NAOSITE: Nagasaki University's Academic Output SITE Title 対馬のコナラーノグルミ群集について Author(s) 伊藤, 秀三 Citation ヒコビア 1981,別巻1(鈴木兵二博士退官記念論文集), p.285-292 Issue Date 1981-12 URL http://hdl.handle.net/10069/9464 Right This document is downloaded at: 2014-10-17T14:00:46Z http://naosite.lb.nagasaki-u.ac.jp 対 馬 の コナ ラ - ノ グ ル ミ群 集 に つ い て 伊 藤 ヒ コ ピア 秀 三 別巻 1( 鈴木兵二博士退官記念論文集),pp.2 8 5 2 9 2.De c e mber1 9 81 Hi kobi aSuppl .1:285-292.1 981 対 馬 の コナ ラ - ノ グ ル ミ群 集 に つ い て 伊 藤 秀 三* l TOW,S.1 981 . Pl at yc ar yoQuer c et um s er r at ae,a s ec ondar yf or e s tc omr huni t y i n Ts us hi ma, Japan. Hi kobi aSuppl ・1:285 -292 ・ Qu e r c u 55 e r r aE a domi nat e dde ci duousf or e s t sofTs us hi mawe r ede s cr i bedasane w pl ant y , as s oc i at i on and name d Pl at yc ar yoQue r c et um s e r r at ae・ I ti s. oneoft he s e c ondar ors ubs t i t ut e,C ommuni t i e si nt hee ver gr ee nbr oadl eaff わr e s tr e gl On OrTs us hi ma・ The c anopyt r ee sar e5t o1 2m hi h and5t g o1 5c m dbh. Theas s oc i at i oni sdi s t ngui i s he d al yc ar Ja∫ t r O b i l a c e a,Rho d o d e T l dr o l l f r om t heot he rr e l at e dc ommuni t i e sbyt hepr e s enc eOfPl mu c r o nu L al u m( i nc l udi ngvar .c i L i al u m)andPha e n o s pe r magl o b o ∫ u m,andi sf ur t hers ubdi ide v d i nt ot wos ubas s oc i at i ons:Subas s oc j at i onofQuer cusvar i abi l j sand Typi c alSubas s oc i at i on.The f or me ri sf ound on s hal l ow s oi l sanddi s t i ngui s he df r om t hel at t erbyt he esence o fQuc r c u ∫I , a r i ab i l i s ,S po d2 ' o po go ns i b i ri c u s , Al b i zi a ju L i b r i s s i n, Pu e r a r i aL o b aL a , pr Sc u l c l l ar i at s u S i mc n s i ∫and Me L aml ru mr o J c u m,ofwhi c ht het wol as t ment i one d ar eal s o c har ac t ers e ci p e soft heas s oc i at i on. S L yu Z OIlo w,I ' L f t i i u l co f Bi o l o g y,Fa c u l t yO f Li b e r alAr t s ,Na gas a kiLT ni v e r S i t J,Bu n k u ・ 0 ma c hi , Na ga S a ki ,852Ja pa n. は じ め に 社会学的体系の 中に お く立場が ある ( 鈴木 兵 ・豊原 , 1 971;豊原 ・鈴木兵,1 975)。中西 ほか (1 977)は この観 人 口の多い 日本列島の植物的 自然は,人為下で成立す 点を全国のアカマ ツ群落 とコナ ラ群落 にお しひろめ,坐 る二次林 をぬ きに しては理解で きをい。二次林研究の第 国1 85調査地 ( 群落)の 比較 にもとづ き, 伊勢湾か ら岡 一歩 として, さきに主要 を 6種類の二次林の分布地図を 提示 した (伊藤 ・川里 ,1 978)。その うちもっ とも広汎 を し, 広島県一九州北部の同群落を アカマ ツータロキ群集 領域 を占めるのは,九州北半か ら中部地方まではアカマ としたO 後者は鈴木兵 ・豊原 ( 1 971) のアカマ ツーコバ ツ林,西 日本の内陸丘陵か ら本州北部までは コナ ラ林で ノ ミツバ ツツジ群集 とほほ同一で ある。 