特記仕様書 - 沖縄県企業局

西原浄水場施設整備調査設計業務委託
特
記
仕
様
平成26年度
沖縄県企業局
書
第1章 総則
1.業務概要
履行年度::平成26年度
委 託 名:西原浄水場施設整備調査設計業務委託
履行場所:西原町字小那覇地内
履行期間:平成26年10月31日 ~ 平成27年 3月31日
概
要:本業務は、西原浄水場整備事業において、中央監視制御設備及び遠方監視制御設
備の更新に係る詳細設計等を行うものである。
1.詳細設計
1式
(1)中央監視制御設備
電気:設計計画、機能計算、設計図作成、数量計算、審査
1式
(2)遠方監視制御設備
電気:設計計画、機能計算、設計図作成、数量計算、審査
1式
2.適用
本業務の履行にあたっては、
「設計業務等委託契約約款」に定めるもののほか、「水道施設
設計業務委託標準仕様書」、沖縄県土木建築部制定「設計業務等共通仕様書」に基づき実施
しなければならない。
また、本仕様書に明記されない事項又は疑義を生じた場合は発注者と協議のうえ決定する。
3.一般事項
(1)業務の遂行に必要な費用並びに本仕様書に明記のない事項や省略があっても業務上当
然必要な事項にかかる費用は、原則として受託者の負担とする。
(2)受託者は、業務の実施にあたり関連する法令等を遵守しなければならない。
(3)受託者は、特記仕様書は勿論のこと、本業務委託の意図及び目的を十分理解し、必要
な知識と十分な経験を有する管理技術者を定め、かつ適切な人員を配置して最高技術
を発揮するような努力をするとともに、正確で丁寧にこれをおこなわなければならな
い。
(4)受託者は、各種調査をはじめとする業務の実施にあたって、常にコンサルタントとし
ての中立性を保持しなければならない。
(5)受託者は、本業務委託の業務上知り得た秘密を他人に漏らしてはならない。
4.管理技術者及び照査技術者
(1)受託者は、委託業務の実施に当たり業務全般の管理を行う管理技術者及び業務成果
物の内容チェックを行う照査技術者を各々選定し、定められた様式により委託者に
通知するものとする。
(2)管理技術者及び照査技術者は、土木建築部制定の設計業務等共通仕様書を熟知の上、
各々の職務に誠意をもって行うものとする。また、管理技術者は調査職員の監督ま
たは指示に従い、事前の打ち合わせ調整、協議等を行うほか、委託業務に関する一
切の事項を処理しなければならない。
(3)管理技術者は、業務計画を作成するとともに、業務全般にわたり技術的管理を行わ
なければならない。
(4)照査技術者は、照査計画書を作成するとともに、業務の節目毎にその成果の確認を
行うとともに、照査技術者自身による照査を行わなければならない。
(5)受託者は、業務の遅滞ない進捗を図るために、必要な担当技術者を配置しなければ
ならない。
5.技術者の資格
(1)管理技術者及び照査技術者の併任は認められない。
(2)管理技術者及び照査技術者は、技術士(電気電子部門)又は RCCM(電気電子部門)
の資格を有する者とする。
(3)担当技術者は、国内において、国、地方公共団体またはそれに準ずる機関が発注す
る浄水場の新設に係る実施設計業務について、下記に該当する業務を元請け(ただ
し、共同企業体の場合は代表構成員である者)として完了した実績を有する者。
一日当たり 100,000m3 以上の処理能力を有する浄水場の新設に係る実施設計業務
6.調査員
(1)本業務委託は、企業局職員(以下「調査職員」という。
)が、業務委託契約書、本仕
様書等に定められた事項の範囲において、業務施工上の指示及び監督を行うものと
する。
(2)受託者は、業務の施工にあたり、当該契約に基づき、企業局が定める調査職員と密
接な連絡を取り、その指示及び監督を受けなければならない。
7.打ち合わせ・議事録
(1)受託者は、業務の実施にあたっては、事前に調査職員と十分な打ち合わせを行い、
