と も に 推 定 式 は 石 英 含量 の 多 い 土壌 に は 有 効 で あ る こ と が 分 た と貯水位 と の ( 湛 水 に 伴 う 堤 体 お よ び 基 礎 浅 部 の 浸 透 量) 石 英含土が凍 結お よび未凍結土 壌の ②発酵熱 , 回収 の つ い て検討 した 。 バ 相馬 勉之 森 利昭 渡辺 浩孝 福岡 弘幸 ク堆肥発酵熱 の確 の うち ③ 回 収 し た 発酵 熱 の 蓄熱) , 発酵熱 の 蓄熱効果を高め る ため の 北 ー ・ ー ク資材を ハ J o ur ハ , ウ ス 耕 土 の 土壌 管 理 に ウス 耕土 に 用い る こ と に . J SI D R E F ob . 1 89 6 支 部 講 演 会 冬 期 間 で も作 物 生 育 に 必 要 な 地 温 が 容 易 に 確 保 で き より , る 。 これ はバ る 。 またバ ク 資材が 大 き な熱容 量を有 す る か らで あ ー ク資材 は容水量が 大きい た め に ー 不 可 欠な 水 管 理 も容 易 に な る 施設 農 業 に , 報 Ⅴ 73 告 0 5 (∂ の 曝 気 量 で ス ラ リ = は 2 0 日 間容 量 ー . 尿 は 10 , 留槽 が あ れ ば B O D 日 間容 量 の 発 酵 槽 と 1 8 0 日 間 容 量 の 貯書 濃度 と ア ン モ ア 臭気の軽減 が計 られ る ニ 。 。 北 海 道 の 農 業 水利 と よ 業 用 ダム の 水 管 理 家 畜 糞尿 農 地 還 元 の 取 り 組 み 北 海 道 立 工 業!式験 囁 ( 財) 北 海 道 よ 業 近 代化 コ ン サ ル タ ン ト 三 津橋 浩 行 北 海 道 と 府 県 の 農 業 水利 を 比 較 し 秀之 野口 網走支庁中部耕地出張所 にお ける水管理 の 問題 点 を踏ま え ○足立 家畜尿 処 理施 設 の 事 例 に よ り れた の また 。 に比 べ た 結果 BO D , 臭気 , 鋼製槽 を用い た基 , 粘 度 の 低 下 が 確認 さ , 曝気 処 理 し た 尿 お よ び ス ラ リ , 浸透性が こ とを シ リ ン ダ 高い 試験 で 定 量 的 に 示 し た 考 察 した 施 設の 稼働時 の 適 。 正 な曝 気 強 度 等 の 条件 を 求 め る た め に っ 郎 連 続投 入 曝気 方 式 の , B O D 濃度 と臭気 の 軽 減効果を示 した 礎 試験を行 一 が 未処理の も ー イ ー ン テ ク レ ー より 。 る 。 水田 パ イ プラ イ ン の嗣亜池容l の 井定 正志 山品 足立 ・ 上 川 支庁 南 部 耕 地 出張 所 北口 敏弘 ○ 浅野 孝幸 鎌田 樹志 北 海 道 工 業 拭験 鳩 石山 栄三 ・ ・ 一 郎 演崎 隆文 乗場 裕典 三 津橋浩行 ・ 佐 々 木雄真 ・ 易 分 解 性 有 機化 合 物 の 分解 を 目 的 と し て メ タ て い る施設が あ る 0 発酵液 の B O D 除去率 8 5 % 発生 量 は 250 た 。 今後 , 方範 北 海 道 開 発 局 開 発 土 木研 究 所 中村 和正 函館開発建設部函館よ葉書務所 大西 具言 中村 祐二 m / 3 日 , , ン発酵 調査 の 結果 。 有機 物分解率 は 40 % 効利用 する た め の ・ 日本気象協会旭川支部 小 , 水 稲 の 生 育 の 初 期 に み ら れ る夜 間 取水や早朝取水 に より , 水需要 の時間的集中が 生 じ る で は か ら , ス こ 。 上 川管内 の A 地 区の 支線 管路 にお ける 流量 調査 配 水 系 の 上 流端 に 調 整 池 を 設 置 す る 場 合 の 必 要 調 整 , 容量 を検 討 し た 恵まれ て い A 地区 にお ける試算で は 。 水利的条件に , る 支 線 で は 普 通期 用 水 量 の 約 1 0 時 間 分 また , 時 間 分 の 調 整容 量 が 必 要 で あ る と が わか こ っ た 7 ” 。 こ の ガ ス の メ タ ン 濃度 は 6 0 % で あ 既 設 水利 施 設 に 付 加 す る 水 管 理 こ の メ タ ン ガ ス を 発 酵槽 の 加 温 熱 源 と し て 有 , 康嗣 圃場 に自動 給水栓 の設 置 され て い る 支線で は 同 じく 6 , ガ , ○丸本 北 海道 内 の 水 田 で は こ 250 頭分 の 糞尿を固 の 中温発酵で 処 理 して い る 液分離後 35 C っ 現在 。 心 沢口 ( 財) 北 海道 富 良 野 市 に乳 牛 糞尿 を 農 地還 元 す る た め に 悪 臭 の っ 農業水 持続的に維持す る必要 が あ , ト ー 。 北 海道 よ故 部 , 相互 連携可能 な 。 , 利 を社会的共通資本 と と らえ 展開 を 大型化 に ・ 水 管 理 シ ス テ ム を 活 用 し た 管 理 の あ り 方を 検 討 し 旭川開発建設部 処 理 を行 , の 極 め て合理的 に形 水 利 用 の 複雑 化 や 水 利 の 広 域 , 新た な水管理 方法が 問わ れ て い る , 乳牛糞尿の メ タン発酵処理 に つ い て 軽減 北海道 の農業用 ダ ム , 北 海 道 に お け る 水利 秩 序 は 成 され て きた が 洋史 今 後の 水管理 , 北海道農政部 ○舟田 試験 を進め る シス テ ム 設計 の 。 一 事例 内外 エ ン ジ ニ ア リ ン グ(株) 札 幌 支 社 繁永 幸久 宗 谷 管 内 に お け る 家畜 ふ ん 尿 よ 地 還 元 施 設 用排水路の 管理に お い て の事例報 告 が混在 して くる と 宗 谷支 庁 よ 業 振 典 部 小林 杉本 昭夫 信行 ・ ・ 網走支庁中部耕地出張所 ( 財) 北 海 道 よ 業 開 発 公 社 家畜ふ ん尿処理 に は , 裕志 野 口 秀之 , に , 施設費や 維持管 ー っ ろ て , 水 利 施 設 が 増 加 し新 旧 の 施 設 ろ な 不 都 合 が 起 き て く る ̄ と く 。 , 当初 予 定 さ れ た 水 利 用 計 画 と 。 そ の つ , 管 理す る 例 の 負 担 は を使用 し , 人 に 優 し い シ ス テ ム の 設 計 を行 汎用的で か つ たので 報 っ , 。 お よ び 尿処 。 ( 2 ) , よ う な 問題 を抱 え て い る 施 設 に お W I N D O W S お よ び IN S 64 経 済 的で か 告す る , た 水利用が な され ると きに 非常 に大きく な る い , い 営農体系の 変化に よ り , 異な 健次 回分 式 と 連 続 投 入 方 式 が あ る が 理 費 の 面 か ら連 続 投 入 方 式 を 採 用 し た ス ラ リ l 土抵 6 4 宏 山本 ○丸山 本 事 例 施設 は 液 肥 の 農 地 還 元 を 基 本 と し 理 施設で ある 中村 い 1 81 74 農 業 土 木 学 会誌 第 64 巻 第 2 号 積 雪 賦 存 l お よ び 融 雪 流 出l の 予 測 一道 内 農 業 用 ダ ム の (株) ア ル フ ァ 技 研 西 恭二 ○植屋 賢祐 道内農 業用 ダ ム に お け る農 業利水 に と は 重 要 な 水源 と して 位 置 付 け ら れ て , 量 流 出 時期 等 の 把 握 は , 要事 項 の 一 つ で ある た 融雪モ デ ル と い ルか ら , フ ィ ル , うと する 一 広川 晶 高井 和彦 て っ 柏木 て っ その , こ れ に 気 象 庁発 表 の 長 予 測 流 出量 か ら 手法を報 じる もの で ある ( 株) フ ロ ン テ ィ ア 技 研 て 最重 っ , 必 要 情 報 を得 よ 武同 慶夫 前彿 螢 水 後 に 根 圏 域 の 容気 量 が 時 間 的 基づ く べ きで あ る 4 9 kP . , 相馬 魁之 中川 進平 ○ 川瀬 康成 澤田 康則 田中 金 ・ ・ 一 畑 圃 場 に お け る 暗 渠排 水 効 果 の 評価 は が 。 淳 一 帯 広 開 発 建 設 部 帯 広 よ 葉 書務 所 融雪水量 , よ 。 北 海 遭 大 学よ 学 部 タ分離 A R 法を用い た流 出モ デ , , る ・ ・ 多量 の 降雨 , (p F l 7) に 対 応 す る 圃 場 容 水 量 が 用 い ら れ て a 土 壌構造 に よ っ て客気 量が 異なる そこ 。 で筆者 ら は 長澤 に 対 応) 京 梅田 安治 徹明 ・ を 基 準 値 と す る 評価 方 法 を 提 案 し カラ ッチ マ ッ る , m 3 試験施工 した , た っ ソc c m , い . 数 種 の 暗 渠 排 水 工 法 の 適性 判定 を行 ○井上 や潅 基準 値 と な る 客気 量 の 指 標 と し て は 。 . 河 川 出 水 の 流 出分 軒 と 河川 水 の t 気 伝 導 度 一農 業 流 域 に お け る 河 川 水 質 の 変 動特 性 ( ⅩⅠ )一 一 空 間 的 に 回復 す る 速 度 に ・ 水 分 特 性 曲 線 の 高 倉 水 量 側 の 変 曲 点 (飽 和 度 0 8 北 海 道 大 学 農 学部 い て - 畑 圃 場 の 排 水 改 良 に 関 す る 実証 的研 究 (Ⅰ Ⅰ )- ( 融 雪 定 数 法) を用 D D M , 融雪流 出モ デ ル を作成 し 期 気 象予 報 を活 用 して い ・ ダ ム の水資源計画 に と , 本報告 は 。 畑 圃 場 に お け る 暗 渠 排 水 効 果 の 判定 手 法 に つ 貯 留 計 画 策 走 の た め に- 。 プ の 暗 渠 排 水疎 水材 の利用 へ 一暗 渠 排 水 の 機 能 向 上 に 関 す る 研 究 ( Ⅰ) 一 農 業 流 域 河 川 の 出水 を , と 地 下 水 の 流 出成 分 に 分 離 し , した E C 両成分 の E C を 前 の 比流量 と反比例の 関係が あ る が進 ん で る改 修 河 川 で く合致 した の に対 し , す る河 川で は 遅く , , 両成分 E C と も 。 洪水 , 回復 が計算 E C よ りも 北海道開発局よ業開発課 ○相馬 魁之 鎌田 貢次 ・ 函 館 開 発 建 設 部 函館 農 業事 務 所 柏木 寺沢 明 なカラ マ した 結果 は く 浩二 , 駒 ヶ 岳 山 麓 の 租 粒 火 山 灰 畑 圃 場 は 軽 石 質租 粒 火 山灰 土 を 基盤 と して い が 小さ い そ こ で 保 水機 能 が 非 常 に 大 き な バ 。 るた め , 用 した 土 層 改 良 を 行 い た , 。 ッ チ ッ 要 久倍 ミガラ 砂利 , 本 報告 で は 。 津 田 真 由美 大沢 正人 田中 良枝 ・ , - 暗渠 多様な , 影響は な の へ 疎水材 と して利用で き る , 暗 。 その 効果 を検討 プ抽 出液に よ る作物生 育 排 水 性 は 良好 で あ り , 全道各地で 利用可能 , ッ 現在 。 火 山灰 等 , プ を疎 水 材 と し て 利 用 し チ , モ 十勝 地 方 の ど ト畑 に お け る C O 。 ・ 2 潜熱 フ ラ ッ クス の 日 中の変化特性 保 水 機 能 が 著 しく 低 く 畑 地潅 漑 効 果 ー , 資材 が使用 され て い る 淳一 河端 前田 ・ 農 耕 地 の 排 水 は 生 産基 盤 の 機 能 に お い て 重 要 で あ る 排水の 疎水材 と して 北海道大学よ学部 巌 ・ 渠 排 水 は 土 壌 の 物 理性 に 大 きく 影 響 を 与 え る 。 駒 ヶ 岳 山 麓 の 租 粒 火 山 灰 畑 圃場 に お け る 畑 地 潅 漑 ・ 賓 渡辺 自 然 河 川 や 河 川 近傍 に 林 地斜 面 を有 の 義雄 窪田 ○北川 ( 財) 北 海 連よ 業 近 代 化 コ ン サル タ ン ト 実 測 E C と 計 算 E C フうぎ比 較 的 よ 減 水期 に 実 測 E C 横井 北 海 道 立林 産 拭 挨 嘲 河 川 近傍 ま で 農 地 利 用 。 低 E C 成分 の 流出 が継続す る こと が示 唆 され た , 北 海 連立 中 央点 業試 験 和 連続観測 , に適 合す るよ う算 出 した い タ分離 A R 法 に より地表 フ ィ ル ク 資 材 を利 北 海道 開 発 局 開 発 土 木 研 究 所 畑 地 潅 漑効 果 の 飛 躍 的 向上 を 図 っ 中村 ○児玉 正俊 鈴木 良寛 青木 正敏 丸谷 聖 和正 ・ 。 土 層 改 良 ( 混 層 耕) で あり て は , , マ に お ける 基準投入 量 は 2 0 t o 東京よ工 大学よ学部 / 10 n a ( 財) 日本 気 象協 会 帯 広 支 部 イク ロ 潅漑に よ る レタ ス 栽培 の水管理 基準 と し 1 週 間 に 1 回 ( 3 時 間) の 1 8 0 m m 潅 水 を 提 案 した 浩 ・ 農 地 が 地 域 環 境 に 及 ぼ す 影 響 を検 討 す る た め 。 の 夏季 に 十勝 地方 の ビ ガス のフ ラ ッ 光合成 に 伴 い た 1 82 佐々木 。 ー ト畑 に お い て ク ス を測定 した , 。 , 19 94 年 , 日 中 の 潜 熱 と 炭酸 晴天 日の 午前中に は 盛ん な 大 きな炭酸 ガ ス フ ラ ッ ク_ ス ( F) 晴 天 日 の 午後 に は 光 合 成 速 度 が 低 下 す る が J 一 o u r . J SI D R E F o が み られ 正 味 放射 , b . 1 99 8 支 部 講 と蒸 発散量 の 関係 に は午前 と 午後 の 違 い が み ら れ なか た 一 。 曇天 日 に は 方 , 演 , っ た 報 75 告 生 態 系保 全 型排 水 路 に お け る 動植 物 の っ 午前と 午後で正 味放射 と両 フ ラ ク ス の 関係 に 大 き な 違 い が み ら れ な か 会 生 息環 境 に つ ッ ( 予 報) い て 。 北海道立中央よ業試験場 ダム ・ 湖 の 受熟 期 の 水 温 躍 届 の 推 定 法 北 海 道 開 発局 開 発 土 木 研 究所 ○秀 島 ( 株) アル フ ァ 技研 ダ ム の 水 温 鉛 直 分布 の 把 握 は 水の 方法の 判断に 期 ・ ダム 。 湖 また , , 竹中 , 年間 の 隆司 受熟期 ・ 受 熱 期 の 水 温 鉛 直分 布 を 推 定 す る 手 法 を 検 討 し た , 日 , 日照 時 間お よ び 日 平均風速 の 気象資 料 を使 ・ 温分 布 の 推 定 値 と 観 測 値 が ほ ぼ 符 合 す る こ と か ら 水温 成 層 の 推 定 法 と し て 提 案 し た た 護岸 に 用 い 明ら か に し 足立 近年 の 自 ” 一 今後 の 当該整備の 拠 り所に する した , 小笠原 ○角丸 武 佐 ・ 自 然 環 境 保 全 に 関心 が 寄 せ ら れ る な か , 。 か そ の 中で 河川改修に 。 つ 康蔵 木聖 影 々 法 と して 木の 持 っ 自然と の , く こ と が求 め られ て い て も自 然 景 観 を 重 視 し い つ い 魚 類 や 動 植 物 の 生 態系 に 配 慮 し た て い る 「 や さ し さ+ か し た 「 組 丸 太柵 渠 護 岸工 法+ なお , より自然に 近い 工 , と 「 ぬ く も り+ を実施 してい る 環 境 に 配 慮 し た 施工 例 を発 表 す る も の で あ る を法 尻 お よ び ス 欧州 に お け る ビ オ ト ー プ ・ ネ ッ トワ 帯広畜産大学 ( 株) ズ ○辻 修 北 海 道 大 学よ 学 部 ・ 現況調査を行 査結果 と比 較 した 。 , に行わ れ て い る オト 豊 十勝 地 方 の 耕 地 防 風 林 の 減 少 の 実 態 を 検 証 す る た め い よ び 創 造 をす る 事 業 は 土 谷富士 夫 松田 を活 本課題は 。 。 クの 実情 ー , 防 防風 林 が 減 少 の 一途 を た ど 調 査 地 区全 域 に お い て 耕 地 , っ て い ることがわか っ た 。 ま た , 防風林の樹 種は カ ラ り , そ の 植栽方向は帯広地域 の 風食危険期 に お ける主方向 マ を 反 映 して い る こ と が わ か ( 2 ) ツ っ ー シャ 長田 ○土 谷富士 夫 ー 。 , 正宏 福田 ・ 尚人 自然の 復 元 , ・ 再生 お 先進国 と呼 ばれ る欧州で は今宿発 英 国で は ト ラ ス トを設立 し プ化 して都市生 態公園 を試作 して い る , 荒廃 地 を ビ 。 ス イス では 河川や付 近の 生 態系を配慮 した近自然河川 工法 が義務 づ け 198 7 年の 帯広市農務部 に よ る調 そ の 結果 コ 自然 を社 会 的共 有 資 産 と と ら え て 帯 広 市 に お け る 耕 地 防 風林 の 現 況 一 帯広畜産大学 よ土 旺 6 4 。 。 ¶第 1 報 林の 来年以 降の 。 定の侵 十勝 地方 に お け る 耕 地 防 風 林 に 関 す る研 究 風 , プ 部 に 配 置 す る こ と が 本 地 域 の 法 面緑 化 に 対 し て 効 果 的と 考える っ 改修断面 は自然石を 。 自然河川 に近づ けた 工 法で ある 調和 を考え なが ら事 業を進 め て 正 人 影響力 の 強 い , 植生 の 侵入 は法尻 の 崩落土部分 に多い こと か ら ッ 月の 生 息 数も 多か ュ 環境 に配慮 し た排水路の 施工 良枝 を 支 配 す る 要 因 を女 満 別 町 の 現 簡易 な法留め 工 区間が 河 い 郎 一 要 因 は 「 勾 配+ 「 法 長+ 「 法 肩 植 生+ 「 経 過年 数+ で あ っ た テ , 釧 路 開 発 建 設部 ○田 中 タ を基 に 数量 化 Ⅰ類 で 解 析 し た 結 果 ` ` ジ 一 魚 類 や 動 植 物 お よ び 農村 景 観 に 配 慮 る 崩落を前捷 と した ン 多 調 査 区間 。 継 続 調 査 に よ り 整 備 前 後 の 生 息 環境 の 変化 と 生 息 要 因等 を 水 。 農 地 造成 時 に 発 生 した 軽 石 流 堆 積 物 か ら 成 る 法 面 へ ・ 魚や カ ワ シ の区間 は本年度改修 され る 釧 路 開 発 建 設 部 根 室 中 部よ 業 開発 事 業 所 大沢 食 , 屈 曲部 , の 護岸工 法の 施工 例一 北海道農政部 況デ つ 。 ( 財) 北 海道 よ 業近 代 化 コ ン サ ル タ ン ト ー 区間 を設 定 し た が の っ 自然植生 に よ る法面緑化 工 法の 検討 然 植 生 の 侵 入 度 ( 植 被 率) 3 。 簡便 な , つ 川 形態 が 多様で 放熱 著者 ら は 。 雅彦 長谷川 昇司 ・ 改 修 前 の 動 植 物 の 生 息 環境 を調 査 し た , と して3 水 質保 全 面 か ら も重 要 な 事 項 で , そ の 形状 が変化す る , 徹 農業利用面か ら は温水取 水温 鉛直分 布 は の 循環期を通 じて 平均 気 温 て ・ 森井 ○ 山田 信幸 富 良 野市 の 道 営 畑 給 布 礼 別 地 区 の 生 態系 保 全 型 排 水 路 に 好昭 おい て 網 走 園発 建設 部 北 見 よ 葉 書 務 所 ある 寺元 られ , ドイ ツ で は 空 港 周 辺 の 自 然 環 境 を 保持 す る 保 全 型 建 設が実行 さ れ た ビオ ト ー を示 した 。 高速道路 は ビ オ ト プ化 の 実例を紹介 し , ー その ネ プ化 さ れ ッ トワ ー , 農地で 。 が 最 も大 き な割 合 を 占め て お た の ク の 重要性 。 1 83 76 汰 国際会議 0 ・ 国際交流 ミ ミ斗※ミや … 国際 土 質基礎 工 学会 第1 0 回ア ジ ア 地 域会議 に 参 加 して 大 阪 府 立 大 学 農 学部 Ⅰ 木 卓 全 は じ め に . この た び 「 平 成 7 年 度 農 業 土 木 学 会 学 術 基 金+ , による 国際土 質基礎 工 学会第 10 回 ア ジ ア地域会議 助 成 を受 け , に 参加 す る こ と が で き た 。 農 業土 木学 会 を は じ め 関係各位 に御礼申し上げます さて , まず最初 に 助 成をい た だ い た , 。 各 国 の 地 盤 工 学 に 関す る 学 会 ( 日 本 で は 地盤 工 学 , 会 : 平 成 7 年 5 月 未 に 土 質 工 学 会 か ら 名 称 変 更 さ れ た) て 構 成 さ れ て い る 国 際 土 質 基礎 工 学 会(I S S M F E) で によ っ は , 定 期 的 に 国 際 ( 世 界) る 。 会 議 や 地 域 会 議 を 開催 し て ア ジ ア 地域会議 もそ の う ちの つ 一 で あり い 19 60 年 2 , 写井 1 開会 式( O p - 月 に イ ン ドの ニ デリ ー ュ で 第 1 回 が 開催 さ れ ー い 来ほ ぼ 4 年間隔で 開か れ て 目の 会議 と い う こ と に な る 全部 で 6 公募や のテ つ 当日 の 各セ , 本報告で は こ , . 本会議 は シ ッ ョ ( Ⅹi a n g s h a n H t o el , ) 中 にあ る の われた ヤア メ 日 か ら 9 月 2 日 ま で 中国の 会場 と な 。 ra r a nt g っ た の は香 山飯 店 H ill H ) o t el に 位 置 す る 香 山 公 園( F で , t rag r a n H ill , プロ シ ー 会の , 土 質基礎工 学会 に よ ア ジ ア地 域 の み な ら ず っ て行 , ヨ ー ロ ッ デ イ ン グも各 国か ら選 ば れ た約 120 編 の論文 か ら成 る立 派なもの で れ た 3 1 腐 の 論文が 掲載 さ れ て 数に つ い ては 当て数 が 決ま 2 00 編 ある 。 184 の 応募 , っ の つ い て コ , e n in ヒ ー g C e r e m o n y で 始ま っ ブ レイ ク や 昼 食を は さ み ー 4 人 の招待講演者 の 中 。 ( 国 際土 質基礎 工 学会 の 副会長 で もあ , い 日 本 か ら も厳 正 に 審 査 さ た 。 なお , が 含 まれ て お り 活 発 さ を示 し て い た よ う に 感 じ ら れ た い `の ひ とと おり初 日 堅苦 よ W e c e p ti 受付 の elc o m ッ シ ョ R e 入 る と 間 も なく い , そ の分変わ た 。 あと が なか っ っ 。 日本 で は こ れ まで の 場合 に , それ ぞ れ の テ 10 0 - 中か ら 31 編程度が 採択 さ れ て い る よう で た 料痙も 無 か テ ー マ ー マ 各テ , ー テ ィ が始 ー っ に従 マ ー に つ い の ー ル ド 試験 , っ た もの で っ 模型試験 Jo u 。 た r . , っ あい さ 。 , まず最初 て 簡 単 に 説 明 した い と 思 う 1 は 土の 性 質全般 を扱 グや 室内/ フ ィ っ て の 会議が 始ま - マ た た の が 少 し残 念 で あ っ は表 1 に も示 した 通りで あ るが ー へ に引き続い て何 人か の 中 つ た の は 中 国式 だ っ た か ら な の で あ ろ う か た , 会 議登 録 の 。 を提 出 して 会場 ard 日 本 の よ う に 中締 め と か 「 お ひ ら き+ , っ , C 立 食形式で パ 2 日 目か ら は い よ い よ テ 明 日 か ら始 ま る さ ま ざ 。 vi t a ti o n , た 後は い よ っ た 本 場 の 中華 料 理 は 日 本 風 で 食 べ や す か が つ である o n 開会 の あ い さ , 国 語 の あ い さ つ が あり この 採択論文 ( ? ) 行事が 終わ 際 に手 渡 さ れ た h 期待 して 。 しい に備 えて鋭気を養う時が 来た ン あ ら か じめ 各 国 の 国 際会 員 数 に 応 じ て 割 り ており 論 文 数 や 参 加者 数 に 加 , こ こ で も土 質( 地 盤) 工 学 分 野 に お ける 日 本 の 研 究 の , まなセ リ カ 方面 を 含 む 世 界 2 7 カ 国 か ら 3 0 0 余 名 が 参 加 また 。 龍 同文 夫 教 授) えて 北京 , 日 本 か ら も約 70 名 が 参加 し た( 参 加 者 リ ス ト に よ し 。 の 様子 て 会議 の 内容 に っ な が ら 4 人の 招待講演が な され た に は 日本 人 が 2 人 。 地 元 中国 を は じ め る) 。 ア ジ ア 地 域 会 議 と は い え 国際 会 議 の 名 に ふ さ わ し 。 その後 - ) y 。 8 月 29 日 の 朝 に O p , た ( 写 ★ 1) の 英 語名 F m 会議 は e r e m o n プ ロ グ ラ ム に従 , 簡単 に説 明 した い て 論文 の 個人的で はあ るが 私の , それ で は 以 下 C e n i皿g る 東京 理 科 大 学 の 石 原 研 而教 授 と 東 京 大 学 生 産技 術 研 究 所 会 議 の 運 営 は 中 国 土 木学 パ が行 わ れ た っ 。 199 5 年 8 月 28 , 市 の 北 西 約 40 k , こ れ ら に従 , の 会議 の 内容 と 北 京市 郊 外 で 開 催 さ れ た く 。 会報の概 要 ⅠⅠ a rk 会議 で は表 1 に 示す よ うに - ン 若干の 感想を述 べ て み た い P 今 回の 会議 は こ の 10 回 。 が 設定 さ れ マ ー る そ れ以 , , 。 サ ン プリ ン 土の 構成モ デ ル な J SID R E F o b . 19 06 国 際会 議 表 1 テ - N o C . o nfe r e n ce 1 S oil P 2 R e gi o n al S oil s T h ei r E n g in e e r o 3 D e e 4 E U a r th 5 G r ou n 6 N E n ▼i r o n 皿 e n d n e d I H al h m F o an d e o t a z a rd t e s o w r o v e m p m d g B an rl n S t r u ct u r e rg r o u n d G a t u r al P eIn e そ の 工 学 的 な 挙動 を扱 っ 11 d ati 15 o n 29 e ch nic s e n T t e c h n iq u e s 22 a nd G 11 e o t e c b ni c s た もの で テ 。 2 マ ー 収縮性土 , は 基 礎 に 関 す る も の 全 般 を扱 た もの で っ 杭 や 杭 の 動 的試 験 な ど が そ の 内容 と し て 含 ま れ て 物 や 地 下 で の 土 木技 術 を扱 や 支 保構 造 物 ト ン ネル , 容 と して 含 ま れ て い る たもので そ め設 計 , は地域 土 や 膨張性土 , テ 。 4 マ ー テ 。 は地 盤改 良技術 を 扱 5 マ ー 品質 管 理 と 検 査 , は 自 然 災害 と 環境 地 盤 工 学 を扱 ・ 火山の 噴火 染 や 地 盤沈 下 以上 の よ うなテ い る に従 後 に 分 か れ て 会議 は 進 行 さ れ た 。 マ ー っ 熱の こも っ た基調講演 と デ ィ ネラ パ , し い て 言 えば ー 各テ ス カ ッ シ に よ る 口頭発表 が主体で 疑な どをと る こ と をほ と ん ど され なか あっ た が 会議 は 。 各テ , マ ー 途中で , 一 ー ョ ッ セ ン シ シ ッ ッ では タ ス ン ョ d シ ョ セ ー テ ー の マ , ン い つ もと は違 よ土 蛙 6 4 an e S t r ai n B ( 2 ) っ 質 の 本セ ミ ナ , ⅠⅠⅠ 雑 感 な ど . こ の 会読 が 開催 さ れ た の は 上 述 の よう に 日までであ , 市 内 も整 備 さ れ て い て 番い 日本 を発 た っ い と い う と こ ろで あ , 上 に 自 動 車 の 数 が 多か , ポス タ もち ろ ん 私 も こ の セ h a vi o u r of a 研 究者 の 方々 と デ Cla y ” ” , ッ シ ロn ッ (邦 文 シ ョ と て も気 に な 有率 に な っ っ た っ て の 私 の 印象 は と 言うの も 。 た か らで ある ン た視点か ら の 意見 な ども聴く こと が で っ たら っ さて , っ , もちろ ん自 そ して 中国で も日 本な み の 自動車保 。 , 黄砂 ど ころ か 排気ガ ス や酸性雨 が飛来す , ちょ , と心配な気 持ちに もな っ にイ メ 一 。 る人 がい た り , ン ある い は ー 。 ジす る私 さす が に 中国の シ 。 しか し をつ けて黙 , た っ そ の広 さ と人 の , 周 囲 も き ち ん と 整備 さ れ て い た い 中国と言 え , た を注 意 して よ く 見 渡 す と 耳 に イ ヤ ホ を見 渡 して 。 自動車 によ る道路 の傷み が - ボルで 主 , 多 さ に は あ ら た め て 感 激 し た( 写井 2) ン , て いたが 今回直接 目の 当た りに して , クで ッ 北京 と言え ば天安門広場を第 で は ある が ま 現地 の ガイ ドさ ん 。 ョ , 予想以 , 3 年で 急激 に 増 えた と の こ と で て い た 私 には 少々 シ る ん じゃ な い か と - に分類 さ れ る カ っ ∼ 転車 もたく さん 走 ー と い う題名で あ ィ ス , ば自転車 と思 と して も こ の ポ ン ス ここ 2 , 時期だ ろうと の話 を 聞い て 実 際 に 中国 に 降 り 立 。 あま あか な 折 し も北 京 で 国 際 婦 人 。 とあ る中国か ら の留学生 に は 会 議 が 開催 さ れ る 直 前 で 一 た っ 今年 の 8 月 , 要 な幹線道路 な ど は朝晩渋滞す るそ うで ある 。 にも ー 時 間 を 延 長 し て 開催 さ れ , Vi sit s を は さ ん だ 。 e そ の 被 害 の す さ ま じ さ に 世界 中 か 。 淡路大震災で あ るが ・ た っ 淡 路大震災 に 関す る特別 ・ e c h n i c al タ イ ト ル ( 投 稿 し た 論 文 名) は 何人か て 掲 載 論 文 の 口 頭 発 表 が な い こ の 会議 。 当初 プ ロ グラ ム に は なか , た 阪神 によ れば 日 T は重要で ある 。 が行 ・ 。 っ も 開催 さ れ た ー 終 , た の が少々 残念で と し て は 1 番 目 の 「 土 の 性 質+ 。 ン 会場か ら意見 , 非 排 水 繰 返 し平 面 ひ ず み 挙 動) もの で あ る し ョ d C y cli c Pl 訳 : 粘土 , た っ に応募 した r ai 皿 e り シ ッ ョ っ な どの 用意 の 照明が消 され た ル ー っ 投稿者 に与 えられ た発表 の チ ャ , ご とに あ た り半 日 の 日 程 で 最 終 日 ま で 進 ん だ があ ン マ とは言 ン ョ ール 。 