図書館法施行規則の改正(平成21.4.30文部科学省令第21号)により、図書館に関する科目が平成24 年度より新しくなりました0それに伴い、平成24年4月1日前に修得した旧科目の読み替えが以下のよ うに定められました(図書館法施行規則第1条及び第5条)。 新 科 目 見 B 図書館概論 経過科目(旧科目) 見 B 図書館概論 新 科 目 必 修 科 目 申 琴 h・Xァx 図書飴制度・経営論 図書館サービス概論 ク・I図書館経営論 2 h・Xァx ク・I 1 図書館サービス論 情報サービス論 情報サービス概説 児童サービス諭 児童サービス論 情報サービス演習 レファレンス・サービス演習 情報検索演習 図書館情報資源概論 図書館資料論 情報資源組織論 資料組織概説 情報資源組織演習 資料組織演習 図書館サービス持論 図書館情報資源持論 新 科 目 選 択 科 目 ( 乙 琴 専門資料論 ュ舒 (鰮 1 リ \ 図書・図書館史 図書館施設論 図書館総合演習 図書館実習 \ リ キ リ ュ俶「 1 資料持論 \ (7 X6ィ5 ク5h8x99 1 情報機器論 \ リ ュ倬ル 1・すでに他大学の司書講習での既修得単位又は大学で履修した科目をお持ちの方で、今年度の受講に より修了を見込める方は、募集期間内に既修得単位の証明書を提出してください。大学で履修した 科目の証明書を提出の場合は、履修科目に相当する図書館法施行規則第5条の科目が記載された証 明書を提出してください。法令上の科目の記載がない場合は、シラバスのコピーでも構いません。 また、その際は必ず受講申込書裏面<様式1>にもご記入ください。 2・平成8年文部省令第27号による改正により、平成9年4月1日以前の科目の単位は、平成12年4月 1日以降無効となっています。 3・「情報サービス演習」への読み替えには、「レファレンス・サービス演習」「情報検索演習」の両方を修 得している必要があります○(片方だけが既修得の場合、読み替えはできません。) 4・経過科目「図書及び図書館史」「資料特論」「コミュニケーション論」「情報機器論」「図書館持論」は新科 目への読み替えはありませんが、そのまま新科目の乙群の単位とみなされます。ただし、「図書及び 図書館史」(経過科目)と「図書・図書館史」(新科目)、「資料持論」(経過科目)と「図書館情報資源持論」 (新科目)を修得しても、この科目は内容がほぼ同一であるため、選択科目(乙群)に必要な2科目2 単位とはみなされません。 例:経過科目「専門資料論」「資料持論」のみ2科目修得済みの場合→新科目乙群1科目1単位の修 得が必要 4 1
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