種々の異つた条件の下で飼育したアズキゾウムシ成虫の熱抵抗に関する

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種々の異つた条件の下で飼育したアズキゾウムシ成虫の
熱抵抗に関する考察
清久, 正夫
防虫科学 (1953), 18(4): 193-200
1953-11-30
http://hdl.handle.net/2433/156822
Right
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Departmental Bulletin Paper
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Kyoto University
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防 虫 科 学 節 1
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Iゾ ウム シ成虫 の熱 抵 抗 に 関す る考 察
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棲息密度や景物中の水分飼料の質の異った条件<蛸まで飼い成虫の熱抵抗の柏遍 と成虫
それ らの
の8っの形質 との関係を検討 しこれ らの形質が熱抵抗に関係する度合を托した。・
・
変
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I化の方向は飼育条件によって 1定<ない声,ら無抵抗の要割 もl定のもの<ないと育 ちこ
とに関して論議を行ったO
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若 し災験批作に於て仙の形門を一定にL
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る。桝 .
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同一軒のR:
出を柁々の発作にて飼い.邪 しそれ ら相
玄抑 こ拭抗のおが認められ しぼ,これ と昆虫の和々の
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けを変化 させて,その変化 と黙拭枕の変化とを比較 さ・
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也 は此脚 仰 く解決する
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しか しそ う冒 うジミ
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は如 ど不可悦 に近い.花
だ らう .
形
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てもこれに応 じて変
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かわれは他の グ
化する場合が多い。
次の研究段隅ではT
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1た氾蛇発作ではな く.
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比 について穴的.
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共 の他の飼育条作のEも
った下で守
を行い.前の均分と相似の約月
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ら.例 えは黙
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く.その他 .
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涌恥、
等 と言 うことになれば.これが莞
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形照 との防除を比較研究すればi
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班見出を川 与るよt
)を持つか
は此校的辞易に熱に想いものは如何なる Tf
形
i
・
わか t
),ひいては熱拭拭ゐ陸稲を脚 け る上に何等
)を与えることになるのではないか.然 しこ,
ーかの 桝 L
左様にたやすい菜ではない。何 と
れは我 々が考え五和
了をさが し川すことがそれ
なれば'
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杭に閑孫する形グ
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容易でないのみならず,飼育の状態のことなること七・
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程
拭抗に開拓する要田 もF'
・
るか も知れないか らであるで
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時3
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のもゝの問の相違
又十方同一坪内の然 も川一発I
は粥別の場合を除いては ごく化かであらうと想像され 一
一、るか ら糊様なものにさのあることを断定する為には誼、
当な所謂矢数計画が必要になつ七三
括る.3
折様な軌 '
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に
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立てば従来の研究にはガツチ ・
)した dat
もないではないがその結論がはっきt
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した とは,
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われ る研兜は比較的少ない様に瓜 う。
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.
に述べた椛な)[
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の方向へ迎められ
.中老の研究は L
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た。既に前掛 丹
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それに従えばよ t
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によって指摘 した. しか しそれだけで共処に
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を範 くする雷同 と糾
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げた FTが-紺 こI
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こほ当る切付 もあ
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るが例外のあることは勿.
約である。これはこ0
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方川の
新一脚 朽の災駅であるにすぎない。
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る弓
削封としての一方糾i
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附1
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町に一㍍明瞭になろう。
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茄 しそうならねばだ湖 枕の
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く,その良出の発汗のE
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と称す る
るからその僻地 として所I
統計学的方法 と単一の変災分析法を利用 して研究を進
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=ある業机の-である. しか し
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)ケ朗市の技術,穴験方法或は穴だ
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は次の槻公にゆで ろ。
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本文をj
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大史学
部内田俊郎教授に仰 く感謝の恋を未する0 .
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_材料及び方法 一
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実験材料 として使用 した昆虫は Cat
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), どの雅文には主 として準の実験成_yi
を取扱って居 る。
Ⅰ
・ 飼育条作の相違。4組の虫った飼育条件で卵か
ら蛸まで飼育 して得た成虫の羽化24時間以軽 も?が
4紐の飼育条作 と言 うのは次 Y
:、
穴快に川い られ た。 その/
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∼
-抄
虫
科
学
欝 1
8 番 -IV
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の通 りである。
- 実験 成績 ノ
中 晩 臣襟度。密度の掛 ・
ものと供い ものノ
;組から
「
高密嘩」 と言 うのは規の数が 2
O
O控以上で 1・
成 るO.
