YOSHIDA TAKAKO 吉 田 貴 子 研 究 著書・論文等 の区分 著 書(共) 業 専任講師 績 2015 年 5 月 8 日現在 著書・論文等の名称、発行所・発表雑誌・学会等の名称、 発行・発表 共著の場合の編者・著者名、該当頁数 年 月 「4 章 幼児期の育ちと人のかかわり 2 節 乳幼児の子どもの 2004. 4 育ちと大人のかかわり」『子ども理解と援助-子ども・親と のかかわりと相談・助言の実際-』名倉啓太郎・寺見陽子編 著、森山賢一・植原邦子・土谷長子・大本節子・他 24 名、保 育出版社、53~58 頁 著 書(共) 「Net.35 異文化の子どもと保育」「Net.40 異文化の子ども 2006. 4 と国際理解」『テーマで学ぶ現代の保育』寺見陽子編著、大 桃伸一・野口学・大川洋・杉浦英樹・他 31 名、保育出版社、 92~93、102~103 頁 著 書(共) 「第 10 章 今後の保育の課題(新幼稚園教育要領と新保育所 2010. 5 保育指針)1~4 節」『保育実践を支える 保育の原理』生田 貞子・水田聖一・石川明義編著、金子眞知子・北後佐知子・ 他 5 名、福村出版、158~173 頁 著 書(共) 「第 5 章 保育の展開と保育方法 2 節 環境を通しての保育」2010. 6 『保育実践を支える 保育内容総論』生田貞子・水田聖一編 著、藤田博子・中村恵・他 7 名、福村出版、84~92 頁 著 書(共) 「第 14 章 母語が日本語ではない子どもの言葉」『実践保育 2014. 3 内容シリーズ「言葉」』谷田貝公昭監修、谷田貝公昭・広澤 満之編、荒牧美佐子・後藤正矢・他 11 名一藝社、148~156 頁 論 文 (単) 「幼児の多文化教育-日本における現状と課題についての考 2002. 1 察-」、修士論文(富山大学)、1~115 頁 論 文 (単) 「多国籍幼児の園生活への適応過程に関する研究」、博士論 2007. 3 文(広島大学)、1~145 頁 論 文 (単) 「The Reality of Multicultural Education in the United 2002. 3 States」『富山大学生涯学習教育研究センター年報』4、9~ 15 頁 論 文 (単) 「多文化教育の独自性についての一考察-幼児期に取り組む 2003. 3 意義を探る-」『富山大学生涯学習教育研究センター年報』 5、11~19 頁 論 文(共) 「幼小連携を志向するプロジェクト学習の開発・試行に関す 2004.3 る研究(2)」『広島大学 学部・附属学校共同研究機構研究 紀要』第 32 号、鳥光美緒子・深澤広明・他 11 名、371~379 頁 論 文(共) 「プロジェクト活動への保育者の取り組み-葉っぱプロジェ 2005. 3 クトの実践から-」『幼年教育研究年報』第 27 巻、鳥光美緒 子・林よし恵・友川絵美子、121~126 頁 論 文(共) 「幼小連携を志向するプロジェクト学習の開発・試行に関す 2005.3 る研究(3)」『広島大学 学部・附属学校共同研究機構研究 紀要』第 33 号、鳥光美緒子・深澤広明・他 10 名、129~138 頁 論 文(単) 「アンチバイアス・カリキュラムの理論とプログラムに関す 2005. 3 る研究」『中国四国教育学会教育学研究紀要』第 50 巻、278 ~283 頁 論 文(共) 「中国人幼児の日本語習得過程に関する研究(1)」『中国 2006. 3 四国教育学会教育学研究紀要』第 51 巻、祝小力、232~235 頁 論 文(共) 「中国人幼児の日本語習得過程に関する研究(2)」『中国 2006. 3 四国教育学会教育学研究紀要』第 51 巻、祝小力、236~241 頁 論 文(共) 「留学生家族の子育てニーズに関する研究」『幼年教育研究 2006. 