地盤汚 , ー 会議の 参加者 が 自由に討論で きる場 と して は セ この1 月に起こ セミナ 泥 ご と に午前 と午 マ それ ぞ れ の テ デ ィ ス カ , , と驚 い た っ 今 回の会議で は , 2 9 日 か ら9 月 2 , も が た 。 て , ・ その他 国 内外 の 多 く の 研 究 者 が 集 ま り 6 マ ー 地す べ り , に は ちょ の 海 岸 構 造 物 や 海 底 斜 面 に 関す る 地 盤 工 学 的 , な 問題な どが含 まれ て われ たが た もので っ テ コ た か らだと して も っ 了時間が きた ら ア ナ ウ ン ス もなくホ ら注 目 さ れ た 阪 神 っ 新 しい , 。 地 震 に 関す る 地 盤 工 学 的 な 問 題 ・ と思 うの は私 の積極性 が足りなか 3 掘削 , アル 。 が なさ れ て お れ ば さ ら に活発な討論が で きた の で は ない か , マ 道 路 や 空港 滑 走 路 な ど が そ の 内 , 天 安 門広 場 と た く さ ん の 人 た ち き て 有 意 義 な時 間 が 持 て た と 思 う は土 構 造 盛土 や ダ ム , 改 良技 術 な ど が そ の 内容 と し て 含 ま れ て い る 流 ー 基礎 と土一 い 浅 , テ 。 ( 建 設 用) 機 械 基礎 , た もの で っ 施工 方法 ・ る い 写兼 2 - 熱 帯 性 の 土 な ど が その 内容 と し て 含 ま れ て い る , e r s p a vio u r ど が そ の 内容 と して含 ま れ て い る 構 造 物 の 相 互 作用 a 29 d S h all an p Th e rti e s p 77 と 論文数 マ ー 国際 土 質 基 礎 工 学 会 第1 0 回 ア ジ ア 地 域 会 議 に 参 加 し て ・ 広場 , っ て辺り ア ジ ア会議 の レ デ 1 85 78 イ の 農 業土 木 学 会 誌 第 64 巻 第 2 号 ス ー プ グ ラム に 参加 して い た 人が広場 に い た婦人警官 ロ た り して となく恐い 何 , 気 分に もな っ た 婦人会議の 開催や 国賓の来 訪など たせ い もあ る の で あろ う 面をか あと い 中国 、 ある 。 と は言う もの の 。 行く前 か ら話 に は 開い て は い た が , っ た点も い く まず は買い 方 つ か ある その 。 選 ん で 勘定書 を書 い て も ら う , とな る , どうな るん だ ろうと 思 うちだ けで が わか だが マ , イペ っ た 。 た っ へ 行 , こ れが 2 つ うシ そう 思 店員 さん も 日 本と はち ょ , なかな ス っ と 言えば そうなる の で あろうが てお金を へ , 奥 の方で お っ て い る 学生 , ・ 研究者 い , い , ろ い ろ な 国を ろ い ろ な 人 と話 し た り 議 術基金 をは じめ ある 。 , ジ した 。 一 。 と思 い 今後 っ 農業 土 木学 会 の 学 ま だ海外経験 の 少な い 若手の 諸君 最 後 に なり ま した が 緒 に どん どん 。 参加 の た め に ご 援 助 下 さ い ま し た , 農業土木学会 の皆様をは じめ 共産主 義 い た だ きま した 先生 方 一 , ・ 研 究の 指 導 , ・ 助言 ・ 助力を 皆 様 方 に 心 よ り お 礼 申 し上 げ ま す 。 東海土地改良建設団体連絡協議会 長 木 全 副会長 正 田 副会 長 中 井 会 事務 局 尋 451 武 柑6 情 ( 愛 知 県農 業 土 木 研 究 会) 美 ( 岐 阜県 建 設業 協 会) 均 ( 三 重 県 農 業土 木 拒 興 会) 名古 屋 市 西 区 浅 間 二 丁 目3 香3 号 鬼 頭 ピ ル3 階 ℡ (052) 52 4 - て 人 で も多く の 人 助 成 を 受 け ら れ る制 度 は 他 に も い く つ か りを して ビス の 概念 が な い の だ と言う説明 に納 ャ レ ン 社 会人を問わ ず ・ チ ャ レ ン ジ しようで はない か 国な んだ か らサ ー ろ い ろな文化 に触れ に こ の よ う な経 験 を して 欲 し い と 思う 。 の , い , る し い の い 結局 。 もこ の よう な機会 に は積極的に チ なん る 店 員 さ ん が 手伝 。 価値観 の違 い か ら あくま で も私 の 個 人的な感想 と 論 したりす る の は本当に 有意義な こと だ と痛感 する くら行列が しゃ べ 。 ・ ム い に 来る こ と も な い こ れ ら の 中 に は お 国 柄 や 主義 , 持 ち帰 テ 。 く つ か 不 満 め い た こ と も書 い て しま て い た だ けれ ば 幸 い で あ る っ 訪れ た点になる の い , い こ の よ う な 国際 会 議 に 参 加 す る た び に たの も最初 っ と違 っ 目の なじめなか で き よう と急い だ り しな い し たが っ 。 思 ど の 店 員 さ ん も 非常 に の ん び り して い る の で あ る ー か の雑感で ある 般百貨店な ス て広 い 国なん だか ら住 んで る 私 の 目か ら見た 今回の ア ジ ア会議 の概要 と い く , く る と こ ろ も あると 思 う っ っ お わ り に . 以上 が 一 お客 さ ん が殺到 した ら , しか し 。 い こう 。 だ と思 えば そ れ で い い の だろ うが ⅠⅤ 1) 売 り 場 で 品 物 を , 2) 支 払 所 , 一 日 本 と違 が買い 物で つ 一 3) 支 払 証 明 印 の 押 さ れ た 勘 定 書 を 売 り 場 4) 商 品 を 受 け 取 る , っ ご存 じない 方 の ため に 。 国際 つ 。 へ , 中国の 別の , た どで の 買 い 物 の 手順 を簡単 に 書く と 払う これ に は 。 ま 見 る こ と が で き た よ う な気 分 に な か な じめ な か の , 人 も お お らか な ん だ と自分 に言い 聞かせ る こ と に した 重 要 な行 事 が 控 え て い , る 得す る こ と に し 写 真 を 撮 ろ う と し て 厳重 な 注意 を 受 け た と い う 話 を 聞 い 3831 J o u r J SI D R E F o b . . 1 99 6 人と自然 の水環境をめざして 水環境 工 学 - 果 た して きた こ と - や ため池 親 しま れ て ム ( 社) 農 業 土 木 学 会 発 行 , い こ , れ ま で の 農 業 土 木挙 が 取扱 てき た ダ っ 水 路 と い っ た 水 利施 設 は 貴重 な 水 辺 空 間 と して るも の で あ り ま た これ か らも農 業水 利用 が , , 地 域 の 水 使 用 量 の 大 半 を 占 め る で あ ろ う こ と 等 を考 え る と 水 辺 生 態 系 の 保 全 や 水 質 保全 に 関 す る 問 題 ば か り で な く 農 業 水 管 理 や 流 域 水 管 理 に 関 わ る 諸 問 題 を抜 き に し て は 水 環 境 を語 る こ と は で き な い で あ ろ う ま た 大 規 模 な 農業 開 発 は , 「 は じ め に+ から ( 抜 粋) 編 集 委員 を代 表 して , 高橋 強 。 中 略) 豊 か な 水 環 境 の 保 全 と 再 生 は た だ 単 に 人 面 の ( 郷 愁 の た め ば か り で なく ま た 国 民 生 活 の 多 様化 や 心 の 豊 か われ さ を 求 め る 価値 観 の 変化 に応 え る た め ば か り で も な い わ れ 人 間 が 生 態 系 の 一貞 と し て こ の 地 球 上 で 永 続的 な 発 展 を 願 う た め に も 今 こ そ 水 環境 の 保全 と 再 生 が 強 く 求 め ら れ て い るの で あ り 人 間 活 動 と 自 然 環境 と の 調 和 の 上 に 立 っ た 永 続 的 な 水環境 の 展 開 が 必 要 と さ れ て い る の で あ る こ の よ う なこ と か ら こ の 度 地 域 環 境 工 学 シ リ ーズ の 環 と して 本 書 が出版 さ れ る運 びと な っ た こ と は望外の 喜 びで あ る こ れ まで 水 環 境 と い う名 称 を冠 し た 書籍 が 数 多 く 出 版 さ そ れ ら は水 辺 生 態 系 を 中 心 と した も の で あ っ た れ て い るが 水環 境の 定義は り 水 質保 全 に 関 す る も の で あ っ た り して 著者 に よ っ て い ろ い ろ で あ る しか し こ れ ま で の 農 業 土 木 学 が 農 業水 管理 を 通 じ て 地 域 の 水環 境 の 形成 に大 き な 役 割 を … … , 。 , , 。 一 , , 。 , , , , 。 , 人 と 自 然 の 水 環 境 を め ざし て 委貞長 委 員 高橋 強 亀山 章 千 賀裕 太郎 〃 , 時 と し て 自 然 の 水 環 境 の バ ラ ン ス を崩 し 地 球 規 模 の 環 境 問 題 に 発 展 す る 事例 も み ら れ る こ と か ら 水 環境 か ら み た 地 球 環境 問題 に つ い て も 本書 に 含 め る こ と と した 農業 水 管理 や , , 。 流 域 水 管 理 を 通 じて 人 間 の 生 活 を 豊 か に す る と と も に 自然 環境 や 生 態系 の 保 全 に 寄与 す る こ と が わ れ わ れ に課 さ れ た 重 要 な使 命 で あ り ま た こ う し た 身 近 な 水環 境 間 邁 に ひ と つ ひ , , 応 え て い く こ と が 地 球 環境 問 蓮 へ の 糸 口 と も な る と 考 え る から で あ る ( ヰ 略) ま も な く 2 1 世 紀 を 迎 え よ う と して い る 今 日 米の 輸入 自 と つ ‥ … 。 , 由化な どわ が国農 業の 将来 や 世界の 人 口 食糧 問 題 地 球 環 境 問 題 な ど 水 環 境 を 巡 る 状 況 は ま す ま す 厳 し い 事 態 に 直面 本書 を 契機 と して 読者 諸 氏 と と も に す る こと になろうが ・ , , , , 人 と 自 然 が 共 生 す る 豊 か な 水 環境 を め ざす た め の 論 議 が 深 め 1996 年 1 月 ら れ る こ と を 期待 し た い 。 一水 環 境 工 学一 編 集委 兵舎 ( 五 十 音 順) ( 京 都 大 学 農 学 部) ( 東 京農 工 大 学農 学部) ( 東 京農 工 大 学農 学部) 委 貞 ク 〃 中 曽根 英 雄 藤縄 克 之 渡辺 紹 裕 ( 茨 城 大 学 農 学 部) ( 信 州 大 学工 学 部) ( 大 阪府 立 大 学 農学 部) じ Ⅰ 自 然 と 人 と 水環 境 1 人 間生 活 と 水 環境 水 神 の い る 水 環境 水 環 境 の 構 成 要 素 水環 境 の 機 能 水 環 境 整備 の 視 点 2 . 人 間活 動 に よ る水 環境 の 変化 流 域 の 土 地利 用 と 水 環境 人 間活動 に よ る 水 環境 の 改 変 3 水辺 生 態系 の 特 質 ] 水 辺 空 間の 保 全 と 再 生 . 1 水辺 生 態系 の 調査 方法 水 辺 環 境 調査 の 意義 水環 境 指 標 と し て の 生 物 指 標 水 辺 生 態 系調 査 項 目 水 圏 2 水辺 空 間 の 計 画 設計 手 法 水 辺 生 態 系 の 保 全 再生 を 考 え る 基 本 的視 点 水辺 生 態 系 保 全 の た め の 計 画 手法 水 辺環 境 の 設 計 の 手 法 3 水辺 空 間計 画 に お け る 住民 参 加 と 維 持管 理 水 辺 空 間 計 画 の 理 念 と 目 標 の 総 合 性 の 確 保 地 域施 策 の 有機 的 連 環 と 住 民 参 加 計 画 策 走 の 主 体 と そ の 役 割一住 民 行 . . . . 一 ・ . ・ , ・ ー 一 計画策定の プ ロ セ ス と 学 習の 重要性 利用 維持管理段階に お ける住民参加 グラ ウ ン ドワ ー ク ト ラ ス ト : 水 辺 空 間 計 画 へ の 地 域 総参 加 の メ カ ニ 政 ・ プ ラ ン ナ ・ ア ドパ イザ ー ・ ズ ム . . . . . , . 地 域環 境 と 水 質保 全 1 水質 環境 の 現状 と 動向 農 村地 域 の 水 質環 境 人 の 健 康 と 水 質環 境 2 水質 保全 対 策 の 考 え方 広 域 的 取 り組 み の 必 要 性 改 善 す べ き 目 標 汚 濁 の 程 度 と 改 善策 3 自然 生態 系 に よ る 水質 浄化 自 然 の 浄化 機 構 湖 沼 た め 池 ダ ム 湖 の 浄化 4 広域 水 質保全 計 画 Ⅲ 広 域 水 質 保全 計 画 策 定 の 要 点 現 況 把 握 の た め の モ デ ル の 構 築 汚濁 負荷 量 削減 計画 Ⅳ 排 水処 理 に よ る 水質 保全 1 . 排水 処 理 計 画 の 考 え方 農 村 地 域 に お け る 排 水処 理 の 意 義 農 村 地域 に お け る 排 水処 理 の 特 質 農 村 地域 に お け る 排 水処 理 の 計画 2 汚水 処 理 の 理 論と技 術 汚 水 処 理 の 原理 と プ ロ セ ス 汚水 処 理 方 式 の 分類 と特 徴 高 度 処理 3 循 環 再利 用 処 理 水 の 循 環 再利 用 汚 泥 の 農地 還 元 4 維持管理 住 民参 加 に よ る 維 持管 理 の 昏 質 維 持管 理体 制 Ⅴ 地域 の 水管 理 と 水 環境 1 農業 に よ る 水環 境 の 形成 地 域 の 水環 境 と 農 業 農 業 と 地域 の 水 環境 の 調 整 水 環 境 の 形成 に 果 た す 農業 の 役 割 2 . 農業 水管 理 に よ る 水 環境 の 保全 農 業 水 管理 が 水 環境 に 及 ぼ す 影響 水 環境 保 全 の た め の 農 業 水管 理 3 地域 水管 理 と水 環境 流域 水 管理 と 水利 用 の 調整 流域 水管 理 と 水 環境 . . . . ・ ・ . Ⅵ . 世界 の 水環 境 と 地 球環 境 問題 世 界 の 農 業 と 水 環境 問題 乾燥 地 に お ける 農 業 開発 の 光 と 陰 ナ イ ル 川流 域 縮 小 す る 内海 ア ラ ル 海 枯渇 す る 地 下 水 オ ガ ラ ラ 帯水 層 2 地 球 規模 の 水 環 境 の 変化■ 温暖 化 す る 地球 多発 す る 異常 気 象 越境 す る 酸 性雨 Ⅶ 人 と 自 然 の 共生 を め ざ し て 水 環 境 の 立場 か ら 地球 環境 時 代 の 水 問題 水 環境 の 保全 と再 生 に む け て 1 - - ∼ . - . 定 価 3 0 0 0 円 ( 内税 送 料 学会 負担) 会員特 価 2 6 0 0 円 ( 内税 送 料 学会 負担) 〔会 見特 価 は 個 人 会 長 に よ る 前 金 購入 の 場 合 の み 適 用 さ れ ま す 〕 ・ , ・ , , . 。 申込先 〒1 05 港 区 新橋 5- 3 4- 4 ( 社) 農 業 土 木学 会 担 当 : 鳥 目 ℡ 0 3- 3 4 3 6- 3 4 1 9 ・ 斉藤 F A X O 3- 3 4 3 5 - 8 4 9 4 人 と 自然 の 水 環 境 を め ざ し て 水 環 境 工 学 一 日 本 学 術 会 議 会 員 ( 元 農 業 土 木学 会 長) 田渕 - れ さ ら に 計画 設 計 維持 管理 に つ い て の 基 本 的 な 考 え方 が 提 示 さ れ て い る 第 3 章 の 「 地 域 環 境 と 水 質保 全+ ( 中 曽 根 英雄 著) で は 農業用 水 の 汚 濁 地 下 水 汚 染 湖 沼 の 富栄 養化 な ど農 村 地 域 の 水 質汚 濁 が 進 行 す る 状 況 が示 さ れ そ の 改善策 特 に 自然生 態系 に よ る水 質浄化が詳しく紹 介され て い る 第 4 章 の 「 排 水 処理 に よ る 水 質保 全+ ( 高 橋 強 著) で iま 農村 集落 排 水 に つ い て の 具 体 的 な 処 理 方 法 や 計 汚 水 処理 の 原 理 的 な 面 や 脱 窒 脱 リ ン 画 に 加 えて 汚 泥 の 農 地 還 元 な ど新 し い 知見 が 紹介 さ れ て い る 第 5 章 の 「 地 域 の 水 管理 と 水 環 境+ ( 渡 辺 紹 裕 著) で は 農 業 特 に 潅漑 排 水 な ど の 水 管 理 が 水 環 境 の 中 で 果 た す役 割 が 述 べ ら れ 水 田 レ ベ ル や 流 域 レ ベ ル で は 農 業 の 水 環 境 へ の 影響 が 紹 介 さ れ て い る 最 後の 第 6 7 章で は 「 世界 の 水循環 と地 球環境問 ル の 大 き な課 題 が 題+ ( 藤 縄 克之 他 者) と い う ス ケ ル 川 の ア ラ ル海 の縮 イ 発 上 大 規 模開 取 げられ ナ 小 テ キ サ ス 州 の 地 下 水 枯 渇 の 生 々 し い 事例 が 詳 しく 紹 介 さ れ さ ら に 地 球 温 暖 化 や 異常 気 象 に も 話 は 及 ん , 俊雄 , , 。 新 し い 1 9 9 6 年 を迎 え 激 動 す る 世 界 の 社 会 経 済 情勢 そ して 地 球環 境 と 食料 農業 問 題 を め ぐ る 重 大 1 世紀 に 向けて 前 な 局 面 の 中 私 達 は 目 前 に 追 っ た 2 ̄ こ 農 業土 木学 会 で は 進 して い か なけれ ば なら ない の 大 き な 潮流 の 中 で 飛 躍 的 な 発 展 を は か る べ く 「 豊 か ガ ンを で 美 しい 国土 農 村 空 間 の 創 出+ と い う ス ロ 掲 げ 農 業土 木の 学 問 技 術 の 再 編 に 精 力 的 に 取 組 ん できた そ の 第 歩 が 昨 年刊 行 さ れ た 「 地 域 環 境 工 学 概 論+ で あ る 本 書 「 人 と 自 然 の 水 環境 を め ざ し て - 水 環 境 工 学 - + は そ れ に 続 く 出 版 で あ り 地域 環 境 工 学 シ リ ズ 第 2 弾 と な る 地 域 環 境 を 構 成 す る 要 素 の 中 で 「 土+ と 「 水+ は 自 然 環 境 要素 の 二 つ の 大 き な 柱 で あ る が 本書 は 「 水 の 世 界+ に ス ポ ッ ト を 当 て て い る す な わ ち 「 水 環 境+ 「 水 辺 空 間+ 「 水 質 保 全+ 「 汚 水 処 理+ 「 水 管 理+ そ し て 「 水 循 環+ で あ る 従 来 私 達 が 農 業土 木 の 分 野 で 扱 て き た 「 水 利 学+ 「 水 文 学+ 「 水 理 学+ を 中 心 と し た 水 の 世 界 と は 異 な っ た 分 野 に よ っ て 構 成 さ れ て い る い ず れ も 現 在 の 農 業 農村 に お い て 緊急 に必 要 な新 しい 分 野 の 世界 で あ る 第 1 章 の 「 自 然 と 水 と 水 環境+ ( 亀 山 章 著) で は 冒頭 水 神 様 の 話か ら 始 ま り 各地 の 親水事 業 の 事 例 が豊富 な写 真で 紹介され て い る 第 2 章 の 「 水 辺 空 間 の 保 全 と 再 生+ ( 千 賀裕 太 郎 著) で は 生 物 を 中心 と した水 辺環 境 調 査 の 方法が示 さ ・ , ・ , , , 。 , 。 ー ・ , , 一 。 , 。 ー , , , , , , 。 , 。 , ー , , , っ , , , で い る ・ 。 。 マ 非常 に 多 岐 に わ た る 水 に 関 す る 最 新 の テ こ れ ら の 素材 が 取上 げ ら れて い る の が 本 書 で あ る を 従 来 の 水利 治水 な ど の 分野 に 組 込 ん で い く こ と が 今 後 の 「 地 域 環 境 工 学+ の 大 き な 課 題 で あ ろ う ご 読 をおすす めする次第で ある 以上 。 ー , 。 , , , 。 。 。 , , , ・ , , , 。 , 。 , 一 。 , 佐藤 農林水産省構 造改善局次長 地域 環 境工 学 シ リ ズ の 創刊と して 特に 昭郎 けて 「豊かで美し い 地 域 環 境 を つ く る 一 地 域 環 境 工 学 概 論- + が 昨 年 4 月 に 出 版 さ れ て か ら お お よ そ 1 年 を経 た今 シ リ ズ 2 と して 「 人と自然の 水環境をめ ざして- 水環 境工 学 - + が 出版 され る こ とと なりま した 土の 間 農 政 を取 巻 く 環境 は大 き く 変わ っ て い ま ■ す 第 1 に は 食 糧管理法が廃止さ れ 新 食糧 法が制 ラ ウ ン ド農 業 定され ま した 第2 に は ウ ル グ アイ ト し す で に 約 1/ 3 に 合 意 に 伴 う国 内対 策 が ス タ 相 当 す る 投 資 に よ り 急 速 な 国 際 化 に 対応 し た 国 内 体 ー , , , ・ , 輸入 国 変わり へ , 近い こ の よ う な状 況 に あ , 。 ・ , っ て わ れ わ れ 農業 土 木 技 術 者 質 量 と も に ま す ま す大 き な も の が あ り ま す , , , 中 国 が 食料 輸 出 国 か ら 将 来 世 界 の 穀 物 消 費 を逼 迫 さ せ , る おそ れが大 き い と い わ れて い ます。 の責務は , 。 制 の 整備 が進 め られ て お ります 。 海外 に 目を向け る と , , , , , , 。 ー 方 , , , 一 。 , , 。 。 , 高 度化 して き て お ります , ー , , 具 体 的 に は 「 水環 境+ の 分野 で い え ば 農業集 落排 水 事業 水 環 境 整 備 事 業 農 村自 然環境 整 備 事 業 農村 環 境嘩仝 対 策事 業 な ど多様 な展 開 を 進 め て お り ま す こ の よ う な 状 況 に 対 応 し た 「 水+ の 量 と 質 本書 は の 問 題 を 水辺 空 間 生 態系 水 質保 全 循 環 な ど新 た な観 点 か ら 地 域 の 水 環 境 を 良 好 に 保 持す る た め の 最 新 の 技 術 を 論 じた も の で あ り ま さ に 的 を 射 た 出 版 で あ る と考えま す 単 な る 環 境 整 備 の 手段 と し て 「 水+ を 利 用 す る の で は なく 農 業 の 健 全 な 営 み と調 和 に よ っ て は じ め て 地 域 の 環境 は 保 た れ る も の で あ り ま す 学生 研 究 者 や 技 術 者 な ど 関 係 者 が 本 書 を 読 ま れ 豊 か で 美 し い 地 域 環境 が 創 造 で き る こ と を期 待 す る も の で あ りま す し , , 。 新 政 策 ウ ル グ ア イ ラ ウ ン ド農 業合 意 を 受 われ わ れ の 必 要 とす る 技術 は 分 野 が 多様化 ・ , , 。 , 。 イン フ ォ メ A シ ー ン コ ョ ナ ー ー 79 生 一言 Ⅰコ ○ 農業土木学会事務局会員管理 シ ス テ ム の変更 に い つ ○ 平 成 8 年 度 農 業 土 木 学 会 大 会 講 演 会 の 講 演 申込 み ○ 平成 8 年度農業土木学会大会講演会 (6 月 19 につ い ○ 農業土木学会費の 自動引落 しに 0 「 アラ ル ー 海沿岸諸問題 に つ 第 3 回 高度 技 術 セ ミ ナ 0 開催に の い つ て ( 第 3 回) て+ い い つ て ( 3 月 1 5 日) 0 英文誌 N 0 農 業 土 木 学 会 論文 集 に お け る S I 単 位 の 使 用 0 農 業 土 木 学 会 誌 へ の 原稿 の 投 稿 を お 待 ち して ‥ ‥ ‥ … つ い … ・ ・ て ( 3 月 1 日) 87 … ‥ お よ び r 応 用 編』 ( 9 月 9 日 ー の発行 ( 1 9 9 6 年 2 月) ○I G B P 国際シ ン ポ ジ ウ ム の お知 らせ 農 業土 木 学 会 論 文 集 第 1 81 号 内 容 紹 介 受入 図 書 1 3 日) ” つ て ( 第 3 報) い (3 月 6 ‥ … ・ ・ … … = ‥ … い て ・ ‥ … ‥ ‥ ・ … ‥ ‥ 一 … ‥ ‥ 月 4 - 90 ‥ ・ - ・ ・ 覧表に つ い 90 … ‥ ・ … (11 ・ 89 ・ い て ・ ‥ ‥ ます ト つ ・ 91 … ・ 92 ・ い て ( 3 月 2 2 日) ・ … ・ … 92 94 7 日) 95 = ・ ‥ … ‥ ・ 91 … ‥ ・ ‥ ・ 学会記事 88 ‥ 7 日) ∼ ‥ = … ‥ ・ ‥ 87 ‥ … = ‥ 85 ・ ・ ○ 平成 7 年産材科施工 研究部会 シ ン ポ ジ ウム の 開催に ・ 80 ・ ‥ 「 人 と 自 然 の 水 環境 を め ざ し て - 水 環 境 工 学- + の 刊 行 に つ ズ 2 地域環境工 学 シリ 文 献 目会費 80 … て ( 3 月 3 1 日 締 切) 農業土 木学会中央研修会 の 開催 に 0 30 ‥ ‥ ○ 第 1 2 回 海 外 事 情 講 演 会 開催 に . ‥ ‥ … ○ 平 成 7 年 度 ( 第 2 8 回) o い つ 6 月 7 日) - ・ … シ ン ポ ジ ウ ム の 開催 に r 基 礎 編J ( 5 月 2 7 日 ー ‥ ・ て (4 月 3 0 日 締 切) い ( 3 月 8 日 必着) て ( 第 2 報) 2 1 日) ∼ ○ 平 成 8 年 度 の 農 業 土 木 学 会 学術 基 金助 成 者 の 募 集 に つ 80 て ‥ ・ 98 99 10 0 農業土 木学会関連行事予定 平 成 8 年 3 月 3 月 6 5 学 会 回) 日 農 業 土 木 学 会 平 成 7 年 度 ( 第28 回) 3 月 22 日 材 料 施 工 研 究 部 会 月 19 月 30 3 E】 農 農 業 土 業 木 土 業 木 土 木 学 会 学 本 ア イ ソ ト プ 協 会 共 催 日 月2 5 8 月 27 9 月 9 9 月 15 月 4 ) 月2 日 ∼ ∼ - - - 31 日 日 本 農業 気 象学 会 農 業 土 ン 平成 7 年度 シ ン 第19 回 国 際 理 論 ・ I 日 本学術 会議他 会 D ・ 館 64 巻2 号 ン ス ホ ール 63 巻12 号 館 64 巻1 号 国 民 会 館 64 巻2 号 64 巻2 号 64 巻2 号 館 63 巻 12 号 大 学 大 学 会 館 63 巻11 号 国 立 京 都 国 際 会 館 63 巻 9 、号 県 63 巻 12 号 ワ 64 巻2 号 ロ 62 巷3 号 館 64 巻2 号 農 サ 業 イ エ 土 大 阪 市 木 ・ く ば市 会 後援 I CI D ー ム 国 立 山 口 教 ス テ ・ 山 形 ン 会 育 第1 6 回総 会 ン ポ ジ ウ つ く ば市 エ ジ プ 京 都 ホ テ ル ・ ト 平 カ , 安 ワ ル 重 「 応 用 編+ 水 循 環 と 土 地 利用 合 同 国際 シ ホ テ ル ・ 山 応用力学会議 28 日 日 会 東京 土 平 成 8 年慶 大 会 講 演 会 高度技術セ ミ ナ 7 木 ・ 第33 回 理工 学 に お け る 同位 元 素 研 究 発 表会 地 球 気 候 変 化 下 に お ける 食 糧 生 産 と 環 境改良に 関する 国際シ ン ポジウ ム 農 I 業 会 13 日 C 中 央研 修 会 農 ー 第18 回 現 地研 修集 会 学 (第3 ホ 形 市 メ ト ロ ポ リ タ 木 学 会 他 木 て ポ ジ ウム 農 村 計 画 研 究 部 会 土 い 第 1 2 回 海 外 事 情講 演 会 28 日 業 つ つ 協賛 ・ シ 高 度技 術 セ ミ ナー 「 基 礎 編+ 会 学 ・ 8 ∼ 2 21 日 - 8 ( 月7 日 - 月 1 11 64 木 農 6 海沿 岸諸 問題 に ポ ジ ウム 土 日 - ル 業 15 月2 7 ー 農 月 7 よ土 括 7 - ア ラ 日 3 6 7 1 ス イ 会 187 農 業 土 木 学会 誌 第 64 巻 第 2 号 80 農 業 土 木 学 会 事務 局 で は 期限の 満了に伴 い 会 員管 理 シ ス テ ム ( , を変更する こ と と なりま した も) 新シ デ 会員 管 理 用 オ フ , ス テ タベ ー ー は ム ハ , ドは パ ソ ー ハ ド , ので , コ ン , , こ 。 従 来 の 会 員番 号 は 利 用 で き な く な り ま す 日間 21 日の 3 トと ソ フ い た い 方は 不明な点に の 変更 に 〒 10 5 。 会員 の 平成 8 年 6 月 , 。 71 . - 7 4) て ご投稿下 さ い っ ご不明 な点に 。 平成 8 年 度 の 本 学 会 大 会 講 演 会 は 年 6 月 1 9 日 ( 水) 日間 に わ たり され ま す 20 , ホテ , 自( 木) ル メ , トロ きま して は , , 〔現 地 見 学〕 , 記 にお 問 い 合わ せ 下 きい また 〒 10 5 い 加 申込 等 に つ . 1 よ う お 申 し込 み 下 さ - ℡ い て下記 の とお りお 知 らせ しま す , 一 般講演 9 00 : コ ー 9 : 00 山形 駅 西 口 ( 9 ス : 1 0 : 4 0) 。 : 10 1 1 : 3 0) ∼ 10 (1 4 : 00 場 日 受 2 付 開 会 式 1 88 . 9 : 00 9 : 30 1 3 : 00 懇 親 会 1 8 : 00 - - , 12 - : 30 1 4 : 3 0) : チ 一 ェ リ 1 3 : 1 0) ∼ 1 3 : 3 0) 天 候 に より 代金 : 1 部 : 一 ∼ 一 ラ ン ド( 寒 河 江 ー ニ ノ堪 親水公園 紅 花 資 料 館 ( 河 北 町) 一 山形 空 港( 1 5 一 : 0 0) 山形 一 0 0) コ ー ス を変更する こと が ありま す 。 講 演要 旨 集 ∼ ∼ 村山東部広域 農道 参 加 兼用 ( 1) 般講演 一 なお 0 2 3 6- 2 8- 1 1 0 0 程 ∼ 駅 西 口( 1 6 ホ テ ル メ ト ロ ポ リ タ ン 山形 6 月 1 9 日 ( 水) 一 徳 良 湖 水 辺 整 備( 尾 花 沢 市) 一 : ( 2) 0 0) : サ ク ラ ン ボ も ぎ取 り 体 験 ( 東 根 市) ( 1 0 : 0 0 参 (1 1 ℡ 16 : 0 0 - (1 3 山形 市 香 澄 町 1- ト 1 。 - 6 月 2 1 日 ( 金) 開催要領 会 お 17 : 00 - 市) ( 昼食) ( 1 2 ( 1) , 0 3- 3 4 3 6- 3 4 1 8 参 加 申込 . い 6 月 2 0 日( 木) の 肥 Ⅰ , 東 京 都 港 区 新橋 5 3 4 4 下 ポ リ タ ン 山形 た お い で 開催 本 報 で は 本 大 会 の 開催 要 領 , 例年 , 農 業 土 木学 会事 務 局 大 会 プ ロ グ ラ ム 編 成 小 委 員 会 そ 学 会 誌 6 3 巻 1 2 号 ( 平 成 7 年 1 2 月) で お知 ら せ しま した の で 。 