あった。 1 967) コナ ラ林 に関す る植物社会学的研究 は,宮脇 ( さ きに対馬の森林植生 を概観 した際 に (伊藤, 1 971; 伊藤 ほか,1 976), 同地の 北半部 ( 上島) には 二次林 と によるクヌギ-コナ ラ群集の 記載以後, 関東地方 を中心 して コナ ラ群落が広 く発達す ることを報 じておいた。そ にまず進展 した。現在, 同地方の コナ ラ林 に関 しては, れ と関東の コナ ラ群落 (宮脇,1 967;宮脇 ほか ,1 971b; ローム層台地上 を発達領域 とす る上記の群集 に加えて, 奥富 ほか,1 976; ほか多数文献あ り)や中部以西の コナ 沿岸地帯の コナ ラーオニシバ リ群集 (宮脇 ほか ,1 971b), ラ群落 (中西 ほか,1 977;その他後述)を比較 した とき, 対馬の コナ ラ群落が既記載の群集 と同程度の組成上の特 976) が知 られている。 関東地方の コナ 集 (奥富ほか,1 色 を有す ることが明 らか と覆 り, ここに新群集 として記 ラ群落の研究は上記のほかにも実 に多 く,その組成の全 載す るものである。 容はほほ解明された といってよい。 いっほう二次林 としてアカマ ツ群落が優勢 を西 E ]本の 野外調査 は Br aunBl anquet( 1 964)に従い,1 969年 と 1 973年の夏 に行 在った。1 969年 には革場洋二郎君 (当時 973年 には 川里 弘孝 ( 長 崎県 自然保護 長 崎大学学生),1 課),堀 田浩 (同島原高校定時制),修行寛 (同厳原町久 の報告があるが, コナ ラ群落 をアカマ ツ群落 と同 じ植物 *852長崎市文教町,長崎大学教養部生物学教邑 田中学校),西 山輝男 (同 大調中学校)の 諸氏の協力 を 286 伊 藤 秀 三 得 た。 厚 く御礼 申上げ る。組成表の作成作業 には長 崎大 地 にアカガ シーミヤマ シキ ミ群集 とモ ミーシキ ミ群集,岩 学教養 部助手中西 こず え, 同補貝井川寿美子両君の助力 角地 (白岳)にイワシデ-yシママ ンネ ングサ群集が知 ら をうけた。感謝の意 を表す る。 れてい る ( 伊藤,1 97 4,1 977;伊藤 ほか,1 97 4;1 97 6)。 調査地の概要 25′ ,東径 1 290 2 0′ 対 馬 は九州 と朝鮮半島の間, 北緯340 を中心 とす る南北 40km 弱,東西約 1 5km の島で ある。 上島 と下 島 に分 かれ,前者が全面積 6 98km2 のおよそ 3分 の 2を占め る。 対馬の地質 は全体 と して堆積岩 か らなる対 州層群 (お もに泥岩 と砂岩 ・泥岩の互屑)が広 く分布 してい る。 こ れ を貫 いて,斜長斑岩 ・石 英戊 岩 ・流紋 岩 ・粗粒玄武岩 類お よび花樹岩類があ るが,全体 に占め るその割合 は小 さい (高橋,1 97 6)。 最 高海抜 は 下島の 矢 立山 ( 64 9m) で あ る (図 1)0 対馬の気候 は全体 と しては気温較差の小 さい海洋性気 候で あ るが, 南か らの対馬海流 と北か らの リマ ン海流の 影響 をうけて, 南部 と北部で は気温 ・雨量 ともにか 在 り 差 があ る。 図 2にみ られ るよ うに, 気温 ・雨畳の等値級 はすべ て北東-南西 に傾 いてい るのが特色で あ るOす な わ ち島の南東部 は もっ とも温 暖で雨量が多いの に対 し, 北西部 は気温低 く雨量 も少 い (図 2の Bと C) . 最寒月 (1月)の平均気温 (図 2の A) をみ て も, 南北で は, 以上の よ うを気候上の相違 は認 め られ る ものの,全 島 が 常緑 広葉樹林域 にあ る。 自然林群落 と しては, 沿岸地 にハマ ビ ワ-オニヤブ ソテ ツ群集 とマサ キートベ ラ群集, 低地 に スダ シイーホ ソバカナ ワラビ群集, 丘陵地 にスダ シイーヤブ コウジ群集 とイス ノキーウ ラジロガ シ群集, 山 (559 (649 ) 竜良山 矢立山 有 a m C . ,f もを地名 : 対馬略図 図1 数字は .大舶趨 bl T 2 1 lの a e : スタンド番号. , d (558 ) (519 (490 卸岳 厳原 自岳 明山 e m , . , 久根浜 小茂田 阿連間 8 4 5 7 6 ;3 ; ∼ , .三根 舟志 比田勝 西都星 l 9 1 豊 12 13 0 ; .大星山 日岳中腹 上見坂 万関橋 17 16 15 ;14 ; 々 . ,f 大星山 慕 茶屋峠 仁田 2 20 はお 19 1 ;18 ; a , .b 2o C 近 い開 きが あ るO Hi kobi aSuppl .I,198I 2 87 二次林 と しては, シイ ・アカガ シ ・ウ ラジ ロガ シな ど照 チ ・ヤブ ツバ キ ・スダ シイ ・ヒサ カ キ ・ウ ラジ ロガ シで 菓樹萌芽 林 とコナ ラ群落が知 られ てい て, 前者 は下 島南 あ る。 シイ林 域 にあ りをか らも, この二 次 林 には, アズ 東部 に後者 は上島 に広 く発達 してい る (伊藤 ,1 9 71;伊 キナ シ ・ダ ンコウパ イ ・ヤ1 7ポ ウ シ ・ナ ナカマ ドとレ 、っ 藤 ほか,1 97 6)。 本稿で 新 群集 と して 記載 す るの は, こ た夏緑林 域 の木本類 が生ず るの も組 成上 の特 色 で あ る。 