福島復興心理・教育臨床センター／震災復興心理・教育臨床センタージョイントプログラム協力特定非営利活動法人体験型未来づくりネット福島市民活動フェスティバル 2015 心の復興へのアクション―いざ福島へ 2015 年 5 月 31 日（日）10:00-15:30 費無加参 10:00-12:00 13:30-15:30 会場：福島市民活動サポートセンター多目的ホール会場：福島市シニアアクティブセンターAOZ 福島市大町4-15チェンバおおまち3階料福島市曽根田町1-18 MAXふくしま4階東北初！グローバルリーダーシップ＆人間関係力ワークショップ（GLHRP） +パンドラグループ心の復興シンポジウム＋町興しミーティング初めて会った人ともすぐに率直に議論ができ、与えられた仕事トレスを越えて、心の重荷を解放するために、いつでも、ずっとにチームワーク能力を発揮でき、社長、校長、学長、先輩、教授、あるいは社会における目上の人にも、ものおじすることなく、自己表現をし、共に働く仲間同士で創造的にリーダーシップを発揮できる自分になる出発のワークショップです。「パンドラグループ」とは、心の専門家と作る安全な集団で、普段言いにくい心の底にある思い、感情を思う存分言葉にして心の元気を高めるための、災害中長期対応の心理教育的グループ復興は皆さんの心に届いていますか？心の底から元気になるのが心の復興の目指す姿です。止まらぬ風化と終わらないス集える拠点が必要であるとわれわれは主張し続けています。それが、東北メガ災害心理・教育臨床研究センター構想です。今後予測される大災害に準備し、隠れたPTSD、うつを将来に残さないために、心たくましく豊かな東北の新しい文化を創っていくために、今それぞれに何ができるのかを、語り合いましょう。心の復興のアクションのうねりを福島から作っていきませんか。アプローチです。パンドラの箱をあけ、心の重荷を解放しましょ東北各地はもちろんのこと、日本中からいざ福島へ。う。そこに本物の希望の力が見えてくるでしょう。今回の議題：メイントレーナー：小谷英文他全スタッフ対象：高校生、大学生、組織リーダー、親御さん、保育士、東北メガ災害心理・教育臨床研究センター設置に向けてなど定員：30名学校教員など定員：80名お問い合わせ PAS 心理教育研究所非営利事業部〒153-0041 東京都目黒区駒場 2-8-9 TEL & FAX: 03-6407-8201 Mobile: 080-3606-0640 http://www.fukushimafreeclinic.com F もご参照下さい。福島復興心理・教育臨床センター震災復興心理・教育臨床センターについて福島復興心理・教育臨床センター（福島県郡山市）/震災復興心理・教育臨床センター（宮城県仙台市）は震災・津波・原発問題による終わらないストレス・PTSD に対する予防、治療の助け、治癒、心理教育に取り組む、誰もが自由に立ち寄れる無料相談クリニックです。重なるストレスや PTSD 等、被災に関わる心と身体の変調に対して心の乱れを防ぎ、整え、逞しくして、困難を乗り切る心の助けをする心理療法機関です。当センターの専門性の背景 PTSD 対応の専門家が少ない現実に対して、臨床オーガナイザー小谷英文は、PTSD 治療の各国のエキスパート（医師、臨床心理士）で組織された国際集団精神療法・集団過程学会『トラウマ／災害国際対策本部』の一員としてバックアップ連携システムを構築し、2011.3.11 より被災者 PTSD 対策を続け、福島、宮城への実践へと繋いでいます。スタッフ紹介小谷英文平野幹雄 PAS 心理教育研究所理事長。専東北文化学園大学医療福祉学部門は、精神分析的心理療法、集団精准教授。仙台市保育スーパーバイザ神療法。「人は変われる」と人格変化ー。震災復興心理・教育臨床センタのメカニズム研究をライフワークとしてースタッフ。専門は障害児心理学。いる。足立智昭（震災復興心理・教育臨床センター代表）柴田理瑛東北福祉大学総合福祉学部福祉宮城学院女子大学学芸学部教授。心理学科助教。震災復興心理・教育臨床発達心理士。2015 年 3 月まで、臨床センタースタッフ。専門は認知心のべ約 2000 名の被災者の心のケアに理学。当たる。橋本和典（福島復興心理・教育臨床センター代表）高田毅国際基督教大学高等臨床心理学国際基督教大学准教授。現在は、研究所助手。福島復興心理・教育臨多くのクライエントと対話を通して心を床センタースタッフ。絵本を使った心元気に逞しくする心理療法をしてい理教育プログラムを実践している。る。町興しスタッフ髭香代子 PAS 心理教育研究所セラピスト。青年期を対象とした精神分析的心理療法、集団精神療法を専門とする。震災復興心理・教育臨床センターおよび福島復興心理・教育臨床センター臨床心理士派遣ディレクター。幾田英夫（東京大学教育学研究科）ニッセンひろみ（福島市民）