。 平 成 8 年 3 月 8 日 ( 金) 必 着 で す の で 現地 見学 , 下 記 に お問 い 合わ せ 下 さい , 平 成 8 年度 の 講演申 込み の締 め 切 り日 は , より早 くな り 。 講演 申 込 方 法 は そ れ まで は旧 , O 3- 3 4 3 5 - 8 4 9 4 F AX 既報の と お り平成 8 2 1 日 (金) , つ た しま すの で 0 3 - 3 4 3 6- 3 4 1 8 ℡ こ の 講演会 で お 知 らせ し七お りま すの で い 。 きま して は つ 会貞 番 号 に つ きま し て は 平 成 ・ 東 京 都 港 区 新橋 5- 3 4 - 4 皆 投稿 方法 の 詳細は 学会 誌 63 巻 1 2 月 , 新 しい , ご協 力 下 さ い ま す よ う お 願 い ・ 農 業 土 木 学 会事 務 局 会 員係 学 会 事 務 局 あ て お 申 し込 み 下 , なお 。 ご理解 , 会月番号を ご利用下さ い 間違えの な 講演 要領 , 号 の 会 告 (p p 3 た しま す きめ細 か さ いム れ に従 い に ご迷惑をお 掛けする こ とが ある 山 形 市 で 開催 さ れ ま す , で 講演 発 表 を 行 なお こ と と思 い ま す が ス ト は ごく 普 通 の ソ フ 平 成 8 年 度 農 業 土 木 学 会 大 会冨軒寅 会 は - ー 平 成 8 年 度 よ り 会 貞 番 号 が 新 しく 撮 り 直 さ れ ま す 様 ( 特 に 連 絡 委 員 各 位) 19 リ 8 年度の 会員証で お 知 らせ な 検索 や 統計 処 理 等 が 行 え る よ う に な り ま す 伴い ・ 。 フ トを 基 本 と して 行 い ま す の で ス ソ ン の コ ー 一 般 6 000 円 学生 , 4 50 0 円 , 当 日 受 領 ま た は 郵 送 の 別 を 申 込 票 に ご亨己入 く だ さ 00 郵送 の 場合 は 送料 7 00 円が 必要 で す。 い 20 : 00 生 価 格 は 大 会運 営 委 員 会 に 申 込 期 限 ま で に お 申込 の 場 。 J o ur . J SID R E F ob なお 学 17 : 00 . , 19 96 △ 京 合のみ ( 2) 4 。 : その 他 . 大 会 会 場 周辺 に は 食 堂 一 般 3 5 00 円 学生 7 00 0 円 , 。 , , ( 2) 現地見学 会 場 へ は 「5 さい 参加費 : 6 00 0 円 , 3 ( 3) 予 約 申込 方 法 . ( 1) 本 誌綴込 の 申込 票 に よ り お 申 込 く だ さ い して ご 使 用 く だ さ い 。 不 足 す る 場合 は コ ピ 。 費用 は全額前納制で すの で 申 込 票 の 合計 金 額 に 相 , (必 着) 振込手数料 は振込人 負担で お 願い します (5) い しい (6) っ 5 す 。 た しませ ん ・ と タク シ ) バ ス 山形 駅 前 下 車 ” ( 所要時間4 0 分 山 形 空 港( タ ク シ ) ー 。 一 会場の ホテ ル ます い ト ロ ポ リ タ ン 山形 は メ 6 5 0 円) ・ 山形 駅 前 下 車 ( 所要時 間35 分 ・ 農 業 土 木 学 会 大 会 講 演 会 運 営事 務 局 が ご ざい ま ー 山 形 空 港 か ら 会場 ・ 山形 県 農 林 水 産 部 農 地 計 画 課 内 約 6 5 0 0 円) ・ , 山形駅と直結 して , 。 五 十嵐智子 会 場 案 内 図 0 2 3 6 - 3 0- 2 4 9 4 F AX バ ス , 。 申込票送付先 ℡ 交 通 の ご案 内+ を ご 利 用く 。 山形 空 港( 山形 市 松 波 2- 8- 1 航 。 て は び ゅ うプ ラザ山形 で お 世 た ん お 支 払 い い た だ い た 費 用 は 原則 と し て 払 戻 〒 9 9 0- 7 0 ( 7) い 宿泊 . 山形空港か らの交通機 関は ( 鼓 守) 。 宿泊につ , 各自で ご手配くだ さい 。 会場 へ の ご案内 . 。 複数で 申込 む場合は 必ず代表者の氏 名で振込 む よう お願 い します JR 券 ・ ださい 当す る 費 用 を 申 込 と 同 時 に 銀 行 振 込 で 納付 願 い ま す , 宿 泊等 の 手 配 は 運 営 事 務 局 で は い た し ま ・ 話 し ますの で 「 Ⅰ ( 3) (4) 空 。 申 込 期 限 は 5 月1 0 日( 金) で す なお 会 場 へ の ご 案 内+ を 参 考 に し て く だ . せ ん の で ご 了承 願 い ま す ー (2) ・ 。 旅 行切 符 平成 8 年 度農業 土 木学 会大会 講演会 , 昼食 喫茶店もありま すが を 希 望 の 方 は 申込 票 に 記 入 し て お 申 込 く だ さ い ( 1) 懇親会 会費 (3) 適用 さ れ ます , 81 告 ヽ ノ O 2 3 6 -3 0- 2 5 0 9 参加費用支払方法 振 込 先 ≡ / 銀 行 名 山形銀行 口座番号 : 普通 県庁支店 代表 高梨 竹 馳 芝:§ 0- 7 9 6- 5 8 1 口 座 名 : 農 業 土 木 学 会 大 会 講 演 会 運 営事 務 局 y 山 甜 王 妄 頑産 仙 パ ; R Z 二= ユ 誓梼 宏害 賢 ● ⊂コ こ 山 凸G 憲雄 琵§ 那 \ 炉 。 惑 窟 巳 転転 ■ 舛ロ 蹄B 形 丁… ¶彗喜  ̄ よ土 鞋 6 4 ( 2 ) づ / , J レ 王 jラ [貰 転読諸 _山 払 + 形 【 烈 ク 蔭 [= ] [コ 苛 ー ロ 皇 = 些立竹 ■ 暮 暮 土■ 耶 毛 ・ 】 ン . m 「 1 89 農業 土 木 学 会 誌 第64 巻 第 2 号 82 ⅠⅠ 宿泊 . 宿泊 ・ 交 通 の ご案 内 交 通 ひR 券 ・ ・ 航 空 券) の ご 案 内を 東 日 本 旅 客 鉄 道 (株) び ゅ う プ ラ ザ 山 形 に て お 世 話 さ せ て い た だ く こ と に なり ま し た。 講 演 会 ご 参 加 の 皆様 に は ます l 紅花 とサ ク ラ , ン ポ の 星 山 形 を快 適 に お 過 ご し い た だ けま す よ う 誠 心 誠 意努 め さ せ て い た だき 皆 様 の ご 来 県 を こ こ ろ よ り お 待 ち して お り ま す 。 ク ラ ス ト メ ロ ホ テ ル 名 ポ リ タ ン ク ラ ドホ テ 山 形 シ L山形 A グ ン テ ノレ キ ヤ ス ノレ ツ B テ ノレ ホ 山 形 ワ オ ヌ ーフ マ ン シ ト ン ホ テ グ ノレ 8 ツ ー ホ チ マ C ン イ ク リ ン ー ホ チ ノレ シ D く け , 5 0 0 円 , 5 0 0 円 ン 7 0 円 ノレ 8 50 0 ン 7 5 0 , 円 し す 6 72 7 円 せ 7 そ ク ノレ , , 徒 歩 1 0 分 徒 歩 3 分 徒 歩 2 0 分 1 0 分 3 分 2 分 車 さ 50 0 円 ■ ン 円 8 ー グ シ ン き 5 0 0 7 イ ツ ー 円 , ン グ ン , 徒歩 徒 歩 丁 ン イ ツ 人様 の 1 泊 朝 食付 き ( サ 5 8 , ビス 料 7 ・ ゝ 1 , 9 6 ノレ イ シ ノレ ツ 山 形イ お カ グ ン 徒歩 1 5 分 円 シ ル 距I 蛙 分 _ 円 8 の 0 ス 0 0 0 , ノレ ノレ う . 9 2 00 , 徒歩 しヽ 円 円 ン 1 0 山 形 駅 か ら あ , シ ン ■ 0 0 円 9 20 0 円 グ イ ツ , ■ノレ ン シ 0 , 1 0 0 ン イ 00 , 9 20 0 ン グ ノレ ツ ホ 1 0 ■ ン ・ 申 込 育己号 宿 泊 料 金 ーノレ グ イ シ ル ■ ス ラ ン ツ 円 税 込 み) の 料金で す。 ※ 宿 泊料 金 は お ※ 希 望 ホ テ ル が満 室 の 場 合 は 同等 ク ラ ス の ホ テ ル に 変 更 を お 願 い す る こ と が ご ざ い ま す の で 予 め ご 了承 下 さ い 。 一 山 形 市 内 以外 の 温泉 地 希 望 の お 客 様 に は ※ 2 。 宿 泊の ご案内 . ー リク , エ ・ ス トに応 じて お世話 させ て い た だき ます 。 航空券の ご案内 . 間 日 期 申込 N 可可 L山 伊 発 時 亥リ o 団 体 書帽l 料 金 個 人 料 金 i 由常 料 金 1 7 : 3 0 頃 8 , 9 7 0 円 1 1 , 2 1 2 : 0 0 t 頁 8 , 9 7 0 円 1 1 形 3 1 7 : 00 1 勇 8 7 0 , 9 円 1 1 丹 4 8 : 0 0 頃 1 7 41 , 0 円 2 5 1 2 : 00 頃 1 7 , 4 1 0 円 2 2 1 7 : 0 0 頃 1 3 : 0 0 頃 田 1 一 出 複 路 往 区 6 / 1 8 2 形 6 / 1 8 関 空 6 ネL 蛛 7 1 6 山 形 名 古 屋 1 / 1 8 1 1 : 0 0 頃 形 羽 田 1 1 0 : 00 頃 2 1 1 4 : 00 頃 2 1 9 : 00 一斉 2 3 1 5 : 0 0 頃 2 4 12 : 3 0 t頁 伊 丹 関 空 5 , 2 0 円 1 9 , 0 0 0 , 1 6 / 2 0 , 円 山 6 / 2 0 形 1 6 ネL 幌 山 形 / 2 、 2 0 0 6/ 2 6/ 2 1 名古 屋 1 9 1 0 1 円 1 1 2 : 00 t東 8 , 9 7 0 円 1 1 8 , 9 0 円 1 1 , 4 1 0 円 2 2 , 4 0 円 2 2 0 0 頃 : 0 0 頃 1 1 2 ∴ 0 0 頃 1 7 7 7 , , , , 山 6 / 1 9 幌 6 / 1 3 1 4 7 : 00 1 5 1 3 : 0 0 t 頃 6/ 1 9 1 1 : 0 0 頁 と 00 頃 : 3 0 た頁 1 8 : 30 頃 1 0 : 00 頃 29 1 4 : 0 0 頃 3 0 1 9 : 00 1頁 3 1 15 : 0 0 頃 3 2 12 : 3 0 頃 9 5 0 円 可可 田 2 7 8 5 0 円 山 形 2 8 8 0 円 伊 丹 閑 空 1 1 , 5 1 4 , も 9 0 円 19 9 7 0 円 1 9 2 5 0 円 1 9 7 9 . , 5 0 円 9 5 0 円 0 0 円 山 1 4 , , 0 6 /2 0 形 1 オL 6 : 13 円 1 1 1 9 6 950 形 名 古 屋 5 2 円 秦 1 9 形 2 0 9 5 1 1 90 2 0 円 円 0 : 形 頃 形 50 円 9 7 8 一 0 , 0 , 1 7 山 3 山 0 8 1 1 : 円 , 9 5 頃 12 山 8 0 9 5 0 1 1 1 8 5 19 3 形 不L 1 9 , 19 : 丹 空 頃 日] 可可 円 9 7 0 7 伊 関 頃 3 0 円 0 円 , 1 4 山 形 : 0 0 : 0 9 7 1 4 亥リ 9 9 5 8 時 1 3 円 , 発 1 8 0 山 出 o 1 7 形 円 , 9 5 J 9 6/ 山 路 申込 日 N 6/ 1 8 山 期 1 1 4 8 間 9 5 0 1 山 区 6 / 2 1 幌 山 形 1 6/ 2 1 名古 屋 J o ur . J SID R ∈ F o b . 1 998 会 3 淡 航空運賃は ※ 片 道 ご 利 用 の 場 合 で も上吉己の 料 金 と な り ま す ※ 運 賃 は 片 道 団体 運 賃 で す ※ 出発 時 間 は ※ 表 記 以 外 の 路 線 で も お 引 き受 けい た しま す の で , 団体運賃で す 。 。 確 定時 間 は 4 月 に 決 定 い た しま す 申込 書 , ご記入く だ さい へ 片道運 賃 の 。 料金 ・ 乗 車 券 特 急 券 記 乗 車 券 特 急 券 盛 岡 4 220 円 2 9 70 円 仙台経 由 静 岡 8 34 0 円 8 01 0 円 新 潟 3 190 円 円 小 国経 由 名 古 屋 9 99 0 円 9 55 0 円 ◎ 大 宮 5 3 60 円 4 94 0 円 京 都 10 82 0 円 10 28 0 円 ◎ 東 京 5 6 70 円 5 14 0 円 新 大 阪 11 12 0 円 10 28 0 円 ◎ 横 浜 6 18 0 円 5 14 0 円 広 13 80 0 円 1 1 720 円 ◎ , , … ‥ , , , , , ※ 表記の 静岡以 遠は ※ 往復は 片道の 2 倍で す 東 海道 , 事 , , ・ 山 陽新 幹 線 ( ひ か り) , , , , , , 山 形新 幹線 ( つ ば さ) 記 事 , , 島 ◎ 印 は 運 賃 が 往 復 割 引 に な り ます 。 , , 利 用 で 算 出 して お り ま す 。 。 申込方法 . ( 電 話 で の お 申込 は お 断り 〒 9 90 ッ キ リ記 入 の 上 郵送また は に て 「 び ゅ う プ ラ ザ 山 形+ F AX , へ お 申込下 さ い 。 山形 市 香 澄 町 1 - 1- 1 O 2 3 6- 2 4 - 9 4 4 0 FAX ハ し て お り ま す) J R 東 日 本 び ゅ う プ ラ ザ 山形 (T E 農業土 木学会大会講演会係 担当 柴田 ・ 古川 ・ 阿部 L O 2 3 6- 3 2- 1 2 2 7) 申込 締 切 日 . 5 月1 0 日( 金) 必 者 で お 願 い い た し ま す 5 月 2 5 日( 土) ご ろ ま で に 。 お 申込代表者宛 , 当社 よ り 予 約 確 認 書 お よ び 請 求 書 ・ 案内地図をお送り い た します 。 支払方法 . 請求書到着後 振 , 銀 行振 込 か 現 金書 留 に て 6 月 5 日( 水) ま で ご 送 付 下 さ い 銀行名 山 形銀 行 口座名 山形 駅前 支 店 口座番号 0 8 753 17 普通 ※ 取 扱 手 数料 と し て お ※ お 申 込 後 に取 消 一 野崎 人様 5 0 0 円 を 申受 さ せ て い た だ きま す 変更 が発生 した場合 ・ 電 話 で の 連絡 は お 断 り し て お り ま す 取消 ※ ・ 羽田 ・ 大阪 ・ 札幌 ・ M 。 に て 「 び ゅ う プ ラ ザ 山 形+ に ご連絡下 さい 。 。 , ご了承下 さい ・ 変更 は ホ テ ル キ ャ ン セ ル 料金 宿泊 日 の 15 日前 宿泊 日 の 7 日前 宿泊 日 の 2 日前 ” 一 一 (2 ) , 。 お 一 人様 料 金 で す 航空運 賃キ 3 日前ま で 50 % 1 0 0 0 0 円未 満 当日 80 % 10 00 0 円 10 0 % 2 0 00 0 円 不泊 ・ 便 の 変 更 ( 1 5 日 前 か ら) 。 セ ル 料金 ャ ン 30 % ・ 搭乗 日 , ( 取 消料 は 片 道利 用 時 の 料 金 で す) 8 日前 ま で 宿泊 日当 日 の 無連絡 64 速 やか に郵送か 名 古 屋 間 の 団体 割 引 運 賃 適 用 の 設 定 便 を ご 利 用 の 場合 は 下記 に記載 して おります取消 よ土抵 , 忠雄 変更 料 金 取消料 が かか り ますの で ※ 東北地域本社 び ゅ う プ ラ ザ 山形 所 長 先 . 。 東 日 本 旅 客 鉄道( 株) 込 7 。 。 東 京 よ り 山 形 ま で 直 通 の 山形 新 幹 線 の ご 利 用 を お す す め し ま す , 別紙 の お申込書 に必要事 項 を槽書で 6 。 各 便 お 申 込 が 1 5 名様 未満 の 場 合 表 記 の 個 人 料 金 に て ご利 用 頂 き ま す 。 。 主 な 駅 か ら 山形 駅 ま で 5 改 正 に 伴 い 変更 に な る こ と も あり ま す 。 表記時 間に各空港を出発す る予定時間で す , 山形 来 県 の 方 法 と して 4 の 83 券の ご 案内 JR . 平成 8 年 1 月 告 片道運賃 の 金額 , , 搭乗 日の3 日前 当 日 まで 2 41 0 円 2 0 0 0 0 円 未満 2 4 10 円 4 41 0 円 3 0 0 0 0 円 未満 3 4 10 円 6 410 円 , , - - 1 4 10 円 , ” 搭 乗 日の15 日前 4 日前 ま で , , , - , , , 191 84 農 業 土 木学 会 誌 第 64 巻 第 2 号 J R 券キ ャ ン 種 別 セ ル 料金 払 い 戻 し条件 手 列車出発 日 の 2 日前 まで 指定席券 8 料 3 10 円 出発 日 の 前 日 か ら 出発 時亥 りま で 乗 車 券 数 ( 最低 3 1 0 円) 30 % 使用開始前で 有効期間内 210 円 その 他 . ※ ※ J R 券 お 申込 の 用 紙 は 別 様 式 を ご 準 備 い た し ま し た 団体以 外の チ ケ 承下 さ い ッ 。 ト類 は書留で送付 い た します の で , そ の 際 の 書 留料 金 も 別途 ご 請 求 さ せ て い た だ き ま す の で ご 了 。 ※ 大会終了後 ※ 山 形 の 6 月 は 「 さ く ら ん ぽ+ , 観光旅行計画が ご ざい ま した ら ご相談下 さい の シ ー ズ ンで , 。 て お り ま す の で お 申 込 は お 早 め に お 願 い い た しま す 。 大 変混 合 っ 平 成 8 年 鹿 よ 菓 土 木 学会 大 会 耕 沸 合 宿泊 お 申込 代 表 者 名 所 ・ 航 空券 申込 書 連 絡 先 ( 送 付 先 住 所) 電 話 番 F 号 A 番 号 X 〒 内線 送金 時 の 口 座 名 フ リ 銀行 ガ 加 参 ガタ タ 山 形 太 ロ 口座 名 普通 ・ 当座 N 宿 泊 日 ( 申込 N o) ナ 名 マ ヤ ■支 店 6/ 1 9 ・ 航 年齢 6/ 1 8 o 同 室 6/ 2 0 者 名 券 ( 申 込 N o) 空 往路 復 路 その他 ウ 乗 り 継 ぎ便 等 往路 高知 復路 羽 田 ∼ 例 郎 36 レ1 い 最上 川 い 一 郎 3 17 ∼ 羽 田 6ノ1 8 高 知 6/ 2 1 1 2 3 4 5 6 〒 9 90 山形 市 香 澄 町 1- 1- 1 J R 東 日 本び ゅ う プ ラ ザ 山形 通信楓 受 付月 日 農 業 土 木 学 会 大 会 講演 会係 担当 ℡ FA X 1 92 柴田 ・ 古川 ・ 阿部 0 2 3 6- 3 2- 1 2 2 7 O 2 3 6- 2 4- 9 4 4 0 J o ur . J SID R E F ob . 1 996 ∠ゝ = 耳 平 成 8 年 度 農 業 土 木 学会 大会 鞘涙 含 申 込 責 任者 氏 名 所 85 』 二 Eコ ノ 連 属 絡 J R 券 利 用 申込 書 先 電 話 F 番 号 A X 番 号 むR 券》 _乗車日 列 名 車 乗 車 区 間 設  ̄守■ 口 / 時 男 口 時 分 ヲ 時 分 時 分 片道 煙 煙 禁 【奥 煙 煙 G 普通 A ネ B ネ 自 由 個室 人用 禁 喫 煙 煙 G A ネ B ネ 普通 自 由 個室 人用 禁 喫 煙 煙 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 往復 ・ 望 禁 喫 ・ 亡コ 乗車 券 希 普通 A ネ B ネ 自 由 個室 人用 ・ 号 / ・ ・ ・ ⊂コ 「 / G ・ ・  ̄ち` / ・ 備 普通 A ネ B ネ 自 由 個室 人 用 、 G 人 数 経由 / 希望 記 入 欄 〒 9 9 0 山形 市 香 澄 町 1- 1- 1 J R 東 日 本 び ゅ う プ ラ ザ 山形 農業土木学会大会講演会係 担 当 柴 田 古川 阿部 ・ ・ 0 2 3 6- 3 2 - 1 2 2 7 ℡ F A X O 2 3 6- 2 4 - 9 4 4 0 農 業土 木 学 会 で は , 平成 8 年度 は , い , ・ 研 究 の 推 進+ ( 3) の 「 若 手 研 究 者 の 育 成+ , た しま した し ③ に助 成す る こ と と , 下 記 に よ り 学 会 事 務局 ま で お 申 ・ ・ 農業土 木学会の 個人 会員ま た は会員に よ っ て構成 さ れ る 4 5 農 業 土 木 に 関 し て 特 定 の 分 野 お よ び 学 術 的分 野 に 関 ① . 6 , . す る 調 査- 研 究 の 推 進 に 寄 与 す る と 思 わ れ る 研 究 に つ て 助成す る 外で 開催 され , 口 一 部 ( 半 額 程 度) ー を助成する 頭発表者で あ る こ とを原則と する l 土佐 64 ( 2 ) に海 農業土 木の 将 来の 発展 に寄与す る と考 え ら れ る 国 際 学術 会 議等 ( セ ミ ナ 旅費 の 研究助成 将来農業土 木学の 進歩 を 含 む) なお 。 。 , へ の 出席 出席 者 が こ こ で い う国 際 7 . 旅費 の 一 部 ( 半 額 程 度) 1 件当 たり 30 万 円以 内 中神様式 助 成 金 申 請締 切 っ て申請 して下 さい 。 平 成 8 年 3 月 3 1 日 ( 日) 報 告 の 義務 報 告 書 を提 出す る と 共 に , を投稿す るこ と 。 平 成 8 年 庭 中 ( 平 成 8 年 4 月 か ら 9 年 3 月) (参 , 。 国際会議出席助成 受領者は ・ い 。 下 記 申 請 書様 式 に よ 助成方針 . , た だ この例 1 件 当 た り の 助成 金 の 目 安 . 研究組織 2 , 若手研究者の 育成の た め に 助成す る 3 。 助成の 対象 . ( 例 I C I D I C O L D 等) に 寄 与 す る と こ ろ 大 で あ る と 認 め ら れ る 研 究 に 対 して 首己 1 , 。 自 ら 研 究 発 表等 を行 う若 手 会 員 の 場 合 は 外を認め る ( 2) の 「 国 際 交 , 。 助成 を希望 さ れ る方 は 込み下 さ い 会議 は原 則 と し て 除く 。 別 添 規 定 第 4 条( 1) の 「 特 定 の 分 野 お よ び 学術 的 分 野 に 関 す る 調 査 流 の 推 進+ 学 術 会 議 等 の う ち 農 業土 木 関係 者 が 数 人 以 上 出席 す る 平 成 3 年 度 に 学術 基 金 制 度 を 設 け 毎 年 助 成 事 業 を 実 施 して ま い り ま し た , 学 会 誌 に 関 連 記事 。 聞合 せ 先 〒 1 05 東 京都 港 区新 橋 5- 3 4- 4 ( 社) 農 業 土木 学 会 事 務 局 ℡ 0 3- 3 4 3 6- 3 4 1 8 FA X O 3- 3 4 3 5 - 8 4 9 4 19 3 農 業土 木 学 会 誌 第64 巻 第 2 号 86 よ 業土 木 学 会 学 術 基 金 運 営 規 程 よ 菓 土 木 学舎 学術 基 金 規 程 平成 3 年2 月 27 日 制定 平成 2 年 12 月 4 日制定 ( 運 営 方 法) 平成4 年 3 月 2 日改正 名 称 は イ農 業 土 木 学 会 学術 基 金+ ( 以 下 「 学 術 基 金+ と称す る と い う) 委 員 会+ ( 2) 「 学 術 基 金+ は 農業土木の 学問 , ・ お よ び 関 係 諸 活 動 に 経 済 的 援助 を し , 基 金 の 募 金活 動 に 関す る こ と ( 基 金 の 申 請) 。 は 特定の 分野お よ び 学際的分野に 関する調査 よ 。 て 規程 第 4 条 に 示 し て あ る 事 業 に 対 し っ っ て 運営 委 貞会 に 申請 す る 研究 の ・ 申請 さ れ た 案 件 に つ , そ の 審 査 を行 い 意見に基 づ き の 助額を決定する その 他本会が必要と認め た 事業 育成 「 学 術 基 金+ の 運 営 は 別に 定め る運営規程 に よ る , 年度 ごと に 理事会に報告す る , 学 術基 金 年 間援 助 稔 額 は ( 7) 運 営 委員 会 は 甜 書 様 内容 結 果 を 速 や か に 運 営 委 員 原 則 と し て 基 金 の 果実 額 以 下 と す る , , 運営 の結果 氏 学 術基 金 に 上 る研 究助 成 金 交 付 申維 暮 E 空竺コ 名 ( ふ 】生年 月 日l 名 りが な) 氏 名 称 ♯ ■ 名 先 所 在 地 住 ▼ . . T 酵 E L E T F . A X L 牛 虎 一 腰 ( 主 なも の) 弥 外光 l 丘 絹 地 椚M ) ・ ... 年 年 年 1 2 3 ど ち らかl 1 一 一 一 月 月 月 日 日 日 年 年 年 且 月 月 6 こ○) 】 日 8 主 な ●円 介昨 金 一 1 亀 琳t 名 邦択名 ・ 一 所 出 沖 1 日 母 体 社 市 一 印 = 年 - 月 8 年 月 日 名 称 ( 吋 文) 事 も名輸 所 在地 稚 希 列 主 催 社 内 呼体井 内 との 何体 名 称 ( 吋 文) 和 名称 所 在地 皇 食れ 会 8 的 の ■ ・ の , 性枯 会 乱用 俄 阿R 中 書書 母 体横 0 . 8 l こ対 年l こ 1 . . . 回 不定 仲 J b 応ナ る段 内# l 姓 ( 名 称 投由 所 在地 t 枯) 余I l の β 他 の お も なIl 屯と プ t ロ グ ラ ム 我 饗 ( プロ ー シ ア イ ン グ 漆付 可) ■一 る貞 ¥ - 比 凡 余れ に お ける 申叫 曹 の手交由 ・ ( 手■ 座長 り モネ ・ リス ト 幹紙 発車 牡練 の _ 一 文後り1 な ど) 一 ・ d 岬 に 兜同 丁 申 ■ ( 1) 生糸 行 臼専 拍 手山 号オ ら坤 阻 まで ( 2) 申 の 載 サ と 旦 由 ・ 発会 (3 ) 上紀 中一 の ¶ の 口軽) 8 利Il 莞 P 耕 付 こ か ら どこ まで 滞在廿 会れ ●血 生一 軒 年 月 日 珊凶 年 月 日 R l 】 現由 と お り 申耕 平成 の い 年 た し 生す 月 。 □ 中仙 奇 書 名 印 ■ 事 土 木 学 会 会此 94 。 募金状況を毎年年度末理 , 。 式 よ る国 際 学術 全 快 等 出席 諌 ♯ 助成 申 甘 暮 に , 。 巴空竺コ 書 関係委員会 , ( 理事 会 へ の 報 告) 。 。 申 現 て 。 事 業 終 了後 事 会 た 報告 す る 汁 い 援助の 可否お よ び援 ( 援助 総 額) ( 6) ( 運 営) そ の 成果 は , 会に 報告する 若 手研 究者の 申請者は ( 5) 農業土木学の 国際交流の 推進 ( 4) 申 , ( 報 告) ( 3) ■ l , 。 , 運 営委員会は ( 4) 。 推進 第5 粂 本基金 に よ 費 用 の 援助 を得 た い 個 人 ま た は 研 究 組 織 は 所 定 の 様 式 に 本 会 に 属 す る 個 人会 員 ま た は 研 究 組 , 織 が 行 う 下 記 の 事 業 に 必 要 な 費 用 の 援 助 に 充 当す る ( 2) 。 ( 審査 お よ び 決 定) 「 学 術 基 金+ ( 1) 次 のとお りと す る ② 個 人 ま た は 法 人 か ら の 拠 出金 な ら び , , ① 富 士 岡研 究 奨 励 金 を統 合 し て 充 当す る , 。 わ が 国の 農業土木 ( 事 業) 第4 粂 運 営 委員 会 の 任 務 は ( 3) 「 学 術 基 金+ 学術基金運営委員会 ( 以 下 「 運 営 基金に よ る援助事業 の審査 に関す る こと 第 3 条 ( 基 金) に上 野基金 , が行う 技 術 に 関す る 研 究 学 の 新 たな発展 に資す る こ とを目的と する は と い う) ( 運営 委 貞会 の 任 務) 。 柑 的) 第2 粂 学 術 基金 の 運 営 は ( 1) 第 1 条 ( 名称) 奴 J o ur . J SID R E F o b . 199 6 会 本学会で は 全 国 ど こ で も利 用 で き る 郵 便 局 の 総 合 口 座 , を 利 用 し た 会 費 の 自動 引落 し制 度 ( 下 記) を 行 す ご希望の 方は 。 申 込 学会事務局 日 ま で) 農 業 土 木 学 会事 務 局 平 成 8 年 5 月 3 0 日 ( 平 成 8 年 度 分) 農 業 土 木 学 会 地 球 環境 研 究 委 貞 会 で は ラ ー と と も に 今 後長 期 的 に へ の 協 力+ と さ ら に 農 業 土 木 が こ の 地域 の 農 地 , い ・ う活動を実 施 して き ま した 水管理 シス テ ム と 環境の る の か を ひ ろ く 検 討 す る た め シ ン ポ ジ ウ ム の 開催 を 企画 しま し た の で ご 参 加 下 さ い 1 . 2 . 3 会 テ 平 成 8 年 3 月 1 日( 金) 時 日 場 10 : 00 ドミ トリ 幸裕 荻野 芳彦 改 善一 農 業 土 木 の 貢 献 と 課 題 - + 12 : 30 14 , ( 社) 海 外 農 業 開 発 コ , ン 11 : 00 さ 0p e n in S g e s si o n 農業土 木学会長 中野 志村 基 調 報告 アラ ク ー ル研 基調講演 京 都 大 学 経 済研 究所 基調講演 口N E P ロ 究グ ル 1 1 : 00 12 : 30 会 : 山路 司 S e s si o n l 土 ・ 水 ー 鳥 取 大 学 乾燥 地 研 究 セ 話題提供 カ ザ フ ス タ ン 共 和 国 水資 源 資 2 ) 30 S ン e s si o n 2 筒井 嘩 塚谷 恒雄 ン (Ⅰ Z . タ ー ・ 水管 理 課題 話 題提 供 南稔土 地改良 区 逆井 話 題捷 供 近 畿大 学 農 学 部 八丁 話 題提 供 国 際農 林 水 産 業 研 究 セ 話題 提供 GIF 財 団 15 : 30 - 1 6 : 00 C o ff e e 16 : 00 - 17 : 15 S e s si o l1 B マ ン ノ フ タ (N ai m ) a n o v 繁利 ノ 僧正 岡 三徳 高野 義大 ー r e ak 3 給合 討 論 「 農 業 土 木 分 野 の 貢 献 と 今 後 の 課題+ 総合討論 ) 紹 裕 ( 大 阪 府 立 大 学 農 学 部) 会 : 渡連 S o o n 報告 e s si o n コ メ ン テ タ ー 茨木 教 晶 ( 農 水 省 海 外 土 地 改 良技 術 室) 後藤 光 弘 ( 農 用 地 整 備 公 団 海 外事 業 部) 太田 17 : 15 ∼ 大上 博基 司 大槻 恭 あい さ 一 の 徹 ( ㈲ 日 本 農 業 土 木 総 合研 究所) 力 ザ フ ス タ ン 共 和 国 イ リ ヤ ソ フ 協 同 農場 . 司 永 司 ( 東 京 大 学 農学 部) 話題提供 ( 15 話 鹿提 供 環境 の 実態 ・ 愛媛大学農学部 64 昼食 会 : 真勢 シ ア 国 内委 員会 話題提供 よ土佐 00 潅漑農業と 土 博康 プ代表 ー ゾ ∼ 政詩 農 業 土 木 学 会 地 球 環 境研 究 委 貞会 委 貞長 つ 14 ナイ 徹 ( 岡 山 大 学 環境 理 工 部) 三野 あい さ つ - サ ル タ ン ツ 協会 受付 開 始 会 00 ∼ 司 農 用 地 整 備 公 団 ( 財) 日 本 農 業 土木 総 合 研 究 所 : 日 本 学術 会 議 地球 環境 研 究連 絡 , プ ロ グラム あい 紀郎 森本 委貞会 司 ) m it ri e v 大 阪府 立 大学 農学 部 水 管 理 シ ステ 農 業 土 木 学 会 地 球 環 境研 究 委 貞 会 1 0 : 00 D . 