・、
豆l
与1
0
-1
5粒襲卵 させた桂皮のもの,叉 「佐津瀧」
と言うのは現の数が6
0
1
些程比で 1豆に 3
-5粗衣卵 さ
,せ た程姥のものである。√
この場合の温払 ま両方共 3
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二
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I. 抵抗の比較。 一
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に記 した坪に し{一
飼育 した昆虫群枇I
j:
′だけの熱抵抗の相違があるかは著者 として も初めから
はわか らなかったO故にその相互比較 を雌にす る為に
正血 塊 畳的比較の義 芸を叩小 はな_
らぬ。
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の為には pr
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hodを利附 ることが脚 陀 あ
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亘
」、
と「
依配」′
との2組か ら成 る。 こ_
の場合のは
瓜碑皮は.脱の数8
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内外,
・
,
・
1豆 5粒内外渡歩付の担皮で
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その朗育温蛇は 3
らか じめ水分を調許 してある豆に水を批布 し, 3
0
o
C.
る_
。その為には抵抗や交如 ;
正奴分布の法則に従 うと
冨ふことが必要である。然 しも中に よって4
羊この法制
Jにあわない.故に問餌的の適当な由 肱 晩を行い正規
る切倉には
■型 とL乍処理する。 こ 中 軸 に妾出を仙 ・
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g 転換することが多い,対数正規型 と言 う譜がある.
内で炎袖 を能力干しそれを KNO1
3の飽和液 (
背通 3
0
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である{然 し薬包の切合でも1
臓 な位相の穂政
で 9
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今 三の問返にづいて D.T
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のは前記の豆を
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t省略するが 川いた温湿凪 ま 4
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-多いのでそれぞれの所態の曝詔鵡問の托亡率を川ナた
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万全を期 したO
二倍 この比較をよくする為に上に記
した曳 なpた材料の組毎に同時に実験を行って回 る。
I -III・ 昆虫の諸形質。こ ゝで開池に朗 t
た昆虫の形
それ は 発 育
- 質 は帝報(
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定時制後の
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)中の成虫の∴生 存 期
-び 共の融点,成虫の 体 重
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成虫 の合有
間 . 成 虫 の 含 有 別 報防 .
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で あ る。 それ らの t
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校 で あ る か ら省 略 す る 。
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に 放 て も共 等 (
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に此 して鹿 がおもく,糊 嗣 方 の
二
点が高 く,乾気中の成虫の寿 命 が
/
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I/
防
虫
科
一
光校でT
土拭杭の拭い}
)
は作爪がmく.糾附肌の馳 t'
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が
掛 、
がその分爪は少巧 く,柁句中の紬 は和 め 祁
水分及び水分I
t
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火諸星
の和迩は認めがたい。又死亡邸の
少ないt とは .
I
:
の糊付 こ似 ㍍ るが正馴 や 抑制 も救
そ
護霊芝慧 ;
.
琵豊
孟芸濃
詣 苧 去品 濃 慧 ;
芸
・
いがその他l
'
.
(
は托 く,舵:
好 いの対糾 土足いが舟和水分
及 び水分光火串の相 過は認めがたい 正常 下の寿命及
糾ま前例の様に抵抗の浅い方のものは前者が長
び妃亡;
.
学
1
8 ¥垂-I
V
(後者は小である
一大ぎつばな見当では略 こ第 5表 及び第 6表 の結果 よ
t
)
黙耗抗の嬰矧 ま昆虫体内の水分や脂肪等であると言
うよ り申 ろ昆虫の発市中の条件の良い t・
言 うr
ことがそ
れである枝に.
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われ る。 と柑 =
.
関 しては次章で論議す
る。
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光づ見出のm形j
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の川迎に耽いて全作に捗って比疲 すべき資料がないが部分的の此校では冊既にB
gして長
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分 ・田崎(
ら
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の研究 と概ね-致す る様に一
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.
班 を全部- くるめに して飼育条n.
・
の違 う成虫 の熱 r
BJ
t
:
声。水分 に関 しては木下 ・石か G
'とは一致 しない両 も
及び 8つの形 符の相 互比較 を 2? i
'
つの飼育発作・
に就
i
あ るが木尖鮫 に於け る 「低 混」噸 廿に述べ た技に牝蚊
いて行 えば全部で2
1
組 の比校が山来 る。:
Lの場合ある
形Tf
が熱拭杭 に関係 して庁.
1
・
ると考 え b
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れ るl
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維率 (
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ゐ程 鑑が高い ものでけな七、
か ら此粗 さほな らなし.
。次
に瑚 勿の琴 の違 う場 合は斎藤`
1
2
'●
一
の結架 とも大部典つ
I
て屈・
る校に見 えるが昆虫 の軽質 も先物 の托類 も共に違
うのだか ら相 i
Tの比頓がL
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来ない。
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Wiの抵抗性の変化 に田 しては才了介 ・)石崎(5).斎麟
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の対英剤 の研究があるが薬
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はi堀 に約掌られ ない為に こ
れ三
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校考察 L
u采がたい。
し
この只験に放て 4慰め 列 なる飼育条件の下で得た成
虫 の熱抵抗 の変化の枝1・
とその成虫 の話形質の変化の
様子を換す るをこ坤 力細 こ向この方向を元 してT
l
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と言 うことがす ぐわか る。概ね同Tの方【
ゆ 変化 を
元子 らしい と恩える形質は乾気中の寿命発育中の死亡
垂正絹秦 甲 纏 命及/
t
〝唾 の 4で,
h るが井前 出の多
くn_
ものは失敬在 にまちまちで参るO.