6 年報』第 28 巻、岡花祈一郎、71~78 頁 論 文(単) 「外国籍幼児の保育所への適応過程に関する研究-留学生の 2006.12 子どもの事例から見えてくるもの-」『保育学研究』第 44 巻 第 2 号、104~113 頁 論 文(単) 「幼稚園教諭のもつ外国籍幼児への期待に関する研究-中国 2006.12 人女児の事例から見えてきた課題-」『乳幼児教育学研究』 第 15 号、25~33 頁 論 文(単) 「米国の保育にみる文化的多様性の意義-マイノリティの子 2007. 3 どもたちを中心に-」『広島大学大学院教育学研究科紀要第 三部』第 55 号、383~389 頁 論 文(共) 「新奇なオモチャと幼児の遊びの展開-「パチカ」と「ささ 2007. 6 ら」の遊びの観察からー」『幼年教育研究年報』第 29 巻、飯 野祐樹・朴恩美、49~57 頁 論 文(単) 「子育てサークルの運営を通した母親のエンパワメントにつ 2007. 6 いて-M サークルの事例から-」『幼年教育研究年報』第 29 巻、41~48 頁 論 文(単) 「異年齢保育の教育的意義と保育者の援助に関する研究」 『弘 2008.10 前大学教育学部紀要』第 100 号、69~73 頁 論 文(共) 「青森県における子育て支援の実態と保護者のニーズに関す 2009.10 る調査(1)-保護者へのインタビューから-」『弘前大学 教育学部紀要』第 102 号、増田貴人・伴碧、67~74 頁 論 文(共) 「青森県における子育て支援の実態と保護者のニーズに関す 2009.10 る調査(2)-担当保育者への質問紙調査をとおして-」『弘 前大学教育学部紀要』第 102 号、増田貴人・伴碧、75~85 頁 論 文(共) 「青森県における子育て支援の実態と保護者のニーズに関す 2009.10 る調査(3)-保育者への調査によるニーズの把握と今度の 課題-」『弘前大学教育学部紀要』第 102 号、増田貴人・伴 碧、87~96 頁 論 文(共) 「病児保育における保育看護に関する研究-子育て支援の視 2010. 3 点から-」『弘前大学教育学部紀要』第 103 号、宮津澄江、 105~109 頁 論 文(単) 「ヘッド・スタートにおける保育者と保護者との連携」『弘 2010. 3 前大学教育学部紀要』第 103 号、111~117 頁 論 文(単) 「多文化子育てに関する研究-米国の『文化的に敏感な』保 2014. 3 育者の養成を手がかりに-」『中国四国教育学会教育学研究 紀要』第 59 巻、308~312 頁 論 文(単) 「多様な背景をもつ子どもの保育に関する研究―アンチバイ 2015. 3 アス・カリキュラムを手がかりに―」『福祉と人間科学第 25 号』、39~45 頁 その他(共) 東広島市地域課題研究補助金交付事業「東広島市在住の外国 2004. 5 籍幼児の現状と子育てニーズに関する研究」 研究代表者、岡 花祈一郎・中西さやか その他(共) 平成 20 年度あおもり県民政策研究「幼稚園・保育所における 2008. 5 子育て支援活動の実態と参加者のニーズに関する研究」 研究 代表者、増田貴人・伴碧 その他(単) 科学研究費補助金交付事業 若手研究(B)「就学前施設にお 2008~2009 ける外国籍幼児と外国籍保護者に対する保育実践の開発研 究」 学会発表(単) 「外国籍幼児と日本人幼児の友だち関係作りにおける保 2005.12 育者の役割-保育者の言葉かけから-」、日本乳幼児教育 学会第 15 回大会、文京短期大学、42~43 頁 学会発表(単) 「外国籍幼児の保育所での発達過程に関する研究-保育 2006. 5 者と外国籍保護者との連携に向けて-」、日本保育学会第 59 回大会、浅井学園大学、246 頁 学会発表(単) 「幼稚園教諭と外国籍幼児との関係作りに関する研究- 2006. 7 受け入れに伴う課題についての考察-」、日本子ども社会 学会第 13 回大会、東京成徳大学、136~137 頁 学会発表(単) 「幼児の遊びの深まりについて-異年齢を通した保育者 2007.11 の援助-」、中国四国教育学会第 59 回大会、広島大学 学会発表(共) 「就学前施設における文化的多様性に関する研究-保護 2007.12 者が抱える現状と課題-」、2007 年度韓国日本教育学会学 術大会、七木田敦、韓国教育課程評価院、7~12 頁 学会発表(単) 「ヘッド・スタートにおける保育実践に関する研究-保育 2008.11 者と保護者との連携を中心に-」、中国四国教育学会第 60 回大会、愛媛大学 学会発表(単) 「「文化的に敏感な」保育に関する研究-保育者の役割と 2010. 