大 阪府 立 大学 農学 部 ・ 環境事業団 - (L フ 話題提供 海沿岸に お け る農地 ル ー ‡ 9 : 30 エ 京 都 大学 農学 部 催 . 。 話蓮捷供 協 7 て どの よう な貢献が で き 話題捷供 主 援 い 農 業 土 木 会 館 6 階 大会 読 室 5 後 改善に つ 17 : 3 0 - 4 . こ の 3 カ 年 の 成 果 を公 開 す る 。 東 京 都 港 区新 橋 5- 3 4- 4 ムと環境の 6 F A X O 3- 3 4 3 5- 8 4 9 4 石田 「アラ マ ー 0 3- 3 4 3 6- 3 4 1 8 ℡ 平成 5 年 か ら 7 年 にか けて 環境事 業団 より 地球環境 基金の 助 成を受 け 「 ア , 海 沿 岸 ホ レ ズ ム 地 区 の 砂 漠 化 防止 対 策 ル 。 東 京 都 港 区 新橋 5- 3 4 - 4 〒 10 5 科 ( 希 望 者) 引 落 し 日 すで に自動 引落 しをさ れ て い る 。 平成 8 年 4 月 3 0 日 申 込 締 切 英文誌講読 ・ 資 料 を ご 請 求 下 さ い (3 月 末 へ 方 は手続不要で す 。 一己 個 人会貞 の学会費 お よ び論文集 引 落 し対 象 方 法 て お りま っ 学 会事 務 局 へ お 申込 み 下 さ い , 87 告 18 : 0 0 信 介 ( 国際 協 力 事 業 団 農 業 開 発協 力 部) 1 7 : 30 C l o si n g 会 : 渡連 - つ C e r e m o ny 紹裕 農 業土 木 学 会 専 務 理 事 2 0 : 00 R e ce p ti on 白石 英彦 ( 懇 親 会) 195 88 8 9 農 業土 木 学 会 誌 第64 巻 第 2 号 定 . 見 ■ 1 0 0 名 ( 予 定) 11 郵送 ま た は F A X で 氏名 申込方 法 . え お 申込 下 さ い 10 会費 12 3 00 0 円 農 業 土木 学 会 会 貞 同 非 `時 間: 。 参加兼 . 会 1 50 0 円 ( ク ) 員 5 00 0 円 ( ク ) , , 第3 回高度技術 セ ミ ナ , 申込 先 . 2 0 : OP - , 農業土木学会事務局 東 京 都 港 区 新橋 5- 3 4 - 4 ℡ 0 3- 3 4 3 6- 3 4 1 8 を全 国農 ー 18 : 00 3 0 0 0 円 ( 当 日 会 場 で徴 収) : 〒 10 5 ( 当 日 受 付 で 徴 収) , 学生 会貞 農業 土木学 会で は 会 場 : 農 業 土 木 会館 懇親会 . 所 属 を 明記 の う , 業 土 木 技術 連 盟 (社) 農 業 土 木 事 業 協 会由 よ び( 社) 農 業 農 Ⅰ . O 3- 3 4 3 5- 8 4 9 4 FA X 応 用 編 , 村 整 備 情 報総 合 セ 今回 は 月 7 日 : 月 13 日 開催時婚 平成 8 年 9 月 9 日 6 期 同 5 日間 9 会 場 ホ テ ル ス ワ 会 議 室 ( つ く ば 市) の 2 回 に 分 けて 下 記 の 要 領 で 実 施 す る テ ン の協賛を得 て企 画 い た しま した ー 前 回 に 引 続 き 基 礎 編 (平 成 8 年 5 月 2 7 日 , 1 0 日 間) : タ お よ び応 用編 ( 平成 8 年 9 月 9 日 5 日 間) こと と い た しま した ので お申込下 さい , 。 - ∼ ー マ 「 水利 解 析 シ ミ 9 月 13 日 - レ ュ ー シ ョ ン+ ( テ キ ス ト は 配 布) 。 ( 主に モ デ ル 地 区に お ける シミ 配 レ ュ シ ー ン ョ を 適 用 し た パ イ プ ラ イ ン 解 析 と排 水 解析) Ⅰ . 基 礎 編 開催時期 使用機種 平 成 8 年 5 月 2 7 日 ( 月) 間 10 日間 会 場 ー マ 数値演算プ ロ セ 6 月 7 日 (金) ホ テ ル ス ワ会議室 ( 「 水利計画と シ ミ つ く ば 市) レ ュ シ ー ン+ ョ ( テ キ ス ト は 配 付) 使 用横 種 M S-F O R T R A N V 数値 演 算 プ ロ セ (各 自持 込み 受講 人 数 20 人 種度 受 講 十 会 ノ ッ ー . 5 1 イ サ ー 付きの ル済 みで パ ソ コ 高 度技 術 セ ミ ナ 受訴人数 1 0 人 種度 受 訴 十 会 油 テ キ ス ト代 含 む) , 宿 泊 暮 , テ キ ス ト 代含 む) , テ キ ス ト代 含 む) , ( く ば 市手 代 木 3 0 2 つ O 2 9 8- 3 6- 3 9 9 6) F AX 7 72 5 円 ( 朝食付き ) 1 泊 , テ キ ス ト代 含 む) , く ば 市手 代 木 3 0 2 O 2 9 8- 3 6- 3 9 9 6) F AX 募集 締 切 平 成 8 年 7 月 3 1 日 ( 水) 申 込方 法 申込票 に より 申 込 先 農業土木学会事務局 〒 1 05 1 泊 募集締切 平 成 8 年 4 月 1 5 日( 月) 申込 方 法 申込票 によ り ( 1) 詳細 なカ リ キ 農業土 木学会事務局 (2) 受講料 に , ( 受 講 費 に 含 ま れ ま せ ん) ℡ 東 京 都 港 区 新 橋 5- 3 4 - 4 0 3- 3 4 3 6- 3 4 1 8 東 京 都 港 区新 橋 5- 3 4- 4 0 3 - 3 4 3 6- 3 4 1 8 F AX O 3- 3 4 3 5- 8 4 9 4 注 意事 項 F AX しま すの で O 3- 3 4 3 5- 8 4 9 4 さい (3) 196 基礎編受講者程度の技術者 ー 0 2 9 8- 3 6- 4 0 1 1 宿 泊 暮 ℡ , ン ( 受 講 費 に 含 ま れ ま せ ん) 7 7 2 5 円 ( 朝 食付 き) 〒 10 5 コ 3 00 00 0 円 ホテル ス ワ ℡ パ ソ ト型) ー ( 瀦費税 ( 消費税 申 込 先 付 きの , 非 会貞 ン , 0 2 9 8- 3 6- 4 0 1 1 ー 済み で ル ー . 2 50 00 0 円 貞 ト 型) 250 00 0 円 つ 5 1 イ ンス ト ( 消費税 香 ( . サ ッ , , ホテルス ワ ℡ ト ー V ノ 受訴対象 20 0 00 0 円 貞 非会貞 泊 ン ス . ( 消費税 宿 M S- F O R T R A N ( 各自持込み 期 テ - つ , い ュ ラ ム 等 は 後 日 お 知 ら せ い た しま す て は , 申 込 票 到 着後 請 求 書 を 送 付 い ・ た 受 講 日 ま で に 支 払 い 手 続 きを 終 了 して 下 。 基礎編 。 応 用 編 は 別 々 に お 申 し込 み 下 さ い J o ur . J SID R E F o b 。 . 1 996 . A コ耳 出ニ l= l 89 【書 式】 鳥 業 土 木 学会 高 度 技 術 第3 国 種 別 ( どち らか 基 に ○ を 付 けて 下 さ い) 会 出 席 者 名 (会 員 N 務 会 o 申込 票 ー 礎 ( 5/ 2 7 貞 非 勤 セ ミナ 編 応 6/ 7) - 用 (9 / 9 編 9/ 1 3) - フ リ ガ ナ 生 年 月 日 フ リ ガ ナ 生 年 月 日 ) . 員 先 T 勤 務 先 住 所 TEL T 自 宅 住 所 TE L 卒 業 校 卒年 学枚 見 受 萬 料 支 払 必 要 書 い 積 書 時 類 納 品 年 書 求 請 書 通 通 通 請求書等 の 書き方 パ ソ 使 * 2 機 種 喝 日 平 成 8 年 3 月 6 日( 水) 所 東京都千代 田区北 ノ 丸 公 園 2- 1 サイ エ ン ス 科 学 技 術館 ℡ 3 2 . . 課 メモ リ - × 5 ) を 1 枚 同封 下 c m 7 日( 木) ホ ー ( 1) 9 : 40 - ガ メ ガ メ ガ 経験 ( M S- F O R T R A N) 約 年 。 1 1 : 00 W T O 体 制 下 の 農政 の 課 題 農 林 水 産 省 大 臣 官 房 参事 官 (2) ル 0 3 - 3 2 1 2- 8 4 7 1 11 : 2 0 ∼ 12 : 20 農村整備と エ コ ビレ 東 京 大 学 ア ジ ア 生 物 資 源 環境 研 究 セ ン (3 ) 9 : 0 0 (受 付 開始 開場 13 : 20 ” 14 : 4 0 8 : 4 5) - 9 : 40 あい ( 2 ) (4 ) つ 農 業 土 木 学 会 会 長 ( 東 京 大学 農 学 部 教 授) 中 野 ー 教授 政詩 1 4 : 50 ∼ 16 : 10 和彦 課題 宇都 宮 大学 農学 部 教 授 さ 一 ジ構 想 ッ タ 耕 地域 資源管 理 の 現状 と 新 たな 管理 の 3 月 6 日( 水) 9◆ : 30 任田 武内 プロ グラ ム よ土 払 6 4 さい メ 「 農 地 の 高 度利 用 と 地域 管 理+ 題 ○第 1 日 ー E D 空容量 参 加希 望 者 は 申込 時 に 顔 写 真 ( 白 黒 で も 可 4 期 1 用 CP U 使 用 機 種 名 ( な る べ く 詳 細 に) ン コ 大 区画 圃 場 整 備 の 推 岩手 大 学 農 学 部 助 教 授 正彦 冨田 進の 課題 広田 純 1 97 一 農 業 土 木 学 会誌 第 64 巻 第 90 3 月 7 日( 木) ○第 2 日 ( 5) 9 : 30 ( 6) 1 1 : 00 - 10 : 50 平成 8 年 2 月 1 6 日ま で に お 申込み くだ さい 9 : 00 開場 地域管理 とグ ラ ウ ン ドワ 東京 農 工 大 学 農 学 部 助 教 授 - 12 : 20 13 : 20 ∼ 1 4 : 20 ー ク運動 吉田 良和 名寄市役所 立花 ( 期 間中同 8 ( 9) : 15 30 - 1 6 : 30 事例報告 定 6 申 英雄 い 込 申込 票 に よ り 郵 送 か F A X で い 平 成 8 年 3 月 1 5 日 ( 金) 場 所 農 業 土 木 会 館 6 階大 会 議 室 マ メ メ コ 1 3 : 00 ∼ 16 : 30 , 日 . 石井 聴講 ご希望の 方 は 込 て ご明記下 さ , 2 月 26 日 ま , 。 _ 0 3- 3 4 3 6- 3 4 1 8 ℡ 2 価 . 格 3 体・ . 4 . ( 1) 茨木 教晶 農 業 土 木 学会 港外 委 貞 会 あ , 等で お 申込み 下 さい FAX , 米雄 2 月 束に刊行 さ れ るこ と とな り ( 参 加 費無 料) 。 O 3- 3 4 3 5- 8 4 9 4 FAX 価 3 0 0 0 円( 税 込 み , 送 料 学 会 負 担) 会員特価 2 6 0 0 円( 税 込 み , 送 料 学 会 負担) 定 A 5 版 裁 , , , 9 P 段横組 一 , 約 2 20 , ペ ー ジ 申込 み 方 法 個人 会社等で 購入 され る 場合 , 現 金 書 留 か 郵 便 振 替 ( 0 0 1 6 0- 8- 4 7 9 9 3 ) で 代 金 を 添 次 え てお 申込み 下 さい 自 然 と 人 と 水 環境 Ⅱ 水辺空間の 保全 と再生 Ⅲ 地 域 環 境 と 水 質保 全 Ⅳ 排 水 処 理 に よ る水 質保 全 Ⅴ 地 域の 水管理 と水環境 Ⅵ 世 界 の 水 環境 と 地 球 環 境 問題 Ⅶ 人 と 自 然 の 共生 を め ざ し て 198 い つ 河の 水利 ン ズ の 第 2 弾 と して 編 集 ー 。 参考文献 ・ コ て Ⅰ . に 設部 青己 1 メ ( 2) 水 環 境 工 学 編 集 委 貞 会 ( 編 集委 員長 : 高 橋 強 京 都 大 学 農 ま した 。 歴史 と社会 た 標 記 図書 が 送金月 日お よ び各種書類 , あ て 名 等) , 都合 に よ り申込み 後 に不 参加の 場合 は 申 学 部 数 按) が 地域 環 境 工 学 シ リ を進 め て 申込 み と 同時 , 鮫至蓋簑警護慕墓室慧 上 智 大学 教 授 い 送 金 内訳 , 日付 水利事情 ン河流域の , ( 詳 細 6 4 巻 1 月 号 参 照) よび講演者 ( 1) 5 000 円 O 3- 3 4 3 5- 8 4 9 4 日 ン河の , で に ご 連 絡 が あ れ ば 参 加 費 を返 却 い た しま す 東 京 都 港 区新 橋 5- 3 4- 4 期 由席 お 参加申込み 時 に 。 の 書き方 ( 科 臥 コ , 1 8 0 0 0 円( 公 費) に 現 金 書 留 か 郵 便 振 替 ( 0 0 1 6 0- 8 - 4 7 9 9 3 ) で ご 送 金 く だ さ (社) 農 業土 木 学 会 あ て ー 1 3 00 0 円 学生 会貞 聴 講 者 4 0 0 名 予 定 ( 主 と し て 現 場 技術 者) FAX 貞 会 参 加 費 は 前 納 と さ せ て い た だ き ます の で 見 〒 1 05 テ 受講料 非 会 員 大 区 画 圃場 整 備 事 例 中沢 。 テ キ ス ト) ∼ 新潟県柏崎農地事務所 5 一 貴男 1 5 : 3 0 _ 事 例 報 告 大 区画 圃場 整 備 事 例 ■ 岩 手 県花 巻 地 方振 興局 花 巻 土 地 改 良 事 業 所 小 山 春 雄 14 : 3 0 は) 参加十 . 。 当 日 会 場 に て 配布 し ま す テ キス ト . 受付 けた 。 ご 送金 の な い 方 に は 受 講 票 。 は 送 付 で き ま せ ん の で ご 注 意下 さ い 7 大 区 画 圃場 整 備 事 例 事例報告 方 に は 受講 票 を お 送 り し ま す 千 賀 裕 太郎 匪 】場 整 備 と 地 域 管 理 ( 株) 栗 本 銭 工 所 ( 7) 号 2 (2) 役所等で ハ 下 さ 5 - . ガキ い 。 公 用 ( 定価) と して 購 入 さ れ る 場 合 F A X 等 で 結構 で すの で , 文書 で 串申込み 。 申込み 先 〒 10 5 水環境の 立場か ら , , 東 京 都 港 区 新 橋 5- 3 4 - 4 ( 社) 農 業 土 木 学 会 ℡ 0 3 - 3 4 3 6- 3 4 1 8 J 農業土 木会館内 担 当: 馬目 F AX o ur . 斉藤 ・ O 3- 3 4 3 5- 8 4 9 4 J SID R E F 8 b . 19 96 会 o r n al 農 業土 木学 会 英 文 誌J a nd u r al R Pl a n ni n ご希望 の 方は g N , e e rin gi n n , FA X , c ti viti e s P r o S , 農業土 木学会事務局 O 3¶3 4 3 5- 8 4 9 4 I P T RI D d J ap a n a n P s R & D C a p r o r a m g D o n r ai n a g e in Tb Y o n t ri b u o rld ap a n P - r op lC S J in 也e M ti o I r r 唱 a ti o (P E it a . VI n A g ri c111t u . r e d a n I id A m u ra P u m r r l g a ti o n H T . in a n a g r rlg a ti o n e nt e m I nf a n Si m d C S ch d uli n g b y S e a ti o n o r m o n s e r v a ti o n ul a ti o n Z D AT A F M ud a A C I . w D db e e a O y a ck r ri g a ti o n a s e P S y st e s u S tu d y P of Ⅹ Yi n h S y st e j e ct 皿 r o L e d n , . N dJ an u c ed Plat e M au by c ti v e f e S or R Y . t i a rd o S oil L a nd L Lim in g . . . e a s hi m A g ri c ult u d M a n Y M ih E v al u a ti o n 農業土 木 学会で は 会の 報告 に 基づ き , きた , of P ip e l e a r ai n a g へ 集委貞会で は , つ まり 会員の 論文 , つ つ 。 覧表+ ( 案) は 1 月 号 巻 末 に 掲 載 ) 。 64 そ で , 論文集編 , より の 準 備 段 階 を 整 備 す る た め に 「S I 単 位 の 使 覧表+ 案 を示 す こ と と し た よ土駄 。 こ 近 い 将 来 に訪 れ る で あろ , へ ある 報 文等 の 執 筆 に 当 た り 積極 的な SI 単 位の 使用 を促 し う完 全移行 ( 2 ) n B ほ ぼ 1 0 年 の 時 間の 経過 の 中で SI 単位 の 本椅的な 。 ( この 「 SI 単位の 使用 C d a m Ch ar e g f E th A U a r 一 d M an o r B a e ci al R of P F W at e r U D r o nt e n f s tr ak a n o ti c p C in o 皿S e g e m e n B k an nt ed A n A v bli s o a ct s : ub o e si s t a n c e u rv e M Op e n a n t A d C of 血 o s h i n o ri e tb o d -C h t cb o r S A o a k ai n al y - a n n el a m it s E aji s u a w a rd o n s olid a ti o n U si n g M - a ca s a s u I s hi m a m an d Akira M a n d k ai u w a rd A si a- R u r al S o ci e t y A g ri c ult u a rd o rt l r al M a s e 富 山 県 農林 水 産部 e a ti o n り o u r n al T d it s a n ・R T o u w o りSI D R E r a n s a cti o n s o りSID R E a ti o n o r m o ok t og a at o s oI a rit ak a s e P L a rd s v T a r mla n b li c a ti o u O ri e ロen E . N . Flo y d an e s of as e at e r . - d an d K a n o n e si a n d n n st e ad U plift R e a r a c t e ri s n c o u r a S tu d y a s e W Ab ar a e a N S ry of n e c b n i c al A C r e R e vi e w s 以 下 の 要領 で新 しい SI 単位の対 応法を実施 した い の で 漸 次 移 行 を試 行 し て の D h alh . a n n el e nt e m g a nd it h D w Dis ch JSI D R E 1 983 年 5 月 の国際単位系 導入委員 以 来 S I 単位 導入 を 求 め る 状 況 が 煮 一 D s s of A . I o n e th o d s n c o u ra E ff e ct r o bl e m Sp I a n c e c al e Ch e n M i c hi y o s s e p o rt s e rf o r m S p M , T b ail . ( 1 9 9 5) Op M E e n ce a c ti o n Of E Jh . Ⅵ r a rd o n ul a ti o n m o m a p ei y R ai n f all 血 T b S o m g a u s t ai n ab l e a s u a P l ai 皿 T ak r r lg a ti o n S . C hi n , M A L A Y SIA , I A . ak an o d E ff e a n d ロs a n I ch e 皿 e r al t e n sui t (S I M I S ) m at ch o o e s s . , H . r a c ti c e s it h G I S i 皿 L tl n A s S . x a rd s e n c e Si s T I m u m C e S oil C A A p pli c a ti o II) a rt H e n N 用 Si e rs O p ti o il S ei a r ti ci p a ti o Il of E ff e c t s e S ci e w e ci al W of ' S t u d y i n th a s e JS ID R E A ra m g N P Tb 冊 1 8 6 0 円) F AX A C M ガキ ハ - g 。 S t u di e A - R E 所 属を 明記 の上 0 3- 3 4 3 6- 3 4 1 8 ℡ L r rig a ti o n o ri a l E d it P I 東 京都 港 区新 橋 5 - 3 4 - 4 〒 10 5 T (1 。 of 3 0 が 2 月 に 発 行 に なり ま す . お 名前 で お 申込 み 下 さ い Sp o 91 告 覧 表 を利 用 い た だ き 一 意 見 や 要 望 を 編集 委 員 会 , に 寄せ て い た だ きた い , 経て , 今後 ⊥ , 覧表 成する予定 で ある 1 . の 昨年 よ り約 1 年 間の 試行期 間を 整備 を した 上 で , 本格 実 施 基 準 を 作 。 一 覧表 の 全 体 は , 前 半 に 全 分 野 で 使用 す る 共 通 単 位 を 後 半 に 専 門別 の 単 位 を 最 も使 用頻 度 が 高 い と 判 断 あげ , さ れ た分野 に割り振 たが 。 , 事務局 っ っ て 記載 した体 裁に な て表 中に は単位の 重複表示は ない っ てい る 。 。 1 99 し 92 2 農 業土 木 学 会 誌 第64 巻 第 2 号 記載 の な い SI 単位 に . る て は 以 下 の 資料等 を参照す い つ 4 わ か りや すい SI の 使 い 方 の合本 2) , ( た と えば お よび その使 い 方 8 203 3) JIS 講談社サイ エ ン 5 SI 単位 ポ ケ ティ フィ ッ トブ する 6 国際単位研 究会 , 1 サ 農業 土 木 学会 誌 . ッ ェ 業新聞社 % 表記や 無次元量 は記 載 しな か た っ い ー ー に沿 マ た原稿を下表の ス ケ ジ っ 特 テ 集 に従 ル ー ュ . , 論文 集 自然 エ ネル ギの 利用 施工 4 号 環境水質改善 5 号 大 会 関 連 ( 公 募 な し) 6 号 農業集落排水の現在 7 号 支 部 活 動 お よ び 中 央研 修会 8 号 農 村 と都 市 の 交 流 9 号 多目 的 潅 漑 10 号 ア ラル 11 号 農道を考える < 64 巻 9 号 ・ へ の , . わ が 国の 使 い 方+ 。 表を使用 の っ てな されてい たが , 今後 は そ の , SI 単位 の 使 用 に つ と とす る こ 。 。 て 広 く 会 員 か ら募 集 い た しま す っ ー マ の 年 間ス ケ ジ ー ュ 。 ル 要 旨 締 切 ( 必 着) ( A 4 用 紙 1 5 00 字 以 内) 原 稿 締 切 . 管理 に お ける自動化技術 ・ 試み 平 成 8 年 2 月1 5 日 平 成 8 年 4 月1 5 日 平 成 8 年 4 月15 日 平 成 8 年 6 月1 5 日 海 危機 ( 公 募 な し) 小特 集 テ ー と 内容 > マ 多目 的 潅 漑 に 関 す る 研 究 は 昭 和 4 0 年 代 か 各 地 で 多 目 的 潅漑 が 行 わ れ る よ う に な 集め る よ うに な そこで ス プリ み , っ てきて い ます っ てい ます 。 また ン ク ラ 防 除施 乱 ・ 最近で は , , 地球環境 へ へ の 活用 に つ い て 開始 され , その後 の 配慮 と い う観 点 か ら 肥 培 潅 漑 が 注 目 を つ い 。 さ ま ざま な試み , 散水 に よ る凍 霜害防止施設 ・ , , 肥 培潅漑施 成果に 覿 ・ て の 報文を募集 い た します 。 そ の 他 潅 漑 施 設 を多 目 的 利 用 し て い る 試 事例 等 一 課 見 土 木 構 造 物 に お け る 防 災対 策 の 諸 問題 2 期 日 平 成 8 年 3 月 2 2 日 ( 金) 山 喝 所 社団法人 大 阪市 中央 区大 手 前 2- ト 1 〒 540 ℡ 国 民 会 館 ( 住 友 生 命 ビ ル 1 2 階) 大ホ 200 ら 畑 地 潅 漑 施 設 の 防 除 や 凍 霜害 多 目 的潅 漑 に 関す る 下 記 の よ う な事 例 な ど , 1 3 分野 多目的潅漑 Ⅰ ・ , 学会誌 の論 文や 報文等 の SI 単位の チ , . 第6 4 巻 3 号 の て は著者が 内容と 同様 に責任 を持 マ ー ただ し 。 て は従 来単位 が自 っ と 小 特 集報 文 原 稿 の 募集 マ 学会誌第 64 巻の 小特集テ 小 によ そ の 場 合 は S I 単 位 を併 記 す る , ク は 専門家 に よ 農 業 土 木 学 会誌 第 6 4 巻 は 下 表 の 予 定 で 編集 さ れ る こ と に な り ま し た 各 小樽 集 の テ そ の ほ か の従来単 , ビス が 不可 能な 状況 と な る の で ー つ 。 6 4 巻 の 小 特集 テ 現 場 な ど) , て 特 別に 使用 を , 。 従来 . 日刊 工 , , っ こ と とす る い 換算 係数 は 「 わか り や すい SI . , ク ッ ク ッ 海老原寛 , 歴史 然 な場 合 も あ る の で Z 日 本 規格 協 会 , 新 版 単 位 の 小 辞 典 - S I 換 算 早 わ か り- 4) , した が 。 位 は原則 的 に は 使用 しな 農業土 木学 会誌講座等 , 農業土木学会 J I S 国 際 単 位 系 (S I) . 使 用頻度 が 高く , 認 め る も の は 明記 し た 。 1) 3 SI 単位 で は ない が . ー 0J R 大 阪 ル ・ 0 6- 9 4 1- 2 4 3 3 阪急梅 田下 車 , 地下 鉄谷 町線東梅 田 駅乗 車 一天 満 橋 駅 下 車( 勤番 出 口 よ り徒 歩 3 分 J o u r . J SID R E F o 。 b . 1 99 6 どゝ 三言 ○ 京 阪 線 天 満席 駅 下車 大 阪城 方面 に 徒 歩 5 分 , ◎大阪府庁北隣り 4 軒目角 , 4 (3) 。 9 : 00 所 属 機 関 所 在 地 受 付 開始 ∼ 10 : 00 - 電 話 番 号 開会の あい さ つ 10 : 0 5 F A X 番号 連 絡 者 名 材 料 施 工 研 究 部 会長 参加者氏名 大 阪府 立 大学 農 学 部 教 授 10 : 05 ∼ - - 孝雄 日音 管 参 加 申 込 と 同時 に 参 加 費 を 前納 下 さ い なお 啓 永井 11 : 30 大 阪 府 立 大 学 農 学 部助 教 授 ∼ 12 : 00 午前の 部 昼食 12 : 00 - 13 : 00 13 : 00 - 13 : 30 修平 7 宿泊 . 休憩 ・ 13 : 30 - 1 4 : 00 - 1 4 : 15 : 14 ∼ 45 ∼ 誠 14 : 0 0 神 戸 大 学 農 学 部 名 誉教 授 尾 崎 14 : 15 休憩 14 : 4 5 京 都 大 学 農 学 部教 授 15 : 会場 周 辺 に は 国 家 公 務 員 共 。 般 の 宿 泊施 設 が あ り ま す 一 - の で 料 金等 な ど を ご確 認 の う え各 自 に て お 手 配 下 さ い , 15 : 4 5 午後 の 部 。 叡司 ‡ 迎』 琴妄 胴 長谷川高士 増田 1 5 : 15 一 大 阪 府 立 大 学 農 学 部 助教 授 15 。 会場周辺 案内図等 , 辻 た します 本人不 農 業 土 木 学 会 材 料施 工 研 究 部 会 済 学 校 共う見 地 方 公 務 員 共 済他 土 地改 良技 術 事 務 所 所 長 い , 0 0 9 5 0- 6- 1 3 3 4 4 宿泊 の斡旋 は い た しま せ ん 農林水産省近畿農政局 送金 は お手数で 参 加 申 込 後 の 取 消 に は 応 じ か ねま す の で , 加入者 質疑応答 。 。 参加 の場合 は代理 者の 出席 をお願 い 一 郵便振替 口座番号 小山 11 : 30 す が郵便振替で お 願い 致 しま す 大 阪 府 農 林 水 産 部 耕 地課 11 : 00 防災 係 長 11 : 00 桑原 兵 庫 県 農 林 水 産 部 耕 地課 10 : 3 5 課 長 補 佐 兼 防災 係 長 10 : 30 申込 書 様 式 農 業 土 木 学会 材 料 施 工 研 究 部 会 シ ン ポジ ウ ム 参 加 申込 書 。 括 規 捷供 者 等 . 93 』ニ 仁コ ノ 昇 / 質疑応答 / / 浄 / / 1 5 : 45 5 6 -一 参加申込方法 . / 儲蓄 蓋芸 も0 0 0 円 ( シ ン ポ ジ ウ ム テ キ ス ト 代 を含 む) 参加十 . _ 閉会 の あ い さ つ ∼ / 所 属 機 関 で お と り ま と め の う え ( 1 ト( 3) の 要 領 で お 申 込 , : (1) 悪霊 堺 市 学 園 町 1- 1 〒 59 3 環境 開発 工 学 講 座 0 7 2 2- 5 2- 1 1 6 1 一 / 癖 中央 大 阪 府 立 大 学 農学 部 地域 環 境 科 学 科 ℡ 一 、 』書良恵蛋賢 敷 。 申込先 薬局 全席 l み下 さ い 観 l 天 小山 蘭 修平 内線 2 4 4 9 F A X O 7 2 2 - 5 2- 0 3 4 1 - e ( 2) ail : m k oy a m a @ e n vi . -u o s a k af u 名 称 ① E E R h ② E E R 大阪谷町荘 (彰 . jp 「 宿 大阪 け a C 平 成 8 年 3 月 1 5 日( 金) 申込期限 (卦 . o さ つ 施 設 所 t el O S A K A い 泊 覧 一 在 表 電 話 番 号 地 2 5 80 0 大 阪 市 来 区 粉 川 町 1- 1 0 0 6 2 20 0 1 3 39 9 5 5 665 1 5 00 0 2 6 30 0 1 7 90 0 大 阪市 都 島 区都 島 南 通 り 大阪宿泊所淀乃寮 田 2 - 4 - 0 - 1 0 53 11 0 0 大阪弥生会館 大 阪市 北 区新 発 (む 大阪保養所大阪 ク ラブ 大 阪 市 北 区 大 深 町 2- 2 3 5 0 ⑦ 大 阪 宿 泊 所 なに わ 会 館 大 阪 市 天 王 寺 区 石 ヶ 辻 町 1 9- 1 2 0 (参 大阪会館大阪 ガ 大 阪 市 淀 川 区 西 宮 原 1- 3- 3 5 0 大 阪 市 淀 川 区 宮 原 4- 5- 3 0 0 ⑤ ( 9 よ土妊 新大阪 シテ 64 ( 2 ) ィ ー デ プ ラザ ン パ レ ス 金 0 6 2 - 9 4 1- 1 1 2 6- 7 6 2- 0 5 0 6- 9 4 1- 1 2 3 6- 9 2 2- 5 0 7 6- 3 7 3一 _ 1 84 6- 3 7 6- 2 3 3 6- 7 7 2- 1 4 4 6- 3 9 6- 6 2 1 6- 3 9 3- 1 1 1 料 大 阪 市 中 央 区 馬 場 町 2- 2 4 大 阪 市 中 央 区 大 手 前 3- ト 4 0 会館 「 1 1 - , ∼ , - , - , - , ∼ , - , 問合 せ 6 700 - , 2 01 94 農 業 土 木 学会 誌 第 64 巻 第 2 号 水 循 環 (I G B P / B A H C) と 土 地 利 用 (I G B P 合同国際シ Op Sy m ン o si u m p C y cl e I nt o n d L a n d ロs an L ロC C J oi n t I n t e - e r a cti o n s /C e  ̄ 際共 同研 究 計 画 (I G gi c al つ b t e w o r e P e 壬 Iy d r ol o th e e n 且P) の7 の つ A ジ of t アプ s p e ct s d一口s a n ロ /C e ェ H yd り r ol o a ng e イ ョ ン - が合 ) Ch o v e r ト シ ・ 1 9 9 4) ” で水循 環 の モ デ ル さ ら に 進 め る 必要 が あ る (E Ch an ジ g u m P e Di an ro r a m g ) m 方 一 。 , of G l o b al の最初の ジ e L 口C C , m e n si o n s ク トと して動 きだ した ェ 球 変化 の 研 究 は ジ プロ E イ ト ン ョ ク トで ェ はIGB P n vi r o n そ の自然科学的研究か ら , e n t 1a , ア プロ ジ コ ナル プロ ジ ク ト ェ 考え られ る と H DP そ して , 利 用 変 化 の 水 循 環 を 介 して 等で あ る ン ョ こ 。 のため を設定 し 各セ , 報告 と アプロ ジ コ 結論を導く C E シ o v e r ョ ン : Cb 1) u S e p /cov ch a n u s e 血g L 2 02 e r P ot e n ti al g e 京都平安会館 d U /C s e - s fl u p a , . o v e r d C li a n at e m a g r Of o r e s t ry , d , e v elop 10 0 00 円 ( ア ブ ス ト ラ ク ト集代 と レセ プ シ 萱 韓料 x dd y - 7 日( 木) ョ , 主 日 本 学術 会議 催 ン ッ の 気候 へ の フ ィ ョ 後 ( 交 渉 中 を 含 む) 援 会 水文 , あ つ ェ ク ト 本林学会 「土 地 , ドバ ー ッ の つ ti al V e ク効 セ ッ 討議 を経て , , 公 開で は シス テ ム 農学会 , 組織委貞会委貞長 e t a ti o n g a n d L a nd , v e g e t a ti o n la nd , /cov u s e V e e r g t a ti e o n m ap m a p o v e r a ll d S tl rf a c e Fl u , r e m Ot e , 口s e / 1a nd , S e n S , , ム , 日 , 農 農業気象学会 , 日 学会 日本 リ モ , 「 東 京地 学 協 会 ( 順 不 同) 勇 ( 日 本学 術 会議 I G B P 専 門 種板 筑波 大 学) ■ , 同 副 委 貞 長 : 北 村 貞 太 郎 ( 日 本 学 術 会 議 L U C C ノJ 委 貞令 、 委貞長 田中 長 , 京 都 大 学) , 啓一 ( 日本学術会議 H D P 専 門委貞会委員 日 本 大 学) タ イム ス ケジ ュ ー 正 ( 筑 波 大 学) 田中 実行委貞余香貞長 ル 平 成 8■年 3 月 3 1 日 予備参加登録締切 ア ブ ス ト ラ ク ト捷 由締 切 平成 8 年6 月 30 日 受 理 ア ブ ス ト ラ ク ト提 出締 切 参 加登 録締 切 平成 8 年 9 月 30 日 平成 8 年 9 月 30 日 ■ 〒3 0 5 間合せ 先 く ば 市 天 王台 ト 1- 1 つ ー 杉 田倫 明 0 2 9 8- 5 3 - 2 5 3 7 O 2 9 8- 5 3 - 2 5 3 0 FAX l 筑 農業 土 木 学 会 筑 波 大学 水 理 実 験 セ ン タ 。 , 日 本 水文 科学 , 土 木学 会 水 理 委 員 会 , 日 本土壌 肥料学会 , 村計画学会 ョ 「 気候変 , 環境庁 , 日 本地 理 学 会 水資源学会 ・ トセ ン シ ン グ学会 ごと に招待者 に よ る基調 ン C S SC 本 砂 漠 学 会 ∴地 理 情 報 シ ス テ 会 議で は 下 記 の 3 , シ 畑AH IG BP , 波大学 国際的に 地 被 覆 変化+ , . an /C e , . 場 ℡ Ot e n G H G , a g ri c u lt u r al , a n ag e 皿e nt m a ng e s w o rd s : ey 2) u rb a ni z a ti o n , a r e a S aff o r e s t a ti o n 対 策立案 を あ る が 参 加 者 は 国 内 外 1 0 0 人 程 度 を予 定 し て い る ッ d 口s a n , , 会議 は実質的なもの と する た め , L e e n x e s Cr Opla nd s b u il t- u p , 会 と ク トと ナ シ ェ 般研 究発表 を それ ぞ れ 1 日 行 い 一 s 且u , , アプロ ジ コ , 化 に よ る 水循 環 を 介 し て の 土 地 利 用 果+ e at s 平 成 8 年 1 1 月 4 日 ( 月) アプロ コ ・ シ ン ポ ジ ウ ム の具体 的な 目 的 は . h d n 期 ポ ジ ウ ム を わ が 国で 開催 す る こ と の 意 義 は 大 き い も の と セ w t e tl a n W 会 ク ト を橋 渡 しす る B A H C- L 口C C 合 同 シ ン ェ d lat e , r e s t a ti o ll 委貞会委貞長 こ の よ う な機 会 に I G B P シ b et d efo d- n d h ig h l a n d , e s e r tifi c a ti o n 。 と e s e rt s r a c ti o n s e n t al m も視 野 に 入 れ た 人 文 社 会 科 学 的 研 究 へ と 発 展 し つ る s o rd s : w 今後 は水循 環 と 物 質 循 環 や 土 地 利 用等 と の 相 互 作 用 に 関 す る 研 究 を E DP m a n r a S Sl a n g 代 を 含 む) (19 90 化 と 観 測 を 中 心 と す る 研 究 の 進展 を み た が _ d ク トのう e y S e n Si bl e : , d , I nt e e 地 球 圏一生 物 圏 国 , コ s 。 は 前期 5 年 BA HC 3) E s p b e ri c C y cl e) と L U C C ( L ポ ジウムである gi c al o rd s w re st s fi el d j e ct s r o o v e r B A H C (B i o , C - r 同で 開催 す る 世 界 長 初 の B A H C - L U C C ジ ン ey fo 開催 趣 旨 : 上 記 の 国 際 シ ン ポ ジ ウ ム は ちの2 E ポジウム I G B P/ B A H C e n H D P/ L ロC C) ・ E- m eil t k s u u b B A E C- L U C C a . a c . @ 2 e r c . s u i ri Jp x e s J o u r . J SID R E F o b . 1 998 . ‥ … … ・ … ・ ‥ … … … ・ ・ … ‥ ‥ … … ‥ ‥ … = = ‥ … - … ‥ … ‥ … … ‥ … … … … ‥ - ‥ ‥ … ‥ 切 … … 取 … = … ( ・ り … こ の … … … 線 … … … ‥ … … ‥ … … … ‥ … ‥ ・ … … … … ‥ … … ‥ … … … … … ‥ ‥ … … … … ・ 欄 は 事 務 局 で 記 入) N 受 付 月 日 o 申込 金 受 領 . デ タ入力 ー デ タ照合 ー 平 成 8 年 度 農 業 土 木 学 会 大会 講 演会 申 込 票 申込代表者氏名 属 ■ 名 所 所 属 住 所 電 話 番 号 金 額 A F X 番 号 内線 該 当 す る 区分 区分 : (大学等 = 地 区 : ( 北 海道 = 中 四国 ・ = 7 地 区 の 番号 を○ で 囲 ん で 下 さ ・ , 1 , 1 , 国 公団 ・ 九州 東北 = 8 , 2 = 2 = 都道府県 , 関東 , 沖縄 9 = 申込事項 3 = 氏 り ガ ナ 名 当 所 属 , 4 = 民 間ほ か = 東海 5 , = 4 日 郵 込 円 , ) 近畿 6 = , 1 0) = ( 該当箇所 に ○ を記入 して くだ さ 講 フ 振 。 3 = 北 陸 , 山形 , い 演 要 般 学 送 当 旨 ) 。 集 不 生 日 郵 い 懇 要 送 親 参 加 現 地 見学 不 参加 参 食 昼 加 不 参加 19 日 不 日 20 合計 金 額 要 生 般 学 一 会 名 6 , 0 00 6 7 00 , 4 , 50 0 5 20 0 , 0 7 0 00 , 3 , 50 0 0 6 0 00 , 0 1 , 10 0 1 10 0 , 0 円 … … ‥ ・ ・ 95 農 業 土 木 学 会 論 文 集 第 1 8 1 号 内容 紹 介 会 員購 読 料 年 額 7 8 0 0 円 非 会 員 購 読 料 15 60 0 円 分 冊 売 り 1 冊 2 60 0 円 論文集 は隔月発行 内 容紹 介 第 1 81 号 農 業土 木 学 会 論 文 集 。 。 , 窒素 濃 度 負 荷 に つ い て 精 密 な 詞 査 を 年 間行 っ た 硝 酸 態 窒 素 濃 度 は 平 均 値 2 9 3 m g/ g と 高 か っ た ま た 流量 に 比 べ 濃 度 の 変 動 は 少 な く 降 雨 や 施肥 の 影 響 に よ っ て 大 きく 変 動 す る こ と は な か っ た そ の 結果 湧水 の 硝 酸 ( 研 究 論 文) 下 層 集 件 の 違 い が フ ィ ン ガ に 及 ぼ す影 響 に つ い て - 2 成層湛水条件下で発 生 する フ ィ ン ガ リ ン グ に 関 す る 研 究 ⅠⅠ一 一 ・ 。 ー 長 , , 。 , 。 . , 。 , 態 窒 素負 荷 量 は 流 量 に ほ ぼ 比 例 した 土壌 表面 か ら 地 下 水 面 ま で の 畑 地 土 層 中 に は 年 間 の 窒 素 施 肥 量 に 相 当 す る 硝 酸 態 窒 素 が 存 在 し た ま た 畑 地 直下 1 8 O m g/ g で あ っ の 浅層地 下 水の 硝酸 態窒素濃度 は 4 0 こ の よ う な土 層 中 に 蓄 積 さ れ た 硝 酸 憩室 素 の 存 在 が た 年 間 の 湧 水 の 硝酸 態 窒 素 濃 度 の 変 動 を 少 な く し て い る 原 因 。 裕幸 2 成層 ( 上 層 が 細 下 層 が 粗) 湛 水 条 件 下 で 下 層 に 発 生 する フ ィ ン ガリ ン グ流に つ い て とく に下層土 の粒径分布 の形状 に の違 い が フ ィ ン ガリ ン グの 発生 お よ び フ ィ ン ガ 及 ぼ す影 響 に つ い て 実 験 を 中心 に 研 究 を 行 っ た 実 験 は 3 次 モ デ ル で 行 っ た 下 層土の 供試材と して 粒径 の 異 なる ガラス ビ ズ を用 い 単粒 子構 造 で 粒 径 が 違 う場 合 混 合 粒 子 構 造 で 混 合 粒 子 の 粒 径 が 異 な る場 合 混 合 さ れ る 細 粒 子 の 量 が 変 化 す る 場 合 に 分 けた そ の 結 果 フ ィ ン ガ の 個 一個 が 区別 で き る フ ィ ン ガ リ ン グ 流 が 発 生 す る 限 界 の また フ ィ ン ガ の平均径 と 下層土 の 粒径分布を示 した , , ー 。 。 , 。 , - . . 。 , ひと の と 考えら れ る つ 。 ー , , , ー 。 , (研 究 論 文) 地 下 水位 一 定型 成 層 土 壌 中の 準 定 常 熟 一 中村 公人 ・ 堀野 治彦 諸泉 ・ 水分 移動 特 性 ・ 利嗣 丸山 ・ 利輔 ー 。 , 最大 比 水 分 容 量 と の 関 係 を 提 示 し た 。 融 雪 な ど の 熱源 と し て 地 下 水 を 利 用 す る 技 術 ( 帯 水層 熟 ネ ル ギ 貯 留) の 効 率 的 な運 用 の た め に は 飽 和一 不飽 和 土 壌中の 熟 水 分 移動 に 関す る 知 見 が 不 可 欠 で あ る 本研 究で は 細砂 と粗 砂を試料 と して 2 層 に 成層化 さ せ た カ ラ ム を 用 い て 地 下 水位 定型 の 熟 水分移動実験を行い 従来の 理 論 に従 っ て 準定常解析を行 っ た そ の 結果 細 砂 層 で の 熟 移 動 は ほ ぼ 熱 伝 導 で 説 明 で き る が 不 飽和 の エ (研 究 論 文) 流 砂 モ デ ル に よ る リ ル 浸 食 土 お よ び 流砂 暮 の 解 析 , ・ 。 , 一 ・ 高木 東 中尾 ・ 誠司 , 達美 友正 ・ 。 , 流 れ の 土 砂輸送能力の 評価式を組込ん だ リ ル に 関する流 砂 モ デ ル を考 え こ の モ デ ル の 微 分 方 程 式 を い ろ い ろ な 降 雨強度の 条件下 で解く こ と に より リ ル の 流下方向に 沿 っ つ ぎに これ ら の解 た 流砂 量 の 分 布 特 性 を 明 ら か に し た に 基づ き リ ル に沿 っ た各流下 地点で の 浸食量を求め た と さ らに リ ころ 大半 の 地点 で 実 測 値 と よ い 致 を み た ル に お ける流砂量 が浸食 レ トに及ぼ す影響 は 中程度お よ び 高 い 降雨 強度 の 場 合 は 大 きく ない が 低い 降雨強度の 場合は 流下 方向に増大 し 小 さくな い とい う結果が得 ら , , 。 , , 一 。 , , , , , 熱伝 導 に よ る熱移動 量 が減 少す る 方 温 度 勾 配 に よ る 水蒸 気 移 動 に 伴 う 潜 熱 輸 送 量 が 大 きく な る こ とが明 らか に な っ た な お こ の水蒸気移動 には 拡 散 以 外 に 水 蒸 気 を含 ん だ 空 気 の 移 流 に よ る 移 動 も 含 ま れ て い る こと と推察さ れ その補正 の 必要性 を示 した 租砂 層 に お い て は 一 , , 。 , , , 。 , ー , , , れた , 。 ( 研 究 論 文) O p ti m al C C o v e rn o n ed t r ol E oi c hi U (研 究 論文) 公 共開 発 が 農 地 所 有 権 移 転 に お よ ぽ す 影 響 星野 達夫 ・ 山路 M 永司 o by P f O p e n C h a n n el t7 n s t e a d y F l a rti a l D if f e r e n ti a l E q 11 a ti o n i n a m T ・ a c a ri u s o s hih ik o Y a ng y E o w a Ⅵ7 a C h i u o m 開水 路 非 定 常 流 の 偏微 分 方程 式 を最 適 制 御 問 題 に お け る 状 態 変 数 の 支 配 式 と し て と ら え 変分 壊の 枠 組 み に お い て 考察す る 終端時刻観測間邁に お ける最適性 の条件を記述 す る 最小 原理 を導 出 し そ の 随伴系 を 用 い た 表現を 与え る 数 値 計 算 に 利 用 す る た め 状 態系 と 随 伴 系 を 近 似 す る トを 有 限 次 元 ス キ ム を 提 案 す る 開発 し た 理 論 を ゲ 備 えた仮想 の 水路網 シス テ ム に お ける最適制御問題 へ 応用 し 最小原 理 に依拠 した ゲ ト操 作 則 の 合 理 的な 改 善 を 行 , 都 市 周 辺 地 域 に お け る 農 地 の 所 有 権 移 転 は 代 替 地 取得 を 理 由 と す る も の の 占 め る 割 合 が 高 い 本研 究 で は 道路 用 地 買 収 を例 に 代 替 農 地 取 得 の 過 程 に つ い て 把 握 検 討 し た そ の 結果 農 地の 代替地取得率 は他の 地 目の そ れ に比 , 。 , , 。 , べ て 高い 農 地 所 有 権 移 転 全 体 の 中で 代 替 農 地 取 得 に 見 ら れ る特徴 は 1 件 当た り の 取 得面積 が 大きく 取得 農 家 の 農 地 経 営 面積 が 大 き い 反 対 に 提 供 す る 農 家 は 農 地 経営 。 , 。 , 面積の 小 さな 農家で ある こ と が判 明 した ま た 代替農地 取 得 に よ る 圃 場 の 分散 が 指 摘 さ れ て い る が 農 家 か ら み た 従 前 の 農 地 と 代 替 農地 の 距 離 お よ び取 得 箇 所 か ら 圃 場 の 分 散 が進む こと を定量的に示 した 。 , , 。 。 , 。 , ー ー 。 , ー , う そ の 過 程 に お い て 最 小 に す べ き汎 関 数 値 の 実 際 の 変 トに お ける エ ネル ギ 化 は 随伴系 な ら び に初期状態と ゲ 散逸 の 変化か ら予測で き る こと を示す 。 , ー , 。 ( 研 究 論 文) 転 出 転 入 者 の 意 識 か ら と ら え た過 疎 地 域 に お け る 生 活 環 境 と 就 労環 境 の 評 価 分 析 ・ ( 研 究 論 文) 湧 水 中 の 硝 酸 懸 垂素 漉 度 と 負 荷 l の 変 動 一 野 菜畑 地 か ら の 硝 酸 態 窒 素 流 出特 性 に 関 す る研 究 ( 1) 一 黒田清 一 郎 ・ 田渕 俊雄 藤居 良夫 現 在 の 農 山村 地 域 は 過 疎 化 と 高齢 化 に 向 か い , こ の まま で は 地 域 の 存 続 そ の も の が 危倶 さ れ る 場 合 も考 え ら れ る 地 域 の 活性化を はか るた め に も 農村 整 備 事 業 の 重 要 性 は 。 多 施 肥 の 野 菜 畑 中心 の 集 水域 を も つ 湧 水 の 流 量 と 硝 酸 態 l 土掟 64 ( 2 ) , 203 農 業 土 木 学会 誌 第 64 巻 第 2 号 96 今 後 ま す ま す増 大 し て く る 。 と く に 生 活 環 境 と 就 労 環境 質 の 改善 を は か る こ と は 重 要 で あ る そ の 計 画 に お い て は 現 況把 撞 だ け で なく 今 後 の 環 境 整 備 に 対 す る 要 因 の 構 造 分析 が 重 要 に なり 人 間 の 行 動 や 意 識 の 在 り 方 を検 討 4) 。 , 方 よ り も 日 融 雪 量 が大 き ・く 融 雪 終 了 時 点 も 遅 い 流 出モ デ ル に よ る融 雪量 は 風速 の 影響 を受 けて い , , の る , 。 。 , する必要 が で てく る こ こで は 過疎 問題 に 苦 慮 し て い る 島 根 県 三 隅 町 を取 上 げ 転 出 転 入 者 の 意 識 か ら 生 活 環 境 と 就 労 環境 の 評価 構 造 を分 析 し 過 疎 化 に 対 す る 施 策 を 今 後 の 農村 整備 の 方 向 。 , ( 研 究 論 文) 麦作 圃 軌 こ お け る 窒 素 流 出 の モ デ ル 化 ・ 白谷 , 栄作 ・ 義男 戸原 ・ 四 ケ所 四男美 ・ 井上 久義 , 性 か ら検 討 し た 麦 作 圃場 に お け る 暗渠 排 水 に 伴 う 窒 素 流 出 の 評価 モ デ ル を 同 定 し た 圃場 レ ベ ル の モ デ ル 化 で は 各 蕃 窒 素 の 存 在 量 。 。 絶 対 的把 握 が 困 難 で 理 論 的 ま た は 室 内 試 験 に よ っ て 与 え る こと の で きる パ ラメ タ に限度が あ る その た め モ デ ル 化に 際 して は既 往の 知見 と現地調査に よ っ て 得 られ た 情 報 を 極 力採 用 す る よ う 心 掛 け た モ デ ル の 主 な 特徴 は 硝化 脱窒 無樺 化 可溶化 お よ び 加水分解 な どを 1 次 (研 究 論 文) の に よ る融雪l 補 正 一 融雪 解 析 に お け る E al m a n F ilt e r の 応 用 ( 2 ) E al m a n 一別t e 鎌田 , ー r 。 一 , 。 新悦 , , , に D D F 法 に よ る入力誤 差 を検討す る た m a n F ilt e r 反 応 式 で 表 現 し 反 応 の 温 度 依 存 を A r rb e n 山s 則 で 考 慮 した こ と お よ び 圃 場排 水 の 窒 素 濃 度 を 圃 場 内 の 硝 酸 態 窒 また 入 力補 正 か ら D D F 融 雪 量 の 補 正 を 行 い 補 正 融 雪 量 を 求 め た 第 三 に 日 水 文 デ タ を 用 い た と き の L S T- ⅠⅠ 入 力 の 補 正 が十分 に有意義で あ る こ とを シミ ュ レ シ ョ ンによ っ て 明 ら か に し た 第 四 に 雨 雪 分 離確 率 モ デ ル に よ る 補 正 融 雪 精 度 の 高 い 補 正 融雪 量 を用 い る こ 量の誤差 の検討を行い とによっ て 刀 利 ダ ム 流 域 に お け る風 速 の 融 雪 に 及 ぼ す 影 素量 に 比 例 する と仮 定 した こ と で ある 本 モ デ ル に よ っ て 2 年 間 の 麦 作 圃場 の 窒 素 流 出現 象 を定 量 的 に 評 価 す る こ と が 可 能と な っ た 本論 で は 第 , 一 め 雨雪分離確率 モ デ ル を導入 した 第 二 に K al 補 正 量 に 基 づ く L S T ⅠⅠ入 力 の 補 正 量 を 求 め た 。 - 。 , , ー 。 , , 。 , 。 ー 。 , (研 究 論文) 麦作 圃場 か ら の 窒 素 流 出簡 易 評 価 モ デ ル の 開 発 自答 , 響を明 らか に した 栄作 ・ 戸原 義男 ・ 四 ケ 所四 男美 ・ 井上 久義 。 麦 作 期 圃場 を対 象 に 取 扱 い が 容 易 で 汎 用性 の 高 い 簡 略 な 窒 素流 出 モ デ ル の 開発 を 行 っ た 簡 略化 は 土壌 の 複 雑 な窒 素挙 動 に つ い て 反 応 過 程 を い く つ か の 感 度解 析 に よ っ て 省 略す る こ と と 窒 素 形 態 の い く つ か を集 約化 す る こ と に よ っ て行 っ た 本 モ デ ル の 特 徴 は 土 壌 中 の 窒 素循 環 系の 全体 を地力窒 素循環系 と 施肥窒 素循環系 の 2 つ のサ ブ シ ス テ ム に分離 した ことで あ る 本モ デ ル で は 計算 の 初期 条件 を実 際 の 施 肥 窒 素 量 で 与 え る こ と が 可 能 で さ ま , ( 研 究 論 文) , 。 融雪 流 出分 離 モ デル , 一 刀 利 ダ ム 流 域 に お け る 融 雪 解 析 ( 1) 一 鎌田 , 。 新悦 , 本 論 は 刀 利 ダ ム 流域 に 掛 ナる 融雪 解 析 を 日 単 位 水 文 資 料 に基づ い て 検討 した もの で あ る 第 報 で は まず 観測 流 量 を 分 離 時定 数 1 ( d a y) の■L o w p a s s fil t e r に よ っ て 低 周波 数成分 と 高周波 数成分 に 分離 し 低 周波 数成分 に は AR モ デ ル 高 周 波 数 成 分 に は 即 日 流 出 モ デ ノ} を 用 い る こ つ ぎに と と した 両 モ デ ル の 逆 探 法l芋よ っ て 当 該 流 域 に お け る 日 有 効 降 雨量 の 分 離 則 を 求 め た その 結 果 A R ざ ま な施 肥 条 件 に 大 して 適 用 し や す い も の で あ る 本 モ デ ル を 2 年 間の 麦作圃場 の 窒素 流出現象 に 適用 した 結果 満足 で きる精度で シ ミ ュ レ シ ョ ン で きた。 デ ル お よ び即 日 流出モ デ ル へ の入 力比 は約 4 : 6 と な っ た さらに 冬 期 融雪 期 の 基 底 流 出 お よ び 降 雨 降 雪 の 分離気温等に つ い て検討 した 重力式 コ ンク リ トダム に作用 する 地 果 時 動 水 圧 の 2 次 元解 析 一貯 水 池 形 状 と 振 動 方 向 の 影 響 肝 , 一 。 , , , 。 , , 。 , 。 , 。 , ー ( 研 究 論 文) ′ モ ・ 。 ー ・ , 。 松本 ( 研 究 論文) 流 出モ デ ル お よ び D e g r e e D a y F a et o r に よ る融雪l の 比較 一刀 利 ダ ム 淀 城 に お け る 融 雪 解 析 (2 ) 。 , 。 一 , 。 。 O ・ ・ を上 回 る 2) 。 和夫 ー タと , 振動方向 , 。 , 。 , , ス が ある 4) 前 2 倍 以 上 の 高 い 動 水圧 が 発 生 す る ケ 述 の 各 因子 が 動 水 圧 に 与 え る影 響 の 傾 向 は い ず れ も堤 体 上 流 面 や 地 底 面 と 振 動 方 向 と の な す 角 度 に 大 きく 依 存 す の ー 。 , る 。 。 , 1) , 篠 その結果 以下 に示す よう に知見が得 ら れ た 水 平振 動 の 場合 フ ィ レ ッ ト の勾 配 が 曖 や か な ほ ど 取 付 け 高 が 高 い ほ ど 動 水 圧 は 低 下 す る 2) 水 平 振 動 の 場 合 地 底が フ ラ ッ ト に 近 い ほ ど動水 圧 は高 くな る 3) 斜方 か ら の 突き上 げ振動の 場合 に は 水 平振動 の 場合 た ・ , , ・ , 本 論 で は 融 雪 に 伴 う 流 出量 を 降 雨 流 出 モ デ ル を 用 い 観測流量か ら分離 した -さ らに 分離 した融雪相当流 出量 か ら 流 出 モ デ ル の 逆探 法 に よ っ て 日 融 雪 量 を 求 め た 方 D D F 法 に よ り 当該 流 域 の 日 融 雪 量 を 求 め 両 者 を 比 較 した 結果 は次の と お りで あ る 1) 刀 利 ダ ム 流 域 の D D F は 平 均 的 に 5 0 甲皿/ ( C d) て 長谷 川 高士 ・ 2 が 地 震 時動 水 圧 に 与 え る 影 響 に つ い て 検 討 す る 目 的 で 次元 境界要 素法 に よ り パ ラ メ ト リ ッ ク ス タ デ ィ を実 施 し 一 新悦 伸介 貯水池形状を規定す る幾何学的 パ ラ メ ・ 鎌田 , 。 A R モ デ ルお よ び即 日 流出モ デル に お ける融 雪量入 力 の分離則 は降雨流出の場合 に類似 して い る 。 3) 204 多く の 場 合 , 流 出モ デ ル に よ る方 が D D F 法 に よ る J our . J SID R E F ob . 1 996 農業 土 木 学 会 論 文 集 第 1 81 号内 容 紹介 (研 究 論 文) 定 流 暮 を取 水 す る た め に 必 要 な 貯 水池 客 土 の 性 質 - ダ ム 利 水 容 量 に よ る 河 川 流 量 時 系 列 の 評 価 ( Ⅰ) 衰 新 佐藤 ハ ス 田 の 圏場 整 備 の あり か た を 検 討 す る た め に 霞 ヶ 浦湖 岸 の 出 島 村 に お け る ハ ス 田 の 土 壌 物 理 性 作 土 深 さ等 を調 べ た そ の 結果 ノ 、 ス 田 の 特徴 に つ い て 次の こ と が 分か っ た ① 深 さ_ 1 5 c 皿 程 度 ま そ の 土 壌 は 沈 殿 状 態 に な っ て お り 仮 比重が極端 に小 さく 水分が 多い ②作土 の探 さ方 向 に お け る 粒 径 組 成 が 異 な っ て お り 収穫 作 業 や 代 か き に よ っ て砂 分が下 方 に移動す る こ と が 推測さ れ る ③ 降下 浸 透 は ほ と ん ど な い ④ 水 田 の よ う な 耕盤 は な い ⑤作 土 深 さ は水 田 に比 べ て深く さ ま ざま な 深 さ で あ る ⑥土 壌 お , 一 ・ 97 。 , 。 改良 , 水 利 事 業 計 画 の 観 点 か ら 計 画 必 要貯 水 池容 量 を 用 い た 河 川 流 量 時 系 列 の 評 価 を行 う た め 各水 年 の 必 要 貯 水 池 容 量 が 互 い に独 立 で ある 限界 の 最大水利 用 レ ベ ル を検討 し 人 為 的 な 影 響 の 少 な い 自然 な 流 量 を 対 象 と す る た め た 日本全 国1 0 の 多 目 的 ダム にお ける流量記録 を選 定 し 河 , , 。 , , 川か ら 定量を利用する場合 に つ い て 利用 レ ベ ルの 上 昇 と 必 要 容 量 の 増 加 の 関係 に つ い て 検 討 し た この 限界 レ ベ ルは 長期 平均流量 の 4 0 8 5 % の 間 にあり ほ ぼ最小 年 流 量 で 決 ま る が 年 流量 の つ な が り 方 に も影 響 さ れ る ま た 必 要 貯 水 池 容量 が 開発 流 量 の 二 次 関 数 で 表 さ れ る 範 囲 。 , , 。 。 。 , 。 よ び畦畔 が水 田 より軟弱で あ る 。 一 , 。 - , , (研 究 報 文) 潅 漑 用 水 に 流 入 し た ク ロ ボ ク の 除去 対 策 の 検 肘 。 , 凌 祥之 安 着 寺 久男 ・ , を はずれ 急増する の は経年補給 , る こ と が 明 らか にな た っ の へ わ が 国 の 畑 地 で は 最 も代 表 的 を土 壌 で あ る 粒子 が軽 しょ う な ため に 表面流出 して潅漑用水 に流 クロ ボクは 移行 に よ るもの で あ が 。 , , , 入 する こ と が懸念 さ れ る 本報文で は 非 ア ロ フ ェ ン質 の ク ロ ボ ク が 潅 漑 用 水 に 流 入 し た 場合 の 除去 対 策 を検 討 す る そ の 効果 を 把 撞 し た その ために 予 備的 な試験 を行い 。 ( 研 究 論 文) 周 面摩 擦 を 考 慮 し た 自 重 圧 密 高山 昌照 ・ 東 孝寛 ・ 肥 山 浩樹 ・ , , 新川 。 , 結 果 流 出す る タ ロ ポ ク土 量 を 減少 させ る た め に は 土 壌 ■ を乾燥 させ る こ とが 有効で あ っ た 土壌 が乾燥す る と 耐 水 性 団 粒 が 租 団 粒化 し 輸 送抵 抗 が 高 ま り 水 中 で は 沈 降 を 促 進 さ せ た 汚 濁 し た 潅 漑用 水 を滞 留 さ せ る 組 織 を 設 け れば 汚 濁 を 軽 減 す る こ と が 可 能 で あ る その 他 フ ィ ル タ や ろ過材 を用い て 除去する方法 を検討 したが 問題点も , 豊 , 。 