の コナ ラ群落で あ る。 種 組 成 につ いて は次節で も考察す 考察 るO 新群 集および下位単位 の記 載 at ycar yoQuer cet um s er r aコナ ラーノダル ミ群集(蘇 ) Pl t a e,ne was s oc.( Tabl e1 ) 標徴種 :ノダル ミ ・ゲ ンカ イ ツツジ ・タ キキ ビ ・ア ッ 対 馬の コナ ラ群 落 を新 群 集 と した根 拠 は, 前 記の標 徴 (識 別)種 5種 の 存 在 とと もに, 既 記 載の諸群集 の それ らの欠 如 また は 低 常在 度で あ る。 す をわ ち 関東 の コナ パ タツナ ミソウ ・ツシママ マ コナ (マルバ ママ コナをふ ラーオ ニ シバ リ群集 の オ ニ シバ リ, ク ヌギーコナ ラ群集 の くむ,以下 同 じ)0 クヌギ ・ヤマ コウパ シ ・ホ ソバ ヒカゲス ゲ ・キ ン ラン ・ 構造 :夏緑 林で あ るが, 常緑植物 を多少 とも混え る。 ギ ン ラン, コナ ラーク リ群集 の オ トコヨウゾ メ ・アオハ 林冠の高 さは最後 の伐 採 か らの経過年 によ り ,5m 夜い ダ ・ツ クバ ネ ウツギ ・ダ ンコウバ イ ( 以 上, 宮脇 ほか, し1 2 m。林冠層 の植 被率 は5 0% をい し90%O林 内の 階層 1 97 8によ る) は,対 馬 の コナ ラ群 落 に全 く欠 け るか著 し はは っ きり してい るが, その植 被率 は林分 によ り異 る。 く常在度 が低 い。 対 馬 に地理 的 に近 い西 日本 の二 次林 に 下位単位 つ いて は, 組 成の類 似性が よ り高い コナ ラ群 落 との 比較 Suba s s oci at i onofQuer cusv aT i abi l i s ) アベマ キ亜群集 ( Tabl e2 ). 中西 はか ( 1 977)の群 落分 類系 に を行 な った ( 款別種 :アベマ キ ・オオ アプ ラス ス キ ・ネ ムノ キ ・ク ズ ・ア ッパ タ ツナ ミソウ ・ツシママ コナ ( 後 の 2種 は群 よ る と, 伊 勢湾地域 以西 の ア カマ ツ群 落 とコナ ラ群 落 は, (1) アカマ ツーモチ ツツ ジ群集 (伊勢湾 ∼ 岡 山県) と( 2 ) 集標徴種で もあ る)0 立地 :この亜群集 は土壌の浅 い立地 に生 じ, ほ とん ど 常 に地表 には岩襟が 散在 す る。ときに岩 角地で も見 られ, 次 にのペ る典型亜群集 よ り明 らか に乾性 立地 にあ る。 ス スキ ・サル トリイバ ラ ・ハ ギ類 を どの陽性植 物が 多 い。 Typi calSubas s o ci at i on) 典型亜群集 ( 上記の識 別種 を もたず. 陽性 植物 は明 らか に少 をい。 群集の分布 :対馬の シイ林 域, と くに上 島全域 と下 島 の西 側。朝鮮 半島お よ び九 州北部 と本 州西 部 には分 布 し てい る可能 性が あ るO 植生分頬上の位 置 :宮脇 ほか ( 1 971 a;1 978)の 分類 図 3.西 日本 の コナ ラ群 落既 報地域 .番 号 は Tabl e2の地 域 番号 : 1.対 馬 ( 本稿), 2. 熊本 県西 部 (宮脇 ほか, 種組成上 の特色 :西 日本 の コナ ラ群落 に普遍 的 をヤマ 1 976),3. 大分 県 県民の森 (佐藤 ・古 田, 1 973),4. 大 ツツジ ・ネジキ ・コウヤ ポ ウキ ・カマ ツカ ・ガマズ ミ ・ 分県 高崎 山 ( 964),5. 山 口県 (中西 ほか, 鈴 木 ほか,1 1 976),6. 広 島市 周辺 (中西 ほか,1 97 6),7. 広島県竹 ネザ サ を欠 くの は, 上記 の標 徴種 の存 在 と共 に, この群 原市 ( 小 林 ほか, 1 976),8. 広 島県神 石 町 (豊 原 ,1 97 8), 集 の組成上の特色で あ る ( Tabl e2)。 これ らの うち 前 3 9. 岡 山県 (中西 ほか,1 976) ,1 0. 鳥取県千代 川 (横川, 種 は対馬 に分 布 してい をい植物 で あ る。 1 95 9) , ll, 四 国南 部 (山中 ,1 96 9),1 2. 兵 庫県犬 見川 (中西 ,1 97 8),1 3a.西 播磨 地 域 (中西 ほか,1 977 ),1 3b. コナ ラ-ノダル ミ群 集 は, 前 節 に記 したス ダ シイーホ ソ 北神 戸 (矢 野,1 976), 1 4. 神 戸市垂 水 区 (服部 ほか, 1 97 6), 1 5.淡 路 島 (矢 野 ほか,1 972), 1 6.和泉葛 城 キーウ ラジロガ シ群集の領域 内 に成 立す る二次 林で あ り, ( 宮 脇 ほか,1 971 a),1 7.二 上 山 (大 阪桁 ,1 975 ),1 8.滋 976),1 9.愛 知県 北 部 (南川 ほか,1 9 74), 賀県 ( 小 林 ,1 これ らの照葉樹林 の要 素が 多 く出現 す る ( Tabl e1 )。 常 20.三重 県上 野市 (矢頭 ほか,1 97 6),21.鈴 鹿 山脈 (南 0種 をあげ る と, テ イカカズ ラ ・シュ 在度の 高い方か ら1 962),22. 