手戻りを生じないように努めなければならない。
(2)打ち合わせ時には議事録をとり、内容を明確にしてその都度調査職員に提出しなけ
ればならない。
8.官公庁への調整資料作成
(1)受託者は、道路占用許可申請書、河川占用許可申請書及びその他の関係官庁への調
整に必要な資料を作成し、一連の調整が完了するまでの一切の業務を、調査職員の
指示のもとに行わなければならない。
(2)受託者は、調査業務等のために必要な関係官庁その他に対して綿密な連絡をとり、
円滑な調査業務の進捗を図らなければならない。
9.示方書及び指針等の適用
(1)本業務の履行にあたっては、下記の示方書及び指針等に基づき設計を行うものとし、
その他の示方書及び指針等の使用については調査職員の承諾を得なければならない。
① 水道施設設計指針・解説(日本水道協会)
② 水道施設耐震工法指針・解説(日本水道協会)
③ 水道維持管理指針(日本水道協会)
④ 建築設備耐震設計指針
⑤ 建築基準法
⑥ 内線規定(日本電気学会)
⑦ 日本水道協会規格(JWWA)
⑧ 国土交通大臣官房官庁営繕部監修(
(社)公共建築協会)
⑨ 建築設備計画基準・同要領、建築設備設計基準・同要領
⑩ 建築工事共通仕様書、電気設備工事共通仕様書
⑪ 機械設備工事共通仕様書、電気設備工事標準図、機械設備工事標準図
⑫ 国土交通省建築工事積算基準、建築工事設計要領
⑬ 日本工業規格(JIS)
⑭ 日本電機工業会規格(JEM)
⑮ 電気学会電気規格調査会標準規格(JEC)
⑯ 鉄筋コンクリート構造計算基準・同解説(日本建築学会)
⑰ 鉄骨鉄筋コンクリート造配筋指針・同解説(日本建築学会)
⑱ 建築基礎構造設計指針(日本建築学会)
⑲ 綱構造設計基準-許容応力度設計法-(日本建築学会)
⑳ 日本電線工業会規格(JCS)
※ その他技術基準及び関連法令・規程等
10.電子納品について
(1)本業務は電子納品対象業務とする。電子納品とは、調査、設計、計測、測量などの各
業務段階の最終成果を電子データで納品することをいう。
ここでいう電子データとは、
各種納品要領等(以下、
「要領」という。
)に示されたファイルフォーマットに基づい
て作成されたものを指す。
尚、書面における署名又は押印の取扱いについては、別途調査職員と協議するもの
とする。
(2)成果品は、「要領」に基づいて作成した電子データを電子媒体(CD-R)で正副2
部提出する。「要領」で特に記載のない項目については、調査職員と協議のうえ決定
する。
(3)成果品は電子納品チェックシステムによるチェックを行い、エラーが無いことを確認
した後、ウィルス対策を実施すること。
また、「要領」に基づいた電子データとなっているか(財)沖縄県建設技術センター
にて確認を受け、「確認証」の発行を受けること。
11.基準等の適用時期について
本業務設計書は平成 26 年 5 月時点での積算基準及び労務単価、資材単価表に基づいて作
成している。
12.調査のための立入及び補償
(1)借地料、伐採その他の補償は、受託者において行うのを原則とする。
(2)調査中は、保安及び既設構造物等についても常に万全の処置を講ずるものとする。万
一、事故によって損害を生じたとき特別の事由がある場合を除き、受託者において負
担するものとする。
13.資料の貸与及び返還
(1)受託者は、当局より貸与された関係資料を業務の完了後、ただちに返還しなければな
らない。これらの資料については、受託者の責任において厳重に保管するとともに、
社外への提供並びに公開は、一切これを認めない。
なお、貸与資料について、貸与期間中に紛失、損傷した場合は受託者の責任で弁済す
ること。
14.提出書類
(1)受託者は、業務の着手及び完了に当たって、契約約款に定めるもののほか、下記の書
類を提出しなければならない。
① 業務着手届
② 管理技術者、照査技術者、担当技術者選任通知書
資格証、経歴書の写しを添付すること。