状 粘 土 の 庄 密 特 性 は 遠 心 力 を 利 用 し た 自重 庄 密 や 浸透 圧 を 利 用 し た 庄 審 美 験 か ら 決 定 さ れ て い る 本文 は 透 明 な シ リ ン ダ を 利 用 し た 自 重 庄 密 実 験 か ら 庄密 解 析 に 必要 な 土 質 定 数 の 決 定 法 に つ い て 述 べ て い る 透水 係 数 ( 々) は 自 重 庄 密 の 初 期 沈 下 速 度 か ら 決 定 す る 三 笠 と 高 田 の 方法 に よ る もの で ある た- / ( 体 積 比) 関係 は 初 期 / の ス ラリ ー , 。 , 。 , , , 。 , 。 , , 多か っ た 。 。 異 な る 自 重庄 密 実 験 か ら 決 定 す る / - ♪ ( 庄 密圧 力) 関係 は 層厚 の 異 な る い く つ か の 自重庄 密実験の 実測沈下量 と 推 定値 と の 差 を最 小 に す る 方 法 に よ っ て 決 定 す る 試 料 高 さ と シ リ ン ダ 径 の 比 が 大 き く な る 自 重 庄 密 の 場 合 /- ♪ 関係の 決定に は周面摩擦 を考慮す る必要が あ る 。 , ( 研 究 報 文) 奥 入 瀬 川 風 数億 全放 流 l の 評 価 に 関 す る 研 究 大 久保 。 博 , 。 十 和 田瀾 奥 入 瀬 川 の 河 川統 制 計 画 で 決 め ら れ た 奥 入 瀬 渓流の 風致保全の た め の放流量 の 決定根拠 に つ い て 過去 の 文献か ら考察 した そ の 結 果 風 致 の た め の 放 流量 は 奥 ・ , (研 究 論 文) 土壌 微 生 物 の 作 用 に よ る 土 の 透 水係 数低 下 に つ ( 本 文 英 文) 。 い 入 瀬渓流直下 流の水 田 に対す る用水で あ る こと が 推察さ れ ま た 発電水 利 と の 関係 に つ い て ふ れ た また子の 口 た て = 関 勝寿 ・ 宮崎 毅 中野 ・ , 。 。 ( 湖 ロ) の 制 水 門 が 建 設 さ れ る 前 の 自 然 流 況 で の 流 量 を タ を用 い て 再現 し 昭 和 4 4 年 か ら 昭和 5 6 年 ま で の デ 昼 間 の 放 流量 は 平 年 の 平 均 流 量 に 相 当 す る こ と を確 認 し た が 自然 流 況 を知 る 人の イ メ ジ と は 異 な っ て い た (聴 取) そ の 原 因 を探 る た め 風致保全放流 量に 対す る ポ ジ テ ィ ブ ラ ン レ ン グ ス を 求 め て 検 討 し 保 全 さ れ た 景観 は 秋 期 の 景 観 で あ る こ とを 考 察 し た , 政詩 ー , 土に長期的 に栄養水 が侵入す ると 土の 間隙中の 土 壌微 生 物 と微生 物 が つ くり出す代謝生 成物が水 の 通り道を塞 ぐ 現 象 い わ ゆ る cl o g g in g ( 目 詰 ま り) 現 象 が 生 じ 土 の 透水 性 が 低 下 す る こ と が 知 ら れ て い る 本研 究 で は 栄 養 , , , 。 , 水飽 和 浸 透 条 件 下 で の 透水 係 数 の 長 期変 動 を調 べ 深 さ 0 - 1 c m の層 にお い て 1 18 日 間で ほ ぼ 2 オ ダ 透水係 数が低下す る こ とを示 した 透水 係 数 低 下 の 第 の 原 因 は 糸 状 菌 の 長 い 菌 糸 と 微 生 , ー ー , 。 , , 。 ー , 。 一 , 物 の 代 謝 生 成 物 に よ る 間 隙 の 閉 塞 で あ り 第二 の 原 因 は ス か ら 発生 した メ タ ン ガ ス が 1 18 日 間 に 表層 に グル コ 最 大 14 % の 気相宰相 当量が 溶解せ ず気泡と なっ て 間隙中 に 閉塞 さ れ た こ と に よ る も の で あ る と 説 明 さ れ た , , ( 研 究 報 文) 八 郎 潟 干拓 地 の 大 区画 不 耕 起 田 の お け る 取水 t の 実 態 〟不 耕 起 栽 培 初 年 目 の 事 例研 究一 ー 。 泉 完 ・ 佐藤 照男 ・ 佐々 木長市 本研 究 は 八 郎 潟 中 央 干 拓 地 に お ける 低 湿重 粘 土 の 大 区 画 水田 に つ い て 不 耕起栽培と 慣行栽培の 栽培様式 の 違 い に よ る用水量 蒸 発 散 漫 適 量 ( 減 水 深) の 実態 を 明 ら か に し 不耕起栽培 の 水管理 方式 を確立 しよ うとす る もの で あ , , (研 究 報 文) 茨城県出島村に お け る ハ 豊満 幸雄 ・ 佐久間泰 一 ・ , ス 多田 田 の土 壌物理性 敦 ・ 坂 口 , 本報 告 で は 不 耕 起 栽 培 初 年 目 に お け る 不 耕 起 田 と 慣 行 田 の 取 水 量 と 蒸 発 散 漫 透 量 の 調査 を 行 い 初 期 潅 水 量 を 含 む取水量 お よ び蒸発散浸透量の 実態を明ら か に した る 隆 。 , , 茨城 県 の ハ た 。 しか し よ土 妊 6 4 , ス ハ 田 面積 は米 の 生産調 整 に伴 い 増 大 して き ス 田 の 圃場 整 備 は 進 ん で い な い そ こで ( 2 ̄) 。 。 , 205 農 業 土 木 学 会 誌 第 64 巻 第 2 号 98 81 土 木 学会 誌 梨 舜 箕料 ・ 基 分野 阪神 の 応用 ・ IS O と基礎工 事 : 日下部 : 梨本 (1) 付 録 ン コ クリ ト構 造 物 の 耐 裳 設 計 : 丸 山 久 ー 一 淳二 他 大震災と地下空間の役割 : 西 治 に よ る潜水技術 と その 土 木 郎 一 淡路地 区の 復興 と課 題 : 潜水義久 阪神大震災と ( 1) 24 エ へ 糾 什報萎ぇ会 せ ( 1) 3 種 混 合 ガ ス ( ト ラ イ ミ ク ス) 鋼 構 造 物 と 震 災被 害 : 福 本口秀士 鉄筋 コ ン クリ ( 1) 30 稀梁と基礎 ー ト橋 脚 の 耐 震 補 強 法 と そ の 検 討 : 川 島 一 彦 N 土 木学会輪文集 o 528 . 高速 道路の 景 観設計方 法及 び手 順 と デ ザ イ ン 評価 : 庄 野 他 地 震 に よ り 基 磋 の 移 動 が あ る 場 合 の 吊橋 と斜 張 橋 の 挙 動 : 工藤 皇他 粘 性 土 地 敵 手お け る掘 削土 留 め 壁 根 入 れ 部 の 受 働 土 庄 に 関 治他 す る研 究 : 中 村 兵次 他 Ⅳ0 建設の 横様化 . 5 51 輸入資材活用 モ デ ル 工 事報告 : 小林 N 明 o 52 9 . 遠 心 力 場 の 振 動 台 実験 に お け る 飽 和 砂 地 盤 の せ ん 断 剛 性 と 海外 建 設 機 械 の 動 向 : 田 中健 三 減 衰 に 関 す る研 究 : 佐 藤 正 義 生 産 研 究 土 中水の 移動に 関する ( 1) 鵬 季 節 変 動 を考 慮 し た コ ン クリ ー トの 品質管理 シス テ ム : 加 地下 水挙動 へ 実験 と解析 : 梅 田英彦他 一 多 変 量 自 己 回帰 モ デ ル の 裏 込 め 荷 重 を 受 け る軟 弱 粘 土 地 盤 上 ダ ム 技 術 N 縦継 目が重力式 o に 関 す る 研 究 : 渡 部要 1 11 . コ ン クリ ー ト ダ ム の 挙動に 及ぼ す影響に 土 木 技 術 貯 水 池法 面 の 緑 化 一水 位 変 動 を 受 け る 貯 水 池 法面 に 生育 で きる植物- : 浜本 N o . 高速道路 の 新技術 勲他 一: の 施工 に つ 上 村寿 土 と 基 礎 一 て一口 い ッ タ フ ィ ル 部の 施工 を中心 に リモ ー ー ( 1) ・ ー ル : 高橋 五十二 新 工 法- ト ン ネ ル の 新 しい 次覆工 技 一 トセ ン シ ン グ と地 盤工 学: 鹿田 トセ ン シ ン グデ ( 1) 37 ド ト ン ネ ル の 止 水 と 覆工 : 山 田 憲 夫 他 ・ 新 技術 : 駄 竹清 志 ト ンネル と地下 ( 1) 地 盤 工 学 に お け る G P S の 現 状 と 今 後 の 動 向 : 櫻 井 春 輔他 リモ 他 克他 土 木 施 工 シ 新工 法 他 44 他 杭基礎橋台 の 安定性 6 15 ダム 湖水景勝地指定 の史的考察 : 竹林征三 他 竜 門ダ ム 51 宮 ケ瀬 ダ ム の 設計と 施工 術: 三浦 日 本 一 の 一 つ て : 杉村淑人他 ダム 適 用 : 本 多 ′眞 他 石 炭 灰 埋 立 地 盤 の 液状 化 対 策 に 関す る 研 究 : 後 藤 浩 藤佳孝他 い の ー 正昭他 タ と数億標高デ ー タ を併 用 し た 斜 (1) 27 浩二 ト ン ネ ル 支 保 工 選 定 支援 シ ス テ ム の 開発 : 畑 新 しい 機械式 シ ー ル ド接 合 工 法 新名火 上 野 間 洞 道新 設 一 工 事 : 片 山 英 明他 面 荒廃 地 調 査 : 瀬 戸 島政 博 他 ・ 日 春海 水 学会 妊 連 絡 N o . 雷 につ 6 48 い て : 篠原 49 ( 6) 董他 良好 な 環 境 の 創 造 : 建 設 省 道 路 局 企 画 課 マ ネジ メ 課 ン トの高度化 , 新 技 術 の 導 入 : 建 設 省 道路 局企 画 よ業お よ び四暮 新 しい 植物生 産シ ス テ : ( 1) 71 ム とそ の研究 方向 ・ 課 題 の 展 望〔1〕 古在 豊 樹 ア メ リ カ に お け る 持続 的農 業 の 研 究 動 向- そ の 施 策 と 背 景 206 J ou r . J SI D R ∈ F o b . 1 99 6 イン フ ォ メ JSI D R E - : シ ー つ い ン コ ナ ー ー N . 44 5 村 整 備 緊 急特 別対 策 : 構 造 改 善 局 建 設 部 舗 ( 1) 58 o 農 業 農 村 整 備事 業 の しく み と ウ ル グ ア イ ラ ン ド関 係 農 業 農 て- : 小澤智美 よ 業横 械 学会 誌 99 文献 日録 ・ 畑 地 農 業 立 川 雅司 葉 菜 類 の 気 象災 害 の 発 生 と 技 術 対 策一 主 に 暖 候期 に お け る 災害に ョ 無 代 か き 水 稲 直 播 栽 培 に 関 す る 研 究 ( 第 1 報) : 大谷 隆 31 装 ( 1) 舗装技術の 展望 : 飯島 尚 二他 農業 ロ ボ ッ ト 開発 の 課 題 と 展 望 (2) : 38 用水と廃水 岡 本嗣 男 他 ( 1) 水環 境 保 全 の た め の 国 際 共 同研 究 の 動 向 と 展 望 : 稲 森 地域の ネ ッ トワ ー ク 農 業 集 落 排 水 分 野 に お け る 国 際協 力 デザイ ン : 藤本信義 ・ 悠 平他 ( 3) 14 よ 村 計 画 学会 誌 : 中野 拓 治 農 村 公 園 の 類 型 と 配 置一 農 村 公 園 系 統 の 計 画 手 法 の 研 究 (1) - : 有 田博之他 過疎地域 にお ける 集落人 口変容 か ら み た集落類型 に関する 研究 : 藍澤 宏 ース 49 6 号 環境 情 報 科 学 24 巻4 号 地質 ニ 愛犬箭 図 星 1 月 分) ( 資料 ・ ュ 44 5 号 畑 地 農業 情報委員会 10 3 号 水と土 国土 地理 院 時報 土 木学会論文集 5 28 日本海水学会誌 49巻5 号 , 529 6 号 , 農村計画学会誌 14 巻3 号 ラ ン ドス ケープ研究 59 巻2 号 32 巻2 号 水 産工 学 35 巻4 号 地盤 工 学 会 論 文 報 告 集 45号 室 蘭工 業 大 学 研 究 報 告 理 工 編 T O E O K U J O 口R N A L of A G R I C U L T tJ R A L 一 巻l 号 絹 ▲ 46 R E S E A R C Ii 土 木学 会 誌 84号 8 1 巻 1 号別冊 土 と 基礎 44 巻 1 号 農 業機 械 学 会 誌 58 巻 1 号 生 産研 究 48 巻 1 号 機 械化 農業 2 号 橋梁と基礎 30 巻 1 号 基礎 工 24 巻 1 号 農 業 お よ び 園芸 71巻1 号 土 木 技術 51巻1 号 西日本工 業大学地盤工 学研究所報告 鵬 ダム日本 6 15 号 農 業環 境 技 術 研 究 所 年 報 鯛 建 設 の 機 械化 農 業工 学 関係 研 究 成 果 情 報 絹 九 州 農試 年 報 絹 日経 ン ス コ トラ ク シ ョ ン 14 9 , 15 。 全 国 土 地 改 良情 報 6 粥 道路 6 粥 ダ ム技術 1 鵬 よ土捷 64 ( 2 ) 情報管理 31巻1 号 舗装 37巻1 号 土木施工 ト ン 55 1 号 38 巻 10 号 ネル と 地下 川 田技報 用水 と廃水 27巻1 号 15 号 38巻1 号 20 7 100 農 業土 木 学 会 誌 第64 巻 第 2 号 4 彗主監彗7 平成 7 年度支部大会報告 . ∠ Ⅰ 理事会関係 . 1 支部 東 (第 集14 7 回理事会 . 1 4 : 00 年 12 月 1 1 日 7 15 : 5 5 - 〔出席〕 中 野 会 長 梅 札 北海道 , 青田 東北 州 各支 部 長 田 , 内 藤 各副 会 長 山 本 関東 , 内田 池軋 , , 天野 , 白石 専 務 理 事 , 大 橋 中国 四 国 , 松田 , , , , , , , 5 議長 小 川 総 務 部長 高 原調 査 研 究 部 長 , 議長の 指名に . , 1 . ク . ケ 2 任 一 本田 , . 東 高村 紀史 東 北 省三 木村 和 夫 東 北 農 政 局 建 設部 長 京 都 木村 池田 文雄 木村 省三 東海農政局建設部長 幹事の交代 ・ 新 任 委点 新任委月所属 建 三輪 式 弘前大学農学部 克也 加藤 誠 茨 城 大 学 農 学部 皇 〃 輝久 1 農 村 環 境 清水 整 備 部 会 宮森 照美 桜庭 光 洋 田 中 康 一 ( 波 川 鏡 男) (加藤 孝) ( 田 中紫 世) 幸男 風周 晋 及川 教晶 藤森 ク 研究委貞会 佐久間泰 〃 1 0 2 6 49 2 16 0 谷 山副 会 長 長 野 市 39 51 2 16 8 内藤 副 会 長 - 27 豊 中 市 g2 52 4 151 中野 会 長 6 松 江 市 84 58 5 1 8 阜 中野 会 長 27 鹿 児 島市 74 501 1 17 白石 専 務 理 事 一 . 1 0 5 . - 1 0 2 6 一 - . タ 久保 一 6 マ 国 際 潅 漑 排水 技 術 開発 計 画 ( Ⅳ T R I D ) 収 の 入 2 学 会支部 交付 金 3 宮 崎 県 補 助金 6 0 0 ,0 0 0 , 20 0 00 0 2 000 ,000 3 , 1 , 1 井 費 4 36 3 078 懇 見 6 展 示 科 1 65 0 000 6 展示 会壕設営 費 1 7 広 告 料 5 , 8 4 0 ,0 0 0 7 弁 当 代 1 4 3 1 ,0 0 0 8 懇 親 3 3 60 0 0 0 8 印 刷 代 1 ,9 0 0 9 見 学 兼 費 1 , 26 0,000 9 庶 費 3 539 1 0 弁 そ 代 1 , 10 2 00 0 会 会 当 の , , 務 軽 , , 65 , 208 , 29 0 日本よ業気象学 8 . 7. 38 0 平 A 耳 - . 協 賛 後 援 負 撞 宇部 全 日空 ホ テ ル 国際 会 談 2 関する 国際シ ポジウ ム 場 ン 第 4 回横位 化 シ ンポジウ ム 「 ウ 日本液体微粒化 同志 社 大 学 田 . . 7 1 2 21 平 学会 12 2 2 - 辺校他 . イ ン グ を拡 げ る 微 粒 子化 の 世 日本学衝会議 平 乱 3 一科 学 者 ーラ ムー 衝 会談 フ 25 ≡ 田 共用 会談 3 2 8 所 . - . 1 0 ,0 0 0 ォ BP L ロC C BAHC / 国 際 シ 日本学循会訣 同 シンポジ 9 11 平 ・ . ンポジウ ム 京都 4 . ・11 ウム - . 7 ・ 平 安会 後 実行委貞会 承諾順 7 27 0 , 7 第3 3 . 回 理 工 学 に お け る 同 位 元 素 研 究発 営 委員 の 堆 薦 に つ い 表会の 共 催 お よ び運 , 0 00 , 39 , 4 ( 社) 日本 ア イ ソ ト ー て プ協 会 か ら , 標 記研 究 発 表 会 の 共 催 お よ び 依頼があり 例 年に 従い 調 査 研 究 担 当理 事 に 下記 の 方 を運 営 委 貞 に 推 薦 諮 り共 催 に つ い て 承 諾 す る と と も に し た ( 共 催 分 担 金 2 口 6 0 0 0 円) 運営委貞 に つ い て , , , 計 援 館 , 29 0 2 3 , 43 1 賛 要点 会 , 841 20 6 . , 他 協 栄 兼 学研 究 連 絡 創 造 を 臼酋 し 。 首十 催 講堂 ・ , 5  ̄ 別 共 0 0 00 4 , 種 . 90 , 20 0 00 0 1 開催場所 一+ 1 20 0 00 0 , . . 日 本 学衝 会 款 日 7 1 1 20 て IG 6 21 9 00 0 , 課 平 一新 し い 技 術 3 42 売 会 会 の ・ , 宮 崎 市 負 担 金 親 学 _ 廃の現 開 催 年月 催 。 青 書漬要 旨集販 , 主 本学 術 会 諌 土 簸 肥料 植 物 日 界+ た 3 59 9 後 援 お よ び協 辛 を承 諾 す る こ と と これ , 選 部 3 調 査研 究担 当理 事 に 諮 り 名 ンポジウ 舞3 回ア ジア学 , , 産 と現 塊改 良 に 5 , , 地 球 気候 変化 下 に 創 ナる食稚生 4 , 事 況 と 修律 へ 国 際協 力 事 業 団 農林 水 産 省 海 外 土 地 改 良技 術 室 成 隆 筑波大学農林工学系 の 活動 とわが 名 ポ 「 世界に おけ ム 和彦 出 ン る土壌荒 会 場 借 上 斉 運営 委 員 会 費 講演要 旨兼任 人 の 。 ・ ク っ 18 : 00 ∼ 名 150 依頼があり 公開シ 水資 液 開発 公 団 支 2 16 : 0 5 ジ ウ ム 等 の 後 援 一協 賛 に つ い て 関係学協会から下記の シ ン ポジウ ム等 の共催 行 郁雄 部 4 師 した 平 成 7 年 度 農 業 土 木学 会 大 会 幕 藩 全 逓 官 費 貞 会 学 会 本部 交 付 金 ー 各種 シ . の 平 成 7 年 慶大 会 講 演 会 運営 委 貞 会 か ら次 の と お り報 告 が あ 平 成 7 年 度 農 業土 木学 会 大 会 講 演 会 決 算 報 台 と して 下 記 の と ン ョ 平 成 7 年 1 1 月 2 8 日( 火) 国連大学3 F 国際会議場 ー ク シ ッ 。 所 の 農林 水 産省 構 造 改 善 局 地域 計 画 課 彰 の セ つ 一 場 参加者 平 成 7 年 度 大 会 許 済会 決算 報 告 11 45 1 - 国 際 潅 漑 排 水技 術 開 発計 画 (IP T R I D) 講 ( 社) 農村 環 境 整 備 セ 一 眞) 茨木 ク 1 森 市 2 . ・ 1 . 国の 取組み 北 陸 農 政局 設 計 課 一 (栗 原 海 外 委鼻 会 内 海 〃 . 1 1 時 テ 文 洋 農林 水 産省 構 造 改 善 局 開 発課 俊 光 東 北 農政 局設 計課 ン 上 野 井 段本 選考委貞会 1 川村 和也 岩屋 3 東 回) 都 回) 催 幹事 ・ 中石 鈴村 . 前 委 員 ‥ 谷口 ク 11 ( ) 編 集委 貞 会 . . 青 - 1 1 日 新任評議員所属 農 用 地 整備 公 団 業務 部長 委 員 会 1 研 究委 貞 金 9 22 10 31 本部出席者 梅 田副 会 長 共 。 関 月日 9 山 本 両理 事 を 選 任 した , 新任評議点 各 種委 月 余 委 員 . , お り 開 催 した 前評議員 梅崎 哲哉 支部 月日 10 23 0 農林 水 産 外 務 省 な どが 後 援 す る 国 際 シ ン ポ ジ ウ ム 「 地 球 環 境 保 全 に 資 , 報 告 事 項 評 議 貞 の 交代 ⅠⅠ 1 31 す る 農 業 農 村 開 発 の あ り方+ の 群 書 ヰ 一名 人 の 赴任 . 幌 市 学 歎 , 省 中野会長 議事 Ⅰ 10 加 見 数 者 札 . 北 回) 研究発 参 表 音鼓 者 所 第 1 7 回海 外 間 葛 シ ン ポ ジ ウ ム 開 催 報告 日本農業土 木絵合研究所 と国際連 合大学が 共催 し . 鳥目課長 , 52 場 1 0 25 中国 四 国 ( 第 5 0 回) 九 州 ( 第 7 6 回) , 内山各監事 , 事務 局 (第 高山九 , 46 京 河野 黒田 古賀 佐藤 冨 山 本各 理 事 委 任 状 に よ り出 席 者 川尻 , 皇 軋 長野 名知 本 田 とみ なす理事 1 名 計 2 4 名 , 浅 井京 都 41 関 (弗 農 業 土木 会 館 6 階 中 会 議 室 , 開催 地 北 海 道 ( 第 4 4 回) 2 3 43 1 29 0 , , 小前 , 隆 美 ( 農 業 工 学研 究 所 地域 資 源工 学 部) J o ur . J SID R E . F ob . 1 996 学 8 本 農 学 会 平 成 8 年 定 評 議 貞 お よ び運 営 委 貞 の 推 薦 に 日 . 会 つ い 記 14 平成 7 年度予算上期 (4 月 日本農学会 頼があり から平成 8 年度 の 評議員 およ び運営委 貞の 准帝依 15 調 査 研 究 担 当 理 事 に 諮 り 下 記 の 方 を推 薦 し た 中野 政 辞 ( 東 京 大 学 農 学 部教 授) , 。 , 行 島 田 正 志 ( 東 京 大 学 農 学 部 助教 授) 本 農 業 工 学 金 策 12 回 シ ン ポ ジ ウ ム の 話 題 提 供 者 の 推 薦 に 日 つ い 平成 8 年 5 月 1 0 日開催の 標記 シ 題提供者 に た つ ポ ジウ ム の 本 学 会 か ら の 話 ン 調 査研究担 当理事に諮 り て い 第2 8 . 農村文化と農業土木 ・ 川尻裕 の企画 に 匝仲 央 研 修 会 つ い て 標記 に 時 つ い て 協議 し 平 成8 年 3 月 6 日 会 場 科 学技 術 館 サ イ 課 題 , て 報告を 関東 , 中国四国 告があっ た 京都 て報 つ い , 九州各支部長から , 各 , 。 ・ ・ 論文集礪集 英文琵編集 ・ ・ 研 学 会 賞 選 考 出版 企 画 海 外 の 各 委 員 会 要 点 長 か ら そ れ ぞ れ の 委 貞 会 に 係 わ る重 点 事 項 の 報 告 が あ っ た 特 に 冨 田 正 彦 出 版 企 画 委 員会 委 員長 か ら企 画 委 員 会 委 員 長 の 資 料 情報 ・ ・ ・ ・ 。 , エ ・ 円 13 0 0 0 , ール (3) 円 , 平成8 13 : 00 月 15 日 3 時 会 場 課 題 メ 講 師 未定 共 催 ( 社) 海 外 農 業 開発 年 農 業土 木 会 館 6 F 大 会議 室 ン河 コ の水利 で サルタ ト協 会 ( A D C A ) ン a n 解説を採用す るこ と の + 1 学会誌掲載区分の 変更に . ペ 判5 6 ー ジ 2 0 00 4 20 0 円 会 貞価 格 3 50 0 円 1 r d g at l B 5 , , a nd Om ペ 判6 8 D n 会 員価 格 2 20 0 円 , 血 J ap . . J P . 地域 環境 工 学 シ リ ④ A 5 定 ⑤ ペ 判約2 2 0 ージ , , (1) , P . (2 ) . 円 円 , . . , . との セ ッ 2 . 2 000 , (1 ) 関東農政局 ト会 員 価 格 2 000 円 委託費 2 000 000 目的 全点価格 ド 「 ( 新) 日 本 の 稲 作+ ト 台 本 カ セ ッ トテ 中 山 間 地域 は 平 成 8 年 2 月 発行 予 定 2 600 , い 28 カ ・ ッ 価 ・ カ セ よ土 妊 6 4 23 000 台 本付 ( ッ 2 トテ ) , ー プ付 高 齢 化 の 進行 が 著 し く 農業 生 産 活 動 自然 環 境保 全 機 能 の 低下 が懸 念 さ れ て い る この ような中山間地域に お い て 今後 人口 食料 エ 国土 , ・ , ・ . ・ ー プ付 円 25 000 , わ が 国の 農 業 生 産 に 重 要 な位 置 を 占め て , , 50 セ ッ ト , 平成 8 年 3 月 発 行 予 定 定 , るが近年過疎化 の停滞 円 円 , 平 成 7 年 度 土 地 改 良事 業 計 画 特 殊 調 査 筑 北 地 区 ② 円 , 委託事業名 平成8 年 2 月発行予定 , これ 土 地 改 良事 業 計 画 特 殊調 査 筑 北地 区 委託先 3 5 00 0 。 。 , 円 , 申の 報文を独立 。 2 500 , ト 平 成 7 年 度新 規 委 託 研 究 の 受入 れ に つ い て 下記 2 件 の新 規委託研究 の 受入 れに つ い て捷 案が あり ① 部 して 承 認 可 決 した ト定 価 ッ ー 。 を承 認 可 決 した . ( 資 料 省 略) , 若 干吉吾句 の 修 正 を 行 う ことと 3 000 て 区分 と す る ) 3 500 つ い て+ つ い 討議し 表一1 学 会 誌 の 掲 載 区 分 の 区 分 珊 リ ポ ライ ス 台本 , ズ 2 「 水 環 境 工 学+ 円 3 000 価 J (Ⅰ D J ) a n 会見価格 ー ト会 貞 価 格 ッ との セ 〃 円 , . 平成 7 年 1 1 月発行 部 Ⅰ D ー 40 0 0 0 価 . . 北 上 川 水系 農業 水 利 誌 ジ 40 0 部 B 5 判約 7 0 0 ペ 定 Pi c t o r i al (Ⅰ D n との セ ag e , 円 , . ク 2 0 00 ジ ー 2 60 0 ③ て つ い て は 論 文 集甫 集 委 員会 と 協 議 の 上 合 意 平 成 7 年 度 第 2 固 定 期 刊 行 物 委 貞 会 を 開 催 し取 り ま と め 関係す る部分に を得 部 . r ai 価 定 a 平成 7 年 1 1 月発行 Ⅰ D J と の セ ッ ト定 価 , 価 定 ② つ い 。 。 i皿 J a p r ai n a g e 早急 に改 , た の提案 に て d D は学 会 活 動 の , , o n て 。 協 耕 一 項 平 成 7 年 9 月 2 9 [1 及 び平 成 7 年 11 月 22 El 開 催 の 出 版企 画委 員 会 に お い て 横言己に つ き協 議 し 下 記 の よ う に 頒 価 を 決 定 し た Ir d g ati い , た 「 農業土 木学会誌の 投稿区分 の 変更等 に つ い ひ , , 。 B 5 わゆる公 共事業に 相 当する もの 創 立 7 0 周 年 記 念 出 版 と して 刊 行 す る た め に は ⅠⅠⅠ , ① い , よ り 親 し み や す い 学 会 誅 を作 る た 学会誌群集委月余に お い て めに 学会誌報文 の あり方と掲載 区分に 関す る 検討 を行 っ て き ・ 刊行物 の頭価 に ( 改訂 5 版 。 。 す る こ と と した 平 成 7 年 1 0 月 4 日 開 催 の 講 演 会 講 習 会 担 当理 事 会 に お い て 標記 の協議 を行 い 現 在農林水 産省 に お い て 制定 を進め て い る . , 。 ( 財) 日 本 農 業 土 木 総 合 研 究 所 ロⅠID ) 平成8 年産地方講習会の 課蔑に つ い て とした 度 の 改訂は 一 , 一 。 。 訂 準 備 委 貞 会 を 設 け検 討 を行 な わ な け れ ば な ら な い こ の 申 し入 れ に 対 し 中 野 政 再議 長 が 本 日 の 協 議 事 項 と . 「 土 地改 良施 設 管 理 基 準一排 水 機 場 礪 厚すぎる クは 研 究 と 行 政 と の 意 思 の 疎 通 を高 め , (5 ) ∼ ( 仮 称) コ ン 年に 活性化 になる き協 つ ( 予 定) . 10 て つ い 。 , ッ 改 訂 に 当 っ て の 経 費 の 単 年 度 負 担 が 多 す ぎる 時 約 5 0 0 0 0 千 円) (4) 平 成 7 年 1 1 月 2 8 日開催の 海外委 貞会 に おい て標 記 に 議 し 下 記 の よ う な企 画 と し た 日 ドブ , 本 誌 会 告 参 照) , 周年改訂に こだわ る必要は ない ン ハ 。 18 00 0 非会員 。 70 , , い 現在の ホ ン ス つ い 新 し い 分 野 を取 り入 れ 現在の 3 分の 2 程度に する必要 が あるとの 意見が強 い (2) 第 1 2 回 海外 事 情 講 演 会 の 企 画 に . 踏まえ 。 7 日 ・ て 次 に 掲 げ る 理 由等 か ら本 日 の 理 事 会 に お い との 申し入れがあっ た 農 業 土 木 の 大 き な転 換 期 に 当 た り学 会 の 名 称 見 直 し検 討 も 可否 に い た 討議願 (1) い 農地の高度利用と地域管痩 会貞 プ ロ グ ラ ム (省 略 13 東北 , ・ て 講 習会担 当理事 会に お 下記の ような企画とした 日 , 受 講料 12 つ い . ことの 郎 ( 農 業 工 学 研 究 所 長) 一 平 成 7 年 1 0 月 4 日 開催 の 講 演 会 11 て つ い , 地域 マ ー 話題 捷 供 者 10 に の執行状況 に 要 請 に よ る 学 会創 立 70 周 年 記 念 事 業 の う ち記 念 出 版 に つ い て 本 委 貞 会 で 検 討 した 結 束 「 農 業 土 木 ハ ン ド ブ ッ ク+ を 改 訂 す る 。 テ て 下記 の 方を推薦 し , 月) 各常置委貞会活動報告 企 画 定 期 刊 行 物 学 会誌 礪 集 16 究 て 9 各 支 部 の 活 動報 告 . 支部の 活動状況に 運営 委 月 ∼ 。 北海道 安 治 ( 北 海 道 大 学 農 学 部教 授) 梅田 た っ 評 議 貞 . 平 成 7 年 度 予 算 の 執 行 状 況 ( 中 間 報 告) . て 9 101 事 ネ ル ギー 方に ェ 円 つ い 環境 等 の 問 題 に 対 応 可 能 な農 業 基 盤 菱 備 の あ り 新 た な 農 業 農 村 の 展 開 方 向 ( 地 域横 興 プ ロ ジ ・ て ・ , を示 す こ と に よ り 対 応 す る もの と し て ク ト構 想) この ため ・ , , る い 。 長 野 県 筑 北地 区 に お い て も 具 体 的 な地 域 振 興 209 農 業 土 木 学 会読 第 64 巻 第 2 号 102 基本コ の セ ン プ ト を組 み 立 て す る た め の 計 画立 案 た内容に て検討 つ い 構 想 を 策定 し もの で ある 中 山間 地 域 の 活 性 化 を 推 進 , 整備手法 , 新 た な技 術 の 活 用 と い , を行 う こ と に よ り , 。 . 筑北 所在 地 長 野 県 東筑 摩郡 本 城 村 坂 北村 麻 凍 村 坂 井村 , , , 自 ⑥ F OR E 2050 2 250 000 , 2 , ネル ギ ー ・ 環境 等 の 間邁 が 予 想 さ 農 業 土 木 種 専 門 分 野 の 技 術 を結 集 し て 将 来 に 向 , けた 新 たな 農 業 構 想) を 示 す こ と に よ り 農 業 土 木 の 役 割 を 内外 に ア ピ ル す る こ と と して い る こ の よ う な新 た な農 業 農村 の 展開方 向を示す ため に 事務局 12 調査 日程 12 ・ て た上 で 地 域 を 設 定 し具体 的 に 基 本 コ モデル , 成す る必要がある ため この , 地域 の将 来 (20 5 0 セ ン 年) , 振興構想 の検討 にあた っ て . 