知 多半 島(佐 々木 ,1 97 8),23_ 若 川 ・矢頭 ,1 ンラン ・ヤブ ラン ・ヤブ コウジ ・イタチ シダ ・ネズ ミモ 狭 声(宮脇 ・藤原 ,1 976). に従えば恐 ら くネザ サ群 団 に帰属 す るO 2 8 8 伊 秀 藤 Tabl e1 ・Pl at yc ar yo que r c et um S e r r at aei nTs us hi ma, Japan 5ubASiOC一dt川 n OF queT I CUS VarlablllS IO 一 .n‖ H0 0 I詑 l0 L r lO ち HH L L 1.L 1 H 日 00 LS M 約 2 日 ■L L 'L L 7 ∼O S H r0 0 「 J0 13 10 0 5 R 1 07 日 ■0 5 9 00 R sE 20 3 80 Sl op ede gr e e l ヽ 一5 「 〇日 Ⅵ0 ■ ヽ 一 20S ‖ H0 L E I St a n dn L J q l t l er Al tl t U d e【 n) Top o gr aph yI Sl op easp e ct D E ) HofC an o p lt r e e Tl h el gh t( r I ) c oy er J ge(, ) '2 2 ; こ き豊 に) s h el ght( M) c oy er 叩e( :) H・ h el ght( n) c oy er a 9e( 二) 1I 8 0 07 7 0 64 s qr 白」 Pl otsI Z e( N o ofs p e cl e∼ 2 9 2 5 3 1 5 0 1 3 0 1 0 0 1 0 0 2 8 37 31 2 0 rUml N 0 -9u G t A1 enk uJI ut ・l T ltlb ak 33 ユ A b 帥a k t 23 ・ 22 K on ar a 1 2 IT 4 1 Mi ' - 十十 日 日 i t J d di hlI 十十 Ht ∼ dk 山i L l r J Jl r 〇・ g l l S hl 十十◆ Ta b u S yas ya nb o J ya n ohl ge K a ya + 一 ■ ] + 仙∫ be B e nl S hl d a K a g on okl ◆ . ‖ Le f r naP h yl l L J nml cro p h yHu m ll e xchl nenS I s T2 TZ 12 r l e oll t S eaS ert C e d T2 cc P T I al otax L J Sh a rrl n gt Onl a N d meZ ut O N an a r T I en Ok1 Y ab Unl k k el HqT l 1 ◆ RU a 9 y arlO J lrOd Ah -gaShl Sわ s 1du b ur k em川C + ◆K 1 t 4H Abl esf l ma 日e der dr hoT I t l e a De n dr oF I d naX t r汀 QJ er CUSa C u t d 7U Cl n n8mOmum J叩OnlGum n nが 軸 Wb 州山 i 山 .1 J ・ 工2. ∼ ∼ H Tz S. 旦 St a unt 。nl a he x叩h ylla E I Dr yopL erl Se T . yt hr o∼ or a H A亡tln O dap h n el Jr l Clf l ) 11 4 72 【d Chl l ust h L J n b e「 gll Y a 〔 cl nl u n lbr a ct ed t u r l l 〔p hl o p o gonJ dP Cnl C US Tor r e yar t u ⊂l f er J . 4 q L ・ er C L I ∼S al l (l n d ( . I T2 1 T2 5 E ur JaJ叩Onl c d . Cast an cpssCL ・ S Pl dat a y sl eb ol dH H H 工2. i T2 5 7 エ1. T2 5 . : Ll gUStr L J mJ -P Or l l(u・ 1 1 Cd nelHaJ a P O【1 ⊂ a H H - ・+川 ナ Cpb †dl L J T lg Oerl n g H LI rl OP eP T a t yp h y l l a Ar dl SI AJ a P Onl C d Dr yoF I t erl SY8. 1aY.S et OS J 3 ・r + 亡1 e mcnt sof Ca nell l et ea Tr a chelospeml U m aSl atl C u H l Y b I OU∼h JdTLa -k N (I dllud ana - L トD Ji ob an - I∼ . _∼ p l Ulh rl / drTld -1J l rさSdk mUZ u lt oL u urlb aトh 12tb d・ULilJ91 rub 一 ・ ・ . 