③ 職務分担表
④ 業務工程表
⑤ 業務計画書及び照査計画書
⑥ 業務完了報告書
⑦ 納品書
⑧ 業務成果引渡書
15.成果品の提出
(1)調査設計業務等が完了した場合は、業務完了届けと共に下記に示す成果品を提出し検
査員の検査をうけなければならない。なお、成果品の作成に当たっては、編集方法等
についてあらかじめ担当責任者と協議すること。
(2)成果品の検査において、指摘された箇所は、直ちに訂正し速やかに報告書等を納入し
なければならない。
(3)業務完了後において、受託者の責に伴う業務の瑕疵が発見された場合、受託者は直ち
に当該業務の修正を行わなければなならない。なお、これに要する経費は受託者の負
担とする。
(4)成果品の帰属は全て沖縄県企業局とする。受託者が成果品を公表することについては、
一切これを認めない。
(5)成果品
① 調査設計報告書
---------
1式
② 工事設計書
---------
1式
③ 工事図面(A3)
---------
1式
④ 特記仕様書
---------
1式
⑤ 数量計算書
---------
1式
⑥ 打ち合わせ議事録
---------
1式
⑦ 各種報告書及び検討書(A4版)
---------
2式
・電子データ(CD-ROMを含む)
・更新計画書
・設備容量計算書(能力、台数、出力等)
・関係官庁等手続き書類
⑧ 照査報告書
⑨ その他仕様書等により提出が求められているもの----
1式
センターにて確認を受け、
「確認証」の発行をうけること。
16.成果品の引き渡し
(1)成果品の審査に合格後、本仕様書に規定された提出書類一式をもって納入し、当局の
検査員の検査をもって業務完了とする。なお、履行期間内であっても業務の完了した
ものにつては、提出を求める場合がある。
17.参考文献等の明記
(1)本業務委託で参考とした文献や資料については、その文献、資料名を報告書に明記し
なければならない。
18.その他
(1)業務内容は本仕様書に示されるとおりであるが、業務の性質上、当然必要な作業は記
載されていなくても意義なく実施しなけらばならない。
(2)受託者は、業務施行上必要と認められるもので、本仕様書に疑義を生じた場合、また、
本仕様書に明記していない事項があるとき、あるいは、内容に相互符合しない事項が
ある場合は、双方協議の上決定する。
(3)本業務の請負代金額の変更協議をする場合及び本業務と関連する業務を本業務受注者
と随意契約する場合にあたって、変更協議または関連する業務の予定価格の算定は、
本業務の請負費率(元契約額÷元設計額)を変更設計額または関連業務の設計額に乗
じた額で行う。
(5)業務の期間中又は委託完了後であっても当局から説明を求められたときは、ただちに
担当者を派遣し、これに答えなければならない。
第2章 業務内容
1.設備更新の基本方針
中央監視制御設備及び遠方監視制御設備の更新にあたっては、「沖縄県企業局における浄
水場中央監視制御設備の整備に関する基本方針(案)
(以下、
「基本方針(案)
」という)」に
基づき、設計を行うものとする。
2.システム基本
監視制御設備のシステムについては、最適な監視制御システムを提案するものとする。
なお、システムの設計にあたっては、メーカーの技術開発状況、システムの信頼性、ライ
フサイクルコスト、監視画面の完成度(出来栄え)・変更自由度(カスタマイズのし易さ)
やシステムの操作性等を総合的に評価し最適な設計を行うものとする。
(1)システム構築
監視制御設備は汎用機器、汎用監視制御ソフト、汎用ネットワークによりシステム
を構築する。{汎用工業用パソコン(Presonal
C(Programmable
Logic
Computer)、汎用サーバー、汎用PL
Controller)をLAN(Local
トワーク化し、SCADA(Supervisory
Control
and
Area
Data