7 年 1 2 月 12 日 〔出席〕 内 田 委貞 長 事 務局 : 書武 課 長 海外販売価格 に 作 業 を 行 い 振 興構 想 作 成 に 資 す る (3 ) 丸善 。 宇検村 , 瀬 4 0 0 : パ ン , フ レ て の o 30 . (1 9 9 6 7 年 12 月 13 日 14 : 0 0 担 当委 貞 会 会貞 の入退会 に . 平 成 8 年 3 月 15 日 F O R E 2 0 50 前 回数 入会 退会 名着 金 貞 56 0 0 1 1 8 28 正 会 員 移行 正会貞より 0 名誉会員へ 学生会貞より 0 1 名 (4 ) 正会員へ 1 56 5 11 853 , 736 名 名 4 06 2 3 405 社 中野 政 辞 議 長 が ク の改訂 に , つ い ッ , クの 。 , , 21 0 谷 大槻 , , 鳥井 三 , 野各 委 員 設計課菅 , つ い て 全体討議 は 現 生 備 基 礎 諸 元 椚 査) 兵 舎 7 年 度 第 2 国幹 事会 7 年 12 月 19 日 1 4 : 00 17 : 00 ・ 水田用水基せ 粁元調査委 - 農業土木会館3 階学会会議室 〔出席〕 幹事 て 学会創立 7 0 周年記念出版と して農業土木 ハ 改 訂 版 を刊 行 す る こ と の 可 否 に つ い て 諮 っ た と こ ろ 刊 行 す る こ と に 決 定 し た 刊 行 に 当 っ て の 準備 の 進 め方 に つ い て は 出版 企 画 委 員 会 に お い て 行 う こ と と した ドブ ン 天 菅野川下流域地区の 除塩用水に ( 用排水 . 名 12 645 ッ , 中各 幹 事 塩水化モ デ ルに よる 検討 3 ドブ 田 , (3 ) 50 ン 石川 現在 数 87 ハ , 事業概要の 説明 158 , 編 集 予定 資 源 課 大 倉 野 賛嘆 保 全 官 , (1 ) (2 ) 日 現 在) 6 53 ■ 賛助 金 貞 農業土木 . 47 11 12 5 3 7 学生 会 貞 計 71 , 刊 行 予 定) プ 高原部長 委貞会 ( 平 成 7 年 12 月 て つ い 分 区 4 至 ッ 野 農業 土 木 専 門官 他 関 係 者 西橋 契約締結 日 て 17 : 00 - 赤江 , 中国四国農政局林建設部長 調査期 間 (む 3 〔出 席〕 長 堀 委 貞 長 農村の 展開方 大 島 本 島南 部 地 域 に お け る 開発 整 備 方 策 の 検 討 自 ア 中 国 四 国農 政 局 第 6・ 会議 室 ・ 向の検 討 ⑤ 2 ュ い A 下 , 大 島 本 島南 部 地域 に お け る 新 た な農 業 イ . 白 石 専務 理 事 , 第 2 囲 除塩 シ ス テ ム 検 討 委 具 土 地 改 良事 業計 画特 殊 調 査 ( 特 別 型) ア 増本各委員 , 送付状の ブラ ッ シ 丸善との 協議に つ ト ッ つ い 島田 , 平成 7 年虚言野川下流域地区 . 住用 村) 調 査 項 目 お よ び調 査 内容 ④ 16 - 国枝 , へ の 卸価 農業 土 木 学 会 英 文 誌 N (4 ) 詞査場所 , ウ ス 栽培 ハ 利 根 導 水 総 合 事 業 所 一見 沼 代 用 水 路 一見 農業 土 木 会 館 3 階 学 会 会議 室 宣言文 大 島郡 大 和 村 吉野各委貞 , 群 馬用 水 管 理 所 一赤 城 幹 線 流 況 安 定 施 設 14 : 0 0 (2 ) , 佐藤 月 6 日 (1 ) ー 大 島 本 島 南 部 地域 ( 名瀬 市 て 構想を作 。 本調査に おい て 3 プ ト を組 み 立 の振興 , 戸内町 石井幹事 白石専 ク ッ , 月 5 日 必 要 と な る モ デ ル 地 域 の 現 状 把 撞 や 地 元 意 向 の 把 握 な どを ジ化 す る た め の 技 術 的 な 行 う と と も に 振 興構 想 をイ メ (動 , , 沼 管 理 所一瓦 骨 サイ ホ ン よ 業 土 木 学会 英 文 誌 清 暮 垂 兵 舎 7 年 度 第 3 国 ( 31 国) 。 モデ ル 松本各委貞 て つ い 一施 設 園 芸- ー , , 高原部長 , は 松尾 , , 農 村 の 展 開 方 向 ( 地域 振 興 プ ロ ジ ェ ク ト ・ 農業 土 木 会 館 3 階 学 会 会 議 室 40 白山 , ( 平 成 7 年 度 第 2 回現 地 明 査) 年1 2 月 5 日 6 日 今後 れ る 中で 16 ∼ 農業水利シス テム運用管理明王事見合 . 〔出席〕 岡 本 委員 長 エ 敏 青木 つ い 的 ・ 行 , に 目 食料 正 本 最 終調 整 7 ・ 田 山 書武課長 平 成 7 年 庭土 地 改 良事 業 計 画 特 殊 調 査 人口 本 カ ッ トの 最終チ ェ 「 農 業 農 村 整備+ に ② (2) 委託業務名 (多 詩 10 : 30 シナリ オの ① 円 , 政 視 聴覚 委 見 合 「 日 本 の 稲 作+ 委貞会 土 地 改 良事 業 計 画 特 殊 調 査 九州農政局 ① 理事 年1 2 月 1 日 (1) 平成 8 年 2 月 2 3 日 委託先 委託費 理事 著名人 事務局 至 契約締結 日 担 当委 貞 会 (2 ) 著名人 回理 事 会 野 審理事 調査期 間 ⑤ 中 〔出席〕 酒 井 委 貞 長 農村の 展開方向の 検討 , 理事 第69 同 . 7 開発 整 備 方 策 の 検 討 イ 1 長 各種委員会報告 ⅠⅠ 地区名 調査項 目 ア 新 た な農 業 ④ 会 そ れ を実 現 す る た め の 草 葉 の 発 展 に 資 す る , 農 業 土 木 学 会 第 14 7 社団法人 地域 にお ける 振興 調 査 対 象 地 区名 およ び所 在 地 ③ 平 成 7 年 12 月 1 1 日 っ , 豊田 委員長 事務局 , 福田 , 渡連 各 委 貞 , 安中 山下 , , 大林各 高 原 部長 (1) 8 年 度 の 調 査 方針 に (2) 7 年 度報 告 書 と りま と め に (3) その 他 つ い て つ い て 。 J o ur . JS ID R E F o b - 1 9 9tS . 学 6 会 記 諌 早 湾 干拓 事 業 に 係 る桐 生 池 水 常 幸 見 合 7 年 鹿 第 2 同作 美辞 , 10 3 事 地 球 環 境 変 動 と 農林 業 陽 捷行編著 7 年 12 月 2 1 日 14 : 00 〔出席〕 田 渕部 会 長 17 : 0 0 - 鈴木 中曽根 , 楠田 諌 早 湾 干拓 事 務 所 大 久 保 次 長 , 奥 田調査設計課長 , 環境土地利用論 農 業 土 木 会館 6 階 中 会 議 室 有書 , , 事務局 日水 ( 2) 高 原部 長 (9) 菊辻課長 , コ ン 加 藤 向井 課 長 和 田 諌 早 湾 干拓 事 業 の 実 施 状 況 に つ い て 中 間取 りま と め報 告 書 ( 素 案) に つ , 9 , 鉛 直 1 次 元 モ デ ル に よ る 塩 分 濃 度 分布 に (4 ) A GP ( 5) その他 7 に 実験 ( 中 間報 告) つ い 7 年 12 月 22 日 〔出席〕 13 : 0 0 佐藤委貞長 板倉 , : 14 - , 長束 , ( 1) 第 6 4 巻 6 号 「 農 業 集 落 排 水 の 現 在+ ( 2) ( 3) 「 論文 を か た る+ の 執 筆 に つ い て 第 6 4 巻 10 号 以 降 の 小 特 集 企 画 に (4 ) 問題の ある報文 に ∼ 野小 委 貞 長 三 内田 , 千賀 , ( 1) 馬 日課 長 本妻貞会に 関する委託業務 に 村 上 各 委貞 , ( 2) 各 部 会 の 検討 方 針 に の つ い 企画 と 閲読 者 の 決 定 ( 3) 今 年 度 の 報告 書 に (4 ) 今 後 の 委 員会 予 定 に ⅠⅠⅠ て て つ い 1 , 中野( 芳) 宮崎 , 渡辺各 , , つ い つ い つ い て て て つ い て 会長の動 向 . 会 長 数 ( 平 成 7 年 1 2 月 1 日 1 2 月 31 日) 退会 前回数 入会 - . 掲 載待 ( 6) その他 名誉会貞 56 0 0 56 平 成 7 年 第 12 回 学 会 掟編 集 季 長会 正 会 員 学生会貞 10 8 50 11 7 11 8 55 7 36 11 0 74 6 計 賛助会貞 12 64 2 22 7 12 6 57 1 0 40 6 . つ い て 現在 数 ( 5) 8 ちの自主投稿報文 に て 季長会 運営小委具合 年 12 月 2 5 日 1 4 : 0 0 1 7 : 0 0 農 業 土 木 会館 3 階 学 会 会 議室 高原部長 関根 菊辻課長 て つ い つ い F O R E 20 50 . 〔出席〕 農業土木会館6 階C 会議室 00 小浮 , 公募原稿に 委貞 白石専務理事 学 会鞋 特 集 企 画 小 委 見 合 親 書 韓 . 閲 読 報 告書 に (参 て て つ い (∋ て ( 3) 克 美 ( 全 国 農 業 土 木 技術 連 盟) その 他 7 い 農文協刊 内藤 青 木環 境 専 門 , 安 富 六郎 著 中西 各委貞 , 官 ( 1) 朝倉書店刊 進 午 ( 茨 城 大 学農 学 部) 岩田 A 7 モ 農業土木会館6 階C 会議室 年 1 2 月 2 2 日 14 : 0 0 1 7 : 0 0 小浮 近藤 清 〔出 席〕 佐 藤 委 貞 長 板 倉 大 橋 ( 代 真 下) 水 中 石 長束 村 上 各 委 貞 7 - , , , , , , , , , 40 5 , ( 学生 白 石 専 務理 事 事 務 局 菊辻 課 長 ♯助入会 関根 , ( 1) 自 主投 稿 報 文 取 り扱 ( 2) 学 会誌 6 4 巻 2 号 編 集 予 定 ( 3) 学会誌6 4 巻3 号礪集二 次予定 (4 ) 64 巻4 学 会誌 ( 5) 小 委 貞 会報 告 い 変 更 お よ び掲 載 区 分 に 号編集 の 一 ( 6) ( 7) 小委貞会の改革 ( 8) 書評に 3 一 氏 賓 つ い つ い 九合 精 ク 酒井 輝雄 京 阪 測 i 設 計( 株) 平 成 7 年 12 月 2 6 日 ご 逝 去 47 才 〃 相場 洋 青森県西津軽土地改良区 平成 8 年 1 月 2 2 日 ご逝去 43 才 て 一 兵庫県農林水産部農地整備課 平 成 7 年 12 月 15 日 ご 逝 去 60 才 て 島 根 大 学 生物 資 源 科 学 部 アイ ビ ッ ク 渾 東城 玉那覇 沖技設計部 中島 浩司 九州 伊万里開拓 内外 エ ン ジ ニ ア ク ボタ基盤技術研 和田 板城 譲 薫英 福 島県 農 業 試 験 場 里見土木設計 氏 谷本 上岡 敏幸 智 , ソリ マ い 農 村 災 害 調査 研 究 委 貞 会+ ( 2 ) 名 卓哉 テ , ィ ア技研 智晴 暢毅 秀司 中 秀樹 中村 福田 橘 洋明 陽 純子 田 室 蘭 開建 所属 大 阪 府 立 大学 大阪府立大学 東京大学 山口大学 一 牧野 晴 美 小野寿美枝 弘童 丁 て 学会誌第 6 3 巻 第 11 号特 集 「 阪神 64 フ ロ ン 健介 開発局 学 生 会 鼻 (1 1 名) チ 集 6 3 巻 第 1 1 号 の 報文 に つ よ土妊 正 会 貞 利之 寿人 里見 小川 人) ( 株) 川 口 測 i 設 計 若月 市川 祐介 正夫 聡 ・ 報 告) , 会見訃報 新 入 会 見 (1 2 月 度) 正 会 長 (11 名) 名 所属 有馬 横田 青田 災農地 て( . 次予定 特 集 企画 小 委 貞 会 6 4 巻 1 0 号 以 降 の 小 特 集 テ ーマ に (D つ い 2 1 正 一 . の ・ 淡 路 大 震 災+ の p . 29 以降の 報文 は , 農業土 木 学会が 設置 した 「 阪神 調査結果の 報告で あ るこ と を ご承知 おき下 さい ・ 淡 路大震 。 21 1 農 業土 木 学 会 誌 第64 巻 第 2 号 104 ‖‖川‖‖H ‖ … ll = … 私が ‖ll 川㈱ ‖ … その業務 の , 載す る オ フ ます ィ ス 一 溜池 に関す るもの , ま た は 農 村 整 備 に 関す る , ては っ , 支 部 手 l 安 故 姶 内 良 藤 地 倉 岬 二郎 高 田 朋 靖 長 王 野 邦 彦 九 竜 治 丸 馬 勉 之 北 海道 池 保 幸 榊 東 屋 照 美 京 都 村 民 彦 九 州 田 田 一 岸 束 武 会 誌 徳 黒 井 ・ 一 T めい る B O X 小事 ■会 藤 政 良 倉 雄二郎 東 勇 上 泰 朗 時 王 川 圭 雄 野 邦 彦 沖 正 什 敏 辺 文 雄 水 常 弘 佐 夜 長 村 棉 石 膏 小 津 清 ー ス 火 T 中 石 村 広 大 上 チ 田 穂 克 泰 純 廉 欄 * 本 敏 中 楠 石 也 村 上 王 石 J】 1 清 水 康 之 也 保 範 原 彦 帽 肘 掛 悶 泰 重 常 朗 雄 弘 亮) 丸井 背 高 木 新 広 渡 井 規 純 文 田 辺 意 (東 弘 (京 四男美 ( 九 四 ケ所 郎 一 雄 北 貞 和 一 盾 都 州 印小 委 貞長) 表舐 小 手l 石 田 鵬 岩 隈 利 橋 帝 豊 輝 大 橋 廉 渡 辺 文 新 井 規 ホ 盛小 事 且金 * 書 野 邦 堀 川 直 鬼 丸 竜 石 川 重 * 一 廉 ・ ボイ 小事 Å会 波 辺 文 並 堀 川 直 足 高 岸 武 志 也 中 石 兄 晴 王 楠 鬼 丸 竜 治 近 藤 裕 之 渡 辺 文 雄 新 井 親 郎 こ もん 私の ビジ ョ ン 小垂 l 金 一 広 田 紙 一 板 倉 坪 二郎 高 橋 徹 坪 豊 久 津 水 常 弘 丸 井 亮 口絵 ・ 会 靖 梓 高 中 渡 丸 近 ・ 王 丁 久 廉 雄 郎 皿 ュ * 梼 関 菊 小 曲 ニ 彦 紀 治 雄 ー 岸 武 石 克 辺 文 井 藤 裕 ス小垂l 晴 島 建 池 保 津 正 志 也 雄 亮 之 舎 王 志 幸 敬 オ フ ィ ス ウオ ッ チ 小葬 見合 * 楕 晴 王 堀 川 直 紀 よ 業 土 木 学 舎 妊 広 告 料金 (6 1 巻 4 号 か ら) 表紙 2 ( 1 色) 110 000 口 , 表紙 3 ( 1 色) 95 000 普通 ペ ー , 新 規掲 載 あ る い は , 農 業 土 木 学 会 柾 , , ジ ( 1 ペ ー ジ) ペ , 刷 発 街 社 団法 人 農 業 土 木 学 会 , 20 0 0 0 0 , , 第 2 号 〔温 巷 5 3 1 号〕 定 価 1 1 5 0 円 ( 本 体 1 印 60 0 0 0 ジ) ー 90 000 印 刷 所 , 117 円) ( 年会 安 正 会員 9 株式会社 〒 13 6 東 京 都 港 区 新 棟 5 丁 目 34 番 4 号 〒 105 ジ (妬 綴込み 95 000 ー ー 継 続 で も原 稿 を 変 更 し た 場合 は 原稿 製 作 費 が 上 記 料 金 に 加 算 さ れ ま す 策 64 巷 平 成 8 年 1 月 25 日 平 成 8 年 2 月 1 日 締 集 兼 発行 者 , 普通 ペ 130 000 ー 目次裏 , 表紙 4 ( カ ラ ) 160 000 なお 絵 ( カラ ) 小 , 薬 600 。 円 , 印 東京 都 江 東 区 北砂 6 学生会具5 刷 - 27 , 500 円) 所 - 19 農 業 土 木 会 館 内 東 京 0 3 (3 43 6) 3 4 18 ( 代) ℡ E . m il L D C O2 43 2 a 本誌広告 212 一 @ n 手取扱 if t y い 34 06 ・ . s e r v e F A X O3 ( 34 35) 8 4 94 .jp o r 「 株 式 会社 廣 業 社+ 東 京 都 中 央 区銀 座 8 - 2 - 9 電 話 0 3 ( 3 5 7 1) J o u r . 0 99 7 JSI D R E , 助 と なれ 一 貞 山 克 晴 大 橋 康 藤 裕 近 鈴 村 和 梶 原 義 井 原 昭 貸 ★ ー 委 治 也 朗 デン ト ー ス ュ 集 正 … … 史 雄 夫 博 孝 和 粛 田 高 小 額 関 止 広 田 純 一 石 田 朋 靖 近 藤 裕 之 小 ホ座 小手 見合 * 中 石 克 也 高 岸 武 志 村 上 泰 朗 関 島 建 志 広 田 純 一 大 橋 廉 廉 ナ Q & A コ 小 垂 入会 * 帥 島 建 志 高 岸 武 志 祭釜晋会 全国 , 。 ( 農林 水産 省 構 造 改 善 局 整 備 課 志 勇 坤 久 亮 ・小 林 桑 原 篠 - 特 ● 。 ト ウ ル グ アイ ラ ウ ン ド ッ 新 食 糧 法 の 制 定 等 著 し い もの が あり ま す が , 。 垂 鼻 骨 担 ( 軟 か が なも の で し ょ う か 学 会誌 の 読 者 が 広 く 全 国 に 学 梅 佐 牧 石 青 鬼 相 菊 岩 今 学会 岳損 当理 事 葬 I l 垂 l い , ば幸 い と考 えて い る と こ ろで す , 特 に閲読す るに 当た その 地域特有の 工 法に 関す る こと で , 21 世紀 に 向けた 新た な農業 農村整備 の 展 開の 閲読 を 通 じ て 改 め て 農 業 土 木 の 奥 の 深 私個人 にと っ て も意義深い もの となっ て い ます … ll ‖‖‖‖‖川 ‖‖川川 的 な情 報提 供 の 場 と し て 学 会 薙 が こ れ を 担 う こ と に よ り ■ 農村社会 との 関わ り等 に気づ かせ ら れ る こ とが 多く , 締結 の , とから 農 業 を取 り 巻く 情 勢 の 変 化 は ガ 。 報文 に は こ よ う 注 意 し て お り ます が チ 等 の 記事 の 閲読 を す る こ と が あり ッ ‖‖‖‖‖== ‖‖‖‖‖‖‖‖‖= ‖m = … l … あ っ て も他 の 地域 の 読 者 に 理 解 し や す い よ う な 内 容 に な る 編集委貞を拝命 してか 。 り 及ん で い る 環 と し て 学 会 誌 報 文 も しく は 学 会 誌 に 掲 ウオ もの と帽 が 広く さ よ だ 集 学会誌の 礪集委員会に 参加させ て い た だ い て か ら , 2 年あ まりが 立 とう と して い ます ら 編 … ll = 川 州Illl … l■ t■= ( 代 表) F ob . 1 99 6 農 業 土 木学 会 誌 投 稿 要 項 ( 平 成 7 年 1 2 月 1 1 日 改 訂) 1 学会編集委員会は れ役立 学 会誌 が な る , もの で あ ると と もに つ う 心 が けて ます い 。 集 め 報文 , テ リポ ト等 は ー を優先 し マ ー ・ っ ては なお , , 関心 を も , 研究 ノ , 学会誌と は , の ニ 投稿者 は 。 , して 下 さ い 会員 の み な さ ん の 投稿を歓迎 しま す 。 , 編 集 委 貞 会 か ら 依 頼 す る 原 稿 ( 依 頼 原 稿) ( 2) 特集 テ ( 3) 自 由 に 投 稿 で き る 原 稿 ( 自 主 投 稿 原 稿) に つ い 自 主投 稿 に よ る 報 文 , , ・ ー トは 投稿者 は , , ませ ん ただ し 。 , 正 会貞 , ・ 。 閲読者 は 、 依 頼 原 稿 の 場 合 は こ の 限 り で は あり ま す 。 投 稿原 稿早ま 原 則 的 に 表 1 の 各 掲 載 区分 の 内 容 お よ び 下記 の条件 に別 してい る こ とが 必要で す 2) 報 告す る 課題 が 明示 さ れ 潔 明瞭 で , 3) 論 旨が は い 4) こと 5) 一 っ 編をも っ , きり して い て 内容 , 9 。 難解 な文章 , っ 掲載 の採択 は , て 理 解 出来 る こ と 多く の 農業土木学会諌編 農 業 土 木 学会 誌 編 集 委 貞 会 が 指 名 し 等) . ふ , 依頼 し , 閲読結果 と 本誌 編集 の 趣 旨 ( 表 1 - 、 に照 ら し , , 表 現 の 修正 加筆 , 書 き換 , 。 の 著作 権 ( 著作財 産権 ( 社) 農 業 土 木 学 会 に 帰属 し ま す . 別 つ い ては , C Op , 別 に 定 め る 基 準i こ よ り 原稿 料 を 支 刷 . 一 。 原稿 の 提 出先 原 稿 の 提 出先 は 1 y 。 。 , 農 業 土 木 学 会 内 「 農 業 土 木学 会 誌編 集 委 員 会+ と い た し ま す 。 - , 。 , 11 特殊な用語な どが使 用さ れず 。 別 刷 りの 贈 呈 は なく 希 望者 に は 有料 に て 作成 い た し ま す 狭 い 専 門的 課 。 会員 に想定 され る知織に よ 参照 下 さ い , て 原 稿 料 払い ま す 10 て こと は 依 頼 原稿 に 表現 等 に 誤 り が な , h t) . 。 。 っ の へ い により ま た は各 , 掲載された記事の著作権 . rig 。 そ れ に対 す る記 述が 簡 ・ 「 原 稿 執 筆 の 手 引 き+ , 学会誌 に 掲載 さ れ た記事 て 完結 して い る こ と 極く少数 の 会貞の 興味 しか 引か な い 題 に偏 8 。 多 く の 会 貞 に と っ て 有益 で あ る こ と 1) ては え 等 を お 願 い す る こ と が あり ま す - , い 編 集委 員会 は お よ び前項 4 投 瑞 原 稿 の 内 容 お よ び 具 備 す べ き 条件 . 。 投稿 原 稿 が 学 会誌 に 掲 載 さ れ る 原 稿 と し て , 行 われ ます い こ さ わ しい も の で あ る か ど う か を 判 定 す る こ と を 目 的 と し て て つ , 。 あ ら ため て 原稿の , 投稿原稿の 学会誌 学生 会貞 公 募 原 稿 お よ び 自 主 投稿 原稿 に 筆頭著者 は農業土木学会名誉会員 に 限ります 4 , 要 旨を提出 して下 さ い の 採用の 可否 を判定 し の 閲読と掲載の 採択に つ 閲読 は と し へ 集委員会が 決定 しま す 1 人 また は 複数人 の 連名 ( 原則 と して 4 名を 上 限 と す る) , ま ず定 め ら れ た 期 日 ま で に A - 4 , 必 要 な 方 は 学 会 事務 局 に ご 請 求 下 さ る か 。 . 投稿 者 の 箕 格 . ては い 巻の 4 月号 に掲載 してありますの で 。 ては っ 。 原稿の 書き方 . 編集の 都合で特 , 。 既発表 の内容を含む 場合の 投稿 に あた , 原稿 の書 き方 に つ 集 に 取 り 込 む こ と や 掲載 時 期 が 調 整 さ れ る こ と が あり ま す それ , てい るも っ 公 募原稿の 手続き . ます 7 か て は既 に発表 され て い る 限 ら れ た 読 者 に しか 配 布 さ れ な い 刊 行 物 お よ び 行 政 執筆依頼 をい た しま す 。 。 リポ い 。 れ に より特集 て の 公 募 等 に よ る 原 稿( 公募 原稿) の 3 種類の 区別が ありま す なお ては 6 マ 内容 に つ の 公募原稿 に つ , ( 1) ー , い 取り扱い を決め ま す 編集委員会 で改 め て検討 し 。 1 5 0 0 字 以 内 ( 図 表 を 含 む) なお 。 ず れ の 区分 に も入 り に く い 種 類 の 投 稿 原稿 に つ また原稿 に は 5 こ れ ら の 区分 の い ず れ か を 指 定 し て 投 稿 。 本 誌 掲 載 の た め 構 成 し直 し , そ の 旨を 本 文 中 に 明 確 に 記 述 し て 下 さ い 多く の会 員 - , , 資料等 に発表 され た も の ズ に 対 応 出来 る よ う に 多 様 な 掲 載 区 分 を 設 け て お り ー ます は の 3) 研究 展 , 。 表 1 に示す よ うな形 で , 次に掲 げる い ほ ぼ 同 じ 内 容 を 他 誌 に 発 表 (投 稿 中 も して い る場合で も 個々 ただ し 編集委員 会で は , を 統 合 す る こ と に よ り 価 値 の あ る 内容 と な 研究報 文 に 門戸 が 開 か れ て い ま す ト) 著者 が もの た 2) 原稿 の 種 類 . 同 一 含 む) 。 会 員個 人 の 専 門 的研 究 成 果 の 発 表 は , 望 1) 難 解 な表 現 や 内容 の , , 共通の い 投 稿 は 原 則 と し て 未発 表 の も の と しま の へ 。 。 す で に 発 表 し た 内容 を 含 む 原 稿 で も その た 。 読者層 が多 つ 別 に 農 業 土 木 学 会 論 文 集 (研 究 論 文 ー , 学 会誌 , て い な い こと っ ず れ か の 項 目 に 該 当す る 場 合 は 投 稿 を 受 け付 け ま す ま た情報収 こ と を重 視 し て い ま す つ すが さ ら に 会 員 同士 の 連 帯 感 を 狭い 専 門的な研究 , , も の は 基 本 的 に 好 ま しく な い と 考 え て い ま す 3 関連 文献 の 引 用 が 適 切 で あ る こ と なお 学会誌 が農業土木 教 養を身に つ け ・ 意見交換を行う場と して ・ 深 め る機関誌と して役 立 い 著 しく 商 業 主 義 に 偏 7) く多く の 会員 に読 ま べ 親 しみ やす い もので ある よ , 編集に 当た 関係 者 と して の 幅 広 い 知 識 2 6) 韻l の 基本方針 . 。 学 会 誌 の 掲 載 区分 表1 - 区 表 紙 分 表 耗 ペ 規定 写 実 1 枚 次 4 ペ ジ ー 内 容 備 かつ 表紙を飾 るに ふ さわしい 写真 農業土木学会に 関わりがあり お よ びそ れ に 準 ず る も の , , 考 公 募 依 頼 。 日 (1) (2) ジ ー 巻 頭 絵 口 4 ( 行事予定 寛表 (3 ) 英 文 目次 一 , , 農 業 土 木 の トピ ) 8 - 小特集予定 見開き目次 ク ッ ス 現場 , , 海外 , 重要会告 , その 他 の カ ラ , 写真 ー 。 自主 投 稿 報 文 4 また は 6 , 農 業 土 木 に 関 わ る 学衝 技 術 事 業 政 策 教 育 な どを対 象 と し て 有益 な も の で 技術の 開発 改良 適用の事 軋 現 象 の 分 析 把撞 課 老 の 提 起 な ど に つ い て 著 者 の 考 察 見解 が含 ま , 字また は 1 1 0 0 0 字) (7 100 , 説 4 また は 6 (7 1 0 0 字また は 1 1 0 0 0 字) , , リ 解 ポ 特 別 報 兼 座 (1 1 6 字) 0 00 , ト , ・ ・ , 。 教 育 な どの 現 状 を 総 括 し 学 術 技 術 の 成 果 お よ び 政 策 ( 行 政) 将来 へ の展望 ある い は あり方を論 じる もの (ただ し 特定の 専 門的 課 窺 の 研 究 の 動 向 を展 望す る も の は 論 文 集 の 「 研 究 の 展望+ で 扱 う ) , , , 。 , 。 シ 告 l , , るもの い 特定の テ 説 , , ・ れて 稔 , 多く の 会 貞 に と っ ン マ ー ・ 技術 分野に つ い て 解 説 した も の ( 1 800 間接 に 関 係 す る 学 術 や 技 術 な どに 定 め て 体 系 的 に解 説 する 連 載 講 座 ・ 字) 小 策 座 こ も ん 1 (1 , 300 字) ン 3 (5 , 00 0 字) , 新 制 度 お よ び科 学 の 発 展 技 術 の 開 発 な どに よ 他 会 長 に と っ て 有 益 と み なさ れ る 用言吾の 解 説 , つ い て テ 私 の ジ ビ 貞 捷言 , オ ニ ビジ 展望 , ン リ ョ ン ダ ー に農業土木を語 ー な ど会 貞 の 意 見 っ , , 依頼原稿 公募原稿 自主投稿原箱 ( 顔写真 略歴 , , , 。 マ ー を て っ も らう て 依頼原稿 ( 英 訳 表 題 添 付) 生 じ た用 語 や そ の 。 斯界の オ ピ 公募原稿 英 訳 表 葛 添 付) 。 1 , 。 ポ ジ ウ ム な どで 報 告さ れ た内 容 を 体 系 的 に と り ま と め た も の  ̄農 業 土 木 に 直接 依 頼 原稿 自主投稿原稿 (顔写真 略歴 英 訳 表 題 添 付) 依頼原稿 ( 英 訳 表 題 添 付) 依頼原稿 顔写真 英訳表題添付 , , 依頼原稀 。 自主投稿原稿 顔写 其 英訳表蔑添付 , , ( 3 60 0 字) 論 文 を か た る  ̄ 資 , 発 表 さ れ た研 究 論 文 の 背 景 な ど に 行 政機 関 な どが公 表 し た報 告 有益 で あ る と判 断さ れ たも の 料 コ ・ つ い て の 資料の うち 著者に よ るかたり 依頼原稿 顔写真 英訳表窺添付 。 , , 会 貞 に 知 らせ る こ と が 依頼原稿 改訂さ れた 依頼原稿 。 基 準 解 等 説 計 画 設計 内容の 解説 , 管 理 に 関す る 基 準 , , 指針等に て つ い 制定 , 。 ユ ニ 国際交流 テ ス ー ュ ・ 海外 1 繍 (1 2 0 0 字 程度 , 6 ( 1 1 0 00 字) , 事 情 イ サ ス チ 国内 , 国際会議 事情な ど ) ・ 海 外 の 農業 土 木 学 界 お よ び そ の 周辺 の 出来 事 な ど 海外 交 流 な どの 報 告 お よ び海 外 事 情 ( 海外 の 開発 ・ お デ ー ュ ッ ン チ 2 (3 ト 2 6 0 0 字) ( 3■ , 600 字) , 会 貞 が 在籍 し て い る職場 学生会貞の雑感記述広場 , 現 場 な どの 紹 介 園 自 め 自主投稿原稿 都 道 府 県 市 町村 な ど に お け る 農 業 農 村 整備 よ び 施 策 の 特 色 特 徴 な どの 紹 介 慢 , ブ ク レ ビ ッ 委兵舎 イ コ ン l ナ オ l ュ (1 ー 部会報告 8 200 , 字) ( 15 2 00 , 字) ( 省 略) ろ ん ぶ ん 紹 介 ( 省 略) 会 告 ( 省 略) 事 ( 省 略) ヨ 学 なお 会 , 記 学 会 誌滞 集 要 点 会 が必 要 と 判 断 さ れ た 場 合 は ・ 。 委 貞 会報 告 受 け 入 れ 図 書 目 ・ 新 刊 図書 の 書 評 ( 省 略) 献 り組 み の 現 状 お 。 録 文 フ ・ の取 へ , お よ 依頼原稿 。 会 員 の 自 由 な情 報 交 流 農 業 土 木 分 野 全 般 お よ び学 会 ま た は学 会 誌 す る 意見 感 想 技 術 問 題 に 対 す る 質 問 と 回答 な ど を含 む る い に対 ※ 依頼原稿 公募原稿 自主投稿 自主投稿原稿 。 。 , ン 地域 自主投稿原稿 ボイ ス ン メ l シ ・ 。 。 オフ ィ ス ウオ ロ 学会 紹介 など , 依頼原稿 。 び部 会 研 究 集 会 , 支部講演会の発表報告 など 新 た に 掲 載 区分 を設 け る こ と が あ る ∬ 2 - 自主投稿原稿 公募原稿 。 。 , 農 業 土 木 学会 誌原 稿 執 筆 の 手 引 き ( 平 成 7 年 1 2 月 1 1 日 改 訂) 1 は じめ に . 4 学会誌編集委員会 は 本 学 会 誌 が な る べ く 多く の 会 員 に , , 親 しま れ る よ う に 心 が けて ては , 農 業 土 木 学 会 誌 投 稿 要 項 「 以 下 投 稿 要項 と い う+ っ に則 る ほ か 裁 記号 , 決めは の こ の 手引き に した が , 使い 方 , 編集事務を簡素化 して , に も必 要 で あ る て頂 きた い なお この た め 。 