精度管理送信用ファイル(eqcファイル)をアップロードする手順 シスメックス株式会社 精度管理センター 生化学用SNCS Client System /QAPオンラインプログラム(QOP) /精度管理プログラム(MCP-QC)から出力したeqcファイルを手動で送る手順 ◆ 現在行っていただいている作業 (eqcファイルを自動で送信されている方法)※1 ・生化学用SNCS Client System ・・・・・・・・「送信ボックス」にて ボタンをクリックする ・QAPオンラインプログラム(QOP) ・・・・・・・・「eQAPi送信」ボタンをクリックする ・データコンバータ ⇒ 精度管理プログラム(MCP‐QC)・・・・・QAPレポート出力画面にて「転送」又は「出力」ボタンをクリックする ※1 eqcファイルを自動で送信されているかどうかの確認手順 ①ドライブC: のProgram Filesの下にQuestraフォルダがある・・・・フォルダが無い場合は今回の対象外 ②「スタート」→「コントロールパネル」→「管理ツール」→「サービス」を選択、その中に「Questra Service Agent 5.2sp2」があり、 状態が「開始」となっている場合・・・・・・・「停止」となっている場合は今回の対象外 上記の操作(従来通り)を行っている場合、作成された送信用ファイル(eqcファイル)がパソコン内のQUESTRAというフォルダに格納さ れます。次に、その格納されたファイルを『サポートインフォメーション』内から選択し、アップロードする作業をおこないます。 ◆ 新しく追加していただく作業(Webサイト上での作業となります) QUESTRAフォルダにできたeqcファイルを手動でアップロードを行う手順 【ログイン】(URL:https://sysmex-support.com/jp/) ① サポートインフォメーションにアクセスし、右上のログインボタンをクリックします。 ブラウザはInternetExplorerまたはGoogleChromeを ① ご利用ください。FireFoxには対応していません。 ※ ID・パスワードがご不明な場合はお問い合わせください。 ② ログインID・パスワードを入力し、 ボタンをクリックします。 ③ ② 右上のログインボタン表示が、ログアウトに変われば ログイン成功です。 をクリックします。 ③ 【データ登録】 ④ 画面上から「メニュー」を選択します。※どちらの「メニュー」を選択しても、同じページにアクセスできます。 ⑤ (データ登録)ボタンをクリックします。 ④ ※ 【ファイルアップロード】 ⑥ 下記の画面が表示されたら、 ⑦ ※ 選択する装置(行)を間違わない ように注意してください。 参照ボタンをクリックします。 0000000006 0000000001 ⑥ ⑤ ボタンをクリックします。 ⑦ (裏面へ続く) 初期設定では ¥C:ProgramFiles¥Sysmex¥SNCS Client System.V2¥QUESTRAのフォルダ内に格納されています。 ※ Windows7の場合(パソコンの環境によってハードディスクの表示名が変わります) ⑧ 参照ボタンをクリックすると下のような画面が出てきます。左側のコンピュータの下、Windows7(c:)を選択します。 ⑧ ⑨ Windows7(c:)を選択すると、右側一覧の中に Program Filesフォルダがあるのでダブルクリック します。 ⑨ ※ WindowsXPの場合は、マイコンピュータの下に ローカルディスク(c)とあります。 ⑩ 一覧の中にSysmexフォルダがあるのでダブルクリックします。 ⑪ 一覧の中にSNCS Client System.V2フォルダがあるので ダブルクリックします。 ⑩ ⑪ ⑫ 一覧の中にQUESTRAフォルダがあるので ダブルクリックします。 ⑫ ⑬ QUESTRAフォルダの中に作成したeqcファイルが格納されています。 ⑬ 0000000001_20121023.eqc 0000000001_20121023.eqc ⑭ アップロードするファイルを選択し、 「開く」ボタンをクリックします。 装置コード(10ケタ)_ 作成年月日 ※ファイルが複数ある場合は、表面⑦の装置コード及び 作成年月日を参考に間違わないよう選択してください。 0000000001_20121023.eqc ⑭ 0000000006 0000000001 ⑮ 参照ボタンの左横に選択したファイルのアドレスが入りました。 ⑮ 左下の ボタンをクリックします。 「ファイルを受信しました」というメッセージが出ればアップロードは完了です。 2015/4作成
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