木太中学校 学校だより

木太中学校 学校だより(校長室から)
4月号
平成27年4月10日(金)発行
平成27年度が始まりました。4月6日(月)の始業式には新2・3年生が「おはようございます」の明る
いあいさつと共に元気に登校してくれました。着任式・始業式では、どの生徒も生き生きとした表情で、新し
い学年への期待が感じられました。その期待に応えなければと意を強くした次第です。
今年度は1年生250名、2年生263名、3年生249名、計762名でのスタートです。私も木太中学
校に赴任し3年目となりました。今年度も『木太中学校が好き、木太中学校で学べてよかった。
』と全ての生徒
が言える学校をめざしたいと考えています。教職員一同、子どもたちの夢や希望を実現するとともに、生きる
力を育んでいく学校にしていきたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。
《入学式》
4月8日(水)
、心配していた雨も上がり、多数のご来賓や
保護者の方々のご臨席のもと、第30回入学式を挙行いたしま
した。少し大きめの真新しい制服に身を包み、250名の1年
生が入学してきました。入学式では『友情を育み心豊かな人に
なってほしい』
、
『夢や目標に向かって努力できる人になってほ
しい』と二つの話をしました。早く中学校生活に慣れ、勉強
に、運動に充実した毎日が送れるように願っています。
《教育方針》
平成27年度の本校の教育目標・重点目標等を次のように決めました。学校教育目標の実現に向けて全力で
努力して参りますので、ご支援、ご協力の程、よろしくお願いいたします。
1 校訓
自主・創造・友愛
2 教育目標
「心豊かにたくましく生きる生徒の育成」
3 めざす生徒像
自主
目標を持ち、その実現に努力する生徒
創造
豊かな社会の実現に向け、貢献できる生徒
友愛
自然を愛し、生命と人権を大切にする生徒
4 教育方針
(1) 生涯にわたって、主体的に学ぶ意欲と態度を育成する。
(2) 保護者・地域と連携し、社会連帯感を育成する。
(3) 生命と人権尊重の精神を育成する。
5 本年度の重点目標
(1) 自らの特性を理解するとともに、適性に応じた進路計画を立て、粘り強く努力する生徒を育成する。
(2) 基礎的・基本的学力の定着を図るとともに、思考力、判断力、表現力を高める指導の工夫に努める。
(3) 望ましい生活習慣を確立するとともに、規範意識を高め社会性を育成する。
(4) 体験的活動や部活動を推進し、自主性、社会性、気力・体力の増進を図る。
(5) 健康・安全の意識を高めるとともに、基礎体力の向上を図る。
(6) 全校で取り組む人権・同和教育、及び特別支援教育を推進する。
《人事異動のお知らせ》
この春の人事異動によりまして、本校から 14名の者が去り、新しく14名の者が仲間入りをしました。
退職・転出した職員の在任中のご支援・ご協力に感謝申し上げますとともに、新しく転入して参りました
者にも、変わらないご支援を賜りますようお願いいたします。
退職・転出者
氏 名
石原
教科等
博
教頭・社会
転入者
転出先等
氏 名
教科等
前任校等
高松市立庵治小学校 校長
上村 和則
教頭・国語
高松市立香南中学校
山田 美鈴
養護
退
職
中桐 久雄
社会
高松市立勝賀中学校
飯間 恵美子
主任技師
退
職
米谷 一朗
音楽
直島町立直島中学校
馬場
昌宏
数学
高松市立太田中学校
岩瀬 景亮
理科
さぬき市立志度中学校
谷口
正彦
理科
土庄町立土庄中学校
尾形かな美
養護
高松市立庵治中学校
廣瀬
俊治
理科
高松市立一宮中学校
堀田 佳美
美術
高松市立龍雲中学校
藤原 貴美子
国語
高松市立桜町中学校
村川 幸子
国語
高松市立屋島中学校
中野
裕子
社会
高松市立山田中学校
江戸 佑哉
国語
新規採用
飯間
勝利
社会
高松市立香川第一中学校
稲木 智宏
社会
新規採用
片桐
友里
音楽
高松市立龍雲中学校
横田 祐穂
数学
新規採用
松本
努
数学
高松市立高松第一中学校
髙木 和也
数学
新規採用
八十川 香代
社会
高松市立香東中学校
山路 慶子
学校事務
新規採用
学校用務
高松市立鬼無小学校
野田
路子
技・家
辞
職
石井 功
名和 宇宙美
学校事務
辞
職
垂水 美知子
社会
育児休業より復帰