Network)によりネッ
Acquisition)ソフト等に
より監視制御システムを構築する}
なお、通信規格は公開されているものを採用することを基本とする。
(2)システム構成
中央監視制御設備は、システムがダウンした場合でも監視・操作が可能なよう集中
監視分散制御方式とする。なお、中央監視操作設備については、監視操作卓と別系統
で構成された補助操作卓(補助操作卓及び画面)を設置する。
建築付帯設備(床排水ポンプ、換気設備等)については、中央監視制御設備とは別
にシステム構築する。
(3)システムの 2 重化
ネットワーク、監視サーバー、コントローラ等、主要機器を2重化し、システムの
信頼性及び安全性を確保する。
(4)拡張性の高いシステム
将来の更新工事等を意識して、機器(PLC、I/O カード等)の増設に対応できるよう
スペース的な余力の確保、余力を持った通信速度の確保に配慮し、機能増設による負荷
増大にも対応できるシステムを構築すること。
3.実施設計の範囲
(1)設計対象設備
① 中央監視制御設備
中央監視操作設備、現場制御装置、テレメータインターフェイス装置、水管理インタ
ーフェイス装置など。なお、建築付帯設備のは別にシステムを構築する。
② 遠方監視制御設備
平良川増圧ポンプ場、喜仲調整池、西原原水調整池、西原増圧ポンプ場、大城増圧ポ
ンプ場、前田第1調整池、前田第2調整池、上間調整池、伊波調整池、津嘉山調整池、
大里調整池、親慶原調整池、中城調整池、新川供給点、上識名供給点、豊見城供給点、
豊原供給点、屋宜原流調弁の遠方監視制御設備(親・子局)及び ITV 関係
③ 設備更新にあたり、既設設備の改造等が必要なものについても対象とする。
(2)施工上の安全性確保
更新工事は稼働中の浄水場での工事となるため、工事による機能停止は最小限となる
よう配慮し、必要に応じて既設機器の移設又は仮設による運転、人的対応による代替措
置等を検討し、工事期間中であっても安全な水道水が供給できる更新設計を行う。
(3)その他
上記のほか、更新工事にあたり調査検討が必要な事項についても設計対象とする。
4.実施設計の内容
(1)機器等の選定
① 主要機器
監視操作用 PC、制御機器(PLC 等)、監視サーバー、帳票支援端末などの機器につ
いてその機能及び性能を調査する。また、市場動向を調査し、機器相互の相性などを
考慮し本システム構築に最適な機器を選定する。
② 監視制御ソフト
監視制御ソフト(SCADA ソフト)は、拡張性(画面変更等)、利便性、操作性を考
慮し、できる限り市場占有率の高いものを導入すること。
③ 通信規格
通信規格は公開されたものを採用すること。
④ 遠方監視制御用の通信回線
遠方監視制御用の通信回線(専用回線、VPN 等)について最適なものを提案する。
⑤ その他
上記以外にもシステム構築に必要なものについては、信頼性、安定性、経済性を考慮
し最適なものを提案する。
(2)入出力信号点数の調査等
既設設備に取り込まれている入出力信号点数について調査を実施する。また、今後の
設備更新で追加が見込まれる信号についても本更新工事の後に取り込みが可能となるよ
う、必要な追加信号点数を調査し、更新設計を行う。
(3)水管理システムとの信号取り合い
更新工事に際し、水管理システム(信号取り合い等)について調査し、不都合が生じ
ないよう更新設計を行うものとする。
(4)システムの安定性確保
データ更新周期の短縮、確実なデータ収集(データの取りこぼしがない)、ストレス
の無い操作性を念頭に中央監視操作設備側の負荷(情報処理)軽減に配慮する。また、
制御 LAN においてもアラームが同時多発的に発生する高負荷時(停電時等)にもリア
ルタイム性の確保を念頭におくこと。
(5)監視制御画面の作成
中央監視操作設備の基本画面を作成する。作成にあたっては操作性、デザインを考慮