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St e p h dn an ( I r Jl n Cl S J )( K o gPl eUt L J gl)N■ l r lN o1 3, S yn pl oc osc or e dn a( T an n a・ s d Ndf ut a gり i 1 2 2, 八一l i.C o o d yer a叩 H◆ I r lN o1 4, Mor d ⊂e a eS P 5-ll .C cl t l Sl e v el l ell K ob dn O⊂h os e n・ e n okl )S一 日.Z a nt h ox yl L J r ロPI P er l t L J , I( S an s yo)ち・.Ak e bl dq Ul n 8t at Ak eb日 日一 十, C yCl os or usd C U ml n dtUS川os hl d a)H1 2,Cl 即dt . S叩1. f oll 8( B ot a nz ur u)H ◆ 2. D1 05 C Or eat Ok o・ ot TD k or d)H一 十.R L J b usb u er ge r l( F u yu-1 Chl g O)H一 ・ Pl e ct r a【t h usl n fl e x us( Y a nah ak k a)H◆ I nN o1 5, 2 an t h o x yl u l nS Chl nl f ol l L X .(n uz an s h yo)5・.I l e xr ot un da (Kur o 9a ne mO Chl)T Z l ・,Rh a mn uscr e n dt aHi On Dkl )T2㌔ HI S t erl afl orl b un dd L F t ・ Jり L・ ◆.Ca∼t an e aC re n At 一l K urり S一 寸 LnN o1 6. J un. p er L I ∼rl gl d Jul ez uIT Z一 十.Vl ti ∼†l Cl t Ol l J( 【 bトZ U, uJH-+.C Jr e Xl a n C eOI Jt e( Hl t 叩e∼ L ' ge)' i t 一 ・ J nN oJ7. 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S y T n Pl o c osl u cl d J( K L l rO kllT 2◆.R oh deJJ Jl 1 0n一 日 ( O n ut o)H一 ・一 l nN o∼1, R L M) hr ha rl St Jt a( H o∼ ob i ・ k d r ・ a Hdr at ) 1)H -◆ 2.2 el k o v as er r at dL K e yakj)7 22 2.L l o' a C e JeS F ' T2・,Ph Jn er OP hl e bl ar Ort L ' n el( Y db u∼ ot et u) H一 十・三 d nt h o x yl u mpl a nー S P川L I mt F u yuz an s h y o)i +.C arpl r uil a J州 or 8t Ah i hl de)T2i ant sar e∂ c c or dl n 9t OOh wl( 1 9 65). S ei e【' JT 1 ⊂n a me sofpl t To p o gr a p h y. ∼a bb r e vi at e d8S Rf orrl d ge・U Sf o ru p p erS l op e. M Sf or ml d dl e∼l o ヮ e,LSf orl o wersl op e.an dyf orv a=c yb attoqL l 【 アカマ ツータロキ群集(広島県∼九州北部)にま とめ られ, ぞれか ら対馬の コナ ラーノダル ミ群集が 区別で きる。 た 1 97 9) は後者の 山陰地方への分布 を指摘 し, 武田ほか ( だ し, ( 1)の群集 にお けるノダル ミの常在度 は対馬の コ 3) アカマ ツーサ イ さ らに 山陰東部か ら 北陸へ かけて. ( ナ ラ群落 ほ どには高 くな く, また全地区 に出現す るわ け ゴク ミツバ ツツジ群集 を報告 したQ西 日本 各地の コナ ラ で もないので, ( 1)の群集標徴種 とはを らをいで,対馬 群落の組成 を比較す る と ( Ta bl e2 ) , 若狭湾地域 にサ イ の コナ ラ群落 を標徴す る もので あ る。 この ノダル ミの分 ゴ ク ミツパ ツツジ,伊勢湾か ら兵庫県 まで はモチ ツツジ, 布 か らみて, 対馬の コナ ラーノダル ミ群集 は 近畿地 方の 四国南部 にオ ンツツジ,対馬 にゲ ンカイツツジが特異的 アカマ ツーモチ ツツジ群集 に 近 い とも云え るが, 他 の標 に出現す る。 これ らの ツツジ類 に加 え て,( 3)の群集で 故種の存在 とともに, コウヤポ ウキ ・ネジキ ・ヤマ ツツ は トキワイカ リソウ ・キ ンキマ メザ タラ ・ホ ソバ シュロ ジ ・ネザ サ ・ガマズ ミ ・カマ ツカ ・クヌギ ・ヤマ コウパ ソウなど ( 武 田ほか,1 97 9), (1)の群集で はアベマ キ・ シを欠 く点が 際立 った相違点 をなす。 