タティングレースの帯留(252KB)

【浴衣 DECO /ゆかたのおしゃれに最適☆手づくりレシピ!】
タティングレースの帯留
<作り方>
①タティングレースの各パーツを作ります。
A: ブレード/
ピコットの間は、指定以外全て 2 目。
リングを編み、段数マーカーに糸を通してブリッジを編みます。
リングのピコットはリングの中の数字のゲージで、
そのゲージの長さで編んでください。
ブリッジのピコットは<1>のゲージで、1mm の長さで編みます。
3 本編みます。
<1>
<2>
10
2
<3>
10
<3>
10
<1>
10 10
<2>
10
<3>
11
<2>
11 8
8
<7>
7
7
<5>
5
5
2
B: モチーフ/すべて<2>のピコットゲージを使います。
1 段目
デザイン/佃一美
<用具>
<材料>
タティングシャトル
ピコットゲージ
ぬい針、段数マーカー
くるみボタン<オーバル55> 1個
くるみボタン用布(麻) 8cm×8cm
オリムパス 金票40番レース糸
白(802)
またはミックス(M8)
ビーズ、
ナツメ型ビーズ
ぬい糸
糸始末リキッド<タティングレース用>
2
2
2 2
4
2
2
4
2 段目
3 段目
花びらを二つ折りにして
最初のピコットに芯糸
(シャトルの糸)を
ジョイントします。
5 枚とも同じように編みます。
1
2
2
22
2
2
2
1
2 2
2
1
2
1
2
2
2
2
2
1 段目の花びらと花びらの間に
芯糸(シャトルの糸)を
ジョイント。
タティングレースの帯留
2-1
C: モチーフ/すべて<3>のピコットゲージを使います。ピコットの間は全て 2 目です。3 つ編みます。
2
2
2
3 3
3
3 3
3
3
3
3
3
3
3
3
3
3
3
3
このようにくるくると
編んでいきます。
3
実際は間をあけずに、続けてすぐ隣のリングを編みます。
D: モチーフ/すべて<3>のピコットゲージを使います。ピコットの間は全て 2 目です。カラフルは 3 つ、白は 2 つ編みます。
2
3
2
このようにくるくると
編んでいきます。
2
3 3
3 3
3
3
3
3
3
実際は間をあけずに、続けてすぐ隣のリングを編みます。
③くるみボタン用にカットした布にレースを縫いつけていきます。ボタン表面に出る部分にしるしをつけておきます。
まず、まわりに A のブレードを、ブリッジのピコットの位置でぐるりと縫いとめます。
④B のモチーフはお花の形にビーズを付けながら縫いとめ、
C・D のモチーフは、図を参考にバランス良く配置し、●の位置にビーズやナツメビーズを縫いとめます。
くるみボタンに仕上げて完成です。
B のモチーフ
4mm パールビーズと
4mm ナツメパールを
左写真のように付けながら
縫いとめます。
カラフル
白
D
B
D
C
D C
D
C
B
C
C
C
D
タティングレースの帯留
2-2