し、また画面配置、情報の表示等については統一性のある構成となるよう整理すること。
画面作成にあたっては発注者と十分協議すること。
(6)制御仕様の検討
既設設備の制御内容を確認すると同時に、制御対象機器及び制御対象設備の特徴、工
程等を理解のうえ、更新設備の制御仕様を検討する(シーケンス制御、フィードバック
制御、注入率演算など)
。なお、制御仕様の検討にあたり自動制御を行う機器及び範囲、
制御モードの種類等について、考え方を整理する。
(7)既設設備の改造等
更新工事に際し、現場制御装置等の更新に伴い、既設設備において、必要となる改造
等の範囲及び内容について調査し、検討する。
(8)設備の切替
設備の切替については、新たに構築した監視制御設備(以下、「新設備」という)に
問題が無いことが確認されるまでは既設監視制御設備(以下、「旧設備」という)との
併行運用を行うものとし、新設備に問題が無いことが確認された後、旧設備の撤去を行
う。そのため、新旧設備の併行運用の方策の検討(現場制御装置からの2方向入出力な
ど)、切替手順書を作成する。
(9)著作権の取扱い
汎用監視制御ソフトで作成した監視制御画面、制御機器(PLC 等)のプログラム等
の著作権の取扱いについて検討する。
(10)経済比較
従来型の監視制御設備と、基本方針(案)に基づき構築した監視制御設備の費用比較
について整理し報告する。
(11)その他、調査検討が必要な事項を整理し、検討を行う。
5.設計協議
(1)設計協議及び中間打合せ
第1回及び最終打合せ時には管理技術者が立ち会うものとする。
中間設計協議回数は設計図書に記載のとおりとするが、補足的な協議、打合せは本
業務に含まれるものとする。
協議は、第1回打合せ、中間打合せ(3回)、最終打合せの計5回とする。
(2)会議への立会い
受注者は、企業局組織内部で行う会議に協力するものとし、調査職員が必要と認め
た場合はその会議に立ち会うものとする。
6.現地調査
実施に必要な現地調査を行うものとするが、調査の日時などについては調査職員と協
議のうえ実施するものとする。また、運転中の機器停止や、停電・断水を伴う調査は原
則として行わないものとするが、停止や停電・断水の必要がある場合は別途協議する。
受注者の責により調査中に事故、故障・損壊が発生した場合は企業局の被害の程度に
応じ損害賠償の請求を求めることがある。
なお、調査中に、故障・損壊、漏水などを発見した場合は速やかに調査職員に報告す
ること。
7.その他、留意事項
(1)将来の設備更新に対応可能なシステムの構築
将来、受変電・自家発電設備、水処理設備、送水ポンプ設備等、設備の改修等の工
事があっても対応可能なシステムを設計すること。
(2)調査設計報告書(添付資料)
調査設計報告書には、以下の資料を添付すること。
① システム構成図(ネットワーク構成図含む)
② 機器仕様(ハードウェア、ソフトウェア、インターフェイス)
③ 盤内実装図
④ 制御電源分割
⑤ 計装フローシート、及び制御フロー図
⑥ 画面フォーマット(信号割付内容含む)
⑦ 帳票フォーマット(信号割付内容含む)
⑧ 監視制御ソフト I/O 割付表(及びデータベース定義割付)
⑨ アラーム割付一覧
⑩ 入出力処理表、メモリー割付、テーブル割付、カード割付
⑪ その他、必要なもの
【 参 考 】
言葉の定義
監視制御設備
中央監視制御設備
中央監視操作設備
中央監視操作装置
( 建築付帯関係)
○監視操作卓
○補助操作卓
○帳票支援端末
○監視サーバー
○データベースサーバー
など
現場制御装置
○受変電制御装置
○ろ過池制御装置
○沈殿池制御装置
○薬注制御装置
など
テレメータインターフェイス装置
遠方監視制御設備
○床排水ポンプ
○換気設備
○空調設備
など
水管理インターフェイス装置
水管理システム
遠方監視制御装置(親局)
水管理システム(親局)
遠方監視制御装置(子局)
水管理システム(子局)