これ らの植物の う ノダル ミ ・タムシバ ・ハ ネ ミイヌエ ンジュ ・カ ク ミノス ちは じめの 3種 は,対馬 に分布 していない種類で あ る. 9 77)が群集標徴種 とされ, それ ノキをと (中西 ほか,1 また コナ ラーノダル ミ群集 は 中国地 方以西の コナ ラ群落 2 9 0 三 秀 藤 伊 Tabl e21Sy no pt i ct abl eorQu e T C u SS E T , a L a domi nat e dr or c s t sorwe s t e r nJapan NB l d l b t t O nh Ass o⊂1 J L 2 C 2 2 f∼ a J T Pl ei O 】155 1 295 LO く■11t r 4 7 8 9 1 0 1 1 t Z 1 3 JI ) Al t 1 5 1 6 1 7 1 8 1 9 2 8 21 2 2 23 ' L J 2 1 0 5 H 柑 11 5 27 42 74 9 9 9 8 日 l B 4 1 0 1 0 1∼ e 一r a⊂tt ■ rS P e{1 es OHA E e Pl Jl⊂い■ 14 St rb a do den dronn : U 亡r OnL I I Jt L A【 ▼.CH lAt u l J Ph J印 ○叩 tr ■ tq 91obosL P 1 -t S L . 11 枚 R.h ←j 且 S Ct e 軸 hEq)1T・ ヽ - r Oi… dror lb elrl ChlI 肋 dod tn hl ebOt ril:h ul l Yl . t L J T ・ r I L A P R r o : J oIgLIrL m1 ai -t ut L りT GenL T ▲kl kl bl ' tl 1 r I H l [ Y r Ⅱ y lE 日日 E 3 Ⅲ- 日田 Kor t ATi l t L J rI Y a J m-Z▲tt J r d E gon okl k ob Jr T D一 g Am aZU ¶∫ R y ob u r US hl Y d れaU Ak Jf ut U ab u■一 山T aS akl Y Zdl r Urt b ch 1 日 川 日 日 E! l r NShl de dl An Or T I l t ub d・t ut u jI d r l I Lt uL l り1 K t J nu 91 c Nb d' hl Y A md-k L oua- kl L Y 〓 11 川 川t ド t V 日日 Ⅰ E a ] > - > > け BE j I EI E l1 .E )- E > E 3- 日 > Ⅷ >; .E l‖ + I 川 t 日川 川 ‖ - tV川 E 3叩 川 t 1 I E 川E 日 I .E = Ⅰ ‖ E !1 F j 四I E ]E 3 > Ⅰ 川 - 川Ⅲ ⅢE ]> 川 日日川E I >川E 3 S 川E j > > 日. T .HI 日 >E Z >E 川 川 皿 Ⅰ- E 3 I IE jI 川 川 Ⅲ川 〓 El 川 . .Ⅰ E 3川 川 E1 . - 一E j‖ >‖ け > ' 1 -E ]川 ;I- 日 日 日Ⅰ 日 日 EI川 E 3E 11 1E ]; E ]; > 5; 川川 I > t IV EI ' -; ‖ 皿 hI E )Ⅰ > El日 日 日E 3t j 〓> ; > E l i .川 〓 - 川 > 川 - 川 >IE 3川 Ⅲ E 3 - -E IElE > E3;m >‖ Ⅲ >>‖ m E> N t j皿 t 〓> > > E]Ⅲ 川 ーV > E 3I ー >E l 川 .〓 川 - . ;〓 日 日 - > 川1 日 V m 川川 . -t EI 川 ( Tabl e2の 3-1 0 )- 川川 Ⅰ 爪〓 1 1 日 br W 吐坐 』 空 ヨ旦し____. I C411t l nO3 .l eeFl g 3 'F or l o mE 3E E ]E I I - 日 日 s t l J > r p ar n 2 I Y ll >1 e sA. gOLuJ 1t 山 一l Ut ul H I li i r ■⊂t erSP eCl e∼f orhl gh erl 川I t ゝ ber ⊂L I Sl trr au C J bt Jn eJ(r er I At Pr un l J j 5t yr d X JO P Cnl C Vl burn unerosL J n C al1ki lr P J J叩 Cnlcl l1 et h r d bor . bl nr yI S F nu∼ t rl ch otar p Pl n uSde r l Sl fl or A C=1 Calll ca A pe l ar l ⊂hl eTAS1 4 C CarPI I l uS t s ch or t Os Lll Rh odD der l dT OT lr eい⊂ L J h t l TI Rh ododen dr on k Je 巾PF ert sil れ一 qu er cusJ⊂Utl JglauCo Ll n der P ert ya s C an d ens yJHfbltiV ellIPtl c J L yE ) r l l ao p ourt hl AtaYl ll o∼ さY hE Yt i ur nL n dll at at e J l YI T b J Sa J E さ S A k u r a a [ 亘 i] sqA Il l l e JI T h a⊂r Op O da いn der a obt L l 与it ob ● L J r r F Z h o Jod一 ・ n dr onJ 7 1 dCr OS eP■) QL J er亡uly Jrt ablll S ' ○爪 ∼d l P tS F nod ode ndr h l At t l t u-t JEL I T r a J t l l O・主 上 T∼ uh l -al : 叫L o q On-L t : t u JI OLO L0-1OZ O me Ao・ h a dさ O JnL ob aI M o⊂h卜t L I t t りl Abm tl yt N ) U N l り l kl bRdt Uk d GJEti lZL J nH Nt≡ASA 7カマ ツークロキ 群集 (中 西 ほ に, 同一地域 内で沿岸 と内陸で二次林の分化がみ られ る か, 1 9 7 7)で あれ, アカマ ツーコバ ノ ミツバ ツツジ群集 が,対馬で は これ に対応 した分化ではを く,土壌の浅疎 9 71 )で あれ, ま た そ れ 以外 の もので ( 鈴木 ・豊原,1 に対応 してアベマ キ亜群集 と典型亜群集の分化がみ られ それ らとは同 じく 5種の標 徴種の存在 と上記の 6km の島で あ るか ら. 