者 は掲載可 とな 投稿原稿の 内容 . フ ロ ピ ッ つ 報文 2) っ コ てのみフ ロ い ・ リポ ン ロ は , , 原 則 と し て 削除を 求 め る , 図 , 表 , ペ 規定 。 写真 , ピ ッ の ペ 書 き方 を 参 照 の こ と 規定 。 報文 ・ リポ ペ ジと は ー , 正 1 部 (国 の , 式 誌編集委貞会 へ 投稿す る 閲読 をす べ て 完了 し , は , 所要の ならびに 含 む) , フ ・ リポ ー 。 手引きの 5 ァ , コ 。 。 (3 単位 ご と に カ ン を入 マ まま ピ コ ー ) . 掲載可 と な っ ピ ー ) ロ , た原稿 に ピ ッ 表 , 式 つ い て 4 6 . , 写真 を つ に する 参 考 ( 引 用) 記載方法 は pp 。 - 一 , 文末 に ま と め る それ ぞれ 1 部お よび顔 3 - , い の ー 副図は 。 ∼ . , ( 発 行 年) 類 文字 , , , 符 号 を 入 れ る と き の 照合J 引 こ使 ク で 書き入 れ る ン 細 か す ぎ な い よ う に 措く て は 大 文字 と 小 文 字 x) ロ , 図 。 た と きの っ 。 ー マ 字と 下 ツキと上 ツ キ , , 注記 して おく , 。 ど , のみにとどめ ディス ク ー ただ し 。 縮尺 され るの で で き上 が , パ ー 数表 とそ れを グ ラ フ に した もの との 併載は 避け ちら か 。 ペ す るの で 書き入れ ない , 依頼原 , 正 図はその 。 シ ン グ ー 区 別の 紛 ら わ し い も の は , 4 5 ただ し 。 必ず墨入 れす る , 一 レ 明確 に 墨 ま た は イ , 学 会 事務 局 , 副 2 枚 を提 出す る ( 原 , 文字 ( た とえ ば Ⅹ と ャ 単位 な ど 2 略歴 等 を 学 会 ・ 仕上 がり寸法 は 副 1 枚 を提 出す る , に措 き 細部 や文字 は ギリシ 横 書 き) 著 者 に お い て 希 望 の 縮小 が 製版 で き る よ う に ト , 数字や 記号 に つ . , 副 ( , 4 4 。 く A 4 判 以 下) べ 用 する の で 。 の 正 1 枚 , なお の 。 。 事務 局 で 正 図 に 文 字 手書き た り書き込 ん だ り っ 簡 明 な説 明 文 を付 す , 大 を 23 0 字分 と して 計算 c m 最後 。 ト に 関 して は , その 際 。 縦5 X c m 稿の 場合 は正 1 枚 表 手書き原 稿 の . 内容 紹介 イ ル を す べ て含 む フ 副 原 稿 (正 写真 を送 る ・ そ の 用 紙 出力 原 稿 ( 囲 , ・ ト 図 表番 号 を記 入 す る ( 白 か 透 明) 写 真 を 含 む) , , 別添とす る , 大 き さ を予 め 考 え 部 の 計 3 部 と と も に 投稿 票 ② , 図の 大き さ は なる 。 表 , … ア ラ ビア数 字 投稿 原稿 の 園 は . 文献 等 を含 め 手 書 き ま た は 用 紙 出力 の 原 稿 ( A 4 用 紙 ① (3 それ ぞ れ 本 文中 の 挿入箇 所 に相 当分 の余 白を と , り 4 3 - ト投 稿 の 順 序 は 次 の よ う に な る ー ‥ . 農業土 木標準用語辞典に 準ずる , 編集 傾 が 決 定 す る の 表 1 の 。 報文 , 執筆 , 項の 見出 し を下 記 ・ 図 ( 写 真 を 含 む) は 本 文 に 貼 し ジ を超過 す る原 稿 ー デ ィ ス ク で の 投 稿 を 原則 と す る ー 原 稿 で投稿す る場合 は 節 ・ 現代仮名づ か い と する , 符号 は 事 務 局 で 統 投稿原稿の うち 華 , . 3 . (2) . あ れ ば 記入 す る 。 参 考 ( 引用) , ジ数を指す ー . 2 . 1) 図 表 は横 7 . 広く 農業 土 木 に 関連 して は 本文 4 2 投稿の 方法 ロ 1 . 数字 は ⑥ た もの 。 原 則 と し て 「 投 稿 要 項+ , ジ 以内 に 限 る ー っ 会 員 の 多 数を 占 め る 技 術 者 に , 題 へ 節 せずに 規定 学会誌 Ⅰ ⅠⅠ ⅠⅠⅠ ④ 一術 語 は ディス ク ー , けな つ 。 章 仮名 づ か い は 。 ペ た刷り上 がり . よ うに する 項 ( ③ 後 トは 農業土 木の 学術 なら び に技術の ー テ ィサ ニ ュ , 副題 は , れ る) て と く に 有益 と み な さ れ る も の ミ て けることと し つ 。 ク 原稿 ⑤ 会貞 の 参考に な る と み な さ れ る もの フ ピ ッ っ 長さ等 , 1 編の 長さは ( 2) の 。 向上 に資す るもの で 3 ィ ス デ ー , 原稿 執 筆 に 際 し て は 掲 載 を速 や か に す る た め , に よ る 方法 の 2 種類 が あ ほか 下 記の とお りと する と い ② 。 原稿 の 内容 を 正 しく 表 現 で き る よ う に 27 字以 内で 簡潔 に 原稿 の 体 。 投 稿 原 稿 の 内 容 と 表 現 は 「 投 稿 要項+ に 則 1) 表題は 執 筆前 に こ の 手 引 きを 熟 読 し , た 原稿 に っ で 提出す る形式を と る ( 1) , ① 作り方 な どの 取り 図表の 投稿 に は手書 き原稿 と , 。 て 頂きた い っ . 。 ( 以 下 F D 原 稿 と い う) 2 書き方 式の る 原稿 執 筆 に 当 っ て は 次 の 点 に 留 意 す る こ と 4 1 原 稿執 筆 に あ た 読まれ い 原稿 の 書き 方 に 関 す る 注 意 . 。 文献の 記 載は 参 考 ( 引 用) 本 文 中 に 引用 し た も の , 文献と し , 番号を付 して 。 著者名 論文名 , を記 し , , 単 行本 記載 号 の 記載 ペ , 場合は , ー ジ 投稿 者か ら 原 著者 に 事 前 了解 を 得 る こ と が 望 ま し い ( 例) 東京太 郎 土地改 良 と : を付す こ と。 。 イ プ ライ パ ン 農土 誌 , 4 3 ( 1) p p 1 5 ( 1 9 9 0) ` 換地 と都市計画 ○ × 社 6 3 - , ( 例) . , : 横浜太郎 . , p , 地名 . 人名 , そ の他 で 特別の 読 み方 をする もの に は , の 記 号 を 明示 し ペ ジの 最下段 に 簡素 ー 札 * ‥ ・ 7 明 瞭 な文 投稿 され た 原稀 は 円 十 送 料) 1 冊領価 3 0 , 8 6 1 FD . 誤植防止の た め 願い す る ない 出 力 原稿 M S テキ D OS - , ソ トフ ン コ 専用 ワ , に問 い 合 わせ る こ と ァ また 構成 : 表紙 フ フ ポ るフ 本文 フ 各 。 イル ァ イル ァ フ イ ル 名 を付 す ァ タ イ ル : (∋ ス ・ とする ト) ー クア ッ 参 考 ( 引 用) ・ 内容 紹 介 フ ・ ァ なお ッ 9 文献 。 は , て , 10 (参 1 行 全 角 2 3 字 ③ 1 ペ り1 ④ マ (む 本文 フ ピ ッ 属 6 2 . 氏名 本文 に は ペ ・ 使用機種 イル 表耗 フ ァ イルには サ ブ タ イ ト ル な し) , 英文氏名 ( 2) 本文 フ ( 3) 参 考 ( 引 用) 4 6 . ァ , m m , 筆頭 著者 所 ト名 を記入 す る フ フ ロ 。 注意 和 文表題 ( 全角 2 7 字以 内 , 和 文著者名 , を入力す る 和 文所属 , , 英文 , . イル 文献 フ に準 じた 別 フ ( 4) 脚注 フ (5) 内容 紹 介 フ ァ 内容 紹 介 ァ ァ ラ ベ ル に 表題 , の ァ 右 80 叫 イ ル と と もに 1 枚の ァ 使用 ソ ・ 表紙 フ 表題 m ジ番号を付す る ー イルは他のフ 出力 原 稿 捷 出時 F D ( 1) ジ ン左 2 0 ー ァ ァ イル イ ル とす る 。 イル フ 容 を紹介 す る 。 イル イル は また , , 和 文 300 字 以内 で 原稿 内 和文 キ ー ワ ー ド (5 - 7 語) - 4 - 。 原稿の 整理 。 図 面の訂正 が行 わ れ た場合 は , , , 受領後 3 著者校正 をお , 原 稿 ( 特 に 図 面) の 訂 正 は 行 わ そ の 修正 費用 , 。 日以 内に 校 正 し , 原稿 と と もに 。 校正刷 りの段 階に お い て規定 ペ , 縮小をお 願い . , ー ジを地えた 場合 す る こ と が ある。 ( 規定 ペ ジ 厳 守) ー 著 者か ら正 誤訂正 の 申 し出が あ っ た 場 合 原稿 と 対照 し , 誤植 と原稿訂 正 と の 別を明 らか に し 最寄 りの号 に正 誤表を掲載す る 。 別 刷 り の場合 は ジ) ー デ ィ ス クに納め ー ・ ァ ペ もし 別刷 り は ジ 4 2 行 横 書 き (2 枚 で 刷 り 上 が ー ・ 数式 リ 表を加えた もの 著者 に校正刷りを送り , , 雑誌発行 後 A 4 用紙縦 置き , 本文 発 行 後 の 正 塀一丁正 . イル ( リ イ ル に は 内容 の 確 認 で き ァ 。 返送す る 。 脚注フ ・ 投稿完 了ま で バ ・ , 著 者 校正 の 際 。 校正刷 り は には イル ァ イル ァ その , て は事務局 い つ . , を 標 準 とす る が , . プの 保 存 を 要 す る . 写真 ・ 事務 局 に お い て 受 理 し , は 負担 し て 頂 く 場合 も あり ま す 媒 体 1 44 M B 1 2 5 プ ロ 原稿等 に ー 。 ( イル お よ び 6 4 0 K B) M B 720 R B 他のパ ス 園 ・ 書手 校 正 . 。 F D 原柵の 書き方 . ・ 番 号 を 記 入 した 受領状 を発 送 す る は 学 会 規 定 の 4 6 0 字 横 書 き 原 稿 用 耗 を 用 い る (請 求次第送付 内容 紹 介 な ら び に ・ , 。 投耕原柵の 取扱い . 。 文献 ト (手 書 き可) ス … , 手書き原稿の 書き方 .  ̄原稿 6 * 本文該当箇所右上 に , 各 , 章 で記す 5 . 参 考 ( 引 用) 往昔き は脚注 と し . . 構 成 : 6 2 F D 出力 原 稿 の 用 紙 出 力 に よ る 表 紙 リ ガ ナ を付 す 。 フ 4 8 6 2 F D 出 力 原稿 の 用 紙 出力 で あ る が , 閲読 しや すい よ うに体裁情報等を含 む もの とす る ( 1 9 9 1) 4 7 用 紙 出 力 原稿 基本 的に は 1 . 数式 リス ト ( 6) , 希望者 に 1 部 8 0 円で 販売す る , 3 1 0 0 円 を付 加 す る , 。 。 表耗希望者 農 業 土 木 学 会 誌 原 稿 閲 読 基 準 (平 成 7 年 1 2 月 1 1 日 改 訂) 農業土 木学会誌は 有益な学術 技術 , 学 会 の 機 関誌 で あり , 会貞 にと , 教 育 等 農 業土 木 に 関す る 専 門情 報 , る い は 情 報 交換 の 場 を提 供 す る 専 門誌 で あ る 会誌投稿要項に 示すよ うに 役立つ もの で あり 集 の 基本 と して 原稿の 閲読 は い , る へ の 4 掲 載の 可否を判定す る ため の 材 投稿 さ れ た原稿 は極力掲載で き る よ 原稿の 中に 明 らか な誤りが な い か 見 解 や 原稿 の 内 容 を批 判 し た り した が 。 て っ ・ リポ ミ ティ サ ロ ン の 原稿 は 閲読者の 氏名は公表 しない 5) 著 者 と の 折衝 は , 。 編集委員会の 関係小 , 。 す べ て編集委員会 が行 い が 直 接 著 者 と の 折衝 は し な い リポ ト の 原稿 に ー そ の 他は 1 名 とす る し , 3 ・ 閲読者 , 。 つ て は 閲読者 は 2 名 と い 。 閲吉 尭基 準 . 投 稿 さ れ た 原稿 が 1) 学 会誌 投 稿 要 項 に 則 , あ る か ど う か を 判定 す る も の と す る 原 稿 が 次 の 条件 に 別 し て ① 多く の 会 員 に と っ い 容が 簡潔 , 論 旨が は ③ ない こと 明瞭で っ 一 なお 。 る こ とを求 めて て 有益 で あ る こ と 報 告 す る 課 題 が 明示 さ れ ② , , た もの で 要項で は , い る 。 。 それ に対す る記述 編 を も っ て 完 結 して きり して い て っ 内容 ・ い , ること 内 。 表現等 に誤りが 。 少 数 の 会 貞 の 興 味 し か 引 か な い 狭 い 専 門的 課 題 に ④ 偏 ⑤ っ て い な い こ と去 難解な文章 , 特殊 な用語 な ど が使用 され ず の 会貞 に想定さ れ る知識 に よ ⑥ 編集委貞会で , つ い 次の よ うに処 理 する て 検討す る もち ろ ん , , 。 の場合 は , , 閲読 者 の 訂正を求 め こ の 間 編 集 委 員 会 は 著者 に 対 し , 編集委貞会の 判断 によ り , 著 し く 商 業 主義 に 偏 っ っ , 多く て 理解で き る こ と てい ない こと 。 。 - 5 一 原稿 。 第三 の 閲読 者 を 依 。 す べ て の 閲 読 者 の 判 定 が ③ 「 不適+ の 場 合 は , , 。 編集委員会 は著者に加筆 へ 通知する , 。 編集 , 不 。 編集委員会の 判断 によ り 読者を依頼す る こ ともあ る 。 4) 報文 , 適 の理 由を付 して著者 委員会で 閲読す る 6) 。 ただ し て 造詣の 深い 人に依頼す る ニ 適当と 思わ 原 則 と して 当 該 原 稿 に , コ ュ , 。 トに つ い て は ー い つ 3) ティ サ ロ ン の原 委 貞 会 は 原 則 と して 掲 載 不 可 と 判 定 す る も の と し れ る 人 に 閲 読 を依 頼 す る 報文 ニ ュ て の 閲読 者 の 判 定 が ① 「 無 条件 適+ べ また 3) 編 集 委 員 会 が 該 当原 稿 の 内容 か ら み て 2) ミ コ 。 頼 する こ と も ある 。 1) ン等 の 内容 に 関 し て 指 導 的 立 場 に 立 つ も の で は な い 閲 読 者 . , , 投稿者 , ョ 判 定 ② 「 条 件 付 き 適+ が 含 ま れ る 場 合 は る 指導 したりす るも の で , 私の ビ ジ 意 見を 勘 案 し また 読者 に読み やすい もの , で あ るか な ど を判定する た め に行 う は ない す 2) , ・ そ の ま ま掲載 に 投 稿 さ れ た 原 稿 が 本学 会 誌 に 掲 載 さ れ る に ふ さ , て と く に 有益 で あ る と み な さ れ っ 広く農業土木 に関連 して 会員の参考 に な る と み 閲読 結 果 は 。 。 農業土 木の 学術 なら び に技術 , 閲読 後 の 取 扱 い . 。 わ しい 内 容 と 水 準 を 保持 し て い る も の で あ る か 否 か トは ー 。 な さ れ る もの 1) , リポ ・ こ もん 3) 。 う に した い と 考えて い る 2 る もの 農 業土 木 学 会誌 編 集 委 員 会 ( 以 下 編 集 委 編集委貞会 して は 閲読 は 報文 に 関連 し て 会 員 に と その た め 学 。 く多く の 会員 に読 まれ 閲読の 姿勢 . の 2) あ 稿は 料を捷供す る こ と を目 的と する 1 べ 関連文献 の 引用 が 適切で ある こ と ⑦ て か つ 親 しみ や すい もの で ある ことを編 , が 学会誌 員 会 と い う) , なる っ , , さ ら に第三 の 閲 農業 土 木学会誌既 掲 載講 座 農業 土 木 学 会 誌 で は が , 土に 今 まで こ 農 業 土 木 に 直接 , 一 間 接 に 関係 す る 知 識 を 解 説 す る 連 載 記 事 と し て 講 座欄 を設 けて お り ま す ・ 覧 を掲載 い た しま す 文献 番号 講 座 連 回 名 中でいく こ の 。 を ご希望の 方は事務 局に お問合せ 下 さ ( 有 料) い ピ ーが 可 能 で す の で コ 0 3- 3 4 3 6- 3 4 1 8 ℡ 載 掲載誌巻 数 文献 番号 号 ・ 講 座 名 コ , F A X ピ ー ービ ス サ O 3 - 3 4 3 5- 8 4 9 4 悪霊掲 載 誌 巻 回 8 26(4 ) 2 7( 6 ) 34 ダム 計画 と堆砂 6 5 0(1 1) 2 干拓 堤 防 の 計 画 と 設 計 6 2 8( 1 ト 2 8( 7 ) 35 農 業土 木 に お け る 凍 害 と そ 6 5 1(2 ) 3 日 雨 3 2 9( 2 ト 2 9(4 ) 4 水 理 模型 実験 8 3 0( 1 ) 3 1( 引 36 わ かり やすい SI の 使い 方 6 5 1(6 ) 5 水 木 5 3 1( 7 ト 3 2(4 ) 37 日本 の 特殊土 壌 11 5 1 (8 ) 6 畑地 カ ン ガイ 調査計画法 6 3 3( 1) 38 ダ ラ ウチ ン グの 基礎知識 14 5 1(1 2 ト 5 3(5 ) 7 水 田用水量調査計画法 7 3 4し 1) 農業土木技術者の た め の 水 12 5 2(8 ト 5 3(7 ) 8 施行例か らみた土 質工 学 6 3 5(1 ト 3 5( 7 ) 海岸 水 理 学 7 3 5(8 ) 工 11 3 6(7 ) 池事業 3 3 6( 9 ) 0 本 の 産 機 土 械 老朽タ 施 メ - - - ∼ - - 3 4(1 オ ; 3 9 ・ 農地の 保全と 防災 3 7( 7 ) 41 農 業 土 木技 術 者 の た め の 9 3 6(12 ト 3 7(1 2) 1 3 地下 水の 揚水試験 6 3 7( 9 ト 3 8( 3 ) 3 3 8( 1 ト 3 8( 3 ) 3 3 8( 4 ト 3 8( 6) ポ ン プ の 自動 運 転 ゲ ー , 自動 制 御 トの 自動運 転 イ … ・ 43 壌 物 理 11 4 1(2 ) 20 法令か らみ た農業土 木事業 11 4 1 (8 ト 4 2 ( 9 ) ト 4 0( 1 - 4 1(1) ‡46 4 2( 2 ) 47 ・ 5 4( 9 ト 5 5(8 ) 2 5 5(3 ト 5 6(2 ) ∼ 5 6(8) 4 3(6 ) 4 8 土 の 中の 物質移動 1 4 9 蒸 9 5 7( 4 ) 10 5 7(7 ト 5 8( 4 ) 4 2(5 ) 8 4 2し 1q ト 4 3(9 ) 8 4 3( 7 ) 4 5( 2 ) ‡51 52 - 1 農 業 開発 仕組み 50 量 の 測定と 解析 発 散 農 業 土 木技 術 者 の た め の 最 2 5 6(7 ) ∼ - 5 7( 6 ) 5 7(12) 新 土 質工 学 管理 23 施工 計画 24 農村 整備 計 画 12 ) 4 4( 1 ト 4 5( 川 25 畑地カ ガ イ計 画 9 4 26 農 業 土 木技 術 者 の た め の 地 9 4 6( 1 ト 4 6(9 ) - 5( 3 ) - 4 6(4 ・ ) 農 道 整備 の 実 際 農 業 土 木技 術 者 の た め の 農 8 5 8( 1 ト 5 8( 8 ) 10 5 8( 5 ) 5 5 8(1 功 - 59( 3 ) 実施 設 の 基 礎 知 識 53 質学入 門 農業 用貯 水 池 の 堆 砂 の 除 去 一 5 9( 2 ) に よ る再生 技術 水 理実 験 に 基 づ く 河 川 工 作 4 6( 5 ) 9 - 4 7(2 ) 物 の 水理 設計 農業 土 木 技 術 者 の た め 12 5 6(1 q ト 5 7(3 ) 土 28 シ ン グ技術 の 6 19 7 ン 乾 燥 地 に お け る 砂 漠緑 化 と 画 ン ー トセ 応用 5 6(3 ) 計 ・ 54( 3 ト 55( 2 ) 7 水 農業土 木技術者の た め の 流 12 草 地 の 開発 と 利 用 排 22 ン 5 5( 9 ト 5 6(5 ) 1 0 コ ト工 学 9 18 1 5 3(8 ト 5 4( 8 ) 地 震工 学 入 門 リ 有 限 要 素 法 リモ ー 5 3( 6 ト 5 4( 2 ) 入門 現 場 技術 者 の た め の クリ 9 12 地 下 水 入 門新 知 識 量 ベ 21 42 ン コ マ 44 測 ス 0 5 2(6 ) 45 真 地 の 3 - 3 9( 5 ト 4 1(2 ) 写 17 9 5 1 (11) ∼ 3 8(4 ト 3 9(11) 16 1 5 1( 9 ) ∼ 質入 門 40 3 6(11) - 5 1(4 ) - 対策 3 6( 6 ) 電 子 計 算機 と そ の 応 用 5 の 3 3( 7 ) 2 14 の 9 土 4 7(2 ) - 4 流 出 解 析 手法 30 農業土木技術者の た め の 作 15 4 7(10) - 54 土 壌 中の 微生 物と そ の 働 き 1 2 5 9(4 ト 6 0(4 ) 55 美 しい 親水空間づ くりの 計 1 3 5 9(4 7(11) 壌 の 知識 と応用 29 4 9(6 ) 物 の 知識 ト 6 0(7 ) 画技術 ン ネ ル ギ と 農業 56 クリ 57 農業土 木技術者の た め の 法 4 7(12 ト 4 8(8) 7 ー エ 6 6 0(6 ) - 6 0(11) 11 6 0(8 ト 6 1( 6 ) 律知識 58 農業集落排水 11 6 1( 4 ト 6 2( 3 ) 31 水 利 秩 序 論 1 0 4 8(1 功 9(11) 59 水質環境解析 11 6 1(10 ト 6 2( 8 ) 32 パ 1 3 4 9(9 ト 5 0(10) 60 農 業 土 木 と 軟 弱 地盤 対 策 14 6 2( 9 ) 10 5 0(1 ト 5 1( 1 ) ※3 3 ※ … イ プ ライ ン の 水理 設計 換地 の 理 論と 応用 農業 土 木 学 会 選 書 と し て 出 版 済 , ◎ … 号 ・ 回 1 ※2 か の 講座 は 土 質 力 学 の 考 え方 11 1 つ 。 1 ◎ 9 ※1 の 覧 一 コ ピ ー 一 4 不可 - 6 3(10) 畑 地 か んがい 専用 クトな多機能設 計 コンパ ●吐 出 圧 の 自動 的 安 定 ●吐 出暮の ●吐 出 t の計l 一 定制 御 ●水 筆圧 ●強 力 な不 可 侵 性 の徹 底抑制 ● 容 易 なメ ン テ ナ ン ス 主な 特 徴 ● 厳 しい 地 形 で も常 用 圧 20 k g / の 範 囲 なら 加 ●常 用 圧 力及 び 制御 装 狂 工 事 費の 大 、 : 次 庄 : 3 耐圧 強度 : 2 5 k g t/ 二 きな節 減 を計 る ことが で きます 。 2 0 k gf/ 次 圧 一 団 地 構 成 を制 限 し ない の で ” 晦f/ C m 一 研 - ' 11 k g f/ ● 適 用 流 l 制 御 範 囲( ● 正 確 な配 水 が で きる の で 、 か んがい網の 口径 65 口 径1 安 全 性 を著 しく高 めます m 00 m n¶ 洲 肘 次 側) 二 り s- 9. 0 り s 5 0 り s- 17 0 り s . :1 .5 : 。 . ( 安 定 糞 荘 あり) ●関 連 機 器 ● 一 つ の栓 で吐 出庄 、 量 の 異 なる取 水 口 を 本 管 直結 用 単 一機 能 装置 も あります 。 四 個 まで 取 り付 けられ るの で 土 地 所 有 が 、 入 り乱 れ た圃 場で も容 易 に個 別 配 水 が で きます 。 ● 高 精 度 の 制 御機能 を持 ているので っ か ん が い は もち ろ ん 防 霜 、 作 業 が で きます 般 一 、 本 歩 防 除 など正 確な 、 こちら へ お 問 い 合 わ せ 下 さい 。 ☆彗歪北海 技 研 工 業 本 野 ∀ 。 ● 詳 しくは 体 社 / 〒 06 3 札 枕 市 西 区 発 寒1 6 集1 3 丁 目2 苓1 号 ℡ ㈹( 0 11 ) 66 4- 1 541 F A X ( 011 ) 6 64- 1 54 6 D ∈止 k 5 0 1L & M O IS T U R E i テンシオメ タ 自配タイプ ー DIK 3 0 2 0 - 土 壌水 の 吸 引力 の 変 化 を 刻 々 測定 し 、 デ す ー 。 タ 一 口ガ 一 にデー タを収録 しま 電源 の 無 い 野 外 で は バ 使 用 します 、 ソテリを 。 ( 測 定点 数 8 、 測定範囲 p F O ∼ 3) P テンシオメ タ 表示タイプ l ‰諾 針 ー 凝 潜 腰 憾 DIK 31 5 0 - 憶 偶 憾 現 場 に 於 け る 土 壌 水 分 の 吸 引 力 を簡 便 に 読 み 取 る 測定 器 で す 。 1 台 の 測 定本体 を ガ ら 数値 を読 み 取 る こ とガ で き ま す l 鴨 l 携 帯 し て 多 数 の 測 定 箇 所 で 順 次 接続 しな 千入武 士 壌硬度育† +, - 。 、■ l l ウ 土 壌 三 相 計 D IK 1 1 2 0 DIK 5 5 2 0 - - 土 中 に さ し込 む だけ で各深 さ に 対応 し た 抵 抗 値 ガ 自 動 的 に 連続 記録され ま す 。 5 群が 開発 製 品 実容 積( 回 相 + 液 相) と 全 重 量 ガ現 場 で 迅 速 に 測れ ま す 。 ⑳ 夫畠理 化 工 業 株 式 会社 〒1 16 東京 都荒 川 区西 尾 久 ト6 0 3 T E L O 3 38 10 21 81 - - - 順 憫 憎 順 順 ほ (p をカ1 た ろ仁 批 加 齢 批 適 F UI m U 等隙 間 一 仁 部 と ち暮 l ■ ! キ ㌣ リ ヒ キ キ ㌣を l ㌣ ら や や 中 中年 1 l ■ 1 ㌣l竺 ㌣ ㌣ 与 中 l l ㌣ 中 キl ㌣ キ ㌣ キ J 中骨 ち ち ぐl キ l 乍 ■ ____ ・ ■■ り し らl ヨ 一 ___ 一 もJ l I J l l ヒ ヤ ■ A 口 長■ ふl ■ キ を l i ■ ・ 、 コ b 、 _ l キ! キ l 螢キ 要◆ 毒 . `◆書蛮・・ ・・翌・・▲諾・ .妻◆嚢 室 = く 〉 て ー パ 辻 ● ■ を 転 キ 中申 惑露藍露 ◆ 三 ■ I の ス Y ミ : ≧ 、 〈 ゞ焦 達…≒ 、 圭 霊 …: ≒、… = 、 ◆ ・ 薫璽 ◆醤, ・◆ 妻妾 .・ 、 ち ご′ ′ ∃ 】 宅 薦 . 蔓;彗毒さ≠ ■ ン - 8 l 門 ■ I パ ■ ■ ●■ - t ■ =: - Ll '∴ I . . i キ キ キ か 長I 一 . ■ . コ ンピュ タ並 の 折井 パ ワ を 研 究 圭単 位で利 用 できる 士 道の R & D サ す† 「V X / V P P 3 0 0 シリベ 利 世 界同 時発 光 ス ー ー ー 、 ー 。 「 必羊 とされ る計井 パ ワ 市 場 に 即応 したR & D に へ の R& D います。 ー サ 「 バ ( 研 究 開発) 活動 を行うた め そ こ で 登 場し た の が ー ⅤⅩ/ V P P 300 シリ ズ + はP E ( 処 理 装 置) に 製 造 プ ロ セ ス0 35 J J m 集積 度最 大8 00 万トラン ジ ス タの 最 先 端C M O S L SI を採 用 し ス パ コ . ー へ 、 。 一 台 の 手 軽なス 部門 一 パ に ー R & D サ 。 、 + 嘗士 通 、 ズ+ で す V X / V P P 300 シ リ R & D 活 動 で 「 必 要とさ れ る計 算 パ ワ 「 必 を 要 なところ + 座 れ た コ ス トパ フォ ーマ ー ン ス で捷 供 します シ ンまで マ 。 ュ 求 め られ て 「 を「 必辛 なとこ ろ+ 1 ーパ ーコ ン ピ ータを手軽 に使 え る環 境 が ス 、 ー バ ⅤⅩ/ V P P3 00 「 らの R & D i舌動 を パ ワフ ル コ ン 富士 通の 、 ー ズ+ が シリ に支 援 します を 実 現 1 P E の 性 能 は最 と C M O S テ クノ ロ 、 フォ LIN P A C K l ∝ 沿元 に よ るP E ズ+ は 4 P E 、 か ー . ス テム か ら 、 、 ら最 大35 2 G F L O P S) まで ス ケ ラブ ル 研 究 室 単位 で 専 用 利 用 する セ クシ 大 16 P E ( 最 に 拡 張 可能 ーズ ー 〉×シ リ ーバ シ ンサ 共 同利 用 され る大 中 規模 の セ ンタ また 一 × m 、 . 。 の コ ン ●所 要 l 力 は乙O K V A と オフ ィス 環 境 に 適 応した経 済 的 な設 計 ●斗入 して す ぐ任 用 で きるA しし i n O n e シ ス テ ム 。 ハ 、 イパ 的に 単 体性 能 比較 ズ 1 月 許しO P S VX シ リ 2+ Z G F しO P S ● 採用 既 存の ー フ ォ V P マ ンス ・ コン ー ピュ ティ ン グ分 野 の ー 歩パ 。 /V 賛 産 を継 承 P P ー 皇 書 な ア プリケ シ ョ ンソフ 。 トウェ ア を用 意 。 C R A Y E し9 8 旧M 1BM 弧 R 瓢 P 【W P仇 訂 ∨訂 ・R 2 4 2鵡 2 5 ∝) αd Z 詭 2 日 ) 叩 0 5(: 0 逆 他 社 機 の 性 能 の 出 典: P 訂- Ⅳ Eq ー 伯t bn So b 他 作 . 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F A X ( 0 3) 5 38 0- 7 8 51 . F A X . ( 06 ) 30 7- 9 2 64 F A X ( 0 82 ) 50 4- 】11 5 . F A X ( 0 92 ) 4 77- 3 7 3 8 . ,( 0 8 2) 2 4 卜 86 7 5 L ( 0 3 ) 5 3 43- 1 】H , + . ( 0 6) 3 00- 3 72 4 + ( 0 8 2) 2 4 ト 86 7 7 . + ( 0 9 2) 4 82- 5 74 8 . H a ti o n a l/ P a n a 巷O n i ¢ 昭 平 和 成 四 八 エ レ クトロ ク ス 技 術 で 農業 用 水 を コ ントロ ニ 年 二 年 月 十 ー ノ叱 六 月 日 二 発 日 行 一 第毎 ( 三 月 種 一 郵 回 便一 物 日 認 発 行 可 ) ▼ 〒 発 よ 行 10 5 所 東 業 土 京 /社 木 都 団 港 法 学 区 人 新 ■ ■ ■ ■ 橋 農 五 業 丁 土 目 木 三 学 十 四 会 番 会 誌 兼 六 十 四 巷 四 号 ( 郵 便 ● 農 振 業 替 土 木 東 第 会 京 〓 館0 号 内〇 一 ) + ハ 電 話 ○ 八 ㈹ 三 四 四 七 二 九 九 一 三 三 四 ・ 一 + ハ ‥ 八 ( 代 表 ( 通 巻 五 三 一 号 ) / 定 価 〓 五 ) F A X 〇 円 ( ・ ㈹ 三 四 三 五 - 松 下通信 工 業株式会社 ・ 電波 事 業 部 〒2 2 3 横 浜 市 港 北 区 綱 島東 四 丁 目 3 蕃 1 号 電 話( 0 4 5) 5 31- 1 2 3 1 ( 大 代 表) 八 四 九 四 本 体 〓 一 七 円 )
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