さらに詳しい情報はホームページをご覧 ください。 当事者・ご家族・言語

参加者は以下のような方々です。
① 脳血管障害や交通事故の後遺症による
失語症の方
お気軽にご参加下さい!
(ボランティアをお願いしたい方)
・ 言語聴覚士
② 上記以外の言語障がいをお持ちの方
・ 言語聴覚士を目指している学生
③ ①②のいずれかで年齢が概ね 10 代~40
・ 失語症に関心を持つ方
代の方
そして
(内容)
・ つどい開催当日のお手伝い
④ 「仲間がほしい!」「どこかに出かけた
・ メンバーとともに企画・準備
い!」と思っている方
現在参加者の中には、お一人でご参加の方、
ご家族全員やヘルパーとご参加の方もおられ
ます。
(2012 年 12 月作成)
さらに詳しい情報はホームページをご覧
ください。
つどいの愛称は
TOMO(とも)です。
当事者・ご家族・言語聴覚士・医療福祉
関係者など、どなたからのお問い合わせも
受け付けております。お気軽にお問合せ下
さい。
http://youngtomo.web.fc2.com/index.html
2010 年 10 月 海遊館にて
(イラスト 2 点ともTOMOメンバーの作品です)
2005 年
・神戸・しあわせの村へ1泊旅行
「若い失語症者って私だけ?」
2006 年
「同じ障がいの仲間を見つけたい!」
・ユニバーサル・スタジオ・ジャパンを見物
良・和歌山・岐阜・愛媛からと広範囲から来
・メンバーの企画・準備によるクリスマスパー
られています。そのため名称を「若い失語症
1998 年
若い失語症者のつどい 誕生
東京の言語聴覚士(ST)遠藤尚志先生の
ティー
者のつどいイン大阪」から「イン関西」に変
これ以降メンバー有志主体の企画会にて
えました。メンバーからの発案で、ニックネ
企画・準備が行われるようになる。
ームをつけることとなり投票で決まったの
発案で誕生しました。現在東京では当事者が
2007 年
自主的に活発な活動を行っています。
・大阪・万博公園にてバーベキュー
その後、北海道・岩手県・秋田県・宮城県・
参加者は、大阪、兵庫をはじめ、京都・奈
が、「TOMO(とも)」です!
「友達の TOMO」
「“共に”頑張ろう!」と
・神戸・舞子ビラへ1泊旅行
いう意味の「TOMO」です。毎回当事者、家
茨城県・石川県・埼玉県・千葉県・神奈川県
2008 年
族、ST、学生などを含めて40名近く集ま
など全国各地で活動が行われています。
・大阪・市立科学館でプラネタリウム鑑賞
っています。
「TOMO」の活動は、ST 養成校
2000 年 12 月
2009 年
の教室をお借りして、自己紹介やゲームを行
若い失語症者のつどいイン大阪 第 1 回開催
・神戸・王子動物園
ったり、ご本人や家族の体験談発表、勉強会
2010 年
の他、野外活動も盛んです。最近は、当事者
症者とその家族、STによって大阪にも若い
・大阪・海遊館
の有志がSTのサポートを受けながら企画・
失語症者のつどいが誕生しました。第 1 回は
2011 年
運営を行っています。活発に意見交換をし、
東京の若い失語症者 4 名と遠藤先生をお招き
・大阪・京セラドームにてプロ野球観戦
野外活動の下見に行くなど積極的に活動して
して、盛大に開催しました。
2012 年
います。
遠藤先生の声かけに応じた大阪の若い失語
・大阪・万博記念公園にてバーベキュー
失語症があっても、家に閉じこもらず、積
(主な活動の記録)
極的に社会へ出て行くことで出会いがあり仲
2001 年
間ができます。同じ障害をもつ人との交流の
・大阪・舞洲にてカラオケ大会
中で、日常生活で困っていることの解決の糸
2002 年
口が見つかるかもしれません。
・大阪・桜ノ宮にてお花見
2003 年
・京都・大山崎山荘美術館にて紅葉狩り
2004 年
・大阪・桜橋にてボーリング大会
TOMOには若い仲間がいます!
あなたも是非参加して下さい!