沿岸 ・内陸 る。対馬 は最大 幅 1 種群の欠如 によ り区別 し得 る。 ただ し, ノダル ミやゲ ン とvlった相違が現われ をいので あろう。従 って照葉樹林 カ イツツジは九州北部か ら中国地方 に もそ ろって分布 し 要素 によ って亜群集以下の単位 は識別 されなか った。む Hor i ka wa,1 9 7 6 ),後者 は岩角地 (露岩地) に特 てい て ( しろ 2つの亜群集 に共通 して, テ イカカズ ラが林床 にか 9 7 9) ,両地方の 岩角 地や 異的 に出現す るので ( 豊原,1 な りの被度 を占め るのが特色であ る。 あれ- 土壌の浅い尾根筋の二 次林 と して本群集が存在す る と予 本群集の対馬 島内の分布 は,下島の西側 と上島 に集 中 想 され る。 この とき他 の標 徴種 は属 の レベル (タ ツナ ミ し,下島の東側 と南 部で は二次林 と して シイ萌芽林が優 ソウ属 とママ コナ属 ) と して把え るこ とも必要 となるで 勢で あ る。対馬で は温度条件,水分条件 ともに北西 部で あ ろう。 同様 に朝鮮半島 に もこれ らの標徴種 ( 属 )が分 低 く南東部で 高い (図 2)。 同 じ照葉樹林域内 に あ りな 布す るので, そ こに も 本群集の存在が予想 され る。 〔 夜 が ら,二次林 と しては落葉樹林 (コナ ラ林) と照菓樹萌 bl e2の 1 2 は コナ ラーク リ群集 (奥富 ほか ,1 9 7 6) 芽林の相違が狭 い対馬の中で見 られ るの も, 図2に示 さ お Ta と同定 され る。二 コナ ラーノダル ミ群集 は, 他 地域 の コナ ラ諸群集 と同 1 9 7 8 ) れ るよ うを気候 条件の違いの反映であろう。 吉良 ( は照葉樹林域 に二次林 と して落糞樹林 あ るいは照藁樹の じよ うに照葉樹林要 素 をふ くんでい る。本 群集が発達す 萌芽林が生ず るのは,=たぶん生育期間の長 さに応 じて, るのは, スダ シイーホ ソバカナ ワラビ群集, スダ シイーヤ (常緑樹 の)伐採 に 常時た くわえ られてい る貯蔵 養分鼻 ブ コウジ群集, イス ノキ-ウラジロガ シ群集の 領域で あ に差が あ り, それが 萌芽の伸長力 に 影曹す るのであろ る。 関東地方で は沿岸地帯 に コナ ラーオニ シパ リ群集, ラ" と考え てい る。対馬 にお けるコナ ラ群落および照薫 内陸 ローム層上の シテカ シ群集域 に クヌギーコナ ラ群集 , 樹萌芽林の分 布 と温度条件 (図 2A と B)の一致は この さ らに内陸 に コナ ラ-ク リ群集 とV,うよ うに, また兵庫 考え と矛盾 Lをい。対馬 にお ける両林型の分布境界 は, 県西播磨地方で も沿岸地帯 と内陸の コナ ラ群 落はアカマ . 5o C 簸 (図 2A) にはほ 長寒月 (1月)の 平均気温 4 ツーモチ ツツジ群集の亜群集 レベルでの 相違が あ るよ う 沿 ってレ、る。 Hi kobi aSupp】 .1 ,1 981 痛 要 対馬で は, コナ ラ群落 は シイ林域 の二次 林 と して, 上 島全域 と下 島西 側 を中心 に発 達 してい る。 その組 成上 の 付表 11, 植 生 図 1葉. 東京 . 宮脇 昭 ・藤 原 -絵 ・原 田 洋 ・楠 2 91 直 ・奥 田 重 俊 1 97l b. 逗 子市 の植 生- 日本 の常緑 広 葉樹 林 につ い て- . 1 5 0pp.付表付 図多数 宮脇 昭 ・宮 田逸 夫 ・鈴 木邦雄 ・中村 華人 ・山田政 幸 ・ 今 江正 知 ・山城 学 ・山 口昌宏 ・前 田文 和 1 97 6.熊 本 県西 部 の植 生 .8 7pp. ,付表 7 , 植 生 図 7薬. 熊本. 種 は ノダル ミ ・ゲ ンカ イツツジ ・タキキ ビ ・ア ッパ タ ツ 宮脇 昭 ・奥 田重 俊 ・望月 隆夫 1 978. 日本植 生便覧 . ナ ミソウ ・ツシマママ コナ (マルパ ママ コナをふ くむ) 850pp. ,植生 図 2葉. 至文 堂, 東京. で あ る。 アベマ キ亜群集 と典型 亜群集 に下位 区分 され, 長 崎海洋気 象台 1 9 60.長 崎県気候 国 語.1 2 2pp. 中西 哲 1 97 8.犬 見 川揚 水 ダ ム計画 地の植生 調杏 報告 . 前者 は陽性 を浅土地 に発達 す る。 大河 内地 点 自然環 境実態 調 査 報告書 .pp. 730. 中西 哲 ・服 部 保 ・武 田義 明 1 97 6. 山陽 自動 卓道 植 文 献 生 及 び環境 調査 報告 書. pp. 549,1 01 -1 05 ,付表 8.日 本道 路公 団広 島建設局 . 