:今 この関係 を′
もつ と⊥舟
呈的に検討す る為に本突放成
血8
えは紙杭の改 い も叫 ま新願 妨の含血岳;
多い と言 う例 は
糊符の中に入れ るそしてこんな例が前記の2
1
組の比較 '
l
るかを数 えそo
岬 数 と2
1との官]
q
分比 を貯
の中に何 剛阜
めた ものを3
g
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待率 としてBI
・
る。i
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J
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Jこの関係が逆の もの.
ほ反期待軒 この比琴が ど うだか山 一
ら唾 のは不軒
率 として店 a'
)をr
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す と 8つの形矧 こついて節 7誠 に
示 され も様な結 米が山 るこ
′
形
′ 即 韻 の結果か ら明 な掛 こ上に遮べた 4つの 即?
期待率は何れもI
5
0
%よ L
)高 く示 され てt
,
T
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・
ろがさ亡
の他の
分 含立や水分光失率は殆 ど閥過にならない6
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・
形印 書に水
こh'
らの内の虫気中
の寿命は前 (
8
'
、
の場合 とも一致 ・
Jjと乾燥に耐 える力 とは粁越 なBg■
すわ 、
ら熱に耐 える-
稚
係があるもの と考 えられ る叫が一個 椛かめ られたOそ ・
こでこれは琴 の殺虫較柄を乾燥 と結びつけ て考 える挽
(
例えば Me
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g) を支持 するものr
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帆J
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=関する学湖が
菜 の不足. I
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く沖の開脚 こなる。I 」では死亡喪が少 く寿命が長 く, 、あ り
少.紬 分水のL
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二
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づ
.その寿命が長 く生きら
休がよく充穴 して休罪が
- ゝの女持者があった。然 しどの説に も例外があらわれ
'れ るものが熱の拭虎 も強い と言 う夙に考えられそ うで
L
i
Tえない校になった,そ
て従ってどれ も適当な説 とはI
・
あるot九に対 して飼育温蛇をかえたFu
報の実験成跳
の次にはこれ らの説を 2つ ぐらい一緒に して説明 しよ
脚.
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訊く
・うとする仰 r
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では柁かに発育の完了が許 された もの・然 も作 が小さ
く好命 も如 小 もの表徴 三軟い と諾 うばか t
)でな く%: ・
が松雄であると言 う理[
Hから一つの説或は十つの 粥
:の程勺が束宍験の場合より一
大 きい ものが&った。∋
閉校
・で説明山琴な七、
と言 う考 え は 矧 こ 1
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ま熱に対 して何か的別の適応力
これに関
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(
,水分糞失率等に明択な和迩
は矧 ま一般的
一_
が認y
)られたo此処に於てそれ らの形TE
7な熱紙状の項関 で 怜なく寧 ろ発育中に市泡によって熱
、拭拭)
)
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仰校が 2つ叉は3つのt
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i班で示 され
とや温圧死抑I
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二 の許
との宍験では琵
かこ範いことi此等 とが関係があ t
)そう
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・ られて居た リポイ 帽 的 例外 (
例 えば F'
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ら.これ らの形P
Tの木同の,
q放内の変化の技手を もつ
と細か く故討 して見 よう。
に見える。然 し
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櫛 等 も共に関係 し七
mるらしいので前者の話形j
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7とが どの
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、た説が見 られ る。_
例 えば熱致妃に於て酸素が制限因子
準 関係を杓ってF
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疎常」一 L
とな りこの制限を温軌 道 耽すると言 う Fr
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の説や. .
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例えば Jc
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等である。 これ らの琶妃は _
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火によってI
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耶 央そのものは打り
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1
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一 形洋 と熱抵抗L
.
与は関係がないもの ゝ様に見える。次の
-
宍典
験 符飼料で(
坤 分合弘 1
7
.
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腎炎 率に1)
忠堰 が
見 られないのみか,粗脂肪につい,
{く
ま「
大正」との比
較では熱拭抗の軟い方がその他瓜が苅いがその分立が
改正」との比柁ではその缶爪は多いが敵 .
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少.「
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には熱的
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jもとで和 られたF
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生 き!
=昆虫」の県花や熱q
l抗の'
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こ持って来て も良
一
心 と言 う証矧 ま何処に も見当らない。此処に放て相i
様
な説に足 り
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ゝをもことを指摘 せねはなら払
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それはとれ らの研究の中にそ一
の生物が与れまでにどの
様な条件下で発育 した も6
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就いて考は.
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lった見出では之では説明 されそ うにない と言
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如 実は熱死を準 ずるtき上記の事大
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ではな く.昆山が それまでに圃 た発育条件の如何で変
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