5 環境づくりから-」、日本保育学会第 63 回大会、松山東雲 女子大学・松山東雲短期大学 学会発表(単) 「ドラマを通した子どもの援助」、中国四国教育学会第 62 2010.11 回大会、香川大学 学会発表(共) 「The Mimamoru methodology and professionalism in 2011.11 early childhood education and care in Japan」、2011 NAEYC (National Association for the Education of Young Children) ANNUAL CONFERENCE and Expo (Orange County Convention Center in Orland, Florida)、中坪史典・上 田敏丈・井上眞理子 学会発表(単) 「多文化子育てに関する研究-米国の「文化的に敏感な」 2013.11 保育者の養成を手がかりに-」、中国四国教育学会第 65 回大会、高知工科大学 学会発表(共) 「How do you intervene in conflict situations with 2013.11 young children? The amazing Japanese Mimamoru approach」、2013 NAEYC (National Association for the Education of Young Children) ANNUAL CONFERENCE and Expo (Washington Convention Center in Washington D. C.)、中坪史典・上田敏丈・土谷佳奈子 学会発表(共) 「Promoting problem solving by young children:Do you 2014.11 intervene immediately or not?:The Japanese Mimamoru Apprpach and teacher professionalism」.2014 NAEYC (National Association for Education of Young Children) ANNUAL CONFERENCE and Expo(Kay Bailey Hutchison Convention Center in Texas)、中坪史典・上田敏丈・土谷 佳奈子 学会発表(単) 「乳幼児のためのアンチバイアス教育に関する研究」日本乳 2014.11 幼児教育学会第 24 回大会、広島大学 学会発表(共) 「米国の保育者は日本の『見守る保育』をどのように捉える 2015. 5 のか?」(中坪史典・上田敏丈・土谷佳奈子)、日本保育学 会第 68 回大会、椙山女学園大学 通 訳(単) 「シンポジウム「NZ と日本の幼小連携の現状と課題」話題提 2005. 2 供者 J.ダンカン氏(ニュージーランド・オタゴ大学)の通訳」、 第 3 回保幼少連携フォーラム兼第 6 回学習科学広島フォーラ ム(広島大学大学院教育学研究科附属幼年教育研究施設およ び学習開発学講座共催) 会 報(単) 「子どもの傍らにいる大人になるために-実践研究者に なる-」『日本保育学会会報』第 133 号、4 頁 会 報(単) 「カリフォルニア州の保育者からのメッセージ」『日本保 2010. 5 育学会会報』第 147 号、8 頁 会 報(単) 「NAEYC(全米乳幼児教育協会)の大会に参加して」 『日本 2014. 5 保育学会会報』第 159 号、8 頁 新聞連載(単) 「幼児教育との出合い」、陸奥新報 2005. 9 2008. 4~ 2009. 3
© Copyright 2024 ExpyDoc