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Ⅰ Ⅰ .アカガ シお よ びモ ミ自然林 につ い て .同上 1 5:5 9- 大 阪府農 林 部 自然保 護課 1 975.二上 山山系緑 化 回復 調 74. 査 報 告書 .2 6pp. ----- 1 97 7. 同上 ⅤⅠ. 対 馬 の シイ ・タブ林 につ い 佐 々木寧 1 97 8.伊勢湾 臨海 部の植生 . 伊勢湾 臨海 部緑 て. ヒ コ ピ ア 8:1 7 0-1 7 9. 地整備 の ための基礎 調査 報 告書. pp. 1 94,付表 1 0. 伊藤秀三 ・堀 田 浩 ・川里 弘孝 1 974. 同上 III.海 岸 佐 藤仁蔵 ・古 田京 太郎 1 97 3.大分 県 県民 の森植 生 調査 低木群落 につ い て. 長 崎大学 教養 部紀 要 (自然科学) 報告書 .3 9pp,付表 1 ,1 7図版. 大分 . 1 5:7 581. 鈴 木兵二 ・豊 原源 太郎 1 971.治 浪 園周辺 地域 の植 生 . 伊藤秀三 ・川里弘孝 1 9 78.わが 国 にお け る二次林 の分 槍 浪園総 合学 術調査研 究 報告. pp. 1 29-1 45,図版 1. 広島. 布. 吉 岡邦二博士追悼 植物 生態論集. pp. 2 81 284.仙 鈴木 時夫 ・佐 藤仁 歳 ・須 股 博信 1 台. 964. 高崎 山野生 二 ホ 伊藤秀三 ・修行 寛 ・西 山輝男 ・堀 田 浩 ・喜淑乾草 ・ ンザル 生息 地 の植物 社会. 伊谷 ・池 田 ・田中 (編),高 J l l 里弘孝 ・長 瀬 節雄 ・国分英 俊 1 97 6.対 馬 の森 林植 崎 山ニ ホ ンザ ル餌づ け1 0年 目総 合 調査 報告. pp.1 7 9207. 生.長 崎県生物学会 ( 宿),対 馬 の生物 . pp. 6ト88.良 崎. 高橋 清 1 97 6.対 馬 の地質.長 崎県生物学 会 (編),対 吉良竜夫 1 978.水俣 照葉樹 林 の動 態-I BP研 究 の ま と 馬 の生物. pp. 1ト1 9.長 崎 . 武 田義 明 ・古 角孝 之 ・三 好佐 多子 1 97 9. 山陰地 方 の ア め, 自然 1 97 87:2 63 9.中央公論社, 東京 . 小林圭介 1 9 76.滋賀県 ヤブ ツバ キ ク ラス域 の植 生.滋 カマ ツ林 につ い て. 第2 6回 日本 生態学 会 大会講 演要 旨 賀県 自然保 護基礎 調査 中間報 告.p 集. p. p.1 -21 ,付 表 1 2.大 1 06,横浜. 津. 豊原源 太郎 1 97 8. 吉備 高原地域 の二 次植 生, 二 次植 生 小林圭介 ・村長 昭義 ・竹 田雅 次 ・蓮 粥 修 1 976.竹 原 地域保全 施策 検 討 調査 報 告書. pp. 647 3,付表 3. -1 97 9.広 島県 にお け る窟 岩地 の森 林植生. 節 市 周辺の植生 .41pp,付表 2 6, 植生 図 1. 南川 幸 ・欠 頑献 - 1 962.鈴 鹿 山脈森 林植 生 の植物 群 2 6回 日本 生態学 会大会 講 演要 旨集 .p.1 04.横浜 . 落生態学 的 研 究 ( 第 3報).三重 大学 農 学 部紀要 2 6: 豊 原源 太郎 ・鈴 木 兵二 1 97 5.厳 島 (宮 島) と本土 との 7 3 -1 4 2. アカマ ツ林 の 比較研 究 .厳 島の 自然. pp. 11 9-1 3 2.伝 南川 幸 ・矢頑献一 ・小林圭介 1 974.尾 張パ ー クウ ェ 島. 山中二 男 1 イ建設予定地 域 の植生調査 報告. 尾 張パ ー クウ ェイ建 969.南 四 国 にお け る二 次林 の研 究. 高知大 学学術 研究 報告 1 8( 1 ):ト1 4,付表 5. 設予定地域の 自然環境 調査 報 告書. pp. 1 42. 宮脇 昭 ( 編) 1 967. 日本 の 植 生一 原 色 現代 科学大 事 矢 野悟道 1 976.北神 戸第 1・第 2・第 3地 区 植 生 調査 典3 .53 5pp.学研,東鼠 報告書 .1 1 0pp. ,付図 1 8,付表 5. 宮脇 昭 ・藤原-絵 1 97 6.若 狭大飯 ・美浜 地 区の植 生 矢 野悟 道 ・中西 哲 ・槌賀 正 夫 ・杉 田 隆三 ・藤原 健 司 1 1 4pp. ,付表 2 6,植生 図 8薬.横浜植 生学会 . 1 9 72.淡 路 島の植 生 調査 と生態 学 的土地利用 につ い て 宮脇 昭 ・藤原-絵 ・古谷 マ サ子 ・井上香 世子 ・鈴 木邦 の報告書 .1 02pp. 雄 ・佐 々木寧 ・原 田 洋 1 9 7l a.和泉葛 城 山系植生 調 失 意献一 ・武 田明正 ・葛 山博次 1 97 6.三 重 県上野市 南 部丘 陵一 帯 の植 生.上 野市 南部都市 開発 に伴 う 自然環 査報告 . 日本 自然保護協会調査 報告 3 9号. pp. 3 769, 特色 か ら, 新 しくコナ ラーノダル群 集 を 記 載 した。 標徴 2 92 伊 藤 境 調査及 び影等評価 報告書. p p. 4 3 8 6 . 横川 広美 1 95 9‥ 鳥取県千代 川上流地域の森林植生 につ いて.鳥取大学学芸部研究報告 (自然科学)1 0:7 087. 1 9 80年 1月21日受理 秀
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