経済統計:宿題 1 村澤 康友 提出期限:2015 年 4 月 27 日 注意:すべての質問に解答しなければ提出とは認めない.グループで取り組んでよいが,個別に提出する こと. 1. 教科書 p. 35 のデータ A・B・C について,Excel(フリーの OpenOffice Calc でも代替可)を利用し て平均・中位数・最頻値・分散・標準偏差を求めなさい.分散・標準偏差を求める関数には各 2 種類あ る(var.p/var.s,stdev.p/stdev.s).違いを確認して適切な方を用いること. 2. gretl のサンプル・データ data2-1 は,カリフォルニア大学サンディエゴ校 1 年生の英語(vsat)と数 学(msat)の入試成績である.このデータについて以下の分析を行いなさい. (a)各変量の要約統計量を比較しなさい. (b)各変量の度数分布表を作成しなさい. (c)各変量のヒストグラムを描きなさい. (d)散布図を描きなさい. (e)相関係数を求めなさい. ※メニューの「表示」または「変数」以下から実行できる.表・グラフのコピー・保存は右クリックの メニューから実行する. 3. gretl のサンプル・データ data2-2 は,同 1 年生の大学での GPA(colgpa)と高校での GPA(hsgpa) である.このデータについて前問と同じ分析を行いなさい.
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